平成22年度第2回狛江市国民健康保険運営協議会会議録

1 日時

平成2311日() 午後130~147

2 場所 狛江市議会 第2委員会室
3 出席者 会長 須田繁美
会長職務代理者 宮坂良子
委員 三角久美子
委員 栗山のり子
委員 神保修
委員 早川嘉彦
委員 松浦康文
委員 小川克美
委員 石川和広
4 欠席者 委員 萬納寺栄一
委員 川鍋保
5 説明者 福祉保健部長  大久保幸藏
健康支援課長  曾我久夫
健康支援課保険年金係長  星野英記
納税課長  松本茂夫
 
6 会議書記

健康支援課保険年金係 主事  高橋恵介
健康支援課保険年金係 主事  川島和軌

 
7 議題

(1)諮問事項

   1.狛江市国民健康保険税条例の一部改正について

(2)その他

 

開  会    午後1時30分

議 長  只今より平成22年度第2回狛江市国民健康保険運営協議会を開催いたします。本日は,お忙しいところ,ご出席をいただきましてありがとうございます。なお,本日は医療機関代表の萬納寺栄一委員と被用者保険等保険代表者の川鍋保委員から欠席の連絡がありました。また,本日の議事録の署名委員を公益代表の石川和広委員,医療機関代表の早川嘉彦委員のお二人にお願いいたします。なお,狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例により,会議は原則として公開となっておりますので,この会議に傍聴の申し出があれば傍聴を許可することにご異議はありませんか。

(「異議なし」の声あり)

議 長  異議なしの声がありましたので,左様決します。さて,本日は国民健康保険税条例の一部改正が議題となっております。これより質疑を受けます。小川委員。

小川委員  前回,資料をいただきまして,会派で検討させていただき,分からない点が幾つかありました。資産割の部分について質問させていただきます。我々明政クラブとしては,資産割という部分に関しましては,公平性という点から,非常に疑義があるということは従来から申し上げておりました。その一つはやはり資産があるということに対して,それにパーセンテージを掛けて,そこから保険料をいただくということは,収益物件等々を持っている方々と,通常の戸建てを持っている方々に対しても,同じようにかかってくるということに対して,公平性というものが保てられていないのではないだろうかということを,かねてから申し上げていたところでございます。今回の保険税の値上げということに関しましては,基本的に反対を するものではございません。しかし,内容に関しましてはこういった見直しの機会に,今回は資産割が18.2%から3.2%減って15%ということでありますが,やはり,これは先々の,伺うところによりますと平成30年頃には東京都で一括して,自治体の対応ではなく広域的なものに変わると伺っておりますけれども,そうなると,6年後か7年後という話になろうかと思います。そうなると,恐らくこの資産割がなくなるのではないかという中で,今回は3.2%減ではありますが,いきなりゼロにしろというのは,無理な話であろうということは理解をしておりますが,段階的に減らしていただきたいというのが我々の要望でございます。そこで,まず,お伺いしますが,東京都で一括になるまでの改正のスパンというのは何回を想定されているのでしょうか。

議 長  事務局より説明を求めます。健康支援課長。

健康支援課長  国保の見直しでございますが,基本的に3年に1回,実施しております。前回は平成17年ということですが,その後,本来は平成20年に見直しをするはずでございましたが,平成20年度から後期高齢者の医療制度ができまして,今まで医療分一本だったものが,今度は後期高齢者支援分というのに分かれて,それに介護分を合わせて,2本立てから3本立てに変わっております。本来はそこで見直しが一回行われるはずだったのですが,制度的な部分が分からなかったため,その時,値上げはしませんでした。今回,丁度6年目で3年の刻みで見直しを行うということで,予定でいけば次回は平成26年度へ向けて平成25年度ぐらいで見直しをするのかなという状況でございます。

議 長  小川委員。

小川委員  そうしますと,平成30年ぐらいに広域化になるのではないかという情報は掴んでおられるのでしょうか。

議 長  健康支援課長。

健康支援課長  現在,新しい高齢者の医療制度の中で,ここで案として出てきたのが2年後の平成25年4月に75歳以上を国保に戻して,都道府県単位で広域化するというものでございます。その後,5年後に74歳以下についても都道府県単位で広域化するということが明文化されることになっております。

議 長  小川委員。

小川委員  そうしますと,確認できている情報も想定されているのと変わらないところだと思いますが,今後の改正の時期,多くて2回,恐らく1回程度ということになると思いますが,資産割の18.2%について,今回は3.2%しか下がっておりませんが,やはり,それに向けてあと2回あるならば,18.2%を今回において,半分にして9.1%ぐらいまでにしていただいて,その次にゼロにして東京都や広域と同じレベルに持っていくというような方向性で是非ともお願いしたいところであります。算定はされているかとは思いますが,今回,この18.2%を3.2%下げて15%にしましたけれども,半分にした場合とゼロにした場合で,どのような数字の変化になるのかお伺いいたします。

議 長  健康支援課長。

健康支援課長  では,前回お配りしました改正案という1の資料を見ていただきたいと思います。A4縦の1という資料です。この中段に増税見込み額ということで,2億2,900万という数字が入っております。その下に,所得割、資産割、均等割、平等割ということで記載しております。資産割につきましては,現在,全体で約1億4,000万という状況でございます。今回,仮にここで全部なくすとすると,ここのマイナスの部分2,462万9,000円というところが,マイナスで1億4,000万ということになります。そうなりますと,増税見込み額の2億3,000万という数字が1億1,400万~1億1,500万になり,その下の軽減割合変更による影響額の3,300万を差引くと,実質増税見込み額としては8,000万ぐらいの数字になるということでございます。それを半分にしますと7,000万でございますから,最終的な実質増税見込み額というのは,今の1億9,500万に対して,1億5,000万ぐらいになろうかと思います。

議 長  小川委員。

小川委員  いずれにしろ,足りない分は現行もそうであるように,一般会計の繰入れという形になっておりまして,これは非常に判断の難しいところだと思います。先程も申し上げましたとおり,資産割を払われている方々というのは,固定資産税のほうで既にその資産に対しての課税をされていて,1.4%と都市計画税の0.25%を合わせて払われているわけでございますので,やはり,公平性ということをしっかり保つためにも,この資産割というのはなるべく減らす方向でお願いをしたいというのが我々の考えでございます。これが現状のままですと,我々としてもこの案に対して賛成は出来兼ねる案でございますので,その辺りのところは十分,ご理解いただいて検討していただければと思います。以上でございます。

議 長  ほかにございますか。石川委員。

石川委員  先日いただいた資料の中に保険税の増減率というものがありますが,5番についてはこの間,ご説明いただきました軽減対象世帯の割合が約41.6%ということで,4割の世帯の方が軽減される対象になるということでありました。ここで質疑をさせていただきたいのが,低所得世帯の方たちについては軽減策がとられているということでありますが,この数年での所得の激変、激減に対する激変緩和ということについてこれを視野に入れた考えなのか,この辺りをお伺いしたいと思います。

議 長  健康支援課長。

健康支援課長  現在のところ,特に考えておりません。この表のとおりという考え方でございます。

議 長  石川委員。

石川委員  分かりました。もう1点,軽減影響額⑤番の資料でありますが,今回,軽減対象世帯数等の割合を資料としていただいておりますが,前回改定のときと同じようなこの表というのは後日,この辺りの数字を見せていただくことは可能でしょうか。

議 長  健康支援課長。

健康支援課長  今回,6割軽減から7割軽減に変わるということでこれが出てきております。前回の軽減内容は同じでありますので,基本的に全員値上げという形になっております。ですから,軽減という考え方はございません。

議 長  石川委員。

石川委員  わかりました。ありがとうございました。

議 長  他にございませんか。この諮問については十分に審議をする必要があると思います。もう一度,時間を置きまして,さらに資料を精査していただいて,次回に会議を行いたいと思いますが,如何でしょうか。

宮坂委員  医療費マップについてお伺いしたいと思います。この資料については平成19年度となっておりますが,今年度もしくは平成20年度分が出ているかどうか,出ていれば資料をいただきたいと思っておりますが如何でしょうか。

議 長  健康支援課長。

健康支援課長  この資料は,毎年,年明けに出ることになっておりますので,その辺りを確認いたしまして,出ていましたら資料を出させていただきたいと思います。基本的には,次に発表されるのは平成20年度の医療費マップということでございますので,平成21年度、平成22年度は来年以降にならないと出てこないので,平成20年度のマップが出ていたら資料として出したいと思います。

議 長  暫時休憩いたします。

休  憩

議 長  それでは,再開いたします。この諮問については,十分に審議を尽くす必要がありますので,引き続き審議をしたいと思います。なお,宮坂委員から資料請求がございましたので,間に合うようでしたら,次回までに事務局で資料を用意して,提出していただきたいと思います。それでは,次回の開催は1月25日,火曜日といたしますが,ご異議はございませんか。

(「異議なし」の声あり)

議 長  ないようですので,本日はこれで質疑を打ち切ります。以上で,本日の議事は終了いたします。これをもちまして,平成22年度第2回狛江市国民健康保険運営協議会を終了いたします。本日は大変ご苦労さまでした。ありがとうございます。


閉  会  午後1時47分
 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 市民部保険年金課
電話番号 医療年金係年金担当:03-3430-1267  医療年金係後期高齢者医療担当:03-3430-1269  国民健康保険係:03-3430-1271
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96588,html