平成24年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会会議録

1 日時

平成24年6月28日(木) 午後2時~2時48分

2 場所

  狛江市議会 第1委員会室

3 出席者

  会長 石井 功

会長職務代理者 宮坂 良子

委員 三角 久美子

委員 島崎 映美

委員 神保 修

委員 松浦 康文

委員 早川 嘉彦

委員 亀井 和美

委員 浅野 和男

委員 川鍋 保

4 欠席者

委員 萬納寺 栄一

5 説明者

福祉保健部長  小林 万佐也

保険年金課長 小川 一男

納税課長 片岡 晋一

6 会議書記

保険年金課国民健康保険係長 浅井 信治

保険年金課国民健康保険係主事 川島 和軌

7 議題

(1)狛江市国民健康保険運営協議会会長及び会長職務代理の選出について

(2)報告事項
   1・平成24年度狛江市国民健康保険特別会計予算について
   2・平成23年度狛江市国民健康保険特別会計決算について

8 会議の結果

開  会  午後2時

福祉保健部長 本日は、お忙しい中お集まりいただきまして、ありがとうございます。この会議は、本来、会長が議長を務めることになっておりますが、今回、全委員が改選されて、会長及び会長職務代理者が不在となっております。会長職が選出されますまでの間、私、福祉保健部長の小林が進行を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。それでは、座らせていただいて議事を進めさせていただきます。

本日、皆様にご出席いただきました国民健康保険運営協議会は、国民健康保険事業に関しまして、市長の諮問に応じて審議をしていただく機関でございます。お手元にお配りしてあります名簿のとおり、被保険者代表、医療機関代表、公益代表、被用者保険等保険者代表の委員で構成されております。任期は、国民健康保険法施行令第4条の規定により、2年間でございます。それでは、ただいまより委員の委嘱状の伝達をさせていただきますが、委嘱状は机の上に置かせていただきますので、よろしくお願いいたします。なお、本日は医療機関代表の萬納寺委員から欠席の連絡がありましたので、後ほどお渡ししたいと思います。それでは、ここで市長よりごあいさつを申し上げます。

市  長  皆さん、こんにちは。本日は大変お忙しい中、狛江市国民健康保険運営協議会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。また、4月から新しい任期に入りましたので、今後とも当協議会の円滑な運営のためにお力沿えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。言うまでもありませんが、国民健康保険制度は、発足以来、地域住民の医療の確保にとって大変大きな役割を果たしてまいりました。しかし、近年においては、高齢化が進むことによる医療費の増大、あるいは失業者の増加等、国民健康保険を取り巻く環境は大変厳しく、財政運営もかなりシビアな状況になってきております。こうした中で、国会においては4月5日に参議院本会議で改正国保法が可決されました。法案の成立に伴いまして、今年度より給付費等についての改定国庫負担、これが2%の割合が引き下げられまして、その一方で都道府県の調整交付金が2%引き上げられるということになりました。あわせて、27年度より保険財政の共同安定化事業について、レセプト等の給付費等のすべてが保険者支援制度や高額療養費の医療制度の共同事業、こういったものと同様に恒久化されることとなりました。ただ、本国会に審議がされるということになっておりました後期高齢者医療制度の廃止法案、これは未提出のままで今は推移をしておりまして、先行きはなかなか見えないところとなっております。成り行きによりましては、医療の確保、あるいは国保の運営にとって、ちょっと厳しい状況もあるのかなという感じがいたしますので、引き続き注視をしていく必要があるように考えております。それと、私は今度の7月6日で市長職を退任することとなりました。4期16年の間、皆様方の大変なご支援をいただきましたことに、厚く御礼を申し上げます。これからも、国保の円滑な運営はもとよりですけれども、市政発展に向けて、皆様方のご尽力をいただきますように、心からお願いを申し上げまして挨拶とさせていただきます。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。

福祉保健部長 ありがとうございました。市長は、この後公務がございますので、ここで退席させていただきます。

(市長退席)

福祉保健部長 それでは、今回の改選で被保険者代表委員の島崎映美委員が新たに委員となられましたので、ここで自己紹介をお願いしたいと思います。公益委員代表の方から順番に自己紹介をお願いいたします。

石井委員  委員を務めさせていただきます石井功でございます。よろしくお願いいたします。

宮坂委員  同じく委員の宮坂良子でございます。よろしくお願いいたします。

亀井委員  同じく亀井和美です。よろしくお願いいたします。

浅野委員  同じく浅野和男です。よろしくお願いいたします。

神保委員  医療機関を代表する委員です。神保修です。よろしくお願いいたします。

松浦委員  歯科医師会の松浦と申します。よろしくお願いします。

早川委員  松浦先生と同じく歯科医師会を代表させていただきます早川嘉彦と申します。よろしくどうぞお願いします。

三角委員  被保険者を代表とします三角と申します。よろしくお願いいたします。

島崎委員  被保険者を代表します島崎映美と申します。よろしくお願いします。

川鍋委員  全国健康保険協会の川鍋と申します。よろしくお願いいたします。

福祉保健部長 ありがとうございました。続きまして、市の職員を私のほうから紹介いたします。

保険年金課長の小川でございます。

保険年金課長 小川でございます。

福祉保健部長 納税課長の片岡でございます。

納税課長  片岡でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

福祉保健部長 それから、国民健康保険係長の浅井でございます。

国民健康保険係長 浅井と申します。よろしくお願いします。

福祉保健部長 同じく国民健康保険係の川島でございます。

国民健康保険係 川島です。よろしくお願いします。

福祉保健部長 それでは、ただいまより平成24年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会を開催いたします。まず、議題1、狛江市国民健康保険運営協議会会長及び会長職務代理者の選出に移りたいと思います。会長及び会長職務代理者の選出につきましては、国民健康保険法施行令第5条の規定により、公益代表委員の中からお選びいただくことになっております。選出の方法につきましては、全員でお選びいただくわけですが、参考までに従来の方法を申し上げますと、公益代表4名の委員の方で協議してお決めいただき、それを皆様でご承認いただくという方法で決めてまいりました。今回は、いかがいたしましたらよろしいでしょうか。

(「従来の方法で」の声あり)

福祉保健部長 ありがとうございます。それでは、従来どおりの方法で選出させていただきますので、よろしくお願いいたします。それでは、公益代表4名の委員の方で協議していただきたいと思います。暫時休憩をさせていただきます。

休  憩

福祉保健部長 それでは、再開いたします。ただいまご協議いただきました結果をご報告いたします。会長に石井功委員、会長職務代理者に宮坂良子委員をお決めいただきました。拍手でご承認いただければと思います。

(拍手あり)

福祉保健部長 ありがとうございました。それでは、新たに会長並びに会長職務代理者に就任された方は、それぞれの席にお着きいただければと思います。

(会長及び会長職務代理者 着席)

福祉保健部長 それでは、早速でございますけれども、会長のごあいさつをお願いしたいと思います。

会  長  ただいま会長に就任させていただきました石井でございます。ぜひよろしくお願いいたします。

会長職務代理者 会長職務代理を選任いただきました宮坂良子でございます。よろしくお願いいたします。

福祉保健部長 ありがとうございました。それでは、議長を会長にお願いしまして、交代させていただきます。

会  長  それでは、座らせて進行をさせていただきます。狛江市国民健康保険運営協議会規則第6条により、議長には会長が当たることになっておりますので、よろしくお願いいたします。本日は、医療機関代表の萬納寺委員から欠席の届が出ておりますのでご報告いたします。また、本日の議事録の署名委員を被保険者代表の島崎委員、医療機関代表の松浦委員のお二人にお願いいたします。

なお、狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例により、会議は原則として公開となっておりますので、傍聴の申し出があれば許可することにご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

会  長  ご異議ございませんので、さよう決しました。続きまして、議題(2)報告事項、平成24年度狛江市国民健康保険特別会計予算について議題とし議事に入らせていただきます。事務局より説明を求めます。

保険年金課長 では、私のほうから資料に基づきご説明いたします。お手元の資料1、狛江市国民健康保険特別会計予算をごらんください。それでは、内容についてご説明させていただきます。まず、歳入歳出予算の総額は79億2,482万5,000円で、前年度比1億8,804万1,000円、2.4%の増を見込んでおります。続きまして、歳入の主な点についてご説明申し上げます。1款国民健康保険税は20億3,053万7,000円、前年度比1,316万7,000円、0.6%の減を見込んでおります。内訳は、医療分が13億5,656万4,000円、介護分が1億7,729万3,000円、支援分が4億9,668万円でございます。続きまして、2款国庫支出金は17億4,671万9,000円、前年度比7,824万円、4.3%の減を見込んでおります。主な要因は、24年度から療養給付費国庫負担金の補助率が2%引き下げられることによるものでございます。3款療養給付費等交付金は、退職被保険者に係るもので2億7,260万1,000円、前年度比1,327万9,000円、5.1%の増を見込んでおります。続きまして、4款前期高齢者交付金は15億6,734万2,000円、前年度比1億6,060万6,000円、11.4%の増でございます。5款都支出金は6億960万7,000円、前年度比1億4,374万4,000円、30.9%の増です。主な要因は、調整交付金の補助率が2%引き上げられることによるものでございます。6款共同事業交付金は8億8,431万5,000円、前年度比3,772万1,000円、4.1%の減でございます。これは歳出の共同事業拠出金の減によるものでございます。7款財産収入は、国民健康保険事業運営基金の預金利子でございます。8款繰入金は、一般会計等からの繰入金で8億1,000円、前年度と同額でございます。9款繰越金につきましても、前年度と同額を計上してございます。10款諸収入につきましては1,370万円、前年度比46万円、3.2%の減を見込んでおります。これは健康増進室使用料の減でございます。次に、歳出でございます。1款総務費は6,004万9,000円で、前年度比1,190万7,000円、24.7%の増でございます。主な要因は、税総合システム及び滞納管理システム、両システムの改修委託料の増でございます。2款保険給付費、これにつきましては国保会計の約7割を占めるものでございます。52億3,324万円、前年度比223万7,000円、若干の微減を見込んでおります。主な要因について申し上げます。1項1目一般被保険者の療養給付費は43億2,000万円で、前年度と同額を見込んでおります。2目退職被保険者等の療養給付費は2億4,000万円、前年度比1,200万円、4.8%の減を見込んでおります。65歳に到達した方が退職から一般へ切りかわったためでございます。続きまして、3款後期高齢者支援金等は10億8,550万円、前年度比9,485万3,000円、9.6%の増でございます。4款前期高齢者納付金等は129万2,000円、前年度比158万3,000円、55.1%の減でございます。5款老人保健拠出金は15万1,000円、前年度比87万5,000円、85.3%の減を見込んでおります。こちらにつきましては精算分についてのみ予算化しております。6款介護納付金は4億6,270万5,000円、前年度比4,166万9,000円、9.9%の増でございます。7款共同事業拠出金につきましては8億8,204万3,000円、前年度比4,023万6,000円、4.4%の減となっております。8款保健事業費は1億545万円、前年度比115万1,000円、1.1%の増でございます。11款公債費につきましては、平成22年度に東京都より借り入れました保険財政自立支援事業貸付金の償還が、24年度より開始されるため、大幅な増となってございます。その他につきましては、所定の見込みにより計上させていただいております。以上で平成24年度の予算の説明を終わらせていただきます。

会  長  説明が終わりましたので質疑をお受けします。川鍋委員。

川鍋委員  仕組みがわからないので、単純に質問をさせてください。歳入の2款と5款、今、数字の説明はいただいたんですが、要は歳出の主に保険給付費のほうに対して、国は何%補助をするか、都は何%補助するか。私が聞いていますのは、従来、国は34%補助ですと、それが今回24年度から2%減りますと、単純にこの2%が都のほうの補助金に回りますというふうに私は聞いています。今のご説明でいきますと、前年比のところで、2款の国庫支出金のうちの国庫負担金と国庫補助金、どっちを見ればいいのか、合算して見ていいかどうかわかりませんけれど、何であれ、前年比で増減を見ますとマイナス7,800万円とか、もしくは9,800万円に比べて、要するに減っているのが1億円いってない。ですが、都の支出金のほうが単純に2%移行なのかなと思いましたら、こちらは1億4,000万円ふえているということで、単なる2%の移行じゃないのだということが、何か数字を見ると、ああそういうことなのかと思ったのですが、その辺をちょっと教えていただきたいのが1点です。もう一点、歳出のほうで4款の前期高齢の納付金です。これが前年に比べますと55%減っていますということで、随分大きな違いがあるなと思ったのですが、老健のほうはもちろん、私もそれなりに知っていますので結構ですので、前期高齢55%マイナスというのが、これはどういうことなのか、この2点をちょっと教えていただきたい。

会  長  事務局から説明願います。

保険年金課長 まず、1点目につきましては、先ほど川鍋委員がおっしゃったように、療給の負担金についてなんですが、国の負担金が24年度から34%から32%に2%下げられます。その分について、今度東京都の調整交付金という補助金があるのですが、そちらのほうの補助率が7%から9%に2%引き上げられるという形になります。先ほど全体でちょっと説明してしまいましたので、単純にパーセンテージだけ見ると2%という形にはなっておりませんが、国の負担金の中には療給の負担金以外にも高額医療費の負担金ですとか、あるいは特定健診の負担金ですとかもございますので、数字的には国の負担金がトータルで2%という形にはなってございません。それから、東京都の補助金のほうも、都の調整交付金というのは普通調整交付金というのと、特別調整交付金という二本立てになってございます。先ほど2%増額されるというのは、普通調整交付金についてという形に、これから、実は東京都のほうがガイドラインというのを定めて、市町村に対してどういうふうに配分するのかというのを、細かいところを示してくるのですが、その特別調整交付金という部分については、その2%の影響がございませんので、そういった部分で全体では2%という数字にはなってこないという形になっております。それから、2点目の前期高齢の納付金、こちらについては、川鍋委員さんもご存じかとは思うのですが、被用者保険のほうの保険者さんから拠出金を出していただいて、区市町村国保の部分につきましては、ほとんどが前期高齢者交付金という形でいただいているわけですが、この納付金というものにつきましては、被用者保険さんの負担があまりにも大きくなるので、それを全保険者で再按分しているのです。それで区市町村国保についても納付金というものが発生してくるような形になっています。額について、前年が287万5,000円の予算で、今年度が129万2,000円ということで、率にすると約半分ぐらいに減っているのですが、これにつきましては、全体の按分率の関係で減ってきているということで、こちらから恣意的に減らせるものではないものですから、ご理解いただければと思います。以上でございます。

会  長  よろしいですか。川鍋委員。

川鍋委員  按分というのは東京都内で行われる。按分の対象、ターゲットというのはどの辺が対象になるのですか。

会  長  事務局。

保険年金課長 支払基金のほうで、全国の保険者間で調整しているということになります。

会  長  よろしいですか。ほかにございますか。浅野委員。

浅野委員  収入の8番目、繰入金で一般会計からこの特別会計に対して8億円出しております。続いて、その歳出のほうで公債費として8,309万2,000円、これは前年度50万円ですけど、1万6,518.4%と非常にすごいパーセンテージですけど、この公債費というのは、もともと収入の11番目に市債がゼロなのですけど、過去の累積が市債であって、それを返済するのか、それとも一般会計の借りている部分があるから公債費として支出するのか、ちょっとその辺整理してお話をお願いいたします。

会  長  事務局。

保険年金課長 こちらの歳出の公債費についてなんですが、先ほども少しご説明したのですが、平成22年度に東京都からお金を借りているのですね。通常は東京都からお金を借りるということはないのですが、この22年度に限って約2億5,000万円東京都からお金を借りておりまして、1年間据え置き期間がございまして、24年度から3年間に分けて償還をしていくという、そういう決まりになっておりますので、24年度、25年度、26年度の3年間で返済をしていくような形になります。

会  長  ほかにございますか。それでは、ないようですので、質疑を打ち切ります。続きまして、平成23年度狛江市国民健康保険特別会計決算について議題といたします。議事に入らせていただきます。事務局より説明を求めます。

保険年金課長  それでは、続きまして平成23年度の国民健康保険特別会計の決算についてご説明させていただきます。資料2をご覧ください。4枚めくっていただくと資料2がございます。まず、平成23年度の国保の被保険者の年間の平均世帯数、こちらについては1万4,098世帯ということで、前年度1万4,190世帯でしたので、92世帯ほど減っているという状況です。ほぼ横ばい、微減という状況でございます。続きまして、歳入合計についてなんですが、歳入合計は75億2,711万8,000円、前年に比べますと3億9,534万7,000円の増、5.5%の増となっております。それでは、歳入の主な点につきましてご説明申し上げます。1款国民健康保険税は、収入済み額19億5,996万3,000円、前年と比較し1億3,209万9,000円、7.2%の増でございます。これは23年度に国民健康保険税の税率改定を実施したことによる増でございます。2款国庫支出金は、収入済み額17億6,324万円、前年と比較し1,578万5,000円、0.9%の増でございます。3款療養給付費等交付金は、収入済み額2億4,585万4,000円、前年に比べて847万1,000円、3.6%の増でございます。4款前期高齢者交付金は、収入済み額14億368万5,000円、前年と比較し2億7,672万円、24.6%の増でございます。5款都支出金は、収入済み額4億6,670万1,000円、前年と比較し4,286万4,000円、10.1%の増でございます。これは歳出の療養給付費の増により歳入も連動して増えているというような形になります。続きまして、6款共同事業交付金は、収入済み額8億1,972万4,000円、前年に比べ2億999万8,000円、34.4%の増でございます。これは歳出の共同事業拠出金の高額医療費共同事業拠出金と保険財政共同安定化事業拠出金の増により、歳入も連動して増えているというような形でございます。8款繰入金は、収入済み額8億3,299万2,000円でございます。これは一般会計からの繰入金でございます。前年と比較し5,669万9,000円、6.4%の減です。これはその他一般会計繰入金の減によるものです。10款諸収入は、収入済み額3,495万6,000円で、前年に比べ869万9,000円、33.1%の増でございます。これは延滞金の増によるものでございます。次に、歳出でございます。歳出の合計は76億5,057万1,000円、前年度と比較し3億8,178万6,000円、5.3%の増でございます。1款総務費は、支出済み額3,830万7,000円で、前年と比較し2,328万6,000円、37.8%の減です。主な要因は、前年度に行った非自発的失業者等に対応するシステム改修に係る費用がなくなったことによるものでございます。2款保険給付費は、支出済み額50億8,466万3,000円、前年と比較し5,848万4,000円、1.2%の増でございます。3款後期高齢者支援金等は、支出済み額9億9,229万1,000円で、前年と比較し8,871万円、9.8%の増でございます。4款前期高齢者納付金等は、支出済み額294万円で、前年と比較し137万円、87.3%の増でございます。この前期高齢者納付金につきましては、先ほどもご説明したとおり、被用者保険、いわゆる健保組合さん等の納付金が著しく過大となる負担を、すべての保険者で再按分した額を狛江市も納付金として支払っているものでございます。続きまして、5款老人保健拠出金は102万5,000円、前年と比較して531万9,000円、83.8%の減でございます。これは平成20年3月で老人保健制度が廃止となりまして、その精算処理を行っているための経費でございます。続きまして、6款介護納付金は4億2,031万5,000円、前年と比較し4,144万6,000円、10.9%の増でございます。これは介護第2号被保険者に係る経費で、社会保険診療報酬支払基金に納付をしているものでございます。7款共同事業拠出金は8億2,455万1,000円、前年と比較し1億2,443万6,000円、17.8%の増でございます。続きまして、8款保健事業費は8,175万9,000円、前年と比較し343万9,000円、4.4%の増でございます。これは特定健診・特定保健指導受診者の増によるものでございます。11款諸支出金は6,770万円、前年と比較し4,284万8,000円、172.4%の増でございます。これは主に過年度分の療養給付費国庫負担金返還金の増によるものでございます。13款前年度繰上充用金につきましては1億3,701万5,000円、前年と比較し4,965万6,000円、56.8%の増でございます。この結果、歳入から歳出を差し引いた額1億2,345万4,000円が不足しているため、平成24年度予算より前年度繰上充用金として充当いたします。なお、平成23年度の単年度収支につきましては、1,356万2,000円の黒字となってございます。以上でございます。

会   長  説明が終わりましたので質疑をお受けします。川鍋委員。

川鍋委員  国保税、1款のほうで、今説明いただいたペーパーの次に決算で、少し細かくあるところで質問させていただきたいと思います。次のペーパーを見ますと、収入のほうの1款で国保税のうちの国保税の中に一般被保険者と退職被保険者、一般被保険者のほうの現年課税分、決算ですから実績があって滞納繰越分、それぞれ現年分と滞納繰越分の収納率を教えていただきたいと思います。23年度決算に当たっての収納率、これをそれぞれ教えていただけたらと思います。それと、確か国保さん、特に東京、差押え件数ですとか、インターネット公売ですとか、何種類かこういうものをやると都のほうから補助金というのか、助成金、そういったものを出しますよという仕組みがあろうかと思います。その辺は狛江市さん、23年度そういうものについてはどういう実績だったのか、それを教えていただきたいと思います。それと、私の質問の最後は、23年度でこのような、特に滞納繰越分になると思うのですけども不納欠損です。不納欠損何件、どれぐらいやったのか、それの中身、不納欠損の理由というか、どういうものが多かったのか、時効分なのか、時効分というか執行停止をかけているとは思うのですけれども、個人破産もあろうかと思いますけど、不納欠損の件数、金額、その内訳を教えていただけたらと思います。

以上です。

会  長  納税課長。

納税課長  では、まず徴収率ですけれども、まず現年分についてですが、一般分については90.5%という徴収率になっております。退職分については89.7%というような徴収率ということで出しております。あと滞納分につきましては、一般が21.7%、そして退職分については21.3%ということになっております。不納欠損につきましは、国民健康保険税、現年・滞納を合わせまして9,941万5,266円というような金額になっておりまして、その内訳といたしましては、まず消滅時効、通常ですと国民健康保険税ですので5年で時効というのを迎えますので、こちらの消滅時効というのが1,228万6,500円、そして執行停止というのがございまして、こちらは財産調査等をした結果、徴収できないという、見込みがないというようなものについては処分を停止する。その処分停止中に既に賦課した時点から5年経過したもの、処分停止中に時効が完成したものといたしまして2,946万4,996円、そして処分停止、執行停止したものについては、3年で不納欠損というようなことになりますので、こちらのほうが3,062万864円。あともう一つ、即時で執行停止した場合、それで3年たった段階でも徴収が見込めないというようなものについては、その場で即時に消滅させるというものもございます。こちらが2,704万2,906円というような内訳になっております。今、滞納処分の関係になりますと、まず、こちらの狛江市のほうでは、インターネット公売についてはまだ導入しておりません。あとは、例えばそういう調整交付金の関係だと、例えばコンビニでの収納を導入したりだとか、そういうようなもの、例えば電話催告システムを入れたりだとか、そういったようなことをやることによって、何か調整交付金、その辺があるというようなことは聞いているんですけれども、今のところ、その辺でいうと22年度から電話催告システムというのを入れましたので、その関係で多少あるということは聞いております。

会   長  説明は終わりました。よろしいですか、川鍋委員。

川鍋委員  説明、ありがとうございます。今要望をさせていただきたいと思うのですけれど、今もお話に出ましたインターネット公売、まだ狛江市は取り入れていませんという説明をいただきました。それが事実だと思うのですけれども、多くの国保保険者、こちらですと納税課ですか、市民税、住民税のほうも含めて、要するに徴収ってすごくご苦労されていると思うのです。やはり滞納をする方には滞納するなりの理由が、きっとほぼおありなのでしょう。ですが、やっぱり徴収する側は真面目に払っている方を中心に考えていただきたい。私はそういう信念を持っていますので、苦しくとも真面目に払っている方がたくさんいらっしゃる。ですので、滞納する理由を公に認めるわけにはいかないというふうに私は思っていますので、結果として差押えという法的権限も徴収部門の方は持っているわけですので、そこはそこでたんたんとやるしかない。正確なその項目は私記憶にないんですけども、さっきも質問の中でしゃべりましたけれども、例えば差押えの件数、例えば今話題に出たインターネット公売のことだとか、コンビ収納のことだとか、そういう仕組みを取り入れることで、結果として都のほうは、そういう幾つかの項目でそういったものを実施したり、そういう仕組みを取り入れたりすると、いわゆる広い意味の補助金、交付金、これを出しますよという仕組みがあるはずなので、そこはそこで、またある意味たんたんと、やっぱり国保財政非常に厳しいわけですから、そういう仕組み、そういう実績をとれば補助金を出すというのであれば、そこもまたねらっていただきたいと、要するに収入の確保、単に滞納をしている方から徴収するだけではなくて、そういう仕組みを、仕組みがあるんですから、ある以上活用をしていただき、収入の確保をしていただきたいというふうに思います。これは要望です。

以上です。

会  長  納税課長。

納税課長  今、コンビニ収納は導入してないんですけれども、まず25年度当初を目指しまして、コンビニ収納の導入を今進めているところでございます。また、インターネット公売についても、現在、納税課の中では検討しているようなところでございます。そして、徴収率の向上には、口座振替の推進というのが、随分効果があるというようなこともございますので、今年度の10月開始を目指しまして、キャッシュカードで口座振替が、比較的容易に申し込みができるというような、システムといいますか、機器の導入の準備を進めているようなところでございます。委員さんおっしゃるとおり、あくまでも真面目に納期内納税をされている方のために、滞納は許さないといいますか、できるのに納めないということのないような形で滞納整理、処分は進めているところでございます。以上です。

会  長  よろしいですか。ほかにございますか。ないようですので質疑を打ち切ります。以上で報告事項を終了いたします。次に、その他でございますが、事務局で何かありますか。

事 務 局  特にございません。

会  長  ないようですので、以上で本日の議事は終了いたしました。これをもちまして、平成24年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会を終了いたします。本日は大変ご苦労さまでした。

 

閉  会  午後2時48分

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 市民部保険年金課
電話番号 医療年金係年金担当:03-3430-1267  医療年金係後期高齢者医療担当:03-3430-1269  国民健康保険係:03-3430-1271
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96588,html