狛江市環境保全審議会(平成23年8月29日会議録要旨)

1 日時
平成23年8月29日(月)午前10時~正午
2 場所  市役所 5階 502・503会議室
3 出席者

会長 田中充
委員 馬場健司、飯田美郎、栗原実、新井博子、加古厚志、櫻井信吾、杉本一正、増田善信、松島正、大場光子、松本培夫
事務局 環境管理課 斎藤課長、波瀬課長補佐、金築主査、亀井主任、紺矢主事、熊坂主事
説明補助員 国際航業株式会社(2人)

4 欠席者  なし
5 議題

1 報告事項

2 審議事項

3 その他

6 提出資料

A-1「今夏の電力危機に向けた市の対策について」

A-2「狛江市節電実施計画」

B  「市内環境放射線量の測定結果について」

C  「狛江のかんきょう(平成22年度版)案」

D-1 狛江市路上喫煙禁止条例策定委員会 進捗報告

D-2「路上喫煙に関するアンケート」調査結果集計

D-3 ポイ捨て等現地調査結果

1-1「狛江市環境基本計画の見直しに向けた市民アンケート調査票」

1-2「狛江市環境基本計画の見直しに向けた事業者アンケート調査票」

1-3「狛江市環境基本計画の見直しに向けた町会・自治会アンケート調査票」

1-4「狛江市環境基本計画の見直しに向けた環境団体ヒアリングシート」

2  「平成23年度第1回狛江市環境基本計画改定検討委員会議事録要旨」 

7 会議の結果

1 報告事項

(1)今夏の電力危機に向けた市の対策について及び狛江市節電実施計画について

 事務局より、事業所としての狛江市が今夏の節電対策として5月に決定した指針について、一時間あたりの電力使用量の最大値を15%カットするものであることを資料A-1により説明。また、指針に基づき市の各施設が個別に策定した「狛江市節電実施計画」が資料A-2であることを説明。

委員より、資料A-1の表2(5ページ)の契約電力の単位は(kwh)ではなく(kw)であるとの指摘がなされた。

 委員より、今年7月の実績について質問があり、事務局から413kw/h(経済産業省から通知された使用最大値528kw/hに対しては-22%の実績)であったことを報告。

 委員より、デマンドコントローラーの設置状況について質問があり、事務局より、電力使用量の大口需要家である本庁舎に導入が行われたことと、電力使用状況を職員使用のパソコンで常時見ることができ、一部にはメールで警報が届くシステムとなっていることを説明。

(2)狛江市内における放射線量の測定状況について

事務局より、市内の空間放射線量の実態について資料Bにより説明。

委員より、市の測定に立ち会った際に丁寧な計測が行われていたことと、福島第一原子力発電所の事故以前の市内の空間放射線量については、2001年5月から(財)電力中央研究所によって行われていた測定値の存在によって自然放射線量を知ることができ、貴重な資料であることの感想が述べられた。

(3)狛江市環境基本計画の改定に向けての調査状況について

事務局より、前回の審議会での決定を受け、狛江市環境基本計画改定検討委員会を設置したことを報告し、第1回検討委員会で検討され進めている調査について、資料1-1~4と資料2により説明。

委員より、環境団体へのヒアリングシートについては、代表者の一存では回答が行いにくいことから、回答期限に余裕をみた方が良いとの意見があった。

(4)(仮称)狛江市路上喫煙禁止条例の策定に関わる調査状況について

事務局より、市の施策として狛江市路上喫煙禁止条例策定委員会を設置し、条例案の策定を行うための調査を行ったことを報告し、環境保全審議会として環境基本計画の改定にあたり必要となる情報として、市民の意識調査やポイ捨ての実態、喫煙者の動向についての調査結果を資料D-1~3により説明。

委員より、ポイ捨て調査結果の地図にたばこの自動販売機の設置場所を落してみると、関連性について見えてくるものがあるのではないかとの意見があった。

会長より、条例制定の主目的や取締り方については周辺区市の状況についてよく把握し、効果のあがるものとするよう要望があった。

2 審議事項

(1)狛江のかんきょう(平成22年度版)について

事務局より、「狛江のかんきょう(平成22年度版)」について資料Cにより説明。

各委員の質問・指摘事項と審議内容、事務局の回答・説明等は以下のとおり。

・「狛江のかんきょう」が審議事項である理由は何か。

⇒狛江市環境基本条例第21条の規定により、審議事項となっている。

・各分野の「ア 評価」と「イ 取組概要」で同じような評価項目でも、評価が異なっているものがあり、関連がわかりにくい。

⇒評価の在り方から見直しを行い、わかりやすく記述する。

・評価が低い取り組みについては考察を行っているのか。今後の課題は何であるのか。その記述があると良い。

⇒ 評価の理由、考察、課題等を記述する。

・河川の水質の環境基準値の記載がないため、評価の善し悪しがわからない。

⇒大腸菌群数以外の項目(水素イオン濃度・溶存酸素量・生物化学的酸素要求量)についても環境基準値を記載する。

・農業の変遷について、平成18年以後の記載がない。

⇒元の資料が5年ごとに農業委員会がまとめている農業センサス(統計データ)であるため、現在はまだ平成17年以後のデータがない。平成22年のデータが入手でき次第記載する。

・目次、ページの記載がなくわかりにくい。

⇒データの不備を修正し、目次、ページ等を記載する。

・放射線の測定について記載しないのか。

⇒環境基本計画で取組み事項になっていないこと、平成22年の取組みをまとめているものであることにより、記載はしない。

会長より、資料の精度が低く審議ができないので、早急に事務局で修正を行い各委員へ送付することと、各委員は送付された資料について追加の意見があれば事務局へ連絡をすること、事務局でそれらをまとめた段階で会長が点検・確認を行い、発行までに各委員へ完成版を報告することの提案があり、委員に了承された。

3 その他

(1)多摩川バーベキュー問題の進捗状況について

 事務局より、多摩川バーベキュー問題の経緯と対応の協議の進捗状況について、環境基本計画の改定にあたり必要となる情報として、以下のことを説明。

・平成21年度に市民討議会「どうする多摩川河川敷」が開催され、バーベキューを全面禁止しバーベキューが行えないような施設や市民の監視体制を作ることをまとめた市民提案書が平成22年1月に市長へ提出された。

・市民提案書を受けて、平成22年度に狛江市多摩川関連問題庁内検討委員会を設置し、平成23年3月に多摩川関連問題第一次報告をまとめた。市としてはバーベキューを全面禁止する方向で動いている。

・今後、第二次報告をまとめるにあたっては、具体的に4つの問題点(多摩川河川敷のバーベキューに関する苦情、多摩川緑地公園グランドの駐車に関する対応、貸ボート業者の問題、包括占用)を明らかにしていく。

(2)その他

次回の環境保全審議会は、11月25日、30日午後、12月1日午後、2日のいずれかで調整することが決定。

 

 

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 環境部環境政策課
電話番号 環境係:03-3430-1287  水と緑の係:03-3430-1298
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96592,html