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狛江市ごみ半減推進審議会(平成26年12月16日開催)

1 日時   平成26年12月16日(火曜日)午後2時30分~4時00分
2 会場   ビン・缶リサイクルセンター2階 会議室
3 出席者

武田新栄、加古厚志、加藤慎次郎、金久保慶子、重国毅、辻村和江、東條實、伏見正明、山中賢治、真田典孝(環境部長)
事務局:星野英記(清掃課長)、吉田恵美(業務係長)、山口義明(業務係主任)、山口大輔(業務係主事)

4 欠席者  小川浩志
5 議題
  • 使用済小型家電イベント回収について 
  • ごみ減量に資する新たな施策の検討について
  • 資源物持ち去りに対する取組みについて 
  • その他
6 提出資料
  • 使用済小型家電実験回収について(資料1)
  • 狛江市外部評価委員会提言書(資料2)
  • 資源物の持ち去り状況について(資料3) 
7 会議の結果
   

 

会長:

 これより第6回ごみ半減推進審議会を開催します。第5回は視察のため会議録はありません。第4回会議録の確認について事務局より説明してください。

事務局:

 事前配布の第4回会議録ですが、確認及び決裁終了後、ホームページに掲載します。

委員一同:了承

東條委員:

 ホームページの掲載方法について、最新版が上にくるように変更してください。

事務局:

 最新版が上になるように変更します。

会長:

 本日の議題に入る前に、前回の視察について、感想を伺いたいと思います。

伏見委員:

 審議会の検討材料にするために、今後もこういう機会をお願いしたい。

東條委員:

 昨年の視察と比較検討ができてよかったです。食品残渣の施設では、昨年の堆肥化と今年の動物飼料化について、様々な方法があることがわかりました。使用済小型家電の施設についても、郊外型の大規模施設と近隣施設の比較ができました。ただ、スケジュールの関係もあるのでしょうが質問時間を増やしてください。

事務局:

 施設見学時間とスケジュールの関係で時間調整いたしました。

重国委員:

 私は行けなかったのですが、狛江で生かせるものはありましたか。

伏見委員:

 使用済小型家電については、検討できることがあると思いました。食品残渣については、規模や割合等考えると難しいところが多くありました。

東條委員:

 様々なリサイクルルートがあり、新しい方法がでて、今後に期待できます。

会長:

 堆肥化や飼料化については、塩分濃度の関係もあります。

それでは本日の議題は、使用済小型家電イベント回収について、ごみ減量に資する新たな施策の検討について、資源物持ち去りに対する取り組みについて、その他になります。

 本日の議題に入りたいと思います。議題1 使用済小型家電イベント回収について、事務局より説明してください。

事務局:

 使用済小型家電イベント回収結果について、平成26年10月11日(土曜日)午前10時~午後2時・市役所前市民広場で、くらしフェスタこまえと一緒に開催いたしました。実施結果は、アンケート枚数544枚・回収重量は、対象15品目約393kg・対象15品目以外約5,107kgで、合計約5,500kgになります。資源化率及び量は、対象15品目以外で、投入量約5,107kg・資源化量約4,742kg・92.9%(内訳:金属類約2,671kg・52.3%、プラスチック類約2,071kg・40.6%)です。ダスト類約365kg・7.1%になります。数値については概算になります。ダスト類については、回収工場内でサーマルリサイクルされています。今回の結果としましては、過去2番目に低い数値になります。これは、日程が市内幼稚園・保育園の運動会とかさなったことが要因と考えられます。

 次に今後の新たな回収方法の検討について説明。

会長:

 何かありますか。

伏見委員:

 使用済小型家電の集団回収をうちの団地でも試験的に実施できないかと考えているのですが、市ではどの程度の協力をしていただけるのでしょうか。

事務局:

 市でも昨年からのイベント回収でノウハウを蓄積してきましたので、業者紹介や会場設営方法等で協力できることがあると思います。

東條委員:

 使用済小型家電の実験回収については、市ではどう考えていますか。量は減っていませんか。

伏見委員:

 前にも話しましたが、うちの団地でも自転車の回収をやっているのですが毎年同じぐらいの台数が回収されます。

加古委員:

 窓口回収はどうですか。

事務局:

 当初と比較するとそうですが、その後は月平均50kgぐらいで推移しています。

加古委員:

 ボックス回収はどうですか。

事務局:

 ボックス回収にすると、回収費用がかかるのと使用済小型家電以外のものを混入される可能性が高くなります。

辻村委員:

 モラルの問題ですね。

金久保委員:

 私も住んでいるところで環境委員をやっているのですが、掃除しているそばから捨てる人がいます。

東條委員:

 性悪説で考えたほうが良い。

重国委員:

 管理の問題などを考えるとボックス回収などで回収場所を増やすとしても、現実的には、公民館・地域センターなどの室内施設に限られると思います。

事務局:

 近隣市の稲城市でボックス回収をしたところ、かなり違うものが混入しているとの話です。

会長:

 戸別収集で不燃の日に別回収にできませんかね。

重国委員:

 壊れた小型家電を廃棄する際に、金属、電子基板、プラスチックに分解したのですが、資源化できるのは、金属部分だけで、結局残りは、基板が燃やせないごみで、プラスチックは燃やせるごみになってしまいます。プラスチックも分別・資源化されると、さらに分解のやり甲斐が出るのにと感じました。

会長:

 それでは、議題2 ごみ減量に資する新たな施策の検討について、事務局より説明してください。

事務局:

 資料2の狛江市外部評価委員会提言書の5・6ページをご覧ください。ごみ問題の市民の関心の高いことがわかります。9・10ページをご覧ください。検討課題についてあります。今後の審議会の新たな施策の検討の参考になると思います。

伏見委員:

 概要版は広報に載っていました。関心度と満足度がともに高いですね。

会長:

 概要版より提言書の方がわかりやすいです。

重国委員:

 資料を出していただきましたが、今この審議会で、新たなごみ減量のための施策について具体的に提案し検討するということでしょうか、資料の感想が求められているのでしょうか。

会長:

 今回は感想ということになります。今後は検討していくことになります。

重国委員:

 では、プラスチックと生ごみの分別回収の提案については、別の機会にしたいと思います。資料関連での感想は、ごみ半減新聞等で先進市の事例を載せてほしい。ごみ排出量の少ない自治体や、鹿児島県志布志市のように77%もの高い資源化率のもと焼却炉を持たないでごみ処理を行っている自治体などを掲載してほしい。

伏見委員:

 提言書の意見がかなり好印象を受けます。取り組みについては、どうしたら継続していけるかということも考えて取り上げてほしいです。

東條委員:

 時間のかかることはだめということはないと思います。ごみ問題をどう対策していくか考えていかなければいけない。最終的には地球環境保全問題なども考えて取り組んでいくべきです。

重国委員:

 『いなげや』は市内ではめずらしく透明プラスチックトレイの回収をしています。こういう情報発信もよいと思います。

東條委員:

 以前、市内スーパーでマイバック調査を独自にやった時に『いなげや』の店長さんから、お店の経費でおこなっているとのことでした。

会長:

 提言書の満足度は2番目ですね。

 それでは、議題3 資源物持ち去りに対する取り組みについて、事務局より説明してください。

事務局:

 資源物持ち去りに対する取り組みについて、パトロールの実施状況について説明。近隣市の状況について説明。今後、罰則付きの条例を設ける市が増える状況を説明。

会長:

 何かありますか。

伏見委員:

 いたちごっこですね。

重国委員:

 前回の審議会でも発言しましたが、トラックで来ているような業者については、罰則を含めしっかりとした対応が必要ではないかと思いますが、すべて取り締まりや罰則で対応するようなやり方はよくないと思います。

東條委員:

 住居侵入にならないのですか。

事務局:

 決められたとおりに敷地内に出している方はそうなります。なかなか市民の方もついつい道路に置いてしまう方も多いのが現状です。意思表示をしっかりしていないと取り締まることは難しいとのことでした。罰則については、市民の意見もあります。

会長:

 事務局より最近バイクで回収している話を聞いたのですが。

事務局:

 最近、中和泉で、狭い道路を凄い速さでリヤカーを引いたバイクを発見しました。追跡を試みたのですが見失いました。かなり危険な運転でした。

加藤委員:

 事業者側からしますと、近隣市で条例化することで、条例がないと手遅れになります。

伏見委員:

 これだけ近隣区市で条例ができているということであれば、早々に条例化するべきだと思います。

事務局:

 早々に実施したいと思います。

会長:

 以上でよろしいでしょうか。

東條委員:

 すいません。重国委員のプラスチックについてよろしいでしょうか。

重国委員:

 プラスチックの分別収集は、ごみを出すところで、狛江のごみを減らせるのでご意見を伺いたい。

金久保委員:

 詳しくはわかりませんが、『OKストア』は白いトレイは回収しています。

辻村委員:

 聞いた話ですが、市内マンションで集団回収をしていて、管理会社で細かく分別をし、資源にしているところがあるそうです。

重国委員:

 最近では、容器包装リサイクルの関係で菓子袋等をプラスチックで分別収集している自治体が多いと聞いています。

加古委員:

 現在の状況では、プラスチックの分別については反対です。サーマルリサイクルの方が、コストも安いです。調布市や武蔵野市の関係者に聞いたのですが、クリーンセンター多摩川の施設が稼動している間は現状の方が重油を使わなくて良いし、バージンペレットから作ったほうが製品も良いとのことでした。

東條委員:

 重国委員の意見は、建替え時に合わせて考えるということですよね。

重国委員:

 焼却炉改修の議論がはじまると聞いており、この機会に議論することが必要だと思います。

加古委員:

 いまある設備が老朽化すれば条件が変わるので検討の余地はあります。

会長:

 話しは変わりますが、透明プラスチックトレイの件は、半減新聞で広報してほしいですね。

重国委員:

 『小田急OX』のトレイ回収状況について教えていただけますか。

山中委員:

 以前から白色トレイはやっていまして、今年の7月から透明プラスチックトレイの回収を始めました。

重国委員:

 回収したものはどうなりますか。

山中委員:

 リサイクルしています。

会長:

 それでは、意見もでそろいましたのでよろしいでしょうか。では、議題4 その他について、事務局より説明してください。

事務局:

 次回の審議会ですが、2月24日(火曜日)午後2時30分からを予定しています。

会長:

 それでは、第6回ごみ半減推進審議会を終了します。

 

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 環境部清掃課
電話番号 03-3488-5300
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96594,html