第5回狛江市給食センター施設整備準備委員会会議録
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1 日時 |
平成23年11月29日(火)午後3時~5時 |
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2 場所 |
庁舎301会議室 |
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3 出席者 |
委員長 小泉 一夫 教育部長
副委員長 小俣 和俊 総務部管財課長 委員 上田 智弘 教育部学校教育課長 委員 栗山 剛 狛江第五小学校PTA会長 委員 内海 貴美 狛江第一中学校PTA会長 委員 登坂 友美 緑野小学校栄養士 委員 川口 香織里 中学校給食栄養士 |
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4 欠席者 |
委員 池田 信也 狛江第一中学校長 |
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5 事務局 |
事務局 宗像 秀樹 学校教育課学事給食係長 事務局 大久保 正紀 学校教育課学事給食係主事 事務局 岩渕 一夫 管財課長補佐 事務局 石田 吉靖 管財課施設係主任 専門家 衛生管理アドバイザー 川崎 潤也 設計委託業者 岡崎 俊一 桂設計株式会社 設計委託業者 井上 桂司郎 桂設計株式会社 |
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6 議題 |
1 フォーラムについて
2 設計図案の検討について |
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7 資料 |
1 狛江市給食センター施設整備にかかる市民フォーラム事業報告書 2 狛江市給食センター施設整備準備委員会コンセプト資料 3 評価表 4 設計図案検討資料(図面A案~D案、その他) 5 見学イメージ写真 |
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8 記録(概要) |
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| ■ 議題1 フォーラムについて
委員長:先日開催した市民フォーラムでは、たくさんの出席者から貴重なご意見をいただくことができた。また、金田先生の講演は給食そのものを考え直す良い機会であったと思う。市民フォーラム事業報告書を作成したので事務局から報告する。 (事務局から資料1を説明)
委員長:金田先生のご講演のおかげもあり、参加者の給食への関心は高まったと思う。素晴らしい内容の講演だったので、事務局で今回の市民フォーラムの概要を作成し、保護者へ配付を予定している。
委 員:コンセプトについては、衛生管理と経済性が優先されることに理解していただきつつも、やはり給食そのものの質の向上と食育に関心があった。食育に大きな期待や関心が向けられており、コンセプトとしてより重要視しなければならないと感じた。また、金田先生との意見交換の際には、給食センター整備を契機に給食そのものの目的やあり方について、改めて見つめ直してはどうかと助言をいただいた。これらの意見を踏まえ、給食センターの施設整備にあたっては、たくさんの人たちの期待にできる限り応えたい。例えば、多く意見のあった質の向上にあたる部分だが、ご飯の量調節や温度の課題を発展的に解消するため、ご飯と汁物に関しては食缶を活用するなどを検討するのはどうだろうか。本委員会は施設整備を検討する場であるが、本委員会としてフォーラムを踏まえた意見や報告をするのはどうか。そうすればフォーラムに参加していただいた方達がフォーラムに出た意味を感じ、安心してもらえると思う。
委 員:当日はPTAに声掛けを行い、多くの保護者に参加してもらった。事業報告書のアンケート結果にもあったが、一部議員の意見主張のために保護者の参加の機会を大きく損なったと感じた。
委員長:将来展望や提供方法についての意見も多くあった。提供方法を移行するなら早くしてほしいという意見や、小学校給食のような食缶方式へ移行してほしいという意見があったが、本委員会では結論を出すのは難しい。意見として受けとめ、本委員会の最終報告や中間報告に、市民からの意見として盛り込みたい。
委 員:先ほど挙がっていたご飯と汁物に関しては食缶を活用するという話だが、フォーラムでの質疑やアンケートにはなかったが、当日出ていた方達から同じ意見が出ている。また、中学校給食当初はサテライトキッチンやスクールランチを行うとの説明があったと思うが、それはどうなったのかとの意見もある。
委 員:市としては当面の間、ボックスランチで行うこととなっている。ご飯と汁物に関しては食缶を活用するという話はサテライトキッチンやスクールランチを行うということではなく、ボックスランチ方式を発展したものとして例示した。委員長からもあったように本委員会では結論を出すのは難しい。しかし、最終報告や中間報告等の機会を用いて市民フォーラム等から出た意見を踏まえた方向性として報告に盛り込むことはできると思う。
委 員:フォーラムから出た意見によって、ご飯と汁物に関しては食缶を活用するといった施設整備の方向性にはならないのか。
委 員:それについては受け入れ先の学校側の状況等もあるで、本委員会で結論を出すことは難しい。ただ、ご飯と汁物に関しては食缶を活用する等の方法についても検討を行い、最終報告や中間報告等で示せれば良い。
委 員:実際にはセンターが建つことで、そのような改善がされると期待している保護者は多い。
委 員:先ほどの例示等はあくまで一つの意見である。ただし、フォーラムの意見や今出ている意見を踏まえ、最終報告や中間報告等で委員会として提言できれば良い。
委 員:サテライトキッチンやスクールランチを行っている自治体の実態を調べたことがあるが、学校の施設整備においてスチームコンベクションや炊飯器など大掛かりな整備が必要になり、簡易な施設整備ではとても出来るものではないと感じた。ただ、先ほど出た例示のような学校でご飯や汁物を盛れるようになるのは、現在の中学校給食の課題をいくつか改善できるので非常に良いと思う。また、中学生との意見交換会や職場体験を通して中学生の生の意見を聞いているが、ご飯の量調節のニーズは高い。そこが改善できれば、喫食率や満足度は向上すると思う。
副委員長:本日の委員会では、設計図案の検討がある。5つのコンセプトに沿った検討となるが、フォーラムから出た意見も参考にしていきたい。
■ 議題2 設計図案の検討において 委員長:給食センターの施設整備の検討を進めるにあたり、指標となるような方向性を定めたほうがよいという意見があった。これについて、本委員会では給食センターのコンセプトを定め、それに基づいて検討を進めていくことを決めたところである。今回の検討では、前回の委員会で定めたコンセプトに沿って、設計図案の検討を行うため、設計図案4案(AからD)と評価表を用意した。設計図案4案(AからD)について5つのコンセプトの観点から意見交換を行い、その後各委員で評価を行う。なお、本日欠席している池田委員の評価については、委員会の検討及び評価を信頼し、一任するとの言葉をいただいているため、今回出席している委員で評価を行う。それでは、詳細については事務局から説明する。 (事務局及び設計事務所から資料2~5を説明)
委員長:説明が終わったので、設計図案4案について意見交換を行いたい。また、事務局はこの後の評価がしやすいように、ホワイトボードに意見を書き出すようお願いする。
委 員:資料5の見学イメージ写真についてだが、2階からの見学は全体を見やすそうだが、1階から見学する方が横からスタッフを見ることができ、ライブ感があって、より身近に感じてもらえると思う。保護者や子ども達には調理者と同じ目線で見てもらう方が良い。
委 員:見学スペースの衛生管理は留意しなければならない。頻繁に清掃できる構造でないと衛生管理の負担が大きくなる。2階の見学スペースの構造は吹き抜けとなるため、とくに高所箇所の衛生管理の負担は大きくなると考えている。衛生管理アドバイザーに聞くが、2階の見学スペースにした場合、頻繁に清掃することは難しくなると思うが、高所箇所の汚れ具合等はどうなのか。また、その管理方法はどのようなものがあるか教えてほしい。
衛生管理アドバイザー:2階に見学スペースを設ける場合、回転窓にすることが多い。窓については2階フロアから回転させて両面を拭くことはできる。しかし、壁面と電球を清掃することが難しい。既存の給食センターだと年に1回ぐらい業者委託で高所箇所を清掃している。2階から見学をする場合、2階からの視野を確保するため局所排気ではなく、天井排気にすることが多い。局所排気では各調理機器の上に排気用のフードを取り付けるが、2階見学スペースからの視野が悪くなるため、排気用のフードを取り付けない天井排気が選ばれる。天井排気では調理で発生する湯煙が部屋に回ってしまって、壁が比較的汚れやすくなる。
委 員:栄養士の委員に聞くが、見られることで、どういう影響を受けるか教えてほしい。
委 員:見られることについては、調理している側も良い緊張感が出るため、衛生管理の観点からも良い影響があると思う。見たい箇所を要望してもらえば、柔軟に対応することもできる。見られるからといって、作業がやりづらいとかはない。
委 員:緑野小学校では外から窓を通して見ていることもあるが、光の加減や網目等によって見にくい時もあるので、1階の見学スペース整備にあたってはガラスの材質や光の調整に気をつけたほうがよい。
副委員長:どの案においても屋内の見学スペースなので、日射による見にくさ等はないと思う。
委 員:2階か1階かの見学によって、床面積が違うがコスト的な面で変わってくるのか。
設計委託業者:同じ面積の見学スペースであれば、トータルの延床面積は変わらないので、それほど大きく差がつくことはない。トータルの床面積が大きいか少ないかでコスト面は影響を受ける。建築上の一般論では2階建てであれば1階と2階が総2階建てのタイプが面積比率としてはコストが低くなる。
委 員:C案だが、見学スペースから洗浄室は見えないのか。
設計委託業者:見学スペースの位置から洗浄室は見えない。
委 員:洗浄室は汚染区域なので、後から別に中に入ることは容易である。見学スペースでは主に調理室を見るのが重要だと考えている。
委 員:これまでの案ではスタッフと見学で入口を分けているものもあったが、今回の案ではすべて一つの入口になっている。これは入口を一つに絞るということか。
設計委託業者:コンセプトの要素や施設規模等を総合的に配慮して、入口を1つにすることでミニマムな構造にし、コスト削減を図った。見学を行う頻度や土地・施設規模の大きさ等によっては入口を2つに分けることもあるが、狛江市の条件であれば、入口は運用面の工夫により1つでも十分可能であると考えている。
副委員長:設計図案の検討にあたって、大きなポイントとしては見学スペースを1階にするか2階にするかである。1階であればライブ感がある。2階であれば上から見える。ただし、見学スペースからの視野確保のために施設整備に配慮が必要になる。また、コンセプトにある経済性についてだが、今回出された設計図案はどれも想定されているコストを超えているように感じる。今回の評価については、大まかな方向性の決定ということで、これで良いかと思うが、今後の具体的な検討においては適正なコストを満たすため、面積や配置の調整が必要になる。
委 員:A案の見学スペースが浮いているような印象を受けるが、耐震等に問題はないのか。もしくは、柱が建つのか。
設計委託業者:柱が建つ。柱の建て方については、1階の調理機器の配置に合せた柱を建てることとなるので、図案には記載していない。耐震については、決められた手順で設計を行うので、どの案においても十分な耐震施設になる。
委 員:それによって、コストに影響が出るのか。
設計委託業者:今後の検討の内容によって変動はあるが、現時点では工夫によってコスト削減を図る。
委 員:市民フォーラムに出ていたように給食センターにもっと食育の要素を盛り込む必要があると感じているが、それだけを考えるとA案やC案のような大きな会議・研修室は良いと思う。ただ、食育事業の実施場所確保であれば、狛江第二中学校に設置予定の特別活動室の調理室で代行が可能ではないか。地域で活用してもらう予定なので、中学校給食事業で活用することもできる。例えば、食育活動の一環として親子クッキングのような事業を行う場合、そこで十分機能を果たせるだろうと考えている。ただし、給食センターの見学者が最後に座学を受けるような場所は必要だと思う。しかし、見学スペースから続けて使用することになる会議・研修室にはあまり大きな面積は必要ないと考えている。また、給食センターに食育や防災等の副次的な機能をたくさん盛り込みすぎてもコストが膨らみすぎるだけである。
副委員長:見学スペース及び会議・研修室には4つの機能がある。見学・説明・会議・研修の4つである。これらをすべて十分に盛り込むとなると4教室分ぐらいの面積が必要になり、コストとしてはかなり大きいと思う。先にも意見が挙がったように狛江第二中学校の特別活動室や緑野小学校のランチルーム等の活用を想定すれば、設計図案のなかではD案の見学スペース及び会議・研修室の面積が一番小さく、コストパフォーマンスは良い。ただし、1階の外構計画が狭くなる。
委 員:混ぜご飯などを行うにあたり、調理室と炊飯室が離れていると作業動線上あまり良くない。A・B案は調理室と炊飯室が直接繋がっているが、C・D案は調理室から盛付室を通らないと炊飯室に行けなくなっている。C・D案は今後の配置の調整で直接繋がるのか。また、D案だけエレベーターがないが、それによってどの程度費用が変わるのか教えてほしい。
設計委託業者:C・D案の検討にあたり、調理室と炊飯室が直接繋がるよう出来る限り工夫を試みたが、C・D案の方向性では難しかった。今後、C・D案の方向性で、かつ調理室と炊飯室を繋げたものでなければならないのであれば改めて検討したい。エレベーターの費用については、11人乗り2着床のエレベーターを想定している。エレベーターのなかでも安い部類に入る。金額としてはエレベーター本体だけでなくそれに付随する工事費等も含め概算で1,000万円ぐらいの費用は掛かると考えている。
委 員:混ぜご飯は頻繁にやるのか。週1回程度であれば、それ程諸室の配置にまで考慮する必要があるか。また、子どもたちには主食を混ぜご飯にすると喜ばれるが、白いご飯を食べる習慣は大切だと思う。白いご飯を積極的に食べて欲しいので、白いご飯中心が良いと思う。
副委員長:5つのコンセプトだけでなく、どんな給食を提供するかといった観点での配置の調整も具体的に検討した方が良い。
委員長:ここで、一旦整理を行う。これまで意見として出た各案のメリット・デメリット・その他について改めて事務局から確認をお願いする。 (事務局から以下のとおり整理・確認) ○A案 メリット ・見学時、全体が見やすい。 ・会議・研修室が大きい。 デメリット ・吹き抜けのため清掃が困難である。 その他 特になし。 ○B案 メリット ・見学時、全体が見やすい。 デメリット ・吹き抜けのため清掃が困難である。 ・吹き抜け構造等によりコストが高い。 その他 特になし。 ○C案 メリット ・見学時、ライブ感がある。 ・会議室が大きい。 デメリット ・調理室と炊飯室が離れている(混ぜご飯の際に不便)。 その他 ・見学スペースのガラスの材質・光の調整が必要である。 ○D案 メリット ・見学時、ライブ感がある。 ・面積が小さい。 ・エレベーターが必要ない。 デメリット ・調理室と炊飯室が離れている(混ぜご飯の際に不便)。 ・会議・研修室が小さい。 ・1階外構計画が狭い。 その他 ・見学スペースのガラスの材質・光の調整が必要である。 ・研修室の活用にあたって、事業等を狛江第二中学校の特別活動室で代用できれば、コストパフォーマンスが一番良い。 ○4案の共通事項 ・洗浄室は見えない。 ・見学スペース及び会議・研修室が1階と2階でどちらに整備されても面積コストに差はない。 ただし、エレベーターの設置等でコストに差がある。 ・想定されているコストを超えている。今後、具体的な配置の調整等を進める必要がある。
委員長:見学スペースを1階にするか2階にするかが大きなポイントになっていることがわかる。
副委員長:2階から吹き抜けで見せるA・B案と1階から近くで見せるC・D案で意見が分かれるところだと思う。さらに、CとD案の違いとしては、D案の会議・研修室の面積が小さい。これで食育事業を行うにはD案では少し狭い。
委員長:他案と比較してD案は施設外構南部にある通路が無くなっているが、これについて説明をお願いする。
設計委託業者:D案は、他案の2階にあるような見学スペースや会議・研修室の機能を1階に持ってきている。そのため、1階の施設面積を拡張するので、施設外構にある通路の面積も削られている。D案では、敷地内における自動車の行き来はできないということになる。
委員長:敷地内の自動車の行き来は必要か。
設計委託行業者:利便性の要素もあるが、必ず必要なものではない。
委員長:他に意見があるか。
事務局:地域のコンセプトについては、各案で差がないので評価による優劣をつけるのが難しい。環境配慮についてはトラックのアクセス運用などがある。いずれにしても、優劣の難しいものについては、全員一律の点をつける等の統一をお願いしたい。
委 員:旧狛江第七小学校跡地から南へ真っ直ぐ抜ける道路が以前は通行止めだったが、今は工事のため通り抜けしているが、給食センターが完成したら通り抜けできるようになるのか。
副委員長:工事の前から解消されており、今は通り抜けできるようになっている。給食センターへのアクセスにあたっても南側の道路を活用することになると思う。
委 員:給食センターは食材が朝早く納品されるので、検収室の位置は西側にした方が良い。ただ、4案とも西側に位置しているので、特に優劣はつかない。配送や回収は午後になるが、4案すべて東側になっているので比較になるようなものではないと思う。
委員長:食材の納品は朝だけなのか。
委 員:原則としては朝の納品になる。前日納品については、今後の検討になると思う。
委 員:米庫の配置がA・B案だと検収室と同じ西側でC・D案だと北側にある。C・D案の米の納品についてはそこで行われるのか。納品の時間を調整して、別にトラックが搬入するということか。
設計宅業者:C・D案については、見学スペース等の機能を1階に持ってきていることもあり、米庫のみ独立した納品方法となる。ただ、米については、他の食材に比べ毎日納品するものではないので運用面での工夫も考慮し、この位置となった。トラックの搬入については、納品時間を調整すれば、特に問題ない。
委員:米については、週1回ぐらいの納品で十分である。配送方法を工夫すれば米庫が独立していても、特に支障はないと思う。
設計委託業者:米庫の大きさは、今後の検討によって面積の広さはある程度調整できる。
委員長:地域と環境配慮のコンセプトについては、優劣をつけるのは難しい。この2つについては点数を一律にするかしないか何か意見はあるか。
委員:評価が難しいと判断すれば、自分で7点や5点にし、同じ点数を各案につけ、自分が重視するかどうかで採点すれば良いと思う。
委員:環境配慮において太陽光パネルの設置を検討した場合、どのような設置で検討されるのか。
委員:1階の敷地内のオープンスペースに設置することになると思う。太陽光パネルの設置スペースを2階にする等の検討を進めるなら構造上C・D案が良いが、2階に設置することはパネルの管理や清掃のリスクや建物の高さが高くなることによる周辺地域への影響等の観点から難しいと考える。
委員:例えば、太陽光パネルで蓄電された電気等を地域に還元する等を行えば、2階に設置することで反対されるということはないと思う。
委員:その地域に限定して還元するのは不公平になるので難しいと思う。
委員:その土地を利用しているので、そこの地域のみに還元するのは不公平にはならないと思う。地域や環境配慮で設計図案に差をつけるために提案した。
委員:2階で余った屋上を利用する発想は今までなかった。管理上の課題もあるが、そういった観点でみるとC・D案は機能を拡張できる可能性がある。
委員:その地域のために、震災時に給食センターを炊き出し等のために開放するのは良いと思うが、蓄電の還元は課題が多いと感じる。
委員長:地域と環境配慮については、様々な意見があるため、各自で点数をつけるということでどうか。 (異議なし)
委員長:それでは各委員で評価をお願いする。採点時間は5分間とする。 (事務局で各委員の評価表を回収及び集計し、結果を開示)
事務局:それでは結果を開示する。A案243点、B案253点、C案294点、D案327点となった。時間の関係もあるため、詳細な各コンセプトの合計点数は次回委員会で報告する。
委員長:一番点数が高いのはD案となった。また、次にC案の点数が高い。このことから、1階に見学スペースを配置する案に意見が集中したことがわかる。今後はD案をベースに、1位2位両案を含めた具体的な検討を進めていくがどうか。 (異議なし)
委員長:それでは委員会の決定とする。次回の設計図案の作成にあたって、他になにか意見はあるか。
委 員:学校教育課長としての立場で提案がある。給食センターの施設整備については、様々な観点から検討している本委員会における結論が優先され、最も重要であることは理解しているが、市民フォーラムにおいて意見が出ていたように周辺住民の要望への配慮検討が必要かと考えている。政策室から具体的に聞いたところでは、地域住民のシンボル的存在であった旧狛江第七小学校跡地の緑を生かしつつ、給食センターの敷地の範囲のなかで、地域との緩衝地帯としてオープンスペースが確保できないかという意見もある。当然、給食センターとしての必要な建築面積の確保が優先された上でのことだが、規定の緑被率を確保するなかで、地域住民の皆さんの理解が得られるような形で実現していくことが後々のことも考えると必要だと考えている。この件に関しては、旧狛江第七小学校跡地全体の利活用に及ぶので、事務局に調整を一任することで、委員から了承を得たいがどうか。
委員長:地域住民に理解が得られるよう計画を進めていくことは、市としても望んでいることであり、本委員会の検討課題の1つであると考えている。今、提案があったとおり、事務局に一任し、調整を進めたいがどうか。 (異議なし)
委員長:それでは委員会の決定とする。他に意見はあるか。
委員長:この度の設計図案の検討にあたり、様々な意見が出た。それらの点も踏まえつつ、よりよい給食の実現と衛生管理の徹底が議論の根底にあることから、今回の結果に基づく明確な具体案の作成については、前回に引き続き栄養士、衛生管理アドバイザーに協力をお願いする。ついては、打ち合わせ等の事務的な調整は事務局に一任する。事務局は資料及び設計図案の用意を第6回委員会までにお願いする。また、本委員会として設計図案も含めて中間報告をそろそろまとめる時期である。1月の作成になるかと思うが、それについても原案をまとめるよう事務局にお願いしたいがどうか。 (異議なし)
委員長:それでは事務局は次回までに中間報告案の用意をお願いする。本日の委員会を終了する。 |
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その他
| 二次利用可否 | 不可 |
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お問い合わせ先
| 所管課 | 教育部学校教育課 |
|---|---|
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