狛江市環境保全審議会(平成24年2月20日会議録要旨)

1 日時
平成24年220日(月)午前10時00分~午前11時30分
2 場所  市役所 5階 502・503会議室
3 出席者

学識経験者  田中 充(会長) 馬場 健司(職務代理)

事 業 者  栗原 実

市   民  新井 博子  加古 厚志  櫻井 信吾

       杉本 一正  増田 善信     

行政機関職員 松本 培夫

4 欠席者  飯田 美郎  大場 光子  松島 正 
5 事務局

 環境管理課  斎藤課長  波瀬課長補佐  金築主査

        亀井主任  紺矢主事  吉岡主事

 補 助 員  国際航業株式会社(2名)

6 傍聴者

 なし

7 資料 A 「狛江市多摩川河川敷の環境を保全する条例」周知について
B 喫煙エリアの設置について 
C 平成23年度第3回環境基本計画改定検討委員会会議録(要旨)
1 平成23年度狛江市環境基本計画の改定に関する調査と検討の中間報告書(案)
8 議事
  8―1 報告事項

(1)狛江市多摩川河川敷の環境を保全する条例について

 事務局から、資料Aにより説明

(2)喫煙エリアの設置について

事務局から、資料Bにより駅前に喫煙エリアが設置される予定であることについて説明

委員からの意見と事務局の回答

駐輪場に設置した喫煙所により、駐輪場の台数が減少するか。⇒ほとんど減少はない

 

8-2 審議事項 

(1)平成23年度狛江市環境基本計画の改定に関する調査と検討の中間報告書(案)について

  事務局から資料C等について説明

  補助員から資料1について説明

  委員からの意見と事務局・補助員の回答等

  〔計画の認知度・周知について〕

 ・アンケート結果から、基本計画が市民に浸透していないため、基本計画を普及する取り組みが必要

 ・ごみ新聞のように、高齢者や子どもにもわかりやすい普及方策の検討が必要

 ・市民レベルの行動促進には、基本計画の理解が必要であり、市民への普及方策を今後検討していくべきである(会長)

 ・「I パートナーシップ」に、周知を追記すべき

 ・(1)の「気づく・分かる」の前に「知らせる」を追記すべき

 

〔数値目標・コストについて〕

 ・A~Iの各分野に記された「数値目標」とはどのようなものか ⇒ 狛江のかんきょうに掲載の指標を参考にして、分野ごとに指標とその目標値を設定することにより計画の進行管理が可能となること、また、定量化が難しいものは定性的な指標もあり得る

 ・分野ごとの指標のほか、施策事業ごとの指標もある(会長)

 ・施策を推進するため、目標設定の際に事業コストも明記すべき ⇒ 毎年、実施計画等において、数値の見直しを行っている

 ・コスト等の詳細を示すことは計画進行の足かせにもなるため、示すのであれば基本計画ではなく実施計画にすべき

 ・改定後の環境基本計画の対象期間は残り5年しかないこと、人事異動等で計画を実施できなかったと言い訳されるおそれがあることから、あえて足かせにするためのコスト明示が必要

 ・限られた予算においてコストの追求は重要だが、対策の効果やコストの対象範囲をどこまで見るか等、施策によってコスト算定の難易度も異なるため、コストの明示には多くの課題がある(会長)

 

〔公害について〕

 ・「G 公害」について、典型7公害以外にも、市民憲章に掲げるような幅広い意味を、本計画で扱う公害として定義づけるべき 

 ・公害はわが国の環境行政の原点であり、典型7公害以外の環境汚染等の問題をふまえて、狛江市の計画における定義づけは重要(会長)

 ・市が実施している放射線モニタリングの内容について、狛江のかんきょうに掲載すべき ⇒ 昨夏から実施している放射線モニタリングの状況はホームページに掲載している。平成23年度の内容なので、今年度作成の狛江のかんきょうには掲載しない

 

〔エネルギー関係について〕

 ・原子力発電所の運転停止により、火力発電にシフトしている状況のため、Eの「脱温暖化」の追記は避けたほうが良いのではないか ⇒ 火力発電へのシフトは短期的な措置であり、長期的には温暖化の抑制は不可避と考えられる

 ・改定中のエネルギー計画については、昨年12月に方向性が公表され、今年夏ごろには新しい計画が公表される見通しである(会長)

 ・事業予定の防災センターにも太陽光パネル等を設置すべき ⇒ 市で検討中の公共施設の整備方針において、今後、防災センターを含むすべての公共施設について防災や環境面からの設備整備の方策が明示される予定である

 

〔その他〕

 ・「人間環境」を「生活環境」に変えた理由は何か ⇒ 人間環境の意味は幅が広いため、エネルギー、ごみ、まちなみ等を意味するわかりやすい言葉に変更した

 ・「H まちなみ」は、A~Fに含まれるものではないか ⇒ ここでいう「まちなみ」は景観等であり、それとは異なる(会長)

 ・リサイクルはコストがかかるため、リデユースが重要

 ・Fの(1)がリデユースにあたるが、リデユースという言葉を明記すべき(会長)

 ・「I パートナーシップ」の(3)にネットワークの形成という言葉があり、「D ネットワーク」と混同しやすい ⇒ 「D ネットワーク」でいうネットワークは、水と緑の物的ネットワークであり、「I パートナーシップ」でいう人的なネットワークとは異なるが、両者を混同しないように言葉を修正する

 

 会長より、次年度の課題として、狛江市のおかれた状況をふまえて、目標像をこのままとするのか、今後5年間に実施すべき重点プロジェクトとして3つ~5つ程度市として準備しておくよう、事務局に要望

 

 以上を反映させて、「平成23年度狛江市環境基本計画の改定に関する調査と検討の中間報告書」を完成させ、市長へ提出することとする

以上

 

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 環境部環境政策課
電話番号 環境係:03-3430-1287  水と緑の係:03-3430-1298
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96592,html