平成24年度 第3回 狛江市男女共同参画推進委員会会議録 (平成24年11月7日開催)

1  日時 平成24年11月7日(水) 午後6時58分~8時51分
 
2  場所 502・503会議室
3  出席者

委員 今田緑 菊池正明 清水満 西山偕子 野本留美子 前みつ子
事務局 政策室協働調整担当 矢野裕之 池田直子

傍聴者 なし

4  欠席者 なし
5 議題

協議事項
1 フォーラムの内容について 
2 啓発誌の内容について

6 提出資料

資料1 狛江市男女共同参画推進フォーラム 企画書(案)
資料2 チラシ・ポスター配布先

7 会議の結果

【協議事項】
1 フォーラムの内容について
(前委員長) 先日講師と映画上映が決定した。事務局より説明をお願いする。

資料1、2に基づき、事務局より説明

(前委員長) 松井久子監督(以下、松井監督)には、女性の生き方について講演をお願いしてもよい。脚本家、プロデューサーでもある。今まで「ユキエ」「折り梅」「レオニー」という映画を制作し、資金集めからご自身でされている。「ユキエ」と「折り梅」に共通のテーマは、認知症と介護である。ユキエは本人が認知症を受け入れていく過程、折り梅は認知症にかかった親を介護する嫁が中心になって描かれている。松井監督は全国へ回り、最近でも「ユキエ」の上映依頼が多いそうだ。映画は「ユキエ」でよろしいか。
(菊池委員) どちらも素晴らしい映画と考える。
(西山委員) 国際結婚が多くなっており、将来は外国で生活する可能性も考えると、「ユキエ」により関心がある。
(清水副委員長) 「レオニー」はどうか。
(前委員長) 「レオニー」は上映時間が長い。
(池田主事) 「レオニー」はブルーレイであり、対応する機器がないため難しい。
(前委員長) 「レオニー」を狛江でいつか上映したいとは思っている。だが、自治体で上映したほうがよい問題提起というよりは、物語として楽しむ内容であると考える。
(清水副委員長) 先日2時間程の映画を見た。周りは年配の方が多く、時間が長かったように見受けられた。次に講演も控えており、「ユキエ」がよいと考える。
(前委員長) では「ユキエ」にする。外国でアルツハイマーになっていく女性の心細さ、外国人の夫がそれに気づくまでのやりとり等、丁寧に描いている。フォーラムのテーマ、松井監督にお願いする講演内容を決めたい。映画を制作した苦労等も伺えると思う。男性の参加者はどのような話を期待すると思うか。
(菊池委員) 目標を持って映画制作にチャレンジする中での苦労、考えの話であればよいと思う。女性が目標を持ち、チャレンジをしていること自体が、今回の企画の形を成していると考える。ご自身の経験を話してもらい、参加者にエールを送るような結びになると思う。
(前委員長) 「ユキエ」の内容ではなく、松井監督を表す一つの仕事と見て、制作した監督自身の生き方を話してほしい、ということか。
(菊池委員) はい。
(清水副委員長) 世界男女格差報告2012年度版によると、135か国中日本は101位である。
「ユキエ」を制作する中で、ご本人や作中での男女共同参画に対する日本とアメリカの違いを話してもらってはどうか。私たちには気が付いていない部分が沢山ある気がする。
(前委員長) 「レオニー」を制作した際、前半はアメリカで撮影し、松井監督以外はすべて外国人のスタッフで苦労されたそうだ。その話を盛り込んでもらうのはどうか。
(清水副委員長) お願いしたい。
(前委員長) 年内に松井監督と打ち合わせを行えればと考えている
(今田委員) 「ユキエ」を撮ろうと思った理由も伺いたい。
(前委員長) 本日出た話を打ち合わせで伝え、具体的なテーマを決めたい。
(清水副委員長) テーマは25文字、主旨は100文字に端的にまとめて、広報する必要がある。この映画を見て、女性監督が生まれる、といったテーマでもよいと思う。
(前委員長) 当日の役割分担については、次回会議で決めてもよいか。ボランティアはどうするか。
(池田主事) はい。募集するなら、ボランティアには次回会議への出席をお願いしたい。広報こまえ12月15日号に募集記事を掲載するか。
(野本委員)1階には立看板付近に誘導係を1人配置し、エレベーターや階段を案内する。
(前委員長)申込制か。参加者には名前を記入してもらうか。
(池田主事) 申込不要である。人数が多いため、記名も不要としたい。
(清水副委員長) 人数の把握は必要である。
(前委員長) 配布資料としては、松井監督から映画内容の説明資料があるかもしれない。
(池田主事) アンケートも配布する。
(西山委員) 例えばFAX申込書を作成し、事前に送信してもらうことで、参加人数の把握ができる。
(前委員長) 参加人数を事前に把握しなくてもよいか。
(矢野主査) 公民館に別の用事で当日来た方にも自由に参加してもらえるとよい。保育は事前申込が必要だが、参加者については申込不要でよい。人数は正確に把握する。
(前委員長) 手話等はつけるか。
(池田主事) 事前に申込があれば、手配したい。
(前委員長) 誘導係として1階に1人、会場前に1人配置する。会場前では資料も配る。会場内にも1人配置する。
(池田主事) 会場内は暗いため、足元に注意するよう参加者に声をかけてほしい。
(前委員長) 最初に講演を行い、映画上映を開始したら扉を閉じる方法もある。映画上映後に、質疑応答の時間を設けてもよい。
(野本委員) 前方の席を空席にし、後から来場してきた参加者に着席してもらう方法もある。一度会場を見学したほうがよい。
(清水副委員長) ボランティア募集はフォーラムの告知も兼ねて広報してはどうか。
(前委員長) お願いする。当日の役割分担で機器操作は誰が行うか。
(池田主事) 基本的に職員で対応する。
(前委員長) 告知は広報こまえ1月15日号、ホームページ、ポスター、チラシ等で行う。100人以上は集めたい。まず市民まつりで参加団体や来場者に告知してはどうか。日時、松井監督の講演、映画上映について記載したチラシがあればよい。
(野本委員) 市民が沢山集まるおまつりであり、効果があると思う。
(前委員長) 作成は事務局にお願いし、配布は委員が行う。チラシのデータも委員に送るようお願いする。
(池田主事) はい。
(今田委員) スーパー等に依頼してはどうか。
(西山委員) 依頼を一度受けてしまうと、他からの依頼もあり、収集がつかなくなるそうだ。銀行にも以前依頼したことがあるが、同様の理由で断られた。
(前委員長) 以前室長が駅前へ掲示や、新聞折り込みをしたことがあった。今回もお願いできればと思う。枚数は任せてよいか。
(池田主事) はい。

2 啓発誌の内容について

(前委員長) 考えがあればお願いする。松井監督の講演内容の掲載も1つの方法である。
(菊池委員) 啓発誌を作成する目的、情報のイメージ等を記載した資料がほしい。発行している区市が少なからずあるが、私たちが作成する啓発誌はどう位置づけるか。
情報収集の仕方や、特集を組んで誰かに執筆をお願いするか等、具体的に文字にする際の執筆者をどう想定するか。近隣区市発行の啓発誌は内容が非常に充実している。
(西山委員) 確かに啓発誌のイメージが沸かない。
(前委員長) 例えば、DVやワークライフバランスの意義は東京都等の資料が既にある。イメージとしては、男女共同参画推進委員会があり、今年はフォーラムを行った、というお知らせが中心になると思う。
(菊池委員) 例えば世田谷区発行の「らぷらす」は報告ではない。狛江で発行する際の方針がほしい。
(前委員長) 男女共同参画を推進するための会館やフロア、継続して研究するグループは狛江にはない。啓発目的でイベントを年1回行う程度である。担当部署も変わっており、市民も育っていない。当委員会も市民からの発意で設置したものではない。
私たちが啓発誌を作成する場合は、フォーラムに関することになる。啓発誌作成を目的とした委員会を、市が別途設置すれば一番よい。変わらぬ拠点や人があって、そこが市民を育てていかないと、続かないと考える。菊池委員から他市研究等の提案がされている。
(菊池委員) 当委員会の方向性がよく見えなかった。男女共同参画は行政で一貫して行っているため、近隣がどう行っているか、横の動きを見るのもよいと思った。機会を作り参考にできれば私たちの励みになると思う。11月9日と10日に行われる東京ウィメンズプラザフォーラムにも、参加できればと思っている。
(前委員長) 昨年今年等委員会が活動の証となるものは作成したほうがよいと考える。
(西山委員) 2回行うフォーラムや感想は書けると思う。
(菊池委員) フォーラム参加者のコメントをぜひ集めたいと思う。 (清水副委員長) 「啓発」の意味を調べると、「人が気づかずにいるところを教えしるす」「より高い認識・理解に導く」とあり、2段階ある。より高い理解に導くには実行委員会が必要である。私たちは男女共同参画を知ってもらうことに重点に置いた組織だと思う。他市に追いつこうという意識よりは、私たちができること、まず市民に気づいてもらう作業が必要だと思う。
(前委員長) 具体的にはフォーラム終了後の会議で議論する。次回は、1月16日(水)に開催する。
(池田主事) 次回会議前にチラシ等を作成するため、作成した段階でメール添付する。意見をお願いする。
(前委員長) 次々回は2月22日(金)に開催する。次々回が最終か。
(池田主事) はい。フォーラムを含めて全6回を予定している。
(清水副委員長) 啓発誌の発行予定日はいつか。
(池田主事) 任期満了の平成25年3月31日までにお願いしたい。
(清水副委員長) 次回会議で啓発誌の資料の用意をお願いする。  
(池田主事) はい。
(前委員長) 啓発誌については、定例会議以外に別途集まる可能性もある。本日はこれにて終了する。

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 地域文化スポーツ部協働コミュニティ課
電話番号 市民協働推進係:03-3430-1164 コミュニティ推進係:03-3430-1236
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,142653,html