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狛江市ごみ半減推進審議会(平成24年11月20日開催)

1 日時   平成24年11月20日(火)午後2時30分~3時40分
2 場所   ビン・缶リサイクルセンター2階 会議室
3 出席者

武田新栄(会長)、伏見正明、重国毅、東條實、樋口治郎、松井美枝子、加古厚志、得平得、髙橋眞太郎、箕輪健、松本培夫(建設環境部長)
事務局:新井五郎(清掃課長)、吉田恵美(業務係長)、山口義明(業務係)

4 欠席者  内山恵市
5 議題

・さらなるごみの減量方法の検討について

・ごみ処理手数料の検証について

・その他

6 提出資料

ごみ袋有料化時の資料(平成17年10月1日から可燃ごみ・不燃ごみの有料化を実施します)について

ごみ処理量の推移・経費について

7 会議の結果
   

会  長:これより第5回ごみ半減推進審議会を開催します。第4回の会議録について事務局より確認お願いします。

事 務 局:事前配布の前回会議録ですが、確認及び決裁終了後、ホームページに掲載します。

委員一同:了承

 

―建設環境部長より、市長名の新たな諮問の内容について(さらなるごみの減量方法の検討について、ごみ処理手数料の検証について)説明。

 

会  長:それでは、本日の議題としましては、さらなるごみの減量方法の検討について、ごみ処理手数料の検証について、その他についてです。

本日の議題に入りたいと思います。さらなるごみの減量方法の検討について、事務局より説明してください。

事 務 局:配布資料について説明。ごみ有料化の検討について。ごみ有料化の目的。当時の分別状況。ごみ指定袋の値段・大きさについて。

会  長:何かありますか。

重国委員:有料化の目的がごみ減量のためと言う話ですが、当時、市の財政状況の問題もあって、市民がどう支えていくか、負担の公平性の議論があったような気がしたのですが。今の話ですとごみを減らすためには、ごみ袋の値段をもっと上げれば良いという事になりますよね。

伏見委員:当時、私も委員をしていたのですが、その当時は、有料化には消極的でした。有料化しても一定量無料にして超過分を有料にして欲しかったのですが。ごみの分別状況や意識を持ってもらうために、現在の有料化にした経緯があります。狛江市の場合は、ごみ処理について、稲城市にあるクリーンセンター多摩川や日の出町にある二ツ塚処分場にお願いする状況だったのです。何一つ処理出来ずにお願いしている状況でした。ごみの減量もそうですが、ごみの分別に対する意識向上とか当時の財政状況も確かにあったと思います。

東條委員:当時の負担割合ですが、市民は一枚あたり1/4ぐらい負担して、3/4は市で負担していると言う事ですか。

事 務 局:そのとおりです。

東條委員:市負担分が3/4あると言う事は、これを減らしていくことを真剣に考えていかなければならないと思います。市長公約の件もありますが、財政的なことも重要だと考えます。

 

事 務 局:当時3/4と言う事です。先程、部長が申し上げたとおり、今後、多摩川衛生組合の負担金も設備更新もありますので、負担金も上昇する予定です。そういう資料も、将来予測ですが、今後出していく予定です。

重国委員:その数字も計算した後の結果だけ載っているのですが、どういう計算式なのか内訳がないと検討しにくいので載せてください。前回、1/5とありますが変わったのですか。

事 務 局:了解しました。約1/5になります。1/4ですと12円ですので、1/5との間ぐらいになります。

得平委員:直近のデータを次回以降にお願いします。平成15年度と計算方法は一緒になりますか。

事 務 局:若干変更(平成22年度途中から有害ごみの委託先変更)はありますが、基本的には計算方法は一緒になります。

得平委員:処理単価がだいぶ違う気がするのですか。1年でこんなに変わるのでしょうか。平成23年度は元に戻っているのですが。その前はだいぶ違うと思うのですが。

事 務 局:ごみの収集量が減少すると委託料との差が年度で生じる事になります。詳しい資料については今後の検証にさせていただきます。

重国委員:今後、そのあたりの背景も合わせて検証させて頂きたいと思います。

松本委員:平成24年度をもって工場建設に係る起債が完済することにより、財政負担が軽減していくものの、施設老朽化による維持補修費の増加、近隣市の状況も勘案して考えて頂きたい。市民のための料金設定をお願いします。

東條委員:市民感情というのであれば、下げてという事になるので、それは良くないと思います。

松本委員:負担金の話だけではなく、近隣市の状況も勘案して判断するということです。

会  長:施設の老朽化にともなって、維持管理費が増える可能性があります。起債完済が下げる理由にはならないと考えられます。今後、資料を基に審議していきたいと思います。

東條委員:袋の値段ということでいいのですか。

事 務 局:袋の値段を中心に可燃ごみ・不燃ごみのことを考えて頂きたい。

加古委員:そうであれば明確にしたほうが良いのではないか。

得平委員:近隣市の負担金についても教えて頂きたい。

松本委員:ごみ処理費用について、近隣市についても状況を確認していきたいと思います。

松井委員:ごみ袋の減免についても検討して頂きたい。

東條委員:ごみ袋の渡す枚数についても、狛江市も財政的に豊かではないのだから、もっと考えて貰いたい。年間で可燃ごみ小袋90枚、不燃ごみ小袋20枚も必要ないのではないでしょうか。見直しが必要ではないでしょうか。

会  長:そういうことも検証する必要がありますね。

事 務 局:枚数が多すぎるという事ですね。

松井委員:ばらまきにならないように、他市の状況を確認して頂きたい。

伏見委員:有料化の現状ですが、減免については、努力して減らしている人との問題も考えていく必要があると思います。

重国委員:個別の印象だけでなく、客観的なデータを持って検証して頂きたい。

加古委員:減免の関係はどちらの諮問に入りますか。

松井委員:生活保護費や児童手当の費用が上っていますよね。当時と変わってきているので、検討して頂くべきではありませんでしょうか。

事 務 局:今回の諮問ではなくて、前回の一般廃棄物処理基本計画・実施計画についての検証の中で考えております。

得平委員:単純に今回の資料からすると、平均5リットル袋45枚ぐらいでいいのではないでしょうか。

東條委員:10月のくらしフェスタで、ごみ袋の使用量を減らす実験をしました。ごみの減量とは違いますが、このやり方(菓子袋等は開いてたいらにして底に詰める。プラッチックは細かくする。濡れたごみは絞って出す。)では、ごみ袋の枚数は確実に減ります。

得平委員:水切り以外は、ごみの減量とは別の話になります。

事 務 局:これは、ごみの上手な出し方としてごみ半減新聞等で提案していきたいと思います。

加古委員:いまの議論ですが、体積を小さくしてごみ袋の枚数を減らす話とごみの重量を減らす話は、議論がかみ合わないと思います。

会  長:この審議会では、ごみ減量が目的なので重量になります。

加古委員:どちらの意見も分かるのですが、枚数を減らす技術と重量を減らすのとは、別の問題で枚数を減らす技術としてこれはとても重要です。

重国委員:この議論について具体的にやっていくと思うのですが、考え方が2つあると思いますが。ごみ袋の値段を上げたりして強制的にやっていく方法と、こうやっていくとより良くなるという促進して広がっていくやり方と2つあるのではないかと思います。ただ、身体・精神的に出来ない人もいると思います。また、一定量無料にして、超えた分については有料で買うという自治体も、千葉県野田市でやっています。半数以上の自治体で有料化されていて蓄積もあるので、市民の意識としてごみ減量の取り組み方というのか、研究している方もいるので話を聞く機会があるといいと思います。ごみ減量の意識が高まる流れを作っていければいいと思います。

東條委員:期限はありますか。

事 務 局:審議会の任期中にはお願いします。平成26年1月ぐらいまでに答申をお願いしたい。

会  長:来年の今頃ぐらいには結論を提出することになります。

伏見委員:ごみ袋を減らすと言う事でも良いと思うのです。関心を持って意識してごみの減量に協力してもらえればいいと思います。

東條委員:誤解があるようですが。ごみ袋代が負担になっている話があったので、使う枚数を減らす方法について説明しました。つまり、10枚使っていたところを5枚に減らせれば負担は軽減されることと同じではないかと思うのです。総体的な経費の話とは別の問題になります。

加古委員:ごみ袋の適正価格について、総体的な経費(固定資産焼却費・修繕費・人件費・入札制)とか、それとも近隣市の例をみて負担割合だけを考えていくのですか。

会  長:ごみ処理経費(今ある処理場の)は必要なので、事務局で資料を用意してもらいます。それと近隣市の価格等を勘案して、考えていくことになります。

重国委員:ある程度は大きな流れも知りたいのですが、重要なことは市民がごみ減量に取り組み、生活との負担割合もあるので、そこら辺が中心となりながら、積極的に参加していける枠の中でのごみ袋の手数料問題と言うことです。

加古委員:答申にどこまで踏み込むかと言うことです。適正なのか、ごみ袋の値段をオープン入札(競争入札)にして単価を安く出来ないかと言う事です。そこまで踏み込んで書くかどうかと言うことです。

伏見委員:この審議会は、市民にごみの減量を取り組んで協力してもらう。そのために、市民一人ひとりが、どう協力してもらえるようなごみ袋の負担割合を考えるかで、入札制度までは諮問されていないと思います。

会  長:今回は資料が揃ってから再度、判断すると言うことでよろしいでしょうか。次にその他について、事務局から説明してください。

事 務 局:次回は、1月22日火曜日午後2時30分からを予定しております。

会  長:それでは、第5回のごみ半減審議会を終了します。

 

(午後3時40分閉会)

 

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 環境部清掃課
電話番号 03-3488-5300
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96594,html