狛江市ごみ半減推進審議会(平成21年5月18日開催)

1 日時   平成21年5月18日(月)午後2時~3時
2 場所   ビン・缶リサイクルセンター2階 会議室
3 出席者

会長 : 武田新栄
委員 : 加藤慎次郎、横山貴雄(代理出席)、大矢美枝子、重国毅、伏見正明、梅木勝子、相葉郁子、渡辺洋(建設環境部長)

事務局 : 松岡清掃課長、加藤業務係長、田代主事

4 欠席者   高橋寿之、清水利子、松田欣未子
5 傍聴者

1名

6 提出資料   平成20年度ごみ組成分析結果
  第7期ごみ半減推進審議会スケジュール(案)
  ごみ・資源物の収集量の推移
7 会議の結果

【会  長】
これより第2回ごみ半減推進審議会を開会します。第1回の会議録の確認について事務局よりお願いします。

【事 務 局】
会議録については事前配布し、確認をお願いしているところです。この内容でよろしいでしょうか。

【委員一同】
承認します。

【会  長】
ごみ組成分析について、事務局よりお願いします。

【事 務 局】
第1回の審議会でもご案内したとおり、ごみ組成分析を3月31日(火)に予定どおり実施いたしました。分析の結果については、配布資料をご覧ください。今回は「その他可燃ごみ」の項目について細分化して分別を行いました。この細分化して分別する種類については、次回においても再度整理していきたいと考えております。この結果につきましては、審議会の中でも活用していただければと思います。また、昨年度以前のデータにつきましては、割合表記だけでなく、分析した総量についても記載させていただきました。

【会  長】
この点につきまして、ご意見などがあればお願いします。

【梅木委員】
この組成分析は毎回同じ地域を毎年行っているのですか?

【事 務 局】
毎回同じ地域を行なっています。

【梅木委員】
組成分析の手法について、もっといい方法はないのですか?

【事 務 局】
自前でやる場合は限られた時間、人数の中でやっているため、手間はどうしてもかかってしまう。他市においては組成分析を行っている場合は、業者に委託してやっており、狛江市においても今年度より業者委託して実施する予定である。

【梅木委員】
古紙など資源物の混入は以前よりだいぶ減ってきている状況であると思う。

【伏見委員】
多くを占めるのは生ごみであることは変わりないが、資源分別の徹底については意識の向上を実感する。私たちが出すごみについて関心を持つという意味では、市民を交えて組成分析を継続して行うことはいいことだと思う。

【重国委員】
レジ袋などプラスチック類は多かったという印象はあったが、ひとつの重量は軽いため割合で出すと結果としてあまり見えてこない。

【会  長】
たとえば容積率で出すことは非常に難しいし、現実では重量で出すしかないのではないか。

【事 務 局】
分析の手法については今後に向けて整理したい。「その他可燃ごみ」に占める種類を明らかにする意味で、来年度も細分化して分類していきたい。分別しやすいような配置なども整理していきたい。また、限られた時間の中で、参加者に結果を報告することは、時間的な制約もあるため難しいので、後日送付することなどを検討している。

【会  長】
事務局には検討を続けていただきたいと思う。今年度行う予定の業者委託の組成分析について事務局より説明いただきたい。

【事 務 局】
第三者機関への委託による組成分析については、公的な調査機関などに報告する際に使用する予定です。のちほど見ていただく年間スケジュールにも11月に実施予定として掲載しています。

【会  長】
続きましてお手元の資料「ごみ・資源物の収集量の推移」について、事務局より説明いただきたい。

【事 務 局】
平成16年度から平成20年度までの可燃ごみ・不燃ごみ・資源物の収集量の推移を数値及びグラフで表したものです。有料化した平成17年度の前後を比較できるように5ヵ年分を掲載しています。人口・世帯については増傾向にあります。可燃ごみ・不燃ごみは毎年減少しています。資源物については、有料化により分別が徹底されたために増傾向にありましたが、最近では減に転じてきています。総ごみ量としては、減少しています。なお、平成20年度実績については、現時点で計数整理中です。

【重国委員】
一日一人あたりのごみ量としてはいかがですか。

【事 務 局】
人口は増加しているにもかかわらず、総ごみ量は減っているため、一日一人あたりのごみ量も減っているといえます。

【重国委員】
全国平均で1000グラムくらいですが、他市と比べてはいかがですか。平成19年度は700グラムをやや下回るくらいでしたが。

【事 務 局】
平成20年度の実績が確定するのは6月以降になるため、まとまり次第、配布する清掃概要でご確認いただけます。

【伏見委員】
新たに転入してきた市民へのごみの分別方法などの説明をどのようにしているのかをお聞きしたい。この辺を徹底することで、分別意識は守られていくと思う。

【事 務 局】
市外からの転入者については、市民課の窓口などで転入手続きをしていただいた時点で、狛江市ごみ・リサイクルカレンダーをお渡しして、狛江市のごみ出しルールについて、確認できるようにしています。また、住民登録しない方への対応については、ごみ半減新聞やホームページなどで周知を図っていますが、それでもすべての方に行き届かないという課題もあります。ごみ半減新聞を戸別に配布するなどを検討していますが、それが可能かどうかについては、財政状況等を見極めて決めていきたい。

【伏見委員】
管理人のいないアパートやマンションなどのごみ集積所が散らかっている状況を多く目にする。この対応をどうするかが今後のさらなるステップにつながると思う。シルバー人材センターに整理をお願いするなどもいいと思う。

【事 務 局】
そのような状況にあるアパートやマンションなどがあることは認識しており、現場確認の上、不動産管理会社などに整理やルールの徹底の依頼をすることで、改善をしていきたい。

【梅木委員】
新しいマンションが建設される際に、生ごみ処理機を設置してもらうようにすることもいいと思う。

【事 務 局】
スペースの確保と生ごみ処理機の管理をしてもらえるかどうかの課題があり、なかなか進まないのが現状です。

【伏見委員】
都営団地もその話はあったが、やはり設置する場所が問題でできなかった。

【事 務 局】
生ごみの減量をどう進めるかについて、家庭用であれば購入費助成制度があり、今年度の受付分より非電動型生ごみ処理機にも対象を拡大しています。

【梅木委員】
生ごみ処理機がない家庭でも、せめて生ごみを乾燥させて出すという意識が高まればいいと思う。

【大矢委員】
目で見てみないことにはなかなか生ごみ処理機の購入まではいかないので、たとえば環境月間などで展示していただきたい。

【事 務 局】
6月6日(土)に環境月間のイベントにおいて、市民広場で展示する予定です。

【相葉委員】
いち主婦の意見として、生ごみの減量に努めることに対して、なんらかのメリットがないとやる気につながらない。たとえばポイントなどを付与する制度などがあれば、もっと減量意識が広がる気がする。

【重国委員】
生ごみの購入費に補助金を出すというのも有効な手段であると思うが、たとえば生ごみ減量のアイデアについてレポートなどを提出してもらって、その努力についてなにかが得られるようなやり方も有効であると思う。たとえば、その方に講師を務めていただいて、それに対して謝礼金をお支払することで広めていく手法もあると考えられる。

【会  長】
ごみの減量にはいろいろな手法があり、今後もみなさまと議論していきたいと思う。続きまして、ごみ処理施設の視察の件で、事務局よりお願いします。

【事 務 局】
6月17日(水)に多摩川衛生組合と東京たま広域資源循環組合を視察する予定です。のちほど出欠確認をさせていただきます。

【会  長】
続いて、基本計画策定のスケジュールについて。

【事 務 局】
平成21年度については、基本計画の素案を策定していただき、平成22年度に入り、パブリックコメントや説明会などを実施し、基本計画の答申を作成します。そのあと、実施計画の策定をしていただきます。

【会  長】
特にご意見がなければ事務局案を承認したいと思うが。

【委員一同】
特になし。

【会  長】
それでは、このスケジュールで進めさせていただきます。

【事 務 局】
次回の開催について、7月28日(火)2時半からを予定しています。
それでは第2回ごみ半減推進審議会を閉会します。

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 環境部清掃課
電話番号 03-3488-5300
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96594,html