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第4回狛江市立保育園民営化検証委員会(平成30年7月25日開催)

 

1 日時 平成30年7月25日(水曜日) 午後7時~8時55分
2 場所 防災センター403会議室
3 出席者

委員長 井口 眞美

副委員長 西岡 邦子

委員 阿部 洋平、蒲 直裕、石森 準一
事務局 鈴木 弘貴(児童青少年課長)、矢野 裕之(児童青少年課主幹(兼)保育係長)、井上 真(児童青少年課保育係主事)

4 欠席者

なし

5 議題 1.前回議事録の確認

2.民営化の検証

3.その他

6 提出資料

資料1 前回議事録

資料2 狛江市立保育園民営化検証報告書(たたき台)

7 会議の結果

委員長:

 定刻になりましたので、第4回狛江市立保育園民営化検証委員会を開会します。議題に入る前に、事務局より配布資料の説明をお願いします。

<事務局より配布資料の説明>

 

議題1.前回議事録の確認

委員長:

 前回の議事録は、事前にご確認いただき、資料のとおりにホームページにもアップロードされています。

 

議題2.民営化の検証

委員長:

 本日事務局より報告書のたたき台の提出がありました。本日は章ごとに内容を議論する進め方でよいでしょうか。

 

委員:

 異議なし。

 

委員長:

 それでは、事務局より説明をお願いします。

<事務局よりたたき台1章の説明>

 

委員長:

 ありがとうございます。それでは1章についてご意見があればお願いします。

 

委員:

 民営化の背景と目的を分けて記載されていますが、内容に似た部分が多いのでまとめてもよいと思います。また、目的については、報告書全体的に記載されているように思えたので、この項目に集約した方がいいと思います。内容がやや不明瞭と感じる部分があったので、もう少し簡潔かつ明確に記載するべきと思います。

 

委員長:

 他にご意見があればお願いします。

 

委員:

 目的に記載されている4つの視点についてですが、狛江市立保育園民営化の指針に記載されている4つの視点を引用して記載されていますが、この視点は市が民営化を検討するための視点であり、民営化後の検証を行うための視点として採用していいのか疑問に思っており、この視点にこだわらずに進めた方がよいと思います。

 

委員長:

 私は目的の中に記載するのではなく、2章以降の項目で記載すべきだと思います。他にご意見があればお願いします。

 

委員:

 1章について、あまり簡潔に記載しすぎると誤解を与えかねないので、ある程度文章量が多くなっても丁寧に記載した方がよいと思います。ただし、私も冗長だと感じるところがあるので、構成はそのままでもう少し簡潔にできればと思います。4つの視点については私も同様の意見です。

 

委員:

 狛江市として4つの視点で検証を行った結果、市立保育園の民営化が最良の方法であると判断したという経緯だと思います。ただし4つの視点にある保護者及び在園児に及ぼす影響からの視点と行財政運営からの視点の2つは、民営化後の検証の視点として採用できると思います。

 

委員長:

 どちらにせよ視点の詳細について説明はすべきだと思います。

 

事務局:

 了解しました。

 

委員:

 民営化の目的を明確にすることが、検証の始点になるので、そこは明確にすべきと思います。市長の交代や園舎の耐震化など様々な経緯を繋ぎ合わせていくと、目的が明確になるのではないかと思います。

 

事務局:

 この報告書を読むことで、狛江市立保育園民営化ガイドラインなどの内容もある程度把握できるようにすべきと考え、このような記載としました。

 

委員長:

 文章と流れの図が対応できるように付番など工夫が必要だと思います。視点の捉え方については結論を出して、次に進みたいと思います。

 

副委員長:

 検証する際に4つの時系列に章立てして構成していることはよいと思いますが。それぞれの内容が若干不明瞭に感じます。視点については、検証を行う際の拠り所になると思いますが、4つの視点が急に出てくるように感じたので、引用元などの説明が必要だと思います。

 

事務局:

 視点については2章の検証の実施に、経緯を含めて記載することも可能です。

 

委員長:

 民営化後の検証について、何か視点として明記されているものはあるのでしょうか。

 

事務局:

 そのような記載はないです。

 

委員長:

 民営化することが合理的で最良な方法だと主張するための4つの視点を今回の検証に採用すべきか、今回の委員会で結論を出したいと思います。

 

委員:

 参考にはなるでしょうが、検証の意味がない視点もあると思います。

 

委員長:

 この4つの視点を全て検証するのではなく、適宜必要な視点から検証を行う方法でよいかと思います。

 

事務局:

 了解しました。

 

委員長:

 では、事務局より2章の説明をお願いします。

<事務局よりたたき台2章の説明>

 

委員長:

 ありがとうございます。先ほどありました検証の視点について記載してください。他にご意見があればお願いします。

 

委員:

 残り4園の民営化に関して、別途検討すべきと記載されていますが、この記載は必要ないかと思います。この委員会は検討するための基礎資料を作成するためのもの程度にとどめておいてもよいと思います。

 

委員:

 残り4園の民営化に関する検討は必要なので、この文章はあってもよいのではないかとも思います。

 

事務局:

 この委員会とは領分が違うことを明確にするために記載した意味合いもあります。

 

委員:

 記載する文言には注意していただきたい。

 

事務局:

 了解しました。

 

委員長:

 では、事務局より3章(1)の説明をお願いします。

<事務局よりたたき台3章(1)の説明>

 

委員長:

 ありがとうございます。民営化の決定・公表について何かご意見があればお願いします。

 

委員:

 狛江市後期基本計画策定までに十分な時間をかけていることは確認できましたが、保護者の視点で考えると、急に民営化されたと感じる保護者が一定程度存在したと思います。

 

委員:

 狛江市立保育園民営化の指針策定までに、市では狛江市定員適正化計画など民営化について何度か公表してきたと思いますが、なぜ保護者の意識に届かなかったのか考察を記載すべきと思います。

 

委員長:

 今の内容はたたき台にある検証まとめの欄に詳細を記載できるとよいと思います。

 

事務局:

 すでにいくつか項目立てしていますが、その内容を補完できるよう記載したいと思います。

 

委員長:

 類似する項目をまとめて、下位項目を設けるなどの工夫をするとよいと思います。

 

委員長:

 では、続きまして(2)から(4)までの説明をお願いします。

<事務局よりたたき台3章(2)から(4)までの説明>

 

委員長:

 ありがとうございます。何かご意見があればお願いします。

 

委員:

 3章(4)に転園について記載されていますが、内訳は分かりますか。

 

事務局:

 把握しています。

 

委員:

 この転園の理由は民営化によるものですか。

 

事務局:

 個別に理由は聞いていませんが、条件に適していれば優先的に扱っています。

 

委員:

 転園先が公立なのか私立なのか、内訳を記載するとよいと思います。

 

委員:

 転園については狛江市立保育園民営化ガイドライン策定の際に盛り込むべきだと意見があったと記憶しています。民営化に対して不利益と感じる保護者への対応ができたと評価してよいと思います。逆に転園できなかった人数などを記載することで十分な対応ができたか把握できると思います。

 

事務局:

 人数は把握しており、4月で転園できなかったが翌月には転園できたケースもあります。

 

委員長:

 あまり限定してしまうと個人情報に抵触する可能性もありますので、文言に注意してください。

 

委員:

 検証まとめが単純な項目立てになっているので、もう少し体系立てで記載できるとよいと思います。

 

委員長:

 (3)は目次にあるキーワードごとにまとめて、(1)(2)については項目立てについて少し構成を考えて記載した方がよいと思います。

 

委員:

 本筋から逸れるかもしれませんが、平成18年度に狛江市市民福祉推進委員会の答申に公設民営の答申がありましたが、実際は民設民営でした。この変更に関するプロセスは手続き上何かあったのでしょうか。

 

委員:

 狛江市立保育園民営化の指針の時点で、事業にかかるコスト面で明らかになっているので、民設民営として話が進んだと思います。

 

委員長:

 この部分のプロセスについて、多少でも記載するとよいと思います。

 

委員:

 公設民営から民設民営への変更に関する経緯が記載されていないので、十分な手続きがなされていたのかは気になります。

 

委員長:

 制度の変更により市でも対応するように変更された経緯もあると思います。プロセスの記載は多少でもあった方がいいと思います。

 

委員:

 平成18年ごろは公立の保育園で保育を行う方針だったと思います。時代背景が変化し、市の方針も変更した経緯が大きいと思います。

 

副委員長:

 補助金の制度も変更されているので、どこまで詳細に記載するか慎重に判断しないといけないと思います。

 

委員:

 平成18年当時の記載はなくてもよいと思います。他に、全体的な内容になるのですが、保護者からの意見に対して、民営化が影響した意見なのかそうでないのかは注意して検証しないといけないと思います。例えば民営化後の保育園をどの程度引継ぐのかなど検証すべきだと思います。

 

委員長:

 検証のまとめについては、議事録の抜粋ではなく、文章化していただきたいと思います。4章以降は次回でよいでしょうか。

<事務局よりたたき台4章の説明>

 

委員:

 財政負担については運営費だけでなく建設費も記載すべきだと思います。

 

委員長:

 では、事務局は本日の意見を反映させてたたき台を改訂して次回の資料として提出してください。

 

議題3.その他

事務局:

 次回の委員会は8月29日の午後7時からを予定しています。

 

委員長:

 他に何かあればお願いします。では、これで第4回狛江市立保育園民営化検証委員会を閉会します。本日は皆様ありがとうございました。


狛江市立保育園民営化検証委員会 名簿

肩書 選任の区分 氏名
委員長 識見者(学識) 井口 眞美
副委員長 識見者(施設) 西岡 邦子
委員 民営化園保護者
(めぐみの森)
阿部 洋平
委員 民営化園保護者
(いずみ)
蒲 直裕
委員 市職員 石森 準一

 

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 子ども家庭部児童育成課
電話番号 保育・幼稚園担当(1):03-3430-1278  保育・幼稚園担当(2):03-3430-1280  保育園等管理・運営支援担当:03-6698-0762  放課後対策推進担当:03-3430-1281
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,105154,html