平成23年度 第2回 狛江市男女共同参画推進委員会会議録 (平成23年12月12日開催)

  

1 日時  平成23年12月12日(月)午後6時58分~8時33分
2 場所  301会議室
3 出席者

委員 清水満 西山偕子 野本留美子 前みつ子
事務局 政策室長 松坂誠 協働調整担当 池田直子
傍聴者 なし

4 欠席者   政策室協働調整担当 副主幹 布施治郎
5 議題   室長挨拶
  委員自己紹介
  協議事項
  1 フォーラムの内容について 
  2 その他
6 提出資料

2-1 狛江市男女共同参画推進フォーラム 企画案

7 会議の結果

【室長挨拶】

【委員自己紹介】

【協議事項】

1 フォーラムの内容について 

「資料2-1 狛江市男女共同参画推進フォーラム企画案」について、池田主事より説明

(前委員長) 前回会議で案を何点か挙げ、その後事務局を通してメールで案を出しあった。それをまとめた資料が2-1である。大きく2つの案が出ている。西山委員より「子育て支援」に重点を置いた企画にしたいとの意見が出ている。他に案はあるか。
(清水副委員長) 講演ではなく、コンサート等を通じて参加者のモチベーションを挙げていくという考えもあったが、時間と、似たような行事が沢山あるという問題がある。話だけではなく、ビジュアル的なものを駆使できる講師が良いと思う。今出ている案で詰めていくのが良い。
(前委員長) 講演会形式でよろしいか。
(西山委員) 時間的な問題もあり、それが一番良いと思う。
(清水委員) 話者が増えれば増えるほど難しくなるため、一人に絞ったほうが効率は良いと思う。
(野本委員) 短期間で準備するには講演会が適切である。沢山質問が出れば、広がるかと思う。参加者集めは難しい問題である。
(前委員長) 講演後にどうその場をまとめるか、工夫したい。
(野本委員) リラックスして質問できるような場を作る。
(前委員長) いくつかグループに分けるという方法もある。
(野本委員) 育児を実際に体験している方が良い。不安、不満、困ったことも含めて話をしてほしい。
(西山委員) 民生児童委員協議会で子育て部会に所属し、育児学級で子どもを預かっている。育児学級や子ども家庭支援センター、保育園、児童館等へフォーラムのPRをすることも必要かと思う。
(清水副委員長) 委員会の経緯等もお話し、依頼することが大事かと思う。
(前委員長) 依頼は事務局で行うのか。
(池田主事) 事務局で行い、打ち合わせの際に都合がつけば委員にも出席いただければと考えている。
(西山委員) 子連れの可能性もあり、窮屈な会場にはしたくない。
(野本委員) 内容によっては子どもが傍にいては話しづらい、ということもある。
(前委員長) 就学前の子どもについては保育室を利用してもらったほうが良い。
(清水副委員長) プロジェクターを使用できる、保育もある等、講演者が講演しやすい条件を整理して依頼をしたほうが良い。
(前委員長) 講演依頼にあたり、キーワードを考えたい。
(池田主事) 内容と形式も含め、ご議論いただきたい。
(前委員長) 講演後は、グループ討議をし、話し合いで出た意見等を各グループから発表してもらい、それを講師がまとめる。
(西山委員) 講演者と参加者、参加者同士のコミュニケーションがとれると良い。
(前委員長) 参加者が男性なら子育てに対する思いでも良いし、実際に子育て中のお母さんなら案外動いてくれない夫への不満でも良い。我々の世代なら、娘や息子の子育てに対するもどかしさなど、世代を超えて子育ての話はできる。話し合いをすると、参加者が参加した意識を持てる。だが、我々の準備が大変か。
(池田主事) 人数にもよるがグループ分けをすると、各グループに進行役が必要かと思う。進行役は委員が担うことになる。
(清水副委員長) 世代ごとに4つのグループに分け、15分くらい話をしてもらう。
(前委員長) 世代ごとに分けない方法もある。
(清水副委員長) このフォーラムをきっかけに自分と同世代の人とめぐりあい、その後発展していくと良い。
(前委員長) 当日会場でグループ分けをする。男性、女性という方法もある。今後議論を詰めたい。
(西山委員) 青少年育成委員会主催の講演会でも同じような形式で行っていた。委員がグループ討議に入り、発表、最後に講師がまとめていた。良い方法であると思う。
(野本委員) 講師によっては講演内容や対象等に要望がある場合がある。
(清水副委員長) 講師の希望をできるだけ聞いて具現化する。こうすれば会が盛り上がる等、当委員会としての考えも持つ必要がある。
(前委員長) 職員研修資料には、データや問題提起が出ているが、市民向けには難しい話はせず、心情的な話のほうが良いかと思う。また内容については、議論したい。
男性が子育てをする、ということについて、我々で意見交換をしたい。共通認識の上で、細かい内容を詰めたほうが良いと思う。育児は母親がするもの、という時代であったか。
(清水副委員長) 私の世代でイクメンである人はほとんどいない。イクメンは新しい言葉ですが、勝手に色々と捉えているように思う。自分が思うイクメンと、他人が思うイクメンは違うのではないか。イクメンという言葉が生まれた背景を分かりやすく説明してあげると、イクメンがどんな方向に向かっていくのか、示唆ができるのではと思う。
(野本委員) イクメンは育児休業をとる男性という理解にとどまり、詳しくは分からない。
(前委員長) 必ず母親が見るというのが主流だった。例えば、弁護士、教師、医者など資格のある人等ごく一部の人が共働きであった。企業に勤めた女性は、必ず出産か妊娠で辞めていた。どんなに優秀でも、必ず女性のほうが辞めていた。
共働きが当たり前の時代になって、保育園の送り迎えを双方で行くようになり、まず保育園への参加をスムーズに行っているという印象であった。
現在では休暇もとっているし、もっと参加している印象である。母親学級から、ママパパ学級に名称も変わった。イクメンという言葉よりも、男性がどのようにどのくらい関わっているか、時代ごとに見るのは面白いと思う。
息子の妻は、息子が仕事から帰ってくるまで子どもをお風呂にいれないとか、息子は仕事で忙しいのに色々と要求する、という人たちがいる。妻は専業主婦で子育てが中心だが、子どものお風呂はパパが入れる、パパを待って何かをする、そういったことが当たり前になっている。そういったことを聞ければ面白いと思う。講演いただくかは別として、知りたいことである。男性も自然に関わってきている、という印象である。
(西山委員) ママが出かけたからおむつを変えた、離乳食を食べさせた。男性ができるようになってきた。ワーク・ライフ・バランスではないが、父親が仕事一図の場合は育児参加できず、結果的にはほとんど母親が担っている。そういうことが重なって、女性は育児不安、イライラが募り、それが虐待につながってしまう可能性もある。上手に子育てに参加する父親の像があれば、と思う。パパが気づいて、こういうことをすればママが楽になる。子どもを生んで育てる責任を持つのは両親ですから、一方に任せるのではなく、お互いに子育ての楽しい時期に子育てをしなかったらもったいないと思う。
(前委員長) そういうことを伝えられると良い。
(西山委員) 大変な中にも絶対楽しみはある。そういう思いが伝われば良い。
(清水副委員長) イクメンという言葉が不安定なものと、委員間で感じていると思う。職員研修資料には、イクメンという言葉は出てこない。講演をお願いするにあたり、今回のフォーラムは、テーマを絞って行わないとそれぞれのイクメン像が出てきて、収集がつかなくなる。講演者には、あまり広い範囲ではなく、分かりにくくならないようにテーマを絞った形でお話していただけると良い。
(前委員長) 育児休業をとるのは、大企業や公務員のみである。
(西山委員) 例えば職員研修資料7ページに「男性も女性も仕事も育児も楽しめる男女共同参画社会にするためには?」とあり、少し硬く幅がある言葉である。「実体験を交えて、男性も女性も楽しむためには、どのようにお互いが参画していくか」というテーマも良いと思う。
(前委員長) 育児に参加して、楽しかったこと、ためになったこと、逆に大変だったこと、足を引っ張られたこと等、具体的に挙げてもらう。逆に口を挟みすぎで、ママがへそを曲げることもある。どちらかが主で助である必要はあると思う。そういったこと中心にお話をしてもらう。共働きの方も、共働きでない方も対象としたい。
(西山委員) テーマの大きな目的は「楽しく子育てするには」である。
(清水副委員長) 対象は企業で働いている方に限らず、あまり範囲を広げずに体験談を中心に話をしてもらいたい。
(西山委員) 講師は色々な引き出しを持っていると思う。
(前委員長) 大きなテーマに、イクメンという言葉を使うかどうか。
(清水副委員長) イクメンという言葉は強すぎるので、男女共同参画という言葉をもう一度出していくほうに力を注いだほうが良い。
(西山委員) フォーラム等を実施する際、男女共同参画という言葉を出すと敬遠してしまう。硬くなる。
(清水副委員長) 人を集めるためには、イクメンという言葉を使ったほうが良いかもしれない。
(前委員長) 今後議論していく。委員会に限らず、メールでもやりとりをしながら進めたい。講師が決まれば、更に内容も詰めたい。
(野本委員) 男性の育児に絞るのか。男性も女性もにするのか。
(西山委員) テレビでお茶の水女子大学の先生が子育てについて意見を述べていた。戒能先生にご紹介いただく方法もあるかもしれないが。男性が話すほうが面白いとは思う。
(前委員長) 男性も育児に参加する、という趣旨で講演を依頼する。
(清水副委員長) 子育て支援課の主催講座の概要を話してほしい。
(池田主事) 先月子育て支援課で「産後のママをどうやってサポートすれば良いの?」という講座が開催された。一部は社団法人日本助産師会の講演で産後のママの状況や必要な支援、二部はNPO法人ファザーリング・ジャパンの講演で自身の子育ての実体験の話であった。
(前委員長) 対象はどうだったか。
(池田主事) 配偶者が妊娠中、0歳児の父親であった。約10名の参加があった。
(前委員長) 育児中のお母さんにも来てもらいたい。
(池田主事) 講座では、ご夫婦で1組いらしていた。夫婦でお聞きになっても良い内容であった。
(前委員長) 女性や世代が上の方が中心になるかもしればいが、フォーラム参加者は男性に限定しなくても良い。
(池田主事) 講師には実体験を中心に講演、グループ討議といった形式で全体では2時間でお願いする。
(前委員長) どの講師にお願いすることになってもテーマは代わらないため、テーマ名や内容について各委員の宿題とする。
(清水副委員長) お得感のある仕組みを加味しておくと、フォーラムはうまくいく。フォーラムに足を運んでくださった感謝の印として、お得感のあるものを渡す。例えば、今だからできることをまとめた小冊子を配る等である。1つ考えておくと良い。
(野本委員) またこういったフォーラムの機会があれば、出てみようと思ってもらえるようなものがあると良い。
(西山委員) 市が発行している児童遊園や公園をまとめたマップがある。こういったものを配れば良いのではないか。企画が決まったら、子育て支援課等にも協力をしてもらい、
大々的にPRする必要がある。
(前委員長) 「男性も育児に参加を」という大きなテーマはあるが、全体的には狛江市で子育てする人を応援する意識を持ちたい。
(野本委員) 休日に児童館やむいから民家園で行事をしている。それも紹介できれば良い。今日は何をしようと思ったときに、困らない。
(前委員長) 児童館も限られた人しか行けないイメージであり、突然行っても良いのか分からない方もいると思う。また、相談や手続等の市の担当部署紹介はどうか。そういった情報をピックアップして、資料を渡すのも良いかもしれない。
(清水副委員長) 狛江市からの情報ということで、講演やグループ討議の他に時間を割いても良いかもしれない。
(前委員長) 5分あれば良いと思います。
(野本委員) 資料があるのだから、積極的に提供すべきである。
(前委員長) 東京都で発行している資料も良いかもしれない。
(清水副委員長) 次回会議で東京都が発行している資料等を用意してもらえれば、作業がはかどると思う。
(西山委員) 東京都より「デートDVってなんだろう?」というカードを300枚いただいた。国際ソロプチミスト東京‐狛江で、昨年の市民まつりで配布した。また、カードたてを用意し、約17箇所のトイレにカードを置いていただいた。
(前委員長) 講師が決定次第、方式、内容、進行、役割分担等について、来年の会議で決めていく。当日については、ボランティア等を募集できないか。2回ほど事前打ち合わせが必要かと思う。
(西山委員) 民生児童委員協議会の子育て部会は9名いる。声かけも可能である。
(前委員長) 募集をし、こういうことを行っている旨知ってもらえれば、公募市民委員も増えるかもしれない。市民皆で作っているという感じが出たほうが良い。来年の会議は1月16日(月)、2月6日(月)、2月24日(金)、3月に1回行う予定である。これにて、終了する。

  

その他

二次利用可否 不可

お問い合わせ先

所管課 地域文化スポーツ部協働コミュニティ課
電話番号 市民協働推進係:03-3430-1164 コミュニティ推進係:03-3430-1236
お問い合わせフォーム https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,142653,html