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○教育長あいさつ
○委員紹介
○委員長・副委員長の選任
委員長:佐藤(正志)委員,副委員長:住友委員と決定
○諮問…教育長より委員長に諮問
事務局
これより議事の進行は佐藤委員長に引き継ぎます。
委員長
議題3「会儀の公開と会議録の作成,公表について」事務局から説明をお願いします。
(資料説明)
委員長
事務局から3点ほど説明がありました。まず,会議は原則公開とし,傍聴も認めることとするものの,内容によっては,委員会で検討して非公開とする場合もありうるということ。 次に,会議録は公開,要点筆記とし,発言者が分かるように表記すること。最後に,ワーキンググループについても同様に取り扱うこと。以上の3点に関して,ご意見やご質問等はありますか。
周東委員
会議録は,次回の会議前に手元に届くようにしてください。
委員長
今回の委員会は,それまでの会議を踏まえて議論を積み重ねていくこととなりますので,そのとおり事務局で対応してください。他にはいかがでしょうか。
周東委員
会議録は要点筆記として公表されますが,会議で録音しているものはどれくらいの期間保存されるのでしょうか。
事務局
ICレコーダーの容量次第になりますが,容量が一杯になるまでは保存します。
周東委員
発言した内容が議事録に残っていないことが話題になる会議もありますので,そのようなときのために保存しておいていただきたいと思います。
委員長
他にないようですので,事務局提案のとおり取り扱うこととします。次に,議題4「狛江市教育振興基本計画改定方針について」は,少し時間を使って確認していきたいと思います。事務局から説明をお願いします。
(資料説明)
委員長
それでは,この改定方針に関して,皆さまからご意見や質問,感想をいただきたいと思います。
伊藤委員
私は狛江に住み始めて30年以上経ちますが,狛江は住みやすく,良いまちであるとますます強く思うようになりました。色々な友人たちと話していても,他のまちと比べても全くひけをとらないと感じています。私たちもそうですが,ある程度年齢を重ねたときに,狛江のまちに対して何かをしたいという気持ちを持つようになり,そのような気持ちを実現する1つの方策としても,今回の計画が関係してくることがあるのではないかと感じました。
委員長
検討にあたっての考え方にある「狛江の独自性」や狛江の良さを活かして,ということになるかと思います。他にはいかがでしょうか。
周東委員
検討にあたっての考え方に狛江市後期基本計画やその他諸々の計画との整合を確実に図るという関連計画との整合性に関する記載がありましたが,もう少し自由な発想をもって未来に向けた議論を行い,そのなかで具体的にできることを考えていきたいと思いました。あまり議論の幅が狭められると,新しいものが何も出てこないのではないかという気がしています。自由な発想を大事にして,色々と考えていきたいと思います。
委員長
今回の計画の計画期間は5年ですが,もう少し先を見通しながら考えていきたいという趣旨であると思いますので,前向きに捉えていきたいと思います。他にはいかがでしょうか。
渡辺委員
検討にあたっての考え方に学校の危機管理とありますが,学校としてはまず現状をしっかりと踏まえる必要があると思います。特にいじめ防止対策はもう実行する段階になっていますし,アレルギーについても充分に注意していかなくてはならないと思います。
委員長
学校現場として特に考えていくべきことについて話していただきました。他にはいかがでしょうか。
島本委員
スポーツに携わっている者として,狛江市の施設が非常に偏っていることを強く感じます。小田急線の南側には施設がほとんどありません。狛江市には様々なスポーツの団体があり,「狛○くらぶ」という地域総合型スポーツクラブもつくりましたが,スポーツをする場所がないということです。そのようななかで,例えば学校の和室を使おうとしたときに,和室では体操をしてはいけない。体操をするのではなく,体操の前のストレッチングをするということであっても利用が許されません。このあたりのコミュニケーションがもっと取れるようにしていきたいと思います。
また,私は秋田県能代市によく行きますが,能代市は東京23区の広さに人口が58,000人しかいません。そのような条件であれば,色々なことができると思いますが,狛江市ほど何もないところはありません。反対に,近隣の府中市は施設が先行してソフトがありません。狛江市に施設がないのであれば,他市の施設を借りたり,使えるようにしたりという発想が大事になると思います。
また,先ほどの教育長のあいさつに健康寿命という言葉がありましたが,そのためには歩くことぐらいしかできないというような状況ではどうしようもないと思います。特に,今の子どもたちを見ると,水泳やテニス,サッカーなどは,多くの子どもがビジネスに組み入れられた教室へ行ってしまいます。そのような教室は地域総合型スポーツクラブで企画して募集しても全く集まりません。むしろ高齢者を対象に募集して,運動によって健康を保ってもらうという方向にしか転換しようがないような状況ですが,まず委員の皆さまともそのような認識を共有したうえで,議論を進めていきたいと思っています。
委員長
スポーツの視点から課題に触れていただきましたが,このような課題をどのように克服していくか,という議論を進めていきたいと思います。他にはいかがでしょうか。
永田委員
まず,先ほど周東委員の発言にもありましたが,関連計画との整合ということで,予算の担保という面からはハード面の議論は行いにくく,ソフト面の議論を重点的にしていかなければならないと感じます。次に,計画期間ですが,世の中の動きが激しくなっているなかで,5年間全く同じ計画で運用していけるのか,ということを率直に思います。今回の計画自体は5年としながらも,中間の見直しや点検についてはこの委員会で考えていきたいと思います。最後に,私がこの改定方針を読んで感じたのは,子どもの体力に関する記述が少ないことです。教育理念や教育目標では知識や道徳には触れられていますが,小学校や中学校で子どもは非常に成長しますので,体力や体に関する内容についても考えていきたいと思います。
委員長
ただいま2点の重要な指摘がありました。まず,計画期間中の見直しは,視野に入れて考えていかなければならないと思います。次に,体力の面では,東京都の子どもの体力は非常に低く,東京都教育委員会も躍起になって克服していこうとしているところです。これは社会教育にも学校教育にも関わってくることになるかと思います。他にはいかがでしょうか。
佐藤委員
どちらかと言えば中学生が対象になるかと思いますが,災害時の生徒の役割として,子どもとして守られる側でなく,地域住民を守る側になるという教育をもう少し大事にしても良いと思います。地域との交流の面からも,そのような点を見据えて地域住民との交流をどのように深めていくことができるのか,考えていきたいと思います。また,小学校と中学校の交流・連携が活発になり,地域と交流し,地域に根ざしている中学生を見ながら小学生が大きくなっていくことができれば,まさに狛江市の特性を活かした教育体制ができると思います。
委員長
市の特性を踏まえた学校と地域との関係についてご提言いただきました。他にはいかがでしょうか。
氏家委員
私の子どもは狛江第五小学校に通っていたのですが,子どもたちはとても穏やかで,保護者も良い方が多く,見守りやパトロールなどで地域にも守られながら過ごすことができました。狛江の地域性なのか,良い子がとても多いのですが,反対に,自分の意見を強く言ったり,知らない人とも積極的にコミュニケーションをとれたりする子どもも増えてくると良いと思っていました。授業参観や地域の活動で感じましたので,そのような方向でも議論していきたいと思います。
委員長
子どものどのような能力を伸ばしていくか,という部分にかかってくると思います。他にはいかがでしょうか。
冨永委員
他にもご意見のあったところですが,関連計画との整合性は大事にしていきたいと思います。市の基本計画には目標値も設定されていて,それらを全く無視して考えていくことはできないと思います。これは,議論を制約してということではなく,このようなものも活かして議論していくということが重要であると思います。また,基盤整備という点では,市内には社会教育施設もあり,文化財では,市有地に古墳もありますので,そのようなところの計画的な整備も必要ではないかと思っています。
次に,狛江の独自性ですが,狛江には歴史資源や文化資源が数多くありますので,学校教育だけではなく,それらを活かした社会教育も展開していければと思います。
委員長
関連計画の整合性ということですので,事務局から,市の基本計画を委員の皆さんに配布してください。他にはいかがでしょうか。
副委員長
私も社会教育に携わっている者として,今回の委員会に関わることになりましたが,やはり自由な発想は大事にしなければならない一方で,予算や土地もない狛江市の現状からは,教育委員会としてあまりにも飛び抜けたようなことを言っても実効性は付いてきません。このバランスをうまくとりながら,本当に実効性のある計画をつくりあげていくことが最大の目標になると思っています。
委員長
ただいま,改定方針に関して様々なご発言をいただきました。いずれも大事な観点でありましたが,基本的にはこの改定方針をベースにしていくことに関する異議はないように受け止めましたので,この委員会としてもこの改定方針に沿って進めていくことを確認します。
次に,議題5「委員会の検討内容と検討手順について」事務局から説明をお願いします。
(資料説明)
委員長
事務局説明のポイントを整理しますと,10月末を目途として検討を進めること。計画の各論は学校教育と社会教育のワーキンググループでそれぞれ集中的に議論すること。委員会としては,「教育行政」を検討することの3点になるかと思います。それでは,このスケジュールに関して,皆さまからご意見や質問をいただきたいと思いますが,ワーキンググループへの所属はいつ決定するのでしょうか。
事務局
第3回検討委員会で決定していただく予定としています。
委員長
教育委員会の自己点検及び評価に関する審査委員会でも,現行の教育振興基本計画に社会教育の記載が少なかったのではないかという意見もありましたので,その点も踏まえて検討を進めていきたいと思います。他に意見等なければ,このスケジュールをベースにしながら委員会を進めていきたいと思います。
最後に,議題6「その他」について,事務局から次回以降の会議日程の確認をお願いします。
(日程確認)
委員長
他に皆さまから意見・質問等はありますか。
周東委員
質問ですが,今回の委員会には公募市民委員として4人選任されていますが,応募のあった数を教えてください。
事務局
応募者は6人でした。
委員長
他にないようですので,これで第1回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会を終了します。
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