(仮称)オーケー狛江中和泉店新築工事に係る調整会議事録(要旨)(第7回 平成27年12月11日開催)
| 1 日時 |
平成27年12月11日(金曜日)午後7時~9時30分 |
| 2 会場 | 狛江市役所4階 特別会議室 |
| 3 調整会請求者 | 近隣住民 |
| 4 出席者 |
狛江市まちづくり委員会委員 事業者 8人 近隣住民 8人 傍聴者 8人 事務局 |
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5 議事内容(要旨)
委員長 :第7回調整会を開催する。本日は前回話したとおり営業時間のみを議題として協議を行う。営業時間について事業者からの説明後、近隣住民からの意見を聞く。 事業者 :まず、前回の調整会からの図面の変更点を説明する。1、2階平面図の変更はない。3ページに示す屋上平面図は、排気ファンの位置を建物北側の中央部に移動し、狛江通り側に排気の向きを変更している。4ページが立面図である。前回、駐輪場の開口部が分かりにくいという指摘があったため、今回色分けをしている。遮音フェンスで囲われるところを薄いグレーに着色している。駐輪場の外壁面は、地面から2,300mmの高さまで開口している。開口部の前面には高さ1,800mmの遮音フェンスが設置される。その他の部分は全てALCの壁となっている。前回からの変更点は以上である。図面について何か質問はあるか。 近隣住民:先ほど委員長から、本日は営業時間についてのみを議題とするという説明があったが、変更後の詳細図面はこれまでなかったため、近隣住民として理解できていなかった点もある。営業時間以外についても若干質問したいのだがよいか。 委員長 :若干であれば仕方ない。 近隣住民:開口部前面には遮音フェンスがあるということだが、天井が空いているとは思っていなかった。天井が空いていることで、実際は、話し声や駐輪時の音は外にもれてしまうのではないか。また、オーケー三鷹上連雀店(以下「三鷹上連雀店」という。)での臭気体験会では、作業場以外にも臭気がたまっていた。駐輪場前の開口部から、外に臭気がもれてしまうのではないか。 近隣住民:その前に一点確認をしたい。臭気体験会への参加者はどのように選ばれたのか。臭気体験会の正式な連絡は書面でもらえると思っていたが、連絡がなかったため中止になったと思っていた。臭気体験会があったという話を知らなかった近隣住民もいる。声が掛かっても全員が参加できる訳ではないと思うが、声がかかった人といない人がいることは納得できない。また、奥のクランクになっている市道を通る自転車などの周辺環境はどう考えているのか。自転車の来店客動線は考えていないということだが、自転車も協議事項ではないのか。クレームは全て対応するということだが、会社の理念は店舗が建ってから変わるものでもないため、不安に感じている。努力しているのは分かるが、配慮が足りないと思う。営業時間についても、聞かれなかったら9時までではなく8時30分までと言っていたのではないかと思ってしまう。 事業者 :臭気体験会へは隣接の3軒に出席をお願いした。近隣住民全員に声掛けをしなかったことに関しては申し訳なく感じている。直近の3軒に代表者として出席をお願いしたということでご理解いただきたい。 (説明者変更) 事業者 :臭気対策として、屋上の排気ファンから排気を行う。開口部から臭気が出てくることはないと思われるが、万が一臭気があった場合は対策を行う。 近隣住民:店舗開店後の状況判断により対策を行うのか。 事業者 :そうである。最善の処置として、屋上に排気施設を配置することを考えている。 近隣住民:前回、デシベル(以下、「dB」という。)数で説明があったが、開口部から騒音や臭気がもれないことはないと思う。認めるところは認め、我慢してほしいのであればそう言ってほしい。それが耐えられる程度なのか、そうでないのかである。近隣住民にとっても未知の状況である。問題が起きた時にどのように対応してくれるのか。 事業者 :前回の説明のとおり、臭気に関しては屋上から排気をすることに加え、部屋の中にも脱臭剤を付ける。騒音に関しては大きな騒音は荷捌き音である。建設後に騒音計で計測し、騒音が基準値を超えていれば対応を行う。 近隣住民:臭気体験会に行った者として感想を述べる。最初に、地下の揚げ物やベーカリーの場所を案内してもらった。しかし、揚げ物等の作業ピーク時間は過ぎていた。グリーストラップという油分を除去する場所があり、そこは蓋をしてあったが、かなり強烈な臭いがあった。その排水がどのように流れていくのか非常に気になった。排水溝に流れるのであれば排水溝は臭うと思う。屋上に排気口があるということだが、三鷹上連雀店の惣菜用とベーカリー用のファンのすぐ近くでは、自分としてはかなり臭気を感じた。その後、自分たちの住居と同程度の距離の場所で臭いをかいだが、鼻が麻痺していたので良く分からなかった。店舗の外に出ると別の臭いがした。何の臭いかと聞いたところ、屋内からの臭いということであったが、それがかなり臭った。オーケー狛江中和泉店(以下、「中和泉店」という。)では、すべて上に排気するのか。 委員長 :前回話をした通りである。 近隣住民:住民側からしたら切実な問題である。屋内からの臭いは開口部からもれると思う。開口部については前回の説明では分からなかった。 委員長 :その部分についてのみ説明をお願いする。 近隣住民:自転車の駐輪スペースが一部外に出てしまうために、開口しているのか。 事業者 :そうである。 近隣住民:提案だが、作業場のスペースを一部削り駐輪場を西側にずらすことで、開口部を塞いでもらうことはできないか。壁ができれば、騒音と臭気の問題はなくなるのではないか。 事業者 :駐輪場の台数を変更するとこれまでの内容と異なるため、このままの計画としたい。 近隣住民:駐輪場の台数はそのままでよいと思う。作業場側に駐輪場を寄せてもらえればよいのではないかという提案である。 事業者 :駐輪場を中に入れるために壁や屋根を作ることはできないが、遮音フェンスを高くすることはできる。 近隣住民:駐輪場がなければ外壁を作ることはできるのではないか。 委員長 :騒音があった際の騒音対策として、屋根と天井を作るということか。 副委員長:現在のプランニングでいうと、柱の所に自転車通路があるため、駐輪場を西側にずらすことはできない。柱の位置を変更するためには、全体の構造変更が必要となり、基本設計と構造計算が全てやり直しとなり、影響度が大きすぎる。騒音がとても気になるということであれば、遮音フェンスを壁にし、室内に囲みこむこととなる。そうなると、現在開口されている部分の駐輪場上部に屋根をかけることができるかできないかである。 事業者 :建築基準法上の建ぺい率の上限いっぱいに計画をしているため、屋根をかけることはできない。 近隣住民:ひさしもだめか。 事業者 :建ぺい率の関係でひさしもできない。現計画では、許容建ぺい率70%に対し69.84%である。 委員長 :では、そろそろ営業時間の話題に移りたい。 近隣住民:一点追加したい。何か簡単なものでよいので、開口部を覆うような、外に臭気がもれない方法を検討してほしい。三鷹上連雀店の女子トイレが汚かった。普段から衛生状況をきちんとしてほしい。 事業者 :建築基準法等の制限があるため、今すぐできることがあるか回答はできかねるが、臭気に対する対応を検討する。 近隣住民:臭気に関して、以前は図にベーカリー作業場や、冷凍庫、惣菜、精肉と作業場の内訳が記入されていたが、今回それが記入されていない。それぞれどこに配置されるのか教えて欲しい。 事業者 :それはこれからの検討となる。臭気は、全て屋上から排気することで問題がないよう対応する。 近隣住民:生ごみの臭いが外に漏れることもないか。 事業者 :決してない。 委員長 :本日の本題である営業時間について説明をしてほしい。 事業者 :営業時間の短縮について、再度役員会で検討した。これまでの調整会の経緯や近隣住民の意見に応えるために検討したが、今まで8時30分~21時30分としていたところを、9時~21時とする前後30分ずつの合計1時間の短縮が限界である。この時間でご容赦いただきたい。 委員長 :意見のある人はいるか。 近隣住民:これだけ検討してほしいとお願いしても、営業時間は大きく変わっていないが、この時間が妥当であるのか、具体的な根拠を教えてもらいたい。 事業者 :どのように正しいかを判断するかは難しいと思うが、今は社会情勢的にも共働き世帯や単身高齢者なども増加しており、なるべく営業時間は長くというのがニーズである。今回の敷地は後背部が第一種低層住居専用地域(以下、「一低層」という。)なので、近隣住民の方の意見を反映した結果としての答えが9時~21時である。 近隣住民:共働きの人が多いのは都心のはずである。本地域は一低層であり、高齢の居住者が多い。その点を考えるとなぜその時間帯となるのか理解できない。 事業者 :他社では、高齢者対応として高齢者の朝早い利用を考えて、全店舗の半分にあたる約1,000店舗を7時からの開店にしている。中和泉店においても、周辺住民に高齢の方が多いため、できるだけ早くから開店したいが、近隣住民の方の意見を踏まえてギリギリの検討結果が9時からの開店である。 近隣住民:実際に来店客が9時から21時となった場合には、従業員と荷捌き車はどうなるのか。 事業者 :荷捌きについては、前回の説明のとおり6時から行う。従業員は、その受入れのために6時少し前に来る。閉店については、21時に閉店後、約30分以内に全ての片づけをして消灯する形で運営する。 近隣住民:既存のオーケー狛江店(以下、「狛江店」という。)は営業継続するのか。 事業者 :継続する。 近隣住民:前面道路が広がっても、経営し続けるのか。 事業者 :中和泉店とは別に、近くに移れないかということは検討している。 近隣住民:8時30分開店の狛江店が営業しているのなら、余計に中和泉店は10時開店でよいのではないのか。開店時間が早い方が良い人は狛江店に行けばよい。狛江店の方が行きやすい人もいると思う。来店客の流れができることで、朝などは周辺道路の人通りも増えると思う。個人のモラルだと思うが、自転車が周辺のクランク道路を通り抜けることは危険だと思う。事業者は周辺道路の安全性や環境についてはどう考えているのか。 事業者 :中和泉店ができることで、環境が変わることは申し訳ないと感じている。特に安全対策には心がける。オープンしてからの状況を見て、道路管理者等とも相談し、注意喚起の看板などの対応をしていきたいと思っている。安全に暮らしてもらいたいし、安全に来店してもらいたいと思っている。 近隣住民:既存店がなくなるまででも、10時開店でよいのではないか。 事業者 :申し訳ないが、9時~21時が限度である。 近隣住民:夜間を含めた防犯対策はどこかの警備会社に頼むのか。自転車の駐輪場も空いていれば中に入られてしまうのではないか。 事業者 :建物内には機械警備を設置する。それ以外の所はチェーン等で塞ぐ。チェーン内に入ると不法侵入となるため、警察に対応してもらうことになる。 近隣住民:夜中に入られたら形跡があるだけで、見つけられないのではないか。建物内に入って放火されたりしては困る。機械警備だけではなく人に巡回してもらいたい。 事業者 :セコムの機械警備がついている。巡回もしている。 近隣住民:営業時間に関して、来店客のことを考えてバランスを取って9時と言っていたが、住民のことも考えて欲しい。9時に開くと5時30分頃に従業員が来るのではないか。店舗が建つことで、建っていないときよりも臭気も騒音も交通量の増加もする。住民としてはかなり我慢をしている。営業時間のことを何度も何度もお願いをしている。他の店舗でもっと営業時間が短いところもあり、どうしても早く行きたい来店客は、他店舗に行けばよい。9時というのはどうしても納得できない。理由を説明して欲しい。 事業者 :住環境が変わって申し訳ないと思うが、9時~21時が限界である。 近隣住民:開店時間が9時でなければ成り立たないのであれば、そもそも計画自体がおかしい。住民が納得できるプランで建てて、利益も出て成り立つことが、住民も来店客も嬉しい結果となるのではないか。近隣住民の引っ越しは簡単にできないため、建ってしまったらずっと我慢していくしかない。たった1時間だが死活問題である。9時開店は納得できないため、考え直して欲しい。 事業者 :色々な意見がある。10時開店でなければいけないという意見は分かるが、早く開けてほしいという住民もいる。営業時間は何時が正解かは一概には言えないが、バランスをとって9時~21時となっていることを理解してもらいたい。 近隣住民:一低層にスーパーが建つ。東京都内の一低層で、オーケーストアは何店舗建っているか把握しているか。 事業者 :2店舗である。 近隣住民:そうである。オーケーストアは、38店舗中2店舗しか一低層に建っていない。すごく稀なことだとは思わないのか。条件が厳しい中で営業時間が9時~21時というのはおかしいのではないか。その両方が何時から開店しているか分かるか。 事業者 :鷺宮店が10時で杉並宮前店は8時30分である。 近隣住民:一低層に建っている店舗は全部10時開店なのではないか。 事業者 :すべてが10時開店ではない。 近隣住民:周辺住民は納得しているのか。 事業者 :特にクレームはない。意見は様々である。早く開店してほしいという人もいる。 近隣住民:早く買いに行きたい人は他の店舗に行けばよい。来店客は店を選べるが、住民は住んでいるので場所は選べない。 事業者 :できる限りの検討をした結果である。これでご了承いただきたい。 近隣住民:近隣住民と事業者の納得できる点を調整するのが調整会だと思う。今まで何度も色々な意見を伝えてきた。今のように一方的に9時~21時と言われると、調整会の意味がないと思う。話合いの意味はあるのか。 委員長 :6回の調整会を重ね、解決できる問題には解決策が示されてきた。結果的に駐車場をなくしたことは大きな進歩であると考えている。そういった点からも調整会は機能を果たしている。騒音問題についても事後調査で基準値を超えたら対応することを確約してもらっている。臭気についても同様である。脱臭装置などの対策も取られている。他店舗では臭いがあるということだが、建物が建ったあとも対応することが約束されるなど、調整会としての役割は果たしていると思う。調整会そのものは、建設的な意見で作っていくものである。必ずしも全てが駄目だというわけにはいかない。合意に至る点では双方合意するが、相反するところが残る場合もある。 近隣住民:駐車場をなくす案はありがたく思っている。今日は営業時間を議題として調整会が開かれている。一低層の条件の厳しい場所で中和泉店は計画されている。近隣住民は静かな場所が好きな人が多い。お年寄りも多い。その中で営業時間を考え直してほしいということで今回の調整会が開かれていると思っている。その点を考え直してもらいたい。 近隣住民:営業時間について色々伝えたが、結局変わるのか。 事業者 :8時30分から21時30分というのを、9時から21時にする。間を取っている。 近隣住民:間を取っていないし、納得はできない。何度言っても変更はないのか。 事業者 :検討した結果である。 近隣住民:9時の開店理由が明確ではないが、9時開店の根拠は何か。 事業者 :色々な人がおり、本当は早く開店したい。近隣住民の方からの意見を踏まえて、開店時間を30分遅くしている。 近隣住民:早く行きたい人は狛江店に行けばよいのではないか。 事業者 :中和泉店は中和泉店で考えている。2つの店舗を合わせて営業時間を考えている訳ではない。 近隣住民:営業時間の間を取ってという説明であるが、最初の営業時間自体、事業者が提示した時間である。東側の道路は狭く、奥はクランクになっている。どれだけ自転車が行き交うのか考えた時に、開店時間は遅い方がよい。どんな人がどのように通るのか分からないが、数はかなり多くなる。その点を考慮して営業時間を考えて欲しい。切実な問題である。 事業者 :何度も説明するように9時~21時としたい。安全対策はきちんと行う。 近隣住民:狛江店でも全く何も対応されていなかった。中和泉店の計画があってから、既存の狛江店でも対応を始めたところと聞いている。 委員 :営業時間については、法的な正解はないため相対的に考えるしかない。一低層に立地している鷺宮店は10時開店とのことだが、鷺宮店が10時開店となった意思決定の経緯を示してもらえれば納得しやすいのではないか。8時30分~21時30分の営業時間を30分ずつ短縮して1時間短縮したことについて、利益がどの程度削られるのかなど営業秘密であろうが、可能であれば示してもらえると分かりやすい。客観的な基準がないと押し問答になってしまう。 事業者 :鷺宮店の他にも何店舗か10時開店の店舗があるが、これは大規模小売店舗立地法になる前の大規模小売店舗法(以下、「大店法」という。)時代の店舗である。大店法は周りの小規模商店を守るための法律だったため、開店時間が遅くなっている。2000年に法律が改正された。オーケーストアとしては、2006年にアンケートや他店舗の来店客の入り方を踏まえ、その後にオープンした店舗は営業時間を8時30分~21時30分としている。また、営業時間が変更できる店舗も8時30分からに営業時間を変更している。 委員 :営業時間に関しては利益に直結することなので、30分ずつの時間短縮は役員会の判断だと思うが、客観的なシミュレーションに基づいて決定されたものだと思う。全部は言えないと思うが、開示できる範囲で30分短縮することでどれだけ利益に響くのかなど、意思決定の過程を示すことは可能か。 事業者 :もともと駐車場をなくしたことで、商圏が狭くなっており、その分の売上げの減少が見込まれる。そのため、当初、営業時間は長くしたいと考えていた。しかし、近隣住民の方からの意見があったため、割合までは言えないが、ギリギリのところまで営業時間を短縮している。それが9時から21時である。 近隣住民:ギリギリのところと言っているが、近隣住民も苦しい立場でギリギリであるし、嫌だと思っていることも多い。我慢の限界にきている人が多い中で、今の時間帯では納得できず話し合いが行われている。鷺宮店は何故10時なのか。 事業者 :大店法時代に建設した店舗であり、また、営業時間をその後も変更しなかった理由としては、鷺宮店は商店街の中に立地しており、周辺店舗の開店時間が決まっているため10時開店となっている。 近隣住民:ルールが決められていればルールは守るのに、ルールに近い程度で示される近隣住民の意見を無視するのはおかしいのではないか。 事業者 :9時までにしたところで勘弁して欲しい。 近隣住民:他の店舗は全部、一低層ではない立地である。一低層に建てることを重く考えてほしい。 委員長 :営業時間についての質疑は、繰り返しになっている。 委員 :営業時間については正解がないため、事業者も近隣住民も具体的な理由を開示しないと交渉は進まないと思う。事業者は具体的な損益の数字は示せるか。近隣住民は何故9時から21時だといけないのか。鷺宮店では任意協定のような形となっているのだと思う。具体的な事情を話せればこれ以上話す意味はあると思うが、ないのであれば平行線となるのではないか。 事業者 :具体的な数字は開示ができない。 近隣住民:本地域は年配の人が多い。通行人の多さや騒音等に伴って危険性が増す。 近隣住民:建てる条件は店舗によって違うため、一概には言えないと思うが、明らかに交通量が増える。日が暮れてからの方が自転車の事故は多いと思う。営業時間が長くなればなるほど事故の危険性は増え、事故の件数は後から分かるものである。現時点でも危ない場所なため、さらに交通量が増えることで事故が起きることを懸念している。建ってから事故が起こったらその時考えるのか。 委員 :営業時間の話である。鷺宮店の件と同様に考えると、周辺店舗が10時開店であるため合せているということかと思うが、平均の起床時間と就寝時間を出すなど、こういう事情で営業時間は何時から何時としてほしい、という根拠を示してもらいたい。絶対的な評価は難しい。住民側は短ければ短いほどよい、事業者側は長ければ長いほどよい、ということでは議論が成立しない。具体的な話があれば、社内で話せるかもしれないが、短ければ短いだけよいというのであれば、限界が9時という回答になっているのだと思う。 近隣住民:開店時間を8時30分から9時に変えてもらった。それは、言ったから変えてもらったと感じている。せめて、準備は6時以降とできないか。効率よく朝の準備をすることで早朝の音をなるべく少なくしてもらいたい。 事業者 :6時前には着替え等を行うため、騒音は発生させない。 近隣住民:便利になるとは思うが、とにかく不安である。何もなかった所に店舗ができる。10時開店なら安心できるのかといったらそうではない。感情論になってしまったり、建設的な話ができていないのかもしれない。もちろん便利になり、近隣住民も使わせてもらうのかもしれないが、やはり狛江店が近くにあるのに何故9時開店なのかは納得できない。前回までは既存店がなくなると思っていたため、10分でも20分でも開店時間を遅らせてもらいたいと思っていた。今の環境が最低限守られて、安心安全に買い物ができることが必要なのではないか。8時30分を9時にしてもらったことでも、納得はできないし、不安ではある。 近隣住民:9時は出勤時間帯である。小学生の通学時間は8時30分であるが幼稚園は9時30分頃であり、10時前までは通勤・通学の時間になっているのではないかと思う。10時を過ぎれば通勤・通学は終わっているのではないかと思う。 委員 :安全性に関して、営業時間とどのような論点が重なるのか。自転車が増えるから危険、ということか。幼稚園の園児数等を示してもらいたい。 近隣住民:狛江通りを挟んで計画敷地の目の前が民間の幼稚園である。朝の時間帯は路上駐輪が並んでいる。バス停もあり、見通しも悪い状況であるため、できれば営業時間を譲歩してもらいたい。 事業者 :向かいは平成27年から10人程のフリースクールである。人数の問題ではないかもしれないが、大きな保育園、幼稚園とは少し異なる。 近隣住民:デイサービスなどの介護の車も同時間帯に来ている。9時だと幼稚園の送迎の時間帯にもかかっている。通勤・通学の時間等を考えて、人の出入が安定する時間が10時頃ではないか。 事業者 :安全対策にはきちんと取り組む。 近隣住民:総務省統計局によると東京都の平均起床時間は6時52分である。それよりも早い時間にトラックや従業員が来ると、近隣住民は落ち着いて寝ていられないのではないか。営業時間とは別に、人が出入りする時間を7時に見直せないか。 事業者 :搬入時間については前回ある程度議論が終わっていると認識している。 委員長 :搬入時間については前回議論している。車の騒音も遮音壁で低減することで、一低層の基準値を超えない値とすることとしており、建物建設後に騒音測定を行い、万が一、基準を超えた場合には対策を取ることが約束されている。営業時間については平行線のため、あと1人質問を受けて、まちづくり委員で結論を検討する時間とする。 委員 :営業時間は計何時間ということだけでは語れないかもしれないが、早朝の問題が出たため、9時30分~21時30分というように、朝遅め、夜遅めという議論はあるか否かを確認したい。 事業者 :中和泉店はできれば朝早くから営業したい。9時~21時が限界である。 委員長 :これで調整会は一度休憩とし、まちづくり委員での議論のまとめ時間とする。 近隣住民:ここまでこられたことを感謝している。事業者の対応で、言っていることと現実が一致していないことが多いため不安が拭い去れない。事業者の誠実さと近隣住民の誠実さの基準は同じレベルではないと思う。問題が起きた時に、ミニ調整会のようなものを設けてもらうことはできないのか。 委員長 :即答はできない。クレーム処理の組織体制は示されている。それに違反する場合は、何か対応できるかもしれないが、今すぐ回答はできない。 (調整会再開) 委員長 :調整会としての見解を報告する。調整会は今回で終わりとする。内容として、駐車場をなくしたことは評価する。騒音問題についても、遮音壁等の一定の対応が取られている。また、建設後に騒音計で測定し、基準値を超えている場合には対策を取ることを明言されている。臭気対策についても、脱臭装置等の対応策が示されている。もし、営業開始後に臭気が問題となれば、臭気対策を行うことが明言されている。問題対応の窓口の設置については、協定書に書くことで確実に実行できるようにする。営業時間は議論が平行線のため、調整会報告書の中に評価をとどめる。以上が本調整会の結論となる。今後、調整会報告書を出す。それを見て判断してもらう。 近隣住民:南側敷地についても当委員会で十分認知してもらいたい。調整会は関係ないというのは納得できない。 事務局 :南側敷地については、協定書の中で明確にする。 事業者 :南側敷地に関しては、前回話をさせてもらっている。狛江市と協議し、近隣住民の方の意見を聞いて進めていく。 副委員長:今後、調整会報告書が作成され、調整会報告書に基づいて協定書案が作成される。南側敷地の使い方については、協定書に明記される。協定書に明記されたものは確実に実行される。その点理解いただきたい。狛江市のまちづくり推進課でまちづくり条例の事務局をしているが、前回の調整会で南側敷地については、事業者の意向として、地域に役立つ活用ができないかということで、提案を口頭で受けている。今後正式な申し入れを事業者からすると聞いている。その後どういう活用が適切なのかということを事業者と近隣住民の意向を確認しながら検討し、効果的な活用案があれば、市としても活用することを考える。そういった内容を協定書の文言に載せて欲しいと、事業者から提案があったため、そのようにすることとしている。 近隣住民:最終的にまとめた書類が出るということだが、今後の流れを説明してもらいたい。できれば調整会のような場で、読み合わせを行い、間違いないことを確認したい。 事務局 :調整会を踏まえ、まちづくり委員会から市に対して調整会報告書を提出していただく。それを、市も事業者も住民も尊重して協定を締結することとなる。 近隣住民:大きな課題ではなく細かい約束事項もあった。それも協定書に書かれるのか。 事務局 :調整会報告書は縦覧される。協定書は事業者と市の間で、実印と公印で締結されるものである。文言だけでなく、事業計画の内容についても、必要な図面を一式付ける。文字で反映できないところは、図面で表現する。図面を含めて協定書である。 副委員長:縦覧という形で誰でも見ることのできる形で公開される。縦覧は狛江市民全員が見ることができる。意見があれば、市に意見を出すことができる。 事務局 :まずは調整会報告書を提出してもらい、縦覧に供する。その後、調整会報告書を尊重して協定を締結する。まずは調整会報告書を確認してもらえればと思う。 委員長 :以上で調整会を終わりとする。
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その他
| 二次利用可否 | 不可 |
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お問い合わせ先
| 所管課 | 都市建設部まちづくり推進課 |
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| 電話番号 | まちづくり推進担当:03-3430-1305 都市計画担当:03-3430-1309 |
| お問い合わせフォーム | https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/4,96595,html |