平成22年度狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する第3回審査委員会会議録(概要)【平成22年11月25日開催】

 1 日時  平成22年11月25日(木) 午後2時~3時5分
 2 場所  高架下101会議室
 3 出席   

委員長     長田 輝男(学識経験者)

副委員長   荻野 英治(市民委員)

委員      小泉 一夫 (教育部長)

 4 欠席  委員       高橋 正(市民委員)
 5 事務局

学校教育課長 上田 智弘

教育庶務係長 三宅  哲

 6 会議録(概要)

長田委員長   
 それでは、平成22年度第3回狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する審査委員会を始めます。
 各課から点検評価表が提出され、第2回の委員会での審議を踏まえ、自己点検及び評価に関する審査委員会の意見については事務局の方で案を作成しておりますので、今日は統括的なことを中心に、委員の方々からのご意見を伺いたいと考えています。
 なお、予定では本日の委員会が最終で12月に教育委員会への報告と市議会で議長報告することになっております。それでは事務局から原案の概要をご説明ください。

〔資料説明〕

長田委員長   
 本日欠席の高橋委員から内容についての意見等、連絡がありましたら報告してください。

事務局     
 点検評価項目の2行目「執行状況に基づく自己点検及び評価を行った。」とあるところは「執行状況を自己点検及び評価した。」に修正してはどうかということ。
 「審査委員会による総評」では下から2行目の「新たな形で」を「新たな視点で」に修正してはどうかということ。
 2ページ目のタイトルを「教育委員会自己点検及び評価表事業項目」を「教育委員会自己点検及び評価の事務事業項目表」に修正してはどうかということ。表にページだけではなく、目標達成度のABC評価も記載してはどうかということ。
 その次の審査委員会による総評の中で、上から2行目の「A、B、Cの三段階の評価に整理した。」となっているところを、「A、B、Cの三段階の評価に整理された。」と直してはということでした。
 それから、下から2行目の「将来的に教育振興基本計画を軸に新たな形で」となっているところを、「新たな視点で、また、新たな角度で」と言う文言にしてはいかがでしょうというお話でした。
 教育委員会の自己点検及び評価というタイトルですが、教育委員会の自己点検及び評価の事務事業項目表に、それと個別の事務事業名を書いてあるところに、目標達成度( )にA、B、C評価をした結果を、そこに一つ欄を設けてみた方が見やすいのではないかという意見でした。
        
長田委員長    
 それでは内容について審議を始めます。
 1か所だけ、私には理解できないところがあるのですが。
 総評の中の目標達成度として、「A、B、Cの3段階の評価に整理された。」という「された。」の意味が分かりません。「評価した。」という方が委員会の主体性がある。「された。」は止めておきましょう。

〔以下、高橋委員の意見を踏まえて討論〕

長田委員長    
 冒頭の項目表を直すとすれば、(目次ではなく、そのものが)教育委員会の事務事業における自己点検及び評価になると思います。また、表を最後にすると、意味が違ってきます。

事務局      
 高橋委員からは、A、B、Cの3段階の評価を一つひとつめくって確かめるくらいなら、一覧で出ていた方が親切ではないかということです。

荻野副委員長   
 本来は、各項目の本文を見ていただかないといけないと思います。

〔修正しないことに決定〕

長田委員長    
 始めにも申し上げましたが、本日は総括的なご意見をいただければと思います。 (去年までの課題は)きちんと修正されていまして、全体としては、前年、前々年度より格段の進歩があったと受止めています。

〔以下、最終討論〕

長田委員長    
 7ページの1番下の審査員の意見の通常学級ではなく、通常の学級です。10ページの不登校対策支援には違いはありませんが、何の事業を指しているかということが分かりませんので、一番下の意見にも書かれていますが、事業名として不登校対策支援( )として、そこにゆうゆう教室とでも入れたらどうかと思いますが、いかがでしょうか。
 不登校対策支援と言っても、色々あります。
         
荻野副委員長   
 ソーシャルワーカーの所属がどの事業の位置付けなのか、また、どういう形で学校に出向いているのか、ゆうゆう教室もゆうあいフレンドの指導員とどういう関係になっているのか整理されていないと思います。

長田委員長    
 私の想像では、ソーシャルワーカーが子ども達にあれこれ指導をしたり、話しを聞くと言うことはなく、ソーシャルワーカーは学校に出かけるわけなので、従って、自分のいる場所としては、教育相談だと思います。そうなると、ソーシャルワーカーのことは、教育相談の中に入れてまとめた方が良いと思います。

事務局      
 ソーシャルワーカーの位置付けがわかりにくいので、しっかり整理をするという指摘をしておきます。

長田委員長    
 20ページの連合行事関係費は、昨年と評価が変わっていませんがうまくいかなかったわけです。読む人は、実施日程について、綿密に打ち合わせる必要があり、事務的な引継ぎについて十分注意する必要があるという問題点、改善点があるので、到底、目標以上の成果があったとは、この文面だけで捉えればAを付けるとすれば、この問題点、改善点の内容を変えないとAにはならないと思います。

〔途中、省略〕

荻野副委員長    
 (55ページの事務事業は)これだけ見ていると、どこのことかわからないと思います。

長田委員長    
 指導室の評価表が雑になっているようなところがあります。これは事業が多すぎます。例えば、整理番号2-14の児童・生徒健全育成などは6年ほど行ってきたものだし、無理して来年もというところは見直しをしていく必要があります。これを行うのには、連絡を取り合ったり、会場の準備をしたりと大変だと思います。予算の付いてない事業等もあると思います。健全育成に向けた情報交換を指導室が行っていますが、それに出る人のメンバーが、あちらの会議、こちらの会議とメンバーが全て同じなので、思い切ってそういったものについては、青少年問題協議会に任せて、廃止していけばよいのではと思います。

事務局      
 児童青少年部との連携もあるので、検証し事業統合を検討すると、一言書き加えておきます。

長田委員長    
 事業を(整理し)減らしていかないといけないと思います。
        
荻野副委員長   
 児童・生徒健全育成と事業名がなっていますが、年に一回の講演会だけです。こういった講演会の評価は、お客様の人数だけで決まるところがあります。

長田委員長    
 今年度から国の青少年の健全育成に関する新しい法律ができ、本格実施になると大変なことになるが、ただ、義務でないのですが、不登校からニートまでひとくくりとして青少年の健全育成、そのためには、相談窓口を一本化にする。例えば、教育相談、福祉、児童青少年部、あちらこちらに窓口があり、それを一つの窓口にして、1か所で受付をして、関連機関につなげていくような取組みに変えていく必要があります。これは、たらい回しにしないという基本理念があります。役所の中で、国の法律に基づいた関連機関の課長会のようなものを持って、目標に近づくための準備を始めないと間に合わないと思います。  
 狛江ではそんなに難しいことではないと思います。
 それでは、総括して終わりたいと思います。
 これだけまとめていただき、並大抵な苦労ではなかったかと思います。

荻野副委員長   
 教育委員会の皆さんがお忙しい中、これだけの自己評価をなさっているということは、深い敬意を表します。

長田委員長    
 年々良くなってきていると思います。
 事前に配られた小田原市、八王子市の評価もありますが、こちらの方が文書表現も読む人にとって親切だと思います。文書でひとくくりにし、文書表現で内容が、なぜBなのか、なぜCなのかということがわかります。このやり方というのは勇気もいるが、役所の体質を改善するためには、大事な取組みだと思います。

荻野副委員長   
 一番項目の多かった指導室は、大変だったのではないでしょうか。

事務局      
 教育振興基本計画に合わせて、来年度は実施計画事業ではなく、教育振興基本計画の中の重点事項を評価するなど評価の仕方、項目についても検討していただきたいと思います。

教育部長     
 第2回の委員会で、ご指摘いただいた部分を反映できました。(評価表の作成に)時間的に余裕がなく、各部署が忙しく、今後は、そのようなところに気をつけて、来年は、これをベースに検討していけば、もう少し良いものができるのではないかと思います。

荻野副委員長   
 昨年度に比べて、わかりやすくなったと思いますし、自己評価する職員の皆さんも、これだけ進歩してきたということだと思います。膨大な事務を抱えながら、これだけのものを作ってきたことに、敬意を表します。これから大切なことは、来年度の教育行政がより良いものになっていき、その結果、児童生徒に、また社会教育に、市民の皆さんに、この成果をフィードバックできれば素晴らしいと思います。
 また、議員さんにも市民の代表として活用していただきたいと考えています。
 一番大切なことは、これを見て教育行政の無駄を省くとか、これを機会に、教育部の同じような事業が調整がされ、整理される等のきっかけになればと思います。

長田委員長    
 議会としても報告を受けたら、きちんと読んで狛江のために活かしていくという義務もあると思います。事務局の方では(単なる)報告で終わらないように、活かせる方法で議会報告を行っていただきたいと思います。
その他に何かありましたらお願いいたします。
 ないようでしたら、最終的な文言の調整は私と事務局に一任いただき、確定版を事務局より各委員に郵送するということで了承いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。

〔了承〕

長田委員長    
 それでは、平成22年度第3回委員会をこれで閉会いたします。
 ご苦労様でした。

 

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