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1 日時 平成26年5月8日(木曜日) 午後6時30分~8時 2 場所 防災センター401・402会議室 3 出席者 委員長 熊井利廣 副委員長 中川信子 委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠 事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、垣内民営化担当主査(児童青少年課) 4 欠席者 なし 5 議題 1.委嘱状の伝達 2.委員紹介・事務局紹介 3.正副委員長の選出 4.議事 (1)委員会の運営方法について (2)民営化の経緯及び公募要項(素案)について (3)3月27日に開催した宮前保育園での説明会における保護者からの意見について (4)主な審議事項について (5)その他 6 提出資料 【資料1】名簿等一式.pdf [74KB pdfファイル]  【資料1-2】委員会設置要綱.pdf [93KB pdfファイル]  【資料2】(素案)狛江市立宮前保育園民営化に係る運営法人公募要項.pdf [648KB pdfファイル]  【資料3】狛江市保育園民営化の指針.pdf [317KB pdfファイル]  【資料4】狛江市保育園民営化ガイドライン.pdf [247KB pdfファイル]  【資料5】運営法人選定委員会について.pdf [105KB pdfファイル]  【資料6】審議事項及び事務局(案).pdf [137KB pdfファイル]  【資料7】選定の基準(案).pdf [191KB pdfファイル]  【別紙】傍聴の際の遵守事項について.pdf [105KB pdfファイル]  7 会議の結果  ◆議事(1)委員会の運営方法について   ○事務局より、委員会の原則公開、傍聴の際の遵守事項の決定、要点筆記による議事録の作成、議事録作成のための録音について提案   (委員了承)   ◆議事(2)民営化の経緯及び公募要項(素案)について  ○事務局より、本委員会では公募要項(案)を確定すること、これに基づいて募集があった運営法人を選定することを目的としていることを説明。また、宮前保育園民営化の経緯について説明。資料4を用いて公募要項(素案)の概要について説明   副委員長:子ども家庭支援センターが仮園舎に移る時にファミリー・サポート・センターも移ると聞いていましたが、今回のこの合築でファミサポは和泉児童館にずっと残るということになるのでしょうか。 委員:合築工事のために和泉児童館は使えません。仮園舎の一時保育室が空いていますので、そこをファミサポの部屋ということで使いたいと思っています。仮園舎は、順番で言えば次に和泉保育園が来て、その次に子ども家庭支援センターが入りますのでそこで一緒になります。   ◆議事(3)3月27日に開催した宮前保育園での説明会における保護者からの意見について  ○事務局より、資料4を用いて平成26年3月27日に開催した第4回宮前保育園民営化説明会において、保護者からあった意見について説明   ◆議事(4)主な審議事項について ○事務局より、資料6を用いて本委員会で特に審議が必要と思われるポイント6点について説明。資料7を用いて選定の基準(案)について、確認資料との関係性もあわせて説明   委員:公募要項(素案)4ページに保育園の認可定員120人以上と書いてありますが、現在待機児の数はどれ位いるのでしょうか。今後私立保育園も出来るようですが、そういうのも含めてそこまでの規模にしなければならないのですか。このあと30年保育園を継続することと、この辺の見込みについてお伺いしたいです。  事務局:4月1日時点で99名の待機児がいます。入所申込児童数は1,254名でした。認証、認可外保育室や家庭福祉員等で保育を受けている方や保護者の私的な理由の方を除く新定義です。また、これらの方を含めた旧定義の待機児数では210名です。新定義の内訳は、0歳児が23名、1歳児が53名、2歳児が21名、3歳児が2名、4歳以上が0名です。今後、認可保育園を2園作る予定ですが、低年齢の特に1歳児がやはり育休明けの方がいらっしゃってニーズが高いのが現状です。 委員長:公募要項は素案なので変えることもあり得るという理解でいいですか。4ページの複合施設の基本要件については、変えることはできないのですか。 事務局:基本的にはまったくできないということではないのですが。見方を変えますと、民営化のガイドラインなどに規定してあることについては変更できないと考えています。それ以外の部分についてはご審議いただければと考えています。 委員長:確認なのですが、例えば児童館部分は指定管理者制度でやるということは変えられないのでしょうか。変えられる部分と変えられない部分の仕分けをしっかりしていただきたいと思います。  児童館部分は指定管理者制度で運営法人を選定して、設計と建築を法人にさせるということは、私はあまり聞いたことはないのですが、前例もあって、法的には問題はないと理解してよいのですか。 事務局:民間で施設を建ててもらい一部を地方公共団体が買い取るといったような事例は他でもあります。土地は市のものですから、貸し付けてそこに建ててもらいます。そこに市の委託した事業が入ることと同じように考えていただければいいと思います。指定管理者は、法的には業務を委託することになります。合築していますから区分所有になるものを買い取ることになります。法的には可能だということです。 委員:指定管理者は、運営するのは得意だけれども、建物を建てるのも得意なのですか。 事務局:実際に社会福祉法人は保育園なりを経営しています。そういったノウハウが建物に還元されると思います。児童館に関して言えば、児童館を建てて運営しているところはなかなか無いと思いますが、公設の児童館で運営していますから、そういった中でどういう建物が使いやすいとかを知っています。そういったものを設計の方と話してより良い建物を建てていくものです。 委員長:普通の民間の保育園は自分で建てる訳ですよね。例えば園長が建築に詳しいとかそういうことは全然ない。ただ、こういう保育をしたい、いろんな想いや理念があってそれを専門の設計者なりに話をする。それを設計図として実現してくれるというやり方だと思います。だから民間の人に任せる、建築と設計を任せることについて私は何も問題はないと思っています。ただ、指定管理者は指定期間があるので、そういう点で不安定と言えば不安定。そういう意味でどうなのかというのが私の懸念です。  その他いかがですか。  では私から。応募が無かった場合どうするのかということは決めておかないといけない気がしています。あと、点数化してやっていく方向だと思いますが、例えば、一つの法人しか応募がなく、みんなで点数を付けたら低かった。そういう場合どうするのかということ。0点じゃなきゃいいといった話になるのか。それとも最低ラインを設けて、これだけはクリアしてほしいという点数を設けるのか。その辺は議論が必要と思います。それから要項案でもありましたように、公立保育園をきちんと引継いでほしい。これが保護者の方、関係者の方の不安に応えるという意味でとても大切ではありますが、狛江の公立保育園の引継ぐべき良さっていうのを知りたい。だから、狛江のこういうところが素晴らしいというのを教えていただくと選定するにしてもすごくイメージが湧くと思います。できれば保護者の方の立場でもおっしゃっていただければ、実際の選定に活きてくる気がします。 委員:まとめておきます。 委員:今思ったことなら。私の娘は、宮前保育園に昨年5月からお世話になっていますが、私、ひとり親なので本当にありがたいです。それで私、今年の3月末まで他市にある法人の保育園で保育補助をしていたのですが、そこの先生ももちろん若い先生からベテランの先生までいて、すごく素敵な先生がたくさんいたのですが、何か違うなといつも思っていました。宮前保育園に朝行くと、ここにいたいってずっと私は思っていて。娘を迎えにいった時はすごくホッとできる場所です。宮前保育園しか分からないのですが。それはなぜかと言うと、私の勤務先の先生方はお母さんたちがお迎えに来ても、今日変わりなかったです。それだけです。宮前保育園の先生方は担任の先生ではなくても、今日その子が何をやっていたかとか、私のことも誉めてくれたりしてすごい自信につながりました。本当に心がこもっていて、それが一番大事だと思います。 委員長:ありがとうございました。それ以外で何かあるでしょうか。   それでは一つ。公募要項では、三者協議会での合意がない限り引継保育及び民営化移行後一定期間は、運営法人独自の保育方針よりも宮前保育園の保育内容を継承することを基本とした保育を行うとありますが、三者協議会で合意があれば、引継保育の段階から柔軟に変更するということもあります。それから、同意が得られた場合、三者協議会を解散しますというのもあります。何を言いたいかというと、解散した後、法人がどう保育をしたいのか。その法人の個性、法人らしい保育もやれる訳です。そう考えると、その法人が解散後どういうビジョンを持って保育をしたいのかということも大切だと思います。もっといい保育、私たちはできるというところもあるかもしれない。素晴らしい保育を何十年もやってきましたという法人だってあるかもしれない。私としてはそういう法人に是非来てほしいと思います。  委員長:それでは第1回は閉会したいと思います。次回第2回は5月27日になります。今日はありがとうございました。    
1 日時 平成26年5月27日(火曜日) 午後6時30分~8時 2 場所 防災センター302・303会議室 3 出席者 委員長 熊井利廣 副委員長 中川信子 委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠 事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、垣内民営化担当主査(児童青少年課) 4 欠席者 なし 5 議題  1.議事 (1)第1回の委員発言の訂正について (2)公募要項(素案)について    宮前保育園から引継ぐべき保育について (3)その他 6 提出資料 【資料1】素案に対する委員意見 [91KB pdfファイル]  【資料2】(素案)狛江市立宮前保育園民営化に係る運営法人公募要項 [718KB pdfファイル]  【資料3】市内認可保育園の現状 [208KB pdfファイル]  【資料4】公立保育園耐震改修等による定員変更 [55KB pdfファイル]  【資料5】職員配置条件(各市ホームページより) [108KB pdfファイル]  【資料6】園庭開放・育児相談・体験 [149KB pdfファイル]  【資料7】一時保育実績 [56KB pdfファイル]  【資料8】指定管理者の再指定 [242KB pdfファイル]  【資料9】宮前保育園の特徴 [202KB pdfファイル]  7 会議の結果  ◆議事(1)第1回の委員発言の訂正について    委員:前回の会議の中でファミリー・サポート・センター事業はどうなりますかという質問で、仮園舎の方に行き、そのまま子ども家庭支援センターが入るまでいるという言い方をしたのですが、契約関係や子ども家庭支援センター用の内装工事もあるため、今のところ、新しい児童館が完成した時には一旦戻ることになります。この辺はもう一度再検討させていただきます。前回の発言を訂正させていただきます。    ◆議事(2)公募要項(素案)について       宮前保育園から引継ぐべき保育について   ○事務局より、資料2を用いて公募要項(素案)の変更点について説明。審議事項に関する資料として配布している資料1及び3~8について説明   委員長:資料がたくさんありますが、今日とにかく公募要項の素案の議論が中心ですので、資料はいろいろ参考にしていただければと思います。民営化にあたって法人独自の保育方針よりも宮前保育園の保育内容を継承するということもありますから、公立保育園の現状というか、良さを確認する作業を最初にした方がいいと思います。最初に宮前保育園長からご説明いただけますか。   ○宮前保育園長より、資料9を用いて現状の公立保育園としての宮前保育園について説明   委員長:ありがとうございました。実際の選定にあたって参考になるお話だったと思います。公募要項の素案についての議論ですけども、資料1について私が出した意見ですので説明いたします。  応募資格において、東京都及び神奈川県に本拠を置きとありますが「埼玉県及び千葉県」を追加すること。設置及び運営に関する重要事項の指定期間の5年は、事務局の変更で良いと思います。現状と民営化後の比較における父母会は、あるなしではなく「保育園として父母会への支援・協力」に。それから、「保護者の総意による」というのを「支援・協力関係は引継ぐことを基本とする」を追加。選定の基準に「民営化移行後一定期間を経過し三者協議会が解散した後、運営法人独自の保育方針に接続するにあたって保育内容が急激に変化し子どもに過度の負担がかからないようにすることができるか」を追加。法人の自由提案については、保育カリキュラムよりもう少し上の理念とか方針を聞かせてほしいということ。それから、応募について「三者協議会解散後の保育内容について」を項目に追加し「民営化移行後一定期間が経過し三者協議会が解散した後、運営法人独自の保育理念や保育方針にどのような接続をしていくかについて説明すること」を入れるということです。   委員:良いと思います。   委員長:では、指定期間5年はそのままで事務局案のとおりとします。   副委員長:小学生クラブの定員ですが、40名以上の場合は分割という条件がありますが、60人となっていることはとても了解できますが、年によって障がい児がすごく多い年とそうではない年があります。手のかかる、あるいは障がい児の人数によってもかなりこれは違ってくるかと思います。ここで60人って書いてしまって大丈夫かと気になります。定員は増やさなければならないことは重々分かるのですが。   委員:今は50人ですが、国の法令で学童クラブの人数は概ね40人という規定が出てきたこともあります。しかし、40人にするとやはり待機児がどうしても出てしまいます。小学生クラブはすごい人気です。ここの定員を減らすのはやはり厳しいところがあります。50人を2クラスに分けると25人・25人ということで、これも効率が悪くなるのではないかと。とは言え、40人を2クラスで80人というとこれもまた規模が大きくなりすぎる。と言うところで概ね60人位としました。建物自体も今の規模より大きくはできないと思いますので、そうすると今の大きさからやはり60人程度というふうな数字になると思います。   委員:一時保育の生後57日目から就学前までを対象として、定員が3人以上ということですが、小さい年齢は差が激しいので、0歳も預かって大きい子も預かってでは大変なので、ここは今の0~2歳までと3~5歳に分けた方が良いと思います。   委員:現状の一時保育は、年齢別に定員を定めているのですか。   委員:市内ではそうですが、例えば他の区市町村では、空き定員を利用して大きい子を入れている例もあります。低年齢児については一部屋用意し、大きい子は各クラスに入れる方法もあります。   委員長:なかなか難しい議論ですね。法人にどのようにやってもらうか。ただ、みる側も大変、もちろんみる側が大変であれば子どもだってきちんと保育してもらえるかどうかと。子どもの立場に立てばちょっとかわいそうでもあります。   委員:法人に提案していただくというのもひとつの手ではないかと思います。例えば部屋を2部屋用意してやる方法ももちろんあるでしょうし、やはり低年齢児しかできないのであればそれで提案してくるでしょうから。その辺の提案を見るというのもひとつの手じゃないかと思います。   委員長:委員がおっしゃられたとおり、いろんな意見がありますので、一応提案を見て、より子どもに、あるいは一時保育を利用しようとする保護者のニーズに応えられるかどうかとを見極めて決めていくということにさせてください。   委員:保育時間ですが、延長保育を含めて午前7時から午後9時15分の間で13時間以上ということですが、他の区市町村で午後9時15分まで受け入れているところはあるのですか。   事務局::今、手元に資料はないのですが、夜間保育、トワイライトと言ったような保育をやっているところもございます。午後9時や10時までの保育園はございます。   委員長:応募法人が無かった場合のことや1法人しか来なかった場合でもプロポーザルをやるのか。やった場合の点数の最低ライン。例えば100点満点で60点は満たした法人でないと不可とするかなどの考えはありますか。   事務局:1法人しかない場合は一定の基準のクリアを考えています。また、応募法人が無かった場合は、再公募しかありえませんので公募の仕方を再度検討してやり方を変えることになろうかと思います。   事務局:第1回の時にお配りした資料で、宮前保育園の説明会の時に保護者の方からいただいたご意見が2点ございます。同一社会福祉法人に勤務した年数を設定した方が良いのではないかということ。小学生クラブの三季休業中の開始時間についての2点をご審議いただきたいです。   委員:同一社会福祉法人に勤務した年数を設定して欲しいと言った保護者の方はなぜそう思ったのでしょうか。   副委員長:同じ社会福祉法人に勤務した年数が長いということが保育士としての条件にはならないと思います。保育士のベテランから中堅・新人と本当にバランス良く配置されていて園全体としてうまく動いていくということが大事だからです。何年以上の人ばかりを配置しなければならないと縛ることも、次の世代の人たちを育てていくというところでまた一斉退職してしまい大変ということもあります。バランスがとれた配置がされるようにという事務局の案で良いのではないかと思っています。   委員長:主任保育士には一定の枠を設けていることを考えれば、私もバランス重視で、あとはプロポーザルの中でどういった提案がなされてくるかということを大事にするということで。これで良いのではないかと思います。   委員長:三季休業中の開館時間についてはいかがでしょうか。   委員:私は事務局案で出しているとおりで良いと思いますが。どうでしょうか。   委員長:では、事務局案でこの委員会としては了承としたいと思います。   事務局:本日ご審議いただきました内容を宮前保育園と和泉児童館をご利用の保護者のみなさまを対象とした説明会で説明します。説明会で何かご意見があれば第3回にまた持ち帰ることを考えています。    委員長:第3回は公募要項の素案の確定、選定の方法、基準の点数などを決めることになります。次回6月19日です。本日はありがとうございました。      
1 日時 平成26年6月19日(木曜日) 午後6時30分~8時 2 場所 防災センター302・303会議室 3 出席者 委員長 熊井利廣 副委員長 中川信子 委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠 事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、高橋児童青少年係長、垣内民営化担当主査(児童青少年課) 4 欠席者 なし 5 議題  1.議事 (1)6月14日開催の説明会について (2)運営法人選定審査基準(案)について (3)公募要項(素案)について  (4)今後のスケジュールについて (5)その他 6 提出資料 【資料1】(素案)狛江市立宮前保育園民営化に係る運営法人公募要項 [679KB pdfファイル]  【資料2】狛江市立宮前保育園民営化に係る保育園及び狛江市立和泉児童館運営法人選定審査基準(案) [281KB pdfファイル]  7 会議の結果 議事(1)6月14日開催の説明会について  事務局より、資料1を用いて公募要項(素案)の現在までの変更点について説明。6月14日(土曜日)に開催した宮前保育園及び和泉児童館の複合化説明会であった保護者からの意見を説明。   議事(2)運営法人選定審査基準(案)について 事務局より、資料2を用いて運営法人選定審査基準(案)について説明。    委員: 基準点の1,218点は要評価項目の点数で加点項目は計算しないということですか。 事務局:はい。あくまでも要評価とする項目58項目で、残りの4項目については自由提案を考えています。その代わり、特に提案が無い場合や無理な計画であれば0点ということです。 委員長:公募要項についての確認なのですが、追加された保護者配布用チラシはどういう意味合いのものなのですか。 事務局:応募があった法人がどんな法人なのかを知りたいという保護者の方のご意見がありましたので、これを反映するものです。応募の締切期間が過ぎたところで保護者の方へ配布することを考えています。 委員:総合計点が同点の場合の審査基準が5番→6番→9番→4番。5番の民営化が一番に来るよりも子どもにとって6番の保育内容の方が大事なのかなと思います。 委員長:そういうご意見が出ましたが他の方はいかがですか。これはこの会としては6番を最初にということにしたいと思います。 委員長:私からですが、児童館の項目が20点は少ないのでは。ひとつひとつの事項の中身を見ていくと、非常に重たいというか大きいものですよね。だから他のところと同じように5点で良いのか私としては気になるところです。 委員:その20点っていうのは私もすごい気になります。 委員:保育内容と給食については保育園のことで、合計すると85点もあります。そうすると、児童館についても85点位あった方が公平かなと思います。 事務局:児童館と保育園が同じ点であれば公平かというとまたそれはちょっと違う部分もあるとは思いますが、児童館の加点の仕方はもう一回検討させていただきます。 副委員長:児童館の項目に入れてほしい項目を言って良いですか。ひとつは、児童館は乳幼児と学童とか来ている訳ですが今も宮前保育園とすごく連動しながら行き来したりしているので、そういう保育園との連動・連携に意図的であるかっていうような項目と、それから中学とか高校生とかの居場所っていう意味合いも随分大きくなると良いと思っているので、少し大きい人たちの居場所というような点もちょっと入れていただけたら良いなと思います。 委員長:ではそれも含めて検討をお願いします。 委員長:私からですが、実はプロポーザルのイメージがなかなかつかめません。プレゼンテーションでは何をやるのかとかね。それからヒアリングは何するのとか。考えてみるとちょっと具体的なことが分からなくて。具体的なイメージを話していただければ。 事務局:プレゼンテーションは、法人の方で30分程度の時間を設けて発表してもらうことを考えています。何か特にプレゼンテーションでこれだけは欠かさず言ってほしいというような項目を設けるのもひとつの方法だと思います。ヒアリングは、委員さんの方から自由に知りたい項目について、こちらも時間を区切って直接その法人に質問を自由にしていただくことを考えています。 委員長:そうすると、プレゼンテーションはとにかく法人に自由に語ってもらうっていうことじゃなくって、むしろ、書類上では分からないので説明してくださいってことをあらかじめ言っておいた方が良いのでしょうね。だから、その辺を特にどのことについてプレゼンテーションで触れてもらうかというのを今日議論できれば良いと思います。なかなか書類上では分からない、例えば児童福祉に対する熱意や関心があるかっていうのは、なかなか書類上では分からない。とすれば、児童福祉に対する熱意と関心、保育理念や保育方針について話してもらう。何かそれについて皆さんご意見ありますか。これは是非聞いておきたいとか。  今回、公立保育園を引継ぐことについてはすごく議論をしてきましたが、書類上でもある程度分かるかもしれませんが、法人が持っているそもそもの理念やいずれは引継ぎが終わって、法人の保育に移っていく訳なので、その辺のことは聞いておいた方が良いのかもしれません。この委員会で保護者の方たちが何を大事にしたいか、何をポイントに決めていくかというとだと思います。 委員:宮前保育園の多くのお母さんたちが思っていることは、希望を聞いたのですが、子どもに誠意をみせてほしいっていうお母さんが多いです。実際に現場で1日過ごすのは子どもなので、それをどう大人たちで誠意を伝えていくかっていうのを大事にしてほしいみたいな意見をちょっと聞いてきました。それは具体的にどうすれば良いかは私も分からないのですが。市の方と私たち預ける親とが同じ目標に向かって行く事が大事で。それをどう伝えていけば良いのかというのを。  それとおもちゃを引継いでほしいという意見がありました。今宮前保育園で使っているおもちゃを持って行ってほしいっていうお母さんがたくさんいるそうです。 委員長:子どもに誠意をみせてほしい、子どもを大事にしてほしい、それは何を聞けばいいのかっていうところですよね。考えなきゃいけないのはね。  プレゼンテーションで何を話してもらうか。子ども観。子どもをどういうものとしてその法人が考えているのか。ちょっと抽象的ですけど。 副委員長:子どもに誠意をみせてほしいというのは、民営化という作業についての誠意ではなくて、子どもに日々関わる時の誠意の話ですか。 委員:両方だと思います。 委員長:応募書類として出していただいたものプラスアルファでどの位のことが言えるかっていうのも大切なのかもしれませんね。大きく言うと、その法人自身が持っている子ども観、子どもについての考え方、保育理念のところと、具体的にどういう風に引継ぎをうまくやって保護者の方に安心してもらうか。それから子ども自身に負担がかからないようにしていくのかっていう2つが重要なポイントだと思うんですよね。だからその辺をプレゼンテーションの中心にしてくださいっていう投げかけをしても良い気がします。どうでしょうか。 委員:私たちも重要事項だと考えていることを法人にお伝えしておいた方がいいと思います。 委員長:ではプレゼンテーションは事前にいくつかポイント投げかけてそれを聞く。申請書類はあらかじめ見ることができるので、それに質問とかをどんどんしていく。それから、気になったのが、プロポーザル評価ということで点数が40点になっていて、この事項についての説明が民営化保育園の全体概要が把握できたかってことになっているのですが。これは、プレゼンテーションのうまさに対する評価になってしまうと思います。 事務局:ひとつ重要なことは、プレゼンテーションを受ける側が求めているニーズ等、聞きたいことに対してきちんと答えられているかということもすごく重要な点です。ただし、点数の比重については委員会で議論していただければと思います。 副委員長:民営化保育園の全体概要が把握できたかという項目になっているのですが、保育園だけじゃなくて児童館の運営も総合的に見るので、この文言は付け加えが必要だと思います。 委員長:プレゼンテーションがきちんとできているか、我々の質問に誠意をもって、中身もきちんとした回答がされているかどうかという意味で総合評価という風に考えればよろしいですかね。 事務局:書類だけでは分からない熱意とかそういうものというのは、プレゼンテーションを聞いてみて改めて分かると思います。加点主義にしているのは、みんなそれぞれ想いがあって提案してくる訳ですから。私たちが質問したことに対してきちんと答えているというのはプレゼンテーションの一部になりますから。そういった意味でもどれだけ熱意があるかと、熱心に答えてもらえるかっていうことは、相対しないと分からないのでこういう項目が入っています。 委員:では、総合評価じゃなくて熱意という名称が適切なのですか。 委員長:なかなか言葉にできない熱意も含めて。では、名前の検討をお願いします。それから点数は40点で良いですか。それではそういうことでお願いします。その他いかがでしょうか。 委員:室外遊戯場の規模ですが、保育園と児童館と共有で使う場所があるということは、放課後子どもたちが来ても小さい子がいるから、ボール遊びはできないのかなと思いました。その辺の安全配慮の確認はどうやってするのですか。  様式10に追加で園庭の使い分けについてという項目をひとつ増やすと良いかなと思います。 事務局:そちらの方を追加させていただきまして、かつ、評価のところでも使い分けとしてできているかというような項目を入れたいと思います。 委員長:見学についてですが、見学も評価に反映しますか。 副委員長:見学される側の方からすると、見学が評価の対象になるとすごく緊張しちゃって逆に通常の保育ができなかったり、その日の受入れで、たまたますごく機嫌が悪い子がいて園中がしっちゃかめっちゃかになっていたりする事情ってあると思います。私は参考資料にして点は付けない方が良いと思います。 委員長:そうですね。それでは、一応見学はしますし、評価ももちろんする訳ですけど、ただ、見学で細かな事項を設けてそれで点数を付けるというのはなかなか厳しいので、総合評価の中で見学を含めて最終的に付けることにします。 委員:職員の研修計画は適切かどうかの判断が、どの位が適切なのか分からないのですが。例えば、宮前保育園は今こうやっていますとかっていう資料があれば良いのですが。 委員長:恐らくどういう評価をするかは迷われるところでしょうし、公立保育園の民営化ですので今の公立でやっていることを参考にするというのもひとつの考え方でしょう。ただやはり、これはもうそれぞれ委員さんの価値観とか考えとか想いとかいろいろあるでしょうから、基本的には各委員さんの点数で良いと思います。それを合算していく訳ですから。それを基本にしていって良いと私は思います。  ただ、参考にするために公立保育園の現状・取組みの現状は資料として配布していただいても良いとは思います。聞きたいこととかではなくて、この事項についてだけ。今はこうなっていますという資料があると大変助かります。 事務局:検討させてください。それと、説明会での保護者の方からのご要望として、プレゼンテーションの傍聴に来た時に、宮前保育園や和泉小学生クラブの保護者一人の代表の方だけでは判断が厳しいということで、もしかしたらそれぞれの他の保護者の方々と相談する時間も設けてもらうと助かるということです。みんなの総意が個人の意見ということで。そういう時間もあっても良いのかなと。そうすると、その辺では迷わないのかなと。もし、委員会のご判断として許されれば良いのかなと思うのですがいかがでしょう。 副委員長:一人で全部責任持って決めるのはすごく心配だと思うので、最終責任はその委員に入っている人が負う訳ですけど、決めるまでの間、相談してっていうのはあったら良いなって思います。例外的に是非やってもらえたら良いなって思います。 委員:賛成です。 委員長:ではそのようによろしくお願いします。審査基準は、またご検討いただくことがいくつか出てきましたけれども、検討よろしくお願いします。   議事(3)公募要項(素案)について  事務局:配点の仕方についてはもう一度検討させていただくということで、公募要項についてはご了解いただき、募集作業を進めさせていただきたいと思いますので、ご審議いただければと思います。 委員長:基本的にこの公募要項でよければ確定をしていきたいと思います。ただ、園庭の安全配慮、それからこれに係る書式についてですね。その文言は事務局にお任せするということで。基本的にはこれで確定ということでよろしいかなと思います。細かい文章について何かあれば委員長・副委員長でまた検討していきます。   議事(4)今後のスケジュールについて  事務局より、資料1を用いて今後のスケジュールについて説明。  委員長:それでは今日はお忙しいところお集まりいただいて、また熱心にご議論いただきましてありがとうございました。これで閉会したいと思います。プロポーザルは8月23日ですね。ありがとうございました。    
1 日時 平成26年8月23日(土曜日) 午前10時30分~午後3時 2 場所 防災センター302・303会議室 3 出席者 委員長 熊井利廣 副委員長 中川信子 委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠 応募法人(雲柱社) 事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、垣内民営化担当主査(児童青少年課) 4 欠席者 なし 5 議題  1.議事 (1)応募法人プレゼンテーション (2)応募法人に対するヒアリング (3)審査  (4)結果発表 (5)その他 6 提出資料 【資料1】狛江市立宮前保育園民営化に係る保育園及び狛江市立和泉児童館運営法人選定審査基準pdf [288KB pdfファイル]  【資料2-1】【資料2-1】要評価項目13番について 【資料2-2】(別紙)狛江市公募法人財務状況分析評価結果 【資料3】要評価項目50番について 7 会議の結果   議事(1)応募法人プレゼンテーション   事務局より、公募結果の説明。社会福祉法人雲柱社から応募があり、8月13日(水曜日)に雲柱社が運営する保育園及び児童館の視察を全委員で行ったこと等を説明   事務局より、資料1、資料2、資料3を用いて審査について説明   社会福祉法人雲柱社によるプレゼンテーション   議事(2)応募法人に対するヒアリング   委員長:それではこれからヒアリングに移りたいと思います。   委員:来年度の引継保育時に重点を置くポイントを具体的に教えてください。   雲柱社:皆さん心配されるのは、本当にそのとおりだと思っています。まず、法人職員が各クラスに1名ずつ経験のある職員を配置して、現在の宮前保育園の先生方と共に保育ができたらと思っています。その中で様々な打合わせや会議、そういったことを許される範囲で一緒にやらせていただいて、どのようなねらいがあるのか、どういう積み上げをされてきたのか、どのような想いであるのかを学ばせていただきたいと思っています。   私たちももちろん一人ひとりの子どもを大切にしていきたい、尊重していきたいという想いもありますし、それぞれの保育園で培ってきたものもありますから、より良く保護者や子どものために必要と思うことがもしあった場合は、三者協議会等で色々相談をさせていただいて、積み上げていけたら良いかなと考えています。   委員:雲柱社は食育も力を入れてくださっているようですが、宮前保育園の給食も手作りの温かい給食で、ダシの味を大切に鰹とか豚骨とかからダシを手作りしているのですが、今後の保育園ではどうですか。   雲柱社:虹のひかり保育園の例で申し上げますと、もちろんダシは本物を使っておりますし、子どもたちにこのダシの違い分かる?ってこのあいだダシ教室みたいなことをしました。ダシも大切にしていきますし、食材の方ももちろん地域の業者さんと今お付き合いさせていただいているのを大事にしていきますが、できるだけ安心安全なものをお願いしていきます。  食育計画ですが、雲柱社は12個の保育園がありまして、栄養士が年に何回か会って、共通のものを作っています。年齢別の保育計画がございまして、これに基づいて離乳食はより丁寧な展開をしています。幼児食になった時も、子どもたちが食べやすいもの、それから色々な食材に出会えるもの等、手作りのところから12人の栄養士が色々研究しながら行っています。   委員:和泉児童館の事業で、外で火を使って野人教室みたいなことやってくださっていたのですが、このような事業は今後も展開していただけますか。   雲柱社:これは継続してやります。野外体験ということの一環ですが、今はスイッチをひねれば火が点きますので、なかなかそういった経験も難しくなっています。子どもが野外で獲得するそういう知識は大事なものがすごくあります。まして危険もありますので、そういったことを踏まえて、こういう行事を私どもは大切にしながらやっていきたいと思っています。   委員:図面を見ますと、こども広場、光庭、ぬくもりテラスというのがありますが、これの活用方法と夏のプールはどう考えていますか。   雲柱社:こども広場、光庭、ぬくもりテラスもそうなのですが保育園に属していて、保育園の所有になります。ただ、流動的に保育園で使用してない時には、児童館の方で積極的にここの部分を利用することを考えています。もちろん安全安心を基本として。今のご質問の答えではないのですが、ひとつの建物なので、危機管理的な機材であるとかはひとつなのですね。ですから、そこにも同一法人が両方に職員を配置する利点がかなり出てきます。避難訓練のみならず、例えば火災報知機もその1つです。ですから、建物全体の管理で双方が乗り入れながらきちっと対応していくことが可能になると思います。プールは、保育園の園庭の一角に夏だけに設置することを考えています。   副委員長:職員配置計画ですが、これは具体的にその人が内定というか決まっていますか。また、その方たちに、従来の宮前保育園の保育とか狛江全体の土地柄に親しめるような配慮というか、これらについてはどうしますか。   雲柱社:今度の4月に虹のひかり保育園の隣に宮前保育園さんがいらっしゃるので、同じ法人であるとしたら一緒にできると考えています。一年間、もちろん宮前の中でも一緒に保育を共にすると思いますが、空いた時間などは虹のひかりにも来ていただいて、一緒に散歩に行ったり、地域のことを学べるような行事をお伝えしたり、そのような協力を是非していきたいと考えています。職員の事前計画を虹のひかりも協力しながらやっていきたいと考えています。   委員:障がい児の職員配置は何人に1人と考えていますか。   雲柱社:それは今勤めている保育園現場のことでよろしいでしょうか。私の今勤めている保育園では、3歳から5歳の幼児クラスに1人ずつのいわゆる障がい児枠があり、そこに加算配置のパート職員がついています。また、障がいの有無だけではなく、子どもの中には大きな集団でいることそのものもプレッシャーと感じてしまう子、ちょっとした集会をする時に僕に話をしてくれてるんだっていうことに気がついていない子、大きな音や人の声に敏感に反応する子など、色々な特質を持っている子どもがたくさんいると感じています。そのため、自由に部屋の中で遊ぶ時にもちょっとしたコーナーを作って、その子が少しでも落ち着いて遊ぶことができるようにすることや図書コーナーをうまく使ってやってみるなどをします。今回の設計でいうと、多目的ルームのようなものもありますので、子どもの様子を見ながらですが、これらを有効活用して、できることをやっていくイメージで考えています。   委員:あくまでも3歳から5歳の受入れですか。   雲柱社:今勤めている保育園では3歳から5歳です。実際に、小さいクラスの子どもにも早い段階でこんな感じの関わりを持つと、もっと先々良いなっという子どももたくさんいると感じています。これらも見極めながらできることを考えていければと思います。   委員:雲柱社は、キリスト教の教えを基本とした理念を大切にされていると思うのですが、保育の中でキリスト教色、宗教色が見えたりはするのですか。   雲柱社:確かに私ども創立者の賀川豊彦はキリスト教の伝道者でございますので、基本的な仕事に対する姿勢はキリスト教からきています。ただ、私どもが民間委託された事業を受託した場合、行事の中にキリスト教的な行事を多く取り入れるといった方針がある訳ではありません。キリスト教の精神をベースにした仕事の姿勢をまず培っていくのは職員です。子どもについては、例えば保育園の行事であれば、これは色々な意見があるところですが、私どもはクリスマスを子どもたちと一緒に祝いますが、例えば、ひなまつりもやりますし、七夕もやります。日本の四季の中で生活している子どもたちにそういったことに慣れていただく、感じていただく。そういうこともやります。キリスト教主義で一本化した保育園を作るというようなことではありません。今回も宮前保育園は公立の保育園ですから、民間に移行するには、まずは宮前保育園を踏襲してどんなプログラムがあるのか。それに合わせたかたちでさせていただきます。私どもが仮にキリスト精神を行事などで表面化する場合には、必ず話し合いのもとでやりますので、私どもの方から一方的にゴリ押しということはありません。そのような保育園運営、児童館運営を心がけています。   委員:小学生クラブの受入時間が、三季休業中はきょうだいで保育園と小学生クラブを利用している家庭は、小学生クラブが7時15分から利用が可能となっていますが、きょうだいの保育園とは、現在の宮前保育園のことですか。   雲柱社:この複合施設での受入れですので、宮前保育園に限っています。三季休業中というのは、例えば夏休みです。午前7時15分にきょうだいで来た場合に、下の子どもが保育園に。小学生クラブはまだ開始していませんが、お母さんは子どもを預けて仕事に行かなければなりません。   委員:宮前保育園に入れたくても入れずに仕方なく他の保育園に入れている方もいます。そういった場合は、受け入れてはもらえないのですか。   雲柱社:市と相談して検討させていただきたいと思います。   委員:バスケットゴールがある児童館庭は、基本的にイメージとしてはグランドですか。今と同じくらいの敷地だとすると高いフェンスをつける予定ですか。ボール遊びをしても大丈夫ですか。   雲柱社:だいたい今のイメージであろうと思います。ただ、あのフェンスを越えるぐらいにボールが飛ぶ場合もあるということですので、今回の合築で手を入れていくことになると思います。今のグランドはちょっと段差ができすぎています。それをどんな風に整地していくかというのも、やはりこの時に考えていきたいと思っています。   委員:年末保育というのが計画概要書にありますが、詳細と実際に今行っているところの状況などを教えてください。   雲柱社:年末保育に関しては、現状では12月29日、30日の両日でご要望があった場合にお受けします。人数としては、私のところではそんなに多くなく、1名から3名程度だったと思います。   委員:園庭開放はどうですか。先ほどのプールを園庭に置くと、園庭開放の子どもは夏の時期には園庭開放はないということでしょうか。公立保育園では、ぎょう虫検査の件もありますので、園庭開放の子どもはプール遊びをさせていません。どのようなかたちで園庭開放をしますか。   雲柱社:虹のひかり保育園の例では、地域活動というものをやっています。7月の地域開放で言えば、園庭開放だけではなくて園開放としていますので、ホールにも地域の方に入っていただいて、一緒に過ごしたりもします。ですから、園庭だけではありませんし、新設園ではこども広場やプレイルームなどのちょっとしたスペースもあります。プールについては、虹のひかり保育園でも、園児が入るプールには園庭開放の子どもは入っていませんが、ビニールプールを用意して、そこで簡単な水遊びを地域の方とはしています。このようなかたちになると考えています。   委員:保護者は、新園舎に具体的な要望がたくさん細かくあると思います。そういう保護者の小さい疑問や意見などを聞いてもらえる場を設けていただけるとうれしいです。そういうことはいつ聞いてもらえますか。例えば、ベビーカー置き場を作ってほしいとか、先生方の継続勤務体制と言うのですかね。あまり人が入れ替わると子どもたちも心配だと思うからと心配している保護者がかなり多くいます。聞いてもらえる場は設けていただけますか。   雲柱社:保護者の皆様の意見を聞ける場は大切にしたいと思っています。まず、中心になるのは三者協議会になると思っています。ただし、日常的にも皆さんの声を聞けるように、我々の保育園、だいたい目安箱のようなものも用意しておりますので、色々な声に応えていけたら良いかなと考えております。   委員:工事に入る前や引継ぎが終わる前に聞いてもらえると良いと思いますが。   雲柱社:開園前や新設園は使い始めてみなければ分からないことも色々あると思います。市や保護者の皆さんの声を聞き取ることができるような場をなるべく柔軟に考えていきたいと思っています。   副委員長:設計図についてはこれでもう確定ですか。それとも少しは手直しができて、色々な意見が出たら小規模手直しが可能ですか。   雲柱社:基本的な考え方はこういう風に置きましょうってことになっています。手直しが出てくる場合は、その基本的なものを壊さないことを前提としてさせていただくことになろうかと思います。これは、今日ご提示して、かなり広範にわたり変えてしまうというのはちょっと乱暴だと思いますので。まずは、基本はこうということをお示しさせていただいています。コンセプトにもありましたが、割と年齢、国の基準なども超えてですね、年長さんのクラスも割りと幅を持たせています。広い園庭がありますが、雨の日は建物内で活動することになります。そういったことも踏まえて、動線においても、なるべく子どものストレスが生じないようにということを考えながら、描かせていただいたつもりなのですが、それでもやはり色々なご意見があった時に、変わることがあるかと思います。ただし、それは小さい部分でと考えさせていただきます。   委員:3歳から5歳の2階のトイレですが、宮前保育園は4つの便器を置いていますが、お昼食べた後はその4つがなかなか空かなくて。子どもたち漏れちゃうよーって思いながら交代しています。この図面では3つしかありませんので考えていただければ良いかなと思います。あと、3歳から5歳の定員は同じ24名ですが、部屋の広さが異なっているのは、柱などの関係ですか。   雲柱社:2階にどうしてもこのプレイルームを設けたというのがありまして。柱でこう切っていった時に、同じ人数でも面積が変わっています。トイレについては、今ご意見としていただきましたので、設計と相談してやりたいと思います。   委員:児童館ですが、現在の児童館でオムツ替えコーナーと補助便座が少ないという意見があります。増えているのかどうか教えてください。   雲柱社:多目的トイレには付いています。これが1つで足りるかどうかというところは、まだ小規模手直しが可能だと思います。ご意見ということで大丈夫だと思います。今本当にちょっと狭いですよね。   委員:乳幼児のイベントがある時は、かなり順番待ちが大変みたいなようです。   雲柱社:参考にしたいと思います。   委員:あと、補助便座が子ども用にはまるのがあった方が良いと思います。   雲柱社:あった方が良いですね。必ず今回作ると思います。   委員:一時保育室ですが、57日目から年長さんまでですが、9時から5時ということで、保育士さんは何名を考えていますか。   雲柱社:今は2名の職員を考えています。また、57日目から就学前ということでかなり幅があります。一時保育の子どもが毎日来る子どもではないだけに、その日その日によって、月齢、年齢、時間帯が今の時点では想定が難しい面もあります。要望やニーズを受けとめて、その後で修正も含めて考える必要があるかと思います。ただ、部屋の中には乳児と大きい子が同じ日に来ても大丈夫なようにはしなくてはということで、今の図面の中には示されています。   委員:子育て経験の少ない親への支援ということで、積極的にやっていただきたいと思いますが、この場合の個人面談のやり方というか、どのくらいの頻度でどの程度までやるのか教えていただければと思います。   雲柱社:これもまずは現在の宮前保育園でどのようなかたちでやっているのかも含めて学ばせていただければと思っています。今私のところでは、まずは入園前に特に子どものことで気になっていること、心配されていることがうかがえるように面談をします。それから保育参観をしていただいた後に、様子をみていただくこともあります。必要に応じて随時いつでもできるようにと考えています。もちろん、ゆっくりと話をするためには事前に日時を決めてゆっくりとやりとりができるようになると良いかとは思います。もちろん保育に支障が出ない範囲でですが。これも柔軟に対応していけたら良いかなと考えています。   委員:宮前保育園の民営化の際に、子どもたちへの負担がものすごく多くなると予想されているのですが、園舎の引越しと建替えとそれプラス職員の方々も代わってしまうという大きな変化が子どもたちに突然降りかかるということを保護者はとても心配しています。雲柱社が今まで経験してきた保育園の民営化の際に、こういう風にたくさん、色々な変化が子どもたちにのしかかってしまったというケースはありましたか。また、そのために子どもたちの心のケア、保護者の心のケアもしていただきたいのですがどうですか。   雲柱社:建物に関して、民営化と同時にというのはなかなか経験がありません。元々ある園舎が建替わるだけで子どもたちは色々な変化を受けるのですが、私たちが思っている以上に柔軟なので、子どもたちに使いやすい、分かりやすいということをまず一番コンセプトにしていくことが大事です。本当、一週間ぐらいで新しい場所にも慣れますし、逆に仮園舎懐かしいねーとか、子どもたちが柔軟に。仮園舎が良かったーって声もあったりとか。本当に使いやすさと分かりやすさなのかなというのは感じました。それを是非実践していこうと思っています。あと本当、人が代わるということの負担はとても大きいです。先ほど幼児は割りとスムーズとお話しましたが、1歳児などは、本当に1歳の新しいクラスになるだけで泣くんですね。だけどそれをまた新しい法人の先生で泣く。保護者の方は、本当に雲柱社のせいで泣いているなっていう風な感じに最初は本当にずっと受けとめられます。ですから、それをどのように、いやそうじゃなくて発達として、やっぱり先生が代わる、人見知りがある、どうしてもこの1カ月は落ち着かない。泣くんですよ、朝ずっと泣くんですけどね。それは民営化したからですかとご質問がたくさんあったんですけども。それを一つひとつ発達だと思うのですけども、じゃあ、お家でどうですかねとか。じゃあ、私たちが本当に慣れるように、個性を、こんな個性がある、そこを大事にしますねとか。一人ひとりの保護者と。特に1歳児の方はよく話をした経験を思い出します。やはり言葉もしゃべらない1歳児、2歳児あたりの心のケアは非常に。保護者も含めて。やはりそれは全て不安につながってしまうので。本当に個人面談もそうですけど、朝夕のお話や本当に不安だったらすぐに園長室に寄っていただいて園長と話していただくとか、そんなことを繰り返すことかと思っています。   委員:保育園にプレイルームというのが2階にあって、それはホールみたいな感じで運動ができる場所ですか。下の1階が0歳児の保育室になっているので、足音などが響いたりしませんか。   雲柱社:プレイルームは、暴れるといいますか、体を動かして遊んだりだとか、雨の日に使うとか。下の子どもたちに響くことのないように設計担当者と話を詰めていきたいと思います。   委員:アレルギー対応としての除去食の提供はどうですか。また、放射能の影響で食材の受入れについてはどうですか。   雲柱社:虹のひかり保育園の例では、アレルギーに関しては今10名弱の子どもがいます。小麦や重たい子どももいますが、全て代替食を作るようにしています。毎月保護者と来月の献立に関して、このような代替食にするということを丁寧に面接するようにしています。提供するときはもちろんお盆に入れて、3名の職員が必ず、作った者、出す者、食べさせる者がチェックするシステムを作って誤食がないように気をつけています。放射能に関しては、ご要望がある際には、やはり保護者の心配な気持ちが子どもたちに移っていくと思いますので、それは保護者の気持ちを一番に考えています。そのため、どうしてもこの地域の食材を食べさせたくないというお気持ちを受けまして、その献立の日は、事前にどんな献立かを早めにその保護者にお知らせしてお弁当持ってきてもらう対応をしています。   副委員長:児童館と保育園とが分かれた設計だと思いますが、児童館から直接保育園に出入りできる場所はありますか。       雲柱社:事務室の部分は隣接しております。日常的には簡単に出入りはできませんが、職員が相互に何かあった場合には対応できる。そういう場所を考えております。それと、こども広場、ぬくもりテラス、光庭、この辺が児童館側も利用できるように、赤い印があると思いますが、出入口として考えております。   委員:現在の宮前保育園に勤めている先生が、新しい保育園に勤めたい場合には試験を受けて採用すると書いてあります。積極的に採用しますと書いてあります。それは正規職員のことですか。非常勤の先生やパートの方の場合を教えてください。   雲柱社:正規職員を希望されるという場合は、法人の採用試験を受けていただくことになりますが、非常勤職員は基本的には、園長と主任が面接をして採用することになると考えています。   委員:こども広場は室内遊びができるようと書いてあるので、板張りのイメージで、その先のぬくもりテラスは靴で出るようなイメージですか。   雲柱社:ホールにつながったバリアフリーを考えた設計ですので、そのままホールにつながった高さの裸足で出られるような板の間のテラスというイメージです。   委員:屋根はないのですか。   雲柱社:ぬくもりテラスはちょっとした雨よけの屋根だけです。壁がないイメージです。   委員長:最後に私から確認並びに質問をさせていただきます。いただいた資料には、当法人は民営化にあたってはじめの一年間は既存の宮前保育園の保育を基本的に踏襲とあります。ここのはじめの一年間、確認ですが、何からはじめの一年間なのか。解散後の最初の一年間なのか、民営化した後の最初の一年間なのか。はっきり確認したいです。   雲柱社:今までの3園の実践でお話いたします。最初の最低でもその開園した4月から次の3月まではきっちり踏襲する一年間という扱いです。もちろん、それを1年で区切れるのか、2年なのか、10カ月なのかは、子どもの様子を見ながら、それはイコール保護者の方の安心、いいですよってお声をいただいてから、じゃあちょっとここ変えます、少しこのように変えたいと思いますという風に進める意味です。最長で三年間やったこともあります。そのように柔軟にやっていきたいと思います。   委員長:これも確認ですが、三者協議会の設置期間については何かお考えですか。一年間になるのでしょうか。   雲柱社:期間や頻度などについても、保護者や市と相談をして決めていけたら良いかなと考えています。   委員長:公募要項にも民営化移行後の一定期間において三者協議会の設置を継続というのがあります。民営化移行後も相当程度安定的な運営が続いていて、運営法人の自主的運営に委ねることができると三者協議会で同意が得られた場合に解散するということになっています。確認をしておきたかったところです。  職員の採用計画について、採用試験を柔軟に行い保育士の獲得に努めています。この柔軟というのはどういった内容か教えてください。   雲柱社:全国的な話ですが、保育士が不足している事態があります。私どもも、10月ぐらいから次年度の採用計画を始めていたのですが、なかなかそれでも人が集まらないという。今年の例で言えば、もう5月ぐらいから保育士フェアなどに参加し、採用試験も6月にはもう始めました。柔軟という意味は、年がら年中、採用試験を行いながら良い人を可能な限り採用していくということです。   委員長:平成27年度から引継保育が始まります。また、平成28年度からはさらに民営化保育園の開園となります。少なくとも引継保育は、他の園から異動させる訳ですよね。そうすると他の園に言ってみれば欠員が生じるということになる。そして、今お話にあったように保育士の確保が非常に厳しいという状況の中で、誰を異動させるというのは今の時点で決まっているのですか。それからその異動の内示をいつしてその気になってもらう。その辺の計画はあるのでしょうか。   雲柱社:もしこのプロポーザルで私どもの法人がということになりましたら。というよりも、これを応募する時点でもうこの平成28年4月に開園するという予定で人員配置計画は少しずつ進めています。ただ、誰がという話になりますと、まだ未確定の部分が多いので、ただ予定者として法人の人事室などで候補者を並べる作業は始めています。ですから、平成27年4月の引継保育を予定する職員については、この10月ぐらいには予定者をリストアップしてその者に声をかけて準備を進めさせるということが可能と思っています。法人全体の採用計画については、今回複合施設ということで児童館側にも保育士資格を有する者を何人か置きたいと思っています。それは、保育園を卒園した児童館の利用者、あるいは小学生クラブ利用者というかたちになれば継続して子どもをみられる訳です。保育園の時からの様子なども、きちんと把握ができる職員というかたちになります。将来的に保育の経験によりますが、保育園職員を異動させて児童館職員とすることも可能になってくると考えております。ただ、児童館職員は保育士資格が条件ではありませんので、それを上乗せしたような考え方ですが。とにかく児童館の職員に保育士資格を有している人間がいれば、今後本人の将来設計や育成のためにも、そういった制度も考えていこうかなと思っています。ただし、これは長期的な計画ですが。   委員長:今の目安として平成28年度の開設に向けての採用計画はいつ頃たてていくのか教えてください。   雲柱社:毎年10月ぐらいに職員に進退のアンケートをしています。それが絶対という訳ではないのですが、だいたいそれの数に見合ったような職員採用をしていきますので、そこで採用計画を作ります。あと、我々の採用を計画的にするために要員管理という考え方でやります。要員管理というのは、どのぐらいの経験年数の人間が辞めていくのかということで、その経験年数の人を補充するというような考え方をとります。ですから、計画としてはその10月のアンケートを基に組み立て、来年の4月から徐々に一年間かけて異動する職員については話をしていくかたちになります。   委員長:そうしますと平成28年度の開設にあたって、引継保育に入っていた方以外の方は蓋を開けたらみんな新卒の保育士ばかりだったみたいなことはないと考えてよろしいでしょうか。   雲柱社:はい。   委員長:建物の実施設計に向けて、今現在の雲柱社の保育園の方とか現場のスタッフの意見は聞きますか。   雲柱社:必ず園長予定者と主任予定者は設計担当者と月1回以上の打合せをして作ることになっています。ですから、そこに新しい職員の意見をと思うと、先ほどの採用計画と同時になりますので、職員会議で示しながら。そこで挙がった意見をまた園長予定者、主任予定者が設計担当者と相談することになると思います。   委員長:いただいた資料の複合施設としての事業計画に関することで、平成28年度の和泉児童館の指定管理業務委託見積りがありますが、複合化されて、目新しい、今までにない児童館の新しい事業はここには入っていますか。   雲柱社:特に入っておりません。ただ、職員の動きは一体化の建物の中で、先ほどの送り迎えの時の開始時間であるとか、シフトが変わっていくというようなことになろうかと思います。ただし、入っておりませんと言いましたが、これも踏襲というか、平成28年度には難しいかもしれませんが、よく法人の保育園では、卒園児に対するキャンプなどをやります。そういうものが、当然保育園と一体化してやるようなかたちになると思います。児童館職員と保育園職員が協力しながらです。このようなものの事業費などが入ってくるのではと予想しております。   委員長:平成28年度の時点では予算を要する事業は特にないという理解でよろしいでしょうかね。  ちょっと抽象的な質問になりますが、児童館については指定管理者制度で指定期間が5年間です。指定期間満了後の再指定については、公募によらない選定を基本とすることが公募要項に記載されています。しかし、指定管理者制度というのは、競争させることによって中身を高めていくという側面もあります。これについて何か特に想いというか考えがあればちょっと披露していただけますか。   雲柱社:ありがとうございます。実はこのプロポーザルに出る前に当法人の理事会があり、公募に出ることについて議決していただいたのですが、その際に理事の方からこういう話が出ました。熊井先生と同じですが、我々が児童館を受けていて、5年後に再指定がとれない場合にはどうするのだと。同じ法人でこの2つの事業を一体化してやるということで、色々な利用者、保護者、地域に対してメリットがたくさん出てくる。片方で児童館が他のところがやると言った時にはどうされますかということがありました。極端な意見としては、これは一理事さんの意見なのですが、その場合は児童館を受託した法人に保育園もお願いしたらいいじゃないかという風におっしゃいました。これは理が通っていますけども、なかなかできないことだと思っております。私どもで建てて、土地はお借りする訳ですが、そこで運営する訳ですから。一体化で、メリットがあるというところをなるべく失くさないようにということは、もうこれは、児童館部分は永遠に雲柱社が受けられるような職員に日々の働きをしていただいて、事故を起こさず、安全安心、さらに社会が変わると共にどんどん必要となるものも変わっていきますから、職員もどんどん自分を向上させていただくような。かなり長期的な、これも抽象的な言い方になりますが、夢のような話で今回応募することを決めさせていただきました。おっしゃるとおりなのですが、その場合にそういうことがないにこしたことがないのですが、制度上それもあり得る話ではありますので、そこら辺を我々は十分に考えながら仕事していかなければいけないだろうと思っています。   委員長:職員の方、正規職員はキリスト教を信仰しているということが採用の条件になっているのですか。   雲柱社:ありません。我々は社会福祉法人でありまして、教会ではありません。クリスチャンであるから合格するとか、そういうことはまったくありません。どんな方でもですね、これはでも面接の時には必ず聞きます。先ほど、職員の姿勢に対して私どもの理念を活かしていくというようなお話をしましたので、職員の研修にはですね、教会でいう礼拝というようなものをセッティングします。で、これにはちょっとキリスト教を知らない方には何だかよく分からない儀式のようなスタイルをとるものですから。キリスト教に対してアレルギーがあるとちょっとウチではなかなか仕事がしづらいかもしれませんねと、その辺はどうでしょうかという確認はさせていただいています。ただそれは、もちろん信徒になってほしいとかそういう話ではなく、隣人、我々で言えば利用者に対してと自分をどう置くのかということを、これは福祉従事者の根源的、存在的な考え方ですが、それを培ってほしいと思っています。保育園でもそうですが、第三者から目の届かないところで我々は仕事をする場合が多くあります。そういう場合に、職員の技術であるとか、もちろんそういうものも向上すべき事柄ではありますが、自分がどういう意味でその場に存在して他者との隣り人となっているのかをしっかりと自分自身で自覚してもらうために研修をしています。これはキリスト教であるとかないとかは関係なく、恐らく、仏教の方だろうが何教の方であろうがやられていることではないかなと思っています。   委員長:配置図の1階平面図を見ると、建物の入口というのが2カ所あってそれが建物に入るための入口な訳ですよね。それで、敷地と道路の間はセキュリィティーフェンスで、ずっとフェンスがある訳ですよね。そのフェンスに入口は2カ所あるのですか。   雲柱社:通常は施錠しているかもしれませんが出入りするような。   委員長:児童館の敷地に入る入口が道路にあって、保育園は保育園で保育園に入る入口があって、保育園の敷地と児童館の敷地の間にフェンスがあるということですね。  児童館に入るフリをして保育園に入ることはできないことになっていますね。   委員長:最後に1つ。実際今、保育園に通われている保護者にとってはやっぱり心配、不安、こう変わるということ。例えば、その心配な保護者が今の雲柱社でやっている保育、虹のひかり保育園を見学したいという希望があった時、受入れは検討されますか。   雲柱社:見学者の方はいつでもお受けしておりますので、どうぞいつでもお受けいたします。   議事(3)審査   各委員による審査   議事(4)結果発表   事務局より、集計結果を発表。全委員の評価合計点は2,339点で、審査基準による選定基準点は1,365点であり、また、全委員が1と評価した要評価項目はなかった旨を説明。   委員長:ありがとうございました。それでは、狛江市立宮前保育園民営化に係る保育園及び狛江市立和泉児童館運営法人選定委員会としては、社会福祉法人雲柱社を選定することでよろしいですか。   (異議なし)   委員長:それでは、狛江市立宮前保育園に係る民営化保育園の運営法人及び狛江市立和泉児童館指定管理者候補者には社会福祉法人雲柱社を選定いたします。   事務局:ありがとうございました。この結果を市長へ報告させていただきます。   委員長:それでは、この選定委員会もこれで終了となります。皆様、ありがとうございました。