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  1 日時 平成30年6月27日(水)午後2時~2時40分 2 場所 防災センター4階会議室 3 出席者 寺内義典、鈴木大城郎、荒井常享、白井和恵、吉野茂、宮崎彰、三宅哲、遠藤克哉、遠藤慎二   (事務局)上村係長、栗山主任、東山(道路交通課交通対策係) 4 欠席者 菅原本子、上田敬生、金子篤、佐藤英一 5 傍聴   6 議題 なし   1 パブリックコメントの結果について 2 計画素案等について 3 その他 7 提出資料 パブリックコメント等の実施結果及び回答案 狛江市自転車ネットワーク計画(素案)   8 会議の結果   【委員長】   本日は、第4回自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席頂きありがとうございます。  前回の会議から約4ヶ月ほど経ちましたが、その後事務局で市民説明会やパブリックコメントを実施し、その結果をご報告するとともに、計画について委員の皆様からご了承いただくべく会議をお開きした次第です。  それでは、次第1のパブリックコメントの結果について、事務局から説明をお願いします。   【事務局】  会議開催前に、人事異動に際し、委員が小俣委員から三宅委員に変わっていることを報告させていただきます。また、上田委員、菅原委員から欠席の連絡を受けております。  それでは、資料1をご覧ください。  パブリックコメントは、5月1日(火)から5月31日(木曜日)まで実施し、3名の方から24件の意見をいただきました。また、市民説明会を5月8日(火曜日)と5月12日(土曜日)に実施し、8日については3名、12日は2名の方にご参加いただきました。  当日の質疑内容については、資料1裏面のとおり、交通の規制に関するものとして、番号1の原付一種・二種は自転車と二輪車のどちらに含まれるのかといった意見が、自転車の安全利用に関するものとして、番号8の自転車安全講習証の発行のような安全スキル向上案も含めて良いのではないかといった意見が、ネットワーク計画に関するものとして、番号16の道路のネットワーク化について市内の道路を全てつなげるものかといった意見が、その他のご意見として、番号23の放置自転車の状況はどのようになっているのかとの意見がありました。  いずれも、計画の内容的な意見ではないことから、本計画素案については市民の皆様から一定のご理解をいただいたと考えております。  また、狛江市に隣接する自治体である世田谷区、調布市に対しても計画内容について説明をしたところでございます。   【委員長】  現状では、回答案ということでよろしいのでしょうか。   【事務局】  そのとおりです。   【副委員長】  市民説明会・パブリックコメントでのご意見の11番について、意見が安全性の向上といいながら、回答が警察や東京都と連携しとなっており、内容が分かりにくいと感じます。   【事務局】  意見の主旨は、自転車について安定性の高い製品の開発をしていただきたいとことであるので、表現については、社会の動向を注視しますといった内容に修正いたします。   【委員長】  8番・10番に記載のある、交通安全計画は狛江市の計画でいいのでしょうか。   【事務局】  そのとおりです。狛江市交通安全計画に修正します。   【委員長】  9番について、子どもや高齢者への言及は狛江市交通安全計画の中にあるのでしょうか。   【事務局】  狛江市交通安全計画の中に子どもや高齢者に関する記載はあることから追記します。   【委員長】  9番の最後の文の表記は改めたほうが良いかと感じます。  15番について、今回は市の計画なので自転車に対する独自の罰則を設けるのは困難かも知れませんが、現在自転車の取締の状況はどのように行っているのでしょうか。   【B委員】  自転車の悪質な運転に対する取締は昨年に比べると交通切符を切るなどの取締を強化しているような状況です。   【委員長】  表現についても、警察で自転車の悪質な走行については、取締の強化を実施しているなどに改めたほうが良いかと考えます。   【副委員長】  14番について、自転車のヘルメットの言及について、必要性は高いと認識しているとの記載となっていますが、必要性は高いと考えておりますといった記載に改めた方が良いかと考えます。   【委員長】  狛江市交通安全計画の中にヘルメットについての言及はあるでしょうか。   【K委員】  そちらには記載はないです。自転車安全利用五則にヘルメットに関する記載があることから、自転車安全利用五則に絡めた記載方法を検討します。   【委員長】  パブリックコメントに関する今日いただいた意見修正については、再度事務局と私で確認、修正をして回答案を作成していきたいと思います。   【委員長】  それでは、引き続き次第2、計画素案等について、説明をお願いします。   【事務局】  先ほど説明させていただいたパブリックコメントの結果より、自転車ネットワーク計画に係る意見については、すべて既に計画素案の内容に含まれたものであり、内容について大幅な変更はないものとし、自転車ネットワーク計画の素案がそのまま計画案となっております。  なお、委員の皆様からいただいた意見についても反映をしており、細かい部分については、4月下旬に素案の修正箇所については正誤表のかたちで送付させていただいておりますが、大きく変わった点は、ページ4、25、26、27、28、30、32の地図の図面を変えていること等となっております。   【委員長】  事務局からの説明が終わりましたがいかがでしょうか。   【G委員】  先ほど市民説明会は参加人数が5名とのことでしたが、参加者数としてはこれくらいなのでしょうか。   【K委員】  自転車に興味のある方が参加されていた印象はあります。なお、説明会に参加されていた方から、意見は色々といただいております。   【委員長】  自転車ということで潜在的に市民に一定の興味はあるのではと感じています。今回の計画を今後どのように活用し、走行空間を整備していくかが大切と考えます。自転車が車道を安全に走りやすくしていくことも行いつつ、自転車走行に関するルールやマナーの啓発の向上も課題としてあります。     【K委員】  説明会でもルールやマナー向上といったソフト面での意見や自転車走行空間の整備といったハード面の両方の意見をいただいています。   【委員長】  自転車走行空間が整備された際に、地元の小学生にその場所で交通安全教室を開催するなど教育委員会と連携して実施した方がより児童に対する教育的な効果が高まることもあります。   【F委員】  実際の市内のネットワークの整備にはどれくらいの期間がかかるのでしょうか。   【事務局】  計画素案の33ページに記載がありますが、短期的には10年、その後更に10年をかけて市内全域を整備していく予定となっており、現在整備中の都市計画道路についてはその整備に併せてナビマークを入れていきます。   【A委員】 市民説明会・パブリックコメントでのご意見の17番について、水道道路に何らかの検討を市でも実施していくとの記載がありますが、具体的に想定されているものはあるのでしょうか。   【K委員】  水道道路は、警視庁で平成30年度にナビマークを入れますが、それに加え、市の方でナビラインを入れていくといった検討が出来ればと考えているところです。   【委員長】  こちらの表記についても整備による効果が分かるような内容を見直しされた方が良いかと考えます。   【委員長】  次第3その他について、事務局から何かございますでしょうか。   【事務局】  それでは、今後の予定について説明させていただきます。本日了承いただいた自転車ネットワーク計画素案は、今後新市長決定後に開催される市の内部会議で審議を経た後に、広報こまえ、市ホームページで、先ほどのパブリックコメントの結果とともに周知を図るものとしています。  なお、永らくご審議いただいた自転車ネットワーク計画については、今回で終了となります。計画策定に際し、委員長はじめ、委員の皆様のご協力もあり、計画策定までこぎつけることが出来ました。誠にありがとうございました。    【委員長】  狛江市民にとって最も身近な乗り物である自転車を、より安全で便利にしていくために、走行環境整備はもちろん、ルール遵守やマナー向上、さらに放置自転車など、多くの課題を乗り越えていく必要があります。まず、この計画が絵に描いたもちにならないよう、実現に向かって関係する警視庁や東京都、隣接する自治体が連携し、取り組む必要があります。委員の皆様も計画を今後も注視していただければと考えております。  それでは、委員会は以上となります。本日は、お忙しい中、第4回自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席いただきありがとうございました。    
  1 日時 平成29年7月24日(火曜日)午後2時~3時30分 2 場所 防災センター 302会議室 3 出席者 寺内義典、鈴木大城郎、菅原本子、荒井常享、白井和恵、佐藤英一、吉野茂、宮崎彰、上田敬生、遠藤克哉、遠藤慎二   (事務局)上村係長、栗山主任、螺良(道路交通課交通対策係) 4 欠席者 金子篤、小俣和俊 5 議題 1 委員会について 2 委員及び事務局の自己紹介 3 委員長・副委員長の選出 4 会議及び会議録の取扱い 5 ネットワーク計画策定の必要性      6 意見交換・要望等 7 次回予定 6 提出資料 資料1   狛江市自転車ネットワーク計画策定委員会設置規則 資料2   狛江市自転車ネットワーク計画策定委員会名簿 資料3   会議及び会議録の取扱いについて 資料4-1,2 自転車ネットワーク計画を取り巻く上位計画 資料5   狛江市内の公共施設等の状況 資料6   狛江市内の自転車関連事故の状況(国・都・市比較) 資料7-1,2  市内の交通事故マップ 資料8   自転車の利用に関する市民アンケートの状況 資料9   自転車走行空間の整備手法 資料10   交通量調査図 資料11   計画策定工程表(案) 7 会議の結果 【事務局】 皆様、本日は大変お忙しいところ、第1回狛江市自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席いただき、誠にありがとうございます。 本日は委員長が決まるまでの間、事務局で進行を努めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。    次第1 委員会について   審議内容といたしましては、資料1の委員会の設置規則に示してある通りです。委員の構成としては、資料2のとおり総勢13名となっています。 委嘱状の交付について、本来ならば委員の皆様お一人おひとりにお渡しするべきところですが、時間の関係もございますので、皆様の前に、委嘱状を置かせていただいております。 なお、代表の委員様には、寺内委員をお願いしたいと存じます。それではよろしくお願い致します。      (都市建設部長から寺内委員に委嘱状の交付)   それでは、ここで都市建設部長の石橋からご挨拶を申し上げます。   【都市建設部長】 皆さまこんにちは。本日はお忙しい中、委員会にご出席いただきありがとうございます。また、日頃から狛江市における交通安全の向上や自転車関連施策にご理解、ご協力いただき、重ねてお礼申し上げます。 本日は「自転車ネットワーク計画策定委員会」の第1回目となりますが、本委員会では、自転車の利用、事故の状況等の分析や本題である自転車ネットワーク計画策定について委員の皆様にご議論いただくことになるのではないかと考えているところです。 なお、国では昨年12月に、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進することを目的とした自転車活用推進法が可決され、地方自治体にも地域の実情に応じた施策の策定や、その実施が求められているところであります。 つきましては、コンパクトな市内を生かした、自転車の安全性、快適性、回遊性の向上の視点から忌憚の無いご意見等をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 以上、簡単ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。   【事務局】 ありがとうございました。都市建設部長におかれましては、このあと、他の公務が入っておりますので、ここで退席となります。   次第2 委員及び事務局の自己紹介について 【各委員、事務局の自己紹介】   次第3 委員長・副委員長の選出 【事務局】 委員長は、委員の互選となっております。どなたかご推薦願います。   【K委員】 寺内委員を委員長に推薦します。   【事務局】 委員長に寺内委員の推薦がありましたが、皆様いかがでしょうか。 (異議なしの声) 異議がないようですので、委員長を寺内委員に決定します。   【事務局】 副委員長は委員長の指名となっています。委員長からご指名をお願いします。   【委員長】 鈴木委員を副委員長に推薦したいと思います。 (異議なしの声)   【事務局】 委員長、副委員長をお受けいただきありがとうございます。   【委員長】  次第4の会議及び会議録の取扱いについて、事務局から説明をお願いします。   【事務局】 資料3に基づき、事務局案を説明。 このような形で会議を運営することでよろしいでしょうか。 (異議なしの声)   次第5 ネットワーク計画策定の必要性 【委員長】  事務局から資料4-1から8について説明をお願いします。   【事務局】 資料4-1から8について説明。   【委員長】 資料4-1から8までですが、内容が多岐にわたりすぐには理解しにくいと思われるので、委員の皆様からの率直な質問をお願いしたい。 なぜ、このネットワーク計画が必要とされているのか、整備にはこのような形状で良いのかといったように、世田谷区でも作成時には相当議論したことから、狛江市でも同様のことが想定される。 現実的に、狛江市民の皆さんも自転車利用は日常の生活に欠かせない。しかし、自転車は危ないから走らせるなといったような極端な意見もある。自転車に対する賛否を含めた多様な自転車に対する価値観があるだろうけれども、ネットワーク計画を策定することにより、安全性と利便性に資することに繋がっていく。委員の皆さんの地元やそれぞれの団体等に所属していることから、情報は共有しながら進めたい。分からないことは、そのつど確認して進めたい。 質問等あれば順次発言をお願いしたい。   【C委員】  ネットワーク計画を策定するに当たり、この会議では、目的としているのは安全性か。   【事務局】 市民の安全性、快適性の向上を含めて策定していく予定である。   【委員長】 資料4-2にある、狛江市交通安全計画内に、自転車走行空間の設置の検討や通行すべき部分・進行すべき方向の表示といった記載がある。 都市計画マスタープランでも、主要幹線道路、主要生活道路、生活道路で自転車と歩行者を分けて、交通安全の確保を図りながら、道路をつないでネットワークを確保していくこととなるであろうと考えている。   【副委員長】 計画を立てるのは分かるが、単に道路にナビマークを引いたところで効果は出ているのか、かえって危険になってはいないのか。   【委員長】 ナビマーク単体で効果が出るものではない。今回のネットワーク計画の目指すところは、自転車の安全と車との交通事故を考えるものとして捉えてほしい。 例えば、白のマークだけで効果があるものではなく、青色の矢羽根を入れることにより、自動車側からも良く見え、車から自転車への配慮も期待できるものとなっている。計画の中で青の矢羽根をもっと入れましょうといったことになるかのかも知れない。実際、都道なり市道は道路管理者がその作業を行うこととなるが、計画策定のきっかけに、運転手が車の運転を見直す機会にもなるようなものとしていければと考えている。   【副委員長】 市道は、幅の問題もある。よって歩道も車道も危ないと感じている。計画は、幹線道路中心となるのではないか。   【委員長】 もし計画が策定されたとしたら、狛江市としてはどのような考えで進めていくのか教えて欲しい。   【K委員】  ネットワーク計画は、自転車利用の掌握もあり、安全対策を抽出し、予算のこともあり、優先順位を付けて進めていく必要もある。   【委員長】 なお、世田谷区のネットワーク計画の概要版を見て頂いたが、自転車利用が多い路線、施設に連絡する路線、安全対策が必要な路線といった形で候補をあげ、優先順位を付けて整備を進めていくものとなっている。 自転車は、自宅から目的地へ向かうことから、部分的な整備ではなく、まち全体をネットワークしていく必要がある。まち全体で利便性を上げていくことが肝要である。 安全対策が必要な路線は整備しなければならない。部分的に整備しやすい箇所から整備することは、良くない。 なお、世田谷区の計画について、全て整備し終わるまでには何年かかるのかについても、現実的には、いつ終わるかは分からない話である。 だからこそ、計画をつくることで、整備しやすい箇所だけ整備するのではなく、バランスを持って整備することができる。なお、また、危険性が高い路線や、整備すべき路線は優先して整備するといったことも考えていかないといけない。 狛江市についても29年度に計画が出来ても、具体の整備には予算の都合や沿道住民の理解が必要となることもあることから、30年度にナビマークが市全体に引かれるということではない。   【G委員】 市内の道路事情を良く把握したり、交通上で危険な場所はどこかについても知っておく必要は感じます。特に水道道路については、自転車が車道を走行している場面では危険性を強く感じる。 なお、委員として何をすべきかについては、委員長の話を聞いて理解は進んだ。   【H委員】 資料6の事故の内容は何か。B委員へ聞きたいが、102件の事故の内42件は自転車関与の事故だが、どういう事故で、どういう内容か。   【B委員】 今は、数値を持ち得ていない。今後分析をして皆様にお知らせしたい。   【K委員】 手元に資料は無いが、狛江市の自転車事故関与率の高さは、市域の平坦さに由来していることもあるかも知れない。今後、平成28年中の全事故件数102件に対する自転車関与事故42件の内容については、調査し、皆様にお示ししたい。   【委員長】 おそらく平成28年の交通事故件中自転車が42件ということは、全国と比較し、狛江が自転車をより多く利用している街とも言えるかと考える。   【D委員】 狛江市の自転車に乗る方は、75歳以上が多いかも知れない。特に女性で足が悪くなれば、自転車に乗らざるを得ない。高齢者が車道を自転車で通行することが危険だと感じる。逆の言い方をすると、高齢者は自転車に乗ってはいけないとも感じられる。   【委員長】 自転車が高齢者の足となっていることは理解できる。高齢者の事故の状況や自転車の利用を調査し、あり方については調査する必要があるかも知れない。警察で出来る対応と、それ以外の交通対策の対応がある。年代別で分けると、傾向的なものはより出せるかもしれない。 また、資料7-1.2を見て頂けると、一中通り、公園通り、狛江通り、松原通り、狛江駅周辺で事故がよく発生しているようである。また、交差点での事故が多いことも理解できるかと思う。 自転車の事故に特化した形の資料を、次回用意してもらうことも必要かも知れない。   【K委員】 資料7-1.2 は警視庁ホームページから抜粋した資料である。事故にはならないが、ヒヤっとする所や危険だと感じるところについても、今後皆様から提供いただけると良いかと考える。   【委員長】 その他、分からないこと等はありますでしょうか。   【F委員】 商売柄、接触による自転車の修理が多いと感じている。交通マナーの悪さは感じている。道路の逆走や歩道の通行は当たり前で、ルールの遵守が出来ていないのは事実である。   【K委員】 自転車は、車道通行が原則であり、歩道を通行する際は、歩道の車道寄り部分を徐行し通行しなければならない。また、他の自転車とすれ違うときは、歩行者に注意しながら対向する自転車を右に見ながら避ける必要もある。今後は、歩道を走る場合も自転車が安全に走行出来るようなソフト面の対応も必要かも知れない。   【委員長】 交通安全計画を進めていく上でも、そういったソフト面での対応は必要である。 なお、警視庁で自転車の乗り方、ルールをまとめたものはあるのか。   【B委員】  過去にそのようなものは出したことがある。最新のものがあれば、提供できるかと考える。   【F委員】 防犯登録を行った自転車について、都が作成した正しい乗り方を記載したパンフレットを渡している。やはり、安心して通行できる自転車専用道は必要と考える。周囲に気を付けるだけでは安全な自転車の通行は出来ないのではないか。   【H委員】 自転車の通行について、一定の幅員がある、見通しが良い安定した道路であれば良いが、狭い道路では、自分自身が乗車する自転車と、反対から向かってくる自転車が衝突しそうになったりしたことも経験した。道路が狭いところや交差点での自転車の通行マナーはどのように対応するのか。   【委員長】 このような状況は、狛江に特化した内容ではない。確かに交差点を自転車が逆走すると事故率は高く、そのことは統計化されているので、次回までに事務局で資料を提示していただきたい。 ルール通りに自転車がきちっと走行させるのが、自転車ネットワーク計画の前提である。   【F委員】 細い道だと、左右関係なく自転車が通行するので、道路上の表示は必要かと感じます。 自動車側から見ると自転車の車道通行には、危険性や支障があると感じていることから歩道側に自転車の通行帯を作れば良いかと考える。   【委員長】 一般的なネットワーク計画では、幹線道路に矢羽根を入れ指定するが、道路整備が不十分な箇所は、場合により幹線の裏道を指定するという考え方もある。実際の道路の状況から判断する必要がある。 自転車側からすると、車道走行は後ろから自動車に当てられるのはないかといった不安感を感じる。一方で、統計上は交通事故の多くが交差点で発生している。自動車の左折時には、自転車が車道通行の方が安全なこともある。道路面に矢羽根の青を入れて、自動車と自転車の空間分離を図り、自転車側の安心感を保つことも大切である。事故を減らすには、自転車も自動車と順方向で進む必要がある。 なお、次回の会議で、交差点での事故発生状況について、交通工学研究会の書籍も交え紹介や議論出来れば良いと考えている。   【委員長】  事務局から資料9について説明をお願いします。   【事務局】 資料9について説明。   【委員長】  今回自転車通行帯の整備について、数パターン提示いただいたが、ここで今日、形態の結論を出すものではない。ネットワークの計画が概ね決まった段階で、その道路の道の幅や交通量により、提示された整備形態を選択するための選択肢といった理解をしていただきたい。計画作成上、自転車が道路をいかに安全に走行できるかが重要である。 なお、世田谷区では、自転車道という整備形態を計画上は入れていない。理由は幅員が必要なことや自転車道内で交互通行となり、結果として交差点で混在する可能性があるためである。   【K委員】  自転車道と自転車専用通行帯の違いが分かりにくいため確認ですが、自転車道は、歩道を分けて、自転車は相互通行であるもの。自転車専用通行帯は、車道の中に一方通行の自転車が通行できるレーンを整備したものである。   【F委員】  それぞれの幅は何メートル必要なのか。   【委員長】  自転車道で2.0m以上、自転車専用通行帯で1.5m以上、となっている。   【K委員】  自転車専用通行帯は車道なので警察の規制が入る。自転車ナビマークは、単に位置を示すものなので道路管理者の判断で対応できる。   【G委員】  車を運転する方の目線で、コスト等の問題もあるが、自転車専用通行帯にある、青色線があれば、夕暮れ時の見にくい状況でも自転車を認識しやすいと感じる。   【委員長】  なお、新規に幹線道路を整備する場合は、最初から自転車専用通行帯を設置することが可能である。幅員が十分でない既存路線であると、単純に車線を減らして自転車道を整備するのは、交通量の減少が無い限り困難である。   【F委員】  自転車道を整備しても、路上駐車が多いところだと、その意味を成さない場合がある。   【委員長】  路上駐車があることから、自転車を車道に出すことは危険との意見もあるが、その対策として路上駐車の取り締まりは、警察にきちっと行って頂くといった方法はある。自動車側も自転車が通る道なので、路上駐車をしてはいけないという認識を持って頂くべきである。 例えば、春・秋の交通安全運動の中など、さまざまな場面で適切な車の使い方をお示し、周知することは必要かもしれない。 資料については、整備のイメージとして理解いただければ良いかと考える。   【委員長】  事務局から資料10、11について説明をお願いします。   【事務局】 資料10、11について説明。   【委員長】  ネットワークの策定にあたり、交通量調査の予算が用意されているとのことである。委員の皆さんで例えば、ここが危険、交通量が多い、学校、駅に近いや自転車が多いといったことや、何となく交通上気になるや、ここが優先度高いといった所があれば、教えていただきたい。   【副委員長】   調査については、1箇所だけでなく、市内である程度の比較は必要と感じている。   【事務局】 断面の調査であれば、比較は可能と考えます。   【K委員】 交通量について、調査ポイントは、資料10の地図にある交差点の位置との連動で考えても良いかも知れない。   【委員長】 事務局からは、調査ポイントを出来たら今日決めて欲しいとのことであるが、みなさんの身近で、事故が多い、起きそう、ヒヤリとしたことがある、不安を感じている場所があれば次回までに例示して欲しい。なお、事務局からは、交通量調査の予算とのことであったが、ヒヤリの調査といったことが可能であれば変えてみてはいかがかと思う。   【委員長】  次第6の意見交換・要望等に移りますが、これまで確認したことを踏まえ、皆さんのご意見などをお伺いしたいと思います。    (なし)   【委員長】  それでは、最後の次第7の次回の予定ですが、事務局からお願いします。   【事務局】  次回の予定ですが、9月28日(木曜日)の午後2時から開催させていただきたいと考えておりますが、いかがでしょうか。    (一同了承)   【委員長】 以上で第1回自転車ネットワーク計画策定委員会を終了します。      
  1 日時 平成29年9月28日(木曜日)午後2時~4時 2 場所 503会議室 3 出席者 寺内義典、鈴木大城郎、金子篤、菅原本子、荒井常享、白井和恵、佐藤英一、吉野茂、宮崎彰、上田敬生(代理:渡辺大輔)、小俣和俊、遠藤克哉、遠藤慎二   (事務局)上村係長、栗山主任、螺良(道路交通課交通対策係) 4 欠席者 なし 5 議題 1 市内の自転車事故の状況について 2 自転車の乗り方ルールについて 3 交差点での自転車事故の状況について 4 交通量調査箇所等について 5 計画(案)等について 6 その他 7 次回予定 6 提出資料 資料1  平成28年中の狛江市内の自転車事故分析等 資料2  警視庁作成の自転車関連冊子 資料3  交差点を逆走する自転車の割合 資料4  計画(案)骨子 資料5  ナビマークの表示例について 資料6  その他 参考資料 平成23年1月6日付け新聞記事 参考資料 狛江市幅員別網図、狛江市観光マップ 7 会議の結果 【事務局】  会議を始める前に、本日傍聴される方が一名おりますので報告いたします。    それでは、委員長よろしくお願いします。 【委員長】    本日は、第2回自転車ネットワーク計画策定委員会ということですが、どうぞよろしくお願いいたします。16時終了を目標にしたいと考えております。  本日の大まかな流れですが、次第1,2,3番は自転車の事故の状況と乗り方のルールについて、前回議論になりましたので前回の復習ということになります。そして次第4,5,6番でネットワーク計画をどう進めていくかという内容になっていくかと思います。     それでは、事務局より次第1について資料1の説明をお願いします。    次第1市内の自転車事故の状況について 【事務局】 資料1について説明。 【委員長】  まず、第1当事者と第2当事者について事務局から説明をお願いします。 【事務局】  第1当事者はその事故の原因を作った方、その次に事故の原因となった方が第2当事者となります。 【委員長】  資料1について、自転車が第1当事者の事故が13件しかないので、この割合で必ずとはいえませんが、道路形状ごと人身事故件数において交差点と単路での事故を比べると、交差点での事故が圧倒的に多いということが分かります。自転車が第2当事者の事故も交差点と交差点付近が事故のほとんどを占めており、自転車の事故はほとんどが交差点で起きているといえます。  また、平成28年種別ごと人身事故件数(第2当)のグラフから、自転車対人の事故も少なからず起きていることが分かります。その他、自転車が第2当事者の場所ごと人身事故件数をみると、和泉本町や西野川などから駅に向かう自転車が多いと思われる場所ほど事故が起きやすいと思われます。こういったことが事故を分析していくと分かります。また、年齢別にみると第1当事者は10-20代が多いのに対し、第2当事者は50-60代が多いことが分かります。 【H委員】  駒井町の狭あい道路で急な飛び出しが多く、人身事故にならないまでも事故が多く起きています。標識が無いのも関係しているのではないのでしょうか。また、カーブミラーが子どもから見えにくいので子どもから見えやすくする必要があります。  子どもを乗せた自転車が信号無視をしていたりするので交通法令をもっと徹底し、子どもたちを通してでも親御さんにもっと伝えるべきであります。 【委員長】  今の意見から狭い道路をどうするのかというところですが、資料1より通り名のついていない道路での事故が19件あります。狛江市は道路のネットワーク自体ができていない中で、岩戸南から喜多見へ向かう自転車が通る細い道路などをネットワーク計画でどう考えていくのか。また、ネットワーク計画にのらないような細い道路であればそれはそれでどう対策をするのか狛江市としても検討して欲しいです。  また、子乗せ自転車の教育話がありましたが、ある自治体ではPTA連合会長がPTA連合会で親御さんに呼びかけをしたいとお話頂いたケースもあります。 【K委員】  親御さんのマナーが悪いとのことですが、子ども向けの交通安全教室はあるが、親御さん向けのものは無く、開催したとしても集まらないのが課題であり、どういうやり方が良いのか考え、今後進めていきたいです。 【委員長】  保育園の入園の時にその話を行うところもあります。  それでは次第2について資料2の説明をお願いします。    次第2自転車の乗り方ルールについて 【事務局】  資料2について説明。 【委員長】  B委員から何かありますか。 【B委員】  こういった内容について色々な機会に話をして、子どもだけではなく高齢者の事故も多く、基本ルールがわかりにくいという声もありますので理解していただけるようにしています。 【委員長】  ネットワークに関連しているところを取り出すとすると、自転車は車道が原則ですが、車道が危ないという声もあり、自転車が車道を連続して走れるような場所をルールに沿って整備していきます。また、ネットワーク計画で自転車は車道に出て下さいというのは、歩行者を守る道路空間をつくらないといけないということがあると思います。  なお、歩道を走る時は車道側を徐行することになっていますが、徐行とはすぐに止まれる速さのことで、その速さでも歩道を走りたいのかということです。スピードを出して走りたいのであれば車道を走らないといけないということでご理解を頂きたいと考えます。  何かご意見はありますか。 【F委員】  広い歩道では自転車がすごいスピードで走り、歩行者優先も何もなく危険な状況です。センターラインのないような狭い生活道路では左側・右側関係なく走っているので、自転車は左側通行を徹底すべきであります。  調布市ではマナー講習会を受講すると、優先的に駐輪場が優先的に利用できると聞いたことがあります。そういったことなどを行って、大人に周知するのもよいのではないかと思います。 【D委員】  以前は傘差し運転が普通であったが、警察官に注意されてやめました。今は子どもを乗せた親御さんが傘差し運転をしていてとても恐いです。講習会などもよいが、マナーが悪い人には警察官が注意するのがやはり一番効果的ではないかと考えます。 【E委員】  子乗せ自転車は重量があり、この周辺は凹凸があるところも多いので子乗せ自転車を運転するのは本人も恐いだろうし、見ている周りも恐いです。買ったときから扱いを指導した方がよいのではないでしようか。  また、震災以降、スポーツサイクルのようなものも増え、スピードが出るため歩いていると恐いと感じるので、ルールではなく規制があったらよいのではないかと思います。 【委員長】  取締りをきちんとしてほしいとの話がありましたが、かなり厳しい取締りや講習制度もでき、実際対象になる方も多いと聞いていますが、調布署管内ではいかがでしょうか。 【B委員】  主に事故を起こした人を対象に受講してもらっています。 【委員長】  人員的な制限がある中で、警察でも対応して頂いているようです。  なお、狭い道路空間の中で当事者それぞれの思いはあると思いますが、ルールはルールとしてあるので、それをどう伝えていくのか協力して考えていかなければいけないです。PTAや保育園など色々なところで色々な取組みがされているので、狛江市でもそういった取組みに対して支援して頂きたいです。  また、世田谷区では実際の自転車走行空間を使って警察が交通安全教室を開催し、具体的な走り方について指導を行いました。この方法はとても有効的で、自転車走行空間が出来たときが教育のチャンスであると考えます。 【H委員】  自転車で違反をした時の罰則についてどれくらい周知されているのでしょうか。自転車も車輌なので、車と同様にもっと徹底して周知していく必要があるのではないかと思います。 【K委員】  自転車の乗り方についてのルールなどについて、交通安全教室で話しはしていますがなかなか難しいです。今後も警察などと連携をして効果的な方法を考えていきたいです。 【B委員】  現場でも警告カードなどを活用し繰り返し注意をしていくことで、こういった罰則があることを周知していきたいです。 【委員長】  それでは、引き続き次第3について資料3の説明を事務局からお願いします。    次第3交差点での自転車事故の状況について 【事務局】  資料3について説明。 【委員長】  事故統計を見ると事故件数は減っているが、自転車関連の事故は横ばいの状態です。その中で自転車対歩行者の事故の割合が増えています。  事故が起きている場所はやはり交差点が多く、幹線道路と細街路との交差点における事故では車道を走行していた自転車の方が歩道を走行していた自転車よりも事故率が低いです。その理由として、ドライバーは左折巻き込み確認の習慣があり車道を走行している方が見つけやすいからです。しかしながら、交差点以外で車道を走ることは車に煽られるなどの不安要素も多いです。  そのため、路面にナビマークなどを記しドライバーにも自転車の通る場所であることを認識してもらう必要があります。それを自転車走行区間整備のなかで行っていくことになります。  資料3について、他に何かご質問等ございますか。 【H委員】  以前に資料の新聞記事の図のような状況で事故があり、こういった状況で自転車は歩行者用、自動車用どちらの信号機を見ればよいのか教えて頂きたいです。 【B委員】  資料2の中にあるように、信号の脇に「歩行者・自転車専用」と付いている場合はそれに従い、その表示がない場合は歩道を走行している時は歩行者用の信号、車道を走行している時は自動車用の信号に従います。 【委員長】  それでは、引き続き次第4について、事務局から説明をお願いします。    次第4交通量調査箇所等について  【事務局】  次第4について説明。 【委員長】  次第4について、調査箇所について何かご意見等ありますでしょうか。 【G委員】  水道道路が非常に危険と感じます。カラーでナビマークが入れば、ドライバーも少し気を付けるのではないでしょうか。 【委員長】  水道道路について事務局から何かありますか。 【事務局】  水道道路については、30年度警視庁が白色のナビマークを入れる予定と聞いています。 【G委員】  薄暮に運転していると白色のナビマークは見えづらいのでカラーの方が意識として残るのではないかと思います。 【委員長】  ナビマーク(資料5)について説明。  白色のナビマークだけでなく、青色のナビマークも共存しているところもあります。青い色のナビマークを併せて入れることで、自転車の走行空間としてドライバーにより強く訴えることができます。ナビマークは自転車のためだけのものではなく、ドライバーに対するものでもあります。  水道道路は狭くとても難しい道路であり、必ず議題に出る道路だと思うので交通量調査も含めてしっかりと議論する道路であると考えます。 【E委員】  世田谷通りの一の橋の路地を入った付近の路側帯の緑のラインや、代々木上原駅付近の商店街では歩道に車道と明らかに違うブロックを使い車道と区別しているようなところもあります。矢羽根だけではなく、これらのように色や形を変えると視覚として目に付きやすくなるので参考にして頂きたいです。 【K委員】  緑色のラインについてですが、基本的には子どもたちを守る色として通学路の表示に多く緑色を使用しています。また緑色のラインを引くことで路側帯(歩道)を明確にし、歩行者を守るため、市全体で順次引いているところです。お話があったところは交通量も多く、近くに小学校もあるため、グリーンベルトの舗装をしています。 【委員長】  路側帯にグリーンベルト、白線、ナビマークを併用している場所もありますが、まずは歩行者の歩道を確保することが大切です。一の橋のところも調査を含めて状況を確認する必要があるのではないでしょうか。また、朝の通勤通学などで一時的に通行量が多いところなども一日を通して調査していくのもひとつの方法であります。 【F委員】  自店前の誘導ブロックの設置位置について、もう少し車道寄りにできなかったのかお尋ねしたいです。 【A委員】  誘導ブロック等を設置する場合には一定の決まりがあり、変更するのは難しいです。 【F委員】  品川道に設置された信号機について、片側にしか信号機が付いていなくて危ないです。事故につながるのではないかと思うがいかがでしょうか。 【K委員】  そこは交差点ではないです。メインの通りに細街路がぶつかっているという考えであり、細街路の幅員があれば十字路として信号機が付けられるが幅員が狭いために、細街路側には信号機が付けられません。なお、横断歩行者の信号機は付いています。 【H委員】  猪駒通りについて、二子玉川へ向かうダンプなどの大型車輌の抜け道になっており、非常に危険です。道幅も狭く、小学校もあるため子どもも多く、バス、自転車も通ります。グリーンベルトがあるので多少は意識してくれているようですが、できれば調査して欲しいです。 【委員長】  猪駒通りをネットワーク計画に入れるのであれば、大型車輌の危険性も含めた自転車の危険性について、ネットワーク計画の中でどういう形にするのか議論の参考にしたいです。  水道道路を含めて南側の方が課題が多そうな感じですが、水道道路を含めて特に南側の方のご意見頂きましたので、その辺りを中心に精査していきたいと思います。 【K委員】  具体的にどこにするか決めていきたいのですが、今日お話頂いたことを精査して委員長とも相談させて頂き、事務局に一任という形にして頂きたいですがいかがでしょうか。 (異議なし) 【委員長】  では、そのような形で進めさせて頂きたいと思います。  続きまして、次第5について資料4の説明を事務局から説明をお願いします。    次第5計画(案)等について 【事務局】  資料4「1計画の目的」について説明。 【委員長】  何かご意見、ご質問はございますか。 【E委員】  目的について、「狛江」の地名がどこにも入っていないので、入れた方が狛江らしさが出るのではないでしょうか。 【K委員】  地域特性が入ったものになると良いと考えます。 【副委員長】  目的②、③について分かれて記載してあるが、人、自転車、自動車の3者が共存し、ネットワーク計画をつくるための目的といったようにまとめてはいかがでしょうか。自動車が自転車を認識するような意識も必要かと考えます。 【委員長】  それでは、目的については狛江らしさを出すため「狛江」という言葉を入れることとします。②・③については、自転車・歩行者・自動車の空間移動を目指しているというところで、もっとシンプルにわかりやすくするということにしたいと思います。  続きまして「2 自転車の現状と課題」について事務局より説明お願いします。 【事務局】  資料4「2 自転車の現状と課題」についての説明。 【委員長】  何かご意見、ご質問はありますか。 【副委員長】  死傷者の割合が高い背景や、狛江は平坦な道が多いこと自転車の利用率が高いことを入れてはいかがでしょうか。 【委員長】  狛江市の地性的な条件と自転車の利用状況を絡めての背景について、目的に入れた方が良いのではということですが、狛江では自転車が欠かせないといったことが分かるような形でまとめていきたいと思います。 【E委員】  「自転車の死傷者の割合が都内でも高い」とあるが、何と比べて高いのか低い方の比較例があった方が良いのではないでしょうか。 【委員長】  全体の交通事故死傷者の中で自転車が関与する割合が高いという意味ではあるが、これだけでは分かりにくいです。自転車の利用が増えれば、事故も多くなり死傷者も増えるという背景もあります。これは自転車が悪いわけではなく、単に自転車の利用が多いだけの場合もあるので、ここで明らかにしていきたいです。  では、「3 目標・方針」について事務局より説明をお願いします。 【事務局】  資料4「3 目標・方針」についての説明。 【委員長】  何かご意見、ご質問等ありますか。 【副委員長】  提案の目標では「自転車に乗らなければ良い」という話にもなりかねないので、方針①を目標にした方が良いのではないでしょうか。 【委員長】  現状の課題を踏まえた上で整備形態につなげていくために、何を大事にしてどういう方向性で考えていくのかを示すのが目標・方針のポイントになります。  方針については、狛江市のまちづくりに寄与するという内容が入っていた方が良く、目標は目的に沿う形で、方針①を目標にするのは非常に良い案だと思うがいかがでしょうか。 (異議なし) 【委員長】  では、方針①を目標にするということにしたいと思います。  次に方針ですが、自転車ネットワーク計画を作るうえで、入っていた方がよいキーワードなど何かありますか。 【K委員】  方針と目標のすみわけが難しいところですが、方針としてはキャッチフレーズになるようなキーワード的な言葉をいただければ事務局で再考し、次回その言葉を含めた形での方針案をご提示できればと思います。 【H委員】  一般の人が見て、わかりやすく納得できなければ意味がないです。できるだけ文言は易しくして欲しいです。 【委員長】  では、キーワードについては最後にもう一度聞くことにします。  次に「4 整備形態」について事務局より説明お願いします。 【事務局】  資料4「4 整備形態」について説明。 【委員長】  今の説明について、今後新しく道路を整備していく時は、「自転車専用通行帯」をしっかりと整備していきたいが、現在ある道路で狭い道路については難しいところもあり「車道混在型」にせざるを得ないということでよいでしょうか。 【J委員】  岩戸北の電中研前についてもまだ整備形態が決まった訳ではないですが、その先の都市計画道路については、まちづくり推進課で自転車の通行空間を含んだ基本計画をまとめています。 【委員長】  実際の都市計画道路で自転車ネットワーク計画を決めたとしてもなかなかその通りになるわけではないです。新たに設けるところにはできる限り「自転車専用通行帯」をしっかりと整備していきます。できないところはやらないのではなく「車道混在」という形でやっていくということでよろしいでしょうか。  では、「4 整備形態」について、メインは②と③としたい。できる限り②を目指しつつ、難しい条件がある場合は③とします。③の「基本とする」は入れなくてもいいのでは、と思うがいかがでしょうか。 (異議なし)  その他何かありますか。  では、次に「5 路線選定」について事務局より説明お願いします。 【事務局】  資料4「5 路線選定」についての説明。 【委員長】  今日は路線選定について、キーワード的なものを挙げて頂ければと思います。 【事務局】  本日は商工会、自治会や観光協会など色々なお立場の方々が出席されていますので、それぞれの立場から何かご意見がありましたら発言等お願いいたします。 【G委員】  資料番号なし狛江市観光マップを資料について説明。 【委員長】  自転車ネットワーク計画の路線を選定にするにあたり色々な視点で見ていくわけですが、警視庁でナビマークを入れた道路、幹線道路、また自転車の利用が多いであろう駅や学校などへ向かう道路などが候補になります。それ以外でも、施設や自転車が集まるところなどをネットワークとしてどうつなげていくか。その中に観光という視点で観光地も同じように自転車で行きやすくするというのも方向性としてあるのではないでしょうか。    そのほか何かご意見ありますか。 【I委員】  調布都市計画道路3・4・16号線基本計画についての説明。(当日配布資料)  今後ネットワーク計画を作成するにあたり、こちらの路線も想定に入れておいていただきたいと考えます。 【委員長】  オリパラについて、味の素スタジアムへ行く道となると、調布市と狛江市のネットワーク計画を上手く連携して一本につながらないといけないが、調布市の状況や調布市と連携をしていく話はしているのでしょうか。 【事務局】  現在、調布市でもネットワーク計画を策定中であり、まだ擦り合わせはしていないです。調布市の進捗状況もあわせて今後調整をしていきたいと考えております。 【委員長】  オリパラということではなく隣接している調布市・世田谷区などに生活圏が入っている方も多いと思うので、しっかりと連携してつなげて欲しいです。  今後、選定の話とは別に優先順位をどう付けるかという話になるかと思うが、ワールドカップやオリパラに間に合わせるとなると優先順位を上げないといけないです。恐らく、そのルートはイベント時も日常時においてもネットワークをつなげていかないといけない路線になると思うので、優先順位を決める際にもう一度議論をして確認して頂きたいと考えます。  では次に「6 路面表示」について私から説明します。  資料4「6 路面表示」について、資料5とともに説明。  これで議題については終わりますが、最後に「方針」についてのキーワードですが何かありますか。 (なし)  無いようであれば、私と事務局で調整していきたいと思いますので、お任せ頂ければと思います。それでは、次第6その他についてですが何かありますでしょうか。 (なし)  それでは、最後の次第7の次回の予定ですが、事務局からお願いします。  次第7 次回予定について 【事務局】  次回の予定は委員長と調整をしてまた改めて皆様にご連絡いたします。 【K委員】  次回ですが、先程皆さんと議論した骨子についてある程度まとめて形にしたものをお見せしたいと思っています。路線選定についても委員長と調整をしていきたいと思っています。 【委員長】  それでは、次回は11月下旬から12月上旬頃の開催を予定しています。委員会は以上となります。本日は、お忙しい中、第2回自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席いただきありがとうございました。          
  1 日時 平成30年2月28日(水曜日)午後2時~3時25分 2 場所 特別会議室 3 出席者 寺内義典、菅原本子、荒井常享、白井和恵、佐藤英一、吉野茂、宮崎彰、上田敬生(代理:渡辺大輔)、小俣和俊、遠藤克哉、遠藤慎二   (事務局)上村係長(道路交通課交通対策係) 4 欠席者 鈴木大城郎、金子篤 5 傍聴   6 議題 2名   1 計画(素案)等について 2 パブリックコメント等について 3 その他 4 次回予定 7 提出資料 狛江市自転車ネットワーク計画(素案)(事前配布) 資料1   工程表   8 会議の結果   【事務局】  会議を始める前に、本日傍聴される方が2名おりますので報告いたします。  それでは、委員長よろしくお願いします。   【委員長】   本日は、第3回自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席頂きありがとうございます。前回の会議から約5ヶ月空きましたが、事務局と私で昨年10月から1月にかけてネットワーク計画の内容的なやりとりを実施し、ほぼ素案としてまとまったため、会議をお開きした次第です。  なお、事前に素案は皆様のお手元に送付されているかとは思いますが、特にA3サイズの地図に落とし込まれたネットワーク計画について、地元を良く知っている皆様からの意見を頂戴し、より良い計画となるようご意向を反映できればと考えております。  それでは、次第1の計画(素案)等について、事務局から説明をお願いします。   【事務局】  送付しました素案をご覧ください。  表紙をおめくりいただき、目次をご覧ください。  計画自体は、8つの章で構成され、本編のあとに資料編となっております。  まず、1ページをご覧ください。  こちらは、狛江市でネットワーク計画をなぜ策定する必要があるのかを説明した前書きの部分となっています。  2ページをご覧ください。  こちらは、今回の狛江市の計画が国や都の計画に対する関連性や位置付けについて説明したものとなっております。  5ページ上段の表をご覧ください。  平成20年に実施したパーソントリップ調査のうち交通手段について狛江市の周辺自治体と比較したものとなっております。狛江市は、自転車利用の構成比が24.6%と高い割合になっていることがお分かりになるかと考えます。  7ページをご覧ください。  平成26年3月に実施の狛江市交通実態調査報告書からですが、63.8%の方が日常の移動手段で自転車を利用し、利用頻度についても、よく利用する、たまに利用するで57.7%となっています。  8ページをご覧ください。  平成29年6月に実施の狛江市基本計画の指標等に係る市民アンケートの結果でも、よく利用する、時々使うで64.1%と高い割合になっています。  9・10ページをご覧ください。  平成25年2月に狛江市が実施した交通量調査の結果を記載しております。  狛江市内での歩行者自転車の交通量の多いところは、狛江駅北口から狛江市役所交差点、狛江市民センター前の交差点にかけてとなっており、10,000人近い交通量があります。  なお、こちらに記載の地図の数値からも、世田谷通りの南側は全体的に交通量が少ないことがお分かりいただけるかと思いますが、前回9月の会議で委員の皆様からご意見をいただき、駒井町の駒井西の交差点付近で交通量調査として昨年11月下旬に交通量調査を実施し、結果を39ページ以降の資料編に掲載しております。  12ページをご覧ください。  狛江市は、普段から自転車利用者が多い反面、全国、東京都と比較すると自転車が関与する事故割合が41.2%と高くなっていることがお分かりいただけるかと考えます。  14ページをご覧ください。  平成28年中に発生した市内の交通事故のうち、事故の発生箇所は交差点が52%、また、道路の種別で見ると55%が市道で発生していることが分かります。  18ページをご覧ください。  今回のネットワーク計画策定の目的は大きく2点設定しております。  1点目は、交通の安全確保を図ること。  こちらは、狛江市内の自転車事故の割合が高いことから、自転車に関連する道路交通全体の安全確保や、歩行者、自転車、自動車それぞれ3者が安全意識の必要性について向上等を図る必要性についても盛り込んでいます。  2点目は、快適な自転車利用環境の整備を進めること。  こちらについても、狛江市の地形や施設等の配置状況から自転車が不可欠な交通手段であることや、狛江らしい風景を有する場所を接続して市域全体での便利で心地よい自転車ネットワークを形成し、自転車利用者の利便性を高めることについても目的として設定しております。  19ページをご覧ください。  自転車ネットワーク計画策定に向けた目標と方針です。  目標は、「狛江市内の安全で快適な自転車走行空間の実現」とし、方針としては、努力目標的な意味合いも含め記載の通り4点といたしました。  なお、ネットワーク策定への検討課題としては、狛江市内の生活道路の中には幅員が十分にない路線もあることから、歩道のある幹線道路を中心に選定することが望ましいこと等としております。  21ページ下部の写真をご覧ください。  自転車ネットワークとして生活道路の交差点部での整備を実施すると一般的には写真のようなかたちとなります。写真は他自治体での整備例となっておりますが、ナビマーク、ナビラインについては、31、32ページで説明しております。  23ページ以降が事務局(案)として要素ごとに個別事例とA3地図全体で掲載しておりますが、個々の地図か、全体的には、30ページの地図上で他に追加、修正したい路線があれば委員の皆様からご意見いただければと考えております。  なお、現素案の中には、策定した計画をいつまでに整備していく、優先的にどの路線から整備していくといった考え方についての記載がありませんが、こちらについても、後ほどいただく皆様の意見を踏まえ加筆していきたいと考えております。   【委員長】  主な内容は30ページにありますが、関連する部分として23ページ以降の内容についても詳しく見ていく必要があると考えます。前半のページでは、狛江の交通に関するデータが記載してあり、ネットワーク計画に目標や方針につながる内容としております。  なお、目標、方針については今回初めて出てきた内容ですので、何かあればご質問いただければと考えております。   【D委員】  30ページの緑色の線ですが、岩戸南の道路計画路線上には家がたくさんあり、道路を通すことは考えにくいと思います。   【委員長】  緑色に塗られた都市計画道路の整備と自転車ネットワーク計画との関連についてですが、計画が出来たからといってすぐに整備が出来るものではありません。これから走行空間整備にあたり、計画として入れておかないとネットワークにならず無秩序な路線となってしまいます。実際の道路整備と合わせて走行空間の確保もしていきましょうということもネットワーク計画としては必要なことです。  赤い線については、歩道がある自転車の空間を整備していきましょうという路線です。また、赤い点線については、歩道が無く整備にはなかなか一筋縄ではいかない路線となります。解決策として、都市計画道路が出来ればそちらに振り替え、通行するということも可能なのではと考えます。  それでは、少し振り返って事務局で23ページからの個別の事項についても説明をお願いします。   【事務局】  23ページをご覧ください。  幹線機能がある路線としては、狛江市内を通る都道の6路線があります。  また、1中通りや公園通りは幅員もあり無電化柱事業と併せれば効果が高いと考えます。慈恵東通りについては、狛江通りと公園通りをつなぐ路線であり、北側は野川で調布市と接しています。  調布都市計画道路3・4・16号線、3・4・4号線についてですが、前者は電中研前から世田谷通りを横断し水道道路まで通ずるものであり、後者は、現在岩戸北二丁目まで完成している道路の北側を延伸するもので、「東京都における都市計画道路の整備方針」の中で平成37年度までの優先整備路線となっており、将来的には幹線機能としての機能が期待される路線となっています。  25ページをご覧ください。  自転車の利用が集中する路線としては、狛江駅南口の南口通りや、いちょう通りについては世田谷通り、狛江通りと駅をつなぐことから、駅へ向かう自転車利用者の導線として、整備の効果は高いと考えられます。  ふれあい側道についても、小田急線の高架橋に沿って、和泉多摩川、狛江、喜多見駅に通じており、都道などの市内の主要な道路に交差しており、安全対策も含め一体的に整備することにより市内を安全に移動しやすくなると考えられます。  公共施設と連絡し、有機的なネットワークを形成する路線としては、上和泉通り、八幡通りがあります。上和泉通りは南側をあいとぴあセンター付近から始まり、狛江通りを越すと八幡通りになり、緑野小や市民総合体育館といった公共施設を経由し、市北部を流れる野川に通ずる路線となっています。また、八幡通りについては畑に面した箇所もあることから農を感じながら狛江を楽しむことも可能となります。  次に考えられる路線としては、丸山通り、市道25号線があります。丸山通りは南側には市民グランドがあり、北側は狛江第四中学校があります。途中には第五小学校があり、児童、生徒の通学路として利用されている路線となっております。市道25号線は、北側に松原通りやスーパーにも通じていることから効果が高いと考えられます。なお、こまバスや路線バスの経路にもなっております。  26ページをご覧ください。  狛江らしい情景を感じられる路線としては、和泉多摩川通り、猪駒通り、市道35号線、市道497号線があります。こちらは、狛江市最大の財産である多摩川を世田谷通り、狛江通りや和泉多摩川駅から結ぶ路線であり、497号線については、東端が世田谷区に通じています。多摩川を行き交う電車を眺めたり、多摩川越しの対岸の景色や川を流れる風を感じたり等、自然を感じられる視点からも狛江を楽しめることから、効果が高いと考えられます。  27ページをご覧ください。  隣接自治体との接続を予定している路線としては、根川さくら通り、多摩川住宅中央通りがあります。調布市は、2019年はラグビーワールドカップ、2020年は東京オリンピック・パラリンピックの会場である味の素スタジアムがあり、重要なアクセス路線とも言えます。なお、ネットワークを形成するためには、近隣自治体との連携や計画との整合性を図る必要があります。  その他検討が必要な路線としては、品川通りがあります。こちらは、西部は多摩川住宅やその先は調布市にも通じており、途中は住宅街ではありますが、車両の通過も多いです。次に一の橋通りから六小通りです。こちらは、市南部を世田谷通りから駒井大通りまで通じており、多摩川方面へも回遊しやすく、一部はこまバス路線と併走しています。  28ページをご覧ください。  特に路線名の記載はありませんが、自転車ネットワークの形成のためには選定が必要であるものの、道路環境等により自転車走行空間の確保が困難であることから、整備形態の検討が必要な路線として考えられます。整備形態は、20ページに記載のある、生活道路においては自転車と歩行者の安全性を高める形態としています。  29ページをご覧ください。  30ページで市全体のネットワーク計画を示しておりますが、新たな道路計画の策定や法令改正等があり、路線や整備形態の見直しが必要になった場合、その際には適宜こちらの計画を見直すものとします。   【H委員】  世田谷通りを南から北へ行くことができる道路は少ないです。一の橋通りから六小通りについては、自転車も多く、南北の通り抜けと道路として使われています。都市計画道路として整備は進めてもらいたいですし、平成37年度までに整備が出来るかどうかは分かりませんが、水道道路に流入する車両が増え、水道道路の整備を先行しないとかえって危険な状況となってしまうのではないでしょうか。   【I委員】  水道道路も緑色に塗っていただきたいです。また、都市計画道路が整備されて自転車ネットワークとしても完成されていくものと考えます。イメージとしては、水道道路が先行して整備され、市施工の都市計画道路もそれに追随していくものかなと考えております。   【A委員】  手元に資料がないため詳細はわかりませんが、第四次事業化計画は既に着手しています。現在道路が無いところに道路を通すということはどうしても時間がかかってしまう傾向にあります。経験上10年はかかるのではないかと考えております。工事担当部署でも、水道道路は検討路線に入っているとの話は聞いています。   【D委員】  都市計画道路を通して頂けるのはありがたいことで、計画を進めていくことも大切ですが、今ある混雑した危険な箇所を改善いただくことも大切ではと考えております。   【委員長】  ネットワーク計画では、自転車の走る場所を明示していくことが主となりますが、赤い点で示した細街路についてはそのようなことが出来ないため、きちんと交差点では自転車を止めるといった交通安全対策の役割が大きくなってきます。ネットワーク計画の中にきちっと安全対策の面も入れていった方がよろしいかと考えております。  水道道路について、現状では道路幅員が厳しく非常に気になっている路線です。警視庁でナビマークを入れただけでは、アピールとしては弱いです。追加でナビラインを入れるのか、それとも、都市計画道路の整備まで待つのか、どのような考え方を持っているのか意見をお聞かせ願いたいです。   【K委員】  平成28年度末に世田谷通り、六郷さくら通り、松原通り、本町通りは警視庁でナビマークを入れていただきましたが、矢羽根といったナビラインは入れていただけませんでした。水道道路についても、現状では道路幅員が狭く、歩道を自転車が通ることも困難です。要望としては、ナビマークに加えナビラインも入れ強調していただければと考えております。   【A委員】  水道道路の整備については、私ども管理課が担当していないため、工事担当部署に確認をしないとお答えできません。   【H委員】  地域としては、水道道路は自転車では危なく走れません。なるべく裏道を通るようにはしていますが、場所によっては裏道がないところもあります。そのような整備をしても水道道路を自転車で走ることは困難なのではと思います   【委員長】  水道道路もきちっと計画に入れ、市、東京都、警察の3者で考えていくことが大切です。   【K委員】  計画の設定に際し、自転車の走行位置をどこに示していくこと以外にも安全対策も行っていくべきとの助言を委員長からいただきましたので、水道道路について今後は東京都とも十分調整を図りながら進めていきたいです。   【B委員】  ナビマークについての資料は本日持ちえていませんが、狛江市とも連携を図りながら進めていきたいです。   【G委員】  水道道路にナビマークが入ったとしても、自転車は後ろから来る車に引っ掛けられる危険は感じているので、拡幅は早急にしていただきたいです。なお、緑色の線は直ぐに道路が出来るのではないということは分かりますが、都道114号線が開通した際に交通の流れが変わってしまったことがあります。今まで静かであったところが急に抜け道となったこともありますので、計画の策定の際は、そのような面も考慮していただければと考えております。   【委員長】  岩戸地域センター周辺から赤い線、赤い点線の生活道路に流入する車両があるとのことですが、今後は緑色の都市計画道路にそのような車を通し、生活道路内は市と警察と地域の3者で安全対策を施すことにより交通の安全は確保できるのではないかと考えられます。また、都市計画道路の周辺に、ゾーン30の規制をかけることも効果的ではないかと思われます。   【I委員】  まちづくり条例改正の中で、一定の空地を開発事業者で確保したうえで、歩道上空地を設けられないか検討しています。マンション開発であれば、区分所有である程度まとまった土地を確保できますが、宅地開発については、困難な面があると感じております。  このような計画があれば、あらかじめ後退して開発をお願いするといったことも要望でき、歩道の確保の面からも行政と開発事業者が協力しながら、まちづくり条例とネットワーク計画との連携が図れるのでは考えています。   【委員長】  赤い線、赤い点線の箇所は、自転車、歩行者、自動車が通り道路上で混在しています。歩道上空地の確保を事業者に求めるために、ネットワーク計画を活用していくことは有効であると考えますので、そういった視点も計画に入れていただければと思います。   【I委員】  開発等の行為があった場合、計画上にある全ての路線で下がってくださいということは困難ですが、後退を求める路線を計画上位置づけておけば、まちづくり条例を改正した場合でも整合性が取れるのではと考えております。   【F委員】  市内は、実際道幅の狭いところが多く、整備するとなると大変だと感じております。黒い線の幹線道路だけでも歩行者、自転車、自動車の3者を分離できれば少しは違うのではないでしょうか。実際自転車が車道に出ても怖いと感じるのではないでしょうか。また、小田急線の高架下についても通行のマナーが悪いと感じています。車線が2つあるので、入り乱れて通行しているので接触も多いのではと考えます。やはり、広い通りは専用の通行帯を設けたほうがよろしいかと考えます。   【委員長】  高架下は、車両が入り乱れているので、事故は多いと思われます。ナビマークを入れ、逆走する自転車を抑制することも大切ですし、交差点で一時停止させる安全対策も有効になります。  世田谷区でも自転車通行空間の整備をした際に、地元の小学生に実際に走ってもらい交通教育にも利用した例もあります。整備と交通ルール、マナーの遵守はセットで行うのか効果的と考えます。   【委員長】  それでは、引き続き次第2、パブリックコメント等について、説明をお願いします。   【事務局】  それでは、パブリックコメント等についてご説明いたします。A4横長の工程表をご覧ください。  本来であれば、平成29年度内に意見聴取(パブリックコメント)、市民説明会を含めた計画策定まで含めて終了する予定でしたが、事務局での計画内容の精査等に時間がかかってしまったため、30年度第1四半期の5月頃に皆様にはもう一度お集まりいただき、市民の意見等を反映した計画とし、そちらを確認後、最終の計画として決定していきたいと考えております。  なお隣接する自治体や、道路管理者である東京都とも並行して協議をして参ります。   【K委員】  素案については改めまして見て頂き、意見があれば3月2日までに事務局までお願いします。本日の委員会で出た意見も含め、反映したものを委員の皆様に確認いただいたものを確認いただいた後に、パブリックコメント等の流れで計画として確定していきます。     【委員長】  最終案がまとまった後に、事務局と私で内容を確認した後、パブリックコメントを図っていく流れで考えております。   【H委員】  自転車の罰則ルールについても市民の皆様に知ってもらえるようにした方がよろしいかと考えます。   【傍聴者】  30ページの黄色い線について、狛江市は、ラグビーやオリパラの会場がある調布市や馬場競技のある世田谷区と接していたり、海外から自転車で移動してくる方々もいると想定されます。他自治体との連携や働きかけはどのようになっているのでしょうか。  また、コミュニティサイクルについては各自治体の行き来で有効と考えますが市としてはどのような考えをお持ちでしょうか。   【事務局】  他自治体との連携ですが、計画について3月に調布市や世田谷区と協議の場を設ける予定となっております。  コミュニティサイクルについては、今のところ導入の検討はしておりません。   【委員長】  素案の2ページをご覧いただくと、自転車に関する国の上位計画として自転車活用推進法、安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインの記載があります。また、狛江では、市の基本構想があります。自転車ネットワーク計画は自転車の走行空間の確保が主な目的であり、コミュニティサイクルとは層(レイヤー)が違います。コミュニティサイクルはどちらかというと、自転車総合計画の中で活用の手法の一つかと考えます。なお、コミュニティサイクルは都心では広まっていますが、ハード面では多額の税金を投入して実施しています。都心では業務や買い物と回転率が高いですが、住宅地だと、自宅と駅とになってしまうことから利用回転が悪いのが実情です。  なお、20から21ページの整備形態の選定についての中に、交通安全対策としての整備や事例を入れていただいた方が良いかと考えます。自転車が通る狭い道の事例として金沢市があることから、参考にいくつか事例を入れられるかと考えます。  それでは、次第3について説明をお願いします。   【事務局】  その他としてですが、本委員会の委員の皆様の任期は、3月末で一度切れてしまいますが、事務局で所要の手続きを行い、30年度についても、現在の委員会のメンバーの皆様で開催できるよう調整してまいります。   【委員長】  それでは、引き続き次第4、次回予定について、事務局から説明をお願いします。   【事務局】  先ほどの工程表の中に大まかな予定として記載しましたが5月下旬を予定しております。委員長と調整し、日程が正式に決まり次第改めて通知します。   【委員長】  それでは、委員会は以上となります。本日は、お忙しい中、第3回自転車ネットワーク計画策定委員会にご出席いただきありがとうございました。