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1 日時 平成28年3月10日(金曜日) 午前10時~11時15分 2 場所 市内寺院 3 出席者 議長:冨永春芳 副議長:鶴壽子 委員:井上孝、塩澤寛樹 事務局:西田久美子、宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 小町守、谷川章雄 5 調査・視察 指定候補文化財等の調査・視察 6 調査・視察の結果          ・前回の会議において、市文化財の指定候補として、市内の寺院が所蔵する文化財2件について検討を進めていくことが決定したため、そのうちの1件について、現地調査を行い、意見交換を行いました。 ・今回の調査の結果、来年度の会議において、改めて指定に向けて審議をすすめていくこととなりました。 文化財専門委員名簿 肩書 氏名 議長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委員 井上  孝 委員 小町  守 委員 塩澤 寛樹 委員 谷川 章雄 《公募市民委員がいない理由》 文化財の指定及び指定解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。  
1 日時 平成28年6月27日(月曜日)午前10時~11時30分 2 場所 市防災センター402会議室 3 出席者 議長:冨永春芳 委員:鶴壽子、井上孝、塩澤寛樹 事務局:安江真人、宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 小町守、谷川章雄 5 議題 1.議長・副議長の選出について 2.平成28年度事業計画について 3.狛江市文化財の指定について 4.猪方小川塚古墳保存整備工事の基本設計について その他 6 提出資料 1.平成28年度文化財保護事業計画(案) 2.平成27年度埋蔵文化財発掘調査・事務処理状況一覧 3.狛江市文化財指定理由書(案)・参考資料 4.猪方小川塚古墳の保存整備工事の基本設計の結果について 5.『市内遺跡発掘調査報告書Ⅴ 平成26年度』 6.『こまえ文化財ガイド1(普及版)こまえの遺跡と古墳』 7.『こまえ文化財ガイド2(普及版)ちょっとむかしの狛江』 8.『こまえ文化財ガイド3 狛江の道のいまとむかし』 9.『こまえ文化財ガイド3(普及版)狛江の道のいまとむかし』 10.『久保・前原遺跡 第8地点発掘調査報告書』 7 会議の結果 ・事務局で開会を宣言。 ・社会教育課長挨拶 ・議題1の審議に入る。 議題1.議長・副議長の選出について ・議長については冨永委員が、副議長は鶴委員が、全会一致で選出されました。 ・進行を議長に交代し、議題2へ。 議題2.平成28年度事業計画について ・事務局から、平成28年度文化財保護事業計画(案)について、次のとおり説明しました。 ・文化財の調査につきましては、文化財総合調査として市内の寺院・神社の文化財調査を実施し、本年度も引続き調査を実施する予定です。 ・文化財保護思想の普及につきましては、秋の東京文化財ウィークに参加し、文化財めぐりや講座・講演会を実施する予定です。また、11月頃に公民館2階展示スペースで文化財展を開催する予定です。学校との連携は、本年度も小学6年生を対象とした出前授業を市内全校にて実施しました。文化財関連刊行物は、こまえ文化財ブックレット4の刊行を予定しています。 ・文化財の保存につきましては、猪方小川塚古墳の保存整備として、昨年度作成しました基本設計に基づき、保存整備工事の実施設計を作成していきます。その他に、兜塚古墳等の保護管理、文化財保存事業費補助金として郷土芸能保存会への補助金交付を行う予定です。 ・埋蔵文化財の保護につきましては、例年どおりになります。昨年度の埋蔵文化財に関わる事務処理状況としては、1,063件の照会があり、依然として照会件数は1,000件を超えています。発掘の届出が提出されたのは87件で、うち試掘調査は6件、本調査に至ったものは3件ありました。本調査が行われた遺跡は、久保・前原遺跡、箕和田・北久保遺跡、田中・寺前遺跡で、久保・前原遺跡では古代の住居跡や掘立柱建物跡等が、箕和田・北久保遺跡では古代の住居跡等が確認されました。整理作業は終了し報告書が刊行されています。田中・寺前遺跡では、縄文時代・古代の住居跡の他に、中・近世の堀や溝状遺構等が確認され、現在、整理作業を進めています。 ・古民家園の管理につきましては、教育委員会が管理・運営を行い、事業を実施していきます。また、小学3年生の体験学習の受入れを行う予定です。 ・狛江郷土カルタの作成につきましては、3か年計画の2年目になります。本年度は、昨年度作成した読み句を受けて絵札の作成を行う予定です。 ・以上のほか、本年度も東京都市社会教育課長会文化財部会の多摩郷土誌フェア等へ参加する予定です。 ・事務局からの説明の後、特段の意見は出されず、すべて了承されました。 議題3.狛江市文化財の指定について ・事務局から、明静院所蔵の薬師如来坐像については、平成27年度第2回の会議において文化財の指定に向けて具体的な審議を進めて行くことを決定し、その後、現地にて確認調査を行いましたが、平成28年4月26日付けで教育委員会から文化財指定についての諮問がなされたため、答申内容等の審議をお願いしたい旨、説明しました。 ・議長から、今後は具体的に指定理由について検討していくことになりますが、事務局が指定理由案をまとめているので、まずは事務局から説明をお願いしたいとの発言がありました。 ・事務局から、指定理由案を説明。 ・委員から、胎内文書の納入状況についての確認と、文書の最後の文字の解読について指摘がありました。「親政刻」とすると親政という人物が彫刻したことになり、「親政判」とすると親政という人物が願主であったことになること、また「判」とすると、印もしくは花押の書き判となり、この文書が写しということから、最後の一文字が「刻」であるか「判」であるかによって、解釈が大きく異なることになるため、指定理由においては本会議にて判断が必要になるとの指摘がありました。 ・委員から、「親政判」と解読すると、文書は写しということになるが、なぜ写しが納入されたのかということの解釈は難しくなるものの、この文書が写しであったとしても、天正2年(1574)に供養が行われたことに変わりはないと考えられる旨の説明がありました。 ・議長からは、本像は胎内文書を根拠の一つとして薬師如来像としているが、薬壺を亡失し、かつ、法界定印を結ぶ薬師如来としては珍しい像であるが、この判断に問題は生じないのかとの質問がなされました。 ・委員から、胎内文書については、明らかに関係のないものが入れられたと証明できない限りは、本像と一体のものと判断すべきものであること、本像は薬師如来像として伝来していること、胎内文書に薬師如来の造立と記されていること、天台宗の『総持抄』という文献に法界定印を結ぶ薬師如来についての記述があることなどから、薬師如来像と判断することに問題はないとの見解が示されました。 ・委員から、指定理由については、「刻」と解読して解釈していくことを基本とし、註記として、「判」と解読した解釈についても触れておく方向でまとめていくのがよいとの意見が出されました。 ・委員から、本像が室町時代中・後期頃の表現を持つものであること、胎内文書から造立年が天正2年と判断できることが主たる指定理由であり、本像の印相が珍しいということは本像の特色ということになるため、指定理由の記述については、説明を組み替える必要があるとの意見が出されました。 ・議長から、納入文書を附とした方がよいかとの発言がなされました。 ・委員からは、東京都や他の自治体にて、胎内文書をどのように取り扱っているのか、事例を確認しておくこと、指定名称や員数、内容の表記についても、東京都や他の自治体の事例を参照して、整理して欲しい旨、発言がありました。 ・以上の審議を経て、委員からの指摘等を踏まえ、改めて事務局にて指定理由書を整理し、次回の会議にて再度検討していくことになりました。 議題4.猪方小川塚古墳保存整備工事の基本設計について ・事務局から、平成27年度に行った猪方小川塚古墳保存整備工事の基本設計について説明しました。 ・狛江市猪方小川塚古墳保存整備検討委員会からの答申に基づき、平成27年2月13日に『猪方小川塚古墳の保存整備の基本方針』を決定し、この方針に基づきまして、平成27年度に保存整備工事の基本設計を進めてきました。 ・具体的な保存整備工事のイメージは、イメージパース図のとおりですが、まず、石室の保存につきましては、石室壁面の石材に薬品を含浸させることで保存処理を施したうえで、石室内部に鋼材による保持材を組み、内傾している石室の壁面を保持し、石室全体を保護するため、木製の覆屋を設置することとしました。覆屋の正面と上部からは、石室の内部を見学できるものです。「石室に必要な保存処理を施したうえで、石室を強化ガラス等で覆い実物を展示する」とした『基本方針』とは異なりますが、実際に構造的な設計を進めたところ、強化ガラス等で構造を保持させることが難しい点や、石室への防湿・防黴対策の観点から、強化ガラスを覆うことは断念し、通気性のある木製の覆屋を設置することとしました。この変更につきましては、基本設計と平行して開催してきました狛江市猪方小川塚保存整備検討委員会においても承認されています。 ・古墳の墳丘につきましては、石室内への植物の根や雨水の浸透を防止する対策を施したうえで、本来の古墳の形状が理解できるように、盛土によって復元し、墳丘及び周溝部分を芝生等の植栽で表示することで、古墳の本来の形状が理解できるよう整備します。 ・敷地全体の整備につきましては、周辺が住宅に囲まれた場所であることに配慮し、公園のエントランス部分を中心に中低木による植栽を施し、その木々のあいだから復元された古墳が見えるような整備を行うこととしました。 ・今後、この基本設計に基づき、実施設計を進めていく予定ですが、当該敷地が住宅地に囲まれた比較的狭い場所であることなどから、周辺の住民の方々には、早めに計画について説明をさせていだき、そのなかで寄せられたご意見については、実施設計のなかに反映していけるように進めていきたいと考えています。 ・今後の予定に関しては、今年度、石室の保存に関わる部分の実施設計を進め、平成29年度から具体的な保存処理工事に着手するとともに、敷地全体の実施設計を行い、平成30年度には、敷地全体の植栽、付帯施設の工事等を行い、平成30年度の秋に開園の予定を考えておりますが、石室の保存処理に要する期間が確定できないため、開園の時期は遅れる可能性があることをあわせて説明しました。 その他 (1)その他 ・事務局から、昨年度に刊行した、狛江市文化財調査報告書第31集『市内遺跡発掘調査報告書Ⅴ(平成26年度)』及び中学1年生を対象として作成した『こまえ文化財ガイド3狛江の道のいまとむかし』について報告しました。また、頒布用として、これまでに作成した『こまえの遺跡と古墳』、『ちょっとむかしの狛江』及び『狛江の道のいまとむかし』の内容を増補し、普及版を作成したことを報告しました。 (2)次回の会議開催日について ・今後の会議の日程について、本年度は3回を予定しています。2回目の会議は11月頃を、3回目の会議は1月から2月頃を考えています。 2回目の会議については、事務局にて日程を調整することになりました。  情報交換  議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩書 氏名 議長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委員 井上  孝 委員 小町  守 委員 塩澤 寛樹 委員 谷川 章雄 《公募市民委員がいない理由》 文化財の指定及び指定解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。
1 日時 平成28年12月12日(月曜日)午前10時~11時 2 場所 市防災センター303会議室 3 出席者 議長:冨永春芳 委員:鶴壽子、井上孝、塩澤寛樹 事務局:安江真人、宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 小町守、谷川章雄 5 議題 1.狛江市文化財の指定について 2.平成28年度秋の文化財事業報告 その他 6 提出資料 1.狛江市文化財の指定について(諮問)(写) 2.狛江市文化財の指定について(答申)(案) 3.狛江市文化財指定理由書(案)・別紙(案) 4.平成28年度秋の文化財関連事業実施結果報告 5.『田中・寺前遺跡 第6次調査(第16地点)発掘調査報告書』 6.『第29回多摩郷土誌フェア図書目録』 7 会議の結果 ・議長、開会を宣言。 ・社会教育課長から挨拶。 ・議題1の審議に入る。   議題1.狛江市文化財の指定について ・議長から、前回会議の議事内容を踏まえて、事務局が指定理由の文案等を修正しているので、まずは事務局から説明をお願いしたいとの発言がありました。 ・事務局から、指定理由の文案等については、改めて事務局で整理し、また、事務局が整理した指定理由の文案を塩澤委員に確認していただき、修正しました。修正点は、文化財の名称、員数及び内容の表記並びに指定理由の文章の構成及び字句等になります。また、胎内納入文書の解釈に関する注記を加えたことを説明しました。 ・議長から、事務局が修正したとおりに指定理由書を決定し、教育委員会に答申することについて異議はありませんかとの発言がありました。 ・委員から、これまで指定された市の文化財に中世のものはなく、文化財の指定について異議はないとの意見が出されました。 ・委員から、市の文化財に指定することで公開につながれば、多くの市民が鑑賞することができ、また、文化財への関心が高まるのではないかとの意見が出されました。 ・委員から、説明板の設置等について検討していただきたいとの意見が出されました。 ・各委員とも事務局が修正した指定理由の文案等に異議はなく、市指定文化財に値するものとして教育委員会へ答申することを全会一致で決定しました。   議題2.平成28年度秋の文化財事業報告について ・事務局から、平成28年度秋の文化関連事業の実施結果について、次のとおり報告しました。文化財めぐりは、10月29日(土曜日)と11月5日(土曜日)の2回実施し、10月29日は、市内の岩戸地域と駒井地域、さらに足を延ばして世田谷区の喜多見地域の寺社や史跡等を巡り、参加者は21名でした。11月5日は、調布市教育委員会との共催で、市内の和泉地域の寺社や史跡等を巡り、松原通りを北上して調布市の入間地域の史跡や寺社等を巡り、武者小路実篤記念館で解散する1日掛かりの文化財めぐりで、参加者は26名でした。講座は、「和泉村領主旗本石谷氏の陣屋(下屋敷)を探る」と題し、昨年行った田中・寺前遺跡の発掘調査の成果を受けて、石谷氏の下屋敷の成り立ちや処分等について報告しました。11月26日(土曜日)に開催し、参加者は17名でした。講演会は、「戦国城館の実像」と題し、江戸東京博物館学芸員の齋藤慎一氏に講演いただきました。12月4日(日曜日)に開催し、参加者は30名でした。 ・委員から、多くの市民に参加いただけるよう、開催時期の設定や周知方法等について検討していただきたいとの意見がありました。   その他 ・事務局から、昨年調査を行った田中・寺前遺跡の発掘調査報告書が刊行されたことを報告しました。 ・事務局から、本年度の多摩郷土史フェアは、平成29年1月21日(土曜日)・22日(日曜日)に開催され、会場は昨年度と同様に立川市女性総合センター・アイム1階健康サロンになることを報告しました。  情報交換  議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩書 氏名 議長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委員 井上  孝 委員 小町  守 委員 塩澤 寛樹 委員 谷川 章雄 《公募市民委員がいない理由》 文化財の指定及び指定解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。  
1 日時 平成27年4月15日(水曜日)午後7時~8時 2 場所 市役所5階502会議室 3 出席者 議長:冨永春芳 委員:鶴壽子、井上孝、小町守、塩澤寛樹 事務局:宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 谷川章雄 5 議題 1.議長・副議長の選出について 2.狛江市文化財の指定について(報告) 3.平成27年度事業計画について 4.その他 6 提出資料 1.平成27年度文化財保護事業計画(案) 2.平成26年度埋蔵文化財発掘調査・事務処理状況一覧 3.『市内遺跡発掘調査報告書Ⅳ(平成22~25年度)』 4.『狛江の発展と鉄道』 7 会議の結果 ・防災センター401・402・403会議室にて午後6時30分から行われた社会教育関係委員の委嘱状交付式終了後、第1回の会議を開催しました。 ・事務局で開会を宣言。 ・任期の始めにあたり、各委員及び事務局から自己紹介。 ・議題1の審議に入る。 議題1.議長・副議長の選出について ・議長については冨永委員が、副議長は鶴委員が、全会一致で選出されました。 ・進行を冨永議長に交代し、議題2へ。 議題2.狛江市文化財の指定について(報告) ・事務局から、平成27年2月6日付けで答申をいただいた井伊直弼公敬慕碑の文化財の指定について、3月5日開催の教育委員会定例会に付議し、文化財の指定が決定されました。決定後、文化財所有者の同意をいただき、3月17日付けで告示し、文化財に指定されたことを報告しました。 議題3.平成27年度事業計画について ・事務局から、平成27年度文化財保護事業計画(案)について説明しました。 ・文化財の調査につきましては、昨年度から文化財総合調査として市内の寺院・神社の文化財調査を実施し、本年度も引続き調査を実施する予定です。文化財関連刊行物は、こまえ文化財ブックレット4と中学生を対象としたこまえ文化財ガイド3の刊行を予定しています。また、小学6年生と小学3年生を対象として、既に刊行したこまえ文化財ガイド1と同2について、頒布用のものも作成する予定です。 ・文化財保護思想の普及につきましては、本年度も小学6年生を対象とした出前授業を4月下旬から5月上旬に実施する予定です。文化財展は11月頃に公民館2階展示スペースで開催する予定です。文化財説明板については、新たに文化財に指定された井伊直弼公敬慕碑の説明板の設置を予定しています。東京文化財ウィーク2015への参加は、昨年度実施した講座と文化財めぐりをセットとする企画を本年度も実施し、また、文化財関連講演会を開催する予定です。文化財防火デーは、本年度は古民家園で実施されると想定されます。 ・文化財の保存につきましては、猪方小川塚古墳の保存整備として、昨年度策定された猪方小川塚古墳の保存整備の基本方針に基づき、保存整備工事の基本設計を作成していきます。その他に、兜塚古墳等の保護管理、文化財保存事業費補助金として郷土芸能保存会への補助金交付を行う予定です。 ・埋蔵文化財の保護につきましては、例年どおりになります。昨年度の埋蔵文化財に関わる事務処理状況としては、1,051件の照会があり、依然として照会件数が増えている傾向にあります。発掘の届出が提出されたのは86件で、うち試掘調査は6件、本調査に至ったものは2件ありました。本調査が行われた遺跡は、箕和田・北久保遺跡と圦上遺跡で、箕和田・北久保遺跡では古代の住居跡が、圦上遺跡では、住居跡とともに多くの遺物が出土しており、現在、整理作業を進めています。 ・古民家園の管理につきましては、昨年度の会議にて説明しましたが、本年度から古民家園が市の直営に切り替わり、教育委員会が管理・運営を行います。 ・狛江郷土カルタの作成につきましては、多摩・島しょわがまち活性化事業助成金対象事業として、3カ年計画で郷土カルタを作成することになりました。本年度は、郷土カルタ作成の参加者を募集し、狛江の歴史や文化財等の学習、市内の史跡等の散策を行ったうえで、読み句の作成を行う予定です。 ・以上のほか、本年度も東京都市社会教育課長会文化財部会の多摩郷土誌フェア等へ参加する予定です。 その他 (1)その他 ・事務局から、昨年度に刊行した、こまえ文化財ブックレット3『狛江の発展と鉄道』と狛江市文化財調査報告書第30集『市内遺跡発掘調査報告書Ⅳ(平成22~25年度)』について報告しました。 (2)次回の会議開催日について ・今後の会議の日程について、本年度は3回を予定しています。2回目の会議は11月頃を、3回目の会議は1月から2月頃を考えています。2回目の会議については、事務局にて日程を調整することになりました。  情報交換  議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩書 氏名 議長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委員 井上  孝 委員 小町  守 委員 塩澤 寛樹 委員 谷川 章雄 《公募市民委員がいない理由》 文化財の指定及び指定解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。
1 日時 平成27年12月18日(金曜日) 午前10時~11時 2 場所 市防災センター401会議室 3 出席者 議長:冨永春芳 委員:鶴壽子、井上孝、谷川章雄 事務局:宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 小町守、塩澤寛樹 5 議題 1.狛江市文化財の指定の候補について 2.平成27年度秋の文化財事業報告 3.その他  (1)狛江郷土カルタ作成事業について  (2)多摩郷土誌フェアについて 6 提出資料 ・文化財総合調査(彫刻調査)について(現状報告) ・文化財指定候補参考資料 ・東京文化財ウィーク2015企画事業実施報告 ・狛江郷土カルタ作成事業参考資料 ・『第28回多摩郷土誌フェア図書目録』 7 会議の結果 ▽議長、開会を宣言。 議題1.狛江市文化財の指定の候補について ▽事務局から、今後の文化財の指定の候補について、彫刻1点、歴史資料1点を指定の候補として報告しました。 ▽平成26年度から実施している文化財総合調査について、これまで、美術・工芸品のうち主に彫刻を対象として、市内5カ所の寺院と4カ所の神社の調査を行いました。本年度は引き続き調査を継続し、来年度は調査の継続とともに、美術・工芸品(彫刻)の文化財台帳の作成を予定しています。また、調査を継続しつつ、調査の結果を踏まえて、文化財の指定について検討していきたいと考えています。今回の報告のうち、彫刻につきましては、文化財総合調査の結果を受けて、文化財の指定の候補としてその概要を報告するものです。 ▽事務局から、指定候補の彫刻及び歴史資料について概要を報告しました。 ▽委員から、調査の経緯やそれまでの保管状況等についての確認がありました。 ▽報告のあった彫刻及び歴史資料については、文化財の指定の候補とし、文化財の指定について検討していくことを全会一致で決定しました。   議題2.平成27年度秋の文化財事業報告 ▽事務局から、毎年開催されている東京文化財ウィークの企画事業として、市教育委員会では、文化財関連講演会と文化財めぐりを実施したことを報告しました。文化財関連講演会は「鎌倉と奈良の大仏-鎌倉時代を中心に-」と題し、塩澤委員にご講演いただきました。文化財めぐりは「狛江の魅力を歩いて学ぼう」と題し、講座編と文化財めぐり編の二本立てで、講座編では狛江の歴史について学び、文化財めぐり編では野川地域を中心に、旧野川の流れの跡をたどりました。この他に、「和泉式土器とその時代」と題して、市民センター2階の展示コーナーにて和泉式土器等の展示を行いました。   議題3.その他 (1)狛江郷土カルタ作成事業について ▽事務局から、今年度から3カ年計画で取り組んでいる狛江郷土カルタ作成事業について、事業の趣旨とこれまでの経過を報告しました。狛江郷土カルタ作成事業は、狛江への愛着を高めることを主たる目的とし、今年度は参加者を募り、狛江の歴史や文化等に関する学習会を行い、市内を散策した上で題材を決め、「読み句」を作成します。翌28年度は「読み句」に対応する「絵札」の作成、29年度はカルタ大会の開催等、カルタの活用を図ることを計画しています。今年度は、これまで、講座を4回、講演会を2回、まち歩きを2回実施しました。今後は、12月19日に講演会と文化財鑑賞会を実施し、翌年1月上旬から「読み句」の作成を行っていきます。 (2)多摩郷土誌フェアについて ▽事務局から、平成28年1月23日(土曜日)・24日(日曜日)に、第28回多摩郷土誌フェアを開催します。会場は、昨年と同様に立川市女性総合センターアイムになります。23日(土曜日)は午前10時から午後5時まで、24日(日曜日)は午前10時から午後3時の開催時間になります。   ▽情報交換 ▽議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩書 氏名 議長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委員 井上  孝 委員 小町  守 委員 塩澤 寛樹 委員 谷川 章雄 《公募市民委員がいない理由》 文化財の指定及び指定解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。
1 日時 平成26年6月27日(金)午後1時~2時40分 2 場所 伊豆美神社参集殿他 3 出席者 副議長:鶴壽子 委員:井上孝、小町守、谷川章雄 事務局:宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 冨永春芳、中島恵子 5 議題 1.議長・副議長の選出について 2.平成26年度事業計画について 3.その他   狛江市文化財保護条例施行規則の改正について   狛江市文化財保存事業費補助金交付要綱の制定について 6 提出資料 ・平成26年度文化財保護事業計画(案) ・平成25年度埋蔵文化財発掘調査・事務処理状況一覧 ・故正四位上左近衛中将井伊直弼公敬慕碑関係資料 ・狛江市文化財保護条例施行規則 ・狛江市文化財保存事業費補助金交付要綱 ・こまえ文化財ガイド2『猪方小川塚古墳と狛江古墳群』 ・狛江市文化財調査報告書第29集『俗信と言いならわし』 7 調査・視察の結果 ▽会議に先立ち、前回の会議にて市文化財の指定に向けて取り組んでいくことを決定した、伊豆美神社に所在する「故正四位上左近衛中将井伊直弼公敬慕碑」の確認調査を行いました。また、同碑に関係する文化財として、個人宅に所在する小町雄八(玉川先生)関係の石造物等の視察を行いました。 ▽調査・視察後、事務局から改めて「故正四位上左近衛中将井伊直弼公敬慕碑」について説明しました。文化財指定の理由として、明治時代に井伊直弼を顕彰する特異な石碑であること、三多摩地域の有力者が建碑に賛同していること、井伊直弼とともに、和泉村出身で井伊家に儒学者として仕えた小町雄八について顕彰していること、石碑の建碑は伊豆美神社の宮司であった小町苠が先導し、和泉地域の人々が協力し、村を挙げて建碑を進めていったことなどが要点になると説明しました。 ▽委員から、条約改正を前に建碑が行われていることや、都内に井伊直弼を顕彰する碑が見受けられないことからも、興味深いものであるとの意見がありました。また、視察した石碑等についても、興味深い内容のものがあり、きちんと調べていく必要があるとの意見がありました。 8 会議の結果 議題1.議長・副議長の選出について ▽委員から、議長については冨永委員が適任であるとの意見がありました。冨永委員は欠席でしたが、全会一致で冨永委員を推すことを決定し、事務局が調整することになりました。また、副議長は鶴委員が、全会一致で選出されました。 ▽議題2へ。 議題2.平成26年度事業計画について ▽事務局から、平成26年度事業計画(案)について説明しました。 ▽文化財の調査については、本年度から、文化財総合調査として市内の寺社の文化財確認調査を進めていきます。文化財調査報告書、こまえ文化財ブックレット及びこまえ文化財ガイドは、内容は確定していませんが、各1冊を刊行する予定です。ガイドブックは小学校3年生を対象としたもので、市内各小学校の3年生全員に配布する予定です。 ▽文化財保護思想の普及については、本年度から小学校6年生を対象とした出前事業を実施し、すでに市内各小学校にて実施しました。内容は、こまえ文化財ガイド1『こまえの遺跡と古墳』を教材として、実際に出土した石器や土器等に触れ、市内には多くの遺跡があり、大昔から人々が生活していたこと等を実感してもらうものです。文化財展は、本年度も11月頃に開催することを予定しています。文化財説明板は、昨年度、猪方小川塚古墳の説明板1基を設置し、本年度も1基の設置を予定しています。東京文化財ウィーク2014では、昨年度実施した講座と文化財めぐりをセットとする企画を本年度も実施し、また、文化財関連講演会を実施する予定です。文化財防火デーは、本年度は泉龍寺で実施されると想定されます。 ▽文化財の保存については、猪方小川塚古墳保存・整備検討委員会にて同古墳の保存・整備の検討を進めており、本年度は保存・整備の基本計画を策定する予定です。この他に、昨年度と同様に兜塚古墳等の管理、郷土芸能保存会への補助金交付を行うほか、「故正四位上左近衛中将井伊直弼公敬慕碑」の文化財指定について検討をお願いいたします。 ▽埋蔵文化財の保護について、昨年度の埋蔵文化財に関わる事務処理状況としては、1,022件の照会があり、消費税の増税の影響もあり照会件数が増えたと考えられます。発掘の届出が提出されたのは69件で、うち試掘調査は9件、本調査に至ったものは2件ありました。本調査が行われた遺跡は、橋場遺跡と久保・前原遺跡で、橋場遺跡については報告書を刊行しています。金属製品保存処理は、猪方小川塚古墳から出土した鉄鏃の保存処理を行います。 ▽民家園の管理につきましては、狛江市立古民家園の指定管理者として、狛江市立古民家園運営市民協議会を指定し、今年度も引き続き管理・運営をお願いしていきます。 ▽以上のほか、東京都市社会教育課長会文化財部会の活動として、1月中旬に多摩郷土誌フェア、2月に多摩地区遺跡調査研究発表会へ参加する予定です。 議題3.その他 ▽事務局から、市文化財保護条例施行規則の改正及び市文化財保存事業費補助金交付要綱の制定について説明しました。 ▽これまで、市文化財保護条例施行規則及び市郷土芸能保存に対する補助金交付要綱に基づき、市内の各祭囃子保存会に補助金を交付してきましたが、市補助金等交付規則との整合性に不備があるのではないかとの指摘があり、市文化財保護条例施行規則の一部を改正し、市郷土芸能保存に対する補助金交付要綱を廃止して、市文化財保存事業費補助金交付要綱を制定することになりました。これにともない、補助金の交付対象を、郷土芸能に留まらず、指定文化財全般としました。また、改正前の市文化財保護条例施行規則では、文化財専門委員の会議の所掌事務が規定されておらず、規則の改正にともない所掌事務を明確化しました。 次回の会議開催日について ▽事務局から、今後の会議の日程について、本年度は3回を予定しています。2回目の会議は11月頃、3回目の会議は1月から2月頃を考えていることを報告し、2回目の会議については、事務局にて日程を調整することになりました。 ▽情報交換 ▽閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩 書 氏名 議 長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委 員 井上  孝 委 員 小町  守 委 員 谷川 章雄 委 員 中島 恵子 《公募市民委員がいない理由》 文化財の指定及び指定解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。
1 日時 平成26年12月19日(金) 午前10時~11時10分 2 場所 市防災センター302会議室 3 出席者 議長:冨永春芳 委員:鶴壽子、井上孝、谷川章雄 事務局:浅見文恵、宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 小町守、中島恵子 5 議題 1.狛江市文化財の指定について 2.平成26年度秋の文化財事業報告 3.その他  (1)第2期狛江市教育振興基本計画について  (2)土屋塚古墳の寄附と今後の予定  (3)多摩郷土誌フェアについて  (4)次回の会議日程について 6 提出資料 ・狛江市文化財の指定について(諮問)(写) ・狛江市文化財の指定について(答申)(案) ・東京文化財ウィーク2014文化財関連企画事業実施報告 ・第2期狛江市教育振興基本計画(抜粋) ・『第27回多摩郷土誌フェア図書目録』 ・『ちょっとむかしの狛江-水のきおくをたずねて-』 7 会議の結果 ▽議長、開会を宣言。 ▽社会教育課長より挨拶。議事に先立ち、平成26年10月23日に市教育委員会からなされた諮問を受けて、「井伊直弼公敬慕碑」の文化財指定について、答申内容の検討をお願いしたい旨挨拶しました。 議題1.狛江市文化財の指定について ▽議長から、伊豆美神社に所在する「故正四位上左近衛中将井伊直弼公敬慕碑」については、平成25年度第3回の会議にて市文化財の指定に向けて取り組んでいくことを決定し、また、前回の会議にて現地での確認調査を行いました。よって、具体的に指定理由について検討していくことになります。事務局が指定理由案をまとめているので、まずは事務局から説明をお願いします。 ▽事務局から、指定理由案を説明。 ▽委員から、文化財の名称について、指定理由案の「井伊直弼公敬慕碑」で問題ないと考えます。「公」の字については、検討を要しますが、碑の銘文にも「公」とあり、地域の人々の思い入れもあると考えられるので、入れてもよいものと考えます。 ▽委員から、指定理由書には碑の写真や銘文等の資料を添えた方がよいと考えます。 ▽委員から、石造品については、総高も記す必要があると考えます。 ▽議長から、指定理由について、説明文の段落構成を見直し、いくつか事実確認と字句の修正が必要と考えます。 ▽議長から、建碑については、小町雄八著『自修編』の発見が大きなきっかけになったものと考えられること、建碑の賛同者や台石に刻まれた寄付者の名前から、三多摩地域、さらには三多摩地域を越えた人々とのネットワークが伺えること、こうした点をもう少し触れる必要があると考えます。 ▽事務局から、各委員からいただいた意見をもとに指定理由書(案)の修正を行い、次回の会議にて改めて検討していただきます。今後は、次回の会議にて指定理由書を確定し、平成27年3月の市教育委員会定例会に文化財指定について答申いたしたい旨を報告しました。 議題2.平成26年度秋の文化財事業報告 ▽事務局から、毎年開催されている東京文化財ウィークの関連事業として、文化財めぐりと文化財関連講演会を実施したことを報告しました。文化財めぐりは、岩戸地域を中心に、水の流れの跡をたどりました。文化財関連講演会は、猪方小川塚古墳保存・整備検討委員会委員の松井敏也氏を講師に招き、講師が携わっている世界遺産の保存修復活動についてご講演いただきました。 議題3.その他 (1)第2期狛江市教育振興基本計画について ▽議長から、教育行政を取り巻く環境の変化に伴い、第1期狛江市教育振興基本計画を改定するため、4月下旬から11月上旬まで検討を行ってきました。改定検討委員会には文化財専門委員の会議から議長が教育関係者の委員として会議に参加し、文化財に関する個別施策を検討しました。これから具体的な実施計画を、市教育委員会で検討していくことになります。 (2)土屋塚古墳の寄附と今後の予定 ▽事務局から、市指定史跡の土屋塚古墳については、平成26年4月に所有者から寄付の申し出があり、7月に受入れを決定し、9月下旬に登記移転を行って、10月上旬に市の所有となりました。市の所有となるにあたり、古墳西側の擁壁の補修と樹木の抜根を行い、道を若干拡幅します。 なお、市長から市教育委員会へ、文化財の所有者変更と現状変更の届出を行っています。 (3)多摩郷土誌フェアについて ▽事務局から、平成27年1月17日(土曜日)・18日(日曜日)に、第27回多摩郷土誌フェアを開催します。会場は、昨年と同様に立川市女性総合センターアイムになります。開催時間は、昨年の動向を踏まえて、17日(土曜日)は午前10時から午後5時まで、18日(日曜日)は午前10時から午後3時までになります。 (4)次回の会議日程について ▽事務局から、平成27年2月6日(金曜日)で調整いたします。 ▽情報交換 ▽議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩 書 氏名 議 長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委 員 井上  孝 委 員 小町  守 委 員 谷川 章雄 委 員 中島 恵子  
1 日時 平成27年2月6日(金曜日)午前10時~11時 2 場所 防災センター303会議室 3 出席者 議長:冨永春芳 委員:鶴壽子、井上孝、谷川章雄 事務局:西田久美子、宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 小町守、中島恵子 5 議題 1.狛江市文化財の指定について 2.猪方小川塚古墳保存・整備に関する答申について 3.その他  (1)狛江市立古民家園について  (2)その他 6 提出資料 ・狛江市文化財の指定について(諮問)(写) ・狛江市文化財の指定について(答申)(案) ・猪方小川塚古墳保存整備の基本方針について(答申)(写) 7 会議の結果  議事に先立ち、社会教育課長より挨拶。  議長、議事に先立ち、長年狛江市の文化財行政に尽力いただいた中島恵子委員が、昨年末に亡くなられたことを報告し、お悔み申し上げました。 議長、開会を宣言。 議題1.狛江市文化財の指定について  議長から、「井伊直弼公敬慕碑」について、前回会議の議事内容を踏まえて事務局が指定理由の文案を修正しているので、まずは事務局から説明をお願いしたい旨発言がありました。  事務局から、指定理由の文案の修正について説明しました。まず、文案の構成や字句の修正、また、石碑の写真及び関連する資料を添えたことを説明しました。次に、小町雄八著『自修編』の発見と建碑に至る経緯、建碑の賛同者や台石に刻まれた寄付者の名前から、三多摩地域を越えたネットワークが伺えること、こうした点を文案に加えたことを説明しました。  委員から、今後、石碑の保存状態について注意を払っていく必要があることが指摘されました。  各委員とも指定理由の文案に異議はなく、事務局にて修正した指定理由の文案のとおり、「井伊直弼公敬慕碑」を市指定文化財に値するものとして教育委員会へ答申することを、全会一致で決定しました。  事務局から、今後は、市教育委員会に文化財の指定について答申を報告し、市教育委員会で決定後、指定の手続きを進めていく予定であることを報告しました。 議題2.猪方小川塚古墳保存・整備に関する答申について  事務局から、市史跡の猪方小川塚古墳について、平成25年度に猪方小川塚古墳保存整備検討委員会(以下、検討委員会)を設置し、保存整備に向けた検討を行ってきたこと、市教育委員会は平成26年10月に同古墳の保存整備の基本方針ついて検討委員会に諮問し、これを受け検討委員会からは平成27年2月に答申が提出されたことを説明しました。  事務局から、「猪方小川塚古墳保存整備の基本方針について(答申)」について要点を報告しました。  委員から、検討委員会では、まず狛江市が古墳を保存するために敷地を購入したことに敬意を払い、今後、いかにして有意義な保存・整備・活用ができるのかを検討してきたこと、答申にあたっては、古墳の石室を公開すること、またランドスケープを重視した整備をすること、狛江古墳群のネットワークの一つとして整備すること、今後の保存整備のプロセスを公開していくこと等が答申の大きなポイントになっていることが説明されました。  事務局から、答申に基づき、教育委員会として保存整備の基本方針を定め、今後、基本設計、実施設計、保存整備工事に着手していきたい旨を説明しました。  議長から、文化財専門委員の会議としても今後の進捗を確認し、狛江市では古墳の保存整備の前例がないので、答申の主旨を十分活かして、保存整備にあたって欲しい旨の発言がありました。 議題3.その他 (1)狛江市立古民家園について  事務局から、狛江市立古民家園(以下、古民家園)の管理運営の見直しについて報告しました。古民家園は、平成14年に開園して以来、狛江市立古民家園運営市民協議会(以下、協議会)に管理運営を委託してきました。平成18年からは指定管理者制度が導入され、協議会が指定管理者として、引き続き管理運営を行ってきました。しかし、開園から10年以上が経過し、協議会ボランティアが高齢化してきていること、古民家園の主たる事業である郷土の歴史、民俗等に関する事業が希薄となってきたこと、開園以来10年以上が経過し、古民家園内の建造物を文化財としてきちんと後世に引き継ぐための保存・管理等を検討していく必要があること等が課題となっていました。こうした中で、古民家園の管理運営が指定管理者制度にそぐうものなのか、見直すこととなり、平成27年度以降は市教育委員会が直接管理することに決定した経緯について説明しました。 (2)その他 多摩郷土誌フェアについて  事務局から、平成27年1月17日(土曜日)・18日(日曜日)に、第27回多摩郷土誌フェアが開催され、市教育委員会の刊行物は、新刊図書の他、『狛江の古い道』が好評であったことを報告しました。今後の報告書等の作成の参考にいたします。 文化財総合調査について  事務局から、本年度から行っている文化財総合調査について報告しました。市内の寺院及び神社が所有する文化財を悉皆調査し、調書及び台帳等の作成を行うことを目的としています。本年度は、彫刻、特に仏像等を対象として調査を進めており、これまで市内の3か寺で調査を行いました。調査結果については、改めて報告いたします。  情報交換  議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩書 氏名 議長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委員 井上  孝 委員 小町  守 委員 谷川 章雄 委員 中島 恵子 《公募市民委員がいない理由》 文化財の指定及び指定解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。
1.日時 平成25年4月10日(水)午後7時~7時40分 2.場所 4階特別会議室 3.出席者 議長:冨永春芳 委員:井上孝、小町守、鶴壽子 事務局:宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4.欠席者 中島恵子、谷川章雄 5.議題   1.議長・副議長の選出について   2.平成25年度事業計画について   3.狛江市文化財の指定について   その他 (1)次回の会議開催日について (2)その他 6.提出資料 ・平成25年度文化財保護事業計画(案) ・平成24年度埋蔵文化財発掘調査・事務処理状況一覧 ・狛江市文化財の指定について(諮問)(写) ・『古屋敷・相之原遺跡-第11地点発掘調査報告書-』 ・『田中・寺前遺跡発掘調査報告書-第5次発掘調査-』 ・『狛江古墳群猪方小川塚古墳発掘調査報告書』 ・『近代日本名士たちの筆あと-「福並定雄蒐集資料」から-』 7.会議の結果 ▽午後6時30分から行われた社会教育関係委員の委嘱状交付式終了後、第1回の会議を開催しました。 ▽事務局で開会を宣言。議題1の審議に入る。 議題1.議長・副議長の選出について ▽議長については冨永委員が、副議長は鶴委員が、全会一致で選出されました。 ▽進行を冨永議長に交代し、議題2へ。 議題2.平成25年度事業計画について ▽事務局から、平成25年度事業計画(案)について説明しました。 ▽文化財の調査としましては、昨年度、文化財調査報告書2冊の他に、こまえ文化財ブックレットを刊行しましたが、本年度も文化財調査報告書1冊とブックレット1冊を刊行する予定です。ブックレットの内容は、猪方小川塚古墳および狛江の古墳について取り上げることを予定しています。さらに、ブックレットのダイジェスト版として、子ども向けのガイドブックを刊行し、市内の小学校6年生全員に配布する予定です。 ▽文化財保護思想の普及に関しましては、文化財展を本年度も11月ごろに公民館2階展示スペースで開催することを予定しています。また、文化財説明板については、昨年度、泉龍寺の建造物および古民家園の建造物についての説明板2基を設置し、本年度も2基の設置を予定しています。 ▽文化財の保存につきましては、昨年度同様、兜塚古墳等の管理、郷土芸能保存会への補助金交付を行う他、後に説明させていただくとおり猪方小川塚古墳の文化財指定について検討をお願いいたします。 ▽埋蔵文化財の保護についても、昨年度どおりです。昨年度の埋蔵文化財に関わる事務処理状況としては、978件の照会があり、照会件数が増えている傾向にあります。発掘の届出が提出されたのは71件で、うち試掘調査は6件、本調査に至ったものは3件ありました。本調査が行われた遺跡は、古屋敷・相之原遺跡、圦上遺跡、猪方小川塚古墳で、古屋敷・相之原遺跡、猪方小川塚古墳については報告書を刊行しています。圦上遺跡では、弥生時代後期の方形周溝墓、中世の地下式坑、根川方面に下る段切状の階段、近代の玉翠園のごみ穴と玉翠園関係の遺物が確認されており、報告書は5月頃に刊行する予定です。 ▽博物館振興につきましては、引き続き各地の博物館に関する情報収集を続けるとともに、文化財において管理している資料を今後活用できる状態に準備を続けていきます。 ▽民家園の管理につきましては、狛江市立古民家園の指定管理者として、狛江市立古民家園運営市民協議会を指定し、今年度も引き続き管理・運営をお願いしていきます。 ▽以上の他、今年度は東京都市社会教育課長会文化財部会の会長市にあたっており、多摩郷土誌フェアなどの実施にあたっていくこととなります。 議題3.狛江市文化財の指定について ▽事務局から、平成25年3月1日付けで市教育委員会から文化財専門委員の会議議長あてに猪方小川塚古墳及び出土遺物の文化財指定について諮問が出されたことを報告しました。 ▽猪方小川塚古墳については、保存目的の発掘調査を終え、本年度から整備・活用について検討を進めていきます。また、現地見学会では、860人を超える見学者が訪れ、市民の関心も高いため、古墳の整備を進めていくためにも、なるべく早い段階で文化財に指定していただきたい旨を説明しました。 ▽猪方小川塚古墳について、文化財指定の方向で検討を進める点については全会一致で決定し、次回の会議には考古学を専門とする谷川委員に出席いただき、次回の会議で指定理由書を含めた答申の内容を決定していくこととなりました。 その他 (1)次回の会議開催日について ▽今後の会議の日程について、本年度は3回を予定しています。2回目の会議は6月ごろを、3回目の会議は1月ごろを考えています。 2回目の会議については、事務局にて日程を調整することになりました。 (2)その他 ▽事務局から、昨年度に刊行した狛江市文化財調査報告書第27集『田中・寺前遺跡発掘調査報告書-第5次発掘調査-』、狛江市文化財調査報告書第28集『狛江古墳群猪方小川塚古墳発掘調査報告書』、こまえ文化財ブックレット1『近代日本名士たちの筆あと-「福並定雄蒐集資料」から-』について報告しました。また、平成24年4月から5月に、岩戸南三丁目にて調査が実施された『古屋敷・相之原遺跡-第11地点発掘調査報告書-』が刊行されたことを報告、それぞれの概要を説明しました。 ▽情報交換 ▽議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩 書 氏名 議 長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委 員 井上  孝 委 員 小町  守 委 員 谷川 章雄 委 員 中島 恵子  
1.日時 平成25年6月14日(金)午後7時~8時 2.場所 301会議室 3.出席者 議長:冨永春芳 委員:井上孝、小町守、鶴壽子、谷川章雄 事務局:浅見文恵、宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4.欠席者 中島恵子 5.議題   1.狛江市文化財の指定について   2.その他 (1)東京文化財ウィーク2013事業について (2)その他 6.提出資料 ・狛江市文化財の指定について(諮問)(写) ・狛江市文化財の指定について(答申)(案) ・東京文化財ウィーク2013関連事業(予定) ・『圦上遺跡-第6次発掘調査報告書-』 7.会議の結果 ▽議長、開会を宣言。 ▽社会教育課長より挨拶。議事に先立ち、平成25年3月1日に市教育委員会からなされた諮問を受けて、猪方小川塚古墳および猪方小川塚古墳出土遺物の文化財指定について、答申内容の検討をお願いしたい旨挨拶しました。 議題1.狛江市文化財の指定について ▽議長から、昨年の10月に古墳の現地見学を行い、その重要性は委員の共通認識になっています。その上で、前回の会議にて、全会一致で文化財指定していくことに決まりました。よって、具体的に指定理由について検討していくことになります。事務局が指定理由(案)をまとめているので、まずは事務局から説明を行いました。 ▽委員から、指定理由については、事務局がまとめた案で問題ないと考えます。ただし、文化財の指定範囲について検討する必要があります。 ▽委員から、基本的には市有地全体を指定範囲とすることが望ましいとの意見が出されました。古墳の周溝が周りに広がっていることが考えられますが、この点については、差し当たって、埋蔵文化財の調査時に確認することで対応することになります。よって、景観や今後の保存・整備を踏まえるならば、市有地全体を指定範囲とすることがよいと考えます。 ▽委員から、古墳の現状について質問がありました。 ▽事務局から、古墳の主体部は土のうで埋め戻し、養生シート、ブルーシートで覆っています。墳丘部の外はそのままの状態であり、定期的な除草が必要となっています。今年度は、猪方小川塚古墳調査保存検討委員会を改めて保存整備検討委員会を設置し、現地をどのようにしていくのか検討することになると報告しました。 ▽議長から、古墳を残すために市の公有地にしたことは画期的であり、これからの保存整備を検討していくための前提として、まず、文化財指定する必要があります。 ▽各委員に異議はなく、全会一致で事務局の提示した指定理由(案)のとおり、市文化財として指定するのにふさわしいものとして答申することに決まりました。 ▽事務局から、今後は、市教育委員会に文化財指定について答申を報告し、教育委員会で決定後、指定の告示となります。また、保存整備検討委員会設置要綱についても、市教育委員会にて検討することを報告しました。 議題2.その他 (1)東京文化財ウィーク2013事業について ▽事務局から、毎年開催されている東京文化財ウィークの関連事業として、市教育委員会では、文化財めぐり、文化財の鑑賞会・現地解説、特別展の開催を予定していることを報告しました。文化財の鑑賞会・現地解説は、昨年度指定した泉龍寺の歴史的建造物の公開、特別展は、狛江市立古民家園(むいから民家園)にて、開園10周年のパネル展示を予定しています。この他に、例年どおり玉川碑に集う会によって万葉歌碑の現地公開が行われます。 (2)その他 ▽事務局から、旧石井家住宅が昭和記念公園こもれびの里に無事に移築復元されたことを報告しました。4月13日にプレオープンがなされ、本年秋頃に正式オープンする予定です。 ▽事務局から、中和泉四丁目の宅地造成にともなって行われた、圦上遺跡の発掘調査報告書が刊行されたことを報告しました。本調査では、縄文時代中期の住居跡、弥生時代の方形周溝墓、中世の地下式坑などの遺構が確認され、縄文から弥生時代の土器、その他に近代のごみ穴から玉翠園で使用された食器などが検出されました。 ▽情報交換 ▽議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩 書 氏名 議 長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委 員 井上  孝 委 員 小町  守 委 員 谷川 章雄 委 員 中島 恵子  
1 日時 平成26年3月10日(月曜日)午前10時~11時 2 場所 狛江市防災センター401会議室 3 出席者 議長:冨永春芳 委員:井上孝、鶴壽子、谷川章雄 事務局:浅見文恵、宇佐美哲也、松下祐三(社会教育課) 4 欠席者 小町守、中島恵子 5 議題   1.狛江市文化財の指定に関わる候補について   2.その他 (1)猪方小川塚古墳の調査及び見学会について (2)東京文化財ウィーク2013の実施報告について (3)こまえ文化財ガイドⅠ『こまえの遺跡と古墳』の発行と学校との連携について (4)国営昭和記念公園こもれびの里の本オープンについて (5)第26回多摩郷土誌フェアの実施について (6)その他 6 提出資料 ・文化財指定候補資料 ・東京文化財ウィーク2013及び猪方小川塚古墳現地見学会実施報告 ・国営昭和記念公園こもれびの里関連資料 ・こまえ文化財ガイドⅠ『こまえの遺跡と古墳』 ・『第26回多摩郷土誌フェア図書目録』 7 会議の結果 ▽議長、開会を宣言。 ▽社会教育課長より挨拶。 議題1.狛江市文化財の指定に関わる候補について ▽事務局から、多くの市民に市の歴史や文化財に関心を持ってもらうためにも、今後も文化財の指定に積極的に取り組んでいきたい旨を述べ、文化財指定の候補として「故正四位上左近衛中将井伊直弼公敬慕碑」(以下、敬慕碑と略す)を提案しました。 ▽事務局から、敬慕碑の概要について説明しました。敬慕碑は、伊豆美神社に所在する高さ333センチメートル、幅130センチメートルの石碑で、明治34年(1901)に建碑されました。建碑の経緯は、和泉村出身の小町雄八(玉川先生)が、彦根藩井伊家に儒学者として仕えていたことを記す史料を、当時(明治31年)の村長であった石井正義が発見し、伊豆美神社の宮司であった小町苠に送ったことに始まります。その後、小町苠は奨徳会という会を設立し、井伊直弼の勲功と小町雄八の遺徳を慕い、顕彰碑の建碑を企図しました。建碑には狛江村住民や三多摩の有力者から寄付金を募り、明治34年に敬慕碑が建碑されました。彦根藩井伊家の旧家臣は、井伊直弼を顕彰するため明治14年頃から運動していますが、明治42年にようやく横浜の掃部山に銅像を建立することができました。敬慕碑は、明治34年に建碑され、井伊直弼を顕彰するものとしては最初に建てられたものと考えられます。また、敬慕碑からは、狛江村の和泉地域の一部が井伊家世田谷領の一部であり、この地から井伊家に仕えた小町雄八を輩出したこと、狛江村にとってゆかりのある井伊直弼と小町雄八の功績を顕彰し、村の誇りとして広く伝えていこうとする意図が伺えます。奨徳会の評議員は、狛江村の人々によって構成され、実務を担う監督、幹事、会計は和泉地域の人々によって構成されています。敬慕碑は、小町苠の先導の下、和泉地域の人々が中心となり、村を挙げて村の誇りである井伊直弼と小町雄八を顕彰するために建碑したと考えられ、狛江市の歴史にとって重要な資料である旨を説明しました。 ▽委員から、敬慕碑は井伊直弼の評価がはっきりしない中で建碑されたものであり、また、都内には井伊直弼を顕彰する同種のものが確認できないので貴重であるとの意見や、敬慕碑の銘文が、井伊直弼の顕彰から小町雄八の顕彰に急転する点など面白いものである。また、明治時代に井伊直弼を顕彰している点は興味深いものであるといった意見が出されました。また、委員から、敬慕碑の銘文には事実誤認が確認できるので、その点は注意が必要であるが、明治時代後期のこの時期に、忘れられていたと考えられる小町雄八という人物の遺徳を慕い、和泉地域の人々の主導の下、村内各地域の人々を取り込んで敬慕碑を建碑しているのは、狛江の歴史にとって興味深いものであるとの意見がありました。なお、小町雄八の狛江での足跡の一つに、「温慈意」という犬の供養碑があり、また、墓所には墓碑があるので、関連資料として確認しておく必要があるとの指摘がなされました。さらに、委員から、以前敬慕碑に刻まれた寄付者名を確認したところ、378人の名前があり、内2割は狛江の人物だと考えられ、村を挙げての寄付があったと考えられるとの意見や、多摩地域では新撰組の顕彰等も行われており、判官贔屓的な多摩地域の特性が見受けられるようであるとの意見が出されました。 ▽委員から、事務局からの報告及び各委員からの意見を踏まえ、敬慕碑を市文化財の候補とし、今後は指定に向けてさらに調査を進めていくことを全会一致で決定しました。 議題2.その他 (1)猪方小川塚古墳の調査及び見学会について ▽事務局から、今年度の6月に猪方小川塚古墳保存整備検討委員会が設置され、7月31日に開催された検討委員会での審議を受けて、保存・整備の方法を検討するため、10月に石室の再調査を実施しました。また、再調査の機会に、現地見学会を実施しました。見学会の周知は十分ではなかったものの、約100人の来場者がありました。今後は、石材の石質の鑑定等の結果報告を受けて、引き続き検討委員会で検討していく予定です。  なお、石室は埋め戻して保存しており、見学はできませんが、猪方小川塚古墳の文化財説明板を現地に設置しました。 ▽委員から、石材はもろく、難しいと考えられるが、できれば現地で公開できるよう方策を検討していきたいとの意見がありました。 (2)東京文化財ウィーク2013の実施報告について ▽事務局から、東京文化財ウィーク2013の関連事業として、市内の文化財めぐり及び泉龍寺の歴史的建造物の公開を実施し、文化財めぐりには延べ32人、泉龍寺の歴史的建造物の公開には39人の参加があったことを報告しました。 (3)こまえ文化財ガイド1『こまえの遺跡と古墳』の発行と学校との連携について ▽事務局から、11月に小学校6年生を対象とした文化財ガイドブックとして『こまえの遺跡と古墳』を発行しました。実際に歴史の授業において活用してもらうことを考えており、今年度はガイドブックを活用した出張授業を試行しました。来年度は4、5月頃の先史時代を学ぶ時期に、市内各小学校にて出張授業を行う方向で調整中です。また、小学校3年生を対象とした、狛江の昔を写真等で学ぶ文化財ガイドブックも作成する予定であることを報告しました。 (4)国営昭和記念公園こもれびの里の本オープンについて ▽事務局から、旧石井家住宅が移築復元された国営昭和記念公園こもれびの里が平成25年8月24日に全面オープンし、当日式典が行われたことを報告しました。 (5)第26回多摩郷土誌フェアの実施について ▽事務局から、2月1日・2日に多摩郷土誌フェアが実施され、書籍の売上等について報告しました。 (6)その他 ▽事務局から、3月28日に社会教育関係委員連絡協議会勉強会が開催されることを案内しました。 ▽情報交換 ▽議長、閉会を宣言。 文化財専門委員名簿 肩 書 氏名 議 長 冨永 春芳 副議長 鶴  壽子 委 員 井上  孝 委 員 小町  守 委 員 谷川 章雄 委 員 中島 恵子