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1 日時 平成28年5月16日(月曜日)午後7時~9時5分 2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、植村多岐委員、冨永美奈子委員、谷田部馨委員、深井秀造委員、飯田陽子委員   事務局・・・平林哲郎公民館長、矢野裕之副主幹、谷口愛実主事 4 欠席者 伊東静一委員 5 傍聴者 なし 6 議題   1.開会 (1)自己紹介(委員及び事務局) (2)正副委員長の選任 (3)前回(前年度第5回)会議録の確認   2.報告事項 (1)西河原公民館図書室の開室時間変更(試行)について (2)平成28年度公民館利用者懇談会について (3)東京都公民館連絡協議会について   3.審議事項 (1)狛江市立公民館運営審議会に対する諮問について (2)平成28年度狛江市立公民館運営審議会について    4.その他   ・公民館だより~第39号~   ・狛江市民センター増改築に関する市民提案書 7 配布資料    資料1   委員名簿  資料2   前回(平成27年度第5回)会議録  資料3   狛江市立西河原公民館図書室の開室時間変更の試行について  資料4   平成28年度公民館利用者懇談会  資料4-2 平成28年度利用者懇談会で出された意見・要望等とその対応状況について  資料5   狛江市立公民館運営審議会に対する諮問について  資料5-2 過去の諮問・答申の状況  資料6   平成28年度狛江市立公民館運営審議会について  資料7   公民館だより~第39号~  資料8   狛江市民センター(中央公民館・中央図書館)増改築に関する市民提案書 8 会議の結果   1 開会  ― 次第に基づき、事務局より説明 ― 委員長及び副委員長の選任を行う前に、議題(1)委員と事務局の自己紹介を行った。学校教育関係は、森田委員から植村委員へ交代となった。   (2)委員長及び副委員長の選任 互選により、委員長は日向委員、副委員長は斎藤委員に決定した。   (3)前回会議録の確認 ― 資料2に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)西河原公民館図書室の開室時間変更(試行)について ― 資料3に基づき、事務局より説明 ― 西河原公民館図書室では、現在、毎週木曜日に午後5時までの開室時間を2時間延長しているが、午後5時~6時は利用者が多く、午後6時~7時は利用率が低い状況が続いている。そのため利用者の利便性向上を図るため、本年5月中のみ開室時間の延長を金曜日にも実施し、また、延長時間をそれぞれ午後6時までとして試行に取り組んでいる。試行の結果については、次回の狛江市立公民館運営審議会(以下「公運審」とする。)で報告する。   委員長)中央図書館の開館時間変更とは関係あるのか。 事務局)そちらの変更とは関係はない。   (2)平成28年度公民館利用者懇談会について ― 資料4及び資料4-2に基づき、事務局より説明 ― 委員長)平成28年度公民館利用者懇談会(以下「利用懇」とする。)に出席した委員は、感想をもらいたい。 副委員長)出席者全員が自己紹介をするため、横の連絡が出来るのが非常に良いと思った。 委員)団体メンバーが高齢化により減少し、メンバーを募集しているところが多かった。 委員)利用懇の出席者数はどれくらいだったのか。 事務局)中央公民館、西河原公民館ともに、日中と夜間を合わせて70人強の出席であった。 委員長)狛江市市民活動支援センター「こまえくぼ1234」の職員から、活動内容の説明があった。こちらは狛江市社会福祉協議会が指定管理者として運営しており、公民館利用団体も登録して利用できるため、連携も今後の課題になるのではと思った。 委員)市民センター裏の通路については、今後も閉鎖されるのか。 事務局)これまでも、担当課である総務課が自転車の通行を止める等検討したがうまくいかなかった為、ご不便をお掛けしているが、今のところは閉鎖という考えである。大きな事故はまだ起きていないが、事故が起きないように閉鎖することに踏み切った。 委員)公民館利用者には遠回りになるため、不便を感じている人が多い。閉鎖するのではなく、別の方法はないのか。 委員)市民の声にも耳を傾けてほしい。例えば、入口に注意するボランティアを用意するなどできないか。 委員)自転車置き場を無くせば通れるようになるのではないか。 事務局)この件については、公民館の窓口で直接意見をもらうことも多い。通路の幅は、自転車置き場だけでなく樹木もあるために狭くなっている。総務課には、利用懇や公運審で意見が出たことを報告する。   (3)東京都公民館連絡協議会について  ― 委員長より報告 ― 毎年4月に東京都公民館連絡協議会(以下「都公連」とする。)の総会が開催される。 都公連には館長部会と委員部会、職員部会があり、昨年度は狛江市が委員部会の幹事市として部会長と事務局を担当していた。 昨年度末に都公連の会長に対して、委員部会から一昨年度と同じく要望書を提出した。内容は、都公連の加盟市が現在都内26市では11市であり、加盟市と都公連は、各地域での公民館の存在意義を改めて問い直し、加盟市を増やしていく方向で進めて欲しいという要望書を出した。   委員)都公連の加盟の利点は何か。 委員長)利点は、加盟市の中で情報共有や調査、各公民館が抱えている課題を出して直接話し合いができること等がある。   3 審議事項 (1)狛江市立公民館運営審議会に対する諮問について ― 資料5及び資料5-2に基づき、事務局より説明 ― ・諮問事項 「狛江市立公民館の魅力を高め、すべての世代にわたる市民のための学習の場とするために必要な公民館事業等のあり方について」   過去の諮問と答申の状況は、資料5-2のとおりである。今期の公運審は、諮問と答申を行う前提で進めてきた。昨年度は新任委員の方が多かったため、伊東委員による講義や公民館の状況、各市の公民館情報等を提供し、公民館の運営についての理解を深めてきた。 諮問内容については、教育委員会で策定している第2期狛江市教育振興基本計画の内容を踏まえ、また、公運審で出された公民館のあり方や事業への意見も参考に、事務局で案を検討した。   委員)過去の答申に対する取組状況を知りたい。 事務局)資料5-2にある平成24年度の答申では、1点目の情報学習事業パソコン室の利用と公民館ホームページの作成について、平成25、26年度に西河原公民館パソコン室の利用拡大について検討し、平成27年度から管理者を配置して一般開放を開始した。また、平成28年度には、シルバー人材センター主催のパソコン講座の会場とするほか、公民館事業としてのパソコン講座の拡充や一般開放日を増やす予定である。公民館ホームページについては、現時点では市ホームページや生涯学習サイトこまなびの活用を図っており、単独での作成は行っていない。また、2点目の青少年の居場所について、中央公民館と西河原公民館にそれぞれある共用ロビー部分に机と椅子、マット敷きコーナーを設け、また、団体活動室も自習などで利用できるようにした。一方で、青少年の居場所の捉え方として、他にも公民館として取り組めることがあるとは考えている。   委員)今回の諮問の焦点はどこか。 事務局)今回の諮問は、公民館運営の様々な課題を幅広く捉えられる内容としている。答申に向け具体的に意見交換を行うにあたり、例えば昨年度の公運審でも意見が多く出された公民館の利用率が低い若者世代を取り込むといった課題を取り上げるならば、公民館がどのような施設で、どのような情報発信があれば若者の利用に繋がるのかなど、公民館事業等や公民館のあり方といった側面から議論していただきたいと考えている。 委員)公民館事業等というが、実際に各公民館事業がどういった内容で実施されているかがわからないと検討できない。 委員)委員の中で問題点を絞ってもいいのではないか。全員がこれまでに配布された資料を読んだ上で、議論していきたい。 委員長)今課題として出ている若者世代に関する議論や、他にも論点があれば出してほしい。事務局には、公民館のことが触れられている市の資料が他にもあれば、次回用意していただきたい。 委員)平成23年度の答申にある公民館事業の評価はどうなっているのか。 事務局)公民館事業のみの評価は行っていないが、市としては各課での事務事業評価と外部評価委員会での外部評価を行っている。公民館事業の評価に関しては明確な評価基準もなく、毎年度の事業の中で担当職員が事業報告とアンケート等に基づく事業の見直しを行っている状況である。 委員)事業の報告だけでなく、改善や分析も必要である。 副委員長)狛江市は事業評価の専門家が少ないため難しいと思われる。 委員)今回、諮問を受け公運審としてどのような方向性で議論を進めていくか話し合う必要がある。 事務局)答申の内容で予算に関わるものがあれば、11月頃までに案の骨格を出していただく必要がある。 委員)意見交換を頻繁に行い、答申を11月頃に出すことも可能ではないか。提出が3月では翌々年度での取り組みになってしまう。 委員長)予算に関わるものとはどういうものか。 事務局)例えば、若者向け事業の企画運営委員会を新たに設置した場合の委員報酬や新たな設備や備品の導入などは予算が必要となる。 委員)事業の内容によって若者が参加するならば、例えば既存事業のこまえ市民大学のテーマを若者が参加しやすいものにすることも考えられる。 委員)答申の時期について、無理をして11月頃に出す必要はないと思う。 副委員長)本日の会議内で今後話し合うテーマを決めた方が良い。その一つとして若者や現役世代にいかに公民館を活用してもらうかを考える、とするのはどうか。 委員)それでよいと思う。   (2)平成28年度狛江市立公民館運営審議会について ― 資料6に基づき、事務局より説明 ―  今年度全6回の開催日程を調整。 関連する会議として、8月25日(木曜日)、26日(金曜日)に全国公民館研究集会神奈川大会が開催される。また、都公連東京都研究大会が年1回、都公連委員部会研修会が年2回開催予定である。それぞれの参加について日程調整をお願いしたい。   4 その他 ・公民館だより~第39号~の発行(5月15日発行) ― 資料7に基づき、事務局より説明 ―   ・狛江市民センター増改築に関する市民提案書 ― 資料8に基づき、事務局より説明 ― 市民の方にも広く市民提案書をご覧いただくために、図書館に貸出用、公民館窓口に閲覧用を設置した。また、ダイジェスト版の作成が進んでいる。   委員長)次回は7月4日(月曜日)午後7時から開催する予定である。以上で、本日の審議会を終了する。      
1 日時 平成28年7月4日(月曜日)午後7時~9時5分 2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、伊東静一委員、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、谷田部馨委員、深井秀造委員 事務局・・・平林哲郎公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事 4 欠席者 植村多岐委員、冨永美奈子委員、飯田陽子委員 5 傍聴者 なし 6 議題   1.開会 (1)前回会議録の確認 2.報告事項 (1)西河原公民館図書室の開室時間変更の試行結果について (2)中央公民館40周年記念事業実行委員会について (3)平成27年度狛江市公民館の活動の記録について (4)東京都公民館連絡協議会について 3.審議事項 (1)諮問事項に対する意見交換 4.その他  ・公民館だより~第40号~ 7 配布資料      資料1 前回会議録  資料2 西河原公民館図書室の開室時間変更の試行結果について  資料3 平成27年度狛江市公民館の活動の記録  資料4 公民館だより~第40号~ (参考資料1) 第2期狛江市教育振興基本計画(かんたんガイド) (参考資料2) 狛江市人口ビジョン&総合戦略(概要版)  8 会議の結果   1 開会  ― 次第に基づき、事務局より説明 ―   前回会議録の確認 ― 資料1に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)西河原公民館図書室の開室時間変更の試行結果について ― 資料2に基づき、事務局より説明 ―    西河原公民館図書室の開室時間は、開館日の「午前10時から午後5時まで」とし、このうち、木曜日のみ「午前10時から午後7時まで」としていたところだが、ここ最近の利用実態を踏まえ、5月の1カ月間を試行期間として、現在午後7時までとしている木曜日の開室時間を1時間繰り上げ午後6時までとし、あわせて金曜日の開室時間を1時間延長し、同じく午後6時までとする開室時間変更を試行実施した。  試行の結果、午後5時~6時は1日平均20名を超える利用があり、利用者からは開室時間変更に関する意見は特になかった。  その結果を踏まえ、利用者の利便性を向上させるため、平成28年9月1日より木曜日の開室時間を1時間繰り上げ午後6時までとし、あわせて金曜日の開室時間を1時間延長し、同じく午後6時までとする開室時間の変更を行う。今後、広報こまえ8月1日号等で周知する。   (2)中央公民館40周年記念事業実行委員会について ― 資料4に基づき、事務局より説明 ―   (3)平成27年度狛江市公民館の活動の記録について ― 資料3に基づき、事務局より説明 ―    各事業については例年どおり実施しているが、昨年度からは、新たに西河原公民館パソコン室利用の拡充とこまえの魅力創作展を実施した。どちらも次年度に継続・拡大して実施していきたい。   (4)東京都公民館連絡協議会について  ― 委員長より報告 ―    東京都公民館連絡協議会の委員部会研修会が今年度は東大和市で開催される。第1回研修会は9月3日(土曜日)の開催予定でテーマは未定である。  8月25、26日の全国公民館研究集会について、狛江市からは狛江市立公民館運営審議会(以下「公運審」とする。)委員が7名、事務局が2名参加する。   3 審議事項 (1)諮問事項に対する意見交換 委員長)公民館長からの諮問に対する答申については年度末まで検討していくが、答申に対する公民館の取り組みに予算が必要な場合は、答申時期も早めにする必要がある。このことを念頭に、皆さんから意見を出していただきたい。 副委員長)平成22、24年度の諮問と答申と今回の諮問は、言葉は違うが内容は近い部分が多く、単に諮問と答申を繰り返している可能性がある。同じことの繰り返しではなく着実に進めていきたい。 委員)過去の答申の内容も共通する部分は活用し、より具体的に提案したい。 委員)前回の答申でも若い世代が公民館をより利用しやすいようにという意見が出されていた。館内の共用部分にテーブルを置いて集まりやすくするなどしているが、過去の意見も活かし訴え方も変えながら利用しやすい公民館について答申できればよい。公民館を使いたくないわけではないが、場所や時間などが使いにくいということもあるのではないか。利用している子どもたちに聞いてみるのもよいと思う。 委員長)過去の答申では、若い世代を小・中学生に限定して答申しており、現在はフリースペースを開放し利用してもらっている。今回答申するにあたり、小・中学生は過去に答申が出ているので別扱いとし、高校生、大学生および現役世代の社会人を対象に議論したらよいのではないか。その方向性も決めていきたい。 委員)平成25年度の答申では子どもに焦点を絞って非常に詳しく調べている。審議会の回数が限られているため、今回は高校生以上に焦点を絞ったほうがよい。 副委員長)平成22年度の答申の中で、ホームページを作成し情報発信を行うと記載されているがこれが未だにできていない。若い世代はポスターやチラシよりもホームページを参考にするという意見もあるため、平成22年度に答申があったとおり実行して欲しい。 委員)平成25年度の答申は簡潔でわかりやすくまとまっている。今回の答申も簡潔にまとめたい。年代は、高校生から働いている60才ぐらいまでの現役世代に焦点をあてて、公民館活動はいかにあるべきかについて議論していきたい。 副委員長)勤務地が住んでいる地域と異なる場合、住んでいる地域の公民館を使いにくいという意見がある。 委員長)そこをどうするかが問題だ。 委員)高校生になると地元から離れた学校に通うこともあり、公民館を利用するのはかなり難しい。 委員長)住民の関心事項も様々なので、対象を限定して議論を進めていくことが必要だ。 副委員長)平日夜間や土日に公民館サービスが充実していると来館する可能性が高くなる。日中は利用できないならば、閉館時間の検討も必要になるかもしれない。 委員)平日夜間や土日に実際に活動しているサークルは、昼間でも使える人たちなのか、その時間帯しか使えない人たちなのか。 事務局)昼間と同じようなサークルもあるが、働いている人が多い団体は平日夜間や土日に活動が集中している印象はある。 委員)資料3を見ると、青年教室の参加者は若い世代が多いのか。 副委員長)写真は市民まつりでの様子である。参加メンバーには市内のフリースクールに通う青年もおり、青年教室を自分の居場所としている。今年度は参加者がとても少なく限界も感じる。 委員)来ている人は、居場所を探して来るということか。 副委員長)青年教室の参加者は二十歳前後が多い。中には、就職したが時間に都合がつく限り参加している人や居心地がよいといって来ている在日外国人もいる。 委員)公民館の利用促進に向けた議論にあたり、実際の使用例や公民館を利用したい動機がわかると議論が進めやすい。 副委員長)公民館の利用には大きく二通りあり、ひとつは貸し部屋として使う場合と、もうひとつは公民館主催事業に参加する場合である。どちらに来てもらいたいかが議論の根本にある。サークル活動ならば多くの部屋が必要であり、事業参加者ならば事業内容を充実させるためのアイデアが重要となる。社会教育の専門家が必要かどうかも大事な視点だ。 委員)かつて勤務していた会社にはいくらでも参加してみたいと思う活動があり、地域に出る必要がなかった。そういうものがあるといくら公民館が頑張っても人は来ない。学生や社会人はどのような公民館ならば利用したいと思うのかがわからないと議論ができない。 副委員長)実際に学生に聞いた話では、自由に使える場所が欲しいということだった。 委員)学生は、学校の図書館や部活動などより公民館に来たいと思うのか。 副委員長)孤独は嫌だが、知り合いがいたり束縛されない空間であれば利用するという意見はあった。 委員)昔の会社では福利厚生や余暇活動が多くあった。今は会社で準備されることは少なく、人間関係も希薄。自由に公民館を使いたいという気持ちもわかる。 委員)例えば、会社の慰安旅行に対しても世代によって考え方が違う。 委員)私たちの世代とは求めるものが違い、また、違う世代のことを考えるならば場所の中身よりも、どのような使い方ができるかが重要だ。図書館を見ても、座って本を読んでいるのは高齢者で母親世代も少ない。考え方を大きく変えないと有益な答申は難しいと思う。 委員)例えば、公民館の利用を若者に限る時期を設けたり、若者の時間を作るなどの工夫も必要。高齢者世代の利用が多すぎる。 委員)中央公民館のつどいの反省会でも、高齢化により人が集まりにくいという課題が出されていた。高齢の利用者には自分たちの部屋の確保を優先するような意識を変えてもらう必要もある。今の利用実態から見ると、公民館の施設予約も100%埋まっているわけでもない。そこを整理しないといけない。 委員)自分たちの活動場所探しも大切で、私も団体に所属してから公民館をよく利用するようになった。その活動で新しい出会いもあり、交流も増えた。そうした機会も大切だ。 副委員長)パブリックスペースは交流が生まれる大切な場所である。 委員)上野公園などでは、屋外ベンチに多くの人が集まっている。 副委員長)公民館で現在未活用のスペースを利用出来たらよいのではないか。例えば2階のベランダのベンチや裏の池付近などは未活用である。 委員)市民ひろばの市民センターに近い部分にテントやベンチがあると居場所や集いの場所になるのではないか。タブレット端末で読書などもできる時代だし狛江市で始めると話題になるのではないか。 委員)そこにも高齢者が集まるのではないかという懸念がある。青少年が集まるかどうか。 委員)一息つける場所があるとよい。上野のように、建物の外にベンチが置いてあるのはよいと思う。 委員)こまえ市民大学のテーマの一部を若者向けにすると、その流れでスペースに若者が集まるのではないか。若者が好きなテーマや若者しか来ないようなことをするのも一案だ。 副委員長)青年教室では、人を集めるにはオフ会をやればよいという意見があった。 委員)議論のために申し上げるが、本当に若者や現役世代を公民館に呼ぶ必要があるのか、来なければ来ないでいいのではないかという考え方もできる。高齢者や主婦に大いに活用してもらうという意見があってもよいのではないか。無理にやらなくてもよく、公民館を有効活用してもらうならばどの世代でもよいという考え方もある。 委員)若者は、インターネットを利用したつながりが生活の中心になっている世代であり発想が全然違う。外に出なくてもインターネットで交流や勉強ができるという考えもある。 委員)例えば、公民館事業で人気声優が来れば若いファンの人は多く集まるだろう。 委員)それで年配者の機会が奪われると非難がくる。 委員)若い人向けの事業をいくつか考えるなど、事業内容を検討するのはよいと思う。 委員)今は電車の中でもどこでもスマートフォンを見ていて会話がない。若い世代の目を公民館に向けるのは難しい。市民の4分の1を占める高齢者をどうするか。五十歳前後の現役世代には余裕がなく、わざわざ公民館に来るとは思えない。土日は休んだり旅行へ行ったりするだろう。ただ、面白いテーマがあれば来ると思う。情報発信のキーポイントを探して、それをきっかけに公民館事業を認知させることはできるのではないか。 委員)会社でも隣り同士でメールでやり取りするような時代である。 委員)地区防災委員として市役所に行く機会があるが、誰からも挨拶されない。基本的なマナーができていないような世代と感じる。これを根本的に変えることは難しいと思う。 委員長)生身の人間同士の交流が減っている。 副委員長)かつて、高度経済成長期に金の卵と言われた世代を対象として青年教室が全国に存在した。狛江市は現在も継続して活動している数少ない事例であるが、その後、青年教室は減少し、一方で家庭用コンピューターゲームが普及し反比例するような状況となった。 委員長)今までに出された意見も認識した上で今後の議論を進めていきたい。事務局としては、現在、公民館をあまり利用していない若者世代の公民館の利用促進やその必要性を目的として、今回の諮問内容を検討したのか。 事務局)若者世代の利用促進はどこの公民館でも同じ課題であり、非常に大きなテーマだと認識している。何かしら実践できるものがあればと考えている。 副委員長)公民館情報を発信するためのホームページが必要だということについては、満場一致で賛成でよいのではないか。 委員)若い世代が公民館を利用してみたいと考えるためにホームページで情報が得られることは有効だが、発信する内容も重要である。既存事業には若者向けのものが少なく、これを発信しても若者の利用促進にはつながらない。 委員)青少年や現役世代が一体何を希望しているのかを把握するために、無作為抽出で高校生や大学生、現役世代の社会人にアンケートを実施することはできないか。 事務局)実施時期や実施方法などでいくつか選択肢は考えられるが、実施自体は可能である。 委員)ニーズを把握しないことには今後の議論が進まない。 委員)人形劇KAPA公演事業のように短時間でチケットが無くなる人気の事業もある。事業内容に興味を持ち情報を得て参加している事例だと言える。 副委員長)20代で初めて青年教室に参加したときはポスターを見て内容に関心を持った。そこで仲間ができ今も関わりを持っている。グループ活動でもメンバーが高齢化の傾向にあり新陳代謝は少ない。先ほどの例では人形劇を見に来たお母さんが、やる側に回るかどうかが大事だ。青年教室でも自分から楽しもうという人と、お客さんで終わる人がいる。例えるとモーターの役割を担う人と歯車の人に分かれ、歯車の人は活動も長続きしないように思う。 委員)エコルマホールを使用するミュージカルグループでは、主婦の他に中・高校生などが中心となって多数集客していると聞いており、こういう事例は他にもたくさんある。高校生や大学生、現役世代の社会人は一体何をどう考えているのかを把握した上で、公民館に来てもらう必要があるのかないのか検討すべきである。 委員)現役で働いている人と公民館を結びつけるのは相当難しい。公民館に対するニーズがないのならば、極端に言えばこうした世代向けの取組は実施しなくてもよいかもしれないが、何も把握せずに結論を出すわけにはいかない。 委員)別の切り口だが、狛江市の合計特殊出生率1.02%は全国ワースト2位とのことで驚いた。こういう数値も事業内容を検討する際の参考になるのではないか。 委員長)今後の議論に向け、何らかの方法でアンケートを実施したい。 委員)アンケート数は少なくてもよいが、公民館を利用していない人の考えを聞くため無作為でなくてはならない。他の各種意識調査などでも一定数で物事の傾向を探るものがある。無作為アンケートであれば一定の有意性はある。 委員長)無作為アンケートが可能ならば議論が深まるし是非実施したい。それがなければ全て想像での議論となる。公民館の存在意義として、若い人のニーズがなければ相手にしなくてもよいとも言えるが、公共施設、特に社会教育施設である公民館がそれでよいのか、若い人が公民館を利用することにどのような意味があるのか。 委員)今回の議論は有意義で、このような議論を続けていかれるとよい。公民館の設置目的は学び合い、交流し合い、連帯し合う場所であり、そのことにより地域を担う主体と成長する場となる。公民館が設置されてから今日までの間、コンピューターが発達し家族構成も大きく変化した。孤立化という言葉も出現した。1962年には地域で均衡ある発展を目指し全国総合開発計画が策定され、この時代に人口と環境が変化した。  公民館は、公の施設である以上、公共性が求められており、公民館の設置目的の実現と時代に合わせて変化することについては異論はないと思う。公共空間やスペースへの要求と対応が変わってきており、ハードとソフトの両面の充実に向けた議論は永遠のテーマである。青年学級振興法が1999年になくなり青年学級が各地から消滅し十数年たつ一方で、狛江では続いており評価できる。そのままでよいのかはこれからの問題だが、なぜここまで続いてきたのか、また、今後どうあるべきかについて若い人の意見を聞く必要がある。東京都では約1200万人に対し500人への聞き取り調査で有意性があると言われており、狛江市の人口に当てはめれば20人程度である。その人数でよいのか検討の余地はあるが、調査することには意味がある。内容や実施時期も重要だ。また、調査も必要だが、今の若い人に足りないのは裏方に参加する機会と経験だ。裏方に回るような取り組みに、小・中・高生を参加させられるかは大事なことで職業体験施設などが人気なのもこのせいだ。公民館がそうした機会を提供できるのではないか。大人が様々な役割を担っていることを経験させ知らせることは重要で、若者の要求の中に何があるのかリサーチすることも必要。公運審として議論するためにアンケート調査し、その結果をもって答申を作成することはよい。その結果を、例えば若者応援隊と命名してインターネットで発信すれば大きな反響があると思う。リスクをとればリターンも高い。そのことをどう考えるか。  公民館の設置目的を再認識した上で、時代や考え方の変化をどう捉えて何をすべきかを、公運審としてテーマ設定し答申する。若者の要求がないならばそれが答申ともなる。 委員長)それでは今後の議論に向け若者の意見を把握することとしたい。 事務局)設問をどうするか。複雑にするか単純にするかも含めて公運審として決めてアンケートを行いたい。無作為抽出アンケートは個人情報の取扱いで一定の手続きが必要となる。 委員)公民館利用者に聞けるのでは。 委員)無作為であることが必須であり、むしろ公民館を利用していない人に聞かなければ意味がない。 委員)駅前での聞き取り調査も考えられる。 委員)選挙制度などでは電話アンケートを受けることがある。電話アンケートは狛江市で実施したことはあるか。 事務局)把握していない。 副委員長)個人情報の取扱いも含めて事務的な検討をした上で、場合によっては市内の高校や大学生、企業や事業所などに直接お願いにいって協力してもらうことでもよいのではないか。無作為の意識調査には十分な資料となる。 委員)よい考えだと思う。 委員)郵送するよりも直接お願いに行ったほうが、一定の対象を想定してのアンケート集計になるので、使える情報が集まるのではないか。 委員長)設問内容の検討も重要だ。早急にアンケートを実施するためメールで意見交換することでどうか。 委員)たたき台を元に意見交換したらよい。 委員長)正副委員長と事務局とでたたき台を検討し、皆さんに確認しながら早急に詰めていきたい。 委員)自身が関わっている学生にも参考に意見を聞くことができる。その場合は夏休み前がよい。メールでの聞き取りも可能だ。 委員長)アンケートはできれば今月中に実施したい。次回の会議ではその結果をもとに議論をしていく。また、アンケートと並行して事業等の充実について検討を進めていきたいが、公民館の魅力を高めるため、現在、未活用となっている場所の利用や公共空間として心地よい居場所づくり、ハードとソフトの両面について意見をいただきたい。 副委員長)西河原公民館についても検討すべきだ。 委員)Wi-Fi設備がない。若者を戦略的に取り込むためには必須の機能だ。 委員)そのことも答申に盛り込めばよい。 委員長)多摩市の小田急永山駅前にある複合施設はフリースペースの居心地がよい。先日利用したが、満員だった。 委員)そういうスペースは随所にある。   4 その他 ・公民館だより~第40号~の発行(7月1日発行) ― 資料4に基づき、事務局より説明 ―   委員長)次回は9月5日(月曜日)午後7時から開催する予定である。以上で、本日の審議会を終了する。      
1 日時 平成28年9月5日(月曜日)午後7時~9時5分 2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、伊東静一委員、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、深井秀造委員、植村多岐委員、冨永美奈子委員、飯田陽子委員 事務局・・・平林哲郎公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事 4 欠席者 谷田部馨委員 5 傍聴者 なし 6 議題 開会 前回会議録の確認  報告事項 全国公民館研究集会神奈川大会(8月25日・26日開催)及び東京都公民館連絡協議会委員部会研修会(9月3日開催)について 審議事項 諮問事項に対する意見交換(答申のための討議) その他 7 配布資料 資料1 前回会議録 資料2 公民館に関するアンケート調査結果 8 会議の結果    1 開会   ― 次第に基づき、事務局より説明 ―   前回会議録の確認  ― 資料1に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)全国公民館研究集会(8月25日・26日開催)及び東京都公民館連絡協議会委員部会研修会(9月3日開催)について  ― 委員長より報告 ―    全国公民館研究集会神奈川大会には、狛江市からは狛江市立公民館運営審議会(以下「公運審」とする。)委員7名と公民館職員2名が参加した。  東京都公民館連絡協議会(以下「都公連」とする。)委員部会研修会には、狛江市からは公運審委員3名と市民3名が参加した。都公連の加盟市が減少している中、今回は加盟市以外の自治体にも呼び掛け、非加盟市から7市15名の参加があり、全体では100名ほどの参加があった。それぞれ参加して持ち帰ってきた意見等は、今後、審議の中で出していただきたい。   3 審議事項   (1)諮問事項に対する意見交換(答申のための討議) 委員長)議論の進め方として、今回の答申のうち早期に対応すべきため次年度の予算に関わる事項については10月中頃を目途に考え方を整理し、最終的な答申は年度末までにまとめることとしたい。議論にあたり、事務局でアンケートを実施してもらった。短期間の取り組みだったが非常に参考になるものであり、アンケート結果も踏まえて議論していきたい。公民館としてのあるべき姿の全体像について、様々な意見を出してもらいたい。 副委員長)アンケート結果の中で、こんな公民館なら参加したいというアイデアや公民館への要望については世代別に意見がまとまっている。 委員)事務局への確認として、予算要求にあたり公運審からの答申はあった方がいいのかなくてもいいのか。Wi-Fi環境の整備については大賛成であり公運審委員の意見も一致しているので、予算を後押しできるのなら、そこに絞って答申を出した方がよいと思う。 事務局)諮問に対する公運審の意見は、本来、答申という形で提出されることが望ましいが、今年度の議論全体を踏まえた最終的な答申も考えると、現時点までの議論は答申内容の一部であるため、答申ではなく中間報告という形でもよいと考えている。 委員)答申でも報告でも同じだと思うので、答申した方がよいと思う。Wi-Fi環境の必要性だけに絞るかなど、内容についてはこれからの議論となる。 委員長)中間答申や部分答申という形は可能なのか。 事務局)答申を受けた場合、公民館としては教育委員会に報告する必要があると考えている。内容にもよるが、現時点では中間答申とせずに、これまでの公運審の議論を事務レベルで反映させるための中間報告という考えもできる。 委員)狛江市教育振興基本計画では教育におけるITの活用の推進を掲げており、Wi-Fi環境の整備もその一環と言える。現状は環境が整っておらず、アンケート結果から見ても大きな意見として捉えて、公運審の答申として教育委員会に報告していただきたい。 委員)答申の形式については、できるだけ簡潔にまとめ長い答申は不要である。答申を相互的にする必要はなく第1回答申、第2回答申として、それぞれを正式な答申として提出することも考えられる。 委員長)早期に答申を提出する場合も正式な答申として出してはどうかという意見かと思う。考慮すべき点が2つあり、1つは教育委員会への報告と予算要求の時期の問題、もう1つは、答申を分ける理由として予算に関わるということを書くかということである。 事務局)予算の関係で答申を早めたと記載することは構わない。また、教育委員会については、報告として付議し意見が出されることもある。月1回開催の教育委員会と予算要求の時期で時間差は生じる。 委員)公運審としては、予算要求の時期に間に合わなかったとしても、教育委員会に報告されたほうがよい。 事務局)最終的に予算が決まるのは来年3月の議会である。教育委員会への報告時期も見据えつつ、公民館の予算編成にあたっては公運審での議論も踏まえて、考え方を整理し対応を行う。 委員長)答申の時期と形式の議論が一段落したら答申の中身について議論したい。 委員)委員になって2年目の今年度に公民館長から諮問があった。本来は2年あればより話し合いができたかもしれないが、期間が短いため答申を急ぐ必要はある。研修への参加などを通して、どこの市町村も抱えている問題は同じであるということが分かった。狛江市では建物の老朽化を含め様々な問題はあるが、今回実施したアンケート結果でも、はっきりとした意見が出されている。今回の答申を今後活かしてもらいたい。今までの答申では、その後の対応が取られていないものもあるが、せっかく提出するのであれば、1つでも2つでも実現してもらいたいと思っている。そうすると来年3月まで結論を待っていたら、来年度には予算が間に合わず再来年度となってしまう。今日はまだ答申の中身について話し合いがされていないので、何を答申するかは別としても、期日的には公運審の開催月を繰り上げてでも早めに取り組んだ方がよいと思う。 委員長)全体を通して早めに議論を進めていくということでよいか。 委員)その通りである。私たちが答申について検討する中で、予算が必要なものは事務局に判断してもらえると思う。だが、まだ答申の中身の話ができていない為、10月中頃の提出は難しいのではないか。 委員)1年間議論してきた中で、この公民館のことは大体把握した上で、今回のアンケートを活かさないといけないと思う。今は予算が必要なものは他にあるのかという議論をしたい。 委員長)予算要求が必要なものの議論を進め、後半で公民館が今後変えていくべきことの議論をしていく。 副委員長)全世代を通してアンケート結果にWi-Fiの設置要望がある。今は駅や空港など多くの公共の場に設置されているということが、要望の理由になると思う。前回の公運審でも議論したが、公民館のホームページ作成は一昨年の答申で出ていたものである。答申に出たものを形にするために、最低限予算を確保してもらいたい。 委員)Wi-Fiの設置には予算が必要だが、ホームページの作成にはあまり予算が掛かると思わない。より絞り込んだ要求にするために、ホームページを予算要求に入れることは賛成ではない。一昨年の答申でホームページの件は強く出されていたので、出来上がっていないといけないものである。 委員長)情報発信の時代であるため、ホームページがあるのは当たり前と言える。そしてアンケート結果からは、Wi-Fiのニーズがあることが読み取れる。 委員)Wi-Fiについて付け加えると、外国人観光客が一番気にするのはWi-Fiの設置状況であるが、日本全体としては進んでいないのが問題点になっている。その中で、観光地ではWi-Fiが進んでいる。例えば山中湖周辺では、図書館などの公共の場やレストランなどのほぼ全てにWi-Fiがあった。狛江市が観光を推進する上で、Wi-Fiが議論にならないのは不思議である。 委員)Wi-Fiは狛江市内のレストランなどではどれほど普及しているのか。 副委員長)設置している店舗も増えているが、全部の通信会社が入っているわけではない。公共交通機関では、都営バスや都営地下鉄には設置されている。 委員長)狛江市として、考えていることはあるのか。 事務局)正式な整備方針として、はっきり決まったものはないと思う。 委員)観光産業を考えている都市は、もっと斬新なアイデアを出している。狛江市も観光産業を進める中で、そこまで考えているだろうか。 委員長)観光だけの視点で見ると、公民館と直接関係はしないが、人を集めるための基盤整備としては必要だということである。 委員)アンケートを見ると、利用希望があるのは土日の夜間である。長時間の開館や土日の充実は予算が必要になる。 委員長)開館時間については、午後9時半まで開館しているので、かなり応えることはできている。土日も平日と同じように開館している。公民館の開館状況を見直すというよりも、内容をどうするかの対応が重要と考えられる。 委員)Wi-Fi、HP、公民館の開館状況について話が出たが、回答を出す議論ばかりになっている。委員たちがそれぞれアンケートについて感じた意見を聞くなど、もう少し話題を広げてもらいたい。 委員長)予算絡みに縛られてしまう議論になってしまった。意見があったとおり、委員のみなさんからアンケートに対して発言を頂きたい。 委員)研修会で学んだ事業をうまく進めるポイントは、申し込みのやり易さよりもどういう事業で学生に協力してもらうか、学生の参加をどう呼び込むかである。Wi-Fiの設置などで場所だけを作っても、その後離れてしまう可能性がある。市内に大学はないが学生はいるため、学生の参加を促すために何が必要か考えるべきだと感じている。そしてWi-Fiだけでなく、休めるカフェのような空間が欲しいという意見があった。研修会で出た成功例も、地域の人々に広く参加を呼び掛けて、その人たちが力を合わせながら、数年間掛けてしっかりと核を作っていくというものが多かった。答申を単なる形式としないためには、そこまで考えないといけないのではないか。 委員)Wi-Fiだけだと意味はないということか。 委員)意味がないとは言わない。Wi-Fiの要望は多いが、Wi-Fiを設置して若者が集まってもその後に公民館の事業にどう参加してもらうのか、というところまでイメージがあったらよいと思う。 委員)私の意見は、公民館に来てもらうことが第一である。足を運んでいない人がたくさんいるため、Wi-Fiがあれば運ぼうと思っている人がいる。来てもらえれば、開催している講座を見てもらうことができる。限られた資源の中でやるには、内容を一本に絞り、絶対に必要なものをやるようにしたい。総合的にやろうという方は意見を出してもらいたい。 副委員長)全国公民館研究集会の研修で、狛江市は他市よりシステム的に進んでいる部分もあるように感じた。狛江市は、地区センター、地域センター、学校、公民館などの市内施設の管轄が全て別部署に分かれている。同じような悩みを各部署が持っているかもしれない。 委員)私は、社会教育委員の会議の委員でもあり、昨年は地域センター運営委員会の委員長に、中学校の学期末テスト時に地域センターで学習用フリースペースを設ける提案をした。結果、今年度から定期的に四つの地域センターに場所を提供してもらえるようになった。しかし、高校生も行き場所がないため、市内の喫茶店などに入り浸っている、という現状もある。Wi-Fiを設置するのは本当にいいことだと思うが、今この公民館やあいとぴあセンター、地域センターを見ても、全部が一つ一つの部屋に分かれている。呼ぶことに意味があっても、使えるパブリックスペースが少ない。Wi-Fiの良さをアピールするならば、壁を取り払うなどフリースペースやカフェのような開放的な雰囲気にする必要がある。例えば親子連れや学生が来ても、みんなでそのスペースに居られる雰囲気を作らないと解決しない。 委員)私は、高校生や大学生は図書館でWi-Fiを使うとアンケートから想像した。公民館はフリースペースを増やせる場所はなく、そこまで言うならばWi-Fiはいらないのと同じである。 副委員長)市民センターは部屋が少ないと思われているが、開放されていない部屋もある。郷土史料室は中が書庫になっており、暗室は図書館の倉庫になっている。本来市民が使える場所が倉庫となっており、それで場所がないというのは本末転倒である。 委員)中央公民館は元々が決して広くはない施設である。 副委員長)地下の池の周辺や2階のテラスは、危険という理由で立ち入り禁止になっているため、利用できない場所が多いと感じる。そういう場所もフリースペースとして利用することができないだろうか。予算の関係ではなく、今使っていない場所を有効活用できるように考えるのが必要だと思う。 委員)場所の有効活用については、全体の答申の中で言った方がよいと思う。 委員)一部の委員の方の意見だけでなく、他の方々の意見も聞いた方がいい。 委員)アンケートを見ると、回答者は市内在住より市外在住の方が100人位多い。狛江の公民館のことだけでなく、一般的な若者の考え方である。その視点で公民館に持っているイメージ(3ページ)の結果を見ると、若者に公民館を利用してもらうのは高いハードルだと思う。先ほどのWi-Fiの件は、パソコンや携帯電話は家で使えるため、人が集まる場所ならばせめてWi-Fiぐらいあってもいいのではという感覚で、前向きな考え方ではないと思った。魅力的な公民館というものが、私は決してWi-Fiではないと思う。一方で、公民館に子どもが集まるとうるさくなり困る面もある。それがいいのかもしれないが、アンケートの参加してみたいと思う講座(4ページ)の上位に入った講座内容を工夫できれば、魅力ある公民館に繋がっていくと思う。そういうものを土日の時間帯で開催できるようにしていけたらよいと思う。 委員長)事業内容の充実は必要であり、Wi-Fiは人が集まる場所の基盤として必要性があるという考えである。 委員)このアンケートは、答申の強力な裏付けになる。Wi-FiやHPは、若者が公民館に来やすくなるツールとしてない方がおかしい状況である。だが、今の若者はそれで集まってきても、必ず次の段階で他に何もないという意見が出てくる。例えば、国立市公民館は、休憩できる小さな喫茶店があり、新しい人とも知り合えたということがあった。それにはスペースや予算が関係してくるが、来てよかったと思わせる準備も必要だと思う。参加してみたいと思う講座(4ページ)で人気のある演劇や音楽、映画や有名人を呼ぶなど色々あるだろうが、キャリアアップに繋がる内容、参加しやすい内容がよいと思う。 委員)私も、ホームページは必要だと思う。それは、アンケートの公民館について思うこと(7ページ)に「活動内容がわからない」や「公民館は何をしているところ、何ができるところなのか」など、私も感じていたような意見があった。HPがあれば、いつでも見れて行ってみたいと思うような宣伝ができる。広報こまえに講座案内が載っていても紙面では見にくいこともある。広報こまえは市内各所に置いてあるが、公民館のホームページもあるといいと思った。 副委員長)広報こまえだけだと、事業のタイトルと開催日時だけの1行広告になってしまう。他の情報に紛れて、案内に気付かないこともある。 委員)それでは印象が残りづらいと思う。 委員長)広報こまえには、市役所の各部署から情報が集まるため紙面の中だけは伝えられることに限りがある。 委員)ホームページがあれば、前向きな発信ツールになると考えられる。 委員)ホームページに掲載できる魅力ある講座が作れたら、行ってみたり参加してみたいというものになると思う。 副委員長)アンケートの回答で、個人で使いにくいという意見があるがどういうことか。 委員)公民館は、5人以上で団体登録をしてから利用できる仕組みのため、個人利用はできない。他には、講座参加やサークル見学に来ても部屋の扉を自分から開けるのはハードルが高いと感じると思う。例えば、若い人が入りやすいワークショップなどを企画していくのが大事だと思う。 委員)市民に広く利用してもらう工夫を期待すると書いてあるため、公民館に入りにくく限られた人だけの利用になってしまっているという意味だと思う。 委員長)公民館利用は登録要件があるが、公民館主催事業は基本的に個人で参加してもらうものが多い。講座に参加した人の中から、興味を持って自主的に活動する人たちがグループを作り、継続して活動する場合は団体登録を案内するという流れがある。先ほど意見の出たワークショップはどういうイメージなのか。 副委員長)私がイメージするのは、公民館が主催するワークショップである。例えば、先日私が参加したワークショップは「分子模型をつくろう」という机の上でやるもので、半日で約100人が参加していた。 委員)色々な世代の人が集まって一緒にできる育児体験講座や育児経験の話を聞けるものなどは、市民同士が触れ合うことが出来る機会にもなると思う。 委員)どんな人が講座に参加しているのか、人気講座は何かなども話し合いをしたい。土日の内容を変化させていくには、実際に土日に公民館で開催されている講座や若い人が魅力を感じてない理由を知らないといけない。土日しか来れない人たちを対象にするならば、若者向けの講座を月2回ほど実施するなどしないと変らない。予算ももちろん大事だが、公民館の催しの中身を考えることが大事だと思う。Wi-Fiは要望があるため設置せざる得ないが、折角来てもらうならば公民館の中にいてもらえるようなアイデアが必要だと思う。 委員)以前から公運審でも議論してきたが、エコルマホールでやっている人気のある公演を公民館でもできれば、定員満杯になる。こまえ市民大学は、シニア層の参加率が高いため若者に来てもらえるような内容や講師にしたらいいと思う。 委員)国立市公民館の喫茶わいがやは、誰でもが入りやすいオープンスペースになっており、ドアもなく見通しもよい。土曜日に行ったが若い人たちが座っていた。 委員)土日は公民館を若い人の場所にする、というぐらいガラリと変えるような考えもいいと思う。 委員)安心して自由に出入りできる場所も望まれている。 委員)ここまでの議論で出たことを、あとはやるかどうかだけである。 委員)利用区分の時間のことも過去の答申で意見が出ているが改善されておらず、今後も議論は必要である。 委員)委員会数が限られている中で議論するということも念頭におく必要がある。 副委員長)過去の答申で実行できてないものは、できなかった理由の報告も欲しい。 委員)例に出た国立市公民館の喫茶わいがやは、私も利用した時に出入りしやすいスペースだと感じた。そういう場が公民館にあると一息つける。 委員)アンケートでは、年代ごとに回答してもらっているが、若い人が回答してくれるのは、非常にめずらしい。利用要求は誰でも出せるが、実態はもう少し詳しく知る必要がある。アンケート結果を分析すると、高校生は、個人利用の場所としては公民館を求めているが、高校生以下との交流だけ求めているのか、大人との交流も求めているのかは今回の調査からはわからない。社会人は、サークルなどの交流の場としての利用は少ないので、会社としてまたは研修の場としてだけ使っていることになると、結果に出ている利用率は本来の交流の場としての利用ではない。  公民館の利用は、団体中心ということが決められているが、社会や生活が変化していく時代の中で、公民館の利用のあり方に変化を生むべきなのかの議論は必要になってくる。若い人に公民館に参加してもらう取り組みには、学生の場合は、Webパンフレットを作成するなどの戦略的な取り組みが必要である。そして、要望の多い講座の中で、開催が可能不可能を選別する必要がある。今は時間と内容にお金を出す時代だからこそ、事業の中身が重要となる。照明などの設備面は改築時に対応することで、今変えることは難しい。土日と夜間利用の要求は、社会人は土日の要求が高いが、興味ある講座があれば参加するのかという検証は必要である。先ほど意見のあった、土日と平日で利用中心層を変えるのは新しい考え方で面白いと思う。  「公民館とは何か」の意味が伝わっていないのは、長い間公民館に携わってきた身としては力不足だったと感じる。キャリアアップのための講座は、文部科学省が小中高生でやろうとする流れができており、キャリアアップのためのトレーニング場や情報提供は重要になってくる。  これからの施設は、誰でもがいつでも入りやすい場所が求められていると感じた。予算要求に反映する部分と特に若い人に向けた事業に対する見直しが重要だということがこのアンケートからも見られる。 委員長)議論をまとめると、全体の答申の組み立て方としては、若い世代に魅力ある公民館の中身を考える。事業内容や利用の仕方の見直しは、過去の答申で出た内容も含めて必要なことがあれば入れていく。予算要求に関わることは、一部分でも先に出していき可能であれば教育委員会に報告する形をとる。  予算に関係するものとして、事務局からも例があった、新たに委員会を設けた際に委員報酬を支払うという案を追加したい。例えば小金井市や国分寺市で、公民館事業を企画する企画実行委員会を設けて報酬を支払っている。委員会を創設する場合は例規の整備も必要になるが、現役世代が少ない中で若い世代向けの事業内容を考えるのが難しいとすれば、公運審と別に企画委員会を作るのも一つの選択肢だと思う。小金井市の例だが、公民館の日常的な運営の中で、アイデアを出して議論するYAサポーターという若い人たちの集団がある。 委員)委員はボランティアでやる形でいいと思う。 委員)Wi-Fiを設置するならば、設置場所や台数などの検討は必要だが、ホームページに関しては、条例やサーバーの設置に関して庁内調整が必要になると思う。ホームページは、Wi-Fiとは別に情報発信ツールとして必要になるだろう。 委員)子育て支援課や図書館はHPを持っており、公民館が持っていないのは何か理由があるのか。 委員)公民館だよりを毎月発行している市もあるが、狛江市は年何回なのか。 事務局)今年は年5回発行である。 委員)年に5回では、宣伝力も弱いと思われる。他市では、町内会や色々なところに頼み、若い人向けに配っているところもある。各市も公民館だけで考えていたら若い人は取り込めないから、若い人への発信方法のアイデアを考えている。 委員)先ほど委員長が言われた、報酬を用意するという考え方もあるが、報酬はなく、若い世代向けのホームページやチラシなどを作成する組織ができている市もある。集まってくる理由は、発信するハードウエアは市が用意し、発信する中身作りに興味がある中学生から大学生が集まって内容を作る仕組みになっており、参加したいと思う条件整備をしているからである。それが本当の公民館事業であり、ハードウエアだけ準備してあげるという取り組みも一案である。 委員)狛江市は、大学はないが大学生はたくさん居るので、近隣の大学と連携しボランティアで学生に来てもらうこともできると思う。調布市や川崎市、世田谷区の大学も近いため連携は可能なはずなのに、関わりを作れていない。 委員)文部科学省も、これから大学が生きる道は地域との協働だと提唱している。特に東京学芸大学は、地域教育に特化する大学カラーがある。大学によってカラーが違うので、そういうカラーの大学と手を繋げば色々な事ができると思う。 委員)あいとぴあセンターには杏林大学の学生がボランティアに来ているようだ。 委員)そういうネットワークを広げていかれれば、お金が掛からないで子どもたちが参加し、共同作業を通じて学びの機会が広げられていく。これは知恵として公民館ができることだと思う。 委員)学生の時はボランティアで参加し、こういう仕事がしたいと思って就職する人も居る。狛江で若い人たちが働くきっかけにもなっていければいいと思う。 委員)狛江市は今人口が増加して、子どもも増加している。子育て世代を取り込んで繋げていけたらいい。 委員)市民は楽しいことがないと来ないと思う。 委員)ホームページが大切だというのは、全員の意見として一致している。あとは簡潔にまとめて結論を出そう。 委員長)答申の中にホームページの整備を入れる必要はあると思う。 委員)ホームページを入れるならば、Wi-Fiはいらないのではないか。 委員長)ホームページに関しては、前回の答申で出しているが、市が対応できなかった理由の回答をもらうことはどうか。 委員)答申に対しての回答を要求するということに賛成である。 委員長)今日の議論は終わりにして、より具体的な中身の話は次回とする。 委員)子どもたちに情報収集をして来ようと思う。 委員長)結論としては、予算要求でWi-Fiの整備とホームページの実現をバックアップできるものを出す。正副委員長で文章を考えた後、メールでやり取りして集約していきたいと思う。次回は、予算とは別に中身の議論を深めていきたい。みなさんも若い方の意見を集めていただければと思う。   4 その他  ― 事務局より報告 ―   こまえの魅力創作展事業が、募集期間が9月末までとなっている。公運審委員の方々にも、公民館事業に参加するという意味でも、ぜひご参加いただきたい。   委員)公民館開館40周年事業を来年度に行うにあたり、実行委員会を組織している。40年の節目にに何かよいアイデアがあれば提案していただきたい。   委員長)次回は11月7日(月曜日)午後7時から開催する予定である。以上で、本日の審議会を終了する。      
1 日時 平成28年11月7日(月曜日)午後7時~9時20分 2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、伊東静一委員、長谷川まゆみ委員、深井秀造委員、植村多岐委員、谷田部馨委員、冨永美奈子委員、 飯田陽子委員 事務局・・・平林哲郎公民館長、矢野裕之副主幹 4 欠席者 石田寿彦委員、谷口愛実主事 5 傍聴者 なし 6 議題 1.開会 (1)前回会議録の確認   2.報告事項 (1)平成28年度中間答申について (2)こまえの魅力創作展事業の実施状況について (3)東京都公民館連絡協議会について   3.審議事項 (1)最終答申に向けた検討   4.その他 ・公民館だより~第41号~ 7 配布資料  資料1 前回会議録  資料2 狛江市立公民館運営審議会中間答申  資料3 こまえの魅力創作展事業実施状況  資料4 最終答申に向けた検討資料  資料5 公民館だより~第41号~  資料6 第53回東京都公民館研究大会について 8 会議の結果 1 開会  ― 次第に基づき、事務局より説明 ―   前回会議録の確認 ― 資料1に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)平成28年度中間答申について  ― 事務局より報告 ―    11月2日付けで公民館長宛に中間答申を提出いただき、11月11日の教育委員会に報告する。アンケート結果を参考に、早期に取り組むべき内容としてHPによる公民館情報の効果的な発信とWi-Fi環境の整備という2点について、狛江市立公民館運営審議会(以下「公運審」とする。)で議論のあった内容と併せて報告する予定である。   委員長)報告した内容に対し教育委員会の中で意見が出るか。 事務局)内容確認の意味で、意見が出ることは考えられる。 委員長)内容は賛同してもらえるものだと思う。事務局から次年度予算等も含め、現在の対応状況を報告していただきたい。 事務局)公民館の次年度予算編成事務に際し、これまで公運審で議論されたホームページの設置とWi-Fi環境の整備の2点について、どちらも早期に対応できるよう検討した。  現在、市内の各学校はそれぞれホームページを持っており学校毎に編集し運用しているが、教育委員会全体として広報を戦略的に見直し、電子媒体であるホームページと紙媒体である狛江の教育の発行により効率的に情報発信できるよう教育委員会の各部署によるプロジェクトチームが発足し検討を進めている。検討にあたり、公民館としては公運審の議論も踏まえ対応しており、予算に関わらず今年度中に対応することを考えている。  Wi-Fi環境の整備については一般的には機器の設置費用や通信費が生じるが、予算を掛けずに整備する方法として、公民館内に設置されている自動販売機設置業者のオプションサービスとしてWi-Fi機器を設置することを考えている。理想としては公民館全館で不自由なくWi-Fiが利用できることだが、まずは人が多く集まる場所を中心にWi-Fiが使えるようにしたい。業者には事前にアンケート調査を行い、Wi-Fi機器の設置対応が可能な業者と調整している。 委員長)予算要求をバックアップする形として中間答申を提出したが、予算を掛けずに対応できるよう動き始めたということである。答申した立場としては早期の実現を見守りたい。今年度末までの委員任期内にある程度形が見えてくればよい。 委員)ホームページについて教育委員会のプロジェクトチームで検討されているというが、教育委員会には今までは各学校のホームページはあったが公民館独自のホームページはなかった。今の話では教育委員会のホームページを新たに設置し、その中で公民館の情報を見るということか。それとも学校のように公民館独自のホームページができるということか。 事務局)教育委員会全体としてホームページを作成し、その中で公民館情報が見やすく整理される。 委員)方法としてはよいが、市民の中には公民館が教育委員会の管轄であることを知らない人もいるため、わかりやすくなっていればよい。 委員長)例えば市内の学校名をインターネットで検索すると教育委員会のホームページを開かなくても学校のホームページが見つかるため、狛江市公民館と検索した時に公民館のページが上位結果に出るようになればよいと思う。   (2)こまえの魅力創作展事業の実施状況について ― 資料3に基づき、事務局より説明 ―    昨年から実施しているこまえの魅力創作展事業で、今年度は狛江の四季で魅力のある事業等を8つ題材とし、そこにふさわしい創作文章を応募いただいた。応募者は4歳から90歳までで411点の応募があった。展示と一般投票を兼ねて11月4日から11月22日まで中央公民館の1階ロビーにパネルを展示している。今年度は、創作による参加と現在展示中の作品から気に入った作品に投票する形で参加する機会を設けた。  12月15日に作品選考会を行う予定である。選考委員は、有馬教育長が委員長となり、狛江市芸術協会会長と狛江市文化協議会会長にそれぞれ委員をお願いしている。  作品選考後、1月以降に市役所2階ロビー、西河原公民館、中央公民館と市内を巡回して展示を行う予定である。また、表彰式は3月に行われる中央公民館のつどいの中で行う予定でいる。   (3)東京都公民館連絡協議会について  ― 委員長より報告 ―    来年1月に福生市で第53回東京都公民館研究大会が開催される。昨年は関東甲信越静公民館研究大会が東京都で開催され、東京都公民館連絡協議会(以下「都公連」とする。)事務局が開催に関わっていたため、東京都公民館研究大会は行われなかった。  東京都公民館研究大会の内容は、全体会の基調講演と4つの課題別集会が行われる。都公連委員部会研修会も大会の一部として行なわれることになった。参加申込みについて、公運審委員の参加費と交通費実費は予算内で対応できるようにしているため、奮って参加をしていただきたい。また、来年度は狛江が大会の幹事市になるため、開催側としての準備にもなる。   3.審議事項 (1)最終答申に向けた検討   ― 資料4に基づき、事務局より説明 ―   委員長)最終答申に向けて内容を絞りたい。 委員)資料4―1の運営面の課題の中で、以前から話題となっている施設予約や利用時間帯については見直す動きはあるのか。施設予約の調整会の話を耳にするが、予約が重なる時間帯が把握できていない。これまでにも公運審で話し合いを行っているため、まず先に解決して欲しい。他市状況の調査結果資料では、利用時間帯を3区分よりも細かくしている市もあり、狛江市が利用時間帯を変更できない理由があれば教えて欲しい。 副委員長)公民館の利用率は利用区分毎で集計するためとても高いが、実際には短時間で利用が終わるグループもいる。 委員長)2年前の公運審でも時間帯の件は話題に上っていた。ホームページやWi-Fiが進展したように、例えば現在3区分の利用時間帯のうち、午後を2分割する案があれば、答申がなくても公民館として対応できる可能性はあるか。 事務局)施設予約方法や利用時間帯については以前から色々な意見があったが、公民館としては、今のところはそのままでよいという判断であり、そのために見直しには着手していない。前期の公運審でも意見が出され他市の状況は調査している。現在の運用を見直すには公民館として方針を出さないといけないが、公民館から一方的に方針を示すのではなく、利用者が希望する内容を把握して公民館の方針を考える必要がある。具体的には、利用者が午後の区分を2分割することを希望しているのか、また、午後だけでよいのか、昼と夕方にそれぞれ貸出ししていない時間の扱いなど選択肢は多い。また、調整会に代わる方法としては機械抽選が考えられる。現在、テニスコートやスポーツ施設では機械抽選が採用されている。  調整会については、今のところは調整できる数の予約申込件数なので対応が可能となっている。一方で、今年度の公運審の議論で若い利用者が少ないことと、平日の午前9時に学生など若い利用者が参加できない時間帯に調整会を開催している状況に食い違いが生じていることは大きな課題である。利用時間や予約方法など利用者が使いやすい方法を考えていく必要がある。見直すとした場合、それぞれの案について賛否両論の意見があり100%賛同いただくことはできない中で方向性を決めないといけない。またこの件については、現在検討中の市民センター改修や西河原公民館大規模改修で施設の状況も変わってくることとセットで考えるべきであり、そのタイミングも問題である。 副委員長)市民センター増改築の調査委託について、年度内に成果物が提出され、その後市民に対してアンケートなどを行う際に、施設だけでなく、貸出時間帯や予約方法についても市民の意見を聞ければよいのではないか。 委員長)これまで議論されていたことを中心に事務局から紹介してもらった。前期の公運審でもだいぶ議論したが、何がよいのか公運審として結論を出したわけではなく、他市の状況も調査してほしいという考えを意見として提出した状況である。公運審として貸出時間帯や予約方法の考え方を示したとしても、事務局と同様に、それが利用者や市民に100%受け入れられるものになるとは言えない。だが、少なくとも今年の答申は、高校生や大学生、現役社会人などの若い人たちにも公民館を利用してもらうという視点で、できることを答申してもよいのではないか。具体的な案を考える場として、公運審とは別に公民館利用者の会という団体が去年から立ち上がっており、少しずつ利用者の意見を取りまとめることで活動してきているので、そういう場所でも議論されればよいと思う。ただ、現在公民館を利用していない人たちも新たに呼び込むということで言えば、公民館利用者の会の議論だけではそうした意見を反映することができないので、そういうことも漏れないようにすることを答申に含めてもよいと思う。 副委員長)具体的な考えを示し、最終的に市民の意見を聞かないといけない。時間区分の変更についていくつか案を出して実現に向けて市民の意見を聞くよう対応を求めるといった答申もひとつの方法だと思う。ただし、今年度の公運審は今日を含めて残り3回であり、その中でまとめるには時間の制約がある。 委員)学生や仕事をしている人たちは平日に公民館を利用できないので、若者優先の時間を設定してうまく使えればよいと考え前回発言した。若者優先の時間を設定すると、自分たちが困るという意見が出てしまっては、折角の若者優先の考えが活かされない。若者が使える場をどうにかして設定できないかというところからの発想である。 委員長)それを答申に盛り込めるかどうか。若者優先は考えられることであるが若者の定義など細かい設定も必要。公民館利用に関しては高校生以下のグループは料金が半額になっており同様に整理できるのでは。 副委員長)公運審の本来の役割は公民館事業に関する調査審議であるが、事業の評価や見直しには事業内容を十分に把握しなければ適切に対応できない。来期の公運審にその役割を託すという答申も考えられる。 委員長)次期の諮問内容にもよるが、事業評価の方向性を答申するならば評価基準等の検討も含め2年間はかかるだろう。 委員)委員任期の2年目で理解できることも多く、次期も同様と思われるので、無責任な答申はよくない。今期については、今回の諮問に対する取り組みとして実現可能な内容で最終答申を出せればよいと思う。特に今回は全ての世代の公民館利用促進からスタートし若者中心に議論することに決めたのだから、そこに焦点を当てて答申しなければぼやけたものになってしまう。ホームページとWi-Fiについては進展が見られそうなので、あとは、若者が利用しやすい公民館のあり方や時間設定など、アンケートにある希望をどのように受けていくか、責任を持って議論したい。企画委員会の設置ということも若者に関連する話題だと思う。若者をどのように応援したらよいか具体的に議論し答申したい。 副委員長)事業の刷新や若者を取り込む方法として、市民のノウハウ等を活かした事業や企画を提案してもらうことも考えられる。現在、こまえ市民大学が同様の方法で実施しており、公民館はバックアップの役割を果たしている。新たに魅力ある事業を企画、実施していくためには、現在の職員体制では限りもあり、市民協働を積極的に推進するべきではないか。 委員)前回、狛江市の近隣にある大学と連携できないかという意見があった。都公連の研修会でも具体的な実践例について聞く機会があったが、若者が集まるにはどのような企画が必要か、また、事業の実施日や時間帯など具体的に検討し、既存事業の継続や見直しも含めて考えてみたい。 委員長)若者向けに新規事業を立ち上げる際に既存事業は削らないといけないのか。 事務局)人員や予算にも限りがある。公民館事業の対象は大きく分けて、少年、青年、成人、女性、障がい者などがあり、その他に公民館利用者全体で実施するようなものもある。このような分類から見ると実施しなくてもよい事業はない。ただ、内容の見直しで事業を活性化させることは考える必要がある。公民館主催事業では、参加者数など効率面だけで継続を判断するのではなく、事業の必要性、予算等全体を見ての判断が必要とは考えている。 委員長)以前、公民館事業の実施にあたり職員のマンパワーを補う方法として、ボランティアや公民館利用団体と連携して事業を継続したらどうかという意見が出たこともある。今回の答申で触れるべきものは、若者向けの事業内容ではないか。これらを総合したものが今回の最終答申の肝となるのではないか。 副委員長)事業の業務委託という考え方もできる。例えば子ども向けにサイエンス教室を実施している団体に事業を委託することにより、社会教育専門職でなくても魅力ある公民館事業が実施でき、新たな集客にも繋がるのではないか。 委員長)子ども向けや高齢者向けのパソコン教室などはすぐにイメージが浮かぶが、普段公民館を利用しない人たちに呼びかけることも考えて最終答申を検討する必要がある。事業を実施する時間帯なども大切だが、やはり中身が重要。公運審の答申だけで有効な方法が提案できるとは思わないが、仕掛けとなるアイディアは考えられる。 副委員長)西東京市にある多摩六都科学館は、民間委託を導入して来館者数が大幅に増加した。専門的な視点で事業を実施でき、魅力ある運営に繋がっているのだと思う。公民館でもかつては社会教育主事など専門職が行っていた内容である。 委員)現在実施している事業ありきで参加者数の増などを考えるのではなく、新たに若者を集客する視点で事業を展開できれば既存事業に置き換えることもでき、公民館の新たな価値につながる。専門職員を採用する経費などを考えれば、ボランティアの活用や業務委託を考えるべきではないか。狛江市にもいずれ人口減少の時代が来た時、世代を超えて市民が繋がることができるということが公民館らしさとなる。市庁舎で保育展を実施した際、市民ひろばのベンチで色々な人が座っておしゃべりをしていた。公民館を身近に感じていない人がいて、一方で市民ひろばは自転車置き場のようになっている。公民館に集まりおしゃべりできる場ができれば、それをきっかけに公民館を知ってもらう機会にもなるのではないか。 委員)駅構内などでもちょっとした休憩スペースやベンチが増えている。以前はイベントなどで利用していた場所をそういったスペースとして活用しているものだ。公民館を知ってもらい、利用してもらうには様々な方法があり、簡単にはいかない面もあるが、常に居場所となるスペースがあることは大切なことだ。今後、東京でオリンピックやパラリンピックなど大きなイベントも予定されており、車イスでも利用できるようにするなど考えなくてはならないことはたくさんある。 委員長)最終答申に向け、他にもご意見があれば出していただきたい。 副委員長)館内の未利用スペースについては、今回の答申に含まなくても公民館として考え方を整理すれば利用することができるようになるのか。未利用の理由は何か。 事務局)施設の老朽化や管理の都合上、利用を制限している場所がある。 委員長)現状で利用することが難しければ、施設改修の際には利用できるようにするなど、公民館の貴重なスペースであるということを答申に含めることは考えられる。 委員)公民館として近隣大学と提携を探ってみたことはあるか。他の部署での事例はどうか。 事務局)公民館では連携はないが他部署では連携している事例はある。また、インターンシップなど一定の繋がりはある。 委員)相模原市の公民館では学生と子どもたちが遊びを通じて交流する機会があり、学生たちも充実した表情で過ごしている。聞くと何年も継続している取り組みであり、学生も多くのことが学べるので好評だそうだ。そうした事例に公民館に若者を集めるヒントがある。 委員長)狛江でもそのような可能性を探りたい。例えば狛江駅周辺にある学生寮や喜多見方面にある南灯寮など、きっかけとなる場所がある。 委員)学生にとっても他世代と関わることは意味のあることだ。 副委員長)過去に青年教室事業で打診したが、その時は繋がりが持てなかった。 委員)今回の諮問では多世代の公民館利用をターゲットとしたが、学生や事業所に対し、興味深いアンケートが実施できた。良い意見は更に活用したい。また、アンケート結果は答申の裏付けにもなる。業務委託も良いアイディアだと思うし導入してみてもよい。若者とともに議論することが意味のあることだと思う。 委員)これまでの事業を振り返ることも大事だが、これからの事業がどうあるべきかや公民館のハード面やソフト面がどうあるべきかを、アンケートを元に答申するべきではないか。これからの公民館を考える上でベースとなるのは、パブリックスペースとしての役割は何なのかということである。事業があり、スペースがあって、居心地のよい空間が生まれる。年配者の様々な経験と若者のパワーやエネルギーが交流し合う場が必要。人と知恵が交流し連帯が生まれ、新たな知恵が生まれる。公民館がパブリックスペースとしてその役割を果たす。そのために今までの事業のあり方を振り返ることも貸出時間を考えることも重要だが、これからの公民館のあり方をイメージするのに今回の答申が重要となる。東京学芸大学の学生の多くは、地域の公民館に研修に出ており、公民館も喜んで受け入れている。学生も様々な世代と交流し知恵が身につきコミュニケーション能力も身についたと言っている。人と繋がるきっかけは多くある。 委員)狛江市にも子ども食堂を運営している団体があり、地域の方もボランティアとして参加しながら活動している。学生も参加していたので学生を巻き込めないか。 委員)高校生は日中に市内にいる若者であり、いわば狛江市にとって全日制の若者だ。連携すべき相手である。学生は地域に戻れば一人の働き手として期待されることもあり、実用的な知識や技術を公民館で身に付ける、そのための取り組みなども考えられる。 委員)繋がりを作った後、継続して次に繋いでもらえるような仕組みがあると良い。 委員長)最終答申は実現可能な内容としたい。 委員)アンケートでは料理についての意見も見られる。女子学生や外国人を取り込み外国料理や日本料理を作ったり、また、年配の方は料理を教えることもできる。そういう場を職員が作ることができるとよい。 委員)狛江産の食材を使った食育や、おにぎりを子どもたちと作るなど体験型の事業もよい。今年の1月頃から子ども食堂で活動している。 委員)貧困や障がいなどを当たり前と捉え、誰しもが参加できるよう間口を広げて実施することが大切だ。 委員)狛江の農業など、人の繋がりをきっかけにした事業展開が考えられる。 委員)自分でも参加したくなるような事業や魅力的な公民館が大事で、人と人との繋がりから新たな興味が生まれることもある。 事務局)公民館が地域や市民と繋がれば、繋がりの継続が生まれてくる。それぞれの市民が持つ経験や得意な分野を公民館が繋げる役割を担えればよい。 委員長)様々な意見が出されたが、整理して次回にも具体的な議論をして答申に向けてまとめていきたい。次回は1月16日(月曜日)午後7時から開催する予定である。以上で、本日の審議会を終了する。      
1 日時 平成27年4月15日(水曜日)午後7時~8時 2 場所 防災センター302会議室 3 出席者 日向正文委員長、伊東静一委員、飯田陽子委員、斎藤謙一委員、冨永美奈子委員、谷田部馨委員 事務局・・・田部井則人公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事 4 欠席者 石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員 5 傍聴者 0名 6 議題    1 開会  (1)委員長及び副委員長の選任  (2)自己紹介(委員、事務局)    2 審議事項  (1)平成27年度狛江市立公民館運営審議会について    3 その他  (1)東京都公民館連絡協議会 7 配布資料 ・委員名簿(資料1) ・平成27年度 狛江市立公民館運営審議会について(資料2) ・東京都公民館連絡協議会規約等(資料3) 8 会議の結果 1 開会  ― 次第及び資料1に基づき、事務局から説明 ―   委員長及び副委員長の選任を行う前に、議題(2)委員と事務局の自己紹介を行った。   (1)委員長及び副委員長の選任  互選により、委員長は日向委員に決定。副委員長は欠席の方がいるため、次回選任することとなった。   2 審議事項 (1)平成27年度狛江市立公民館運営審議会について ― 資料2に基づき、事務局より説明 ―   (委員長)伊東委員は、事務局より第2回に講義をして頂きたいとあったがよろしいか。 (伊東委員)はい。準備して事前に資料を委員の皆様にお届けして、当日を迎えたいと思っている。 (委員長)スケジュールについて、前年度は6回開催する予定であった為、奇数月の第1月曜日と決めていた。今年度の今後4回の割り振りを考えたい。 (事務局)一案として、年4回なので3カ月に1回として、5月から始めて5月、8月、11月、2月という形が考えられる。時間については、日中、夜間どちらでも可能である。欠席の委員の方にはお伝えする前提で本日決めて頂きたい。 (委員長)前年度のように第1月曜日であるとありがたい。 (委員)わかりやすいので第1月曜日がいいのでは。 (委員長)時間帯は、前年度は午後7時からであったが、今年度も同じでよろしいか。  連休などがある場合や都合がつかない場合は、日程の融通をつけて決定する。 (事務局)話し合いの結果、第2回は5月12日(火曜日)、第3回は8月3日(月曜日)、第4回は11月9日(月曜日)、第5回は平成28年2月8日(月曜日)の午後7時からの開催でまとまった。  場所及び日程については、改めて資料をお送りする。 (委員長)メール連絡が多いが、事務局からメールが行くのはよろしいか。 (事務局)各委員への情報交換のため、連絡先を共有させていただきたい。 ― 了承 ―   (委員長)資料2の3.関連する会議等について、東京都公民館連絡協議会(以下、「都公連」という。)は11市1町で構成されている。連絡協議会には全国、関東、東京とある。今年度は関東甲信越静公民館研究大会の会場が東京都となり、11月14日(土曜日)に小平市の「ルネこだいら」にて開催される。  都公連の委員部会は、例年年3回ほど委員への研修会を開催している。今年度は狛江市が部会長市の担当であり会場となる。狛江市立公民館運営審議会(以下、「公運審」という。)の勉強会以外にも、こういった有意義な研修会や研究大会があるので、公運審の委員として是非ご出席いただきたい。   3 その他 (1)東京都公民館連絡協議会  資料の規約等は次回までに目を通していただきたい。   (委員長)次回は5月12日(火曜日)午後7時から開催する。以上で、本日の審議会を終了する。  
  1 日時 平成27年5月12日(火)午後7時~9時20分 2 場所 中央公民館 2階 第4会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、伊東静一委員、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、飯田陽子委員、冨永美奈子委員、谷田部馨委員 事務局・・・田部井則人公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事 4 欠席者 0名 5 傍聴者 5名 6 議題     1 開会 (1)副委員長の選任 (2)前回会議録の確認     2 報告事項 (1)平成27年度公民館利用者懇談会について (2)東京都公民館連絡協議会について     3 その他 (1)公民館に関する基本的な情報等について  ~公民館って、どんなところなの?~   講師:伊東 静一委員 (2)狛江市立公民館について 7 配布資料 ・前回会議録                   ・・・・資料1 ・平成27年度公民館利用者懇談会資料         ・・・・資料2 ・公民館って、どんなところ?(伊東委員作成)     ・・・・資料3 ・狛江市立公民館について               ・・・資料4-1 ・狛江市民センター改修について            ・・・資料4-2 ・市民センター改修案作成に関する協定書(写)   ・・・資料4-3 8 会議の結果  1 開会  ― 次第に基づき、事務局から説明 ―   ●傍聴者への注意事項 ・資料を持ち帰る場合は、有料となるので事務局へ申し出が必要。   副委員長の選任を行う前に、委員と事務局の自己紹介を行った。   (1)副委員長の選任 互選により、副委員長は斎藤謙一委員に決定。   (2)前回会議録の確認 ― 資料1に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)平成27年度公民館利用者懇談会について ― 資料2に基づき、事務局より説明 ―   ●利用団体からの意見への対応状況(主な意見) ・市役所駐車場の有料化に対して意見がある。(複数の利用団体より) → 所管課である総務課に対して意見があった旨を伝える。 ・施設予約が重複した団体の調整会の場に、手話通訳者の派遣を希望する。(中央公民館) → 毎月手話通訳者が同席する方向で準備している。不要な月は、派遣を取りやめる。   (委員長)狛江市立公民館運営審議会(以下、「公運審」とする。)の委員の選任基準について質問があったそうだが。 (事務局)選任基準はあり、公表も可能な状態である。 (委員長)資料2は、昨年度の公運審の意見を反映して作成したものか。 (事務局)公運審でも意見が出されていたが、毎月の調整会に対応する中で職員から出た意見も反映し作成したものである。 (委員)今回初めて利用団体の一員として懇談会に参加したが、施設予約に関する団体間のトラブルに関しては、特に意見もなく、最近は起きていない様子であった。 (委員)懇談会で受けた質問には、どう回答していくのか。 (事務局)質問内容に応じて、個別に連絡していくものもあるが、懇談会の記録を作成し公表する。また、すぐに対応できるものと、そうでないものもあるため、内容ごとに周知等行っていきたい。 (委員)次回の公運審までに、今年の利用者懇談会で受けた質問・意見とその回答・現状の資料を用意して頂くことは可能か。 (事務局)資料を用意する。   (2)東京都公民館連絡協議会について ― 資料に基づき、委員長より報告 ―   3 その他 (1)公民館に関する基本的な情報等について ~公民館って、どんなところなの?~ ― 資料3とスライド画面に基づき、伊東委員より講義 ―   (2)狛江市立公民館について ― 資料4-1~4-3に基づき、事務局より説明 ―   (委員)進行に関する意見として、委員は事前配布資料を確認した状態で参加し、進行は時間配分を考えて、全体を2時間以内で終わるようにしていただきたい。 (委員)現在のところ諮問の予定のものはないのか。 (事務局)現在のところない。 (委員)今回の公運審委員の中に、「市民センターを考える市民の会」のメンバーは入っているのか。 (委員)2名入っている。 (副委員長)公民館事業の内容の決め方と理由がわかる資料を用意して、次回説明して欲しい。 (事務局)平成26年度公民館の活動の記録等で説明する。 (委員長)次回は8月3日(月曜日)午後7時から開催する。以上で、本日の審議会を終了する。    
1 日時 平成27年8月3日(月曜日)午後7時~9時15分 2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、森田裕之委員、飯田陽子委員、冨永美奈子委員、谷田部馨委員、深井秀造委員   事務局・・・田部井則人公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事 4 欠席者 伊東静一委員 5 傍聴者 なし 6 議題 1 開会 (1)委嘱状の伝達(追加委員2名) (2)前回会議録の確認   2 報告事項 (1)利用者懇談会での意見等に対する対応状況について (2)狛江市立公民館について (3)平成26年度狛江市公民館の活動の記録について (4)市民センターに関する意識調査結果について (5)西河原公民館設備等改修に関する利用団体要望調査について (6)東京都公民館連絡協議会について (7)関東甲信越静公民館研究大会の実施について   3 審議事項 (1)他市公民館に対する状況調査について   4 その他  ・こまえの魅力創作展の実施  ・公民館だより~第35号~の発行(8月15日予定) 7 配布資料   ・委員名簿                          ・・・・資料1 ・前回会議録                         ・・・・資料2 ・利用者懇談会での意見等に対する対応状況           ・・・・資料3 ・狛江市立公民館について                   ・・・・資料4 ・狛江市公民館の活動の記録(平成26年度)            ・・・・資料5 ・市民センターに関する意識調査                ・・・・資料6 ・西河原公民館設備等改修工事に関する利用団体要望調査について ・・・・資料7 ・他市公民館調査項目(案)                  ・・・・資料8 ・東京都公民館連絡協議会関係報告               ・・・・資料9 ・関東甲信越静公民館研究大会開催要項             ・・・・資料10 ・こまえの魅力創作展実施概要                 ・・・・資料11 8 会議の結果 1 開会  ― 次第に基づき、事務局より説明 ―   (1)委嘱状の伝達(追加委員2名) 委員と事務局の自己紹介を行った。                                            (2)前回会議録の確認 ― 資料2に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)利用者懇談会での意見等に対する対応状況について ― 資料3に基づき、事務局より説明 ―   (委員)利用者懇談会の出席団体数はいくつだったのか。 (事務局)中央公民館は108団体、西河原公民館は61団体であった。 (委員長)来年は利用者懇談会の日程が決定し次第、知らせてほしい。 (委員)資料3の「5、案を提示」とは、この場で案を出し合うということか。 (事務局)施設の予約方法についてデータを収集する意見が出たので、調査項目の案を本日、審議していただきたい。 (委員)資料3の「7、貸出時間帯の区分について」は、資料の利用率を見ても、一団体当たり2~3時間の利用が多い。未対応となっているが考えてもよいことではないか。 (事務局)未対応となっているが、今年は他市のデータを収集した上で、課題について議論して頂きたいと考えている。そのため、まだ対応していないという意味で未対応としている。 (委員)積極的に議論してよいのではないか。 (事務局)今年度は新任委員の方が多いので、1年目の任期には、公民館の状況などをお伝えし、課題等を議論して頂いた上で、2年目の任期の中で、館長からの諮問に対する答申をしていただきたいと考えている。 (委員)先延ばしせず、取り組めるものについては積極的にやっていくべきだ。 (委員長)資料3の「12、審議会委員選考の評価基準について」は、一般の方にはどう知らせるのか。 (事務局)8月15日発行のこまえ公民館だよりにて、公民館で確認して頂けることを掲載する。   (2)狛江市立公民館について ― 資料4に基づき、事務局より説明 ―   (委員)公民館の職員体制を教えてほしい。 (事務局)資料5に、平成26年度の体制があり、今年度も同じ人数である。 (委員)地域センターは公民館とは位置付けは違うが、利用者としたら利用の仕方は同じである。公民館と地域センターの連携はあるのか。 (事務局)貸出を行う施設という点では同じである。議論の中で地域センターに関することが出た場合は、各施設間や担当部署間で連携することもある。 (委員)公民館以外にも貸出の場所があることを念頭に置いておく必要があるだろう。   (3)平成26年度狛江市公民館の活動の記録について ― 資料5に基づき、事務局より説明 ―   (委員)「活動の記録」(資料5)は、貸出時間帯の区分を見直す場合にも、非常によく出来た資料である。全員が読み込むことが重要。これを見ると、貸出時間帯の区分を見直すのもよい案であると思った。 (委員)資料の中にある施設利用時間数は、行政の施設利用時間も含まれているのか。 (事務局)行政の施設利用時間も含まれている。 (委員)過去の「活動の記録」は、見ることができるのか。 (事務局)「活動の記録」は、図書館、公民館事務室、庁舎4階の行政資料室で見ることができる。 (委員)公民館の利用者団体には配っていないのか。 (事務局)希望する方には、公民館事務室でお渡しする。 (委員)図書館と西河原公民館の図書室は、なぜ別々の組織になっているのか。 (事務局)各地域センターの図書室は、教育委員会の図書館の管轄で、西河原公民館の図書室のみ、公民館の管轄である。相互に連携はしている。 (委員)西河原公民館の図書室の人員は、事業係から配置されているのか。 (事務局)西河原公民館の図書室は、嘱託職員を配置している。 (委員)平成26年度は公民館関係の予算が減少しているが、公民館に限らず、市全体として予算は減少傾向なのか。それとも、公民館の事業縮小なのか。 (事務局)減額の明確な理由は各事業ごとに様々な理由がある。前年度と比較すると今年度は全体としては予算額は増加している。 (委員)予算の青年教室事業の金額に誤りがある。 (事務局)訂正する。 (委員)前年度と今年度の予算増減を知りたいので、今年度の事業予算を教えてもらいたい。 (事務局)資料を用意する。公民館予算については、施設管理費の占める割合が大きい。 (委員長)現在の社会情勢において、公民館は何が出来るのかというテーマも提案したい。政治や選挙への関心、地域参加に関しても議論をしたい。 (委員)報告事項を終わらせてから、時間があれば審議の中でご提案いただけたらと思う。   (4)市民センターに関する意識調査結果について ― 資料6に基づき、事務局より説明 ―   (5)西河原公民館設備等改修に関する利用団体要望調査について ― 資料7に基づき、事務局より説明 ―   (委員)改修に関する基本設計の委託業者は決定しているのか。また、今回の要望調査は、基本設計にも反映させていくのか。 (事務局)基本設計の業者は決定している。頂いた要望は、基本設計にも反映させていくものとなる。要望調査は、西河原公民館の利用団体等に対して、8月中に発送する予定である。   (6)東京都公民館連絡協議会について ― 資料9に基づき、日向委員長より説明 ―   9月26日(土曜日)に狛江市で行われる東京都公民館連絡協議会(以下、「都公連」という。)の委員部会第1回研修会の詳細は、確定次第、事務局より各委員に連絡させていただく。   (7)関東甲信越静公民館研究大会の実施について ― 資料10に基づき、日向委員長より説明 ―   (委員長)大会の参加申込は、8月中に事務局に連絡していただきたい。 (委員)9月26日(土曜日)の研修会は、狛江市が会場となる。狛江市立公民館運営審議会(以下、「公運審」という。)の委員は、当日準備などの役割はあるのか。 (事務局)基本的に都公連の委員部会委員と事務局が行うが、ご協力いただけるならば、お願いしたい。   3 その他 (1)他市公民館に対する状況調査について ― 資料8に基づき、事務局より説明 ―   (事務局)昨年度、公運審から提出された提言でも、他市の状況も把握し研究することも必要とされているため、近隣市の状況を調査するものである。調査項目に関して、ご意見をいただければと思い、本日の議題とさせていただいた。 (委員)この状況調査は、公運審の委員が行うのか。 (事務局)事務局の方で調査票を送り、回答をまとめる。 (委員)調査項目に関して、駐車場の有無と駐車料金の有無、施設の形態を追加していただきたい。 (委員)貸出時間帯については貸出時間区分を質問する設問に変えるとよいと思う。 (委員)調査期間はどれくらいか。 (事務局)今月中には各市へ発送予定。次回の公運審には、回答をまとめた資料を提出したい。 (委員)都公連の委員部会で行う予定の調査項目と、重複する部分があるのでは。改めて狛江市が行う意味は何か。 (事務局)今回は、都公連加盟市だけではなく、都公連加盟市以外にも調査を依頼する。加盟市には、重複の可能性がある旨は連絡をする予定である。  委員の皆様から頂いた意見を盛り込み、調査票の作成を行う。   4 その他  ・こまえの魅力創作展の実施  ― 資料11に基づき、事務局より説明 ―   (事務局)こまえの魅力創作展の周知は、広報こまえ8月15日号と市ホームページ、チラシやポスター等で行う。募集要項は、公民館窓口で配布する。 こまえの魅力創作展を通して、地域の魅力を再発見し、地元への愛着を高め、こまえの魅力を市内外へ発信するとともに、公民館で活動していない方でも、創作や発表の機会としたい。さらに公民館活動への参加のきっかけになり、公民館の活性化にもつなげたい。 来年度以降は市内の小・中学校にもお願いするなどし、事業拡大していきたい。 (委員)応募作品はすべて採用するのか。 (事務局)応募作品は、すべて展示する予定である。 (委員)今年1月に開催された、狛江の魅力というテーマのフォーラムに出席し、市の内外に狛江を発信していく話が出ていた。こまえの魅力創作展は、そういった狛江市として大きなテーマがあった上で、公民館がこれを行うことになったのか。 (事務局)市全体としてもシティーセールスに取り組んでいる。また、公民館では、市内の人材発掘に注力し、狛江の魅力を知ってもらいたいと思っている。そのため、今回は公民館の事業として行うことになった。 (委員)こういう事業が行われていることを伝えるためにも、市内の小・中学校でもポスター等で周知をさせてもらえたらいいのでは。    ・公民館だより~第35号~の発行(8月15日予定) (委員)資料5をみると、昨年は年3回発行している。そして編集委員がいるが、今年は委員はどうなされたのか。 (委員長)慣例的に、公運審から委員長と副委員長が編集委員に入った。 (事務局)編集委員は、より実務的な役割であり、ボランティアでご協力いただいている。第35号では、公運審委員の皆様の紹介を掲載させていただく。   (委員長)次回は11月9日(月曜日)午後7時から開催する。以上で、本日の審議会を終了する。              
1 日時 平成27年11月9日(月曜日)午後7時~9時10分 2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、伊東静一委員、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、森田裕之委員、飯田陽子委員、冨永美奈子委員、 谷田部馨委員、深井秀造委員   事務局・・・田部井則人公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事 4 欠席者 なし 5 傍聴者 なし 6 議題 1 開会  前回会議録の確認   2 報告事項 (1)西河原公民館設備等改修に関する利用団体要望調査(集計結果)について (2)こまえの魅力創作展の作品募集状況と今後の予定について (3)東京都公民館連絡協議会について   3 審議事項 (1)他市公民館に対する状況調査について (2)狛江市の公民館事業の内容について   4 その他 ・公民館だより~第36号~の発行(11月15日予定) ・関東甲信越静公民館研究大会(11月14日開催) 7 配布資料   ・前回会議録                        ・・・・資料1 ・西河原公民館設備等改修利用団体要望集計結果        ・・・・資料2 ・東京都公民館連絡協議会関係報告              ・・・・資料3 ・他市公民館状況調査集計結果                ・・・・資料4 ・公民館だより(第35号)                 ・・・・資料5   8 会議の結果   1 開会  ― 次第に基づき、事務局より説明 ―   前回会議録の確認 ― 資料1に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)西河原公民館設備等改修に関する利用団体要望調査(集計結果)について ― 資料2に基づき、事務局より説明 ―   (委員長)改修内容の検討はこれからになるのか。 (事務局)現在は施設部門から意見を出したところである。今後、施設部門と財政部門の調整が行われる。 (委員長)今後のスケジュールはどうなっているのか。 (事務局)予算編成を行い、来年度は実施設計を行う予定である。 (委員) 素案は、公民館運営審議会(以下、公運審とする)へ報告がもらえるのか。 (事務局)報告します。 (委員) 実施設計に入る前に、施設部門と公民館の意見交換はできるのか。 (事務局)公民館の要望は伝えていきたいと思う。   (2)こまえの魅力創作展の作品募集状況と今後の予定について ― 資料3に基づき、事務局より説明 ―   (委員) 募集の記事は、公民館だよりに掲載しているのか。 (事務局)公民館だより第35号(8月15日発行)の1面に載せ、周知・募集している。 (委員) 公民館だよりは、どのように配布しているのか。 (事務局)公民館だよりは毎号1000部印刷、公民館に設置して利用団体に人数分配布するのと自由に取れる方法をとっている。 (委員) 広報「こまえ」は狛江市内や駅に置いている。市の公共施設以外に置いている所はあるのか。 (事務局)広報「こまえ」は、小田急線3駅と公共施設で配布しているほか、新聞折込みで全戸配布をしている。 (委員) 市ホームページにも広報「こまえ」は掲載されているのか。 (事務局)その通りです。 (委員) 市内の学校には、こまえの魅力創作展の周知協力の依頼は出来ているのか。 (事務局)来年度は校長会を通じての正式な依頼を検討している。今年度は狛江高校のみお願いをした。   (3)東京都公民館連絡協議会について ― 委員長より説明 ―   9月26日に都公連委員部会主催の研修会が、中央公民館の地下ホールで開催された。また、11月14日には、関東甲信越静公民館研究大会が小平市の「ルネ小平」で開催される。   3 審議事項 (1)他市公民館に対する状況調査について ― 資料4に基づき、事務局より説明 ―   (委員) 予約システムに関する予算は、どこに含まれるのか。 (事務局)狛江市の場合は、公民館運営費の中に含まれている。 (委員) 市面積に対する公民館施設面積の割合は、市によってかなりの差がある。施設管理費と事業費のバランス、事業費の予算規模も様々だということが読み取れる。 (委員) 利用団体の自主活動でなく、公民館の実施事業はどれくらいになるのか。 (事務局)事業費の予算額が、各市公民館の実施事業の規模と解釈できる。 (委員) 施設管理費は大きいが、事業費が極端に小さい市がいくつかあると読み取れる。 (委員) 社会教育主事数の調査項目があるが、社会教育主事は、有資格者なのか発令されているのかで立場が変わる。 (委員長)今回の調査の発端は、昨年度までの公運審で公民館の申込方法と抽選の仕方について、他市の状況を調査すべきだということであった。申込方法と抽選方法の調査欄を見たが、狛江市の場合はシステム導入をしており、申込みは端末からできるが、単純な機械抽選にはしていない。 システム導入をしている市は、機械抽選する市が大半。その場合のデメリットとして、いつも外れてしまう団体があると不満になってしまう。 狛江市とあと一市は、システムで申込み、調整会をするとなっている。抽選方法は、システム導入前は話合いで、システム導入後は機械抽選が多い。その意味では、狛江市はかつてのやり方も残しつつシステム導入していて稀なケースだと感じる。 (委員) 申込方法は問わず、抽選方法で話合いを採用しているのは、5市である。 (事務局)話合いが良いかは別として、「機械抽選にしたい」、「話合いが良い」、「システムを導入するのは費用が高い」という意見があった。 システム化するのは業務効率化の一面もあり、システム導入には、市の内部的にもその効果について十分検討することとなる。 また、利用団体数が多く、話合いが行えない市もある。 狛江市の調整会でも、話合いで決まらない時は、ジャンケンやくじ引きで決めることもある。 (委員) 抽選方法でその他というのは何か。 (事務局)選択肢の中にその他とあり、その場合には理由欄に詳細を記入している。 (委員) 部屋によって抽選方法を変えているところもある。 (委員長)今後この資料を活かしていく。   (2)狛江市の公民館事業の内容について ― 狛江市公民館の活動の記録に基づき、事務局より説明 ―   (委員) この記録は、いつ発行しているのか。 (事務局)毎年6~8月頃に作成している。 (委員) 事業が多数あるが、予算の配分はどうなっているのか? (事務局)増減で見ていくと、管理費関係は施設の関係で増減の幅が大きいが、事業費の増減はあまりない。継続して実施している事業には、実施状況や要望等を踏まえて配分している。事業種類ごとに調整しているが、実施回数や内容は薄くならないように工夫している。 (委員) 平成27年度は新設のこまえの魅力創作展事業が追加されたということですね。 (委員) 狛江市は音楽の街となっているが、公民館としては何か行っているのか。 (事務局)西河原公民館のホールでクリスマスコンサート等を開催している。音楽と街の事業は別の部署で行っている。 (委員) こまえの魅力創作展事業の選考委員に狛江市芸術協会会長が入っているが、狛江市芸術協会とは何か。 (事務局)市内で活動している芸術分野の任意団体の合議体が狛江市芸術協会である。各団体の代表が集まり、創作活動の取りまとめを行っている。 (委員長)事業の中で、市民が中心となって検討し内容を決めていくものはあるのか。 (事務局)顕著なのは、公民館交流事業のいべんと西河原と中央公民館のつどいがある。この年1回の発表の場は、利用団体から実行委員会を組織して大々的に、かつ自主性を持って自分たちで工夫をして盛り上げようとなっている。 もう一つ、市民劇場の西河原クリスマスコンサートは、発表団体の方同士で企画し実施している。こまえ市民大学は、市民中心の運営委員会が主体となって事業の企画、運営、周知等も含めて、月2回程度講座を実施している。日本語教室は、市民ボランティアからなる日本語教室運営委員会に事業委託をしており、運営委員会が主体的に活動して頂いている。 (委員長)市民ゼミナール等はどうなのか。 (事務局)捉え方によるが、市民ゼミナールは勉強したい人たちが集まって活動しているものである。チャレンジ青年学級は、公民館で活動内容を検討し実施しているものなので、 若干の違いがある。 (委員) これ以外は、公民館主体で実施しているのか。 (事務局)夏休み期間中に行う事業は、公民館から利用団体に講師依頼を行い、実施回数などは講師と調整するケースもある。 (委員) 二つの公民館があるが、利用者懇談会は毎年開催しているのか。 (事務局)館ごとに開催している。 (委員) そこに公運審委員は参加しているのか。 (事務局)利用団体に入っている委員の方は参加されている。今年度は周知ができていなかったので、次回から可能であれば参加をお願いしたいと思う。 (委員) 利用者懇談会は、利用者の意見が出る機会なので委員は参加した方がよいのではないか。来年は事務局から声を掛けていただきたい。 (委員長)積極的に参加していく。 (委員) 女性セミナーや青年事業などから自主グループが立ち上がり、活動につながっている事例はあるのか。 (事務局)女性セミナーとは、講師がいて子育て中の母親が参加する通年事業である。今月、自主グループが1つ立ち上がった。活動中は子ども室で保育士に子どもを預けている。預ける中で、子どもの成長と自分達のやりがいを話し合うという形で活動する。ベテラン職員が指導や助言をしながら関わっている。 (委員) 事業の実施報告は公民館の活動の記録でされているが、事業評価の対象にはなっているのか。 (事務局)現在、市の事業評価の手法として内部評価と外部評価があるが、担当者レベルの評価として、この活動の記録で、年間の開催回数や参加人数等の状況を整理している。また、市の基本計画に位置付けられている事業は、内部評価の対象となる。 外部評価については、外部評価委員会が対象部署や事業等を決めて評価を行っている。 (委員) 他市の状況調査(資料4)を見て思ったことは、公運審がない市が3市ある。 (事務局)町田市に関しては生涯学習センターという施設になるため、その中には社会教育法の公運審は存在しない。公運審と同じ機能を持ったものはあるようである。 (委員) 事業評価を行っているのは、町田市と西東京市。西東京市の公運審は、明確な評価項目を設けている。 (委員) 評価システムを持っている市は、西東京市、福生市、町田市、小金井市、国立市の5市しかない。 (委員) 多摩市に公運審がない理由はあるのか。 (事務局)理由は把握していない。 (委員長)公運審では、今年度は公民館について理解を深めるとなっているが、次年度はどのように進めていくのか。 (事務局)公運審には館長から諮問を受け答申するという役割がある。今年度は狛江市の公民館事業や他市の状況について、また、第1回目には伊東委員に公民館の基本的な事項について講義していただき、様々な状況を理解していただいた。狛江市の公民館の様子が委員の皆様にもご理解いただけたところで、狛江市の公民館にどんな課題があるのか、早急に解決できるものや時間がかかるもの、予算の要否等も含め、公民館運営全般について議論して頂きたいと考えている。 (委員長)事務局が感じている課題について議論したり、館長からの諮問を頂くのもよいと思う。どのようにテーマを決めていったらよいか、意見を頂きたい。 (事務局)どのような内容の諮問とするか、まだ明確ではないが、今回他市の状況を調査した結果を整理し、公民館の運営状況についても整理していく。事務局の検討内容は、委員の皆様が持つ市民目線とは違うかも知れないので、それらを考慮しどういった諮問にするか考えていきたいと思う。 (委員) データの見方や狛江の問題点等を示してもらえると、審議しやすいと思う。公民館の目的や役割は、設置当初と今とでは変わってきており、そこに課題が存在していると思う。そのヒントが、関東甲信越静公民館研究大会で聞けると思う。 (委員) 次回は、公運審として何をやりたいか、委員それぞれ意見を持ち寄り、議論したらよいのではないか。 (委員長)事務局も委員もそれぞれの立場から意見を持ち寄り、議論したいと思う。   4 その他 ・公民館だより~第36号~の発行(11月15日予定) ― 資料5に基づき、事務局より説明 ―   ・関東甲信越静公民館研究大会(11月14日開催) ― 事務局及び委員長より説明 ―   (委員長)次回は2月8日(月曜日)午後7時から開催する。以上で、本日の審議会を終了する。      
1 日時 平成28年2月8日(月曜日)午後7時~9時30分 2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室 3 出席者 日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、伊東静一委員、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、森田裕之委員、冨永美奈子委員、 谷田部馨委員、深井秀造委員   事務局・・・田部井則人公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事 4 欠席者 飯田陽子委員 5 傍聴者 なし 6 議題   1.開会    前回会議録の確認 2.報告事項   (1)こまえの魅力創作展の実施状況について   (2)東京都公民館連絡協議会について 3.審議事項   (1)公民館運営に関する課題等について 4.その他   ・公民館だより~第37号~の発行(1月15日発行)(次号は3月31日発行予定)   ・平成28年度利用者懇談会予定(西河原:4/26午前・夜間、中央:4/28午後・夜間)   ・公民館施設予約調整会(毎月開催) 7 配布資料   ・前回会議録                        ・・・資料1 ・こまえの魅力創作展事業実施報告              ・・・資料2 ・東京都公民館連絡協議会関係報告              ・・・資料3 ・公民館だより(第37号)                   ・・・資料4 ・公民館の課題                       ・・・資料5   8 会議の結果   1 開会  ― 次第に基づき、事務局より説明 ―   前回会議録の確認 ― 資料1に基づき、事務局より説明 ―  全員承認   2 報告事項 (1)こまえの魅力創作展の実施状況について ― 資料2に基づき、事務局より説明 ―   (委員)応募状況結果をみると、年齢層の幅に比べて応募人数が少ないように感じる。若い方はどれくらいいたのか。 (事務局)7歳が1人いるが、10代~30代はおらず、50代以降が多かった。 (委員)市役所ロビーに展示された作品を見に行ったが、どれも素晴らしい作品で、見ることが出来て良かった。特に印象的だったのは教育長賞を受賞した貼り絵だった。 (委員長)この創作展はシティセールスの一環という主旨で、狛江の魅力として風景を前面に出したのか。 (事務局)風景に限らず、狛江の魅力として何を描くかは、書き手に任せている。日頃公民館で活動する方以外も応募しやすくして公民館の活性化につながればと思い、あえてテーマは限定しなかった。 (委員)公民館利用者以外からも、応募はあったかの。 (事務局)窓口で利用者に声掛けもしたが、趣味で描かれている方など公民館を普段利用していない方々からも応募して頂けた。   (2)東京都公民館連絡協議会について ― 資料3に基づき、委員長より説明 ―   11月14日の関東甲信越静公民館研究大会は、狛江市立公民館運営審議会(以下「公運審」とする。)からは2人参加、1月30日の東京都公民館連絡協議会委員部会の第2回研修会へは5人参加。   ・11月14日の関東甲信越静公民館研究大会に参加した感想 (委員長)地域で公民館活動がどういうものになったら良いか、を考えるきっかけになった。 (委員)ESDを表す日本語が決定していないので、講演された末本誠先生は『持続可能な社会づくり』としていた。大会には約700人が参加し、回収された約180枚のアンケートを見ると、「わかりやすかった」、「ESDという言葉がわからない」、「公民館に新しい役割があることはわかった」などの意見があった。今後、報告書が出される予定である。 (事務局)職員は現場スタッフとして参加していたため、大会の内容は報告書で確認させていただく。   ・1月30日の第2回研修会に参加した感想 (委員)長年社会教育に携わっている職員だからこそ、行政内部まで発言が届くのだと思う。 (委員)特別な方だからできたが、普通の方にはできないことだと思った。 (委員)後半に講演されたNPO法人理事長の話で一番関心したことは、中立の立場をとって活動していることだった。また、ご自身の経験や作ってきた人脈で人の力を借りて活動されている。今回は、講演者と参加者とのやり取りが多く盛り込まれ、会場が盛り上がった研修会になっていた。   3 審議事項 (1)公民館運営に関する課題等について ― 資料5に基づき、事務局より説明 ―   (委員長)公民館から課題の一部を提供してもらったが、この1年間勉強してきた上でそれぞれの委員が感じる課題、考え方等を出し合っていきたい。 (委員長) ・場所の提供だけをするカルチャーセンターにならないようにする。 ・ESDに関連して考えると、個別ニーズに応えるだけではなく、住みやすい地域を作る役割ができたら良い。 ・現役世代、高齢者にとって暮らしやすい街づくりを公民館活動で担えるのか。 (委員) ・地区センター、地域センターと公民館の違いを打ち出す。 ・市民センターを考える市民の会(以下「市民の会」とする。)で、市民センターのハード面だけでなくソフト面も考えてもらうよう働きかけてきた。その結果、郷土資料室のことが盛り込まれたと思う。 ・社会教育の専門知識を持っている社会教育主事がいなくなるといった不安がある。 (委員) ・社会教育主事は、発令されて初めて権限を持つ。発令する市は少なくなっている。 ・社会教育の専門性とは、交流と学び合い、地域の人材育成をする仕掛けづくりをする能力である。行政課題と地域課題の解決が公民館には求められる。 (委員) ・公民館とは何だろう、と多くの人が思っている。 ・3月に出される市民の会の提案書に対して、諮問で出されなくても公運審としてその内容を検討したり、感想をまとめるなどしたい。 ・具体的な議論をした方がいい。 ・社会教育主事に関する今までの説明には、やや違和感がある。社会教育主事は、社会教育を行う者に助言と指導を行うということであって、決して命令や監督をする権限はない。重要なことは、社会教育主事が発令されているか、否か、といった形式的なことではなく、飽くまでも従事している人の問題だと思う。狛江市では、社会教育主事が発令されている職員はいないが、一般事務職員であっても、それぞれの経験を活かし、試行錯誤しながら業務に取り組んでいるので問題ないと思う。 (委員) ・利用者が利用しやすい、利用したいと思う公民館にしたい。 ・公民館を単なる活動場所としてしか利用者は考えていないのではないか。 ・社会教育主事の資格の必要性ではなく、現実的に狛江にできることは何かを考えるのが必要ではないか。 ・事務局として、公運審に話し合って欲しいことがあるならば、言ってもらいたい。 ・難しいかもしれないが、若い世代や中高生を引き込んでいく事業を考えていく。来館できる時間帯や興味があるものを調べる必要もあるだろう。子育て世代が公民館に希望するものもあるかもしれない。 (委員) ・忙しい世代は、時間を作ることが難しく公民館に行けない。 ・若い世代は別の場所で集っている。どうしたら公民館に行きたいと思うかを考えたら良いのではないか。 (委員) ・11月に休館日以外は中央公民館の利用団体を毎日見に来たが、若い人がいない。 ・小中学生を含め若い人に魅力があるものを作れる公民館運営が必要。 ・市民が本当に望む市民センター、狛江らしいものを作りたい。 ・市役所の正門から、市民センターが見えないことは大きな欠点。 (委員) ・学校には指導主事がいるが、社会教育主事と比較できるものではない。 (事務局) ・市民の会から正式に提案書を受け取ってから、市としての考え方を整理し検討していくことになるだろう。公運審として提案書の内容をチェックすることは良いと思う。 ・公民館利用者の固定化と高齢化は、課題になっている。 ・例えば、新しい講座をきっかけに、新たな利用者が入ってくる流れができる運営を目指す。   4 その他 ・公民館だより~第37号~の発行(1月15日発行) ― 資料5に基づき、事務局より説明 ―   (事務局)本日は色々な意見を頂いたので、委員長、副委員長と共に事務局の方でまとめさせて頂く。 (委員長)次回は5月9日(月曜日)午後7時から開催する予定である。以上で、本日の審議会を終了する。