検索結果:3件中 1〜3件を表示
1 日時
平成23年7月26日(火)午後7時~9時
2 場所
市役所502・503会議室
3 出席者
杉浦委員長、藤田副委員長、物部委員、中山委員、長尾委員、山口委員
紺矢都市整備課長、遠藤係長、馬場主任、田村主事(都市整備課)
4 欠席者
竹中委員、渡邊委員、植松委員
5 議題
[1]会長等の選任について
[2]会議の進め方等について
[3]市民検証委員会スケジュールについて
[4]狛江市コミュニティバスの現状について(アンケート調査)
[5]各委員の方のご意見について(経路、その他)
[6]その他
6 提出資料
1 狛江市コミュニティバス市民検証委員会設置要綱
2 狛江市コミュニティバス市民検証委員会委員名簿
3 会議及び会議録の取扱いについて(案)
4 傍聴される皆様へ(案)
5 狛江市コミュニティバス市民検証委員会の開催内容
6 狛江市コミュニティバス運行内容
7 こまバスをご利用ください(チラシ、時刻表)
8-1 こまバス月ごと乗車人数推移
8-2 こまバス日にち乗車人数推移
7 会議の結果
(1)開会
事務局 :それでは、これより第1回狛江市コミュニティバス市民検証委員会を開催いたします。この度は、狛江市コミュニティバス市民検証委員会にご参加いただきありがとうございます。また、お忙しい中、第1回委員会にご出席いただき、重ねてお礼申し上げます。本委員会では、狛江市コミュニティバス市民検証委員会設置要綱第5条に基づいて、委員長は、狛江市地域公共交通会議の会長とすることとなっておりますので、狛江市地域公共交通会議の杉浦会長に委員長となっていただき、進行をしていただきます。その前に、まず委嘱状の交付についてですが、市長が公務のため、机上に委嘱状を置かせていただくことで代えさせていただきます。
委員長 :今回の委員会の取りまとめをさせていただきます。第1回目なので各委員の自己紹介から始めたいと思います。
【各委員自己紹介】
委員長 :それではまず、副委員長の選任ということですが、要綱によると委員長が指名することになっておりますので、私から指名させていただきます。前回の市民検証委員会でもお願いした経緯がございます、委員Aにお願いしたいと思いますがよろしいでしょうか。
【各委員の了承】
委員長 :委員Aさんよろしくお願いします。それでは議題にそって進めさせていただきます。議題[1]は先程終わりましたので、[2]の会議の進め方等について事務局より説明お願いします。
事務局 :まず本会議についてご説明いたします。お手もとの資料1「狛江市コミュニティバス市民検証委員会設置要綱」をご覧ください。本委員会は、この設置要綱に基づき設置されたものであり、第2条にある検証事項について、各方面のお立場からご議論・ご検討いただくものになります。これまでの狛江市地域公共交通会議、市民検証委員会からのご意見、経緯を踏まえた上での経路の検討をしていただくことを第一としています。今回の会議については、その点についてご了承いただきたいと思います。次に、会議の成立についてご説明いたします。同じく要綱第6条にありますように、会議は委員長が召集し、議長として議事進行をお願いいたします。また、全部で9人いらっしゃる委員の過半数、5名以上の出席で会議が成立いたします。議決につきましては、出席委員の過半数の同意をもって決することとし、可否同数の場合は、議長が決することとなります。ご確認をお願いいたします。なお、委員会のメンバーにつきましては、資料2「委員名簿」をご覧ください。次に、会議ならびに会議録の公開についてお諮りいたします。お手元の資料3「会議及び会議録の取扱いについて(案)」をご覧ください。委員会等の会議及び会議録については、「狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例」により、原則公開となっておりますので、公開して参りたいと思います。傍聴人の取扱いについては、その都度、会議の冒頭で委員会にお諮りして決定したいと思いますが、いかがでしょうか。また、傍聴人の方には、資料4「傍聴される皆様へ(案)」にあるとおり、会議の妨げとなるような行為を禁ずるとともに、そうした行為があった場合は退席してもらうなど、会議の進行妨害とならないよう一定のルールを設けております。これを傍聴人に配付して内容をお守りいただくこととしていますがいかがでしょうか。
委員長 :ではここで、傍聴人の取扱いに関して事務局から提案がありましたが、何かございますか。
【特に意見なし】
委員長 :それでは、傍聴人の取扱いはそのように取り扱うこととします。引き続き会議についての説明お願いします。
事務局 :次は、会議録の作成についてです。会議録につきましては、内容は要点筆記とし、発言者の記載につきましては「委員長、委員A、委員B・・・」等と匿名で記載することとし、毎回委員の皆様の承認を得た上で、正式決定としたいと思いますがいかがでしょうか。正式決定された会議録については、狛江市ホームページ上に掲載することといたします。
委員長 :特にご異議なければ,会議の公開,会議録の作成については,事務局案で取扱いたいと思いますがいかがでしょうか。では引き続き説明をお願いします。
事務局 :次に、議題3「市民検証委員会のスケジュール」についてご説明いたします。
資料5「狛江市コミュニティバス市民検証委員会の開催内容」をご覧ください。まず、この第1回の委員会はこまバスの現状アンケート調査結果を把握していただき、各委員の方のご意見等についてご検討いただきます。第2回では、これまでの経緯を踏まえた上で経路の提案から経路案の検討をし、その案を交通会議に引き上げたあと、第3回において、その交通会議からの意見を受け最終的に狛江市地域公共交通会議への報告案を検討していきたいと考えています。想定ですが、第2回を平成23年9月上旬に、第3回を平成23年11月中旬に行う予定としたいと考えています。詳細日程については、可能な限り各委員の方の確認をその都度取らせていただきたいと考えています。
委員長 :特にご異議なければ、本題に進みたいと思います。本日は第1回目ということなので、積極的に発言していただければと思います。それでは事務局から現状の説明をよろしくお願いします。
事務局 :まず現状の前に資料の説明をいたします。資料6、7に関しては交通会議や前回の市民検証委員会でもお話ししたこまバスに関する基礎的な情報になっております。資料6に関しては現在の運行内容、資料7は市で時刻表として使用しているチラシです。運行時間、経路、サービスについて記載されております。次にこまバスの現状について説明いたします。乗車人数に関して、資料8-1と資料8-2が乗車人数の推移についての資料です。資料8-1が月ごとの乗車人数、8-2が平成22年度と23年度の日ごとの乗車人数となっております。まず資料8-1に関しては、前年同月比で、毎月約1,000人前後乗車人数が増加しております。ただし、今年3月に起きました東日本大震災の影響により、平成23年3月17日から平成23年3月22日まで運休した経緯などから、平成23年3月については乗車人数が大幅に減少しております。なお、今年度の乗客人数は1便あたり平均18人を目標としております。日にちごとの乗車人数の傾向としましては、天気の影響が考えられるかと思います。次に曜日の影響、特に休日に人数が減少する傾向があるようです。季節の影響も多少ございますが、天気、曜日ほどの影響はないようです。以上が乗車人数に関しての報告となります。引き続きまして、アンケート調査の結果について報告いたします。前回実施したアンケートではこまバス車内のみ、用紙と回収箱を設置しましたが、今回のアンケートではこまバス車内と、あいとぴあセンターや児童館などの市内の各施設にも設置しました。また、狛江市のホームページに回答フォームを設置し、アンケートに答えることができるようにしました。実施期間は平成23年3月1日から平成23年3月31日の1ヶ月間です。回収結果としては、用紙で232通、ホームページで61通の合計293通となりました。アンケートの形式は、設問1から設問13、設問15が選択項目、設問14が選択項目と自由記入欄、設問16が自由記入欄となっております。今回配布したアンケートの結果は、用紙とホームページでの回答を合わせたものです。結果についてですが、設問1の男女比に関しては、若干女性の方が多いですが、ほぼ半々ぐらいの結果になりました。設問2の年齢に関しては、60歳以上の方が半数以上を占める結果になりました。設問3の職業に関しては、設問2の結果と関連していると思われますが、高齢者の回答が多いということで無職と家事専業等の合計が半数以上を超えております。設問4の住所に関しては、西野川、岩戸南にお住まいの方が多く、どちらもこまバスが運行する以前はバスが運行してなかった地域で、住民の方々のこまバスへの関心をうかがうことができる結果になりました。設問5の自家用車の有無に関しては、約3割の方が自家用車を所有しており、設問6に関しては、以前に運行していた福祉バスの利用の有無ですが、約2割程度の方が利用したことがあるという結果でした。設問7はこまバスと路線バスの利用形態に関する設問で、半数以上の方がこまバスと路線バスの両方を併用して利用している結果となりました。設問8の目的地に関しては、市内、市外がほぼ半数ずつという結果になりました。設問9に関しては、約半数の方がバス利用時は往復で乗車することが分かりました。片道だけ乗るという方はあまりいらっしゃいませんでした。設問10に関しては、バス利用時の経済効果に関する調査ということで、バスに乗車される方が一週間あたりどのくらいの金額を、バスを利用された時の買い物等で使われるかの設問で、設問11から13については特にこまバスについての設問になっています。5000円以下の方が約半数となりました。設問11のこまバスの利用頻度に関しては、毎日乗る方から月に1、2回程度しか乗らない方など、それぞれ様々な利用頻度のようです。設問12のこまバスの満足度に関しては、満足、普通、不満の回答がほぼ同数でありました。設問13のこまバスを利用した感想に関しては、今までできなかった外出ができるようになったという回答が2割となり一番多い結果となりました。設問14はこまバスのそれぞれの要素である、経路、バス停、時間、運賃、車両、サービスに関する満足度を調査しております。どの設問に関しても、普通、不満の回答が割れているのが見られます。それぞれの満足度の回答理由に関しては、自由記入となっておりますので別表に記載しております。設問15の改善点に関しては、「経路」、「バス停」、「時間」、「運賃」を挙げた方が多く、「車両」、「サービス」を挙げられた方は殆どいませんでした。
委員F :「時間」というのは運行時間のことですか。それとも運行間隔のことですか。
事務局 :設問には括弧書きで運行間隔等と記入しておりますので、基本的には運行間隔のことであると認識しております。ただ、自由記入欄には時間どおりこまバスがこないという回答もありましたので、時間と回答された方も多少いらっしゃると思います。
委員F :西野川では平均5分ぐらいは遅れてくるという感覚があります。
事務局 :最後に自由記入欄の設問16ですが、様々な意見があったので、特に目立った回答についてです。まず覚東にバス停がほしいという回答が多く、あとは運行間隔を短くしてほしい、運賃を安くしてほしいという意見が多くありました。繰返しますが、今回の結果は先ほど述べたように、アンケート用紙とホームページ回答の合計になっています。そのため、アンケート用紙の結果がより反映されているようになります。今回初めて試みたホームページの回答結果の傾向を簡単に説明いたします。まず特徴として高齢者の方の回答が少ないというのが1点挙げられます。また世代としては30代、40代回答が多く、自家用車を所有されている方も多いようです。しかし、満足度などの結果がアンケート用紙と比べて特に満足が多い、不満が多いということはありませんでした。
委員F :もう少しホームページによる回答は厳しい意見が多いと思っていましたが、そういったことはありませんでしたか。
事務局 :もちろんアンケート用紙と同様にこまバスに対する厳しい意見もありましたが、ホームページの回答について極端にそういった傾向が見られるものはありませんでした。以上がアンケート調査結果に関する報告です。
委員長 :事務局よりこまバスの現況、アンケート調査結果について説明がありましたが、ここまでで確認をとりたい点などご意見のある方はお願いします。また、事務局の説明内容でお聞きしておきたい点等もあればお願いいたします。
委員G :2つ質問があります。まず1点目ですが、市長からこまバスの乗車人数が増えているという話を1度聞いたことがあるのですが、駅前に停まっているこまバスの運転手にどうやって乗車人数を把握しているのか質問してみたところ、特に乗車人数についての調査は行っていないという返答が返ってきました。そこで、「乗車人数が増えてきている」と市長が言っていましたよとその運転手に言ってみたところ、「これで数えています」といってカウントをするものをやっと見せてくれ、その時に3回ほどカウントをカチカチと鳴らしていました。そのような対応をする運転手がいるということは、この乗車人数も適当になってしまっているのではないかと心配になってしまいますが、乗車人数は正確な数字なのでしょうか。もう1点はシルバーパスの運賃の回収はどのように行われているのでしょうか。
事務局 :まず1点目に関してですが、パスモなどのICカードでの乗車については機器による計上を行っていますが、先程お話であったようにシルバーパスなどについては運転手が乗車人数を計上するになっております。運転手には正確に乗車人数の計上を行うように周知し、再度精査して計上するよう徹底して指導して参りたいと思います。
委員G :私は毎日のようにこまバスに2回乗っていますが、運転手を観察していると毎回は乗車人数のカウントを行っていないように見受けられます。だから、車庫に戻ってから適当にカウントしているのではないかと疑ってしまいます。
事務局 :そういった疑いがかけられないよう運転手に周知して参りたいと思います。
委員F :シルバーの料金は按分しているのですよね。
事務局 :シルバーパス分の運賃は東京都が負担する形になっており、走行距離、乗車人数によって各バス会社に金額を按分する形になっております。こまバスの場合は、小田急バス全体の乗車人数におけるこまバスの乗車人数の割合によって、こまバス分のシルバーパスの負担金を配分していただいております。
委員G :それであれば、シルバーパスを利用される乗客の人数を正確にカウントしなければいけないということですね。
事務局 :そういうことになります。
委員G :わかりました。
委員長 :その他意見はございますか。
委員B :平成22年度は17人、平成23年度は18人と毎年平均乗車人数の目標を掲げているようですが、この数字の根拠を教えて下さい。
事務局 :目標数値に関しては便あたりの平均乗車人数で算出しています。こまバスの業者の選定にあたりましてはプロポーザルというコンペ形式をとりました。その中で出た乗車見込み人数を目標数値の参考にして算出しています。ですから、採算が取れるようにということで設定した目標数値ではございません。
委員B :これぐらい乗って欲しいという希望も含まれていますか。
事務局 :希望ではなく、見込みの数値になっております。
委員B :乗車率を上げたいという想定はもちろんあると思いますので、それに関連すると思い質問させていただきました。
事務局 :一般的なコミュニティバスの性質上採算を取ることが難しいために行政が間に入って手当てをしています。採算が取れるのであれば行政が間に入る必要はなく、民間のバス会社だけで運営できます。行政の負担を減らすという観点であれば、採算を考慮するという話も全く関係のない話ではないです。
委員F :今、私が見ている資料によると黒字のコミュニティバスの路線単位ではほとんどありません。黒字の自治体は事業ごとではゼロです。府中の自治会館に行くとこの資料は無料でもらえるようです。
委員長 :この資料を見ると、各市町村の特色がありますし、交通政策に対しての各市の取組み方もわかります。
委員F :長い路線にしている市、短い路線にしている市など自治体によって様々な特色が見受けられます。
委員長 :先程事務局から委員会のスケジュールの説明がありましたが、次回の委員会の時に各委員に意見をまとめたものを発表していただきますが、その前段としてご意見及び提案として委員Fさんより資料をいただいておりますので、事務局より各委員に配布しております。
事務局 :委員Fさんから資料に関する説明をお願いします。
委員F :私からの提案は、本日の私の資料16、17、18、19を参考にしていただければと思っています。まず情報としてですが、公共交通会議にも踏み込んだ話になるのですが、他市間で連携してバスを走らせようという話がありまして、住民説明会の前に住民の意見を聞こうという意見聴収会が平成23年7月27日に調布のつつじヶ丘で10時からあります。両市とも予算を取っているようです。まず資料16です。現在2台の片道走行になっていますが、それを4台の双方走行にし、経路としては、多摩川住宅やハイタウンを走るようなものにする。車両は現在ポンチョの3台体制で、運行が常時2台となっていますが、三鷹市レベルの同5台体制で、運行が常時4台とする。全車にAEDと「こまビジョン」を設置。1日あたりの目標乗車人数を1,180人とする。数字の根拠は後程説明します。運行間隔は現在の40分毎から、シミュレーションを素人なりにしてみたところ、多少不便にはなりますが70分毎ぐらいになるのではないかと試算しました。発車時刻が以前よりも覚えにくくなりますが、70分間隔というのを利用して、例えば狛江駅北口発の午後の外回り便を午後1時10分、2時20分、3時30分、4時40分というように工夫してみてはどうか。これであれば多少覚えやすくなると思う。北部、西南・南東部方向の同時発車とし、一体運行とする。一体運行は小さい市ならではのもので、先述とは別の他市間でも一体運行を行っているようです。次に「市民のバス」として他市に類似例の少ない市内一体の「内回り」「外回り」の循環経路を基本とし、市内分割区分の名称を別頁のように変更。名称に従い3エリアや2エリアに”路線分割”も可能にする。また要望の多いハイタウンや多摩川住宅と、調布市の商業施設に一部便を乗入れる。先程土日の乗車人数が少ないという話が出ていましたが、それを解消するためにもショッピングモールへの乗り入れを計画してみました。運行時間は午前10時から午後6時ぐらいまで。運行本数等の差はあるが、基本的に全町丁からのアクセスを可能とした一方、基本的に狭隘道路を極力避け、ハイタウン付近、総合体育館付近、和泉多摩川駅付近とし、バス反対派や事故懸念派の市民感情に配慮した。停留所に関しては、従来の箇所を活かした上で増設した。廃止は「泉龍寺」のみである。《狛江駅北口》は歩行者との動線重複部分の安全性の確保ののちに、小田急線高架とオダキューOXの間のふれあい側道にこまバス専用道を設ける。慈恵病院行きの路線バスの「狛01」乗場と近づける事で、市外からの慈恵病院来訪者の一部取込を狙う。曜日別でダイヤも変更する。3小通り周辺は平日の朝は通れないので、朝の時間帯で平日と土休日でルートを変える必要がある。上和泉地区では基本的に平日は「緑野小学校北」、「狛江営業所」経由、土休日は「前原公園」、「ユニディ」経由とし、市内公共機関訪庁より頻度が高い買物のお客様の利便性向上を考慮。あいとぴあ発着の計32便にこまバスアテンダントとして介助員を乗車させる。資料16は以上です。次に資料17で、変更案に伴う地区別の概要をまとめました。まず西野川周辺で、ハイタウンと、イトーヨーカドーに立ち寄る分、狛江駅までの移動時間が倍以上になってしまう。だから、朝、夜のそれぞれ3本ずつはハイタウンに通らないようにする。次に東野川、ハイタウン周辺ですが、4中の裏を通したいという意見もあるようですが、それは道が細いので厳しいと思います。調布市国領自治会南側を「喜01」系統と重複経路を取る事で一部便乗入する。そうすれば、現在案が出ている「覚東」地区に二箇所に増やさなくて済む。交番の前に覚東停留所を作る案があるようですが、あそこは傾斜があり非常に滑って危険なのですが大丈夫なのでしょうか。非常に疑問に思います。話は戻りますが、隣接する調布市、世田谷区民の商業施設、慈恵病院等への利用も想定し、乗車人数の増加が予想されます。和泉本町地区は、現状の「松原通り」北進から「一中通り」経由に変更し、双方向化で特に土休日では本数の少ない「出入庫・狛江駅北口~前原公園~狛江営業所」便を補完する。西和泉地区は70分毎の運行となります。ただ、4小商店街の道路は改良が必要かと思います。中和泉地区は非常に便利になります。現状では狛江駅へ行くことができませんが、私の考えたルートであれば、狛江駅へ行くのが1日27便、和泉多摩川駅へ行くのが1日28便となります。これは路線バスの「喜01」系統とほぼ同じ運行量となります。普段見ていますと、多くの方が中和泉の方から狛江駅へ歩いている人を見かけます。この方たちにバスに乗っていただければ、乗車人数は必然的に増えると思います。元和泉地区は、「狛江高校前」を通すことによって、狛江市内の狛江高校通学者をターゲットにする。東和泉地区は経路変更し河川敷に停留所を新設した。以上が資料17です。
委員長 :時間の関係もございますのでもう少し簡潔にご説明お願いします。
委員F :わかりました。以降の私の提案である資料18を簡単に説明します。猪方地区ではすこやか病児保育室前停車便を「みどり号」の4便から7便に増やしました。それから、慈恵病院外来患者受付開始時刻の8時に合せ、7時30分に「内回り・便名2002」「外回り・便名1451→1401」が同時到着する様にし、市内居住地による先着での不平等感を生じさせない様にしました。運賃に関しては、このまま200円でいくのかわかりませんが、ICカードでの割引率を既存路線と比較して高く設定しました。資料19は既存路線への提案になります。説明は以上です。今回で市民検証委員会も2期目ということで、そろそろ何らかの実績を作らなければいけないと思いますので、このような資料を作成させていただきました。長くなりましたが、説明を終わらせていただきます。
委員長 :ありがとうございました。かなり具体的な案まで出していただきました。今回のFさんからの資料に対しての意見、質問などがあればどうぞ。今回話し合うとすれば、資料16に対してという形になると思います。大変豊富な知見に基づいて、具体的な提案だったと思います。
委員F :予算審査は、議員にお願いしたいと思います。既存の路線の減便なども検討に入れていかないと実現は難しいのではないかと思います。9月にはもっと整理したものをと考えています。
委員長 :論点としては、1ページ目のところを検討していくことになるのではと思います。
副委員長:次回までに各委員に提案をいただくようになっていたかと思いますが、事務局に質問ですが、前もって、地図などいただくことは可能でしょうか。
事務局 :1回目の今日に関しては、こまバスについてお考えになっていることや、運行実績や、アンケート調査の結果など、2回目は経路について具体的に検討していただきたいと考えています。2回目にご検討いただけるよう参考として、8月19日くらいまでに、ご意見などをご提案いただければと考えています。時間に限りがあるので、これまで検討したことなどの経緯を踏まえていただきたいと思います。お手元にこまバスの現状のルートを記載した地図を配布させていただいていますが、参考として利用していただければと思います。いただいたご意見等をまとめたものを2回目の会議で、検討していただくことができると思います。次回の会議は9月上旬を考えているので、8月半ばぐらいまでに事務局にいただきたいと考えています。
副委員長:委員Fは、市内をよく見ているのでよいと思いますが、私自身は、市外に行っているので、これまでの経緯などの予備知識などあれば、他市の状況などでもよいかと思いますが、時間帯はここは通ることができないなどの予備知識があれば、より効果的に提案することができるので、なにか情報があれば、いただきたいと思います。
委員F :前回の会議の中で配布したものがあったと思います。
事務局 :5m以上の幅員図のことかと思いますので、これから配布いたします。
委員長 :あと開通する都市計画道路予定の部分についても、参考までに配布してはどうでしょうか。また、ご意見については、委員Fさんのようにかなり精度の高いものでなくてもよいので、感覚的なご意見もよいと思います。ただし、実施するにはいろいろな制約がかかることもあることをご理解いただいたうえになります。その中から採用可能なものを検討していけるように進めたいと思います。
委員F :作り上げていきたいと考えます。他市では、車内アナウンスを一般の方にやっていただいたようです。500人という目標に対して90人くらいしか乗っていないが、愛宕町という高齢者の町で、バスのデザインも学生に手伝ってもらったようです。子どもも参加しているような感じが欲しい。既存の路線バスであれば、運行事業者の考えで実施してもよいのだろうが。
委員長:これは私の意見ですが、アンケートの結果で満足、不満足が拮抗しており、乗車人数が比較的年々伸びていることからいえば、不満足が多数出ない限りはそれほど欠陥があるようにはない状況と思っていますが、よりよくしていくにあたりどのような検討をしていくことができるかというところだと思います。
副委員長:委員Fの提案には、台数を4台にする等が記載されていますが、現実的に可能なものなのでしょうか。
事務局 :なにも制限がない中に限りですが、台数を4台にすると利便性の向上は想定できますが、乗客の分散が懸念されます。それに対して、経費は単純におおよそ2倍になり、コミュニティバスとしてどのようなところを目指すのかになってくるかと思います。
副委員長:我々が考えていく中では、アンケートの結果を見ると「双方向にして欲しい」という方や、「運行間隔を短くして欲しい」という方もいらっしゃる。単純にバスは2倍必要になると思いますが、バスの台数に関してはある程度自由に検討していいのか、現状の2台をベースに置いたほうがよいのか。ルートだけに限らないところですが。
事務局 :何を取捨選択していくかになりますが、前回までの地域公共交通会議の中で、運賃や相互通行などに関するご意見とともに、現状の負担の部分もある中でコミュニティバスの特色として「らしさを出してほしい」という意見があったところです。行政として、検討していく中で、台数の増加などやサービスの面で予算措置の上限があるのでどれを選択するかですが、例えば、介助員の添乗もどうかというところでした。
委員F :ある程度、経費などの負担が改善していることを開示していくことも大事だと思います。そうでないとこまバスの事業について理解されにくいと思う。
副委員長:台数などの増加についてはある程度、制限しないで自由にしてよいということでよいでしょうか。
委員長 :まだ乗客については、増加している状況ですのである程度の拡大路線について、可能性はあると思います。ただし、急激な増加や極端な乗り入れなどは厳しいと思います。
委員F :「午前中は順回転」、「午後は逆回転」などはどうだろうか。確か他区はそうだったように記憶している。赤白の予備車をもう1台買ったようで全部で2台あって、常に1台が待機しているようである。点検の状況で4台あるとは言い切れませんが。
委員長 :幅員図の説明をお願いします。
事務局 :市内の5m以上の幅員の道路については赤で示しております。前回までの会議で配布させていただいているもので、定量的にデータからの吸出しで一部私道や緑道などの部分が入っているところがあります。ただし、一点注意点がありまして、道路境界間の幅員についての図になります。バスなどの車両が走行できる車道部分については、歩道などを除く白線-白線間になっており、それには対応していないため、この幅員図で赤部であっても実際には走行できない部分がある場合があるので、こまバスが走行できる路線とは限りません。
副委員長:私たちが検討する際についてですが、松原通りから世田谷通りまでは開通したものとしてもよいでしょうか。また、品川道と本町通りあたりについても開通したものとして検討したほうがよいのでしょうか。
事務局 :開通したものとしていただいてよいかと思います。
委員 :イトーヨーカドーなど市外のルートを検討する際にはどうでしょうか。いろいろ課題は発生すると思いますが。
事務局 :あまり制約がつくと検討することが困難になると思いますので自由に検討していただいてよいと思います。ただし、実施するにあたっては、調整は必要になるかと思います。
委員長 :認可については一番課題になるかと思います。市間をまたがることが可能であることは交通会議で確認していますが、実質面で合意をとることができるかどうか。あとは、運行自体の必要性と経費の部分が課題になると思います。
委員F :狛江の単独ではなく、調布市を巻き込んでいくぐらいがよいと思います。
委員長 :いままでの議論では、ハイタウンからつつじが丘へ経路を延伸するのはどうかというものがあったが、1、2年前は現状で軌道に乗るかどうかという懸案議論で、そこまでの議論はまだ早いのではというところでしたが、3月11日の震災の影響がある中でも現状乗車人数も安定して伸びている状況で少し伸びているところから、若干の拡大路線のを検討してもよいのではと思います。
委員F :私の提案は、南北を別にしていますが 循環で一帯としていて、北側の人は、つつじヶ丘までやあいとぴあセンターまで、南側の人は、慈恵医大を北限にして、私はあいとぴあセンターと慈恵医大を乗り換えなくいけると大丈夫ではないかと思う。
副委員 :他の地域のバスのような、ワゴン車のようなもう少し小型の前のみどり号のような形態のバスでの運行をするというのは想定できるのかどうかでしょうか。
事務局 :定期で周回するようなものと、送迎タクシーのようなものについて一度議会でも出たことがありますが、それなりの課題の対応が必要になるかと思います。
副委員 :案としては、検討してもよいということですね。
委員F :私も提案しているが、立ったまま乗車できるもう少し小型で幅も小さいタイプをメーカーに提案したいと思う。現状、立ったまま乗車できるバス車両はポンチョとリエッセしかない。ハイタウン線のMEタイプはもうないようである。
委員長 :バス車両の購入は、市で行うのですか。
事務局 :事業者が購入しますが、その車両の償却費は運行経費に計上し、運行経費と収入の差額について補助を市が行っています。
委員長 :つまり購入する車両は、どのようなものでも可能だが、車両を増やすとなるとその分、市の財政負担は増えるということですね。
副委員長:条件の確認ですが、感覚的なもので構わないかもしれないが、私自身は40代で京王線を利用しているためよくわからないが、シルバーパスを含めて現在利用している方のおおよその実績等はわかりますか。また、利用されている世代構成というのはわかりますか。
事務局 :利用者の実績からだとおおよそ利用者の方の半分がシルバーパスを利用されています。それ以外の世代の方については不明です。
委員D :収益を上げるということと利便性を向上させるということ、それぞれよいことだと思います。ただし、私自身は高齢で、保守的かもしれないが、先ほどのアンケートの結果からでてきている基本的な問題が一番重要だと思います。アンケートにでてきている両方向にするとか、本数を増やす等が一番重要だと思います。それから路線を変更することで利便性の向上を検討していただいていると思いますが、やはり高齢者が多く乗っているバスであるので、その方たちのことをもっと考慮したほうがよいと思います。私の経験ですが、慈恵医大で待っているこまバスに乗っていたときに、こまバスの運転手は高齢者の「このバス狛江駅に行くんですよね」という質問に対して「このバスは回っていくから時間がかかります。狛江通り沿いのバス停から路線バスに乗るとよいですよ」と言っていることを見たことがあります。福祉バスの延長にあることを考慮したときに、小さい変更を多く行うよりは、「双方向になりましたよ」「40分が30分になりましたよ」などという大きい変更のほうがよいかと思います。その中で、あまり金額がかからないものから行うのがよいと思います。乗っていてそう思います。
委員長 :私の考えですが、こまバスはそもそも福祉バスからの移行という一部の性格をもっていることから、当初から、若干福祉バスのサービスより落ちているのではないかという声がまだあるように思います。それに対して、こまバスに介助員を乗せてほしいという声がある中で、ハード面の大改革の部分とソフト面のきめ細かい変更の調和をどのようにとるのがよいのかはまだ不明ですが、次回以降で構わないので結果だけなく、「アンケート調査からどのようなことがこまバスに求められているのか」ということを事務局なりにもう少し分析いただきたいと思います。いろいろな面で、エリアを増やすことや本数を増やすことは理想的な部分でもありますが、既存の路線バスとの競合などもあることからこまバスがどこまで行うべきか、またコミュニティバスという事業自体はどこかに限界点があるものであると考えます。
委員D :今の意見についてですが、例えば、運賃をもっと安くすることや、乗車人数を増やそうとするとどのような弊害がでるかというと100円などにすることでシルバーパスが利用できなくなり、高齢者は利用しないようになるということです。こまバスは何が目的なものだったのか、極端に言うとこまバスは介護、養護バスであると思います。寝たきりにならないように外出をしてもらう。そのため、こまバスには一定の費用をかけて良いと考えています。高齢者を外に出て行ってもらおうということが起点だったと思います。またそうすることで寝たきりの方が減り、介護費などの市の財政負担が減るようなことが考えられると思います。私自身も市の事業で運動をするようになって運動能力値が向上しました。効果は目に見えにくいが、介護や養護という目的で、80歳になった人でも運動能力をあげてやるというような理念をこまバスにもってもらいたいと思います。
委員F :偶数月の15日は思ったより、晴れていても利用者が多いように思います。想像ですが、おそらく年金支給日で利用が増えているのではないかと思います。そこで、お孫さんと利用してもらえるようにショッピングセンターへの経路を私は提案しています。
副委員長:前回の交通会議でも話したことですが、福祉バスからの移行で、こまバスは何を目指しているバスなのかということです。福祉バスからの移行ということから一定の費用はかけて良いと考えます。介助員を乗せるというようにして、高齢者の方が外出をしてもらえるように家から出かけにくい人のためのバスだとはっきり方向性があってもヨ良いのではないかと思います。朝夕などは通勤も使えるようなルート、昼間については地元高齢者の方が使えるようなルートにするような案はどうでしょうか。市の負担を増やしてまで、本数を増やして欲しいというのは理解できるところはありますが、私の世代でもいろいろな考えの方がいる中で、きめ細かく廻ってわかりやすくするために1時間に1本というのはどうでしょうか。
委員D :副委員長がおっしゃるように、いつまでも福祉バスにこだわらないというのは良いと思います。少しずつ福祉バスからは脱却していく朝夕と昼間でルートを変更するというのは面白いと思います。
副委員長:お聞きしたいのですが、あえてダイヤを1時間にして、ハイタウンや多摩川住宅など他の箇所にまわっていくことはどのようにお考えですか。不便さは感じるでしょうか。
委員D :私自身は、あまり時間に縛られることがなくなっているので、今日ここにくるのもあらかじめ間に合うダイヤに乗って待っていました。もし本数が増えて30分に1本になっても、私自身の高齢者として少し余裕を見るぐらいの感覚です。
委員長 :昼間は40分に1本のダイヤを1時間に引き延ばしてもサービスエリアを増やすということに対してはどうでしょうか。
委員D :著しく時間が増えるわけなく、5分、10分の周期が変わっても、エリアが増えるような市民全体に利便性が向上するのであれば、文句を言うのは適切とは言えないかと思います。こまバス自体は、行かなきゃいけないところをまわってないということよりも、乗せなきゃいけない人を乗せていないところが課題かと思います。あともうひとつは、先ほどの覚東の要望もそうですが、路線バスとの連絡が悪いというところです。私自身も西野川に住んでいるので覚東に停車することは大賛成です。なぜなら、あそこで乗り換えることで成城やつつじヶ丘などに行き先を増やすことができます。極端に言えば、朝夕の渋滞するような時間は止まらなくてもよいと思います。要するに高齢者が買い物をするような日中に止まればよいと思います。
委員F :私の提案は、そのためのハイタウンへの経由です。一度みつおさを越えてハイタウンに行ってまた戻ってくれば、同じバス停を使うことができる。朝にはハイタウンはいかないが、朝9時を越えるとハイタウンを廻っていく。
委員B :高齢者の論点が続いていますが、私自身は猪方に住んでいるのですが、従前のみどり号のときは、あいとぴあセンターにそのまま向っていってくれていたのが現在はない。私の周りのこまバスを利用されている方などはそのように考えている方が多いように思います。あいとぴあセンターというのは重要な部分なのでやはり押さえて欲しいと思います。
副委員長:アンケート結果にも出ていると思いますが、委員Dのおっしゃっていた先ほどの覚東の件ですが、そのことをおっしゃっているのはシルバーパスを利用している方ですか。
委員D :おそらくそのように思います。
副委員長:私の考えですが、こまバスから乗り換えて仙川や成城へいくと合計400円もかかるので、お金を払っている人はこまバスから路線バスへの乗換えをしないと思います。
委員D :恐らく、そのような人は覚東まで自転車で、または歩いていると思います。
副委員長:そうすると、やはり覚東に止まるようにするのは、外出をしてもらえるようにするためと高齢者の方への支援と考えるのがよいということになりますね。
委員D :両方向あれば、慈恵医大へ行って乗り換えをしても良いと思います。
委員F :覚東に2か所バス停を作ると交通渋滞や事故が起こることが考えられる。
委員C :確認ですが、前回の交通会議でいちょう通りと覚東の2か所バス停をつくるということになっていたかと思いますが、現状どうなっていますか。
事務局 :現状についてですが、それぞれ2か所についてバス停の位置がおおよそこのあたりというところについて警察との協議を経ているところです。路面の改修をなるべくしなくてすむような位置がかなり限られているところで、現状は地先の地権者の了承を得ようとしているところです。
委員F :いちょう通りについては、横断歩道を設置したほうがよい。他市の例だと横断を繰り返す人が多いようなこともある。場合によっては信号も必要かもしれない。
事務局 :横断歩道については、警察の判断になります。
委員C :確認ですが、この会議の間にバス停ができることもあり得るということですか。
事務局 :はい。あり得ます。
委員長 :今日のとりまとめはしません。最後に繰り返しますが、次回の会議にあたり、8月19日までに事務局にどのような精度でも構わないのでご提案があればお願いします。運行計画のようなものでもサービスのようなソフト面でもよいと思いますが、その他何かありますか。
副委員長:運賃については、検討してもよいでしょうか。
事務局 :特には制限はありませんので、自由にご検討いただいて結構ですが、ただ、前回の交通会議の中で路線バスが走っている中で100円等にすることが競合していくことになるという状況が考えられるという意見があったことはお伝えしておきます。
委員F :170円に稲城はなったことから、可能であると思う。
副委員長:100円にするとシルバーパスは利用できないということがあったと思いますが。シルバーパスが利用できるならいくらがよいなどの条件が必要になるかと思います。また他市で、コミュニティバスで路線バスよりも運賃を下げるために意見を聞くというようなことがあるようです。ただし、事務局からも話があったように交通会議でも議論に挙がった逆格差を引き起こすことは懸念するところです。提案については、自由に検討してもよいということですね。
委員F :パスモであれば、世代関係なく一定の利用で値引きされていることをアナウンスすることが必要であると思う。そうすることでリピーターが増えると思う。
委員長 :パスモの機械の設定でできることでしょうか。
委員F :車両ごとの機械なので恐らくできると思う。
委員長 :それでは時間となりましたので、ここまでとしたいと思います。いろいろなご意見が出て、おおよそ委員の方の認識もそろってきているように思います。次回までにご提案いただければと思います。最後に次回の進め方について事務局からお願いします。
事務局 :先ほどもお伝えしましたが、なるべく次回の会議のスムーズな進行をしていきたいと思いますので、経路等の提案については8月19日までに事務局に届くようにお願いします。なお、次回以降の開催通知等の連絡については、メール等で実施させていただきたいと思います。また、今日欠席された委員の方については、共通の認識をもっていただけるよう議事録と同様の資料をお渡ししておきます。
委員長 :それでは、これで第1回狛江市コミュニティバス市民検証委員会を終了したい と思います。
1 日時
平成23年9月29日(木)午後7時~9時
2 場所
市役所502・503会議室
3 出席者
杉浦委員長、藤田副委員長、植松委員、物部委員、竹中委員、長尾委員、山口委員
【事務局】紺矢都市整備課長、遠藤係長、馬場主任、田村主事、池田主事(都市整備課)
4 欠席者
渡邊委員、中山委員
5 議題
[1] アンケート結果(クロス集計)について
[2] 委員からの提案とその課題について
[3] その他
6 提出資料
1 アンケート集計(「こまバス利用者」と「こまバス非利用者」におけるクロス集計)
2 委員の提案とその課題
7 会議の結果
(1) 開会
委員長:定刻となりましたので第2回狛江市コミュニティバス市民検証委員会を開始いたします。本日の会議でございますが、お手元にある次第にありますとおりアンケート調査のクロス集計の結果、各委員の方のご提案、そのご提案に係る問題点及び課題を事務局から説明してもらいます。また、前回の会議でもお話させていただいたことですが、今日の委員会の位置づけ、今後どのような手順で地域公共交通会議(以下「交通会議」という。)に報告するかについて、前回も資料をお配りしておりますが、その確認について事務局より説明してもらいます。
【事務局から資料について説明】
委員長:今の説明について何かご質問等はありますか。
--なし
委員長:では、本日の議題に入ります。議題の1番目、アンケート調査のクロス集計の結果についてです。事務局から説明してもらいます。
【事務局から資料について説明】
委員長:ありがとうございました。アンケート結果についてご質問等はありますか。
--なし
委員長:もしよろしければ、各委員さんからのご提案とその課題についてもご説明いただき、その後に全体的な議論をするというのはいかがでしょうか。
よろしいようなので、説明を続けてください。
【事務局から資料について説明】
委員長:ありがとうございました。今説明いただいた委員からのご提案についての意見、先ほどのアンケート結果の説明について議論したいと思います。意見等ある方はいらっしゃいますか。
委員A:レポート提出後に気付いたことがあるのですが、北回り後半半分なのですが立席を利用する方が非常に多いように感じました。私は7月、8月に約70回乗ったのですが、そのうち立席利用者があったのが15回、20%を超えています。その時点ではこまバスの認知度が上がったのだと感じました。9月6日の午前、のびのび公園から市役所前まで乗ったバスでは、立席利用者のピークが8名、延べが14名でした。こまバスの立席数は24名と聞いておりますが、ベビーカー等が乗っていない場合でも実際10~12名ではないでしょうか。急ブレーキ、高齢者等を考慮すると12名が限度だと思います。想定外の事故や乗れなかった方がでるということも一応想定して増便を考える必要があるのではないでしょうか。単純に増便するのではなく傾向を調べて増便を考えていく必要があると考えます。
委員長:北回りの混み具合は、市は把握されていますか。
事務局:立席利用者の数は把握していません。
委員長:乗車できなかった方からの苦情等は来ていないですか。
事務局:ないです。
委員長:ありがたいお話ですが、サービスの面ではパンク寸前ではないでしょうか。
事務局:メーカー公表のスペックでは運転手を含めて36名です。ただそれは委員Aさんのおっしゃられているものとは異なると思います。コミュニティバスということを考えると委員Aさんのおっしゃられるようにある程度スペースに余裕をもって、ベビーカー等を利用するということを考慮する必要は当然あると考えます。
委員A:立席利用者24名というのはわかっていますが、12名を立たせたら限度ではないでしょうか。国土交通省が定める構造上のキャパシティではなく、常識の範囲内のキャパシティは12名ではないでしょうか。そろそろ増便を考える必要があると思います。
事務局:のびのび公園から乗られた時のお話ですか。
委員A:時間は正確には記憶しておりませんが、のびのび公園を8時54分か9時34分のいずれかの便であったと思います。
事務局:7月、8月のお話もこの経路でしょうか。
委員A:そうです。のびのび公園から市役所もしくは狛江駅までです。あるいは野川地域センターまでです。
委員長:立席利用者数解消ということに対応するには増便しかないかと思いますが、何かほかに案はあるでしょうか。
事務局:バスの大きさを大きくするということも考えられますが、道路幅等を考えると現実的には難しいと思います。そう考えると増便しかないと思います。
委員長:交通会議にあげる報告の中に特定区間内の混雑緩和も加えたらいかがでしょうか。
委員B:集中する便は7時35分、8時15分でありその便は混んでいます。それをどう解消するか。予備の車を使用し解消するか。70回乗車されたということは雨の日だけということではないわけですから天候も関係ないと思います。
副委員長:運行するに当たり、市が予算措置するというのであればいいのですが、立席がいるから増便するということではないと思います。
委員A:私がお話しているのは、私のような高齢者が12名立席を利用したとして、カーブや急ブレーキがあった場合、よろけて怪我をすると危険があるのではないかということです。ただちに増便をしてほしいということではないです。そういった危険性を見逃してよいのかということです。
副委員長:増便のほかですと、どのような解決策があるのでしょうか。
委員A:解決策はないです。
委員B:当該便だけ運行時間を延ばすということはあると思います。今の便は40分で回っています。混雑する便、高齢者等が多く乗車される便というのは決まっていると思います。その便を5分余裕を持たせる。あまり延ばしてしまうと交通が混乱してしまいます。提出した資料にも書かせていただいたのですが、北回りは慈恵医大第3病院のバス停では3分停まるべきです。大体、慈恵まで渋滞等で5分の遅れが出ています。なので、必ず慈恵で3分停めるそうすることにより西野川地区での遅れが2分になります。
委員C:小さいお子さん連れのお母さんから聞いた話ですが、徐々に時間が遅れていくと最後に時間を調整するため、スピードを上げることがあり、お子さんが怖がってしまうというのです。そういうことを考えるともう少しゆとりを持った運行形態がよいのではないかと思います。
委員B:提出した資料にも書かせていただいたのですが、北回りではハイタウンと慈恵で停車時間を設けたほうがよいと思います。例えば稲城市のコミュニティバスでも稲城の駅で必ず停まっています。同じように必ず慈恵で停車時間を3分くらい設けた方がよいと思います。今のルートのままであれば40分間隔で走っていますが、それが45分間隔になってもいいのではないかと思います。ちょっと南側で停車できる場所は思いつかないのですが。
副委員長:他のコミュニティバスに乗っていても混んでいて時間通り着かないのではないかと思うことがあります。確かにこまバスでも遅れると時間を合わせるために後半ルートにスピードが速いと思うことがあります。そうすると乗車されている方が高齢であったり小さいお子さんを連れていると危ないと感じることはありました。そういうところで運行、ダイヤに間隔に余裕を持たせることが必要だと思います。
委員B:そうすることにより本数減の苦情は来るかもしれませんが、そこは安全性を優先すべきだと思います。
委員A:先ほどの増便以外の解決策ですが、そのバスに乗車されていた方の何名かはあいとぴあセンターで9時30分からはじまる行事に参加されるとのことでした。極端な話になってしまいますが、あいとぴあセンターでしか行っていない行事を野川地域センター等でも実施すれば解決するのではないかと思います。
委員長:アンケート調査の結果を見ると、スタート当初の運行形態では窮屈になってきている気がします。増便については、財政的な部分もあると思います。立席を利用させている方がいる場合には、運転手がスピードを特に考慮することやここでも議論している介助員をつけることなどソフトな面での工夫も必要だと思います。今すぐ増便ということではないのですが、スタートから3年が経過して、うれしいことに利用者が増えてきていますが、そのために運行形態が窮屈になっています。そこに対しては何らかの工夫をして少しでも改善していく必要があると思います。もう一つはエリアを拡大したいということもあります。しかし、それを実施すると1周にかかる時間が増え、運行頻度が減ってしまいます。そうするとなお立席利用者が増えてしまいます。今、その矛盾点が出始めてきています。そのような中で、まず増便に対するシミュレーションが必要だと思います。増便することにより財政的な負担がいくら増えて、運行間隔が短くなることにより、利用者がどれくらい増えるのか。アンケート結果を見ると時間を不満に思っている方もいらっしゃる。
事務局:そうですね。運行間隔や遅延ということを挙げている方はいます。
委員A:私が先ほど挙げさせていただいてことは、限られた区間での話ですし、曜日等の統計を取ったわけではありません。たまたま行事があったということかもしれません。しかし、運営にあたってはそういうこともあったということを当然想定し、検討していく姿勢が必要であると思います。
委員B:電車などでも朝は混雑しているから時間がかかる。混雑している便、朝の2便に関しては運行に余裕を持たせた方がよいと思います。例えば休日はそのままで、平日の朝の2便はプラス5分とする。反対意見は何件か来ると思いますが、安全性を考慮するとそれは必要だと思います。
副委員長:本日の資料ですが、我々が提出した意見を事務局の方で箇条書きにまとめられています。よく読んでいる方にはわかるかもしれませんが、そうでない方には、わかりにくいです。また、出てきた意見についてすべてマイナス要素のことが書かれています。そうすると増便等を含めて市として変える気はあるのかと思ってしまう。変える気がないのであればこの会議は必要ないのではないかと思います。ここに書かれているマイナス要素を取り除いて前向きに考えていく必要があると思います。
委員長:一つ確認ですが、ここに書かれている実施することによる課題等というのは「これがあるから実施できません。」ということではなく、難易度はいろいろですが、「これをクリアしないといけない。」ということだと思います。
委員A:資料に介助員というのが書かれています。恐らく、今までは乗るための介助であって、降りるための介助はなかったと思います。私は降りるところで介助員が待ったらよいのではないかという意見を出しました。同時にこれは介助の問題ですから福祉の部門全体で取り上げて、介助の問題が全体の中でどの位置にあたるのかを考える必要があると思います。重要であると考えるならば福祉の部門で予算をつければよいと思います。そのようなことは市は書けないと思います。資料の中では、差しさわりのないことを書かれているのではないかと思います。
委員長:交通会議は福祉部門の方も出席されます。そして介助員の問題は去年からの宿題になっています。本年は予算措置ができなかったということがあり、宿題になっています。
事務局:方法はいろいろあると思います。こまバスの中で介助員をつけるという方法、施設側の方で繁忙期に介助員を手当てする方法、また、資料の中に課題等というのを書かせていただいていますが、メリット、デメリットということではなく、実施するにはこのようなハードルがあるというのを示すために書かせていただきました。否定的に書かせていただいたわけではなく、こういったことをクリアしなければいけないということです。
委員B:私は昼間の8便についてはバスに介助員を常駐させたほうがよいと思います。しかし、降りるところで待っている方がよいという意見の方もいらっしゃると思います。これは実際利用される方に聞くべきでしょうが、鉄道などは降りる駅で待っています。さまざまな意見が出て、その中からよいものを選択するということがよいのではないでしょうか。
委員A:どこでその介助員の助けを必要とするのかということが大切だと思います。
委員B:コミュニティバスという名前ですから、乗車時や車内でコミュニケーションを図ればよいと思います。何か前進させないと委員会の意味がなくなってしまうと思います。
委員長:この資料の表は分かりやすいかというと分かりにくいのですが、いろいろなアイデアを出していただきましたので、それを実現するには問題があるというのを踏まえて、検証委員会からの要望がこれだけ出たということで交通会議に出したいと思います。すべての要望が通るとは思いませんが、少しでも改善できたらと思います。どのようなところを改善すべきかできればメリハリをつけて、交通会議に出せたらよいと思います。そこについて議論できればと思います。
委員B:バス停によってはいすが置いてあるところがあります。他の自治体でも問題になっており本当は違法だと思います。バス停によってはいす、花が置いてあります。そのような自然発生的にできています。1年に1回はなにか小さい部分でもよいので改善していくべきではないかなと思います。そうでないとただ走っているだけというふうになってしまうと思います。
委員A:介助の問題は福祉の部門で総合的に考えるべきだと思います。
委員長:私の理解では、福祉バスというのがあって、それを発展的にコミュニティバスにしたいというのが市の考え方であると思います。財政が限られている中でどれだけのことができるのか。福祉バスに使っていた予算枠の中で発展的にコミュニティバスにできないかということを検討して、このようなやり方であれば予算内でできるということで始まったのが、今現在の運行形態です。ただ、そのような中で利用者が予想以上に伸びて収支が改善してストックができた。そのストックを市民に還元すべきではないかというのがあるのですが、福祉バスと比べると福祉の面ではサービスが下がったという意見もあります。その点については今回の改善で少し考えていけたらと思います。コミュニティバスは福祉だけでなく、アンケートを見ても分かるようにさまざまな方が利用されています。そういった状況の中で、交通会議で議論してより良いものにしていく。その下敷きとして実際市民の方がどのように考えているかを踏まえて交通会議に報告する、それがこの検証委員会の役目だと思います。
委員A:過去のことをいうと2つ間違いがあったと思います。福祉バスであれば福祉部門で担当すればよかった。2つ目はこまバスができたときに福祉についての企画、予算は福祉部門で、運行部門については都市整備課ときちんと住み分けをすればよかったと思います。ここで福祉については福祉部門に戻すのがよいと思います。
委員長:福祉部門に戻すとコミュニティバスということでは後退すると思います。
委員A:既に後退していると思います。
委員長:後退はしていないと思います。交通機能としては、福祉バスの当時よりエリアを拡大し、多くの方が利用しています。福祉バスよりは機能拡大しています。
委員A:これ以上は長くなるので申し上げませんが、福祉バスについての考え方が、委員長と私では異なる。
委員長:一義的には、公共交通機関のコミュニティバスとして、既存の路線バスが通行していないところを行政として公共交通サービスを向上する、そのような意味で実施している事業だと思います。福祉だけの単独の部門に縮小シフトするというのはこの段階ではありえないと思います。
委員A:予算措置は福祉部門に任せるべきであるということです。
委員長:それは庁内の話です。
委員A:福祉部分はそれ単独で予算措置すべきであるということです。
委員長:こまバスはいろいろな要素の一つとして福祉の面がある。その福祉の面を切り離して、その部分は福祉の任せ、こちらを身軽にするということでしょうか。
委員A:そうです。
委員長:それは予算の関係で難しいと思う。市としては、こまバスの中に福祉的な面も盛り込むということではないでしょうか。
事務局:考え方としては、委員長がおっしゃられたことになります。A委員がおっしゃるようにフレキシブルに動けるように、タクシーに近い乗合的なものという要望もありますが、そういったところはおっしゃられているように福祉の部門で担っていくことになります。しかしながら、限られた予算ですので、そういったところに充当できないということもあります。
委員A:福祉の部門でなければ、利用される方がどこに行きたいのかということは把握できないと思う。そういったことを把握することにより質の高い解決につながると思う。
委員C:設問15のクロス集計ですが、改善点でサービスを挙げられている方が0で、心細いのですが、あいとぴあセンターを利用されている方に伺うと介助員がいるととても助かるという声ももちろんあります。しかし、それより今はベビーカーを降ろす時に運転手の方に少し手伝っていただきたいという声を多く聞きます。運転手によってはよくやっていただけるのですが、「その方でないとやっていただけない」、「車いすを固定する操作を知らない運転手がいる」、そのような意見がありました。中には平成21年狛江市子ども議会の中で子ども議員が質問されて、市長が運転手の対応についてはすぐ市も努力していくという答弁をしているが反映されていない、という声もあります。設問15でサービスを挙げている方は0なのですが、設問13で「家族の送迎の負担等の解消になっている」と「路線バスより便利」と回答している方が他より少ない。「こまバスだから利用したい、安全だ」という個性を出していったほうが、より多くの方が利用しやすくなると思います。
委員D:猪方に住んでいるお母さんで、あいとぴあセンターに行く時に頻繁に利用していた方が、福祉バスから切り替わったタイミングで全く利用しなくなったということを聞いています。また、世田谷通りが混む関係で和泉多摩川の駅に向かうのが遅れるのですが、その遅れを取り戻すために、供養塚公園の付近をかなりのスピードで走っているということを聞きます。福祉の面で高齢者に配慮することも大切ですが、ベビーカーを利用しているお母さんに配慮することも必要だと思います。アンケートの集計を見るとさまざまな年齢層の方が利用しているようですが、もっとこまバスをアピールしていかないと使用している方は使用しているが、乗客数は伸び悩んでしまうということになると思います。
委員長:こまバスのアピールという面では転入者に周知することや商業振興のなかで機会を増やすことなどが書かれています。そういったことでよろしいでしょうか。
事務局:転入される方には案内物を配布しています。業者と協定を締結し、こまバスの時刻表を広告入りで作成し、配布してもらっています。
委員A:2番窓口はローカウンターになっていますので、来た方に周知すればよいと思います。振替納税の窓口にも周知したらよいと思います。
副委員長:今回の検証委員会の目的はルートやダイヤについて議論し、交通会議に報告するということでよろしいですか。
委員B:3回では難しいと思います。
副委員長:事務局の作成した資料の例えば、相互通行についてどうするのかであるとか具体的な部分で議論をしないと次回の交通会議で議論できないと思います。
委員長:実施できそうなものと難しいものに分けて、交通会議に報告し、その結果を検証委員会にフィードバックするのでさらに議論できればいいと思います。
委員B:不満点を2つぐらいに絞って解決し、進展をさせるべきであると思います。
委員長:経路の拡大と時間帯別の運行形態の変更ということが言えると思います。現在は予備車含めて3台ありますよね。予備車もフルに使用するということは可能でしょうか。
事務局:現状ではできません。
委員長:それは契約の問題ですか、それとも予備はとっておかないといけないからですか。
事務局:両方だと思います。
委員B:雨が降ると喜多見やハイタウンが2台体制になり、それに使用しているのだと思う。
事務局:小田急バスとの契約の中で車両については2台分は全て、予備車については1/3のみ経費計上としています。予備車については1か月のうち1/3は代車として使用するということになっています。まずはそこの整理が必要になります。3台をすべて使用するとなると改めて予備車が必要になります。そこを予算措置できるかということになります。
委員長:資料の4台と1台の予備車というのはいきなりは難しいと思います。
委員B:資料を出す機会は他にはないので、書かせていただきました。
委員長:あと1台増車して、時間帯により便を増やすことやエリアによっては増便することができますか。
委員B:3台あれば午前中は2台を狛江駅の方から回し、1台を逆に回す。午後2時を過ぎると帰ってくる方がいますので、その反対にすればよいと思います。他の自治体でも実施している方法です。
委員長:ご提案も運行経路や増便ということがでていますので、検証委員会の意見として交通会議で議論していただくことになると思います。その前段として事務局の方で資料としてまとめていただきたい。
委員B:運行間隔が1時間になったとしても時間帯によっては逆に走っているほうがよいと思います。4台でも私の案ですと70分間隔になってしまいます。それを半分にするためには8台必要になってくる。8台はいらないと思います。3から4台でよいと思います。
委員長:もう一つはA委員が言われた福祉部門との役割分担が明確にないままこまバスでやっている部分があると思います。しかし、福祉面の要望というのは細かいものもありますので、検証委員会として市の福祉部門に要望することは可能でしょうか。
事務局:例えば、介助員に限って言えば何のための介助員かということになります。こまバスへの運行時の危険性に対する介助なのか、あるいは、あいとぴあセンターなどの施設で降車時に不自由していることに対する介助なのか。降車時に不自由しているということであれば、福祉施設の方で手当てをしていただくことになるかと思います。
委員長:福祉面での問題点は交通会議で議論し、福祉部門で検討してもらうという流れでよいでしょうか。
事務局:できること、できないことはあるかと思いますが、そのような形で福祉部門と協議させていただきます。
委員C:公共交通機関、公共施設を作っていくにあたって、誰もが使いやすいものを作っていかないといけないと思うのです。帰りにあいとぴあセンターから乗車時はよいと思うのですが、降車時をどうするのか、バス自体に介助員が付けばこういった問題は発生しないと思います。誰もが使いやすい形になっていけば解消されると思います。交通の問題と福祉の問題は別であるというのは、私はおかしいと思います。
委員A:表に出られない方というのは特養ホームに入れるべきであると思います。こまバスに乗りやすくなった、降りやすくなったということではなく、もっと大きな部分で福祉について考えていくべきだと思います。ですから、降りたところで介助員がいればよいと思います。バスに乗るまで、降りてから先というのは自分や周りの方が助けるべきであると思います。それが難しい場合は特養に入るべきだと思います。
委員長:突き詰めるとそういった議論になるかと思いますが、我々が今議論すべきは、どこまでこまバスで対応するかということ思います。福祉対策について、ここが限度ですということを決めればよいと思います。しかしながら、健常者と障がい者を分けないというのが世の中の流れですから、福祉機能も含めたコミュニティバスを出発点だとすると福祉だけ別という対応というのは難しいかと思います。しかしながら、意見として挙げるのはよいと思います。理念ではなく方法論として福祉で対応してもらえればコミュニティバスとして充実するということであれば問題ないと思います。
この検証委員会の提案として運行計画やサービス面等を交通会議に報告するのですが、福祉面というのはどのように報告したらよいと思いますか。その部分について議論していきたいと思います。
委員C:建設環境部だけではなく福祉部門を巻き込んだ形で議論していくべきである提案はどうでしょう。
委員長:交通会議には福祉の部門の方も入っています。
事務局:福祉保健部長がメンバーです。
委員長:理念として今の流れを変えることはできないと思いますが。方法論として合理的な役割分担をすると、お互いの部分でよりよくなるのではないかと思います。
委員D:介助員の方がバスに乗車するときの費用とバス停にいる場合の費用を比べてみるというのもよいのではないかと思います。
委員長:昨年の議論の中でボランティアの方に依頼したらよいのではないかということがありました。お金をかけないでよい方法はないでしょうか。
事務局:資料にも書かせていただいたことなのですが、ボランティアに依頼した場合、資格の有無はどうするのかということがあります。資格が無い方がやられて怪我をされてしまったらどうするのか、ケアの仕方もノウハウがない中でどうするのかということが生まれてきます。福祉施設を利用する時間帯に特化して介助員を乗せるという意見もあります。
委員B:試験的に2便に特化するというのもあるかと思います。
委員長:福祉施設を利用する方の時間帯と通勤時間帯は重ならないのですか。
委員A:同じだと思います。
委員C:デイサービスを利用する方はこまバスは利用しないと思います。行事があるときに高齢者の方が利用されると思います。
副委員長:福祉の関係のことですが、交通会議に福祉部門の方が出席されるとのことですが、この検証委員会から福祉部門に予算措置等を踏み込んでお願いをする、例えばバス停で待った方がよいというところもあると思いますが、バスに乗った方がよいというのもあると思います。そういったところは福祉部門の方が詳しいと思います。福祉部門の方に検証委員会の方から依頼するというのはどうでしょうか。
委員A:例えば、こまえ正吉苑を例にとれば、バス停から正吉苑まで少し距離があるかと思います。バス停まで介助する方に来てもらうよりもバスが正吉苑に入っていた方が時間はかかりますが、お金はかからないと思います。
事務局:どのような方法をとるのは、福祉部門の話を聞きながら決定するというのは可能だと思います。事務局の方で福祉部門と調整し、提示することはできます。
委員長:例えば検証委員会に福祉部門の方に出席いただくのは可能でしょうか。
事務局:可能です。
委員長:事務局の方で調整いただければ出席いただかなくても大丈夫ですが。
事務局:事務局で調整した結果について詳細な質問となると福祉部門の者がいた方がよいです。こちらからの勝手な提案ですが、せっかくこの委員会に福祉を専門とされている委員も出席していただいておりますので、一緒にミーティングさせていただて私どものコメントに対して、専門的な観点からフォローいただければよりよいものができるかと思います。
委員A:各施設での介助の需要を把握することも大事だと思います。
委員長:9時近くなりましたので、整理させていただきます。次回の交通会議に報告するための資料があります。これに今日いただいた意見を加えて、メリハリをつけ、問題点等も見直し、交通会議にかける。その結果を受け次回検証委員会を開催したいと思います。
副委員長:運行経路とかは多摩川住宅、ハイタウンと調布市の商業施設というのはどのように取り扱うのでしょうか。
委員長:当然意見として載せます。時間帯によってエリアを変えたり、便を増やすといった運行計画を改善する意見もありますので。
委員E:ベビーカーのことや障がい児のことでかゆいところに手が届くような改善ができればよいかと思います。
委員長:高齢者だけでなく児童に関する意見というのは載っていますか。
事務局:特化したものはないので、載せさせていただきます。
委員長:いろいろな意見を出していただきありがとうございました、次回の予定の詳細については事務局から連絡があると思いますのでよろしくお願いいたします。
1 日時
平成24年2月28日(火)午後7時~8時25分
2 場所
市役所502・503会議室
3 出席者
杉浦委員長、藤田副委員長、阿部委員、物部委員、竹中委員、渡邊委員、山口委員
【事務局】紺矢都市整備課長、遠藤都市整備課課長補佐兼係長、馬場主任、原田主事、池田主事(都市整備課)
4 欠席者
中山委員、長尾委員
5 議題
[1] 狛江市コミュニティバス市民検証委員会報告書(案)について
[2] その他
6 提出資料
1 狛江市コミュニティバス市民検証委員会報告書(案)
2 今後の予定
3 こまバス 事業者決定から現在までの流れ
7 会議の結果
(1) 開会
事務局:定刻となりましたので、これより第3回狛江市コミュニティバス市民検証委員会を開催させていただきます。委員の異動がありましたので報告させていただきます。新しく委員になられたA委員です。自己紹介をお願いいたします。
【自己紹介】
事務局:事務局にも人事異動がありまして変更しております。
【自己紹介】
委員長:議題に入る前に、市民検証委員会は今回が3回目となり、最後となります。過去の流れを振り返りながら、今後の予定を事務局から説明願います。
【事務局より運行開始から今後の流れについて説明】
委員長:次回地域公共交通会議はいつになりますか。
事務局:3月16日になります。
委員長:次回地域公共交通会議に報告する報告書を最終審議をしていきます。細かな部分については本日終了後に事務局から委員の皆様に確認をしていただく形になります。地域公共交通会議に報告後、その結論については委員の皆様にお知らせをするという手順でよろしいでしょうか。
事務局:はい。
委員長:この手順について何かご質問等ありますでしょうか。
--なし
委員長:それでは議題1「狛江市コミュニティバス市民検証委員会報告書(案)」について事務局から説明をお願いいたします。
【事務局より「狛江市コミュニティバス市民検証委員会報告書(案)」について説明】
委員長:3回目ですので今までの議論を集約したものになっていると思います。こまバスの運行を開始して3年が経過して少しずつ改善を加えようということがこの委員会の主旨となっております。市民の視点で見たときの改善すべき点が先ほどの説明の最後の部分の提案に集約されております。
この提案が現時点ですべて可能かというと難しい部分もあると思います。市民の方の意見として地域公共交通会議に報告をし、実現の可能性を含めて議論し、当面実施できることを決定していくという流れになります。
この提案について欠けている部分があればご指摘いただきたいと思います。
委員B:この報告書の中で最も重要な部分は16ページの「狛江市コミュニティバス市民検証委員からの提案」であると思います。その中で(2)「ハイタウンや多摩川住宅へ運行する」という部分がありますが、これは2ページに書かれているこまバスの目的である「公共交通不便地域の解消」といった官としての仕事の重要性があると思うのですが、これと整合性が取れていないと思います。大規模集合住宅へ運行すべきだという意見の方もいらっしゃいますので、反対ではありませんが、2ページに書かれている目的の部分が官の仕事として一番重要であると思いますので、両論併記といいますか、整合性がとれる表現にすべきだと思います。民間のバスが運行しているところへこまバスがどのような目的で運行をするのか。こまバスの収入を増やしたい、便が多くなればより便利になるという思いはあるかと思いますが、2ページに書かれているこまバスの目的が16ページの提案では薄れてしまっていると思います。2ページに書かれている目的を(2)の冒頭にも載せるべきだと思います。
次に(6)ですが、あまり委員会の中での議論はなかったかと思います。狛江駅北口15:15分・16:35分発便ですが、何日か交番の前で乗車する方に話を伺いましたが、乗り場は交番の前がよいという方が結構多くいらっしゃいました。なぜかといいますと、荷物・お金を持っているため交番の前の方が安心ということでした。また、小田急OXから出てきたとき、こまバスに乗るところが見えることにより急いだ方がいい、まだ時間があるということがよくわかるいうことでした。委員会の意見として多数が支持されるのであれば、そのままの記載の仕方になると思いますが、そうでなければ、「変更する」ではなく「変更することを検証する」といった記載に変えるべきだと思います。
(7)ですが、障がいのある方が外出しやすくするということか、福祉バスを引き継いで障がいのある方に非常に便利なバスを目指すかということがあるかと思います。福祉の面に関しては、福祉部門で総合的に考え、その中でこまバスでやることということを決めた方がよいと思います。
私が特養ホームに行ったとき雨が降ってきて、職員の方に呼び止められました。傘を貸していただけるのかなと思ったらリフトの付いた車で送ってくれるということでした。私としては傘をお借りできればよかったのですが、この車は日中は空いているとのことでした。リフトの付いた車はこまバスよりはるかに多いと思いますので、それを提携してうまく利用すればよいと思います。こまバスだけで考えると実態とかい離してしまうと思います。障がいのある方が外出しやすくするということを考えることが先だと思います。介助員については混雑することも多くなっているため、色々問題も出てくると思うので、やめた方がよいと思います。こまバスではなくもっと障がい者の方に便利な車があります。みなさんの意見をまとめたものですので、直ちに反対ということではないのですが、一考の余地はあるかと思います。
委員長:現行のサービスに満足されていない方の立場の表現になっていると思います。今おっしゃられたように違う立場もあると思います。例えば、「すること」でなく「検討すること」、「何々と比較考慮すること」このような表記の仕方に変えることはできますか。
事務局:今ご意見をいただいたようにすべてが「すること」と断定するような表記になっています。表記の仕方は委員会の中で了承いただければ、「検討すること」、「何々と比較考慮すること」といった文面等で工夫させていただきたいと思います。
委員長:この問題で一番難しいことは、現行のスタイルでサービスを享受していない方は自分たちもサービスを享受できるように改善してほしいということがあるかと思います。しかし、それを実施すると全体の利便性が損なわれる場合があります。その二つがトレードオフになっている関係がありますので、委員Bさんがおっしゃられたように欠如している部分だけ強く出すとこまバス全体の利便性・効率性が損なわれてしまう恐れがあります。ただし、地域公共交通会議にすべて報告しますが、正直に言って可能なことは限られると思います。地域公共交通会議に報告するときにも、委員Bさんのおっしゃられたような意見もあるという説明を付けて報告したらどうでしょうか。表現を和らげるということはさせていただきます。このように反対意見もありましたということも説明させていただきます。
委員B:一番乗りたい方が一番喜んでいただける方法が一番よいと思います。こまバスがコミュニティバスの性格、福祉バスとしての性格両方を持っていると若干曖昧になって議論が紛糾してしまうと思います。
委員長:その部分はこれから市に与えられる課題になると思います。運行を開始する前に地域公共交通会議で議論したときに「福祉バスの予算の範囲内でこまバスを実施してほしい、かつ、福祉の面でのサービスの低下はないようにしてほしい」といった非常に難しい報告をしました。しかし、福祉と一般の市民の足と区別をしないといけない時期に来ているかもしれないです。
表現を全体的に見直させていただき、必ずしもこのような一方的な意見だけではなく、裏返しの意見もあるということで地域公共交通会議で議論していきたいと思います。
委員C:資料2と市民検証委員会からの提案の関係がわからないのです。市民検証委員会からの提案として(1)から(7)までを地域公共交通会議に報告するのだと思います。そうした場合この資料2というのはなんのためにあるのでしょうか。
事務局:増車については25年度に減価償却が終わらないと実施が難しいということで記載しております。
ルートについては運行開始時に世田谷通りを通るということを決定したときから都市計画道路が完成したときにルートを変更するといった案があり、市民の視点からこのルート変更についてどのような意見があるのかといったことで、記載しております。
委員C:市民検証委員会の提案に含めないものなのか、市民検証委員会からの提案と同列に扱うものどちらでしょうか。または市民検証委員会からの提案(1)に関しての答えが平成26年度から増車が見込まれます、(2)に関しては大型集合住宅地域には運行することを考慮してほしいと書いてありますが、その答えがルート南回りのことがあって、(3)から(7)については検討しないということでしょうか。
事務局:そういうことではないです。
ルート変更については第1期の市民検証委員会時に都市計画道路が供用開始となった場合検討すべきだというご意見があったので、今まで議論はされていなかったのですが、近い将来供用開始になるということで、委員会でご議論いただけたらと思い記載しました。
委員C:都市計画道路ができるため、第2期の市民検証委員会を設置して、ルートを考えていくというのが第1期から第2期に渡るときの課題であったと思います。第2期に代わって1回目の議事録を読んでいただければわかると思いますが、9月にそれぞれの委員さんにルートや金額を提案してほしいということで、提案をしております。第2回目には資料としては配布されず、断片的にまとめたものだけで議論をし、ルートなどはよく検討されず、よくわからないままこの資料2のルートが出てきています。その部分がよくわからないです。事務的な手続きや周知期間に1年程度要するので今検討しているのであって、他の案についても1年実施までに掛かります。そうすると実質的には資料2の案になると思います。そうした場合は他の案はなくなるのでしょうか。その部分を明確にしていただきたいです。同列に扱うのであれば市民検証委員会からの提案のひとつとして扱うのでしょうか。
事務局:この案を実施するので、他の案を実施しないということは考えておりません。しかしながら、すべての提案を限られた財政状況等のなかで実施できるとは考えておりません。なにが実施できるのかということはいただいた提案の中から市として検討させていただきます。
委員長:市民検証委員会としては資料1の冊子に尽きるかと思います。資料2は、市の財政状況であったり、今までは通行できなかった道路が通行できるようになるそのような予想される状況の変化を記載したものになるかと思います。ただし、これを実施したからといって市民検証委員会からの提案の(1)から(7)までがなくなるものではないと思います。
ルートについては都市計画道路ができた場合の運行可能になる部分の運行ルートですか。
事務局:はい。
委員長:このルート変更以外にハイタウン等に別途運行するということも可能だと思います。資料2は今後予想される状況変化を参考までにお示ししたものになるかと思います。
増車が可能になったとき必ず増車をしてダイヤも増便するとは限らないということでよろしいでしょうか。
事務局:はい。
委員長:ルートについては地域公共交通会議に諮っていく必要があります。今後の2つの大きな変化をまとめたものが、資料2になるという理解でよろしいでしょうか。
事務局:はい。
委員C:前回の第1期から今回の第2期に代わるとき都市計画道路ができるので、それを含めたルートを検証するということだったかと思います。その話の流れがあり、各委員がルートを考えてきたと思います。それが採用されるかどうかは別問題です。各委員が地元のことやほかの利用者に意見を聞きながらルートを考えたのだと思います。それが前回の委員会では曖昧になり、今回の資料2には記載されていないというのは、第2期の市民検証委員会は何のためにあったのか疑問に思っております。財政的な部分から資料2に書かれていることしかできないのであれば、今回の市民検証委員会の提案はどのような目的でやられているのでしょうか。
事務局:資料2は、今後このようなルート設定も可能になるということで作成しました。これを実施するので、他の案を実施しないということではありません。
委員C:大型住宅への運行や北→北…、南→南…回りにするというのは誰が検証するのでしょうか。(1)の増便については結果が出ております。それ以外の(2)から(7)ついては市としてどのような工程表を使って検証するのでしょうか。
事務局:1回目、2回目の市民検証委員会を受けての提案を地域公共交通会議に報告させていただきました。限られた財政の中でどのようなことができるのかということを考えたとき、増車を例に考えたときに丸々1台増車するのは難しいといったおおまかな財政的なフレームを作成したときに一部時間帯であれば可能になるといったことを地域公共交通会議に示させていただきました。そういったことも検討していたため、例として資料2に記載しました。今後の予定といった表記の仕方もよくなかったのですが、これがすべてではなく、ご提案いただいた7項目も地域公共交通会議も踏まえて実施に向けたいと考えております。
委員C:この提案の検証することというのは誰が検証するのですか。
事務局:市としてどういったことができるのかということを地域公共交通会議に市民検証委員会からの提案と併せて提出します。
委員C:最終的な検証・決定は誰がするのですか。
事務局:前回の地域公共交通会議に報告させていただいたときにご指摘いただいたように、行政としてどのように対応していくのかを地域公共交通会議に示させていただき、ご審議いただきます。
委員C:提案の7項目について市としてできること・できないことを示し、地域公共交通会議で決定するということでよろしいでしょうか。
事務局:はい。
委員C:ルート変更なども3月16日の地域公共交通会議で決定すれば実施に向けて動いていくということでよろしいでしょうか。
事務局:はい。ただし、実施決定後、関係機関との調整が発生する案件もあります。そのときにどのようなハードルが出てくるのかということもあります。その調整に期間を有するということもあります。
委員長:調3・4・4号線のルート変更は次回地域公共交通会議に諮るのでしょうか、それとも参考として示すのでしょうか。
事務局:調3・4・4号線のルート変更は市役所付近にバス停を設置したいということもあります。その部分も事務局としては説明したいと考えております。
委員長:供用開始はいつからですか。
事務局:当初は今年度中ということでしたが、伸びておりまして来年度の夏以降になると聞いております。
委員長:この部分だけのルート変更に関しても次回の地域公共交通会議決めるのはどうでしょうか。
事務局:供用開始後に検証するということを考えると変更までに1年半程度は要すると思います。
委員長:新設バス停についても検証の必要がありますよね。
事務局:はい。調3・4・17号線に関しては、バスベイを設置するということで、整備しております。
委員長:調3・4・4号線のルート変更を次回地域公共交通会議で決定するとなると今回の市民検証委員会で1案・2案どちらがよいのかというのを決定する必要があると思います。
ただし、手続き論として今後の仮定のもとでのルート変更を地域公共交通会議で決定するということは難しいと思います。供用開始間近に再度地域公共交通会議を開催する必要があると思います。そのときに他のルートの案も検討すべきだと思います。
事務局:バスルートの変更については次回地域公共交通会議だけで決定するのは難しいと考えております。
委員長:地域公共交通会議に諮るのであればこの場で、案1、案2について議論を進めておく必要があります。
事務局:調3・4・17号線については前期の市民検証委員会で運行について検証するという意見がありましたので、供用開始日は決まっておりませんが、地域公共交通会議でもご議論をしていただくためにも今回の委員会でご議論をしていただければと思い、資料を作成させていただきました。
委員長:それでは事務局の方から資料について説明してください。
【事務局から資料2について説明】
委員長:ご提案いただいているルート全体の議論ができればよいのですが、時間の関係もありますので、調3・4・17号線の開通に伴うルート変更に議論を進めていきたいと思います。いかがでしょうか。
地域公共交通会議には資料1の別冊も資料として配布するのでしょうか。
事務局:はい。
委員C:新設のバス停は1個所書かれているのですが、どうしてですか。コミュニティバスということを考えればもう少し短い間隔でもよいかと思います。元和泉公園や狛江高校の付近に設置してもよいと思います。
もう一点は新設のバス停で、市役所に近い部分というのがありますが、検証委員会からの提案(5)部分に関係しているかと思います。南ルートの市役所付近のバス停ということであれば、ふれあい側道のバス停を廃止し、喜多見駅からハイタウン行きのバスと同じルートを通り電研の前~岩戸北1丁目を経由し市役所に入ってくるようにすれば歩道の整備も必要なくバス停を設置できるのではないかと思います。
事務局:市役所の裏側を通すということでしょうか。
委員C:北ルートと同じになるかと思いますが、図書館や公民館の駐車場の辺りに新設してもよいと思いますし、既存の市役所前のバス停を利用してもよいかと思います。案1のバス停を設置してももちろんよいと思います。そうすることにより南ルートの方が市役所から帰られるときに便利になるかと思います。ふれあい側道のバス停を廃止することに議論があるかと思いますが、いかがでしょうか。
事務局:調3・4・17号線上に1個所ということですが、道路の整備上バスベイが設置されるため活用できればと考えております。コミュニティバスの特色としてバス停の間隔を短くということですが、もう1個所例えば、狛江高校のところということですが、そういったご提案も変更するのであれば当然考慮して進めていきたいと考えております。
電研付近のルート変更もコースはわかりましたので、検討していきたいと考えております。
委員長:今の要望に関しては検討課題ということでよろしいでしょうか。
事務局:はい。ルート変更については、大幅なものもあれば、マイナーチェンジのものもあります。その部分については検討させていただき、今後の地域公共交通会議に諮れるよう整理させていただきます。
委員長:次回の地域公共交通会議にどのような諮り方をするのかが気になります。「今後このような変化要素があります。それに伴いこのようなルート変更も可能になる」という報告に留めるのがよいのではないでしょうか。
一歩一歩改善をしていくという主旨からいいますと、現在が最終到達点というわけではありません。しかしながら、この7項目の提案について、市としての対応を整理していただければと思います。
次回の地域公共交通会議では資料2については参考資料程度の扱いでよろしいかと思います。
事務局:すぐに整理できる提案と時間を要してしまうものがあります。
委員C:この7項目の提案については、次回の地域公共交通会議に諮って終わりということではなく、別の委員会等で引き続き検討していくのでしょうか。それとも、3月で一旦終わりということになるのでしょうか。それに伴い表現の仕方が変わってくるかと思います。
事務局:今回の市民検証委員会としては、報告書を作成し、地域公共交通会議に報告をして終了という形になります。報告書を受けてどのように実現していくかということは行政として考えていきます。地域公共交通会議でご審議いただき、実施という決定になれば実施に向けて動いていきます。いただいた7項目についてはどのように実現できるのかということを検討していきたいと考えております。結果については、委員の皆様にフィードバックさせていただきます。
委員C:市民検証委員会からの提案の(8)として「こまバスの運行をよりよいものにしていくために、今後も市民と協働でこまバスについて検討をしていくこと。」という項目を加えていただければと思います。市だけで決めるのではなく市民の方、各分野の専門家の方を交えて検討していく場を作っていただきたいです。
委員長:今のご提案はいかがでしょうか。今後、増車・増便ということになればルート変更の可能性ということも出てくるかと思います。その時どのような形になるかはわかりませんが、市民の方の意見を伺う必要はあるかと思います。
市民検証委員会からの提案に(8)として「こまバスの運行をよりよいものにしていくために、今後も市民と協働でこまバスについて検討をしていくこと。」を加えるということでよろしいでしょうか。
--はい。
委員長:皆様に満足いただけるものにはすぐにはならないということはあるかと思いますが、少しずつ改善していければと思います。また、利用者は年々伸びており、潜在的な需要はまだまだあると思います。改善していけば市民の方の足として便利なものになると思います。
D委員いかがでしょうか。
委員D:各委員からいろんな意見が出てきて、その結果(8)が加えられたということは非常によかったと思います。コミュニティなバスですし、自分たちの自治体を走るバスについて検討する場というのは今後も貴重になると思います。
委員長:ありがとうございます。A委員いかがでしょうか。
委員A:料金設定はどのような経緯で200円となったのでしょうか。
事務局:料金についてのご意見は多々いただいております。当初シルバーパスを利用できる、路線バスの料金との均衡を保つということで200円と設定させていただきました。昨年度の地域公共交通会議の場でもご意見をいただいたのですが、近隣自治体で100円で運行しているところでも弊害が出ているという意見があり、路線バスと共存していくということもありまして200円としております。
委員A:コミュニティバスということで、路線バスとは違う切り口といいますか違う目的で運行していると思っておりました。通常のバスが運行していない地域を運行することや低価格などで差別化を図っているのかと思い、伺わせていただきました。
委員長:料金についてはこの委員会でもかなり議論となりました。200円は高いのではないかという意見もありましたが、路線バスを圧迫しないようにということで200円に据え置くということになりました。
ありがとうございます。委員Eいかがでしょうか。
委員E:(7)の福祉的な部分については、担当部署の方に出席いただき、現状を伺いながら提案を決定したらよいのではないかと感じました。
委員長:ありがとうございます。委員Bいかがでしょうか。
委員B:官と民の役割ということを何度も確認しながら考えていく必要があると思いました。民間のバスが運行していない地域には運行する必要があると思います。民間のバスが運行している地域には運行しないということは守っていかなければいけないと思います。
市の方が利用されている方の意見を聞くことが一番多いかと思います。その意見を開示していただいた上でその意見についてもう少し議論を進めていくべきだと感じました。
委員長:ありがとうございます。F委員いかがでしょうか。
委員F:こまバスは狛江市の一つの特徴になっているかと思います。バスの中にイベントをアピールするものを掲示したり、こまバス自体をもう少しPRする仕組みを構築していただければと思います。
今まで経過を踏まえつつ、こまバスの目的を明確にし、今後のこまバスのあり方を考えていく必要があると感じました。
委員長:ありがとうございます。委員Cいかがでしょうか。
委員C:近隣でも三鷹市が調布市と共同で杏林大学とつつじヶ丘駅北口を結ぶバスの運行が開始されます。運行を開始するために関係機関と協議し、道路を整備し、バスベイが設置されています。私は、市民委員をさせていただいておりますが、近隣市でできて狛江市ができないと思っておりません。柔軟に動き始めればいろいろな意見をいう市民の方もいるかと思いますが、よいものを作るために協力をする市民の方もいると思います。市民の方を巻き込んでやってほしいです。そのようなときは私も協力させていただきます。
委員長:ありがとうございます。
第2期の市民検証委員会として委員の皆様から建設的な意見を出していただき報告書ができます。こまバスがこれだけ市民の方にご利用いただいている割にはそのPRが十分でない部分もあります。それは今後の課題となるかと思います。しかしながら、市民アンケートの中で、こまバスの運行により外出の機会が増えたという高齢の方がかなりいらっしゃいました。これはかなりうれしかったことです。市としてはその辺りのご意見をよりPRしていただけたらより市民のご協力も得られるようになるかと思います。引き続き利用者の増加を願っております。
以上となります、事務局の方なにかありますか。
事務局:貴重なお時間を割いていただき、貴重なご意見をいただきありがとうございました。ご提案いただいた内容については、さまざまな工夫をしながら実現に向けていきたいと思います。いろいろありがとうございました。