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1 日時
令和2年2月20日(木曜日)午後7時~8時45分
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷 英明、清水 満、久保田 郁恵、冨永 悦子
(事務局)立道 雅央、杉田 篤哉、横山 大輔
4 欠席者
西村 昭比古
5 傍聴者
なし
6 議題
(1)狛江市第4次基本構想等について
(2)安心安全なまちづくり取り組み状況等について
・令和元年台風第19号について
・平成31年(令和元年)中の刑法犯認知件数等について
7 配布資料
・資料1 狛江市第4次基本構想
・資料2 令和元年台風第19号について
・資料3 令和元年台風第19号における課題を踏まえた洪水時の避難場所確保への取組
・資料4 令和元年台風第19号対応事業一覧(令和2年度予算概要から抜粋)
・資料5 都内の刑法犯発生状況
・資料6 特殊詐欺(振り込め詐欺等)の被害状況
8 会議の結果(概要)
事務局:本審議会の任期は3年となっており、任期が更新して本日が初回となります。会長および副会長の選任をお願いしたいと思いますが、狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会運営規則第4条では、会長・副会長は委員の互選によって定めることとなっておりますが、いかがでしょうか。
(委員より)平谷委員に引続きお願いしたい、の声。
事務局:それでは、会長は平谷委員にお願いいたします。副会長はいかがですか。
委員:西村委員は、経験もあることだし、良いと思う。
事務局:では、西村委員に副会長をお願いいたします。
今後の進行を平谷会長にお願いいたします。
会長:引続き会長を務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。委員に変更がありませんので、特に自己紹介はよろしいですね。自己紹介は省略させていただきます。
前期は昨年度、市長に答申して活動に区切りがついたところでした。この間、狛江市では令和元年台風第19号で被害があり、避難所の問題などが報道されたところです。この審議会でどのように関わるかといった議論も本日はできればと考えております。
次第に沿って進行します。次第1、狛江市第4次基本構想等について、事務局から説明してください。
事務局:前期、平成30年の11月に市長に答申書を提出し、その経過も含めて、今回次第に入れさせていただいております。会長のお話にもありましたが、前期に「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進について」答申をしていただいております。この中で、「安心で安全なまちづくりを基本構想及び基本計画に最重要課題として位置付け、安心安全条例に基づく各種の施策の実現に向けて全市を挙げて取り組むこと」と結論の最初に掲げられています。
その後、狛江市総合基本計画審議会に平谷会長が委員として参加されており、この1年ほど活動されております。資料1として用意しておりますが、ここのところで基本構想が策定されましたので、会長からここまでの経緯等についてご報告いただければと思います。
会長:お手元の狛江市第4次基本構想に沿って、説明をします。
これにつきまして、時間的な経過から申し上げますと、平成30年度の12月から始まりまして、この2月の今週の月曜日、17日に審議会の会長から総合計画の答申をしまして、すでに答申している基本構想と併せ、一応一段落がつきました。年度的に申し上げますと、基本構想自体は、令和2年度から令和11年度までの10ヵ年計画となります。それをさらにブレークダウンしたものが総合計画で、令和2年から令和6年までの前期の5ヵ年計画です。
それでは、第4次基本構想を開いていただき、2ページ、「ともに創る文化育むまち~水と緑の狛江~」と書いてございます。従来は文化という表現がなかったんですね。水と緑のまち狛江というのが従来の狛江市の将来都市像でした。審議会の中で、いろいろな音楽祭もありますし、絵手紙もある、そういう文化の芽もあるのでそれを育てていこうという意見が強く出ましたので、それで「ともに創る」となりました。従来の文化遺産がそんなにあるわけではないので、これから創ります、「ともに創る文化育むまち」として、水と緑は従来どおり残し、新しい都市像を決めたということです。あと、具体的な説明は資料に書いてあるとおりです。5ページ、これが全体像で「ともに創る文化育むまち、水と緑の狛江市」というのが都市像でして、「まちづくりの視点」が「お互いを認め支え合い」、「ともに創る」、「狛江らしさを生かす」、これが各部各課の政策を全部貫いている縦糸です。横糸がそれぞれ担当課、部署の関係でして、このうち安心安全の関係ですと、上から二つ目、「安心して暮らせる安全なまち、防災と防犯」、と書いてあります。実は、安心安全条例で、4つくらい項目があります。防災防犯の他に、いわゆる健康対策、それから交通安全、そういうのがあるんですけど、それにつきましては、それぞれ健康づくりですとか、あるいは交通体系に入れています。この審議会が答申で打ち出した方向については、カバーされている、こんな状況です。それで、これをベースとしまして、総合計画審議会で、前期計画を作るということで、8回くらい審議会を開催しています。清水委員さんは、分科会が私とは違いますが、僕は第一分科会で9回の分科会、第一分科会というのは、安心安全の他にも人権が守られるかとか、持続可能な都市づくりとかありましたので、3分の1程度、安心安全についてやっています。答申案ができましたので、パブリックコメントに出して、6名くらいの方からご意見があり、取り入れるものは取り入れて、取り入れないものは理由をつけて説明しています。総合計画の関係で若干お話しをしようと思いますのは、アンケートについてです。問4「地震や台風の自然災害に対して備えをしていますか」という設問で、「備えをしている」が65%、一方次の問5「防災訓練や講演会等防災に関する催しに参加しましたか」という設問では、「参加した」が16.9%と低いので、この辺を上げる必要があると思いました。問6「狛江市が治安の良いまちだと感じますか」では、「良いと感じる」が37.6%、「どちらかといえば良い」が55.4%と、悪くはないですが、もう少し良いと感じる人が多いかと思いました。市民を巻き込んで、防災訓練など地域の催しに参加すると市に対する愛着が増える、地域に対する愛着が増えるというようなことが言われていますので、そのあたりが、なかなか難しいですが、必要かなと感じております。
それに関連して、静岡県の牧之原市での事例を紹介します。牧之原市は、二市が合併して、庁舎は一部の部署はこちらの庁舎、一部の部署はここの庁舎と、二つに分かれている、そんな市です。「津波防災まちづくり計画」作りにあたり、ワークショップをやったということですね。平成24年のワークショップは、翌年度計画書になっています。市民ファシリテーターがワークショップを指導したということですが、そのの中でも、防災タワーは通常、専門家が計画したのではなかなか完成まで見ることができないのですが、市民を交えたので完成まで見ることができ、計画の評価もできたということです。それから、高校生も参加しています。高校生の参加は、夜開催のワークショップでは安全の問題もあるので、電通が協力してSNSを開設し、意見出しを行っています。若い人も巻き込んだということで、その結果高校生のファシリティテーターもできました。ただし、当初は職員や議会からの評判は良くない状況でスタートしてます。市民参加には面倒な面があり、市民が言いたい放題になる、週末のワークショップは職員が休日出勤になるといったマイナスの面があるといった指摘もありました。しかしながら、計画づくりが契機となって市民参加の有用性を職員も理解し、逆に色々なことをワークショップでやって深まるようになりましたと報告されています。ここは津波が来る確率が高いというところで、地理的条件からくる危機感が狛江市と異なるので、狛江の場合は難しいかもしれないですけど、市民を巻き込む努力をしていくと、市に対する愛着も増えるのかなと、こんな例もありますということで紹介しました。私の方からは以上です。ご質問とか何かありましたら、どうぞ。
委員:牧之原市の位置はどの辺りですか。
会長:静岡県の静岡空港ある辺りで、静岡市から少し西の方、台地もあれば海もあり、お茶が有名です。
それでは、次の次第2について、説明をお願いします。
事務局:(資料2に沿って説明)
会長:今の説明に対しまして、ご質問、ご意見等ありましたら、ご発言ください。
地球温暖化の関係で海水温が高い、海水温が高いと台風は大きくなるんですね。大型台風が続けて来るのが、恒常的になってきました。
自主避難所と避難所の違いはいかがですか。
事務局:自主避難所は、通常避難所が避難勧告を出す段階で開けるというのが主な流れになるんですけれども、避難情報をいつ発令するかというと、石原水位観測所の水位で基準が定まっていることから、その水位を参考に避難情報を出すことになります。そうしますと、その段階ですでに風雨がかなり強い、そのような状況を考慮できないので、避難情報を出す前の段階、風雨が弱い段階で避難したいという方が多くいらっしゃるということに対応するために、かなり早い段階から避難者を受け入れるための避難所を自主避難所という位置付けをして、今回開けたということです。
会長:ここは自主避難所、ここは避難所、ということではないのですね。
事務局:そのとおりです。
会長:10個くらい施設があるとして、そこが自主的に行くところはここです、避難してというところはまた別のところに増えるということですか。
事務局:増えるというか、避難情報を出す前に避難することができる場所という認識です。
会長:避難所のキャパはどのくらい想定してるのですか。
事務局:狛江では3.3㎡あたりに2人というのを目安にしていますが、今回はスペースにうまく誘導が出来なかった状況がありました。もう少し詰めればより多くの方が避難できたかと考えています。
委員:最初に自主避難で、その時点では避難者は少なかったですが、そこから避難勧告が出た時点、そこの切り替わりが分からなかったので、私は二中避難所運営協議会なのですが、自主避難の場合は役所側が一応場所を開けていて、普通の避難所運営協議会は関係ないんです。そこから今度避難勧告になって、避難所になった時に初めて避難所運営協議会になるのですが、そこの切り替えができなかったです。
事務局:厳密には、水害時は避難所運営協議会の皆さんに来ていただく計画ではありませんでした。
委員:そうですよね。
事務局:市の職員が体制を組んで、対応に当たるという考えでした。
委員:地震を想定しているんですよ、避難所運営協議会は。水害は考えていなかった。
事務局:市の対応として、必要な職員が参集できませんでした。見通しが甘かったこともあり、避難所の職員が不足してしまったんですね。それで、消防団を入れるなど対応しましたが、最終的には協議会の方に協力をお願いして、お手伝いしていただいたんですが、もう雨風強い段階でしたので、来るのも厳しいような環境でした。その辺りも反省として、今後は早い段階で、職員も当然集める体制にしまして、協議会の方にも早めに協力をお願いするということで、その方針は協議会の方に説明をしたところです。
委員:学校、PTAの方が、全く二中に関しては、来てもらえなかったんですよね。その辺の話し合いってありました?
事務局:PTAは、ないですね。
委員:ないですよね。二中は浸水する場所なんですよ、体育館と武道場は。それで、上階を後で開けてもらいましたが、もう廊下も一杯になって、階段も避難者が座っているという状況になっていました。ここで水がきたらどうするんだってもう皆がバタバタになってしまって、そこでやっと4階を開けることになりました。最初に自主避難した場所にお年寄り達が多く、そこから移動することになり、階段から廊下に人がいるわけで、誰から順番に移動するとか、とても大変でした。さらに、避難所運営協議会もお年寄りが多いんですよ。その人たちでは無理なんだなっていうのが、今回はっきり思いました。私もずっといたんですけども、やっぱり、学校とPTAをもっと巻き込まないと、避難所運営協議会は5,6人くらいしか来られませんでした。結局そういう時、お年寄りは出てこられないんですよ。
事務局:そうですね。
委員:だから、もっと学校、PTAを巻き込まないと、若い人たちの力がないと無理だなっていうのが実感です。
三小と六小が最初開いてなかったので、先に全員二中に来てしまいました。それで二中に入れなくなり、三小、六小に移ってもらった方も多かったです。また、ここの学校の所が浸水したんです。
事務局:そうですね。
委員:だから、危機感を今回は本当に感じたようで、家の玄関まで水がきて、避難してきた方が多くいました。道路も冠水していました。今まで、皆あんまり危機感がなかったんですね。うちはマンションの4階だったので、家は心配なかったんですが、駐車場が下だから、車が浸水する恐れがありました。車を移動していた方が多かったですよね。イトーヨーカドーの駐車場へ車を避難した方が多かったそうです。車が駄目になった方が多かったとも聞きました。でも、そこまでになると思ってなかったんですね。初めて危機感を持ったのではないでしょうか。
事務局:ここまで浸水があったのは、初めてのことだと思います。
委員:みんな甘く見ていて、私たちも甘く見てたから、怖いと思いました。
会長:先ほどのPTAの話など、事前に手を打てないでしょうか。将来に備えて。
委員:何か変えないと、同じことを繰り返してしまいます。
事務局:職員体制など、市も方針を策定しました。
委員:でも、職員数は限られていますね。
事務局:そうですね。
委員:しかも、狛江市に住んでない職員も多くいるので、やはり狛江市民を巻き込まないといけないのではないか。
学校の先生も全員は来れません。それぞれ自分の家もある。市民に危機感を持ってもらって、自助をもっとやってもらわないといけない。役所ができることには限りがあるので、予算ももちろんそうだし、人数的にもそうだし。だから、自分たちでやらなくてはいけないということを、理解してもらう必要がある。
事務局:市役所としても啓発していますが、より浸透させなければいけません。
委員:そうですね。
事務局:避難所は、避難してきた人が協力して運営するべきところです。市としてもきちんと説明していかないといけないと思います。
委員:避難所運営協議会が組織されて進展していますが、協議会が市に対して要望する傾向が強くなってるように感じます。自分達がやるのが避難所運営協議会だと思うのですが。
事務局:そうですね、避難者の皆さんで運営するというのが原点です。
委員:そうですよね。でも、全員がそうは思っていません。
事務局:そこをご理解いただくのが難しいです。
委員:とにかく人を巻き込むということは、推進できると思います。お年寄りの方たちだけでなく、若い人たちを入れる。そこの部分を手伝うことはできると思います。
会長:その辺で、先ほど紹介した牧之原市の市民ファシリテーターのようなことができないでしょうか。講演してもらうのもいいと思います。
委員:今回の怖かったという気持ちが冷めないうちにアクションを起こしていかないと、すぐ忘れてしまう。被害に遭った方たちは痛感してると思います。そうでない人は、これで終わってしまう。
会長:避難所のキャパがどれくらいあるか、ここのエリアはこの避難所に行ってくださいとか、示せないでしょうか。垂直避難ももちろんあると思いますが。
事務局:そうですね。受け入れ側も、収容可能人数の目安が必要だという意見があります。校舎を開放するにあたって、どこの部分をどういう用途で開放するかというところを考えているところです。それが決まれば広さが把握できますので、一定の目安は決められると思います。
会長:また、想定外の災害や規模が大きい災害に備えて、周辺の自治体を含めた広域連携も視野に、例えば、区域外避難、遠方避難の縁組を進めるのはどうでしょうか。狛江市の知り合いなど、全員がどこかに避難できる、そういう対策ができればいいですね。
委員:避難所の誰がトップなのかも分からない状況でした。「私がトップです」と言う青年会議所の女の方がいて、そこで全部決めてもらうようにしました。役所の方も二人くらいいましたが、その方たちは動きまわっていました。でも、指揮を執るのは役所の人であるべきだと思います。
事務局:職員が集まってから避難所に行って、そこが準備できたら開けるという状況でした。今回、避難所運営の基本方針を作り、学校は校長先生か副校長先生に参集してもらうこと、教育部で各避難所に職員を2名指定して、震災対応の初動要員も台風の時の避難所に従事することにしました。避難所運営協議会の方にもあらかじめ、24時間くらい前に要請するという方針にしました。
今度、水防訓練では各学校で避難所の設置開設運営訓練をその方針で行い、そこでの結果を踏まえて次の台風シーズンに備えるというスケジュールで準備をしています。
委員:もう一つ。防災訓練の時に市の職員がお花の準備をしていました。自分たちが何をするのか、指導してほしいです。
事務局:そうですね。職員には事前に説明を行っていますが、花の配布についても、協議会の負担にならないように、市の職員の任務の一部としています。
委員:防災のノウハウを持っていて、判断できる人間を教育することが大事ではないでしょうか。そういう人が数名いたら随分違うと思います。戦術ではなくて戦略的に考えていくということをしないといけません。例えば、狛江市は民間ウェザー会社と契約はありますか。
事務局:ありません。
委員:民間ウェザー会社独自の情報を提供してもらう。そこには防災担当者もいますし、そういうところのノウハウを利用してもいいと思います。
会長:危機管理の要諦は、悲観的に備えて楽観的に対処せよ、とあって、一番悪いことを想定しておいて、そこに備えた上であとは楽観的に対処するいうのがあります。
市民の皆さんがそういう意識がある間に、もっと防災訓練を行ってはどうでしょうか。
委員:防災訓練も最初の頃はそれなりに来てましたが、一回行った方がもう来ない状況です。また同じことをやっていると感じてしまう。でも、同じことをやることがとても大事です。それを周知しないといけませんが、その周知が難しいので、やはりPTAとか学校を巻きこむのが一番早いと感じます。
委員:避難所運営協議会も、やることが今止まっています。例えば人数がここまで来た、ではどうする、時間が何時間経ちました、では水を配らなくてはいけない、そういった対応に取り組むのもいいかと思います。
委員:三中避難所で停電がありました。停電に対応するマニュアルはないので、訓練しないといけないと感じました。
委員:避難所マニュアルみたいなものはないんですか。
事務局:あります。
委員:ありますが、それは最低限の内容です。
委員:今回のこの教訓から、少し見直せばいいですよね。
委員:そうですね。難しいマニュアルじゃなくていいと思います。実際にはそんな難しいことはやりきれないので。そこの部分は、安心安全課が助けることができると思います。
事務局:そのようなご意見も一部あります。また、協議会によって差もあります。
委員:分かります。どこかの協議会が先行して取り組めば、他の協議会にも波及するのではないでしょうか。
もう少し魅力的な、若い人たちが自分たちも関わりたいと思えるような協議会にしたいです。私が一番若い方なんですが、60歳が一番若いんです。皆さん70歳代という状況です。
会長:地方ではNPOが活動しているところもあります。
委員:狛江市内に安心安全関係のNPOはありますか。
事務局:把握している団体はありません。
委員:でも、昨年の台風の時、NPOの40歳代くらいの男性が5人くらいいて、イスを運ぶのなど手伝ってくれました。とても頼もしかったです。
委員:広報すると、そういう人たちが出てきてくれるかもしれないですね。
委員:狛江市は頑張っているけれど、安全はすごく力が入っていますが、安心させるノウハウが必要だと思います。例えば、NHKの取材を受けていましたが、市の広報は誰なのか、メディアとかあるいは市民に対して説明できる広報はいるんでしょうか。その話し方や一言によって何万人の人が安心することもあります。
委員:メディアはとても大事で、私たち「ふれあい広場」を先日行いましたが、コマラジで放送してもらったら、それを聞いて来てくれた人が何名かいました。
委員:取材対応した職員が良くなかったということではなく、安心させる一言があれば良かったと思いました。
会長:災害時の広報は、だいたいトップがやります。今回のコロナウイルスでは、和歌山県は知事、福岡市も札幌市も市長でした。災害対策本部の本部長は市長なので。市長ができなければ、副市長がやります。昔の私の福岡大渇水対策の際の経験ですが、副市長を広報担当にして、9カ月あまりそれを通しました。毎日決まった時間に記者会見をやり、悪い情報でも全部広報する、そうすると何となく安定します。良い情報が市民に届くようになります。いずれにしても、危機管理の時はトップの人間が広報しなくてはいけません。
これをきっかけに、地域も変えるようにしていければ良いですね。
委員:そうですね、意識として出発だと思います。今回の失敗を、より良い成功のためのステップアップだという意識を持てたら、市民の人も協力してくれると思います。
会長:防災の関係はよろしいでしょうか。
では、防犯の説明をお願いします。
事務局:(資料に沿って説明)
会長:ご質問等ありますか。
事務局:特殊詐欺は今年まだ1件も被害が出ていません。
委員:自動通話録音機は、どのくらいの人が借りられてるんですか。
事務局:平成31年度は160台購入しましたが、現在は在庫がない状況です。
委員:無料ですか。
事務局: 無料で貸与しています。
委員:広報はどのようにしていますか。
事務局:広報こまえや安心安全通信などで周知しています。
委員:例えば、民生委員の方が巡回している時に紹介してはどうでしょうか。
委員:広報を見ない人たちが詐欺にあうと思います。
事務局: 高齢者福祉大会で広報しています。
委員:そこに参加しない人が詐欺に遭うのではないでしょうか。
事務局:調布警察署が民生委員の会合に出て、啓発をしています。その中で自動通話録音機の広報をしています。
委員:30件の被害は多いですね。
会長:被害者のケアも必要です。柏市では条例を作っていますね。
委員:防災行政無線でのアナウンスもいいですよね。
事務局:調布警察署からは効果があると言われています。カードを騙し取るという場合は、アポ電が入っている時点で、付近に受け子が潜んでいるようです。無線の放送を聞くと受け子が警戒して犯行を断念することがあるそうです。
委員:なるほど、犯人側に聞かせるという意味があるんですね。
委員:空き巣も多いですね。
事務局:最近、侵入盗が多くなっています。
委員:空き巣、自転車盗ですね。
事務局:自転車盗が一番多いです。
会長:防犯カメラ、防犯灯はどうですか。
委員:増やしてますよね。
事務局:防犯カメラは増えています。
会長:狛江の場合は、見通しの悪いところが多いので、死角が多いですね。
委員:街灯はかなり増えてきてますよね。明るくなった気がします。
事務局:街灯はLEDにしています。
委員:LEDになると随分違いますよね。
事務局:LEDは寿命が長いので、切れることが少ないという点で防犯効果があると考えています。
委員:コンビニが24時間やってると明るくて良いのですが、営業時間が短くなると暗くて、怖いと感じました。
会長:田舎の方では、子どもの避難する場所の看板を民家がつけてますね。
委員:狛江市にも、こどもかけこみ110番がありますよ。
会長:街灯、あるいは、自動販売機で見守り機能がある物もありますね。
災害時に対応している自動販売機もありますが、狛江でも増えていますか。
事務局:今は、公共施設に自動販売機を設置する際は、災害時には中のものは使えるようにしています。
委員:学校に自動販売機が設置されたのは良かったです。
事務局:昨年の台風時も使われたと聞いてます。
委員:全部なくなってました。とても役に立ちました。
会長:時間も遅くなってきましたが、他にはよろしいですか。
それでは、本日の審議会はこれで終了します。お疲れ様でした。
1 日時
平成30年4月23日(月曜日)午後7時~8時30分
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷英明、西村 昭比古、清水満、冨永悦子、久保田郁恵
(事務局)鈴木実、杉田篤哉、大久保里美
4 欠席者
なし
5 傍聴者
なし
6 議題
1 諮問内容(日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法)の検討について
2 その他
7 提出資料
資料 日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進に関する提言
8 会議の結果
【会長】
皆さんこんばんは。定刻になりましたので、これより平成30年度第1回安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。
2月の審議会で市長から諮問がありましたので、今回も引き続き答申案の検討を進めたいと思います。よろしくお願いいたします。
議題に入る前に、新年度を迎えて市役所で人事異動があったようなので、事務局から報告をお願いします。
【事務局】
~人事異動報告~
議題1 「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について
【会長】
それでは議題に入ります。
議題の1、「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
~議題1「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について、資料に沿って説明~
【会長】
順を追って、確認しながら皆様のご意見をいただきたい。
資料:3 狛江市を取り巻く状況について
(1)狛江市の安心安全に係るリスク
【会長】
色々なデータを見てみると、狛江は高齢化率が周りの自治体と比較して高いですね。
【A委員】
狛江は高層住宅を建てられる地域が少ないので、そういったことも要因ではないでしょうか。若い方はマンションを好む傾向があると思います。
【会長】
空き家条例平成30年に施行予定の部分について、特定空き家は取り壊しされるが、取り壊し以外の対応や利活用もできるようになると良いと思います。施行予定の部分は現状に合わせた表現にした方が良いですね。
(3)顔と顔の見える関係づくり
【会長】
避難所運営協議会13箇所のうち12箇所に設置しているとあるが、設置されていない残りの1箇所は何か問題があるのでしょうか。
【事務局】
残りの1つは都立高校。母体となる町会がないというのが設置できていない要因です。
【会長】
都立高校というのは調整が難しいのかもしれないが、今後も働きかけをしていくということでしょうか。
【事務局】
そのとおりです。
【A委員】
以前、都立高校を避難所として使用していた気がするのですが。
【事務局】
避難所ではなく、東日本大震災の際に滞留者の一時滞在施設として使用しました。都立施設については都が帰宅困難者一時滞在施設としての位置づけにしているので、使用されました。
【事務局】
防災・防犯のこともメインとして書かれているが、あらゆる分野の危機について対応が必要であることを盛り込んで「4条例に規定する施策の推進について」につなげていきたいと考えています。
【会長】
交通安全も分野に含まれるのですか。
【事務局】
交通安全も含んでいます。他にも健康危機等があります。
【B委員】
「(3)顔と顔の見える関係づくり」は「(2)狛江市の取組み」のメインコンセプトとなるものなので、並列で表記する方が良いと思います。また、もう少し内容を強調する表現をしてもよいと思います。
【事務局】
「(3)顔と顔の見える関係づくり」については、前後の文脈を踏まえてこの位置が適切なのか検討を行います。
4 条例に規定する施策の推進について
【会長】
市民の安心で安全なまちづくり基本条例について認識している市民の割合等はアンケート調査等で把握しているのですか。アンケートを行う予定はありますか。
【事務局】
割合は把握していません。今回の基本計画策定の前に全体的な市民アンケートを実施するスケジュールになっています。
【A委員】
アンケート調査は町会等を通して行うのですか。
【事務局】
無作為抽出で実施します。
【会長】
「4条例に規定する施策の推進について」は施策の推進となっているが、「5条例に規定する教育及び広報の実施について」も推進に含まれる内容なので、文章の体系を整えていただきたい。
【B委員】
「4条例に規定する施策の推進について」は結論①につながる部分である。“「日本一安心で安全なまちの実現に向けた」施策を挿入していくことができると考える”という表現は、提言の根幹をなす部分なので「必要である」等に表現を修正したほうが良いと思います。また、全体的にもっと記述を増やした方が良いですね。
【事務局】
表現については修正します。答申案としては「4条例に規定する施策の推進」が一番の肝になるため、なぜ横断的な対応が必要なのかという点を盛り込む内容にしたほうが良いと考えています。
5 条例に規定する教育及び広報の実施について
(1)教育について
【B委員】
まず、「条例に規定する教育及び広報」とは何か、記載した方が良いですね。
【C委員】
ここでの教育というのは市立の学校がある小学生、中学生を想定しているのですか。
【事務局】
小学生、中学生を想定しています。
【B委員】
大人も防災についての教育は受けていません。狛江市民全体に安心安全意識を普及する教育に取り組むにあたって、親子教室など教育の場にポジショニングし、親の世代についても防災を教育するということは有効ですね。
【A委員】
前半は全市的にと書いてあるが、後半は学校教育の場として限定しているので表現を整えたほうが良いのではないでしょうか。
【会長】
大人への安心安全教育という観点で、社会教育と一緒に取り組むのはどうでしょうか。
【事務局】
公民館の利用者等に働きかけを行うことにより、大人への安心安全教育のきっかけにできるかもしれません。
【A委員】
狛江市は小さい市なので学校と地域が密着している。学校でのセーフティ教室等で防犯等の取組は以前と比較すると増えていますが、そのような取組をさらに増やしたいということですよね。
【事務局】
そうです。安心安全について学んだ児童・生徒が成長し、大人になったときには市内に安心安全に理解のあるリーダーが多くなっているということを見込んでいます。現在の答申案では子どもに対する教育の表現に焦点があたっているので、現状の大人へのアプローチについて表記するか検討します。
【B委員】
防災について啓発を行うときには対象が地域か個人かのいずれかの場合が多い。今回の提言に入れる必要はないかもしれないが、安心安全を啓発していくにあたって地域と個人のどちらかだけということではなく、家族というまとまりも念頭においておくと良いと思う。
(2)広報について
【B委員】
安心安全を維持するために必要な広報のあり方を検討する必要があります。その広報で何が得られるかということを伝えていくことが重要なのではないでしょうか。
【C委員】
広報も日本一安心で安全なまちづくりに関連づけるのはどうでしょうか。日本一安心安全情報やリスク情報を提供する広報、情報をきめ細かく周知していく等があるのではないでしょうか。
【A委員】
安心安全情報については、SNS、顔と顔の見える関係の両方で発信し広めていくということが必要ということですね。
6 結論
【A委員】
児童生徒に対する教育のみでなく、市民全体を安心安全教育するという表現にしてもよいのではないかと思います。
【B委員】
狛江市を安心安全なまちにしたいという意欲を子どもたちに育む教育というのが必要ではないか。全市的にということで考えれば、学校教育だけに限定する必要はないのではないでしょうか。
【C委員】
ここでの指導役というのは、児童・生徒に対する指導を想定しているのですか。
【事務局】
そのとおりです。
【B委員】
児童・生徒に指導できるような市民を育成するために安心安全を学べる機会を創出するということですか。
【事務局】
そのとおりです。教育の場は学校だけではないという旨を記載しています。
【会長】
楽しみながら学ぶという観点から、キャラクターの活用なども検討してはどうでしょうか。
【B委員】
「楽しみながら安心安全に対する知識を身に付けていく」ということを意識して事業を進めてくださいという表現等は提言として盛り込めることだと思います。イベントに参加するには参加者にとって何らかのプラスになる要素が必要ではないでしょうか。
【D委員】
以前地域で防災訓練を実施した際に話ですが、救命講習などの防災教育の後に子どもが楽しめるような企画を実施したことがありました。ただ防災訓練をするたけよりも参加率がよかったように感じました。インターネットなどで調べてから参加しているようなので、ここ数年で参加の仕方が変化しているように感じました。
【B委員】
参加者にとってプラスになるイベントなら行こうという気になるもの。「推進していくにあたって実施者のベネフィットになるイベントであるということを意識することが必要である」というになるよう提言らしくなるのでは。
【会長】
「3狛江市を取り巻く状況について」を反映するために、高齢化・特殊詐欺など狛江市の課題となっている部分について重点的に取り組む等の表現があると良いですね。
【A委員】
狛江市は自転車・バイク盗が多いです。日本一になるためにはその部分に取組が必要ではないでしょうか。安全であるために安心して自転車等に施錠しない人が多いように思います。
【会長】
鍵かけ日本一のまちなどとして取り組むというのも手かもしれませんね。
議題2 その他
【会長】
それでは、議題2その他では何かありますか。
~意見なし~
【事務局】
本日の議事録は、事務局で要点をまとめて皆様にお配りする予定です。答申案については今回の皆様のご意見を踏まえて事務局で修正し、修正が終わりましたら、皆様に事前に資料として送付後、次回の審議会を開催したい。
~次回会議、日程調整~ 7月5日(木曜日)午後7時から
【会長】
これで、平成30年度第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了します。
1 日時
平成30年7月5日(木曜日)午後7時~8時30分
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷英明、西村 昭比古、清水満、久保田郁恵
(事務局)鈴木実、杉田篤哉、大久保里美
4 欠席者
冨永悦子
5 傍聴者
なし
6 議題
「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について
7 提出資料
答申書案(清書版、見え消し版)
8 会議の結果
【会長】
皆さんこんばんは。定刻になりましたので、これより平成30年度第2回安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。今回も引き続き答申案の検討を進めたいと思います。
議題に入る前に、防犯対策に力を入れている「振り込め詐欺等被害防止等条例」を制定している千葉県柏市にヒアリングを行いました。簡単ではありますが、報告いたします。
~会長より、柏市ヒアリング報告~
音による広報、小中学生の吹込み音源を使った広報、県警との連携の三点について、おもしろい取組みをしていました。
議題1 「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について
【会長】
それでは議題に入ります。議題の1、「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
~議題1「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について、前回からの修正部分を資料に沿って説明~
【会長】
順を追って、確認しながら皆様のご意見をいただきたい。
答申案「2 審議の経過」
【A委員】
「条例の進捗状況を踏まえ」とありますが、条例の何の進捗を指しているのですか。
【事務局】
地域づくりを含めた、安心で安全への取組みがどの程度進んでいるかというという意味での進捗具合ということです。
【A委員】
条例で示された施策の進捗状況ということですね。2の部分について、審議の経過に関する記載のみとして、簡潔な表現にした方がよいのではないでしょうか。
【事務局】
わかりました。
答申案「3 現在の社会情勢について」
【A委員】
児童虐待は条例に含まれるのか。
【事務局】
条例上では広く幅広い分野としているので、危機管理という観点では含まれます。
【A委員】
ここでは児童虐待についての記述があるが、これ以降児童虐待対策への取組みについては触れていない。市民の安心安全とどう関連するのでしょうか。
【事務局】
市の取組みとしては子育て支援課が児童虐待担当課となっており、児童相談所と連携し対応をしています。ここでは刑法犯認知件数に関する記載から派生した内容として児童虐待にも触れているものです。
【A委員】
社会情勢一般ということでここに示されているということですね。
【B委員】
北朝鮮からのミサイル発射について、入れる必要があるのか。
【A委員】
社会情勢としては市民が心配しているので入れても良いのではないでしょうか。
【事務局】
昨年での状況を踏まえての記載となっているので、今年の情勢を反映して記載しないという考えもあります。
【会長】
特殊詐欺の被害総額はどこの数字ですか。
【事務局】
全国の被害総額です。
答申案「4 狛江市を取り巻く状況について」
(1)「狛江市の安心安全に係るリスク」
【A委員】
(1)は「狛江市の安心安全に係るリスク」という項目だが、防災以外のリスクが記述されていない。防犯のリスクとしては、高齢化率が高い、被害件数が多いなどが挙げられるのではないか。(2)の取組みと対比するような形になるのではないか。
防犯について件数で表しているが、金額か件数のいずれかで表記を統一したほうが良い。
【事務局】
狛江は新宿からの交通の便が良く、犯人から見てアクセスしやすいということもリスクです。地域的な特徴を踏まえた記述にしていきたいと思います。
【会長】
年号が西暦と和暦が混在しているので、統一したほうが良い。
【A委員】
現状は元号ですよね。
【事務局】
和暦で統一します。
【A委員】
空き家について、「防災・防犯の観点から問題の多い」という部分は内容を具体的に、どのような問題があるのか。
【会長】
災害時に倒壊の危険性がある、犯人の忍び込みや飛散した瓦で怪我をするなどでしょうか。
【A委員】
問題が多いだけでは、イメージしづらい。どのような問題があるのか具体的な表現の方が良い。対策についての記述は(2)の取組みに盛り込むほうが良い。交通安全も同様。
【事務局】
交通安全・インフルエンザについてもリスク要因の洗い出し、記述のある対策については(2)に記述します。
(2)狛江市の取組み
【A委員】
特殊詐欺対策の基本は、市民を安心させないことではないでしょうか。このようなリスクがあるということを伝えていくことが対策として重要なのでは。
【会長】
「引き続き緊張感を持って対処できるように」等の表現にするなどでしょうか。
特殊詐欺対策の文末が「~成果もあった。」となっているが、「成果を挙げている」、「被害を防止している」といった表現の方がよい。
【A委員】
市域のコンパクトさと顔と顔の見える関係づくりは因果関係がないように感じる。市域が広くても地域ごとに顔と顔の見える関係づくりができていれば良い。現状の記載では顔と顔の見える関係がもうできているので対策しなくて良いということになるのでは。
【事務局】
現在顔と顔の見える関係づくりを進めていることを記載したものです。市域が狭いということは悪いことだけではなく、市域が狭いことによって対策にきめ細かさがでてくるという利点もあります。
【B委員】
顔と顔の見える関係づくりを言いたいのであれば、市域のコンパクトさを活かしたという表現はいらないのではないでしょうか。
【会長】
コンパクトシティはあえてここで使わなくても他の部分での表現としても良いと思う。
【A委員】
「共助の強化につながっている。」という表現だと対策の必要性がなくなってしまうので、「共助の強化につながる効果を狙っている」等にした方がよい。
【A委員】
自主防災組織の高齢化についてはリスクの部分に盛り込む内容ではないでしょうか。
【会長】
市の取組みの部分では評価を入れないほうが良いのではないか。
【事務局】
取組みを列挙する形で修正します。
答申案「5 安心安全条例に規定する施策の推進について」
【会長】
5、6の位置づけは狛江の特色的な取組みということか。
【事務局】
5はかなり結論と関連深い内容となっています。
【会長】
5を「重点的に実施すべき施策」と置き、「(1)安心安全条例に規定する施策の増進」、6の「安心で安全なまちの実現に向けた教育及び広報の実施について」を(2)とするなどした方がわかりやすいのでは。
【事務局】
4でリスクと取組みを比較した後、5では必要な施策について記述するような構成に修正し、最終的な結論につなげられるようにします。
【A委員】
結論として強調したいのは全庁的、全市的に取り組むという部分ですよね。
【事務局】
あらゆる危機というと全ての課でも足りないので、全庁的、全市的な取組みが必要であるという意識付けが重要になってきます。
【会長】
産業振興でも企画でも絡んでくる部分ですね。
【B委員】
これからの安心安全としては心のケアなどのソフト面も重視されていくと思います。答申案にもそのような記述をいれた方が良いでしょうか。犯罪被害や災害で痛んだ心をフォローすることも安心安全の安心の部分に関わってくると思う。
【会長】
入れたほうが良いかもしれないが、答申案全体としてのつながりが難しいかも知れません。
【事務局】
犯罪にしても災害にしても心のケアという部分は必要になってきます。地域防災計画にも記載がありますので、あらゆる危機に含めて考えたりすることも可能かもしれませんが、今回の答申案に記述するというのは少し工夫が必要です。
【A委員】
そのような取組みを施策として行うのは難しいのではないでしょうか。
【事務局】
かなり専門性が問われるものになると思います。防犯においては警察で被害者支援として専門の相談員を置いています。災害時の心のケアについては保健師等による対応になると思いますが、圧倒的に数が足りていません。
答申案「6 安心で安全なまちの実現に向けた教育及び広報の実施について」
(1)教育について
【A委員】
「~安心安全教育を全市的に行っていく。」とあるが、全市的なのに小中学校の児童生徒しか対象でない。
【会長】
高齢者向けの教育も大切、市民大学など社会教育との絡みで推進できないのか。
【A委員】
社会人であれば「教育」という言葉を使わずに広報というレベルでの周知方法もあるかもしれないが、全市的に安心安全教育を行うことが肝要であるというのは事実であると思う。
【C委員】
社会教育も必要ということで、ここでの記載は学校教育だけに限定しなくても良いのでは。
(2)広報について
【A委員】
「インターネットを用いての情報収集が簡易になったことに伴い、地域のイベントの集客が難しくなっている」という記述になっているが、因果関係が不明なので表現を変えた方が良い。ここではイベントに参加して実体験をしてほしいということを伝えたいということですよね。
【B委員】
「インターネットを用いての情報収集が簡易になったことに伴い」の記載はいらないのでは。
【事務局】
因果関係は不明なので、表現を修正します。
答申案「7 結論」
【A委員】
(3)本市の特徴について、防災では高低差が少ないため自然災害も少ない、交通安全では幹線道路が少ない、交通量が少ないなどが挙げられる。
【会長】
特徴を箇条書きにしてまとめてはどうでしょうか。
【A委員】
(4)「いざという時に」という表現を「緊急時に迅速に」と変えたほうが良い。(5)関係機関との連携を密にするのは誰が行うのか、お互いに行うということでしょうか?
【会長】
市と警察・消防とが行うということではないでしょうか。
【事務局】
「市が~」という主語をいれた方がわかりやすいですね。
【A委員】
警察署や保健所が狛江にないということはリスク。警察署や保健所がないことによって不安に思っている人もいるが、その不安を解消するために○○な施策をすべきであるといった表現ではどうか。
【事務局】
リスクの部分に含めるような表現に修正します。
議題2 その他
【会長】
それでは、議題2その他では何かありますか。
~意見なし~
【事務局】
本日の議事録は、事務局で要点をまとめて皆様にお配りする予定です。答申案については今回の皆様のご意見を踏まえて事務局で修正し、修正が終わりましたら、皆様に事前に資料として送付後、次回の審議会を開催したいと思います。
【会長】
これで、平成30年度第2回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了します。
1 日時
平成30年9月14日(金曜日)午後7時~8時30分
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷英明、西村 昭比古、清水満、久保田郁恵
(事務局)鈴木実、杉田篤哉、大久保里美
4 欠席者
冨永悦子
5 傍聴者
なし
6 議題
「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について
7 提出資料
答申書案(清書版、見え消し版)
8 会議の結果
【会長】
皆さんこんばんは。定刻になりましたので、これより平成30年度第3回安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。今回も引き続き答申案の検討を進めたいと思います。
議題1 「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について
【会長】
それでは議題に入ります。議題の1、「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
~議題1「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法」答申案について、前回からの修正部分を資料に沿って説明~
【会長】
修正のあった箇所を中心に、確認しながら皆様のご意見をいただきたい。
答申案「3 現在の社会情勢について」
【A委員】
答申案を基に作成しましたので、皆様にご検討いただきたい。
委員・事務局で検討し、以下のとおり文言修正します。
「平成23年以降、激甚災害として指定されるような東日本大震災や九州、北海道での大地震、また異常気象による記録的な豪雨、さらに大型で強い台風による大災害が平成30年までに全国的な規模で頻発している。それらによって多くの人命が失われることはもちろん、家屋やインフラの破壊、ライフラインの停止による通常生活の困難や1か月以上の長期の避難所生活を余儀なくされている人々が多く出ている。それらについては、防災における自助・共助の重要性、避難所におけるストレスの少ない共同生活や女性視点の重要性等が見直されていた。加えて、災害弱者の避難についての地域全体での支援が急務となった。
犯罪情勢としては、刑法犯認知件数は減少傾向が続いているものの、児童虐待やDV(家庭内暴力)、ストーカー事案は増加している。さらに、振込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害は長年の防止活動にもかかわらず、その被害は相変わらず深刻化している。
また、他国からの脅威として、狛江市近隣で計画されている大きな国際的スポーツイベント等に対するテロ被害の懸念が強まっている。加えて、近年サイバー空間における犯罪や攻撃が巧妙化し、目に見えにくい新しい脅威が深刻化している。」
答申案「4 安心安全に係る現状と取組について」
(1)「防災について」
【A委員】
書き出しの「防災に関しては~」という部分が項目名と重複しています。以下の項目についても書き出し部分は不要ではないでしょうか。「防災における取組としては」の部分は、「狛江市では防災の取組の強化として」の方がわかりやすいと思います。
【事務局】
そのように修正します。
(2)防犯について
【A委員】
平成22年の昼夜間人口比率の数字は最新のものはありますか?
【事務局】
最新の数字を確認します。
【A委員】
LED化の実施により犯罪が起こりにくいまちづくりになったわけではなく、LED化に伴う照度上昇などにより防犯の効果があるのではないでしょうか。
【事務局】
LED化による防犯効果について担当課に表現を確認します。
【A委員】
特殊詐欺については、取組・成果についてもう少し具体的にし、取組を行っているが依然として課題があり対応が必要であるという内容にした方がわかりやすいと思います。
【事務局】
分野ごとに現状、取組の順に記述を修正していますが、取組、現状の順がよろしいでしょうか。防犯以外の他の項目についても、同様に取組・現状の順に修正したほうがよいでしょうか。
【会長】
組み替えは行わずに、防犯の最後に「前掲のように~」と課題がある旨を記述するのがよいのではないでしょうか。
(3)空き家について
【A委員】
空き家対策計画に、防犯に関する記述はありますか。
【事務局】
防犯について計画に明文化されているか内容を確認します。
(4)交通安全について
【A委員】
市面積が小さいことよりも、人口密度の方が交通安全に関連深いと思います。交通量が多いことよりも、市内を通過する交通が多いということを記載した方がよいのではないでしょうか。
(5)健康危機について
【A委員】
外来生物に対する取組についての記載がないので、狛江市としての対策はしていないのでしょうか。
【事務局】
セアカゴケグモ都内発生時は公園担当課で市内公園の見回りや啓発等を実施しました。
【A委員】
市で対策として実施していることがあるのならば答申案に記載した方がよいと思います。
答申案「5 今後取り組むべき施策について」
【A委員】
市の最上位計画である後期基本計画は安心安全条例の前提になるものであるので、5冒頭に記述した方がわかりやすいと思います。中段「安心安全条例には~」以降、以下のとおり修正してはどうでしょう。
委員・事務局で検討し、以下のとおり文言修正する。
「安心安全条例には、防災、防犯、交通安全、健康危機対策等の幅広く総合的な施策の推進が規定されている。従って、市民、地域活動団体、事業者それぞれが役割を果たすことが求められているが、市には市民の安心安全に対する責務が規定されている。そこには、これらの幅広い施策を推進するために市役所の一部の部署だけでなく、組織を横断して全庁的に取り組むことが求められている。それを踏まえて、各課がそれぞれの役割を果たすために、訓練や学習等を行っていくことが必要である。」
(2)広報について
【A委員】
積極的な情報収集をする主体が誰かわからないので、主語を入れたほうがよいと思います。
【事務局】
主語を市に修正します。
【A委員】
様々な年代への広報を考慮する上では、高齢者など情報を得ることができないIT弱者への配慮が必要であることに触れるべきではないでしょうか。
【事務局】
「情報収集していくことが必要であると同時に高齢者への配慮が必要である」という表現に修正します。
【B委員】
お年寄りが利用する場として地域センター等も広報に活用できるのではないでしょうか。
【事務局】
地域コミュニティを活用した広報といった表現にすると結論につなげることができると思います。
【A委員】
避難所運営協議会も高齢者の方が多く若年層がほとんどいません。普段から学校と地域は協力しているので、幅広い世代に広報するには学校・地域のつながりを活かすこともよいのではないでしょうか。
議題2 その他
【会長】
それでは、議題2その他では何かありますか。
~意見なし~
【事務局】
本日の議事録と答申案については今回の皆様のご意見を踏まえて事務局で修正し、修正が終わりましたら、皆様に送付いたします。
【会長】
これで、平成30年度第3回狛江市安心で安全なまちづくり推進審
1 日時
平成29年2月22日(水曜日)午後7時~8時30分
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷英明、西村 昭比古、清水満、冨永悦子、久保田郁恵
(事務局)鈴木実、菊野長正、田中舞
4 欠席者
なし
5 傍聴者
なし
6 議題
1 安心で安全なまちづくり基本条例の推進状況について
2 その他
7 提出資料
資料 日本一安心で安全なまちづくりに向けた取り組み
参考資料
・狛江市内の犯罪発生状況
・特殊詐欺発生状況
・狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会総会資料
8 会議の結果
【会長】
これより狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。
議題に入る前に、この審議会の公開及び傍聴について確認を行います。事務局より説明をお願いします。
【事務局】
本日傍聴希望者はいませんが、会議を公開するかどうかを決めて頂ければと思います。市の取り決めで原則、会議は公開という形で決まっておりますので公開ということで取り扱って頂ければと思いますが、いかがでしょうか。
【会長】
事務局から、会議は原則公開ということですが、この審議会も公開ということでよろしいでしょうか。
<一同了承>
【会長】
ありがとうございます。会議は公開とさせて頂きますのでよろしくお願いします。次に会議録の取扱いについて、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
説明させていただきます。会議録は、狛江市審議会等の会議録の作成に関する要領の取り決めがございまして、こちらのほうで審議会等の会議録を作成する決まりになっております。会議録の作成方法につきましては、昨年度に引き続き全文筆記の会議録、ただし委員さんのお名前は伏せる形で作成をしたいと思いますが、いかがでしょうか。
【会長】
事務局の説明のとおりの取扱いでよろしいでしょうか。
<一同了承>
【会長】
そのような取扱いでお願いします。それでは議題に入ります。事務局より資料の説明をお願いします。
【事務局】
議題(1)安心で安全なまちづくり基本条例の推進状況について、資料に沿って説明
【会長】
ただいま説明して頂きましたことでご意見ご質問などはございますでしょうか。
【A委員】
安心安全に興味のある人は、どのような形のイベントにも来てくれる。興味の無い人が、なぜ興味を持てないのかを掘り下げて調査することが必要。
【事務局】
掘り下げた調査はしきれていないが、数値的に防災イベントへの参加率などは調査を行っている。
【A委員】
数値よりも、状況が知りたい。たとえば「どのようなときに安心で安全な社会の必要性を感じたか?」「狛江市で行っていない他市の安心安全に関する取り組みは?」など。
【B委員】
私の所属する避難所運営協議会では、年間5回ほど会議を行っているが、防災訓練に参加する人は、会議に出てくる人がほとんど。学校のバックアップがあれば、若い人の参加率も少し上がる。ただし、学校の行事とかぶってしまうと来ない。
【会長】
狛江市では、災害に対する危機感が少ないということもあるのかもしれない。高知県では、津波の危険性が高いので、避難訓練への住民の参加率も高い。
【B委員】
5年ほど前に、多摩川水害の話を、当時を知る人が話す講演会は盛り上がった。当時のことを知っている人が周りに多かったので、当時の話を聞くことで、危機意識がつのったのかもしれない。
【C委員】
条例の推進方法として教育の充実とあるが、教育はとても大切。幼い頃から安心安全に対する意識を高めておけば、大人になってもイベント等へ参加しやすくなる。市では、安心安全教育を行うための副読本やテキストの作成は考えているのか。
【事務局】
現在のところ、そういう話はない。
【C委員】
私は小学校の校長をやっているが、教師は副読本やカリキュラム等の計画があると動きやすい。何もなくて、安心安全教育の意識だけ高めるというのは難しいものがある。
【会長】
安心安全の時間を設けるというのも可能なのか。
【C委員】
道徳の時間や小学校低学年であれば生活の時間、総合的学習の時間に入れることも考えられる。教材があれば、年間授業計画や諸活動の中に組み入れることができると思う。ポスターや標語はその場限りで終わってしまうので、授業に組み入れるなど、計画的にやっていった方が効果は高いと思う。子供が学習してテキストを持っていれば、家で親が見る機会も増える。教育委員会との連携が必要になる。
【会長】
防犯ガイドブックなどはよくできていたので、ああいうものを作っていければ。
【事務局】
防犯ガイドブックをベースに、児童向けの教材として使えるようなものを検討したい。
【B委員】
家庭に1つ、「保存版」という言葉を用いて、壁に貼っておけるような啓発資料があるといい。「保存版」という言葉は、とても効果的。難しい資料は見ないので、誰でもわかる単純なものを。
【C委員】
そのような啓発資料を、ハザードマップと一緒に配るとよい。子供の学習部屋に貼っておけるようなものにすれば、親も目にするので、巻き込んでいける。
【事務局】
市では、防災ガイド、防犯ガイドブックを、家庭に1冊保存版として全戸配布している。関心の無い人はそれも見ないので、そのような人をどう取り込んでいくのかが課題。防犯講演会に来ない人が詐欺に遭うなど、関心が無いことが危機感の希薄にもつながっていると分析している。グッズや、安心安全通信でプレゼントコーナーを設けるなど、なるべく啓発活動を目にしてもらえるよう工夫はしているところである。釜石などのいい事例も参考にしながら、防災教育については協議して取り組んでいきたい。
また、「今日からはじめる狛江防災」を作成する際、市内の女性にアンケートを取ったが、お母さんたちはお子さんを守るための防災対策について最も関心が高かった。お子さんを通じて、というのと、お子さんを守るために、という視点で、効果的に周知をしていきたい。
教育については、指導室等と連携して進めていくためには、やはり市の基本構想、基本計画に安心安全条例の理念をしっかりと反映させていくことが必要だと思うので、提言か諮問の形で、ご意見をいただけるよう、ご協力を改めてお願いしたい。市の職員もまだ安心安全に対する意識は低い。
【A委員】
防災、防犯、交通安全、健康危機などの基本施策に関する啓発はある程度うまくいっていると思うが、その他の施策に関しては、範囲が広すぎることもあり、啓発があまり進んでいないように思える。
安心安全意識を市民に持ってもらうためには、安心安全に関する情報を公開し、狛江市も色々な問題を抱えているということを、市民に包み隠さず知らしめていくことが必要。できれば、数字だけでなく状況を詳しく公開していけるとよい。
【C委員】
そういう意味では、2月15日号の広報紙で、防犯情報を広く公開しているように思う。
【事務局】
参考資料として、振り込め詐欺の情報をお配りしているので、ご確認いただきたい。また、隔月で、安心安全情報という冊子を、町会の回覧を通じて配布している。ただ、基本施策以外の事案については、なかなか情報公開できていないように感じている。
【B委員】
情報と言うと、若いお母さんたちが、安心安全情報メールをとても活用している。若い方で、新聞をとらず、学校の連絡網も無い、町会にも入っていないので回覧板も見ない方が多い。そういう方たちはインターネット媒体を活用している。情報の公開も、新しい形を作っていく必要がある。狛江市のホームページは、あまり面白みがない。小さな狛江だからできる情報発信方法を考えていきたい。市内の学校の校長先生は全体的に若く、そういう情報発信が得意な方はたくさんいる。
【A委員】
これがいい!これができている!という情報はありふれていて、あまり見ない。従来の方法に捉われず、5年後まで残るような啓発方法を考えていきたい。
【D委員】
防災でも、交通安全でも共通するが、若い人は、インターネットで情報を集めてしまい、なかなかイベントには来ない。西野川あたりでは、若い人が増えてきたが、チラシを配布してもなかなか効果がない。イベントに来て情報を集めようという考え方が変わってきてしまったように感じる。
【C委員】
資料で「日本一」とあるが、子供は「日本一」という意識を持つと、やる気が出る。負けると悔しがる面もあるので、学校対抗なども効果的。そういった子供の活動からシティセールスなどで狛江市が注目されだすと、大人の関心も増す。話題になるだけでもよい。
【事務局】
防災に関する学習などを行ってくれている学校もある。そういう活動が、全校的に広がっていけばよい。
【B委員】
市内では、みまもりパトロールが、とてもいい取り組みだと思っている。ただ、今パトロールを行ってくれている世代から、私たちの世代への引継ぎが少し不安。いいことは次の世代につないでいきたいが、つなぐためには、パトロールを行ってくれている方たちと次の世代が仲良くしていく必要がある。
【会長】
「日本一」というと、「めざせ茶どころ日本一」という静岡市の条例や、「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」、熊本では「鍵掛け日本一のまち」という取り組みもある。
【A委員】
市長から「日本一を目指せる取り組みを考えてほしい」という諮問をもらって、当審議会で答申をする、という形をとると、取り組みも進むのではないか。条例に規定されている範囲が非常に幅広いので、「○○防止月間」など範囲をせばめて、施策を集中させた方が、効果が高いと思う。
【会長】
10年後の市の状況を考えたとき、今の狛江は若いまちといった印象が強いが、10年後は高齢化が進んでいるのではないか。
【事務局】
現在の人口は増加傾向にあるが、将来的には人口減少、高齢者割合も増加していくと予測されている。
【A委員】
今日もらった資料は、今後どのような形で活用されていくのか。審議会の中だけで共有するのではなく、全庁的にも広げていってほしい。
【事務局】
日本一安心で安全なまちの取り組みについては、市長にも随時報告を行っている。
【C委員】
地域の活動として、町会の参加率を上げていくことも大切。岩戸北地域は町会活動が盛んだが、町会がない地域もある。安全協でもテーマとして取り上げているが、大切な話だと思う。
【会長】
地域の活性化というと、長野市などでは、町会の組織率が90%ほどと高い。地域の団体にお金を出して、団体内で活用方法を考えてもらうという方法が効果的なようだ。
【C委員】
本来は、地域は自治の意識で動いていかなければならないと思う。
【事務局】
安全協について、安心安全条例の理念では、地域ごとに小さな安全協ができて、動きを進めていける形を目指している。現状では至っていないが、将来的にはそのような形を目指していきたい。
【C委員】
現在、交通安全、防災、防犯など、色々な分野ごとにグループがあるように感じているが、それらを統合することは難しいのか。
【事務局】
安全協が、そのような横のつながりを作れる組織だと認識している。もう少し地域単位でも、団体を連携させていきたい。
【会長】
そのような理念を、基本構想、計画に入れていき、市長が強く旗を振れば、もう少し状況も変わると思う。
【B委員】
組織を増やすと会議が増えるのは避けたい。最近やっと会議も収束できてきたところ。団体同士を連携させていくというのはとても大切だと思う。
【A委員】
狛江市では、危機管理を統合するような組織はあるのか。災害は複合的に起きるので、安心安全を考えるならば、多分野にまたがる組織を考えなければならないと思う。
【事務局】
災害対策本部がそれに近い組織だと認識している。
【会長】
自治体の場合は、庁議や災害対策本部がそれに当たるのではないか。
【事務局】
安心安全課の担当は、やはり防災防犯なので、多分野にまたがるというと、危機管理室のようなものがそれに当たるのかもしれない。ただ、現状ではそのような組織はないので、推進審議会から提案してもらえると、取り組みも進むかもしれない。
【C委員】
日本一を目指すと言うなら、警察署が市内にあるといい。
【B委員】
今までは、公助に頼って市民が役所に任せきりという状態だったが、市民が行政をせっついて、取り組みを進めていくという方向に少しずつ変わってきた。
【D委員】
地域のつながりの話だが、昔からの町会は、昔からのやり方を変えるというのがなかなか難しい。新しい役員が就任したとき、よそ者だと言われたこともあった。今少しずつ新しい方が入ってきている。
【C委員】
シティセールスの観点でいうと、新しいマンションができたら喜多見や成城じゃなく、狛江という名前をつけてほしい。
【B委員】
町会にマンションごと加入してもらうと、加入率が増える。
【D委員】
最近町会連合会もできたので、各町会の動きがよくなってくるのではないか。
【会長】
高齢者、特に単身高齢者世帯への支援が今後さらに必要になってくる。イベント等に参加しない高齢者への啓発方法を考えることが必要。単身の場合は、人との会話が無く、勧誘の電話すらかかってこなくなり、外部との連携がまったく取れなくなることで、孤独死につながってしまう。足立区の「孤独死ゼロプロジェクト条例」も参考にしたい。
【B委員】
年金受給日にATMに警察が立っていたり、詐欺電話が入電したときに広報が行われているのをよく見る。
【事務局】
イベントの機会を増やすというのも一案。市内の単身高齢者は15,000人程度、11,000世帯程度だったと記憶している。
【C委員】
交通安全について、地道な活動で、全国的にも交通事故は減少傾向にあるように思う。そんな中、今後の交通安全の課題は高齢者の自動車安全運転になってくると思うが、それについてはどう思うか。
【D委員】
年に2~3回は、高齢者向けに、調布教習所で自動車の安全教室、喜多見教習所で自転車の安全教室を行っているが、なかなか参加者がいない。
【会長】
免許を返納すると、商品券やバス券をもらえるような制度を作っているところもある。パスモ何万円分というのもいいかもしれない。
【事務局】
狛江市の交通事故発生件数は、都内で一番少ない。交通事故死者ゼロの記録も続いている。
【D委員】
自転車に関しては、お母さんの後についていっている子供の無灯火が怖い。
【会長】
事務局より、議題(2)その他について、何かあるか。
【事務局】
参考資料を配布しているので、ご確認いただきたい。
【D委員】
詐欺というと、リサイクル業者が訪問してきて、高齢者のしていたネックレスを持っていってしまったような事例を聞いたことがある。
【B委員】
詐欺の犯人で狛江の子がいたという話を聞いたことがあるが、25~6歳ぐらいの子供で、定職に就けなくて犯罪に手を染めてしまうこともある。狛江で教育を受けた子供が、そのような犯罪に加担してしまうと寂しい。義務教育終了後も、サポートできるようなサービスが作れるといい。昔は近所のワル同士でつるんでいたが、今は近辺に仲間が少ないので、大きな組織に引っ張られてしまい、状況が見えにくくなっているような気もする。
【C委員】
今後、答申などを行うとすると、現在1年に1回のペースだが、会議は増えるのか。
【事務局】
進行ペースによっては、増える可能性もある。
【会長】
それでは、第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成30年2月14日(水曜日)午後7時~8時30分
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷英明、西村 昭比古、冨永悦子、久保田郁恵
(事務局)鈴木実、杉田篤哉、田中舞
4 欠席者
清水満
5 傍聴者
なし
6 議題
1 諮問内容(日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法)の検討について
2 その他
7 提出資料
資料 日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法について
参考資料
・狛江市後期基本計画
・安心安全啓発に関する進捗状況調査
(狛江市実行プラン平成29年度ローリング版より抜粋)
・平成29年度狛江市後期基本計画の指標等に係る市民アンケート調査報告書
(安心安全に関する部分を抜粋)
8 会議の結果
【事務局】
これより狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。
議事に入ります前まで、事務局の方で進行させていただきます。はじめに、この審議会の公開及び傍聴について確認を行います。
「狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例」第10条に、審議会等の会議は、原則として公開するものとして定めています。また、「狛江市審議会等の会議の公開に関する規則」第3条に、会議の公開は、会場に傍聴席を設け、希望する者に傍聴を認めることにより行うものとする、と定めております。なお、開催に先立ちまして、同規則第4条に基づき、狛江市広報2月1日号にて、当審議会の開催予定を公表しております。原則、会議は公開ということですので、この審議会も公開とすることにご異議ございませんでしょうか。
<一同了承>
【事務局】
ありがとうございます。会議は公開とさせて頂きますが、本日傍聴者はなしです。次に会議録の取扱いについて、説明いたします。
「狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例」第12条に、審議会等の会議が開催されたときは、会議録を作成し公表することを定めております。会議録は、「狛江市審議会等の会議録の作成に関する要領」に基づき、会議の名称、開催日時及び開催場所、出席者及び欠席者の指名、会議に付した案件、提出資料、会議の内容について、発言者の氏名は伏せる形で要点筆記したいと考えておりますが、いかがでしょうか。
<一同了承>
【事務局】
それでは、会議の公開及び会議録の取り扱いに関しては、説明させていただいたとおりとします。なお、本日は、「狛江市安心で安全なまちづくり基本条例」第16条に基づき、高橋市長から「日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法について」、諮問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
それでは、高橋市長、よろしくお願いいたします。
【市長】
日本一安心で安全なまちの実現は、私の就任以来の念願であり、皆様には日頃より色々な角度からお考えいただき、感謝申し上げます。ここのところ、私の掲げる日本一には届かないまでも、東京一には近づいてきておりましたが、交通事故死者ゼロが1,692日継続していたものが、先月不幸にも交通死亡事故が発生してしまいました。ここから新しい施策を重ねてまいらないといけないと思っています。
防犯につきましても、東京区市の中で犯罪発生率の最も少ない市に近づきつつあったのですが、昨年刑法犯認知件数が増えてしまいまして、とうとう7位まで転落し、防犯面につきましてももっと工夫が必要なのかなと思っております。
しかし、防災も含めて全体的に、東京一安心で安全なまちに近づいてきているという基調そのものは変わっておりません。今後とも皆様のお知恵をお借りしながら、日本一安心で安全なまちの実現に向けて取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、会長に諮問させていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
【会長】
狛江市の特性を活かしまして、日本一安心で安全なまちの実現に向けて、知恵を絞っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【事務局】
それでは、市長はこの後公務がございますので、退席させていただきます。ここから、議事の方に入りますが、その前に会長より一言ご挨拶をいただければと思います。
【会長】
先ほど市長より諮問がございました。15番目ぐらいの子どもを5番目ぐらいにするのは簡単ですが、2番、3番の子どもを1番にするというのはなかなか大変です。できるだけ多方面から、防災、防犯、交通安全、まちづくり方面も含めて、大から小まで皆様のお知恵を借りていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
それでは議題に入ります。事務局より資料の説明をお願いします。
【事務局】
議題(1)諮問内容(日本一安心で安全なまちの実現に向けた施策の推進方法)の検討について、資料に沿って説明
【会長】
ただいま説明して頂きましたことで、ご意見ご質問などはございますでしょうか。
【A委員】
防災会が高齢化により、活動が大変だという話を聞いたことがありますが、実情はどうなのですか。
【事務局】
おっしゃるとおりです。また、地域に住んでいても町会や防災会には入らないという方も多数いらっしゃいます。
【会長】
全国的には若者人口は減っているが、狛江市は、若者人口はそこまで少なくないと思うので、若者を取り込むための施策が必要だと思う。
【A委員】
地域では、PTAまでは皆関わるが、その後、町会や防災会に入ってこないという実状である。若者人口が増えている今、なにか若者に魅力的な施策を行わないといけない。
【会長】
働き方改革が進み、通勤時間が減少すれば、地域活動にも時間を回せるかもしれない。自治体によっては、若者活動条例等を作っているところもある。そんなことを検討してもいいのかもしれない。
【B委員】
私の所属する町会では、息子の代への引継ぎができ、40代、50代の息子世代が防災を担っている。
【会長】
引継ぎができている団体とそうでない団体との違いは何か、考えることも必要。
【C委員】
狛江市に消防署はあるが、警察署はない。調布警察署が二市を受け持つことの課題等はあるか。
【事務局】
調布警察署は、調布市、狛江市の二市を管轄する関係で、警視庁管内でも大型の警察署となっており、警察官の数も多い。市民アンケートでも、狛江警察署を要望する声がある。ただ、物理的に誘致する土地がない。ほかに二市を抱えているのは、西東京市、東久留米市を管轄する田無署である。
【C委員】
狛江市消防団の定数は現在足りているのか。
【事務局】
狛江市消防団は定員108名のうち、現在活動しているのが106名で、2名減の状況。
【C委員】
「顔と顔の見える関係づくり」の項目に、災害時応援協定締結を記載する意図はなにか。
【事務局】
市独自では災害対応が十分でないため、市には無い民間事業者特有の技術、物資等の災害時の提供をお願いしている。また、人的及び物資の支援を同時被災しない自治体にお願いする目的で、他自治体との協定を締結している。
【C委員】
災害時応援協定の締結はとても有意義なことだが、「顔と顔の見える関係づくり」は市内部のことだと思うので、この項目に記載することには少し違和感がある。
【事務局】
応援協定を締結している事業者、自治体等とは定期的に連絡先の交換、顔合わせ等を行っている。しかし、市内部の関係作りも大変重要。長野県栄村で大地震が起きたとき、隣近所が顔見知りだったため、救援部隊が来る前の共助につながったという事例がある。顔合わせができているということが、地域防災力の向上に最もつながると認識している。
【C委員】
防災会のことだが、防災会の地域カバー率を挙げることも結構だが、関係づくりとしては、防災会の活動への参加率を上げるための施策を記載する方がいいのではないか。
【会長】
長野県栄村は町会自治会の力が強く、簡単な道路補修等は、行政から材料をもらって自分たちでやってしまう。ただ、この地域も、高齢化で活動が難しくなってきている。
【A委員】
避難所運営協議会と学校との関わりは、地域によってかなり差があると思う。
【事務局】
学校は子どもを守るという前提のもと、全体的に協力的ではある。ただし、校長先生、副校長先生の考え方によって、協力の仕方に若干の差が出るのも否めない。その間に入って調整するのが行政という認識を持っている。現在、学校や行政から、やり方が合わない等の話は入っていないので、各団体の負荷はないと感じている。
【C委員】
「教育及び広報の実施について」の項目では、課題ではなく施策を記載した方がいい。
【事務局】
ご指摘のとおり表現を改めたい。
【B委員】
防災活動等においては、新しい居住者の協力が少ないことが悩み。チラシを戸別にポスティングしても、なかなか効果がない。また、交通事故の危険を注意しても、自分は大丈夫という認識がある人が多い。
交通事故防止については、自転車や歩行者も、道路に出るときは一度止まって車が来ないか確認するという行動が大切。
【会長】
交通事故防止には、ハードウェア整備も大切になる。
【C委員】
ハードウェアも大切だが、安全教育を浸透させるのが重要。防災会の活動が充実すれば、安全教育も担えるのではないか。町会や防災会に入ってほしい、と言ってもすぐに住民の理解を得るのは難しい。たとえば市民まつり等で団体のブースを出展して親睦を深めていく等のプロセスが大切。枝豆パーティーでもいいが、狛江市ならではの、市民が隣近所と接点を作れるようなソフト面での施策を表現できたらいい。
また、防災センターについては、ハードウェアの整備よりも、司令センターとして市民にどのような安全を提供するか、どのように活用するか、ということを記載するのが、推進の提案につながる。防災センターの見学会を行う等、市民にどのように周知するかというソフト面が重要になる。
【会長】
一般的に、得意な点より不得意な点を伸ばす方が、成績が上がりやすい。たとえば特殊詐欺等、狛江の弱いところをカバーしていくというのも、一つの方法だと思うがどうか。
【C委員】
安心安全なまちづくりと特殊詐欺とは、どういう関係があるのか。安心して、人を信用してしまうと、詐欺に遭ってしまうのではないか。
【A委員】
ご近所で顔と顔の見える関係が作れていれば、情報交換ができて、詐欺が防げる。
【B委員】
防犯の役員をしている方でも、詐欺に遭ってしまった事例がある。
【事務局】
危機意識が低いことが、災害や犯罪のリスクを生むという見方もある。
【C委員】
「ここは危険なまちだ、人を信用するな」という教育を子どもにするのは、本当はあまり良くない気もする。
【会長】
水道管の修理等を騙る詐欺もあるため、地域での修繕業者や関係機関等を情報共有できるような関係づくりも大切だと思う。
【C委員】
そのような点は、広報の重要性につながる。
【A委員】
高齢者は現在どんどん増えているが、民生委員でもなかなかプライベートな部分には入り込めない。どこまで立ち入れるか、課題が残る。
【B委員】
24時間みまもりを行うシステムもあるが、それに任せきりになりすぎて、放っておかれてしまうというリスクもあるかもしれない。
【C委員】
高齢者でも安全に移動できるよう、バスのバリアフリー化は進んでいるが、鉄道を利用している高齢者も多いと思う。鉄道も一つの公共施設だと思うので、鉄道会社と連携したバリアフリー化等は考えているか。
【事務局】
バリアフリー化は大きな課題であり、市の施設に関しては配慮している。
【C委員】
狛江市の特徴として、「安心安全に子育てができる」、「高齢者が“住める”ではなく“活発に活動できる”」、という要素があったら素敵だと思う。狛江市の児童数はどうなっているか。
【事務局】
小学校の児童数は、大型マンションが建設されたこともあり、増えていると思う。
【C委員】
人口減少という危機に対して、人口増加を図らなければならない。「若者が安心して子育てできる」、「高齢者が元気に活動して平均寿命が高い」、等の観点で、シティセールスを行えるといいのではないか。従来のアピールポイントである“水と緑のまち”が子育てやお年寄りの活動、癒しにつながってもいいと思う。
【会長】
高齢者を引っ張り出すような政策が必要。明石市は、妊婦さんに母子手帳を渡すのは手渡し(タクシー券等は渡す)で、その際に注意事項等をお話しする。また、弁護士が職員として採用されており、無国籍児童や虐待等の相談に乗っている。
【事務局】
狛江市総合戦略の中でも、現役の高齢者の活躍で社会を創設することや、高齢者の参画等で子育て環境を改善していくこと等が挙げられている。今後の高齢化社会に向けて、高齢者の安全環境を高めることで、高齢者が活発に活動できるまち、という視点は、答申に盛り込んでいきたい。
【B委員】
高齢者としては、「高齢だから」と社会から弾かれてしまうのではという懸念もある。顔と顔の見える関係が築けることで改善できればいい。45人リレーは、今まで会ったことのない若い人達と高齢者が、リレーや食事会を通して交流できたという点でよかったと思う。
【事務局】
高齢の方で、講演会等の参加意欲がある方は大変多い印象がある。また、ほかの人にもっと話ができる場があればいい、という話を聞いたことがある。高齢者が、学校等で子どもたちとの関わりを持ちながら、自ら情報を発信できる場が作れるといい。
【C委員】
防災センターの中に、高齢者が集まる場を作るというのも一案。
【事務局】
こまえくぼ等ももっと活用できるといい。
【A委員】
狛江市には地域センターがあり、昔は幼稚園や学校等で、講座室等を取って使用していたため、色々な年代との関わりがあった。現在は、高齢者の使用が中心になっていると感じる。地域センター自体も古くなっているから難しいのかもしれないが、体育館や調理室がある等とてもいい場所なので、もう少し活用できないかと思う。サロン等にも子どもたちを引き込めればいい。児童センターを併設している所もあるので、もう少し世代の関わり合いが持てればと思う。
【事務局】
水辺の楽校は、市民ボランティアの方が、子どもに知識を教えている。そのような取組みをもっと増やしていければと思う。
【B委員】
緑野小のお餅つきでは、若い世代と高齢者がうまく関わりを持てていると思う。
【事務局】
高齢者が学校で子どもたちに話ができると、子どもも地域との関わりを持てると思う。
【会長】
安安丸の活用に関してはどうか。
【事務局】
子どもを中心に広報を進めてきたので、安安丸によって、安心で安全なまちづくりの広報をしたいと思っている。
【会長】
答申の方向性については、もう少し審議を続けていきたい。消防や警察等、専門家に意見を聞いてもいいと思う。刑法犯認知件数が増えてしまった原因を究明するのも一案。
【C委員】
犯罪や交通事故の発生は、行政の努力ではどうにもならない面はあるのでは。
【A委員】
ただ、水道道路の交通事故減少は、本当に行政の努力の成果だと思う。
【B委員】
交通事故等の注意啓発は、相手があってのことなので、限界もある。
【会長】
無灯火自転車等は、警察、行政で協力していけば減っていくと思う。
夏頃までに、答申を出すとのことなので、ご意見あれば事務局に寄せていただければと思う。引き続き、審議は進めていきたい。
【事務局】
今後の予定としては、夏頃の答申提出を目指す。今日出た話をまとめて、答申案として、改めて皆様にお見せする。地域の中での高齢者の活躍を、安心安全教育につなげられるような内容を盛り込んでいきたい。本日の会議録と別に、改定した答申案を皆様に送付する。それを読んでいただき、次回の会議でご意見をいただくという形を取りたい。
【会長】
これで、平成29年度第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了します。
1 日時
平成28年1月20日(月曜日) 午後7時~8時
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷英明、清水満、冨永悦子、久保田郁恵(事務局)鈴木実、菊野長正、田中舞
4 欠席者
西村昭比古
5 議題
1 会長・副会長の選出について
2 特殊詐欺被害防止のための取組みについて
3 安心で安全なまちづくり地域協議会の活動について
4 その他
6 提出資料
資料1-1 防犯対策事業について
資料1-2 刑法犯認知件数について
資料1-3 特殊詐欺対策について
資料2 安心で安全なまちづくり地域協議会の活動について
参考資料
・狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会 委員など名簿
・狛江市安心で安全なまちづくり基本条例
・狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会運営規則
・狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会 委員など名簿
7 会議の結果
【事務局】
平成27年度第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。
議題1の会長・副会長の選出についてまで、事務局で司会進行をさせていただきます。会議に先立ち、総務部危機管理担当理事兼安心安全課長より挨拶させていただきます。
<総務部危機管理担当理事兼安心安全課長 挨拶>
【事務局】
略式ではございますが、机上に委嘱状をお配りさせて頂いておりますので、これをもって委嘱状の交付に代えさせて頂きます。
新しく委員をお引き受けくださった方もいらっしゃいますので、皆様より一言挨拶を頂戴したいと思います。
委員の皆様の紹介が済みましたので、担当事務局職員の紹介をいたします。
それでは、議題1の会長・副会長の選出へ入ります。第4条の定めより委員の互選で選出となっておりますが、会議の継続性などを考慮し、事務局では会長に平谷様、副会長に西村様にお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。本日西村様はご欠席ですが内諾はいただいております。任期は3年でございます。
<一同了承>
これより平谷会長に、審議会の司会進行をお願いします。
【会長】
議題2に入る前に、この審議会の公開及び傍聴について確認を行います。事務局より説明をお願いします。
【事務局】
本日傍聴希望者はいませんが、会議を公開するかどうかを決めて頂ければと思います。市の取り決めで原則、会議は公開という形で決まっておりますので公開ということで取り扱って頂ければと思いますが、いかがでしょうか。
【会長】
事務局から、会議は原則公開ということですが、この審議会も公開ということでよろしいでしょうか。
<一同了承>
ありがとうございます。会議は公開とさせて頂きますのでよろしくお願いします。
次に会議録の取扱いについて、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
説明させていただきます。会議録は、狛江市審議会などの会議録作成に関する要領の取り決めがございまして、こちらのほうで審議会などの会議録を作成する決まりになっております。会議録の作成方法につきましては、昨年度に引き続き全文筆記の会議録、ただし委員さんのお名前は伏せる形で作成をしたいと思いますが、いかがでしょうか。
【会長】
ホームページに搭載されるのでしょうか。
【事務局】
そのとおりでございます。
【会長】
事務局の説明のとおりの取扱いでよろしいでしょうか。
<一同了承>
そのような取扱いでお願いします。
それでは議題2に入ります。事務局より資料の説明をお願いします。
【事務局】
議題2 特殊詐欺被害防止のための取組みについて、資料1に沿って説明
【会長】
ただいま説明して頂きましたことでご意見ご質問などはございますでしょうか。
【A委員】
資料1-1の1の(2)で「町会自治会などによる防犯カメラの設置(市による補助)」ですが、補助率についてのデータはありますか。
【事務局】
防犯カメラ設置費用について、市で6分の5を補助しています。1基40万円程の防犯カメラを付けたと仮定しますと33万円程の補助がでます。ただ、現在の体制では、設置する防犯カメラの代金を契約業者へ支払ってからでないと市は補助金を支払できず、その代金を出すのが難しいという町会自治会がありましたので、現在補助金の概算払について検討しているところです。
【A委員】
補助金を支出した後のフォローはどのようにしていますか。
【事務局】
防犯カメラの設置運用条例の中に、一年後に活動報告を届出て頂く規定があります。一昨年防犯カメラを設置した商店街からは活動報告が提出されており、去年設置した町会からも随時提出いただく予定です。
【A委員】
活動報告の内容は、防犯カメラが機能していますというようなことですか。
【事務局】
そうです。防犯カメラの効用だけでなく、パトロール活動を行っているなど、地域での防犯意識の高まりについても書いていただいています。
【A委員】
これから防犯カメラを設置しようとしている団体にも、防犯カメラを設置して防犯意識の高揚につながったなどの情報をフィードバックしていくと、より防犯カメラの普及になると思います。
【事務局】
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
【会長】
他に何かありますか。
【B委員】
防犯カメラの維持費はかかりますか。
【事務局】
電気代と、東京電力の電柱に防犯カメラを付けた場合は占用料が発生します。団体が設置したものは、団体に負担していただき、市で付けたものは市が負担しています。
【会長】
他にありませんでしょうか。
【C委員】
振込め詐欺について、リフォーム詐欺のようなものにあったことがあります。また、今朝9時58分頃にも、自宅に振込み詐欺の電話がかかってきました。息子の名前を名乗り、営業をしていてカバンを無くしたと言われましたが、うちの息子は昔は営業をしていましたが今はしていなかったので詐欺だと気づきました。子どもの仕事の内容を把握しておくことも、詐欺被害防止には大事だと思います。
【会長】
息子さんの名前を名乗るということは、個人情報が漏れているかもしれませんね。自動応答録音機をお持ちになっていたほうがいいかもしれません。
【事務局】
市内の振込め詐欺被害件数自体は減っていますが、市内には毎日のように振込め詐欺の電話がかかってきていますし、詐欺被害に遭う一歩手前の話も警察署から多く聞きますので、市民の方には常に危機意識を持ってほしいということを広報していきたいと思っています。
【C委員】
お年寄りでも、親族や親戚の者がどんな仕事に就いているのか知っていないといけないと思います。
【B委員】
詐欺被害防止として、年金の振込みの日には、ATMに警察官がいますね。
【事務局】
詐欺被害防止には、お金をもらえるなどのおいしい話は基本的にないこと、家族や親族の普段の様子を知っていることなどが大事だと思います。ぜひ委員の皆様には、ご近所の方にも危機意識を持っていただくよう広めていただきたいと思います。
【C委員】
昔は学校などで同窓会名簿がありましたが、個人情報の問題で今は出さないようです。
【会長】
他にご意見ありませんでしょうか。
【事務局】
調布警察署と連携して行っている特殊詐欺被害防止に関する施策については、引き続き行っていく予定なので、被害防止に関するアイディアがありましたら安心安全課までご連絡いただければと思います。
【会長】
どうもありがとうございました。ではアイディアがありましたら、事務局までよろしくお願いします。
議題3について、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
議題3 安心で安全なまちづくり地域協議会の活動について、資料2に沿って説明
【A委員】
見守りキャンペーンのグッズは、誰がどういう時につけるのでしょうか。
【事務局】
バッジについては、安心安全パトロールを行っている方に配付します。既に配付しています黄色いベストや黄色い帽子に付けてくださいということでお配りしました。エコバックにつきましては、市内の主婦の方などを中心に買い物や保育園の送り迎え、犬の散歩などに使って頂くように配付いたしました。大きさは買い物袋サイズのものです。マグネットシートは、庁用車に付けて推進していこうと思っています。シールは、市民の方に広く使ってもらえるようなものにしようと思っています。自転車のかごカバーにも付けていただくような形を考えています。
【会長】
ありがとうございます。何かご質問やアイディアがあればお願いします。
【A委員】
市の啓発活動について、お年寄りや社会人に向けた行動、イベントをしているようですが、お年寄りは孫の言っていることはよく聞きます。子どもの教育にもう少し安心安全を啓発できる仕組みを狛江市で作っていき、パトロールをしてくれている人の紹介などもできると、貢献してくれている人の志気も上がると思います。振込め詐欺啓発についても、孫が学校でこんな事を言っていたよと言えば、すごく浸透力があると思うので、若年層への教育、親子とのコミュニケーションでもいいかもしれませんが、そのような仕組みがあれば、何年か経ったときに効いてくる気がします。家庭内暴力や幼児虐待に関しても早めに手が打てるような知恵を絞っていただければと思います。教育関係の連携は今後のお願いとして考えていただけたらと思います。
【B委員】
私は、二中、三小、六小の地域に住んでいますが、そちらの地域では町会と学校側と育成委員会とが毎月一回顔合わせをします。昔は学校側はあまり話し合いには入ってきませんでしたが、現在は、毎回校長先生、副校長先生、生活指導の先生が入ってきて情報交換しています。町会の方が率先して学校の登下校時に、黄色のベストを着て、地域のパトロールをしています。私が20年前に東京へ来た頃に比べると、かなり学校側の働きかけが積極的になっていると思います。また、おやじの会という団体が各学校にあり、とても一生懸命に活動をしています。おやじの会の方たちが入ることで、町会になかなかよそ者が入れないという雰囲気も改善されていますので、おやじの会への働きかけも重要だと思います。
【A委員】
そのような団体の方々に、声かけさせていただくと、地域活動も膨らんでいくと思います。最近は地域レベルの組織が良くなっていると思います。
【B委員】
逆に町会や自治会が無いところの地域活動が、なかなか難しいです。
【A委員】
回覧板も回らない地域もあります。
各地域でうまく盛り上がっている活動を、全体的に俯瞰している組織が情報を流して、活発でない地域に引き込ませてあげることも手かと思います。
【事務局】
地域協議会は、あらゆるジャンルの代表の方に集まっていただいておりますので、そういう役割の一つであるかと思います。今まで縦割りだった地域活動について、横の連携を築いていき、一つの大きな地域を作っていくというのが地域協議会の目的でありますので、地域協議会を通して情報共有、安全教育に波及させていければと思います。安心安全というのは、国全体とか都道府県全体で共有しなければならない事案だと思います。国・都へ要望する事項として、安心安全啓発を一つの教科と独立させるようなプログラミングも、十分有効な方法だと思います。犯罪は、加害者を作らなければ被害者は出ないわけで、それは小さい頃からの安心安全教育が有効ではないかと思います。議論する価値のあるご意見のため、参考にさせていただいて、しかるべき関係部署に協力を図っていきたいと思いました。
【会長】
ありがとうございました。他に何かありますでしょうか。ご意見などがありましたら、ご連絡いただければと思います。
それでは、議題4 その他事項について、事務局で何かありましたらお願いします。
【事務局】
資料に狛江市安心で安全なまちづくり基本条例を付けさせて頂いております。この条例をご一読いただき、お気づきの点があれば安心安全課までご連絡をいただければと思います。私共はこの条例について、あらゆる危機に対応していくとうたっていますが、安心安全課の防災防犯以外の分野の事業や進捗状況については、まだ十分に把握しきれていないのが正直なところでございます。今後の方向性として各分野の進捗状況を安心安全課で把握して、審議会の皆様にその結果を報告しながらこの条例の評価をしていただければと考えております。まずはご一読いただき、お気づきの点があればご連絡ください。よろしくお願いします。
【会長】
ありがとうございます。今の時点ではなかなかご意見は出ないと思いますので、ご自宅でお読みいただいてお気づきの点がありましたらご連絡いただければと思います。
この条例とは別なのですが、まちづくりの地区別計画などで、安心安全や町会設置などをもう少し推進できればと思いました。
【事務局】
安心安全は様々なところに関連するので、総合的に検討していきたいと思います。
【B委員】
町会が無い地域に関しては避難所運営協議会しかないですよね。
【事務局】
そうですね。あとは、防災会も市全域を網羅しています。
【B委員】
防災会は年齢が上の方も多いので、皆さん大変だとおっしゃっています。町会もそうなんですが、若い方にもっと参加していただきたいようです。
【A委員】
ビッグデータについては、狛江市はからんでいないですか。
ビッグデータの処理が安心安全の切り口になるとしたら、ビッグデータから守れる狛江の安心安全というのを調べていただければと思います。ビッグデータを用いると、何月何日には人が大勢集まるとか、ここでどのくらいのデータが使われているとか、情報の流れ方などがわかります。予算の問題もあると思いますがビッグデータの活用も視野に入れていただければと思います。
【事務局】
ビッグデータについては、NHKの番組でも特集していました。世田谷区の若林地域をモデルにして、3・11の事例をあげ、人の流れを通して避難経路の問題点を出したり、防災対策についての検証をしていました。おそらく、ビッグデータとして保存しているものは、日本全国にわたっていると思います。
【A委員】
最近の話では、ビッグデータは難しいなどという話も出てきていますが、良いか悪いかわかりませんが試してみていただき、役に立つのであればいいかなと思いました。
【事務局】
検証してみて、この先どういう活用ができるか考えてみたいと思います。人や車の動きが犯罪抑止にまでに繋がるかどうかはわかりませんが、何かしら得られるものはあるかもしれません。
【会長】
それでは、第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成26年8月11日月曜日午後7時から7時40分まで
2 場所
狛江市防災センター3階301会議室
3 出席者
平谷英明、森川雅章、西村昭比古、冨永悦子(事務局)田部井則人、田中舞
4 欠席者
清水満
5 議題
1 狛江市防犯パンフレットについて
2 その他
6 提出資料
資料1 狛江市防犯パンフレット 概要
資料2 特殊詐欺防止に向けた啓発活動について
資料3 狛江市防災講演会 チラシ
資料4 安心で安全なまちづくりの日 イベント概要
資料5 狛江市安心で安全なまちづくりキャッチフレーズ表彰作品一覧
7 会議の結果
【会長】
これより第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。委員の過半数が出席ですので会議は成立しています。事務局から担当者の紹介をお願いします。
【事務局】
今までこの推進審議会は田代が担当しておりましたが、課内の担当替えで、田部井と田中が担当になりますのでよろしくお願いします。
【会長】
議題1について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
資料に沿って説明
【会長】
今週一杯ご覧頂いて何かご意見等ありましたら事務局へ連絡するということですが、現時点で気がついたご意見等がありましたらお願いします。
女性の防犯対策のターゲットとしては、一人暮らしの若い女性ですか。
【事務局】
窃盗やひったくりにあう確率が特に高いとして、一人暮らしの若い女性に重点を置いていますが、全ての女性の方に気を付けていただきたい点を記載しています。
【会長】
振り込め詐欺に関するコラムの、狛江美智子さんというのはどういう方ですか。
【事務局】
全く架空の人物です。コラムについては、実際の振り込め詐欺事件などを参考にして作成したもので、自分は絶対に引っかからないと思っている方も、犯人が身近な話題で巧みに騙してくるイメージを持っていただければと思います。
【会長】
狛江市では、現在も振り込め詐欺被害は増えていますか。
【事務局】
まだ増加傾向にあります。
【A委員】
このパンフレットは、見やすい構成になっていると思います。
【B委員】
配布は、個人の住宅ですか。事業所へも配布されますか。
【事務局】
戸別配布のため、個人、事業所関係なく世帯に一冊ずつ配布の予定です。
【B委員】
3ページ目にクーリングオフ制度についての記載がありますが、仕事でクーリングオフのような相談を、個人事業者の方からよく受けます。しかし、個人事業者はクーリングオフの対象にはならないということはあまり浸透していないので、事業者は対象にならないということをパンフレットに記載する必要があると思います。
クーリングオフに至るまでの傾向として、その場で契約をしてしまう方が多くいるので、事業者に対しても個人に対しても同様に、「今必要か。今買わなくてはいけないのか。一晩考えてみたらどうか。」というようなことを書いておくといいと思いました。
【C委員】
配布を含めて予算はどのくらいですか。
【事務局】
作成に130万円程度、配布に80万円程度です。本文は市で入稿し、構成をイラストレーターにお願いしています。
【C委員】
表紙について、もっと狛江市が発行していることが分かるようにした方が、市民の方に見ていただけると思います。市章のマークやえだまめ王子のイラストを入れるのもいいと思います。
【B委員】
相談窓口は、電話番号だけでなくメールアドレスなども記載した方がいいと思います。
また、市役所や警察の窓口については、担当課名まで入れた方がいいと思います。
【会長】
防犯パンフレットは、各自ご覧いただいてご意見等は今週中に事務局へご連絡をいただくようにお願いします。
次の議題のその他へ入ります。
【事務局】
特殊詐欺防止に向けた啓発活動について説明
【会長】
今の報告に対して何かご意見はありますか。
啓発活動を行う対象世帯数はどの位ですか。
【事務局】
約1万1千世帯です。
【会長】
どういう形で回るのですか。
【事務局】
現在警察署と協議中ですが、できるだけ効果的にやっていただきたいと思っています。
【A委員】
警察署から注意喚起などの電話がくると、逆に疑ってしまうこともあります。訪問の場合は、身分証明書を持っているかきちんと確認する必要があります。
【会長】
覚えのない電話がかかってきたら、一旦電話を切って電話番号を確認してから、担当部署に確認するといいと思います。次に移ります。
【事務局】
安心で安全なまちづくりの日イベント概要、狛江市防災講演会チラシ、狛江市安心で安全なまちづくりキャッチフレーズ表彰作品一覧について資料に沿って報告
【会長】
報告案件のところで何かご質問等ございましたらお願いします。キャッチフレーズは、全部でどのくらいの応募がありましたか。
【事務局】
重複応募や学校単位の応募を含め、全部で1,012件の応募がありました。
【B委員】
防犯カメラのことでお聞きします。今年度、市や国の補助金を活用して、防犯カメラを設置した商店街などはありますか。
【事務局】
昨年度に和泉多摩川商店街が設置したほか、商店街からの応募はありません。今年は二つの町会からの応募があり、現在東京都へ補助金を申請中です。市でも設置予定です。
【会長】
他にはないようですので、これをもちまして第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を閉会いたします。ありがとうございました。
1 日時
平成25年3月28日(木)午前9時~9時35分
2 場所
狛江市役所小田急線高架下分室104会議室
3 出席者
平谷英明、清水満、西村昭比古、森川雅章、冨永悦子
(事務局)鈴木安心安全課長、立道主幹、田部井係長
4 欠席者
なし
5 議題
1 狛江市暴力団排除条例、防犯カメラの設置及び運用に関する条例の状況について
2 地域活動団体の認定基準(案)について
3 安心で安全なまちづくりの日について
4 今後の日程について
5 その他
6 提出資料
資料1 狛江市暴力団排除条例
資料2 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例
資料3 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例施行規則(案)
資料4 狛江市地域活動団体認定基準(案)
7 会議の結果
【会長】
これより第6回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。委員全員出席ですので会議は成立しています。前回の会議録の確認をいたします。ご意見修正等ありましたらお願いいたします。
(一同了承)
ご意見修正等ございませんので、このとおりで会議録は承認されました。
本日の議第へ入ります。議題1「狛江市暴力団排除条例、防犯カメラの設置及び運用に関する条例の状況について」事務局から報告をお願いします。
【事務局】
(資料1・2に沿って、3月6日総務文教委員会で全員一致で可決、3月26日本会議最終日に全員一致で可決した旨報告)
【会長】
議会の議事録は公開されるのですか。審議の内容はどういったものでしょうか。
【事務局】
会議録は後日公開されます。委員会での審議内容ですが、暴力団排除条例に関しては、契約を締結する段階で「暴力団ではない」ことを確認すべきではないかとのご意見に対し、電子入札に参加登録する段階でチェックしていること及び条例施行に伴い、契約における暴力団排除要綱、特約書、警視庁組対3課との合意書で対応して行く旨を答えました。また防犯カメラの条例に関しては、施行規則は同時に施行されるか、設置運用基準はどこが策定するのかとの質疑に対し、施行規則は同時施行する旨、設置運用基準は設置主体が作成する旨、設置運用基準の雛形は事務局で作成する旨を答えました。
【会長】
事務局報告のとおり、可決されました。みなさんありがとうございました。
次に議題2「地域活動団体の認定基準(案)について」事務局説明をお願いします。
【事務局】
(資料4に沿って説明)
【会長】
何かございましたらお願いします。
【A委員】
広報等の周知活動の今後のスケジュール、またどのくらいの団体を想定しているのかについて説明をお願いします。
【事務局】
安心で安全なまちづくりの活動を行っている既存団体について、まず声をかけていきたいと考えています。具体的な広報の日程については、今後検討する予定です。
【A委員】
認定基準ができたことによって、団体のモチベーションがあがったり、活動のきっかけになったり、より団体の活動が推進できたりすると思いますので、既存の団体に声かけするだけでなく、目に付きやすいところにパンフレットを置いたり、もう一歩踏み込んだ施策を考えて頂きたいと思います。
【事務局】
検討いたします。
【B委員】
認定されたことをどのように公表するのですか。また、認定されていることを印刷物等に表示することは可能ですか。
【事務局】
第6条で認定登録簿を作成し、ホームページ、安心安全課窓口等で公表していく予定です。また、基準に沿って認定している訳ですから可能であると考えます。
【会長】
それでは、認定基準についてはこれで4月1日から施行します。
次に議題3「安心で安全なまちづくりの日について」事務局説明をお願いします。
【事務局】
(第2回定例会に上程することで準備している旨説明)
【A委員】
4月から「安心で安全なまちづくりの日」に向け活動できると考えていたか、議決が遅れることにより、スケジュールに無理が出ないようにしなければいけないと思います。
【事務局】
「安心で安全なまちづくりの日」のイベントについては、4月から立ち上げる安心で安全なまちづくり地域協議会で企画・実行して頂きたいと考えています。無理のないよう調整したいと思います。
【会長】
それでは遺漏のないよう対応をお願いします。
次に議題4「今後の予定について」事務局説明をお願いします。
【事務局】
(年6回、第1回を5月中に予定しており日程は後日調整する旨説明)
【会長】
何かございましたらお願いします。
特にないようですので、事務局の説明のとおりとします。
次に議題5「その他」ですが事務局何かありますでしょうか。
【事務局】
(安心で安全なまちづくり基本条例全戸配布ちらしについて説明)
【会長】
それではこれをもちまして第6回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成25年6月24日(月)午前10時~11時20分
2 場所
狛江市役所502・503会議室
3 出席者
平谷英明、清水満、西村昭比古、森川雅章、冨永悦子
(事務局)鈴木実、田部井則人、田代興大
4 欠席者
なし
5 議題
1 報告事項
・防犯カメラの整備状況等について
・安心で安全なまちづくりの日(10月25日)について
・(仮称)安心で安全なまちづくり絆フェスタの実施
・地域活動団体の募集について
2 審議事項
・防犯指針について
・危機管理指針について
3 その他
6 提出資料
資料1 防犯カメラの整備状況について
資料2 安心で安全なまちづくりの日(10月25日)について
資料3 (仮称)安心で安全なまちづくりの絆フェスタ
資料4 地域活動団体認定制度について
狛江市地域活動団体認定基準
資料5 狛江市防犯指針の策定のあらまし
全国及び狛江市の犯罪発生状況
狛江市内の刑法犯認知件数 H17~H24
資料6 狛江市危機管理指針の作成について
危機管理指針に関する各市アンケート調査結果
7 会議の結果
【会長】
これより第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。委員全員出席ですので会議は成立しています。
議題へ入ります。報告事項の防犯カメラの整備状況について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
防犯カメラの設置及び運用に関する条例は、平成25年第1回定例会で原案どおり可決されました。また、平成25年度予算において防犯カメラ設置の予算がついており、駅前等に防犯カメラを整備する予定です。
(資料1に沿って説明)
【会長】
只今の説明で何かご意見等ありますか。
【A委員】
記憶媒体等費用がかかると思いますが、運用に関する補助金はありますか。また、映像の保存に関しては、どのようになっていますか。
【事務局】
運用に関する補助金はありません。ランニングコストに関しては設置団体で負担していただく形になります。データの保存に関しては、防犯カメラの設置及び運用に関する条例において14日以上保存してはいけないことになっています。
【会長】
団体の補助金は台数の設定はありますか。
【事務局】
補助金の台数の設定はありませんが、150万円という補助金の予算の枠があります。設置台数は4台くらいになると思います。
【B委員】
すでに申請した団体はあるのでしょうか。
【事務局】
まだ申請はありませんが、いくつかの商店街から問い合わせがありました。そのうちのひとつは具体的に話を進めているとのことです。
【会長】
締切りを7月19日にしたのはなぜですか。
【事務局】
この補助金は東京都との合算の補助金ですので、東京都への申請の締切り日の関係でこの日に設定しました。
【A委員】
補助金でカメラを設置した場合には市民へ報告はされますか。
【事務局】
設置した場所の特定はできませんが、補助金を活用した事例として防犯カメラの設置状況については周知したいと考えております。
【会長】
次の報告事項に移ります。安心で安全なまちづくりの日・(仮称)安心で安全なまちづくり絆フェスタの実施について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料2・3に沿って説明)
【会長】
まだ案の段階のものもありますが、ご意見等ございましたらお願いします。
【B委員】
市民に啓発していくという日が安心で安全なまちづくりの日になるかと思いますが、防災センターの式典に埋没しないようにしなければいけないと思います。また、この日だけのイベントにならないように、継続的なイベントになるようにしていかなければいけないと思います。
【事務局】
防災センターの開設がこの時期になりましたので、開設式典もこの日に合わせました。安心で安全なまちづくりの日の大きな目玉になりますが、防災だけでなく防犯、交通安全いろいろありますので、防災に意識が行き過ぎないように気をつけていきたいと思います。市の安心安全に関する様々なイベントを実施していく予定です。これにプラスして、地域の繋がりや絆を深めていくための仕掛けとして、地域協議会の方に催しものの企画を考えていただき当日は餅つきなどを行っていただく予定です。さらに災害時相互応援協定を結んでいる他市にも声をかけてイベントを盛り上げていきたいと思っています。
【A委員】
学校、保育園への働きかけも必要だと思います。先生や子ども達にも防災センターの中を見る機会を提供してもらいたいと思います。
【C委員】
ソフト面をどうするかが大切だと思います。中身をどのように市民に周知し、次へと繋いでいく事が必要だと思っています。安心で安全なまちづくりの日を中心にして、災害時に役に立つことを繰り返し学ぶことによって実際に身についていくと思います。
【A委員】
災害が起こったときにどうやって自分たちの身を守るかなど、いざという時の備えを毎年やっていくと根付いていくと思います。防災への関心が子ども達から高まっていくといい気がします。
【事務局】
今いただいたご意見は、企画の中にできる範囲で検討していきたいです。地域協議会の中には、PTA、青少年育成委員会、保育園、幼稚園の園長先生がいらっしゃいますので子ども達への参加はお願いできると思います。
【会長】
続いて、地域活動団体の募集について事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料4に沿って説明)
【C委員】
認定方法ですが、募集から結論が出るまでのタイミングはどのように考えていますか。
【事務局】
次回の会議は9月中旬に予定していますので、その会議において申請団体の報告をさせてしていただく予定です。その後については、追加で申請があった場合にその都度、審議会でご意見をいただく形になります。
【A委員】
要望ですが、適合するかどうかの判断は重要なことなので、審議会の2週間前には資料をいただきたいです。
【会長】
場合によっては関係者や警察署の意見を聞くことができるという形がいいかもしれません。申請のあった団体についてこの審議会で意見を述べることができるということでよろしいですか。
(一同了承)
それでは、2の審議事項にはいります。事務局より説明をお願いします。
【事務局】
(資料5に沿って説明)
【会長】
どのような形で策定を計画しているのか、そのスケジュールを教えてください。
【事務局】
防犯指針は今年度中に策定を検討しています。次回はもう少し具体的なものを出して、それにより皆さんのご意見をいただき、その次の回に最終形を作る予定ですので、3回の審議を踏まえる予定です。
【会長】
庁内で検討会のようなものはつくるのですか。
【事務局】
庁内での会はつくらない予定ですが、関係するところには意見交換をして作成する予定です。
【B委員】
防犯に対する力感が無いように思います。指針なのでもう少し強く出したい気がします。市民は「守られている」という感触が無いと思います。
【D委員】
固く考え過ぎて、こだわってしまうとぎくしゃくしてしまうように思います。もう少し柔らかく考えてもいいと思います。
【会長】
具体的に意見が出たところでご審議いただく形でよろしくお願いいたします。
次の危機管理指針につきまして事務局からお願いいたします。
【事務局】
(資料6に沿って説明)
【会長】
ご意見等ございますか。
【C委員】
企業でやっているBCPの策定に近いようなものですか。危機が起きたときにどうやってすぐに復旧、復活するかというイメージでしょうか。
【事務局】
そうです。そのひとつ上の段階で、もう少し幅広いもので何か発生した時の対応、事前防止を含め、その辺を整理するということです。狛江市は、地震とインフルエンザに関してはBCPがそれぞれできています。その前段階のものを作っていく形です。
【C委員】
指針を決めてしまわないで、柔軟性、対応力のあるものにしておいたほうがいいと思います。
【B委員】
指針の構成(案)の中で四つの項目以外にも何か必要なものがあるような気がします。
啓蒙、学習とか継続して勉強していくことが必要だと思います。柔軟に対応できるものにして、時代が変わっても対応できる指針が必要だと思います。
【A委員】
それは、まさに事前の未然防止対策に該当すると思います。防止対策として学習し、バージョンアップした対策が必要であることを盛り込むことだと思います。指針はガイドラインなので、それに反したら条例改正をしていただかなくてはいけないと思います。
指針の意味のなくなるようなことは避けたいです。実行力がないと安心安全には繋がらないと思います。指針の位置づけのスタンスを明確にする必要はあると思います。
【会長】
次回には具体的なものをご提示いただきたいと思います。
それでは、次回の日程調整をします。9月5日(木)午前9時から狛江市役所小田急線高架下分室会議室にしたいと思います。
これをもちまして第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を閉会いたします。
1 日時
平成25年9月5日(木曜日)午前9時10分~10時20分
2 場所
狛江市役所小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明、森川雅章、冨永悦子
(事務局)田部井則人、田代興大
4 欠席者
清水満、西村昭比古
5 議題
1 地域活動団体について
2 防犯指針について
3 絆フェスタについて
4 総合防災訓練について
5 その他
6 提出資料
資料1 地域活動団体認定制度
資料2 狛江市防犯指針(案)
資料3 安心で安全なまちづくり「絆フェスタ」
資料4 狛江市総合防災訓練概要(案)
狛江市地域活動団体認定基準
資料5 狛江市防災センター
7 会議の結果
【会長】
これより第2回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。過半数は超えておりますので、会議は成立しています。
議題1について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
8月1日から地域活動団体の募集を開始しました。8月末までに3団体の申請がありましたので、意見があればお伺いしたいと思います。
(資料1に沿って説明)
【A委員】
それぞれの規模などを教えてください。
【事務局】
狛江市防災会は20支部ありまして市内全域をカバーしております。調布交通安全協会は調布・狛江の両市をカバーしており、狛江に連合支部があります。調布地区防犯協会狛江支部連合会は15支部ありますが全市をカバーしていません。
【会長】
町会や支部が市内をどのような範囲でカバーしているか見比べられると空白地域などが見て取れますね。
調布交通安全協会と狛江連合支部とはどういう違いなのですか。
【B委員】
調布交通安全協会は調布・狛江の両市で交通安全活動をしており、その中に狛江・調布・神代の3つの連合支部があります。かつては調布狛江交通安全協会という名称でしたが、現在は調布交通安全協会という名称になっています。
【事務局】
地域活動団体の認定にあたっては、市からの補助金の交付を受けている状況もあり、狛江連合支部の交通安全活動を取りまとめている調布交通安全協会が地域活動団体の申請をするということになりました。
【会長】
市外の団体ですがその辺はいかがですか。
【事務局】
調布警察署内にあるので調布交通安全協会という名称になっていますが、狛江市内でも活動していただいています。市外に所在がある場合でも市内で活動している団体であれば、認定できる規定になっています。
【会長】
絆フェスタのチラシには狛江連合支部と書いてあるので、その辺を検討されるといいと思います。
続いて、議題2を事務局に説明をお願いします。
【事務局】
前回の会議において、防犯指針の策定のあらましをご説明し、今回は市の案を作成しましたので、ご意見があればお願いしたいと思います。この指針はあくまで市の施策を明示したものであり、また、防犯に関しては根拠法令がないため、この指針が市の施策の方向性を示すことになります。内容は現在も行っている防犯施策を中心にまとめたものになっています。狛江市における犯罪の特徴からソフト面を重視した指針となっています。
(資料2に沿って説明)
【A委員】
学校との連携はどのような形で行っていますか。
【事務局】
学校や教育委員会とは防犯教育の面で連携はなかなかできていない状況ですが、犯罪などが発生した場合の連絡は密に行い、犯罪防止に役立てています。
【A委員】
犯罪が発生する前の未然の防止が大切だと思うのでさらなる連携が大切になります。
【会長】
犯罪別に対策を講じたりしていますか。
【事務局】
毎年防犯キャンペーンで配布するグッズを選定する際に参考にしています。なお、今年は振り込め詐欺防止グッズやひったくり防止グッズ、自転車グッズを配布します。
【会長】
狛江市は東京で2番目に刑法犯が少ないということですが1番目はどこですか。また、人口あたりの件数はどうでしょうか。
【事務局】
狛江市の昨年の刑法犯認知件数は580件で、東京23区と26市の中で2番目に少なく、最も少なかったのは稲城市でした。人口千人当たりでみると、狛江市は3番目に少ない状況でした。
【会長】
狛江市は犯罪の少ないまちということですので、この指針にも「東京一安全なまち」を目指す形で目標を明記してもいい気がします。これまでの意見を踏まえて、進めてください。今後の流れとしてはどのような形ですか。
【事務局】
防犯指針は市の施策になりますので、あとは市の内部決定をしていく形になります。
【会長】
それでは、議題3を事務局に説明をお願いします。
【事務局】
10月26日の絆フェスタの詳細が決まりつつありますので、ご説明いたします。
(資料3に沿って説明)
【会長】
私はその日は都合が悪いのでいけないと思いますが、皆さんご都合があえば、絆フェスタに足を運んで、盛り上げていただければと思います。
それでは、議題4を事務局に説明をお願いします。
【事務局】
11月3日の総合防災訓練について、ご説明いたします。
(資料4に沿って説明)
【会長】
今回はできたばかりの防災センターでの本部訓練の予定もあるとのことですが、防災センターの開設を待ってこの日になったのでしょうか。
【事務局】
かつては9月に行っていましたが、大変暑い時期ですので、最近では涼しくなった頃に実施しています。今年は国体の開催もあり、また、慈恵医大第三病院を会場に調布・狛江の両市が参加して訓練を行うこともあって、この日程になりました。
【会長】
続いて、その他の議題になります。事務局お願いします。
【事務局】
防犯カメラについてご報告いたします。防犯カメラの設置及び運用に関する条例はこの4月に施行されています。この条例では公共の場所に防犯カメラを設置する場合、市への届出が必要になっており、既存で防犯カメラを設置している場合は、6月末までに市に届け出ることになっていますが現時点で届出はありません。
今後の設置予定ですが、市で狛江駅周辺に2基、商店街で4基を予定しています。また、小・中学校が既存で設置している防犯カメラのうち38基については敷地内だけでなく道路も映る向きに変える予定になっています。
また、防災センターの引き渡しが終わりましたので、概要をご説明いたします。
(資料5に沿って説明)
実際に見ていただく方がわかりやすいので会議終了後に内部の見学をしていただきたいと思います。
【会長】
それでは、次回の日程調整をします。11月27日(水曜日)午後7時から防災センター会議室になります。
これをもちまして第2回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を閉会いたします。
1 日時
平成25年11月27日(水曜日)午後7時~午後8時10分
2 場所
狛江市防災センター3階303会議室
3 出席者
平谷英明、森川雅章、清水満、西村昭比古
(事務局)鈴木実、田部井則人、田代興大
4 欠席者
冨永悦子
5 議題
1 防犯指針について
2 絆フェスタの中止について
3 地域活動団体の認定について
4 防犯カメラの設置について
5 その他
6 提出資料
資料1 狛江市防犯指針(案)
資料2 防犯カメラの運用状況について
7 会議の結果
【会長】
これより第3回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。過半数は超えておりますので、会議は成立しています。
議題1について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
資料1に訂正があります。最後のページで下から二行目「特殊詐欺防災対策~」のところで、正しくは防災ではなく防止です。訂正をお願いします。
(資料1に沿って説明)
【会長】
忌憚のないご意見をお願いします。
【A委員】
防犯指針により、今後の展開について説明をお願いします。
【事務局】
例えば防災に関して言いますと、災害対策基本法という大元となる考え方を示した法律があります。その下に国の防災計画、そして東京都、狛江市の地域防災計画という計画があります。災害対策は、それに基づいて災害対策を進める根拠があります。交通事故であれば交通安全対策基本法というものがありますが、防犯に関しては、元となるものがない状況で取り組みが先に始まっていて、結果を出してきているところです。防犯の根拠となるもの、狛江市の防犯の取組みの大元の考えとなるものを示すものと考えております。
【A委員】
誰もが理解し分かってもらうことができ、防犯に係る人は一度は目を通しておかなくてはならないような文章となるわけですね。文章が羅列してあるとなかなか分かりにくいように思います。丁寧に読んでいけば分かると思いますが、この指針をパンフレット等で説明する考えはありますか。
【事務局】
指針に関しては防犯の大元となる考え方を示したものなので、パンフレット等を作る予定はありません。防犯チラシの中で指針の作成についてお知らせすることを検討していきたいと思います。
【B委員】
この指針に基づき、啓発や活動をするということなので、この指針のパンフレット等を作成しなくてもいいと思います。狛江市安心で安全なまちづくり基本条例の9条3項に基づき作らなくてはいけないと言うのは防犯だけですか。
【事務局】
防犯だけとなっています。
【会長】
安心安全課だけでなく、児童、教育関係のところもこの指針に基づいて施策をやっていく形になります。
【B委員】
市民が不安に感じるものは、時代によって変化するものだと思うので、断片的な表現でなく、普遍的な表現にしたほうがいいと思います。
狛江市は治安もいいし刑法犯認知件数が低く総体的に安心といえる地域だと思いますが、なぜ市民が不安を訴えているのか原因をつきとめ分析をしたほうがいいと思います。そうしないと不安の解消にならず安心のための施策になるのかが疑問です。ゴールは何なのかを意識していたほうがいいと思います。
【会長】
全国的に見ても平成14年の刑法犯認知件数はピークでその後減少してきていますが、体感治安が改善しない理由はさまざまな要因があります。突然襲われたりする事件だとかインターネットを通じて犯罪に巻き込まれる事件などで不安になっている気がします。
【C委員】
出だしの文章で、全般的なことを言っていると思いますが、どこもかしこも地域のコミュニティが希薄している、弱体化していると捉えていますが、全部が全部そうではなく、違いはあると思います。こういうところでは、こういう傾向があり、こういうふうに取り組んでいるのはすごく良く、犯罪の少ない地域もあることを言ってもいいのではないかと思いますので、表現の仕方も大事だと思います。
【会長】
コミュニケーションが良くとれているところは犯罪は少ないという形で正の相関関係は言いやすいので、どこかで紹介してもいいと思います。
【B委員】
ゴールが必要で、ゴールがないと評価ができません。安心は心理的な要因が多分にあり数値化できません。
【事務局】
最終的なゴール設定が難しいこともありまして、指針の中では安全から安心へつなげていく基本的な考え方を示すという概念的な表現になっています。どういうときに達成しているのかという指標はまだ出せていません。
【A委員】
ターゲットが変化すると思います。それに対応するためには、個々の努力も必要だけれど連帯していくと言いますか、NSCみたいに変化していく犯罪に対応するような組織が柔軟にでき上がっていくというようなニュアンスを持たせておかなくてはいけないと思います。必要に応じて横の連携を強化して、防犯に努めていく意味合いの表現ができるといいと思います。
【事務局】
組織としては、安心で安全なまちづくり地域協議会というのがありますが、そこで何か一つで防犯などに取り組んでいくところまでは至っていません。
【A委員】
指針なので、具体的なことは書きづらいと思います。今あるものを整理しまとめたという感じなので、趣旨の部分で吟味しないと後のところが入っていかないと思います。
【事務局】
取組みを体系化して、下から積み上げていった形の指針になっているかと思います。新しい取組みは指針ができてそこから枝分かれしていくのかと思っています。趣旨のところで個別的な話ではなく普遍的な表現に変えたいと思います。ゴール設定は、犯罪ゼロと書きたいところですがなかなか難しいと思います。
【C委員】
連携が犯罪を無くすことに結びついていくと思います。個々がしっかりしていないとネットワークが組めないので、連携・協力をもう少し強く書いてもいいと思います。
【B委員】
そういうことで、安心が図れると思います。一人ではなく皆が見守ってくれている、ネットワークで繋がっているという連帯感みたいなものが強く出てくると多くの人に安心感が出てくると思いますので、そこの部分をもっと強調してもいいと思います。
【事務局】
いろんな主体が連携して協力し合うことで、犯罪が少なくなるのと同時に安心感にも繋がることを盛り込んでいくことですね。
【A委員】
防犯は、防ぐことがメインです。絆とか互いに心配しあうことが大事だと思います。
防犯の根本的な部分で犯罪が起きる前に、犯罪が起きそうなことを潰すということは、防犯の一番良い事だと思います。
先日振り込め詐欺の拠点が狛江市にあったというのは、狛江市民としてはショックなことでした。今まであったことに対しての方法ではなく、少し前の段階ではやる前のアイデアが組み込まれているといいと思います。
この指針ができたことによって、新しいことが生まれる部分が大事だと思います。
【B委員】
地域団体が新しい取組みを提案するのは、自治の本来のあり方だと思います。
【会長】
認定団体が、積極的に活躍してくれればいいですね。
【事務局】
狛江市の今の犯罪の特徴があり、それに対して取り組んでいきそれをつぶしてくことにより振り込め詐欺がなくなってくれば、改正などをします。指針を一回作ったら動かさないということではなく、時代時代で変えていくことは、想定していたところです。目標やつながりの部分のご意見は検討していきたいと思います。そこの目標設定の部分は、もう少し具体化できればと思っています。
【会長】
それでは次の議題、絆フェスタの中止について事務局からお願いします。
【事務局】
絆フェスタは10月26日の土曜日に開催する予定でしたが、直前に台風が関東に直撃するような状況でしたので、水曜日の時点で延期といたしました。市との共催である狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会の会議において今年度のこのイベントは中止と決定しました。個人・企業からの協賛金をお預かりしている状況で、次回のイベント等で確実に使わせていただく事をお約束させていただく旨の連絡を協賛者の方々へ通知する予定です。お預かりしている協賛金の使い道は、地域協議会で審議しながら決めて行きたいと思っています。
【B委員】
市民に報告する必要性があると思いますので、広報こまえにも掲載したほうがいいと思います。絆フェスタというものがどういう目的であったのかということが、頭の中に残るのでそれが安心安全に繋がると思います。
【会長】
では、そのような形で報告をお願いします。
議題3の地域活動団体の認定について事務局からお願いします。
【事務局】
今回募集のあった3団体につきましては前回の会議でご承認いただきまして、その後、市が認定を決定したことについて各団体へ通知いたしました。周知の方法は、10月15日号の広報こまえや市公式ホームページで活動内容を紹介させていただきました。今後は広報こまえのコラムスペースを設け、そこでご紹介したいと考えております。また、引き続き団体の募集を継続していきたいと思います。
【B委員】
運用に力を入れ発展させることへのスタンスを保っていただきたいと思います。
【会長】
議題4の防犯カメラの設置について事務局からお願いします。
【事務局】
防犯カメラの設置運用条例については今年4月1日から運用を開始しています。この条例に基づき、現時点での設置運用基準の届出状況を市公式ホームページで公開するとともに、安心安全課の窓口でも周知しています。11月1日号の広報こまえにも掲載をしました。
また、和泉多摩川商店街振興組合につきましては市と都の補助金を使って防犯カメラの設置予定があり、現在準備が進んでいます。設置後、市へ届出をしていただいたのち、運用状況を更新していきます。
【会長】
これをもちまして第3回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を閉会いたします。次回日程は後日連絡します。
1 日時
平成26年2月7日(金曜日)午後7時から午後8時まで
2 場所
狛江市防災センター3階303会議室
3 出席者
平谷英明、森川雅章、清水満、西村昭比古、冨永悦子(事務局)田部井則人、田代興大
4 欠席者
なし
5 議題
1 防犯指針について
2 その他
6 提出資料
資料1 狛江市防犯指針(案)
7 会議の結果
【会長】
これより第4回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。
議題1について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料に沿って説明)
【会長】
忌憚のないご意見をお願いします。
【A委員】
指針の目標のところからは言い切り型の文章でもいいと思いますが、1ページから2ページ目に関しては、「です。」「ます。」調にしたほうがいいと思いますが、それは可能でしょうか。
【会長】
市民に対する広報なのか行政の方針なのかによって違ってくると思いますが、私は特に違和感はなかったのでこのままでいいのではないでしょうか。
【A委員】
分かりました。
【B委員】
狛江市内の刑法犯認知件数が減少してきたと書いてありますが、これは件数で言っているのでしょうか、それとも率で言っているのでしょうか。率であった場合、受け取り側からするとどの位か分かりにくいイメージを受けますので、具体的な数を示したほうが多いのか少ないのかが分かりやすいと思います。
【事務局】
ここでは、件数のことを指しています。なお、犯罪の少なさは件数でも率でも減少しており、都内ではトップクラスに変わりありません。
【B委員】
安心安全と言いますと、意識や雰囲気的なイメージがあり心理的要因があります。たとえば、警察署の名称だけでもイメージが変わることもあります。安心という意味では、警察署は調布市・狛江市を同等にやっているというイメージは大事だと思います。
【A委員】
狛江市がこれからブランディングをどのように進めていくかが、今後行政で一番大事になっていくと思います。委員会が目指していく方向というのは、常に狛江のブランディングということを高めていく指針がないといろんなことを打ち出しても、ブランドとしての価値がなく、有効性を失ってしまうことがあると思います。市が繁栄していくためのブランディング作業を意識していくのは大事な部分だと思います。そういう意味では仕掛けが大事だと思います。
【B委員】
指針に「顔の見える関係づくり」とありますが、これはどういう意味ですか。
【事務局】
周りで助け合う時に全く知らない人同士よりは、顔だけでも知っている人同士のほうが安心感、信頼感が出るのではないかということです。深い関係でなくても、市民同士、市、関係機関、事業者の方々と顔見知りになっていたほうが、いざと言う時に円滑に物事を進められます。市が、地域の団体同士で連携できる場、様々な団体、機関の人達の繋ぎ役になれるような手助けになれればということです。横の繋がりができればと思います。
【会長】
お互いに日ごろから知っているから、いざと言う時に融通し合える感じですね。他にありますか。
【C委員】
以前パブリックコメントを実施していた商店街振興プランの中で、安心安全への取り組みの支援が出てきますが、こちらとはどのように連携がとれているのでしょうか。他の課へこの指針の情報が伝わっていないように思います。
【事務局】
この防犯指針に関してはまだ案の段階ですので、商店街振興プランはこれを見て作ったというわけではありません。この指針ができたのちには、他の計画等の見直しのときに反映させることを、庁内で意思統一させていかなければいけないと思います。
【B委員】
商店街振興プランの内容は、この指針と全く違う方向という訳ではないので、考慮していただければいいと思います。また、商店街振興プランの中の消費者のアンケートは、参考になる部分があると思います。
【会長】
3ページの下から5行目の「心配しあい」の言葉は、どうでしょうか。
【A委員】
主語がないと分かりにくいと思います。
【会長】
市民とか、市民同士などの主語を入れたほうがいいですね。
【事務局】
今回のご意見を踏まえて、市内部の調整に入らせていただきます。今年度内に最終決定し、議会に報告したいと思っています。
【会長】
では、最終版ができ上がったら送ってください。ありがとうございました。
では、次の議題のその他を事務局からお願いします。
【事務局】
2月27日(木曜日)、午後6時半からの防災講演会を防災センターで行います。講師は、岩手県山田町愛宕地区自主防災会長の田村剛一氏をお招きしまして、震災体験等をお話していただきます。
3月15日(土曜日)10時半からですが、自転車交通安全教室「スケアード・ストレイト」を市民グランドで行います。また、翌日の日曜日、午後2時から西河原公民館で防犯講演会、振り込め詐欺を吹っ飛ばせ!決起集会in狛江を行います。高齢者から若い方まで楽しめる講演会になっています。お時間がございましたら皆さんお誘いのうえ、来ていただければと思います。
【会長】
お時間がありましたら、是非いらしてください。
【事務局】
平成25年度の推進審議会は今回が最終回になります。来年度は別途開催通知を送らせていただきます。
【会長】
これをもちまして第4回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を閉会いたします。ありがとうございました。
1 日時
平成24年12月20日(木)午前9時から午前9時55分まで
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、森川雅章、冨永悦子
(事務局)鈴木安心安全課長、立道危機管理担当主幹、田代安心安全係主事
4 欠席者
なし
5 議題
1 狛江市暴力団排除条例(素案)パブリックコメント結果について
2 安心で安全なまちづくりの日について
3 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)について
4 その他
6 提出資料
資料1 第3回審議会からの指摘事項への考え方(暴力団排除条例)
資料2 狛江市暴力団排除条例(素案)市民説明会・パブリックコメント実施結果
資料3 狛江市暴力団排除条例(素案)パブリックコメント等に対する考え方
資料4 狛江市暴力団排除条例(素案)
資料5 第3回審議会からの指摘事項への考え方(安心で安全なまちづくりの日)
資料6 安心で安全なまちづくりの日募集結果
資料7 第3回審議会からの指摘事項への考え方(防犯カメラの設置及び運用に関する条例)
資料8 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)市民説明会・パブリックコメント実施結果
資料9 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)市民説明会の意見に対する考え方
7 会議の結果
【会長】
これより第4回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。委員全員出席ですので、会議は当然成立しています。前回の会議録の確認をいたします。ご意見訂正等ありましたらお願いいたします。
(一同了承)
会議録は承認されました。
本日の議題1狛江市暴力団排除条例(素案)パブリックコメントの結果について事務局からお願いします。
【事務局】
配布資料に訂正があります。資料3と資料9の表の一行目の右に「策定委員会の考え方」は「推進審議会の考え方」の誤りです。訂正します。
(資料1に沿って説明)
【会長】
今の説明につきましてご意見等ございましたらお願いいたします。
【一同】
特にありません。
【会長】
それでは、原案通りでお願いします。引き続き事務局より説明をお願いします。
【事務局】
(資料2~4に沿って説明)
【会長】
今の説明につきましてご意見等ございましたらお願いいたします。
【A委員】
暴力団排除に関する宣言は、平成3年市議会で決議されていますが、具体的には、積極的な活動や警察との連携はどのようなことを行ってきたのでしょうか。
【事務局】
暴力団排除の取り組みは、広報啓発活動が主でした。
【A委員】
であれば、宣言を具現的する一つの手段としての条例と言えるのではないでしょうか。全く別とは言い切れないと思います。
【事務局】
全く別とは考えていません。この二つがあることによって推進すると考えています。直接宣言に基づいて作った条例というわけではないので、明記はしないということです。
【会長】
前文があれば書けますが、ないから入れにくいですね。
【会長】
特別職の役割は市の役割と一緒です。補償も書きようがないと思います。
【A委員】
条例が制定され、その後の運用状況の報告は考えていますでしょうか。
【事務局】
定期的に報告することは考えていません。
【会長】
安心で安全なまちづくりの日の関係で広報等PRしてもいいと思います。
【A委員】
できた条例をどのように運用して行くか、市民の中に継続的に暴力団排除活動の思いを持ってもらう仕組みづくり、こういったことが条例の良さを引き出してくれると思います。
【事務局】
そのようなことを含めまして、今後検討して行きたいと思います。
【会長】
原案については、修正せずにこの案のとおりとします。
議題2の安心で安全なまちづくりの日について事務局より説明をお願いします。
【事務局】
(資料5、6に沿って説明)
【会長】
前回の審議会の中で2つの案がありましたがそれについてお願いします。
【事務局】
審議会の検討の中では、他に年度始めの4月1日からと、もう1つは市政施行日の10月1日からの2案がありました。
【B委員】
どれも適切なご指摘だと思います。他のイベントで盛り上がっている時にからめていくのがいいと思います。皆さんの関心が高まっている9月の一週目か10月がいいと思います。
【会長】
まず1番の3月11日から5日間と6番の東京オリンピックの10月10日は、狛江市とは直接関係はありませんから除外したいと思います。2番の6月28日はどうしましょうか。
【A委員】
野川の近くにお住まいの人に聞きますと、雨が降るとすぐに決壊し、床下浸水はたびたびあったようで、この昭和41年6月の台風4号では床上浸水だったようです。野川が改修されてからは、決壊はなくなりました。
【C委員】
市民の記憶も薄くなっていますし、知らない人がほとんどだと思います。
【会長】
それでは、審議会での案を含め、4つの案に絞られました。4月1日、9月1日から、10月1日から、10月25日から31日が出ています。ご意見等ございましたらお願いします。
【A委員】
若い世代が参加できる日がいいと思います。
【D委員】
4月1日がいいと思ったのは、新年度が始まり各学校、各職場、市役所等々でそれが話題になればいいと思い提案しました。
【C委員】
緑野小学校の話ですが、何か行事があると朝礼の時間に関連したお話を先生がしてくださいます。
【会長】
青少年の教育の1つとして具体的には実際の施策の中で対応していただく形で良いと思いますので、4月1日は除外したいと思います。10月1日からも特に意見がなかったので除外することでいいかと思います。9月始めか10月の末でいかがでしょうか。
【B委員】
9月の1週目は東京都を中心にいろんな活動が多く、その中で埋没してしまいそうです。個人的には4番の10月25日から31日がいいと思います。
【A委員】
相乗効果があると思いますので4番がいいと思います。
【D委員】
私も4番がいいと思います。防災、交通安全、防犯活動等のフィナーレとして、狛江市民の安心安全の日にするのがいいと思います。
【C委員】
私も4番がいいと思います。
【会長】
では、全員一致ということなので4番の10月25日から31日までを審議会としての候補日とします。
【事務局】
審議会の候補日として報告したいと思います。
【会長】
それでは議題3「狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)について」事務局からお願いします。
【事務局】
(資料7~9に沿って説明)
【会長】
事務局の案でよろしいでしょうか。
(一同了承)
次回の日程は、1月17日です。次々回の日程は、3月28日の9時からお願いします。それでは、第4回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成25年1月17日(木)午前9時~午前10時20分
2 場所
小田急線高架下分室104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、森川雅章、冨永悦子
(事務局)鈴木実、立道雅央、田代興大
4 欠席者
なし
5 議題
1 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)パブリックコメント結果について
2 安心で安全なまちづくりの日について
3 地域活動団体の認定基準(案)について
6 提出資料
資料1 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)市民説明会実施結果
資料2 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)パブリックコメント等に対する考え方
資料3 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)
資料4 市からの指摘事項への考え方(安心で安全なまちづくりの日)
資料5 狛江市地域活動団体認定基準(案)
7 会議の結果
【会長】
これより第5回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。委員全員出席ですので会議は成立しています。前回の会議録の確認をいたします。ご意見修正等ありましたらお願いいたします。
(一同了承)
ご意見修正等ございませんので、このとおりで会議録は承認されました。
本日の議題へ入ります。議題1「防犯カメラの設置及び運用に関する条例(素案)パブリックコメント結果について」を事務局からお願いいたします。
【事務局】
(資料1~2に沿って説明)
【会長】
ご意見をお願いいたします。
【A委員】
「配慮」という言葉は、条例でも一般的に使われているのでしょうか。条例の重さと「配慮」という言葉は合っていないように感じます。過去に「配慮」という言葉について議論したことがあれば聞かせてください。
【事務局】
議論したことはありません。市の法制担当に確認しましたが、この言葉を使ってはいけないということはありません。
【会長】
微妙な言葉ですが、最近では法律でも使われるようになってきました。良い悪いは別にして全くだめということではありません。
【B委員】
条例、法律の言葉は一般市民には分かりにくいと思います。条例とは別にパンフレットなどがあったほうが分かりやすいと思います。
【A委員】
資料2は、文字が多くて読みにくく感じます。行間をあけたり、文字を小さくしたりして読みやすいようにしていただきたいと思います。
【事務局】
読みやすいような資料作りを心がけます。
【会長】
「配慮」という言葉は、都の条例でも使っていますか。
【事務局】
確認します。
【会長】
「配慮」という言葉は、行政事件訴訟法にも規定されている言葉です。事例みたいなものはあったほうがいいと思います。ちなみに、市内には国の施設はありますか。
【事務局】
愛光女子学園があります。法務省所管の女子の少年院です。
【会長】
防犯カメラに関しては、国、都の施設はそれぞれ基準を定めて設置していると思います。
順番に沿って進めます。1番、2番はこれでよろしいですね。
【B委員】
データの開示はどのようなケースがありますか。
【事務局】
市民等から自身が映っている映像を見たいという場合を想定しています。
【C委員】
疑問があるのですが、自分が映っているのか見たいという目的が分かりません。理由なしで開示してくださいということに対して開示される訳ですか。
【事務局】
本人から申出があれば開示していただくように配慮していただきたいと考えています。
【会長】
個人情報保護条例の自己情報の開示とリンクしそうな感じがします。
【C委員】
そちらで十分ではないかと思います。個人情報に基づくということであれば改めてこの条例に入れる必要はないと思います。
【会長】
個人情報公保護条例は、市が保有する個人情報ですが、この条例では、市以外も対象となり得るので、この条例で規定することになったと思います。
【B委員】
本人が映っていなければ開示しないということで良いのでしょうか。
【事務局】
開示する必要はないと考えます。
【会長】
配慮だと義務ではないので、本人が映ってなければ開示しなくても良いことになります。その他、全般的にいかがでしょうか。
【A委員】
文章は少し変えるだけで読みやすくなりますので、今後はお願いします。
【事務局】
分かりました。
【C委員】
7番に「目的外利用」とありますが目的とは何ですか。
【事務局】
犯罪の抑止や事故の防止と考えます。
【C委員】
抑止であれば、映っていなくてもいいわけですね。映像を分析するために設置したり、誰かが常時チェックしている訳ですか。
【事務局】
監視カメラのように常時監視しているケースや撮影のみ行っているケースが考えられます。
【C委員】
目的は犯罪の抑止効果ということになる訳で、見られていることが犯罪の抑止になると思います。目的外に利用する時には、この条例でプライバシーが守られていることを強調しておくことで誤解されないと思います。
【会長】
パブリックコメントにつきましては、このままで了承したいと思いますのでよろしくお願いいたします。条例の素案で変わったところの説明をお願いします。
【事務局】
(資料3に沿って説明)
【会長】
ご質問がございましたらお願いします。
設置者等の表記の整理について説明をお願いします。
【事務局】
映像データの管理や目的外利用の制限については広く義務を課し、映像データの複製、目的外利用等については制限をしています。また10条・11条の報告・勧告については、責任のある者に限定していますが、苦情処理については窓口を広げています。
【会長】
事務的なことですが、付則の4に入れた理由はあるのですか。
【事務局】
この条例により、個人情報保護条例の一部改正が必要なことから、このような書き方になっています。
【会長】
条例案・コメントにつきましては事務局案どおりで、若干ご指摘がありましたところは確認をお願いします。この考え方で修正した条例(案)を市に報告したいと思います。この報告を市の庁議に諮り,市の考えとして,第1回定例会に条例案として提出する段取りになっています。
次に議題2「安心で安全なまちづくりの日について」ですが,前回10月25日から31日を審議会の候補日としたところですが,市の庁議において、安心で安全なまちづくり基本条例第15条の規定との整合性がないのではとの指摘があったそうです。事務局から資料の説明をお願いします。
【事務局】
(資料4に沿って説明)
【会長】
ご意見をお願いいたします。
【A委員】
メインの部分を先に持ってくると徐々に意識が低下してしまうと思います。メインの部分を最後に持っていき講演会等を行って盛り上げていく形がいいと思いますので最後の日の31日がいいと思います。
【事務局】
一週間と設定したのは、イベント等を実施するには、市民が集まりやすい土日が有効であろうということで設定しました。初日や最終日に必ずイベント等を実施するとは限りませんので、その辺も含めてご審議いただきたいと思います。
【D委員】
月末より月初めの方が良いと思います。
【C委員】
10月の第4日曜日にしてその前後の一週間で色々な行事を行うのはどうでしょうか。
【事務局】
前回の審議会の中で公募の内容を尊重して決めた経緯があるので、それに沿っていただければと思います。
【A委員】
安心で安全なまちづくりの日は25日にして、大きなイベントはその週の土日にやるという運用で考慮すればいいと思います。
【会長】
事務局案に今のご意見を考慮していただく形でよろしくお願いします。
次に議題3「地域活動団体の認定基準(案)について」事務局から説明をお願いいたします。
【事務局】
(資料5に沿って説明)
【会長】
何かご意見ございましたらお願いします。
2条の基準の関係で1と2は現在完了で、3と4は将来のようなことが入っていますが何か意味があるのでしょうか。
【事務局】
統一いたします。
【C委員】
認定する機関を定めることは考えていないのでしょうか。
【事務局】
今のところ考えていませんが、必要であればこの審議会がそれに当たると考えています。
【C委員】
最初は行政で認定し、認定された団体で連合会を立ち上げ、そこで推薦していただく形はどうでしょうか。
【事務局】
将来的にはそのような形もあると思います。
【A委員】
認定の期間はありますか。
【事務局】
取消は規定していますが、期間は規定していません。
【A委員】
認定された団体のリストの公表や、認定によるメリットの基準を表示する必要はないでしょうか。
【事務局】
認定団体の公表については第6条に規定しています。メリットについては規定しておりません。メリットについては、市が認定したことにより活動の励みになることは一つのメリットになると思います。また、会議室を優先的に使えるようにするなどについては、今後検討する必要があると思います。
【A委員】
認定された後のメリットを答えられるように準備しておくことがうまく進めていく事に繋がると思います。応募したくなるような、またこういった組織を作っていきたくなるような仕組みが必要だと思います。
これによって安心で安全なまちづくりがより活性化するためにも注視していただきたいです。また認定期間を設け、そこで改めて届出をするような規定があれば良いと思います。
【会長】
更新制度のようなものですね。5年に1回でもいいと思います。市の担当者も変わりますし、普段どおり活動を行っていれば更新されるわけですから、届出をしていただくことも良いかもしれません。
【B委員】
申請内容の変更があった場合でも、届出を忘れてしまうこともあるので、認定期間を設けておけば変更内容についても把握できます。
【会長】
5条の「欠いていると認められる」の表現は、「欠いていると確認に至った」という表現ではないかと思います。法制担当に確認していただければと思います。
【事務局】
確認します。
【B委員】
3条の(5)のアのところですが、これは申請時1回だけ提出すれば特に必要ないということでしょうか。予算、決算があるということはきちんとした事業活動をしていることを確認するためですか。
【事務局】
はい。
【会長】
更新制度は必要かもしれませんね。
【B委員】
組織の大きな団体ですと予算、決算、事業計画は作っていると思います。安心で安全なまちづくりを主に活動している団体ばかりではないので、安心で安全なまちづくりに関する計画でなくても団体本来の活動に関する計画があればいい訳でしょうか。
【事務局】
はい。
【D委員】
今は、補助金の関係で予算書・決算書等は作っていると思います。
【会長】
メリット、更新関係のご意見がでていますので、事務局でご検討いただければと思います。
次回日程は3月28日となっています。
【事務局】
3月議会の予定ですが2月21日から始まります。暴力団排除条例、防犯カメラの設置及び運用に関する条例を議会に報告します。議会での審議を踏まえ、最終的には3月26日に結果が出る予定となっています。
【会長】
その他、何かございますか。
【A委員】
この2つの条例は、皆さんのお陰もあり、スピード感をもってでき、誇れることではないかと思います。条例策定に要した期間など数字的なものがあれば教えていただきたいと思います。
安心で安全なまちづくり、特に防犯というものはスピード感が大切で、迅速かつしっかりしたものを作ることが大切だと思います。
【事務局】
分かる範囲で調べます。
【会長】
それではこれをもちまして第5回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成24年10月18日(木)午前9時から11時
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、冨永悦子、森川雅章
(事務局)小川総務部長、鈴木安心安全課長、立道主幹、田代主事
4 欠席者
なし
5 議題
1 会長・副会長の選出について
2 審議事項について
・狛江市暴力団排除条例(案)について
・安心で安全なまちづくりの日について
・地域活動団体の認定基準(案)について
3 次回日程について
4 その他
6 提出資料
事前配布
資料1 狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会委員名簿
資料2 東京都暴力団排除条例
資料3 東京都暴力団排条例の概要
資料4 ○○市暴力団排除条例(モデル案)
資料5 狛江市暴力団排除条例(案)
資料6 主な暴力団排除条例と警察案との比較
資料7 安心で安全なまちづくりの日・週間・月間設定について(案)
資料8 平成23年度市民アンケート結果
資料9 狛江市の刑法犯・交通事故・火災発生状況(平成18~23年)
資料10 市内における平成23年中の交通事故発生状況
資料11 狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会準備会委員名簿
当日配布資料
資料1 狛江市の市民参加と市民協働に関する基本条例
狛江市審議会等の会議の公開に関する規則
資料2 狛江市審議会等の会議録の作成に関する要綱
資料3 狛江市暴力団排除条例要旨(案)
資料4 狛江市地域活動団体認定基準要旨(案)
資料5 狛江市安心で安全なまちづくり基本条例工程表
7 会議の結果
(1)委嘱状交付
(2)総務部長挨拶
(3)委員及び事務局紹介
(4)議題
【事務局】
これより第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会の議題に入ります。会長と副会長の選出を行います。第4条の定めにより委員の互選によりますが、いかがでしょうか。
(委員から事務局一任との声)
【事務局】
ただいま事務局に一任とのお声がありましたので、一任させていただいてよろしいでしょうか。
(一同了承)
それでは、私どものほうで指名させていただきます。
行政法がご専門の学識経験者の平谷様を会長に、また、子ども教育がご専門の西村様を副会長にお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。
(一同了承)
これから会長により審議会の司会進行をお願いします。
【会長】
皆様のご協力を得て進めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。
それでは、審議事項に入ります前に、この審議会の公開及び会議録の作成について、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
「狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例」第10条により、審議会等の会議は原則公開になっています。また、公開にする場合は「狛江市審議会等の会議の公開に関する規則」第3条により、希望する者に傍聴を認めることになっていますので、これらに添って行いたいと思います。また、今後の会議も個人情報等に関する事項等で非公開にしなければならない場合以外は、同様に公開で進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(一同了承)
それでは、会議を公開とさせていただきます。
続きまして、会議録の作成についてですが、「狛江市審議会等の会議録の作成に関する要領」第3条及び第4条により、会議録を作成することになっています。内容につきましては、要点筆記とさせていただきたいと考えています。発信者の記載は、会長は会長、各委員につきましては、A委員、B委員といった記載とすることでよろしいでしょうか。
(一同了承)
ありがとうございます。会議録の作成にあたりまして、会議を録音させていただきますので、あわせてご了承くださいますようお願いします。会議録は事務局で作成し、皆さんに了承していただいたうえで、ホームページ等で公開することになっていますので、よろしくお願いします。
【会長】
それでは、公開及び会議録は先程のとおりということでお願いします。審議事項を事務局からお願いします。
【事務局】
(資料に添って説明)
【会長】
ご質問、ご意見はございますか。
【A委員】
暴力団の定義の内容は良く分からない部分が非常に多いので、条例に細かく書くことはできないにしても、資料などで示していただければと思います。また、「私が暴力団です。」と言う人はいないと思うので、排除活動していく上でとても難しいと思います。また、知らずに取引をしてしまった時などの対処をどのように行っていくのかも課題になると思います。
【事務局】
実際にもし暴力団関係で困っていることがありましたら、警察署に相談していただくことがよろしいかと思いますが、市に相談していただければ警察署へ連絡します。
【B委員】
暴力団から市民を守るための具体的事項が書いてあるといいと思います。
【会長】
資料5(狛江市暴力団排除条例(案))の第10条に書かれていますが、もう少し具体的でもいいと思います。
【A委員】
守るという姿勢を示すことで、市民が安心できるということが必要だと思います。
【C委員】
暴力団の定義がわからないなかで、暴力団排除条例がないと何がいけないのか、また、あることによって私たちが守られているという安心感が出てくるかはわかりません。なぜこの条例を作らないといけないのかをはっきりしないと意見を出せないと思います。
【会長】
条例を作る意義の一つは市の施策として示すこと、もう一つは市民と一緒になって暴力団を排除しましょうということを示すことが市の条例の特徴であると思います。
【D委員】
暴力団は、昔ほどいなくなったと思います。
【C委員】
表立っては昔ほど目立たなくなったと思いますが、水面下ではびこっている不安感のほうが大きいです。
【A委員】
暴力を振るうだけでなく知的にいろんなことをやるので、一般市民からすると恐怖を感じます。暴力団なのか見分けが分からないので怖いです。
【会長】
今は暴力団だけではなく、近隣住民との問題などいろんな事件がありますので社会問題として大きいですが、暴力団を排除しましょうという条例ですので、これに絞って狛江らしさを出していければと思います。
【A委員】
さまざまな支援の中に、警察や行政からの市民に対しての情報提供がありますが、逆に市民からの情報を集めること、そこが難しいところだと思います。また、その情報の管理も個人情報等の問題で難しいと思います。そういったところも、視点として考えたほうがいいと思います。
【B委員】
この案の中でアンダーラインが引いてあるところが何箇所かあります。それについて、説明をお願いします。
【事務局】
東京都の案の雛形と狛江との違うところにアンダーラインを引きました。こちらにつきましては、解説書を作る予定で、具体的にこういった支援をするような表現を入れていきたいと考えています。
【会長】
この条例を見ていまして、「役割」というのがあります。これは、東京都のモデル条例にはないです。安心で安全なまちづくり基本条例を作った時に、責務と役割をもう少し出していこうということで、それは狛江市の特徴かと思います。
【事務局】
この役割と責務のところは、事務局としても悩んでいるところです。こちらの審議会で論議していただき、決めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
【会長】
安心で安全なまちづくり基本条例では役割を出したいということで、これは言葉の問題ですので悪くはないと思います。市民と啓発、市民と地域による暴力団排除、市の施策についてのご意見がありましたら、後でも構いませんので事務局までお願いします。
それでは、「安心で安全なまちづくりの日について」を事務局で説明をお願いします。
【事務局】
(資料により説明)
【会長】
事務局によりますと、「週間」がベターということですが、これにこだわらなくてもいいですので、ご意見等ございましたらお願いします。
【B委員】
これは、いつまでに決めなくてはいけないのでしょうか。
【事務局】
3月の議会への上程を予定しています。
【B委員】
安心で安全なまちづくり基本条例を作っていく中で議論になったのは教育ということでした。安心で安全なまちづくりというのはどういうものなのかということを市民に知ってもらう、防護する、教育することが安心安全でとても大事ではないかということが、議論になりました。「教えましょう」「勉強しましょう」とかの啓蒙、教育についての基本的理念を持った期間にしていけたらといいと思います。
【C委員】
私もB委員と同じ考えです。学んだり教えたりということが非常に必要で、それが世代ごとに受け継がれていく精神が、条例には盛り込まれているといいと思います。本当に安心で安全なまちになっているのか、今何が足りないのかなど、さまざまな声を聞くイベント、子どもたちの発表会、各協議会、防犯・防災の安全に取り組んでいる方の発表会などで問題提起がなされるなど、皆で学び考えるようなイベントができれば素晴らしいと思っています。夏休み明けの9月1日は、関東大震災や狛江の堤防が決壊になった日ですので、子どもたちに安心安全の課題を学校ごとに与え、考えていけたらいいのではないかと思います。
【事務局】
9月1日をからめて一週間は防災週間になっています。狛江市としても9月1日は多摩川決壊があった日であり、忘れてはいけない日という位置づけになっています。防災というイメージが強くなり、他の分野もありますので悩んでいるところです。
イベントを開催するなどで広く啓発が必要かもしれませんので、たとえば10月10日だと仮定した場合、季節的に暑くもなく寒くもなく活動がし易い時期ということは言えます。
【C委員】
イベントや行事なども多い時期ですので、10月10日はいいのではないかと思います。
【事務局】
10月の終わりから11月にかけて、防災週間や全国交通安全運動期間などがない時期がありますので、この辺で週間として入れることも案としてはいいのでは思っています。
9月や10月には、安心安全に関する行事が全国的に行われているので、皆さんの意識が高まっている中なので盛り込みやすいという意見もあります。
【会長】
他にご意見等ありますか。
【D委員】
毎月10日は、東京都の交通安全日に指定されています。
【会長】
ありがとうございます。二つの案が出ています。一つは10月10日の前後で10日を始めにするのか、終わりにするという案、もう一つは10月の末から11月の始めにする、という案が出ました。皆さんも次回までに考えていただきたいと思います。
次へ移ります。「地域活動団体の認定基準について」を事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料に添って説明)
【会長】
ご質問、ご意見等ありますでしょうか。
【A委員】
認定を受けた団体のメリットは何ですか。
【事務局】
現行では施設が優先的に借りることができるなど優遇されるようなメリットはありませんが、市から公式な認定を受けた団体ということになります。
【C委員】
市が公認されている団体であれば、安心してその団体に参加しやすく、どんどん輪が広がっていくことにメリットがあると感じました。
【B委員】
こういった認定を無くしていこうと言う流れもあり、時代に反しているようにも思います。また、認定したからには責任がからんできますので、その後どうなったかということを明確化していかないといけないと思います。今、認定よりも自己責任の社会傾向が強いので認定制を作ることについては賛成しません。
【A委員】
活動の内容よりも組織をどのように運営されているのかを確認するため、申請報告など書類的に厳しいものが要求されます。また、そのように厳しくした場合には、何らかの援助も必要になってくると思います。たとえば公共の施設を優先的に使用できるとか、そういうことが考えられます。
【会長】
メリットをどうするのか、もう少し詰めたほうがいいのではないでしょうか。
【事務局】
次回までに、事務局案ということで皆さんからいただいたご意見をまとめ、もう少し具体的な条文になったものを作りたいと思います。条例の本施行が平成25年4月からですので、それまでには方向性を決めていきたいと思います。認定のメリットについては、どのような形がいいのか考えていきたいと思っています。
【会長】
何かご意見等ありましたらお願いします。
事務局もまとめるのは大変だと思いますが、次回にはもう少し具体的にしていただければと思います。
【事務局】
こちらの審議会と平行しまして、地域協議会設立準備会が10月30日に第1回を予定しています。実際に地域でどのような活動をしたらいいのか、取組みや組織作りをどのようにするのかを話し合う機会になります。安心で安全なまちづくりの日のイベントの内容は、地域協議会設立準備会で検討していただく予定です。それぞれの会議でのご意見は、事務局を通して、相互に情報提供をさせていただきます。
【会長】
何かご意見等ございましたらお願いします。無いようですので、次回は11月1日(木)午前9時から小田急線高架下の会議室で開催しますのでお願いします。
【事務局】
その他の事務連絡ですが、本日、和泉多摩川、狛江、喜多見駅の三駅で、狛江市生活安全対策協議会主催の防犯キャンペーンを行い、防犯グッズを配布します。また、交通安全関係では、10月20日(土)に市民グランドで午後2時からスタントマンを活用した自転車交通安全教室「スケアード・ストレイト」を行いますので、こちらもお時間がありましたらお願いします。
【会長】
それでは第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成24年11月1日(木)午前9時から11時
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、冨永悦子、森川雅章
(事務局)鈴木安心安全課長、立道主幹、田代主事
4 欠席者
なし
5 議題
1 狛江市暴力団排除条例(案)について
2 安心で安全なまちづくりの日について
3 地域活動団体の認定基準(案)について
4 防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について
5 次回日程について
6 その他
6 提出資料
資料1 第1回審議会からの指摘事項への考え方(暴力団排除条例)
資料2 狛江市暴力団排除条例(案)
資料3 第1回審議会からの指摘事項への考え方(安心で安全なまちづくりの日)
資料4 第1回審議会から指摘事項への考え方(地域活動団体の認定)
資料5 狛江市地域活動団体認定基準(案)
資料6 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)
資料7 各市における条例との比較
7 会議の結果
【会長】
これより第2回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。
前回の会議録の確認を事務局からお願いします。
【事務局】
前回の会議事録の確認をさせていただきます。修正点等ございますでしょうか。
(一同了承)
【会長】
次第に沿って事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料1に沿って説明)
【会長】
資料2の上から4行目の条例第18条でなく18号ですね。
【事務局】
修正いたします。
【会長】
「児童等」のところは、「児童・生徒」ではないかと思いますが、その点はどうでしょうか。18歳未満までを「児童等」というのは、少しきつい気がします。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例の定義と同じにしています。
【会長】
このように定義していますが、暴力団が引っ張っていこうとするのは、児童より高校生のようなイメージがあります。
【A委員】
会長がおっしゃる事が適切のように思います。誤解を招くのはよくないので、もし安心で安全なまちづくり基本条例を直すことがあれば一緒に直したほうがいいかなと思います。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例は、見守るべき対象として18歳未満の者を規定したという経緯があり、児童等という表現となっています。
【会長】
言葉の感覚的やイメージだけで、あまり誤解はされないと思います。見直しのタイミングがあった時に直せばいいと思います。12条の関係で、「教育育成者」という言葉はあまり聞きなれませんが、使われるのでしょうか。
【事務局】
この表現につきましては、検討したいと思います。
【A委員】
学校、教育者とに限定してしまうと教師がイメージとしてでてきます。学校の場合、PTA、育成委員等教師以外にもいろんな方が、青少年育成に係っていますので、そういうことを踏まえてのことかと思いましたが、聞きなれない表現だとは思います。「教育関係者」でもいいと思います。
【会長】
何かご意見等はありますか。
【B委員】
条文は読みにくさがあります。都のほうが洗練されているように思います。一工夫していただくとより市民に浸透していくのではないかと思います。内容はこれでいいので、表現方法に工夫をしていただければと思います。
【事務局】
狛江市では、法制上決まったフォーマットがあります。フォーマットの改正の機会があればご意見をしたいと考えていますが、このパターンでお願いします。
【B委員】
今後概要版は作らないでしょうか。
【事務局】
この審議会で議論いただいた結果を市に報告し、市の考え方をふまえたものをパブリックコメントにかける予定です。その後、パブリックコメントでいただいたご意見等を再度、審議会でご審議いただくことを考えています。広報には、概要を記載することになりますが、この形でホームページや安心安全課の窓口で見ていただくことになります。パブリックコメント用の概要版は作りません。
【会長】
内容としては、満たしていますので、条文的には間違っていません。市民に分かり易いと言うことは、難しいと思いますが、ご理解をいただきたいです。
【C委員】
最後の第14条は、具体的にはどういうことを言っているのでしょうか。
【事務局】
委任の規定となっています。条例の施行に関し、ほかに定めるべきものがある場合はこの条文に基づき策定します。現在のところ、特段ございません。
【会長】
2条の(6)は、読みづらい気がします。こだわりませんけれど、読みづらいので文書を担当している部署に相談してみてください。
【C委員】
この条例をわかり易く伝える事を優先したほうがいいと思います。その辺、再度調整していただきたいと思います。
【事務局】
もう一回確認させていただきたいと思います。
【会長】
契約の時に「私は暴力団関係者ではありません」ということのサインはしないのですか。
【事務局】
現在、契約担当が排除事項を特約で規定できるよう検討しています。
【会長】
9条ですが、市の職員なので集積するだけではどうなのかと思います。知識を集積し暴排活動に推進するといったほうが良いと思います。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例と同じ表現といたしました。
【B委員】
排除と言う言葉を使っていて、市と警察の連携だけで暴力団を排除できるのか、市、警察、市民の努力で暴力団を排除していけるのか、何か欠落しているものはないか考えています。
【A委員】
住民になるために部屋を借りますが、暴力団ということが分かれば、その契約は無効になりますか。
【事務局】
暴力団の事務所にするなどのために部屋を借りるのであれば無効にすることは可能だと思いますが、自分が生活をするために部屋を借りる場合は無効にはならないと思います。
【A委員】
暴力団の排除条例があっても、全てが安心ではないという面もあるということはわかるようにしておかなくてはいけないと思います。
【D委員】
住民として入ってくるわけで、暴力団として入ってくるわけではないのでその辺は難しいと思います。
【C委員】
安心安全の観点からいうとこの条例があるから安心できますとは言える訳ではないですね。何か危険を感じたら対応しますというのが、13条ですね。
【B委員】
暴力団が入りにくくするための予防的なものですね。ディフェンスができる組織が必要で今後のテーマと思います。
【事務局】
暴力団排除活動を続けていくことがディフェンスになると思います。市民・事業者等と協力して活動をしていかなければと考えています。
【会長】
市民や地域協議会も含め、入りにくくしていけばいいと思います。
今回のご意見で修正可能のところは修正し、最終案の作成をお願いします。
それでは、議題2 安心で安全なまちづくりの日について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料3に沿って説明)
【会長】
二つの案が出ていますが、理由がいると思いますので案がありましたらお願いします。
【A委員】
安心安全というのは、全市民が関心を持つべきものですし、行政でも一番大切なところです。節目を意識することが大切です。大きな節目としては、年度変わりではないかと思います。4月1日から一週間ないし10日くらいが良いのではないかと思います。
【会長】
市では、人事異動があり忙しいのではないかと思いますし、春の交通安全週間とかぶらないでしょうか。
【事務局】
交通安全週間は、4月6日から15日です。
【B委員】
市民にアンケートをとり、安心で安全の日を作ろうと思っていますが、ご意見はありませんかというアプローチがあっていいと思います。その方が、市民に浸透すると思います。市民まつりの時に安心安全ブースを作り、「安心で安全の日」についてご意見はありませんかと聞いてみることにより、広報ができます。それにより安心で安全なまちづくりを広げていく一つのアイデアとして考えていただきたいです。
【会長】
ある程度候補を出して、スローガンも応募してもらうのもいいかもしれません。
【C委員】
時期は寒い時ですと活動ができないので、春か秋がいいと思います。秋ですと国でやっている安全・安心まちづくりの日と同じ日がいいのかと思います。ここで決めるのは難しいので、一般の方のご意見を聞いてもいいのではないかと思います。
【D委員】
広報をして知ってもらう事が大切で広報活動がないと浸透していきません。
【A委員】
活動団体がバラバラでやっているわけで、冠をつけて統一的にやるとかして「安心安全」という冠をつけ、「安心安全防災の日」とか、また、シンボリックな日を設けてすべての活動をやっていくのも一つのやり方と思いました。
【会長】
焦点がぼやけてしまうという意見もでてくるかもしれないですね。平成14年頃、すごく多くの凶悪犯罪がありました。世田谷一家殺人事件や池田小学校の殺人事件がありました。日本の体感治安が安心だと思われていましたが、安心ではないのではないかと思ってきました。候補は4月1日を含む日、10月1日、10月25日の三つの候補があります。それ以外に、市民から募集するまた、安心安全の日を作って活動する、案だけですがご意見を頂ければ有り難いです。
【C委員】
基本条例の範囲が広いので一年を通してこういうものをやっていかないといけないというものがあったほうがいいと思います。他の所では、毎月特定日を設けてやっているところもあります。
【会長】
アイデア募集をパブコメと合わせてできますでしょうか。検討してください。
それでは、議題2 地域活動団体の認定基準(案)について事務局で説明をお願いします。
【事務局】
(資料4・5に沿って説明)
【A委員】
前回、B委員がおしゃっていました認定はそぐわないのではないかというご意見をもう一度お話し願います。
【B委員】
認定し、その後運用していく中で、問題点が出た場合に柔軟に対応できるようなことを明記できないかと思いました。これから起きる規定外のことに足を止めるのではなく、進めていって、より安心で安全なまちづくりが市民に認識していくための一つの実験だと思います。その実験がうまくいくためには、変化を伴うことを明記できないかと言うことです。
【事務局】
見直しができる旨の条文を入れることはできます。
【A委員】
地域に根付いた活動や継続的に活動をしているという評価は難しいと思います。市民がたくさん参加して活動を行っていることが重要だと思います。やりたいところには、やってもらい評価しながら輪を広めていくほうがいいのではないかと思います。認定の方法を考え直したほうがいいかと思います。
【会長】
団体はつかみどころがないので、つかむところはつかんでおく考えがあります。また、届出や認定をしていないと、団体の実態がなくなってしまう恐れがあり難しいところです。認定を受けていながら悪用することはないでしょうか。
【会長】
はじめから広々とやるか、徐々に広げていくのか2つあります。
【C委員】
新たに団体を作るよりもこれまでに活動している団体を認める考えなのでしょうか。
【事務局】
そのように考えております。
【B委員】
やってみていろんな問題が出てくると思います。認定にいくつかの書類の提出がめんどうだからいいやという団体と、活動しているのだから認定されなくても何のメリットもないからいいやという団体もあると思います。運用しながら変化し、実情にあっていく部分があればいいと思っています。それが推進審議会の大事な部分だと思います。
【会長】
事務局で検討していただきたいと思います。
次に、議題4 防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料6に沿って説明)
【A委員】
この条例はプライバシー保護に重点を置いているわけですよね。防犯カメラの有効性に配慮しつつ、積極的に防犯カメラの設置をして犯罪が起きそうなところにつけなさいという訳ではないですよね。設置した場合、運用基準を持ってくださいということですか。
【事務局】
防犯カメラを設置する場合は、一定のルールを守っていただくという内容です。現在、防犯カメラの映像の管理は、設置者に任されています。そこで、一定の公共的立場のカメラについて、行政としてルール作りをするということです。ただ、個人や一般商店などが設置しているカメラは、防犯・万引き防止など自己防衛の範囲でつけていると考えますので、対象とは考えていません。
【A委員】
この審議会では、個人のプライバシーが守られている安心感をこの条例で保証するという観点で考えればよろしいのでしょうか。
【事務局】
防犯の有効性と考慮しつつ検討していただければと思います。
【会長】
有効性をどう判断するかは難しいと思います。設置する人にとっては基準があると安心してつけやすくなります。
【A委員】
つけた側と市民が争った場合、設置の運用基準を守っていますからこの条例を読んで市に言ってくださいということになるのでしょうか。
【事務局】
市民からの不服申立てには、迅速に対応する規定があり、また、運用等に違反がある場合は勧告を行うことができる規定を設けています。
【会長】
もし、苦情があったら虚偽情報等を審査してもらえばいい訳ですね。届出をしていない場合や虚偽の届出をした場合の罰則はありますか。
【事務局】
罰則は考えていません。
【A委員】
コンビニ・スーパーは対象外ですね。安心という観点はどこに焦点をあてて判断しなくてはならないのか難しいです。
【会長】
鉄道事業者とありますが、たとえば小田急電鉄の立場からしますと狛江と他の市が違うということにはならないですか。
【事務局】
各市の状況は別紙にあります。条例で規定しているところは少数です。なお、世田谷区も条例を制定しております。
【B委員】
文章の内容については、特に問題はないと思います。早く進めたほうがいいと思っています。実際に運用した段階で、情報の漏えいやトラブルが発生したときの対応など、この条例が生きるようにご配慮していいただきたいと思います。
【A委員】
狛江市個人情報保護審議会というのは、どういう位置づけのものですか。
【事務局】
市の個人情報の管理等に関して審議をしているところです。市が持っている個人情報の取り扱いなどを審議していただく組織で、学識経験者や市民公募委員で構成されています。
今回頂きましたご意見を調整し、次回までにお示ししますのでよろしくお願いいたします。
【会長】
次回の日程につきまして事務局からお願いいたします。
【事務局】
次回は今月10日土曜日午後2時から、また次々回は12月20日木曜日午前9時からこの会議室で行う予定となっております。
【会長】
それでは、第2回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成24年11月10日(土)午後2時から午後3時30分
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、森川雅章
(事務局)鈴木安心安全課長、立道主幹
4 欠席者
冨永悦子
5 議題
1 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について
2 安心で安全なまちづくりの日について
3 地域活動団体の認定基準(案)について
4 狛江市暴力団排除条例(素案)
5 次回日程について
6 その他
6 提出資料
第2回審議会からの指摘事項への考え方(防犯カメラ)
狛江市防犯カメラの設置運用に関する条例(案)
狛江市防犯カメラの設置運用に関する条例施行規則(案)
(参考)狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する規則
第2回審議会からの指摘事項への考え方(安心で安全なまちづくりの日)
第2回審議会からの指摘事項への考え方(地域活動団体の認定)
第2回審議会からの指摘事項への考え方(暴力団排除条例)
狛江市暴力団排除条例(素案)修正箇所あり
狛江市暴力団排除条例(素案)
7 会議の結果
【会長】
これより第3回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。本日は、冨永委員さんが欠席ですが過半数以上の委員が出席のため会議は成立しております。前回の会議録の確認をいたします。ご意見訂正等ありましたらお願いいたします。
(一同了承)
では、会議録は承認されました。
議題に入ります。議題1「狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について」事務局から説明をお願いいたします。
【事務局】
資料1、資料2に沿って説明
【会長】
ご意見等ありますでしょうか。
【A委員】
質問です。第4条で規定されている設置者ですが、会社、個人商店、一般の住宅は含まないということでしょうか。
【事務局】
含みません。一般住宅や個人商店は自己防衛の手段の一つと考えていますので、除外しています。商店街が設置する場合は含みます。
【会長】
第4条第1項第4項のところですが、最後の「商店街協同組合並びに」のところの「並び」は「及び」ではないかと思いますが。
【事務局】
確認します。
【A委員】
この条例を作る目的や意図はなんですか。
【事務局】
防犯カメラを設置するには、プライバシーの保護など一定のルールが必要です。この条例に定める事項を遵守して、防犯カメラの設置や運用をして欲しいという考えです。条例ができたので、積極的に防犯カメラを設置してくださいということではありません。
【A委員】
設置者として定義されている方が積極的に防犯カメラを設置する動きがあるのでこのルールを作ることになったのでしょうか。
【事務局】
防犯カメラの設置は、犯罪の抑止に必要という考えとプライバシー等の権利が侵害されるといった論議があります。この条例は、防犯とプライバシー保護の両面のバランスをとるため策定するものです。
【会長】
公共の場所に向けられたということですが、たとえば公の施設の市民会館の管理者が、施設内に向けて設置した場合は、対象になるのでしょうか。
【事務局】
施設内に向けたカメラについては、参考として資料配布しています「狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する規則」で規定しており、この条例では対象外としております。
【B委員】
大きなショッピングセンターは、入口にカメラを設置していますが、防犯目的ではなく出入りの人数計算等に使用しています。そういったことは、対象にならないということですね。
【事務局】
あくまでの防犯・事故防止のために公共の場所に向けられたものを対象と考えています。
【C委員】
個人情報の漏えいとはどういう場合に想定されるのでしょうか。
【事務局】
映像が加工されてネットを通じて流されたり,知らないうちに映像が外部提供されたりすることが考えられます。
【C委員】
公共の場所を歩いているわけだから、どうということはないように思いますが。
【事務局】
最高裁の判例で、正当な理由もないのに、個人の容ぼう等を撮影することは許されないという判例があります。このため個人情報保護に関しての配慮が必要になると考えます。
【C委員】
他の自治体で条例に基づき設置しているところがあると思いますが、そこの場所へ行って調査等したことはあるのでしょうか。
【事務局】
現地調査は行っていません。
【C委員】
映像データの流失を懸念されるというところでしょうか。
【A委員】
データの問題もそうですが、実際に何か問題があったということはないのでしょうか。
【事務局】
防災の課長会議の中では、防犯と防災の課長を兼ねている場合が多いですが、防犯カメラを設置する前、設置中、設置後に、何かトラブルが起きたという情報は入ってきておりません。
【B委員】
第7条の映像及び記録媒体のところで、テープ、ディスクの管理と解釈していますが、インターネット経由流失、ウイルスで情報を持っていかれることがあると思います。その部分が抜けていると思います。
【会長】
電磁的記録不正作出及び供用という刑法161条の2の2に至らないまでも対象になると思います。
【A委員】
防犯カメラを設置すること自体で安心してしまい、そこを悪用してしまう人がいると思います。カメラを設置したことだけで安心安全になったと思うのは、片手落ちのような気がします。犯罪と抑止はいたちごっこになっているようにも思います。それに対応していけるものがあるといいと思います。
【会長】
技術の進展に応じて順次見直すことですね。
【A委員】
そのことは自体は、条例化しなくても考慮していただければと思います。
【事務局】
防犯カメラを設置しただけで安心してはいけないと考えます。防犯対策については、今後も地域協議会を中心とした活動の中で継続的に議論していかなければいけないと思います。
【B委員】
この条例の位置づけは、防犯活動には見守り活動や街路灯の設置など様々あるが,そのひとつとして防犯カメラを設置する場合は、ルールをきちんと守ってくださいということですね。
【事務局】
そうです。
【会長】
条例でプライバシーを保護する規定があるので、商店街としては設置しやすくなりますね。
第14条の「公表する」のと「公にする」のとどちらがいいのか考えています。ホームページだけだと公にするという表現もあります。
【事務局】
施行規則の第9条で、周知方法について複数規定していますので、公表ということで差し支えないと考えています。
【会長】
それならば公表で大丈夫です。
第4条第1項第3号の地縁による団体の表現には、町内会・自治会という表現を入れた方が分かり易いと思います。
【A委員】
マンション等の管理組合も入りますか。
【事務局】
道路等の公共の場所に向けて設置する場合は、対象と考えます。
【会長】
「公共の場所に向けられた」とありますが他の自治体ではどうですか。
【事務局】
市川市が「向けられた」という表現をしています。自治体によっては、公共施設を公共の場所としているところもありますが、狛江市は、施設内に向けた防犯カメラについては、別途規則で定めがありますので、道路・公園等に向けられたものに限らせていただいています。
【会長】
市民センターの場合、施設内に向けてカメラがある場合は規則で対応し、道路等に向けられている場合は、この条例で対応していることになりますね。
【C委員】
今どれくらいの防犯カメラが設置されていますか。
【事務局】
把握はしていません。
【事務局】
来年度は分かりませんが、都では町会・自治会等に防犯カメラの設置に補助金を出す制度がありますので、今後はそのようなものを利用し設置する可能性は充分あると思います。
【会長】
学校はどうですか。
【事務局】
学校に設置している防犯カメラは施設内に向けられています。学校から外を向いているものはありません。
【会長】
第6条第2項の管理責任者の責務のところで、「操作を禁止させるものとする」のところは、禁止ではなくて「取り扱ってはならない」というのが、普通な感じがします。
【事務局】
確認します。
【B委員】
防犯カメラの取扱者ですが、組織の内部ではなく警備会社のような第三者に委託した時には、第三者がこの取扱者に代わった場合、第三者はその中で規則を作らないといけないのでしょうか。
【事務局】
第5条第1項第5号で外部に委託する場合について規定しています。
【会長】
このあと文章的なチェックをした後にパブリックコメントを行っていくのですね。
【事務局】
その前に市の庁議に諮り、その後にパブリックコメントと行います。
【会長】
よろしくお願いいたします。次の議題2「安心で安全なまちづくりの日について」の説明を事務局から願いします。
【事務局】
資料3に沿って説明
【会長】
何かご意見等ありますでしょうか。
それでは、公募の結果を待って、次回議論していくことにしましょう。
では、次の議題3「地域活動団体の認定基準について」事務局から説明をお願いいたします。
【事務局】
前回のご審議を踏まえて今回修正したものを出す予定でしたが、検討中で間に合わず、次回まで延期していただきますようにお願いします。
資料4に沿って説明
【会長】
何かご意見がありましたら、お願いします。
【A委員】
狛江市には町内会が有るところと無いところがあり、非常に温度差があります。活動団体を認定していくことは、認定したくなるような組織を作りあげていくことが大切で、認定する組織を支援する仕組みというものは無理でしょうか。
【会長】
以前、メリットは何でしょうかという話がありました。ここでは、おっしゃるとおりだと思います。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例に基づく推進体制として、皆さんの推進審議会と地域協議会があります。この地域協議会で地域活動団体、地域の掘り起こしを行っていただくように考えております。それに対し市は、可能な支援をしていくスタンスです。
【会長】
地域活動団体が活動しやすい環境をつくることが必要ですね。
他にご意見等ありますでしょうか。次の議題へ入ります。狛江市暴力団排除条例について事務局からお願いします。
【事務局】
前回の審議会でご議論いただきまして素案を市に報告いただきましてありがとうございます。それに基づき市の幹部会に諮り指摘事項がありました。それを修正し来週また市の幹部会に諮った後、11月15日の広報に掲載し15日から約1ヶ月間、パブリックコメントをいたします。
資料6、7に沿って説明
【会長】
何かご意見等ありますでしょうか。
12条の「青少年の教育又は育成に携わる者(学校等を含む。以下同じ。)」この部分が読み難いです。「携わる者」というのは人で「学校等」というのは、児童等全部含まれているものであるから変な気がします。
【A委員】
括弧の中は必要なのですか。括弧で説明をする必要はないと思います。
【事務局】
括弧を入れなくても意味は通じますが、この条例は、安心で安全なまちづくり基本条例の防犯施策の具体化したものであるため、関連性を示す必要があります。「学校等」が安心で安全なまちづくり基本条例で、児童等が守られる「場所」として、また施策を実施する「主体」としての両方の意味を含んでいまして、第12条の表現は後者です。
第2条第9号の「青少年」の「児童等を含む」という定義についても、同じ表現になっています。
【会長】
ここは、確認してください。
【事務局】
確認します。
【会長】
では、次回の日程につきまして事務局からお願いいたします。
【事務局】
次回開催日は、12月20日です。その次の開催日ですが、防犯カメラの条例が順調に行きますと12月1日の広報に掲載になり、パブリックコメントが平成25年1月4日までを予定しています。パブリックコメントの内容をこちらの審議会でご審議をいただきたいと考えています。平成25年1月11日から18日の間にお集まり願えればと考えておりますのでご都合の確認をお願いします。また、時間は9時からを考えております。
【会長】
17日の木曜日はいかがでしょうか。
【一同】
大丈夫です。
【事務局】
では、第5回の推進審議会を平成25年1月17日木曜日の午前9時から開催を予定いたしますのでよろしくお願いします。
【会長】
それでは、第3回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。