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1 日時
平成31年2月14日(木曜日)午後2時~3時
2 場所
防災センター 402・403会議室
3 出席者
吉野茂、宮崎彰、富永豊、富永淑子、名古屋英男、片柳久美子、鹿海治、若林勝司、遠藤克哉、鈴木実、遠藤慎二
(事務局)上村道路交通課交通対策係長、田村
4 欠席者
鈴木昌雄、柏原聖子
5 議題
1 委嘱
2 委員及び事務局の紹介
3 会長・副会長の選出
4 会議及び会議録の取扱い
5 狛江市交通安全計画の進捗
6 意見交換・要望等
7 今後の会議
6 配布資料
事前資料1 狛江市交通安全計画(平成28年度~平成32年度)
事前資料2 交通安全計画の平成29・30年度進捗状況
資料1 狛江市交通安全対策会議条例
資料2 狛江市交通安全対策会議名簿
資料3 会議及び会議録の取扱いについて
資料4 交通事故実績(平成29年)
資料5 市内における速度規制の区域指定「ゾーン30」
資料6 ハンプ実証実験概要・アンケート
7 会議の結果
【事務局】
それでは定刻となりましたので、会議を開催させていただきたいと思います。皆様、本日は大変お忙しいところ、狛江市交通安全対策会議にご出席いただきまして、まことにありがとうございます。本日の次第3の議題1会長・副会長の選出までの事務局にて進行を努めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。なおK委員については欠席の連絡をいただいております。それでは、ここで都市建設部長よりご挨拶を申し上げます。
【都市建設部長】
皆さまこんにちは。本日はお忙しい中お集まりいただき、また、日頃より狛江市における交通安全、交通施策にご協力いただき、誠にありがとうございます。本日は「狛江市交通安全対策会議」の平成30年度の第1回目となりますが、「狛江市交通安全対策会議条例」において、「交通安全対策基本法」に基づく組織と位置づけております。
なお、本会議で所掌いただく内容は、交通安全計画の策定や改訂及びその推進、また、市の総合的な交通安全施策として、その課題や対策の検討などとなっております。また、継続して委員となっていいただいている方はこれまでの検討内容や蓄積してきたデータや知識をふまえながら、引き続きご議論いただけるものと考えております。また、今回新たに加わっていただいた方におかれましては、別の新たな視点からご意見等をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
また、交通安全に係る課題やその対策につきましては、その時々の発生要因、発生場所、被害者の属性等を勘案しながら、常に検証していく必要がございます。市としましても一層の取組をしてまいりますが、より効果的な取組方法、施策展開につなげていけるよう、皆さまの活発なご議論をお願いいたしまして、簡単ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
【事務局】
ありがとうございました。都市建設部長におかれましては、このあと、他の公務が入っておりますので、ここで退席となります。まずこの会議の位置づけについて、簡単にご説明いたします。主な審議内容といたしましては、平成28年9月に策定した「狛江市交通安全計画」の進捗の確認や、次期計画にかかる改定内容などを協議するとともに、交通安全施策に対するご意見をいただく場となります。資料1にこの会議の根拠となる「狛江市交通安全対策会議条例」をお示ししています。のちほどご確認いただきたいと思います。それでは、会議の次第1の委嘱状の交付に移ります。本来ならば委員の皆様お一人おひとりにお渡しするべきところですが、時間の関係もございますので、皆様の前に、委嘱状を置かせていただいております。これをもって、委嘱状の交付に変えさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
委員の一覧につきましては、資料2のとおりでございますので、ご確認いただきたいと思います。それでは、本日は第1回の会議ということでございますが、任期による委員の方の変更がありますので、次第2の自己紹介を簡単に皆さまにお願いしたいと思います。順番については、A委員から時計回りの順でお願いいたします。
(委員自己紹介)
【事務局】
ありがとうございました。続いて、事務局担当者の自己紹介をさせていただきます。
(事務局自己紹介)
以上の職員が担当いたしますので、よろしくお願いいたします。
【事務局】
続きまして、次第3の「会長・副会長の選任」でございます。
会長は、委員の互選となっていますので、どなたかご推薦いただけないでしょうか。
【委員E】
若林委員がよいと思います。
【事務局】
ただいま、E委員より会長に若林委員のご推薦がありましたが、皆さまよろしいでしょうか。ご異議ないようですので、若林委員を会長とすることで決定いたします。若林様よろしいでしょうか。前期に引き続きまして、会長職をお引き受けいただきありがとうございます。なお、副会長につきましては、会長が指名するとありますが、いかがでしょうか。
【会長】
副会長には名古屋委員を指名したいと思います。
【事務局】
ただいま、会長より副会長に名古屋委員のご指名がありましたが、名古屋様、よろしいでしょうか。それでは、名古屋委員を副会長とすることで決定しますので、会長、副会長のお二人は、それぞれ会長・副会長席へのご移動をお願いします。ただいま、会長・副会長が決まりましたので、次第4より先につきましては、会長に議事の進行をお願いしたいと思います。
【会長】
次第4の「会議及び会議録の取扱い」について、事務局説明をお願いします。
【事務局】
それでは、資料3をご覧ください。こちらは会議及び会議録の取扱いについて記載されています。会議については原則公開とし、傍聴人については、下記の「傍聴される皆様へ」に基づき取り扱うこととします。裏面の会議録については、原則公開とし、内容については要点筆記、発言者については「会長」、「委員A、委員B…」等と記載し、委員の承認を経たうえで正式決定とします。決定後は、市ホームページ上「会議録の広場」にて掲載させていただきます。このような形で会議を運営するということでよろしいでしょうか。ありがとうございます。以上、次第4の説明を終了します。
【会長】
次第5の「狛江市交通安全計画の進捗について」、事務局より説明をお願いいたします。
【事務局】
それでは事前に配布させていただいた事前資料1「狛江市交通安全計画」について説明させていただきます。計画の第1章にも記載がある内容となりますが、交通安全対策の総合的かつ計画的な推進を図るため、交通安全対策基本法(昭和45年法律第110号)が制定され、この法律に基づき、狛江市においても関係機関・団体の協力のもと、様々な交通安全対策を推進し、交通事故防止に努めているところです。平成28年度から32年度までの5ヵ年計画として、さらに安全で円滑な交通社会の確保に向けた取り組みを推進し、総合的かつ計画的に実施していくために、国の第10次交通安全基本計画及び東京都の第10次交通安全計画に基づき、平成28年9月に本計画を改定しました。内容について簡単にご説明します。一枚ものの概要版をご覧ください。計画改定時の交通事故などの実績から課題とした「東京都全体のうち歩行者・自転車・二輪車の死傷者割合が高いこと」や「0歳-14歳の若年層と65歳以上の高齢者層の死傷者割合が高いこと」を解決するために、国や東京都との計画との関連や市のその他の計画など踏まえた上で、計画の理念を「みんながつくる だれもが安心な 交通安全日本一のまち こまえ」とし、目標を「交通事故ゼロを平成32年度まで継続と年間事故件数の更なる減少」としています。実際に実施する内容として、各分野別施策として、「道路交通環境の整備」「交通安全意識の普及・啓発」「道路交通秩序の維持」「安心運転の確保」「救助・救急体制の整備」「被害者の救済」「災害発生時における交通対策」の7点としています。それらのうち、特に課題を解決するために重点を置く重点施策を「自転車の安全利用の推進」「高齢者・子どもの交通安全の確保」「二輪車の交通事故の防止」「飲酒運転の根絶」「交通安全意識の向上」の5点としてまとめています。各種施策の内容については、ここでは割愛させていただきます。
【事務局】
続いて、事前資料2「交通安全計画の平成29・30年度進捗状況」について説明させていただきます。数が多いので、継続して実施しているものは省略させていただき、主だったものについて説明いたします。分野別施策1「道路交通環境の整備」のうち、「道路の整備」の「生活道路」については、西野川地区の八幡通り整備基本計画に基づいた小金橋南交差点の整備のほか、平成29年度に整備された岩戸北の区域に続いて、2箇所目の速度規制の区域指定となるゾーン30がこの1月24日より、和泉本町1丁目の区域に整備されました。区域については、資料5をご覧ください。「幹線道路」については都市計画道路の調布3・4・16号線については、工事と測量の説明会を実施したところです。「交通安全施設等の整備」については、狛江駅の北口ロータリーの視覚障がい者用誘導ブロックの改良ほか、狛江駅南北の通路への設置、「歩車道の改良」については狛江駅周辺段差解消整備や自転車走行空間ネットワーク計画の策定が完了しています。「道路照明の整備」については、保全委託により市内全域でLED化が完了しています。「良好な道路環境の整備」のうち、「電線類の地中化推進」として、現在無電柱化推進計画を策定作業中です。
続いて、分野別施策2の「交通安全意識の普及・啓発」のうち、交通安全教育の推進として、「地域社会や家庭での交通安全教育」については「子ども交通安全のつどい」や和泉多摩川駅周辺での「交通安全体験会」を継続しております。平成29年度に調布交通安全協会と協力して作成した「狛江市身を守る見守る安心安全交通ブック」については、市内公立小中学校への配布のほか、市内幼稚園・保育園に対して保護者の方向けとして配布を行いました。「普及・啓発活動の推進」のうち「広報活動の充実」としては、市内に狛江駅構内など数箇所あるデジタルサイネージの活用を行っております。
分野別施策3「道路交通秩序の維持」については、撤去台数は減少していますが、継続して自転車撤去を行っています。また、「広報・啓発活動の推進」として市内にある駐輪場ガイドの作成・配布を実施しています。また、関係者で構成された自転車等対策協議会も立ち上がっており、駅周辺の課題解決に向けて関係者との協議を行っているところです。分野別施策4として、「安全運転の確保」のうち「自動車の安全運転の確保」として平成29年度より始めた高齢者運転免許証自主返納推進事業は、平成30年度も継続して実施しており、好評をいただいているところです。「自転車グッドライダー制度」については、事業を見直し、反射シールだったものをスポークに取り付けする反射材のグッズに切り替えました。
分野別施策5、6、7については大きな変更はありませんが、これまで実施していたものを引き続き継続しているところです。
【事務局】
次に、狛江市の平成29年における交通事故の現状は、資料4のとおりとなっております。交通事故件数が108件、死者数0人、負傷者数116人となっており、どちらも微増となりました。減少傾向が続いていたところですが、少し増える結果となりました。
続いて2ページに平成29年中の東京都内の区市部における交通事故発生状況を示しています。発生件数、千人あたりの発生件数、千人あたりの死傷者数のいずれも1番少ない結果となりました。次のページに死傷者の年齢別の状況を示しています。0-14歳と65歳以上の世代は28年と比較して増加しています。対照的に15-24歳の世代は大幅に減少しました。次のページの東京都と比較からも、東京都は世代割合の変動があまりないのに比べて、狛江市は0-14歳と65歳以上の世代のポイントの増加が顕著な結果となっています。次のページに死傷者の状況別の推移を示しています。自動車、歩行者については減少しましたが、残念ながら二輪車、自転車については増加している状況です。次のページの東京都との比較によると、狛江市の方が二輪車、自転車、歩行者の割合が大きい結果となっています。最後に、事故の原因別については、車両の違反が増えている傾向です。歩行者の違反が減っていることから、車両の違反に巻き込まれている可能性が考えられます。
また、平成30年については正式な数値はこれから発表されますが、速報値では事故件数79件、死亡数1、負傷者85人うち8人は重傷者となっており、死亡事故が発生したものの、事故件数、負傷者数は平成29年に比べ大幅に減少できたところです。
【事務局】
最後に、そのほか狛江市で実施している事業について報告いたします。速度抑制の実証実験として、資料6の記載のとおり、狛江駅南口側道にハンプを設置します。ハンプとは車両の走行速度を低減させることに繋がる道路上に設置する山型に盛り上げた構造物です。実験期間は平成31年2月18日(月曜日)から3月4日(月曜日)の14日間として、実施中と前後に交通量等の調査を行い、今後の交通対策の手法の一つとして検討します。併せてアンケートを実施し、交通状況の変化による市民の皆さんからご意見も伺う予定としており、本日お越しいただいた皆さまもお時間が許す際には、是非ご確認いただいて、アンケートへのご協力をお願いします。以上ご報告いたします。
【会長】
次第6の「意見交換・要望等」に移りますが、これまで確認したことを踏まえ、皆さんのご意見などをお伺いしたいと思います。
【委員A】
東京都の出先機関として府中で事務所を構えており、管理区域として7市を担当しております。狛江市で大きい事業といたしましては、水道道路の改修が第4次計画に組み込まれているところかと思います。また、さきほど説明にあったハンプの実証実験をされるとのことですので、設置された際には現場を確認させていただきたいと考えております。
【委員B】
残念なことに、狛江市で昨年死亡事故が発生してしまったところですが、交通事故が減少しているとのことですので、各種の施策の効果が現れているのではと思います。
先日、狛江高校の交差点で、貨物車輌と自転車の左折巻き込みの事故がありました。自転車の方が、重傷を負ってしまったとのことです。また、自転車での負傷者が増えているとのことですので、継続して歩行者も含めて交通安全対策のほか、交通安全教育、指導・取り締まりの強化など実施していきたいと思います。
【委員H】
車輌と自転車の事故で、狛江市では死亡には至りませんでしたが、調布では確か死亡事故となっていたかと思います。自転車への安全教育の強化は必要と感じているところです。市でも自転車の交通安全教育の強化を是非行っていただきたいと思います。
【委員G】
園でも自転車で送り迎えする保護者は多いです。車が飛び出してきたとき、自転車がふらついてしまうなどの話はよく聞きます。年長の園児には直接交通安全教育を行うことができますが、年少の園児にはできませんので、やはり保護者への教育が必要なのではという声があります。昨年度保護者も参加できるイベントを実施しました、初めての開催などで、あまり多く参加いただけなかったのですが、今後も継続して進めていきたいと思います。さきほどのハンプは、実証実験のあと、実際に設置はどこかでするのでしょうか。
【事務局】
今回は実験です。本施行については場所も含め未定ですので、実験結果を踏まえた検討を行う予定です。
【委員G】
実物が設置された際は、確認してみたいと思います。市としても是非進めていただきたいと思います。
【委員E】
交通安全対策については、終わりのない不断の努力が必要であると考えています。注目いただいているハンプなども、この実証実験の機会に対策のひとつとして、市民の方にも広く知っていただきたいと思います。実証実験についてですが、国土交通省と警察で連携して、生活安全エリアを広げていくことを進めているようです。生活安全エリアに登録した地域で、希望すればハンプの部材のレンタルすることができるとのことで、この度、手を挙げ実験をするところです。あまり都内でも例がないものなので、是非見ていただけたらと思います。
【委員D】
防災、防犯の施策を担当しております。先ほどの報告に自転車施策についてあったと思いますが、駐輪場ガイドを作成し、放置自転車を抑止するとのことや、市内の犯罪認知件数の中で自転車の盗難が多いこともあり、先ほどの駐輪場の整備が進めば、自転車盗難も減少していくものと考えます。ぜひ、道路交通課と協力をして自転車施策を進めていければと思います。
【委員C】
道路整備を行っております。施策の進捗状況の報告の中にもありましたが、八幡通りの整備について補足します。市民総合体育館の交差点から北に小金橋まで延びている道路ですが、以前からも住民の方からご意見などをいただいていたところです。交通安全に課題があるとして、平成28年度に整備基本計画を策定したところです。主に歩行者の危険を回避できるよう市民の方と一緒に作成したものです。今年度は、小金橋南の交差点の改修として、見通しの悪いところを改善する工事を行っています。今後も用地を確保、歩道を作るなどをして、整備を進めていく予定です。
【委員J】
交通安全教育について質問です。今日は教育の方はいないようですが、23区のある区で、学区内での危険な箇所を示した地図を安全マップとして配布しているようです。狛江市ではいかがでしょうか。
【委員E】
恐らく、ヒヤリ・ハットマップのような物かと思いますが、今のところ作っているというのは聞いていません。なお、通学路の安全点検は、私も含め各関係者で集まって、現場確認などをして、点検をしているところです。
【委員I】
以前に女性交通安全友の会に所属していたのですが、調布警察の方に来ていただいて事故の事例などを紹介いただいたりした中で、先ほどのハンプがあったことを記憶しています。国土交通省からのレンタルとのことですので、ぜひ和泉多摩川駅周辺の側道にも設置をして欲しいと思います。また、保育園が近くにあり、保護者の送迎や園児の外出の際などが通行するところも、車が早い速度でくるのを見かけます。狛江駅周辺に比べると少ないかもしれませんが、この実験を踏まえて、学校の周りなどの市内に何箇所か設置していただきたいと思います。私自身も車の運転をするので、ハンプがあれば速度を落とすと思います。目にも訴えることができると思います。
【副会長】
狛江市は、細い路地が多く、住宅地ですので、ここが危険などの情報は共有しています。小さい子どもなどは、親の言う事聞けないということもあると思いますが、親が子ども連れて信号無視をするようなことがあると聞いたこともあります。子どもは親の背中を見るとも言いますし、親への教育に力をいれていただきたいと思います。また、都道などは一部拡幅されるほか、喜多見に抜ける道路や水道道路もこれから整備されると聞いております。広くなれば、なっただけの交通対策が必要かと思います。気をつけて、住みやすい狛江をつくっていただきたいなと思います。
【会長】
今日の報告にゾーン30がありましたが、確かドイツが最初と聞いております。非常に効果が出ているようです。30は時速30km以下の速度制限ですが、極端に行うなら時速20kmでも良いと考えます。また、ドイツでは先ほどのハンプとセットになって設置されています。車輌が通った際には、振動が伝わり、ここからゾーン30なのだということが運転手に分かるようになっています。ハンプについては、関東地方では千葉県警の管轄で生活道路に整備したと聞いています。これも良い結果がでているとのことです。
狛江市は事故件数や死亡事故が少ないという実績がありながらも、このような新しい取組みをしているのは素晴らしいと思います。ただ、ハンプについては、夜間に、二輪車が、ハンプが見えずにジャンプしたり、慌ててブレーキをかけ転倒するなどの二次災害的なことも可能性としてあります。標識などの表示をしっかりした上で実施し、アンケートの結果から市民の考えを汲み取っていただきたいと思います。個人的には、是非本施行を進めていただきたいと思います。ひとつ提案として、ハンプ以外に狭さくという手法を紹介しておきます。杭を道路上に立て、車道を狭くすることで車輌の速度を落とすというものもあります。また、ゼブラなども他の手法もありますが、ハンプ、ゾーン30の結果がどのように評価されるか楽しみにしたいと思います。
【事務局】
皆様からの貴重なご意見を踏まえ検討をし、実施すべき事項については再来年度予算への計上ができるように進めたいと思います。ありがとうございました。
【会長】
続いて、次第7の「今後の会議」について事務局説明をお願いします。
【事務局】
次回の予定ですが、来年度に開催になります。次回以降は、次期交通安全 計画の改定に関わる概要も入ってくると思いますので、よろしくお願いします。
最後に、この会議のあとに内容とは異なりますが、委員報酬を辞退されている方以外は、委員報酬が所得税に係りますので、平成28年1月1日より施行されましたマイナンバーに関する書類の提出及び本人確認を取らせていただきたいと思います。法令順守にあたり、お手数ですがご協力をいただきたいと思います。 また、今後の進行をスムーズに進めるにあたり、資料などの事前に確認いただけるようEメールでの送付を検討しています。皆さまのアドレスをお聞きしたいと思います。お手数ですが、お手元の記入用紙に名前とご連絡用・資料送付用のアドレスのご記入をお願いします。こちらで把握させていただいている方は用紙に既に記載させていただいておりますので、ご確認をお願いします。なお、資料等を送付する場合もありますので、可能であれば、携帯電話以外のパソコンのアドレスをお示しいただきたいと思います。ない場合は、携帯電話のアドレスで構いません。ご協力よろしくお願いします。事務局からは以上です。
【会長】
それでは、会議は以上となります。本日は、お忙しい中、交通安全対策会議にご出席いただきましてありがとうございました。
1 日時
平成31年3月6日(水曜日)午前10時~11時30分
2 場所
狛江市役所 特別会議室
3 出席者
部会長 葉山 嘉一
職務代理 杉本 一正
部会員 馬場 健司
川﨑 貴志
白井 真一
白井 和恵
小川 保
竹本 久士
篠 清治
由井 敏雄
幸野 智恵
環境政策課長 植木 崇晴
事務局 環境政策課水と緑の係長 大久保 正紀
環境政策課水と緑の係主任 海老原 悠輔
環境政策課水と緑の係主事 丸山 雄規
4 欠席者
なし
5 議題
1 開会
2 報告事項
(1)市民及び小・中学生アンケートの実施結果について
3 審議事項
(1)目指す環境像について
(2)短期目標の設定について
(3)基本方針について
(4)中間答申について
(5)中間フォーラム企画(案)について
4 その他
(1)次回の日程について
(2)その他
6 資料
資料1 市民及び小・中学生用アンケートの実施結果
資料2 「狛江市生物多様性地域戦略」の目指す環境像(案)について
資料3 「狛江市生物多様性地域戦略」の短期目標の設定(案)について
資料4 「狛江市生物多様性地域戦略」の基本方針(案)について
参考資料1 第3回狛江市生物多様性地域戦略策定検討部会議事録 (要旨)
参考資料2 他地域における「生物多様性地域戦略」の枠組み例
7 会議の結果
1.開会
2.報告事項
(1)市民及び小・中学生アンケートの実施結果について
○事務局
資料1について説明
○部会員
P55の小・中学生アンケート問3①「あなたがよく行く「自然のある場所」はどこですか」について、選択肢で⑫西河原自然公園、⑬西河原公園とあるが、この2つの公園は隣接しており、子どもたちが違う公園として認識せずにアンケートに回答しているのではないか。⑦前原公園が他と大差をつけているが、2つの公園を足すと前原公園よりも多くなる。西河原公園の子どもたちの利用は、前原公園と同じくらいかそれよりも多い印象を持っている。また、西河原自然公園の利用はそれほど多くないと思われる。
○部会員
狛江弁財天池特別緑地保全地区について、「開放してほしい」等の回答があるが、狛江弁財天池特別緑地保全地区は泉龍寺及び半閉鎖的管理区域周りの遊歩道も含まれ、そのエリアは常時開放されている。また、半閉鎖的管理区域も月1回+α、10時~15時までは開放されており、他の特別緑地保全地区と比較しても開放度は高いのではないか。
3.審議事項
(1)目指す環境像について
○事務局
資料2について説明
○部会員
自然が持つ多様な機能を活用した取組みの例として「自然生態系を利用した防災・減災」が挙げられている。しかし、自然が持つ多様な機能は、防災・減災だけではない。そこで、「自然生態系を利用した環境保全・防災・減災・地域振興を図るなど・・・」とした方がよい。
○部会長
よろしければ文言を変更するがいかがか。
〈異議なし〉
○部会員
農地の相続問題や集合住宅を含めた庭や生垣の保全についての観点が欠けている。また、狛江市に特徴的な古墳についても言及されていない。どれも身近な自然を保全するために大変重要な観点であると思うので、取り入れてほしい。
○事務局
市としても、農地の相続問題や庭や生垣の保全の観点は重要であると認識している。今後、関連計画との整合を図りながら、地域戦略に反映をしてきたい。この度、検討している目指す環境像については大枠の説明とし、言及すると細かくなってしまう手法等については、環境像の説明では触れず、施策等で記載していきたいと考えている。
○部会員
資料2のP1右側上部に「地域、流域、世界まで~」とあるが、急に世界が出てきて意味がわかりにくい。この「世界」というのは、川が海に流れることを表現しているのか。
○事務局
その通りである。ゴミ等が地域から河川によって海に流れ着き、世界に広がる等の問題がある。
○部会員
それならば、「世界」ではなく「海」のほうがわかりやすいのではないか。
○部会員
「世界」は規模が大きすぎると思う。地域の話題に重きを置いたほうが読みやすく理解しやすい。
○部会員
P1右側下部の、「農地が多面的な機能を~」の文章について、一文が長く分かりづらいので、表現を見直してほしい。
○部会長
2つの修正点に関していかがか。
〈異議なし〉
○部会長
それでは2つの箇所を修正とする。
(2)短期目標の設定について
○事務局
資料3について説明
○部会員
短期目標①で掲げている3つの目標のうち、「緑視率」は生物多様性と直接的に関連するものではないので除外したほうがよいのではないか。また、現在は「緑被率」、「生物多様性」の意味を知っている市民の割合、の順番となっているが、「生物多様性地域戦略」としては市民への周知が1つの大きな目標である。緑被率は緑の基本計画における検討分野なので、①を「生物多様性」の意味を知っている市民の割合とし、②を緑被率、という順にしたほうがよいのではないか。
○部会員
緑視率とは具体的にどういうものか。
○事務局
緑被率は航空機等で上空から写真を撮り、その地域の緑を面積割合で評価したものである。ちなみに狛江市の緑被率は、H22年が26.05%、H30年は暫定24.32%となっている。緑視率は地域をメッシュで区切り、ポイント地点及び見る方向を決め、ポイント地点に立ったとき、視界にどれだけ緑が見えているかを算出、割合で表したものである。
○部会長
緑被率は、どのような緑を緑として認識するか、例えば芝生はどうするかが枠組みとして決まっている。「緑視率」は人の認識に関する評価であり、生きものに直接関係する ものではないので除外したほうがよいのではないかとのことだがよろしいか。
〈異議なし〉
○部会員
2つ目の提案である順番について、「生物多様性」の意味を知っている市民の割合を1番先に持ってくる必要はないと考える。生物多様性地域戦略は行政の目標であり、まずは行政として緑被率を確保するということが大事なのではないか。市民への周知も必要だが、順番が変わったことで、緑被率の優先度が下がるのは困る。
○部会長
「「生物多様性」について認識されていないので周知する」ということと、「緑を維持あるいは増加させる」ということは、地域戦略にとって車の両輪であり、順番を変更したからといってどちらを優先するということではない。
○部会員
私は部会員になるまで生物多様性についてよく知らなかった。市民が知ってからどう動くかで、結果的に緑被率も決まってくると考える。よって市民への周知は大事なことであり、「生物多様性」の意味を知っている市民の割合が先でよいかと思う。
○部会長
順番を入れ替えるでよろしいか。
〈異議なし〉
○部会長
短期目標②の指標種について、どの程度まで詰めればよいのか。
○事務局
大枠を決定したいので、「指標種を設定する」ということについてご意見をいただきたい。具体的な指標種の種類等については、今後の会議で決定していくこととする。また、部会員から会議直前に指標種についての具体的な案を事前にいただいている。こちらの資料については会議後にお配りするので、次回の部会までにご確認いただきたい。
○部会員
目標年次が2029年度となっているが、これについて前に説明はあったか。
○事務局
前回の会議の中でご説明している。来年度(2019年度)策定予定のため、2020年度から2029年までの10年間を戦略の期間として設定している。
(3)基本方針について
○事務局
資料4について説明
○部会長
資料4の右側に施策例が記載されているが、あくまで例であり、本日は大枠である基本方針及び施策テーマの決定までとする。
○部会員
2番目の基本方針について、「狛江の自然を活かす・伝える」となっているが、活かす、伝えるには「知る」ことも重要である。よって言葉を「狛江の自然を知る・伝える・活かす」にしてはいかがか。また、変更に従って、テーマ5「環境教育・自然体験の充実をはかる」を「自然を知る機会の充実をはかる」に変更、テーマ5の説明文において「体験機会や生涯学習・学校教育~」を「自然体験や生涯学習・学校教育~」へ変更とした方がよい。加えて、「知る・伝える・活かす」の順にするため、テーマ4をテーマ6に、テーマ5をテーマ4に、テーマ6をテーマ5に修正してはいかがか。
〈異議なし〉
○部会員
テーマ1の説明文について「自然を地域の資源として~」の部分の「資源」を「宝」に変えてはどうか。「資源」だと使用、消費するイメージがあり、大切さが伝わらない可能性がある。「宝」であれば大切であるということが一言で伝わりやすい。
○部会員
印象がよく、分かりやすいと思う。
○部会員
似た言葉として「財産」はどうか。価値を生み出すイメージもある。
○部会長
お子さんたちにも分かる言葉とすると、一語の方が分かりやすいか。
○部会員
他の部分とのバランスを考えると、「宝」にするのはフォーカスが当たりすぎてしまうように感じる。しかし、「資源」には消費するイメージが確かにある。自然は貴重な資源であるのだが、資源という言葉が一体どこまで理解されているか。
○部会長
行政の文書で、「財産」は見かけたことがあるが、「宝」というのは見かけたことはない。出た意見の中庸をとって「財産」にするのはいかがか。
○部会員
その他の文章に「保全」「活用」などの文言がある中で、急に「宝」となるのはやはり違和感がある。「財産」でよいのではと思う。
○部会長
それではテーマ1の説明文にある「資源」を「財産」に変更する。
○部会員
テーマ5(前述の修正決定によりテーマ4に変更)の説明文に「狛江の自然フィールド」という言葉が出てくるが、「自然環境」とは意味が違うのか。ここで「フィールド」を使った意図や、言葉の定義を教えてほしい。
○事務局
自然体験や生涯学習に使う場所ということで、ただの自然環境・空間ではなく「場」であることを強めようという意図があり「フィールド」という言葉を使った。言葉の意味には大きな違いがあるわけではない。
○部会長
「フィールド」という言葉自体に違和感は覚えない。イメージの問題かと思う。教育現場ではどうか。
○部会員
教育現場では「自然フィールド」という言葉は使っていない。主に「自然環境」と表現している。
○部会長
言葉の意味に差がないので、分かりやすい「自然環境」に変更する。
(4)中間答申について
○事務局
本会議審議内容と3月19日に予定している庁内検討委員会の内容を反映した戦略の将来像、基本方針等を3月28日の環境保全審議会に報告した後、市長に中間答申を行う。今後の修正については、スケジュールの都合上、葉山部会長および事務局にご一任いただきたい。ただ、中間答申の文書は皆さんにも郵送させていただきたいと考えている。
○部会長
修正指示があった場合、再度策定検討部会で検討するには時間的余裕がないため、部会長および事務局に一任としていただきたい。
(5)中間フォーラム企画(案)について
○事務局
資料5について説明
○部会長
対象人数が30~50名となっているが、少し淋しいのではと思う。また、参加者にノベルティ等はあるのか。
○事務局
市役所が開催するフォーラムは集客が難しく、30人集まれば多い方である。ノベルティについては検討したい。
○部会員
グループワークは、何グループ位に分けて行うことを想定しているか。
○事務局
30名と想定して、8名ほどのグループを3~4つ作って行うことを想定している。
○部会員
緑の基本計画改定のワークショップは何名ほど参加したのか。
○事務局
1回目は23~24名、2回目は27~28名であった。一度参加されると楽しいのか、再度来られる方もいらっしゃった。
○部会員
「フォーラム」と「シンポジウム」に意味の違いはあるのか。
○事務局
「フォーラム」を市からの情報、方向性が提示されていない状態での意見交換の場所と考えている。対して「シンポジウム」は提案を伝え、ある程度方向性が大きく決定している中での意見を聞く場として使い分けている。
4.その他
(1)次回の日程について
○事務局
次回の策定検討部会は6月頃開催予定としている。まだ先の予定のため、近くなったら改めて日程調整をさせていただきたい。時間は今回同様、10時からで調整させていただきたいと考えている。
○部会長
部会員から「指標種」について意見をいただいているので、次回までに各自確認・検討をしておいていただきたい。
(2)その他
○部会長
その他、部会員から何かあるか。
〈意見なし〉
○部会長
それでは、本日はこれで閉会とする。
1 日時
平成31年2月26日(火曜日)午後2時~2時55分
2 場所
狛江市第一委員会室
3 出席者
杉浦会長、松沢委員、石川委員代理、堂下委員、依田委員、古谷委員、南波委員代理、本多委員、宮崎委員、石橋委員、小俣委員
【事務局】遠藤道路交通課長、上村交通対策係長、田村(道路交通課)
4 欠席者
吉野委員、岡田委員、藤田委員
5 議題
委員委嘱状交付
会長等の選任について
会議の進め方等について
こまバスについて
・こまバスの概要
・平成30年度記念事業実施結果(報告)
その他
6 提出資料
1 狛江市地域公共交通会議設置要綱
2 狛江市地域公共交通会議委員名簿(平成30年度)
3 会議及び会議録の取扱いについて(案)
4 「傍聴される皆様へ(案)」
5 こまバス運行内容
6 こまバス時刻表(「こまバスをご利用ください」)
7 こまバス運行事業関連の経緯
8 こまバス運行実績(乗車人数)(~平成30年度)
9 実績報告(狛江市コミュニティバス記念事業)
配布資料 市内路線バスへの要望内容
7 会議の結果
議題1 委員委嘱状交付
2会長等の選任について
【委員、事務局の紹介】
委員に委嘱
委員Aより、会長を推薦【承認】
会長より、委員Aを代理するものとして指名【承認】
議題3 会議の進め方等について
前回の任期と同内容のとおり【承認】
議題4 こまバスについて
【事務局より資料5から資料9について説明】
こまバスの概要について
-委員からの主な意見・質問等-
○I委員 資料5の福祉バス利用者への対応というのは、資料6に記載してある運賃助成の対象者のことなのでしょうか。
●事務局 平成20年に福祉バスから一般乗合事業のこまバスに移行したのですが、移行によるサービスの低下にならないように、それまで福祉バスの利用者に対して、福祉施設等で乗車証を発行しており、こまバスを利用する際に、対象者はそれぞれに見合った助成を受けることができます。
○I委員 乗車証は後で事業者から回収するのでしょうか。そのあと運賃を渡しているということでしょうか。
●事務局 おっしゃるとおり、回収いただいた乗車証に基づき市で請求を受け付け、事業者に対して支払います。
○L委員 利用者のシルバーパスなどの利用種別は把握されているかと思いますが、運賃が200円で、以前の消費税の増による際の運賃は据え置いたとのことですが、来年度予定されている増税に対する対応はいかがでしょうか。
●事務局 来年度の予算にかかる内容ですので、検討中とさせていただきたいと思います。その上で、所管部署としては、据え置く方向での検討をしております。
○会長 悩ましい内容かと思います。前回据え置いた経緯もある中で、更に据え置くのか、運賃改正を行うのか、予算特別委員会にて審議される事項かと思いますので、ここまででよろしいかと思います。
○J委員 資料5に運行経費について記載がありますが、これまで、黒字になったことはあるのでしょうか。また、補助については上限金額までと記載がありますが、一定の金額以上は払わないということでしょうか。運転士不足もあり、嘱託運転士以外での対応をとることもあり、その分の人件費を市で支出をしていただいているのでしょうか。
●事務局 まず1点目ですが、こまバス事業において、残念ながらこれまで運行経費に対し、運賃等による収入で黒字になったことはありません。今の乗客数では賄いきれていない状況です。
○J委員 運行当初の記憶ですが、1便あたり14人以上で黒字になるような試算だったと思いますが。実際は、現金の方はあまり乗っていないということでしょうか。
●事務局 シルバーパスでの利用者が約6割程度となっており、現金・ICの方は約3割程度となっており、運賃200円ベースからの試算だと賄いきれない人数かと思います。現状1便あたり約24人ですが、これでも賄いきれていない状況です。補助金については、定額の上限を定めているわけではなく、運行事業者よりいただいた収支から算定された補助額を上限と定めております。市の予算もその上限額をもって計上しています。先ほどの運転士の正規運転士分についてですが、算定の考え方として運行開始前のプロポーザルでの事業者からの提案を基にしています。そのことから、正規運転士分での補填分は計上していません。
○会長 経営上は厳しいところがありますが、市民サービスとして要求度が高いものとして負担も仕方ないところもあるということでしょうか。
○G委員 こまバスを利用する際、便ごとで利用者の人数にムラがあるがあるように感じます。少ないときもあれば、イベントなどがあり多いときもあります。また、 到着がだいたい5分は遅れることが多いと思います。ダイヤよりも先にでることはできないでしょうから、仕方ないのでしょうか。
○会長 ダイヤの遅れについては、以前からの課題かと思います。技術的なことよりも狛江市の置かれている道路事情などもあると思います。一部道路事業も進むとのことですから、それを機会に改善が期待できるというところでしょうか。市の考えですが、運行10年経ったところで、課題はあるもののこのまま継続していきたいというところでしょうか。
●事務局 会長のおっしゃるとおり、利用者の結果からも周知・理解が進んでいると考えております。伸びについては、もう少し伸びるのでは考えていますので、サービス向上をすることで、利用を伸ばしていきたいと思います。
議題5 その他
-委員からの主な意見・質問等-
○C委員 こまバスの運行について、報告させていただきます。始発については、現行、2台が狛江営業所を出発しまして、狛江駅から運行事業としておりますが、昨年のこちらの協議会において、サービスの向上のために2台のうち1台について、回送をしないで、狛江営業所から狛江駅まで運行事業として実施するところで決議いただいたところかと思います。実施にあたり、市と協議を継続していたところですが、運転士の不足が深刻化しており、現状では解消の見通しが立たないことから、今年度中での実施については、見送りとさせていただきたいと思います。なお、今後については、十分な運転士の確保ができた際に、改めて協議をさせていただきたいと思います。
○会長 昨年に協議した内容かと思いますが、近年の状況からもやむを得ない内容になるかと思います。
○A委員 昨年の委員から市民からの要望としてお伝えしたと思いますが、改めて他の件も含めてお伝えいたします。1点目は、小田急線「和泉多摩川駅」からの京王線に繋がる路線バスの新設についてです。経路については、運行事業者のご判断によるところですが、狛江駅を介さず、和泉多摩川駅周辺から直接京王線方面に移動したいという要望かと思います。経路によっては運行事業者間の調整等もあるかと思いますが、近隣地区のたっての強い希望としてお伝えいたします。2点目となりますが、市民から「和泉多摩川駅停留所におけるこまバスと路線バスのダイヤの近接の解消」についてです。恐らく、シルバーパスなどのどちらの路線も利用できる方で、こまバスと喜多見住宅行きの路線バスのダイヤをずらすことで待ち時間を減らしたいという趣旨かと思います。現行ダイヤを確認させていただくと、こまバスと路線バスが発車する間隔が5分以内の本数が、平日1日12本、土日1日8本となっているようです。こまバスが、8の字の2台運行になっていることから変更が困難かと思いますので、喜多見住宅行きの路線バスのダイヤ改正になるかと思います。なお、実施にあたっては、車両の配車及び運転士の確保などの調整事項があるかと思いますが、市民の利便性の向上になるかと思いますので、ご検討いただけるよう市民からの声としてお伝えさせていただきます。3点目です。和泉多摩川地域の喜多見住宅行きの路線バスにかかることですが、花火大会などで設置される仮設停留所を「和泉多摩川郵便局前」として常設にして欲しいという要望が市民から寄せられています。恐らく、仮設ができるのであれば、常設も可能であろうとの市民感覚からの要望かと思います。もちろん警察協議など調整が必要になるかと思いますが、市民の利便性の向上に繋がる内容になりますので実現に向けたご検討をお願いしたいと思います。4点目としては、こまバスの停留所の新設についてです。配布資料に記載させていただいておりますが、以前から何度か寄せられていた内容で、北側の「野川地域センター東」「都営東野川二丁目アパート前」間、南側の「狛江みずほ幼稚園」「岩戸児童センター」間に停留所を新設して欲しいという内容です。どちらも買い物や通院などの市民生活に密着した利便性の向上に繋がる内容ですので、調整事項は多いと思いますが、民地の活用なども含め、ご検討いただけたらと思います。5点目としては、狛江駅を経由する調布駅-渋谷駅間の系統渋26についてです。この路線は関東中央病院や国立成育医療研究センターなどを経由する路線ですが、以前より便数が減り、現状は、平日午前6時から10時、午後3時から7時の間は1時間あたり1本です。採算性を鑑みる必要はあるかと思いますが、高齢の方や体調が悪い方が利用する状況から、もう少し利便性の向上の検討いただけたらと思います。最後になりますが、以前の委員の方から発言があったと思いますが、市内の南地域の方は、世田谷区の二子玉川へ移動される方がいらっしゃるとのことです。宇奈根行きのバスの延伸の検討や、東急バス株式会社など他の事業者がいる区域であるため、調整等も必要かと思いますが、市民の利便性の向上に寄与するかと思いますので、お伝えいたします。多くなりましたが、少しでも実現に向けて検討いただきたいと思います。いくつかは以前もお話したことなので、進展事項等あれば、ご報告いただけたらと思います。
○C委員 別途協議をさせていただけたらと思います。特別新しい進展はありません。運行面で難しいところもあるように思いますが、引き続き、検討したいと思います。停留所については、地先の地権者様のご了解も必要のほか、交通管理者との協議も必要です。可能であれば地権者協議については、市のほうから交渉いただけると良いと思います。路線バスが止められないような箇所もあるように見受けましたので、そちらについては、運行事業者側で調整したいと思います。
○会長 運行事業者と市で、継続して協議事項ということになるかと思います。
○I委員 先ほどの要望は、市から事業者への要望ということでしょうか。それとも協議会としての要望ということでしょうか。
○A委員 市からの要望と考えていただいてよいかと思います。
○会長 協議会と市からの両方と考えてもよいかと思います。
○I委員 こまバスの停留所の新設が先ほどありましたが、路線バスの要望と一緒に挙げるべきかどうか考えるべきかと思います。
○会長 地域公共交通会議自体は、こまバスに限定したものではありませんから、ここで提案されたもので、この場で協議が調うのであれば、申請等の処理を進めてよいかと考えます。
○A委員 今後、資料など正式なものができてくるものとして、今回は、あくまでも検討しているということでよいでしょうか。
○会長 おっしゃるとおりかと思います。議題ではなく、意見としていただいたことかと思います。
○A委員 次回以降に、協議事項として資料を準備しておきたいと思います。
○C委員 先ほどの件については、この会議で要望を受けたと理解しています。当社の路線バスの件については、こちらの協議会で決定いただく内容とは考えておりません。そうなった場合、他の路線バスも今後諮らなければならないことになってしまうため、別途、当社の路線バスについては協議をさせていただきたいと思います。
1 日時
平成31年3月27日(水曜日) 午後1時30分~2時
2 場所
狛江市防災センター 303会議室
3 出席者
委員長 渡辺達朗
副委員長 伊藤大海
委員 五十嵐太一、秋元賢、白井俊太郎、渡邊敏政、勝又壽美江、榎本正樹
事務局 片岡晋一、加藤裕之、石橋和美、田邊勇貴
委託業者 株式会社アイアールエス 堀越久代、菊池幸樹
4 欠席者
委員 石黒佐和子
5 課題
1 開会
2 議題
(1)パブリックコメントでの意見及び回答について
(2)狛江市商業振興プラン最終案について
(3)その他
3 閉会
6 提出資料
狛江市商業振興プラン素案に対するパブリックコメント実施結果および回答について
狛江市商業振興プラン(案)
7 会議の結果
1.開会
(委員長)
開会宣言。
配布資料について、事務局に説明を求める。
(事務局)
配布資料について説明。
2.議題
(1)パブリックコメントでの意見及び回答について
(事務局)
「平成31年2月1日から3月4日までの期間でパブリックコメントを実施し、2名の方から4件の意見をいただいた。また、2月8日と9日に市民説明会を開催したが、両日ともに参加者は0名であった。提出された意見に対しては、事務局にて回答案を作成した。」
パブリックコメントで提出された意見及び市の回答案について説明。
(2)狛江市商業振興プラン最終案について
(事務局)
狛江市商業振興プラン最終案について、修正点の説明。
(委員長)
「パブリックコメントの回答案及び狛江市商業振興プラン最終案について意見を求める。」
(委員)
「商業振興施策について。各施策の実行計画はあるのか。」
(事務局)
「事務局にてスケジュールや実施主体を定めた実施計画を作成する。」
(3)その他
(事務局)
「本プランでは、プランの評価にあたって目標・指標を設定し、達成状況を測っていくことを記載している。全ての事業に目標値や指標を設定するのではなく、重点事業に絞って指標設定を行う。重点事業については、事務局で定めるものとする。今後のスケジュールは、正・副委員長の了承を得られたプランの最終案を、委員長から市長あてに提出してもらう。この内容を以って、最終的な市長への回答とする。」
3.閉会
1 日時
平成31年4月18日(木曜日) 午後7時~7時37分
2 場所
狛江市防災センター303会議室
3 出席者
委員: 奥村隆一 大塚隆人 水江悟 島本和彦 松崎学 平川亮二 宍戸泉 石田琢智 篠宮悠子 西智子 野口潔人(11名)
事務局:市長 松原俊雄 企画財政部長 髙橋良典 政策室長 田部井則人 政策室協働調整担当 馬場麻衣子
4 欠席者
委員: 深谷慎子 内海貴美 長谷川好道
5 提出資料
資料1 平成31年度狛江市市民参加と市民協働に関する審議会の進め方
資料2 平成31年度分科会等の役割分担について(案)
資料3 平成31年度市民協働事業提案制度チラシ
資料4 平成31年度市民協働事業提案制度の実施方法について
資料5 平成30年度行政提案型市民協働事業実施報告書(元気なパラリンピック応援団inこまえ)
資料6 平成30年度行政提案型市民協働事業実施報告書(狛江市ラグビーフットボール協会)
委員名簿
6 会議の結果
1.開会
(1)市長あいさつ
・平成15年の条例策定後から15年以上経過しているため、現状と合っていない部分も生じてきている。団体と団体が協働という考え方が基本となっているが、最近では個人の知識が市民参加・市民協働の中に活かせることが多くなってきており、個人対組織でもよいのではと感じているところである。
・市民が愛着と誇り、自負を持つことのできるまちを目指し、幅広く市民参加・市民協働を進めていただきたい。
(2)諮問について
-市長から会長へ諮問書の交付-
-市長退席-
2.議題
-委員紹介-
(1)今年度の審議会の進め方について
-資料1に基づき事務局から説明-
・「(1)市民参加と市民協働の今後の推進・改善に関する事項」について、個人との協働の可能性について検討を進めたいということで、次回以降毎回の議題として含めさせていただいている。
(会長)(1)については、もう少し具体的なものが今後出てくるということでよいか。
(事務局)今後皆さんから意見をいただいた中で、どのような形が望ましいかということを議論いただければと考えている。次回以降に、整理してお示しできればと考えている。
(会長)市長が話されていたことがスタートラインということでよいか。
(事務局)その通りである。
(2)分科会等の役割分担について
-資料2に基づき、事務局から説明-
・分科会等役割分担は、資料2のとおりお願いする。
・市民協働事業提案制度の審査委員長は平川委員、市民フォーラム実行委員の座長は松崎委員にそれぞれ決定する。
(3)市民協働事業提案制度について
-資料3から6に基づき、事務局から説明-
・資料4について、前回の審議会で評価方法についてご意見等いただいた内容を踏まえた形で変更案を示している。「どちらともいえない」をなくし、「全く寄与しない」は0点とした4段階評価とさせていただければと考えている。
・個人のアイデア募集については、個人との協働の可能性等を今後検討していく中で、もう一度整理させていただきたい。
・平成30年度の行政提案型市民協働事業の実施事業は2件となっており、実施報告書を配布しているので、目を通していただきたい。
(会長)年度初めということで、今回は議論していくというよりは情報共有をする回になると思う。あえて言うと、資料4の審査点の変更の部分だが、今までも何度か議論した結果になっていると思う。
(委員)資料2の「市民公益活動事業補助金選考(5月19日、26日)」、「市民協働事業提案制度審査(7月27日)」の時間帯はそれぞれどのくらいになるのか。
(事務局)5月19日が午後1時30分から、26日が午後2時からで、それぞれ1時間30分から2時間程度で予定されている。市民協働事業提案制度審査については、昨年は午前10時から開催しており、2時間程度であったが、こちらは提案団体により変動がある。
(委員)市民協働事業実施報告書について、会計の報告については後日提出されるものなのか。
(事務局)会計報告の資料については、次回の審議会で配布さていただきたい。
(委員)報告書が出されて、それに対して審議会として次に向けて、どのような審査基準というか、どのような形がよいかといった議論があってもよいのではないかと思う。報告書が提出されてからの活用の仕方、またお金が絡んでいることなので、会計の報告もきちんとしていただいた方がよいのではないか。
3.その他
-事務局等から報告-
・次回の審議会日程については7月5日(金曜日)午後7時からの開催で決定する。今後の審議会の開催については、月曜日、水曜日を除いた曜日で開催を決定することとする。
・次回の審議会では、こまえくぼ1234のヒアリングを行う。事前に評価の参考となる資料は送付させていただく。
・5月25日実施の平和祈念事業について、平和祈念事業実行委員会委員長である宍戸委員よりご紹介いただく。
-閉会-
1 日時
平成31年4月25日(木曜日) 午後6時30分~8時30分
2 場所
狛江市防災センター402・403会議室
3 出席者
委員
熊井会長、中川副会長、太田委員、岡野委員、石谷委員、西岡委員、日下委員、加藤委員、渡辺委員、稲葉委員、豊田委員、石森委員、浅見委員、上田委員
事務局
銀林子育て支援課長、竹上企画支援係長、猪野主事
望月虐待対策ワーカー、矢野児童青少年課長
中川児童青少年係長
4 欠席者
毛塚委員、安諸委員
5 傍聴
なし
6 議題
1 社会常任委員会所管事務調査について
2 こまえ子育て応援プランの改定方針及びスケジュールについて
3 こまえ子育て応援プラン主要テーマについて
4 主要テーマのディスカッション①
ミニレクチャー
(1)岡野委員「児童相談所における児童虐待の対応について」
(2)日下委員「狛江市における児童虐待の対応」
5 狛江市若者生活実態調査について
6 その他
7 配布資料
資料1 平成30年度第5回子ども・子育て会議議事録要約
資料2-1 社会常任委員会所管事務調査報告書(2018.12.20子育て環境の充実)
資料2-2 社会常任委員会所管事務調査報告書(2018.12.20子どもの貧困対策)
資料3-1 子育て応援プラン改定方針(確定)
資料3-2 平成31年度子ども・子育て会議の進め方(案)(子育て応援プラン)
資料4 こまえ子育て応援プラン 主要テーマ(案)
資料5-1 課題&論点まとめシート
資料5-2 課題&論点整理シート補足資料
資料6 狛江市若者生活実態調査集計報告書
8 会議の結果
◆議事1 社会常任委員会所管事務調査について
○事務局より資料2の説明
会長 :この報告書は、どのような意味合いがあるのか。
事務局:議会には通常委員会というものがあり、本会議で議会から付託をされている。総務文教、社会常任、建設環境、3つの分野別の委員会があり、条例など担当の所管の委員会に付託されて審議をするという機能が1つあるのに加えてそれぞれ所管する事務に関して調査をし、市に提言をしていく。
会長 :これからこの会議で審議をするときの参考にして欲しいという意味合いか。
事務局:そのとおり。
◆議事2 こまえ子育て応援プランの改定方針及びスケジュールについて
○事務局より資料3-1の説明
会長 :今までの会議の中で議論して出た意見をもとにして訂正を加えたということで了承する。
◆議事3 こまえ子育て応援プラン主要テーマについて
○事務局から資料4の説明
委員 :5番の情報発信のところだが、「こまえくぼ1234」はどうか。親子がフリースペースに集まり始めている。発信よりも連携になるかもしれないと思う。
◆議事4 主要テーマのディスカッション①
○岡野委員より「児童相談所における児童虐待の対応について」のミニレクチャー
○日下委員より「狛江市における児童虐待の対応」のミニレクチャー
○事務局から資料5-1の説明
会長 :事務局でも資料5-1で論点提示しているが、今回は新たな「こまえ子育て応援プラン」の主要なものとして「児童虐待」をテーマに時間をかけて議論していく。
委員 :最近の事件ですごく私が心を痛めたのは、三つ子の母親が子どもを1人死亡させてしまったという事件。母親に実刑判決が出たが、父親は何をしていたか、サポートはあったのか、3人の子どもを育てることが大変だということに誰も気づかなかったのかなど、様々な問題があると思う。狛江市は、「子育てひろば」の機能などはしっかりしてると思うが、虐待対策ワーカーが2名ということに驚いた。家庭に訪問するときは、その2名で行くのか。
委員 :子ども家庭支援センターは月曜から土曜まで開いている。虐待対策ワーカーがいない日もあるので、緊急の場合は、他の職員が行ったりすることもあるが、原則訪問は2名。ただし、初めて訪問する場合は2名で対応するが、養育困難で支援の期間が長い場合などは、1人で様子を見に行くなどもある。
委員 :虐待対策ワーカーが少ないのは、狛江市の予算の問題か。港区は人口が約24万人、狛江市は約8万人。港区の子供家庭支援センターの相談室を知っていて、事務の方もいると思うが、職員が全部で20人ぐらいいる。そこには警察OBの方もいたりするのでとても驚いた。
委員 :虐待対策ワーカーを設置しなければならないが、その中で現状狛江市は2名というかたちになっている。予算の問題は当然あるが、来年度に向けて子育てと教育の複合施設を建設しているが、その立ち上げの時には若干の充実はさせていきたいと考えている。
委員 :訪問して、虐待かどうか確かめた結果、非該当があるということだが、非該当の場合も発達障害の場合には、ケアができるところにつなげたり、やることは山ほどあると思う。まず、安心して子育てができる環境を整えてあげなければ虐待を予防できないと思うので、そのようなことを考えて人員配置や予算の分配をしてほしい。
希望としては、人員を増やし、きめ細かく、虐待かどうかではなくて、虐待の心配がある母親や子どもをどう支えるかを話す、その思いが果たされるような人員配置をしてほしい。
会長 :人員配置に対してもきちんと計画の中に反映できる計画づくりが必要だということだと思う。これからも色々な議論をその都度していき、意見を反映させていきたいと思う。
委員 :狛江市でも愛情を持って母親の虐待を防止しようと取組みをしてくれているが、母親になるということは妊娠期からなので、子どもを産んだ時には既に自分で頑張らなければという気持ちになっている。周りに頼ることをあまり考えず、施設に通ったり、息抜きの場所を探したりする前に、まず頑張ってしまうと思う。母親は初めての体験になるので、妊娠中から父親ともども、出産後はこれだけ大変なことがあるから、ひとりで抱え込まないように伝えていくような、妊娠中からのサポートがあったらいいと思う。
委員 :子ども家庭支援センターでは、妊娠期をとても大事に思っている。子ども家庭支援センターに来る母親達のアンケートでは、もっと早く知りたかったという声がたくさんあった。生まれてすぐそんな場所を探すのは考えられないので、妊娠期に知ってもらおうと広報活動をしたが、実際にはあまり反応がなかった。初めての妊娠では本当の大変さをイメージできず、そのような施設を必要だとは思わない。今は、保健センターのママパパ学級に出向き、子ども家庭支援センターを見学してもらうなど地道な取組みをしている。
委員 :健康診断、予防接種のときなど、保健師が伝えるのはどうか。
事務局:乳児健診には子ども家庭支援センターの職員が出向いている。
委員 :児童館でも妊婦の方に、児童館を知ってもえるよう、ママパパ学級で宣伝し、生まれたときに遊びに来れる1つの選択肢として、妊婦の方に来てもらい、そのときに狛江市にある子育ての応援場所を全て紹介している。子育て経験がある職員が、自分の経験を話して、1人で抱え込まないように伝えている。0歳のプログラムと抱き合わせて、マタニティ向けの活動をしたり、市内の産婦人科などにチラシを置いてもらっている。
会長 :妊娠中からの支援についても議論が必要。
委員 :母子バッグに色々な資料を入れているが、母子バッグをもらってから出産までかなりの期間があるので、出生届を出したタイミングで資料を渡したらどうか。
委員 :保育園に通っている子どもの中にも、「愛着障害」のような症状が出ていて、このまま小学校に上がったらと心配という子がいる。保育園として、どのように受けとめていけばいいかと思う。子どもが怪我をしたり問題があった場合は、その都度母親に話しているが、母親自身に問題があるという認識がない。そこが一番問題だと思う。
会長 :虐待という認識をしていない親をどう相談窓口につなげるか、という議論が必要だと思う。
委員 :複合施設ができたときに、その相談を、当事者だけではなく現場の先生などに支援のコーディネートしてくれるようなところがあればいいのではないか。子どもに関わる人が気軽に相談できる窓口があるといい。
会長 :現場の先生へのアドバイスができる機能があればいいと思う。
委員 :子育ては、育て方を再生産する可能性がとても高いような気がする。自分の育てられ方が子育てのスタンダードだと思ってしまう。殴られて育つのが当たり前だった世代が、急に意識を変えろと言われても変えられない。それでも変えていかなければいけないときに、色々な価値感の人に触れる機会を増やしていく必要があると思う。
委員 :子ども本人からの相談が非常に少ないと思う。事件などを見てみると、親にされたことは自分が我慢しなければいけないと思ってしまう子どもが多い。日本では子どもの人権教育はどこでされているのか。世界子ども人権条約では、子どもには遊ぶ権利、基本的な食事を取る権利、自分の思ってることを発信する権利があるなど、基本的な権利を子どもたちが持っていることを述べている。子どもたちにそのような教育をされているのか。もしされていれば少しは子ども側が不満や悩みを発信するきっかけになると思う。
会長 :そのような取組みもあると思うが、なかなか繋がっていかないところがあると思う。資料5-2の現在の暮らし向きに関して、小学校5年生の表で大変苦しいという26人のうち、16人が「自殺を考えたことがある」や、「わが子を虐待してるのではないかと思い悩んだことがある」など、1人の人が重なった経験をしてる。経済的に困難な状況に置かれていると、子育てが困難で自殺を考えるという状況も浮かんでくる。すべてが経済的な状況で結びつくわけではないが、そのような傾向がうかがえる。
◆議事5 狛江市若者生活実態調査について
○事務局より資料6の説明
会長 :若者に対する支援を包含する計画としての子ども・若者計画は平成31年度で終わりになるので、令和2年度からの計画を作るにあたって調査をした。引きこもりは若者だけのものではなく、現在、中高年の引きこもりが問題になっている。高齢者になって、生活保護になっていくところを何とかしなければいけない。狛江は引きこもりが意外と多く、推定で1.57%としたものが実際は倍以上の数字になっている。この会議は、乳幼児期から18歳までの計画作りでずっとやってきたが、今後は0歳から34歳までの計画を作っていくことになるが、子育て応援プランとの関連について事務局から説明する。
事務局:現行計画が狛江市の子育て応援プランの子ども・若者編として追加したかたちになり、子ども・若者計画も改定を進めていく。その前段として、青少年問題協議会において改定の骨子を策定し、子ども・子育て会議に持ち上げていきたいと考えている。
会長 :若者を含めた計画としてどう検討するかだが、新たに委員を加えることはないか。
事務局:青少年問題協議会の委員を子ども・子育て会議の議論に加えることを考えている。
会長 :子育て応援プランを作るときに、この会議で34歳までの支援を検討していく。
委員 :その場合は、青年が入るから、会議の名前も変えないといけないのではないか。
会長 :会議の名称も同様である。
委員 :若者の年齢を34歳までと言っているが、資料では39歳までとなっている。
事務局:東京都は、34歳までを若者としているが、ポスト青年期という言い方で40歳未満としているものもあり、現行の子ども・若者計画も39歳までを対象としたものになっている。
会長 :今日の資料3-1のこまえ子育て応援プラン改定方針も若者も含めたものにしていかなければいけない。今就職氷河期と言われて大学を卒業した人たちの非正規雇用化など、たくさん問題があり、ミニレクチャーも若者に関するレクチャーが必要。それが子どもの虐待や貧困に結びついていくので、若者の支援をどうしていくかを議論していく必要がある。
現場のワーカーに質問だが、虐待ということで行った家庭で貧困の問題を目の当たりにしたことはあるか。
事務局:虐待での通告であったり、関係機関からの意見、小学校、中学校の依頼で訪問し、ひとり親で、母親も働いているが生活が苦しいという場合、フードバンクの食糧支援やこまエールの学習支援につないだりしている。
会長 :家庭に入った時、つなげるかどうかはどう判断するのか。
事務局:生活実態を直接親と話していく中で、必要な支援があれば繋げていく。継続的に訪問しているのは養育困難家庭が多い。生活保護で守られている状況もあるが、ひとり親でぎりぎりの生活をしている家庭もある。そういう家庭に対しては、こまエールの学習支援や、食糧支援、子ども食堂等の案内をする。関係性が出来てくると、今手持ち金が1万円しかなくて、次のひとり親の手当が出るまでどう生活したらいいか、子どもの修学旅行の積立金が払えないなどの話もする。就学援助等もあるが、別の生活費として使っている状況もあるので、生活を改善させるのは、簡単ではないと感じている。
◆議事6 その他
○5、6、7月の会議について
5月の会議は令和元年5月30日(木)午後6時30分から開催予定
6月の会議は令和元年6月27日(木)午後6時30分から開催予定
7月の会議は令和元年7月25日(木)午後6時30分から開催予定
会長 :これで今日の会議を終了します。
どうも皆さんありがとうございました。