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1 日時
平成25年11月11日(月曜日)午後7時~9時
2 場所
中央公民館 第2会議室
3 出席者
石田委員長、青木副委員長、伊東委員、周東委員、草場委員、長谷川委員、日向委員、渡辺委員、布川委員
事務局 三角公民館長、加藤係長、岩崎主査、大貫主査
4 欠席者
生田目委員
5 傍聴者
2名
6 議 題
報告事項
(1)学識経験者の推薦について
(2)市民センター改修検討委員会の経過報告について
(3)都公連委員部会第5・6回の報告について
(4)会議録の作成について
審議事項
(1)施設予約(調整会)について
(2)都公連への今後の参加について
(3)昨年度の答申に関する進捗状況について
(4)その他について
7 配布資料
・平成25年度都公連絡協議会委員部会第5・6回の運営委員会記録 ・・・・資料1
・平成25年度第3回公民館運営審議会会議録・・・・資料2
・利用者懇談会の3課題・・・・資料3
8 会議の結果
○報告事項
・議題1(1)学識経験者の推薦について
(館長)
関上委員の後任に伊東委員が決まりましたので報告します。
委嘱状の交付。
(委員)
あいさつ
・議題(2)市民センター改修検討委員会の経過報告について
(事務局)
第1回狛江市民センター改修検討委員会の質疑応答の報告。
(委員長)
公運審の意見をまとめるには今審議会では時間が足りない。臨時会を設けた方がよいか。
(委員)
市民センター改修検討委員会が12月と1月に開催される。その委員会に公運審の意見を反映させるには、公運審の臨時会を12月の市民センター改修検討委員会前に行い、公運審の案を12月の会議にかけては如何か。
(副委員長)
今日見学した範囲は公民館の部分だけであって建物全体に対する意見を言っていかなければならない。1回目の市民センター改修検討委員会で図書館協議会選出委員からは、公民館の部屋の使用に対し、より有効に使ってもらわないといけないと意見を述べており、お互いに有効利用ができる方法はないか。公運審としては、公民館の利用実態を知りたいので資料提供の依頼をした。
(委員長)
12月11日(水曜日)の市民センター改修検討委員会に向け、まとめたものを出せるように公運審臨時会を11月22日(金曜日)午後7時からどうか。
(委員)
耐震補強をする場合、何をするのか。
(館長)
現在はまだ結果が出ていない。
(委員)
市民センター改修検討委員会までにどの程度の意見を出せばよいのか。
(委員長)
改築、改造に伴う意見をいただきたい。
(委員)
臨時会を円滑に行うため、公民館に公運審各委員の意見を提出するのは如何か。
(事務局)
中央公民館で取りまとめます。
(委員長)
では、公運審臨時会を11月22日(金曜日)午後7時から行います。意見のある方は文章で中央公民館に提出してください。
・議題(3)都公連委員部会第5・6回の報告について
(委員長)
資料による都公連委員部会第5・6回報告
・議題(4)会議録の作成について
(委員長)
簡潔に作成すること。次回の会議前に議事録を各委員に配布し、修正があれば赤字で修正し事務局へ返送、修正したものを会議で配布する。
○審議事項
・議題(1)施設予約(調整会)について
(委員長)
調整日が平日であるため参加できない、調整会が民主的に運営されない、使用時間帯を分割する、使用団体を増やす等利用者懇談会・調整会を見聞した情報をまとめてみた。これらを考えると機械抽選も考えなくてはいけないのでは。
(委員)
年2回市民囲碁大会を行っているが、午前・午後・夜間と部屋を使用している。機械抽選になると融通がきかなくなる。時間帯の分割ができる団体とできない団体がある。
(委員長)
現在は半日単位だが、2時間単位で予約ができるシステムだと利用率が増えることにつながる。
(委員)
利用団体は利用人数及び利用目的で部屋を選択していただきたい。調整日に1月3日から4日の団体がこられないということは、空室があることか。
(事務局)
中央公民館においては、ありません。
(委員長)
利用者のための便益(部屋を分割できるか)、予約システムをどうするかは切り離せない問題である。
(委員)
現在の調整方法についての問題を声にしてもらえば、調整方法について考えることもできるのでは。
(委員)
申込団体と結果として部屋を取れなかった団体は分かるのか。また部屋を取れなかった団体はどうしたのか。
(委員長)
申し込んだ部屋が調整により取れなかった場合は、調整日であれば同日の他の部屋を取ることができる。
(委員)
参考ですが、体育施設が2月分の抽選申込を機械抽選で行いました。
(委員)
他市の抽選はどのような方法か。
(事務局)
区部は機械抽選。
(委員長)
調整日が平日であれば機会均等ではないということが、懇談会の議事録に掲載されているが少数意見のため採用されない。今後団体数が増えたら機械抽選しかありえない。年1回の催物の場合は公民館と相談し先押さえができるシステムをつくるとか。
(委員)
公民館は今の調整会ではどうしようもならなくなった時に調整方法を考えるのでは。
(事務局)
西河原公民館のホールについては、年1回6カ月前から先押さえができる。
(委員)
他市の状況ですが、機械抽選は公民館の半分ぐらい行っておりルールとマナーを守れれば良い。公民館が設置された利用目的に即した平等性は何なのか。公民館という利用性はなんなのか。団体同士で話し合う場が必要ということで調整日を用意している市もある。機械抽選、調整会のそれぞれ良いところがあれば、利用者団体が選択することになるのではないか。
(委員長)
次回までには、公運審としての結論をだしたいと思います。
・議題(2)都公連への今後の参加について
(委員長)
狛江市は平成26年度副部会長、平成27年度部会長になるが部会長(年3回の研修等を企画)は経験等が必要であり部会長になる委員を考えなくてはならない。公民館連絡協議会に参して得ることもあるが、今後の負担の大きさを考えると脱退も視野に入れて考えなくてはいけない。
(委員)
公運審委員は1市民として公民館事業について発言ができるが、都公連の研修会等は発言する機会がないので、狛江市として参加する必要はないと思う。
(委員長)
現実的に考えていかなくてはいけない。現在1期目の委員が2期目も継続されるのなら平成26年度の副部会長、平成27年度の部会長をお願いしたい。今後も継続して公民館連絡協議会に参加していくのか、次期公運審の委員選出時はそのことも考慮しなければならない。
(委員)
都公連の活動内容が分からないので資料をいただきたいが。
(委員)
公民館連絡協議会は毎年総会を行っている。都公連は当初26市のほとんどが加入していたが、ここ10年で脱退していく市があり現在は12市1町で構成し、館長部会研修、職員部会研修、委員部会研修を行っている。脱退するかどうかを判断できる資料を次回の公運審までに職員にお願いする。
(委員長)
態勢を早目に整えたいので、次回の公運審までに用意してください。
・議題(3)昨年度の答申に関する進捗状況について
(委員長)
子どもの居場所については場所を確保して対応が出来ているが、狛江市として議論する場が必要でありそのための委員会を設置する必要があると提案している。またパソコン室の利用方法、ホームページの作成について進捗状況は。
(館長)
パソコン室について、10月22日(火曜日)にパソコン室使用者協議会と1回目の会議を行い、答申の内容、パソコン機器の補充について説明した。またホームページは、市長部局と調整中である。
(委員)
ホームページは市長部局で検討を始めたが、公民館の情報があまり掲載されないのなら公民館独自で立ち上げるということか。
(館長)
市長部局の動向をみながら、公民館でも進めている。
(委員)
公民館としては具体的にどのような検討をしているのか。
(委員)
次の5種類に分けて答申している。(1)公民館の施設案内、(2)公民館事業のお知らせ、PR、(3)公民館事業の結果報告、(4)公民館利用団体の紹介、会員募集、事業PR、結果報告、(5)公民館以外の市民活動にも開かれたページ。(1)から(4)は公民館独自の話である。(5)は市長部局で検討に入ったという話である。市長部局の進捗を待っているのではなく、答申をベースに公民館としてどんどん進めていくべきだが。
(委員長)
ホームページの立ち上げはいつ頃になるか。
(館長)
市長部局と調整中。
(委員)
市長部局と調整がつかなければ、公民館独自のホームページを立ち上げるということか。それとも狛江市のホームページの中にページを増やすことか。独自に作ると予算確保が必要だが。
(事務局)
内容が充実したものを作るとなるとそれなりの予算が必要。
(委員)
狛江市のホームページにページを増やせばよいのでは。公民館独自のホームページを立ち上げると、今後の管理が大変ではないか。
(委員長)
本日は時間超過のため、ここで打ち切らせていただきます。
では、本日の審議会を終了します。次回は11月22日(金曜日)午後7時~9時中央公民館第4会議室にて開催します。
1 日時
平成26年2月7日(金曜日) 午後7時~8時50分
2 場所
狛江市防災センター 401・402会議室
3 出席者
出席委員:大方委員長、日置副委員長、原副委員長、西田幸夫委員、西田幸介委員、筑紫委員、久光委員、澤野委員、土井委員、津田委員、小笠原委員、松坂委員
有識者 :国士舘大学理工学部 寺内准教授
事務局 :小俣課長、加藤課長補佐、松井主任、小嶋主事、井上主事、宮本主事(都市整備課)
4 欠席者
片岡委員、杉本委員
5 議題
1 解体工事に関する条例の状況について(報告)
2 狛江のまち-魅力百選について(報告)
3 今後の大規模開発及び調整会について
6 提出資料
1 (仮称)狛江市建築物の解体工事における計画の事前周知と環境配慮に関する条例(案)骨子
2 電力中央研究所跡地の開発について
3 「(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンター」について
7 会議の結果
1 開会
委員長 :時間となったのでまちづくり委員会を開会する。今回の委員会で(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンター調整会を議題として上げているので、今後の交通問題について有識者として寺内義典国士舘大学准教授をお迎えしている。
有識者 :よろしくお願いする。
2 解体工事に関する条例の状況について(報告)
委員長 :では最初の議題について、事務局より報告をお願いする。
(事務局より解体工事に関する条例の状況について報告)
委員長 :規模要件が2種類に分かれているが、扱いが異なるということでよいか。
事務局 :その通りである。義務と努力義務で分けてある。
委員長 :了解した。他に質問はないか。
委員 :現在も届出をしなければいけないのではないか。
事務局 :東京都多摩建築指導事務所への届出は必要だが、市への届出は行っていない。
委員 :他市もこのような条例は定めてあるのか。
事務局 :条例ではなく要綱という位置づけで定めている自治体が多い。狛江市は庁内で調整した結果、条例で位置づけるということで議論が進んでいる。
委員長 :戸建て住宅など規模の小さい解体工事は従来どおりに行い、工場などの大規模な解体工事は条例の手続きに基づき、近隣住民に配慮をするという主旨は理解できた。
3 狛江のまち-魅力百選について(報告)
委員長 :それでは、次の議題について報告をお願いする。
(事務局より狛江のまち-魅力百選について報告)
委員長 :何か質問はあるか。パンフレットを作成するという話は、今どのような状況なのか。
事務局 :現在、最終段階の修正を行っている。
委員長 :了解した。年度内に完成するよう期待している。
4 今後の大規模開発及び調整会について
委員長 :それでは次の議題について説明をお願いする。
(事務局より今後の大規模開発及び調整会について説明)
委員長 :何か質問はあるか。(仮称)喜多見駅前計画は、来年度の改正狛江市まちづくり条例ではなく、現行の条例で手続きを進めるということか。
事務局 :その通りである。
委員長 :説明会も開催されているようだが、様子はどうだったのか。
事務局 :事務局で受けている報告からは、東西に長い建物ができることで生じる圧迫感や緑化による配慮、開発予定地の東側にある戸建への日影の影響といった意見が出ている。
委員長 :日影図を確認すると、午後2時までは日影が落ちないということで間違いないか。
事務局 :その通りである。
委員長 :敷地に都市計画道路が重なっているが、この都市計画道路の今後の予定はどのようになるのか。
事務局 :平成26年度中の事業認可取得を目指し、今現在用地測量を実施した。
委員長 :そうすると、都市計画道路が完成した場合、道路との境界に建築物が近づき過ぎているようにも感じられる。また、東側の道路についてももう少し後退して歩行者用のオープンスペース設置の要望などが出るかもしれない。大抵のマンションで出るような要望は出るだろう。では、説明の続きをお願いする。
(事務局より今後の大規模開発及び調整会について説明)
委員長 :(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターについては、調整会において、信号が設置できなければ現在提案する規模での計画は認められないという主旨だった。新任の委員の皆様は、既に調整会などが始まっていたので不明瞭な点があるかと思う。補足させていただくと、計画地前面の世田谷通りは片側1車線の道路であり、周囲の道路状況もよろしくない。ここに、1つの敷地に2以上の店舗を出すという計画案が提出されており、ピーク時には500台/時の自動車が入退店することが予想される。そこで、川崎方面からの自動車は右折で直接入店することは許されないので、敷地の西側にある細い道路へ入り、そこから入店する計画となっている。また、退店に関しても右折で出ることが許されないので、左折で退店し、一の橋交差点から右左折等して世田谷通りへ戻ることとなる。その際に細い道路に大量の自動車が通ることに対して、近隣住民は懸念しているという現状である。また、世田谷通りが大渋滞を起こすのではないかという心配もある。したがって、事業者には丁寧に交通シミュレーションを行うようにお願いし、有識者の方にも監修として協力してもらった。
有識者 :監修として参加しシミュレーションを実施した結果、相当問題が大きいというシミュレーション結果が出た。一方で西側の交差点に信号機を設置すると、ある程度混雑を緩和できるだろうという結果も出た。
委員長 :ここまでが、調整会の内容である。その後、事業者と交通管理者とで協議を行ったのだが、やはり信号機の設置は難しいということで、現在に至っている。
事務局 :交通管理者との協議に関して補足させていただくと、事業者は信号機の設置、右折レーンの延伸、周辺の信号機のサイクル調整の3つについて交通管理者及び東京都との協議を希望しており、平成25年4月2日付けで狛江市に協議実現に向けた要望書が提出された。事業者からの要望に対し、市からは同年4月5日付けで可能な範囲内で交通管理者及び東京都と協議をさせていただくと回答した。そのうえで、所轄である調布警察署と複数回にわたり協議を行ったが、直近の信号機との距離が近すぎること。また、計画地西側道路には来店目的以外にこの道路を利用する自動車が相当数存在しないことから、あたかもこの店舗のためだけに信号を新設するような形になってしまうこと。よって、信号機の新設は難しいのではないかと見解を示された。また、道路管理者である東京都北多摩南部建設事務所と右折レーンの延伸に関して協議を行ったところ、担当から現状の道路幅員の中で対応が可能であれば、実現は可能であるが、右折レーンの延伸についても交通管理者との協議が必要になるとの回答をいただいた。交通管理者からは信号新設と同様に、難色を示しているという状況である。
委員長 :了解した。今までの経緯を踏まえて何か質問はないか。
副委員長:調整会の中で、自動車の誘導員の話が出た際に、事業者としては誘導員を設置する予定はないと言っていたはずである。一方で市内にある大型の商業施設ではおよそ8名の誘導員を設置して、入退店誘導を行っている。その後、誘導員に関して事業者から考えの変更などはないのか。
事務局 :特に話として挙がっていない。また、事業者の誘導員を設置しないという考えについても、誘導員を配置することを前提に交通管理者との協議が認められないためだと思われる。
委員長 :他に質問はないか。では、これで閉会とする。
1 日時
平成26年2月12日(水曜日)午後7時~9時
2 場所
狛江市役所防災センター303会議室
3 出席者
田村会長、冨永副会長、飯島委員、池田(浩)委員、池田(由)委員、植村委員、武居委員、田中委員、松永委員、儘田委員、谷中委員、山本委員
事務局 社会教育課 篠﨑係長、青木主事
4 欠席者
なし
5 議題
(1)少年少女綱引き大会について(報告)
(2)平成26年度事業について
(3)東京都スポーツ推進委員協議会について
(4)狛○くらぶについて
(5)その他
6 提出資料
・第15回狛江市少年少女綱引き大会実施結果報告
・第15回狛江市少年少女綱引き大会決算書
・第15回狛江市少年少女綱引き大会アンケート結果
・平成26年度 スポーツ教室実施予定表
7 会議の結果
議題(1)少年少女綱引き大会について(報告)
事務局より実施結果、アンケート結果及び決算について報告。出席した委員より反省点や意見を述べた。
・参加チームが大会に慣れてきていると感じたが、今年度は参加者が2階などに散らばっていることが多く、集めるのに苦労した。
・壁に貼り出した試合速報板の対戦表に試合番号が書かれており、試合結果の記入がしにくかった。
・試合速報板に貼るチーム名のプレートは、例年は裏に両面テープが貼られているが、今年度は貼られておらず、セロテープで貼り付けたので手間がかかった。また、プレートの数が足りなかった。
・試合が終了するたびに本部と試合速報板を往復し、効率が悪いので何か連絡の取り方を考える。
・すべり止めの雑巾は汚れるので途中で交換する必要があるが、予備の雑巾がなかったため、交換が困難であったので、用意する雑巾の枚数を増やして欲しい。
・ゼッケンは監督も着用するが、着脱が大変そうな人もいたので、来年度は大きめのサイズのゼッケンを用意できると良いと思う。
・選手控え場所では、本部側からゼッケン番号10番を先頭に番号順で整列させていたが、ゼッケン番号1番を先頭にした方が誘導がスムーズにできるのではないか。
・プログラムの試合順の表の赤サイドと白サイドの位置が、観客席からの視点に立つと逆になってしまうので、混乱してしまった。
・プログラムでは、1部のチームと2部のチームの区別がつきにくい。
・3・4年生しかいないのに1部に出場していたチームや1部と2部に同じチーム名で出場していたチームがあったので、受付時にしっかり確認して欲しい。
・養生テープは一度にあちこちで使用するので、多めに用意して欲しい。
来年度は、以下のとおり改めることに決定。
・参加者が2階に上がらないように監督会議で呼びかける。
・本部と試合速報板を何度も往復しなくて済むように、試合終了時に司会が結果をコールする。
・試合速報板をホワイトボートに貼り出し、一番奥に設置することとする。
・選手控え場所では、本部側からゼッケン番号1番を先頭に番号順で整列させる。
・プログラムの試合順の表は、観客席からの視点で作成し、赤サイドと白サイドの位置を逆にした本部用を数枚用意する。また、1部のチームと2部のチームが一目で区別できるように網かけ等工夫する。
・対戦表の試合番号の数字は隅に小さく記載し、対戦結果を記入しやすくする。
・大会の認知度を向上させるため、わっこ等への掲載や綱引き教室の実施時期の前倒しを検討する。
議題(2)平成26年度事業について
平成26年度のスポーツ教室(前期)について、以下のとおり決定。
・成人スポーツ教室 卓球
広報4月15日号に掲載し、開催時期は5月14日(水曜日)~7月16日(水曜日)、参加費は1,000円、募集人数は35人とする。
・青少年スポーツ教室 ビーチボール※狛○くらぶへ委託
広報3月15日号に掲載し、参加費は600円、募集人数は40人とする。4月20日(日曜日)より開始する方向で、飯島委員が調整する。
・青少年スポーツ教室 バドミントン
広報4月15日号に掲載し、開始日は5月17日(土曜日)、参加費は1,000円、募集人数は20人とする。
・青少年スポーツ教室 女子フットサル
広報5月15日号に掲載し、開始日は6月15日(日曜日)、参加費は700円、募集人数は23人とする。
議題(3)東京都スポーツ推進委員協議会について
・山本委員から2月8日(土曜日)に武蔵野公会堂で開催された地域スポーツ支援研修会について報告。
第1部では、講義形式でライフステージに応じたスポーツ活動支援について学んだ。
第2部では、スポーツ活動支援に関する今後の取組や課題について意見交換を行った。
研修会を通して、スポーツ推進委員だけでなく、体育協会や総合型地域スポーツクラブなどが連携して市民のスポーツ実施率を向上させる工夫が必要だと感じた。
議題(4)狛○くらぶについて
・2月8日(土曜日)にノルディックウォーキングの開催を予定していたが、大雪のため、中止とした。次回は、3月に開催予定。
議題(5)その他
・平成25年度社会体育事業報告書について
各スポーツ教室の実施報告書の作成の担当について、以下のとおり決定。
成人スポーツ教室(卓球)・・・・・・・・・・・・植村委員
成人スポーツ教室(バドミントン)・・・・・・・・池田(由)委員
青少年スポーツ教室(ビーチボール※委託)・・・・飯島委員
青少年スポーツ教室(バドミントン)・・・・・・・池田(由)委員
青少年スポーツ教室(女子フットサル)・・・・・・儘田委員
青少年スポーツ教室(フットサル)・・・・・・・・山本委員
青少年スポーツ教室(卓球)・・・・・・・・・・・松永委員
青少年スポーツ教室(ヒップホップ系ダンス)・・・松永委員
青少年スポーツ教室(綱引き)・・・・・・・・・・谷中委員
青少年スポーツ教室(キンボール)・・・・・・・・田中委員
青少年スポーツ教室(ビーチボール)・・・・・・・飯島委員
・調布市との交流会について
調布市の事務局より、調布市側で道具を貸し出すので、皆でニュースポーツをやってはどうかとの提案があった。
内容についてはおすすめの種目をいくつか提示してもらい、会長と副会長で決定することとする。日程については、調布市の委員の都合を考慮して、調布市側に決定してもらうこととする。
・第六小学校のキンボール教室については、2月5日(水曜日)に開催した。インフルエンザ予防のため、同日午後の学校行事が中止となり、参加者数の減少が心配されたが、28名が参加して盛況であった。低学年の参加もあり、ボールを打つのがつらそうに見えたが、徐々にうまくなっていく様子が目に見えて分かった。女の子の参加も多く、次はいつやるのかとの声も上がったので、忘れないうちに再度開催できたらよい。
・2月23日(日曜日)の障がい者スポーツ教室については、田村会長・植村委員・儘田委員・山本委員が参加予定。飯島委員も都合がつけば参加予定。委員は午後0時30分に集合とする。
・次回定例会を3月12日(水曜日)午後7時からに決定する。
4月18日 開催
5月20日 開催
6月19日開催
7月18日開催
7月22日開催
8月20日開催
9月19日開催
10月20日開催
11月20日開催
12月18日開催
1月21日開催
2月20日開催
3月20日開催
1 日時
平成26年4月9日(水曜日)午後7時~8時10分
2 場所
防災センター302会議室
3 出席者
委員長 千代眞理子
副委員長 三角久美子
委員 三竹真知子、大場悠、冨永恵仁、小林淳史
事務局(書記) 上田智弘、高橋昌明、大脇瑶子(児童青少年課)
4 欠席者
大澤香菜、西野友輝、小竹凌平
5 議題
(1)東京都青少年委員会連合会報告及び多摩地区青少年委員会連絡協議会報告
(2)青少年問題協議会小委員会報告
(3)平成26年度事業計画について
(4)その他
6 提出資料
なし
7 会議の結果
主な会議内容
○東京都青少年委員会連合会報告及び多摩地区青少年委員会連絡協議会報告について
委員長より報告あり。3月10日開催の東京都青少年委員会連合会について、今年度は都連合の改選期となるため、役員選考委員会が新たに発足されました。5月24日(土曜日)に開催される総会後の講演会は和泉元彌さんが講師に決まりました。都連合の総会は代議員制で狛江からは2名だけの出席となるため、委員長及び副委員長で出席することを確認しました。その他、各地区の青少年委員と成人式との関わりについて報告がありました。
多摩地区青少年委員会連絡協議会について、5月17日(土曜日)に総会が予定されているため、本日出席の青少年委員は総会の出欠確認を行い、欠席者は委任状に自署捺印しました。本日欠席の青少年委員については、事務局に確認の依頼がありました。
多摩地区青少年委員連絡協議会第2ブロック研修会の開催日程が10月5日(日曜日)に決定したことの報告がありました。詳細については後日改めて連絡があるので、都合のつく方は予定に入れてください。
○青少年問題協議会小委員会報告
委員長が委員を務めている青少年問題協議会小委員会で、青少年の健全育成を目指した取り組みの一つとして、3月15日(土曜日)に青少年健全育成を目的とした講座を開催しました。講座内容は、狛江市立学校PTA連合会による「子どもの居場所づくりとPTA活動」についてでした。
○平成26年度事業計画について
事務局より平成26年度青少年委員の予算について説明あり。11月7日開催の第8回の会議で予算要求することは説明させていただきましたが、今年度から中高生フェスティバル・成人式・青少年委員だよりの発行について一括して青少年委員に事業委託する予算が成立しました。今後、事業委託契約を行います。
○その他
・青少年委員5名で3月29日に桧原村まで自主研修に行って来たことの報告。
・次回の会議日程について
平成26年5月12日(月曜日)午後7時~ 防災センター303会議室にて開催。
狛江市青少年委員会委員名簿
肩書
選任の区分
氏名
委員長
専門的知識を有する者
千代眞理子
副委員長
専門的知識を有する者
三角久美子
委員
専門的知識を有する者
三竹真知子
委員
専門的知識を有する者
大場悠
委員
専門的知識を有する者
冨永恵仁
委員
青少年の教育振興に意欲のある市民
大澤香菜
委員
青少年の教育振興に意欲のある市民
小林淳史
委員
青少年の教育振興に意欲のある市民
西野友輝
委員
青少年の教育振興に意欲のある市民
小竹凌平
1 日時
平成26年2月14日(金曜日)午後2時~3時
2 会場
ビン・缶リサイクルセンター2階 会議室
3 出席者
武田新栄、伏見正明、重国毅、東條實、加古厚志、加藤慎次郎、安西浩、松本培夫(建設環境部長)
事務局:波瀬公一(清掃課長)、吉田恵美(業務係長)、佐藤俊彦(業務係主査)、山口義明(業務係主任)
4 欠席者
内山恵市
5 議題
・委嘱状の交付
・正副会長の選任について
・諮問について
・諮問・第9期スケジュール(案)・第3回使用済小型家電イベント実験回収の実施について
・その他
6 提出資料
・ 第9期ごみ半減推進審議会委員名簿
・ごみ減量に資する新たな方策の提案等について(諮問)
・答申(第8期ごみ半減推進審議会作成)
・第9期ごみ半減推進審議会スケジュール(案)
・第3回使用済小型家電イベント実験回収の実施について
7 会議の結果
1 委嘱状の交付
建設環境部長より委嘱状を各委員へ交付
- 自己紹介 -
各委員、事務局で自己紹介を行った。
2 正副会長の選任について
事務局:第9期の会長・副会長をお願いしたいと思いますが、どなたか立候補の方がいらっしゃれば挙手をお願いします。または推薦はございますか。
伏見委員:第8期の会長・副会長に、引き続きお願いしたらどうでしょうか。
事務局:他にないようでしたら、会長に武田新栄さん、副会長に内山恵市さんにお願いしたい。内山委員には、事前に推薦があった場合についての了承を頂いております。
拍手をもって選任された。
- 会長に司会を交代 -
3 諮問について
建設環境部長より諮問書の読み上げ
4 諮問・第9期スケジュール(案)・第3回使用済小型家電イベント実験回収の実施について
会長:審議の内容について説明してください。
事務局:諮問内容(ごみ減量に資する新たな方策の提案について・ごみ処理費用の検証について)の説明。
会長:第9期ごみ半減推進審議会スケジュール(案)について説明してください。
事務局:スケジュール(案)の説明(平成26年2月~平成28年1月までの予定について)。
4月にごみ処理の流れ・ごみ処理に係る経費等について、6月に平成25年度清掃概要・ごみの組成分析等について。8月に諮問1について、10月に視察、12月・平成27年2月に諮問1・2について、平成27年6月に平成26年度清掃概要・諮問1・2について、平成27年8月・10月に答申案の検討について、平成27年12月に答申案の確定について、平成28年1月に答申の予定になります。
東條委員:日程の調整について。
事務局:その他で予定しております。
会長:第3回使用済小型家電イベント実験回収の実施について説明してください。
事務 局:実験回収の概要・アンケート調査・開催日時・周知方法・職員体制・回収業者について説明。今後、平成26年度についても、窓口、イベント回収を継続して実施していきます。
伏見委員:アンケートの雛形を参考にしたいのでいただけますか。
事務局:了解しました。
重国委員:福祉団体への提供は、今は携帯電話のみですが、今後の品目は増やしていく予定ですか。
事務局:携帯電話のストックがあまりないので、解体に慣れてきたら他の品目についても考える方向で考えています。
重国委員:国・都から補助はありますか。
事務局:国・都からの補助はありません。市から無償提供を行い、売却収益が福祉作業所に入るように予定しています。
東條委員:イベントの携帯電話等も福祉作業所で解体されるのですか。
事 務 局:そのとおりです。
会長:調布市でもピックアップ回収で行っています。
加古委員:プライバシーについてはどうなっていますか。
事務局:回収後に穴をあけて破壊しています。
会長:それでは、その他について、事務局から説明してください。
事務局:議事録についてですが、今までは要約筆記で、名前も公開してきたのですが、今回も要約筆記で、名前は公開で掲載していきたいのですが、それでよろしいですか。
委員一同:了承
事務局:組成分析の日程(平成26年3月31日)と多摩川統一清掃の日程(平成26年4月12日・雨天予備日4月19日)に実施予定です。皆さまのご参加をお願いします。審議会の日程について、2カ月に1回で、第3週目の火曜日を予定しております。時間は午後2時30分を基本にして調整させていただきます。次回の予定は、4月15日の午後2時30分を予定しております。
会長:ほかに何かありますか。
-「なし」の声あり-
会長:それでは、第1回のごみ半減審議会を終了します。
(午後3時閉会)
1 日時
平成26年4月25日(金曜日)午後6時35分~8時30分
2 場所
狛江市防災センター302会議室
3 出席者
委員 井上健二(委員長)、池座俊子(副委員長)、松川甚太、清水満、杉正、世木義之、大矢美枝子、宮川實、真田典孝
事務局 環境政策課長 向後貴弘
環境政策課環境係長 立花慎一郎
環境政策課環境係主任 大久保正紀
環境政策課環境係主事 門田大悟
4 欠席者
委員 白井恭男(副委員長)、浦上健司
5 資料
資料1 環境保全実施計画推進委員会の設置及び運営に関する規則
資料2 各ワーキンググループの活動報告資料
資料3 平成25年度環境推進講演会実施報告
資料4 環境基本計画推進部会について
資料5 環境保全実施計画(平成26年度)及び狛江のかんきょう(平成25年度実績)掲載内容
資料6 環境基本計画推進事業関連資料
資料7 平成26年度(第42回)環境月間プログラム(案)
6 議題
(1)環境保全実施計画推進委員会の設置及び運営に関する規則について
(2)各ワーキンググループの活動内容について
(3)平成25年度環境推進講演会について
(4)環境基本計画推進部会について
(5)環境保全実施計画(平成26年度)及び狛江のかんきょう(平成25年度実績)掲載するワーキンググループの取組み内容について
(6)環境基本計画推進事業について
(7)環境月間イベントについて
(8)その他
7 議事
(1)環境保全実施計画推進委員会の設置及び運営に関する規則について
【資料1】
事務局、資料1より説明
委員の意見
(委員)
・環境保全実施計画推進委員会におけるワーキンググループ推薦者はどのような位置付けになるか。
(事務局)
・従来の要綱同様、規則第3条第4号にある「第8条第1項の規定に基づくワーキンググループの協議により推薦された者」となる。
(副委員長)
・ワーキンググループの活動に対する予算はどの程度つけられているか。
(事務局)
・ワーキンググループの活動全体に対して15,000円つけている。
(副委員長)
・緑ワーキングで今までの活動をまとめてホームページ等で公開したいと考えている。作業はワーキングで行うが、ノウハウの支援をしていただくことは可能か。
(事務局)
・事務局としても、ホームページ等に関するノウハウを有していないため。支援を行うことは難しい。
(委員)
・水ワーキンググループは今までの活動をまとめた冊子を作成したいと考えている。製本を事務局に依頼することは可能か。
(事務局)
・どのような冊子を想定しているかにもよるため、案の段階で事務局に相談していただきたい。
(委員)
・毎月行っているワーキンググループの会議の際に用いる資料のプリントは依頼することができるか。
(事務局)
・事前に相談していただければ可能である。
(2)各ワーキンググループの活動内容について【資料2】
各ワーキンググループ活動報告
緑ワーキンググループ
(副委員長)
・2月10日、3月10日、4月15日に会議を開催した。
・5月20日に道沿いガーデンと薔薇のオープンガーデン見学会を行う予定。
水ワーキンググループ
(委員)
・4月14日に会議を開催した。
・4月27日に再度会議を開催する予定である。
・水ワーキンググループが担当になっている平成26年度市民環境ツアーについてバス見学ではなく、市内の水資源について学習する機会として、狛江水辺の楽校を見学してはどうかと検討している。
エネルギーワーキンググループ
(委員)
・5月10日に太陽光パネル設置者の情報交換会を実施したい。
(委員)
・未設置者を対象とするのではなく、設置者を対象とする会か。
(委員)
・設置者を対象とした会であり、設置した後の感想及び効果などを伺いたい。また。そこでの意見を踏まえ、公共施設における太陽光発電量データ等の提出を依頼したいと考えている。
(3)平成25年度環境推進講演会について【資料3】
事務局、資料3より説明
委員の意見
(副委員長)
・実際の手法だけでなく、道沿いガーデン等の理念的な話も伺えればよかった。
(委員)
・実際の樹木を用いて説明いただき、分かりやすかった。
(委員)
・落枝のニュースがあり、狛江市内においても注意が必要だと感じた。
(委員長)
・道路にはみ出た枝等については、市において指導しているのか。
(事務局)
・適宜指導している。
(委員)
・保存樹木に対して管理を支援する仕組みはあるのか。
(事務局)
・剪定にかかる費用を補助している。
(4)環境基本計画推進部会について【資料4】
事務局、資料4より説明
委員の意見
特になし
(環境基本計画推進部会部会員の選出)
学識経験者:浦上委員
市民委員 :池座委員・清水委員
※浦上委員に関しては、欠席のため後日確認
(5)環境保全実施計画(平成26年度)及び狛江のかんきょう(平成25年度実績)掲載するワーキンググループの取組み内容について【資料5】
事務局、資料5より説明
委員の意見
特になし
(6)環境基本計画推進事業について【資料6】
事務局、資料6より説明
委員の意見
(副委員長)
・エコパートナー、あるいは受賞者に対し、環境保全活動に対する支援は行わないのか。
(事務局)
・市の媒体を使って取組みをPRできる仕組みではあるが、支援については現状では考えていない。
(委員)
・エコパートナーとして認定した後の制度の活用については検討しているのか。
(事務局)
・エコパートナーとして認定した後、環境保全に関する情報を提供したり、その他取組みを紹介する等の活用について検討している。
(委員)
・市で環境保全に関する取組みを行うグループは把握しているのか。
(事務局)
・現在把握できていない。環境保全に関する取組みを行っている個人及びグループ等を把握することがエコパートナーシップ制度を実施する目的の一つとして挙げられる。
(7)環境月間イベントについて【資料7】
事務局、資料7より説明
パネル展示について
委員の意見
(副委員長)
・緑ワーキングについては、5月20日に行う市内見学会の結果をパネルにするのに6月1日では間に合わないため、今回は展示しないよう検討している。必要であれば次回の緑ワーキング会議において検討する。
・パネルの配置をどのようにするのかなど、事務局より早めに相談していただきたい。
(委員)
・水ワーキングについては、今までの活動まとめの作成に伴い、パネルを解体しているため、展示することができない。
(委員)
・エネルギーワーキングについては、展示するパネルはあるため、枚数指定をしていただきたい。
こまエコまつりの出展について
委員の意見
(委員長)
・ゴーヤの苗の配布を200株行ってはどうか。
(8)その他
平成26年度スケジュールについて
(事務局)
・エネルギーワーキングが担当になっている環境推進講演会について、表彰制度に伴う表彰の時期を考慮して2、3月に実施していただきたい。
(副委員長)
・山崎求博氏による省エネ、創エネに関する講演を伺ったが、とても学びになる内容であった。講演会に際して適任な講師が見つからない場合、参考にしていただきたい。
(事務局)
・水ワーキンググループが担当になっている市民環境ツアーについて、狛江水辺の楽校を見学する案があったが、いつごろ開催するよう検討しているか。
(委員)
・開催時期についてはまだ検討していない。
(事務局)
・広報の原稿締切も考え、次回委員会までに開催日程についても検討していただきたい。
環境保全実施計画推進委員会事業者枠について
(委員)
・環境保全実施計画推進委員会の事業者枠が現在2名空いている。増員を検討してはどうか。
(委員長)
・事業者から「環境保全活動に協力はするが、毎回会議に参加することは難しい。」という意見を聞くことが多い。
(副委員長)
・現在環境保全活動に取り組んでいる事業者に声をかけてみてはどうか。
(委員長)
・本日の会議は閉会いたします。
1 日時
平成26年1月20日(月曜日)午後7時~9時
2 場所
西河原公民館 学習室Ⅱ
3 出席者
石田委員長、青木副委員長、伊東委員、周東委員、草場委員、長谷川委員、日向委員、渡辺委員、布川委員
事務局 三角公民館長、加藤係長、岩崎主査、大貫主査
4 欠席者
生田目委員
5 傍聴者
3名
6 議 題
報告事項
(1)市民センター改修検討委員会(平成25年12月11日及び平成26年1月16日開催)の報告について
(2)第51回東京都公民館研究大会課題別集会の報告について
(3)都公連委員部会第7・8回及び第2回研修会の報告について
(4)その他について
審議事項
(1)調整会の抽選方法について
(2)都公連への今後の参加について
(3)その他について
7 配布資料
・市民センター改修(案)平面図 ・・・・資料1
・市民センター改修(案)部屋の変更と面積 ・・・・資料2
・市民センター改修に至る経緯 ・・・・資料3
・平成25年度都公連委員部会第7・8回会議録 ・・・・資料4
8 会議の結果
○報告事項
・議題1 市民センター改修検討委員会(12月11日及び1月16日開催分)の報告について
(委員長)
市民センター改修検討委員会の経過報告について説明
(事務局)
資料1 市民センター北側に図書館用倉庫として増床
地下1階 ・国際交流室、図書館作業室を子供室へ
・子供室を第四会議室へ
・地下ホール兼展示ホールを可動間仕切により二部屋として稼働率を上げる
・フリースペースをローパーテーションで仕切る
・視聴覚準備室を郷土資料室展示室へ
・郷土資料室を第三会議室へ
・準備室を陶芸窯室へ
・トイレ、給湯室の改修
1階 ・読書用テラスを増床
・廊下の一部と児童閲覧コーナーを取り込み一般貸出室を増床
・風除室を広げ明るく見通しのよい出入口へ
・応接室を休憩室兼授乳室へ
・事務室受付を見通しを良くしたカウンターへ
・宿直室を図書システムサーバ室兼更衣室へ
・読書室兼レファレンスルームを児童閲覧コーナーへ
・トイレの改修
2階 ・第四会議室を読書調査室兼レファレン室へ
・第三会議室を自習室へ
・現在のフリースペースの床を畳にする
・和室倉庫をフリースペースからの出入口を設け談話室に
・和室を可動間仕切により二部屋として稼働率を上げる
・休憩可能なテラスを増床
資料2 改修後の市民センター全体の面積は1906.5平方メートルで、改修後の面積は2114.8平方メートルになり208.3平方メートル床増になります。
資料3 狛江市民センター改修に至る経緯
狛江市では平成24年11月に公共施設再編方針の一部を見直し狛江市公共施設整備計画を作成した。
この整備計画は、第三中学校の移転と跡地利用への動きが停滞したことに加え、市民サービスの向上を図るために必要な財源を確保するため、施設別再編方針を見直した。
今後は、この整備計画に基づき公共施設の再編を行いますが、市民センターには施設の改善に関する要望が多数寄せられており、図書館も蔵書の充実や自習室の確保を長年の課題としてきた。
また、第9回狛江市市民意識調査の結果と合わせて市民センターが抱える課題を解決し、使いやすい施設とするため市民センターの改修にあたっては、狛江市民センター改修検討委員会を設置した。
(委員長)
市民センター改修検討委員会の今後の会議等開催日ですが、2月11(火曜日)・12(水曜日)日に市民説明会、20日(木曜日)に第4回改修検討委員会が開催されます。
・議題2 第51回東京都公民館研究大会課題別集会の報告について
(委員長)
次回発行の公民館だよりに掲載する。
(各委員)
公民館研究大会出席委員から各委員の感想が報告される。
・議題3 都公連委員部会第7・8回及び第2回研修会の報告について
(委員長)
資料4について次のように報告される。
・都公連第7回運営委員会 平成25年11月21日(木曜日)西東京市柳沢公民館
議題 1 資料の確認
2(1)第2回研修会
(2)第3回研修会
(3)12月以降の運営委員会日程について
平成26年1月9日(木曜日)、3月10日(月曜日)西東京市柳沢公民館
・都公連第8回運営委員会 平成25年12月1日(木曜日)西東京市柳沢公民館
議題 1 資料の確認
2(1)第2回研修会(内容報告)
(2)第3回研修会案内
・議題4 その他について
(委員長)
特になし
○審議事項
・議題1 調整会の抽選方法について
(委員長)
調整方法ですが、少数意見だが恫喝されるという話も聞いており機械抽選にしたほうがよいのでは。
・理由
調整日が平日のため参加できない(機会平等性が保障されていない)
調整会議が民主的に運営されていない(看過できない重要課題)
現使用時間帯を分割し、使用団体を増やす
(副委員長)
機械抽選にするとダミーの団体が増えると思われるので、利用団体で決めていくのがよいと思う。
(委員長)
公民館が利用団体の中身を精査すればよいのでは。
(委員)
調整日を公民館職員が仕切ればよい話である。また、利用団体の活動内容に応じて部屋を申し込むようにすればよい。しかし、使用料が安く、支払いも申し込み時点でなくてもよいことから、抽選申し込み時期にとりあえず複数の部屋を押さえている団体がある。
(委員)
不正を見抜くために、1年に1回活動報告書を提出させたらどうか。
(委員)
威圧的な行為があった場合の対策として、調整会時に苦情受付を設置したらどうか。
(委員)
調整方法をルール以外で決めた場合は使用を認めない。
(各委員)
調整の在り方について、委員間で活発な論議が行われる。
・機械化するにしても27年度からだと思う。それまでに不正使用をしている団体に、公民館が注意をして直ればよい。
・4月の利用者懇談会に間に合うよう、次回の公運審で公運審としての見解をまとめる。
・4月の利用者懇談会で調整会のあり方について、公運審での意見として説明する。
・調整日の曜日の変更等も考えなくては。
(委員)
次回の利用者懇談会で調整会の在り方について現状のルールを理解していただく。それでも守られないなら機械抽選にしていくような説明をしたらどうか。
(委員長)
時間ですので、継続審議とします。
・議題2 東京都公民館連絡協議会(都公連)への今後の参加について
(委員長)
平成26年度都公連副部会長、27年度会長となるが参加するか、しないか。また継続して参加する場合は、それも加味して26年度の公運審正副委員長を決めなければならない。今年度委員部会に参加してきたがあまり得るものがなかった、その辺のことも考えて決定しなければいけない。
(委員)
数年先には都公連が東京都市長会の下部組織になるかもしれない。
(委員長)
時間ですので、継続審議とします。
次回は3月10日(月曜日)午後7時~9時西河原公民館学習室Ⅱにて開催します。お疲れ様でした。
1 日時
平成26年3月10日(月曜日)午後7時~9時
2 場所
西河原公民館 学習室Ⅱ
3 出席者
青木副委員長、石田委員、伊東委員、周東委員、草場委員、長谷川委員、日向委員、渡辺委員、布川委員
事務局 三角公民館長、加藤係長、岩崎主査、大貫主査
4 欠席者
生田目委員
5 傍聴者
1名
6 議 題
報告事項
(1)市民センター改修検討委員会の報告について(委員の辞任を含む)
(2)都公連委員部会第9回及び第3回研修会の報告について
審議事項
(1)施設予約(調整会の在り方)について
(2)都公連への今後の参加について
7 配布資料
・平成25年度都公連委員部会第9回定例会会議録 ・・・・資料1
・平成25年度都公連委員部会第3回研修会会議録 ・・・・資料2
・狛江市民センター改修検討委員会辞任届 ・・・・資料3
・公民館予約システムについて ・・・・資料4
・グループ活動と公民館 ・・・・資料5
・平成25年度第4回狛江市民センター改修検討委員会次第 ・・・・参考資料1
8.会議の結果
○報告事項
(館長)
石田委員長の市民センター改修検討委員会辞任に伴い、公運審委員長も辞任となるため本日の会議は副委員長に進行していただきます。
・議題1 市民センター改修検討委員会の報告について
(副委員長)
市民センター改修検討委員会の経過報告について事務局より説明願います。
(事務局)
参考資料1について説明が行われる。
・公民館機能の充実、図書館施設規模の拡充
・改築の場合約30億、改修の場合は4~5億円の経費が掛かる。
・市民説明会を2月11日(火曜日)・12日(水曜日)の2回行った。
・2月20日(木曜日)市民センター改修検討委員会が開催され、市民説明会の質問と答弁を資料として配布。
・市民センター改修検討委員会委員としても承服しかねるところがあるので、最終報告書に附帯意見として記載するものです。
(副委員長)
補足説明として公運審より出席している委員より説明願います。
(委員)
耐震診断の結果が出ました。Is値は0.8以上(公共施設は0.7以上)で耐震性は高いものである。
市民説明会の中では増築が出来ないのかと市民からの質問があったが、市の現在の見解は「無理である」ということであった。Is値が0.8以上あるのであれば、今すぐ改修を行わなくてもよいのではないか。市が業者に設計依頼すれば費用が掛かるので、市民の中にも建築家がいると思うので、市民の力(ボランティア)を必要としては如何か。市民説明会用の資料だと公民館が30.8平方メートル広くなっているが、実際には使用料を払っている部屋が大きくなっているということではないので、公民館機能の充実にはなっていない。図書館も101.2平方メートル広くなっているが機能的な意味での拡大ではない。よって公民館も図書館も機能の充実にはなっていない。今後の報告書のポイントになると思う。
(副委員長)
補足説明ですが、市民説明会では、市民からの質問への回答の中で、検討委員会で検討した結果という説明があったが、検討委員会で話されていない内容もあったこと。また検討委員会で検討した結果を図面に反映したというが、了解していないところがあるので、最終報告案を提示していただき内容によってはもう一回検討委員会を開きたいと要望した。
(委員)
資料3ですが、検討委員会に参加していたけど、きちんと検討していないなどの理由で辞任させていただいた。理由は資料3を読んでいただければお分かりになります。検討委員会委員を辞任するには、公運審委員長を辞めなければならないということで、勝手に公運審委員長を辞任して申し訳ございませんでした。
市民説明会の議事録だが、最低でも発言された方の了解を取らないといけない。了解を取らないと正式な議事録ではない。
(事務局)
発言される方も、名前等を言っていないので、意見という形で回答しています。
(委員)
市民説明会が2回開催され、2回とも会場が一杯であった。時間一杯を使って市民が発言したものがA4用紙1枚にまとめてあるが、それで良いのか、本当に市民意見を聞く気があるのか。また、第4回の改修検討委員会の傍聴にも行ったが、市民の意見をもっと聞く時間をとってほしい。最終的に今回の結果になるかもしれないが、次の世代に残すためのものだから。手直しだけで今後20年も使うというのは、狛江の文化の中心として良いとは思えない。あと、利用者、利用団体に対して連絡はないのか。改修検討委員会の中ではこの図面は1案かも知れないけど、改修検討委員会で合意した案ではないと公運審、図書館協議会からの出席委員は発言していた。この案でまとまったうえでの付帯意見ではなかったと思う。先ほど事務局の報告では、この案は了承された、付帯意見としてはこういうのがでたというが、それは違うのではないか。
(副委員長)
最終報告は、検討委員会での内容として事実に近い報告、市民説明会で出された意見を載せていきたいと思う。
他に質問はありませんか。なければ次にいきます。
なぜ、検討委員会委員を辞任するに当たって、公運審委員長を辞任しなければいけないのか、館長に伺います。
(館長)
辞任、辞職は規則を作成する中で考えていなかった。市の政策室(法令担当)に伺ったがあて職で委員になっている場合は選出母体を辞任しなければいけないと聞いているので、公運審委員長職を辞任しなければならなかった。
(委員)
検討委員会の規則ではうたっていないが。
(委員)
第4回の検討委員会でも伺ったが、公運審(有償)は常設の審議会である。検討委員会は(無償)で25年11月から26年3月までの一時的な委員会であり、その委員を辞任するにあたり、常設の公運審委員長を辞任するのはおかしいのではないか。公運審として話し合いをした方がよいのでは。
(委員)
限られた時間であるので、私のことに時間を費やしてもらわなくてよい。
(委員)
私もそう思います。委員長の辞任届を受理すればよいと思う。5月の公運審で委員長を選任すればよい。
(副委員長)
委員個人の問題でなく公運審の存在に関わること思ったので議題に載せた。
(副委員長)
・議題2 都公連委員部会第9回及び第3回研修会の報告について
(委員)
会議録については読んでおいてください。研修会について、首長の権限を強めようとして国会で教育委員会法が改正されようとしているが、現在修正案がでている。社会教育法については、まったく議論がされていない状況であるが、3月には議案が出ると思われますのでみなさん興味を持ってください。
(委員)
教育の独立が圧迫されてきている感じがする。
(副委員長)
教育委員会は執行機関だったことを初めて知った。
(委員)
教育委員会法が昭和23年にでき、31年に大きく変更されたのが現在の地方教育行政の組織及び運営に関する法律であり、その法律が今回大きく変わろうとしている。教育委員会は、自治体の市長部局から独立していたが、独立性が大幅に縮小される。教育委員長と教育長を一緒にして、新教育長にするというアイデアである。また、首長が組織を立ち上げ、首長の意思決定をしたものを教育委員会に執行させるという仕組みになると思う。こういった考えが、3月に議案としてだされるだろうと思う。しかし、社会教育については、今までどおり、教育委員会内部で行うと答申がでている。しかし、地教行法が変わると、社会教育法も変わってくると思います。
(副委員長)
他に報告事項はございませんか。
(事務局)
利用者懇談会を西河原公民館(4月13日(日曜日))、中央公民館(4月14日(月曜日))に行います。例年は5月ですが、今回は更新手続きがございますので4月に行います。
○審議事項
・議題1 施設予約(調整会の在り方)について
(副委員長)
施設予約について説明願います。
(委員)
現在の調整会について何回か議論した。今までの調整会、利用者懇談会ででた意見等を伺い、公運審で議論した内容を4項目にまとめた。1つ目は、公民館の本来の目的の公知と理解の推進で、社会教育に則した使用をしていない団体に対しては団体登録の取消を含む厳正な運営を行うこと。2つ目は、毎月の調整日に参加できないグループは機械抽選にしてほしいとの声や、また、重複して団体登録をし、抽選申し込みでどこか部屋が取れればよいという団体に対しては公民館が面談等、実態調査を行う。3つ目は、調整会で自己主張をし、譲歩を強要するとか、ルールに応じない団体の不正行為を監視するシステムの構築。4つ目は、協賛事業の拡大で、全市民を対象とする催しの開催については、公民館との協賛事業として事前予約を可能とする。以上のことから、公民館からの指導を進めるが、利用者の共生意識が育まれず、不満が解消されなければ機会抽選の導入を検討しなければならない。また、昨年度の利用者懇談会において、予約システム、部屋の分割使用については、公運審で検討するとなっている以上、検討し報告する義務があるため検討してきた。
(副委員長)
平成26年度利用者懇談会の日程は決まっているのか。
(事務局)
西河原公民館が4月13日(日曜日)午前10時と午後2時の2回、中央公民館が翌14日(月曜日)午後2時と7時の2回になります。
(委員)
4点にまとめたが、これ以外にあれば加えて、公運審としてのまとめとして利用者懇談会で報告する。
(委員)
利用者の共生意識が生まれなければ、利用者で作る(仮称)利用者協議会を立ち上げては如何か。中央公民館のつどいの役員もこの団体の中から選出し継続性のあるものにしたらよいのでは。
(副委員長)
不正行為監視システムですが、公民館の上から目線ではなく、利用者間でお互いに注意しあうのがよい。
(委員)
じゃんけんするのなら、全てにおいて職員が立ち会う。
(事務局)
中央公民館は、現在問題点はありません。また、不正な団体に対しては個別に厳しく注意しています。
(委員)
明らかに不正使用をしている団体を公民館は見逃しているので、そういう団体を登録取消にすればよい。
(委員)
先月始めて抽選予約に行ったが、意外とスムーズに行われており機械抽選でも上手くいくのではと思った。次の3点が守られれば機械抽選でも良い。(1)不必要な部屋の予約はしない。(2)部屋には大小あるが、利用人数により部屋を予約する。(3)年1度の市民を対象とした事業であれば事前予約できる。
(副委員長)
4月に利用者懇談会があるので、公運審の意見として公民館から団体に報告してほしい。できれば利用者懇談会を以前のように年2回にしてほしい。
(事務局)
現在、西河原公民館と中央公民館は調整日が異なる。両館を申し込み西河原公民館が取れれば、中央公民館にはいかないということも考えられるので、調整日を同日にすることも考えられる。
(副委員長)
調整日を同日にすると余計に競争が激しくなるのでは。
(委員)
全体としては、現状で上手くいっているのでは。
(委員)
確かに大部分は上手くいっている。不正なことをして部屋をとっていることが問題である。そこを公民館が各団体に働きかけてほしい。
(委員)
何年も前から問題になっているのにも関わらず公民館では指導していない。公運審として正式な議題にもなっており議論をしているが、いましばらく現状の方法で行っていき不平、不満が出ないようにしていき、公民館が仕切っていけばよい。
(委員)
社会教育関係団体登録の場合は、減免の対象になるためには2年に1回実績報告(歳入・歳出予算も含む)会則等を提出しなくてはならない。こういったものを提出させれば不正は減っていくのでは。
(委員)
館長から諮問していただき、答申をだすというのが望ましいのではないか。団体に対しても市民に対しても、諮問・答申というきちんとした形で行われていることを公表することがよい。
(委員)
これまで何回も諮問はないのかと聞いてきたが。今回は、諮問と答申という形が望ましい。今度の利用者懇談会では、調整会の在り方については現在検討中であるが、今までより厳しく指導していくことを報告すればよいのでは。
(委員)
調整会の在り方(公平に公正なシステムで使うための意識)をきちんと利用団体に説明すればよい。
(副委員長)
諮問していただくことについてはいかがですか?
(館長)
検討します。
・議題2 都公連への今後の参加について
(副委員長)
今後の都公連委員部会への出席者ですが、本日決めたいと思います。
(委員)
平成26年度副部会長、27年度部会長になる。そのためにも平成25年度総会、26年度委員部会の出席者を決めたほうがよい。
(委員)
平成27年度部会長が出来ないことも含めて参加したらどうか。
(副委員長)
都公連委員部会は、出席者の予定を伺って日程を決めている。
(委員)
同じ方が全部出席しないといけないのか。
(副委員長)
副部会長になるので、できれば同じ方の参加が望ましい。
(委員)
都公連について検討した資料があるので事務局に預けます。平成27年度関東甲信越静大会が東京で行うのでそこまでは現状でいくという状況。(25年度総会(26年4月開催)以降に準備が始まる)今、都公連を脱退するかという議論もでているが、市長会の下部組織になるかもしれないことから、都公連の組織自体が変わる可能性もでてきている。
(副委員長)
事務局で資料を配布してください。
それでは本日の会議を終了します。次回は5月12日(月曜日)になります。
1 日時
平成26年4月21日(月曜日) 午後7時~8時50分
2 場所
防災センター303会議室
3 出席者
委員: 飯田一昭、石田寿彦、和泉望、内海貴美、江尻京子、大塚隆人、平美和、羽田野英博、松崎茂、松崎学、松本和美、宮谷敏江、保井美樹(13人)
事務局:政策室長 小川啓二、政策室協働調整担当 矢野裕之、鈴木知子
傍聴者:なし
4 欠席者
委員:椎野修平
5 提出資料
前回審議会・会議録
資料1 諮問書
資料2 無作為抽出による公募市民委員の募集
資料3 市民協働事業提案制度の新たな取組み
資料4 平成26年度狛江市市民参加と市民協働に関する審議会の進め方
資料5 平成26年度担当名簿
6 会議の結果
-事務局から確認事項等-
・委員の出欠確認
・配布資料の説明
・鈴木委員から4月20日付けで辞任届の提出があり、受理した。
1.副市長あいさつ
-副市長からあいさつ-
2.開会
(1)諮問について
-副市長から会長へ諮問-
-副市長と企画財政部長、退席-
3.報告事項
-前回会議録の確認-
-了承-
(1)公募市民委員の無作為抽出の取組み
-資料2に基づき、事務局から説明-
・狛江市後期基本計画についての市民意識調査を、無作為抽出した市民2,500人を対象に毎年度行っているため、その調査と併せて公募市民委員の募集を行うこととした。
・本日までに、35人から応募があった。(複数応募可)
外部評価委員会:21人
男女共同参画推進計画改訂委員会:8人
(仮称)三角地活用方針検討委員会:19人
子ども・子育て会議:9人
環境保全審議会:21人
(松崎学委員)無作為抽出する際に年齢の制限を設けたか。応募の多い年代はどこか。
(矢野主査)18歳以上の市民を対象とした。応募した方の年齢は様々で、平成7年から昭和2年生まれまでの、男性25人女性10人の応募があった。
(松﨑茂委員)無作為抽出は、男女比や年齢区分を考慮して抽出しているのか。応募のあった方の抽選は具体的にどう実施するのか。
従来からの広報等を使った作文等による募集はどうしているのか。
(矢野主査)18歳以上の市民から全くの無作為抽出で実施している。抽選は非公開とし、応募者の中からくじ引きで実施する。無作為抽出を実施した審議会等でも、作文の応募と併用しているところが大半である。
(飯田副会長)内訳がわかれば情報提供をお願いする。
(松﨑茂委員)抽選に行政だけでなく第三者が入る等の透明性があるとよいのではないか。応募してくださった方へのていねいな対応を心がけたい。
(飯田副会長)市政参加に意欲のある方には、今回の抽選ではずれても何かの形で市政に関わっていただきたい。
(小川室長)行政が選任する公募市民委員の抽選であるため、市民等第三者の立会いは考えておらず、今回の抽選も要綱の規定に従い非公開で実施する。
(松﨑茂委員)抽選結果は通知するか。
(小川室長)応募者全員に書面で通知する。
(石田会長)無作為抽出のやり方にはいろいろな方法がある。重要なことは、最初からあれこれ理想論を掲げてしまうよりも、市民委員が欠員となっている審議会等で無作為抽出を極力実施し、試行錯誤しながら徐々に理想に近づけていくということ。ただし、選ばれなかった市民にも必ず結果を知らせるようにしてもらいたい。
(2)市民協働事業提案制度の新たな取組み
-資料3に基づき、事務局から説明-
(江尻委員)応募が無かった場合は、行政の単独事業となるのか。
(小川室長)基本的には団体との協働で行う。
(保井委員)予算はどうなっているか。
(矢野主査)提案の翌年度に実施する事業を募集しており、今年度検討して、来年度の予算に計上し実施する。
(保井委員)市民のやる気とポテンシャルをどう引き出し活用するのかが、ポイントとなると思う。
(矢野主査)財政的な部分や人的な支援、活動の場所等、よく説明して周知していきたい。4月22日に地域活性課の市民公益活動事業補助金説明会と同時に、説明会を開催する。例年10団体弱集まる。
(飯田副会長)市民協働事業提案制度単独の説明会を実施してもよいと思う。
(石田会長)市民公益活動団体として登録している団体にはこの新しい取組みについて通知する必要がある。また、市と協働で事業を行うメリットをよく説明することが大切だと思う。
(飯田副会長)手続き的に大変なことはなく、市がサポートするとアピールした方がよい。
(江尻委員)仮応募シートとはどのようなものか。
(矢野主査)興味を持った団体が気軽に提出できる様式となっている。
(江尻委員)複数の団体から応募があればプレゼンテーションで選ぶという形か。
(矢野主査)理想的には複数の団体や個人も含めた協働の形態で実施したい。
(石田会長)わざわざ団体に集まってもらうのは難しいので、もともと集まりが行われている集会など、例えば社会教育団体の集まり等に出張して説明することが効果的ではないか。
(松﨑茂委員)募集期間が長いので審議会としても途中の応募状況等を確認する必要がある。
(3)市民活動支援センター開設準備委員会の状況
-大塚委員から前回会議の報告-
・市民活動支援センターの場所を現在の小田急線高架下分室とすることと、運営団体候補者を社会福祉協議会とすることで、関係機関と調整ができた。
・三鷹市と西東京市の市民活動支援センター視察の報告。
・今後の進め方を審議。平成28年4月の開設に向け検討を進める。
(江尻委員)市民への周知・広報の仕方についても話し合った。
(松崎学委員)最終的に小田急線高架下分室に決まった経緯を知りたい。
(大塚委員)当初予定していた狛江駅前三角地での開設が困難となり、場所の選定が必要という状況で、開設準備委員会が中断となっていた。この度、市から小田急線高架下分室という提案を受けたことで、委員会が再開された。
(小川室長)狛江市公共施設整備計画では空き店舗等の活用とされたが、空き店舗には賃料や所有者の都合に左右される等の問題点がある。そのため、公共施設の利用を考えていたところ、昨年の市議会において小田急線高架下分室という意見をいただき、また、防災センターが新たに設置され小田急線高架下分室の会議室としての利用が減ったこともあり、検討したところである。
(松崎学委員)将来的には、他の公共施設の利用や連携等も考えられるかもしれない。
(飯田副会長)市民説明会等、開設までのおおまかなスケジュールはどう考えているか。
(大塚委員)市民への周知の詳細はこれから詰めていく。
(羽田野委員)来年度予算に関連することは早急に議論し、8月くらいにはまとめる。
(飯田副会長)市民への周知はしっかり計画立てて実施していただきたい。
(石田会長)平成28年4月の開設が目標となると、それまでそれ程時間がある訳ではない。次回5月の開設準備委員会では具体的な議論を行うということでもあるので、開設準備委員を兼ねておられる江尻委員、大塚委員、羽田野委員には、当審議会で出た意見等をお伝えいただきたい。
4.審議事項
(1)今年度審議会の進め方について
-資料4に基づき、事務局から説明-
-日程の調整-
・第2回 6月23日(月曜日) ・第5回 12月8日(月曜日)
・第3回 8月25日(月曜日) ・フォーラム 1月24日(土曜日)
・第4回 10月24日(金曜日) ・第6回 2月23日(月曜日)
(2)分科会等の役割分担について
-資料5に基づき、事務局から説明-
-役割分担の調整-
・市民協働提案審査:江尻委員、大塚委員(座長)、椎野委員、羽田野委員、飯田副会長、和泉委員、松﨑茂委員
・市民フォーラム実行委員:保井委員、大塚委員、椎野委員、羽田野委員、石田会長、内海委員(座長)、平委員、松本委員、宮谷委員
・市民公益補助選考:江尻委員(委員長)、飯田副会長、松﨑茂委員、松崎学委員
・総合的評価:保井委員(序章)、和泉委員(市民参加)、松崎学委員(市民協働)、石田会長(まとめ)
5.その他
(鈴木主任)現在会議録を要旨と詳細の二本立てで作成しているが、要点筆記の一本立てにしたい。
(松﨑茂委員)要旨と詳細になった経緯は、議事録が長すぎて市民が読みにくいので、要旨も作成して公表することとなった。
(飯田副会長)詳細版はかなり細かく作成しているので、もう少しまとめたものでよいと思う。
(石田会長)では、委員名記載の要点筆記の一本立てでやってみて、必要に応じて修正していくこととする。
(矢野主査)委員の辞職があったので、公募市民委員の募集をする。
(石田会長)次回は、6月23日(月曜日)午後7時から開催する。
1 日時
平成26年4月23日(水曜日)午後7時~8時20分
2 場所
防災センター403会議室
3 出席者
委員 今田緑 菊池正明 清水満 髙田礼子 西山偕子 松坂雄一
事務局 政策室長 小川啓二 協働調整担当 矢野裕之 鈴木知子
傍聴者 1人
4 欠席者
委員 野本留美子 谷田部和恵
5 議題
1.開会
2.平成25年度情報誌の発行について
3.平成26年度委員会の進め方について
4.男女共同参画推進フォーラムについて
5.市長への提言の検討について
6.狛江市男女共同参画推進計画の改訂について
7.こまえ平和フェスタについて
8.その他
6 提出資料
平成25年度第4回狛江市男女共同参画推進委員会会議録
資料1 平成26年度狛江市男女共同参画推進委員会の進め方
資料2 平成26年度男女共同参画推進フォーラム企画(案)
資料3 狛江市男女共同参画推進計画の改訂について
狛江市男女共同参画推進委員会だよりvol.2
狛江市男女共同参画に関する市民意識調査(案)
東京都リーフレット(DV)
7 会議の結果
1.開会
-事務局から配布資料の説明-
・前回会議録の確認について
-了承-
2.平成25年度情報誌の発行について
-狛江市男女共同参画推進委員会だよりvol.2に基づき、事務局から説明-
・800部作成し、市内公共施設、都内市区町村へ配布した。
(清水委員)今回である程度浸透していれば、次回は同様のレイアウトで同時期に配布し、定例化するのも一つの戦略であると思う。読んだ方のご意見を知りたい。
(松坂委員)これから知り合いの事業所等に配布する。
(菊池副委員長)これから陸上関係の集まりで配布する。
(西山委員長)民生委員・児童委員へ50部、国際ソロプチミスト東京-狛江へ20部配布した。内容についてはよい構成で作成できたと思う。
(今田委員)栄養士会へ15部配布し、知り合いのお店へ置いてもらっている。実施したことがわかりやすく掲載されていてよい。これから華道連盟等へも配布したい。
(髙田委員)男女共同参画推進委員会とは結びついていなくてもイベントのことを知っていた人は多くいた。情報誌を配ることでさらに認識してもらうきっかけとなればよい。
(鈴木主任)委員の皆さんから直接声をかけて配布していただきたい。定例化するのもよい意見、手に取りたくなるお得な情報を載せるのも一つだと思う。
(矢野主査)今の情報誌をベースにしてグレードアップしていければ、と思う。
(小川室長)見やすいレイアウトと手に取りやすいキャプションでよいと思う。この路線で進めていけば少しずつ確実に読んでくださる方は増えていく。
3.平成26年度委員会の進め方について
-資料1に基づき、事務局から説明-
(小川室長)今年度は、多摩3市男女共同参画推進共同研究会のフォーラムに参加して他市の市民委員と情報交換・交流していただけたら、と考えている。
-今年度の会議日程を調整-
・第2回 7月3日(木曜日)
・第3回 9月18日(木曜日)
・第4回 平成27年1月19日(月曜日)
4.男女共同参画推進フォーラムについて
-資料2に基づき、事務局から説明-
・資料の新聞記事の内容は、出産・子育てを機に報道社を退社し一人で絵本の出版社を立ち上げた狛江市民の安永さんという女性の話。
(菊池副委員長)新聞記事の安永さんの話は、様々な視点が含まれている内容で、パブリシティに取り上げられているという決め手もあり、ぜひ話を聞いてみたいし市民へ明るい話を提供できると思う。
(西山委員長)元民放の報道記者なのでいろいろな話をしてもらえると思う。
倉田真由美さんの話も聞いてみたい。
(今田委員)山崎直子さん、倉田真由美さんにも来ていただきたい。ただ狛江在住の人に話していただくのもよい企画。
(髙田委員)絵本を選ぶときとても有意義な時間を過ごせる。絵本の出版社ということで、ぜひ安永さんの話を聞いてみたい。
(清水委員)講演というスタイルではなく、ディスカッションやインタビュー形式という方法もある。絵本の読み聞かせから始まって講演というのもよいと思う。
(松坂委員)安永さんが第一候補でよいと思う。
(鈴木主任)まず安永さんに連絡をとってみて、メールで報告する。
5.市長への提言の検討について
-事務局から説明-
・昨年度会議では、男女共同参画に関する問題は幅広い人に沿った取組みが必要、市民のニーズをふまえた提言、他市と連携・交流・情報交換から幅広い取組みにつなげる等の意見が出された。
・男女共同参画に関する市民意識調査を5月に実施する。その結果も皆さんに報告するので、一つの資料としてほしい。
・第2回以降、様々な意見を出してほしい。
(西山委員長)市民意識調査とはどのような方法で行うのか。
(鈴木主任)今年度、狛江市男女共同参画推進計画を改訂する際の基礎資料とするため、市民意識調査を実施する。住民基本台帳から無作為に抽出した18歳以上の男女1,500人を対象に、5月15日に発送する予定。
(今田委員)無作為抽出とは、年代構成を設定するのか。
(鈴木主任)年代については、18歳以上の全くの無作為で抽出する。男女比については、男性750人女性750人と同じ割合とすることとする。
6.狛江市男女共同参画推進計画の改訂について
-資料3に基づき、事務局から説明-
・改訂委員会の有識者として、この推進委員会から4人出席していただく。
→西山委員長、菊池副委員長、野本委員、松坂委員
7.こまえ平和フェスタ実行委員会について
・市と実行委員会の共催で「こまえ平和フェスタ」を毎年開催している。
・平和は人権や男女共同参画にもつながっていく問題であり、様々な方に平和事業に関わっていただきたく、参加していただければありがたい。
・今年のこまえ平和フェスタは8月10日(日曜日)にエコルマホールで開催。
・次回のこまえ平和フェスタ実行委員会は4月24日(木曜日)19時から、防災センター302会議室。
8.その他
・東京都でDV防止のための冊子を作成したので、参考に配布する。
(西山委員長)次回の会議は7月3日(木曜日)午後7時から、場所については事務局から連絡する。
1 日時
平成26年5月8日(木曜日) 午後6時30分~8時
2 場所
防災センター401・402会議室
3 出席者
委員長 熊井利廣
副委員長 中川信子
委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠
事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、垣内民営化担当主査(児童青少年課)
4 欠席者
なし
5 議題
1.委嘱状の伝達
2.委員紹介・事務局紹介
3.正副委員長の選出
4.議事
(1)委員会の運営方法について
(2)民営化の経緯及び公募要項(素案)について
(3)3月27日に開催した宮前保育園での説明会における保護者からの意見について
(4)主な審議事項について
(5)その他
6 提出資料
【資料1】名簿等一式.pdf [74KB pdfファイル]
【資料1-2】委員会設置要綱.pdf [93KB pdfファイル]
【資料2】(素案)狛江市立宮前保育園民営化に係る運営法人公募要項.pdf [648KB pdfファイル]
【資料3】狛江市保育園民営化の指針.pdf [317KB pdfファイル]
【資料4】狛江市保育園民営化ガイドライン.pdf [247KB pdfファイル]
【資料5】運営法人選定委員会について.pdf [105KB pdfファイル]
【資料6】審議事項及び事務局(案).pdf [137KB pdfファイル]
【資料7】選定の基準(案).pdf [191KB pdfファイル]
【別紙】傍聴の際の遵守事項について.pdf [105KB pdfファイル]
7 会議の結果
◆議事(1)委員会の運営方法について
○事務局より、委員会の原則公開、傍聴の際の遵守事項の決定、要点筆記による議事録の作成、議事録作成のための録音について提案
(委員了承)
◆議事(2)民営化の経緯及び公募要項(素案)について
○事務局より、本委員会では公募要項(案)を確定すること、これに基づいて募集があった運営法人を選定することを目的としていることを説明。また、宮前保育園民営化の経緯について説明。資料4を用いて公募要項(素案)の概要について説明
副委員長:子ども家庭支援センターが仮園舎に移る時にファミリー・サポート・センターも移ると聞いていましたが、今回のこの合築でファミサポは和泉児童館にずっと残るということになるのでしょうか。
委員:合築工事のために和泉児童館は使えません。仮園舎の一時保育室が空いていますので、そこをファミサポの部屋ということで使いたいと思っています。仮園舎は、順番で言えば次に和泉保育園が来て、その次に子ども家庭支援センターが入りますのでそこで一緒になります。
◆議事(3)3月27日に開催した宮前保育園での説明会における保護者からの意見について
○事務局より、資料4を用いて平成26年3月27日に開催した第4回宮前保育園民営化説明会において、保護者からあった意見について説明
◆議事(4)主な審議事項について
○事務局より、資料6を用いて本委員会で特に審議が必要と思われるポイント6点について説明。資料7を用いて選定の基準(案)について、確認資料との関係性もあわせて説明
委員:公募要項(素案)4ページに保育園の認可定員120人以上と書いてありますが、現在待機児の数はどれ位いるのでしょうか。今後私立保育園も出来るようですが、そういうのも含めてそこまでの規模にしなければならないのですか。このあと30年保育園を継続することと、この辺の見込みについてお伺いしたいです。
事務局:4月1日時点で99名の待機児がいます。入所申込児童数は1,254名でした。認証、認可外保育室や家庭福祉員等で保育を受けている方や保護者の私的な理由の方を除く新定義です。また、これらの方を含めた旧定義の待機児数では210名です。新定義の内訳は、0歳児が23名、1歳児が53名、2歳児が21名、3歳児が2名、4歳以上が0名です。今後、認可保育園を2園作る予定ですが、低年齢の特に1歳児がやはり育休明けの方がいらっしゃってニーズが高いのが現状です。
委員長:公募要項は素案なので変えることもあり得るという理解でいいですか。4ページの複合施設の基本要件については、変えることはできないのですか。
事務局:基本的にはまったくできないということではないのですが。見方を変えますと、民営化のガイドラインなどに規定してあることについては変更できないと考えています。それ以外の部分についてはご審議いただければと考えています。
委員長:確認なのですが、例えば児童館部分は指定管理者制度でやるということは変えられないのでしょうか。変えられる部分と変えられない部分の仕分けをしっかりしていただきたいと思います。
児童館部分は指定管理者制度で運営法人を選定して、設計と建築を法人にさせるということは、私はあまり聞いたことはないのですが、前例もあって、法的には問題はないと理解してよいのですか。
事務局:民間で施設を建ててもらい一部を地方公共団体が買い取るといったような事例は他でもあります。土地は市のものですから、貸し付けてそこに建ててもらいます。そこに市の委託した事業が入ることと同じように考えていただければいいと思います。指定管理者は、法的には業務を委託することになります。合築していますから区分所有になるものを買い取ることになります。法的には可能だということです。
委員:指定管理者は、運営するのは得意だけれども、建物を建てるのも得意なのですか。
事務局:実際に社会福祉法人は保育園なりを経営しています。そういったノウハウが建物に還元されると思います。児童館に関して言えば、児童館を建てて運営しているところはなかなか無いと思いますが、公設の児童館で運営していますから、そういった中でどういう建物が使いやすいとかを知っています。そういったものを設計の方と話してより良い建物を建てていくものです。
委員長:普通の民間の保育園は自分で建てる訳ですよね。例えば園長が建築に詳しいとかそういうことは全然ない。ただ、こういう保育をしたい、いろんな想いや理念があってそれを専門の設計者なりに話をする。それを設計図として実現してくれるというやり方だと思います。だから民間の人に任せる、建築と設計を任せることについて私は何も問題はないと思っています。ただ、指定管理者は指定期間があるので、そういう点で不安定と言えば不安定。そういう意味でどうなのかというのが私の懸念です。
その他いかがですか。
では私から。応募が無かった場合どうするのかということは決めておかないといけない気がしています。あと、点数化してやっていく方向だと思いますが、例えば、一つの法人しか応募がなく、みんなで点数を付けたら低かった。そういう場合どうするのかということ。0点じゃなきゃいいといった話になるのか。それとも最低ラインを設けて、これだけはクリアしてほしいという点数を設けるのか。その辺は議論が必要と思います。それから要項案でもありましたように、公立保育園をきちんと引継いでほしい。これが保護者の方、関係者の方の不安に応えるという意味でとても大切ではありますが、狛江の公立保育園の引継ぐべき良さっていうのを知りたい。だから、狛江のこういうところが素晴らしいというのを教えていただくと選定するにしてもすごくイメージが湧くと思います。できれば保護者の方の立場でもおっしゃっていただければ、実際の選定に活きてくる気がします。
委員:まとめておきます。
委員:今思ったことなら。私の娘は、宮前保育園に昨年5月からお世話になっていますが、私、ひとり親なので本当にありがたいです。それで私、今年の3月末まで他市にある法人の保育園で保育補助をしていたのですが、そこの先生ももちろん若い先生からベテランの先生までいて、すごく素敵な先生がたくさんいたのですが、何か違うなといつも思っていました。宮前保育園に朝行くと、ここにいたいってずっと私は思っていて。娘を迎えにいった時はすごくホッとできる場所です。宮前保育園しか分からないのですが。それはなぜかと言うと、私の勤務先の先生方はお母さんたちがお迎えに来ても、今日変わりなかったです。それだけです。宮前保育園の先生方は担任の先生ではなくても、今日その子が何をやっていたかとか、私のことも誉めてくれたりしてすごい自信につながりました。本当に心がこもっていて、それが一番大事だと思います。
委員長:ありがとうございました。それ以外で何かあるでしょうか。
それでは一つ。公募要項では、三者協議会での合意がない限り引継保育及び民営化移行後一定期間は、運営法人独自の保育方針よりも宮前保育園の保育内容を継承することを基本とした保育を行うとありますが、三者協議会で合意があれば、引継保育の段階から柔軟に変更するということもあります。それから、同意が得られた場合、三者協議会を解散しますというのもあります。何を言いたいかというと、解散した後、法人がどう保育をしたいのか。その法人の個性、法人らしい保育もやれる訳です。そう考えると、その法人が解散後どういうビジョンを持って保育をしたいのかということも大切だと思います。もっといい保育、私たちはできるというところもあるかもしれない。素晴らしい保育を何十年もやってきましたという法人だってあるかもしれない。私としてはそういう法人に是非来てほしいと思います。
委員長:それでは第1回は閉会したいと思います。次回第2回は5月27日になります。今日はありがとうございました。
1 日時
平成26年4月25日(金)午後7時~9時
2 会場
狛江市役所防災センター 401・402・403会議室
3 調整会請求者
近隣住民
4 出席者
狛江市まちづくり委員会委員
大方委員長、原副委員長、西田(幸夫)委員、津田委員、筑紫委員、小笠原委員、澤野委員
事業者 9人
近隣住民 26人
傍聴者 23人
有識者
国士舘大学理工学部 寺内准教授
事務局
加藤まちづくり推進課長、遠藤道路交通課長、保田交通対策係長、松井都市計画担当主査、富永まちづくり推進担当主査、小嶋主任、松野主任、大多和主事、高橋主事、宮本主事
5 議事内容(要旨)
委員長 :定刻となったので、(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターに係る調整会を始める。前回から1年以上経ち事業者から大幅に変更した案が提示されるということで、建設的な議論をお願いしたい。まずは事務局から報告事項がある。
事務局 :事務局から4月1日付けで市役所で行われた組織改正についてご報告申し上げる。これまで建設環境部という組織名称であったが、この4月から環境部門と建設部門を二分し、建設部門が新たに都市建設部という部署として設置された。あわせてこれまでまちづくり条例に基づく調整会を担当していた都市整備課がまちづくり推進課と整備課に分割された。調整会に関してはまちづくり推進課が引き続き担当させていただく。本日、市からはまちづくり条例の所掌を担当させていただくまちづくり推進課と、道路交通問題を担当させていただく道路交通課が出席させていただいている。また、調整会を取り仕切っていただいている狛江市まちづくり委員会においても、昨年の10月1日付けで委員の一部変更があり、一部新たな委員のご協力をいただきながら狛江市まちづくり委員会を運営しているので、あわせてご報告をさせていただく。
委員長 :時間の都合もあるので、委員の自己紹介は割愛させていただく。早速、事業者から説明いただきたいと思う。
(事業者による担当者変更の報告)
事業者 :昨年の2月22日以来、1年2カ月ぶりの調整会となり、今回の第4回調整会にあたり、事業者からその間のことについて簡単に説明させていただく。前回調整会において、信号新設について検討するよう、狛江市まちづくり委員会及び委員長からご意見をいただいた。狛江市からも信号新設の要望書を警察に提出していただいた。事業地西側の市道への信号新設について調布警察署及び警視庁に繰り返し相談してきた。狛江市と協働して1年間に渡る相談を繰り返した結果、事業地前に信号を新設することはできないと事業者は判断した。この判断に基づき、事業者は事業規模を見直し、世田谷通りへの交通負荷を軽減する。その結果、お手元の資料どおり、建物は4階建てから3階建てへ1フロア削減した。また、延べ床面積で約3分の2の減少となる。これからも、事業者として近隣の皆様のご不安を少しでも取り除けるよう精いっぱい努めていくので、皆様方におかれましても、お力添えをお願いしたい。では、事業計画や建物についての詳細を説明させていただく。
(説明者変更)
事業敷地西側への事業開始前の信号新設が困難という状況の中、信号新設無しで前回の調整会で見ていただいた交通シミュレーションと同等程度の結果を得るには、予想入場台数を削減するしかないという中で事業規模の見直しを行っている。これより、変更後の建物計画のご説明と予想入場台数の算出根拠のご説明をした後に交通シミュレーションをご覧いただきたいと思う。なお資料では、変更後の計画を今回案、前回調整会までの計画を前回案と表記している。では、今回案の建物計画についてご説明申し上げる。お手元の資料2ページ目の表で前回案と今回案の面積や高さを比較している。各項目についてご説明申し上げる。まず計画敷地については敷地の面積となるので変更はない。次の建築面積について、前回案では2,477.28坪に対して今回案では2,067.96坪と409.32坪減少している。割合にすると83.5%となっている。建ぺい率についても同様の比率となるので、64.71%から54.03%とマイナス10.68%減少しており、割合にすると83.5%となる。ちなみに建ぺい率の項目にカッコで表記しているMAXというのは、建築基準法上の上限の建ぺい率を参考で記載している。続いて、延べ床面積は前回案で8,773.22坪に対して今回案では、5,829.76坪とマイナス2,943.45坪となり割合にすると66.4%と約3分の2に減らしている。減っている理由については先ほども少し述べたが、階層を1階減らしており、それに伴い大きく床面積が減っている。次の容積対象床面積も同じ割合となるので、66.4%となっている。容積率についても同様で、上限値が200%に対して、前回案が183.36%、今回案が121.84%で61.52%減少している。次の基準法高さは、簡単に言えば屋上階の手すりの高さになるが、1階層減らしたことでその分の階高3.6m低くなっている。同様に看板最高高さも3.6m低くなっている。次の駐車台数は前回案の566台に対して、今回案では394台で、マイナス172台となっている。駐車台数のうち、平面駐車場を除く建物内の駐車台数は前回案の521台に対して今回案では301台と、マイナス220台と大きく減らしている。次に1階のヤマダ電機と2階のニトリのそれぞれの売り場面積の数値の変更の内容だが、前回案ではヤマダ電機の売り場面積は1,695.82坪で計画していたが、今回案は1,000坪となり、695.82坪縮小した。同様に2階のニトリについても前回案では1,908.89坪で計画していたが、大幅に縮小して1,400坪となり、マイナス508.89坪とする。2社合計の売り場面積としては、前回案が3,604.7坪に対して今回案が2,400坪となり、1,204.7坪売り場面積を縮小した。比率に直すと66.6%で3分の2となる。続いて前方のスクリーンの図面になるが、今示しているのが前回案の1階平面図と配置図となる。それに対して今示しているのが今回案の1階平面図と配置図となる。建物の配置計画については、基本的な考え方は変えていない。建物の向きであるとか、スロープの位置であるとか、そういったものはそのままに、売り場面積の縮小に伴い、建物の間口方向、東西方向は前回案と変えていない。大きく変更するのは南北方向、建物の奥行きを前回までの82.0mを67.5mと、14.5m縮小している。それに伴い、前面の平面駐車場を増やしている。前回案では45台という計画だったが、今回案では93台の平面駐車場を確保している。これにより、非常にスムーズに車を入りやすくし、世田谷通りの負荷を軽減、あるいは西側の市道からも前回案では建物が近接して車が入りにくい状況があったので、これもスムーズに入れるように計画の見直しを行っている。ちなみに、喜多見マンションとの敷地境界線から建物まで一番近い所で前回案では14.1mだったが、今回案では建物を縮小した分28.6mと14.5m広くなっている。
近隣住民:この図面はいただけないのか。
事業者 :図面については、今回あくまでも私どもが提示する案ということで最終確定というものではない。
委員長 :追加資料等については必要であれば次回までに出してもらうようにする。まずは事業者の説明を伺う。
事業者 :説明を続けさせていただく。2階については、ニトリの売り場となるが先ほどご説明したとおり、前回案に対して73.3%まで縮小している。
委員長 :前回もそうであったが、まずは建物の規模やそれに伴う交通処理を議論し、実際の建物の配置や建築基準法上の問題についてはその後で議論するということにしているので、この辺のことは本日議論に至らないと思われるので、簡単にご説明いただければ結構である。
事業者 :説明を続けさせていただく。今示しているのが前回案の3階平面図となる。今回案の3階の計画が今示している図面となる。建物を小さくした分駐車台数は173台から135台に減っている。今示しているのが前回案の4階の平面図となる。今回案では1階層減らしたので、4階が屋上ということで最上階となる。この駐車場台数が166台となる。今示しているのが前回案での5階、屋上階での駐車場の案となる。当然今回案では5階はない。今示しているのは各方面からの立面図を並べて示している。左側が前回案、右側が今回案となっている。1階層減らした分、建物が3.6m低くなっているということと、建物の奥行きが非常に小さくなっているということがこの立面図からも見ていただけると思う。今示しているのは前回案の完成のイメージパースとなる。そして今示しているのが今回案のイメージパースとなる。1階層減らしたことと、建物が奥に下がって建物全体の計画を縮小していることがご確認いただけると思う。簡単になるが、以上が建物計画の説明となる。続いて、お配りした資料の右ページをあわせてご覧いただければと思う。今からご説明するのはピーク時予想入場台数を今回どのように考えているかという部分になる。まずピーク時の予想入場台数の算出については、過去の調整会で使用したニトリ及びヤマダ電機それぞれ6店舗の実態調査データから求めている。既存店の対象店舗は前回までと同様、ニトリでは成増店、ヤマダ電機は足立店を使用している。この両店舗は、それぞれ狛江に落とし直した時に最大負荷が発生する店舗として抽出している。先ほどご説明したとおり、今回ニトリは売り場面積が73.3%、ヤマダ電機は59.0%と面積を縮小させていることから、ピーク時の予想入場台数は前回までの499台から323台へと176台減少することとなる。売り場面積が縮小しても入場台数が減少しないのではとのご指摘があるかもしれないが、逆に前回案では計画面積で発生台数の補正を行っている。それと同じことを今回逆に行っており、そのことからも発生台数に関してはこのような形で減少すると思っている。ちなみに、今回の計画と売り場面積が近い既存店は、ニトリについて今回の計画は4,628㎡となるが、ニトリで一番近い店舗は千葉県の松戸店が5,004㎡となる。この松戸店のピーク時の1時間の実績台数が131台となり、これを面積補正すると121台という数値になるが、今回はニトリ部分で148台が1時間に来店する予測となっている。同じくヤマダ電機の今回の計画である3,305㎡に近しい面積というと練馬本店であり、こちらに関しては実測値の台数が116台となる。補正した台数も面積がほぼ同じため116台となる。今回の物件地から一番近接している環八沿いの東京本店は、面積も近いが、ここの実測値は126台となっている。これを補正すると124台となるが、今回狛江ではヤマダ電機はピーク時175台という想定をし、あわせて323台という想定をしており、想定が過小ではないということも十分に見て取れると思う。その結果導き出されたピーク時の予想入場台数は323台となるが、これから見ていただく交通シミュレーションに関しては323台の2割増をした388台で前回案と同等の結果が出ているというのをご確認いただきたいと思う。これから交通シミュレーションを見ていただくが、久しぶりとなるのでおさらいも込めて、少しだけ説明させていただく。シミュレーションとしては、世田谷通り沿いの喜多見駅入口交差点から狛江三叉路までの各交差点と、狛江市役所前の交差点を調査し現状の交通量で休日14時台がピークであったので、それに対して先ほど言った入場台数388台を乗せたというシミュレーションになる。入退場の形は、入場については世田谷方面からは計画地に左折で入場し、多摩川方面からは計画地西側の無信号交差点を右折して入場することとなる。退場については全車いったん左側に出て、一部世田谷方面には迂回ルートを通って帰るというのを想定している。これから見ていただくシミュレーションは道路を模式的に表しているもので、スクリーンの模式図を見ていただきたい。この流れが世田谷通りとなり、こちらがいちょう通り、真ん中にあるのが計画地となり、北側の入口、出口、西側の出入口となっている。交差点は右から二の橋交差点、一の橋交差点、新一の橋交差点、狛江三叉路となっている。車は左側が多摩川方面、右側が世田谷方面となっている。このような形の模式図を用いて、今申し上げた実測交通量に入場交通量と退場交通量を足している。これがシミュレーションの骨という形で道路網を作っている。まず見ていただく前に、前回調整会で見ていただいた前回案のピーク時2割増で信号新設したケース、入場台数が1時間当たり600台、退場台数が1時間当たり520台というシミュレーションを一度見ていただきたいと思う。シミュレーションが安定する経過時間が30分ほど経った時点からご覧いただきたいと思う。シミュレーションなので実際のスピードから約10倍速いスピードで車は動いている。黄色い車が入場車、退場車を表している。白い車は現状の交通量の車となる。前回調整会で見ていただいたシミュレーションでは計画地西側に信号を新設するということであったので、信号があるという形のシミュレーションである。
(交通シミュレーション結果①のアニメーションを確認)(入場600台/毎時、退場520台/毎時)
事業者 :前回このような形で見ていただき、世田谷通りの流れはなんとか容認できる範囲ではないかということだったが、計画地の中に多少退場車が滞留するという形であった。次に、今回案の台数でのシミュレーションを見ていただく。同じように経過時間が30分経った安定した状況から見ていただく。今回案の台数は想定している入退場台数の2割増である1時間当たり388台が入場、退場台数が1時間当たり337台、迂回台数は1時間当たり117台を想定している。計画地西側交差点には信号がないので、一旦停止した後に空いてる時を見て曲がっていくという入場の形になる。申し訳ないが、直進通過する交通もシミュレーション上一旦停止する形になってしまっている。
(交通シミュレーション結果②のアニメーションを確認)(入場388台/毎時、退場337台/毎時)
近隣住民:ニトリに入っていく車はどれか。
事業者 :シミュレーション上、黄色い車が入ってくると思う。左折入場は世田谷通り側入り口から入ってくる。右折入場は計画地西側交差点を右折して入ってくる。退場する車は計画地西側出口から退場し、計画地西側交差点を左折していく。退場迂回する車があるので、何台か黄色い車が計画地西側交差点を直進してくのがある。これは迂回している車を表している。
近隣住民:計画地西側交差点でそのようにスムーズに左折できるのか。
事業者 :現状の交通量に入退場台数を足してシミュレーションを行っており、こういった中ではきちんと曲がれている。
委員長 :このシミュレーションはだいたいいいか。
事業者 :ほぼ終わる時間となっているので、シミュレーションを止めさせていただく。最後になるが、シミュレーションの数値上の結果を説明させていただく。現状交通量のみケースと前回案でピーク時2割増信号新設ケース、最後に見ていただいた今回案で2割増ケースの3種類となる。信号新設の有無と、右折車線を一部延長させてもらっており、前回案の信号新設ケースでも道路改良は必要であると言わせていただいている。この3種類のシミュレーションを実施し、結果としては現状交通量ケースでの狛江三叉路から二の橋交差点の約670mの通過時間をシミュレーション上で測定すると、上りが2分1秒かかっている。前回案のピーク時2割増では2分30秒、今回案では2分15秒となっており、前回案よりも若干通過時間が短くなっている。下りについては現状交通量ケースでは2分7秒に対して、前回案では2分11秒、今回案は1分58秒と現状交通量ケースより若干早くなっている。これが今回のシミュレーションの数値上の結論となる。
委員長 :確認だが、今回のシミュレーションは信号が調整され、交差点の右折レーンの長さなどが改良されているという前提であるのか。
事業者 :そうである。
委員長 :その部分がどのような改善となっているか説明していただけないか。
事業者 :説明させていただく。まず、計画地に入る道路は35mの右折車線を新設する。一の橋交差点と新一の橋交差点の間はどちらに対しても右折レーンがあるが、これを新一の橋交差点の方を伸ばし、一の橋交差点に行く方の右折レーンを短くしている。新一の橋交差点からいちょう通りに行く右折レーンを現状25mから43mに延長することを考えている。最後に狛江三叉路交差点から市役所前交差点に行く右折レーンを現状41mからほぼ倍の80mという形での想定をさせていただいている。この想定については、前回調整会で最後に見ていただいた信号新設・入場車600台ケースと同様の道路改良の想定をしている。同じ想定の中で信号があったもの、なかったもの、それと入退場台数が減っているという形の差である。
委員長 :このように改良が行われたため、今のシミュレーションでもそこそこ流れているように見える。確認だが現状の道路構造のままであったらシミュレーション通りにはならないかもしれないということであるか。また、退場車による周辺道路の混雑状況などは本日ご説明はないということか。前回調整会でも、計画地での入退場や直近の交差点での混雑が発生するということの他に、例えば退場車が迂回して市役所前交差点を回って世田谷方面に帰るとしたときに、市役所前交差点に混雑が発生するのではないかであるとか、そうでもないのではないかとかいう話が出てたと思うが、今回案のケースでその辺りがどうなるかというのは本日ご説明はないということか。
事業者 :今回案のケースでも、計画地から退場する車は一旦左折し多摩川方面に行き、狛江三叉路交差点を右折し、いちょう通りを通って世田谷方面へ帰っていくという迂回ルートを入れている。その台数を1時間当たり117台と想定し、それを入れた中でのシミュレーションを先ほどご覧いただいた。
委員長 :そうではなく、アニメーションの外の交差点の混雑具合の説明は本日はないということなのか。
事業者 :説明していないが、狛江市役所前交差点で混雑するということはどのシミュレーションでも出てこなかったので、説明を省かせていただいた。
委員長 :了解した。いずれ近隣住民から質問が出ると思う。説明は以上か。
事業者 :以上である。
委員長 :では住民からご質問があればどうぞ。
近隣住民:事業者が想定しているようにすべての車が走ると思っているのか。計画地周辺には抜け道がたくさんある。事業者も知っているはずだ。角を左に曲がればどこでも抜けられる。遠回りしなくても世田谷通りには出られる。そういう部分は考えていないのか。
委員長 :抜け道の問題についても第1回調整会から議論になっている。それについてどのようにコントロールするか事業者からお答え願いたい。
事業者 :来退店経路については再三皆様にお話ししているが、抜け道を通るのは基本的に計画地周辺の方々となる。それ以外の方に関しては迂回経路をご説明させていただき、なおかつ3社のカーナビゲーションシステムで設定をしたところ、皆様が思われている抜け道は道路幅員の関係等もあろうかと思うが、案内されないということを前回調整会で検証させていただいている。
近隣住民:計画地周辺の車は抜け道を何台ぐらい通ると思っているのか。1台も通らないわけではないだろう。現状1時間に1台か2台しか通っていないところが何台になると思っているのか。その辺りをもっとよく考えてほしい。
委員長 :いかがか。その辺りの想定はあるのか。
事業者 :現状は周辺の方々の車も含めて、お示ししている迂回ルートを利用するという形でシミュレーションを行っている。
近隣住民:現実に引っ越しのトラックなどは入ってきている。
委員長 :現時点では抜け道のことは考えていないということでよいか。
事業者 :前回の調整会から、まずは世田谷通りに対する負荷の議論という話であった。今回は絶対台数を減らしているので、まずはその点についてご検証いただくのが先ではないかと思う。ご不安になっておられる、例えば世田谷方面に帰る車が、迂回ルートを通らずに生活道路に侵入する恐れがあるのではないかというのは、カーナビゲーションシステム上ではそのルートは案内しないが、その対策等については事業者側でも検討させていただき、今後の調整会でご説明していきたいと思う。
委員長 :今後検討ということである。では他の問題で質問があればどうぞ。
近隣住民:排気ガスの処理はどのようになっているのか。
事業者 :まずは交通シミュレーションを議論させていただきたいと思う。
委員長 :排気ガスの件は駐車場のとり方や建物の形などの時に詳しく話すということだ。
事業者 :まずは世田谷通りに対する負荷という所で議論いただきたい。
近隣住民:多摩川方面からの右折はどうなるのか。
事業者 :事業敷地西側交差点の信号新設に関しては難しいという結果を得ているが、事業敷地西側交差点に右折レーンを新設して、信号はないけれども右折レーンを新設することに関しては交通管理者、道路管理者との相談で内諾を得ている。
近隣住民:世田谷通りは3車線になるのか。
事業者 :右折レーンを新設する。
委員長 :交差点のもう少し詳細な図面はないのか。
事業者 :敷地西側の図面を今表示するので待っていただきたい。今スクリーンに表示している図面をご覧いただきたい。事業敷地西側交差点の世田谷方面の車線に右折レーンを新設する計画である。この右折レーンの新設に関しては、信号設置の有無に関わらず交通管理者及び道路管理者の内諾を得ている。
近隣住民:道路幅が広がるわけではないのか。
近隣住民:今の道路を3車線にするわけか。
事業者 :幅員は現況幅員のままである。
委員長 :右折レーンが新設されるわけだ。
近隣住民:もう一点、緊急自動車が通ること等がシミュレーションにない。3車線にすると渋滞した場合に緊急自動車が通れなくなる。
委員長 :その通りである。このシミュレーションは前回調整会でも説明したとおり、歩行者やバスのことも考慮されていない。よって、その分実際の交通量の2割増で見てもらっている。その2割が妥当かどうかはわからないが、2割増の分が様々な支障に相当するだろうということで見ていただいている。その辺ばらつきがあるということはどうかご承知おきいただきたい。ただ、2割の余裕はあるという数字だ。ただその2割の余裕の内にはそういった問題の他に、ピークの交通量といっても、もともとの実測値というのは、たまたま1年間の中の特定の日曜日である。日曜日は1年間に52回あるわけなので、もっと混む日もあるかもしれない。その分も含めて2割に入っているということになる。その安全率のような2割が妥当かどうかは皆さんの判断になると思う。また、緊急車両の問題については、本当の緊急の場合には多少車が詰まっても致し方ないと思う。ただ、緊急ではなく、バスや自転車が通るのであのようにスムーズに曲がれないなどといった話は当然あるだろうと思う。その辺については交通の専門家のご判断を仰ぎたいと思う。ご質問を明解にお願いしたい。
近隣住民:ニトリから出る車は右折できないと言っているが、右折禁止の標識等を立てるのか。そうでないと結局は意味がない。規制ができない。それをつけるかつけないかで全然違ってくる。オーケーストアは右折禁止にはなっていない。だから右へ曲がることになり通行する人の妨げとなっている。そのようなことを考えているのかいないのかをお聞きしたい。
委員長 :いかがか。
事業者 :今のご質問に対してであるが、おっしゃるとおり、右折の出庫は交通規制外の話となるが、事業者として右折出庫はご遠慮いただくよう看板等で啓蒙をしていく。
近隣住民:しつこいようだが、入場する所の右折レーンは、道路に白線が引いてあるだけなのか。それで右折レーンと呼んでいるのか。ただ2車線あるうちの1車線に白線を引いてもらうことを許可してもらったのか。
委員長 :勝手に引くわけではなく、道路管理者が引くことになるのだが、ご説明をお願いしたい。
近隣住民:どこで許可を出したのか。
事業者 :許可ではなく、相談をして内諾をいただいたということを申し上げている。幅員についても、道路には規定があり、当然その幅員が満たされていなければ内諾をいただけない。今片側1車線の道路であるが、世田谷通りは幅員にゼブラ帯が中間にあるなどして余裕がある。
委員長 :現状の図はないのか。比較して見た方がよいと思う。歩道の幅は変わってなく、センターラインが少し横に動くわけだ。2車線であったのを3つに分けるというわけだ。
近隣住民:今まで1台分だったのを2台になるように片側が狭くなるわけか。
事業者 :逆に言えばこの先の一の橋交差点や新一の橋交差点の右折帯も同じようにできている。
委員長 :もう一つの狛江三叉路の方も見せていただけるか。ここも内諾は得ているのか。
事業者 :こちらに関しては、前回調整会で有識者他のご指摘で、今なぜこのような右折レーンの取り合いになっているのかという話があった。現状に対して計画では右折レーンの取り合いをおおよそ逆にして考えているが、その右折レーンの取り合いを現況と逆にした時に、例えば平日の朝のピーク時間帯に実際に問題がないのかという話があった。事業者としても平日の朝一日ではあるが現況の新一の橋交差点及び一の橋交差点の右折の車両台数を、朝7時台と朝8時台で1回調査をさせていただいている。その結果は、それ以外の時間帯とおおよそ右折台数は変わっていないという結果を得ている。なので、一日の結果ではあるが、ご懸念のあったそれ以外の時間帯の右折台数に大幅な変化があるのでこのような右折レーンの取り合いにしているのではないかという部分については、払拭ができたものと思っている。それをもって、交通管理者及び道路管理者と協議をすることで、この部分の取り合いは十分可能であると事業者は認識している。
委員長 :ただ、まだ狛江三叉路の内諾は得ていないということである。事業者としてはこうしたいということである。では住民の方どうぞ。
近隣住民:入場する所で右折レーンを新設する箇所は、直進も可の右折レーンか、右折のみか。
事業者 :こちらに関しては、一番左側のレーンは直進であるが、真ん中のレーンは右折のみとなる。
近隣住民:それを無視すれば違反となるのか。
事業者 :基本的に今回は道路として右折帯を新設するので、そこに入って直進はできない。
近隣住民:あの部分は直進は1車線となるわけか。
事業者 :直進は1車線である。
近隣住民:了解した。しつこく聞くが、全然右折車がいなくても、左車線しか直進ができないという解釈でよろしいか。
事業者 :そのとおりである。
委員長 :交通法規上はそのようになる。他にはいかがか。
近隣住民:信号の調整は簡単にできるのか。
事業者 :過去事業者は2回、狛江市は1回それぞれ交通量調査を行っており、そこで発生した信号サイクルもお互いに異なっており、今回130秒の信号サイクルを採用しているが、これに関しては狛江市の交通量調査で現実に発生しているサイクルとなる。基本的には幹線道路に関しては道路交通の状態に応じて時間帯でも必要なサイクルが別れていると理解しており、今回最大の交通に対して現実にある最高のサイクルである130秒をあてこんでいる。今あてこんでいるのは現実にあるサイクルということになる。
委員長 :それについて内諾を得ている等はしていないわけか。
事業者 :警視庁に関しては信号サイクルをどう変えているのかは開示されていないので、実態を測るしかないのだが、実態を測った狛江市の調査の中で130秒のサイクルが発生しているということである。
委員長 :他にいかがか。委員の皆さんはいかがか。せっかく有識者がいらしているので、コメントをお願いしたい。
有識者 :まず、停止線の部分の幅員幅がわかるか。
事業者 :11.05mである。
有識者 :全体で11.05mあり、それを3つに割るということか。
事業者 :具体的に言うと、直進レーンが3m、右折車線が3m、残った部分が4.35mである。
有識者 :そうすると一般的な交差点の設計で言えば、幅3mあればそんなに狭いというものではない。普通の乗用車の幅がだいたい1.8mであるので、とても狭いというわけではなく、この幅員であればそんなにご懸念されるようなことはないかと思う。また、この先はどちらにせよ1本になるので、右折レーンに入って直進しても、左から来た直進車と1本の直進車線を取り合うことになり、そのような無謀な運転をする人はいないと思う。そんなに変な形ではないかと思う。
近隣住民:バイクはどうなるのか。
委員長 :右折信号がないので、無理に曲がろうとして、そこでバイクや自転車あるいは歩行者が来てぶつかってしまうという危険があるかというお話か。
近隣住民:そうである。
有識者 :そういった所はシミュレーションできる部分ではないので、そういうリスクは間違いなくあるという所で考えていくしかない。
近隣住民:右折レーンで右折できず何台も並ぶと渋滞が起きる。どのくらい渋滞が起きるか。
有識者 :右折レーンの35mが足りるのかどうかという話かと思う。35mあると車が6台ぐらい溜まるだろうということになる。
近隣住民:渋滞が起きるということか。
有識者 :右折で入場してくる車が1時間に何台来るかということになると思う。先ほど全体の信号のサイクルが130秒という話があったが、ひとつの車の群れが130秒ごとに来て、その群れの切れ目の所で右折して入っていくことになる。計算してみないとわからないが、シミュレーションで見ている限りではギリギリ流れているかと思う。
近隣住民:右へ曲がるには二の橋交差点の信号が赤である時であるが、生活道路から入る車もあるので、うまく右へ曲がれるのか。
有識者 :シミュレーションほどうまく車群ができない時にはやはり曲がれないという時がでてくる。今回それ以上に大きいのは、やはり店舗であり、歩行者が増えてきて右折できないタイミングがもっと増えてくると想定されるので、そこら辺の部分をどう考えるのか、2割増でよいのかという部分だ。
近隣住民:事業をやっていて世田谷通りを使っているから時間が読めないとお客さんに対して配送するのに時間がかかって、遅配していらないと言われたらお手上げだ。世田谷通りが今までどおりにスムーズに通れれば時間が読める。渋滞で現場にいつ着くのかわからない状況では、世田谷通りにしても車を仕事で利用する立場として死活問題だ。我々のような零細企業は世田谷通りが渋滞すればこれまで10分かかっていたのが30分かかるということは問題である。そういうことも考えてもらわないと困る。
委員長 :このシミュレーションをやったときのニトリの来退車以外のベース交通量は何台の想定か。全部で片側で500台ぐらいか。
事業者 :計画地前で多摩川方面から世田谷方面に向かう台数が直進616台、逆方向732台が入ったシミュレーションになる。
委員長 :それは来退者の車ではなくてベース交通量ということで、合計で1500台の交通量となる。そのベースの1500台に323台の負荷が加わるということで良いか。
事業者 :2割増なので389台となる。
委員長 :389台くらいということか。前回はそれが500台近かったので多い感じだったが、なんとかぎりぎりではないかと感じる。
事業者 :前回の信号新設のケースは2割増であり、今日見てもらった600台の入場台数のシミュレーションを見てもらっている。
委員長 :日によっては周辺の状況によって、何か事故が起きたら、当然渋滞は起きると想定される。私は専門ではないが、年の1日、2日は1時間くらい渋滞がおきるのは許容範囲と捉えるものか。これはどう考えたらいいか。
有識者 :365日絶対混まないように道路整備するということは整備費用もかかってしょうがない話なので、大体年間のうち30時間ぐらいはどうしようもない渋滞が起きてもしかたないという形で道路の整備基準を決めるのが一般的なやりかたである。
委員長 :それは一般論であって、狛江のこの場所でどこまで許容するかという判断になってくる。今日は市の道路管理の課の方が参加しているが、それに関するコメントは出すことができるか。どれくらいの渋滞なら許容できるかを言うことは可能か。
事務局 :どこまで許容できるかという判断は難しい。
委員長 :他に質問はあるか。
近隣住民:今までオートバイの台数を入れてきたか。さきほど幅員3mで大丈夫と言っていたが、右折レーンに車が何台も並んだ時に車もバスも通れないので長く渋滞されることが予想される。オートバイ、車が右折レーンに並ぶことが不可能に思える。その辺りのシミュレーションはどのように想定しているのか。現在の車をカウントするシミュレーションでは無理があると思う。また、交通量が減ったという話があったが、最初の計画が異常であったと感じる。それを元に減ったというのは皆さんに誤解を与えることになると思う。今回の計画を元にもっと改善をしていくようにして欲しい。また、図面がないとなんともいえない。詳細な図面が欲しい。
事業者 :さきほど有識者の話があったと思うが、今回右折レーンを設定したとしても道路構造としては全く問題ない構造になっている。道路構造というのはそのような想定のもとでできている。
近隣住民:オートバイも含めての想定をしてほしい。
事業者 :前回も説明したと思うが、二輪車、歩行者をこのシミュレーションで再現することはできない。したがって、来場台数の2割増という負荷をかけてシミュレートしている。それが妥当かどうかの議論はある。前回の案が異常であったという話があったが、今回の案は前回調整会でこれならば世田谷通りでの負荷を許容できるという範囲内であると指摘のあったシミュレーションと同等の効果をもたらすものとして、予測入場台数をまず削減するということが先にあり、結果駐車台数が少なくて済むということで建物規模が小さくなっている。建物規模が小さくなることが先にあって、この案を作っているわけではない。まずは世田谷通りがこれで問題があるのかどうかの議論をいただきたい。
委員長 :これがそのシミュレーションだけではなかなか判断できない。今回事業者側で入場者数3分の2にして、面積も3分の2にしたわけだが、3分の2にした判断の根拠はどこにあるのか。
事業者 :繰り返しになるが信号機をつけてピーク時2割増でシミュレーションをして同等の旅行時間の数字で評価している。この数値になる台数が何台なのかという模索をした中で導き出した数字である。
委員長 :前回の案の3分の2にしたということはわかった。3分の2でいいと判断をしたのはどこの旅行時間か。上りの世田谷通りで考えればよいのか。
事業者 :全体の流れというものもあるが、それを表す数値として、上り世田谷方向で前回2分30秒かかったものとほぼ同等の結果を得られるもの、下りが2分11秒とほぼ同等の結果を得られるものとして出した。
委員長 :前回というのは信号を付けたときの負荷か。
事業者 :そうだ。それが世田谷通りに対する負荷として同等と判断している。
委員長 :信号を付ければ絶対大丈夫というわけではない。信号を付けないととても無理だという話をしただけだ。今回絶対大丈夫という根拠は特にないということであるか。これでやっとこれだけの交通量に収まったということはわかるが、さきほど住民の方がおっしゃったようにこの辺りがぎりぎり限界値ということなので、このまま2割増でいいのか、安全率をもう少し見積もった方がいいのかの議論は残っていると感じる。
事業者 :大事なところなので確認したい、前回の第3回の調整会で、信号がついたシミュレーションについて、少なくとも世田谷通りの出入り、事業計画地の両隣の交差点の出入りについては認めることができると委員長が発言した。
委員長 :そのようには言っていない。少なくても信号が付かない限り、前回の規模では開発は認めることができないと言った。それには2つ理由があって出入りの捌きがよくなることもあるが、信号がつくと世田谷方面に戻る車は直接右折で戻ることができるようになる。そうすると抜け道の問題もかなり解消する。同じく、信号がついていれば無理に右折してバイクとぶつかるという問題も相当解消される。なので信号が設置されれば総合的に色々な問題が解消される。少なくてもそれぐらいの措置がなければ委員会としては自信をもって開発を認めるわけにはいかないとは言った。信号が付いた交通量、右折レーンの混み具合も含めて大丈夫と判断したわけではないので、そこのところは今後再度検討ということになる。さきほどのシミュレーションを見ても安全率2割増になっているので、ちょうどぎりぎりの許容範囲かと感じる。バイクの問題などは残っていて、店の規模を小さくするとか、抜本的に道路を改良するとかが必要になってくると思う。今日のシミュレーションを見ただけでは判断できないと感じる。
近隣住民:前回の調整会後に一の橋で交通事故があったということを認識してほしい。
事業者 :懸念は承った。さきほども申し上げたとおり、歩行者、バイクをシミュレーションに反映させることはできないので、台数を増やして対応している。
委員長 :歩行者やバイクをシミュレーションに入れることはできないのか。
有識者 :お金さえかければ可能である。非常に高価なシミュレーションになるが、そういうことができるシミュレーションも可能だ。2割増でシミュレーションかけているが、これがどれくらいぎりぎりのラインかは判断できない。渋滞になるにしても全く流れないのかというところも違う。今回は2割増しか提示していないが、他のバリエーションも見てみたい。もし高価なシミュレーションができないというなら検討いただきたい。
委員長 :前回から1年が経過しているので正確には思い出せないが、信号新設のほかに、今回のように信号調整や道路改良をしてシミュレーションをしたものは見せてもらったか。また500台とか600台で信号が付いていないものも見せてもらったか。今回は388台なので約400台として、500台、300台も見せてもらって状況を判断したいので、次回そういうものも用意してもらうか、歩行者やバイクをシミュレーションしたものを見せていただきたい。300台、400台、500台とシミュレーションを使って狛江市役所前交差点が大丈夫か見せていただきたい。
近隣住民:実際道路ができて、渋滞をしているのかどうかは定期的に調査する必要はあると思う。例えば狛江市で定期的に交通量の調査は必要と思う。
委員長 :例えばひどい渋滞が起きた場合は、日曜日閉店するという協定を狛江市と結ぶということは考えているか。
事業者 :今この場では申し上げることはできないので、次回以降の調整会でお話ししたい。
近隣住民:面積が3分の2になったら、交通量も3分の2になるということが理解できない。その部分について、もう少し説明をいただきたい。また、委員長以外の意見も伺いたい。
委員長 :面積が3分の2になったら、交通量も3分の2になるという説明をいただきたい。
事業者 :再度資料として配ったヤマダ電機のところをご覧いただきたい。ヤマダ電機足立店を対象店舗としている。従前の計画では店舗面積が5,606㎡であった。足立店は4,007㎡の店である。足立店の実測値が223台だったが、前回の面積で補正をした場合、ヤマダ電機の1時間ピークは304台ということで前回までの調整会で説明をしている。今回も一番負荷がかかる足立店を参考として、今回の案の3,006㎡で面積補正をすると、足立店の実測値223台より減って、180台になる。また、同程度の面積の店舗について、どうなるかということを説明すると、同程度の面積としてヤマダ電機世田谷本店、練馬本店があるが、それぞれ足立店よりはるかに利用台数は少ないという実態がある。
委員長 :それぞれの環境の違うなかで、似たような店舗の数値を取ってシミュレーションしたのはわかかった。資料をもとに数値を確認したところ、10,000㎡あたりの台数をみるとニトリの港北ニュータウン店332台、成増店312台、府中店316台などと郊外と都心で数値も安定していて、多い数値を使っているので、数値としてはこれで問題ないと思われる。ヤマダ電機についても数値的に見て一番負荷のかかる数字でシミュレーションをしているので、誠意を持った対応をしていると判断をしている。しかしながら、この数値が年間の特定の日で計測した数値ではあるので、この数値で年間台数が収まるかはわからない部分ではあるので、安全率を2割増でシミュレーションしていいかどうかは議論する余地はあると思う。
委員 :ニトリとヤマダ電機が隣接していて一体となっている店舗は松戸店だけか。
事業者 :松戸店だけだ。
委員 :松戸店を参考にして安全率を2割増にしたのか。
事業者 :松戸店を参考にしたわけではない。ニトリ6店舗、ヤマダ電機6店舗を抽出して最大負荷がかかるところでシミュレーションをしている。
委員 :ニトリとヤマダ電機の店舗があるという相乗効果を2割増として計算しているのか。
事業者 :シミュレーションだけでは再現できない部分もあるので2割増にしてシミュレーションしている。
委員 :実態では2割増を超えたことはないのか。ニトリとヤマダ電機がいっしょにある店舗ではより負荷がかかるように思える。
事業者 :調査結果としてニトリとヤマダ電機が隣接している松戸店よりも一体となっていないニトリ成増店、ヤマダ電機足立店のほうが1㎡あたりの車台数が多かったので、松戸店のデータを使用しないでより負荷のかかるデータを使用した。
委員 :皆さん2割にこだわっているようなので、3割増のシミュレーションを見せていただきたい。この3割増での影響を見たい。もう一点は予想が外れた場合はどのような対応が取られるのかを具体的に教えていただきたい。右折の対応だが、看板での周知と言っていたが、警備員の配置などの対応は考えているのか。
事業者 :入口の件から答えさせていただくが、交通誘導員の配置は考えている。事業敷地から直接世田谷通りにでる右折車については交通誘導員の制止を想定している。最初の2点については他の委員からも意見が出ているので割愛させていただくが、シミュレーションの件については、2割増というのは調整会が始まってからずっと使用している数字で妥当な数字であると考えているが、もう少し負荷をかけた状況もご覧なりたいという意見であるので、事業者の方で検討してみたい。加えて広範囲にわたって影響を見たいとのことだが、先ほどのシミュレーション上では表示しきれていなかったが、狛江市役所の交差点まではシミュレーションしている。さらに広範囲をという事であれば、色々な影響が加味されるので、まずは事業敷地周辺に限定で議論させていただきたい。
委員長 :了解した、まず事業敷地周辺の範囲だが、近隣の地図を出してもらえないか。近隣の方からどこの交差点が気になるかチェックしたい。なぜなら信号機がつけば大回りは発生しないが、信号機がないために大きく回らないといけなくなる。よって、影響があると考えられる範囲が広がり、見る必要が出てくる。まず退店経路から考えると、狛江市役所前、新一の橋、狛江三叉路が想定される。新一の橋の右折は見せてもらったが、狛江三叉路の右折はどうか。狛江市役所前はどうか。
事業者 :シミュレーションに三叉路は出ている。
委員長 :後は狛江市役所前だけだ。では世田谷側はどうか。二の橋、喜多見駅前は出ているか。
近隣住民:二の橋には集中が予想される。
委員長 :二の橋はシミュレーションに出ているか。
事業者 :シミュレーションとして出ている。
委員長 :では、その先の喜多見駅入口などは良いか。
事業者 :現在、地図で丸がついているところはシミュレーションをしている。
委員長 :ただ今回は絵の外でわからなかった。次回以降には300台、400台、500台とやってもらうのでその時に見せて欲しい。
有識者 :狛江市役所前もシミュレーションには入っている。ただきちんとした交通量の全てのデータが入っているか心配である。
事業者 :交通量は入っているが、狛江三叉路と駅側からの交通でどれだけ渋滞が出来るかはやっていない。しかし色々シミュレートしたが、詰まったことはない。よって心配はしていない。
委員長 :事業者は心配しなくても、市民の方は心配しているのだから、例えば作ったら問題があったでは遅いので、丁寧に実証して欲しい。非常に大事で是非やっていただけたらと思う。また、次回以降もそこの点で止まってしまう心配もあるため、むしろ話が早いと思われる。また特に狛江市役所前についてはバス停もあり、ややこしい。なお、このシミュレーションで大型車は入っているのか。
事業者 :大型車は入っている。
有識者 :狛江市役所前から新一の橋で右折で退店していく影響が一番心配である。狛江三叉路から狛江市役所前向かって右折するのが心配できちんとチェックしたい。
近隣住民:最近のニトリの店舗で相模原のニトリモールの記事を見たが、あのあたりの交通状況はどうなのか。複合店舗としての集客状況を教えて欲しい。
事業者 :今お問い合わせの件だが、ニトリモール相模原が昨年9月に国道16号線沿いにオープンした。オープンに際しては警察や国、市と協議を重ねてきた。しかし、オープン時のピーク時については、通常でも交通量の多い国道16号なので1週間から10日程度は従前以上の交通集中が発生した。しかし、それを過ぎると通常の運行状況と変わらなかったという状況である。相模原に関しても弊社が近隣の道路改良、信号調整は各種機関と打ち合わせをし対応したが比較的短い期間で通常の状態に戻った。
近隣住民:最寄り駅は喜多見駅だが、どれくらいの人がニトリに来るとシミュレーションしているのか。電車で喜多見駅を使ってくる人の想定を教えて欲しい。
委員長 :徒歩での来店とのことでよいか。
事業者 :喜多見駅から来る人数というのは難しい。
近隣住民:喜多見駅から来る人が多ければ生活道路が混むことが想定される。二の橋や一の橋の狭い道路に大量の人数が来るとそれだけ車も渋滞が予想される。
事業者 :歩行者が増えることによって渋滞が起こることを想定しているかとのことでよいか。
近隣住民:そのとおりである。
事業者 :徒歩での来店は予想されている。ただ喜多見駅からの来店だけで人数を出すことは出来ない。
近隣住民:どこかの店舗で駅からの来店者の資料はあるのか。
事業者 :車で来た方のデータはあるが、徒歩での来店者が駅から来たのか、家から来たのかは判別できないので、データはない。
近隣住民:駅から来る人のデータを出して欲しい。
委員長 :車での来店者と歩いてくる来店者の割合はどれくらいか。
事業者 :お配りしている資料の車の分担率の数値の残りが歩行者である。
近隣住民:書いてないではないか。
委員長 :自動車分担率である。
事業者 :今回の案では成増店や足立店を参考に自動車分担率は75~80%を想定している。
近隣住民:バスでの来店も含むのか。
事業者 :車での来店以外は全て想定している。
近隣住民:2割というのはかなりの人数のように感じるが、何人程度か。
委員長 :あんまり考えてはおられないようだが。
事業者 :ピークの一時間に222人を想定している。ただしこれは喜多見駅限定ではなく、全方向からの想定である。自転車やバスも含めたものである。
委員長 :それよりも今の問題は喜多見駅からの来店経路となっている道は非常に狭い状況であるので抜け道として車が入ってくること含めて近隣の方は危惧されているので、次回にはその話題に対して回答をいただきたい。
近隣住民:生活道路にどれくらい車が入るのかというデータを持っているのではないか。
委員長 :精密にするのは難しいと思われる。かといって具体的にコントロールするのは難しいと思うのだが、大体どれくらい抜け道に入ってくるかなどについて、ある程度のことは事業者として考えて整理して欲しい。
近隣住民:狛江市にお願いしたいのは、ニトリが出来ることによって、ただでさえ舗装状況の悪い道に多くの人などが来るとなると、修繕はどのように行っていくつもりなのか。
委員長 :どこの道路の話か。
近隣住民:ニトリ周辺の生活道路である。
委員長 :市道の部分ということで良いか。市の見解はどうか。
事務局 :現在、道路の舗装については道路修繕計画というものを立てて舗装状況の悪いところを10年かけて修繕している状況である。既存の計画では出店によって、舗装状況が悪くなったということは想定していない。出店後に交通量調査をしていくので、その状況を見ながら検討していきたいと考えている。
委員長 :必要と可能性に応じてとのことで良いか。今日は9時を目標としているので、それ以外の意見はないか。
委員 :計画では35mの右折レーンとなっているが、35mの根拠は何か。また35mで内諾は出ているのか。また35mの指示や指導はあったのか。単純に考えると、有識者の方がおっしゃっていたように車一台の長さから考えると、短い車で7台、長い車で5台、平均して6台で考えているとのことであるが。6台以上の車が右折レーンに溜まってしまった場合渋滞になってしまうと思われるが、近隣の方も危惧されているので35mの根拠を示して欲しい。
委員長 :計画上の右折レーンの長さで足りるのかという話だと思われる。
事業者 :無信号の右折レーンの長さを計算する計算式がある。そこでは、1分当たり何台通るかを想定し、その2倍分を確保するように求められている。現在1分あたりの右折想定台数が3.2台となっているので、その2倍の6台ないし7台を想定している。よって、ニトリへの来場者は車が多く想定されるので、近い数字であると考えている。
委員長 :今その状況を確認するためにシミュレーションをしている。
有識者 :今回の話ではないが、来店台数を減らすために駐車場の規模を縮小したと聞いているが、ぎりぎりほど厳しくはないが、平均駐車時間がニトリとヤマダ電機で重なりセールの時期などで長くなると、駐車場の台数が足りるか心配になってくる。セール時の対応は前々回に話題として上がっていたと思うが、セール時の対応はどうするのか。また、駐車場の誘導の仕方をどうするのかを検討していただきたい。
委員長 :この駐車場台数が減った根拠は出店規模が3分の2になったことから来台車が減るために駐車場台数を減らしたとのことで間違いはないか。今回394台の規模とのことだが、ひょっとすると足りないとのことだが大丈夫か。
事業者 :大丈夫であると認識している。
委員長 :根拠を聞きたい。
事業者 :今お配りした資料の既存店舗の比較表をご覧いただきたいと思う。成増店の平均駐車時間は48分となっている。またヤマダ電機の足立店は40分で退店していることから、1時間あたり323台が想定台数となる。よって400台近い394台を確保しているために、駐車時間が延長したからといって駐車場がすぐに満杯になり、次のお客様の来店が出来なくなることはないと考えている。
有識者 :通常時においては問題ないと考えているが、セールのような場面はどうするのかと伺いたい。
事業者 :セール時の対応などは次回以降事業者の方で検討し、次回以降回答したい。
委員長 :建築計画の話にはなるが、前回までは566台という数が取れていたにもかかわらず、そんなに台数を減らす必要はないのではないか。建物の建築面積の縮小によって、屋上面積が減り駐車台数が減ったとの理解でよろしいか。
事業者 :先ほどから説明させていただいているが、来店台数が減ったため駐車台数をあわせて減らしている。
委員長 :もう少し、余裕を持った計画に出来る気がするが、そうでもないのか。建築計画の話だから、次回以降に微調整すればいいことだが、もし事業者から意見があれば伺う。
事業者 :駐車台数については先ほど説明した趣旨となる。
委員長 :ここは珍しく片側1車線に面した店舗となっている。万が一駐車場待ちが発生した場合、相模原などとは異なり大変な事態が想定される。片側車線を塞ぐことは避けなければならないため、駐車場に余裕台数が必要だと考えている。交通量を裁くより万が一にも待ちを出さない工夫が欲しい。そのあたりのシミュレーションを詳しく見せていただきたい。先ほどのシミュレーションも中の台数までは見てない。本当はそこまで見せていただくと一番良い。滞留のパラメーターなども反映されていると良い。
委員 :出庫する台数のスピードはコントロールできないのか。
事業者 :発生確率で出しており、今回は入場389台、退場337台で前の時間に入ってきた車が出庫するようにしている。
委員長 :数字だけ見ると1時間当たり323台の来場、2割増で360台に対して394台の駐車台数では見かけ上は余裕がないように感じられる。そのあたりの精査をお願いしたい。ここでもめるともう一度調整会ということになる。
近隣住民:今回の出店計画ではニトリとヤマダ電機だけで食事をとるような店舗は入らないのか。食事を取る店があると駐車時間が長引くのではないかと思われる。
事業者 :今回の図面をご覧いただきたい。黄色く塗ってある場所が非物販店舗となっており、サービス業や飲食業が入る可能性があると想定している。
委員長 :カフェ風のものは入る可能性があるということだ。
事業者 :物販面積の2割以上を超えなければ非物販は駐車台数の算出は必要ないとされていて、そのように指導されている。
委員長 :それはどこからの指導か。
事業者 :経済産業省の大規模小売店舗立地法によるものである。
委員長 :今回の手続きは大規模小売店舗立地法によるものではないので、大規模小売店舗立地法を踏まえて判断はするが、そうでない部分についても見るということでシミュレーションも行っている。来退者の台数や滞留時間を見る上で重要だから、次回のシミュレーションでは見なくてはいけない。他の店舗の足立店等では飲食店は入っているのか。
事業者 :今回出している資料の店舗には飲食店は入っていない。
委員長 :それであれば飲食店の部分も入れてシミュレーションをしなくてはいけない。
事業者 :通常大規模小売店舗立地法では通常飲食店は付帯する施設として来退者に含まない形で見込んでいる。
委員長 :それではいけないと判断しているので、飲食店も入れて計算するようにお願いしている。あるいは大規模小売店舗立地法の規定どおり飲食店の来退者が増えないということのデータを出して欲しい。例えば他の店舗の事例をもってきて説明をするということをして欲しい。そうでないと住民の方々も納得しないし、委員としても自信を持って認めることはできない。大丈夫であると立証するのは事業者側の役目なのでなんらかの形でお願いしたい。
事業者 :次回の調整会までに説明できるように検討してお答えしたい。
傍聴者 :調整会の進め方でお願いがある。生活道路に車が入ってくると抜け道になる沿線に住んでいる者である。今回は条例の関係で近隣住民ではないので傍聴席にいる。次回以降生活道路に入る議論がされるのであれば、条例の規定は理解できるが、特殊な事情を考慮し近隣住民側に座ることは可能か。
委員長 :近隣住民側も傍聴席側も扱いは変わらない。ただ、条例の手続き上、意見書が出せるとか調整会の請求ができるのは近隣住民に限られている。そのため、近隣住民と傍聴席とで別れてはいるが、調整会自体は公開であり、傍聴者も意見を言えるように取り計らう。
傍聴者 :狛江市にも言っておいて欲しい。
委員長 :狛江市もこの場にいて聞いているので大丈夫である。
近隣住民:交通のこととは関係ないのだが、カゴメ不動産にお願いをしたいのだが、昨年の夏に事業地の草が生い茂っていて、いつ処理するのかと思ったら、処理する前日に近隣住民へ周知された。除草作業は騒音もすごいので早めに近隣住民へ文書で周知してほしい。いつの何時から何時まで行うのかを絶対に周知するようにして欲しい。誰が約束してくれるのか。
事業者 :昨年は雑草の件と害虫の件で迷惑をかけて申し訳ない。今年は計画的に行うように調整している。行う時期も梅雨前と夏場で業者と草が目立つときに行うように予算化して調整中である。実際にいつやるかは草の成長具合に応じて行う予定ではある。事前に業者と相談して敷地に掲示するなどしてお知らせしようとは思っている。
近隣住民:1日、2日前に周知ということはないようにしてもらいたい。
事業者 :承った。
傍聴者 :傍聴者席にいたので発言できないと思っていたが、最後のページのシミュレーションの結果の迂回台数の1時間あたり117台となっているが、店舗敷地から出ていく迂回の台数が117台となっている根拠はあるのか。336台の半分ではなく117台としているのはなぜか。
事業者 :商圏の設定で東側と西側を分けた際の来客予定数は東側が若干多いが、ほぼ半々とみている。よって単純に言えば東側から来る車の半分は迂回してくるとみている。しかし北側からの来店者は想定の外側を通って帰ることを想定している。迂回する可能性が低いため迂回台数と東側からの来店者数がイコールになっていない。この設定は住民説明会と変わっていない。
委員長 :あまり間をおかずに次回の調整会をやりたい。次回のポイントはシミュレーションとして400台だけでなく、300台、500台くらいのものも作っていただきたい。また、そのときの狛江市役所前の交差点の影響もシミュレーションにベースの交通量を精査したうえで盛り込んでいただきたい。抜け道対策について、どのように考えているのか、またどれくらい抜け道を使うと見込んでいるのか、そして許容範囲をどの程度設定しているのか、その根拠を教えて欲しい。右折で直接入ってくる車と右折に出ていく車に対してどのように対策を取るのか教えて欲しい。右折で出ていく車には交通整理員を配置するということだが、右折で入ってくる車についてどのように対応するのか教えて欲しい。万が一、一日だけの渋滞ではなく、継続的に渋滞が発生した場合はどのように対応するつもりなのか伺いたい。駐車場台数について、これで足りているのか緻密な整理をして欲しい。万が一、駐車場から車があふれてしまった場合はどのように対応するのかを教えて欲しい。臨時駐車場を用意するのか、速やかにお帰りいただくのかというところを聞きたい。いままでの説明では店内にニトリとヤマダ電機が入るということだったが、それに加えて飲食店も入るということなので、その分の来退者の人数の算定を今回の調整会では0人と算定されているが、それで妥当なのかを再度精査して欲しい。それらを次回の調整会までに用意していただきたいが、いつごろまでに可能か。
事業者 :事業者側で検討して、狛江市を通じてまた連絡する。
委員長 :概ね1か月くらいでいいか。
事業者 :それよりも早くなる場合もある。
委員長 :狛江市と調整していただきたい。では今挙げた部分の継続協議ということになる。それ以外に意見のある方はいらっしゃるか。それでは閉会とする。
1 日時
平成26年4月28日(月)午後5時30分~6時47分
2 場所
狛江市防災センター4階 401・402会議室
3 出席者
委員長 佐藤 正志 副委員長 住友 和子
委員 渡辺 暁 委員 佐藤 省吾
委員 島本 和彦 委員 冨永 春芳
委員 周東 三和子 委員 永田 従雄
委員 氏家 嘉代 委員 伊藤 輝芳
事務局
学校教育課長 宗像 秀樹、教育庶務係長 銀林 悠、教育庶務係主任 中川 昇永、教育庶務係 小島 希
4 欠席者
なし
5 議事
(1)委員長・副委員長の選任について
(2)諮問
(3)会議の公開と会議録の作成,公表について
(4)狛江市教育振興基本計画改定方針について
(5)委員会の検討内容と検討手順について
(6)その他
6 会議の結果
○教育長あいさつ
○委員紹介
○委員長・副委員長の選任
委員長:佐藤(正志)委員,副委員長:住友委員と決定
○諮問…教育長より委員長に諮問
事務局
これより議事の進行は佐藤委員長に引き継ぎます。
委員長
議題3「会儀の公開と会議録の作成,公表について」事務局から説明をお願いします。
(資料説明)
委員長
事務局から3点ほど説明がありました。まず,会議は原則公開とし,傍聴も認めることとするものの,内容によっては,委員会で検討して非公開とする場合もありうるということ。 次に,会議録は公開,要点筆記とし,発言者が分かるように表記すること。最後に,ワーキンググループについても同様に取り扱うこと。以上の3点に関して,ご意見やご質問等はありますか。
周東委員
会議録は,次回の会議前に手元に届くようにしてください。
委員長
今回の委員会は,それまでの会議を踏まえて議論を積み重ねていくこととなりますので,そのとおり事務局で対応してください。他にはいかがでしょうか。
周東委員
会議録は要点筆記として公表されますが,会議で録音しているものはどれくらいの期間保存されるのでしょうか。
事務局
ICレコーダーの容量次第になりますが,容量が一杯になるまでは保存します。
周東委員
発言した内容が議事録に残っていないことが話題になる会議もありますので,そのようなときのために保存しておいていただきたいと思います。
委員長
他にないようですので,事務局提案のとおり取り扱うこととします。次に,議題4「狛江市教育振興基本計画改定方針について」は,少し時間を使って確認していきたいと思います。事務局から説明をお願いします。
(資料説明)
委員長
それでは,この改定方針に関して,皆さまからご意見や質問,感想をいただきたいと思います。
伊藤委員
私は狛江に住み始めて30年以上経ちますが,狛江は住みやすく,良いまちであるとますます強く思うようになりました。色々な友人たちと話していても,他のまちと比べても全くひけをとらないと感じています。私たちもそうですが,ある程度年齢を重ねたときに,狛江のまちに対して何かをしたいという気持ちを持つようになり,そのような気持ちを実現する1つの方策としても,今回の計画が関係してくることがあるのではないかと感じました。
委員長
検討にあたっての考え方にある「狛江の独自性」や狛江の良さを活かして,ということになるかと思います。他にはいかがでしょうか。
周東委員
検討にあたっての考え方に狛江市後期基本計画やその他諸々の計画との整合を確実に図るという関連計画との整合性に関する記載がありましたが,もう少し自由な発想をもって未来に向けた議論を行い,そのなかで具体的にできることを考えていきたいと思いました。あまり議論の幅が狭められると,新しいものが何も出てこないのではないかという気がしています。自由な発想を大事にして,色々と考えていきたいと思います。
委員長
今回の計画の計画期間は5年ですが,もう少し先を見通しながら考えていきたいという趣旨であると思いますので,前向きに捉えていきたいと思います。他にはいかがでしょうか。
渡辺委員
検討にあたっての考え方に学校の危機管理とありますが,学校としてはまず現状をしっかりと踏まえる必要があると思います。特にいじめ防止対策はもう実行する段階になっていますし,アレルギーについても充分に注意していかなくてはならないと思います。
委員長
学校現場として特に考えていくべきことについて話していただきました。他にはいかがでしょうか。
島本委員
スポーツに携わっている者として,狛江市の施設が非常に偏っていることを強く感じます。小田急線の南側には施設がほとんどありません。狛江市には様々なスポーツの団体があり,「狛○くらぶ」という地域総合型スポーツクラブもつくりましたが,スポーツをする場所がないということです。そのようななかで,例えば学校の和室を使おうとしたときに,和室では体操をしてはいけない。体操をするのではなく,体操の前のストレッチングをするということであっても利用が許されません。このあたりのコミュニケーションがもっと取れるようにしていきたいと思います。
また,私は秋田県能代市によく行きますが,能代市は東京23区の広さに人口が58,000人しかいません。そのような条件であれば,色々なことができると思いますが,狛江市ほど何もないところはありません。反対に,近隣の府中市は施設が先行してソフトがありません。狛江市に施設がないのであれば,他市の施設を借りたり,使えるようにしたりという発想が大事になると思います。
また,先ほどの教育長のあいさつに健康寿命という言葉がありましたが,そのためには歩くことぐらいしかできないというような状況ではどうしようもないと思います。特に,今の子どもたちを見ると,水泳やテニス,サッカーなどは,多くの子どもがビジネスに組み入れられた教室へ行ってしまいます。そのような教室は地域総合型スポーツクラブで企画して募集しても全く集まりません。むしろ高齢者を対象に募集して,運動によって健康を保ってもらうという方向にしか転換しようがないような状況ですが,まず委員の皆さまともそのような認識を共有したうえで,議論を進めていきたいと思っています。
委員長
スポーツの視点から課題に触れていただきましたが,このような課題をどのように克服していくか,という議論を進めていきたいと思います。他にはいかがでしょうか。
永田委員
まず,先ほど周東委員の発言にもありましたが,関連計画との整合ということで,予算の担保という面からはハード面の議論は行いにくく,ソフト面の議論を重点的にしていかなければならないと感じます。次に,計画期間ですが,世の中の動きが激しくなっているなかで,5年間全く同じ計画で運用していけるのか,ということを率直に思います。今回の計画自体は5年としながらも,中間の見直しや点検についてはこの委員会で考えていきたいと思います。最後に,私がこの改定方針を読んで感じたのは,子どもの体力に関する記述が少ないことです。教育理念や教育目標では知識や道徳には触れられていますが,小学校や中学校で子どもは非常に成長しますので,体力や体に関する内容についても考えていきたいと思います。
委員長
ただいま2点の重要な指摘がありました。まず,計画期間中の見直しは,視野に入れて考えていかなければならないと思います。次に,体力の面では,東京都の子どもの体力は非常に低く,東京都教育委員会も躍起になって克服していこうとしているところです。これは社会教育にも学校教育にも関わってくることになるかと思います。他にはいかがでしょうか。
佐藤委員
どちらかと言えば中学生が対象になるかと思いますが,災害時の生徒の役割として,子どもとして守られる側でなく,地域住民を守る側になるという教育をもう少し大事にしても良いと思います。地域との交流の面からも,そのような点を見据えて地域住民との交流をどのように深めていくことができるのか,考えていきたいと思います。また,小学校と中学校の交流・連携が活発になり,地域と交流し,地域に根ざしている中学生を見ながら小学生が大きくなっていくことができれば,まさに狛江市の特性を活かした教育体制ができると思います。
委員長
市の特性を踏まえた学校と地域との関係についてご提言いただきました。他にはいかがでしょうか。
氏家委員
私の子どもは狛江第五小学校に通っていたのですが,子どもたちはとても穏やかで,保護者も良い方が多く,見守りやパトロールなどで地域にも守られながら過ごすことができました。狛江の地域性なのか,良い子がとても多いのですが,反対に,自分の意見を強く言ったり,知らない人とも積極的にコミュニケーションをとれたりする子どもも増えてくると良いと思っていました。授業参観や地域の活動で感じましたので,そのような方向でも議論していきたいと思います。
委員長
子どものどのような能力を伸ばしていくか,という部分にかかってくると思います。他にはいかがでしょうか。
冨永委員
他にもご意見のあったところですが,関連計画との整合性は大事にしていきたいと思います。市の基本計画には目標値も設定されていて,それらを全く無視して考えていくことはできないと思います。これは,議論を制約してということではなく,このようなものも活かして議論していくということが重要であると思います。また,基盤整備という点では,市内には社会教育施設もあり,文化財では,市有地に古墳もありますので,そのようなところの計画的な整備も必要ではないかと思っています。
次に,狛江の独自性ですが,狛江には歴史資源や文化資源が数多くありますので,学校教育だけではなく,それらを活かした社会教育も展開していければと思います。
委員長
関連計画の整合性ということですので,事務局から,市の基本計画を委員の皆さんに配布してください。他にはいかがでしょうか。
副委員長
私も社会教育に携わっている者として,今回の委員会に関わることになりましたが,やはり自由な発想は大事にしなければならない一方で,予算や土地もない狛江市の現状からは,教育委員会としてあまりにも飛び抜けたようなことを言っても実効性は付いてきません。このバランスをうまくとりながら,本当に実効性のある計画をつくりあげていくことが最大の目標になると思っています。
委員長
ただいま,改定方針に関して様々なご発言をいただきました。いずれも大事な観点でありましたが,基本的にはこの改定方針をベースにしていくことに関する異議はないように受け止めましたので,この委員会としてもこの改定方針に沿って進めていくことを確認します。
次に,議題5「委員会の検討内容と検討手順について」事務局から説明をお願いします。
(資料説明)
委員長
事務局説明のポイントを整理しますと,10月末を目途として検討を進めること。計画の各論は学校教育と社会教育のワーキンググループでそれぞれ集中的に議論すること。委員会としては,「教育行政」を検討することの3点になるかと思います。それでは,このスケジュールに関して,皆さまからご意見や質問をいただきたいと思いますが,ワーキンググループへの所属はいつ決定するのでしょうか。
事務局
第3回検討委員会で決定していただく予定としています。
委員長
教育委員会の自己点検及び評価に関する審査委員会でも,現行の教育振興基本計画に社会教育の記載が少なかったのではないかという意見もありましたので,その点も踏まえて検討を進めていきたいと思います。他に意見等なければ,このスケジュールをベースにしながら委員会を進めていきたいと思います。
最後に,議題6「その他」について,事務局から次回以降の会議日程の確認をお願いします。
(日程確認)
委員長
他に皆さまから意見・質問等はありますか。
周東委員
質問ですが,今回の委員会には公募市民委員として4人選任されていますが,応募のあった数を教えてください。
事務局
応募者は6人でした。
委員長
他にないようですので,これで第1回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会を終了します。
1 日時
平成26年5月12日(月曜日)午後7時~8時45分
2 場所
防災センター303会議室
3 出席者
副委員長 三角久美子
委員 三竹真知子、大場悠、冨永恵仁、小林淳史
事務局(書記) 上田智弘、高橋昌明、大脇瑶子(児童青少年課)
4 欠席者
千代眞理子、大澤香菜、西野友輝
5 議題
(1)東京都青少年委員会連合会報告及び多摩地区青少年委員会連絡協議会報告
(2)青少年活動推進事業委託について
(3)その他
6 提出資料
なし
7 会議の結果
主な会議内容
○東京都青少年委員会連合会報告及び多摩地区青少年委員会連絡協議会報告について
本日は委員長が急遽、多摩地区青少年委員会連絡協議会の監査会に出席のため、青少年委員の会議を欠席となりました。委員長より書面にて報告がありました。4月14日開催の東京都青少年委員会連合会について、定期総会の確認と講演会の内容確認があり、講演会の講師は和泉元彌さん、都連合の総会は代議員制で狛江からは2人だけの出席となるため、委員長及び副委員長が出席します。その他、研修委員会から研修旅行の報告とグループ討議「成人式のかかわりについて」のまとめが配布されたことの報告がありました。
多摩地区青少年委員会連絡協議会について、5月17日(土曜日)に総会があるため、当日の集合時間等の確認を行いました。
なお、第二ブロックが総会当日の会場設営・片付け及び受付の担当となったため、集合時間が午後0時30分に変更になったことの報告がありました。
○青少年活動推進事業委託について
事業委託について、事務局より説明があり、予算書(案)について全出席委員が承認しました。
なお、青少年委員だよりの発行については、年2回発行することで決定されました。
それに伴い、平成26年度事業の中高生フェスティバル実行委員の募集記事と成人式企画実行委員の募集記事について広報原稿の確認を行い、6月15日号広報に掲載することになりました。
実行委員募集チラシ作成担当者は大場委員に決定。5月25日までに作成、全委員で校正後、業者へ印刷依頼、仕分け各校配布の作業を行うことに決定されました。
また、委託料の受領のために狛江市青少年委員の会議の口座をみずほ銀行に開設し、今年度については、委員長と副委員長で口座を管理し、随時、委員の皆さんに報告していくことになりました。
○その他
・委員長と副委員長で市内小中学校・狛江高校にあいさつに行ったことについて
・市内小中学校の運動会・体育祭等の見学について
・一中「ふれあいフェスティバル」への協力依頼があったことについて
・次回の会議日程について
平成26年6月16日(月曜日)午後7時~ 防災センター303会議室にて開催。
1 日時
平成26年4月30日(月曜日)午後3時30分~5時25分
2 場所
防災センター 402会議室
3 出席者
委員長 大津浩
副委員長 桑原勇進
委員 髙野茂、都築完、飯田伊佐夫、長岡俊男、真田典孝
事務局 環境政策課長 向後貴弘
環境政策課環境係長 立花慎一郎
環境政策課環境係主任 阿内洋子
4 傍聴者
2人
5 欠席者
木村紘
6 資料
1 「(仮称)狛江市路上喫煙禁止条例(案)」の概要
2 (仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例(案)骨子
7 議題
1 条例(案)骨子について
2 その他
8 議事
(1)条例(案)骨子について
【委員長】
本日の会議では、パブリックコメント及び市民説明会にて公表する条例(案)骨子を固めたい。資料について事務 局より説明をお願いしたい。
【事務局】
資料に基づき説明
・前回の委員会での意見等を踏まえ、条例(案)骨子について最終調整する。
・重点地区の指定条件の表現の仕方、条例(案)の名称について検討し、パブリックコメント及び市民説明会にて公表する条例(案)骨子の内容を確定する。
・条例の名称について、これまでの委員会の中でも「路上喫煙禁止」という名称は本条例(案)の内容に合致しないという意見があった。そこで事務局案として「路上喫煙等の制限に関する条例」と名称を変更した案を作成した。この件についても検討をお願いしたい。
【委員長】
従来からの議論をふまえ、さらに市役所内部で検討し、修正を加えた案だが、何か意見はあるか。
条例の名称について、「路上喫煙禁止条例」という名称から「路上喫煙等の制限に関する条例」に変更したらどうかという事務局からの提案である。条例の内容としては、路上喫煙の全面禁止ではなく、適正な喫煙以外を禁止するというものになっているのだが、何か意見はあるか。他の自治体においても、禁止ではなく制限と書いてある自治体が散見されるので特殊な表現でなく、条例主旨を表す正確な表現であると私も考える。特にご意見がなければこの名称でよしとする。
条例名を「(仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例」として、骨子案をパブリックコメント・市民説明会で公表していくことでまとまる。
【委員長】
議論をしなければならない論点を私から提案する形でよろしいか。
路上喫煙等防止重点地区の指定について、条例には駅前など具体的に明示せず、市長が指定するという形で表すのだが、市長の一存で指定されることがないよう、指定されるべき場所がイメージされる文言を条文に示しておかなければならない。
骨子案の中では、(1)(2)と二つ要件が並べられており、1つ目の「人の通行が多く迷惑または他人の身体および財産に被害を生じさせる恐れある場所」という規定は、駅前をイメージしていると思われる。二つ目が、それ以外の場所であって、なお、路上喫煙の重点地区にするべきものということであって、前回の会議で出た緑道、緑地について散歩する人については路上喫煙は好ましくないのではないかという話があったため、そのような場所や多摩川河川敷なども含まれるのかもしれないし公園を入れるのかどうかも問題なのだが、イメージとしては入っていると考えらる。それについては、「自然と親しむことが主たる目的であり、かつ、人の通行が多く特に路上喫煙を制限する必要がある場所」という規定がなされている。この二つについて意見はないか。
【副委員長】
路上喫煙の防止をするためとあるが、路上喫煙等である。路上喫煙等防止重点地区である。
【委員長】
等を入れたほうがよい。そのほうが正確である。前から議論しているが、重点地区においては、市が指定する吸い殻入れ以外の場所での喫煙は一切認めないということになっている。吸い殻入れについては、市に事前に届け出て、市によって指定された吸い殻入れという位置付けになる。それを守ることができない場合には、最終的には守らせるための命令まで発行されることになる。この点で、他の重点地区外とは、かなり質的に異なる強制力が働くことになる制度となっているわけだが、今、問題にするのは、そのような指定をする条件である。この条件の指定の仕方は、(1)(2)の規定でよいか。
【委員A】(2)の要件にある「人の通行が多く」というのは、どうだろうか。
【委員長】
(1)の要件の「人の通行が多く」というのは、人が日常的に多数通行している場所での喫煙は人の迷惑がかかる可能性があるため禁止するべきであるという意味であり、駅前をイメージしている。
一方、(2)の要件は、自然と親しむことが主の目的である場所での喫煙は適切ではないため、そういった場所での路上喫煙を禁止することを目的とした要件であるため、(2)の指定要件には「人の通行が多く」の文言は含めなくても良いと思われる。
【委員B】
人の通りが多いところは重点地区として指定してもよいが、河川敷などは人の通りが少ないため、指定しなくてもよいだろうという考えで、今回の骨子になったのではないだろうか。
【委員長】
前回の会議で、緑に親しむという言葉の議論では、人の通行が多くなければ、路上喫煙をしてもいいだろうという話になったため、骨子では、「人の通行が多く」という文言が入ったということか。
【委員B】
そのとおりである。
【委員長】
②の要件に人の通行量を含めるか否かについては、まだ決着がついていないので議論をお願いする。自然に親しむべきだと考えられる地区が市内にいくつかあると思うが、市長の一存で指定されることがないよう、ある程度限定できる文言を掲げるべきである。多摩川河川敷をイメージした時に、人の通りが少ない場合が考えられるが、その場合に、路上喫煙を重点地区として制限する可能性を認めるべきかどうか委員の意見を伺いたい。
【委員B】
自然と親しむのが主たる目的なのであれば、緑道でも河川敷でも重点地区に指定するべきであると思われる。狛江の現状としては、バーベキューが全面禁止になっている。周りの住民に配慮して禁止したにも関わらず、たばこが吸い放題という状況には疑問がある。重点地区に指定しても、喫煙場所を設ければ吸ってもいいということになるので、人の通行量の多寡は重点地区としての指定要件に含めなくてよいのではないか。
【委員長】
委員Bの意見としては、「人の通行が多く」という文言は必要ないという意見である。緑に親しむ場所として、市民が一般的に考える場所については重点地区に指定することで、市が指定する喫煙場所以外では吸わないようにするのが適切ではないかという意見である。
【委員B】
緑道、公園、例えば前原公園など、人の通りは多くないが、緑に親しむために集まっている子供等はたくさんいるので指定してしかるべきである。
【委員長】
今の意見に対して反対意見はあるか。これは、駅前を指定地区とするのと異なり、最終的には地域の住民の意見を聞いて、市長が緑に親しむという視点で重点地区に指定するかどうか判断することになる。
【委員C】
委員Bが言った自然に親しむ形で重点地区を指定すると広い面積となる。喫煙場所を用意すればよいと思うが、それだけの喫煙場所を用意できるのか。
【委員長】
多摩川河川敷だと、適度な間隔で吸い殻入れを設置するための財源を確保できない場合、重点地区に指定しないと市長が判断するのではないか。
【委員B】
狛江市が管理する多摩川河川敷はそれほど広くない。
【委員長】
1、2個設置すれば十分に賄えるイメージか。
【委員B】
距離で割るということになると分からないが、具体的にいうと、グランドが2面取れればそれぞれに1つずつぐらいである。貸しボート屋付近に1つ必要である。単純に2つということではなく、市長が市民の意見を聞いて適切に設置すればよい。市が設置する必要はなく、必要だと思う人が設置してそれを市が認めればよい。吸いたい人、吸わせたい人が設置すればよい。
【副委員長】
多摩川河川敷は民間で自発的に設置してくれそうか。
【委員B】
それは分からない。
【副委員長】
駅前の場合は、たばこを売っている店が設置することがあると考えられる。公園や、多摩川河川敷だと疑問である。
【委員B】
公園や多摩川河川敷などを重点地区に指定する場合、市長が当該地区内の住民、事業者及び関係機関の意見を聞くことになる。その際に、重点地区に指定するべきか否か、また指定した場合は誰が灰皿を設置するのかを話し合えばよいと思われる。
【委員長】
市が設置するという予定が立たず、民間も誰も吸い殻入れを設置する声が上がらなければ、この条例は共存ということが目的に上がっているのであるから、市長は、重点地区に指定しないという選択肢もありうるわけである。
【委員長】
関係機関との話し合いの中で適正な喫煙と吸い殻入れの管理ができるかどうかにかかっているわけである。
【委員B】
多摩川河川敷では自由に吸いたいという人と、絶対吸ってはいけないという人で話をしてどういう結論を出すかということを市長が判断するということになっているのだから、それでいいのではないか。
【委員D】
今、話をしている内容はこういうところの条件が合えば市長が重点地区に指定できるという文言ついてである。個別の多摩川とかそういう問題ではなく、イメージしているのが(2)であれば、委員の中で、緑道、緑地、公園等というイメージで文言を考えているのであれば、資料がどこを指定するかどうかはいろんな人の意見を聞いて設置するわけなので、今問題になっているのは人の通行が多くという文言である。人の通行が多くという文言が入っていると、意見をいうときに足かせになると思う。公園、緑道というのは、(1)の人の通行が多い駅前と同じイメージで持たれると、けして公園、緑道は人の通行が多くないから、市長がここはどうかといったときに、ここは人の通行が多くないからこの条件に当てはめませんよと、すべてのところが指定できないような気がする。この文言は、私は外したほうがよいと思う。
【委員長】
今までの意見のなかでは、緑と親しむという第2の要件については、あくまで、緑と親しむということについての適切性についてなのであって、通行が多くという条件は入れるべきではないという意見であるが、異論はないか。
【委員E】
人の集まるところという形は、入っていない。多摩川のロードレースで、ほとんどたばこは吸わないが、少数がたばこを吸うので、風下に灰皿を置くという形はどうか。
【委員長】
委員Eの意見としては、緑に親しむ場所で特に喫煙を制限するというものとは別に、人がたくさん集まると予想される場所についても重点地区に指定できるという場所を(3)として追加するという意見である。
【委員E】
そういう意味である。いかだレースではスタート地点から人がスタート後に移動したりするので、灰皿を市では設置せず、そういうときは各主催団体で対応できるように灰皿を貸し出すということであればよいと思う。先ほどの、野球グランド2面の話でも主催団体で設置すればよいのではないか。
【委員長】
委員Eの意見としては、常に人が集まる場所ではなく、イベントがあった時に人が集まる場所をそのときに規制できるように、重点地区として指定できる規定が必要なのでないかというものだった。人が集まる場所としては、多摩川河川敷や市の公園以外の場所はありうるのか。(2)の規定でカバーできるのではないかとも思うのだが。緑と親しむことが予定されていない場所でかつ人がたまにたくさん集まる場所が想定できるのであれば文言を設けなければならないと思う。
【委員B】
他に想定できるのは、市民まつりである。第一小学校、市役所市民ひろばや都道の一部等で行われているため重点地区に指定してしかるべきと考えられる。体育館の裏などで、たばこを吸う人が散見されているため、規制する必要があるのではないか。そのなかで、関係団体の意見を聞くという項目があるので、例えば第一小学校でイベントをしていても、体育館の裏に喫煙所を設けますとすることは十分できると考えられるので、臨時の重点地区として期間を制限して設けるということも必要なのではないか。
【委員長】
臨時重点地区の指定という新しい考え方が示されたが、これまで事務局ではこのような検討はあったか。
【事務局】
イベント時についてはマナー向上で対応できると思っている。この条例ができたら、たとえば市民まつりで喫煙場所を設け他の場所では禁煙にするといったことができると思う。重点地区ということにしなくても、マナーアップを図ることで、短期間のイベントについては対応できると考えている。臨時重点地区ということは想定していない。
【委員長】
恒常的に重点地区に設定するということは、最終的には命令権まで発動できるのだから、関係機関と協議のうえあらかじめ市民に周知徹底してやることができる。しかし臨時にある一定期間だけ重点地区と同じ規制がかかるという場合、とりわけ市外から来る人にとってはわかりにくく、議論が分かれると思う。そのあたりも踏まえ、事務局では一般的なマナーアップとして、指導員を配置したり、臨時に吸殻入れを設置したりはする、しかし重点地区としての制限ではないので、命令までは課せられないということだと思う。
【副委員長】
臨時重点地区を設定すると、その都度場所を指定し公表する手続きが発生したり、例外規定を設けたり、制度が複雑になる。
【委員D】
委員Eや委員Bが言うこともわかるが、条例はできるだけシンプルに作った方がよい。いま事務局からあったようにイベントはマナーアップで対応できる。祭りといったら地区や神社のお祭りもあるので、きりがなくなると思う。規模の大小はあるにせよ、期間限定のイベントについては、マナーアップや運用規定で対応できそうなので、条例に規定するということには疑問を感じる。
【委員長】
条例を複雑にしないために、重点地区は固定的なものとし、イベントなどで喫煙についての指導が必要になる場合には、重点地区外であっても市の裁量で指導員を配置し注意させるなどしてやってみたらどうかという意見である。
【委員E】
主催団体の方できちんと後始末も行い、喫煙場所を案内してそこで吸ってもらうというのはよいと思っている。
【委員長】
事務局に質問したい。条例では指導員を置き、基本的には重点地区内を巡回し指導を行うということであるが、重点地区外であってもイベントなど必要がある場合に指導員を臨時に配置し注意させるというのは可能な制度であるか。
【事務局】
指導員の契約内容については今後の運用となるため、可能である。指導員に委託せずとも、もう一つの制度として考えているマナーアップ推進員というボランティアによるマナー向上を周知するということも可能である。
【委員長】
指導員の方がマナーアップ推進員に比べ強めの指導をすることができるので、必要性があると判断される場合には、臨時の配置も可能な制度設計であるということであるか。
【事務局】
そのとおりである。
【委員長】
いろいろ議論は出たが、重点地区の指定として(1)は異論がないと判断した。(2)については、「人の通行が多く」は削除し、「特に路上喫煙を制限する必要のある場所」という文言でよいか。私が事前に考えた案として「特に路上喫煙に適さないと認められる場所」というのもある。これについては事務局に委ねたいと思うがよいか。
異議なし
緑道などを想定した重点地区の「自然と親しむことを主たる目的とし、特に路上喫煙等を制限する必要がある場所」または「・・・路上喫煙に適さない場所」とする(どちらにするかは事務局に一任)。
【委員長】
次に重点地区内の喫煙場所の指定について、民間が設置する喫煙場所に届け出を義務づけるべきか。市の指定を受けず吸殻入れを設置している場合に、必ず届け出をし、届け出もしない場合は撤去せよと命令まで行えるようするべきか。
【委員E】
命令とはどのような内容で出されるのか
【委員長】
吸殻入れが適正に管理されない場合に、適正な管理をせよと命令がなされる。その中に、重点地区内の民間の吸殻入れの設置について届出を義務付けている場合には、届け出なさいというという命令ができるかどうかということである。
【委員C】
重点地区内では狭いところに吸殻入れを置いていいかという問題も出てくる。やはり届出はあった方がいいと思う。
【副委員長】
命令の内容として、撤去まで求めているか。
【事務局】
撤去までは設定していない。適正な管理ということまでである。
【委員長】
重点地区で市が指定していない吸殻入れが発生するということがありうるわけである。もちろん最初は申請するよう指導するわけだが、何らかの理由で申請しないで設置を続けるという場合、不適切な管理になる可能性があるから撤去せよという命令が出せるのだろうか。
【委員B】
吸殻入れの指定をしなくても、そこで吸っている人たちに指導すればよいのではないか。吸殻入れを置いても、そこで吸う人がいなければ問題ない。
【副委員長】
24時間指導員はいないので、いない時間帯に吸うことはありえる。
【委員長】
市に届け出をしステッカーを貼ってもらうということは、管理者を明確にし適正な管理をしてもらうことに意味がある。管理者が明確でない、適正な管理が保障されない吸殻入れを残しておくと、副委員長の言ったとおり、指導員のいないところで吸い続ける人が発生する可能性がある。
【委員B】
重点地区以外では適正に管理された吸殻入れがあればどこでも吸っていいことになるのだから、それとあまり変わらない。
【委員長】
どこまでいっても違反者が出るリスクはある。しかしここでは、重点地区内では適切な管理が担保されない吸殻入れは全部撤去する、あるいはそこまで強制せずとも指定されない吸殻入れで吸っている人に指導員が注意すれは不適切な路上喫煙はなくなるだろうという、二通りの考え方がある。皆さんはどちらがよいと思われるか。
【委員A】
その吸殻入れが指定されているか否かはっきり表示がわかるのであれば、2番目の考え方でよいと思う。
【委員B】
届け出するしないは設置者の判断で、重点地区内では指定されていない場所で吸っている人に注意すればよい。市は申請されたものを対象とし、そのうち適正であると認めたものを市長が指定喫煙場所に指定するのだから、そうでない場所では吸っている人に注意をすれは、おのずと指定外の場所で吸う人はいなくなるだろう。
【委員長】
重点地区の中で、届け出をして市が適正であると認めた指定ステッカーも貼られた吸殻入れと、そうではない様々な吸殻入れが出現する可能性がある。重点地区ではステッカーが貼られていない場所で吸っている人には指導員が注意するということにとどめ、それ以上の措置はとらない、ということでよろしいか。
これまでの議論で喫煙者に対しては、重点地区内では指定された喫煙場所で吸うよう指導し、命令までは発動しないということになっている。あとは民間が設置した吸殻入れが適正に管理されていない場合、命令という制度がある限り、改善や撤去の命令が出せる。しかし、届け出していないものに届け出をしなさいという命令は出せないことになるが、よろしいか。
【委員D】
質問がある。骨子の2ページに、禁止行為として(2)で重点地区内では指定した喫煙場所以外での路上喫煙は禁止されている。その前に戻るが、喫煙場所の指定というところの(2)で、喫煙場所を設置するのが「事業者」となっている。事業者というと、用語の定義では「市内において事業活動を行う者」とあるが、事業活動をしている者でないと喫煙場所の申請ができないということか。もう一点、命令のところで、吸殻入れを設置及び管理をする事業者というのは、届け出たところに限られるのか、届け出ていなくても命令はできるということなのか。事業者ではなく個人でもいいと思うが。ステッカーが貼っていない吸殻入れは当然発生するだろう。そこで、申請した事業者にだけ必要な措置命令をできるとは書いていないので、市長は誰にでも「きれいにしてほしい」「申請してほしい」などの指導はできるように読めるのだが、私の認識は間違っているだろうか。
【委員長】
事業者だけが対象となっている点については後ほど事務局から説明してもらう。命令の対象者というのは、市の指定した吸殻入れだけではない。ここでは不適正な管理がされている吸殻入れなら、何人に対しても必要な命令を下すことはできる。
【副委員長】
指定されていないところで吸ってはいけないのに、適正な管理をしろと命令するのはおかしいと感じる。
【委員D】
適正管理してくださいではなく、届け出をしてくださいという命令をすればよいのではないか。
【委員長】
それはしないという話になったと思うが。先ほどの議論で、もちろん届け出をするよう指導はするが、命令までは行わないということでまとまったと思う。
【委員B】
指導・命令というのは重点地区内だけで出せるのか。
【事務局】
市内全域で行える。
【委員B】
適正な管理が行われている吸殻入れは、重点地区以外なら、携帯用吸殻入れも含まれる。ということは、重点地区以外で、携帯用吸殻入れを不適正に管理している者には、必要な措置命令も出せるということか。
【委員長】
設置及び管理を行うというので、携帯用吸殻入れは対象とならないのでは。
少なくとも第三者に対し、吸殻入れの利用を提供する人になると思う。重点地区以外でも、固定された吸殻入れであれば、ステッカーを貼っていようといまいと、是正命令が出せるし、最終的には撤去命令が出せるということになる。
【委員B】
命令のなかの適正な管理を行っていない者に、携帯用の吸殻入れも含まれるのでは。細かく言えば、空き缶に吸殻を入れる人はどうするのか。
【委員C】
空き缶は吸殻入れとは思わない。
【委員長】
従来までの議論では、空き缶も携帯用吸殻入れも、吸殻入れの適正管理には考えていない。携帯用は喫煙者が他人に迷惑をかけない煙草を吸う行為と理解していて、それが不適切な場合は命令の対象ではなく、その人に対し指導するというのが、これまでの議論だった。
【委員B】
命令は固定された吸殻入れということですね。
【委員長】
命令は市長名で文書で出されるものなので、やはり管理者が明確でしかも恒常的に置かれているものでなければ対象とならない。先ほどの話に戻るが、重点地区内では指定された場所以外で吸ってはいけないという規定がある。指定しない場所で喫煙している人に対してはやめてくださいという注意がされる。指定されていない吸殻入れを設置し続ける人に対しては、撤去してくださいという命令はなされない、ということになる。
【副委員長】
ここで煙草を吸ってはいけないが、適正に管理してくださいという命令は出せるということになる。
【委員長】
届け出の義務化がない以上、条例が明示するのは、重点地区では指定場所以外で吸ってはいけないという喫煙者への義務が定められているだけになるので、指定場所以外で吸っている人への注意することになる。しかし重点地区内に指定されていない吸殻入れを置く人に対して、適切な管理がされていなければもちろん撤去命令が出せるが、指定されたステッカーが貼られていないというだけでは、不適切な管理だからやめなさいという命令は出せない。
【委員B】
ただし骨子の1ページにある事業者の責務に反することになる。条例の責務を果たしていないという指導ができるから、それでよいのでは。
【委員B】
ボランティアの推進員や市の職員が、指定されていない吸殻入れを囲んで、喫煙を防ぐということも可能である。吸う人を見つけてから注意するよりいい。
【委員長】
実際には、重点地区内でステッカーの貼られていない喫煙場所で吸っている人が注意を繰り返し受けることにより、ここでは吸わない方がいいなという雰囲気が一般に広がればやめるのではないか、あるいは設置している事業者が申請しステッカーを貼ろうかという気になり解決できる可能性は十分期待できる。
【副委員長】
申請されていない場合、命令する相手はわかるのか。
【事務局】
命令の相手は管理者であるので、申請されていなくても、まずは指導からとなるので、その段階で調査することになる。
【委員長】
管理者が不明な場合は、管理者のいない吸殻入れということになるので、一定の公告期間を置いたのち撤去ということになるだろう。
【副委員長】
私有財産になるがどうだろう。
【委員長】
私有地においてはできないが、公道などであれば可能だろう。
【委員D】
そこまで最初の条例で書かなければならないか。何年後かに見直しということもできるのだから、こういう場合はどうすると考えていくと、とてつもない条例になってしまう。くどいようだが私は条例というのはシンプルな方がいいような気がする。あとはテクニックの問題については事務局と委員長・副委員長でアイデアを出していただき、まとめていただければと思う。毎回同じような話が出る。
【委員長】
ここでは私有地に置かれた吸殻入れを撤去できるかどうかを問いたい。
【副委員長】
そこまではしなくていいのでは、というのが委員Dのご意見である。
【委員長】
最初の条例としてはシンプルにし、実施後に問題が多く出てきたら改正するというのは、一つの選択肢である。
【委員A】
誰のものかわからない吸殻入れを調べるような条例とすると、行政としても体制作りが難しいと思う。まずはシンプルな方がよいのでは。
【委員B】
パブリックコメントや市民説明会で、細かいことを聞かれたときに、稚拙な回答ではいけないので、条文とするかは別にして、議論はしておいたほうがよいのでは。
【副委員長】
パブリックコメントの対象は?
【事務局】
市内在住、在勤、市内に事業所を有する者である。
【委員長】
委員Bはいかがか。
【委員B】
まずは路上喫煙を制限すればよいのであるから、吸っている人に指導をすればよい。吸う人がいなくなれば、吸ってもらおうと設置した人も片付けてしまうことになるだろうし、仮に置きっ放しでも使用されなければ不適正とはならないと思う。
【委員長】
では今回は、重点地区内で届け出をしない吸殻入れの設置者に対して撤去命令が必要と考える方はいないということでよいか。
異議なし
1.重点地区内で民間が設置する吸殻入れについて、届出は義務化しない。重点地区内で届け出がなく指定も受けず設置された吸殻入れに対し、届出を促し指定を受けさせるような指導は行うが、適正に管理されていれば撤去命令までは行わない。
2.市内全域で、不適正な管理の吸殻入れについては、指導をしても従わなければ撤去命令が出せる。
3.届け出がなく指定されていないが適正に管理された吸殻入れで喫煙している人には、重点地区以外であれば認められるが、重点地区内においては喫煙者に指導を行う。
【委員長】
もう一点、吸殻入れを設置する者を事業者に限定した趣旨はいかがか。
【事務局】
吸殻入れの設置者として個人を想定していなかったので、事業者に限定した書き方となっている。個人を入れることはできる。個人を入れるべきかどうかについて意見をいただきたい。
【委員長】
たとえば自宅の前で煙草を吸っていく人が多いので、私有地に空き缶などを設置するといった場合、規制の対象とすべきか。
【委員D】
命令は事業者しかできないというのはおかしいと思う。
【委員長】
ここは「事業者」とせず「者」としてはどうか。
【事務局】
このあたりは整理が必要かと思う。
【副委員長】
条例の目的からすると、設置者が個人でも事業者でも同じことだと思う。
【委員長】
指導も命令も「者」に直すということでいかがか。
異議なし
【委員長】
次に指導・勧告・命令措置について検討したい。事務局の方では勧告をなくす形としているが、いかがか。勧告と指導の違いは何かということになるが、命令なり、将来的に罰則につながるのであれば、勧告という二度目の強い注意を行うという、あるいは指導は口頭、勧告は文書で行うという違いを示せばプレッシャーを与えるのではという考え方がある。
勧告に意味がないと思われるなら、二回指導をして、指導で終わればそれでよし、従わなければ命令につながるという考え方もある。
これについてどう考えるか。
まず不適切な喫煙をしている人への対応に限定して考えたい。歩行喫煙やポイ捨てしている人に注意という指導をする、その次に勧告をとる場合に、事務局としては文書で行うと考えているか。
【事務局】
そのとおり。誰かわからない場合に文書の交付は難しく、現実的ではないという考え方である。
【委員長】
たしかに名乗らない者に勧告書を渡すというのは無理があるし、命令までは進まないのだから、二回指導をすればいいかもしれない。特に異論がなければ、不適切な喫煙者についてはこのような考え方でよろしいか。
異議なし
【委員長】
では次に、吸殻入れの不適切な管理について考えたい。設置者が誰かわからない場合には、できない。設置者がわかる場合というのは、届け出がある場合、届出にある管理者にまず口頭指導をし、文書で注意をするのを「勧告」と呼ぶことは可能であるが。
【副委員長】
指導と勧告というのは基本的には同じである。意味を分けるなら、定義を分けないと。
【委員長】
では勧告を入れず、指導と命令だけでよろしいか。
【副委員長】
勧告を経ずに命令はできないのでは。
【委員長】
命令というものが強制的な意味をもっているから、より丁寧な手続きをするなら口頭による注意と文書による注意の二段階が必要になり、文書による注意を必ず入れるというという意味で、勧告という制度を規定し、命令を発動するときの条件として入れておいた方がよいということである。どちらでもよいというならば、我々としては勧告を入れるべきだと思う。
【委員B】
誰に出していいかわからないという場合に備え、指導の(4)を作ってはいかがか。不適切な路上喫煙を行った者の雇用主に指導または勧告をする、また先ほど話に出た限定的な催し物で、吸殻がたくさん落ちているような場合、誰が吸ったかわからないから主催者に対し指導または勧告をする、というのはいかがか。次回主催する場合の報告書を書かせるとか、是正措置を講じない場合、次回の催し物ができないと市長が命令するとか。
【委員長】
喫煙者のマナー違反に対し、責任もつ者がいる場合には、より適切な改善策を講じるよう義務づけるということだが、条文にかなり具体的に書き込む必要が出てくる。
【委員B】
勧告書を出すにあたり、誰に出したらいいかわからない場合ということである。
【副委員長】
誰かわからないというのは、吸殻入れを設置する者が誰かわからないという話である。
【委員B】
いずれにしても催し物の主催者に対する指導は入れたほうがよいのではないか。
【委員長】
口頭の指導は、市内のイベントに対してもできる。委員Bの提案も一理あるが、今回は出さないこととする。勧告は命令を発動するための前段階としてのみ設ける意味があるのではということだが、異論あるか。なければ、手続きを慎重にするという意味で、勧告を制度化してもいいと思うがいかがか。
異議なし
不適切な路上喫煙等の行為を行った者に対しては指導まで行うこととする。管理の不適正な吸殻入れの管理者に対しては、指導・勧告・命令を行うこととする。
(2)その他
・パブリックコメント及び市民説明会のスケジュール、実施内容等について説明。
・日程調整の結果、平成26年7月10日(木曜日)午後3時30分から第7回狛江市路上喫煙禁止条例策定委員会の実施を決定した。
1 日時
平成26年5月27日(火曜日) 午後6時30分~8時
2 場所
防災センター302・303会議室
3 出席者
委員長 熊井利廣
副委員長 中川信子
委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠
事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、垣内民営化担当主査(児童青少年課)
4 欠席者
なし
5 議題
1.議事
(1)第1回の委員発言の訂正について
(2)公募要項(素案)について
宮前保育園から引継ぐべき保育について
(3)その他
6 提出資料
【資料1】素案に対する委員意見 [91KB pdfファイル]
【資料2】(素案)狛江市立宮前保育園民営化に係る運営法人公募要項 [718KB pdfファイル]
【資料3】市内認可保育園の現状 [208KB pdfファイル]
【資料4】公立保育園耐震改修等による定員変更 [55KB pdfファイル]
【資料5】職員配置条件(各市ホームページより) [108KB pdfファイル]
【資料6】園庭開放・育児相談・体験 [149KB pdfファイル]
【資料7】一時保育実績 [56KB pdfファイル]
【資料8】指定管理者の再指定 [242KB pdfファイル]
【資料9】宮前保育園の特徴 [202KB pdfファイル]
7 会議の結果
◆議事(1)第1回の委員発言の訂正について
委員:前回の会議の中でファミリー・サポート・センター事業はどうなりますかという質問で、仮園舎の方に行き、そのまま子ども家庭支援センターが入るまでいるという言い方をしたのですが、契約関係や子ども家庭支援センター用の内装工事もあるため、今のところ、新しい児童館が完成した時には一旦戻ることになります。この辺はもう一度再検討させていただきます。前回の発言を訂正させていただきます。
◆議事(2)公募要項(素案)について
宮前保育園から引継ぐべき保育について
○事務局より、資料2を用いて公募要項(素案)の変更点について説明。審議事項に関する資料として配布している資料1及び3~8について説明
委員長:資料がたくさんありますが、今日とにかく公募要項の素案の議論が中心ですので、資料はいろいろ参考にしていただければと思います。民営化にあたって法人独自の保育方針よりも宮前保育園の保育内容を継承するということもありますから、公立保育園の現状というか、良さを確認する作業を最初にした方がいいと思います。最初に宮前保育園長からご説明いただけますか。
○宮前保育園長より、資料9を用いて現状の公立保育園としての宮前保育園について説明
委員長:ありがとうございました。実際の選定にあたって参考になるお話だったと思います。公募要項の素案についての議論ですけども、資料1について私が出した意見ですので説明いたします。
応募資格において、東京都及び神奈川県に本拠を置きとありますが「埼玉県及び千葉県」を追加すること。設置及び運営に関する重要事項の指定期間の5年は、事務局の変更で良いと思います。現状と民営化後の比較における父母会は、あるなしではなく「保育園として父母会への支援・協力」に。それから、「保護者の総意による」というのを「支援・協力関係は引継ぐことを基本とする」を追加。選定の基準に「民営化移行後一定期間を経過し三者協議会が解散した後、運営法人独自の保育方針に接続するにあたって保育内容が急激に変化し子どもに過度の負担がかからないようにすることができるか」を追加。法人の自由提案については、保育カリキュラムよりもう少し上の理念とか方針を聞かせてほしいということ。それから、応募について「三者協議会解散後の保育内容について」を項目に追加し「民営化移行後一定期間が経過し三者協議会が解散した後、運営法人独自の保育理念や保育方針にどのような接続をしていくかについて説明すること」を入れるということです。
委員:良いと思います。
委員長:では、指定期間5年はそのままで事務局案のとおりとします。
副委員長:小学生クラブの定員ですが、40名以上の場合は分割という条件がありますが、60人となっていることはとても了解できますが、年によって障がい児がすごく多い年とそうではない年があります。手のかかる、あるいは障がい児の人数によってもかなりこれは違ってくるかと思います。ここで60人って書いてしまって大丈夫かと気になります。定員は増やさなければならないことは重々分かるのですが。
委員:今は50人ですが、国の法令で学童クラブの人数は概ね40人という規定が出てきたこともあります。しかし、40人にするとやはり待機児がどうしても出てしまいます。小学生クラブはすごい人気です。ここの定員を減らすのはやはり厳しいところがあります。50人を2クラスに分けると25人・25人ということで、これも効率が悪くなるのではないかと。とは言え、40人を2クラスで80人というとこれもまた規模が大きくなりすぎる。と言うところで概ね60人位としました。建物自体も今の規模より大きくはできないと思いますので、そうすると今の大きさからやはり60人程度というふうな数字になると思います。
委員:一時保育の生後57日目から就学前までを対象として、定員が3人以上ということですが、小さい年齢は差が激しいので、0歳も預かって大きい子も預かってでは大変なので、ここは今の0~2歳までと3~5歳に分けた方が良いと思います。
委員:現状の一時保育は、年齢別に定員を定めているのですか。
委員:市内ではそうですが、例えば他の区市町村では、空き定員を利用して大きい子を入れている例もあります。低年齢児については一部屋用意し、大きい子は各クラスに入れる方法もあります。
委員長:なかなか難しい議論ですね。法人にどのようにやってもらうか。ただ、みる側も大変、もちろんみる側が大変であれば子どもだってきちんと保育してもらえるかどうかと。子どもの立場に立てばちょっとかわいそうでもあります。
委員:法人に提案していただくというのもひとつの手ではないかと思います。例えば部屋を2部屋用意してやる方法ももちろんあるでしょうし、やはり低年齢児しかできないのであればそれで提案してくるでしょうから。その辺の提案を見るというのもひとつの手じゃないかと思います。
委員長:委員がおっしゃられたとおり、いろんな意見がありますので、一応提案を見て、より子どもに、あるいは一時保育を利用しようとする保護者のニーズに応えられるかどうかとを見極めて決めていくということにさせてください。
委員:保育時間ですが、延長保育を含めて午前7時から午後9時15分の間で13時間以上ということですが、他の区市町村で午後9時15分まで受け入れているところはあるのですか。
事務局::今、手元に資料はないのですが、夜間保育、トワイライトと言ったような保育をやっているところもございます。午後9時や10時までの保育園はございます。
委員長:応募法人が無かった場合のことや1法人しか来なかった場合でもプロポーザルをやるのか。やった場合の点数の最低ライン。例えば100点満点で60点は満たした法人でないと不可とするかなどの考えはありますか。
事務局:1法人しかない場合は一定の基準のクリアを考えています。また、応募法人が無かった場合は、再公募しかありえませんので公募の仕方を再度検討してやり方を変えることになろうかと思います。
事務局:第1回の時にお配りした資料で、宮前保育園の説明会の時に保護者の方からいただいたご意見が2点ございます。同一社会福祉法人に勤務した年数を設定した方が良いのではないかということ。小学生クラブの三季休業中の開始時間についての2点をご審議いただきたいです。
委員:同一社会福祉法人に勤務した年数を設定して欲しいと言った保護者の方はなぜそう思ったのでしょうか。
副委員長:同じ社会福祉法人に勤務した年数が長いということが保育士としての条件にはならないと思います。保育士のベテランから中堅・新人と本当にバランス良く配置されていて園全体としてうまく動いていくということが大事だからです。何年以上の人ばかりを配置しなければならないと縛ることも、次の世代の人たちを育てていくというところでまた一斉退職してしまい大変ということもあります。バランスがとれた配置がされるようにという事務局の案で良いのではないかと思っています。
委員長:主任保育士には一定の枠を設けていることを考えれば、私もバランス重視で、あとはプロポーザルの中でどういった提案がなされてくるかということを大事にするということで。これで良いのではないかと思います。
委員長:三季休業中の開館時間についてはいかがでしょうか。
委員:私は事務局案で出しているとおりで良いと思いますが。どうでしょうか。
委員長:では、事務局案でこの委員会としては了承としたいと思います。
事務局:本日ご審議いただきました内容を宮前保育園と和泉児童館をご利用の保護者のみなさまを対象とした説明会で説明します。説明会で何かご意見があれば第3回にまた持ち帰ることを考えています。
委員長:第3回は公募要項の素案の確定、選定の方法、基準の点数などを決めることになります。次回6月19日です。本日はありがとうございました。
1 日時
平成26年5月12日(月)午後5時30分~6時36分
2 場所
狛江市防災センター4階 401・402会議室
3 出席者
委員長 佐藤 正志 副委員長 住友 和子
委員 渡辺 暁 委員 佐藤 省吾
委員 冨永 春芳 委員 周東 三和子
委員 永田 従雄 委員 氏家 嘉代
委員 伊藤 輝芳
事務局
教育庶務係長 銀林 悠、教育庶務係主任 中川 昇永、教育庶務係 小島 希
4 欠席者
委員 島本 和彦
5 議事
(1)狛江市第2期教育振興基本計画の施策構成について
(2) その他
6 会議の結果
委員長
定刻となりましたので,第2回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会を開会します。議題1「狛江市第2期教育振興基本計画の施策構成について」について,事務局から説明をお願いします。
事務局 (資料説明)
委員長
事務局の説明のなかで,2点の提案がありました。まず,今回の計画では,施策を教育目標のそれぞれをリンクさせるのではなく,それぞれを大きな塊として捉えていきたいということ。次に,その具体的な施策分類は,学校教育・社会教育・教育行政の3つの分野から考えていきたいということです。
まず,前段について考えていきたいと思います。このことにつきましてご意見・ご質問等がありましたらお願いします。
周東委員
狛江市の基本構想をつくるときも,色々な施策があるなかで,相互に関連する内容が他の施策に位置付けられていたり,他の部署の所管となっていたりなど,基本計画をつくるときもそうでしたが,これはどこで議論したら良いかということになります。あまり細かく区分けした結果全体像が見えなくなることがあると思いますので,このように大きな括りでお互いの関連を考えながら議論していくことは,良いことだと思います。
永田委員
施策構成にあたって配慮すべき視点として,「組織を意識すること」とあり,これは現行の組織に落とし込むだけではなく,必要があれば組織についても考えていかないとならないということでしたが,例えば,プロジェクトチームやワーキンググループのような柔軟な形で行っていくこともできると思います。組織で解決するか,運用で解決するか,というところは,事務局はどのように考えているのでしょうか。
事務局
まず,それが経常的な業務となるのであれば,通常は組織改正による対応が行われます。しかし,現在の狛江市教育委員会の運用として,組織に関することは市長部局と一体化して行っています。特に,職員数や定員が関わってくると,教育委員会に権限はなく,市長部局も含め市全体のなかでの調整となりますので,簡単にはいかないのが現状です。今回改定する計画の施策分類や計画内容を整理するなかで,進め方という手法の問題として捉え,教育行政分野のなかで考えていきたいと思っています。
委員長
前回の会議では,計画期間として「5年間」という枠はありますが,その先も展望しながら議論を進めていくという話もありました。これについても,多分その辺りにかかってくることになると思います。
永田委員
組織という施策の実行部隊をどのようにするか,ということは本当に難しい問題です。現実に即して柔軟に行わなければならないことはよく分かりますが,それは行政が検討することなので,行政で具体的に検討していただきたいと思います。
あわせて私が申し上げたいのは,現行の組織を意識して施策を分類すると,どうしても階層が明確になっていってしまうのではないか,ということです。この「塊で考える」ということは,考え方としては良いと思いますが,かなり難しいことですので,この計画を具体化していく学校に混乱を生じさせないような配慮が必要かと思います。
委員長
今の考え方は,教育目標と施策との関係は塊で良いのでしょうが,それが具体的な取組みに落とし込まれてくると,やはり枠の制約が出てくるのではないかという指摘かと思います。ここをどのように調整していくか,ということが課題になっていくだろうというご意見として受け止めました。
永田委員
教育委員会がやることと学校がやることは明確に区別して,なるべく学校で混乱を生じないように,この考え方を実行できるようにしていただきたい,ということです。
委員長
後の議論のなかで出てくるか思いますが,具体的な取組内容を考えていく段階で,今指摘があったようなことを配慮しないと,計画を実行する学校や社会教育団体などが戸惑うようなことになりかねません。
それでは,施策構成については事務局の提案を了承しますが,それぞれに位置付けられる具体的な取り組みについては,実際の話し合いの中で意見を出し合っていく必要があると思いますので,留意事項としておきたいと思います。この資料の末尾にこのことを加えてください。
永田委員
1点質問ですが,資料中に「教育委員会の自己点検及び評価報告書」というものがありますが,これは何でしょうか。
事務局
これは地方教育行政法に規定されている教育委員会が行う自己点検と評価です。教育委員会が取り組んだ事業を点検・評価し,それを議会に報告し,公表するものです。狛江市の場合は,自己点検及び評価に関する審査委員会が設置されており,昨年度は平成24年度事業について評価し,公表しています。教育委員会のホームページに掲載されています。
委員長
直近の平成25年度報告書は,今回の議論のベースにもなっていますので,事務局で用意してください。私はこの委員会にも関わっていましたが,平成25年度報告書では,特別支援教育に関わる事業が様々なところに出てくることで戸惑いを覚えるようなところがあり,そこを整理しなくてはならないと指摘して,答申したものです。また,もう1点指摘させていただいたのが,社会教育関連事業が一括りにされていて,ここも整理していく必要がある,とも指摘しています。
副委員長
具体的には,特別支援教育はどのように出てきたのでしょうか。
事務局
「情操・芸術教育の充実」「適応指導及び特別支援教育の強化」「個のニーズに応じた指導の充実」の各箇所に出てきます。先ほどの事務局の説明にもありましたが,施策を分類し,そのまま事業を落とし込んでいたことによって,特別支援教育関連事業が散らばってしまうということです。また,社会教育関連事業は,すべて「学ぶ意欲を高める事業の充実」に位置付けられています。評価の視点からは,この施策構成が歪に見えてしまうという委員会からの指摘でした。
委員長
今回の計画では,例えば特別支援教育については狛江市はどのように考えているか,ということをすぐ分かるようなものにしていきたいと思います。この委員会としても,このことを念頭に議論を進めていきたいと思います。
次に,施策構成ですが,まず,教育理念・教育目標があり,ここまでは既に教育委員会で決定しているため,ここで検討することではありませんが,計画の議論のなかで意見があれば,委員会から意見として出していくことは一向に構わないと思っています。今回,事務局から提案のあった学校教育・社会教育・教育行政の3分野に小項目としての施策が学校教育に6項目,社会教育に4項目,教育行政に2項目となっています。資料の施策構成(案)は,それぞれの項目に入る内容(案)と考えてください。それでは,それぞれ委員の専門分野もあると思いますので,そのあたりも含んで確認していただき,あわせて全体も俯瞰してご意見をお願いします。
周東委員
資料には,今回の計画の施策項目が並んでいますが,例えば,自己点検及び評価に関する審査委員会の報告書を見ると,それぞれの施策の課題や方針が記載されています。現行の教育振興基本計画の目標に対してどこまで達成できていて,そのなかでも新しい時代の変化なども踏まえながら,さらに増やさなくてはならないところ,変えなくてはならないところがもう少し分かると,これらの項目について判断ができると思います。
委員長
本日の資料では判断がしづらいという意見ですが,事務局から何かありますか。
事務局
事務局としては,ワーキンググループのなかで施策の具体的な内容や課題のほか,時代の変化などによって留意しておくべき事項などを整理した資料を用意する予定です。今ご発言のあった内容については概ね記載されているのではないかと思います。
委員長
ワーキンググループで資料を用意してもらうということでご了解いただきたいと思います。他にご意見はありますか。
永田委員
今回の施策構成(案)は,現行の計画の構成よりよくまとまっていて良いと思います。現行の計画は,教育目標と基本方針の違いがよく分かりません。
また,周東委員の発言にもあったとおり,これだけでは分からないことが随分あって,例えば「教育活動の展開・徳」に「伝統・文化」とあり,社会教育には「歴史遺産・文化財の保存と活用」とあります。これらは,ある程度連動しながら行うことになるかと思いますので,施策の内容は一体化して考えていくのがよいかと思います。それから実際の教育活動として,先生が行うことと生徒が行うことが混じってくるものもありますので,これはワーキングの議論のなかで明らかになっていくのではないかと思います。ただ,この構成はとても分かりやすく整理されていますので,これをベースにしてワーキングの議論を進めていって良いのではないかと思います。
私自身は,計画のすべてを受け止めるのは子どもの方ですから,先生より子どもたちがどうするのか,ということを意識して内容を考えていきたいと思っています。
委員長
いずれにしても色々なところで関連が出てくると思います。例えば,体力向上について市民スポーツ大会との関連から考えるような視点は必要になってくると思いますし,この施策や取組みの関連については,今後の大きな論点になってくるのではないかと思います。
渡辺委員
確かに,学校教育と社会教育にも関連は出てくると思いますし,それぞれの取組みでも関連が出てくるものもあります。どこかで整理をするべきとは思いますが,あとは新規項目として入ってきたことをどの視点で捉えるのか,というような議論は必要になってくるのではないかと思います。
佐藤委員
取組みが細かく分類されているので,この分類で良いのではないかと思っています。
氏家委員
私は,これまで保護者としての立場で学校が行うことを見ていましたので,このように施策が分類されている資料はとても新鮮に感じます。これらの内容をこれから議論していくのが楽しみです。あと,個々のニーズへの対応として「インクルーシヴ教育」とありますが,これはどのようなものでしょうか。
委員長
インクルーシヴ教育とは,障がいのある人もない人もともに社会を形成していく人であり,そのための垣根がない教育を進めていくという考え方です。
氏家委員
それは,特別支援とは違うのでしょうか。
委員長
特別な支援を対象とする子どもだけでなく,障がいのない子どもにも必要なものです。
佐藤委員
それは,障がいのない子どもに,障がいがある人に対する接し方を学ばせていくというものでしょうか。
委員長
それも含みます。これまで特別支援教育の枠のなかで考えていたユニバーサルデザインを,通常の学級のなかでの教育の方法としても確立していこうという動きになっています。特別支援教育の良い部分を通常の学級でも実施していかなくてはならない,ということです。学校教育ワーキンググループの議論としても出てくることになるかと思っています。
冨永委員
様々な取組みが相互に関連するということについて,分野として学校教育・社会教育とに分けていますが,これらの施策はほぼすべて関連してくるのではないかと思います。また,事業に合った組織を意識するということですが,例えば生涯学習・市民文化は市長部局の市民生活部が所管しており,青少年については児童青少年部が所管しています。これらはいずれも教育と関係してくるものです。社会教育課でもスポーツや文化財も含め,社会教育全般を担っています。先ほど「塊」で考えるという話がありましたが,既に組織として括られているものもあると思いますので,目標や施策を上手く分けたり組み合わせたりしていく必要があるのではないかと思います。
伊藤委員
永田委員のご発言のとおり,項目はとても分かりやすく分類されていると思いますし,冨永委員も発言されたとおり,これらを複合したり,組み合わせたりということは,ワーキンググループの議論のなかでもっと具体的に意見が出てくるように思います。ただ,今の段階としてこのように分けたことで議論がしやすくなったことは良かったと思っています。
周東委員
学校教育分野「教育活動の展開」を「知・徳・体」に分けていますが,今回このように分類した理由はどのようなことでしょうか。例えばキャリア教育が「徳」,国際化や環境教育も「徳」に分類されるものなのでしょうか。
委員長
確かにキャリア教育などはすべてに関わる内容かもしれません。おそらく,この「知・徳・体」は学習指導要領の生きる力の概念が「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」から構成されていますので,このように分けるのは基本的な考え方としては良いと思います。ただ,ここに横断するものがあることもご指摘のとおりかと思いますので,それをどのように整理していくかということも今後の課題になると思います。
周東委員
加えて,「知」に学力調査,習熟度別・少人数授業などとありますが,ここが非常に貧弱に感じます。もう少し全体を膨らませて,未来を担う子どもたちに提示できればよいと思います。
副委員長
このような分類はとても難しいことであると思います。先ほどから皆さんが発言されていたとおり,あまり整理し過ぎるとかえって身動きが取れなくなるのではないか心配しています。教育理念・教育目標と噛み砕いていくのは良いと思いますが,まず,施策の内容を検討する段階で具体的な問題や課題に焦点を当てて,そこからやるべきことを整理してみても良いと思います。あまり先に噛み砕いていってしまうと後の議論が難しくなってしまうような気がしています。例えば,今,社会教育委員のなかで,中学生にもっと社会で活躍してもらうために,地域の大人との繋がりとかを活発に行うような場面があっても良いのではないかという議論をしていますが,これも社会教育と学校教育が合わさっています。例えば,地域で色々なノウハウを持った人が学校で先生になったりするようなこともありますので,そのあたりを柔軟に捉えて今回の計画をつくっていく必要があるのではないかと思っています。
あと,資料に「オリンピック推進校」とありますが,これは何か取り決めのようなものでしょうか。
事務局
都の制度として,オリンピック教育推進校を指定し,体力向上等に向けた取組みを推進するものです。狛江市としても,この制度をぜひ利用していきたいと考えているところです。
副委員長
それでは,指定される学校は既に決定しているのでしょうか。
事務局
こちらではまだ把握していません。
委員長
副委員長の指摘のなかで,前者がとても大事な指摘であると感じましたが,このように細分化されると分かりやすくなる反面,逆に縛られてしまうところも出てきてしまう。このあたりをどのように配慮していけばよいかということです。
また,私からは,学校図書館について申し上げます。狛江市は都内でも学校図書館については比較的先進的な市であったので,これはぜひ「知」に加えていきたいと考えています。
次回の会議に向けて,今回の資料を受けて皆さんのなかで具体的な取組みをイメージしていただき,それを次回の会議の冒頭にご発言いただきたいと思います。他にご意見等はありますか。
永田委員
今回の改定に係る基本方針に「重点化を行う」という考え方がありましたが,これはどのように考えていくのでしょうか。多大な財政負担を要しないような,という注意書きもあり,そのうえでどのように重点化していくのか,ということです。これは,この先の議論で明らかにしてほしいと思いましたので申し上げました。基本計画ですので,あまり詳細まで書く必要はありませんが,これを受けて学校で実行に移していくのであれば,なおさら重点化に関しては重点化の趣旨や教育委員会の意思が伝わるようなものにしていかないとならないと思います。
委員長
重点化をどのように図っていくかということは,施策の内容と並行して議論を進めていかなくてはならないと思っています。事務局はどうでしょうか。
事務局
重点化に関しては,施策の内容がある程度明らかになるワーキンググループの後半の段階で,先に意見のあった施策を進める手法とともに議論をお願いしたいと考えています。
委員長
それでは,一部文言修正や留意事項等がありましたが,基本的には事務局提案のとおり今後進めていくことで了承することとします。
次に,議題2「その他」ですが,事務局から次回の日程の確認をお願いします。
事務局
次回は,5月29日(木曜日)午後5時30分より狛江市防災センター401,402会議室で開催します。
委員長
なお,会議途中に島本委員から欠席の連絡をいただいています。以上で,第2回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会を終了します。
1 日時
平成26年5月29日(木)午後7時~9時30分
2 会場
狛江エコルマホール 展示・多目的室
3 調整会請求者
近隣住民
4 出席者
狛江市まちづくり委員会委員
大方委員長、原副委員長、西田(幸介)委員、筑紫委員、西田(幸夫)委員、久光委員、津田委員、小笠原委員、澤野委員、土井委員、松坂委員
事業者 9人
近隣住民 26人
傍聴者 17人
有識者
国士舘大学理工学部 寺内准教授
事務局
松本都市建設部長、加藤まちづくり推進課長、遠藤道路交通課長、保田交通対策係長、松井都市計画担当主査、富永まちづくり推進担当主査、小嶋主任、松野主任、高橋主事、宮本主事
5 議事内容(要旨)
委員長 :若干定刻を過ぎているので開会する。早速だが前回調整会で色々宿題が出ているので、事業者からのご説明をお願いしたい。
事業者 :それでは始めさせていただく。まず説明に入る前にお手元に配布した資料の確認をさせていただく。調整会第5回説明資料、26年5月29日という表紙があり、1枚めくっていただき事業規模比較表、右側に既存店舗と前回今回案の比較、これは第4回調整会で配布したものと基本的には同じものとなる。もう1枚めくっていただき、狛江ショッピングセンター開店後のシミュレーションの設定と結果の一覧、右側に計画地出口付近の歩行者や自転車の通行量予測。最後のページに配置図となっている。不足等ある方はいらっしゃるか。まず第4回調整会において、委員会から複数の台数設定による交通シミュレーションを示すようにとの要請があったので、まずはそれからご覧いただきご説明させていただく。
(説明者変更)
事業者 :ではシミュレーションの説明をさせていただく。こちらがいつも見ていただいているフレームとなるが、上側が世田谷通り、右側が成城、左側が多摩川方面である。こちらのこの交差点が狛江市役所前交差点、狛江三叉路交差点、新一の橋交差点、一の橋交差点、こちらが計画地前となり、二の橋交差点となる。シミュレーションの結果一覧はお配りの資料のとおりだが、今回入場台数が1時間あたり300台から500台まで50台刻みで作らせていただいた。入場台数1時間あたり300台、350台、400台の結果が数値的にほとんど変わっていないので、入場台数1時間あたり400台、450台、500台のケースを見ていただきたいと思う。まず入場台数1時間あたり400台のシミュレーション、資料の表で言うとB3のシミュレーションとなる。こちらが新一の橋交差点、一の橋交差点、こちらが計画地で世田谷通り側の入口、出口、こちら側が西側市道側の出入り口となる。
(交通シミュレーション結果アニメーションの確認)
委員長 :これは入場台数1時間あたり400台のケースか。
事業者 :400台である。
委員長 :前回見せていただいたのは389台であったか。
事業者 :そうである。
委員長 :若干増えたということか。
事業者 :若干増えた程度である。結果はほとんど変わらないと思う。続いて入場台数1時間あたり450台のケースをご覧いただく。今ご覧いただいているのは入場台数1時間あたり450台のケースである。お配りしている表ではB4のケースとなる。
(交通シミュレーション結果アニメーションの確認)
近隣住民:このシミュレーションの設定時間は何時か。
事業者 :日曜日午後2時台である。日曜日の午後2時が調査した時間帯で一番世田谷通りの交通量が多かったので、その交通量に今回の入場台数、退場台数を乗せている。
(引き続き交通シミュレーション結果アニメーションの確認)
事業者 :表の方に結果を載せているが、この状態で世田谷通りの現状との差は世田谷方面に向かう上りが17秒プラス、多摩川方面に向かう下りが10秒プラスという評価である。先ほど見ていただいた入場台数1時間あたり400台のケースが数字的には上りが現状より15秒プラス、下りがマイナス8秒となり、若干良くなっているという結果になる。続いて入場台数1時間あたり500台のシミュレーションを見ていただく。
(交通シミュレーション結果アニメーションの確認)
事業者 :今見ていただいているシミュレーションが、入場台数1時間あたり500台のケース、表ではB5のケースとなり、世田谷通りの上りが現況よりも23秒かかっており、下りが現況よりも40秒プラスでかかっているという状況である。前回狛江市役所前交差点の状況という話があったので、狛江市役所前交差点の状況だけ少し見ていただきたいと思う。入場台数1時間あたり400台から少しずつ流していく。こちらが市役所前交差点の拡大となり、入場台数1時間あたり400台通っている時のシミュレーションとなる。狛江市役所前交差点については現状の信号現示そのままとなっている。黄色い車が店に向かう車である。時折狛江三叉路方面から右折する車が、う回路として回って計画地前に戻ってくる車となる。このような形で現況よりも右折車は増えているが、シミュレーション上ここで長い渋滞ができることはないと考えている。これが入場台数1時間あたり400台のケースとなる。同じ狛江市役所前交差点の入場台数1時間あたり450台のケースを見ていただく。現況の車の台数は同じで、黄色い車が増えているということになる。
(交通シミュレーション結果アニメーションの確認)
事業者 :次に入場台数1時間あたり500台のケースを同じように見ていただく。これが500台となるので、先ほどよりまた黄色い車が増えているかと思う。
(交通シミュレーション結果アニメーションの確認)
事業者 :狛江市役所前の交差点については見ていただいたとおり、まだ容量的には余裕があるという形が見て取れるかと思う。入場台数1時間あたり400台、450台、500台と見ていただいたが、大きな差はないという風に言えるかと思う。今回のシミュレーションについては以上となる。
委員長 :質問があればどうぞ。
近隣住民:入場台数1時間あたり300台のシミュレーションはないのか。
事業者 :用意はしている。
委員長 :前回入場台数1時間あたり389台というシミュレーションを見せていただき、さらに安全率を見てもう少し増えたらどうなるかというのを見せていただいたことになる。
近隣住民:入場台数1時間あたり300台のケースは作っていないのか。
事業者 :作ってはいるが、入場台数1時間あたり300台、350台、400台というのは結果の表をみていただいても大きな変化は見られなかったので、前回よりも多い400台、450台、500台というケースを今ご覧いただいた。
委員長 :300台のケースがあるなら見せていただけるか。
事業者 :読み込むのに少し時間がかかるので、準備をする。
近隣住民:このシミュレーションは最終的に誰が検証するのか。今のを見ていると明らかにおかしい。国領方面から来た黄色い車が狛江市役所前交差点を全て直進している。直進して世田谷通りに出ている。しかし実際に今回の建設予定地に行くのは狛江市役所前交差点では右折して行くのが普通であるのにわざわざ全部直進にしている。どうもこのシミュレーションそのものが実態に合わない感じがしないでもない。ということは、この事業者がやってきたシミュレーションはどのような形で検証するのか。何か調整委員の方で専門家に見てもらうなど検証しないのか。
委員長 :ずっと有識者は関与しており、有識者にも当然見てもらている。我々も見るが、ある意味でシミュレーションはあくまでモデルであり、現実とずれているかもしれない。それは前回もお話したように歩行者が入っていないとか、バスが止まったりしていないとか、路上駐車がないとか、バイクのことも入っていない等色々問題もあり、今日少し多めのケースを見せていただいている。しかし、これだって現実と違うじゃないという話も当然ありえるので、そこは市民の皆さんのご判断もあるし、我々委員会や専門家としての見解もあり、その辺はそれぞれよく考えながら事業者とも相談しながら最終的な判断をしていく。もしこれでまだまだ不足だというのであれば、さらに緻密なデータを出してもらうなど、そこをこれから今日検討するということだ。そこは今日お話しを伺ってまとめて検討したいと思う。
近隣住民:簡単にシミュレーションはシミュレーションだと、現実と離れているというのであれば、時間の無駄ではないか。現実に合わせて、できるだけわかるところは合わせていくような形にしないと、所詮シミュレーションはシミュレーションと言ってしまうとやっても仕方がないのではないか。
委員長 :そんなことはない。他に方法がなく、将来起こる話の事であり、どこまでも現実に近づけるということは限界がある。よって、ある程度現実とは少し離れているけども近似的なモデルを見ながら問題を考えていくしか方法がない。いずれにせよそのことも含めて前回の宿題をご回答いただいているので、それを一通り伺ってから今のような話をまとめて議論したいと思う。質問だが、来場台数が400台、500台とあり、例えば500台入場の時に退場数は433台とだいぶ少なくなっているが、どういうことなのか簡単にご説明いただけるか。
事業者 :入場した車がその時間に退場されない所でもあるので、基本的には前の時間に来た入場台数ということで設定している。この設定は最初からそのままであり、入場台数が500台になったらそれと同じ比例で退場台数も増やしているという形となる。
委員長 :了解した。狛江市役所前交差点の問題や世田谷通り下り方面の渋滞の問題は、どちらかというと退場台数が効いてきそうな面もあるので、その辺も含めて皆でシミュレーションを評価するということだ。では入場台数1時間あたり300台のケースをどうぞ。
事業者 :では入場台数1時間あたり300台のケースをご覧いただく。
(交通シミュレーション結果アニメーションの確認)
近隣住民:少しよろしいか。
委員長 :質問があればどうぞ。
近隣住民:以前に世田谷通りの店の前の交通量を調査した書類があった。私は2回ほど来れなかったが、この図の中には来場車と一般の車が入っているわけか。一番混んでいる時に前の調査の資料だと1時間に一般の車の交通量が700台というのがある。それにプラスして400台、500台という風に考えると、1,000台以上になる。そうすると、この考え方でスムーズに流れているように見えるけれども、実際において例えば一番混んでいる時の700台というのは1秒間に15~16台となる。15~16台というと5秒に1台くらいしか間隔がない。そこへまた無理に入ってくるので、私が計算したところでは1分間あたり18台となる。
委員長 :ご質問をどうぞ。
近隣住民:この中に一般の車が入っていないのではないか。
委員長 :一般の車は何台でシミュレーションしているのか。
近隣住民:それを知りたい。
事業者 :一番わかりやすいのは新一の橋交差点の生データだが、一般交通量で入れている。世田谷方面から直進が533台、右折が215台、いちょう通り側から186台が成城側に行き、19台が曲がる。多摩川側からは458台が直進で来て、13台が左折する。この台数が入っている。ほぼ世田谷方面からの台数が計画地前を通る台数であるので、ご指摘の台数がそのまま入っている。これが現状の交通量となり、今のシミュレーションだと白い車がそれにあたり、黄色い車がそれに付加させた来店の車であると設定している。
委員長 :ただ、シミュレーションであるので、かなり車間が詰まっていてもみんな運転が上手で綺麗に流れているという感じもするが、実際にそういう風にいくかはまた別の問題かもしれない。シミュレーション上はきちんと700台の所に500台を加えてやっている。ただあくまでシミュレーションなので、右折であってもスムーズに曲がれているが実際にそうなるかどうかあるわけだ。では1時間あたり300台のケースはもうよいか。ではシミュレーションは一旦置いておいて、次の質問に対するご回答をお願いする。
事業者 :次に計画地出入り口付近における歩行者類の通行量予測のご説明をする。これに関しては配布資料にも掲載しているのであわせてご覧いただきたい。まず、物件がオープンすることでどれだけの歩行者、自転車が増えるのかを検証している。それに関して、狛江店の自動車での来店比率に関しては78.4%として設定している。そこから自動車以外の来店として、徒歩だったり自転車だったり、また、徒歩の中にはバスであったり電車に乗ってくる人も含まれているが、こちらを21.6%としている。一日の来店の予測数は6,560人としており、ピークの午後2時台はその中の15.7%となるのでピーク1時間あたりの歩行者、自転車が現況にプラスして222名発生するという形にしている。また、歩行者、自転車の中で電車、バスを利用する人がどれくらいいるのかという設定に関しては、ニトリの設定店舗である成増店では地下鉄の成増駅から500mであり、狛江店に関しては小田急線の喜多見駅から430mとなっている。バス停は成増店では70mであり、狛江店の場合は二の橋バス停が120mとなっており、電車、バスともに比較的近い場所にあるということで、成増店のデータを参考にしている。その結果、駅からおよびバスの来店に関しては1時間に29人と設定している。前の表をご覧いただきたいが、計画地から半径1㎞のエリアに関しては歩行者、自転車で来店する可能性があると設定しており、その半径1㎞のエリアを方向別に1、2、3、4と4つの方向に区分している。ここまでよろしいか。
委員長 :この件で何かご質問あるか。本当はこの歩行者の状況も含めて右折で入ってくる際の様子等をシミュレーションできれば一番良いが、今回は無理なので、歩行者については現況の通行量予測を利用したい。もともとこの歩行者の数字を出していただいたのは住宅地の細い道を駅から通ってくる人がどのくらいになりそうなのかというご質問だったと思うが、そのご質問をされた方はこのデータでご納得されたか。
近隣住民:了解した。
事業者 :続いて、お配りしている配布資料の上側をご覧いただきたいが、こちらに簡略化しているが世田谷通り及び周辺の状況を記載している。まず、現況で実測しているデータが平成24年11月4日日曜日午後2時台の実測値になるが、歩行者が1時間あたり32名通っている。自転車は午後2時台に88台通っている。また、バイクに関しては多摩川方面が干渉してくるが、58台実測で通っている。それに、新規に222名のお客様が歩行ないし自転車で来店されるという想定をしているが、来店されたお客様も退店されるので、実際にはこの倍の444名が追加でこの事業敷地に来店することを想定している。先ほどの1と2のエリアで、喜多見駅は1のエリアに入っているが、実際は111名が来て111名が帰るという形になるが、1と2のエリアからは222名のお客様が、世田谷通り側の来客の出入り口から出入りをするという想定になる。続いて、3と4の方向の方は同数になり、後ほど図面もあわせてご説明するが、西側の来客出入り口から出入りをするという想定にしている。歩行者の現状及び歩行者、自転車の店舗開店後の状況に関してご説明させていただいた。
委員長 :何かご質問あるか。資料の一番後ろに平面図が載っているが、西側来客出入り口というのはどこになるのか。
事業者 :お手元の資料の一番最後が今回の配置計画図になるが、歩行者の西側出入り口が今指している位置になる。西側の多摩川方面から来た歩行者のお客様は今回拡幅する市道の新設する歩道に沿って曲がっていただき、そこで道路を横断して場内に入っていただくという経路を計画している。これについては前回お示しした図面と歩行者の誘導計画については変更している。前回の場合は今指している経路で歩行者の通路を計画していたが、今回変更した理由としては来店車両と歩行者が交錯する所をなるべく少なくし、入場車両をスムーズに引き込み、世田谷通りの負荷を軽減することと、歩行者の安全を確保することを考えている。
委員長 :世田谷通り側来客出入り口というのはどこになるのか。
事業者 :緑地に沿った所となる。当初の図面から変更はない。
委員長 :ということであるが、よろしいか。ご理解いただけたか。
近隣住民:西側の世田谷通りから拡張したのか。川崎から来て右折する場合、入り口までは何mあるのか。世田谷通りの歩道から入口までは何mあるのか。
事業者 :道路の幅のことか。
近隣住民:幅ではない。
委員長 :世田谷通りを曲がって通路まで行くのが30mとか20mとかどのくらいあるのかということだ。
事業者 :歩行者の出入り口までか。
近隣住民:車で来た場合なので歩行者は関係ない。車が回る地点までだ。世田谷通りから右折してニトリに入る入口までの距離だ。
事業者 :車両出入り口の一番世田谷通り側まで約10mだ。そこから8mの出入り口幅がある。
近隣住民:10mだと車が3台くらいまでしか止まれない。そうすると右折車があると世田谷通りは今でさえ流れが悪い。
委員長 :了解した。その話はあとで全部まとめてやる。今は歩行者の数とその流れの問題だけご説明いただいたので、それについては何かあるか。よろしいか。ではその次の問題のご説明をお願いする。
事業者 :図面の中でもう一点説明させていただく。多摩川方面から右折進入するのではないかというご質問が前回あったが、それに関しての事業者の見解を説明する。まず、敷地北西角に管理棟という大きな看板を設ける予定だ。その管理棟に「この交差点右折」というような形でこの拡幅市道を右折してくださいというのを管理棟に大きく表示させていただく。あわせて世田谷通り側の入口に関しては右折入庫はできないという看板の設置を予定している。加えて世田谷通り側の入り口に関しては誘導員の配備を予定しているので、万が一ここを右折して入ってこようという車がいた場合は、誘導員が右折させず直進していただくという計画をしている。前提は先ほどお話した管理棟にここを右折してくださいという形で書く。チラシ、ホームページ等にもここを右折するようにと明記するので、そこを右折せず世田谷通りの入口に向かう車は極めて少数であると考えている。その少数の車に関しては看板と警備員で静止をして世田谷通りからの右折入庫はないと考えている。
委員長 :どのくらいの高さと大きさの看板を想定しているのか。
事業者 :住民説明会の際にもご説明したが、今の計画では高さ18m、幅5mの看板を計画している。
委員長 :逆に今度は景観の問題や広告問題で引っかからないかと思ったが、狛江はそういう規制は特にないのか。
事務局 :特にない。
事業者 :今示している場所が管理棟である。
委員長 :右折はここで入ってくださいと書くわけか。
事業者 :はい。
委員長 :それで十分かどうかは別の問題として、そういうご説明ということだ。では次の問題どうぞ。
事業者 :続いて、店舗の滞留時間に関して先般委員会からもニトリとヤマダ電機の2店舗が同じ敷地に入っていると滞留時間が逆に長いのではないかというご指摘をいただいた。そのご指摘について事業者でニトリとヤマダ電機が同じ一帯の敷地で運営している2店舗の実測調査を行ったので、その説明をさせていただく。実測調査は5月18日日曜日に実施した。今見ていただいているのは大阪府高槻市にあるヤマダ電機とニトリが同じ敷地の中で2店舗のみが営業している店となる。こちらの店舗面積は2店舗あわせて10,800㎡であり、ニトリが6,572㎡、ヤマダ電機が4,228㎡になる。駐車場は全体で350台あり、サンプル数が98台であるが、入口と出口でナンバー調査を行った。入口でナンバーを全部控え、出口でまたナンバーを控え、ナンバーと時間の照合をさせていただき、こちらの店舗では平均駐車時間は37分という形で出ている。続いて、こちらは神奈川県横浜市磯子区にあるショッピングセンターとなる。こちらはニトリとヤマダ電機だけではなく、食品スーパー、ゲームセンター、飲食店含めてのショッピングセンターとなっている。こちらも同じく5月18日日曜日に調査を行った。こちらは先ほどの高槻よりも店舗が大きくなっており、ヤマダ電機が8,425㎡、ニトリが8,095㎡、他に食品スーパーが2,583㎡、その他サービス施設があるが、駐車場が全体で707台ある。同じような車のナンバー調査を行ったが、サンプル数が43台で平均駐車時間が38分という形で出ている。ニトリとヤマダ電機2店舗が同じ敷地で営業している店舗ということで2店舗を今月の日曜日に調査したが、どちらの店舗も今ご説明したように37分、38分ということで比較的平均の時間が短いという結果が出ている。また、これに関してはお配りしている配布資料の新旧比較をご覧いただきたいが、ニトリに関しては6店舗調査をした中で成増店では48分、ヤマダ電機に関しては足立店で40分という調査結果がこの段階では出ている。両方確認してみるとヤマダ電機の方がニトリよりも滞留時間が短いという結果が出ているので、同時に入っているショッピングセンターでこのような結果が発生したものと推測をしている。また、今滞留時間のお話をさせていただいたが、今回のショッピングセンターの駐車台数は398台と設定している。こちらに関しても委員会からは駐車台数が不足をする可能性はないのかというお話をいただいた。これに関して、ニトリ成増店の滞留時間にプラスをして仮に滞留50分すると想定した場合は、1時間で478台がこのショッピングセンターに入庫可能という計算になる。現状398台の駐車台数を設定している。滞留時間及びどれだけ車が入れるのかの説明をさせていただいた。
委員長 :確認であるが、398台の駐車場ブースがあり、滞留50分とすると1時間に何台処理できるのか。
事業者 :478台の処理が可能だ。
委員長 :先ほどの1時間あたり500台来場するというシミュレーションでいうと足りなくなってしまうのか。
事業者 :50分で想定すると1時間あたり500台の来場では足りなくなる可能性はある。
委員長 :了解した。
事業者 :また、駐車場が満車になり足りなくなった場合にどのような考え方を事業者が持っているのか、こちらも委員会からお話があったが、駐車場が仮に満車になった場合は、入口の誘導員が「ただ今ショッピングセンターが満車でございます。時間をあけての入店をお願いします」と言うことで、世田谷通りには車が滞留しないよう、流すようにする。仮に満車になった場合の話である。
近隣住民:今駐車させないということを言っていたが、駐車したいと言ったらどうするのか。
事業者 :流すようにする。
近隣住民:絶対にできるわけがない。警察官ではないのだから。警察だったら移動できるが、入るのにみんな絶対に待つ。待たないということはあるわけがない。
委員長 :ご意見は後で議論する。
事業者 :事業者側の考えを示せというお話だったので、事業者側は滞留をさせないという考えだ。
委員長 :させないとは言っていない。誘導すると言っている。
事業者 :させないように誘導するということを申し上げている。
近隣住民:警備員がそんなことするわけがない。商売だから、どこだってそうであり、そんなことわかっている。それともう一点。
委員長 :ご意見は後にしていただきたい。ご質問だけどうぞ。
近隣住民:道路の事で、この前私は聞いたのだが、そこに入れるということで右折する車があるが、緊急車両はどこを通ればいいのか。今の状態だと、右折レーンがないので両方の真ん中から緊急車両は混んでても行ったり来たりできる。緊急車両で1分1秒と人間の命がかかっているものを、右折する所で3台も4台も止められたらどうするのか。ニトリさんが責任を取れるのか。
委員長 :緊急車両は救急車のことか。
近隣住民:救急車だけでなく全部そうだ。
委員長 :このお考えについてご説明いただけるか。
近隣住民:消防自動車だってガスだって爆発した等、通行することがある。そういうのはどうするのか。
委員長 :何かお考えがあればどうぞ。
事業者 :今おっしゃっているのはどこのお話か。世田谷通りからの右折か。
近隣住民:右折する所だ。
事業者 :当然緊急車両は止めないのでそれは入っていただく。
近隣住民:世田谷通りを通らなければ行けない。
事業者 :世田谷通りに右折レーンがある箇所は何箇所もある。
近隣住民:それはほとんど信号がついている所だ。
事業者 :信号があったとしても赤信号であれば右折車が止まっているわけであり、それで緊急車両が来た場合には緊急車両を優先するのは道路交通法で決まっている。なので、そこに事業者が右折帯を作ったから緊急車両が通れないというのは詭弁だと思う。そういう箇所はいくらでもある。
委員長 :感情的にならずにお願いしたい。
近隣住民:詭弁というのはやめてもらいたい。
委員長 :その言い方はよくない。どちらも落ち着いて冷静にお願いしたい。
近隣住民:あそこは通れるわけがない。
近隣住民:本当に通れない。
委員長 :その辺のことも含めて全部議論はまとめて後で評価する。
近隣住民:話を聞いてほしい。あなたは世田谷通りに面して住んでいるのか。
委員長 :そういう話ではない。議事の進め方について言っている。
近隣住民:私はあそこの3車線になる目の前にいる。
委員長 :そういう話は後でまとめてやりましょうと言っている。今は質問をお願いする。
近隣住民:質問している。
委員長 :ご質問をどうぞ。
近隣住民:今でさえ、世田谷通りで救急車等が出る時は反対車線を走っている。年中緊急車両が通っている。
近隣住民:そういうのが全然シミュレーションに入れていない。
近隣住民:向う側から来るときは右に曲がるかもしれないが、あそこの世田谷通りはもう目一杯だ。今でさえ自転車、オートバイがギリギリで歩道寄りに通っている。それで2台並んで緊急車両は絶対通れない。それは確実に言っておく。
近隣住民:そこらじゅうにあると言っていたが、7台も6台も真っ直ぐに止まる所はあるのか。あるわけがない。
事業者 :それはある。
委員長 :議事が混乱するので不規則発言はしないでいただきたい。どうぞ。
事業者 :簡単に言うと、世田谷通りの外側線、歩道に面する所の幅としてはほとんど変わらない。ここに右折帯を作ったとしてもこの直進車とさらにこちらの方に余裕があるので、例えば右折帯に並んでさらに直進車があったとしてもこちらが寄れば緊急車両は十分通れる。
近隣住民:それはシミュレーションではないか。
委員長 :不規則発言しないように。あまり秩序を守っていただけないと退室をお願いすることになるのでご注意いただきたい。申し上げるが、今のような渋滞の具合、車の詰まり具合によっては緊急車両の問題も生ずるかもしれない。なのでそれは先ほどのシミュレーションで見た結果どういう渋滞具合になるか、その評価の時に当然勘案すべきことであり、今個別に緊急車両をどうするのかとここでやっても仕方がないので、後でまとめて評価しようということである。では次の問題をどうぞ、ご説明していただきたい。議論をやめるという意味ではない。後で渋滞の評価とセットでやろうということだ。緊急車両についても他の問題についても、まとめて評価しようということだ。
近隣住民:そういう風に言ってくれればわかる。
委員長 :さっきからそう言っている。事業者は事業者で淡々と説明していただきたい。
事業者 :続いて、配布資料はないので前のスクリーンをご覧いただきたい。これも委員会及び住民の皆様から世田谷通りの交通量に波があるのではないかというご指摘が再三過去にあった。今回、警視庁に相談し、世田谷通りの交通量を開示してもらった。今映しているデータは、狛江三叉路交差点から砧中学校前交差点の間にあるセンサーのデータを開示してもらった。開示していただいたのは平成24年及び平成25年の2年間のデータを開示してもらい、検証した。事業者が交通量調査を行ったのは平成24年11月4日日曜日である。ちなみに、狛江市は平成24年12月に交通量調査を実施している。平成24年の方をまずご覧いただきたいが、平成24年の休日に黄色い網をかけているのが1日の断面交通量だ。断面交通量というのは交差点ではなく、世田谷通りの上り下りの日台数を入れている。21,240台だ。これを1とした時に、各月、休日はどのような波があるのかを検証した。結論から言うと、一番交通量が多い波で22,440台、22,416台等だ。ここが指数としては1.06となり、11月に事業者が調査したのと比べて6%の車の最高の量があるということが見て取れる。平日は休日よりも少なく、最大で2%の誤差という形で結果が出ている。あわせて平成25年度のデータも開示いただいたが、平成25年度のデータを確認すると、休日で一番多いのは7月の21,600台ということで、2%の増加という形で出ている。よって、世田谷通りの交通量に関しては、この2年間のデータを確認したところ、大きくぶれてても事業者が調査をした11月から6%の交通量の差であるということが確認できた。
委員長 :何かこれについてご質問あるか。要するに先ほど見たように事業者側は既存の交通量が片側700台という数字でシミュレーションされているが、場合によっては6%増えることはあり得るかもしれないと解釈すればよろしいか。
事業者 :はい。
委員長 :では700の6%増しというとどのくらいか。
事業者 :742台である。
委員長 :700台が742台になる。逆に言うと、400台という入場者の想定があって、そこに700台が加わって、1,100台であると。場合によっては1,140台になるかもしれないと、そのぐらいだということか。
事業者 :はい。この資料をご覧いただいて、過去世田谷通りの交通量が大きく変動しているのでないかというご意見があったが、一目で誤差の範囲であるというのはご確認いただけたと思う。
委員長 :誤差の範囲という表現は日本語として適切ではないかもしれないが、そんなにぶれ幅が多くないということだ。1割以内に収まっているということだ。
事業者 :交通量が大きく変動しているのではないかというご意見が今まであったので、情報を開示していただいた。
委員長 :了解した。
事業者 :続いて、委員会から宿題でいただいていた件について何件かご説明する。まず、一日だけでも渋滞ではなく、継続的に渋滞が発生した場合、どのように対応するべきなのか、考え方を述べていただきたいという委員会からのお話があった。仮に継続的に渋滞が発生するようなケースがあった場合には、調査をして適切に対応したいと思う。また、必要であれば、近隣住民の皆様との協議の場を設けたいと思う。事業者として最も望ましいと思っているのは、狛江市に窓口となっていただき、協議の場を設けられればと考えている。
委員長 :それは当たり前のことであり、そういうことではなく、事前に今の段階で、もしそういうことがあったらこうしますというのはないのか。渋滞が起きてから協議して考えるというのは、いかにも泥沼式と言う。よって、問題が発生したら営業は止める等、今のうちからお約束できることはないかというのが委員会からの質問事項であったが、それは起きてから考えるという風に理解すればよいのか。
事業者 :起きてからと言うか、ならないように今このシミュレーションをやっているが、万が一そういう事態が発生したという仮の事例となるので、現時点でお約束するのは難しいと考えている。
委員長 :あくまでシミュレーションであるので、先ほどから言っているようにそれほど確度の高い想定ではない。なので想定外の事が起きるかもしれない。事業者がそうならないと仰っているのであれば、万一起きた時はきちんとこうしますというのがこの場でお約束できれば色々話がスムーズになるかと思い、敢えて水を向けた。
事業者 :営業を停止する等というお約束は難しいが、当然事業者でもセールを行うということもあるが、そういうものについて事業者でできる対応については速やかにとりたい。例えば、自動車ではなく、電車、バスでご来店ください等誘導を図る等、事業者でできるものについてはやりたいと考えている。
委員長 :事業者ができる対応の一番は営業を停止することだ。
事業者 :それは仮の想定で今お約束することはできない。
委員長 :了解した。そういう回答だという風に理解した。次のご回答をお願いする。
事業者 :最後の案件になるが、抜け道の想定のお話をいただいているが、抜け道の想定として計画地から世田谷方面に帰る車が抜け道を通る可能性があるのではないかというお話があった。計画地からは左折で出るので、まず最初にある信号交差点が一の橋交差点となる。一の橋交差点を左折すると交差点ナンバー5、交差点ナンバー6の経路を通って二の橋交差点に出て世田谷方面に抜けるというルートになる。また、一の橋交差点を右折したとした場合は、ナンバー9の交差点を右折してナンバー8の交差点も右折し二の橋交差点に至って二の橋交差点を左折するという経路が考えられるのではないかと思っている。ちなみに、後程説明をするが、交差点ナンバー5、6、8、9の4つの交差点に関しては狛江市が平成24年12月に実施した交通量調査でこの交差点の交通量を実測している。続いて、周辺道路の交通量について、狛江市が実測した交通量の2時台の交通量を入れている。先ほどお話した経路、黄色く線で塗っているところが経路となる。まず、一の橋交差点を左折したこちらをご確認いただきたいと思う。一の橋交差点を左折して南側に進入した場合、実際の道路状況の写真を撮っているのでご覧いただければと思う。こちらが一の橋交差点を経由した時に最後に左折して二の橋交差点に向かう道路だ。この辺りが非常に狭あいな道路となっている。続いて、これが二の橋交差点に出てくる場所になる。びっくりドンキーの前だが、こちらも非常に狭あいであり、すれ違うのが厳しい道路幅員となっている。次に、北側をご覧いただく。一の橋交差点から北側に入る所、岩戸交番があるが、ちょうどこの入り際が非常に狭あいな道路となっている。続いて、この道路をもう少し進んだ所だが、こちらも一方通行ではないが非常に狭あいな道路で、対面通行が非常に厳しいような状況になっている。
委員長 :そういうことは地元の方はよく知っていると思う。何がおっしゃりたいのかわからない。
事業者 :事業者としては、こういう狭あいな道に関しては周辺の住民の方以外はまず入っていただきたくないという考えである。よって、事業者としては色々な手段を講じて、まず入らないような対策をしていく。しかし入ったらどうするのかというお話があったが、400台の入庫の時、出庫で迂回する車は1時間に121台であると想定している。その1割が仮に一の橋交差点で右折なり左折をしたとすると、12台が6台ずつ右折なり左折をする。ということは、10分に1台現況の交通量から増えていく。仮に1割の車がこの経路に入った場合そういう想定となるが、事業者としては交通管理者、道路管理者とも協議をした上で、まず一の橋交差点で右折、左折をしないような状況がどのような風にできるのかというのを今後協議をして、少しでも周辺の地理に不案内な人が一の橋交差点で右左折をしないような対応の協議を進めていきたいと考えている。以上である。
委員長 :具体的にはどのような対策が有りえそうなのか。
事業者 :例えば、この抜け道の曲がるポイントは一の橋交差点ではないかと捉えており、曲がる所は全部狛江市道となるので市に要請をこれからして協議を進めていきたいが、例えば道路に「生活道路で狭あいな道路につき、進入をご遠慮ください」というような看板の設置等ができないかどうかである。知らずに入る人もいるので、そういう対策も効果があると考える。それと、特にオープン直後に狛江市役所前交差点を通る迂回ルートが周知されるまでの間については、一の橋交差点に人的な対応、警備員を立てることになろうかと思うが、そのような対応も含めて、今後検討していきたいと思う。
委員長 :警備員を立てても、普通の交差点である。警察官でもない人が立っていて、来る車がニトリに来た車なのかどうかすらわからない状況で誘導のしようがないのではないかと思う。区別がつかないと思うが、どうするのか。
事業者 :それは委員長のおっしゃる通りだと思うが、来店する車を誘導する時にも広域誘導という考え方で周辺に立てている。よって、ご案内するということだ。何もしないということではなく、知らずに入る方というのも当然たくさんいるので、それを入らないようにルートをご案内するということだ。
委員長 :私が角に立っている誘導員だとして、車が来て曲がろうとした時に地元の人かもしれないのに、どうやって止めればいいのか。
事業者 :それは静止をするということではなく、ご案内をするということを申し上げている。
委員長 :どういう風にご案内するのか。
事業者 :看板を持って立っているということだ。
委員長 :何と書いてある看板なのか。
事業者 :文言については協議をしないといけない。
委員長 :何も考えていないと等しいのではないか。
事業者 :ニトリヤマダショッピングセンターのお客様で世田谷方面に帰られるお客様はここの左折はご遠慮くださいという看板を持って立っているだけでも、知らずに曲がってしまうお客様を抑止するという意味では大変効果があると思う。
委員長 :そこまでおっしゃればわかるが、その程度のことしかまだ対策としてはお考えではないということか。つまり市や警察と協議するとはおっしゃってはいるけども、具体的に何を協議することになるのか。
事業者 :先ほどの道路に看板がつけれないかという意見については、狛江市にも事業者から要請書ということで協議の申し入れを文書でさせていただいている。なので狛江市道を管理する狛江市と協議ができればと考えている。
委員長 :そこの一の橋交差点の狭い方に行くところにニトリヤマダ電機にご来場のお車は車の進入をお控えくださいという看板を立てるということか。
事業者 :文言については今後協議が必要だ。
委員長 :案内看板を立てるというその程度のことをお考えということだ。それともう一つ、先ほど1割ぐらいという想定であったが、そもそもニトリに来る400台なら400台のうち、例えば狛江市内から来る台数の想定は何台ぐらいか。狛江市内でなくてもよいが、地元の方が何台くらい入ってくるという想定か。
事業者 :車で来るということでよいか。
委員長 :もちろんそうだ。抜け道をよく知っている車が何台なのかというのを考える上で、地元の方がどのくらいなのかという話だ。逆に言えば市外の方が400台のうちどのくらいという想定で考えているのか。
事業者 :これが調整会の前の説明会も説明させてもらった方向別の予測図であり、少し楕円になっているが、こういった商圏をこの店では考えている。このうち、この白い所及びその上の3方面、一番近い所の3方面で2.3%、下の8方面、白い所で5.6%、足して8.2%であり、400台のうち8.2%ぐらいが近隣の方かと考えている。
委員長 :これはどの範囲までか、何㎞くらいか。
事業者 :近い所で3㎞、遠い所で4㎞の楕円になっている。
委員長 :そうすると割と近い方ばかりだ。
事業者 :これは北の方、南の方にそれぞれヤマダ電機とニトリがあるので、挟まれた形で考えると少し楕円の商圏になるかという風に考えている。
委員長 :そういうことなので、地元の方が結構多いだろうという想定にはならざるを得ない。今の抜け道問題になにかご質問があるか。
近隣住民:今の話で不案内な人は入らないというが、不案内であれば今の予定地から砧にカーナビゲーションシステムをセットすると、まさしく今の迂回路をカーナビゲーションシステムで案内する。つまり、カーナビゲーションシステムを皆さん使っているので、すぐに迂回路はわかるわけだ。こんな所に入ってこないと言っても、少なくとも入ってくる。お願いしたいのは、5、6、8、9という交差点に少なくとも混雑時は誘導員を配置するといった手を打っていただかないと看板を立てただけでは誰も見てくれない。なぜ見てくれないかと言うと、今の予定地から50mくらい先に新たに回転寿司店ができた。非常に盛況な回転寿司店で、ここも車が入らなくなったときは世田谷通りに多い時で10台ぐらい駐車している。さっき言ったように誘導員が誘導すると言っても、誘導しているようだが全く聞かない。ということは警察官ではなく駐車した人を排除できないので、現実問題としてすでに世田谷通りはそういう問題が起きている。それを単なる起きてから考えるとか適切に処理するとか協議するという話ではとても現時点でそんな話しか出てこないということは、たぶん起きてもやらない。回転寿司店の話を見ればわかるとおり、単に誘導員が通ってくださいというくらいの話だ。たぶんここもそうなると思う。もう少し具体的にどうするか、誘導員を配置する等という話でないと、とても説明になっていない。1か月かけて何を検討していたのかという話だ。
委員長 :一の橋交差点には場合によっては誘導員を立てるという話は先ほどあったが。
事業者 :今のお話だが、まず一の橋交差点で誘導員を立てることが必要だ。5、6、8、9に立てたところで、入ってきた車の話をしているので、まずニトリの場合はオープンの前に所轄の警察及び道路管理者と十分にオープン対応を協議した上でやっている。この調整会でのご指導を含めての必要な箇所に必要な時期に誘導員を立てるということは検討できると思う。
近隣住民:誘導員を立てると言ってもそこで拒否できないわけだ。ということは必ず入ってくる。今までの説明で言うと、起きた時にどうするかという説明が全然ない。
事業者 :先ほどの回転寿司店のケース、これは世田谷通りの滞留の待ちの話だと思うが、その回転寿司店の必要駐車台数が十分足りているのかどうかというのは私どもにはわからないが、まずこの駐車場の台数は先ほど説明させていただいたとおり事業者の想定している来場ピーク台数に比べて相当余裕があるというのは先ほど滞留時間等で説明させていただいた。当然場内にも駐車ができなくても待避するスペースがあるので、もう少し余裕があるとは思っている。ただ仮にそれでも満車になった時には滞留させないように誘導するということを申し上げている。それをまずご理解いただきたいと思う。それと今お話になっている5、6、7、8という交差点は世田谷方面に帰る車が進入する恐れのあるところという議論かと思うので、これについては曲がるカ所が一番キーポイントかと思うので、そこでの誘導を徹底するという対策が一番効果的であろうという風に考えていると申し上げている。
近隣住民:徹底すると言っても入ってくる人については徹底できないわけだ。先ほどの話も、なった時にどうするかと聞いた時に適切に処理するということは何も考えていないということだ。
事業者 :先ほど敢えて写真を見ていただいたのも非常に狭あいな道路で対向車が来ると待避してゆっくりとスピードを落とさないとすれ違えないような道路カ所がある。当然カーナビゲーションシステムは色々な種類があり全てのカーナビゲーションシステムを検証することは不可能かと思うが、事業者がやった時にはこのルートは案内していない。非常に狭あいな道路なので、敢えてここに進入したいという方については事業者が看板を立てても何をしても曲がる可能性があるのではないかということなのかもしれないが、そうではなく、迂回するつもりでこのルートに入ると、特に知らない方が入れば非常に運転しづらいような道路なので、まずは正規のルートを案内したい。世田谷通りを安全に通行できるルートで走行していただいても十分経路的にはお帰りいただけるルートになっているので、そのルートの案内を努めるということを申し上げている。
近隣住民:通学児童に対してはどのように考慮するのか。通学路がある。児童に対する考慮、配慮はどのようにするのか。
近隣住民:二の橋交差点の所の道路は生活道路で、目一杯で対向できないので、そういうのはどうするのか。
事業者 :通学路に関しては事前に狛江市の教育委員会で確認させていただいている。その通学路と狛江市道の道路状況を確認した上で、事業者は来退店経路の設定をしている。
委員長 :建前から言えば子どもへの配慮やご老人への配慮は当然運転者が守るべきマナーであり、それは事業者ではなく警察の問題だとたぶん事業者はおっしゃりたいんだと思う。とにかくお客さんがたくさんいらっしゃり、結果的に、先ほど1割進入するとして1時間に6台だという話であった。結局そのぐらいは入るのだろう。それに対して事業者としてはもう仕方がない、手の打ちようがないと、実際そのような感じに受け止められる。それに対して住民の皆さんはそれぐらいなら我慢しようと言うのか、とても我慢できないと言うのか、そこは後でのまとめての評価になると思う。なので事業者の対策について色々ご質問されたいことがあればどうぞ。ご意見は後でまとめて議論する。
傍聴者 :傍聴席からだがよろしいか。
委員長 :ご質問であればどうぞ。
傍聴者 :スクリーンに出ている周辺道路の交通量について資料がない。字が小さくて見えないので次回いただきたいと思っているがいかがか。
委員長 :どの範囲の周辺道路のことか。
傍聴者 :今スクリーンに出ているものが字が小さく、こちらから全く見えないので、次回には資料添付でいただきたい。
委員長 :これは市が出したものか。ではそれは市の方から。
傍聴者 :もう一点。先ほどの迂回台数121台を出した理由、どういうことで出したのか。
委員長 :それは単に1割ということだ。
傍聴者 :その1割というのは、例えば今までニトリを作って迂回路を迂回する台数がだいたい1割だった等ということなのか。
委員長 :何か根拠があってのことなのか、例えば1割ということなのか。
事業者 :仮に1割と申し上げたつもりだが、根拠を出すというのは私どもとしても非常に難しいと考えている。
傍聴者 :先ほど近隣住民からもあったように、カーナビゲーションシステムを使えば絶対に迂回路が出てきてしまう、1割というのはあまりにも少ないのではないかと思う。
事業者 :カーナビゲーションシステムについては先ほども申し上げたが、色々な種類があり全てを検証することはできない。以前ご覧いただいたかと思うが、事業者が調査した結果ではこのルートは案内しなかったということは一回ご報告させていただいている。
傍聴者 :もう一点よろしいか。
委員長 :どうぞ。
傍聴者 :今迂回路としてあがっているのは全部信号で曲がるものしか考えていないようだが、恐らく信号を使わないで出てくるというのも十分考えられると思う。むしろ信号の所で待ちたくないからという、その間にたくさんの細い道があるのだが、その辺の交通量調査はしていただけないのか。
委員長 :何かお答えがあるか。
事業者 :これは世田谷方面に帰る方が私どもの誘導ルートを通らないで迂回する可能性が一番あるルートということでお示ししている。おっしゃるように確かに細い道がもっとあるが、さっき見ていただいたよりもさらに狭あいな道路なので、そこを敢えて進入するということは今の所想定していない。
傍聴者 :今のご回答に続けてだが、確かにもっと狭い道路もある。だがそれよりも短距離でショートカットしていける道路が本当にたくさんある。その辺の交通量も是非とも調査していただければと思う。
委員長 :この交通量は市が調査したものであり、事業者が調査したものではない。
事業者 :狛江市もこういう想定をされたから、5、6、8、9の交差点の交通量を調査されたと理解している。
委員長 :それは別として、私が言うのも変だが、これはあくまで現在のニトリ開店前の交通量である。そのこととは全然関係なくどれほどの抜け道を行く来店者がいるのかという別の話なので、今の細い道の交通量を調べてもあまり意味がないのではないかと思う。
傍聴者 :何か今後問題が生じた時に、今現在がわかっていないとどれぐらい増えたかというので争うこともできなくなってしまうので、今現在の状況をできれば狛江市が出してくれたもので済むというお考えではなく、もっと自発的に交通量を調査していただければと思う。
委員長 :その辺はこの開発がある段階でこういうものなら認めようという話になった時の、将来の対策のための協定のようなものを結ぶときの条件にするというような問題ではないかと思う。他にご質問どうぞ。
近隣住民:少し論点がずれるかもしれないが、カーナビゲーションシステムということで言うと、googleやインターネットで検索すると経路が出てくる。その経路だと一の橋交差点、二の橋交差点を南北に入ってくる車が出てくる。資料を配付してよいか。
委員長 :どうぞ。
近隣住民:カーナビゲーションシステム以外にも、インターネットで検索するといくらでも一の橋、二の橋を通るルートが出てくる。
委員長 :googleマップだとそうなっているというお話か。
近隣住民:そういうことだ。
委員長 :それに対して事業者からどうぞ。
事業者 :結論から申し上げるが、道が不案内な方に関しては事業者で来退店経路のご案内、周知をしていく。事業者の会社の車で、事業敷地で成城学園前の駅を検索した場合だが、事業敷地内にいる時には世田谷通りを右に行けと出る。ただこれは左にしか出れないので、出た瞬間にこう変わりましたというルート図だ。これは事業者側で設定している狛江市役所前交差点を迂回するルートを案内したという結果だ。全てのカーナビゲーションシステムでこうなるかというのは検証できないので、仮の例としてお示ししている。
近隣住民:8と9の交差点の間で、世田谷通りと書いてあるが、そこに生活道路がある。今でさえ8から9の交差点で渋滞している時に抜けていく車が結構飛ばして行っている。あの辺は老人と子供が多い。そういう抜け道になってしまうかもしれないが、8から9の交差点の間で世田谷通りに抜けていく道が2本、細い道がある。そこに2本抜ける細い道がある。そうすると雪の日などは私たちは生活道路で、自分の家に帰れない日がある。8の交差点の所まで二の橋交差点から渋滞している。なので狛江市役所の言うとおりだけではないということを考慮してほしい。
委員長 :市役所は別に何も言っていない。事業者があのようなルートだと言っているだけだ。
近隣住民:私たちは生活している。
委員長 :他の道も当然あると思う。ただ事業者としては全部到底調べきれないからとりあえずこれだったらこのようなものとやっているということだと思う。ですので色々伺うように事業者としてはあそこの交差点に誘導員を立てるというくらいの対策は考えてはいるが、それ以上の決め手はあまりないということはわかった。
近隣住民:帰りだけであって行きのシミュレーションがない。行きに多摩川の方から抜けてくる裏道がある。世田谷通りは通らないと思う。行きは裏から来るので、生活道路を通ってくると思う。こちらから来たり、こちらから来て二の橋交差点へ出る車が多いと思う。だいたいみんな知っているので裏を抜けてこの辺かこちらへ来る。そういう対策はどう考えているのか。
委員長 :何か対策をお考えか。
事業者 :ルートのご案内は先ほどから申し上げているとおり、お客様へ向けてご案内をきちんとしていく。おっしゃるような道があることは承知しているが、世田谷通りから右折で入れるようにしているので、敢えて細い道を通って迂回してくる方は極めて少数ではないかと考えている。先ほど委員長からも近隣の方がどのくらいいらっしゃるのかということで、近隣の地区にお住まいの方には当然このルート上にご自宅がある方は当然この道に入るわけだが、それ以外の方については世田谷通りでの来場をご案内をする。
近隣住民:あくまでもご案内であり、来る人は自由だ。
委員長 :民間の事業者なのである意味仕方ない部分はあるが、特別な対策は考えていないと理解する。
近隣住民:何とかならないかとお願いしている。
委員長 :まだ何も考えていないとおっしゃっている。ただ先ほどから言っているように、もし何か起きた場合には協議をしてその時に考えるということはおっしゃっているが、事前に何かお考えがあるかということについてはないということなので、それはそれで我々としても今の段階では受け止めるしかない。他の問題も残っており、時間も残り少ないので、他のことについて何か説明することがあれば伺う。
事業者 :前回の調整会で次回検討したいという中では概ね今お答えし終わったかと思うが、最後にニトリとヤマダ電機以外に非物販店舗ということで2店舗入れており、その来退店の人数の算定が0人とされているがそれが妥当なのか再度精査してほしいというお話があった。これについては非物販店舗ということでまだ事業者側でも特にどのような店を入れるということが決まっているわけではない。非物販店舗と一言に言っても飲食店もあればサービス店舗もあるわけだが、やはり業種業態によって来店する人数というのが違いが当然出てくると思う。大規模小売店舗立地法では付帯設備ということで駐車台数のカウントにはならないが、今回全体の許容量の話をしているので、全体の許容台数の議論が見えた段階でその許容台数の範囲内で収まる業種業態を事業者側で選定し、そのお店について具体的な数値を示してご説明したいと考えている。
委員長 :1時間あたり400台だけではなく、450台、500台のシミュレーションも見せていただいており、その範囲に入るくらいのものなのかとは思うので、そこは今深く追求しなくてもよいとは思う。それでだいたいご説明は終わりか。
事業者 :以上で事業者側の説明を一旦終わらせていただく。
委員長 :今まで特にシミュレーションでは1時間あたり400台はともかく500台くらいになると一杯になりつつありそれで本当にいいのかや、さらに想定外にもっと来る可能性もあるわけで、その万一の場合にはどうするつもりかというと特に対策は無いということもあったり、抜け道対策についてもあまり決め手がなく仕方がないという話だ。また、駐車場台数についても1時間あたり500台くらい来た場合にはオーバーしてしまうかもしれないという数字だ。そうすると敷地内での滞留も多少できるかもしれないが、場合によっては世田谷通り沿いに待ち行列ができてしまうかもしれない問題もある。そうなると先ほど近隣住民の方がおっしゃったように、あそこの右折で入ってくる所にも待ちができて、それがさらに世田谷通りの交通流と干渉したり、右折で入ってこようとしている車が入れなくてそこの右折レーンがパンクするとかそういう問題が起きる可能性もあるので、もう少し敷地内で滞留できるのが何台ぐらいなのかとかその辺をもう少し見なければいけないのではないかというのは多少気にはなるが、諸々について、住民の皆さんご意見をどうぞ。その前に有識者から何かあれば。
有識者 :カーナビゲーションシステムの話が出ていたので、そこだけ少し補足をする。最近のカーナビゲーションシステムに関して言えば、恐らく事業者が出しているような形で出庫して左折をした所でリルートすれば比較的大きな幹線道路だけを使って戻って帰る退店経路が表示されるのが、最近のカーナビゲーションシステムはだいたいそのような設定になっているというのは確かにある。そこは一理ある。ただもう一方でgoogleを使ったルート検索やスマートフォンを使ったルート検索も出てきていて、そこはやはりその限りではないという所は問題だ。もう一つは非常に悪意のあるドライバーは幹線道路を使った迂回経路が表示されるが、生活道路に車の進路を向ければまたリルートされて生活道路だけを使った迂回ルートをコンピューターが計算して表示するわけだ。なので逆に言うとカーナビゲーションシステムができたことによって、必ずしも一番最短の迂回ばかりが出るわけではないが、どうしても生活道路を抜けようとする悪意のあるドライバーに関してはカーナビゲーションシステムが一つの道具になっている側面もあるので、この辺りのことは慎重に考えなければならない。
近隣住民:先ほどの8から9の道路の事だが、その前に道路の写真を撮っていたが、車が交差する実際の場面がない。それはどうしてか。実際に一の橋交差点から入って8、9と抜けていくのであれば、車が交差している画面はあると思う。
事業者 :歩いて撮ったが、悪意があるわけではなく、道路がこういう状況であるというのを見ていただきたくこれを選んだので、必要があれば撮ってくる。
近隣住民:車がすれ違う所を撮ってもらいたい。
委員長 :それはわかりきっているので撮っても仕方がないと思う。ただ先ほどの方がおっしゃっていたように、後でこれだけ増えた、いや元々多かったという水掛け論にならないようにどこかの時点で現在どのような交通状態なのか、市が行うのか事業者が行うのか住民の皆さんにお願いするのかというのがあるが、そのデータを取っておく必要はあるかもしれない。他にどうぞ。
傍聴者 :今先生がおっしゃったことだが、きちんとデータを事業者が取るということをこの場で確約していただけないか。
委員長 :事業者がデータを取ると怪しいのではないかと言う人も必ず出てくるので、そこをどうするか。もしこの開発が最終的にまとまっていく時にはまちづくり条例上必ず最後に協定を結ぶことになっている。その協定の条件に今のようなことを必要なら入れてそれできちんと実施するということでよろしいかと思うので、今この場で確約いただかなくてもいいのではないかと思う。他に確約いただくことはたくさんある。
近隣住民:駐車場に滞留する時間の件だが、高槻と磯子の2店舗調べていただいているが、どちらも無料の駐車場なのか。狛江も無料で考えているのか。
事業者 :両店舗とも無料であり、狛江も現在無料で考えている。
近隣住民:了解した。もう一つはお願い事だが、抜け道対策を私もかなり気にしており、先月の調整会の場で次回までに対策を示すということで、看板程度のことであれば素人の私でも思いつくが、ニトリの他店舗で抜け道対策をとっている所はあるのか。
事業者 :道路状況等は当然違うが、生活道路等に入らないように対策をとっている店はある。それは先ほどから申し上げているとおりチラシであったりホームページであったり車内に掲示したり場内の看板で掲示したりしている。その程度かとおっしゃるが、これは非常に効果があり、特に悪意のない方はそれを見ればだいたいその通り進んでいただけるという実績があると認識している。
近隣住民:了解した。
委員長 :ただ、狛江は特に世田谷通りが片側1車線であり、周りは本当に基盤未整備と言うか、毛細血管状の道であり、こういう状況の所に出店した例というのはそもそもあるのか。近い事例でどこか一つぐらいあげられるか。足立区の梅島は割と複雑な道路形状であるか。
事業者 :道路の状況は違う。以前にも類似店舗の議論という所であったかと思うが、前面道路が片側1車線の道路ということでは近いのは神奈川県の茅ヶ崎店というのは以前データをお示ししたと思う。
委員長 :茅ヶ崎は後背地はこれほど複雑な道路形状ではないと思う。あまり広くはないが。了解した。やはりそういう特殊な場所なのでニトリとしてもまだ未経験の状態に直面すると思う。他にどうぞ。
近隣住民:このデータの件だが、突然市役所が昨年調査したデータが出てきているが、全体の一の橋交差点や世田谷通りの交通量も調査していると思う。その辺のデータを事業者には公開したようだが、一般市民には公表されるのか。それともう一つは、もうここまで公表しているのだから、実際に事業者側が調査したデータと市が調査したデータに差異がないのかどうか。どうも事業者側が言っている数字が生活実感からするともっと渋滞しているのではないかという感じがあるが、今現在スムーズに流れているとなっている。申し訳ないが、データそのものが信じられないという点で言うと、早く市のデータを公開していただかないと。その辺はどうなのか。
委員長 :市の方でお答えできるか。
事務局 :市の交通量調査だが、平成24年12月に平日、休日の2日間調査を行った。その時のデータは全て出すとかなりボリュームが多いので、概略というかピーク時の数字を皆様にお見せすることは可能と考えている。また、事業者のデータとの比較だが、時期が違うという所もあるので、数字的にはばらつきがあるというのが正直な所だ。
近隣住民:冊子にして有料で配布することは考えていないのか。
事務局 :次回の調整会で概略であれば配布しても構わないと考えている。
委員長 :他にあるか。どうぞ。
近隣住民:信号の間隔を調整するという所が素人でいまいちわからないが、下り方向の流れが増えるので、信号の間隔を多少長くするとその次の信号が渋滞してしまうということはないのか。
委員長 :信号現示の改良という話があるので、どのように変えたのかもう一度ご説明をお願いする。それと前回同じく交差点の改良についてももう少し大きな図面を用意して見せてほしいとお願いしたが、今日は見せていただけないのか。
事業者 :まず信号についてだが、信号というのは当然流れであるので、一つの信号のみ変えると逆に混んでしまうということはある。今回は世田谷通りの信号で、市の調査でもあったが130秒というサイクル長があったので、130秒というサイクル長で合わせて信号の調整をしているという形になる。130秒で合わせているので、そういう意味では流れはよい。今も当然ここの世田谷通りの信号については同じ信号サイクルでそれぞれの信号は制御されている。
委員長 :そうすると今のままで特に何もせずこの開発ができるという想定なのか。
事業者 :今の信号現示そのままだとやはり詰まる。と言うのも今の信号はどうもどちらかというと上りがスムーズに流れるような形で調整されているように見受けられた。それに対して今回は下りの交通量が増えるのでそちらの流れがスムーズになるような形での信号のタイミング調整等を考えているので、今の現状そのままだとシミュレーションの信号現示とは違う。ただ、警視庁に聞くと信号というのはその現状の流れをリアルタイムでとっているので、それに応じて変えているという事実はある。
委員長 :結果的に変えているのであって、開発前に警視庁にお願いして信号現示サイクルを変えていただくつもりなのか、そうではなく、開発してたくさん車が来て混んでしまうと警察が直してくれるだろうという他力本願なのか、そのお考えはどうなのか。
事業者 :開発が進む中で事前にこの開発で想定される信号の流れ、交通の流れは警視庁に説明する。
委員長 :説明して、どうなるかわからないから先には変更できないと言われたらどうするのか。
事業者 :先ほどお話したように交通量で信号サイクルは変わっているので、全てはできないというお話ではないと思う。
委員長 :少なくとも実際に交通が発生するまではできないわけで、できないと言われた場合にはどうするのかということを聞いている。事前に1時間あたり500台、400台来る想定なので、それに合わせたサイクルに前もって変えて欲しい、少なくとも開店日にはそうなるようにして欲しいという協議はしないおつもりなのか。それとあわせて、交差点の改良の問題もある。これも調布警察署なのか警視庁なのかわからないが、きちんと協議をされるのだと思うが、見通しはどうなのか。あるいは協議がうまくいかなかった時にこの開発はどうされるおつもりなのか。
事業者 :交差点改良に関しては道路管理者の東京都からは基本的に改良は可能であるというお答えはいただいている。最終的に判断するのは警視庁になるので、この協議の流れを警視庁が確認するということだと思う。
委員長 :皆さんが想定されているような対応が少なくとも開店予定日までに間に合わないとか、警視庁に断られたという場合にはどうするおつもりなのかを聞いている。
事業者 :まず事業敷地に世田谷通りを多摩川方面から来て右に曲がって市道に入って入るための右折レーンについては、協議を事業者側で行いこのルートで案内をしてよいという内諾はもらっている。その右折帯については可能だと事業者は考えている。その他の部分については先ほど申し上げたとおり現状の道路幅で改良が可能なものなので、まず道路を管理している東京都からは物理的に可能であるという回答を得ている。
委員長 :可能なのはわかった。やってくれるかどうかだ。
事業者 :今回改良する所の説明をするが、事業敷地北西角の右折レーンは先ほど申し上げたとおりだ。一の橋交差点と新一の橋交差点間は現況でも右折車線が上り下りにこういう長さであるが、これをこのような長さに変えるというのをまずシミュレーションの中に入れている。これについては、前回朝の時間帯がこれで大丈夫なのかという話もあり、事業者が測った数字なので信用できないと言われればそれまでだが、朝の時間帯でも近日の他の時間帯でも新一の橋交差点を上り車線で右に曲がる車については右折帯の長さほどの需要はないということは確認したので、それを基に今回こちら側に逆の右折車線の需要が増えると思われるので、そういう協議を行うということだ。
委員長 :それはわかったが、これから協議をするわけで、こういう風にやらないと言われてしまったらどうするのかと聞いている。つまり前から信号がつくのが一番よいとお願いしたがやはり信号はつかないとなってここまで来ている。今回交差点を改良すればなんとかなると言っているが、それをこれから協議するわけなのでうまくいくかどうかはわからない。なのでそれがうまくいかなかったらもっと開発規模を小さくするとか、開店を延ばすとかそういうお考えはあるのか、そこまでの覚悟があってのことかということを伺っている。今急にお答えできないのであれば持ち帰って検討していただければよいが、いずれにしろ先ほどから申し上げているように、事業者側は1時間あたり想定台数が370台のはずであり、400台、500台ぐらいまでにはせいぜい収まるだろうからこれで大丈夫だとおっしゃっているが、そこまでおっしゃるのなら万一これを超えて大渋滞が発生した時には直ちに営業を1週間停止するとか、交差点改良についてもやると言っているが、これがうまくいかない時にはこれができるまでは開店しない等、これぐらいの覚悟をお示しになれば住民の方も、そういうことならば信用しようということで、抜け道の問題等も残るが、少なくとも世田谷通りの渋滞問題についてはこれからの協議で受け止めるということも可能になる。だが、なかなかそこまでの覚悟は事業者側も言えないようなので、ここで認めてもらって後でやはり駄目であったと強行突破されても困るわけだ。なのでそこの覚悟を伺いたいがどうなのか。
事業者 :本日は返答は保留にさせていただく。
委員長 :了解した。他の問題で何かあればどうぞ。
近隣住民:今日我々は近隣住民として参加させていただいてありがたいが、今までの調整会で取り上げてきた問題は近隣住民の問題であった。例えばメゾン狛江もそうであり、みずほ幼稚園もそうであった。ただ今回のこれは、狛江市の幹線道路である世田谷通りの渋滞問題である。ということは今日我々は近隣住民として出てきているが、影響はほぼ市民全員に関わることで、救急車の問題、消防車の問題全てに問題が出てくるので、先ほどお願いしたように事業者側だけのシミュレーションで交通量を測定するだけではなく、市もやったわけだから、そういったデータを基にして広く市民に影響がある事例だと、今までは日照権等本当に近隣住民だけの問題であったが、これは少なくとも大げさに言えば7万人いる狛江市民全員の問題であるので、その辺委員の方は認識されていると思うが、よろしくお願いしたい。
委員長 :おっしゃるとおり交通の問題もあったが、主に日影の問題等であったので、あれは建物の設計が決まれば確実に日影が起きるかわかるわけだ。ところが何人お客さんが来るかすらあくまで想定の問題であり、蓋を開けてみないとわからないわけだ。なので、最後の安全弁として万一甚大な影響が出た場合には直ちに営業を停止すれば問題は一気に解消する。そういう安全弁を設けておけば、多少シミュレーションに疑義があっても受け入れることは可能であるかということで先ほどからこういうことを申し上げている。そういう点についても市民の皆さんからご意見があれば伺っていきたいと思う。他のことでも構わない。時間もだいぶ過ぎているが少し延長して9時半までとする。そのかわり9時半で終了するので、残り20分でなるべく簡潔にお願いしたい。
近隣住民:右折の問題だが、前にロイヤルホストがあった時に、結構あそこで事故があった。右折して単車とぶつかったり、私はそばに住んでいるので事故があると音だけでよくわかる。その時にロイヤルホストの方に右に曲がる車が一番事故を起こしていたと感じていた。あそこで車が止まることは事故の元凶だと私は思っている。今度はあそこで右折ができるということで、相当な車が並ぶ。並ぶと曲がってすぐに2台で止まってしまう。その後から来た車がもっと先に行けるだろうと無理して前にくっついていく車がある。そうすると道路の真ん中で止まってしまう。そうすると事故がますます多くなるのではないかと思う。信号はあそこに建てられないとおっしゃっていたが、警視庁か調布警察署にお願いしたのか。
委員長 :その件は昨年の1月頃に信号をつけないとこの規模は認められないということで、事業者は警察と協議をされて断念した。そしてこの規模縮小案を出してきたのが今日の経緯だ。なので信号なしという前提なので、相当危険なことは承知なので皆で検討しているわけだ。
近隣住民:企業の方が警察に行って、一企業のためにそれはできないと言われると思うが、狛江市や住民が交渉に行けばまた別かもわからない。ただ今度はニトリのために住民が動くのかということになるけれども、そういうことはどうなのか。
委員長 :そういうことはむしろ住民の皆さんに伺うしかないがどうなのか。
近隣住民:パスする。
委員長 :パスというのはやりたくないということか。
近隣住民:そうである。右折は無理だ。
近隣住民:私もそう思っている。右に曲がるという事態が少しおかしいのではないかと思う。
委員長 :とにかく信号がつかないという前提でどういう開発であったら安全と認められるかという協議を前回から今回、さらに次も含めてやるのだと思うが、そういう検討だ。なのでそれに対する評価、意見を今日言っていただければよい。
近隣住民:委員の方は何かないのか。
委員長 :市民の方が先なので、もし何かあれば。なければ次に委員から。前の方どうぞ。
近隣住民:今の補足だが、やはり右折のラインを作れば全く知らない人がそこを通った場合には右折してもいいと思って右折すると思う。そうするとニトリに入るのではなくて、ニトリを通過してそのまま南へ抜ける車も増えるのではないかと思う。今までは右折ラインがなかったから右折をしなかった人までも右折ができるという認識をしてしまう。ましてやラインがあれば右折ができると新たに認識すると思う。そうすると南へ抜ける車が増えるのではないかと私は思う。そういう意見だ。
委員長 :有識者から何かあるか。
有識者 :確かにそういう懸念もあると思う。あとはそこを抜けてどこへ行きたいか、行けるのだろうかという目的がある車がどれくらいいるかという所にもかかってくると思う。
委員長 :委員の皆さん何かあればどうぞ。
委員 :私は9月から委員になったもので、その前の1回から3回は欠席しているのでよくわからないが、今聞いていると全部世田谷通りの渋滞の問題、裏道への抜け道の問題であり、私も狛江の道は熟知しており、一の橋交差点、二の橋交差点へ抜ける所は狭あい道路で、一度走ったら二度とすれ違いたくないというような道である。それから入口の右折で入ってくるラインは2台くらいしか道路上にはいられないということで、図面に3階、4階、屋上と駐車場がある。当然平面で外にもあるが、中に入場してからの車の流動をどう捌くのかというので、かなり世田谷通りから入ってくる車が速やかに敷地内に入れるのではないかと思う。その辺はやったことはあるのか。
事業者 :当社でもこれ以上の規模のショッピングセンターを運営しているので運営経験はある。
委員 :お客さんが車で来た時にどういう誘導の仕方をするのか、速やかに駐車ができるような誘導をするかによって、かなり世田谷通りに負担をかけなくて済むのではないかと思うが、その辺り何かあればお願いしたい。
事業者 :了解した。検討してくる。まず混雑時に関しては基本的には平面駐車場からではなく、スロープを上がって建物内駐車場から誘導員で案内をしていく。平常時に関しては平面駐車場も利用していくという形になると思うが、混雑時に関しては、まず上を入れて、上を入れ終わってから平面駐車場の対応を考えている。以前は西側の市道を入った所の先に歩行者の横断帯があって、歩行者が横断しているとそこで車が止まってしまうという図面であったが、今回検討させていただき、歩行者に関しては車両と交錯しない歩行者、自転車横断帯の設計に変更しているので、西側からに関しても一旦スロープまで引き込んで建物内駐車場から運営をしていくという方策を考えるようになる。
委員長 :東側から入ってくる歩行者道は道路と交差しているのか、それとも地下を渡しているのか。
事業者 :最終のそこの横断歩道に関しては平面で歩行者と車両が交差をする。なので西から入ってもこの横断歩道までは歩行者、自転車との交錯がなく引き込みが可能な状況になっている。
委員長 :そうは言っても平面駐車場に車を止めてその車で帰ろうという人はカート等を押しながら交差はする。
事業者 :敷地内の横断歩道なのでこれについては誘導員の方で止めることも可能だと思っている。
委員長 :とにかく敷地の中で待ち行列が万一できてもある程度右折できるような、ただその話は建物の配置や規模にもよるのでこの先ゆっくりやればいいとは思っている。いずれにしろ先ほどの話でも万一1時間あたり500台来た場合には少し駐車場が足りないという話もあるぐらいなので、駐車場をもう少し増やすことも含めてその辺についてはもう少し検討がいるかもしれないと思っている。今日はそこまではっきり答えていただかなくてもよろしいかと思う。
委員 :時間があるようなので私から質問させていただく。来店予測をしているが、人と自転車はよくわかるが、自動車で来る方の来店予測は車一台あたり何人乗っているという想定で予測したのか。
事業者 :2名ないし2.5名の間だ。以前報告しているが、今回のニトリ成増店の実績では2.3人、足立店は1.8人で考えているのでだいたい2人少しぐらいが平均かと思う。
委員 :この来客数はそれを加味しているわけか。了解した。
近隣住民:抜け道に関してだが、おっしゃっているとおり全て狭い道であり、現時点でも歩行者と車がすれ違うのは非常に危ない。これでニトリができるので現状のままだと今より危険になるのは間違いない。今より安全になるのはあり得ないと思う。その辺、ニトリに対策をとってもらうのはもちろんだが、市側でも何か対策をとってもらうことはできるのか。
事務局 :抜け道対策については今現在市としては何とも言えない所ではあるが、今後市としてできることできないことを整理して、状況に応じた対応をしていくことになろうかと思う。
近隣住民:歩道を作っていただくのが歩行者としては一番ありがたいが、車がすれ違うというのを考えると歩道を作るのは難しいことなのか。
委員長 :少し難しいと思う。この道路幅では有りえない。むしろ一方通行にするというのは対策の一つだが、あの道路網では一歩通行に入ったきり二度と出てこれないかもしれないから、そこはどうなのか。その辺を細かく見るしかない。一方通行にするには必ず沿道の住民の皆さんが賛成する方もいれば半分くらいは反対されるので、その合意は難しい。それをこのニトリの営業のためにやるとなるとますます反対、反発が強くなるのでなかなか難しいとは思う。ただニトリの問題は別にして、狛江のああいう狭あい道路の問題はあるので、これとは別に全体を一方通行化するとか、建物を建替える時にはセットバックして少し歩きやすくするとか、そういう抜本的な対策を市として考えていくことは必要だと思う。そういうことは狛江のマスタープランにも謳っていたと思うが、具体的な事業としては進んでいないという状態だ。
近隣住民:そうであるならば、看板を立てるとかではなくて、もっと抜本的な対策というか、渋滞問題に関して渋滞が起こったら一旦お店を閉店するといったような話をしていたと思うが、例えば重大な事故が起こった場合に店を閉めればいいということではない。事故が起こったらどうするのかではなく、事故が起こらないようにしなくてはならない。その辺に対することを教えてほしい。
委員長 :それを考えて昨年は信号をつけてほしいと言ったがそれは駄目であり、こういう状態なわけだ。なので先ほどシミュレーションでは何とか車は流れているが、事故が起きる起きないは全くわからない。だからと言って事故が起きたらどうするのかということを事業者に言っても仕方がないわけで、誰も責任を取れない。そういう状態の中でこういう開発をどこまで許容できるかということだ。
委員 :今の話の延長だが、やはり北西角の拡幅をしてより回りやすくという形になっているが、やはりあそこでドライバーの視点からしても歩行者の視点にしても非常に危ない状況になっている。例えば、前回議論もあったかもしれないが、東から入ってくる入口、出口を北西の角を使わないで入出庫するという前提で計画をした場合に、それができない理由をもう一度お聞かせいただきたい。北西の角を使わないで入出庫すると何がいけないのか。
事業者 :事業者としては一番最初は北西の角に進入口は設けていない提案をしている。その際は事業者は左折入庫、左折出庫を守っていただくという形でご説明をしたが、来退店経路が非常に距離が長くなり、多摩川方面からのお客様は水道道路を経由して世田谷通りに戻って左折で入ってもらうというのを当初は警視庁と協議させていただいていた。そして現実的ではないであろうという住民の皆様の声を基に警視庁と協議した上で北西隅の市道を拡幅すれば右折で進入することは認めるという流れになっている。
委員長 :北西の車の出入り、歩行者、バイク、自転車との干渉による事故については、そこには必ず誘導員が立っていて安全を確保するのか。そこが一番難しい所だ。その誘導員がきちんと両側を確認して、誘導して、場合によっては止めて出すという最低そのぐらいはやるわけだ。それが唯一の安全対策と考えてよろしいか。
近隣住民:1カ所に誘導員は何人つけるのか。
事業者 :今そこまでの想定はしていないが、委員長が言われたことは事業者としてお約束させていただく。
委員長 :そろそろ時間なのであともう一人だけどうしてもという方がいれば伺う。だいたい論点は出尽くしたか。どうぞ。
近隣住民:右折車線から右折して入ってきて、どうしてスロープが西側にないのか。西側にスロープをつけてあれば、建物内に車を全部駐車できる。なぜ東側まで行って東側から上がって屋上の駐車場に行くのか。平面の駐車場に90台とか97台とか置くわけだ。ということは西側から入ってきてすぐ西にスロープがあればすぐ建物内に入る。排気ガスの問題とか建物の中で色々な問題が出てくれば問題ないとおもうが、どうして西側にスロープをつけられないのかお聞きしたい。
事業者 :お答えする。これも以前私たちがお示しさせていただいた当初の計画は西側にスロープがあったが、先ほど申したように西側の市道からの出入りを計画した段階で、スロープの上り口の位置を見ていただくとわかると思うが、出入り口と交錯して非常に動線が難しくなる。そうすると西側市道の出入り口がより世田谷通り側に寄ってしまうということにもなる。我々もたくさん店舗を運営させていただいているが、まず出入りから平面駐車場を経由してスロープに上がるというのが一番スムーズにお客様を案内できる動線だ。直接スロープに行くとなると、あそこでスロープに上がるのと平面駐車場に行くのとで迷って車が止まってしまう。それが後々繋がって世田谷通りの負荷になるということで、まずはそこで迷うことなくスムーズに場内に引き込みできるということでこちらの方がよりよい位置だと考えている。
近隣住民:それはニトリだけの考えだ。
有識者 :スロープの位置と平面駐車場の関係に関して言えば、恐らくこちらのプランの方が安全かと私個人は思う。ただ、スロープに至るまでの通路に至る所に通路から直接入る駐車場のマスがかなり切ってあるので、結局そこに入りたがる車がいるとそこで滞留するかと思う。それから平面駐車場をここまで多くしなくても、もう少し少なくして歩行者が安全に歩けるようにしてもらったらいいと思う所はある。スロープの位置に関して言えばこういう風にしていただいた方が世田谷通りへの影響も含めて安全かと思っている。世田谷通りは片側1車線の2車線道路なので、先ほどの回転寿司店の話みたいなことになることは避けないといけない。そうするとここの駐車場までの長さをなるべく長くとっておいて、入出庫が詰まった時に車が並んである程度満杯になるという滞留地帯を長くとった方がいいかとは思う。
委員長 :私も同感で、中に入って真っ直ぐ来るのがよいとは思うが、おっしゃるとおりそこに直接駐車のマスがあり、そこから出庫しようとすると交錯するわけだ。また、そこに車が並んでいるから出れないとか、無理に出ようとしてぶつかるということもないとは言えないので、あそこの平面駐車場のマスの切り方はもうひと工夫もふた工夫も必要なのではないかと思うが、それはもっと先の議論でいいのではないかと思う。ということで、時間も過ぎているので、今日で終わるわけでもないが、次回までにどういう風にするか。少し委員会でも持ち帰ってシミュレーションの結果をどう評価するかは我々でも検討させていただく。住民の皆さんは1時間あたり500台のシミュレーションを見て、一応流れてはいたがあれでは大丈夫だと思っている方はほとんどいないと思ってよろしいか。あれなら大丈夫だろうと思っている方がいれば手を挙げていただけるか。あのような状態になるのなら困るという方はどれくらいいらっしゃるか。ほとんど全員に近い。了解した。そういう状態だ。それから抜け道の問題についてはなかなかまだ答えができていないということがあった。とにかく万一のことが起きたら直ちに対策をとる、営業中止を含めて、そのぐらいのことができるのかどうか、お約束いただけそうなのか、そこを事業者の方で検討していただきたいと思う。仮にもしそういうお約束ができるのであれば、シミュレーションがどうであれ、万一ひどい問題が起きたら直ちに営業停止できるので住民の方も安心ということかもしれない。そのことと、いつまでも建物の話もやらないというのもいけないので、今日も内側の話も入ってきたので、内側の問題と世田谷通りの車の処理の問題は密接に絡んでいるようなので、それについても少し議論を進めたいと思うので、それの説明資料を事業者はご用意されてくるのがよろしいと思う。だいたいそんな所でよろしいか。
近隣住民:よろしいか。
委員長 :どうぞ。
近隣住民:場所が色々な所になっているが、一定の所にしていただけないと困る。市役所なら市役所だけにしていただきたい。それと今月は1か月に1回だが、皆さん都合があると思うので、間隔を長くしてもらい、この集まりをやってもらいたい。
委員長 :あまり間隔を延ばすと事業者の問題もあると思う。こういう話合いの継続なので月1回くらいはやらないといけないかという所と、狛江市内で会場が広い所がなかなかないので、いつも苦労している。
事務局 :まず場所については開催日の調整をさせていただく中で、複数日を設定して事務局としても仮押さえをさせていただいている状況にある。先ほど委員長がお話いただいたとおり、市内の公共施設の数も限られており、かつ私どももなるべく市役所内あるいは中央公民館の確保には努めている所だが、先に予約が入っていると、そこを横取りするわけにはいかないので、今回もこの展示・多目的室で開催させていただいた状況もあるが、私どもの考え方としてもなるべく同じ所で開催したいと考えているが、先に予約が入っているとどうにもならないという状況があるというのはご理解いただきたいと思う。
委員長 :なるべく市役所内の会場でできるような日に設定するというのが心がけだが、どうしても仕方ない場合は多少我慢していただき、別に市民の皆様から入場料を取るというわけではないので、そこは勘弁していただきたい。では所定の時間を過ぎているので今日はこれで閉会とする。
1 日時
平成26年5月30日(金曜日)午後6時30分~7時50分
2 場所
狛江市防災センター302会議室
3 出席者
委員 井上健二(委員長)、池座俊子(副委員長)、浦上健司、清水満、杉正、大矢美枝子、宮川實、真田典孝
事務局 環境政策課長 向後貴弘
環境政策課環境係長 立花慎一郎
環境政策課環境係主任 大久保正紀
環境政策課環境係主事 門田大悟
4 欠席者
委員 白井恭男(副委員長)、松川甚太、世木義之
5 資料
資料1 各ワーキンググループの活動報告資料
資料2 平成26年度(第42回)狛江市環境月間こまエコまつり関連資料
資料3 平成26年度環境保全実施計画推進委員会スケジュール(案)
6 議題
(1)各ワーキンググループの活動内容について
(2)平成26年度(第42回)狛江市環境月間こまエコまつりについて
(3)平成26年度環境保全実施計画推進委員会スケジュールについて
(4)その他
7 議事
(1)各ワーキンググループの活動内容について【資料1】
各ワーキンググループ活動報告
・緑ワーキンググループ
(副委員長)
・5月13日に会議を開催した。
・5月20日に道沿いガーデンと薔薇のオープンガーデン見学会を行った。参加者は市民人、緑ワーキング7人、職員2名の計人。訪問先か所。見学会後に実施した交流会への参加は18人。交流会後、緑ワーキングへ2人参加希望。
・水ワーキンググループ
(委員)
・5月12日に会議を開催した。
・こまエコまつりにおいて活動展示を行うか検討したが、今年度は展示を行わないこととした。
・今までの活動をとりまとめた冊子を今年度中に作成する予定である。
・エネルギーワーキンググループ
(委員)
・5月は定例会を行わなかった。
・5月10日に中央公民館において太陽光パネル設置者の情報交換会を行った。参加者は市民3人、エネルギーワーキング3人の計6人。太陽光パネルを設置している人の話を伺ったところ、使用にあたって問題に感じていることは特にないとのことであった。太陽光パネルを設置していない人に設置を検討してもらうことが課題であるという話になった。アパートなどに設置し、発電分を共用部分に使用したり、売電を行うことを検討するべきではないかという意見があった。太陽エネルギー利用機器の設置助成について、市においても積極的にPRするべきであると思う。
(委員)
・アパートなどに太陽光パネルを設置する際には、所有権等の権利に関する部分が課題となると思われる。
(2)平成26年度(第42回)狛江市環境月間イベントこまエコまつりについて【資料2】
事務局、資料2より説明
委員の意見
(委員)
・エコパートナーシップ制度について、誰が認定を行うのか。また、認定基準などは設けるのか。
(事務局)
・認定については市で行う。エコパートナーシップ制度の狙いの一つとして、環境保全に関する取組みを行う個人等を幅広く認定し、人材の発掘を行うことが挙げられるため、環境基本計画や地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の方向性に沿った取組みであれば広く認定している。秋頃から予定している環境表彰制度に関しては、評価基準を要綱にも明記し、取組み実績を適正に評価する予定である。
(委員)
・エコパートナーシップ制度はこれから取組みを行う者を対象とし、環境表彰制度では取組みを行った成果を評価するという理解でよいか。
(事務局)
・そのとおりである。
(委員)
・エコパートナーとして認定された際のインセンティブについて、バッジではなくシールなどの方がよいのではないか。
(事務局)
・来年度以降検討する。
(委員)
・ワーキンググループはエコパートナーシップ制度に応募することができるのか。
(事務局)
・ワーキンググループは市の要綱で位置付けられた組織であるため、制度の対象ではない。ワーキンググループとしてではなく、個人としてであれば応募することができる。
(委員長)
・平成26年度(第42回)狛江市環境月間イベントこまエコまつりに参加する委員はいるか。
(井上委員長、池座副委員長、大矢委員、宮川委員、杉委員、清水委員が参加)
(委員長)
・イベント当日の準備等に協力していただきたい。
・イベント当日に実施する講演会について、開会式の際に周知を行ってもよいのではないか。
(事務局)
・意見を踏まえ検討する。
(3)平成26年度環境保全実施計画推進委員会スケジュールについて【資料3】
事務局、資料3より説明
・平成26年度市民環境ツアーについて
(委員)
・水ワーキングでは、狛江水辺の楽校にて、大人と子ども関係なく集えるようなツアーを企画したいと考えている。日程については、子どもも参加でき、かつ狛江水辺の楽校での定例行事がない日程として8月末か9月の土曜日で検討したい。事務局で日程調整をしていただきたい。
(事務局)
・狛江水辺の楽校とも調整する。
・平成26年度環境施設視察研修会について
(副委員長)
・緑ワーキングでは、八王子にあるNPO法人日本公開庭園機構代表の林氏の自宅でのオープンガーデンの見学を企画したいと考えている。時期は秋が望ましい。
(委員)
・里山について緑ワーキングでは何か調査を行っているのか。
(副委員長)
・緑ワーキングでは主に市内の緑化について調査を行っているため、里山に関しては特に調べていない。樹林地においては調査検討を行っている。
(委員)
・狛江市のような比較的都心に近い場所では、緑をどう維持していくかが課題の中心になっている。
(委員)
・農家が農地をどのように考えているのかを調査する必要があるのではないか。農家が農地を残す意志があるか調査し、農地保全に関して何が問題か把握した上で、行政と協働して施策を検討していく必要があると思われる。
(委員長)
・体験農園という形をとれば、生産緑地として認定することができる。
(副委員長)
・体験農園は市の負担が少ない。
・農地の保全については税制の壁があると考えている。緑ワーキングでは、緑化基金の使い方について、農地の手入れではなく、農地、樹林地の買い取りに限定して基金を使うべきであると考えている。
・平成26年度環境推進講演会について
(委員)
・今のところ、エネルギーワーキングで特に検討している事項はない。
(委員)
・「ちがさき自然エネルギーネットワーク」という団体が自然エネルギーの研究を行っている。ソーラーシェアリングについての講演会等も開催しており、昨年度の環境月間イベントでソーラークッカー作りの講師を勤められた西川さんもメンバーの一員である。講演会の演題として検討してはいかがか。
(委員)
・講演会の演題として、ごみ問題についても検討していきたいと考えている。ごみの仕分けをしなければならない理由なども含めて講演していただきたい。
(委員長)
・講演会の演題については次回の委員会で改めて検討したい。
(4)その他
委員の意見
特になし
(委員長)
その他議題等ないようであれば閉会とする。