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1 日時
平成24年9月27日(木) 午後3時~4時5分
2 場所
小田急高架下103・104会議室
3 出席者
(委員)
赤塚光子
東 貴宏
大西誠子
小楠寿和
武藤慎也
(事務局)
小原正枝(福祉サービス支援室障がい者支援担当主査)
谷口愛実(福祉サービス支援室障がい者支援担当主事)
4 欠席者
なし
5 傍聴者
12人
6 議題
(1)平成24年度 狛江市地域自立支援協議会第1回全体会以降の活動報告
(2)各専門部会からの報告
(3)第3期障害者計画に関する狛江市の動きについて
(4)事業者連絡会の報告について
配布資料
資料1 平成24年度 狛江市地域自立支援協議会の活動報告 [56KB pdfファイル]
資料2-1 企画・研修部会事業報告 [71KB pdfファイル]
資料2-2 子ども部会事業報告 [62KB pdfファイル]
資料2-3 相談支援部会事業報告 [75KB pdfファイル]
資料2-4 ペガサス(当事者部会)事業報告 [81KB pdfファイル]
7 会議経過
○ 第1回定例会以降の事務局活動報告(資料1)
第1回定例会以降、3回開催した。
第3回事務局会議は、6月11日(月)開催
議題は、各専門部会の報告、第1回全体会の議題について、事業所連絡会、改訂自立支援協議会運営マニュアルについて
第4回事務局会議は、7月3日(火)開催
議題は、各専門部会からの報告、第1回全体会の振り返り、事業所連絡会について
第5回事務局会議は、9月4日(火)開催
議題は、各専門部会からの報告、第2回定例会議題について、第5ブロックにおける障害者地域自立支援協議会交流会について、個別ケース相談について
● 質疑・意見
質問:第5ブロックの交流会はこれから開催されるのか。
回答:11月8日に開催される。補足事項であるが、参加自治体は、狛江市、小金井市、調布市、府中市、三鷹市、武蔵野市の6市である。5月19日に調布市障害者地域自立支援協議会が主催し、その他の自治体の自立支援協議会が共催で実施した講演会が発端となり、このような形となった。
質問:東京都自立支援協議会に参加されたようだが、実施状況等はどうであったか。
回答:事務局が、心身障害者福祉センターに変更となった旨報告があった。委員の構成は、現場で勤務している方、当事者が主となっている。一部の区市職員も参加をしていた。
内容は、自己紹介のみで終わった形であった。会議の様子は映像でも撮っており、今後公開される。また、今後の開催について、今年度は予算の関係上今回のみとなる。
○ 各専門部会の報告について
企画・研修部会(資料2-1)
第1回定例会以降、2回開催
(1)狛江市の社会資源マップ(こまこまマップ)について
現在部会内で作業を行うグループを作り、そこで作業を行っている。
(2)研修について
・暮らしの応援報告会
当事者のこんな暮らしをしてみたい、という意見から、それを実現するまでの支援者との関わりについて体験談を報告してもらう。
今年度は3回企画しており、第1回は11月13日(NPO法人えるぶ)、第2回は平成25年2月12日 (社会福祉法人光友会)、第3回は3月12日(NPO法人NPO狛江さつき会)を予定している。
・地域での取組報告会
障害関係団体と地域の交流について、団体の活動の報告を行う。
今年度活動の第1回目は、本日後半に行う「防災ネット会議」の報告、第2回目は平成25年1月24日(社会福祉法人光友会)を予定している。
・(仮称)より良い支え方研修会
今年度から相談支援事業が必須となったことを受けて、実際の現場での相談支援についての講演、相談支援のプロセスを基に、サービス担当者会議の模擬演習を行う研修を企画した。
日時は平成24年12月8日(土)午後1時から4時まで、講師はあきる野市で相談支援を行っている、サポートセンターあすくの藤間英之氏に依頼をしている。詳細については、今後講師と協議していく予定である。
・子ども部会(資料2-2)
第1回定例会以降、2回開催
障がい児の保護者に対し、関係者の生の声を聴く機会がなかなかなかったことから、障害福祉サービス等利用者の保護者に対してグループインタビューを行い、それぞれの感じているニーズや意見を明確にする取組みを進めている。
これは、部会内での当事者から、同じ境遇の家族同士が集まり、色んな場所で気軽に話しを行っている、との話しがあったことに対し、そうした場や雰囲気を作りあげることで、今まで言うことのできなかった意見やニーズが浮かび上がってくるのではないか、という意見があったことから、実施をする運びとなった。
グループインタビューを実施する団体は、第1回目は旧地域デイの「はっぴぃハウス・ナナの家」、第2回目は「ぱる親の会」、第3回目は「市内特別支援学級・市外特別支援学校」を考えている。
第1回目のグループインタビューが本日行われたので、この結果を検討した上で、今後の回数を重ねていく予定である。
・相談支援部会(資料2-3)
第1回定例会以降、5回開催し、そのうち1回は、拡大相談支援部会とし、家族支援の必要性について意見を伺うため、障がいを持つ児童の保護者からの意見を伺った。
議事録は、現在取りまとめを行っており、今後ご本人の同意を経た後に配布等行う予定である。
また、事業所の連携や協力体制づくりの中で、現在準備会が立ち上がっている事業者連絡会についても進捗状況が報告され、情報の共有がなされた。
7月1日に相談支援関係グループ、地域デイグループの話し合いがなされ、次回は10月24日に開催される予定である。
・ペガサス(当事者部会)(資料2-4)
全体会を7月9日に開催した。今まで月1回定例会を開催をしていたが、アミーゴネット(勉強会を開催する)、チームホイール(バリアフリーについて調査する)、楽しいことを考える、という3グループができあがったことから、今後2か月に1回に定例会を行うこととした。
・アミーゴネット
6月から7月にかけて、障害者手帳、サービスについての勉強会を3回シリーズで実施した。今回は内容の範囲が広く、わからない点もあったので、10月から第2弾として3回シリーズを行う予定である。
第2弾の1回目は、前回行った障害者手帳やサービスのことについて、狛江市社会福祉協議会サポートに講師を依頼し、実施する予定である。
2回目は、福祉作業所を利用している方が多く、個別支援計画を立ててもらっているが、その内容についてきちんと聞いたことがない、という話しが出たため、社会福祉法人足立邦栄会の方に講師を依頼し、実施する予定である。
3回目は、ペガサスメンバーは全員成人しており、結婚と恋愛について興味があることから、それをテーマに勉強会を開催する予定である。
メンバーの中で障がい者同士、健常者と結婚をしている方がいるので、その方に講師を依頼し、実施する予定である。
・チームホイール
1か月に1回の頻度で会議を開催している。
道路のバリアフリーについて調査を行っており、近隣の町田市でBFブロックが設置されているとの情報を得たので、10月15日に調査する予定である。
BFブロックとは、歩道と車道の境目に段差は車椅子使用者にとっては不便であるが、視覚障がいの方にとっては段差がないと盲人杖で判断がつかないため、両者の不便を解消するためのブロックです。
・楽しいことを考える
昨年度実施したクリスマス会は、今年度全員の日程調整が合わなかったため、年明けに新年会を行うこととした。広くみなさんに集まってもらうことを考えている。
・その他
(コミュニケーションルームについて)
会議というと何かを話し合うというイメージがあり、特に重度の障がいの方は参加をすることが難しいという意見があった。
そこで、誰でも、その時間にきて、いろいろな話をすることができる場所を作りたい、という意見がメンバーから出たので、10月6日午後1時から3時まで、あいとぴあ301会議室でコミュニケーションルームを開催することとした。
(障がい者週間の展示について)
例年12月に開催されている障がい者週間の展示については、これまでも市内の障がい者施設等の展示がされたが、今年度は当事者が活動しているペガサスのことについても市民に広く知ってもらうために新たに展示を設ける予定である。
● 質疑・意見
意見:配布されている資料に、漢字が多く、わかりにくい。
回答:当事者にも読むことができるようにルビを振る等の配慮をする。
質問:各専門部会の公開、非公開はどのようになっているか。また、公開となっている場合、日程等はどのように周知しているか。
回答:ペガサスを除き、原則公開となっている。日程等の周知は現段階はできていないので、今後ホームページ等を活用していくことを検討する。
質問:ペガサスのメンバーは増えているか。
回答:増えている。市外の作業所等に通所している方や、一般就労の経験のある方が参加するようになった。
意見:研修について、講師の都合等により急きょ中止や変更があった場合の周知方法はどのようになっているか。
回答:ホームページを通じて、周知を行うので、参加前に確認をしていただきたい。
○ 狛江市障害者計画の進捗状況
8月に開催された市民福祉推進委員会において、障害者計画に沿ったプロジェクトチーム(以下「PT」という。)の設立が正式に承認された。すぐに事業化が困難な課題について、5つのPTが設立されたが、各PTには当事者(保護者も含む。)も委員として参加していただいている。
5つのPTは、「包括的な相談支援体制づくりに向けた検討PT(以下「相談支援PT」という。)」、「事業所との連携による就労支援のあり方に関する検討PT(以下「就労PT」という。)」、「一貫した地域療育システムの構築に向けた検討PT(以下「療育PT」という。)」、「障がいのある人が住宅を借りて生活をする上での支援に向けた検討PT(以下「住宅PT」という。)」、「災害時要援護者支援体制の整備に向けた検討PT(以下「災害時PT」といいます。)」である。
相談PT、療育PT、就労PTについてはすでに第1回目が終了している。
また、参加している当事者委員の内訳は、相談PTは視覚、聴覚、知的、精神に障がいのある方、療育PTは、保護者が参加している。
災害時PTは、肢体、聴覚、知的、精神に障がいのある方、就労PTは、知的障がいのある方が参加している。
● 質疑・意見
質問:PTの議事録は作成するのか。
回答:今後議事録は作成する。また、検討の上ホームページにも掲載を行う予定である。
意見:多くのPTがあるため、自立支援協議会を通して全体の動きを市から伝えてほしい。
○ 事業者連絡会の報告
現在準備会が具体的に動き出している。居宅の部門と児童デイグループが合同で、2か月に1回の打ち合わせを行っており、現在までに3回実施している。
具体的検討として、今後連絡会が立ち上がった後に、組織全体をどのように運営していくか、ということについて検討を行っている。次回の開催までに各部門ごとに代表者を決定していく予定である。
○ その他
・福祉だよりについて
先日9月26日に福祉だよりを発送した。
・あいとぴあ緊急一時保護室について
「あいとぴあ緊急一時保護室」について、サービス体系が変更となった。これまでの身体介護から、日中一時支援事業としてサービスを提供することとなり、社会福祉法人足立邦栄会が事業を行う。
10月1日から利用の方法が変更となる旨を福祉だよりで周知をしたが、準備期間を設けた上で、本格的な利用は10月8日からとなる。
なお、宿泊はできないこととなっている。
● 質疑・意見
意見:緊急一時保護室の体制が変わった、なくなりましたというだけでは済まない問題だと思うので、こうした意見に配慮してきちんと検討してほしい。
回答:真摯に受け止めて検討する。
・障害者虐待防止法の施行について
10月1日から障害者虐待防止法が施行されることに伴い、福祉サービス支援室内に障がい者虐待防止センターを設置する。
また、虐待が生じた場合の居室として、法人と居室確保に向けた契約を行う。
障害者虐待防止法については、福祉だよりのほか、10月1日号の広報こまえでも行う。また、事業者に対する周知は、障害者虐待防止法施行以降に行う。
24時間の連絡体制は、現段階では、開庁時は福祉サービス支援室で対応を行い、閉庁時は宿直室で対応する。
今後連絡体制を確立していくよう検討を進めている。
具体的な内容は、10月25日に開催される第2回狛江市地域自立支援協議会全体会において報告をする。
1 日時
平成24年10月19日(金曜日) 午前10時~11時
2 場所
特別会議室
3 出席者
会長 高橋 都彦(狛江市長)
委員 安部 文洋(東京都建設局北多摩南部建設事務所長)
委員 田原 なるみ(東京都保健福祉局多摩府中保健所長)
委員 中村 まゆみ(東京都水道局多摩給水管理事務所長)
委員 大田 修(東京消防庁狛江消防署長)
委員 三角 武久(狛江市消防団長)
委員 川端 勉(郵便事業(株)狛江郵便局長)
委員 久保田 良雄(東京電力(株)武蔵野支社 副支社長)
委員 佐藤 寛之(小田急電鉄(株)成城学園前管区長)
委員 髙木 七生(狛江市防災会長)
委員 髙木 和江(狛江市赤十字奉仕団 委員長)
委員 大矢 美枝子(狛江女性防火の会 会長)
委員 重川 希志依(富士常葉大学 大学院 環境防災研究科 教授)
委員 藤江 肇(陸上自衛隊 練馬駐屯地 第一後方支援連隊 第一整備大隊長)
委員 香田 忠正(狛江市歯科医師会長)
委員 伊東 伸夫(狛江市薬剤師会長)
委員 髙木 光(狛江市社会福祉協議会長)
委員 市川 衛(狛江市民生委員児童委員協議会 代表会長)
委員 田中 映子(人権擁護委員)
委員 豊島 秀臣(園児交通安全防犯連絡会)
委員代理 岸上 仁(国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所 建設専門官)
委員代理 工藤 弘己(警視庁調布警察署 警備課長)
委員代理 坂本 保(東京ガス(株)西部支店 課長代理)
委員代理 渕上 尚人((株)NTT東日本-東京 サービス運営部 南フィールドサービスセンタ)
小川総務部長、鈴木安心安全課長、立道安心安全課危機管理担当主幹
田部井安心安全課係長、菊野安心安全課主任、山田安心安全課主事
4 欠席者
委員 萬納寺 栄一(狛江市医師会長)
委員 鈴木 博英(小田急バス(株)狛江営業所長)
委員 栗山 雅人(狛江市立学校PTA連合会長)
5 議題
(1)首都直下地震等による被害想定について <資料1>.pdf [906KB pdfファイル]
(2)東京都地域防災計画修正(素案)の概要について <資料2> [1674KB pdfファイル]
(3)狛江市地域防災計画の修正について(案) <資料3> [310KB pdfファイル]
6 会議の結果
○ 会長挨拶
○ 委員自己紹介
○ 幹事の任命
狛江市防災会議条例第5条に基づき、安心安全課職員を幹事に任命する。
○ 会議の運営方法
狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例第10条の規定により、会議は原則として公開とする。会議録については、事務局の資料説明及び委員名は省略し、要点筆記とする。
○議題(1)首都直下型地震等による被害想定について
・資料に基づき、事務局より説明
<質疑応答なし>
○議題(2)東京都地域防災計画修正(素案)の概要について
・資料に基づき、事務局より説明
<質疑応答>
(委員)
狛江市の耐震化はどのくらい進んでいるか。
(事務局)
市内の公立小中学校は、平成24年度をもって耐震化が完了し、保育園等についてはは、平成27年度の完了を目指して耐震化を推進している。
(委員)
23区などでは大きな道路沿いのビルの耐震化が進んでいるという話があるが、狛江市ではどうか。
(事務局)
直近で策定された都市計画マスタープランで、それらも加味して事業を推進している。
(委員)
都の新しい地域防災計画では、医療用医薬品卸売業者と自治体が連携協定を結ぶとあるが、今後その予定はあるか。
(事務局)
現状に合わせ、的確な対応が取れるように調整を進めていく。
(委員)
狛江市は、近くに医療用医薬品卸業者がない。狛江市で備蓄もしておいて欲しい。
(会長)
備蓄にも限りがあるので、その他に対策はあるか。
(委員)
薬剤師会会員の薬局にある医薬品を供出することになると思うが、これから協議していかないといけない。卸業者が一番量も種類も持っているので、協定を結んでおいてほしい。
狛江市と府中市と調布市の3市で医薬品の備蓄していた医薬品ストックセンターは、一昨年閉鎖した。本来ならば3日から10日分くらいの医薬品を備蓄するのがよいと思うが、お金がかかることなので、市に対応をお願いしたい。
(会長)
有効な手立てを検討していきたい。
(委員)
歯科医師会も備蓄する場所を考えているが、備蓄するものをどういうふうに買うか、市にお願いしたい。
(会長)
検討する。
(委員)
消防団の強化について、狛江市で具体的な方策はでているか。
(事務局)
団員不足が大きな課題であるが、消防団本部の団長をはじめ、幹部の方々といろいろな方策を検討し、具体的には、機能別団員や女性団員による別の視点での強化というのは一部計画している。
(委員)
消防団の強化については、備品等を含めて様々なものを要求し、MCA無線や防火服等も配備してもらっている。今後、地震等でポンプ車が出動できない場合に備えて、折り畳みのリヤカーを配備してもらいたい。また、消火栓の位置、または地域の高齢者等も地域の消防団なので把握できているケースもある。今後も十分に把握できるように努めながら、活動していきたい。
(事務局)
消防団を引退された方で結成された地区消防隊が各地域にあり、消防団のバックアップとして存在している。こちらの方は知識、経験ともに十分あるので、限りある消防団員の消防能力を補える十分な力を備えていると考えている。
○議題(3)狛江市地域防災計画の修正について(案)
・資料に基づき、事務局より説明
<質疑応答>
(委員)
狛江市では、民間の場所を借りるというような協定はあるか。
(事務局)
民間の協力をいただきたいという考えは十分にあり、協定等々については、今後喫緊の課題であると考えている。
(会長)
具体的にどういった場所を確保するかが決まっていないが、首都直下型地震に備えて、農地や駐車場等、用地についての協定締結を急いでいきたい。
(委員)
「狛江市地域防災計画」は市役所の計画という印象がとても強いが、市役所、市民、企業含めた全ての人達が主体となって考え実行していくのが本来の地域防災計画だと思う。今回の計画見直しで、市を構成する人たちがいろいろな資源を出し合い、自分たちの計画で自分たちが助かって生活再建していく体制ができれば良いと感じる。
(会長)
ご理解とご協力が得られるように努めていく。
(委員)
災害時の医療関係者等への連絡はどのような方法を考えているか。
(事務局)
災害時は通常の手段では連絡がとれないと想定している。東日本大震災では有効であったPHSを市の幹部、公共施設に配布しており、協定を締結しているところにも配布を検討している。
(委員)
薬剤師会ではあいとぴあセンターの薬剤師会事務所を中心に活動しようと考えているが、そこに置けるということか。
(事務局)
前向きに検討する。
(委員)
今回の東京都防災計画の中の災害時の医療体制が以前のものと大きく変わっている。市内では、東京慈恵会医科大学付属第三病院が東京都の災害拠点病院である。圏域の拠点の中核病院である都立多摩・小児総合医療センターに地域災害医療コーディネーターが既に選任され、圏域単位の地域災害医療連携会議が開催される予定であるので、ぜひ三師会の先生とは話し合いをしていただきたい。
(委員)
東京都歯科医師会の方からの話を受け、トリアージ研修会をやっている。そういった機会を増やしたいと考えている。
(会長)
今後、計画に記載のある関係機関の方々には、現行計画の見直しについてご確認をお願いする。また、ご意見があれば随時ご連絡をいただければ、対応していく。
(委員)
狛江市では、和泉本町浄水場が応急給水の拠点となる。激甚災害に備え、浄水場に水道局職員が参集しなくても自主防災会等の方が応急給水活動をできるように整備をした。応急給水設備は、蛇口をつけて使いやすくなり、停電に備え自家発電設備の整備もしている。我々が行かなくても、市と地域の方で、応急給水活動ができるように体制整備をしていただきたい。また、被害想定を受け、水道局としては耐震化を前倒しで進めている。ハード面は水道局の方で整備するので、ソフト面の整備をお願いしたい。
(会長)
浄水場を使わせてもらう場合、「鍵」の問題がある。
(委員)
「鍵」の問題は重要である。使い方等も訓練してもらい、自分でできるようにしなければならないと思う。また、事務委託の解消等、計画の見直しもお願いしたい。
(会長)
「鍵」の問題はすぐに対応できるので、受け渡し等を早急に対応する。
以上で、本日の防災会議を閉会する。
1 日時
平成24年10月18日(木)午前9時から11時
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、冨永悦子、森川雅章
(事務局)小川総務部長、鈴木安心安全課長、立道主幹、田代主事
4 欠席者
なし
5 議題
1 会長・副会長の選出について
2 審議事項について
・狛江市暴力団排除条例(案)について
・安心で安全なまちづくりの日について
・地域活動団体の認定基準(案)について
3 次回日程について
4 その他
6 提出資料
事前配布
資料1 狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会委員名簿
資料2 東京都暴力団排除条例
資料3 東京都暴力団排条例の概要
資料4 ○○市暴力団排除条例(モデル案)
資料5 狛江市暴力団排除条例(案)
資料6 主な暴力団排除条例と警察案との比較
資料7 安心で安全なまちづくりの日・週間・月間設定について(案)
資料8 平成23年度市民アンケート結果
資料9 狛江市の刑法犯・交通事故・火災発生状況(平成18~23年)
資料10 市内における平成23年中の交通事故発生状況
資料11 狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会準備会委員名簿
当日配布資料
資料1 狛江市の市民参加と市民協働に関する基本条例
狛江市審議会等の会議の公開に関する規則
資料2 狛江市審議会等の会議録の作成に関する要綱
資料3 狛江市暴力団排除条例要旨(案)
資料4 狛江市地域活動団体認定基準要旨(案)
資料5 狛江市安心で安全なまちづくり基本条例工程表
7 会議の結果
(1)委嘱状交付
(2)総務部長挨拶
(3)委員及び事務局紹介
(4)議題
【事務局】
これより第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会の議題に入ります。会長と副会長の選出を行います。第4条の定めにより委員の互選によりますが、いかがでしょうか。
(委員から事務局一任との声)
【事務局】
ただいま事務局に一任とのお声がありましたので、一任させていただいてよろしいでしょうか。
(一同了承)
それでは、私どものほうで指名させていただきます。
行政法がご専門の学識経験者の平谷様を会長に、また、子ども教育がご専門の西村様を副会長にお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。
(一同了承)
これから会長により審議会の司会進行をお願いします。
【会長】
皆様のご協力を得て進めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。
それでは、審議事項に入ります前に、この審議会の公開及び会議録の作成について、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
「狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例」第10条により、審議会等の会議は原則公開になっています。また、公開にする場合は「狛江市審議会等の会議の公開に関する規則」第3条により、希望する者に傍聴を認めることになっていますので、これらに添って行いたいと思います。また、今後の会議も個人情報等に関する事項等で非公開にしなければならない場合以外は、同様に公開で進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(一同了承)
それでは、会議を公開とさせていただきます。
続きまして、会議録の作成についてですが、「狛江市審議会等の会議録の作成に関する要領」第3条及び第4条により、会議録を作成することになっています。内容につきましては、要点筆記とさせていただきたいと考えています。発信者の記載は、会長は会長、各委員につきましては、A委員、B委員といった記載とすることでよろしいでしょうか。
(一同了承)
ありがとうございます。会議録の作成にあたりまして、会議を録音させていただきますので、あわせてご了承くださいますようお願いします。会議録は事務局で作成し、皆さんに了承していただいたうえで、ホームページ等で公開することになっていますので、よろしくお願いします。
【会長】
それでは、公開及び会議録は先程のとおりということでお願いします。審議事項を事務局からお願いします。
【事務局】
(資料に添って説明)
【会長】
ご質問、ご意見はございますか。
【A委員】
暴力団の定義の内容は良く分からない部分が非常に多いので、条例に細かく書くことはできないにしても、資料などで示していただければと思います。また、「私が暴力団です。」と言う人はいないと思うので、排除活動していく上でとても難しいと思います。また、知らずに取引をしてしまった時などの対処をどのように行っていくのかも課題になると思います。
【事務局】
実際にもし暴力団関係で困っていることがありましたら、警察署に相談していただくことがよろしいかと思いますが、市に相談していただければ警察署へ連絡します。
【B委員】
暴力団から市民を守るための具体的事項が書いてあるといいと思います。
【会長】
資料5(狛江市暴力団排除条例(案))の第10条に書かれていますが、もう少し具体的でもいいと思います。
【A委員】
守るという姿勢を示すことで、市民が安心できるということが必要だと思います。
【C委員】
暴力団の定義がわからないなかで、暴力団排除条例がないと何がいけないのか、また、あることによって私たちが守られているという安心感が出てくるかはわかりません。なぜこの条例を作らないといけないのかをはっきりしないと意見を出せないと思います。
【会長】
条例を作る意義の一つは市の施策として示すこと、もう一つは市民と一緒になって暴力団を排除しましょうということを示すことが市の条例の特徴であると思います。
【D委員】
暴力団は、昔ほどいなくなったと思います。
【C委員】
表立っては昔ほど目立たなくなったと思いますが、水面下ではびこっている不安感のほうが大きいです。
【A委員】
暴力を振るうだけでなく知的にいろんなことをやるので、一般市民からすると恐怖を感じます。暴力団なのか見分けが分からないので怖いです。
【会長】
今は暴力団だけではなく、近隣住民との問題などいろんな事件がありますので社会問題として大きいですが、暴力団を排除しましょうという条例ですので、これに絞って狛江らしさを出していければと思います。
【A委員】
さまざまな支援の中に、警察や行政からの市民に対しての情報提供がありますが、逆に市民からの情報を集めること、そこが難しいところだと思います。また、その情報の管理も個人情報等の問題で難しいと思います。そういったところも、視点として考えたほうがいいと思います。
【B委員】
この案の中でアンダーラインが引いてあるところが何箇所かあります。それについて、説明をお願いします。
【事務局】
東京都の案の雛形と狛江との違うところにアンダーラインを引きました。こちらにつきましては、解説書を作る予定で、具体的にこういった支援をするような表現を入れていきたいと考えています。
【会長】
この条例を見ていまして、「役割」というのがあります。これは、東京都のモデル条例にはないです。安心で安全なまちづくり基本条例を作った時に、責務と役割をもう少し出していこうということで、それは狛江市の特徴かと思います。
【事務局】
この役割と責務のところは、事務局としても悩んでいるところです。こちらの審議会で論議していただき、決めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
【会長】
安心で安全なまちづくり基本条例では役割を出したいということで、これは言葉の問題ですので悪くはないと思います。市民と啓発、市民と地域による暴力団排除、市の施策についてのご意見がありましたら、後でも構いませんので事務局までお願いします。
それでは、「安心で安全なまちづくりの日について」を事務局で説明をお願いします。
【事務局】
(資料により説明)
【会長】
事務局によりますと、「週間」がベターということですが、これにこだわらなくてもいいですので、ご意見等ございましたらお願いします。
【B委員】
これは、いつまでに決めなくてはいけないのでしょうか。
【事務局】
3月の議会への上程を予定しています。
【B委員】
安心で安全なまちづくり基本条例を作っていく中で議論になったのは教育ということでした。安心で安全なまちづくりというのはどういうものなのかということを市民に知ってもらう、防護する、教育することが安心安全でとても大事ではないかということが、議論になりました。「教えましょう」「勉強しましょう」とかの啓蒙、教育についての基本的理念を持った期間にしていけたらといいと思います。
【C委員】
私もB委員と同じ考えです。学んだり教えたりということが非常に必要で、それが世代ごとに受け継がれていく精神が、条例には盛り込まれているといいと思います。本当に安心で安全なまちになっているのか、今何が足りないのかなど、さまざまな声を聞くイベント、子どもたちの発表会、各協議会、防犯・防災の安全に取り組んでいる方の発表会などで問題提起がなされるなど、皆で学び考えるようなイベントができれば素晴らしいと思っています。夏休み明けの9月1日は、関東大震災や狛江の堤防が決壊になった日ですので、子どもたちに安心安全の課題を学校ごとに与え、考えていけたらいいのではないかと思います。
【事務局】
9月1日をからめて一週間は防災週間になっています。狛江市としても9月1日は多摩川決壊があった日であり、忘れてはいけない日という位置づけになっています。防災というイメージが強くなり、他の分野もありますので悩んでいるところです。
イベントを開催するなどで広く啓発が必要かもしれませんので、たとえば10月10日だと仮定した場合、季節的に暑くもなく寒くもなく活動がし易い時期ということは言えます。
【C委員】
イベントや行事なども多い時期ですので、10月10日はいいのではないかと思います。
【事務局】
10月の終わりから11月にかけて、防災週間や全国交通安全運動期間などがない時期がありますので、この辺で週間として入れることも案としてはいいのでは思っています。
9月や10月には、安心安全に関する行事が全国的に行われているので、皆さんの意識が高まっている中なので盛り込みやすいという意見もあります。
【会長】
他にご意見等ありますか。
【D委員】
毎月10日は、東京都の交通安全日に指定されています。
【会長】
ありがとうございます。二つの案が出ています。一つは10月10日の前後で10日を始めにするのか、終わりにするという案、もう一つは10月の末から11月の始めにする、という案が出ました。皆さんも次回までに考えていただきたいと思います。
次へ移ります。「地域活動団体の認定基準について」を事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料に添って説明)
【会長】
ご質問、ご意見等ありますでしょうか。
【A委員】
認定を受けた団体のメリットは何ですか。
【事務局】
現行では施設が優先的に借りることができるなど優遇されるようなメリットはありませんが、市から公式な認定を受けた団体ということになります。
【C委員】
市が公認されている団体であれば、安心してその団体に参加しやすく、どんどん輪が広がっていくことにメリットがあると感じました。
【B委員】
こういった認定を無くしていこうと言う流れもあり、時代に反しているようにも思います。また、認定したからには責任がからんできますので、その後どうなったかということを明確化していかないといけないと思います。今、認定よりも自己責任の社会傾向が強いので認定制を作ることについては賛成しません。
【A委員】
活動の内容よりも組織をどのように運営されているのかを確認するため、申請報告など書類的に厳しいものが要求されます。また、そのように厳しくした場合には、何らかの援助も必要になってくると思います。たとえば公共の施設を優先的に使用できるとか、そういうことが考えられます。
【会長】
メリットをどうするのか、もう少し詰めたほうがいいのではないでしょうか。
【事務局】
次回までに、事務局案ということで皆さんからいただいたご意見をまとめ、もう少し具体的な条文になったものを作りたいと思います。条例の本施行が平成25年4月からですので、それまでには方向性を決めていきたいと思います。認定のメリットについては、どのような形がいいのか考えていきたいと思っています。
【会長】
何かご意見等ありましたらお願いします。
事務局もまとめるのは大変だと思いますが、次回にはもう少し具体的にしていただければと思います。
【事務局】
こちらの審議会と平行しまして、地域協議会設立準備会が10月30日に第1回を予定しています。実際に地域でどのような活動をしたらいいのか、取組みや組織作りをどのようにするのかを話し合う機会になります。安心で安全なまちづくりの日のイベントの内容は、地域協議会設立準備会で検討していただく予定です。それぞれの会議でのご意見は、事務局を通して、相互に情報提供をさせていただきます。
【会長】
何かご意見等ございましたらお願いします。無いようですので、次回は11月1日(木)午前9時から小田急線高架下の会議室で開催しますのでお願いします。
【事務局】
その他の事務連絡ですが、本日、和泉多摩川、狛江、喜多見駅の三駅で、狛江市生活安全対策協議会主催の防犯キャンペーンを行い、防犯グッズを配布します。また、交通安全関係では、10月20日(土)に市民グランドで午後2時からスタントマンを活用した自転車交通安全教室「スケアード・ストレイト」を行いますので、こちらもお時間がありましたらお願いします。
【会長】
それでは第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成24年11月1日(木)午前9時から11時
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、冨永悦子、森川雅章
(事務局)鈴木安心安全課長、立道主幹、田代主事
4 欠席者
なし
5 議題
1 狛江市暴力団排除条例(案)について
2 安心で安全なまちづくりの日について
3 地域活動団体の認定基準(案)について
4 防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について
5 次回日程について
6 その他
6 提出資料
資料1 第1回審議会からの指摘事項への考え方(暴力団排除条例)
資料2 狛江市暴力団排除条例(案)
資料3 第1回審議会からの指摘事項への考え方(安心で安全なまちづくりの日)
資料4 第1回審議会から指摘事項への考え方(地域活動団体の認定)
資料5 狛江市地域活動団体認定基準(案)
資料6 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)
資料7 各市における条例との比較
7 会議の結果
【会長】
これより第2回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。
前回の会議録の確認を事務局からお願いします。
【事務局】
前回の会議事録の確認をさせていただきます。修正点等ございますでしょうか。
(一同了承)
【会長】
次第に沿って事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料1に沿って説明)
【会長】
資料2の上から4行目の条例第18条でなく18号ですね。
【事務局】
修正いたします。
【会長】
「児童等」のところは、「児童・生徒」ではないかと思いますが、その点はどうでしょうか。18歳未満までを「児童等」というのは、少しきつい気がします。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例の定義と同じにしています。
【会長】
このように定義していますが、暴力団が引っ張っていこうとするのは、児童より高校生のようなイメージがあります。
【A委員】
会長がおっしゃる事が適切のように思います。誤解を招くのはよくないので、もし安心で安全なまちづくり基本条例を直すことがあれば一緒に直したほうがいいかなと思います。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例は、見守るべき対象として18歳未満の者を規定したという経緯があり、児童等という表現となっています。
【会長】
言葉の感覚的やイメージだけで、あまり誤解はされないと思います。見直しのタイミングがあった時に直せばいいと思います。12条の関係で、「教育育成者」という言葉はあまり聞きなれませんが、使われるのでしょうか。
【事務局】
この表現につきましては、検討したいと思います。
【A委員】
学校、教育者とに限定してしまうと教師がイメージとしてでてきます。学校の場合、PTA、育成委員等教師以外にもいろんな方が、青少年育成に係っていますので、そういうことを踏まえてのことかと思いましたが、聞きなれない表現だとは思います。「教育関係者」でもいいと思います。
【会長】
何かご意見等はありますか。
【B委員】
条文は読みにくさがあります。都のほうが洗練されているように思います。一工夫していただくとより市民に浸透していくのではないかと思います。内容はこれでいいので、表現方法に工夫をしていただければと思います。
【事務局】
狛江市では、法制上決まったフォーマットがあります。フォーマットの改正の機会があればご意見をしたいと考えていますが、このパターンでお願いします。
【B委員】
今後概要版は作らないでしょうか。
【事務局】
この審議会で議論いただいた結果を市に報告し、市の考え方をふまえたものをパブリックコメントにかける予定です。その後、パブリックコメントでいただいたご意見等を再度、審議会でご審議いただくことを考えています。広報には、概要を記載することになりますが、この形でホームページや安心安全課の窓口で見ていただくことになります。パブリックコメント用の概要版は作りません。
【会長】
内容としては、満たしていますので、条文的には間違っていません。市民に分かり易いと言うことは、難しいと思いますが、ご理解をいただきたいです。
【C委員】
最後の第14条は、具体的にはどういうことを言っているのでしょうか。
【事務局】
委任の規定となっています。条例の施行に関し、ほかに定めるべきものがある場合はこの条文に基づき策定します。現在のところ、特段ございません。
【会長】
2条の(6)は、読みづらい気がします。こだわりませんけれど、読みづらいので文書を担当している部署に相談してみてください。
【C委員】
この条例をわかり易く伝える事を優先したほうがいいと思います。その辺、再度調整していただきたいと思います。
【事務局】
もう一回確認させていただきたいと思います。
【会長】
契約の時に「私は暴力団関係者ではありません」ということのサインはしないのですか。
【事務局】
現在、契約担当が排除事項を特約で規定できるよう検討しています。
【会長】
9条ですが、市の職員なので集積するだけではどうなのかと思います。知識を集積し暴排活動に推進するといったほうが良いと思います。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例と同じ表現といたしました。
【B委員】
排除と言う言葉を使っていて、市と警察の連携だけで暴力団を排除できるのか、市、警察、市民の努力で暴力団を排除していけるのか、何か欠落しているものはないか考えています。
【A委員】
住民になるために部屋を借りますが、暴力団ということが分かれば、その契約は無効になりますか。
【事務局】
暴力団の事務所にするなどのために部屋を借りるのであれば無効にすることは可能だと思いますが、自分が生活をするために部屋を借りる場合は無効にはならないと思います。
【A委員】
暴力団の排除条例があっても、全てが安心ではないという面もあるということはわかるようにしておかなくてはいけないと思います。
【D委員】
住民として入ってくるわけで、暴力団として入ってくるわけではないのでその辺は難しいと思います。
【C委員】
安心安全の観点からいうとこの条例があるから安心できますとは言える訳ではないですね。何か危険を感じたら対応しますというのが、13条ですね。
【B委員】
暴力団が入りにくくするための予防的なものですね。ディフェンスができる組織が必要で今後のテーマと思います。
【事務局】
暴力団排除活動を続けていくことがディフェンスになると思います。市民・事業者等と協力して活動をしていかなければと考えています。
【会長】
市民や地域協議会も含め、入りにくくしていけばいいと思います。
今回のご意見で修正可能のところは修正し、最終案の作成をお願いします。
それでは、議題2 安心で安全なまちづくりの日について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料3に沿って説明)
【会長】
二つの案が出ていますが、理由がいると思いますので案がありましたらお願いします。
【A委員】
安心安全というのは、全市民が関心を持つべきものですし、行政でも一番大切なところです。節目を意識することが大切です。大きな節目としては、年度変わりではないかと思います。4月1日から一週間ないし10日くらいが良いのではないかと思います。
【会長】
市では、人事異動があり忙しいのではないかと思いますし、春の交通安全週間とかぶらないでしょうか。
【事務局】
交通安全週間は、4月6日から15日です。
【B委員】
市民にアンケートをとり、安心で安全の日を作ろうと思っていますが、ご意見はありませんかというアプローチがあっていいと思います。その方が、市民に浸透すると思います。市民まつりの時に安心安全ブースを作り、「安心で安全の日」についてご意見はありませんかと聞いてみることにより、広報ができます。それにより安心で安全なまちづくりを広げていく一つのアイデアとして考えていただきたいです。
【会長】
ある程度候補を出して、スローガンも応募してもらうのもいいかもしれません。
【C委員】
時期は寒い時ですと活動ができないので、春か秋がいいと思います。秋ですと国でやっている安全・安心まちづくりの日と同じ日がいいのかと思います。ここで決めるのは難しいので、一般の方のご意見を聞いてもいいのではないかと思います。
【D委員】
広報をして知ってもらう事が大切で広報活動がないと浸透していきません。
【A委員】
活動団体がバラバラでやっているわけで、冠をつけて統一的にやるとかして「安心安全」という冠をつけ、「安心安全防災の日」とか、また、シンボリックな日を設けてすべての活動をやっていくのも一つのやり方と思いました。
【会長】
焦点がぼやけてしまうという意見もでてくるかもしれないですね。平成14年頃、すごく多くの凶悪犯罪がありました。世田谷一家殺人事件や池田小学校の殺人事件がありました。日本の体感治安が安心だと思われていましたが、安心ではないのではないかと思ってきました。候補は4月1日を含む日、10月1日、10月25日の三つの候補があります。それ以外に、市民から募集するまた、安心安全の日を作って活動する、案だけですがご意見を頂ければ有り難いです。
【C委員】
基本条例の範囲が広いので一年を通してこういうものをやっていかないといけないというものがあったほうがいいと思います。他の所では、毎月特定日を設けてやっているところもあります。
【会長】
アイデア募集をパブコメと合わせてできますでしょうか。検討してください。
それでは、議題2 地域活動団体の認定基準(案)について事務局で説明をお願いします。
【事務局】
(資料4・5に沿って説明)
【A委員】
前回、B委員がおしゃっていました認定はそぐわないのではないかというご意見をもう一度お話し願います。
【B委員】
認定し、その後運用していく中で、問題点が出た場合に柔軟に対応できるようなことを明記できないかと思いました。これから起きる規定外のことに足を止めるのではなく、進めていって、より安心で安全なまちづくりが市民に認識していくための一つの実験だと思います。その実験がうまくいくためには、変化を伴うことを明記できないかと言うことです。
【事務局】
見直しができる旨の条文を入れることはできます。
【A委員】
地域に根付いた活動や継続的に活動をしているという評価は難しいと思います。市民がたくさん参加して活動を行っていることが重要だと思います。やりたいところには、やってもらい評価しながら輪を広めていくほうがいいのではないかと思います。認定の方法を考え直したほうがいいかと思います。
【会長】
団体はつかみどころがないので、つかむところはつかんでおく考えがあります。また、届出や認定をしていないと、団体の実態がなくなってしまう恐れがあり難しいところです。認定を受けていながら悪用することはないでしょうか。
【会長】
はじめから広々とやるか、徐々に広げていくのか2つあります。
【C委員】
新たに団体を作るよりもこれまでに活動している団体を認める考えなのでしょうか。
【事務局】
そのように考えております。
【B委員】
やってみていろんな問題が出てくると思います。認定にいくつかの書類の提出がめんどうだからいいやという団体と、活動しているのだから認定されなくても何のメリットもないからいいやという団体もあると思います。運用しながら変化し、実情にあっていく部分があればいいと思っています。それが推進審議会の大事な部分だと思います。
【会長】
事務局で検討していただきたいと思います。
次に、議題4 防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料6に沿って説明)
【A委員】
この条例はプライバシー保護に重点を置いているわけですよね。防犯カメラの有効性に配慮しつつ、積極的に防犯カメラの設置をして犯罪が起きそうなところにつけなさいという訳ではないですよね。設置した場合、運用基準を持ってくださいということですか。
【事務局】
防犯カメラを設置する場合は、一定のルールを守っていただくという内容です。現在、防犯カメラの映像の管理は、設置者に任されています。そこで、一定の公共的立場のカメラについて、行政としてルール作りをするということです。ただ、個人や一般商店などが設置しているカメラは、防犯・万引き防止など自己防衛の範囲でつけていると考えますので、対象とは考えていません。
【A委員】
この審議会では、個人のプライバシーが守られている安心感をこの条例で保証するという観点で考えればよろしいのでしょうか。
【事務局】
防犯の有効性と考慮しつつ検討していただければと思います。
【会長】
有効性をどう判断するかは難しいと思います。設置する人にとっては基準があると安心してつけやすくなります。
【A委員】
つけた側と市民が争った場合、設置の運用基準を守っていますからこの条例を読んで市に言ってくださいということになるのでしょうか。
【事務局】
市民からの不服申立てには、迅速に対応する規定があり、また、運用等に違反がある場合は勧告を行うことができる規定を設けています。
【会長】
もし、苦情があったら虚偽情報等を審査してもらえばいい訳ですね。届出をしていない場合や虚偽の届出をした場合の罰則はありますか。
【事務局】
罰則は考えていません。
【A委員】
コンビニ・スーパーは対象外ですね。安心という観点はどこに焦点をあてて判断しなくてはならないのか難しいです。
【会長】
鉄道事業者とありますが、たとえば小田急電鉄の立場からしますと狛江と他の市が違うということにはならないですか。
【事務局】
各市の状況は別紙にあります。条例で規定しているところは少数です。なお、世田谷区も条例を制定しております。
【B委員】
文章の内容については、特に問題はないと思います。早く進めたほうがいいと思っています。実際に運用した段階で、情報の漏えいやトラブルが発生したときの対応など、この条例が生きるようにご配慮していいただきたいと思います。
【A委員】
狛江市個人情報保護審議会というのは、どういう位置づけのものですか。
【事務局】
市の個人情報の管理等に関して審議をしているところです。市が持っている個人情報の取り扱いなどを審議していただく組織で、学識経験者や市民公募委員で構成されています。
今回頂きましたご意見を調整し、次回までにお示ししますのでよろしくお願いいたします。
【会長】
次回の日程につきまして事務局からお願いいたします。
【事務局】
次回は今月10日土曜日午後2時から、また次々回は12月20日木曜日午前9時からこの会議室で行う予定となっております。
【会長】
それでは、第2回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
1 日時
平成24年11月16日(金)午後6時30分から午後8時まで
2 場所
市役所5階 502・503会議室
3 出席者
委員 井上健二(委員長)、大矢美枝子、清水満、宮川實、松本培夫
事務局 環境政策課長(波瀬公一)、環境政策課環境政策係長(馬場麻衣子)、環境政策課環境政策係主事(門田大悟)
4 欠席者
委員 白井恭男、池座俊子、浦上健司、松川甚太
5 資料
資料1 第4回環境保全実施計画推進委員会会議録(要旨)
資料2 ワーキンググループの活動内容資料
資料3 平成24年度環境施設見学会アンケートまとめ
資料4 平成24年度環境施設視察研修会について
資料5 平成24年度環境推進講演会について
参考資料1 環境基本計画及び地球温暖化対策実行計画(区域施策編)(概要版)
参考資料2 平成25年度環境保全実施計画推進委員会スケジュール(案)
6 議題
報告事項
(1)第4回環境保全実施計画推進委員会会議録要旨につい
て
(2)各ワーキンググループの活動内容について
1.緑ワーキンググループ
2.エネルギーワーキンググループ
3.水ワーキンググループ
(3)平成24年度環境施設見学会について
(4)環境基本計画改定進捗状況について
審議事項
(1)平成24年度環境施設視察研修会について
(2)平成24年度環境推進講演会の実施について(進行確認)
(3)環境保全実施計画策定について
(4)その他
7 議事
(事務局)
・環境政策課環境政策係長 新任挨拶
・資料確認
報告事項
(1)第4回環境保全実施計画推進委員会会議録要旨について【資料1】
事務局資料1説明
委員の意見
(委員)
・ワーキンググループの位置付けや、委員の欠員に関する対応について検討したい。
(委員長)
・設置要綱を確認し、再検討する必要がある。
(2)各ワーキンググループの活動内容について【資料2】
1.水ワーキンググループ
(委員)
・11月12日に水ワーキング会議を開催した。今後の活動をどうするか等、ワーキンググループの位置付けについて検討したい。
2.エネルギーワーキンググループ
(委員)
・10月17日、11月15日にエネルギーワーキング会議を実施した。現在、11月24日に実施予定の環境推進講演会の準備と広報活動を行っているところである。広報活動については、太陽光発電機器を設置している家庭を対象に、約60部チラシを配布する予定である。
3.緑ワーキンググループ
緑ワーキンググループ代表委員欠席のため資料確認のみ
(3)平成24年度環境施設見学会について【資料3】
事務局資料3説明
委員の意見
(委員)
・今回の施設見学会は、天候不順のため中止となった6月の環境施設見学会を再実施したものであり、その時に応募していた市民を対象に再度参加意向を確認して実施したものだが、市民の反響はどうだったか。
(事務局)
・6月参加予定であった市民のほとんどが再度参加希望であった。
(委員長)
・見学会を通してガーデニングを学び、それを狛江市の緑化推進に活かしていくという主旨としては充実した見学会であった。これがオープンガーデンなど市全体の活動に繋がっていくと良い。「ガーデニングを通してコミュニケーションの場を作る」という考え方が特に参考になった。
(委員)
・狛江市の緑の中心は、各家庭での植栽であると感じる。剪定ボランティアを募るなど、家庭の樹木の保護もワーキンググループ活動の中で検討してはどうか。
(4)環境基本計画改定進捗状況について【参考資料1】
事務局参考資料1説明
委員の意見
・特になし
審議事項
(1)平成24年度環境施設視察研修会について【資料4】
事務局資料4説明
委員の意見
・特になし
(2)平成24年度環境推進講演会の実施について(進行確認)【資料5】
事務局資料5説明
委員の意見
(委員長)
・受付は誰が担当するか。毎年担当ワーキンググループの中で決めているが、エネルギーワーキンググループだけでは人員が足りないと考えられる。
・立候補の結果、清水委員、大矢委員でよろしいか。
(委員一同)
・よろしい。
(委員長)
・ワーキンググループの紹介チラシは準備するか。
(委員)
・紹介チラシを毎年置いていたが、あまり効果が得られない。アンケートにワーキンググループ参加希望の回答欄を設けて、エネルギーに興味がある人を募りたい。
(委員長)
・講演の後、司会からワーキンググループの紹介をしてはどうか。また、講師が環境に関するポスターを持っていることも考えられるため、講演担当であるエネルギーワーキンググループから講師へ確認していただきたい。
(3)環境保全実施計画策定について
事務局より説明
・狛江市環境保全実施計画策定検討委員会の委員は、狛江市環境保全実施計画策定委員会設置要綱第3条より、狛江市環境保全実施計画推進委員会設置要綱第3条に掲げる者のうちから選出することになっている。
委員の意見
(委員長)
・環境保全実施計画策定検討委員会委員の選出については事務局案のとおり決定してよろしいか。
(委員)
・異議なし。
(4)その他【参考資料2】
事務局参考資料2説明
委員の意見
(委員)
・推進委員会の日程について、木曜日は毎週用事があるため、別の曜日が望ましい。
(委員)
・エネルギーワーキンググループ活動は毎月第3木曜日が良い。
(事務局)
・意見を反映し、検討する。
1 日時
平成24年9月5日(水)午後3時~4時30分
2 場所
高架下103・104会議室
3 出席者
委員長 羽田野英博 副委員長 櫻井信吾 山本路子 千葉桂樹 竹本久志 藤原健次 神林真由美 宍戸泉 林かおる 大竹みどり 小川真美 大村美恵 市瀬佐千代 三津木敬子 宮内正秀 紺矢繁雄 浅野文恵 井上和信
事務局 木下健大 大脇瑶子(児童青少年課)
4 欠席者
長田輝男 本荘建史
5 議題
1 KoKoAについて
2 要綱について
3 その他
6 提出資料
・レジュメ
・別紙 KoKoA運営委員会について(案)
・要綱改正(案)
7 会議の結果
【委員長】
それでは、定刻となりましたので第5回放課後子ども教室推進事業運営委員会を始めさせていただきます。皆さまお忙しいところ、ありがとうございます。
放課後子ども教室運営委員会は今年度第1回目となります。年度が替わりまして、担当も代わられておりますので、簡単に自己紹介をお願いします。
(席順に従い、順次自己紹介。)
【委員長】
昨年度3月に、放課後子ども教室がKoKoAに統合されるとお伝えしましたが、新年度を迎えまして、各学校ともそれに向けて動いていたと思います。本日は、要綱改正の要点やコーディネーター会議でまとめたことについてご報告させていただきます。それに従って、KoKoAの具体的な変更点について説明した上で、その他に今進めている中での問題点や良い点等ありましたら、お話いただきたいと思います。
それではまず、KoKoAについてです。今まで、地域交流運営委員会とフリープレイが各学校にそれぞれありました。三小は一つにまとまって活発に進んでいるとお話を伺っていますが、それぞれの学校ごとにフリープレイと地域交流運営委員会の委員会を一つにするよう苦労されてきて現在に至っています。来年度からは、放課後子ども教室の当初の目的であったように、地域交流運営委員会とフリープレイが一つにまとまります。また、一つの小学校地区ごとに一つのKoKoAを設置します。KoKoAのメンバーは地域交流のイベントを実施し、現在もフリープレイの安全管理員を務めている方がフリープレイの仕事を続けます。皆さんの活動そのものが大きく変わることはありませんが、各学校の事情に応じて進めてください。
それでは今の話を踏まえまして、コーディネーターの皆さんにお願いしていることからお話させていただきます。まず、9月中に事務局へ提出するものとして、翌年度の事業計画書(案)を揃えるよう各コーディネーターにお願いしています。
それから、3月中に事務局へ提出するものとしては、委員長等役職が確定した翌年度のKoKoA運営委員会委員一覧、翌年度の事業計画書、予算書、委託契約書といったもの、翌年度の各委員の委嘱承諾書、今年度のフリープレイを除いた出勤簿をコーディネーターにとりまとめお願いしています。今年度の経理報告書、事業報告書、収支決算書も3月中に事務局へ提出してください。
4月以降は、市より各委員へフリープレイを除いた報償費の支払いがあります。また、市より各委員へ平成25年度について委嘱状の交付を行い、各KoKoA運営委員会にて、放課後の遊び場及び事業計画書に基づいてイベントを実施していただきます。放課後の遊び場については、毎月会議を開催し出勤簿を提出し、イベント報告書は随時提出してください。
予算については、今までの地域交流運営委員会委託料とフリープレイの消耗品費が含まれますので、放課後の遊び場で使用する文房具、ボードゲームやボールなどの遊具、洗剤や芳香剤などの事業運営に必要な家庭用品などは委託料から購入してください。一輪車などの備品については、今までどおり必要に応じて予算要求し、市から配布をします。ルームや遊具の修繕については、今までどおり市で対応します。保険については、現在フリープレイで加入している傷害保険に地域交流運営委員会のイベント保険をあわせることはできないと保険会社に確認をとりましたので、平成25年度からは、放課後の遊び場に登録をする小学生対象の保険加入のみ市が行います。それ以外にイベントを実施する際、イベント保険に加入するか否かは各KoKoA運営委員会に任せます。また、放課後の遊び場内でイベントを実施する際、登録している小学生以外の保護者等が参加した場合は、市で加入する保険の対象にはなりません。KoKoA運営委員会の委員については、今までどおり奉仕活動指導者保険に加入をするため、傷害及び賠償保険の対象になります。
以上、予算要求時にこれらの事項が確定するということで進めていますが、具体的なことについては各学校での毎月の委員会にて確認をしてください。
それでは、次に要綱について説明したいと思います。皆さんのお手元にあります改正案ですが、放課後子ども教室実施要綱の改正の目的は地域交流運営委員会とフリープレイの事業を一つにし、名称をKoKoAとすることです。また、KoKoA運営委員会へ放課後子ども教室のすべての事業を委託するということが改正の目的になります。改正の要点としては、まず、“放課後子ども教室”“放課後子ども教室運営委員会”の名称はそのまま変わりません。“地域交流運営委員会”の部分を“KoKoA運営委員会”へ変更し、“KoKoA運営委員会”へ放課後子ども教室のすべての事業を委託すると変更します。“KoKoA運営委員会は、学校施設又は市内において、放課後の遊び場を設け、また、体験活動及び地域住民等との交流活動を行う。この場合において、地域交流は、交流委員会の事業計画に基づき実施する。”という文言になります。要綱は、4月1日施行で改正します。
また、コーディネーター会議で要綱改正について話合いをした際、平成25年度以降もフリープレイという名称を使っていくと混乱が起きると考えられるため、フリープレイという名称はなくした方が良いのではないかという意見をいただきました。それについて現場側のご意見を聞き、本日決めたいと思います。まず、名称を残すかどうか、それぞれのフリープレイより意見をお願いします。個人ではなく、フリープレイ全体の意見としてお願いします。
【委員】
一小はフリープレイという名称を10年使ってきていますので、安全管理員や子ども達にも相当浸透していますが、この場で変更と決まればそれで良いと思います。
【委員長】
名称をなくすということを検討しているのですが、それでよろしいでしょうか。
【委員】
即答できません。皆さんの意見を伺ってから答えたいと思います。
【委員】
三小は校庭開放からフリープレイに移行して、やっとフリープレイという名称に慣れてきたところで、フリープレイという名前は狛江に限らず都内で使われている名称でもありますし、他の方の意見を伺いたいと思います。
【委員長】
もう一度ご説明しますが、KoKoAという言葉を新しく作った理由というのは、二つの委員会を一つにするためで、二つの委員会が一つになるためにはもっとKoKoAという名称を徹底して広めていったほうが良いのではないかということです。今までのことは置いておいて、そういった意味で、コーディネーターから強い意見がありました。
【委員】
フリープレイという言葉は、狛江市以外では使われていますか。
【委員】
使われていません。例えば世田谷でしたらBOPになります。
【委員】
そうですか。フリープレイは固有の名詞だと思っていませんでしたので、先ほどの意見は間違っていました。
【委員】
五小も12年前頃からフリープレイという言葉を使っており馴染みのある名前ということは確かですが、ここで地域交流運営委員会とフリープレイが一緒になってKoKoAになるのであれば、いっそのこと変えても良いと思います。他の委員の方の意見も聞きたいと思いますが、フリープレイという名称は子ども達にも先生方にも保護者の方にもすごく馴染んでいるとは思いますが、KoKoAという名前も“こまえのこどもみんなあつまれ”という意味でつけていますので、それに統一しても良いと思います。
もし名称を変えるとすると、フリープレイルームもKoKoAルームになるんでしょうか。
【委員長】
そうです。そういうことも含めて考えてください。
【委員】
六小ですが、私個人としては名前にはこだわりはありません。フリープレイという名称は長く浸透していますが、いつKoKoAになるの、という言葉も子どもからは出てきますし、KoKoAになれば学校も私達も含めてもう名前が変わることもありませんので、狛江にはKoKoAがあるという形で浸透していけば良いと思います。今が変化の時期であれば、変えた方が良いと思います。地域交流運営委員会とフリープレイをなくして、もう一つしかないとなれば私達も動きやすいですし、子ども達も学校側もわかりやすくなると思います。
【委員】
和泉小も六小と同じで、逆にフリープレイを残していても混乱してしまうと思うので、KoKoAならKoKoAの一つにした方がわかりやすくて良いと思います。
【委員】
緑野小でもフリープレイという言葉は今まで使ってきた言葉で馴染んでいますが、今ここで地域交流運営委員会とフリープレイを一つにするのであれば、混乱を避けるためにもKoKoAという一つの名称にした方が良いと思います。最初は混乱するかもしれませんが、フリープレイと同じでKoKoAという名前もそのうち定着していくと思いますので、変えて良いと思います。
【委員】
一小も、皆さんの意見のとおりで良いと思います。
【委員長】
それでは、一小のコーディネーターから、今までの経緯も含めて意見をお願いいたします。
【委員】
私もKoKoAにするのであればその方が混乱もありませんし、狛江市内での統一した形として進めてきた話ですので、統一で良いと思います。
【委員】
五小コーディネーターです。いろいろな言い方でいろいろな委員会があるのはわかりづらいですので、KoKoAとして統一した方がすっきりしますし、使い始めれば子ども達にはかなり浸透しやすいと思います。どうやって広めていくかが大事だと思います。
【委員】
六小コーディネーターです。五小と全く同じ意見です。狛江らしい名称が新たにでき、定着していけば良いと思います。
【委員】
和泉小コーディネーターです。意見は同じです。これから組織をどうやって変えていくか、その辺は皆さんにお手数かけるとは思いますが、同じ学校の中で進めていくことですので、子どもをケアしていく意味合いとしてうまくとりまとめながら進めていけば良いと思います。
【委員】
緑野小コーディネーターです。私も名称を統一して、これまで以上にフリープレイと地域交流運営委員会と協力しながらやっていくという意味では、良いことだと思います。
【委員長】
ありがとうございます。フリープレイをなくすことの弊害について、慣れ親しんだものをなくすということと、残しておいて混乱するということの両方を考えて意見を伺いました。特に学校長が変わると複数の名称ではわかりづらいということもありますし、これから学校の中での活動やプロモーションをKoKoAとして広めていくためにも、一つの名称が良いのではないかと思います。六小の子ども達がいつKoKoAに変わるのか聞いてくるということは嬉しい話であって、それを学校の中だけではなく狛江全体に広めていくということが、放課後活動について非常に良い影響を与えると思います。
今、学校の委員の皆さんにお話を聞きましたが、学童クラブとしてはどうでしょうか。
【委員】
先日、校庭の整備が原因で急に校庭が使えないということがあり、学校に放課後子ども教室があるということがやはり浸透していないと感じました。ですので、やはり名称も短くてわかりやすく、一つの学校に一つのKoKoAありということを浸透させていくことが大事だとつくづく思いました。学童クラブにおいても、フリープレイからKoKoAに変わるということは説明が必要になると思いますが、やはり放課後子ども教室を浸透させていくという点では、フリープレイという言葉はなくしてKoKoAにしたら良いと思います。
【委員長】
ありがとうございます。校長先生いかがでしょうか。
【委員】
私は以前の話合いを聞いて一つにすることが前提だと思っていました。KoKoAという名称に決めたのも、狛江の子どもはKoKoAへ行くということを目的として話し合ってきた上でのことでしたので、当然KoKoAという名称に変わるものだと思っていました。
【委員長】
いずれにしてもKoKoAという名称は、子どもに親しまれ、わかりやすいものということで作っていただきました。フリープレイという名称は行政が作った名前ですので、そういう意味でも皆さんが作った名称で新しくスタートするということは良いことだと思います。
新しく委員となりました和泉児童館館長より、何かありましたらお願いいたします。
【委員】
前後のことはあまりわかりませんが、地域でいくつも名前があるとわかりにくいと思いますので、ここで事業が一つに統一されるのであれば、名称も同じく統一することによって新しいスタートを切りやすいのではないかと思いました。
【副委員長】
現場で働いている方から見れば、子ども達のことを考えると統一した方が良いということで、それを目指して話を進めてきたと思っています。定着するまではもう少し時間がかかると思いますし、KoKoAといきなり言われても何かわからないと言われることはあると思います。ですから、自分達の方からどういう活動であるかということをもう少しPRしていかなければいけませんし、その結果、浸透定着していくのではないでしょうか。
【委員長】
ありがとうございます。それでは、皆さんよりフリープレイという名称をなくすことについて意見を伺いましたが、反対意見がありませんでしたので、賛成の場合は拍手をお願いいたします。
(拍手)
【委員長】
賛成多数ということで、今後はフリープレイの名称をなくして進めていきたいと思います。
コーディネーターの皆さんからも意見をいただいていますが、KoKoAを今後どう活性化していくかについて、いろいろなことを話し合わなければいけないと思います。名称を浸透させる方法についても各学校からまたご意見をいただいて、広報や青少協だよりに掲載するなど、学校独自のものではなく市で統一した広報の方法を、ぜひ皆さんで考えていただければと思います。
そしてもう一点、皆さんに検討していただきたいことが、委員の新陳代謝についてです。今現在のメンバーは長くやってきていただいている方達ですが、定年制などを設けた方が良いのではないかという意見が出ています。これは良い意味で、新しい人達に活躍の場を与えてあげるということになりますが、それぞれの委員会として一つの意見をいただきたいと思います。では、一小からお願いいたします。
【委員】
これまでフリープレイには定年がありませんでしたが、やはり私は新陳代謝が必要だと思っています。一小の地域交流運営委員会の中には、とても高齢ですが折り紙やラジオ体操の基本を教えてくれたりする方がいらっしゃいますが、そういう方は同じKoKoAの委員ですが定年ではなくて良いと思います。フリープレイで勤務している委員については校庭を走る力が欲しいですし、そういう新陳代謝は必要だと思います。
【委員長】
定年制については、持ち帰って他の皆さんとお話ししていただいても構いません。地域交流運営委員会については地域の人達に年齢関係なく参加をしていただいておりますので、フリープレイの委員との違いをもう少し明確にしていくと良いと思います。
【委員】
三小の場合は地域交流運営委員会とフリープレイはメンバーが全く一緒ですので、若干の変動はありますが、そういった形でしかやったことがありませんので何とも言えません。
【委員長】
今日この場で議題として提案させていただきましたので、持ち帰って審議していただければと思います。
【委員】
五小も同じく持ち帰りたいと思います。長くやっている方もいますが、今年度夏休みから新しい方も加わりました。地域交流運営委員会の委員の方には地域の方がいらっしゃって皆さん高齢ですが問題なく活動できていますので、フリープレイに関しても皆で決めたいと思います。
【委員】
六小も皆と話し合って決めたいと思います。1人やめると代わりの人を新しく入れるというやり方でやってきましたが、何年かずっと同じメンバーでしたので、やはり高齢の方からは定年はいつまでかと聞かれます。2人ほど高齢の方がいらっしゃいますが、年齢ではなく本当に若いですし率先して活動してくれるような方達なので、頼りにしています。
でも若い人を入れた方が良いという考えもありますし、皆と相談したいと思います。
【委員】
和泉小も持ち帰らせていただきます。私はメンバーの中で一番短くて4年目になりますが、他の方は長くやってきていらっしゃいますので、皆さんに聞いてみます。
【委員】
緑野小もやはり他のメンバーの意見を伺って答えを出したいと思います。以前は65歳が定年だと聞いたことがありました。65歳の方がいらっしゃった際に、4、5年生の男の子が友達とトラブルになって取っ組み合いになり、押さえつけなければいけないことがありましたが、4、5年生になると力も強く、65歳の方が対応できず困ったことがありました。そういったことも実際にあって、フリープレイに関しては、動ける方が良いのではないかと思っています。地域交流運営委員会に関しては、やはり高齢の方はいろいろなことを経験されて教えていただくことも多く、力づくでやらなければいけない分野ではありませんので、フリープレイとは分けて考えていかなければいけないと思います。
【委員長】
皆さん主旨をよく理解していただいて、ありがとうございます。
現在も多くの方に放課後子ども教室事業に関わっていただいており、また、地域の方に協力をしていただくというのがKoKoAの主旨でもあります。そういったことを踏まえた上で、一般的に高齢の方は体力的にも無理が出てくるのではないかということを検討していただきたいと思います。
この定年制については、平成24年度中に審議をしていただいて、平成25年度までに要綱にも反映できればと思います。皆さんの活動へのやる気を阻害することがないように、各学校で議論をしてください。あくまで、委員会の中で良かれと思うことを皆さんで話合っていただき、次回の会議で意見を伺いたいと思います。
コーディネーターの皆さんの方から、補足することがありますでしょうか。
【委員】
今までとこれからで一つ大きく違うところは、フリープレイの方は安全管理員として受動的に務めてきていましたが、KoKoAでフリープレイの部門を扱うということは安全管理をするだけではなく、もっと能動的に子どもに関わろうということが必要になってきます。職種として内容が少し変わってくるという部分も、考えなければいけない点だと思います。
【委員長】
今後KoKoAになっていくにあたって、一つのものとして活動していくということを安全管理員の皆さんで共通理解していただきたいと思います。その理解を得る方法については、コーディネーターの皆さんにお願いしたいと思います。
【委員】
そうですね。
【委員】
コーディネーター会議にて、何年もフリープレイをやっていらっしゃった方は高齢化してきており、子どもを止めることができないし、子どもに何かあった時に飛んでいけないことが現状にあると、コーディネーターより意見が出ました。その対応策として定年制を設けた方が良いのではないかという話合いを行いました。ただ、KoKoA運営委員会の中には地域交流運営委員会の委員も含まれてきますので、そちらでまた実力を発揮する方がいらっしゃっても良いと思います。
定年制を設けなければいけないという話は、上の年齢の方が留まってしまうと下が入ってこれず、事業が活性化していかないのではないかという心配からです。そのため、KoKoAという名称で新しい委員会構成となっていくにあたって、定年制を設けるよう改善していくことは、皆さんが先行き何らかの状態で困った時に回避することができるのではないかと考え、委員長から提案をしました。委員会の5年後、10年後のことを考えて、今のうちに対策を行っておいた方が良いのではないかということです。
【委員】
平成25年度に今までのフリープレイと地域交流運営委員会が一緒になるということですが、フリープレイの部分というのは毎日のルーチン業務で、地域交流運営委員会というのは企画業務で、どんな年齢になっても企画物を手伝える人達はたくさんいます。ただし、ルーチン業務ではある程度走れなければいけないのではないかという点があります。その点を踏まえると、ルーチンの部分とKoKoA全体の事業は少し異なりますから、KoKoA全体の事業には定年制を設けることはないと思いますが、ルーチンのフリープレイに関してはやはり体が動いてケンカも止められるといった必要最低限のことができる人が必要だと思います。また、今後は受動的から能動的に変わって、企画物を出せるような発信力も求められてきます。それらを考えて、定年制があった方が良いのではないかということをぜひ検討していただきたいと思います。
【委員長】
皆さんなかなか説明が難しいと思います。年齢に関係なく元気な人もいますので、何歳までということを簡単に決められる問題ではないですが、新しい人材をどう入れ、KoKoAとしてどう活躍をしていただくかといった話もしてください。
いろいろな事情が各学校においてもあると思いますので、これは持ち帰っていただいて、次回そのご意見をまとめていけるような方向になればと思います。皆さんのお手元の資料に他市の事例とありますが、基本的には定年制というのはとっておりません。ですので、新しい人材をこれからどう取り込んでいくというところを、すぐに結論を出すものでもありませんので、皆さんで一緒に考えていきたいと思います。
要綱改正の要点については先ほどお話した内容ですので、皆さんで読んでおいていただければと思います。
3番目のその他というところで、第一小学校で今年の春休みから試行的に障がい児を受入れ始めていますが、夏休み中の対応についての報告を、一小よりお願いいたします。
【委員】
長期休暇中にいずみ学級の児童を参加させるということは今年度初めて体験しました。長期休暇以外は頻繁にフリープレイには来ています。全体的にみて、春休みも夏休みも参加してくれた子は2人くらいでした。主に、午後1時半から4時45分までの間に一輪車やサッカーなどで遊んでいました。今年の夏休みは高温注意報が毎日出ましたので、30分くらい外で遊んだら1時間ほど室内で遊ばせてというのを2巡くらい行って、4時45分くらいにお母さんが迎えに来て気持ちよく帰るという生活をしていました。週に3回ほど来て午後の何時間かを遊んでいくという状況でした。やはり真夏の暑いさなかに保護者が迎えにこなければいけないので、いずみ学級の保護者の方にとってはかえって手間になることだったようです。
結果としては、やってみて良かったと思っています。
【委員長】
特別に加配が必要な場合、専門の先生は付いているのですか。
【委員】
フリープレイには専門の先生はいません。
【委員長】
では安全管理員の皆さんがやるということでしょうか。
【委員】
そうです。今のメンバーの中でローテーションを作ってやっています。今日はいずみ学級係はこの人ですという風に役割分担をしています。
【委員長】
他の学校にそういった要望があった場合は、受入れていくのでしょうか。
【委員】
前向きに検討します。ただ、フリープレイは預かりではなく見守りであり、地域の方の協力を得て実施をしていますので、他の学校でも受入れが可能かどうかは検討する必要があります。
【委員長】
他の学校にはそういった要望はあるのでしょうか。
【委員】
いずみ学級の子どもは固定級ですから、各学区域の子どもが通っていますので、その子が自分の学区域の学校に参加の申込みをすることは当然できますが、それを受入れられるかどうかという点が課題だと思います。今までには例がありません。
確かに今は、特別支援教育には地域で子どもたちが交流することを目的とした副籍制度というものがあり、同じ学区に住んでいる養護学校の子ども達が、その小学校で授業を受けたり交流する場を増やしていこうということが東京都の方針となっています。そういった点を考えると、申し出があったならば積極的に受入れることが基本だと思いますが、どういったところに課題があるのかということは一小の経験を基にして考えていく必要があると思います。参加を拒否するということは基本的に出来ないと思いますので、受入れをする際にどういう課題があってどういう対策をするのかなどを検討する必要があります。
【委員長】
学童クラブから何かありますか。
【委員】
フリープレイの方に説明してもらった方が良いと思うのですが、緑野小は今年の夏も何人か参加がありました。
【委員】
緑野小にはえのき学級とふたば学級の二つの特別支援学級がありますので、今まで要望があればそのお子さんの状態によっては受入れてきています。事前に保護者の方からお話を聞いて、こうゆう時にはこうゆう風になるからということを伺って、なるべく1人は付いた方が良いお子さんだった場合は参加日を事前に教えていただいたりなどして、今年の夏も対応していました。緑野小フリープレイは最初から受入れをしています。
【委員】
やはり、ご相談をいただきます。えのき学級の先生や保護者の方に来ていただいて相談をした上で、このお子さんにはこういう対応をした方が良いということが把握できます。既に卒業してしまった子ですが1人常に付いた方が良い子がいまして、その子が来るとなった時にはもう1人増員して、必ず1人付くように対応をしていました。今回夏休みに参加した子は、1人付いていなくても遊べるようでしたので、特別な対応や増員はしませんでした。
やはりどのお子さんについても、個人情報に関わることもありますので保護者の方にまず理解をしていただいて、先生と保護者の方からお話を伺って、一緒に来て遊んでいる様子を見てから正式に参加という形をとっています。
【委員】
障がいのある子が普通に近所の方と接触するということは、いろいろな状況から見て難しいことだと思いますが、何年か前にフリープレイに来たお子さんへ卒業の時に色紙をあげていたり、とても自然に良い交流ができていたと放課後クラブから見て思っていました。私は学童クラブの職員で立場は別になりますけれど、いろいろ難しい問題も出てくると思いますが、是非、近所の方と交流できる場として考えていただければと思います。
【委員長】
障がい児については三つの学童クラブにおいても預かりをしていただいていますが、放課後子ども教室でも、一小や緑野小で取り組んでいることを他の小学校でも実施できるかどうか検討する必要があると思います。保護者の方は近い所に遊ぶ場所があれば行かせたいという考えもあると思います。
今日の課題ではありませんでしたが、一小から報告をさせていただきました。ありがとうございました。いずれにしろ、今後の検討課題だと思います。
これで今日の議題は終了しましたが、皆さん何かありますでしょうか。
【委員】
要綱13条の学習アドバイザーというのは各フリープレイにいらっしゃる方でしょうか。いるならばどういう役割をされているのでしょうか。いわゆるイベントを実施する方を学習アドバイザーとして捉えているのか、常時フリープレイの場にいて子ども達が勉強しているところを支援しているのか、学習アドバイザーの位置付けは現状どうなっているのでしょうか。
【事務局】
狛江市の場合は、放課後子ども教室として学習アドバイザーの登録をしていただき、イベントを開催する際にその実施をお願いをしています。
【委員】
13条を読んだ時はそんな認識はしておらず、むしろ日々の宿題の補助をしているのかと思っていました。それでは、狛江ではイベントへの指導する方という捉え方で良いでしょうか。
【事務局】
そうです。教育という面だけではなく広い意味での学習という意味で、学習アドバイザーとして登録をしていただいています。
【委員】
学習アドバイザーについては、学習的な側面を支えるという点は考えていないということでしょうか。
【事務局】
教育に関してのアドバイザーという点では、まだ考えていません。
【委員】
わかりました。
【委員長】
要綱の中身については、日にちもまだありますので、個々に改正の要点を踏まえて読み込んでいただければと思います。他に何かありますでしょうか。
【委員】
別紙KoKoAの年間の流れに、来年度の事業計画書を提出しなければいけないとあります。
【事務局】
コーディネーターにはご説明をしていますが、今の時点では事業計画は特に決まっていないと思いますので、予算申請にあたって会議数とイベント数だけを教えていただきたいです。
【委員】
毎月行っているフリープレイ会議は、この事業計画書の会議数に含みますか。
【事務局】
フリープレイ会議は事業計画の会議数からは省いてください。
【委員長】
これからはいろいろな意味でKoKoAという言葉が浸透していくよう、皆さん及び各学校にご協力いただくことがあると思いますので、よろしくお願いいたします。特に各学校でいろいろな問題がありましたら、できるだけ具体的な問題としてあげてください。特にKoKoAへ移行していくにあたっては、皆さんに問題点をあげていただき皆さんで解決していくというところに、この運営委員会の位置付けがあると思います。
【委員】
今年の夏、五小にてイベントを実施した際、五小KoKoAという旗があると良いという話が出ました。夏祭りの中で輪投げコーナーを作って参加をしましたが、第四育成委員会や第一育成委員会の方はのぼりがあってブースがわかりやすかったのですが、フリープレイのブースはそういったものがなく、どこで何をやっているのか子ども達はよくわからなかったみたいです。また、野川地域センターでの映画会にも子ども達と参加したのですが、集合の際にも旗があればわかりやすいと思いました。来年度KoKoAとなるにあたって、五小であれば五小KoKoA、一小であれば一小KoKoAという旗があると良いと思います。
【委員長】
是非そういった話も委員会の中でお願いしたいと思います。
では、次回の会議の日程はまたご連絡させていただきます。本日はありがとうございました。
1 日時
平成24年9月25日(火)午後2時30分~4時
2 場所
ビン・缶リサイクルセンター2階 会議室
3 出席者
武田新栄、伏見正明、重国毅、東條實、樋口治郎、松井美枝子、加古厚志、得平得、髙橋眞太郎、箕輪健、松本培夫(建設環境部長)
事務局:新井五郎(清掃課長)、吉田恵美(業務係長)、大貫徹也(業務係主査)、山口義明(業務係)
4 欠席者
内山恵市
5 議題
・ごみ処理処理経費の推移ついて
・ごみ処理実施計画について
・その他
6 提出資料
ごみ処理経費について
狛江市一般廃棄物処理実施計画について
その他
7 会議の結果
会長:これより第4回ごみ半減推進審議会を開催します。第3回の会議録について事務局より確認お願いします。
事務局:事前配布の会議録ですが、確認後、ホームページに掲載します。
委員一同:了承
会長:それでは、本日の議題としましては、ごみ処理経費について、狛江市一般廃棄物処理実施計画について、その他についてです。
本日の議題に入りたいと思います。ごみ処理経費について、事務局より説明してください。
事務局:過去3ヵ年分のごみ処理経費の推移について説明。
ごみ処理経費の推移について、ごみの種類毎に比較した表について説明
可燃ごみ、不燃・有害ごみ、粗大ごみ、植木せん定枝、ビン・缶、古紙・古布、ペットボトル・金属、集団回収・拠点回収の処理経費について。
会長:何かありますか。
重国委員:委託料や処理経費の単価の基になっている数字や式については確認出来ますか。
事務局:委託料については、各年度前々年度10月から翌9月までの収集実績をかけております。基本的には、収集実績で算出しておりますので確認出来ます。
東條委員:不燃・有害ごみの処理単価が上っています。古紙・古布、ペットボトル・金属については、売払い単価が上っています。これは、どういう経緯でしょうか。
事務局:不燃・有害ごみについては、平成22年12月から委託先が変更になったための増になります。売払い単価については、市場変動に伴い3ヶ月毎に単価が変更になっています。
会長:ほかに何かありますか。
重国委員:ペットボトル収集の店舗分については入っていますか。
事務局:リサイクルカレンダーに掲載されているスーパー以外のリサイクル協力店については、市で回収しています。
重国委員:容器包装リサイクル協会に持っていっているのですか。
事務局:狛江市の場合は、卸問屋に搬入しています。ビン・缶リサイクルセンターに、協会に搬入出来る10トン車が入らない事と、逆有償時(値段がつかない場合)の搬入先確保のために、協会には搬入していません。
会長:次に狛江市一般廃棄物処理実施計画について、事務局より説明してください。
事務局:平成23年度から25年度までの狛江市一般廃棄物処理実施計画について説明。
市民協働の体制づくり、制度化による仕組みづくり、消費行動を通した仕組みづくりの推進、販売店との協力体制の推進、多様なリサイクルルートの確保、収集運搬体制の推進、分別収集体制の推進、安定的な中間処理体制の推進、埋立処分ゼロの維持、し尿処理計画について。
加古委員:プラスチックについて記載がないのはなぜですか。
事務局:現在、焼却処理中のため記載がありませんでしたが、その旨記載します。
重国委員:プラスチックについては、資源として回収して活用すべきだと考えます。クリーンセンター多摩川建替え前から検討する必要があるので、今後検討していく時期ではないか。資源として循環させていくべきではないか。
伏見委員:ペットボトルの蓋などは減ってきているとは思いますが、自然環境の問題からも考えていかなければ行けないと思います。
加古委員:プラスチックについては、組成分析で10パーセントぐらい混ざっていたと思います。
東條委員:トレイ等を使わなくする減量化についても必要ではありませんか。
事務局:クリーンセンター多摩川の構成市(稲城・府中・国立・狛江)の関係や既存の施設については、焼却による熱回収と売電で考えております。
会長:プラスチックの欄については記載する。他には何かありますか。
重国委員:「狛江有機すくすく」については、売れ行きが悪いようですが。
事務局:販売店(取扱店:和泉園・マナベフラワー駒井店)が少ないのでPRしていきたいと思います。狛江市内の生ごみ処理機で処理した乾燥物を他の肥料材料と混合・発酵させ、成分調整して作っています。4リットル袋262円で販売しています。
―「すくすく」の袋を回覧― 成分表・値段・販売方法について意見あり
重国委員:事業所の指導件数について、11件とありますが、これはどうですか。
事務局:指導結果改善された件数が11件となります。
重国委員:廃棄物減量及び再利用に関する計画書の提出件数48件とありますが母数はいくつですか。
事務局:約80件になります。
会長:次にその他について、事務局から説明してください。
事務局:10月1日よりクリーンセンター多摩川で、東日本大震災により被災した宮城県女川町の災害廃棄物の受入れを開始します。1日10トンで、10月から12月まで最大900トンの受入を予定していますので報告します。
会長:こちらは報告という事ですね。他になければ、事務局から何かありますか。
事務局:次回は、11月20日火曜日午後2時30分からを予定しております。
会長:それでは、第4回のごみ半減審議会を終了します。
(午後4時閉会)
1 日時
平成24年11月7日(水) 午後6時58分~8時51分
2 場所
502・503会議室
3 出席者
委員 今田緑 菊池正明 清水満 西山偕子 野本留美子 前みつ子
事務局 政策室協働調整担当 矢野裕之 池田直子
傍聴者 なし
4 欠席者
なし
5 議題
協議事項
1 フォーラムの内容について
2 啓発誌の内容について
6 提出資料
資料1 狛江市男女共同参画推進フォーラム 企画書(案)
資料2 チラシ・ポスター配布先
7 会議の結果
【協議事項】
1 フォーラムの内容について
(前委員長) 先日講師と映画上映が決定した。事務局より説明をお願いする。
資料1、2に基づき、事務局より説明
(前委員長) 松井久子監督(以下、松井監督)には、女性の生き方について講演をお願いしてもよい。脚本家、プロデューサーでもある。今まで「ユキエ」「折り梅」「レオニー」という映画を制作し、資金集めからご自身でされている。「ユキエ」と「折り梅」に共通のテーマは、認知症と介護である。ユキエは本人が認知症を受け入れていく過程、折り梅は認知症にかかった親を介護する嫁が中心になって描かれている。松井監督は全国へ回り、最近でも「ユキエ」の上映依頼が多いそうだ。映画は「ユキエ」でよろしいか。
(菊池委員) どちらも素晴らしい映画と考える。
(西山委員) 国際結婚が多くなっており、将来は外国で生活する可能性も考えると、「ユキエ」により関心がある。
(清水副委員長) 「レオニー」はどうか。
(前委員長) 「レオニー」は上映時間が長い。
(池田主事) 「レオニー」はブルーレイであり、対応する機器がないため難しい。
(前委員長) 「レオニー」を狛江でいつか上映したいとは思っている。だが、自治体で上映したほうがよい問題提起というよりは、物語として楽しむ内容であると考える。
(清水副委員長) 先日2時間程の映画を見た。周りは年配の方が多く、時間が長かったように見受けられた。次に講演も控えており、「ユキエ」がよいと考える。
(前委員長) では「ユキエ」にする。外国でアルツハイマーになっていく女性の心細さ、外国人の夫がそれに気づくまでのやりとり等、丁寧に描いている。フォーラムのテーマ、松井監督にお願いする講演内容を決めたい。映画を制作した苦労等も伺えると思う。男性の参加者はどのような話を期待すると思うか。
(菊池委員) 目標を持って映画制作にチャレンジする中での苦労、考えの話であればよいと思う。女性が目標を持ち、チャレンジをしていること自体が、今回の企画の形を成していると考える。ご自身の経験を話してもらい、参加者にエールを送るような結びになると思う。
(前委員長) 「ユキエ」の内容ではなく、松井監督を表す一つの仕事と見て、制作した監督自身の生き方を話してほしい、ということか。
(菊池委員) はい。
(清水副委員長) 世界男女格差報告2012年度版によると、135か国中日本は101位である。
「ユキエ」を制作する中で、ご本人や作中での男女共同参画に対する日本とアメリカの違いを話してもらってはどうか。私たちには気が付いていない部分が沢山ある気がする。
(前委員長) 「レオニー」を制作した際、前半はアメリカで撮影し、松井監督以外はすべて外国人のスタッフで苦労されたそうだ。その話を盛り込んでもらうのはどうか。
(清水副委員長) お願いしたい。
(前委員長) 年内に松井監督と打ち合わせを行えればと考えている
(今田委員) 「ユキエ」を撮ろうと思った理由も伺いたい。
(前委員長) 本日出た話を打ち合わせで伝え、具体的なテーマを決めたい。
(清水副委員長) テーマは25文字、主旨は100文字に端的にまとめて、広報する必要がある。この映画を見て、女性監督が生まれる、といったテーマでもよいと思う。
(前委員長) 当日の役割分担については、次回会議で決めてもよいか。ボランティアはどうするか。
(池田主事) はい。募集するなら、ボランティアには次回会議への出席をお願いしたい。広報こまえ12月15日号に募集記事を掲載するか。
(野本委員)1階には立看板付近に誘導係を1人配置し、エレベーターや階段を案内する。
(前委員長)申込制か。参加者には名前を記入してもらうか。
(池田主事) 申込不要である。人数が多いため、記名も不要としたい。
(清水副委員長) 人数の把握は必要である。
(前委員長) 配布資料としては、松井監督から映画内容の説明資料があるかもしれない。
(池田主事) アンケートも配布する。
(西山委員) 例えばFAX申込書を作成し、事前に送信してもらうことで、参加人数の把握ができる。
(前委員長) 参加人数を事前に把握しなくてもよいか。
(矢野主査) 公民館に別の用事で当日来た方にも自由に参加してもらえるとよい。保育は事前申込が必要だが、参加者については申込不要でよい。人数は正確に把握する。
(前委員長) 手話等はつけるか。
(池田主事) 事前に申込があれば、手配したい。
(前委員長) 誘導係として1階に1人、会場前に1人配置する。会場前では資料も配る。会場内にも1人配置する。
(池田主事) 会場内は暗いため、足元に注意するよう参加者に声をかけてほしい。
(前委員長) 最初に講演を行い、映画上映を開始したら扉を閉じる方法もある。映画上映後に、質疑応答の時間を設けてもよい。
(野本委員) 前方の席を空席にし、後から来場してきた参加者に着席してもらう方法もある。一度会場を見学したほうがよい。
(清水副委員長) ボランティア募集はフォーラムの告知も兼ねて広報してはどうか。
(前委員長) お願いする。当日の役割分担で機器操作は誰が行うか。
(池田主事) 基本的に職員で対応する。
(前委員長) 告知は広報こまえ1月15日号、ホームページ、ポスター、チラシ等で行う。100人以上は集めたい。まず市民まつりで参加団体や来場者に告知してはどうか。日時、松井監督の講演、映画上映について記載したチラシがあればよい。
(野本委員) 市民が沢山集まるおまつりであり、効果があると思う。
(前委員長) 作成は事務局にお願いし、配布は委員が行う。チラシのデータも委員に送るようお願いする。
(池田主事) はい。
(今田委員) スーパー等に依頼してはどうか。
(西山委員) 依頼を一度受けてしまうと、他からの依頼もあり、収集がつかなくなるそうだ。銀行にも以前依頼したことがあるが、同様の理由で断られた。
(前委員長) 以前室長が駅前へ掲示や、新聞折り込みをしたことがあった。今回もお願いできればと思う。枚数は任せてよいか。
(池田主事) はい。
2 啓発誌の内容について
(前委員長) 考えがあればお願いする。松井監督の講演内容の掲載も1つの方法である。
(菊池委員) 啓発誌を作成する目的、情報のイメージ等を記載した資料がほしい。発行している区市が少なからずあるが、私たちが作成する啓発誌はどう位置づけるか。
情報収集の仕方や、特集を組んで誰かに執筆をお願いするか等、具体的に文字にする際の執筆者をどう想定するか。近隣区市発行の啓発誌は内容が非常に充実している。
(西山委員) 確かに啓発誌のイメージが沸かない。
(前委員長) 例えば、DVやワークライフバランスの意義は東京都等の資料が既にある。イメージとしては、男女共同参画推進委員会があり、今年はフォーラムを行った、というお知らせが中心になると思う。
(菊池委員) 例えば世田谷区発行の「らぷらす」は報告ではない。狛江で発行する際の方針がほしい。
(前委員長) 男女共同参画を推進するための会館やフロア、継続して研究するグループは狛江にはない。啓発目的でイベントを年1回行う程度である。担当部署も変わっており、市民も育っていない。当委員会も市民からの発意で設置したものではない。
私たちが啓発誌を作成する場合は、フォーラムに関することになる。啓発誌作成を目的とした委員会を、市が別途設置すれば一番よい。変わらぬ拠点や人があって、そこが市民を育てていかないと、続かないと考える。菊池委員から他市研究等の提案がされている。
(菊池委員) 当委員会の方向性がよく見えなかった。男女共同参画は行政で一貫して行っているため、近隣がどう行っているか、横の動きを見るのもよいと思った。機会を作り参考にできれば私たちの励みになると思う。11月9日と10日に行われる東京ウィメンズプラザフォーラムにも、参加できればと思っている。
(前委員長) 昨年今年等委員会が活動の証となるものは作成したほうがよいと考える。
(西山委員) 2回行うフォーラムや感想は書けると思う。
(菊池委員) フォーラム参加者のコメントをぜひ集めたいと思う。 (清水副委員長) 「啓発」の意味を調べると、「人が気づかずにいるところを教えしるす」「より高い認識・理解に導く」とあり、2段階ある。より高い理解に導くには実行委員会が必要である。私たちは男女共同参画を知ってもらうことに重点に置いた組織だと思う。他市に追いつこうという意識よりは、私たちができること、まず市民に気づいてもらう作業が必要だと思う。
(前委員長) 具体的にはフォーラム終了後の会議で議論する。次回は、1月16日(水)に開催する。
(池田主事) 次回会議前にチラシ等を作成するため、作成した段階でメール添付する。意見をお願いする。
(前委員長) 次々回は2月22日(金)に開催する。次々回が最終か。
(池田主事) はい。フォーラムを含めて全6回を予定している。
(清水副委員長) 啓発誌の発行予定日はいつか。
(池田主事) 任期満了の平成25年3月31日までにお願いしたい。
(清水副委員長) 次回会議で啓発誌の資料の用意をお願いする。
(池田主事) はい。
(前委員長) 啓発誌については、定例会議以外に別途集まる可能性もある。本日はこれにて終了する。
1 日時
平成24年9月27日木曜日 午前10時30分~午前11時57分
2 場所
市役所特別会議室
3 出席者
委 員 長 市民生活部長 石森 準一
副委員長 地域活性課長 上田 博記
委 員
岩戸地域センター運営協議会
会 長 﨑山 泰旦
副会長 中川 清孜
副会長 進藤 実
総務部長 荒川 敏雄
事業部長 清水 恭子
岩戸町会
会 長 中野 四郎
副会長 近藤 敏明
副会長 長尾 秀也
総務部長 肥後 吉郎
会 計 野崎 弘
安心安全課長 鈴木 実
管財課長 岩渕 一夫
事 務 局
岩戸地域センター運営協議会事務局
事務局長 松本 茂夫
管財課
係 長 石田 吉靖
主 事 矢崎 康一
主 事 菊池 晋太郎
相和技術研究所 2名
地域活性課
課長補佐 安江 真人
主 事 海老原 悠輔
主 事 池田 優
5 提出資料
・第1回岩戸地域センター建替検討委員会議事録
・岩戸地域センター・第五分団器具置場の設計コンセプト(案)
・要望に基づき作成されたプラン
6 会議の結果
1 開会(午前10時30分開始)
2 委員長挨拶
・石森委員長よりあいさつ
・委員の過半数が出席していることから、委員会が有効に成立していることを確認
3-(1) 前回議事録の確認(事務局より)
前回議事録の配布。修正がある場合平成24年10月5日(金)までに事務局へ。
3-(2) 基本設計におけるコンセプト案の検討
○事務局より概要説明
・構成としては大きく4項目、「安心・安全(全ての利用者が安心して活動できる施設)」、「地域コミュニティ(コミュニティ活動の拠点となる施設)」、「管理運営(長く親しまれ管理運営のしやすい施設)」、「環境配慮(環境に配慮した施設)」となっており、さらに項目ごとの説明を行った。
○相和技術研究所より、コンセプト案に基づいて図面にどのように反映されているか、今回提出されたプラン3案についての説明を行うとともに、代表的なものについて説明を行った。
・(安心・安全)一般的な建物の25%増の耐震性能の確保や非構造部材の耐震性の確保を行う。
・(地域コミュニティ)利用者に配慮し、1階に図書室を配置するとともに、運営協議会の要望に基づき防音室や陶芸窯・工作室を設置した。
・(管理運営)耐久性のある内外装の仕上材の使用や設備機器の選定を行う。
・(環境配慮)屋上に緑地を確保、太陽光発電パネルを設置し環境に配慮する。
○委員によるコンセプト案の検討
委員 :コンセプトを具現化した「明るく見通しのよい空間」とは具体的にどこに反映されているのか。
事務局:ホールや廊下などの共用部分を広く取ることにより開放的にし、欄間等から採光を取り入れ、現在の建物よりも明るくするといったところである。
委員 :駐輪場が現在足りてないので、できる限り増やしてほしい。
委員長:現在は何台ぐらい駐輪できるスペースがあるのか。
委員 :駐輪場としては10~15台ぐらいだが、駐輪場以外のスペースを含めると最大で30台ぐらいである。2段式の駐輪場は検討しているのか。
事務局:そこまでの検討はしていないが、設置可能だと思うので、希望があれば今後検討していく。
委員 :今回のプランには和室がないが、各団体から和室がほしいという要望がでているので、和室をつくってほしい。
委員 :コンセプトについて、例えば「なごみ」といった、老若男女みんなが気兼ねなく使うことができるような文言を追加してほしい。
委員 :老若男女誰もがといったお話しがあったが、岩戸地域センターの近くには岩戸児童館があり、子供たちについてはそちらがメインにやっていいただくといった考え方で今までやってきた。
委員 :みんなで和めるような共用スペースが少ない。緑も増やしてほしい。
事務局:現在プランの話になっているが、全てを満足させるようなプランは面積的に困難と考える。そのため、コンセプトごとの優先順位をつけて、何を優先してプランに落とし込んでいくかを決めていかなければならない。それを今回話し合っていただければと思う。
委員長:今回のプランに関しては、一度持ち帰っていただき、そこで検討していただければと思う。引き続き図面の検討についてお願いしたい。
委員 :図書室を2階に設置する考えはないのか。
事務局:当初は2階に図書室を持っていく案も検討していたが、図書の利用者の利用形態等を考慮して、1階とした。
委員 :今回の基本方針は事務局と相和技術研究所で決めたのか。
事務局:この基本方針は、第一回の建替検討委員会で委員から挙がった要望を基に作成されている。
委員 :どういった面から安心・安全の拠点となる施設としているのか。
事務局:消防分団施設が併設されている点からである。
委員 :建替え後は、避難場所として利用するのか。
委員長:現段階では、避難場所にするような想定はない。
委員 :会議室A・Bの間仕切りの防音性はどうなっているのか。
事務局:基本的には通常の間仕切りであれば隣の部屋がうるさいと言うことはないが、防音性の高い間仕切りもあるので、それを採用すれば隣に音が簡単に漏れるようなことはないと思う。しかしながら、通常の間仕切りを市役所でも使用してるが、不便を感じることはないことから、通常のもので十分だと思う。
委員 :岩戸町会の管理人室の設備も設置していただけるのか。
事務局:洗濯機の防水パンなどの、固定設備に関しては設置する。
委員 :エレベーターは障がい者だけが使用する形態なのか。
事務局:障がい者にも対応しているというだけで、基本的にはどなたでも使っていただける。もちろん狛江市のバリアフリーの条例もクリアした仕様になっており、大きさとしては市役所のものと同等程度となる。また、トイレに関しても、2階は障がい者の方はもちろん、授乳などにも使えるようなものになっている。
委員 :屋上は利用者も入れるようになるのか。
事務局:屋上緑化にするため、また、安全面からも利用者が入れるようなスペースにという考えはない。
事務局:プランを練るにあたり、承知いただきたい点が2点ある。1点目は、廊下は避難通路となるため、法律上1.6mの幅が必要となる。もし手すりをつけたいということになると、約2mとなる。2点目に、現状のプランで示してある黒点は柱である。耐震性などの面から必要な柱であるため、この黒点は動かせないので、そちらも考慮していただければと思う。
○プランの要望の提出期日
平成24年10月19日(金)に決定した。
4 第3回岩戸地域センター建替検討委員会日程について
平成24年11月7日(水)に決定した。
5 その他
現在のコンセプト(案)に追加・修正がある場合は文書で提出することとした。
6 閉会(午前11時57分終了)
1 日時
平成24年9月26日(水)午後3時~午後4時40分
2 場所
市役所4階 特別会議室
3 出席者
樋口隆三、小町富三夫、松本克彦、毛塚敬進、栗山雅人、秋元幸生、千代眞理子、
佐藤裕介、渡辺順介、小川浩志、小林万佐也、松本培夫、小泉一夫
(説明員)高井公義
(事務局)鈴木実、立道雅央、田部井則人、田代興大
4 欠席者
小川国利、五十嵐潤一、高畑朋実、工藤聡、西岡邦子、沼倉松吉、山本のり子、平林浩一
5 議 題
1 委員の委嘱
2 防犯キャンペーン・防犯講演会等について
3 情報提供
4 その他
6 配布資料
資料1 狛江市生活安全対策協議会委員名簿
資料2 防犯キャンペーン
資料3 防犯講演会
資料4 防犯講演会実績
資料5 スタントマンを活用した自転車交通安全教室「スケアード・ストレイト」
資料6 防犯カメラの設置状況等について
資料7 狛江市における地域安全活動の推進に関する覚書
7 会議の結果
【会長】
これより平成24年度第3回狛江市生活安全対策協議会を始めます。本日の出欠について、事務局お願いします。
【事務局】
欠席者は小川(国)委員、高畑委員、工藤委員、西岡委員、沼倉委員、山本委員、平林委員です。五十嵐委員の代理出席ということで高井係長にお出でいただいています。
【会長】
前回の会議事録の確認をさせていただきます。これでよろしいでしょうか。
(一同了承)
【会長】
それでは、議題1の委員の委嘱です。
調布警察署の人事異動に伴い、足立課長から松本課長になりました。机上にて委嘱状が交付されました。よろしくお願いします。
【A委員】
9月3日付けの人事異動で調布警察署に配属になりました。よろしくお願いします。
【会長】
議題2の防犯キャンペーン・防犯講演会について、最初に防犯キャンペーンの説明を事務局からお願いします。
【事務局】
(資料説明)
【会長】
前回の会議で参加者の配置分担の変更の要望がありましたが、修正しましたのでこれでお願いします。
防犯グッズの袋詰めを10月3日に行います。PTA、防犯協会の皆さんご協力をお願いします。では、防犯キャンペーンの当日は、どうぞよろしくお願いします。
続いて防犯講演会の説明を、事務局からお願いします。
【事務局】
(資料説明)
【会長】
事務局も含めまして、皆さん宣伝をよろしくお願いします。
続いて、「狛江市における地域安全活動の推進に関する覚書」についての説明をお願いします。
【B委員】
狛江市と調布警察署がより一層連携し、さらなる市民の生活安全に関する意識の高揚、犯罪及び事故等を防止・抑制することを目的として、平成24年8月17日に両者で「狛江市における地域安全活動の推進に関する覚書」を締結しましたことを報告いたします。内容としましては平成25年4月1日に施行予定の「狛江市安心で安全なまちづくり基本条例」の主旨に基づき、地域活動の推進や生活上援護を必要とする者を守るための活動など、市の安心・安全に向けた取り組みを進めていくものです。これにより同条例で目標に掲げている、真に「誰もが安心して安全に暮らし続けられるまち」の実現を目指してまいりたいと思っています。
【会長】
ご質問はありませんでしょうか。
【C委員】
自治体が管理している個人の情報の交換はありますか。
【事務局】
個人を特定する情報は、情報交換は行いません。
【会長】
それでは、議題3の情報提供へ入ります。防犯、防災、交通安全の順でお願いします。
【A委員】
調布警察署管内の犯罪情勢について、お話しいたします。昨日までの指定重点犯罪は、202件発生しています。昨年比プラス10件です。侵入盗125件で約6割を占めています。そのうち狛江は、28件発生しています。侵入盗の中で空き巣は60件で約半数を占めています。空き巣の侵入手段は3割以上が、無施錠です。外出の際は、戸締りをお願いします。振り込め詐欺ですが、従来の振り込め詐欺と振り込め類似詐欺を合わせたものを警察署では特殊詐欺として集計しています。特殊詐欺は8月末までで1,243件発生しており、被害金額は47億9百万円です。昨年に比べ被害金額がかなり増加しています。調布警察署管内は、32件発生し被害金額は約1億4百万円です。狛江市内では7件発生し、被害金額は4,500万円です。だまされないように気をつけていただきたいです。
防犯カメラの設置についてですが、補助を受けて設置していると思われます。補助率は区や市によって違いはあると思いますが、東京都の補助は設置費の1/2、区や市の補助は設置費の1/3で、残りの1/6が町会や自治会、商店会等の設置者の受益者負担となっています。
最後になりましたが、10月13日の土曜日に「安全・安心まちづくり防犯のつどい」を調布市グリーンホールで行いますので、皆さんのご参加をお待ちしています。
【会長】
ご質問はありますでしょうか。
【C委員】
電話の「136」について教えてください。
【A委員】
最後にかかってきた相手の電話番号をお知らせするNTT東日本からのサービス案内です。受話器を上げて「136」にダイヤルすると最後にかかってきた電話の日時と電話番号を音声で知らせてくれます。電話番号を通知しない通話や公衆電話からの通話、国際電話などは電話番号をお知らせすることはできません。また、利用毎には料金はかかります。
【会長】
いじめについて何かありますでしょうか。
【D委員】
いじめがあるかどうか、いじめの疑いがあるかどうかということの調査が7月に東京都よりありました。その結果が9月にでてきました。狛江市の場合は小学校が3件、中学校が17件でした。小学校3件の内2件は解決、1件は継続、対応中です。中学校は15件が解決、2件が継続です。いじめの疑いの件数は小学校が32件、中学校が5件でした。内容としましては、いじめではなかったものが小学校で29件,中学校で1件,いじめと判明し対応をした結果解決したものが小学校で3件,中学校では4件でした。
【会長】
防犯カメラの設置状況について、事務局から説明をお願いします。
【事務局】
(資料説明)
【会長】
防犯カメラは今後、どのように進めていく予定でしょうか。
【事務局】
設置、運用等については調整が必要ですし、条例、規則も必要ですのでそれらを整理した上で設置に向けて動いていきたいと考えています。
【会長】
それでは、続いて防災関係についてお願いします。
【説明員】
消防署からお知らせをいたします。
地震発生時の地震時の行動について10のポイントをまとめました。地震時の行動は「地震だ。まず身の安全」身の安全を最優先に図ってください。
救急搬送についてですが、急な病気やケガをした場合に、「救急車を呼んだほうがいいのか」、「今すぐ病院に行ったほうがいいのか」など迷った際の相談窓口として「東京消防庁救急相談センター」を開設しています。東京消防庁救急相談センターでは、これらの相談に相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、24時間年中無休で対応しています。「♯7119」をご利用ください。また、パソコン等から東京消防庁のホームページに「東京版救急受信ガイド」がありますので、こちらもご利用ください。
65歳以上の高齢者の日常生活における事故発生が多いということが、統計により分かりました。色んな対策に心がけていただきたいです。
昨日までの火災状況についてですが、火災による死者ゼロ日は2,429日を継続中です。皆さんの防災に関する心がけです。引き続きよろしくお願いします。
【会長】
今、消防からは「♯7119」のお話がありました。警察では「♯9110」がありますのでよろしくお願いします。
【E委員】
市へのお願いですが、9月30日に総合防災訓練があります。全国的に9月1日が防災の日です。その付近で防災訓練をやるからこそ市民に対しての防災意識が高まると思います。また、9月1日に多摩川の水害があった狛江にとっては、この日は忘れてはならない日だと思います。災害を受けた事を後世に受け継がせないといけないと思います。今回の訓練も関係機関だけの訓練になっています。市民がどれだけかかわっているのかが大事です。
もう一つ、10月1日からクリーンセンター多摩川でガレキの処理が始まります。狛江市は、石巻市との関係があるわけですから、積極的に受け入れるということを市民にアピールしないといけないと思います。
【F委員】
ガレキの受入の件ですが、多摩地域では7施設で受入れをしています。このことは、市のホームページで周知しています。また、10月1日号の広報こまえにも掲載し、周知をします。
【B委員】
防災訓練の事ですが、以前は9月1日に実施していましたが平日になってしまうということもありまして、9月1日に近い日曜日ということで8月の末に行っていました。今年度に関しましては、来年の多摩国体の実施に向けたプレ国体というもありまして、会場を使うことができなくなったなどの諸事情を考慮して9月30日になりました。来年度の日程については、これから検討していきたいと思います。
【会長】
ありがとうございました。
では、交通安全関係の委員さんがご欠席ですので、事務局で何かありましたらお願いします。
【事務局】
「スタントマンを活用した自転車交通安全教室(スケアード・ストレイト)」について情報提供をさせていただきます。10月20日土曜日の午後2時から午後3時半まで、自転車交通安全教室を市民グランドで行います。「スケアード・ストレイト」とは、恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法で、交通安全意識の向上等を図るとともに、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践させることで自転車の交通事故の抑止に資することを目的としています。今年は、一般市民を対象に開催する予定です。雨天の場合は、翌21日日曜日の同時刻を予定しています。こちらの教室は、中学生を中心に開催している事業でありまして、一般市民向けには二年前に一度開催しました。自転車の交通マナーについては対策が必要な状況で、特に子どもと高齢者の交通事故が多いという狛江市の特徴もあります。こういった方々の交通事故を防止する目的で開催しますので、当日、ご都合がよろしければ参加お待ちしています。
【会長】
ご都合がよろしければ是非お誘い合わせて参加してください。よろしくお願いします。
安心安全基本条例策定委員会について、情報がありましたら報告をお願いします。
【事務局】
安心安全条例は、今月19日に市民公募委員の選考会を行いました。安心安全審議会は4名、準備会は3名の応募がありました。審議会は10月18日、準備会は10月下旬にそれぞれ第一回が開催予定で、詳しい日程は現在調整中です。
【会長】
10月中旬にはIMFの総会が東京で開かれますが、警察のほうから市民パトロールの要請がありました。その点につきまして何かありますでしょうか。
【A委員】
詳しいことが分かりましたらお知らせします。
【会長】
その他に何かございますか。
【G委員】
防犯キャンペーンの件で、ある小学校のお母様から、夕方の時間帯にお手伝いするのは難しいというお話がありました。また、防犯キャンペーンの時間帯には子ども連れ、買い物帰りの方は少ないため、もう少し早い時間帯ではないかという意見もありました。来年、開催されるようでしたら、実施時間を考えていただければと思います。
【会長】
ご無理のないようにお手伝いいただければと思います。
【H委員】
狛江市に薬物乱用防止対策協議会がありまして、私は委員になっておりますが、狛江市内では脱法ハーブを売っているお店はないと言うことでした。
【会長】
何もなければ、次回は、11月29日の木曜日でよろしいでしょうか。
(一同了承)
【会長】
それでは、第3回狛江市生活安全対策協議会を終了いたします。
1 日時
平成24年10月30日(火)午後2時から午後4時
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
霜鳥秋則、佐藤裕介、樋口隆三、小川国利、佐藤英一、市川衛、髙木七生、道下勇、久保田郁恵、土井伸朗、鈴木実安心安全課長
(事務局)立道雅央、田代興大
4 欠席者
小町富三夫、西岡邦子
5 議題
1 会長・副会長の選出について
2 今後の進め方等について
3 次回日程について
4 その他
6 提出資料
資料1 狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例
資料2 狛江市審議会等の会議の公開に関する規則
資料3 狛江市審議会等の会議録の作成に関する要綱
資料4 狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会設立準備会委員名簿
資料5 狛江市安心で安全なまちづくり基本条例工程表
資料6 狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会委員名簿
資料7 狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会設立準備会設置要綱
7 会議の結果
(1)委嘱状交付
(2)総務部長挨拶
(3)委員及び事務局紹介
(4)議題
【事務局】
第1回狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会設立準備会の議題に入ります。
会長と副会長の選出を行います。第4条の定めにより委員の互選によりますが、いかがでしょうか。
(委員から事務局一任との声)
【事務局】
ただいま事務局に一任とのお声がありましたので、一任させていただいてよろしいでしょうか。
(一同了承)
それでは、私どものほうで指名させていただきます。
学識者でございます霜鳥様を会長に、また、全国生涯学習まちづくり協会で様々なまちづくりの取り組みを行っています佐藤裕介様を副会長にお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
(一同了承)
これから会長により審議会の司会進行をお願いします。
【会長】
それでは、審議事項に入ります前に、この審議会の公開及び会議録の作成について、事務局より説明をお願いします。
【事務局】
「狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例」第10条により、審議会等の会議は原則公開になっています。また、公開にする場合は「狛江市審議会等の会議の公開に関する規則」第3条により、希望する者に傍聴を認めることになっていますので、これらに添って行いたいと思います。また、今後の会議も個人情報等に関する事項等で非公開にしなければならない場合以外は、同様に公開で進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(一同了承)
それでは、会議を公開とさせていただきます。
【A委員】
事務局に確認ですが、差し支えがなければ、傍聴者に会議資料を提供していただきたいと思いますが、いかがでしょう。
【事務局】
個人情報等に関する事項がないかぎり、会議資料は提供いたします。
続きまして、会議録の作成についてですが、「狛江市審議会等の会議録の作成に関する要領」第3条及び第4条により、会議録を作成することになっています。内容につきましては、要点筆記とさせていただきたいと考えています。発信者の記載は、会長は会長、各委員につきましては、A委員、B委員といった記載とすることでよろしいでしょうか。
(一同了承)
ありがとうございます。会議録の作成にあたりまして、会議を録音させていただきますので、あわせてご了承くださいますようお願いします。会議録は事務局で作成し、皆さんに了承していただいたうえで、ホームページ等で公開することになっていますので、よろしくお願いします。
【会長】
資料の説明を含め審議事項について事務局からお願いします。
【事務局】
(資料に添って説明)
【会長】
ご質問、ご意見はございますか。
【A委員】
推進審議会の委員はどのような方なのか参考までに教えてください。
【事務局】
資料6をご覧ください。学識経験者1名、公募され市民委員選考会で選考された市民委員が4名です。学識経験者の平谷さんは、帝京大学法学部教授で行政法を専門にされていいます。
【会長】
審議会の定数は10人ですが、あと5人どうなっているのでしょうか。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例は対象が広範囲のため、推進審議会の内容によって専門の委員さんに参加して頂くことから、定数は10人としております。現在は、この形で進めていきたいと考えています。
【会長】
それでは皆さん、自由な意見を議論していただければと思います。
【A委員】
私は安心安全条例策定検討委員でした。まちづくりについて専門的な意見がある方は、推進審議会に出ていただいたほうがいいと思います。地域協議会は実行団体の集まった連絡会にしたほうがいいのではないかと思います。同じような性質の団体の会が二つあると困ります。
【会長】
ここは実行部隊である地域協議会の組織をどうすればいいか検討する準備会です。
【B委員】
安心安全のイメージは人によって違います。子どもや高齢者によっても考えが違ってきます。価値観や思いを語れたらどうかと思います。
【C委員】
それぞれの立場で考えは違うと思います。町会の視点では様々なものが町会長に上がってきます。近隣トラブル、オレオレ詐欺などさまざまなものが上がってきます。それを、どこに連絡するのか1件ごとに精査しています。
【D委員】
協議会が何をするのかが大事なことのように思います。狛江の安心で安全なまちづくりは、平常時どのような活動をするのか、災害が起きた場合にどのように市民を守るのかの二つが考えられます。
【E委員】
最近の子どもたちはおとなしいように思います。学校側はいじめの問題となど、大変のようです。発散しきれてない子どもたちがいると思いますが,表に出ていない部分があると思います。
防災に関しては、隣近所に誰が住んでいるのかわりません。新しい人が入ってきていますが、うまく溶け込んでいるかは疑問です。世代交代がうまくいっていないと思います。
【F委員】
同世代の友達は沢山いますが、近所に誰が住んでいるのかはわりません。町会は敷居が高く近づきにくいです。皆が集まれる機会があるといいと思います。地域にかかわる意識も出てくるかもしれません。地域協議会とはどのように定義されているのか分かりません。
【G委員】
以前は大規模集合住宅に住んでいまして、自治会では防災訓練も年に3回くらい行っています。参加する人と無関心の人がはっきり分かれていました。地震の関心は高かったです。無関心の方をどう意識づけして、啓蒙するのかが課題でした。参加者の年齢構成のバランスはよかったです。
現在住んでいるところは、町内会があって夜警などは行っていますが、町内会独自の防災訓練はやっていないです。現役世代がどう参加できるか、受け皿をどう作るのか、防災会は全域ありますが町内会は空白地域があります。自治会単位で取り組んでいくのが現実的だと思います。協議会設立の中で町内会がないところは今後の課題だと思います。
【H委員】
個人的には、犯罪も少なく、狛江市は安心で安全な街だと思います。
民生委員の立場から見ますと高齢化が課題です。75歳以上高齢者は今約8,000人いて、毎年増加しています。個人情報の問題で見守りができないこともありますが、東京都がガイドラインを出しているので狛江市もそれにのっとっていけば大丈夫かなと思います。町内会がないところには民生委員はいません。
避難所運営協議会を活発に立ち上げようという動きがあります。町内会の問題もその中で話しをしていければいいと思います。そういったものを束ねる組織になっていくといい形に出来るような気がします。
【I委員】
交通安全協会で35年程やっています。今一番目に付くことは、携帯電話をかけながらの自転車運転、傘さし運転をしている人が多いことです。事故が起きてからでは遅いです。
【A委員】
夜パトロールをしていますと、無灯火で自転車を運転しているのを見かけます。
1985年前後の香港では強盗が多かったので扉は二重になっていました。海外から狛江に帰ってきましたら、子ども達は伸び伸びと遊んでいて安心だと思っていましたら、平成14年に池田小事件が起きました。あちこちで子どもの誘拐殺人事件が起き、ハイタウンでもひったくりが2件、おやじ狩りが1件発生しました。調布警察署へ相談に行きましたら、防犯は歩いてパトロールをするしかないと言われ、それからパトロールを初めました。市でも平成17年からパトロールに乗り出しました。平成14年15年頃までは泥棒が年間160件でしたが今は40件、ひったくりは年間40件あったのが10件位に減っています。防犯は、皆で気をつける以外に方法はないです。
防災は絆づくりです。根をはやそうと思ったら、町会に入って身内から始めなければいけないと思います。
【J委員】
安全は外的要素が多いと感じています。治安が良い悪い、環境がいいなど、危険の芽となるものがないので安全であると思います。安全が確保されていれば心がほっとでき、安心して落ち着いて暮らすことができます。
【会長】
先程の町会の無い場所についてご説明できる方、お願いします。
【C委員】
私の町会は、町会より先に出来たのが防犯協会、防災会です。その前というのはおそらく神社を中心とした奉賛会で農家の集まりが少しずつ広がってきたと思います。それが隣組組織で防犯協会、防災会、交通安全協会に繋がっていると思います。
【D委員】
狛江は住居表示改正される前は、覚東、和泉、猪方、駒井、岩戸、小足立の六つの地区がありました。和泉は広すぎて町会ができませんでした。そのうちに小さい地域で町会ができ、今ではほとんどあると言ってもいいのではないかと思います。町会には皆が入っているわけでなく希望者だけです。町会の班長が近所のことを把握しているので大事な組織だと思います。
【A委員】
小学校は六つあります。安心安全条例策定委員会の会長は、まちづくりの専門家でした。小学校単位と言っていましたが、それは非常に難しいと思います。
【D委員】
岩戸の広い地域で小学校が一つも無いです。
【H委員】
和泉小で避難所運営協議会の準備会が立ち上がっています。私は、元和泉1丁目で小学校区域は一小で、三中が目の前にあるにもかかわらず避難所は和泉小です。一小で育った人は友達もいないのに和泉小へは行きません。杓子定規な考えではだめだと思います。和泉は沢山の地域があり町会とは関係なく、昔の地区として親睦会を行っています。
【会長】
小学校、中学校が避難所になっていますが、まず身近なところに逃げて、次に集合するところはここだよと周知徹底すればいいと思います。PTAは機能していますでしょうか。
【H委員】
学校によって温度差はありますが、機能はしています。
【B委員】
個別のテーマ、仕組みづくり、選出団体の課題などがでました。具体的なテーマが必要だと思います。例えば、高齢者、働く女性、子ども達、動物に優しい街など一つのテーマがあってもいいと思います。テーマを作り、仕組みをつくりをして実行していく事が望まれることだと思います。仕組み作りの中に町内会、避難所運営協議会、学校がどのように協働していくかだと思います。条例の求めているものはテーマを決めて、そこに向けて現状の地域の課題を整理して、活性化させるものだと認識しています。
【A委員】
テーマは条例で出来ていますので、仕組みをどうするかが課題だと思います。
【事務局】
推進審議会は基本条例のメンテナンスで、時代に合うように、またこれから発生してくる脅威の洗い出し、安心安全に関する規則、指針を作り上げていくところになっています。
地域協議会は地域で実際に活動していく中で、地域の人たちをどうやって掘り起こしていくのか、今まで参加できなかった人たちを取込んで、それらを総じて安心で安全なまちづくりが出来上がっていき、地域のことは地域でできる形になることが理想です。それに向かっていろんな活動を全体的に行っていただく事を皆さんで議論し、仕組み作りをしていただければと思っております。
【会長】
協議会をどのように運営するかを検討すればいい訳ですね。
テーマを設けて議論し、その仕組みづくりをすることが最終目標として考えてよろしいでしょうか。
【事務局】
テーマを設定することもひとつの方法だと思います。地域の掘り起こしのためにテーマ付けし,それに参加する事によって地域が活性化し、安心安全なまちづくりが進んでいければと思います。
【会長】
安心で安全なまちづくりは、幅が広いです。
【E委員】
若い世代はいるけれど、実際にやっている人達は、高齢の方が多くその後の世代が育っていないと思います。PTAは、子どもが在籍している期間は一生懸命にやって、それが終わったそれまで、というのが現状だと思います。
【会長】
若い世代の特に働き盛りのお父さん世代をうまく取り込む工夫として、学校単位でおやじの会のようなものを活用できればと、イメージ的に思います。
【H委員】
高齢者の安心という意味での見守りは東京都でガイドラインを定め標準化しています。ガイドラインは来年の3月に作成予定です。高齢者の見守りは、このガイドラインが出ましたら考えればいいのではと思います。地域の活性化にどういう人達が係っていくかで、安心なまちづくりが出来てくるかが決まってくると思います。
【A委員】
元気な高齢者は役に立ちます。時間があります。定年後のサラリーマンも活用できると思います。
【C委員】
活動することにより自分も健康になります。福祉推進員を17年位やっています。高齢になっても出来るだけ動き回って活動していくことが、全体的にいい形になると思います。お祭り等で若い人から高齢の方まで年代を問わず、集うことが地域づくりにはいいことだと思っています。それが基本だと思っています。
【会長】
今まで話にでてきたテーマも含め、調べて欲しいなど事務局へ投げかける事がありましたらお願いします。
【F委員】
色んな組織のエリアを地図に落としたものがあればと思います。
【H委員】
町会・自治会の区域図、この地区はここに逃げなさいというものや学区、そういうものが地図に落としてあるとピンときます。
【会長】
今言ったものを用意してください。
【E委員】
青少年育成委員会は中学校区と同じ4つです。
【会長】
では、それも含めてお願いします。
【事務局】
分かりました。用意します。
【A委員】
委員の定数を増やすことはできますか。
【事務局】
準備会の委員を増やすことはできません。
【B委員】
オブザーバーとして来ていただくことは可能です。次回にその話をして3回目に来ていただくことは如何でしょうか。
【C委員】
先程の工程表を見ますと、3月までに作るのは厳しいですね。
【A委員】
3月までに作っていただかないと、3月には生活安全対策協議会がなくなってしまうので困ります。
【B委員】
提案ですが、数人で幹事会のようなものを作っていただき課題を整理した上,全体で議論する形は如何でしょうか。日程が厳しいのでそのように意見交換した後で会の進行をするのが効率的だと思います。
【会長】
まだ、議論はあると思いますが事務局と相談して決めたいと思います。
それでは次回の日程について事務局からお願いします。
【事務局】
本日の議論を踏まえましてそれをまとめたもの、方向性、テーマ作りを次回検討していただきたいと思います。次回は11月22日(木)で如何でしょうか。
【会長】
次々回は、平成25年1月25日(金)を予定させていただきます。
【F委員】
2月の第4回までに成し遂げなくてはならないものは仕組み作りというお話がありましたが、何をもって合意されるのですか。
【事務局】
約款を作って、市に報告していただきます。4月以降に本会議がスムースに稼動できるような組織・体制作りを行っていただきたいと思います。
【会長】
それでは第1回狛江市安心で安全なまちづくり地域協議会設立準備会を終了いたします。
1 日時
平成24年10月27日(土)午後4時20分~6時00分
2 場所
市役所4階 特別会議室
3 概要
市民フォーラム通信 [470KB pdfファイル]
1 日時
平成24年8月31日(金) 午後6時~7時45分
2 場所
市民センター第3会議室
3 出席者
委 員 長田輝男、丸山英子、川崎貴志、田淵昌子
事務局 小川守清、加藤清巳(図書館)
4 欠席者
委 員 豊崎克彦、小川美篤、杉本圭治、山本和喜子
5 議題
1 平成23年度 図書館・図書室 事業報告について
2 新図書館について
6 提出資料
1 平成23年度 図書館・図書室 事業報告書
2 「みんなの生涯学習」
7 会議の結果
(委員長) 定刻となりましたので、平成24年度第3回図書館協議会を開催します。提出書類の確認をいたします。事務局より説明をお願いします。
(事務局) 会議に入る前に皆様もお分かりかと思いますが7月に狛江市市長選挙において、新市長に高橋都彦氏が狛江市長にきまりました。その結果前市長での市の政策等においても変更がありまして、公共施設再編方針についていちど凍結して改めて公共施設の整備計画を11月までに策定することとなりました。具体的には管理職で構成される公共施設再編方針改定庁内検討委員会において決めていくことになりましたのでご報告いたします。
平成23年度図書館・図書室事業報告ができましたので、事業報告について説明させていただきます。平成23年度の中央図書館・地域センター図書室・西河原図書室の図書購入費予算ですが、17,500千円となっています。また、図書購入予算とは別に「住民生活に光をそそぐ交付金」で2,100千円を図書購入に充てました。また、市民一人当りの図書購入費ですが230円と他市と比較しても高い額ではないのですが、購入に当っての選書とか都立図書館、他市との相互貸出をすることで市民の要望に答えられるよう努力しているところです。
次に32から34ページですがリクエスト予約受付件数の推移ですが、平成21年度から在架予約を開始。インターネット、携帯電話、OPAC(利用者検索機)の利用が増えてきています。平成23年度は74,769冊で平成22年度70,385冊に比べて4,384冊6.2%増加しております。また、34ページ外部端末からの予約のうち市内図書館(室)の在架資料に対する予約件数ですが、平成23年度40,039件で平成22年度34,986件に比べて5,053件14.4%増加しております。35ページ学校協力サービスで学校図書館配送便利用実績は毎週1回FAX受付票で貸出を希望する図書の依頼や、インターネット予約、来館貸出を含めた貸出資料の配送をおこなっており、平成23年度は、学校便706便でした。また、各校貸出冊数は全小学校で7,729冊、全中学校では3,514冊で合計11,243冊でした。内配送数は全小学校で6241冊、全中学校で2,949冊で合計9,190冊でした。
次に36から38ページの障がい者サービスは中央図書館だけですが登録利用者は平成23年度3名でした。平成23年度から製作方法を原則デジタル録音とし、納品方法をDAISYに切り替えました。蔵書数ですがカセットテープ235(タイトル数)、DAISY197(タイトル数)。点字資料は18(タイトル数)、25冊です。対面朗読は定期利用者2名で、平成23年度は延べ64回、124.5時間でした。宅配サービスは年間配達62回でした。また、音訳養成講習会(基礎講習会)を平成22年度、平成23年度の2年実施しました。平成23年度はレベルアップ講習会2回実施いたしました。
次に40ページの親子読書推進事業ですが、子ども図書館員として一日図書館を体験したり、親子で楽しむおはなし会など子ども読書推進にむけて事業をしました。前の39ページに戻りまして、成人向けの読書推進事業として、文学講演会を12月11日西河原公民館でノンフィクション作家柳田邦男氏を講師に講演会を行いました。また、文学散歩を10月6日に川崎市岡本太郎美術館と旧白洲邸・武相荘をたずねました。あと狛江文化財散歩を平成22年度に写真で見る狛江を作成し、そのゆかりの地を狛江市文化財専門委員の井上孝氏を講師と市内を巡りました。
それと、赤ちゃんと保護者の方を対象に、説明委員が「赤ちゃんと絵本をひらく楽しさ」を伝えるブックスタート事業や四季おりおりの特別おはなし会など行いました。以上、簡単ですが事業報告について説明を終わりたいと思います。
(委員長) 説明が終わりましたので、何か質問などありますか。なければ次の議題に移りたいと思います。
(委員長) 議題2の新図書館について、約3,700㎡の新図書館構想について先ほどの話で無くなりましたが、狛江らしい図書館について話し合いを進めたいと思います。それでは議事進行を副委員長にお願い致します。
(副委員長)それでは、前回の会議で各委員さんが他市の図書館を視察にいきましたので、その報告をしていただきたいと思います。
(委員長) 私は世田谷区立図書館へ行きましたので報告いたします。中央図書館に行きました。面積は約4,200㎡で狛江市の予定している面積より少し大きい規模です。図書館自体は地上1階と地下1階になります。そして地下2階.3階は書庫になっていて、そこに20万冊一般・児童・雑誌・新聞等書籍・が入っている。また、普通のエレベーターと本を搬送するエレベーターがあります。地下にも職員が業務をしていて地上との連携をとっています。貸出室内にソファーの大・小や椅子がかなり置かれているため非常に落ち着いて長く滞在できるようになっています。図書館利用者専用の駐車場はありません。以上で簡単ですが報告を終わります。
(副委員長)お疲れ様でした。砧図書館は行ったことがありましたが中央図書館は行ったことがないので参考になりました。砧図書館にも利用者専用の駐車場はありません。他に何か質問はありますか。なければ次の視察報告をお願いしたいと思います。
(委 員)それでは、武蔵野市立武蔵野プレイスへ視察にいってきましたので報告します。皆様にはコピーで渡した資料を見ていただきたいと思います。武蔵野プレイスとは・・・「図書館」「生涯学習支援」「市民活動支援」「青少年活動支援」の機能を併せ持った施設でした。図書館については、壁があまりなく吹き抜けており見通しがいい。建物の構造は地上3階、地下3階で市民がいけるのが地下2階までで、地下3階は書庫だと思います。
・1階から説明しますと入口を入るとすぐ目につくのがカフェです。あと無人のICタグを利用した自動貸出機、OPAC、新着返却資料棚があります。
・とにかく最新の自動貸出機が置かれており、資料貸出業務に職員がいません。
・資料返却についても自動返却機に戻すこととなっている。
・予約資料についても予約資料コーナーで自動貸出機を使い手続きをする。
・コーヒーを飲みながら本を読んだり、食事もできます。
・1階にはマガジンラウンジがあり雑誌や新聞が置かれています。
・本来の図書館の中心部は地下1階にあります。資料の並べかたにも斜めにして表紙面が見れるようにしてあります。
・地下2階は青少年活動支援をするためのコーナーや、アート&ティーンズライブラリーに資料が置かれています。
・地上2階ですけど、子ども向けコーナーにおいては低い棚に資料が並ばれていました。お話の部屋もありました。あと子ども専用の資料貸出機や図書検索機もありました。トイレも子ども専用でした。
・地上3階には予約をしてさまざまな用途に利用できる会議室、個人で利用できるスタディーコーナーもあります。
・全体のイメージとしてモダンで最新の設備機器を導入していて、長く滞在できる図書館だと思いました。
(副委員長)有難うございました。商業施設だけではなく文化型公共施設を設置したのですね。それでは武蔵野プレイスについて何か質問はございますか。
(副委員長)それでは、最初に事務局から話がありましたとおり基本的に構想が変わることから、今後は狛江らしい、また相応しい図書館をイメージしながらこの後の視察もしていただきたいと思います。
(副委員長)それでは、次回以降は稲城市・調布市たづくり・三鷹市について視察に行っていただき次回の協議会で報告をしてもらいたいと思います。
(副委員長)それでは、本日の協議会はこれで終わりたいと思いす。事務局で次回の日程を説明してください。
(事務局) 次回協議会の日程ですが10月26日(金)午後6時から市民センター第3会議室になります。
(委員長) 本日はお暑い中どうも有難うございました。これで終わりたいと思います。
1 日時
平成24年11月20日(火)午後2時から午後3時20分まで
2 場所
第一委員会室
3 出席者
会長 土肥 謙二
委員 間下 勇
委員 若柳 善朗
委員 小川 徳次郎
委員 都築 完
委員 中川 眞一郎
企画財政部長 石森 準一
政策室長 小川 啓二
政策室企画法制担当主査 冨田 泰
政策室企画法制担当 佐渡 川島 谷田部
説明者 総務課長 鈴木
総務課契約係長 鎌谷
安心安全課危機管理担当主幹 立道
安心安全課安心安全係長 田部井
地域活性課市民文化係長 細川
地域活性課市民文化係 菅
4 諮問事項
・ 狛江市契約における暴力団等排除措置要綱(案)及び狛江市契約における暴力団等排除に関する合意書(案)に基づく個人情報の本人外収集及び警視庁への外部提供について
・ 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)の制定について
・ 生涯学習データベース構築に向けた生涯学習関連情報の調査に係る個人情報の目的外利用及び外部提供について
5 報告事項
・市税等のコンビニエンスストアでの収納に伴う電子計算処理により行う個人情報の記録項目の追加について
6 会議の結果
(開会 午後2時)
【政策室長】
時間になりましたので,狛江市個人情報保護審議会を開催いたしたいと思います。
この10月に異動がありました。新しく企画財政部長に石森が就任いたしました。また、政策室企画法制担当にも異動があり、川島が担当となりました。
【企画財政部長】
10月1日付けで企画財政部長に就任しました石森です。よろしくお願いいたします。
【政策室企画法制担当】
10月1日付けで政策室に配属となりました川島です。よろしくお願いいたします。
【政策室長】
続いて,市長から諮問させていただきます。
【市長】
諮問書をお渡しいたします。狛江市個人情報保護条例第7条第3項第6号,第11条第2項第4号,第32条第2項第3号及び第33条第2項に定めるところにより,狛江市契約における暴力団等排除措置要綱(案)及び狛江市契約における暴力団等排除に関する合意書(案)に基づく個人情報の本人外収集及び警視庁への外部提供について,狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)の制定について及び生涯学習データベース構築に向けた生涯学習関連情報の調査に係る個人情報の目的外利用及び外部提供について,貴審議会の意見を求めます。
以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。
【政策室長】
それでは市長は公務がございますので,ここで退席させていただきます。
(市長退席)。
【政策室企画法制担当】
事務局より資料について予め説明いたします。
まず,諮問事項の1件目の資料については,2頁からとなり,別紙が3頁となっております。4頁からは契約における暴力団等排除措置要綱(案)となっており,8頁からは暴力団等の排除に関する合意書(案)となっております。
諮問事項の2件目の資料については,15頁からとなり,別紙が16頁からとなっております。20頁からは狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)となっており,25頁からは同施行規則(案)となっております。32頁からは参考資料として,狛江市安心で安全なまちづくり基本条例を添付しております。
諮問事項の3件目の資料については,38頁からとなり,別紙が39頁からとなっております。
また,報告案件として前回審議いただいた市税等のコンビニエンスストアでの収納に伴う電子計算処理により行う個人情報の記録項目の追加についてですが,こちらの資料が40頁からとなり,後程事務局より説明いたします。
【政策室長】
では会長,議事の進行をお願いいたします。
【会長】
ではただ今から審議を始めたいと思います。
狛江市契約における暴力団等排除措置要綱(案)及び狛江市契約における暴力団等排除に関する合意書(案)に基づく個人情報の本人外収集及び警視庁への外部提供について担当課から諮問の内容について説明をお願いします。
(担当課 入室)
【総務課長】
それでは,狛江市契約における暴力団等排除措置要綱(案)及び狛江市契約における暴力団等排除に関する合意書(案)に基づく個人情報の本人外収集及び警視庁への外部提供について説明いたします。
現在,市において公正な契約事務を執行するため,市が発注する工事等の契約から暴力団又は暴力団等の違法又は不当な介入を排除することを目的として狛江市契約における暴力団等排除措置要綱の制定準備を進めるとともに,警視庁と狛江市契約における暴力団等排除に関する合意書の締結を準備しています。
本要綱は,市の入札参加資格を有する個人又は法人等が暴力団又は暴力団員等と一定の関与を持つと認められる場合に,当該入札参加資格者に対し,勧告又は当該事業者を入札参加資格者から除外する手続を定めるものです。
入札参加資格者及びその関係者が,本要綱に規定する措置要件に該当するかを判断するためには,当該入札参加資格者及びその関係者の事業者情報について,警視庁に対して照会等を行う必要があります。この照会等に係る手続において,警視庁に対し入札参加資格者及びその関係者の個人情報の外部提供を行うものです。
また,入札参加資格者が措置要件に該当すると思料される情報を入手する点が本人外収集に該当します。さらに,警視庁に対する照会等に対する回答や警視庁からの情報提供があります。この情報を入手する点も本人外収集に該当します。
対象となる個人情報の記録項目としては,1.入札参加資格者等の氏名,性別及び生年月日,2.入札参加資格者等が勤務若しくは経営する事業所の商号又は名称,所在地,役員名及び肩書,3.暴力団若しくは暴力団等への関与が疑われる,又は確信できる情報,以上3点です。
想定される件数については, 入札参加資格者のうち本要綱案第3条第1項の規定に基づき市長が別表に定める措置要件のいずれかに該当すると認めるものが対象となるため, 現時点ではどの程度となるかは未定です。なお,総務部安心安全課においては,狛江市暴力団排除条例についても平成25年4月1日施行に向け,準備を進めております。
【会長】
説明は終わりました。ただ今のご説明につきましてご質問がございましたら,お願いいたします。
【委員】
別紙にあるチャートについて説明をお願いします。
【総務課契約係長】
まず,契約係において入札参加資格者の審査を行っていますが,実際に指名を行う段階,既に入札参加者として登録している場合にも風評等から暴力団関係者であると判断できる情報を入手した場合,入札参加者の情報を収集します。そして,本要綱案別表にある措置要件に該当すると判断された場合には,合意書に基づき暴力団関係者等の要件に該当するか警視庁へ照会を行います。警視庁より該当するという通知があった場合には,指名業者選定委員会において指名停止を行います。暴力団関係者等であると断定できない場合には,指名業者選定員会にて審議し,対応を決定します。
【委員】
今まではどのようにして対応を行っていたのでしょうか。
【総務課契約係長】
今回の要綱案に該当する案件がありませんでした。また, 暴力団等排除措置要綱を既に施行している他市にも照会を行ったところ,該当する案件はなく,警視庁からの情報提供のみがあったとのことです。
【委員】
本要綱については,全ての業者について照会をかけるのではなく,市でスクリーニングを行い,疑わしい業者についてのみ照会をかけるのでしょうか。
【総務課契約係長】
はい。
【委員】
本人外収集については,本審議会でもあまり議論されたことがないと思いますが,暴力団関係者等と全く関係のない人の個人情報まで収集をしてしまう可能性があるのが問題だと思います。本人外収集を実際に行う場合には,総務課契約係長のみが行うことになるのでしょうか。
【総務課契約係長】
契約係において入札参加資格審査を行う担当については決めていますが,他の担当者が行う可能性もあります。
【委員】
狛江市の契約における暴力団等排除措置要綱ということですが,暴力団関係者等である情報等が入って来ない場合等,対応が困難となる場合も考えられます。
【総務課契約係長】
入札参加資格の審査については,狛江市で入札参加資格を持っている全ての事業者について狛江市が審査を行うのではなく,東京都内の共同運営というサービスにより審査自治体を振り分けています。全ての審査を行うのは困難であるため,暴力団関係者等である可能性がある場合には個別に照会を行い,該当した場合には警視庁と合意書を結んでいる自治体全てに情報提供が行われます。
【会長】
警視庁と合意書を結んでいる市というのは他にあるのでしょうか。
【総務課契約係長】
現在,東京都の26市の中では合意書を結んでいない自治体の方が少なく,合意書を結んでいない自治体は狛江市を含め,5市です。
【会長】
合意書を結んだ効果については,どのようになっているのでしょうか。
【総務課契約係長】
最も早く,2年前に合意書を結んだ自治体に確認したところ,現在に至るまで警視庁に確認を取るようなケースはなかったとのことでした。
【委員】
本人外収集によって集めた情報の管理についてはどのように行われますか。
【総務課契約係長】
紙媒体による情報収集となる予定ですが,施錠を行い,管理をする予定です。
【政策室企画法制担当】
収集した情報については収受を行い,保存年限を定めます。外部への情報提供を行う際にも起案を必ず行います。
【委員】
本人外収集をどのように行うかが問題になると考えられます。本人外収集された情報が外部に漏えいしないようにするルール作りが必要です。
【会長】
他に何か質問はありますか。よろしいでしょうか。ではありがとうございました。
(担当課 退室)
【会長】
それでは審議に移りたいと思います。ご意見がありましたらお願いいたします。
この案件については,先ほど委員より意見のありました本人外収集が行われていることが知れ渡らないように個人情報の取扱いに十分留意していただくことを条件に,了承するということでよろしいでしょうか。
(一同了承)
【会長】
次の案件に進みます。
狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)の制定について, 担当課から諮問の内容について説明をお願いします。
(担当課入室)
【安心安全課危機管理担当主幹】
立道と申します。よろしくお願いいたします。
【安心安全課安心安全係長】
田部井と申します。よろしくお願いいたします。
【安心安全課危機管理担当主幹】
狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)の制定について説明をさせていただきます。
根拠規定は,狛江市個人情報保護条例第32条第2項第3号及び第11条第2項第4号です。
今回審議いただく目的についてです。市では,市の施設内に向けられた防犯カメラの設置及び運用に関し必要な事項を定めた狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する規則を制定し,平成24年7月2日から施行していますが。平成25年4月1日から狛江市安心で安全なまちづくり基本条例が本格的に施行されることに伴い,本条例の基本施策の一つである防犯施策を具体的に実行するための取組の一つとして,同日から狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)を施行する予定です。
防犯カメラ条例案は,公共の場所に向けられた防犯カメラの設置及び運用に関し必要な事項を定めるものであり,設置者は,市,指定管理者に限られず,町会,自治会,商店街,鉄道事業者等も含まれます。
したがって,防犯カメラの設置者が市以外の者である場合の映像データの管理については,狛江市個人情報保護条例の適用範囲外となりますが,防犯カメラ条例案第13条第4項において,市民等から防犯カメラの設置及び運用について市長に対して苦情の申出があった際,本審議会に意見を求めることができるように規定する予定であるため,この点について本審議会の了承を求めるものです。
また,市の設置した防犯カメラについては,狛江市個人情報保護条例が適用されるため,防犯カメラで撮影した映像データの外部提供については,条例第11条第2項第4号の規定に基づき諮問させていただきます。
さらに,公共の施設に向けられた防犯カメラの設置及び運用に関しては,市民の肖像権及びプライバシー権等の人権に深く関わる部分であることから,条例第32条第2項第3号の規定に基づき防犯カメラ条例案の内容についても審議をお願いするものです。
続きまして,条例案の概要について説明をさせていただきます。
本条例案の目的は,公共の場所に向けられた防犯カメラの設置及び運用に関し必要な事項を定めることにより,防犯カメラの適正な管理を行い,市民等のプライバシーその他の権利を保護することによって,市民が安心して安全に暮らし続けられるまちの実現に寄与することです。
本条例案の定義についてですが,公共の場所として道路,公園,広場その他規則で定める不特定多数の者が自由に利用し,又は通行する場所を想定しています。また,防犯カメラについては,犯罪の予防及び事故の防止を目的として,公共の場所を撮影するために固定して設置する映像撮影装置で,映像表示及び映像記録の機能を有するものと定義しています。
本条例案の基本方針は,防犯カメラの設置及び運用する者は,市民等がその容ぼうや姿態をその意に反して撮影されない自由を有することにかんがみ,防犯カメラの設置及び防犯カメラの運用に関し,適切な措置を講じなければならないこととしています。
設置運用基準の届出については,公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするものの対象範囲について定め,市,地方自治法第244条の2第3項に規定する公の施設の指定管理者,町会,自治会等地方自治法第260条の2第1項に規定する地縁による団体,商店街振興組合法に基づく振興組合及び振興組合連合会並びに中小企業等協同組合法に基づく商店街協同組合並びにこれらに準ずる団体,鉄道事業法第7条第1項の規定する鉄道事業者,及び規則で別に定めるものとしています。規則で定めるものとしては防犯を主として活動している団体を想定しています。
設置者の責務としては,防犯カメラを設置する際のルールについて定めています。防犯カメラの設置台数及び防犯カメラの撮影範囲については必要最小限度とし,防犯カメラの適切な管理を行うために防犯カメラ管理責任者についても定めることとしています。防犯カメラで撮影したものを再生する場合には,外部から見られることのない場所で再生しなくてはならないこととしています。また,防犯カメラの運用に関して外部の業者に委託する場合に,その業者に本条例案の趣旨を理解していただくことを求めています。既に防犯カメラを設置している場合については,防犯カメラを設置している旨,又は管理責任者について届け出ることとしています。
管理責任者の責務については,本条例案に基づき防犯カメラの設置及び運用を行うとともに,実際に防犯カメラを取り扱うものを指定させ,防犯カメラの操作について監督を行わなくてはならないというものです。
映像データ及び記録媒体の管理については,防犯カメラによって知りえた情報を他に漏らさないこと及び防犯カメラの情報を編集及び加工しないことについて定めています。また,防犯カメラが外部と通信で接続されている場合には安全対策を施すこと等についても定めています。
目的外利用及び外部提供の制限としては,基本的に目的外利用又は外部提供は行ってはならないものとし,目的外利用又は外部提供を行う際には,あらかじめ本人の同意があるとき,法令に特別の定めがあるとき,又は市民の生命,身体又は財産の安全を守るため,緊急かつやむを得ないと認められるとき,以上3点のいずれかに該当しなくてはならないこととしています。外部提供を行った際には,外部提供相手にも本条例案の趣旨を守る旨を文書にて提出していただきます。
映像データの開示については,本人から開示請求があった場合には開示に努めることとしています。
報告,勧告及び公表については,管理責任者が条例の趣旨に反する場合に情報を公開することを定めています。
苦情の処理については,防犯カメラの設置及び運用に関して市民等から苦情があった場合には管理責任者が適切に対応することとし,市としても管理責任者に全てを任せるのではなく,責任をもって対応することを定めています。また,市民等からの苦情に対する対応が困難である場合には,個人情報保護審議会の意見を求めさせていただくための規定を定めております。
運用状況の公表については,防犯カメラの届出に関して年に1度市民に対して情報を公開することとしています。
市が設置した防犯カメラに係る映像データの取扱いについては,狛江市個人情報保護条例に基づき,対応することとしています。
最後に,本条例案の経過措置として,条例の施行前に防犯カメラが設置されている場合には,3月の猶予期間の間に防犯カメラの設置運用基準を定め,市長に届け出なければならないこととしています。
以上で説明を終わります。なお,本条例案については狛江市安心で安全なまちづくり推進協議会より提出された素案に基づいて審議をお願いしております。今後,パブリックコメント及び庁内の会議にて一部変更等がある場合がありますが,予めご了承をお願いします。
【会長】
説明は終わりました。ただ今のご説明につきましてご質問がございましたら,お願いいたします。
【委員】
前に諮問が行われた,防犯カメラの取扱いに関する庁内検討委員会にて検討中の防犯カメラの取扱いについて,との関係性はどのようになっているのでしょうか。
【政策室企画法制担当】
前に諮問させていただいた内容は市の施設内に向けられた防犯カメラについてのものであり,施設管理の一環として黙示の同意があるため規則にて定めています。今回の条例案については,公共の場所に向けられた防犯カメラであるため,条例として整理しています。
【委員】
本条例案は,公共の場所を想定していますが,コンビニエンスストア内等の防犯カメラについては対象とならないのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【委員】
現在,市によるものではなく公共の場所で設置を予定している場所及び主体としてはどのようなものがあるのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
市以外の設置主体としては,町会,自治会,商店街及び鉄道会社を想定しています。市として設置を予定している場所としては,駅前広場があります。
【委員】
住宅街は対象外ということでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
住宅街については,町会等で設置が行われる場合には対象となります。
【委員】
ひったくりが頻繁に起きる場所等も対象ということですか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【委員】
防犯カメラを設置する主体が個人情報保護法を遵守しているかは確認するのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
防犯カメラの設置運用基準を作成していただき,それを市に提出していただきます。
【委員】
防犯カメラの設置を禁止等はできるのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
できません。
【委員】
設置運用基準が守られていない場合等については,勧告及び公表のみができるということですか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【委員】
公園や広場に防犯カメラを設置した場合に,その公園等の利用状況等も防犯カメラによって把握することが可能になると思いますが,そのような利用はしないのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
防犯のための利用のみを行います。
【会長】
今回の諮問は,1.市民等から苦情があった場合に本審議会へ意見を求める旨を条例で定めること,2.市の設置した防犯カメラについては,外部提供を行うこと,3.本条例案は市民の肖像権やプライバシー権に関係するため,条例案全体について意見を求めること,以上3点について意見を求めるということでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【会長】
例えば,町会が道路に防犯カメラを設置して,不審者の発見に役立てたい場合等も本条例案に該当しますか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【会長】
公園と広場の違いは何でしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
広場としては児童遊園等を想定しています。
【委員】
苦情の処理についてですが,例えば町会が防犯カメラを設置し,その町会の所属員が防犯カメラで撮影したものを悪用している,といった苦情があった場合には市が回答することが困難であるため,審議会からの意見を求めるということでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。プライバシーに関わる問題等,市で判断できないものについて意見をお願いしたいと考えております。
【委員】
市へ防犯カメラの設置を届け出ることが必要となりますが,届出がなかった場合にはどのような対応をするのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
勧告及び公表を行います。
【委員】
勧告及び公表については管理責任者が対象ですが,無断で防犯カメラを設置した場合には管理責任者が決まっていないため,どのように対応するのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
勧告及び公表の対象に届出義務者も加えます。
【委員】
個人で防犯カメラを設置した場合には本条例案は適用されますか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
個人の場合には適用されません。
【委員】
個人が防犯カメラを設置することは問題ないのでしょうか。
【委員】
本条例案で定義している団体等以外に適用しないのは問題だと考えられます。
【安心安全課危機管理担当主幹】
個人が防犯カメラを設置し,犯罪等へ発展する場合等は警察に対応していただきます。また,個人が防犯カメラを設置する場合には自衛といった意味もあると思われます。
【委員】
自衛のための設置が許されるのであれば,本条例を策定する必要もないのではないでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
本条例案については,不特定多数が通行する場所を想定しており,そういった場所に向けて防犯カメラを設置する場合には一定のルール作りが必要と考え,本条例案を策定することとしました。
【委員】
個人による撮影はビデオカメラ等によるものを規制することができないように不可能ではないでしょうか。そのため,本条例案では個人以外を対象としたものになっているのではないでしょうか。
【委員】
そういった理由であれば,団体を規制する理由はどうなるのでしょうか。理由がないのであれば,本条例を策定する必要はないのではないでしょうか。
【委員】
市が内部に向けて設置している防犯カメラについては規則によって規定しているため,市に準ずるような団体については規制が必要になるのではないか,という議論を反映しているのではないでしょうか。
【政策室企画法制担当】
本条例案については,防犯カメラの設置の規制について焦点を当てているのではなく,防犯カメラを設置したうえでの個人情報の管理をどのようにするのか,ということに重きを置いています。
【委員】
本条例の施行後,個人が設置した防犯カメラに対する苦情等が出た場合には市としてどのように対応を行いますか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
本条例の適用範囲外であるため,通常の苦情と同様に対応を行います。
【委員】
市としてはあくまで公共の場所について規定するということですか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【会長】
市の施設内における安全や防犯のために防犯カメラに関する規則について前回審議し,対応について規定しましたが,今回はそれを更に進め,不特定多数の方が通行をする公共の場所においても安全や防犯のために防犯カメラについて規定するということですね。そして,公共の場所に向けた防犯カメラを設置する主体としては,市,町会,鉄道会社等を想定したということですか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【会長】
市が防犯カメラの運用について市民等から苦情があったときに,苦情を処理する際に狛江市個人情報保護審議会で意見をもらうためにそのための規定も定めた,ということですか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
はい。
【会長】
通信回線についてですが,外部と繋がっているというのはどのような例を想定しているのでしょうか。
【安心安全課危機管理担当主幹】
インターネットに繋がっているコンピューターで防犯カメラの情報を管理する場合等を想定しています。市が管理する場合にはインターネットと繋がっているコンピューターでは管理は行いません。
【会長】
他に何か質問はありますか。よろしいでしょうか。ではありがとうございました。
(担当課 退室)
【会長】
それでは審議に移りたいと思います。ご意見がありましたらお願いいたします。
【委員】
防犯カメラで撮影したデータの管理を厳重に行っていただければ問題ないのではないでしょうか。
【企画財政部長】
プライバシーの保護と犯罪抑止のバランスをどのように取るのかが重要だと考えます。防犯カメラで撮影したデータの管理について規定し,運用を行っていくということが本条例案の趣旨だと考えられます。
【委員】
本条例が施行することによって,市の責任が問われる場合が考えられます。市による勧告等ができるため市の対応にも注意を払う必要があります。
【会長】
それではこの案件については,個人情報の取扱いに十分留意していただくことを条件に,了承するということでよろしいでしょうか。
(一同了承)
次の案件に進みます。
生涯学習データベース構築に向けた生涯学習関連情報の調査に係る個人情報の目的外利用及び外部提供について, 担当課から内容の説明をお願いします。
(担当課 入室)
【地域活性課市民文化係長】
地域活性課市民文化係の細川と申します。よろしくお願いいたします。
【地域活性課市民文化係】
菅と申します。よろしくお願いいたします。
【地域活性課市民文化係長】
生涯学習データベース構築に向けた生涯学習関連情報の調査に係る個人情報の目的外利用及び外部提供について,審議をよろしくお願いします。
本事業は,狛江市における生涯学習活動を更に推進・活性化していくことを目的に、平成26年度に生涯学習データベースを構築するべく準備を進めており、その一環として、平成25年度に市内団体に対して生涯学習関連情報の調査を実施します。
調査方法としては,市内団体の団体名、代表者の郵便番号,住所及び氏名を封筒に印刷し,調査票と返信用封筒を入れ,送付します。
調査内容としては,市内団体の団体名,団体の活動内容,団体の連絡先及び団体の人員数についてです。印刷した封筒に封入する作業について,委託して行い,集計して結果を取りまとめる作業については市が行います。個人情報保護としては,個人情報の保護についての特記仕様書を契約書に含めることとしています。
対象となる個人情報の記録項目については,公民館,地域センター,地区センター,あいとぴあセンター等で個々に管理している市内団体のリストから1.代表者名,2.代表者の住所,3.代表者の電話番号,以上の3点になります。件数としては,3,190団体を予定しています。
実施時期としては,本審議会で了承を得た後,すぐに行いたいと思います。
その他として, 体育施設利用団体に関する個人情報の記録項目についても本件調査で利用しますが,体育施設は,指定管理者である狛江市体育協会・東京アスレティッククラブ共同事業体が管理している施設であるため,体育施設利用団体に関する個人情報の目的外利用及び外部提供について,当該指定管理者が定める個人情報保護に関する規程に従い行うものとしています。
【会長】
説明は終わりました。ただ今のご説明につきましてご質問がございましたら,お願いいたします。
【委員】
各施設で管理しているリストから代表者に関する情報を収集して調査を行うとのことですが,一度収集した情報を取りまとめてから封筒に印刷すると思いますが,その収集はどのように行うのでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
職員が行います。
【委員】
封筒に印刷する段階から委託するのでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
そちらについても職員が行います。調査票を封筒に封入する作業のみを委託業者にお願いします。
【委員】
調査結果を取りまとめてデータベース化するということですか。
【地域活性課市民生活係長】
はい。
【委員】
今回のような調査は今までに行ったことはないのでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
過去に行ったことはありません。
【委員】
各施設のリストに代表者名等が記載されているということですが,そこには本調査で収集する情報については載っていないのでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
各施設のリストはあくまで利用登録のためのものであるため,今回の調査により生涯学習のためのデータベースを作成することが今回の目的です。
【委員】
各施設に登録をしている団体全てに調査を行うのでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
はい。そのため,重複する団体が発生します。
【委員】
生涯学習に関係のない団体についても調査を行うのでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
生涯学習について広く定義し,全ての団体について調査を行います。
【委員】
データベースについては,個人名で検索を行うと利用登録している施設の名前がわかるというような形になるのでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
個人ではなく,各団体名ごとに取りまとめ,冊子にして配布する予定となっています。平成26年度には作成したデータベースをホーム頁上で閲覧できるようにしたいと考えています。
【委員】
最終的な目標としては,市内で歴史の勉強をされたい方等がデータベースを利用することによって市内で活動している団体を見つける手助けをするということでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
はい。現段階では,問い合わせがあった場合に職員が紹介するという形になっているため,そのような形態にしたいと考えています。
【委員】
委託業者は実績のあるところでしょうか。
【地域活性課市民生活係長】
現段階ではシルバー人材センターや福祉団体を予定しています。
【会長】
他に何か質問はありますか。よろしいでしょうか。ではありがとうございました。
(担当課 退室)
【会長】
それでは審議に移りたいと思います。ご意見がありましたらお願いいたします。
ご意見がないようなのでこの案件については,了承するということでよろしいでしょうか。
(一同了承)
次の案件に進みます。
市税等のコンビニエンスストアでの収納に伴う電子計算処理により行う個人情報の記録項目の追加について,報告をお願いします。
【政策室企画法制担当】
前回の審議会において,市税等のコンビニエンスストアでの収納に伴う電子計算処理により行う個人情報の記録項目の追加について,諮問した際,審議会から「収納代行業者の個人情報保護の管理体制,コンビニエンスストアでの保管体制について市で確認をして,事後的に報告する」との条件付きで承認いただいたため,収納代行業者の個人情報保護の管理体制,コンビニエンスストアでの保管体制について報告させていただきます。
まず,収納代行業者の個人情報の管理体制について報告します。収納代行業者であるしんきん情報サービスはプライバシーマークを取得しており,個人情報の保護のための社内での運用体制及び取組方針については, 全社的に、日本工業規格制定のJISQ15001に基づく個人情報の安全管理に伴う基本方針並びに情報文書管理規程・情報文書管理規則に従い,厳重に管理しています。また, 社員全員からは入社時及び退社時に誓約書を提出させる等,個人情報の漏えいを防ぐための措置を徹底的に図っています。提携先のコンビニ全社及び提携会社であるNTTデータ社との間では,個人情報保護に関する取り決め契約書及び仕様書上に明記し,順守しています。収納金の振込管理についても,一般的なファームバンキングではなく,当社が信用金庫向けに提供している独自の振込サービスを利用し,不正出金等を内部で監視・牽制できる体制をとっています。コンビニエンスストアからの回収金の収納口座は,他の事業用の資金口座とは分けて,収納代行業務専用の口座を設け、決済性預金にて保管・管理しています。その他にも万全な個人情報保護体制をとっています。
次に, コンビニエンスストアの個人情報保護の管理体制について報告します。原符の保管方法については,専用の保管箱や保管袋に入れて,事務所や鍵付きの保管庫にて保管しています。保管期間は半年程で,その後,償却・溶解等の処分を本部にて行っています。個人情報に対する取扱いに関する規定については,各コンビニエンスストアの社内規定に則り取扱っています。各コンビニエンスストアでは,収納窓口サービスの提供に伴う個人情報の保護に関するガイドライン等を定め,個人情報を本サービスの運用以外の目的に使用しない・個人情報を含む資料を持ち出さない等のガイドラインに沿った運用を行っています。大手コンビニエンスストアのセブンイレブンジャパン,ファミリーマートについては,コンビニエンス本部に直接問い合わせをしたところ,それぞれ「プライバシーポリシー」、「ファミリーマート個人情報保護方針」を別紙のとおり定めるとともに収納窓口サービスの提供に伴う個人情報の保護に関するガイドラインを社内規定として定めているとの回答を得ることができました。ただし,ガイドライン自体については外部への開示はできないという回答をいただきました。しんきん情報サービスが設置している収納窓口サービスシステムを採用しているJRグループ系列のコンビニエンスストアについては,プライバシーポリシーとともに「収納窓口サービスの提供に伴う個人情報の保護に関するガイドライン」と同様の内容の社内規定を定め,各事業所において遵守させています。
【会長】
この報告事項について,何かご質問はありますか。よろしいでしょうか。以上で本日の議事はすべて終了です。どうもありがとうございました。
(閉会 午後3時20分)
個人情報保護審議会委員名簿
肩書
選任の区分
氏名
会長
市民
土肥 謙二
委員
学識
間下 勇
委員
学識
若柳 善朗
委員
市民
中川 眞一郎
委員
市民
小川 徳次郎
委員
市民
都築 完
1 日時
平成24年10月25日(木) 午後3時~午後5時14分
2 場所
市役所 301会議室
3 出席
委員長 長田 輝男(学識経験者)
副委員長 山田 龍彦(市民委員)
委員 熊谷 勝仁(学識経験者)
委員 川越 洋子(市民委員)
委員 小泉 一夫(教育部長)
4 事務局
学校教育課長 榎本 正樹
学校教育課教育庶務係長 平尾 幸子
学校教育課教育庶務係 中川 昇永
社会教育課長 浅見 文恵
公民館長 三角 光正
図書館長 小川 守清
5 会議録(概要)
長田委員長
お忙しいところご参集いただきまして、ありがとうございます。
それでは、狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する審査委員会第2回会議を始めます。
まず、審査を進める前にご報告いたします。
熊谷委員が、既に9月議会において教育委員になることについて同意を得られており、11月2日に教育委員に任命される予定でございます。
そのため、ご本人より教育委員会の中にいる者が教育委員会の審査をすることになるため、今回の会議を最後に辞退したいとご連絡いただいております。
本年に限り、次回以降は1名欠員となりますが、審査していくということで、よろしいでしょうか。
〔欠員を決定〕
長田委員長
それでは、各課から点検評価表が提出され、事前に事務局から資料として配布されていますので、まず事務局から説明をお願いします。
事務局
それでは「資料1 【イメージ】狛江市教育委員会の自己点検及び評価表(平成23年度実施事業)」をご覧ください。これは教育委員会の各課に提出を依頼し、取りまとめたものです。
書式につきましては本年度より、これまでの事務事業評価から教育振興基本計画を基にした施策評価へ変更することから大きく変更しております。「別紙2 自己点検及び評価報告書取りまとめ課・室・館一覧」をご覧ください。教育振興基本計画の具体的な施策単位で作成すると表の中央の具体的な施策単位では本来19の施策なのですが、「3363学ぶ意欲を高める事業の充実に努めます。」については、ここだけで社会教育課・公民館・図書館の24事業が含まれており、一つのシートにまとめることは困難ですので、その中で各主管課ごとに自己点検及び評価単位を3つに分けております。したがいまして、全体では19の施策を21のシートに分けております。
また、点検評価表の「2 目標」の具体的事業の部分で、教育振興基本計画にて重点項目になっているものは(重点項目)と記入しました。
〔その他資料説明〕
長田委員長
それでは、これから皆さんに問題点等をご指摘頂きたいと思います。
川越委員
「1114望ましい生活習慣を身に付ける活動に取り組みます。」の自己評価をCにした理由は何ですか。非常によく頑張っているように読めるのですが。小中学校すべてでC評価なのでしょうか。
事務局
施策を構成するすべての事業が問題あった訳ではありません。「(4)小学校給食環境整備」だけであればB以上の評価ができたかと思いますが、施策単位で判断しております。
ここでは「(5)中学校給食の充実」の部分で、件数が減っているとはいえ異物混入を0にできなかったことと、生徒喫食率平均が平成22年度の67.4%から、平成23年度は66.4%と減少したことを重く受け止めC評価にしたそうです。
川越委員
わかりました。それでは今、説明していただいたように、C評価である根拠が分かるように記述すべきだと思います。ここでは異物混入の件数が毎年減少したことが分かりますが、それをどう判断したかは分かりません。喫食率も前年の数値がないと減少したことが分からないと思います。できなかった部分をしっかり記述することは、非常に重要だと思います。
熊谷委員
「1122キャリア教育の充実に努め、奉仕活動に取り組みます。」については、全体的に記述内容を見直してほしいと思います。
狛江市として、どういうキャリア教育をしているのかをピックアップされた方が良いのではないでしょうか。また、職場体験をどういう職種で実施したのか書いた方が良いと思います。
平成24年度に向けた施策の課題・今後の方針で「(1)中学生が職場体験を実施する事業所の確保が困難になってきている。」とありますが、こういう理由で困難になってきているということまで示すべきと思います。
長田委員長
狛江市はもっとキャリア教育に取り組んでいるはずですから、この程度しか記述していないのはさみしいですね。
山田委員
全体的に言えることですが、数値の記入方法が気になります。例えば公民館のところでは、よく参加者が「延●●人」と表記されています。延人数だけですと一見多く見えますが、1回あたりの開催を計算すると非常に参加者が少ない事業もあります。前年比や平均人数も入れて分かりやすくしてほしいと思います。
長田委員長
確かに、数値を使用した記述の仕方は全体的に工夫が必要だと感じました。ただ、図書館の表記で秀悦なものがありましたので紹介します。
「~また、配付物の見直しを行い、図書館で作成した「赤ちゃんに贈るファーストブック」を配布した。ブックスタート事業開始時(平成15年度)と比べ、0~6歳の図書館利用者が610人から723人と18.5%伸びている。」
ほかの課はこれを参考に、もう一度数値を使用した記述の仕方を見直してほしいと思います。
〔以下、各施策について審査、省略〕
長田委員長
以上、本日のご意見を取りまとめ、教育部長より各課へ指示し、内容を修正し、次回委員会で報告するということでよろしいでしょうか。
また、審査委員会の意見については、昨年と同様に、本日の委員会での意見を基に委員長と事務局で連絡を取りながら細かい調整をさせていただき、次回たたき台を提出するということでご了承いただけたらと思います。
〔了承〕
長田委員長
本日、審議できなかった事業でご指摘がある方は、メールやFAX・電話等で事務局へ10月末日までに連絡してください。
〔日程調整〕
長田委員長
次回は平成24年11月15日(木)の午後3時からとします。場所等は後日事務局からご連絡ください。
そのほか何かございますでしょうか。
なければ、狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する審査委員会第2回会議を終了いたします。
1 日時
平成24年11月16日(金)午後7時00分~8時52分
2 場所
市役所4階 特別会議室
3 出席者
委員長 武藤 博己 副委員長 木山 俊平
副委員長 前田 成東 委 員 出雲 明子
委 員 永田 従雄 委 員 今野 良雄
委 員 周東 三和子 委 員 楫取 静子
委 員 小島 恵理子 委 員 石森 準一
事務局 小川政策室長 冨田企画法制担当主査
銀林企画法制担当主任
4 欠席者
なし
5 議事
1.市民フォーラムの報告について
2.外部評価委員会提言書(案)について
3.その他
6 会議概要
委員長
これより第4回外部評価委員会を開催する。それでは,本日の議事に入る前に,事務局に資料の確認をお願いする。
事務局
( 資 料 確 認 )
委員長
資料に過不足等はないか。それでは,議題1「市民フォーラムの報告について」,10月27日に開催した市民フォーラムの概要について,事務局から報告をお願いする。
事務局
( 概 要 報 告 )
委員長
それでは,議題2「外部評価委員会提言書(案)について」,議論を進めていきたい。事務局に資料2の説明をお願いする。
事務局
( 資 料 説 明 )
委員長
それでは,資料2の各項目について,第2回委員会で一度議論をしているところであるが,改めて確認していきたい。まず「1.はじめに」中「本年度で2回目となる」という表現があるが,これは「本年度で2年目となる」としたい。他に意見等あるか。
永田委員
「2.委員会の提言について」中「Ⅱ)基本計画に関すること」とあるが,この委員会は,施策に関する提言を行うことが本来の役割であり,基本計画に対して直接意見を申し述べる機関ではない。委員会として議論したことも,この内容を提言することも否定する訳ではないが,もしこれを記載するのであれば,基本計画の検討の際に留意していただく,ということで,この項目は最後尾にすべきではないか。本来,この議論の趣旨としては,施策レポートのなかで,成果を説明するにあたり基本計画に定める指標に頼り過ぎているのではないか,ということであった。
委員長
狛江市では,直近の指標の進捗状況と最終年度の目標値との関係だけで施策を評価しているのが現状である。確かに,指標を修正するのは計画を改定する場面であるが,指摘の内容としては正しい。
周東委員
「Ⅱ)基本計画に関すること」という題名がここに相応しくないのではないか。基本計画に沿って推進している施策を評価する際に,どのような括りで評価をすべきか。施策の評価にあたり,基本計画の施策分類で評価することに対する指摘ではないか。
今野委員
確かに,この委員会は基本計画に対して指摘するための委員会ではなく,基本計画に則って推進した施策を評価する委員会である。その意味では,この題名では委員会の趣旨とは合わない。
委員長
ここは,「Ⅱ)基本計画における施策の分類と指標に関すること」という表現であれば良いのではないか。
永田委員
そのことに加えて,質と量の問題についても提起したい。現在設定されている指標で最も問題があると感じるのは,まず量的な目標すら設定されていない施策があることである。そのため,ここに「そのため全施策に年度目標を設定することが必要である。原則は量的な数値目標とし,そのうえで可能な限り質的な目標も設定すべきである」ということを加えるのはどうか。全ての施策に量的な目標が設定され,その目標が数値を用いた年度目標であればなお良い。本来,目標は数値によるものでないと,明確な評価はできない。質の目標を設定するのは,量の目標を設定した後の話である。
周東委員
今の意見を整理すると,年度目標を設定することはⅠに記載する内容で,質と量に関することはⅡに記載する内容ではないか。
委員長
事務局に確認するが,毎年度の数値目標は設定しているか。
事務局
現状ではできていない。
委員長
毎年度の目標ということであれば,実施計画の段階では概ね定まっているはずである。施策に関しては,中期的な視点をもって,5年間の計画があれば,まず,その5年後の目標を明確にすることが最も重要である。単年度の計画も重要ではあるが,施策評価と関連させることが全て望ましいとは必ずしも言い切れない。
木山副委員長
毎年度の目標に関しては,昨年度も委員会としては同様の提言を行っている。その提言に対しては,市より「24年度試行として実施する」という回答を得ており,実際に,今年度から部門別の目標を作成していると認識している。
周東委員
この提言の趣旨としては,まず目標到達までの過程を明らかにすることである。
木山副委員長
指標の性質上,毎年度の目標設定という考え方に馴染まないものがあることは重々承知しているが,できるものは原則として年度計画を作成し,それを元に評価をすべきである。指標の性質を顧みずに,全ての指標について,5年後の目標に対する進捗状況をもって評価すべきではない。
委員長
現在の市の状況を教えていただきたい。
事務局
まず,本年度から試行として,単年度の部門別方針を作成している。しかしながら,その単年度の部門別方針は,基本計画の目標値とリンクしたものにはなっていない。
木山副委員長
事務局に確認するが,基本計画の目標値とリンクした単年度の部門別目標を作成するつもりはあるのか。
事務局
あくまで次の段階ということにはなるが,できるだけ早く行っていきたいと考えている。
委員長
ここは,「最終年度の目標到達までの過程を明確にする必要がある。」と「量的な目標が示されていないものもあるが,まずは量的な目標を明確にし,次に質的な目標を考えていくべきである。」という趣旨の内容を加えることとしたい。
次に「1.地域の魅力を高めるまちづくり」について,市民フォーラムの意見をどのように提言書に落とし込んでいくか。事務局案をベースに議論していきたい。この題名はどのようにするか。
前田副委員長
「地域における多様な活動主体と連携」で良いのではないか。
委員長
それでは,「地域における多様な活動主体と連携」として,内容は事務局案を活かすこととする。本来,このような施策では「地域で活動している人の割合」というような指標を設定したいが,現実的に数値で出すのは難しい部分がある。
また,もう一方の「5.青少年の自立と社会参加」については,題名は「青少年施策における大人の存在」としていきたい。
出雲委員
文中「充実して」とあるが,これは「充実させて」にした方が良い。
永田委員
ここは,事務局案では現在の施策の推進に関する事項⑤と置き換えることとしているが,現在の⑤にある「地域の人との関係」という文言には,例えば子ども同士の関係なども含まれていると思う。市民フォーラムの議論を踏まえ,最終的に「大人」と整理するのであれば置き換えても良いが,そこはどのように考えていくか。
委員長
今の指摘のとおり,「地域の人」には地域の子ども同士の関係や大人と子どもの関係など,いくつかの意味が含まれている。あえて,大人に整理する必要はないことから,⑤として事務局案の文案を採用し,現在⑤となっている事項を⑥とする。
次は「おわりに」である。何か指摘等はあるか。
木山副委員長
この外部評価委員会の設置目的には,「市民の視点」という言葉が掲げられているが,私からすると,この取組みに対する市の姿勢は,未だ自己都合でルーチン業務の延長線上であるところが随所に感じられる。一方で,この委員会としても,6月の市長交代を受け,新市長の方針を充分に踏まえたうえで,今後の議論を進めていく必要がある。
そこで,私なりに市議会で行われた市長の所信表明を整理したうえで,ここでは「市民ニーズ(現場主義)の徹底」を提言したい。先の議論でも毎年度の目標に関する議論があり,提言書(案)にも「目標設定と評価が重要」とあるが,今の狛江市に必要なのは,目標設定を考える際に市民ニーズを徹底することではないか。今年度の施策レポート原案の構成・内容や担当部のヒアリングからは,市民の視点を感じることはほとんどなかった。市民が求めていることや望んでいることをもっと真剣に考え,そのうえで実行に移していただきたいと強く願っており,そのために「現場主義」という表現を使用している。
これらの点から,「市民ニーズ(現場主義)の徹底」を業務遂行の基本的な取組姿勢として採り入れ,実行していただきたい。市のビジョンとしてあえて明確に位置付けないと,実態は何も変わらないのではないか,と危惧している。
委員長
今の提言内容に関しては,「おわりに」の3段落目に入れ込んでいくことで良いと思う。ただし,「現場主義」という言葉では別の意味を持ってしまうことも考えられる。あえて誤解を招かないように的確な表現を用いる必要はある。
木山副委員長
趣旨を理解していただければ,文章表現はお任せしたい。ただし,ここ何年か,私としては重要な提言を行っているつもりであるが,市の実態として何も変わっていないように感じている。そのため,先の発言の趣旨が明確に伝わるような文言で表現していただきたい。
委員長
それでは,この部分の文章表現については,私と事務局で整理させていただくこととする。
今野委員
委員名簿には,ワーキンググループの所属や役職も加えた方が良い。
委員長
今の意見に沿って,委員名簿を整理するとともに,各委員の所属等は,事務局で改めて確認していただきたい。それでは,これまでの意見を踏まえ,文言整理も含めた今年度の委員会提言書の最終的な表現については,私と事務局で整理することとする。
最後に,議題3「その他」として,今年度を振り返って,感想なども含め,忌憚のない意見をいただきたい。
周東委員
今回の市長交代に伴って基本計画を改定することとなり,先週開催された市長と語る会で,突然,後期基本計画(骨子)が公表された。さらに市政運営の土台となるはずの市民参加・市民協働が,この骨子では行財政改革推進プロジェクトの1つとして組み込まれているのみである。今回の基本計画の改定では,市民参加の委員会も設置されておらず,この外部評価委員会の提言もどの程度行政運営に活かされるか大変疑問である。7年間の市政運営の基本となる計画に関する議論に市民が関わっていけないのでは,狛江市の市民参加・市民協働が後退しているように感じられてしまう。
委員長
私の様々な経験の中では,そのような残念な思いをしたことは幾度かあった。狛江市ではそのようなことがないようお願いしたいが,そのあたりは市としてはどうか。
石森委員
今回の提言でも1つのポイントとなっている指標に関しては,一定の見直しを行うつもりである。この点も含め,今回の提言に関しても,ある程度反映できるのではないかと考えている。
楫取委員
私自身,委員会としてやりたかったことを充分に理解できているか,最後まで良く分からなかった。この提言に関しても,文章は難しく,分量も多い。市民フォーラムの参加者に聞いても,この委員会の役割は良く分からない,ということであった。委員会がやっていることが理解されていないと感じると同時に,自分自身でもやっていて良く分からない,というのが率直な感想である。
委員長
今年度,施策レポートとして最終的に市民に公表するときには,最低限この委員会や提言書の位置付けが分かるものを付けていただきたい。
前田副委員長
市民への周知という点で,例えばHPには「外部評価」として掲載するのではなく「市役所の仕事を評価しています」などという表現を使用して掲載するなど,市民が分かりやすい形を模索していくことは,今後も必要である。
永田委員
まず,行政評価や外部評価はそもそも分かりにくいものである。そのため,まず市民が理解できるような施策レポートをつくることが大前提になると思う。市民が見てすぐ分かるもの,例えば市民フォーラムに用いた「概要版」のようなものも含めて考えていく必要がある。今年度に関しては,委員会として評価が充分にできたか,ということもあるが,その前に市の内部評価がしっかり行われているか,疑問が残る。
木山副委員長
この2年間の議論で強く感じるのは,これだけ重要なことを提言しているのに,それを受ける市の意識がほとんど変わっていないということである。施策レポートでいうと,ルーチン業務の集積では市民が求める成果にならない。また,本質的に外部評価は市の自己評価の補完であるべきであるが,実際には委員会が市民の窓口のようになってしまっている現状がある。例えば,市民フォーラムでも事務局が全て説明を行ったが,担当部として市民にアピールするために自分たちが出て説明し,さらに市民の意見を直接聴くためにも自分たちが出る,というような姿勢は必要である。その意味では,委員会が市民フォーラムを主催することには疑問を感じる。このような職員全体の意識の変化への願いも込めて,「現場主義」と提言させていただいた。これからの時代は,市民ニーズや市民の意見はもっと重要になる。
小島委員
私は,無作為抽出の案内が来て,それに応募することで委員会に参加することになった。その無作為抽出の案内には,昨年度の施策レポートが同封されていたが,何度読んでもほとんど意味が分からなかった。できれば中学生の子どもでも読み込めば分かる施策レポートを作成していただきたい。また,この外部評価にも若い人を取り込んでいくような取り組みができれば,もっと広い層の様々な意見を取り込める。
今野委員
私自身は良い勉強になったと感じているが,指標については思い切って妥当で合理的なものに見直していくべきである。今の指標では,評価が的確にできない。この施策では何がポイントなのか,ということを考え,指標を見直していただきたい。
前田副委員長
私が違和感を覚えたのは,レポート原案の表紙に施策名称でなく組織名が記載されていたことである。市民フォーラムの総括でも申し上げたが,市民にとっては市の組織よりも,施策が上手く展開されていることの方が重要である。そのためにも,複数の課や異なる部と連携することによって施策が豊かになっていく,という視点が大事になってくるが,このレポート原案を見る限り,その視点は読み取れなかった。例えば,関連する施策やその施策との関係などをレポートに記載していただくことも考えられるのではないか。
出雲委員
評価する施策について,市民に向けて分かりやすくするために評価する施策数を絞るという考え方がある一方で,今年度は,まず庁内の意識付けのために1部1施策で実施したいということであった。庁内の意識付けはまだまだ道半ばであるように思うが,このどちらを優先させるべきかはとても難しく,来年度以降も引き続き考えていくべき課題である。
委員長
以前,施策評価という手法がなかなか広まっていかなかった状況の中で,狛江市は積極的に推進しようという姿勢で進めていただいたことは大変良かったと感じている。それをここからさらに充実させるためには,一体どのようなことをしていくべきか。先ほどの発言にあったが,例えば「中学生にも分かるように」という要望もあれば,細かい事業まで全て分かるという専門性を望むような要望もあり,その2つは常にせめぎ合うことになる。もう少し実績を積み重ねられれば,施策評価によって実際に何ができるか,もう少し見えてくるのではないか。
前田副委員長
東京市町村自治調査会が昭島市の協力を得て実施した政策評価における施策の評価レポートが分かりやすかったのは,評価単位がもっと小さく,具体的であったことによるものではないか。この具体的であるという単位が,施策体系のどの部分に当たるかは,市によって異なる。
委員長
それでは,これで今年度の外部評価委員会を終了する。
1 日時
平成24年12月11日(火)午後7時~9時10分
2 会場
狛江市役所中央公民館2階講座室
3 調整会請求者
近隣住民
4 出席者
狛江市まちづくり委員会委員
大方委員長、西田委員、日置委員、久光委員、原委員、荻野委員
事業者 10人
近隣住民 24人
傍聴者 25人
有識者
国士舘大学理工学部 寺内准教授
事務局
小俣都市整備課長、遠藤道路公園課長、加藤課長補佐、松井主任、井上主事、富永主事
宮本主事
5 議事内容(要旨)
委員長 :それでは、第2回目となる(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターに関わる調整会を開催する。前回の調整会において、事業者から交通処理の問題について説明があったが、色々とまだ不明点もあることやシミュレーションを実施してほしいという意見が挙がった。そして本日は、データの推測と交通シミュレーションの結果について説明を事業者に行っていただくこととなる。また、交通処理の問題以外にも、近隣住民から計画建物と隣地建物の離隔等の建築形態についても色々と意見をいただいているが、交通処理の問題にある程度の見極めがついた時に、建築計画の大幅な見直しや車の出入りの大幅な変更も発生することが考えられる。したがって、まずは交通処理問題の解決の見極め判断をつけ、その後に、建築形態について議論したいと考えている。ともあれ、本日は交通処理問題を中心に議論いただきたいと思う。時間があれば、更に建築の問題に入っていきたいと思う。それでは、事業者から交通について順をおって説明いただき、不明点は質問していただきたいと思う。
事業者 :それでは、順番に説明させていただく。比較対象としてニトリとヤマダ電機の既存店舗の追加調査を行った。当初は、ニトリ成増店、ヤマダ電機足立店のそれぞれ1店舗ずつの調査を行っていたが、比較対象数量が少ないのではないかという指摘を受けて、それぞれ新たに5店舗の追加調査を行った。その結果についてまずは説明したい。
(既存店舗状況比較の説明)
委員長 :まず私から1つ質問したい。ヤマダ電機足立店、ニトリ成増店と港北ニュータウン店が、かなり1時間あたりの駐車台数が多い。今回新たに調査していただいた日が平成24年10月の日曜であるが、この日が1年を通して最も来店客数が多いとは言えないとは思う。長年事業を行っている実感として、この10月の日曜日は来店客数が多く混み合う日なのか。
事業者 :ニトリに関しては、ファッションを扱っているわけではないので、季節によって来店客数に差があるということはないが、平均的な来店客数の月よりは多い月として調査日を設定していると考えている。
委員長 :了解した。他に質問したい方はどうぞ。
近隣住民:1日だけの調査結果のみで判断されるのはおかしいと思う。1日だけでは結論は出ないと思う。やはり1ヶ月は調査するのが一般ではないか。
事業者 :当初は、ニトリ成増店、ヤマダ電機足立店のそれぞれ1店舗ずつの調査を行っていたが、実際に検討はしづらいという意見の中でそれぞれ5店舗を追加して選定し、調査しているところである。調査に関して、天候も表記しているが、ニトリの店舗を調査した平成24年10月7日の天候は一時小雨であった。あと、ヤマダ電機の平成23年3月4日の天候も一時小雨であったが、特殊な天候ではないと認識しているので、今回の調査は調査比較対象店舗を増やすという観点から店舗を選定している。
委員長 :このような調査数値は、あくまで参考値であり、このようなものを参考にしながら最終的な予測値を出していくわけであり、これがすべてではないと思う。追加で伺うが、これまでも、このような調査を行って出店されてきたと思うが、事前に予測した数値というものはかなり当たるものなのか。それとも結構ずれることもあるのか。
事業者 :それはオープンしてからの売り上げについてということか。
委員長 :来店者ピーク時の駐車台数についてである。このことは交通シミュレーションにも関係してくることである。車両の計画店舗への予想入場台数が前回の調整会で499台と伺ったが、本当にその程度になるのか否か検討しなくてはならないので、調査比較対象店舗を増やすことをお願いしたわけである。
事業者 :今回の計画は、ニトリとヤマダ電機が1店舗の中で出店するため、その分来店者数がどの程度なのかは、今後意見を踏まえて検討していく必要はあると思っている。それぞれ単独の店舗で考えると数値的にピーク時の駐車台数の検証は可能であると思っている。
委員長 :ある程度は予想通りの結果が得られるとは思うが、1割程度のずれがある等の経験則があると思ったので伺いたかったのだが、答え難いのであれば仕方がない。時間も限られているので、次の議論に移行し、まとめて質疑応答を行いたいと思う。
事業者 :では、交通量の再調査について報告したいと思う。今回は、この後説明する交通シミュレーションを行うにあたり、前回の調査で不足していた部分を含めて再度調査したものである。調査日は平成24年11月4日の日曜日、午前9時から午後10時と平成24年11月5日の月曜日、午前9時から午後10時の2日間である。
(交通量再調査の説明)
委員長 :何か質問はあるか。
近隣住民:調査について確認させていただきたい。今、公開されている市の情報によると、市は現在道路交通量の調査を実施しているとのことである。それと今回の事業者の新たな調査結果を比較してみると市と事業者の調査対象が異なっている。市は、事業者の調査している世田谷通り以外に計画建物が建築された場合に影響が発生するだろうと考えられる市道も調査対象として交通量調査を行っている。一の橋交差点、新一の橋交差点、二の橋交差点等4箇所の交通量調査を実施している。その時の市の調査は、事業者の実施した交通量調査の妥当性を確認するため、別途専門家の意見を聞いて事業者と調整することと、交通量調査によって地域の状況や地域の交通量の状況を把握分析し、将来出店しても地域の住環境維持に必要な環境対策を検討して事業者に市として要望していく資料とするということである。近隣住民が生活道路として利用している市道を来店客が迂回路として利用しないように注意喚起するため、広域誘導路を基に小冊子を作成し、来店客に周知徹底することを事業者は常に言っていた。ここで、事業者に確認したいことは、店舗開店後、近隣住民が生活道路として利用している市道を迂回路として利用しないことを前提で、今回の交通量調査で市道を対象としていないということでよろしいか。つまり、今後、来店客が迂回路として市道に進入した場合に、交通量調査をしていないということは現状と予測値あるいは店舗開店後の変化が比較検証できないということである。今まで何度も生活道路としての市道の利用は来店客にはさせないということを事業者は言っているが、一方で市は、それらの市道を迂回路として利用する可能性はあるため、現状を認識しておく必要があると考えていると思う。しかし、事業者は、店舗開店後、恒常的に来店者が生活道路を迂回路として利用することはないと判断しているように思えるが、それでよろしいか。
委員長 :今の調査報告とは別物のように思えるが、事業者は何かお答えできることはあるか。
事業者 :今回の交通量の再調査は、事前にこの調整会に出席いただいている有識者の方とも相談させていただいた上で、交通量調査箇所の選定もしている。過去に交通量調査を実施した箇所の他に、どの場所で交通量調査を実施すれば現況の交通量が把握できるのかの判断として、以前に行った交通量調査箇所にもなかった一の橋交差点と二の橋交差点を調査箇所として追加し、どのように世田谷通りに進入するのかを確認するため、新たに調査を実施した。その他、喜多見駅入口交差点を調査箇所として追加した。また、事業計画地前の現状交通量を把握するため調査している。こちらは、あくまでも現状の道路状況がどのようになっているのかをシミュレーションにて近隣住民の方々にご覧いただくのだが、過去の弊社での交通量調査ではシミュレーションが完全にできない箇所があったため、過去に調査した箇所も含め、今回の交通量再調査は合計7箇所にて行った。
近隣住民:質問をずらさないでほしい。そのような回答を求めているのではない。
委員長 :要するに来店客が抜け道や裏道を利用するのではないかという質問だが、それについては、事業者の説明が一通り終わった後に行いたいと思う。今ここで、交通量調査を行っていないから、抜け道や裏道のことを考えていないのかと迫ることもあまり公平ではないように思うので、もう少し広域的に来店客が、どのような道路を通過するのかは議論したいと思う。今説明された交通量調査箇所は、シミュレーションのためのものであるということである。では、裏道、抜け道についてはどのようにお考えか。
事業者 :一の橋交差点から二の橋交差点までの生活道路に抜け道や迂回路として来店客が進入するのではないかということについては、3種類のカーナビゲーションにて調査している。その結果は別に持っている。先ほど話したのは、一の橋交差点と二の橋交差点の現状の交通量がどのくらいなのかを把握しなければならないという中で調査した。
委員長 :もし、必要であれば我々まちづくり委員会から要求して、裏道や市道についての現時点での交通量についても調査していただくこともあり得ると思う。これについては、また後ほど議論したいと思う。他にこの交通量調査について何か質問はあるか。
近隣住民:つい2週間ほど前の平日だと思うが、午前7時頃から世田谷通りが渋滞していた。世田谷通りが長時間渋滞している時に計画建物ができた場合に、どのような状況になるか心配である。だから、日曜日の交通量調査だけではなく、他の日の交通量調査も行った方がよいように感じたのでお願いしたい。
委員長 :事業者は何かあるか。
事業者 :再度、一の橋交差点、二の橋交差点の交通量調査数値を把握したかったため、平成24年11月4日の日曜日、平成24年11月5日の月曜日の2日間それぞれ13時間にわたり調査した。
委員長 :先ほどの件もそうだが、このような調査は参考値である。当然ばらつきというものがある。これから色々と予測していくことになるが、どの程度のばらつきがあるのかを含めて予測することになると思うので、事業者も十分承知しているはずである。
近隣住民:事実関係の確認をさせてほしい。今回の計画は、1つの建物にニトリとヤマダ電機が出店するわけだが、調査された既存店舗では松戸店が同じ状況ではないかと思うが、松戸店は同じ建物にニトリとヤマダ電機が出店しているのか。
事業者 :松戸店は、市道を挟んだ隣同士の形式でニトリとヤマダ電機は別々に出店している状況である。同一敷地ではない。
近隣住民:他の既存店舗も、計画と同じように同一建物にニトリとヤマダ電機が入っているところはないのか。
事業者 :調査した既存店舗の中で、松戸店だけ隣接してニトリとヤマダ電機がある。その他の店舗は、単独に出店している店舗である。松戸に関しても市道を挟んでの出店のため、同一建物での営業ではない。
近隣住民:ニトリに来店する自動車の数とヤマダ電機に来店する自動車の数を合算したものが計画店舗の駐車場台数になるということか。
事業者 :はい。
委員長 :他に質問はあるか。
委員 :交通量調査についてだが、世田谷通りの交通量が昨年よりも今年の交通量の方が多いという調査結果である。この原因は何だとお考えか。
事業者 :3つの交差点に関しては、昨年よりも今年の交通量の方が増加していると認識している。しかし、なぜこのような結果になったかということは把握していない。
委員長 :では、次に交通シミュレーションを確認してからの議論としたい。
事業者 :提示するシミュレーションは現況の道路交通状況である。平成24年11月4日の日曜の午後2時台の1時間の交通状況調査結果を使用したシミュレーション結果である。それと、その前に計画敷地前で実際にどのような車が走行しているのかを撮影している。この撮影画像を見ていただいた後、シミュレーションの説明をしたいと思う。場所は計画敷地北西で、世田谷通りの車両交通状況を撮影したものである。撮影の時間も平成24年11月4日の午後2時台である。
(撮影画像の確認)
事業者 :交通シミュレーションは一の橋交差点、新一の橋交差点、二の橋交差点、喜多見駅入口交差点、狛江三叉路、狛江市役所前交差点を繋ぐ道路で行っている。まずは、現状の交通シミュレーションを行っているので確認をしてほしいと思う。
(交通シミュレーションの説明)
委員長 :現状の交通シミュレーションはこれくらいにして、計画建物が完成した後の交通シミュレーションの説明もお願いしたい。
事業者 :有識者の方にも相談させていただいているが、現状の交通調査に関して実際に近隣住民に確認いただいたことが大事であると考えている。
委員長 :計画建物が完成し、店舗へ世田谷通りから右折進入する場合の世田谷通りの交通シミュレーションの説明をすることが本日の調整会での主旨ではないのか。
事業者 :当初、我々も店舗開店後の交通シミュレーションを提示しようと考えていたが、有識者の方にもご指導いただき、まず、使用しているシミュレーションソフトが妥当であるかを確認する意味も含め、世田谷通りの現状の交通量を認識していただいと方がよいと考えた。まずは、現状の交通シミュレーションを見ていただきたい。
有識者 :前回の調整会にて、交通シミュレーションをお願いした。こういったシミュレーションは、標準的な道路状況を再現するものであり、実際は、地域や場所毎に色々な少しの違いが存在する。実際にシミュレーションをしていただくことにより、世田谷通りの混雑の度合いがどの程度となるのかを画像で確認することができるということが大きな点である。ただ、このシミュレーションソフトで、計画の店舗の条件を入力して交通シミュレーションを行うということになると、調整が完全にはできていないと考えた方がいいかと思う。シミュレーション結果が、実際の世田谷通りの交通の状況を反映できているのかということを、この場で近隣住民の方々に確認いただいた上で、店舗が完成した後の交通状況がどうなるのかという手順を踏まないと、このシミュレーション自体が不信の原因となってしまうこともあると思う。現況の交通状況がシミュレーションで再現できているのかを確認いただきたいと思う。また、シミュレーションソフトは苦手な部分もある。路上駐車の影響、バス走行の影響等の条件が考慮されず、非常に理想的な交通条件でこのシミュレーションはなされている状況である。このシミュレーションよりも、実際の交通の流れは悪いということもあると思う。したがって、実際の交通の流れはこのシミュレーションよりも悪いということを認識いただき、影響原因を考慮した上で再現してほしいという考えが近隣住民にはあると思う。それらの確認をしないまま、店舗完成後の交通シミュレーションを行ってしまうと論点が定まらないと考えられるので、本日のところは、現況の世田谷通りの交通状況、計画建物の規模、市の交通量調査のデータ等との整合を図った方がよいという意見もあり、それらの調整を行った上で計画建物完成後のシミュレーションを行った方がよいと思う。それからこのソフトで再現できるのは、幹線道路の交通状況である。裏道の生活道路の交通状況の再現には適していないので、別の検討をしなくてはならないことも考えられる。
事業者 :このシミュレーションを確認していただいた上で、他に考慮すべき条件を言っていただきたいと思う。
委員長 :このシミュレーションを確認して、現状と整合が取れているか否か、どのような条件を追加すべきかを、この場で近隣住民の方々から求めるのは厳しいのではないか。
近隣住民:今の事業者の説明では、現状の交通状況からそのシミュレーションを行ったということに対して、有識者の方が説明したことは理想的な状況でシミュレーションされているということである。結果の状況が違うのではないか。我々もその中で確認のしようがない。
有識者 :理想的と言ったのは、路上駐車やバスの走行がない状況で行われたシミュレーションという意味である。
委員長 :端的に言えば、自転車も走行していない歩行者もいないという状況である。したがって、車の右左折が円滑な状況ということである。
近隣住民:工事車両の駐車がある時もある。
委員長 :広域な範囲の精密な交通シミュレーションという意味ではなく、店舗が完成した後に車で店舗への右折進入が可能か否かを、専門的な算出だけではわからないため、交差点の信号の影響を踏まえ、店舗への右折進入が円滑にできるのかをシミュレーションしてほしい。本日、その用意ができていないと思うので、次回の調整会にて提示してほしい。店舗への右折進入のシミュレーションは、バスの走行や歩行者の影響はあまり関係がなくできると思うので確認したい。では、この広域な道路状況シミュレーションについて何か意見や質問があればお願いしたい。
近隣住民:計画敷地付近以外の世田谷通りが混雑していた場合は、来店する車が店舗に進入できないという話を以前にされていたと思うが、それについてはシミュレーションでは再現できているのか。
事業者 :シミュレーションでは再現できていない。
近隣住民:例えば、多摩水道橋で渋滞が発生していた場合の影響で店舗に車が進入することが困難となるということはシミュレーションでわからないのか。
事業者 :そこまでは再現できない。
委員長 :多摩川方面から世田谷通りを車で走行して、計画されている店舗に進入する際に、反対車線が渋滞の場合は進入が困難になる。そうすると、右折待ちの車両により混雑してくることとなる。
近隣住民:現状の交通シミュレーションに、店舗が完成した場合に来店する車を考慮すると交通量は増加することになる。それを確認したかった。
委員長 :そのシミュレーションは次回の調整会で事業者に説明いただくこととしたい。
近隣住民:前回の調整会で、委員長が店舗を開店した際の来店車両の右折進入状況がわかるようにシミュレーションをしてほしいとお願いされていた。事業者はその対応は平成24年11月末くらいまでかかるので待ってほしいと回答された。そして、ようやく平成24年12月に今回の調整会が開催された。ところが、店舗を開店した際の来店車両の右折進入状況の確認が肝だと委員長が言われていたにも関わらず、事業者はその結果の準備ができていないと言われている。本当は準備ができていても、うまく示せないだけではないのか。シミュレーションでは、渋滞が発生してしまい、店舗に右折で車が進入することは難しいという結果になったのではないか。この時期に調整会が開催され、我々も時間を割いて参加しているのに、その肝といわれている内容の準備ができていないという状況でよいのか。
事業者 :まずは、現状の交通シミュレーションによる再現結果がどのようなものかをこの場でご確認いただいてからと考えている。例えば、現状の交差点需要率が0.6だった場合に、どのような混雑の状況なのかをシミュレーションで確認いただくという主旨で用意した。決して、事業について何か時間を稼いでいるというわけではない。前回の調整会から本日の調整会開催までに3ヶ月かかったのは、新たに交通量調査を行った交差点が発生したこと、ニトリとヤマダ電機の既存店舗調査を行ったことから物理的に日数を要したためである。
委員長 :では、交差点についてもう少し説明をお願いしたい。
事業者 :現状の各交差点のシミュレーション結果を確認願いたい。なお、今回の交通シミュレーションでは、バスは大型車の位置付けで考慮しており、バス停にて停車という条件は考慮していない。
(狛江市役所前、狛江三叉路、新一の橋、一の橋、二の橋、喜多見駅入口の各交差点状況
の交通シミュレーションによる現況再現結果の説明)
委員長 :バスが停車しないとか歩行者が横断しない、車の右左折待ちがあまり発生しないということをどのように加味するかという問題もあるが、現状を再現した交通シミュレーションを確認した結果と実際の交通状況との差は大きいかという問題もある。シミュレーション範囲をもう少し広げるということも考える必要があるかもしれないが、計画敷地に車が右折進入する場合のシミュレーションには影響しないかもしれない。この件については有識者の方にもご指導してほしい。
有識者 :このシミュレーションを確認した際の印象は、車の流れがよいと感じた。また、計画されている店舗が完成した場合のシミュレーションは、一度も見ていない。交差点需要率は計算により算出でき、おそらく大規模小売店舗立地法の手続き上ではそれほど交通状況が混雑せずに支障なく店舗を建築できるという判断がなされると思う。しかし、現況を再現したシミュレーションを行ってみると、少なくとも一の橋交差点、新一の橋交差点が現状でもある程度の混雑が見られるので、計画されている店舗が建築された場合に、車の流れは悪くなると思う。ただ、実際はこのシミュレーションよりも車の流れは悪いという意見を近隣住民は持っておられるようなので、その点をどのように解決していくということが問題になる。このシミュレーションにおいて再現されている交通量は、日曜日のものであるが、例えば土曜日や五十日の方が実際の交通量が多いという意見もあろうかと思うので、基礎となっている交通量の条件を増やして、実際の交通量と合うのかということを確認することも考えられる。交差点の信号が赤から青に切り換わる時に、車の停車列が最も長くなるわけだが、その滞留が赤信号で待たされている状態がこのシミュレーションで再現できているかを検証していく方法で確認することができると思う。条件となる交通量を増やしたり、バス停を設定したり、路上駐車の影響をシミュレーションに加味させ、車の流れを悪くさせるようにシミュレーションで再現させる必要もあるのではないかと思う。
委員長 :そもそも予測値はばらつきがあるものなので、あまり精密な数値を念頭に置いてシミュレーションをすることは意味がないと思う。想定している来店客を場合によって2割増しとしたらどうなるのかとか、世田谷通りの交通量を2割増しとしたらどうなるのか等、いくつかのケースを設定し、むしろどの程度の数値までなら計画されている店舗に車での入場が可能なのかを考えたほうがよいのかもしれない。
近隣住民:渋滞を再現したいということであれば、午前7時から8時くらいの交通量を考慮すればよいと思う。
委員長 :ただ、今回の目的は、店舗が開店してお客がくるピークとなる時の状況はどうなるかというところを確認することなので、それはあまり実用的ではないと思う。条件を緻密に実際の交通状況に近づけても、シミュレーションなので参考にしかならないと思う。むしろ、ある程度の安全率を見込んで、どの程度の数値までなら計画されている店舗に車での入場が可能なのかを考えたほうがよいと思う。それを確認して、判断した方がよいと思う。いずれにしても、そのシミュレーションで、例えば来店状況のピーク時に世田谷通りが大渋滞になるが、それは年に3日で1時間程度であるという結果の数値になるのが一般的だと思う。その時に実際どうなるのか、不可能なのかという点を順次議論していくことになると思うので、あまり精密なシミュレーションを行うという点を突き詰めてみても意味がないと思う。
近隣住民:ただ、毎月広告が出されると思うので、その時は絶対に来店客が増えて混むことになるので、1年に数回の渋滞という状況にはならない。
委員長 :最終的には、ピークを下げないと計画されている店舗に車での入場が不可能ではないかということになるかもしれない。その時に、ピークをどのように下げるのか、ピーク時の対策をどのように講じるのかというところに議論が及ぶことになるとは思うが、そのような日が毎週土曜日に起こるということではあまりにも困るので、起きても年に1度あるか否かという状況にしておかないといけないと思う。その辺を見極めるという点だと思う。交通量についてご説明いただくのは、本日はここまでということでよろしいか。
事業者 :予定しているのはここまでである。
委員 :既存店舗比較についての説明をしていただいたが、計画されている店舗と類似している既存店舗はどれかというところがポイントだと思う。既存店舗の駐車場台数を計画されている店舗面積で補正すると180台くらいかと思う。しかし実際の計画されているニトリ狛江店での駐車台数は299台で少し多いと思われる。同様にヤマダ電機は、200台前後必要であると考えられる。実際にヤマダ電機での駐車台数は267台であり、こちらも多いと感じる。計画されている狛江店は、世田谷通りが片側1車線で、車でのアクセスがし難いと考えられるのが、計画されている駐車台数は過剰ではないかと思うがいかがか。また、車での来店者数は、計画されている駐車台数から想定されているのか。現状の交通シミュレーションを踏まえているのか。
事業者 :ニトリとヤマダ電機それぞれの比較店舗を選定した基準だが、ニトリに関しては東京を中心に売り上げや売場面積を基礎に選定している。ヤマダ電機に関しては都内を中心にヤマダ電機に比較店舗の選定をしていただいている。既存店舗の来店調査をした結果、ばらつきがあることが確認できた。
委員長 :特定の日のみの調査なのでばらつきはある。2、3割のばらつきが発生するのが一般的なので、それを前提に交通シミュレーションを行うしかないと思う。
委員 :既存店舗調査を行った結果は参考にはなると思う。
委員長 :しかし、この既存店舗の調査結果を見て、計画駐車台数はもっと少なくてよいのではないかと判断する根拠にはならないと思う。
近隣住民:次回の調整会で計画店舗への車での進入状況シミュレーションを提示いただく際に、計画店舗ピーク時駐車台数を条件に考慮してシミュレーションを行うことになるのか確認したい。
委員長 :前回の調整会では、計画店舗のピーク時車両入場台数はどの程度だと予測されていたか。
事業者 :ヤマダ電機が298台、ニトリが201台で合計499台がピーク時車両入場台数と予測していた。
委員長 :それを基本に、更に入場台数が1割増えたらどのような状況になるか、2割増えたらどうなるかということをケースの一つとしてシミュレーションを行っていただくと理解しやすいと思う。結局は、車でニトリに来店するお客もヤマダ電機に来店するお客も同一の駐車場に入場することになっている。
近隣住民:調査された既存店舗の1日当たりの車の来店台数を、計画店舗で補正するとヤマダ電機足立店は2,538台、ニトリ成増店は1,295台となる。これらの台数の車が世田谷通りから計画店舗に来店すると想定されているが、この場合のシミュレーションをしていないのか。
委員長 :それは次回に提示いただく。基本的には来店ピーク時の数値を考慮すれば判断ができるということになると思う。夕方の午後5時から6時台のラッシュ時に影響する可能性はあるかもしれないが、少なくとも朝のラッシュ時に影響することはないはずである。計画店舗に車で入場することができるか否かの他に、近隣住民に対する影響を見るところでは、夕方のピーク時も確認しておく必要があると思う。
委員 :計画駐車台数のニトリ分は299台、ヤマダ電機分の267台は、最大の設置駐車台数なのか。これ以上増やすことはできないのか。駐車台数が少ないと世田谷通りの混雑の度合いに影響すると考えられるので、可能であれば設置駐車台数は最大限増やせるような設計をした方が実際の世田谷通りの混雑は緩和されるのではないか。
事業者 :現状の計画での最大の設置可能駐車台数は合計で566台である。
委員 :それ以上は増やすことはできないのか。
事業者 :過去の住民説明の中で、建築面積等、事業者で受け入れることができる範囲で、近隣住民の意見により縮小して今回の調整会に臨んでいる。
委員長 :必要と判断された際にはできない変更ではない。この計画が成立しないのであれば変更せざるを得ないこともあると思う。しかし、既存店舗調査によると平均駐車時間は1時間を超えていないので、ピーク時の駐車台数想定に対してやや余裕があると思う。場合によっては場外に臨時的に対策を講じしていただくということもあるかもしれない。
委員 :車が計画敷地に進入する時に、世田谷通りに渋滞を発生させないという話であると思うが、計画敷地に時間当たり何台の車が進入していくのかを想定して渋滞が起こるのか起こらないのかを計算する必要もある。しかし、現実は台数ではなく入口の大きさや位置の影響が大きいだろう。設置駐車台数がいくら多くても、実際はどれだけ車がスムーズに駐車場に入れるかということが重要だと思うので、駐車場までの車の動線の統制がどれだけ取れているかということが問題である。大きい駐車場になればなるほど入り口の形状で決まると思う。この点について、次回の調整会において合わせて説明してほしい。実際、車を止めようとして駐車場内を右往左往して、その影響で他の車が入場できないという場合がよくある。また、車が駐車場から出られなくて入場の車が詰まる場合もある。それも合わせて次回お願いしたい。
委員長 :そこも含めて次回説明するようにしてほしい。では、交通処理の問題以外にも事業者に申し立てたい方がいれば挙手でお願いする。
近隣住民:駐車場の数の話についてだが、環状8号線沿いのヤマダ電機は土曜日の夕方などは車が大勢並んでいる。駐車場の数も少ないので警備員が一生懸命誘導しており、駐車場は多すぎて困ることはなく、駐車場に入れない車が道路に止まっている方がよほど困ることである。なので、最も混雑する状況を想定して駐車場の数を確保した方がよいと思う。
委員長 :そのようなシミュレーションも今後行うことになると思う。
近隣住民:車が入場する際の排気ガスについて、屋上駐車場に続くスロープや駐車場をドーム状にして排気ガスが近隣へ抜けないような対処を何度もお願いしていたが事業計画上そこまで対処しないという回答をもらった。しかし、再検討をお願いしたい。
委員長 :質問の内容については理解した。
近隣住民:今の計画図だと車は東側からダウンスロープで上がることになっていると思うが、それは3階までか。
事業者 :その通りである。
近隣住民:では4階は中から入るということか。それともダウンスロープで上がるのか。
事業者 :1階から3階までは東側のダウンスロープを使って上がる。そこから反対へ移り、西側から4階へ上がることになる。
近隣住民:全て外なのか。
事業者 :3階から上のスロープは計画建物西側の外である。駐車場自体が全て外となっている。
近隣住民:それであれば1階に駐車場を作り、中から入ったほうがよいのではないか。
委員長 :要求は了解したが、今日回答を出せるわけではないと思う。
事業者 :現時点ではそこまでの設置は考えていない。最終的に交通の問題を含め、規模や台数を確定させた時点で再度検討したいと思っている。
近隣住民:今年の夏頃に近隣で工事が行われていたのだが、秋になり風向きが変わってディーゼルの排ガスが近隣のマンション等に全て流れてきていた。ということは、車の排気ガスも同様に大量に流れ込んでくる可能性がある。だから駐車場はドーム状にすべきだと言っている。
委員長 :要望の筋は了解した。どのくらいの被害が生じるか想定した上で、被害が起きないように調整を行った方がよいと思う。
近隣住民:交通量調査の件で狛江市に伺いたい。今行っているはずだが、この調査について事業者が実施した交通量調査データの妥当性を確認するためだとしている。問題があった場合は別途専門家の意見を聞いた上で業者と調整を行うとあるが、今我々は事業者側のデータを基に調整を行っている。例えば、市が行った調査結果と大きく違った場合、この調整会は意味がなくなるのではないかという心配がある。
委員長 :先ほどから言っているが、調査データというのは日によってばらつきが大きい。したがって本日の事業者のデータはあくまでも参考値である。この数値が、例えば、2割増や5割増だった場合にどう対処するのかということを皆で検討することになる。また、市が出した数値も参考値である。
近隣住民:市のデータは調整会で公開するのか。
事務局 :公開したいと思っている。また、事業者のデータと比較検証も行いたい。
委員長 :他になにかあるか。
近隣住民:排気ガスについて、これだけの規模の店舗を出すということは、1日や1年間で相当多くの車が入ってくることになる。やはり、排気ガスが近隣に及ぼす影響をもう少し考え、例えば緑を植えるといった対応について検討してもらいたい。
委員長 :緑を植えても排気ガスの有害性が緩和されるというわけではない。しかし、排気ガスについて調整はしなければならない。他になにかあるか。
近隣住民:類似している他店舗をまとめた資料についてだが、この計画の1番の懸念点は片側1車線ということである。しかし、資料の中で片側1車線なのはニトリ茅ヶ崎店しかない。ちなみに、茅ヶ崎店は交通渋滞について問題なく運営しているのかお聞きしたい。
事務局 :ニトリ茅ヶ崎店は国道一号線の片側1車線であるが、敷地と道路に高低差があり、車は横の国道から市道を通って入退店を行う。現況ではニトリ茅ヶ崎店が国道一号線に渋滞に関する影響を与えているということはない。
委員長 :補足させていただくと、今回の計画はニトリとヤマダ電機が狭い敷地内に一緒にあるということが問題であり、茅ヶ崎店はニトリだけである。実際に来店する車の台数を考えても、茅ヶ崎店はピーク時189台とあるが、これならばニトリ狛江店でも問題はない。しかし、今回はニトリとヤマダ電機が一緒にあるので、車も499台来店するという計算の結果が出ている。ここが茅ヶ崎店との違いである。
近隣住民:茅ヶ崎店の出入口には信号機はあるのか。
事業者 :茅ヶ崎店は左折で入退店をしている。
近隣住民:今回調査した交通量だが1年前に調査した結果より4%から9%程度全体的に増えている。今回初めて調査した箇所について、調査結果は想定の範囲内だったのか。
事業者 :想定よりも多いとも少ないとも言えない。現状、世田谷通りや周辺の生活道路を通っている方にニトリ狛江店へ来店してもらいたいという気持ちで出店するので、周辺の道路を使っていない方に案内する予定はない。現況の交通網の中で通っている方が来店客となる想定をしている。
近隣住民:一の橋交差点と二の橋交差点の南北に通る道路は子どもも多いので危ないという懸念を抱いている住民が多かった。今までの経験上、このような道路で調査した交通量の結果が想定内だったのかそうでないのか、どちらの印象だったのか答えてもらいたい。
事業者 :今回の調査の主要なポイントは世田谷通りに限定したものであり、今質問された道路については来店客に指定するルートとして想定していないため、現状の交通量が多いか少ないかということについては回答できない。
近隣住民:世田谷通りに面していない側の出入口についてだが、あの辺りでは交通量調査を行ったのか。また、カメラを使用して映像を撮っていたがその目的はなんだったのか。
事業者 :今回新しく出入口を作ろうとした箇所についても、現況の車の流れを把握するために調査は行った。また、この箇所に関しては店舗の前面敷地ということもあり、現場の状況を説明するために撮影した。
近隣住民:何か成果はあがったのか。
事業者 :一の橋交差点と二の橋交差点はどちらも信号機があり、信号サイクルの中で車の流れがある程度遮断をされながら続いているという現状は把握できた。歩行者や自転車についても撮影した時間帯だけだが、どのような動きをするのかが確認できた。
近隣住民:ということは次回のシミュレーションでは自転車や歩行者等の要因を考慮された結果が出せるということでよいか。
事業者 :シミュレーションソフトの限界はあるが、現状を極力反映させて計算したいと思う。
近隣住民:そのような要因は無視できないと思うので、ぜひ盛り込んでお願いしたい。
委員長 :そこまで進めなくても結論が出るかもしれないが、状況に応じて用意してもらうことになるだろう。
近隣住民:なぜ出入口は2箇所にしたのか。
委員長 :左折で入る経路と右折で入る経路があるからだ。
事業者 :世田谷通りに2箇所出入口の計画を立てているが、入口専用と出口専用として設置する。
近隣住民:世田谷通りから右折入店をどのようにして規制するのか。
委員長 :横断禁止にすればよい。
近隣住民:今の状態では信号機がない以上、どうやっても右折入店する車は出てくる。
委員長 :まだ横断禁止になっていないということであれば、これから警察署と協議して決めることになる。
事業者 :市道から右折入店もできる計画配置だが、敢えて危険を冒し世田谷通りから右折する来店客がどの程度いるのかということを考慮していただきたい。また、入口に交通誘導員を配置する。
委員長 :今は信号機無しで右折することを想定しているが、仮に信号機を設置した場合どうなるかということを次回までにシミュレーションしてほしい。手順を申し上げると、まず計画区域への車の出入りができるのか検討をし、問題があると判断した場合に信号機をつけるとどれだけ緩和されるのかということも事前に検討しておく。次に、ニトリ狛江店に1日何台程度の車が周囲の抜け道含め交通網路にどのような影響を与えるのか検討しなければならない。
近隣住民:営業時間の短縮について以前も意見書でお願いしたが、現在は検討しておりませんという回答をもらうだけで短縮しない理由を明示されていない。交通の問題と合わせて、営業時間の短縮を再度お願いしたい。
事業者 :まずは交通の問題が一番大きいということで、今は交通に絞って調整を進めている。それ以外の問題についてはある程度目処が付いた後、そのときに調整させていただく。
近隣住民:近隣住民の定義がおかしいのではないか。例えば岩戸南三丁目の市民も同じ生活道路を使用している以上近隣住民に入れるべきだ。
委員長 :近隣住民の範囲は条例に基づいて決められているので問題はない。交通問題以外にも排気ガスや営業時間の問題が挙がったが、他に何かあるか。
近隣住民:調査結果を見る限り、予想以上の車が来店するように思えるのだが、本当に問題なく対処できるのか。
事業者 :調査結果の数値については、先程から申し上げている通り1つの参考値であるので、結果を踏まえた上で交通シミュレーションを行いたい。
委員長 :事業者側からすれば、土日平日関係なく均一に来店客が来てほしいが、どうしてもピークというものは存在する。交通問題のポイントはこのピーク時に滞りなく車を捌けるかということである。今回の計画はニトリとヤマダ電機が一緒になっておりピーク時には500台程度の車が片側1車線の道路から出入りできるのか、右折のできる交差点が事業場所に隣接しているので可能かもしれないということでシミュレーションを行うということになっている。また、信号機の設置が可能となれば、スムーズに出入りできるかもしれないということで、そういったことも含めて科学的な検証を行わなければならない。事業者側も、計画通り出店したいということであれば、正確なシミュレーションを行い、問題ないことを近隣住民の皆様に説明していただきたい。
近隣住民:生活道路の交通量調査は本当に実施しないのか。
委員長 :次回は実施しなくても、いずれ必要があれば実施せざるを得ないだろう。もしくは、実施しないならば生活道路に影響がないということを説明していただかないといけない。時間も過ぎたのでこれで閉会とする。
1 日時
平成24年11月7日水曜日 午前10時30分~午前11時30分
2 場所
市役所特別会議室
3 出席者
委 員 長 市民生活部長 水野 穰
副委員長 地域活性課長 上田 博記
委 員
岩戸地域センター運営協議会
会 長 﨑山 泰旦
副会長 中川 清孜
副会長 進藤 実
総務部長 荒川 敏雄
事業部長 清水 恭子
岩戸町会
副会長 近藤 敏明
副会長 長尾 秀也
総務部長 肥後 吉郎
会 計 野崎 弘
安心安全課長 鈴木 実
管財課長 岩渕 一夫
事 務 局
岩戸地域センター運営協議会事務局
事務局長 松本 茂夫
管財課
係 長 石田 吉靖
主 事 矢崎 康一
主 事 菊池 晋太郎
相和技術研究所 2名
地域活性課
課長補佐 安江 真人
主 事 海老原 悠輔
主 事 吉原 縁
4 欠席者
委 員 岩戸町会会長 中野 四郎
5 提出資料
・第2回岩戸地域センター建替検討委員会会議録
・岩戸地域センター・第五分団器具置場の設計コンセプト(案)
・岩戸地域センター運営協議会立替プランに対する要望
・岩戸町会立替プランに対する要望
・岩戸地域センター・第五分団 スケジュール
6 会議の結果
1 開会(午前10時30分開始)
2 委員長挨拶
・水野委員長よりあいさつ
・委員の過半数が出席していることから、委員会が有効に成立していることを確認
3-(1) 前回議事録の確認(事務局より)
前回議事録の配布。修正がある場合平成24年11月16日(金)までに事務局へ。
3-(2) 基本設計におけるコンセプト案の確定
第2回岩戸地域センター建替検討委員会(以下「検討委員会」とする)で出た意見を基に作成した「岩戸地域センター・第五分団器具置場の設計コンセプト(案)」について委員に了承いただき、コンセプトとして確定した。
3-(3) 要望に基づき作成されたプランの検討
○事務局より説明
岩戸地域センター・第五分団器具置場の設計コンセプト(案)の2-1、2-2が要望に基づいて作成したプランである。
岩戸地域センター運営協議会(以下「運営協議会」とする)からの要望である地下に関する要望については反映している。1階の建物の位置については、北側斜線や隣地境界等の問題など現在のプランが限界であるため、そのままとした。自転車の駐輪台数については28台程度確保できるように見直しをした。
岩戸町会(以下「町会」とする)からの要望については、基本的には事務局が提示した図面で了承いただいているが、現在管理人室を事務所と兼用する形となっている。管理人室の取り扱いについては町会で検討いただいたと思うので、後ほど補足説明をお願いしたい。
○検討事項1「2階の会議室Bの和室対応について」
事務局 :運営協議会からの要望にある「会議室Bはスタイロ畳の和室仕様」という表現だが、スタイロ畳の場合、基本的に普段はシート等の洋室となり、和室仕様というと普段は和室となるが、どちらをイメージしているか。
委員 :スタイロ畳をイメージしている。
事務局 :普段和室として使用することが多いようであれば、例えば和室仕様にして、会議室Aとつなげて使用する場合に和室部分をステージとして使用することもできるが、どうか。
委員 :ステージとするのであれば、20cm程度の段差では低すぎる。また、会議室Aと会議室Bの間に段差は設けずに、会議室Bにスタイロ畳を敷く仕様がよい。
○検討事項2「3階のトイレについて」
事務局 :3階のトイレを男女兼用として調理室の面積を増やす検討案A(以下「A案」とする)と、トイレを無くしてしまう検討案B(以下「B案」とする)の2案がある。B案の場合、3階には共用トイレがなくなるため検討していただきたい。
委員 :運営協議会としてはB案を希望するが、町会と協議して折衷案を考えたい。また、調理室のそばにトイレがあることに抵抗があるという意見が多い。
副委員長:トイレの位置を移動することはできないのか。
相和技術研究所:
町会部分の面積が現在149.04㎡に対して現在の設計上149.5㎡なのでこれ以上縮めることはできないことから、移動させることは難しい。
委員 :町会として、管理人を置くかどうか、トイレの設置をするかどうか11月16日に役員会を開くので、そこで決めさせていただきたい。
副委員長: 本日は要望を反映させた図面を確認していただき、確定するために集まっている。11月16日の町会の役員会で管理人室の取り扱い及びA案、B案どちらを希望するか決め、その結論をもって11月17日または18日に運営協議会と町会で話し合いをし、11月19日に結論を事務局にご連絡いただきたい。第4回検討委員会は確認のみとなるよう、お願いしたい。
事務局 :参考までに、管理人室を置くという場合、トイレに前室を設けてそこを介して他の部屋からもトイレが使用できるという対応もできる。
○今後の日程について
事務局 :11月19日に結論をいただいた後、部屋の内装や設備について運営協議会と町会それぞれ個別に相談させていただきたい。具体的に伺ったうえで設備等を含めた図面にし、次回検討委員会で承認をいただくことになる。当初は今回の検討委員会で図面を確定し、その後市民説明会を行い、第4回検討委員会で最終案を提示する予定であった。第4回検討委員会では再度図面を確認していただき、それをふまえ市民説明会にのぞみたい。
○工事等のスケジュールについて
事務局 :「岩戸地域センター・第五分団スケジュール」は現段階での予定スケジュールで、実際に設計や工事の段階で数ヶ月程度前後する可能性もあるので、ご了承いただきたい。平成26年度内に工事を終わらせて、平成27年度からは新しい施設で運営開始していただけるように考えている。
○まちづくり条例について
事務局 :岩戸地域センターはある一定規模の建物であり狛江市まちづくり条例に基づく事前調整をしている。現時点で、清掃課からの協議事項として「現在、管理人室のごみを一般ごみで出していただいているが、本来は事業系ごみになるので、建て替え後は事業系ごみ専用のゴミ袋で出してほしい」という要望が挙がっている。
3-(4) 次回日程について
平成24年12月20日(木)に決定した。
3-(5) その他
委員 :岩戸地域センターは平成25年12月末まで使用できるのか。
事務局 :1月から既存建物撤去となり、その前に引越があるので、一か月程前の11月末頃から休館対応していただくことになる。
委員 :安全面に配慮した、業者選定をお願いしたい。
事務局 :業者選定については、公平性の観点から入札になる。ただ、どういった業者でも質を確保して不備がないようにするのも管財課の仕事だと思っており、できる限り対応させていただくので、今後お気づきの点やアドバイス等あれば、いただきたい。
4 閉会(午前11時30分終了)
1 日時
平成24年11月10日(土)午後2時から午後3時30分
2 場所
小田急線高架下分室103・104会議室
3 出席者
平谷英明(会長)、西村昭比古(副会長)、清水満、森川雅章
(事務局)鈴木安心安全課長、立道主幹
4 欠席者
冨永悦子
5 議題
1 狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について
2 安心で安全なまちづくりの日について
3 地域活動団体の認定基準(案)について
4 狛江市暴力団排除条例(素案)
5 次回日程について
6 その他
6 提出資料
第2回審議会からの指摘事項への考え方(防犯カメラ)
狛江市防犯カメラの設置運用に関する条例(案)
狛江市防犯カメラの設置運用に関する条例施行規則(案)
(参考)狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する規則
第2回審議会からの指摘事項への考え方(安心で安全なまちづくりの日)
第2回審議会からの指摘事項への考え方(地域活動団体の認定)
第2回審議会からの指摘事項への考え方(暴力団排除条例)
狛江市暴力団排除条例(素案)修正箇所あり
狛江市暴力団排除条例(素案)
7 会議の結果
【会長】
これより第3回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。本日は、冨永委員さんが欠席ですが過半数以上の委員が出席のため会議は成立しております。前回の会議録の確認をいたします。ご意見訂正等ありましたらお願いいたします。
(一同了承)
では、会議録は承認されました。
議題に入ります。議題1「狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)について」事務局から説明をお願いいたします。
【事務局】
資料1、資料2に沿って説明
【会長】
ご意見等ありますでしょうか。
【A委員】
質問です。第4条で規定されている設置者ですが、会社、個人商店、一般の住宅は含まないということでしょうか。
【事務局】
含みません。一般住宅や個人商店は自己防衛の手段の一つと考えていますので、除外しています。商店街が設置する場合は含みます。
【会長】
第4条第1項第4項のところですが、最後の「商店街協同組合並びに」のところの「並び」は「及び」ではないかと思いますが。
【事務局】
確認します。
【A委員】
この条例を作る目的や意図はなんですか。
【事務局】
防犯カメラを設置するには、プライバシーの保護など一定のルールが必要です。この条例に定める事項を遵守して、防犯カメラの設置や運用をして欲しいという考えです。条例ができたので、積極的に防犯カメラを設置してくださいということではありません。
【A委員】
設置者として定義されている方が積極的に防犯カメラを設置する動きがあるのでこのルールを作ることになったのでしょうか。
【事務局】
防犯カメラの設置は、犯罪の抑止に必要という考えとプライバシー等の権利が侵害されるといった論議があります。この条例は、防犯とプライバシー保護の両面のバランスをとるため策定するものです。
【会長】
公共の場所に向けられたということですが、たとえば公の施設の市民会館の管理者が、施設内に向けて設置した場合は、対象になるのでしょうか。
【事務局】
施設内に向けたカメラについては、参考として資料配布しています「狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する規則」で規定しており、この条例では対象外としております。
【B委員】
大きなショッピングセンターは、入口にカメラを設置していますが、防犯目的ではなく出入りの人数計算等に使用しています。そういったことは、対象にならないということですね。
【事務局】
あくまでの防犯・事故防止のために公共の場所に向けられたものを対象と考えています。
【C委員】
個人情報の漏えいとはどういう場合に想定されるのでしょうか。
【事務局】
映像が加工されてネットを通じて流されたり,知らないうちに映像が外部提供されたりすることが考えられます。
【C委員】
公共の場所を歩いているわけだから、どうということはないように思いますが。
【事務局】
最高裁の判例で、正当な理由もないのに、個人の容ぼう等を撮影することは許されないという判例があります。このため個人情報保護に関しての配慮が必要になると考えます。
【C委員】
他の自治体で条例に基づき設置しているところがあると思いますが、そこの場所へ行って調査等したことはあるのでしょうか。
【事務局】
現地調査は行っていません。
【C委員】
映像データの流失を懸念されるというところでしょうか。
【A委員】
データの問題もそうですが、実際に何か問題があったということはないのでしょうか。
【事務局】
防災の課長会議の中では、防犯と防災の課長を兼ねている場合が多いですが、防犯カメラを設置する前、設置中、設置後に、何かトラブルが起きたという情報は入ってきておりません。
【B委員】
第7条の映像及び記録媒体のところで、テープ、ディスクの管理と解釈していますが、インターネット経由流失、ウイルスで情報を持っていかれることがあると思います。その部分が抜けていると思います。
【会長】
電磁的記録不正作出及び供用という刑法161条の2の2に至らないまでも対象になると思います。
【A委員】
防犯カメラを設置すること自体で安心してしまい、そこを悪用してしまう人がいると思います。カメラを設置したことだけで安心安全になったと思うのは、片手落ちのような気がします。犯罪と抑止はいたちごっこになっているようにも思います。それに対応していけるものがあるといいと思います。
【会長】
技術の進展に応じて順次見直すことですね。
【A委員】
そのことは自体は、条例化しなくても考慮していただければと思います。
【事務局】
防犯カメラを設置しただけで安心してはいけないと考えます。防犯対策については、今後も地域協議会を中心とした活動の中で継続的に議論していかなければいけないと思います。
【B委員】
この条例の位置づけは、防犯活動には見守り活動や街路灯の設置など様々あるが,そのひとつとして防犯カメラを設置する場合は、ルールをきちんと守ってくださいということですね。
【事務局】
そうです。
【会長】
条例でプライバシーを保護する規定があるので、商店街としては設置しやすくなりますね。
第14条の「公表する」のと「公にする」のとどちらがいいのか考えています。ホームページだけだと公にするという表現もあります。
【事務局】
施行規則の第9条で、周知方法について複数規定していますので、公表ということで差し支えないと考えています。
【会長】
それならば公表で大丈夫です。
第4条第1項第3号の地縁による団体の表現には、町内会・自治会という表現を入れた方が分かり易いと思います。
【A委員】
マンション等の管理組合も入りますか。
【事務局】
道路等の公共の場所に向けて設置する場合は、対象と考えます。
【会長】
「公共の場所に向けられた」とありますが他の自治体ではどうですか。
【事務局】
市川市が「向けられた」という表現をしています。自治体によっては、公共施設を公共の場所としているところもありますが、狛江市は、施設内に向けた防犯カメラについては、別途規則で定めがありますので、道路・公園等に向けられたものに限らせていただいています。
【会長】
市民センターの場合、施設内に向けてカメラがある場合は規則で対応し、道路等に向けられている場合は、この条例で対応していることになりますね。
【C委員】
今どれくらいの防犯カメラが設置されていますか。
【事務局】
把握はしていません。
【事務局】
来年度は分かりませんが、都では町会・自治会等に防犯カメラの設置に補助金を出す制度がありますので、今後はそのようなものを利用し設置する可能性は充分あると思います。
【会長】
学校はどうですか。
【事務局】
学校に設置している防犯カメラは施設内に向けられています。学校から外を向いているものはありません。
【会長】
第6条第2項の管理責任者の責務のところで、「操作を禁止させるものとする」のところは、禁止ではなくて「取り扱ってはならない」というのが、普通な感じがします。
【事務局】
確認します。
【B委員】
防犯カメラの取扱者ですが、組織の内部ではなく警備会社のような第三者に委託した時には、第三者がこの取扱者に代わった場合、第三者はその中で規則を作らないといけないのでしょうか。
【事務局】
第5条第1項第5号で外部に委託する場合について規定しています。
【会長】
このあと文章的なチェックをした後にパブリックコメントを行っていくのですね。
【事務局】
その前に市の庁議に諮り、その後にパブリックコメントと行います。
【会長】
よろしくお願いいたします。次の議題2「安心で安全なまちづくりの日について」の説明を事務局から願いします。
【事務局】
資料3に沿って説明
【会長】
何かご意見等ありますでしょうか。
それでは、公募の結果を待って、次回議論していくことにしましょう。
では、次の議題3「地域活動団体の認定基準について」事務局から説明をお願いいたします。
【事務局】
前回のご審議を踏まえて今回修正したものを出す予定でしたが、検討中で間に合わず、次回まで延期していただきますようにお願いします。
資料4に沿って説明
【会長】
何かご意見がありましたら、お願いします。
【A委員】
狛江市には町内会が有るところと無いところがあり、非常に温度差があります。活動団体を認定していくことは、認定したくなるような組織を作りあげていくことが大切で、認定する組織を支援する仕組みというものは無理でしょうか。
【会長】
以前、メリットは何でしょうかという話がありました。ここでは、おっしゃるとおりだと思います。
【事務局】
安心で安全なまちづくり基本条例に基づく推進体制として、皆さんの推進審議会と地域協議会があります。この地域協議会で地域活動団体、地域の掘り起こしを行っていただくように考えております。それに対し市は、可能な支援をしていくスタンスです。
【会長】
地域活動団体が活動しやすい環境をつくることが必要ですね。
他にご意見等ありますでしょうか。次の議題へ入ります。狛江市暴力団排除条例について事務局からお願いします。
【事務局】
前回の審議会でご議論いただきまして素案を市に報告いただきましてありがとうございます。それに基づき市の幹部会に諮り指摘事項がありました。それを修正し来週また市の幹部会に諮った後、11月15日の広報に掲載し15日から約1ヶ月間、パブリックコメントをいたします。
資料6、7に沿って説明
【会長】
何かご意見等ありますでしょうか。
12条の「青少年の教育又は育成に携わる者(学校等を含む。以下同じ。)」この部分が読み難いです。「携わる者」というのは人で「学校等」というのは、児童等全部含まれているものであるから変な気がします。
【A委員】
括弧の中は必要なのですか。括弧で説明をする必要はないと思います。
【事務局】
括弧を入れなくても意味は通じますが、この条例は、安心で安全なまちづくり基本条例の防犯施策の具体化したものであるため、関連性を示す必要があります。「学校等」が安心で安全なまちづくり基本条例で、児童等が守られる「場所」として、また施策を実施する「主体」としての両方の意味を含んでいまして、第12条の表現は後者です。
第2条第9号の「青少年」の「児童等を含む」という定義についても、同じ表現になっています。
【会長】
ここは、確認してください。
【事務局】
確認します。
【会長】
では、次回の日程につきまして事務局からお願いいたします。
【事務局】
次回開催日は、12月20日です。その次の開催日ですが、防犯カメラの条例が順調に行きますと12月1日の広報に掲載になり、パブリックコメントが平成25年1月4日までを予定しています。パブリックコメントの内容をこちらの審議会でご審議をいただきたいと考えています。平成25年1月11日から18日の間にお集まり願えればと考えておりますのでご都合の確認をお願いします。また、時間は9時からを考えております。
【会長】
17日の木曜日はいかがでしょうか。
【一同】
大丈夫です。
【事務局】
では、第5回の推進審議会を平成25年1月17日木曜日の午前9時から開催を予定いたしますのでよろしくお願いします。
【会長】
それでは、第3回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を終了いたします。
4月20日開催
5月18日開催
6月20日開催
7月20日開催
8月20日開催
9月19日開催
10月19日開催
11月20日開催
12月20日開催
1月18日開催
2月20日開催
3月19日開催