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行政資料 検索結果

検索結果:2166件中 1301〜1320件を表示

1 日時 平成26年5月12日(月曜日)午後7時~9時 2 場所 中央公民館 第1会議室 3 出席者 青木副委員長、石田委員、伊東委員、周東委員、草場委員、長谷川委員、日向委員、渡辺委員 事務局 三角公民館長、加藤副主幹、大貫主査、岩崎主事 4 欠席者 生田目委員、布川委員 5 傍聴者 1人 6 議題 1 正副委員長の選出 2 報告事項  (1)利用者懇談会の報告について  (2)平成26年度事業予算について  (3)教育振興計画の改訂について  (4)教育委員会の自己点検、自己評価について  (5)都公連(総会、第1回委員部会)の報告について  (6)公運審第5・6回会議録について  (7)狛江市民センター改修検討委員会最終報告  (8)狛江市民センター改修について(教育委員会)  (9)西河原公民館3階ホール舞台設備の更新について (10)第55回関東ブロック大会について (11)公民館職員の人事について (12)その他(施設予約システムのアンケート結果) 3 審議事項   (1)市民センター改修についての利用団体からの意見の取り扱いについて  (2)都公連への今後の参加について  (3)施設予約(調整会の在り方)について  (4)その他 7 配布資料 利用者懇談会会議録(資料1) 平成26年度事業公民館予算(資料2) 平成25年度第5・6回公民館運営審議会会議録(資料3) 市民センター改修検討委員会最終報告(資料4) 狛江市民センター改修について(資料5) 狛江市立西河原公民館ホール舞台設備修繕(更新)計画(資料6) 第55回関東ブロック大会について(参考資料1) 公民館施設予約サービス新システムに関するアンケート(参考資料2) 8.会議の結果  (副委員長)  狛江市公民館条例施行規則第22条第2項の規定に基づき、公民館運営審議会を開催いたします。  生田目委員及び布川委員から欠席の届けがありましたが、委員の過半数の出席があることから、この委員会は有効に成立しております。傍聴する方には、教育委員会と同様に、傍聴申請簿に氏名及び住所を記入していただきます。ただし、議事を妨害し、又は他の傍聴人の迷惑になると認められる方の傍聴は許可しないものとします。また、傍聴中は、飲食や喫煙、許可なく写真等の撮影や録音することは当然ですが、議事進行の妨げとなる行為、みだりに傍聴席を離れたり、私語・拍手等をしたり、議事に批評を加え、又は賛否を表明したりすることは禁止しますので、よろしくお願いいたします。  なお、狛江市付属機関等の設置及び運営に関する規則第14条第1項の規定に基づき、傍聴人数については会場の物理的制約により、多数の傍聴者がいる場合には制限させていただきます。傍聴者用に配りました会議資料については、会議終了後に事務局で回収いたします。 (副委員長)  1 正副委員長の選出について (委員)  石田さんお願いできないですか。 (副委員長)  石田さんという意見がございますが。 (委員)  来年度都公連の委員部会長が狛江市の当番となっている。そこまで考えて委員長を決めなければならない。副委員長は5選となるが再選されるのか、多選についての判断基準は。一方、都公連の委員部会部会長と狛江市公運審の委員長と兼任は難しいと思う。都公連委員部会は毎月、理事会は隔月開催され、来年度は関東ブロック大会も東京で実施されることで大任である。当公運審も委員長・副委員長両名が同時に交代するのも好ましくない。 (委員)  多選がいけないということは、どこかに謳われているのか。 (委員)  狛江は慣例的に、委員長が委員部会にでているのか。 (委員)  そういう訳ではない。 (委員)  東京の公民館研究大会と関東甲信越静ブロックの公民館研究大会が来年東京で行われるので、今年の東京都公民館研究大会は行わない。都公連の理事会には、公運審の委員部会から部会長と副部会長が参加している。今年は、福生市の公運審委員長が委員部会長として理事会に参加している、狛江市も副部会長として委員長が参加するのかと思われる。今までは、そういった市が多い。委員長が理事会を欠席するならば、それなりの理由を示し、代理の方に出席していただくことにしたらどうか。  委員部会については、委員研修についての調整だと思われる。また、公運審委員の多選については、3期までというところもあれば、公民館条例に記載していない市もある。狛江市の条例には何期までとはないので、公運審の人事案件として、来年1月か2月の教育委員会で議案がだされ決定される。条例で定めていなければ何期でもありえる。  関東ブロック大会の実質的準備は事務局(東村山市)が行うので、委員部会の部会長、副部会長が大変ということはない。大会当日、あいさつを行うというのが恒例です。 (副委員長)  色々と話があったが、石田委員に委員長をお願いします。副委員長については私自身の意思を持って参加できるかどうかは分からない。  委員長選出される (委員)  副委員長も今回決めた方が良いのですか。 (委員)  それは、審議事項の都公連の参加で決めた方が良いのでは。 (委員長)  5期目はありえるのか。公募制に変更された時に多選を排除すると伺った。条文では書いていないが多選を排除したいと聞いているので、次回公運審までに教育委員会で確認していただきたい。5期目も良いならば、現副委員長にお願いしたい。 (委員)  確認ですが、石田委員は委員長を引き受けるが、今日の議事進行はレジメを準備した副委員長が行うというということでよろしいですね。   3 審議事項 (副委員長)  (2)都公連の今後の参加についてですが。 (委員長)  前回3月の公運審ではほとんどの委員が参加に同意の意思表示をしていたので、引き続き参加ということで理解したが、時間切れで委員部会出席委員を正式に決めていなかった。公運審が5月まで開催されないため正式通知が行えず、私の名前が都公連委員部会副部会長、理事会委員に仮登録されている。狛江市選出の委員部会委員は、この委員部会で今年度は副部会長、来年度は委員部会長に就任することから、次年度までを考慮し今年度の委員部会委員として日向委員を既に内定し委員部会でも紹介している。今日の審議会で正式に承認したい。 (委員)  副委員長は都公連の今後の参加について意思決定されたと思っているのですか。 (副委員長)  意思決定はされていないと理解している。 (委員)  前回は、賛成何人、反対何人とのことだけだったが。今日、参加、不参加の理由を述べていただいたらどうか。 (副委員長)  事前の配布資料をご覧いただいて今日の会議に臨んでいると思いますので、意見をいただきたいと思います。 (委員)  都公連業務が本来公運審委員の仕事なのか。公運審委員というのは、公民館事業について提案や意見を述べるのではないか。1期目は公運審委員としてふさわしい仕事をしてきたが、昨年1年間を振り返ってみると2つしかない。1つは西河原映画会、2つ目は施設予約の在り方であり、それ以外はほとんどない。報告事項と称して都公連のことである。都公連では何を行っているかというと、研修についての話であり公運審の話ではない。公運審本来の業務でないことに関わるのはおかしいと思っている。 (委員長)  消極的賛成です。都公連は色々な部会があり、公民館同士の横のつながりもある。昨年は研修会が多く身になるものであれば、参加もよいと思う。 (委員)  同じ方向性を目指す人たちが集まって勉強する会に出席することは、視野を広げる活動として必要である。 (委員)  昨年始めて審議会に参加して、知らないことが多いと思った。研修会に参加した時に他市の方たちが熱心に活動されていると思った。先日今後の参加について出席が非常に大変と思い手を上げなかった。都公連そのものの意味はあると思う。 (委員)  タイムリーな話題があり、共有できるものがあるので賛成である。 (委員)  人と話すことにより知識が得られる。4月30日の委員部会にオブザーバーとして出席した時に他市の委員と話をし、研修会の準備で追われているということでした。今年は研修を2回で、もう1回は交流会ができたらよい。 (副委員長)  狛江独自の課題が他市の事例や条件整備を比べた時に良く分かる。また、大きな意味で公民館の置かれている状況が分かり、本で読む知識以外のものが得られるので都公連の参加は有意義であると思う。   色々とご意見を伺った結果、今後も継続していきたいと思いますが。 (委員)  みなさんの、意見が引き続き参加ということであれば反対はしない。 (委員長)  他市では、委員部会出席者には報酬が支払われている。狛江市では昨年度まで無報酬だったが、今年度からはその職務の重要性から鑑みても無報酬はありえないと考える。委員部会年12回、理事会年6回の出席報酬の予算確保について、次回の公運審までに回答をお願いする。また、都公連(副部会長)の出席について日向委員を推薦したいが。 (委員)  現在の委員の任期は今年度限りであり、公募制度なので来年度は委員になれるかどうか分からない。 (委員長)  次年度委員部会長を遂行するために前年度に副部会長を拝命している趣旨からして、公民館が来年度も日向委員を公運審委員及び都公連委員として了解することが原則である。 (事務局)  確約はできません。 (委員長)  約束してもらわないと困る。約束できないならば私が副部会長をすればよいのだから。  次回公運審まで回答してほしい。来年度も引き続き日向委員を公運審委員として選任し委員部会長を引き受けて頂くことが前提に委員選出である。 (委員)  委員を決定するのは公民館ではなく、教育委員会である。 (委員長)  それは分かっている。ただ、公民館からも働きかけをしてほしい。昨年度の担当市は、委員部会長職を考慮した公運審委員選任を実施している。これまでの都公連委員経験者を公運審委員として再任し、都公連委員部会長への就任を依頼している。狛江市では、これが出来なかったのだから現在の人選で進めるしかないと考える。 (副委員長)  日向委員、お願いできますか。 (各委員)  賛成の声あり   (副委員長) (1)市民センター改修についての利用団体からの意見の取り扱いについて  改修については4月中に公民館へという説明があった。 利用者懇談会ででた意見について検討するという部分について、利用者への報告の仕方は。 改修について、利用者懇談会の通知には記載されていなかったので、出席していない団体への周知方法は。 実施設計への反映の仕方は。実施設計の要望は、図書館協議会は9月だが、公民館は4月ということだが先延ばしできないか。 改修期間中の他施設の活動場所の確保は。 公運審としての意見は出せるのか。 (館長)  公民館は部屋貸しだけでなく施設管理もあるため4月までとしました。 (事務局)  図書館は投書箱を設けている。 (委員)  図書館協議会と公民館との期間の扱いが違っている。 (副委員長)  期間の確認をしたのは、利用者懇談会では4月中に意見を出してくださいと説明しているが、全団体に周知していないので期間延長できるのならば周知して欲しい。また、公運審の中で意見が出せるのであれば。 (委員長)  公運審は2カ月に1回なので、次回の公運審で意見はまとまらないと思う。 (委員)  副委員長に伺いますが、実施設計に反映させるというがどの程度のものなのか。公民館利用団体の意見集約をしたものを公民館に提出するのか。 (副委員長)  利用団体から意見をもらって反映していくことについて、公民館はどう考えているのか。 (館長)  実施設計に反映できるのは、床・壁・天井と造作を考えている。 (委員)  利用団体はインテリア関係のことを言っているのではない。5億の費用をかけて公民館スペースが狭くなるとはどういうことか。公運審として取り上げるには時間がない。 (委員)  利用者懇談会の通知に改修について記載されていないが、公運審として問題視するべきではないか。 (委員)  実施設計、図書館協議会との期間の相違、利用者団体への通知、活動できない期間の場所の確保についての審議ですよね。 (副委員長)  利用団体への周知について何かありますか。 (委員)  公民館として周知する気はあるのか。 (委員)  利用者懇談会での意見は、ほとんどが改修についてであった。出席しなかった団体はそのことを知らないのが問題である。 (事務局)  公民館(西河原・中央)で縦覧できるようにしてあります。 (委員長)  質問があれば、公運審として書面で提出すればよい。 (委員)  改修期間中の活動場所の確保もあわせて周知してほしい。 (副委員長)  図書館協議会と同じ時期まで提出期間を延ばすことについて何かありますか。 (委員)  公運審としてもう少し述べるべきであった。狛江市としては、委員会を設置し、市民意見を聞く場を設けたが、時期が遅かったと思う。もっと時間の余裕を持てばよかった。これから何が出来るのか。レイアウトについては、7月に議論すればよいのでは。利用者懇談会開催通知での周知は必要であった。改修期間中の活動場所については公民館でしっかり対応すること。 (副委員長)  公運審へ代替場所の確保もお願いしたい。今まで出た意見を集約し、各委員に確認していただく。   (3)施設予約(調整会の在り方)について (副委員長)  民主的に出来ないのであれば機械抽選も視野に入れるということを議論してきたが。 (委員)  利用者懇談会4回すべてに出席したが、4回とも説明が違っていた。 (副委員長)  前回の審議会で、諮問という話もあったが、館長から説明願いたい。 (館長)  機械抽選という話もあるが、諮問というかたちはとらず現在の方法で様子をみる。 (委員)  様子をみるということはどういうことか。 (館長)  現在はほとんど話し合いで解決できていますので、この方法で様子をみるということです。解決できない場合はジャンケンやあみだくじで決めていただくことになります。 (委員)  改修されて、使用できる部屋が少なくなってくると部屋が取れないことが多くなってくるのでは。 (事務局)  部屋の数は改修前と同じです。  (委員)  古い団体は部屋がとりやすいが、新しい団体は部屋が取りにくいと感じたが。 (事務局)  既得権益というものはありませんので、そういうことはありません。 (委員)  新しい団体が部屋を取りやすくしてほしい。 (副委員長)  調整会については、現在の方法で行っていく。 (委員)  重複した場合は2つしか選択肢がない。問題は抽選方法の考え方の筋道を決めておけばよい。前回、伊東委員から「諮問してもらった方がよい」という意見があった。公民館は諮問ということを嫌がっている気がする。また、答申に従う必要はない。  現状では機械抽選方式になっているのにわざわざ手作業で当選者を削除し、調整会方式にしている理由は。 (副委員長)  諮問はされない(館長としては、諮問はしない)ということでよろしいですね。 (館長)  はい (委員)  一番は、民主的な調整を望んでいる。それが出来ないのであれば、機会抽選も視野に入れるという文面が利用者懇談会の報告にあるが、利用者側は理解しているのか。利用者側の理解も必要である。 (委員長)  新しい団体が公民館を使えないと言う会話を聞いた。 (委員)  パソコンで予約するのだからそんなことはない。 (事務局)  現状では、現在の調整方法がベターである。 (委員)  私も現在の方法がよいと思っているが、それを文書で残さないのか。なんで、この機械を使って調整会方式を行っているのか。 (委員)  以前は、仮申請方式を採用し、毎月1日から10日までに3カ月先の予約を申請書に記入していた。しかし、14年前に東京都から機械の導入という話があり機械を導入した。今回機械を変更したのだから、やりやすい物にすればよかったのではないか。  (事務局)  当時の利用者懇談会で機械の導入はしょうがないが、調整方法は現在のままでよいという意見があり現在に至っています。 (副委員長)  このことについて、何かありますか。文書にするのかどうか継続審議とします。    2 報告事項について (副委員長) (3)教育振興計画の改訂について  館長より報告願います。 (館長)  各種関連計画の改訂、社会情勢の変化、国の動向、自己点検、自己評価に関する審査委員会の指摘を踏まえ、狛江市教育基本振興計画を改定することになった。 (委員)  第1回検討委員会4月28日・第2回検討委員会5月12日・第3回5月末、その後学校教育と社会教育のワーキンググループに分かれ、6月上下旬、7月上下旬と4回のワーキングを行い、8月上旬に検討委員会を開催し、8月下旬、9月上旬にワーキングを開催する。9月中旬、その後、パブコメ等行い、10月下旬の検討委員会で基本計画(案)を提出する予定になっている。市民委員4人参加。細かいことは、ワーキングで行う。  (11)公民館人事について (館長)  西河原公民館・・・加藤、植草、清水、高橋、松井(嘱託)  中央公民館・・・・三角、大貫、泉、岩崎(再任用)、勝又(嘱託)、森山(嘱託) (副委員長)  今後の公運審はどちらの公民館で行うのか。 (館長)  中央公民館で行います。 (委員)  昨年の7月に、図書館スペースを増床した現在の改修案に近い図面が発注されていたことが判明したが、これまでの市民センター改修検討委員会および市民説明会での説明と異なる。委員長が指摘していた様に、改修検討会での討議以前に既に基本設計図面が発注されていた様だ。これについて経緯を説明願いたい。 (副委員長)  次回までに確認願います。時間になりましたので本日の審議会を終了します。お疲れ様でした。   ※報告事項(1)、(2)、(6)~(10)及び(12)については、配布資料での確認。    
1 日時  平成26年7月7日(月)午後7時~9時 2 会場  狛江エコルマホール 展示・多目的室 3 調整会請求者  近隣住民 4 出席者 狛江市まちづくり委員会委員 大方委員長、原副委員長、日置副委員長、筑紫委員、西田(幸夫)委員、久光委員、津田委員、小笠原委員、澤野委員、土井委員 事業者  9人 近隣住民 31人 傍聴者  20人 有識者 国士舘大学理工学部 寺内准教授 事務局 松本都市建設部長、加藤まちづくり推進課長、遠藤道路交通課長、保田交通対策係長、富永まちづくり推進担当主査、小嶋主任、松野主任、高橋主事、宮本主事 5 議事内容(要旨)       委員長 :若干定刻を過ぎているので開会する。おさらいだが、前回は事業者から売り場面積の規模を縮小した案が提示され、特に交通問題についてご説明を受けた。その結果、これなら大丈夫だというまでの確信を得たわけではないが、一方で交通量の問題のみを検討していても、単に道路の問題のみではなく敷地内の駐車場の取り方の問題であるとか、建築物の景観の問題等もあるので、今日は交通量の問題は少し置いておきつつ、敷地内の建築計画の問題についても少し皆さんと議論しようということで本日を迎えている。まず冒頭に前回の宿題となっていた、狛江市からの交通量調査の資料が用意されているようなので、これをまず配布させていただく。説明をどうぞ。 事務局 :前回の調整会において、市が調査した交通量調査の結果を公表してほしいという話があった。今お手元に大規模店舗出店地付近の交通量調査というA4サイズ2枚綴じの資料をお配りさせていただいている。実際の交通量調査の報告書はかなり分厚いものとなっているので、今回は概要版ということで皆さんにお配りさせていただいている。簡単に説明させていただくと、1枚目が調査概要となっており、調査箇所、調査日時、調査項目が書いてある。調査箇所については9カ所、調査日時については平成24年12月11日の平日及び、平成24年12月9日の休日の2日間、調査時間は9時から22時までの13時間調査している。裏面に調査結果を表している。数字が大変小さく見づらいがご容赦いただきたい。調査地点9箇所のそれぞれ13時間合計の台数、ピーク時間合計の台数を示している。一番交通量が多い所はナンバー4、二の橋交差点となる。こちらは平日が18,253台、休日が18,817台と平日休日ともに一番交通量の多い交差点であるという結果が出ている。全ての交差点において若干休日の方が多いという結果である。なおニトリの調査結果と同じくらいの交通量であるという結果になっている。ピーク時間においても、15時台から17時台がピークになる交差点が多いという結果が出ている。最後に、その次のページだが、事業者が調査した交通量と市が調査した交通量の結果の比較をしている。一番左に4カ所の交差点名が書かれている。比較できる交差点がこの4カ所である。狛江市役所前の交差点を例にとると、狛江市役所前の交差点で狛江市役所側から流入してきた所を流入部として狛江市役所と示している。狛江市役所側から交差点に流入してきた車両は、事業者の平成23年11月27日の調査では4,392台、平成24年11月4日の調査では5,834台、市の平成24年12月9日に調査した結果が5,138台という表し方で平日休日それぞれ全体交通量とピーク時交通量を示している。以上となる。 委員長 :細かい数字のご説明をしていただいたが、どのように理解すればよいのか。 事務局 :最終的な事業者との比較について交差点によっては振れ幅がある所ではある。しかし365日のうちの1日ずつをそれぞれが調査しているという所であるので、増減がある所ではあるが、割合からいうとおおよそ同じような結果が出ているであろうという認識をしている。 委員長 :そんなに大きな振れはないという風に理解すればよいわけか。 事務局 :そのように理解していただいて問題はないと考えている。最後に、こちらで資料を出させていただいたのはあくまでも概要版であり、もしもう少し細かい数字を知りたいという方は、誠に申し訳ないが狛江市役所道路交通課に報告書の原本があるので、そちらをご確認いただければと思う。 委員長 :住民の方から何かご質問等あるか。 近隣住民:市の調査の1ページ目にナンバー1からナンバー9とあり、3ページ目に事業者と市が行った調査の比較表があるが、市の資料でナンバー1からナンバー9の対応していると言われたが、3ページ目の狛江市役所と書いてあるものがナンバー1からナンバー9のどこに該当するか教えていただけるか。 事務局 :1ページ目の表1-1に地点番号ということでナンバー1からナンバー9まで番号がふってある。その次に名称として狛江市役所前、狛江三叉路、一の橋、二の橋、岩戸南2丁目2-1地先という所になっている。その交差点の名前が3ページ目とリンクしている。 委員長 :大変わかりにくい資料で申し訳ない。プラスマイナス10%ぐらいの振れはあるが、そんなに大きな交通量のデータの振れは無いと理解すればよいかと思う。ただし、市の調査のデータも平成24年12月なので、1年以上前のものではある。これはあくまで参考ということである。よければ今日の本題に入りたいと思う。では事業者から建築計画についてのご説明をお願いする。 事業者 :ではお手元にお配りした資料からご説明させていただきたいと思う。前方のスクリーンと合わせてご確認をお願いしたい。資料の方だが、表紙を1枚めくっていただきたい。事業規模比較表というものがあると思う。これは第3回調整会案との比較を記載しているが、本日お配りしている次ページ以降の図面は第6回調整会案(B)という所の数値が本日お配りしている図面の数値となる。個々の数値についてはご確認いただければと思う。さらに1枚めくっていただき、敷地の配置図兼1階平面図という図面をご確認いただきたい。こちらについては前回の第5回調整会でお配りした図面からまた若干変更しているのでその内容についてご説明する。1点目は世田谷通りを多摩川方面から来て右折して場内に入る車をスムーズに場内に誘導することによって世田谷通りの負荷を軽減できるというお話があったので、前回お配りした図面では駐車マスをメインの車路から入るような形で切っていたものを、店舗側については駐輪場及びバイク置き場に変更している。また、世田谷通り側についても駐車マスの配置を変更し、メインの車路からは直接入庫しないような形とし、1回サブの車路に引き込んでそれから駐車するという形の駐車場計画に変更している。これによって、西側市道の出入り口から約50mくらいはノンストップでスムーズに引き込めるというように考えている。また、もう1点大きな変更として、世田谷通りの車両の出入り口において、前回まで入口と出口を別々に2カ所設けていたが、出入り口として1カ所に集約している。これの数値的な根拠等は後程ご説明させていただく。建物の位置などについては前回と変更は全くない。駐車台数も駐車マスの配置計画によって、平面駐車場が6台減ったが、場内の駐車場台数を増やすことによってトータル398台という台数については変更ない。1枚めくっていただくと、2階の平面図となる。2階はニトリの店舗となる。次のページが3階の平面図であり、3階は全て駐車場で駐車台数が137台となる。さらに1枚めくっていただくと屋上の平面図となる。駐車台数については170台となっている。以上、簡単であるがお配りした資料についてのご説明を終わらせていただく。 委員長 :今日図面を初めてご覧になった方が多いと思うが、ご質問、ご心配事、ご要望でも結構ですので、どうぞ挙手していただきたい。どうぞ。 近隣住民:駐車場の年間利用台数というのは、以前80万台というのがあったが、それは変更ないのか。 事業者 :お答えする。調整会に入る前の近隣説明会の段階で配布させていただいているが、今回売り場面積が減ったことで発生交通量が変わっているので、入庫台数は変わってくるが、それに関しての計算は本日していない。以前のものからは減っている。 近隣住民:喜多見マンションの者だが、スロープを上っていく時に当然排気ガスが出ると思うが、その対策はどうなっているのかお教え願いたい。 事業者 :大気汚染についての話だが、直接の答えではなく申し訳ないが、お出ししている公のデータがある。大気汚染はあちこちで調査しているデータがあり、一番ここから近い所だと狛江通りの狛江市中和泉という所の調査地点がある。今出ているグラフは浮遊性粒子状物質というものであり、上の段が環八通りの八幡山の調査地点のデータである。何が言いたいかと言うと、これが環境基準値である。それに対して環八通りでも狛江通り沿いでもそれほど大きな差はない。交通量は狛江で12時間計で45,000台であり、八幡山が95,000台ということで、交通量がこれだけ違うにも関わらず大気汚染の数値というのはそれほど差が出ていない。現在の日本の車は良くなっているので、交通量よりは季節変動や風向きといった方が数字の影響は出やすいと考えている。今回の計画においては、東京都のアセスの基準が1,000台以上の駐車場となっているのに対して、その半分を切る駐車場となっているので、その規模から考えても周辺の大気汚染の数値を変えるほどのインパクトはないと考えている。 委員長 :ごく直近の方であり、スロープを上がる時にアクセルをふかして少し濃い排気ガスが出るのではないかというご心配があるのと思うので、そういう広い範囲の交通量の問題ではなく、スロープの所の排気ガスの問題などがどうなっているかということだと思う。その辺具体的に通し図のようなものはないのか。スロープの所がそもそもどうなっているかが我々にもわかりづらい。壁があるのかとか、屋根がついているのかとかそういったことだ。車が上がるスロープが14.45%で角度がきついが、一気に3階分上げるということか。 事業者 :3階まで上がる。 委員長 :そこがそもそも外部に面しているので、自動車が上がっていく場合は排気ガスは出たら出たなりということか。 事業者 :喜多見マンションの所についてはできるだけ離隔の距離をとり、当初は建物から敷地境界まで14.1mだったものを今回の計画では28.6mまで広げ、また遮音フェンスと境界際に緑地帯を設けて、できる限り喜多見マンションへの影響が少なくなるように配慮している。 委員長 :遮音はよいのだが、排気ガスのことをお尋ねになっているので、排気ガスについて何らかの対策があればお答えいただきたい。特にないということか。 事業者 :緑化や境界の所に高木を植えるなどの対策を考えている。 近隣住民:全然具体的じゃない。もう少し具体的に説明していただけないか。 委員長 :単にスロープがあるだけで何もしていない。もちろん高さ2mの遮音フェンスと緑化はするが、車路の排気ガスについては特に何もしていないというお答えと理解してよろしいか。屋根をかけて排気ガスを煙突で飛ばすといったようなことはしていないのか。 事業者 :そういった対策は考えていない。 委員長 :それとわかりにくいのだが、スロープで上がって3階まで上げるわけか。それで3階の中を通って反対側の西側からさらにスロープで屋上に上げるという風になっているのか。 事業者 :そうである。 委員長 :その屋上に上げる方は外にむき出しではなく、壁で囲ってあるのか。そこでも屋根は無いのか。 事業者 :ここも屋根は無い。外部に面した形となる。 委員長 :前回パースのようなものを見せていただいた記憶があるが、今日はそういうのはないのか。 事業者 :パースはこちらからの一方向のみになるが、こういった形となる。 委員長 :14.45%という坂はどうなのか。 有識者 :立体駐車場なのでおそらくそれぐらいの勾配だと思うが、普通の道路からすると相当きつい勾配である。10%勾配の道路というのはまずほとんど見かけない。それよりさらにきつい坂となる。今の排気ガスの話だが、そうは言っても他の店舗で立体駐車場のものはいくらでもあると思うので、例えばそういう所で実際に14%の所で車が入ってくるとどれくらいの騒音や排気ガスというのを測定することができると思うが、そういったような可能性はあるのか。 委員長 :事業者へのお尋ねだと思うが、いかがか。あるいはニトリやヤマダ電機で似たような例があるかもしれないが、14.45%ぐらいの勾配で車が走っていく時に排気ガスが出てるとか、騒音がどれくらいか測ってみるなど、そういうことをやるおつもりがあるかということだと思うがいかがか。 事業者 :スロープの勾配については14.45%というのは店舗の立体駐車場では一般的な勾配であり、実績は他社さんでもなく事業者の方である。ただ、それを実際に正確な測定をできるかどうかというのは本日答えを持ち合わせていないので、検討させていただく。 有識者 :もう1点。そういったスロープの周辺が住宅なのか、違う土地利用なのかといった所が店舗によって違うと思うが、やはり狛江の所に関して言えば住宅地の中なので、是非測定も検討してもらいたい。他の店舗の基準がそうだからそれで本当によいのかどうかということだ。もう少し緩い勾配を考えた方がよいうのではないかという所も合わせて検討していただければと思う。周辺の土地利用の事をよく考えていただきたいと思う。 委員長 :特に先ほどのご質問はマンションの方だったかと思うが、さらにこの敷地の東側に戸建ての住宅があり、そちらの方とかなり距離が近く遮音フェンスが2mしか建っていないが、これでいいのかどうか等忌憚のないご意見ご要望をどうぞ。 近隣住民:調整する前から何回も申し上げている。家はちょうどこのスロープの東側にあるが、遮音フェンス2mで排気ガスと振動がどうなるかというのをお聞きしているが全然変わらない。これを何とかして例えば囲うなど何かしらの対応をしてほしい。ただ普通の1mくらいのコンクリートをずっと打ってそのまま上がるよりは囲ってもらって、なるべく住宅側に排気ガス等が出ないようにしていただくことはできないのかと思う。 委員長 :その点について事業者いかがか。 事業者 :そこまでの対策については今の所考えていない。排気ガスについては先ほど数値でご説明させていただいたとおり、今回の来店台数から考えて、もちろん新たに発生するものではあるが全体の中での影響は少ないと考えている。 近隣住民:反対側に住んでいる者だ。右折車線で入ってくる角の家だが、入ってくるのはともかくとして出るものは絶対渋滞する。それについては何かこちらに住んでいる住民に対しての考慮など考えてくださっているのか。出入りを東側に移動してもらう方法がないと、排気ガスが相当充満すると思う。アパートを経営している者として、そういう状態になると入る人もいなくなってしまうのではないかという懸念もあるのだが、それについてお答えいただきたい。 委員長 :事業者の方で何かあればどうぞ。 事業者 :後程ご説明させていただく予定だったが、今ご説明させていただく。こちらが交通誘導員の配置計画となる。現況西側の出入り口に関しては繁忙時及び日祝日に関しては入口と出口それぞれに誘導員を配備する計画をしている。先ほど、出場する車という話もあったが、こちらの誘導員で西側市道の状況を確認しながら、車は右折で出すという考え方をしている。また、赤で誘導員の配備と書いてある所に関しては、営業時間中の誘導員の配置を平日、日曜日祝日問わず誘導員を配備する場所として考えている。緑の場所に関しては営業が落ち着いた段階で平日に関しては誘導員を配備しなくてもよいのではないかというような場所で考えている。営業が落ち着いた段階で平日に関しては、台数自体が限られるので、西側の市道から出庫するのではなく、出庫に関しては全ての車両を世田谷通りから出すことで西側市道の方へのご負担を軽減することができるのではないかと考えている。 近隣住民:それはわかるが、そこでアパート経営をしており、入居している人については朝寝ている人もいれば夜寝ている人もおり、車のエンジンを止めるわけではないので、排気ガスは日曜日でも出てくるのではないか。エンジンを停止して誘導するのか。 事業者 :敷地の中で、止めて世田谷通り及び前面の市道の安全を確保しながら車を出していくことを計画している。 近隣住民:敷地内とするなら、敷地内の方に緑を入れたり、距離を住民の人たちに迷惑がかからないようにもう少し開けてもらうことはできないのか。広告塔があるからできないのか。 委員長 :具体的にはどの辺りか。 近隣住民:敷地北西の角に車が止まってしまうと詰まってしまうので、出口をもう少しこちらの方から出すとか、道路と市道の間に緑を入れてもらうとかそういったことはしていただけないのか。 委員長 :要するに道路の幅を広げろということか。 近隣住民:そうである。 委員長 :その点いかがか。 事業者 :計画が進む中で狛江市と協議をしていくが、基本的には今のプランで考えている。 委員長 :それはわかっているが、それを広げる可能性はあるのか。 事業者 :あくまで今おっしゃっている所は狛江市道として事業者が帰属をして市道として整備する所になるので、事業者だけの判断でどうこうできるという話ではないが、現状計画している道路の幅を考えると、これ以上広げるのは現実的ではないのではないかという判断でいる。 委員長 :どういう意味で現実的でないのか。要するに敷地側にもう1mなり2mなり取ればよいということだが、別段非現実的とは思えない。どれほど効果があるかは別だが。 事業者 :非現実的というか、現状歩道を含めて9mまで道路を拡幅する予定としている。歩道が2mで車道が7mだ。よって、ここの出入りの交通量等を考えると、7mは安全上十分な幅員ではないかと判断しているので、この幅員で進めさせていただきたい。 委員長 :安全上よいかどうかは別として、傍聴者がおっしゃっているのは排気ガスの問題でもう少し引きが取れないかとおっしゃっているわけだが、その点はいかがか。 事業者 :仮に1m下がっても、その点に関してだけ言えば大きく変化はないのかというように判断している。先ほども申したが、この土地は帰属という形で道路整備するので、そういった問題も含めてあまり有効でない幅員にするというのは考えていない。 委員長 :むしろ道路は広げずに敷地のままにしておいて、そのかわり停止線を少し奥に入れて道路との境にフェンスを置くとか植樹帯を置くなど、そういう工夫の余地はあるのか。今急にどうこうではないが。 事業者 :申し訳ない、少しおっしゃっている内容が理解できない。 委員長 :今の住民の方がおっしゃるのは、ここに待ちの車が並んでうるさいのではないか、排気ガスが臭いのではないかということかと思う。ここは仕方がないにしろ、ここを道路にしなくてもよいのでもう少し下げて、植樹をするなどだ。ここにもずっと車が並ぶわけだ。少なくとも敷地の中の車に対してはもう少し目隠しと排気ガスをある程度フィルタリングするかどうかわからないが、気持ち植樹帯を置くなりするとよいかと思う。道路に近い方は緑地などを設けているので、もう少しその辺り工夫したらどうかということだと思う。 事業者 :敷地内のことであれば我々もできる限りご要望に沿って、できる対応はさせていただきたいと考えている。今おっしゃられた内容で言うと停止線を少し下げて出入り口以外の脇の辺りに植栽を設けるという話だと思うが、そういった内容であればできる限りの対応を考えたいと思う。 近隣住民:植樹帯という話であれば、東と西と南側にもある程度の植樹帯が必要になってくるかと思う。喜多見マンションの前にあるような植樹帯を一周させてもいいのではないかと思う。 委員長 :一般論としてはそうかと思うが、より具体的に隣接地の方からそういうご要望があればよりわかりやすいかと思う。 事業者 :今のご質問についてだが、建物の西側、南側については約3m離隔をとって芝貼りで緑化する計画としている。東側については調整会の前の住民説明会の段階で緑化については近隣住民の方が望まれないというお話があったので敢えて計画はしていない。 近隣住民:東側はそんなことは言っていない。全部フェンスをやって遮音フェンスと緑地をやるという約束になっていたと思うが。急に今回になって変わったのか。見たらスロープの所までしかやらない。 事業者 :お答えする。南側と西側に関しては当初芝だけではなく植樹帯を設けるとしていたが、周りを3m開けて防犯上の問題や緊急時に人が通れるようにということで何も植えないでほしい、ただ緑化を確保する上でどうしても芝は植えないといけないという所で芝貼りとしている。東側に関しては2mのフェンスを設置する計画ということで一旦これは落ち着いた所だが、またこの辺りご意見があればという所で出している。 近隣住民:スロープと境界線までどのくらいか。3mか4mか。 事業者 :敷地境界からスロープの所まで4m強だ。 近隣住民:前の時は8mや10mと言っていたが、また変わったのか。 事業者 :近くはなっていない。4mちょっとというのは変わっていない。 近隣住民:前は10mと言っていた。うちは東なので、言ってることがころころ変わるのではっきりしてもらいたい。排気ガスをもろに受ける場所だ。 委員長 :とにかく今日出てきたこの計画案を基にもっと変更するようにという話をすればよい。 事業者 :はっきり言っておきたいが、建物の位置、敷地境界線から建物の外壁までの距離というのはこれまでお話させてもらった距離と一切変えていない。これは前提として守っている。 委員長 :何mなのか。 事業者 :東側が4m、正式な寸法で言えば4,085mm、南側については3m、西側についても3,022mm、3mちょっとだ。これは住民説明会の時から色々なご要望を聞いて位置を調整しながらこの位置に決まっている。これについては前回の図面も今回の図面も変更していない。 委員長 :東については4m8.5cmということか。この図で敷地のさらに東側にピンク色が塗ってあるが、この部分は何なのか。 事業者 :その部分は拡幅する道路の部分となる。 委員長 :道路ということか。 事業者 :はい。 委員長 :そういう寸法の関係だが、それに対してこれでは足りないとおっしゃっている。 近隣住民:質問する。以前意見書で560人だか600人の方々の意見を集めて、敷地の周囲には万が一の防災のために車両が滞留できるような空間を6m以上とっていただきたいという申し入れをしていたはずだ。それに対して先ほどから前から決まっている、変えていないと言っているがそれはそちらの都合で変えていないのであって、我々の要望は全然受け入れられていない。それと、14%を超すような車路だが、助走距離があればすんなり上がっていくが、そのカーブの所で必ず一旦止まる。そこでふかせば排気ガスはかなり出るはずだ。まともに排気ガスが発生すると思う。それと先ほど他の方から話があったが、西側の市道に入ってくる赤いラインの車は最大限譲歩しても、青いラインで出ていく車については真ん中の左折出庫だけで十分間に合うのではないかと思う。青いラインの西側から出てくる車が渋滞すると、中央から出たものとの距離が30mくらいしかないので、どうしてもあそこで渋滞して西側車道から左折するのは非常に困難であり、そこで引っかかるんであろうと思っている。それと、市役所で調べていただいた交通量調査だが、ナンバー5からナンバー9まで、平日休日ともにかなり台数が少ない。これはどういうことかというと、住宅地だから少ない。ここに前から話をしている迷い込む車両についての考察が全然出てきていないので、これについても明解な回答を難しいシミュレーションであったとしても出していただきたいと思う。それと、排気ガスの調査もお願いしたいと思う。 委員長 :ではお答えをお願いする。 事業者 :先ほどの1番目の敷地境界線から建物までの離隔の問題だが、これについては確かに意見書で6m以上開けて緊急車両が通れるようにというようなご要望はあった。これに対しては消防と協議させていただき、実際の消火活動の中で建物と境界の間に消防自動車等入れる消火活動上の必要はないということで、当初の1.8mから距離を3mに変更した上で、建物の外部に火災時の初期消火に非常に有効な屋外消火栓を設置するということで住民説明会の時にご説明させていただいている。 委員長 :他の点はいかがか。 近隣住民:急なスロープによって排気ガスが東側の喜多見マンション側に流れる。そこら辺の説明も真摯にしてほしい。 事業者 :次に出庫車両の件だが、先ほどご説明させていただいたが、平日に関しては出庫に関して世田谷通りからの出庫のみで対応できるのではないかという風に事業者の方で今の所予測をしている。しかしながら、繁忙時等に関してはシミュレーションの中で世田谷通り側からだけ出庫させるということでは世田谷通りの混雑がより激しくなる可能性が想定されるということで、オープン時、繁忙時、土日祝日に関しては現況の計画では出庫に関して世田谷通り側と西側市道側ほぼ半々で誘導員の整理により出していくということが一番世田谷通りに負荷をかけないのではないかと考えている。あと、排気ガス等のお話だが、今日の要望に関しては事業者の方で検討はさせていただくが、基本的に東京都のアセスの条例は1,000台以上の駐車場に関して排気ガスが近隣に与える影響が懸念されるという形で定められている。今回売り場面積も縮小し、駐車台数も398台ということで、1,000台という東京都の基準を大幅に下回る駐車台数という形で考えているので、逆にそれで出す必要があるのかというのは、今日ご依頼があったので事業者は検討はするが、おっしゃられている意図は少しわからない。 委員長 :そこは違うと思う。アセスメントの条例は1,000台以上のものは必ずアセスメントをしなさいと言っているだけで、1,000台未満であれば排気ガス対策をしなくてよいと言っているわけでは全くない。そもそも条例でこういう調整会をしているということは、どういう公法上の規定があれ、実際に居住環境上の多大な迷惑が生じてはいけないということで、実際にこの開発をした時に排気ガスや、交通も含めて、あるいは災害時の問題も含めてどういう問題が起きるかを検討しているわけだ。いずれにしろ東京都のアセスメント条例の対象にならないからと言って何ら問題がないということを保証しているわけでは全くないので、そういうことはおっしゃらない方がよいと思う。要するにこの開発において、いかに被害が無いのかということは事業者が立証する必要がある。なので、駐車台数が300何十台というのはわかった。そこにピーク時2時間に400台くらい車が入ってくるということも説明を受けた。その時にそのスロープを400台だか300台だかわからないが、上がっていくわけだ。その時にどれほどの排気ガスが出て、実際それが周りの方に迷惑にならないのか、なるのか、それをはっきり事業者の方で大丈夫だという説明をしなければいけない。なのでその説明をよろしくお願いしたい。どういう方法でもよいが、説明が必要だ。シミュレーションでもよいし、既存の例を持って来るのでも構わない。だが、とにかくアセスメントの対象ではないからアセスメントが必要ないということでは全くないということはご承知おきいただきたい。他の市は通ってもここの市では通らない。 事業者 :主にスロープの部分ということだと思うが、スロープの部分と排気ガスの影響について説明方法を事業者の方で検討して、次回以降再度報告させていただきたいと思う。 委員長 :よろしくお願いする。 近隣住民:喜多見マンションだが、マンションで10日間だけNOxの測定をやっている結果が出ている。それと大幅に数値が違うようだったら何らかの対策を取ってもらわないと困る。10日間やったデータを持っているが、それと大幅に狂ってくると大分構造的に対策をやってもらわないと困ると思う。 委員長 :そこは健康被害が出てもいけないのできちんとやっていただくということになると思う。それと合わせて言うと、3階の駐車場については窓が開いていて割合外に空気が抜けていくということだ。特に排気ガス用のダクトを設けたりはしないという理解でよろしいか。 事業者 :3階についても必要最低限の開口は設けて、外気に面した構造としている。 委員長 :機械式で換気をしたりはしないということか。 事業者 :排気ガスの浄化という意味で、機械式でやることは考えていない。当然法的に必要な換気設備というのは設けている。 委員長 :換気の排気筒等はどこに上がっていく設定になっているのか。 事業者 :今計画している開口部についてはこちらの立面図で位置をご確認いただけると思う。出来る限り周辺に配慮し、前面の駐車場側に出来る限り開口を設けている。また、南側についても近隣の建物との関係で位置を調整して隣接するマンションの部分にかからないように位置を配慮している。 近隣住民:屋上に対する対処は何もお話しいただいていない。屋上はどうなるのか。 事業者 :屋上は完全に屋上なので、当然周辺への配慮として2mの目隠しフェンスについては外周を回すようにしている。またできる限り緑化を建物の周辺に設ける計画としている。 近隣住民:できる限りという中途半端な言葉はやめてほしい。もっと具体的に対処方法を説明してほしい。 事業者 :対処方法というのは何についてか。 委員長 :例えば屋上緑化と書いてあるが、何mぐらいの木をどのくらい植えるかなどの具体的な仕様、スペックの問題だ。 事業者 :現時点で植栽の高さなどについて、そこまでは決定していない。これから色々とご要望が出てくる中で決めていきたいと考えている。 委員長 :他にいかがか。どうぞ。 近隣住民:屋上からも常に排気ガスが垂れ流し、スロープも急スロープなので排気ガスが垂れ流し、西側の方に入庫してくる車が渋滞してスロープにずっと来るわけだ。それもエンジンを切らないで全員並んでいるので、これも垂れ流しだ。こういう全ての排気ガスが全て東西南北に全部行くわけだ。一番気にしている自分たちは東側の方なので、喜多見マンションで真横だ。私自身が一番ひどい被害を被るところの人間だと思うが、こういう所に排気ガスが完璧に全部かぶさってくる。スロープに屋根はつけない、排気ガスの換気はしない、そんな建物がこの条例で通るのか。委員長、お願いしたい。 委員長 :この条例は直接ある基準があって規制するものではないので、通る通らないはこの場では何とも申し上げられないが、具体的に被害が生じるようであればそこは通らないというよりも、改善を勧告するということになるわけだ。なので、具体的に被害が無い、受忍限度の範囲であるということはしっかりと事業者に次回以降で構わないので立証していただくということになる。 近隣住民:委員長ありがとうございます。実際に建物がカゴメで建っていた時に、この建物を壊す時の騒音、現実に路面をはがす時の騒音、建物の中に埋められていた危険物の問題、全て隣の建物やマンションは全部我慢してきた。西側も東側の隣接する住民の方々も、強いて言えば新しい南側のマンションの住民の方も全て我慢してきた。事業者はここで大企業だから偉そうにふんぞり返って説明しているが、全く紳士的ではないと思う。これはやはり、きちんとスロープに屋根をつけるとか、騒音に対して何かするとか、屋上に対して屋根をつけるとか、そういった何か具体的なものを持ってきていただけなければ、隣のマンションとしては、また東西南北の住民としては、はっきり言って今までの交通対策以上に厳しい戦いをしなければならないと思う。こういったことでひとつお願いしたい。 委員長 :とにかく被害が生じないような対策をとっていただくということだ。他の点では通風など他にも色々あると思うが、どうぞ。 近隣住民:年間80万台か50万台かわからないが、その車がスロープや駐車場内を行ったり来たりするということをもう少し、自分の家の前を年間80万台の車が行ったり来たりするということを自分の身になって考えてもらいたいと思う。それと、台数自体を減らすような対策をしてもらうわけにはいかないのか。例えば、駐車場を有料にするなど、そういうことはできないのか。例えば駐車場で一律1,000円なら1,000円取ったとする。そうすると80万台年間に入場があれば、何億かの金が入ってくる。その車でシャトルバスなんかをチャーターして、調布の駅や狛江の駅や成城学園などにバスを出してくれれば、駐車場の利用率も減ると思う。というように、駐車場をなるべく使わないような方法、案というのはそちら側で提案できないのか。 事業者 :駐車場の利用台数を減らすというよりは、前回まで行っていた交通の問題に一番絡んできて、来店台数を減らすという対策が必要になった時にお話があったが、そういう事態が生じた時には今おっしゃられたようなことも方法のひとつではあるという風には考えている。ただ具体的にそれを通常営業の状態から実施するという所は現在では考えていない。 委員長 :これは私の質問だが、先ほどから色々ご要望が出ている西側の道路から左折で出庫させる青いラインは平日は使わないとおっしゃっていたが、逆に言うと西側道路から左折で出す部分をなくした場合、ピーク時に何台くらいまでの来店車が捌けるとお考えか。 事業者 :それは事業者として想定していなかったので検証はしていない。 委員長 :ただ、平日はそちらを使わずに済ますというお話なので、当然何台くらいまでは捌けるという風なことをお考えだと思うが。精密な数字でなくてよいのでどのくらいだったら捌けるとお考えか。 事業者 :どれくらい捌けるかどうかは別だが、今私どもが予測している台数は休日に対して平日は約3割の来台数を考えているので、それであれば世田谷通りの出口だけで運用できるだろうという風に考えている。 委員長 :そういうことを伺うのは、もともとこの敷地はたまたま西側に道路があるので、そこから右折で入れたり左折で出すということが可能になっているわけだが、その道路がなければ世田谷通りに直接面している所から左折で入り左折で出すしか有りえないわけだ。本来だったらそのぐらいの開発であれば周りにもさほど迷惑がかからないだろうし、それなりに収まりがつく所をある意味では無理をして西側の道路から出入りをさせていることでご提案の300台か400台かの来店車が何とか捌けるとなっている。そのことがやはり色々近隣に無理をお願いしているということになっている。なので仮に右折で入れるのはやむを得ないとしても、青いラインで外に出すというのを何とか無しで済ませられる規模で収められれば、それだけ色々な問題も丸く収まるのではないのかと思う。なので左折で西側の道路から出さないとした時に、どのくらいの台数ならば開発可能なのか、世田谷通りの交通が捌けるのか、入出庫が捌けるのか、そこを検討していただきたいと思う。そこは住民を交えて全体でこの敷地だったらこのぐらいが妥当かということを検討する上で大きな目安になる数字になるはずだ。なので排気ガスの検討と合わせて、今日色々西側から出すという所についてご心配をいただいているので、それを無しにしたらどこまで捌けるかをご検討いただきたいと思う。 近隣住民:交通量の件についてお尋ねしたい。表2-1を見ると、例えば二の橋からどちらへ走っているのかよくわからないが、1時間当たりの台数だと思うが1,583台というのはどちらに走っているのか。と言うのは、喜多見マンションのすぐ北側にある出入り口は例えば1時間当たり1,583台と、そのぐらいだということになると単純に1分間にどのくらい車が走るかということを考えていただきたい。そうすると私が概算でやってみると26.4台だ。すると2秒から3秒に1台走っている。その間に車が入れるのか。例えば来た車がスムーズに外に出られるのか。そういうことも考えていただけたのか。ということは、2階、3階の駐車場からどんどん出られればいいけども、出られないとなればピークの時には全部繋がってしまう。そうすると排気ガスが充満して私の家なんかはまるっきり排気ガスをかぶるような格好になる。現在何もなくて原っぱになっているが、冬になると埃が車の上に一日で真っ白になる。そのような状況なので、車が渋滞したら排気ガスがまともに私の所に来ると思う。そういうことを考えていただけているのか。これに、1,583台の他に来場の車があるわけだ。少なく見ても300台や400台来るわけだ。それが果たしてスムーズに出られるのか。そういう計算をちゃんとやっていただいているのか。以上だ。 委員長 :1,583台というのは各方向から来た車の合計ということだと思う。なのである1つの車線だけの数字ではない。 有識者 :表2-1の二の橋のピーク時間合計台数が1,583台となっている。流入部別で交通量が出ているのがその隣りのページのものがあるかと思うが、こちらの方はピーク時の合計が1,485台という数字がある。これがずれているというのが私もよくわからないので、まず教えていただきたい。 事務局 :表2-1の中で平日休日それぞれ調査日によって数字をわけている。3枚目のニトリの交通量調査結果と比較したものも平日休日で数字をわけている。それぞれ2つの表、平日休日でリンクしている。例えば今おっしゃられた二の橋のピーク時の合計が1,485台、こちらの方3枚目の右側の平日の合計1,485台とリンクしている。 委員長 :今の世田谷通り等の交通量が前提として、実際そこにこの開発のお店に来る車の出入りも加味して右折できるかできないかについては前回一応シミュレーションで確認した所だ。シミュレーションなのであの通り、きちんと上手に運転できるかは別として、シミュレーション上はなんとか曲がって入れてきているという状況であったが、ギリギリという感じもある。もう少し遅いお年寄りとか、運転の得意でない方の運転であったり、歩行者や自転車が来るということであれば、もっと曲がりにくいということは当然有り得るので、前回のシミュレーションだけではこれで十分だとは確認できなかったと申し上げている。なので問題なしということにはならない。 近隣住民:今の説明だが、交通量調査について、事業者のやった調査が市のやった調査と数字が合っているか合っていないかというのは大した問題ではない。これは公金を使って狛江市の都市計画づくりやまちづくりに役立てるためにやっている調査だ。まさしくここは400台を超える大型店舗が市のメインの通りに出てくるということで言えば、調査をした結果を基に市としてどうするのか、どういう見解でこの大型店の出店に対して対応するのかというのは、今まさしく委員長が説明したとおり、事業者側のシミュレーションだけではなく、行政側としてこのデータを基に本当に交通量が問題ないのか、今1番市で問題になっている水道道路に当然車が抜けていくので、水道道路の方にもどうなるのかということで、市としてこれをいいケースとしてシミュレーションして分析するつもりはあるのか。ご回答いただきたい。単にニトリと数字を合わせて、ニトリの調査の数字が合っているというのでは話にならないと思う。 事務局 :この平成24年に実施した交通量調査について、市としては調査に加えてその当時の事業計画に基づいて世田谷通りにどれほどの負荷がかかるかという考察もしている。現在の計画規模も変化している所から、それに対しての検証はしていないが、最終的には市としても、調整会でどういう結果になるか確定していないので、現段階では調整会の話し合いを見て、その後に市として方向性は決めていきたいと思っている。 委員長 :もやもやとした回答でご不満かもしれないが、まずはこの場で市も参加しているのできちんと検討したい。 近隣住民:案がまとまってから、最終案として出てきたものについて検証するというのは、それでいい。その度にやっても意味がないので、最終案でやっていただければ結構だ。今の回答でよい。 近隣住民:前回世田谷から来た車が世田谷に帰る場合の誘導道路を出してもらった。これで見ると世田谷の方に帰る人の道がない。私は別にニトリが出ることに対して反対はしていない。前回生活道路の方に迂回誘導するという話をして、何日かしたら、たぶんニトリの人だと思うが、ニトリの前の歩道の所でそんな話をしていた。生活道路に車が行ってはいけないというような話をしていた。前も管理棟が少し高かったので低くしてほしいと言った場合に2mぐらい下げていただいたし、何回か図面も変えていただいているので、今回出入り口が1箇所になったというのもここに来て初めて見てわかったが、これで言うと世田谷の方から来た方が世田谷の方に帰る道がない。 委員長 :道がないとはどういう意味か。 近隣住民:これは青いラインを両側に矢印を引かなければ、西側から出る場合も全部左に曲がっていってしまう。 委員長 :右折で出さないのが大前提だ。 近隣住民:そうではあるが、これでいくと川崎から来た赤い矢印が3車線になるが、これはうちの目の前が3車線になる。そうするとうちも店舗をやっているので、出入りができなくなってしまう。真ん中に車が3車線で右折で入っていく車が並んでしまうと、渋谷の方に行く車が歩道の目の前を通っていくという形になる。昨日もトヨタカローラの前でバイク事故があり、そうすると真ん中に止まっている車が何台かあると目の前を通っていかなくてはならない。そうすると今自転車やバイクがすごく多いので、それを巻き込んでしまうという形になる。それでこの3車線になるということは確定なのか。 委員長 :3車線とおっしゃっているのは、世田谷通りにこの敷地に入るための右折レーンができると、そういう意味か。 近隣住民:そうだ。 委員長 :確定ではないが、そういう風にすれば、何とかこの開発規模が支えられるだろうということで、今検討しているわけだ。それは困るとなれば、できなくなることだ。 近隣住民:絶対困ると思う。自転車でもスピードの速いものやバイクがものすごい。地震があった後からものすごく増えている。なので、この計画は上りも下りも本当に危ない道路だと思う。 委員長 :それについて事業者から何か反論あるか。 事業者 :世田谷通りの多摩川方面から事業敷地への右折レーンに関しては道路管理者、交通管理者と相談を重ねた上で、この事業をやるという前提であれば、作ることはよいという形で内諾を得ている。これは事業があれば作るのはよいうというような形で内諾を得ているということだ。 委員長 :それに対して非常に危険ではないかというご心配もあるが、ここに右折レーンをとっても大丈夫だということをもう少し詳しくご説明できた方がよいと思う。何か説明する材料はあるか。 事業者 :右折レーンについて、まず寸法だが直進する車の幅が3m、右折レーンが3m、残りの図面でいくと一番下の部分は4.35mの幅をとっている。右折帯に車が並んだとしても直進車は3mあるので、詰まることはないかということで考えている。 近隣住民:世田谷の方に帰る人の道はどうなるのか。 委員長 :ぐるっと大回りして帰るという説明になっている。とにかく左折で出して、大回りして戻す。 事業者 :今画面に出しているが、ここが計画地、ここを左折して狛江三叉路から市役所の方に回って戻って、こういうルートで返すような計画にしている。 委員長 :ずっと一貫してそういうご説明で、本当にそのとおり走るはずがないというのが皆さん方のご心配ということだ。 近隣住民:今の世田谷の方に帰れない話だが、もう一つの方法で帰る人は多いと思う。何かというと、まっすぐ行った所にある店舗の前をUターンすると思う。一番速いと思う。自分もいつもそこでUターンしている。 委員長 :具体的にどこか。 近隣住民:いちょう通りと世田谷通りの分岐点があるが、狛江銀座の信号の150m手前は幅が広いので、結構な台数がその道路上でUターンすれば一番早い帰り方なので、たぶんそうなる車が多いと思う。これは自分がいいとか悪いとか言っているのではなく、誰もそれを気が付いていないから言っている。 委員長 :そこはUターン可能なのか。 近隣住民:そうである。違反ではない。危険ではあるが。以上だ。 委員長 :その点については事業者は何かお考えあるか。 事業者 :従来から説明させていただいているが、この店舗から世田谷方面への退場経路については事業者として来店者のお客様に周知徹底を図っていく。これは交通法上違反であるとか違反でないということではなく、このルートでお帰りくださいということでご案内をしていくということである。 委員長 :議論が進まない感じもするが、他の点でどうぞ。 近隣住民:予定地の南側に建っている管理組合の理事会の担当として来たが、私どもの理事会でもニトリの件は非常に心配していて、前回抜け道対策についてお伺いしており、前回委員長がさらなる抜け道対策を案として持ってきてもらいたいとおっしゃっていただいたが、どのような対策を持ってきていただいたのか。今回まず建物の話から始まっているので、そろそろ出てくるかと思いつつ待っていたが、出てこないので、抜け道対策を聞かせていただきたいと思う。 委員長 :もしご準備があるようだったらどうぞ。 事業者 :抜け道対策については、前回お話させていただいたが、委員長からもしより有効でいい対策があればというお話もいただいたが、実際なかなか難しい面があり、今の迂回路を周知徹底していくということしかないのかという風に考えている。その方法については、前回の調整会でそういった事例がないのかというお話があったので、ニトリの店舗で実際に広域誘導している実例を一つ見ていただきたいと思う。こういったものをチラシ、ホームページ、それから店内の掲示あるいは場内の駐車場に看板として掲げる、そういったことでとにかく周知徹底してお客様に我々が設定した迂回路を通っていただくという風に努めて参りたいと思う。 委員長 :ちょっとわかりにくいのだが、どういうことを示しているのか説明していただけるか。 事業者 :これは入退店の経路をそれぞれ入店経路が赤の矢印、退店経路が青の矢印だ。直接今回の狛江の物件とは道路状況等違うけれども、こういったものでお客様に周知を努めていくということだ。 委員長 :バツがついている所がポイントということか。 事業者 :そこには進入しないようにお客様にお願いをしているという一つの事例だ。 委員長 :効果はどうなのか。 事業者 :前回もお話させていただいたが、一般の方はこういったものを見ていただければ、ほとんどの方がその通り通っていただいている。特に悪意を持っていたりとか、ごく近隣でどうしてもその道を通らなければいけないという方もいらっしゃるが、そうでない方についてはほとんどの方がこれを見て従っていただいているという状況だ。 委員長 :ほとんどが1%なのか0.1%なのか10%なのか色々あると思うが、だいたいどのくらいの感じで守られていると理解しているか。 事業者 :これについては具体的な調査を行っていないので、数字では申し上げられないが、やはり進入してほしくない道路については店舗建設の時に近隣の方からご要望があった道路だ。実際建ててみてこういう周知をしてそれ以上特に苦情等が来ていないということからも、概ね守られているのではないかと考えている。 委員長 :苦情が来ていないということだ。だいぶ状況は違うとは思う。どんな道路なのかという部分もあるが、これはこれで一つの例ということだ。どうぞ。 近隣住民:引き続きで申し訳ない。前回ニトリの社内で他店舗等を調査されたとおっしゃっていたと思うが、ニトリの中に限らず、同じようなショッピングセンターをやっている業者さんはたくさんいると思うので、是非他社にも調査等をしていただいて、さらなる抜け道対策をお願いしたいと思う。私どもの管理組合の理事会で話をした時に、ラバーポールや道路へのペイントなど、市役所とも協議しながらでなければならないが、そういった対策や、迂回道路を渋滞させないというのが最も抜け道対策として有効なのではないかと言われている例もあるので、現在新一の橋から右回りの迂回路を検討されているが、これがもし左回りになったらより渋滞しづらいのではないかとか、右回り左回りどちらでもよいという案も考えられなくはないと思うので、シミュレーションなどしていただき、より迂回路を渋滞させないということについても検討していただきたいと思う。 委員長 :今の点、さらなる迂回路対策などお考えあるか。 事業者 :他社の事例については私どもでも調べてみて、よい事例があったら報告したいと思う。迂回路の件だが、現在はおっしゃるとおり右回りで世田谷通りへ返しているが、左回りを混同させた時にどうなるかというのは現在の所まだ検証していなかったので、有効であればシミュレーション等で再度示したいという形で考えている。 委員長 :他にいかがか。 有識者 :私は西側の出入り口がこの平面図から気になっている。この歩行者の出入りが西へ向かって出るようになっているが、この出た歩行者の方はどこを通って世田谷通りに出るのか、あるいは市道をどういう風に歩くのか。今のこの形だと外側線が引かれているだけの狭い路側帯の中を歩いて、しかもその車の出入りがあるような青と赤い線を渡って世田谷通りに出るのか。その所が歩行者の安全対策がやや不十分かという感じがする。ここの所ともう一つは、青で示されている出ていく道、ここの出場を確かに休日は可能とするかわりに人を立たせるということだが、人を立たせて確実に全部世田谷通りへ出せればよいが、出たくない、無理矢理左に曲がって生活道路に入っていくという車、住んでいるのだから出させてくれというようなことで出ていけないこともない。そういうようなことが生活道路への流入の一つのポイントになってくるので、西側の出庫をさせるべきなのかどうかというのは、この図面が出てきて改めて先ほどの歩行者が出ていくという所の関係と、先ほどからある通り、西側に住んでいる方への対策、対応を考えた時に青い線の退店がどれくらいのインパクトがあるのか。これはたぶん交通シミュレーションでやる時には東側の出口と西側の出口を同じぐらいの割合で出ていくという風になるかと思うが、これももしかしたら西側に集中するかもしれない。なので西側の出口は非常に大事なポイントだと思う。先ほど委員長からお話があったが西側の出庫がない状態でどういう風な交通の流れになるのかというシミュレーションを是非お願いしたい。それからもう一つは西側から出る歩行者の安全対策だ。少し広げて植樹帯をという話もあったが、それに合わせて歩行者の流れというのをどういう風に安全対策を取ったらよいかという辺りも合わせて考えていただければと思う。 委員長 :さらに言うと自転車置き場も場所を変えたが、そこへの自転車はここの歩行者通路を通ってくるという前提か。どのようなイメージか。自転車だからどちらから来るかわからないかもしれないが、どのようなイメージか。 事業者 :まず自転車に関しては西側から入ってきた時の自転車台数と、世田谷通りから入ってきた時の自転車置き場はほぼ同数だ。 委員長 :台数ではなくて通路だ。 事業者 :入り方に関しては先ほど有識者から外側線というお話があったが、現況今の図面で2mの歩道を整備する。車道が7mで2mの歩道を整備するというような形の考え方を持っている。それで、今世田谷通り沿いに横断歩道が現況描かれているので、実際に歩行者、自転車を案内する所までの間が短いので、たぶん奥に横断歩道を描くというのは難しいというのはあるとは思うが、警備員等で歩行者、自転車に関しては歩道を経由して案内するというような計画をしている。西側市道にも住居側に2mの歩道を新設するという計画でこの図面を描かせていただいている。 委員長 :お考えはわかったが、十分かどうかは少し疑問がある。 有識者 :自転車は歩道ではなく車道を原則走るようにと道交法でも示されており、そういう形で指導がされているので、そのルートをむしろ考えていただくというのが一つあるかと思う。そうは言っても歩道を走っていらっしゃる自転車の方や高齢者の方や子どもを乗せている方はやはり歩道を走りたいというニーズもあるかと思うので、自転車の所は非常に色々な動線が考えられると思うので、複合的に考えていただければと思う。 委員長 :敷地内だが、特に歩行者通路と自転車が錯綜すると色々な事故が起きたり、そこでよろけて自動車の道に自転車が出て自動車とぶつかるとか、この辺色々と錯綜しそうなものなので、もうちょっと工夫がいるかという気がする。 事業者 :以下のご意見については狛江市道とも絡むので、狛江市とも協議をして再度検討したいと思う。それと西側から出庫させない時のシミュレーションについては、別途事業者で行って調整会で今後示していきたいと思う。 委員長 :もう一つ交通に関して、前回明確なお答えがいただけなかったが、万一この想定で開店した後想定外の状況と言うか、世田谷通りが大渋滞するとか、抜け道がひどい状態になるとか、場合によっては今の右折の所で事故が起きるとか、色々な問題が起きた時に、即座に閉店をするとか、対策をとるということについてお考えはあるかという風に伺っていたが、何かその後こういう案で行きたいというようなお考えが固まったようであれば今日お話しいただければと思うがいかがか。 事業者 :その件について、事業者側の見解を述べたいと思う。委員長の方から想定外の渋滞が継続的に発生した時にただちに営業休止するような約束ができるかという問いであるが、事業者は即座に営業休止するというような約束、文章を協定に入れることはできない。その渋滞が本事業による主因なのか、当然調査も必要かと思うし、営業休止する前に、先ほどにもあったが、電車やバスへの来店の誘導、セールの自粛、交通誘導員の増員、場合によっては駐車場の有料化などの対策もあろうかと思うので、事業者の調査期間や対策をする猶予期間なしに即座に営業休止するというような約束はできない。事業開始後に起こる問題については、まちづくり条例の調整会が終了した後ということかと思うので、近隣住民の皆様にとっても事業者との話し合いの場がないのではないかというご不安もあるのではないかという風に事業者として感じている。これは前回も申し上げたが、事業開始後に起こる諸問題についても事業者側は住民の皆様とお話し合いをする用意はあるので、狛江市に協議会を設置しておくなど、今後の話し合いの場についてあらかじめ取り決めておくというのが最も有効ではないかと事業者としては考えている。 委員長 :今日の段階では事業者側はそういうお考えだという認識はした。ただ例えば世田谷通りの渋滞は色々な要因で起きるだろうから、それをもってただちにと言うのは事業者としても厳しいというのは理解できるが、例えば今日の資料で事業規模比較表が2枚目にあるが、一応ピーク時の予想入場台数が323台と書いてある。もちろん若干振れはあるだろう。なので常時入庫台数をカウントするというのは十分やれることだと思う。仮にそれがピーク時に350台を超えたとか400台を超えたとか常時続いたとなれば、これは明らかに想定外の事態ということになるわけだ。そういうときにはただちに、営業停止かどうかは別として、あらかじめ決めておいた対策をとるという約束をしていただくということになれば、その分住民も安心だと思うが、そういう点についてはいかがか。 事業者 :今からのお話なので、この場で事業者側のすり合わせもできないが、来台数の予測というのを出していて、当然来台数をカウントすることは物理的には可能かと思う。何台になったら問題が起こるのかというのは、前回、前々回の調整会でも台数を負荷してシミュレーションをご覧いただいている中で、調整会の方でこの辺りがリミットなのであろうというご見解が示されるのかという風に事業者としては考えているが、台数を取り決められるかどうかは事業者の方では検討させていただきたいという風に思う。 委員長 :もちろん検討していただきたい。要するにポイントは台数は誰にも正確に予測できないわけで、予測したって当たらないわけだ。仕方がないので売り場面積でもって議論しているわけだ。だが、面積が何㎡だからと言って必ずピーク時の最大来店車がこれだけというのは決まらないわけだ。なのである種の安全措置としてこの台数は超えないはずだ、もし超えたら例えば営業を止めるとか、あるいは逆に出庫をさせないとか、来た車についてはお断りをするとか、何らかの非常措置をとるというお約束があれば安心だということを申し上げているわけだ。また、事業者もこれ以上来るはずがないと自信を持ってご説明していただけるのであれば、そのぐらいの覚悟を示していただければ我々もそれは事業者側の誠意だと受け止めやすいということである。要するにピーク台数が何台だという説明があるけれども、実際にそうなるかはわからないという不安が事業者にも当然あるので、今のようなこれ見よがしのご回答になるんだという風に、どうしても我々としては受け止めざるを得ないわけだ。なのでその辺をよくご検討いただきたい。 事業者 :繰り返しになるが、事業者としては即座に営業を休止するという文言を協定に入れることについてはできない。あらかじめ話し合いの場を設けておき、その話し合いの場の中で、お互い対策を話し合うということについては否定はしない。 委員長 :それは当たり前のことだ。 事業者 :当たり前というか、まちづくり条例の手続きのなかでは、事業開始後に話し合いをする期間というのは特にないと思うが。 委員長 :まちづくり条例の手続き上はないが、協定を結べば、当然協定には入るだろうと思う。ポイントは何かことが起きてから協議の場を開くという、それでは遅い。協議に何カ月かかるかわからないという問題もあるわけだ。なので営業停止かどうかは別として、事前に問題が起きた時はこういうことをするという事前の段階で何らかのお約束ができないかという、そこを伺っている。 事業者 :営業休止を別にしてということであれば、先ほど私も何例かこういうことも考えられるんじゃないかということも申し上げたが、それより具体的にどういったことで検討できるということで事業者として考えていきたいと思う。 委員長 :要するに何度も繰り返しになるが、この開発は周囲の近隣住民の方にも、あるいは狛江市民全体にも甚大な迷惑はかけないと、事業者が立証する義務があるわけだ。その立証の一環として、万一問題が起きた場合は、こういう措置をするので大丈夫だという風に説明をしていただければ、我々もそれならばこの開発を認められるとなるわけだ。そうではなく、これで大丈夫だと思うけれども、問題が起きるかもしれない。問題が起きたらその時考えましょうというのでは困るわけだ。もしそうであるならば、問題が起きないような規模にしていただきたいという勧告を出さざるを得なくなるわけだ。なので、よくそこを検討してきていただきたい。今すぐお答えは必要ない。 事業者 :検討はしてお答えはするが、何度も申し上げるが、問題が起きたというのを調査するのが当然必要かと思う。なので渋滞が起こっているのがショッピングセンターのせいであり即営業休止だという議論であれば事業者としては盛り込めない。 委員長 :それはわかった。なので来店車の台数を測定して、例えばそれが一定の台数を超えた時などそういうことを含めて、どういう場合にはこうするというのを提案するのは事業者側の責務だ。我々の方は助け船を出す気は全くないわけだ。そういう立証ができないならば、この開発は一切なしだという勧告も有り得るわけだ。そこはよくお考えいただきたい。 事業者 :検討して次回以降お示ししていく。 委員長 :お願いする。9時には終了したいと思うが、9時までは十分まだ時間がある。ではこちらの方どうぞ。 近隣住民:今日の討議とは全く関係ないが、一つは草刈りの件だ。先日草刈りをしていただいたが、前々回に去年の8月に草刈りをした時に、私はフォルスコート狛江という南側のマンションに住んでいるが、私どもの掲示板に草刈りをするという掲示が出たのが去年の8月だったかと思うが、その時は2、3日前だったと思う。したがって次回やる場合はあらかじめもっと早めにしてほしいというお願いをしたかと思うが、覚えているか。 事業者 :はい、前回そういうご指示をいただいた。 近隣住民:その時に、少なくとも私はフォルスコート狛江しか知らないが、今回も数日前には最低限出てくるのかと思ったら全く出てこなかった。それで改めて調整会の議事録を見たら立て看板等で敷地に出すという等で出すということで、結果的には私どもの、少なくともフォルスコート狛江の掲示板にはなかった。それは私が勝手に次回の時に去年の8月と同じように数日前に草刈りするという思い込みが悪かったのか。 事業者 :前回お話させていただいたのは、草刈りの前に敷地等に掲示することによってお知らせするということをお話させていただいた。それで、今のお話はマンションの掲示板に掲示がなかったということでよろしいか。 近隣住民:そうである。 事業者 :マンションの掲示板まで今回ご案内が足りない部分があった。次回からマンションの管理人等を通じて、近隣のマンションの方々には掲示していただくようにお願いしたいと思う。 近隣住民:もう一点。議事録は事務局の責務か。 委員長 :発言者の皆さんに全て回していることは難しいと思う。 近隣住民:言いたかったのは、第4回調整会の記録を見たら、我々近隣住民と傍観者も色々発言をしていたが、途中から地域住民という表現が出てきた。地域住民とは何か定義があるのか。 事務局 :議事録についてはまちづくり条例を所管しているまちづくり推進課が作成を担当している。ただ公開している議事録のまとめ方については要点筆記となっている。 近隣住民:私はそういうことを言っているのではなく、ホームページ上に載っている調整会の議事録上に、近隣住民が発言しているが、途中から地域住民という表現になっている。 委員長 :近隣住民ではなく地域住民となっているということか。 近隣住民:ということは、地域住民という定義が何かあるのか。 事務局 :申し訳ない。そういった特段の定義というのはない。 近隣住民:ではなぜ地域住民になったのか。 事務局 :申し訳ないが、原因はわからない。 近隣住民:原因は担当任せで誰も見ていないからだ。私は何回か前にニトリが出した資料で数字が違うという細かいことを言っているが、出す以上は組織として出すわけだ。そういうチェックもしないで、私も高齢者になっているので行政に色々お世話になるが、非常に狛江市の現状に不安だ。 委員長 :申し訳なかった。1カ月以上経ってから公開されている実態もあり、たまたま年度替わりのこともあったかと思うが、私も実際に議事録を私の目でチェックしていなかった。申し訳ない。これから十分注意する。また、色々とこういう発言をした覚えがないとか、ここが違っているとかお気づきの点があれば、この場でも結構だし、直接担当課の方に電話でもファックスでもメールでも結構なのでご指摘いただければと思う。申し訳ない。 近隣住民:一字一句を言っているのではなく、地域住民というのは何か意味があるのか。 委員長 :たぶん単なる間違いだと思う。近隣住民と書くつもりでうっかりワープロを打つ指がそうなってしまった。 近隣住民:それはわかるが、作成者以外がチェックをしていればわかることだ。数字の一桁が違うというのははっきり言ってエクセルなどの四捨五入の関係でミスはわかるが。 委員長 :申し訳ない。事務局に代わってお詫び申し上げる。 近隣住民:委員長が謝ることではない。 委員長 :議事録については本来私が責任を持つべきものだ。私の手抜かりでもあった。申し訳ない。 事務局 :今の議事録の件だが、今回第5回のチェックを先だってしており、全て近隣住民ということで、第4回の方はこちらの手落ちである。意図があってそういうような表現をしたわけではないことだけはご理解いただきたい。誠に申し訳ない。 委員長 :他の件であればどうぞ。 近隣住民:建物の件だが、屋上は緑化してもらうということだが、もう少し屋上に植樹スペースや緑化スペースを置くとかいう配慮をお願いしたいと思う。コンクリートの照り返しといったこともあるのではと思う。 委員長 :どのくらいとればよろしいとお考えか。 近隣住民:半分とか3分の1くらいだ。 委員長 :面積でか。 近隣住民:そうだ。 委員長 :屋上の図面を出していただけるか。屋上の話でよいか。 近隣住民:そうである。 委員長 :駐車場にしようということであるが、少なくとも周囲の淵の部分、特に東側のあたりなどだいぶ余地はありそうだ。その他屋上に限らず地面の上の駐車マスについても、もう少し木を植えるなど、そんなに高いものでなくてよいが、もう少し工夫があってもいいのかと思う。そこはこれから近隣住民のみなさんのご意見も伺って、細かいデザインは考えようということだと思うので、この場でどうこうということではない。何かお考えがあればどうぞ。 事業者 :屋上についてはできるだけ緑化面積を増やしたいという風には考えている。一方で駐車台数をもっと増やさないのかというご意見もある中で、駐車台数を確保した上で先ほどお話のあった東側の設備スペースをどれくらい実際に使うか、もう少し具体的に進めてみないとわからないが、この辺も余地があれば緑化にしたり、平面駐車場も含めてできる限りそういう配慮はしていきたいと考えている。 近隣住民:もしくは屋上をやめにして、屋根をつけるとか、屋根の上を緑化してしまうとか。 委員長 :もう一層増やすということか。 近隣住民:そうである。 事業者 :そこまでは現時点では考えていない。 近隣住民:是非検討をお願いしたい。 委員  :2つほどお聞きしたい。図面の表記だが、1階の平面配置図を見ると例えば東側だが隣地境界線の数字が33.12mあり左の方に行くと15.63mになっている。そこの所から2.36m上に立ち上がって遮音フェンスが南の方に直線で進んでいる。ここの所から先ほど住民の方からもご質問があった離隔距離が4m8.5cmとなっていると思うが、2階3階の図面を見ると、この2.36mという立ち上がりの数字と言うか絵がない。想定すると、どうもピンクの所の線が2階3階の敷地境界線のようなラインになっているが、これがどうしてこういう表現になっているかというのをお聞きしたい。これは西側においても同じようなことが言える。隣地境界線34.39mの所を行った所で約2mほど下に下がって目隠しフェンスがあるが、これは直っている。申し訳ない。南側のその辺のピンクの所の表記がどうなっているかというのが一点。それから排気ガス問題でもかなり絡んでくると思うが、スロープあるいは3階の部分の開口部、これは駐車場条例の中の開口面積とも絡んでくると思うが、壁面緑化というのは現在計画の中では検討しているのか。それともそれは全く検討していないのか。その二点を教えていただきたい。 事業者 :お答えする。先ほどの敷地境界と建物の離隔については、1階の平面図兼配置図の図面でご説明したとおりだが、2階の図面に入っている敷地境界線は、先ほど委員長からもご質問があった1階の図面でピンクのところが、今回の開発行為に伴って道路を拡幅する部分であり、事業敷地内のラインとなる。なので少し表現が紛らわしかったかと思うが、この2階の平面図にある敷地境界というのはもともとの敷地の境界線で、それから実際には2.36m後退して道路を拡幅しているということだ。少し表現が紛らわしくて申し訳なかった。 委員長 :壁面緑化の件はいかがか。 事業者 :現時点では具体的な検討は行っていないが、今後要望等あれば対応は考えたいと思っている。 委員長 :全体のパースを見せていただけるか。立面図でもよい。本当は平面図だけではなく、そういう資料もいただきたかったが。要するにこういう所を緑化したらどうかというお話か。 委員  :今の寸法はピークの部分だけでも仮に計画地の中に入っているのだとするならば、つまり2階の部分の敷地境界線が新しいのだとするならば、2.3mでも緑化はある程度可能となっているので、これは私の個人的な印象だが、周辺に3mから3.5mくらい、いわゆる一間半から二間くらいの緑地帯が周ることによって排気ガス問題だったり騒音問題だったりとか、酸素の問題などがかなり緩和されると思ったので、敷地境界線の設定が違っているのだとするならば、どういうことなのかというのが最初の質問だ。 事業者 :今の回答がわかりづらかったようだが、隣地との離隔については1階の配置兼1階平面図でご説明申し上げるつもりで、1階が正しい。ピンク色になっている部分は狛江市に用地を提供して市道を拡幅する、道路になる部分であって、そこを緑化するというのは無理な土地ということになる。 委員長 :地面の緑化はともかく、壁面の緑化はやればやれなくはない。 事業者 :それについては今回答申し上げたとおり、今後こういう場があれば検討していきたいと思う。 委員長 :場合によっては屋上についても屋根はかけないまでも、藤棚のようなものを置いて何か植えるとかやれなくはないかもしれない。どれほど効果があるかはわからないが。景観上はある程度効果はあるかと思う。駐車場はアスファルトを想定しているのか。 事業者 :はい。 委員長 :壁もあまり質の高いものではない。なので、少しその辺りを緑を使ったりして景観上和ますというのも重要なことかと思う。それは細かいことなのでこれからの話だ。そろそろ時間だが、あとどうしてもという方がいらっしゃたら挙手願いたい。ではどうぞ。 傍聴者 :広告塔だが、図面では載っていないようだがどの辺りにつくのか。 事業者 :屋上の広告塔ということか。これか。 傍聴者 :世田谷通り沿いの広告塔だ。1階の平面図でいうと管理棟のあたりか。 事業者 :管理棟がそうである。 傍聴者 :管理棟兼広告塔ということか。 事業者 :はい。 傍聴者 :店舗の上にも広告塔があるので、この広告塔も低くなったらよいと思う。 委員長 :入口の広告塔というか、出入り口の案内も兼ねているかもしれないが、何かこの高さである必要がご説明できればどうぞ。 事業者 :これについては店舗という特性上、前面道路から視認できるというのが非常に重要なことであり、高さについても当初は20mで計画させていただいたが、住民説明会の時にも少しでも低くできないかということで、わずかではあるが2m低くして18mに変更させていただいた経緯もあるので、なんとかご理解いただければと考えている。 傍聴者 :それも含めて今後検討してくれると助かる。 委員長 :ご要望はもう少し低くしてほしいということか。 傍聴者 :位置も含めてそこでよいのかというのもあると思うし、そういう形でなくても外から来る人に目立つようにできると思う。塔にする必要性があるのかというのがあるかと思う。広告塔としての役割としては通り沿いから見えればよいということになる。とするならば、高さで位置があるというのを確保するわけではなく、他の方法も考えていただきたいと思う。 委員長 :前回か前々回のご説明でここで右折してくださいという案内をしたいというようなご説明があったかと記憶しているが、何かその辺のご説明があればどうぞ。 事業者 :高さについてはより高くすることで遠方からの視認性が変わってくるので、できるだけ高くしたいという考えはある。また管理棟型にしているのは、今委員長がおっしゃったとおり、これまでの説明でこの看板に西側から来ていただいたお客様に、車両についてはこの交差点を右折して入る案内、それから歩行者の方については横断歩道を渡らずに新たに市道を拡幅して新設する2mの歩道に沿って入店していただく案内等を掲示する計画としているので、その辺りの面積が必要ということもある。 委員長 :次回でも結構なので、このくらいの高さだと車が来た時にどのくらに見えるかなど、簡単なことだと思うので、ちょっとしたそういうシミュレーションをお示しいただくと、最低このぐらいの高さが必要だということがご理解いただけるかもしれないので、よろしくお願いしたい。ではもう一人どうぞ。 近隣住民:西側の狭い道路から右折して入ろうとする車に対しては恐らくお断りするのだと思うが、その認識で間違いないか。 事業者 :もう一度よろしいか。 近隣住民:西側の狭い道路から右折して店に入ろうとする車があった場合には、恐らくここからは入れないという案内をするのだと思うが、その認識で間違いないか。 事業者 :仮に右で入ろうとする車がいればお断りするという認識で間違いないが、その西側の市道はクランクになって曲がっているが、その先は反対方向への一方通行路となっているので、そちらから来る車というのはほとんどないだろうという想定でいる。 近隣住民:先ほどの調査のナンバー5とナンバー6の間から北上してその道に出られる。余計な心配かもしれないが、世田谷通りが渋滞していてしばらくしてから来てほしいと言われた車が、一の橋を左折してもう一度左折して今申し上げた細い道路を通って右折で入ろうとする車がいた場合には断っていただかないと、そこもまた車が溜まってしまうと困るので、そういう案内でよろしいかという質問だ。 事業者 :おっしゃっている意味はわかった。繰り返しになるがここの西側出入り口については世田谷通りを多摩川方面から来た方への入口なので、右折進入はさせないような掲示をしていきたいと思う。 近隣住民:了解した。 委員長 :まだまだ色々ご要望等あるかもしれないが、次回までに色々お示しいただくこともできているので、この続きはまた次回ということにさせていただき、時間になったので今日はここまでということでよろしいか。また次回よろしくお願いする。  
  1 日時 7月18日(金曜日)午後7時~9時10分 2 場所 防災センター403会議室 3 出席者 委員長 千代眞理子 副委員長 三角久美子 委員 三竹真知子、冨永恵仁 事務局(書記) 高橋昌明、大脇瑶子(児童青少年課) 4 欠席者 大場悠、小林淳史、大澤香菜、西野友輝 5 議題 (1)東京都青少年委員会連合会報告及び多摩地区青少年委員会連絡協議会報告 (2)青少年会議の協力依頼について (3)四中学校運営連絡協議会報告 (4)社会を明るくする運動報告 (5)青少年活動推進事業について (6)その他 6 提出資料  なし 7 会議の結果  主な会議内容    ○東京都青少年委員会連合会報告及び多摩地区青少年委員会連絡協議会報告  委員長より東京都青少年委員会連合会の代表者会議が7月7日(月曜日)に開催されたことの報告がありました。昨年に引き続き、今年度も代表者会議ではグループ討議をやっていくことになりました。各ブロックの今年度の開催日程は、中央ブロックが9月6日、城東ブロックが9月27日、城西ブロックが11月2日、城南ブロックが10月18日、城北ブロックが10月25日、多摩第1ブロックが11月30日、多摩第2ブロックが10月5日、多摩第3ブロックが9月27日になったことの報告がありました。また、来年の都大会の日程も決まり、平成27年2月15日(日曜日)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催されます。委員の皆さんは予定に入れておいてください。  多摩地区青少年委員会連絡協議会が7月15日(火曜日)に開催され、東京都青少年委員会連合会報告でも触れましたが、今年度のブロック研修会の日程が発表されました。また、5月に開催された総会と事例発表会について反省や意見を話し合いました。次回の会議予定は、9月16日(火曜日)の予定です。   ○青少年会議の協力依頼について  青少年問題協議会より青少年会議のサポーターが集まらないため、青少年委員の会議に協力依頼があったことの報告が事務局からあり、検討した結果、青少年委員の会議として協力していくことに決定しました。正式に会議日程が決まったところで、青少年委員の中でその日の会議に誰が出るか調整していくことになりました。  また、青少年会議に参加したことのある高校生や大学生にもサポーターにならないか声かけをしてはどうかという意見もありました。   ○四中学校運営連絡協議会報告  第1回の運営連絡協議会が6月26日(月曜日)に開催され、委員として授業参観し、学校の運営方針についても説明を受けました。次回以降の会議日程は、第2回が11月10日(月曜日)、第3回が2月16日(月曜日)の年3回開催される予定です。   ○社会を明るくする運動報告  今年は、社会を明るくする運動推進委員会から青少年委員の会議に対し協力依頼が来たため、委員長、副委員長で7月1日(火曜日)に狛江駅頭啓発キャンペーンに参加してきました。7月21日(月曜日・祝日)にも社会を明るくする運動の推進大会とコンサートがあるので都合のつく方は参加してください。   ○青少年活動推進事業について  事務局より中高生フェスティバル実行委員と成人式企画実行委員の応募状況について報告がありました。委員の募集について、6月末日に締め切った段階で、両方とも4名ずつの応募がありました。しかし、募集人数に満たないため、委員長・副委員長と事務局2名で市内4中学校を訪問し、各校2名程度の推薦をしていただくよう、お願いに行ってきたことを報告しました。  今年から再開する青少年委員だよりの発行について、現在作成中のたよりの原稿について出席委員に原稿内容を確認してもらいました。7月中の発行を予定しています。   ○その他  ・一中「ふれあいフェスティバル」について報告。  ・次回の会議日程について    平成26年8月18日(月曜日)午後7時~防災センター303会議室にて開催。    
1  日時  平成26年7月3日(木曜日)午後7時~8時40分 2  場所  防災センター303会議室 3  出席者 委員 今田緑 菊池正明 清水満 髙田礼子 西山偕子 野本留美子 松坂雄一 事務局 政策室長 小川啓二  協働調整担当 矢野裕之 鈴木知子 傍聴者 1人 4  欠席者   委員 谷田部和恵 5 議題 1.開会 2.男女共同参画推進フォーラムについて 3.市長への提言の検討について 4.情報誌の作成について 5.その他 6 提出資料 平成26年度第1回狛江市男女共同参画推進委員会会議録 資料1 男女共同参画推進フォーラム企画(案) 資料2 狛江市の男女共同参画にかかる提言について(答申)案 7 会議の結果 1.開会 -事務局から配布資料の説明-   ・前回会議録の確認について -了承-   2.男女共同参画推進フォーラムについて -資料1に基づき、事務局から説明-   (菊池副委員長)フォーラム当日に、講演者安永さんの出版している絵本を購入したいという方がいたらどうするのか。 (鈴木主任)絵本の紹介、宣伝はしていただいて構わないが、フォーラムの場で売ることはできないと安永さんに話してある。 (今田委員)安永さんとの打合せはしたのか。 (鈴木主任)フォーラム当日の日程をおさえていただいているだけ。 (野本委員)1時間30分の中で、インタビューや絵本の朗読もできるのか。講演者の方がどれくらい話すことができるかにもよる。 (鈴木主任)本日の皆さんの意見をふまえて安永さんの意向も確認してみる。 (西山委員長)朗読も絵本の長さによって時間が変わってくる。 (髙田委員)絵本を読んでいただくと、それに対する参加者からの意見や、インタビューにつながっていくのでは。  開場を早めることはできるか。 (鈴木主任)できる。 (清水委員)一般的には無名の方なので広報の仕方を考えなければいけない。  本を紹介することではなく、これまでの経験を通した男女共同参画推進フォーラムとしてのお話をしていただくために来てもらうことを忘れてはいけない。 (小川室長)付随して本の話をされることはいいが、フォーラムの趣旨に沿った話をしていただかなくてはならない。資料にあるように仕事や家庭、これまでの経験から男女共同参画につながる話をしていただければよい。 (鈴木主任)チラシを作るのに人を惹きつける題名やキャッチコピー等はあるか。 (小川室長)狛江市民の方ということと新聞に掲載されたということが大きなこと。できるかわからないが例えば新聞記事をチラシの裏面に載せる等、興味を持たせる工夫をする必要がある。 (清水委員)まずはおおまかなチラシ案を出していただきたい。  チラシと広報こまえ以外の方法も考えなければいけない。 (髙田委員)聞いてほしい世代に対する広報の仕方を考えるのもひとつ。 (小川室長)狛江の子育てネットに載せる等、考えられる手段をできるだけやってみる努力をしたらよい。 (今田委員)安永さんと同世代のお母さんたちに来てもらうには、保育の受入れを準備しておく必要がある。 (鈴木主任)保育は実施するつもりなので、手配を進めておく。 (小川室長)予算内で最大限受け入れられるようにする。 (松坂委員)安永さんとはいつ打合せするのか。 (鈴木主任)これから調整する。 (菊池委員)事前申し込み制にして、申し込み状況をみながら広報していってはどうか。 (西山委員長)チラシの裏面を申し込み用紙としてファックスで送れるようにする場合もある。 (野本委員)電話でもよければ電話の方が簡単という方もいる。 (今田委員)事前申し込み制にするならどの方法でも申し込みできるようにするとよい。 (鈴木主任)次回会議の前にチラシ案をメールして、会議で意見をいただく。   3.市長への提言の検討について -資料2に基づき、事務局から説明-   (西山委員長)今後男女共同参画を考える際に、介護への男性の参画という課題が重要であると思う。 (菊池副委員長)新たな分野への男女共同参画の推進というところで、狛江は特にここに力を入れていくというポイントを打ち出したい。 (清水委員)男女共同参画というテーマはとても幅広い内容が含まれている。年度ごとにテーマを決めて取り組んでいくということもよいのではないか。 (小川室長)広域連携で取り組むということは他の自治体ではあまりされておらず、提言としてよいことだと思う。  テーマをしぼって取り組むこともよいことで、それによってわかりやすく市民へ情報発信していくことにもつながる。 (今田委員)清水委員の意見は、実際に多摩3市男女共同参画推進共同研究会で年度ごとにテーマをしぼって取り組んでいて実践されており、そのことを提言にも盛り込んで推進していけるとよい。   4.情報誌の作成について ・昨年度に引続き清水委員に編集長をしていただく。 ・構成、レイアウトの案を会議に提示して委員会で作成していく。   5.その他 ・来年度実施予定の終戦70周年平和祈念事業に男女共同参画推進委員の皆さんも参加していただきたい。 (小川室長)平和を考えていくうえで男女共同参画を含めた人権の問題も深く関わっていくこと。来年度の終戦70年を機会とした事業を皆さんといっしょに実施していきたい。   ・6月19日に第1回男女共同参画推進計画改訂委員会を開催した。計画の構成等について議論した。 (野本委員)計画の中に似たような項目が複数あるので、それをまとめていく。 (西山委員長)市民委員の方がこんなすばらしい計画があることを知らなかったとおっしゃっていた。わかりやすい計画を作り広く市民へ周知していくことも大切。   ・多摩3市男女共同参画推進共同研究会の報告  プレイベント:11月30日(日曜日)小金井市         家田荘子さんの講演、映画「母べえ」上映  フォーラム:平成27年2月14日(土曜日)国立市         菊地幸夫さんの講演、映画「そして父になる」上映         各市市民委員の交流会実施   (西山委員長)他の地域の方と交流できるのは貴重なこと。 次回の会議は9月18日(木曜日)午後7時から、場所については事務局から連絡する。  
  1 日 時 平成26年7月1日(火)午後6時30分~8時30分 2 場 所 市役所防災センター303会議室 3 出席者 学識経験者   田中充(会長)、馬場健司(職務代理) 事業者     栗原実 公募市民    薄井東子、加古厚志、杉正、杉本一正、世木義之、隆雅寛、大門ミサ子         増田善信 市職員     真田典孝 事務局     環境政策課長            向後貴弘         環境政策課長補佐兼水と緑の係長       鈴木弘貴         環境政策課環境係長         立花慎一郎         環境政策課環境係主任        大久保正紀         環境政策課環境係主事        門田大悟 4 欠席者 なし 5 資 料  資料1   狛江のかんきょう(平成25年度実績)案  資料2   狛江市環境保全実施計画(平成26年度)案  資料3   平成26年度狛江市環境基本計画推進部会報告書  資料4   狛江市建築物の解体工事における計画の事前周知と環境配慮に関する条例  資料5   今夏の電力需給対策取組み指針  資料6-1 (仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例        (案)骨子  資料6-2 (仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例        (案)骨子に対するパブリックコメント結果(概要)  資料7-1 狛江市多摩川河川敷の利活用等に関するアンケー        ト結果 概要  資料7-2 狛江市多摩川利活用基本計画(案)  資料7-3 パブリックコメントの実施概要      参考資料   ・狛江市環境保全審議会委員名簿   ・狛江市環境基本条例   ・狛江市環境保全審議会に対する諮問について   ・狛江市環境保全審議会運営規則   ・傍聴される皆様へ   ・エコパートナーシップ制度パンフレット   ・太陽光発電に関する講演会チラシ 6 議 題 1.委嘱状伝達式 2.委員・事務局紹介 3.審議会の進め方・役割 4.審議事項  1 狛江のかんきょう(平成25年度実績)について    【資料1】【資料3】  2 狛江市環境保全実施計画(平成26年度)について    【資料2】【資料3】 5.報告事項    1 狛江市建築物の解体工事における計画の事前周知と環境配慮に関する条例      【資料4】    2 今夏の電力需給対策取組み指針について【資料5】    3 (仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例について      【資料6-1・2】    4 多摩川利活用基本計画について【資料7-1・2・3】    5 その他 7 議 事 1.委嘱状伝達式 2.委員・事務局紹介 3.審議会の進め方・役割 4.審議事項  1 狛江のかんきょう(平成25年度実績)について【資料1】【資料3】  馬場委員より狛江市環境基本計画推進部会の報告  事務局より資料説明  委員の意見  (委員)  指標によって達成が簡単なものや困難なものがある。それぞれで難易度が異なるのでそうした観点も考慮すべきではないか。一律した基準による評価は難しいように感じる。  (事務局)  狛江のかんきょうは統計資料となるため、値の増減による定量評価によって評価を行っている。統計資料として、誰が見ても同じ評価になるよう一律した評価を行う必要があると考えている。  (会長)  達成の難易度が異なるので、S評価である理由、B評価である理由などそうした背景がわかるような工夫を出来るかぎりしてほしい。  (委員)  重点環境プロジェクトと基本目標が分類されるようになったが、同じ表やデータが何度もでてきて、見づらいように感じる。多いところだと6カ所も重複している。これらの内容を整理できないのか。また、重点的な項目と経常的な項目で同じデータを繰り返し使われているのも課題ではないか。重点的な項目と経常的な項目を1つにまとめられないだろうか。  (事務局)  今回から、狛江のかんきょうの位置づけが変わり、環境保全実施計画とのローリング体制を行うこととなった。そのため、環境保全実施計画の掲載事業を軸に、事業に関連する資料を参考として関連指標として掲載している。統計データが重複して掲載されているが、これは事業が重複して掲載しているためである。  (委員)  例えば、多摩川に関連するデータが、重点環境プロジェクトの「河川敷」に掲載され、さらに基本目標の「水」にも掲載されている。これらは本来、関連しあっているものだから、多摩川なら多摩川で整理してまとめてほしい。大気に関連する項目は最近ではあまり重要視してないが、PM2.5などの課題もある。重点環境プロジェクトでまとめて、その上で残りの基本目標をまとめると良いと思う。もう少しどういう事業を掲載するかどういう取組みをしているか議論した上で狛江のかんきょうをつくるべきである。  (委員)  狛江のかんきょうが、市の環境へのこれまでの取組みと今後の方向性が示されたものにしたい。一般の市民が見て、わかりやすいものにしていきたい。  (委員)  同じ資料がでているところについては、一度だけ掲載し、再掲時については最初に掲載したページ数だけにする等の工夫はできないか。  (事務局)  今回、狛江のかんきょうは環境基本計画の施策体系及び環境保全実施計画の掲載事業に基づいて、構成している。そのため、個々の掲載事業の取組み実績をご覧いただく際に、関連指標が一緒に見られるほうが統計資料としてわかりやすいものと考え、その都度再掲をしている。再掲箇所を無くし、何ページ参照とすると、その都度ページをめくることになり、逆に煩わしくなると思うがどうか。  (委員)  狛江のかんきょうは、いわゆる白書になるので、複数の事業・項目に対して、同じ統計データが重複して掲載されることは白書である以上、仕方がないと考える。また、再掲されるデータを掲載せずに、何ページ参照という形態はあまり白書では例がないと思う。重複箇所が多い・ボリュームが多いという意見も理解できるが、白書としてはこれで良いのではないか。  (委員)  進捗管理指標名と掲載事業名が違うので、わかりづらい。これは整理できないのか。次の議題になると思うが、今回の評価の結果、次の環境保全実施計画でどう繋がっていくのかわかりづらい。環境保全実施計画を見ても、悪い評価だったところも「継続」等の簡単な文章で済ましてしまっている印象がある。どうやって改善していくのかがわからない。  (会長)  狛江のかんきょうの取組み実績や評価の内容が活かしきれておらず、環境保全実施計画にもそれを踏まえた改善内容が見られないと感じる。どこかに前年度の結果を活かした旨の説明等があるのか。  (事務局)  狛江のかんきょうについては、取組み実績の結果報告及びその評価のために作成しているため、今後の事業内容等について触れるのは難しい。その報告内容と評価を踏まえた計画が環境保全実施計画になる。各担当課には前年度の結果を踏まえて、取組み内容を書くよう各担当課と調整し、掲載している。環境保全実施計画については次の議題で詳細を説明する。    2 狛江市環境保全実施計画(平成26年度)について【資料2】【資料3】  事務局より資料説明    (委員)  C、D評価を踏まえた取組みの改善について改めて意見する。例えば狛江のかんきょうの重点環境プロジェクト(1)の進捗管理指標「3 水辺の楽校参加者数」がC評価だが、それに対して環境保全実施計画では、特段、取組みを工夫しているように見えず、「継続」と書かれているだけの印象がある。これではC評価だった結果、どのようにして改善していくかが見えない。PDCAサイクルにおいて、重要な部分だと思うので、もっと明確に掲載してほしい。  (会長)  狛江のかんきょうの重点環境プロジェクト(3)の進捗管理指標「1 清掃活動におけるごみ・資源回収量」の個別項目である多摩川統一清掃のごみ回収量もC評価だが、これに関する事業は環境保全実施計画ではどこに反映されているのか。同じく「2 市民提案事業応募数・採択件数」もD評価なので説明してほしい。見たかぎり、環境保全実施計画の重点環境プロジェクト(3)のところでは、その項目について取り扱った事業が掲載されていない。PDCAサイクルのローリング体制で進めていくということだが、どのようにされているのか。  (事務局)  重点環境プロジェクトの掲載事業と進捗管理指標がすべて1対1で結びつけられているわけではない。そのため、重点環境プロジェクト及びそれに関連する基本目標の個々の施策が推進されていくことで、最終的に取組み全体の総括として進捗管理指標の値が良くなっていくことになる。とくに重点環境プロジェクトについては、基本目標の取組みが寄せ集められた構成となるため、掲載事業も重なっている部分があることは理解していただきたい。C評価であったものは、各担当課と調整の上、できるかぎり取組み内容を工夫している。  (会長)  ごみの回収量であれば、どのように工夫されているのか。  (事務局)  ごみの回収量の改善であれば、重点環境プロジェクト(3)「歩きたばこやポイ捨て対策の推進」や基本目標F「リサイクルルートの確保」などの個々の取組みを進めることで改善していく。また、基本目標F「地域における清掃活動の促進」では、地域によるアドプト等の市民参加を促すことで、多摩川の美化を進めていきたいと考えている。環境基本計画の施策体系が、重点環境プロジェクト及び基本目標という二層構造となっているため、重複箇所が生じ、複雑にしてしまっているところがあると思う。  (委員)  環境保全実施計画の5ページに環境基本計画の体系図をみてほしい。先程から1つのデータが重複して何度もでてくる、進捗管理指標及び事業の位置づけがわかりづらい等の意見がでているが、これは狛江のかんきょう及び環境保全実施計画の根幹となる環境基本計画そのものの施策体系が重点環境プロジェクトと基本目標が重なった構造になっているためである。この多層構造の内容をすべて網羅したことで内容が複雑になり、資料も厚くなっているので資料の複雑化はやむを得ないと思う。以上のことから、今回の議題でこれらを改善し、狛江のかんきょう及び環境保全実施計画をわかりやすくすることは難しいと思う。今後の課題として、狛江のかんきょうと環境保全実施計画のローリング体制や実態を踏まえた上で環境基本計画をシンプルにできるよう見直す機会を設けるべきだと思う。  (会長)  重点環境プロジェクトは、各基本目標の関係施策をつまみ合わせたものである。PDCAサイクルを進めると、一つの重要な施策から様々な事業・取組みに派生していくもので、この構造になるのは必然なものである。環境基本計画策定時の見通しがよくなかった部分もあるので、今後は、PDCAサイクルを踏まえた見直しを行いたい。狛江のかんきょうは、表と数値が多いために、難解で重厚な印象を与えているように感じる。もう少し文章を増やす等の工夫が必要だと考える。  (会長)  これまでの意見を整理すると、1つ目“重複化を解消する”、2つ目“市民が読みやすくする”、3つ目“評価した結果、特に悪かった評価を踏まえて、今後の方向性を明らかにする”の3点になるが何か他にあるか。  (委員)  推進部会における検討の経過等を説明しておきたい。推進部会での検討の際に、狛江のかんきょうについては文章による説明を増やし、できるかぎりの工夫を行った経緯がある。環境保全実施計画については、推進部会の報告内容にも記載があったとおり、悪かった評価の改善点をもう一工夫してほしい。狛江のかんきょうと環境保全実施計画のPDCAサイクルの流れがわかりづらいため、環境保全実施計画に評価を記載する等を再度検討してほしい。  (会長)  それでは、今、出た意見を踏まえ、素案の内容修正を私と事務局に一任することで、資料1「狛江のかんきょう(平成25年度実績)案」及び資料2「狛江市環境保全実施計画(平成26年度)案」を審議会として承認することでよいか    <異議なし>    (会長)  異議なしのため、承認する。   5.報告事項  1 狛江市建築物の解体工事における計画の事前周知と環境配慮に関する条例   【資料4】   事務局より資料説明    2 今夏の電力需給対策取組み指針について【資料5】   事務局より資料説明    3 (仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例について【資料6-1・2】   事務局より資料説明  (委員)  2~3年前は美化に関する条例として検討していたと思うが、路上喫煙に絞った内容になったのか。空き缶等のポイ捨てについては対象にならないのか。  (事務局)  この度の条例は路上喫煙を対象とした内容になっている。その他の制限の対象については、今後、必要があれば段階的に検討が進んでいくことも考えられる。    4 多摩川利活用基本計画について【資料7-1・2・3】   事務局より資料説明    5 その他  エコパートナーシップ制度について事務局より説明  太陽光発電に関する講演会について事務局より説明  
  1 日 時 平成26年6月18日(水)午後6時2分~7時36分 2 場 所 市役所5階 503会議室 3 出席者 学識経験者  馬場健司(部会長)、浦上健司(職務代理) 事業者    栗原実 公募市民   池座俊子、加古厚志、清水満、大門ミサ子 事務局    環境政策課長     向後貴弘        環境政策課環境係長  立花慎一郎        環境政策課環境係主任 大久保正紀        環境政策課環境係主事 門田大悟 4 欠席者 なし 5 資 料 資料1   狛江のかんきょう(平成25年度実績)案 資料2   狛江市環境保全実施計画(平成26年度)案 資料3   狛江のかんきょう(平成25年度実績)・狛江市環境保全実施計画(平成26年度)作成スケジュール 6 議 題 (1)狛江のかんきょう(平成25年度実績)について (2)狛江市環境保全実施計画(平成26年度)について (3)その他 7 議 事 (1)狛江のかんきょう(平成25年度実績)について【資料1】  事務局より資料説明 部会員の意見 (部会員)  環境基本計画における施策目標について、中間評価は行わないのか。 (事務局)  施策目標の達成に向けて、施策の進捗状況を確認していくために進捗管理指標を設定している。この進捗管理指標を毎年度「狛江のかんきょう」で確認することで、施策の進捗状況を把握している。 (部会員)  基本目標「B.水」の進捗管理指標「地下水揚水量」について、揚水量が減ることに対して評価を行っているが、市民視点から考えると、水道水に含まれる市での地下水の量が増えることは望ましいと考える。また、環境確保条例においても、上水道施設においては揚水量の規制の適用でないとされていることから、評価の方向性及び評価項目について改めて検討すべきではないか。 (事務局)  地下水揚水量については、地下水涵養の観点から評価を行っているため、揚水量が減ることで地下水涵養に繋がると考えている。 (部会員)  地下水保全の観点から考えると、地下水の冷房、水洗などの使用に対しては、市の特段の取組みとして規制するべきではないか。 (事務局)  今後の具体的な取組み・展望の話になるため、この場で回答することは難しい。 (部会員)  基本目標「E.低炭素・エネルギー」の施策目標「市民一人当たりの温室効果ガス排出量」は算出することができるのか。 (事務局)  市民一人当たりの温室効果ガス排出量及び市内の年間二酸化炭素排出量は各関係事業者等の提供資料から実績値を算出している。算出が困難となっている基本目標「E.低炭素・エネルギー」の進捗管理指標「市民一人当たりの電力消費量、都市ガス使用量」とは異なる手法で算出しているため、算出は可能である。 (部会員)  環境に関する市民協働事業件数についてだが、エコパートナーシップ制度などが新設されている中、目標が低すぎるのではないか。また、施策目標に記載されている11団体を教えてほしい。 (事務局)  環境に関する協働事業件数は平成24年度は6件、平成25年度では9件となっている。取り組んだ事業件数であることから、年度によって値は変動する。  なお、施策目標に記載されている11件(平成23年度実績)は、緑化推進事業協議会、水辺の楽校、公園管理(3団体)、花いっぱいエリア、野川清掃、街路灯の電気料金補助(4団体)になる。 (部会員)  重点環境プロジェクト「(1)多摩川河川敷の有効活用と協働による管理の推進」の進捗管理指標「多摩川を活用した環境学習などのイベント開催数」について、環境学習に限定して数値を算出しているのか。 (事務局)  重点環境プロジェクト「(1)多摩川河川敷の有効活用と協働による管理の推進」については、河川敷の利活用という観点から進捗管理指標を設定しているため、環境学習に限定せず、申請されたイベント開催数を掲載している。 (部会員)  生産緑地、耕地などの単位がha、a、平方メートルと統一されていないため、統一を検討してはどうか。 (事務局)  担当課より提出された資料に基づいて単位をつけている。 (部会長)  単位はできる範囲で統一する方向で検討していただきたい。 (部会員)  C、D評価の指標について、市民協働の部分が多く、今後の課題だと思われる。環境保全実施計画に施策にどう反映させるかが重要であると考えるため、C、D評価の指標に関してはより詳細な理由を加筆する等、次年度への検討課題としたい。 (事務局)  意見を踏まえ検討する。   (2)狛江市環境保全実施計画(平成26年度)について【資料2】 事務局より資料説明 部会員の意見 (部会員)  進捗管理指標の評価を環境保全実施計画においても掲載してはどうか。 (事務局)  現在、狛江のかんきょうにおいて評価を掲載することとしている。 (部会員)  事業名「緑のカーテン等壁面緑化の実施」において行政の取組みとして「環境月間イベントでのゴーヤの苗の配布」があるが、環境保全実施計画推進委員会による取組みは行政に限定してよいのか。協働の観点からすると、市民、事業者の欄にも掲載した方がよいのではないか。 (事務局)  意見を踏まえ検討する。 (部会員)  取組み内容が斜線の部分と空欄の部分があるが、何か意味があるのか。 (事務局)  空欄の部分は自主的な取組みを期待して空欄とし、取組み主体が行政しかありえない場合など取組み内容が記載できない場合は斜線としている。 (部会員)  市民、事業者の取組み内容が空欄の部分に関しては、どのようなことを期待しているのか明記した方がよいのではないか。また、空欄を埋めるために行政がどのような働きかけを行うのかが重要であると考える。 (部会長)  取組み内容が斜線の部分に関しては、欄自体を消去し、空欄の部分に関してはなるべく埋めるように検討していただきたい。 (事務局)  空欄の部分について、市民、事業者に期待する取組みが分かるものに関しては、できる限り「事業目的及び事業展開の考え方」の部分に追記するなど検討する。 (部会員)  市民が行政に意見提案する機会を設けることが重要ではないかと考える。 (部会員)  事業名「事業者に対するごみの減量、リサイクルについての啓発」について、事業者に対する啓発に関しては、市民欄は不要ではないか。 (部会員)  事業名「歴史的文化遺産を活用したまちづくり」について、市民、事業者の欄が空欄になっているが、活用方法を行政に提案する、文化遺産の説明ボランティアを行うなど、追記できるのではないか。 (部会長)  空欄の部分について、市民、事業者に期待する取組みが分かるものに関しては、「事業目的及び事業展開の考え方」の部分に追記するなど検討していただきたい。  想定される各事業における市民、事業者の取組みがある場合は、本部会後に事務局へメール等で連絡していただきたい。 (事務局)  空欄の部分に追記することで市民、事業者の取組みを限定してしまう恐れがあるため、いただいた意見を必ずしも反映することは難しいが、今後の施策の展開の参考のためにも本部会後ご意見いただければと思う。 (部会員)  環境保全実施計画においても25年度の実績を掲載し、A評価が継続しているのであれば事業自体を削除するなどして事業の整理を行ってはどうか。 (事務局)  25年度の実績に関しては今のところ狛江のかんきょうにおいて掲載しているが、来年度以降、狛江のかんきょう及び環境保全実施計画の合冊についても検討している。   (3)その他【資料3】 狛江のかんきょう(平成25年度実績)・狛江市環境保全実施計画(平成26年度)作成スケジュールについて   事務局より資料説明 委員の意見 (部会員)  環境保全実施計画推進委員会の委員に対しても完成した冊子は配布されるのか。 (事務局)  配布を予定している。 (部会長)  本部会をもって、検討の場は終了とし、平成26年7月1日に開催する環境保全審議会において検討結果を報告した時点で平成26年度環境基本計画推進部会は終了とする。  
1 日時 平成26年7月15日(火曜日) 午後7時~9時08分 2 場所   狛江市防災センター 302・303会議室 3 出席者 出席委員:大方委員長、日置副委員長、原副委員長、西田幸介委員、筑紫委員、久光委員、澤野委員、土井委員、津田委員、松坂委員 事務局 :加藤課長、富永主査、松井主査、渡邊主事、髙橋主事、宮本主事 (まちづくり推進課) 4   欠席者  片岡委員、杉本委員、小笠原委員、西田幸夫委員 5 議題 1 狛江市景観まちづくりビジョン第1次報告書について(報告) 2 「狛江のまち-魅力百選」について(報告) 3 都市計画マスタープラン進捗管理について(報告) 4 緑のまちづくり協力金の今後の方向性について(報告) 5 その他 6 提出資料 資料1-1 狛江市景観まちづくりビジョン第1次報告書 資料1-2 狛江市景観まちづくりビジョンの策定の経緯と位置づけについて 資料1-3 狛江市景観まちづくりビジョンの今後の展開について 資料1-4 狛江市景観まちづくりビジョン策定スケジュール(案) 資料2 「狛江のまち-魅力百選」について 資料3 緑のまちづくり協力金について 資料4 まちづくり条例案件進捗報告について 7 会議の結果  委員長:時間となったのでまちづくり委員会を開会する。本日は事前に配布されている景観まちづくりビジョン関係の議題が主な議題となっている。さっそく狛江市まちづくりビジョン第1次報告書について、説明をお願いしたい。   (事務局より狛江市景観まちづくりビジョン第1次報告書について、資料に沿って報告)   委員長:それでは今のご報告について、ご意見をお願いしたい。少し説明がわかりにくかった部分があるかと思うが、1カ月前まではこの状態で素案にして市の公式のものとするという考えがあったようだが、内容を見てみると他に色々検討すべき点が不足しているように見受けられたので、拙速に策定せず、もう少し時間をかけて検討してはどうだろうというのが私の意見である。  具体的な話をすると、景観ガイドラインを策定してはどうだろうかという話が出たのは都市計画マスタープランの改定作業をしている時で、発端は委員の皆様でまち歩きをしていて、2階建てのアパートの道路に沿った所が駐車場になっており、樹が一本もないという状態で住宅地にそぐわないという緑化の問題があったり、南の方に行くと古い一戸建ての住宅でブロック塀が古く、防災上も景観上もよくないので、生垣にする等を指導基準に盛り込みコントロールしてはどうだろうかという意見があったりした。これはこの前の条例の改正の際にも議論になったが、そこまで細かい基準を全市統一した基準として作るのはなかなか無理があるということで、地区別の景観ガイドラインのようなものを作って地区計画の形できめ細かく対応していかないといけないのではないかということになったと記憶している。  景観計画にはそれぞれ性格があり、古いタイプのものは色彩基準を盛り込むのが多い。東京都は業務地が多いので、ビルを造る時には色彩の基準が必要なので盛り込まれている。狛江の場合、果たして色彩に問題があるのか、それよりも緑化等の問題の方をコントロールしていくべきなのではないかとも思う。こうした理由で、まだまだ現状把握が不十分な点もあり、そこを補足して今回の第1次報告書をきっかけに、肉付けを行えればいいと思う。狛江らしい景観というのもよくわからない。具体的には一体どういうものをイメージするのか、市民の皆さんに写真等を提供してもらって、点数を付けたりする等景観についての認識を新たに統一していくということが必要ではないかと思う。市民委員の皆さん、いかがか。 委員 :狛江のまち-魅力百選ではどのようなものを対象に募集したのかがわからないが、多摩川の自然の風景等以外に都市建築に関わるようなものがあったのか。 委員長:いくつか住宅地の中で小規模な開発のものはあったと記憶している。歴史的なものと言っても金沢のような形ではない。狛江の場合は何が特徴なのだろうか。 委員 :建物の場合は、やはり高さと規模、また周りとどれくらい離れているかが問題になっている。 委員長:中高層建築物の場合は、高さというのが一つある。もう一つは数は多くないですが3階建てのアパートの案件で、道路際の問題があった。3,000平方メートルまでいかない開発行為で敷地分割で行われ、緑地も取っていないケースがある。このような指導基準で裁けない案件について、景観ガイドラインがあれば改善できるのではないか。あとはマンションについての屋根や壁の色は問題になろうかと思うが、この辺りは狛江の場合はどうか。 事務局:事業者には配慮いただいている。 委員長:いずれにせよ、事例を集めないと検討できないので、集めていきたいと思う。  景観というと眺望の話があるが、その点は今回検討されているのか。狛江の場合眺望と言っても多摩川の辺りしかないのかなとは思う。眺望の面も含めた景観資源を集めていければいいのかもしれない。   2 「狛江のまち-魅力百選」について(報告) 委員長:では次の議題について、事務局より報告をお願いする。   (事務局より「狛江のまち-魅力百選」について、資料に沿って報告)   委員長:これまでは名所旧跡的なものを選定していたが、百選に続き選定していくのもややネタ切れな感はある。一方で景観まちづくりビジョンの関係もあることから、もう少し普通のまちなみについて、集めていくのはどうだろう。狛江の悪い所は景観まちづくりビジョンの検討のため内々で参考資料にさせていただき、いい所については市民まつり等で表彰するという企画である。いかがか。  今回はメールで応募していただくことが可能ということでよいか。 事務局:その方向で考えている。 委員 :景観というのは幅の広い意味合いの言葉なので、定義なり例示なりが必要ではないか。市民から募集するにしても、イメージを統一しておく必要があると思う。 事務局:資料1-1の中に「景観とは」という定義を示している。募集をする際にチラシに景観の定義を示す必要はあると考えている。 委員長:景観という言葉を出すかどうかは未定である。景観というと偏るかもしれないので、「狛江のまちなみ百選」というような名称でもいいのではないか。 委員 :景観には明確な定義はない。 委員長:どのような名称がいいだろうか。世田谷区は風景という言葉を使っていた。 委員 :特定の者を誹謗・中傷するようなことになってはよくないと思う。 委員 :悪い所やはてなな所というのはどのような取り上げ方をするのか。どのように是正させるのか。 委員長:既にあるものは是正させることはできない。景観まちづくりビジョンをまとめる際には利用させていただくだけである。公にはしない。 委員 :今後同じようなものが出てこないよう、建替えるときには指導できるよう、ガイドラインをまとめるわけである。 委員長:今の狛江市まちづくり条例では一戸建て住宅は基本的には対象になっていないので、必要があれば条例改正をする必要があるかもしれない。 委員 :まちなみという言葉が出てきたので、道路を中心とした募集の仕方をしてはどうだろう。好きな道、嫌いな道という形であれば、単体に集中しない応募が期待できるのではないかと思う。 委員長:遠景、中景、近景という考え方があるので、遠景や中景のサンプルを集めるにはいいかもしれないが、近景についてはその募集の仕方ではサンプルが集まらないので、コンサルを使って集めるというのも一つかもしれない。悪い所については、写真付きではないやり方で集めるのもいいかもしれない。 委員 :なかなか現場や写真を見ないで判断することは難しいので、文章と写真はもらっても公開しないということでいいのではないか。 委員長:募集をする際の名称としては、いい所という部分だけを出した方がいいかもしれない。 事務局:募集期間としてはいい所と悪い所の両方を同時期に募集させていただきたいと考えている。 委員 :疑問を持つようなまちなみについては、景観まちづくりビジョンを策定する際のサンプルとして活用させていただく旨を募集時に示しておけばいい。 委員 :応募時には、コメントも記載してもらうということでよいか。なぜそれがいいと感じるのか、なぜそれが悪いと感じるのか、理由を伺いたいと思う。 事務局:そうしないと募集の意味がないので、もちろん記載いただく。 委員長:これまでの百選についても、文字数は決まっていたが、コメントを入れていただいた。あのような形をイメージすればいいと思う。 委員 :個人の住宅が特定される形でサンプルは集められてしまうのか。表彰するためにはそうでないと難しいとは思う。ただ、応募してきた方が本人ではない場合、表彰を希望されない場合もあると思うので、表彰と連動しなくてもいいのではないか。悪い所については、密告のようになってしまうとよくないので、利用目的を明示し、応募の際には個人のプライバシーに配慮した形で応募いただく方向で調整するのがいいと思う。 事務局:従来の百選の場合は、個人の所有物の場合には所有者に確認をして表彰をさせていただいた。過去の例でいくと、表彰を辞退される方はほんの数名であった。 委員長:悪い所については、募集時の事業名称を決める際に配慮が必要になる。 事務局:「気になる所」という表現を考えている。 委員長:募集要領を作ってみて、どうなるか。いい所と一緒に悪い所を募集できそうであればやっていただくことで構わないと思う。 委員 :1年間の応募期間で1人4点までとなっているが、最初に4点応募してしまい、その後全く応募できないというのは、もったいない気がするが。 事務局:たくさんご応募いただきたいという考えはあるが、誹謗・中傷のような形にならないよう、あくまで案ではあるが、1年間で四季を通じて4点まではいかがかということである。他の自治体の例も参考にしたところである。 委員長:1年募集しているのもややメリハリがないので、季節ごとに3ヶ月や4ヶ月で区切り、募集をするのがいいかもしれない。審査はまとめて1回でやってしまっても構わないと思う。 委員 :メールで簡単に送ることができるので、いい写真が撮れたから送りたいとしても4点を超えていれば無理ということになってしまう。既に4点応募している人なのかどうかをどのように管理するのか。 事務局:エクセル等でご応募いただいた方の氏名等を管理する予定である。 委員長:友人の名前等で応募してしまう方もいるかとも思うので、その点は厳密に考えなくていいのではないかと思う。 委員 :こういった景観についての取組みの主眼は、建築物単体の規制をすることが主眼なのか。それとも公共施設や道路等の緑化率を高めることが主眼なのか。 委員長:どちらも主眼である。景観というのは公的なものと民間のものとの両方で成り立っている。 事務局:事務局の方でいくつかのパターンを資料としてまとめさせていただき、それをもとにご議論いただいてまとめさせていただければと思う。 委員長:では魅力百選の先行きについては、募集要領案を作成していただき、検討することとしたい。景観については主観的なものがあるので、トップダウンではなく市民の視点からのボトムアップで実現していきたい。着地点としては地区まちづくり計画のような形にしていかないと意味がないと思うが、うまくいけば非常によい形でまとまると思うので、引き続き検討を行いたい。   3 都市計画マスタープラン進捗管理について(報告) 委員長 :それでは、次の議題について報告をお願いする。   (事務局より都市計画マスタープラン進捗管理について、資料に沿って報告)   委員長:何か質問はあるか。 委員 :「5つの目標の実現」とあるが、これは何か。 事務局:都市計画マスタープランで示している5つの目標のことを指している。 委員長:これはアウトプット指標についてまとめられている。市民の福利厚生についてはどのような影響があるかは、わからないという課題はある。今後の予定としては進捗管理についてどのように行っていくのか。 事務局:毎年このような冊子にまとめて、まちづくり委員会にご報告させていただく予定である。都市計画マスタープランの改定を行う時期については、和泉多摩川緑地等の課題で整理しなければならない点があるため、そう先の話ではないと認識しており、このため市民の満足度等については、改定作業時にアンケート等を実施して測りたいと考えている。それまでの基礎資料として、このような形で進めていきたいと考えている。 委員長:それは構わないが、今回評価結果が出されて、たまたま「取組みの見直しが必要」という事業がなかったので問題ないかもしれないが、見直しが必要という評価結果や取組みが後退したという評価結果がついたものについて、まちづくり委員会としてどうしようかということである。チェックして、どうしたらよいかということをアドバイスするのかどうかという点が問題である。 事務局:アドバイスいただければ非常に参考になると思う。 委員長:チェックしてどうしたらよいか、まちづくり委員会として考えなければならないのだろうと思う。事務局としてはこの報告書について結論をまとめているのだと思うが、結論部分は「2取組みの推進に向けて」という記載か。 事務局:その通りである。 委員 :進捗管理は平成25年度から初めて行うのか。 事務局:その通りである。 委員長:事業がどうだったかという点だけではなく、緑被率が上がったとか、渋滞が緩和したとか、そういったことを測る指標が欲しいところだが、今回は難しいだろうと思う。 委員 :これを次の施策にどう反映させるかという点が重要になるのだろうと思う。まとめて先にどうつなげるのかを検討しないといけない。 委員長:都市計画マスタープラン改定からまだ1年程度しか経っていないので、成果が出ていない部分もあると思う。この先どうするか、来年度や再来年度にどのような形にしていくかを考えなければならない。都市計画マスタープランには、進捗管理について市民参加の手法で検討するという記載があるので、検討を始めなければならない。 委員 :この冊子は公表されているのか。 事務局:これから公表する。 委員長:今日この委員会で検討し、庁議を経てホームページで公開する形になると思われる。最後にある所見としての記載が少し弱いと思う。来年度以降の進捗管理についての提案が記載として必要になるところだと思う。 委員 :指標評価については難しいところがある。ヒアリングがメインであると言い切ってしまってもいいかもしれない。 委員長:庁内でこの結果を見て自己評価するということでも構わないとも思うが、どこかのタイミングで市民参加による進捗管理手法を導入していかないといけない。導入のタイミングとして、どうするか。今回平成24年度から当初5年間ということで区切ってまとめているが、これは5年ごとに区切っていくということになるのか。そうなると次の5年間に向け、具体的には平成29年度からの施策や事業について、市民の意見を反映させることを考えていくことも考えられる。 事務局:進捗管理としてこのような形で相当な情報量を市民に公開することとなる。まずはこの情報を市民の方に見ていただき、ご意見が集積されていく中で、施策や事業についてどのようにご意見を反映させるか検討していきたいと考える。そのためには、当初5年間については毎年度このような情報提供を続け、その間にまちづくり委員会でどのように施策や事業に反映させるかの検討を継続して行い、そのご意見を踏まえ、平成29年度からの進捗管理を行っていきたい。 委員長:いかがか。市民参加の手法というのも簡単にまとめられる話ではない。じっくり時間をかけて検討し、次の5年間のタームを見据えて議論をするということとしたい。   4 緑のまちづくり協力金の今後の方向性について 委員長:それでは次の議題について説明をお願いする。   (事務局より緑のまちづくり協力金の今後の方向性について、資料に沿って報告)   委員長:これは原則として金銭納付に誘導したいという意向が見えるが、これはなぜか。また事業区域面積4,500平方メートルで区切っているのもなぜ4,500平方メートルなのかが不明である。この点は市民や事業者に説明する際にも問われる部分であると思う。 委員 :指導基準の改正で対応するようだが、これについてパブリックコメントを経る必要はあるのか。もし経る必要があるのであれば、市民に対し当然説明が求められる部分である。 事務局:説明が不十分で申し訳ない。部の方針として以前情報提供させていただいた公園・緑地の配置方針があり、その方針に沿って計画的に公園・緑地の配置を行っていきたいと考えているため、金銭でいただき、整備費に当てたいと考えている。  また、事業区域面積4,500平方メートルで区切っていることについては、まず公園の管理部門の意見として200平方メートルないし250平方メートル未満の公園については、砂場程度の遊具しか置けず、公園として活用されることが実際は難しい実態があるという指摘があることと、今後市内で開発が行われる可能性のある土地として、生産緑地の現状を踏まえ、4,500平方メートルで区切らせていただいた。  条例であればパブリックコメントを経る必要があるが、基準は規則扱いで市長の裁量の部分があるので、パブリックコメントは行わない。 委員長:そういうことであれば、4,500平方メートルで区切らず、公園として活用されるのにふさわしい面積が確保できる事業区域面積で区切るべきである。例えば6,500平方メートルでもいいのではないかと思う。また、市が計画に基づいて整備を進めたいのであれば、事業区域面積4,500平方メートル未満の場合に金銭納付か公園提供かを事業者が選べる形になっているのはおかしい。市がどちらにさせるかを指導すべきであると考える。 事務局:いただいたご意見を参考に、今後修正を加えたい。 委員 :開発当時に提供いただいた公園も、マンションの住民の高齢化に伴って公園としての利用がなされなくなり、廃墟のようになっているものもあるようだが、例えば高齢者も緑に親しみながら休めるポケットパークに整備し直して活用を図る等の取組みも行っていいのではないか。金銭的に負担がかかるかと思うが、金銭納付でいただいたものをそういった方向で活用するのもいいのではないかと思う。 事務局:おっしゃる通りである。必要な取組みであると考える。 委員 :狛江市では緑化基金のようなものはあるのか。緑化基金の使途については公開されているのか。公開されていれば、原則金銭納付としても問題ないと思う。 事務局:緑化基金は存在し、使途についても予め定められている。実際にどのように支出されたかについては、基金を管理しているのが財政課のためどの程度まで細かく公開しているか説明するのが難しいところがあるが、一般的に考えば、当然説明責任を果たす必要があると考える。 委員長:ではこの問題についてはこの委員会の範疇ではないようにも思われるが、出た意見を参考に、再度検討して欲しい。   5 その他について 委員長:それでは次の議題について説明をお願いする。   (事務局よりまちづくり条例案件進捗報告について、資料に沿って報告)   委員長:この案件は、旧条例での届出か、新条例での届出か。新条例での届出であれば、調整会を開催するかどうか市の裁量の余地があるが。 事務局:この案件は旧条例での届出となる。 委員長:それでは粛々と調整会を行う形になる。メンバーは、フルメンバーで臨むかどうか。いかがか。 事務局:その他に2つ調整会開催請求が出される可能性のある案件があり、もしかすると4つ同時並行ということもあり得るかもしれない。このため、フルメンバーで臨んでいただくと負担が増大すると思われるので、分けてご参加いただく形でも構わないと考える。 委員長:実際に案件の内容を詳細に見てみないと、メンバー構成についてどうすべきかわからないので、とりあえず初回はフルメンバーで臨むという形はいかがか。それでは皆様の日程調整を行いたい。では、9月1日か9月4日で調整をお願いする。 他に質問はないか。では、これで閉会とする。  
1 日時 5月28日(水曜日) 午後2時~4時 2 場所 府中市宮町図書館 3 出席者 委員長  長田 輝男 副委員長 丸山 英子 委員   山本 和喜子 上野 友子  事務局  加藤館長 平林副主幹 日野主事 鈴木司書(非常勤嘱託職員) 4 欠席者 田淵 晶子 杉本 圭治 高橋 和子 川崎 貴志 5 内容  狛江市立中央図書館施設改善の参考とするため、ふるさと府中歴史館内に複合施設として設置されている府中市宮町図書館の視察を行う。府中市中央図書館坪井館長より、施設概要(図書室レイアウト、図書貸出システム、事業活動室等)の説明を受けた後、施設見学を行った。  府中市は現在、12館の図書館を所有、全館合計蔵書数は約1,375,000冊で狛江市の約4.5倍を所有している。平成19年12月に市民会館と中央図書館の複合施設として、ルミエール府中を開館し運営している。中央図書館は3・4・5階部分で、蔵書数は約89万冊、地下1階に自動出納書庫を設置しているとのことである。自動出納書庫は書誌データにより管理されており、資料が保管されているボックスがデータにより自動出庫され、そのボックスの中から当該資料を引き出すとのことである。中央図書館はPFIにより民間により運営され、全図書館の資料購入もその事業に含め行われている。新中央図書館の開館に合わせ、府中市全館ICタグを貼付し、ICタグを使用したサービスを行っている。  今回、訪問した宮町図書館は、ルミエール府中開館までは、中央図書館として運営されていた。現在、1・2階にふるさと府中歴史館を併設した複合施設となっている。見学では、書架の設置にあたり工夫している点や、ICタグを利用した貸出サービスについての良い点や問題点、事業活動等の説明を受けた。  図書室を明るく開放的な空間とするために棚の背板をはずす工夫をしている。明るく開放的な空間ができる反面、向かい側の利用者と目が合い、視線が気になる等、問題点もあるとのこと。ICタグは、貸し出しや返却において、時間の短縮も図られサービスの向上に繋がっている。感知エラーはゼロではないが、運営上導入効果は大きいようである。利用者からのクレーム等も特に大きな課題はないようである。棚の工夫や特にICタグの導入は、自動貸し出しや自動返却、予約本の対応など、大きなサービス向上に繋がることから、今後、狛江市でも検討していく必要があると考える。 以上  
1 日時 平成26年7月23日(水曜日)午後7時~7時27分 2 場所 狛江市役所 特別会議室 3 出席者  委員長  谷田部 和夫  副委員長 石川 英夫  委員     菅原 淳一(宗教法人 泉龍寺 代表役員)  委員   五十嵐 太一(狛江市商工会 商業部会長)    委員   加藤 悦男  委員   石黒 健司  委員   岩永 星路  事務局  企画財政部長 石森 準一       政策室長   小川 啓二                 和泉多摩川緑地都立公園誘致推進担当理事               (兼)整備課長 小俣 和俊       まちづくり推進課長   加藤 達朗       政策室企画調整担当主査 浅井 信治       政策室企画調整担当主任 白石 優  4 欠席者 委員  石川 一男  委員  絹山 清治 (JAマインズ 狛江地区 統括支店長) 委員  愛甲 悦子  5 議事 1.開会 2.三角地の利活用について 3.市民アンケート結果について 4.三角地の通路及び万年塀について 5.「市民の意見を聞く会」について 6.その他 6 配布資料 資料1 第1回狛江駅前三角地活用方針検討委員会の意見等まとめ 資料2 狛江駅前三角地の現況図(通路及び万年塀) 資料3 狛江駅前三角地活用方針検討委員会のスケジュール 7 会議概要 会議概要 1.開会 【委員長】 梅雨も明け本格的な夏が来たので、委員の皆さんにおかれては体調管理には十分に気を付けていただきたい。 2.三角地の利活用について 【委員長】  第1回目の委員会を欠席された泉龍寺住職の菅原委員から三角地に対する思いや意見を伺いたい。 【菅原委員】  三角地における過去の経緯を知っている先代住職と話した上での泉龍寺としての意見だが、以前の計画にあったような大きな建物を建てず、災害時に人が集まれるような広場として維持してほしいと考えている。  しかし、人が集まらない場所になってはならないと思うので、木陰のようなものや休むためのベンチや水を飲む場所のようなものがあれば良いと思う。また、太陽電池で電力を供給でき、エコトイレといったようなものが目立たない位置にあれば良いのではないか。  最後に、三角地に面して4番地との間に3mの道路ができる予定があったと聞いている。その当時から時間が経ち4番地の住民にも事情の変化があるため、話をまとめるのは難しいかもしれないが、可能であるならば通りとしてあった方が良いと思う。 【委員長】  これで委員全員の意見を伺うことができたので、次回までに事務局で委員の意見をまとめていただきたい。 3.市民アンケート結果について ―事務局から説明― 【委員長】  市民アンケートについて、質問・意見等があったらお聞かせいただきたい。何か気づいた点はあるか。 【岩永委員】  アンケートを回答した多くの人が、子ども達が遊べるような場所を希望している。狛江市の中で公園が少ないため、現状として三角地が子どもの遊び場になっており、その延長で公園にしてほしいという要望になっているのではないかと感じた。  市に対する不満等についても様々な意見があったが、狛江市の都市計画といったものが市民に伝わっていないと思った。市の考えが市民に伝わっていないのか、それとも市の都市計画に対して不満があるのか、どちらかだと思う。 【五十嵐委員】  このアンケートを見て、市民の意見というのは本当に重要だと思った。公園や広場等オープンスペースとして使うという意見は、基本的に建物は建ててほしくないという意味だと思う。空間スペースという形の利用を要望している方が非常に多いということも感じた。  また、交番も近くにあるため安心なので、子ども達が遊びに来て楽しめる空間であり、ベンチやテラス、日除け等がある高齢者の休憩場所でもあると良いのではないか。  さらに、防災の機能として、駅前の避難所という形でも検討していかなければならないと思った。 【委員長】  この市民アンケートの多くの回答や委員の皆さんの意見として、三角地に建物を建てず、現状を活かしたままの状態で三角地を利活用するということにまとめることができる。そのような方向で活用するということを委員会の大筋の考えとすることでよろしいか。 ―了承― 4.三角地の通路及び万年塀について ―事務局から説明― 【委員長】  三角地の通路及び万年塀については、特に近隣住民委員の考えをお聞きしたい。 【菅原委員】  住民それぞれの事情を踏まえた上でという前提だが、ロータリーがあり開かれた空間なので、フェンスも無くし通路にすることでさらに開けた感じになった方が将来的には望ましいのではないかと思う。 【副委員長】  住民が建て替えた場合には、1階を商業施設にするという約束が以前あったが、その場合には万年塀を全て取ってもらいたいと思っている。急にできるか分からないが、万年塀を撤去し、通路にしてほしい。 【事務局】  通路スペースの幅は2mあり、市の土地という形で確保してある。また、4番地の住民の方々が過去にまちづくり協定を結ばれており、その協定では、建て替えをする時には1mセットバックをして、最終的に合計3mの通路にするという内容になっていた。  市の意向としては、万年塀は震災等で倒れる可能性も考えられ、また景観上の問題もあるため、万年塀を撤去するという方向で考えている。そして、市がそこにメッシュフェンスを張るところまでは行うつもりだが、通路スペース側をお店にするのであれば、フェンスの撤去等は住民の方で対応していただくことになる。 【五十嵐委員】  万年塀は市が設置したのか。 【事務局】  三角地に第一小学校があった時代のものである。 【石黒委員】  セットバックは三角地側になるのか。 【事務局】  4番地側である。 【委員長】  今日は、委員の意見及び市の意向を聞くということでよろしいか。 ―了承― 5.「市民の意見を聞く会」について 【事務局】  9月に予定している「市民の意見を聞く会」は、9月28日(日曜日)午後2時ということで委員長と調整させていただいた。 【委員長】  この会では、委員の皆さんは出席された市民の意見を聞いていただく立場になるので、ご了承いただきたい。 6.その他 【事務局】  現在、三角地を囲っているメッシュフェンスを撤去した方が良いと思うか、それとも今のままの状態にしておいた方が良いか参考にお聞きしたい。 【委員長】  中身をどのようにするかで、フェンスの状態も違ってくると思う。 【岩永委員】  フェンスで囲っていると三角地の中に入ってはいけないと思われる方がいるので、フェンスを無くすか、低いフェンスにした方が良いと思う。  フェンスのことではないが、1つの意見だけを取り入れるのではなく、他の意見と組み合わせることができるのではないかと思った。例えば、昼間は子ども達が公園を使うが、夜は向かい側にあるエコルマホールの壁をスクリーンとして使って、大きな青空映画館のようなものができるのではないか。立地的に面白い場所のため、他の街ではできないことであり、活気のある環境になると思う。 【副委員長】  入口は広くした方が良いのではないか。 【五十嵐委員】  質問だが、空間スペースとして利用する方向性になった場合、例えば芝生を張り、柵を設置する話も出てくると思うが、予算的な部分は考えなくて良いのか。 【事務局】  大きな建物を建てるという話でなければ、予算的には心配する必要はないと考えている。 【委員長】  他にはないか。 【事務局】  今回、菅原委員の意見をいただき委員全員の意見を聞くことができたので、それを集約して、次回話をしたいと考えている。   
  1 日時 平成26年7月10日(木曜日)午後3時30分~5時25分 2 場所 市役所3階 304会議室 3 出席者 委員長  大津浩 副委員長 桑原勇進 委員   髙野茂、都築完、飯田伊佐夫、長岡俊男、真田典孝 事務局  環境政策課長     向後貴弘      環境政策課環境係長  立花慎一郎      環境政策課環境係主任 阿内洋子 4 傍聴者 2人 5 欠席者 木村紘 6 資料 1 (仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例(案)骨子に係る市民説明会開催結果 2 (仮称)狛江市路上喫煙等の制限に関する条例(案)骨子に係るパブリックコメントの実施結果概要・回答案 3 パブリックコメント提出意見 4 強制措置を定める必要性 5 重点地区の候補とする範囲(案) 6 今後のスケジュール案 7 議題 1 市民説明会開催結果概要およびパブリックコメント結果回答案について 2 条例骨子(案)について 3 その他 8 議事 (1)市民説明会開催結果概要およびパブリックコメント結果回答案について 【委員長】 本日の会議では、パブリックコメントに寄せられた意見に対する回答案、委員会として市長に提出する最終的な条例(案)骨子について確定させたい。まず議題1に関する資料について、事務局より説明をお願いしたい。 【事務局】 資料に基づき説明 ・資料1は市民説明会の結果であるため、確認していただきたい。 ・パブリックコメント実施結果の概要について、広報や市ホームページで公表するにあたり、資料2のように意見をある程度要約し、回答を掲載する形式となる。資料3は全文から個人情報を消したものである。意見の要約の仕方や回答案について、検討をお願いしたい。 【委員長】 市民説明会については、結果の確認のみで結構である。 パブリックコメント概要については、事前に送付したので一読していただいていると思うが、5分ほど皆さんで再考する時間を取りたい。 (5分後) では、パブリックコメントの意見の項目ごとに検討したい。 まず重点地区について1から5まで意見がある。このまとめ方や回答では不適切というご意見はあるか。最初の多摩川河川敷を重点地区に含めてほしいという意見に対し、回答案では、市内全域において歩行喫煙・たばこのポイ捨てが禁止となるため、多摩川河川敷でも状況が改善するという回答になっている。重点地区に指定するかどうかの差というのは、喫煙およびポイ捨てに関していえば指導員を配置して注意するかどうかという違いに過ぎないが、河川敷も重点地区に指定する可能性は排除していなかったと思うが。これでは多摩川河川敷は重点地区に指定しないかのように思える。たとえば、市民の要求が強ければ重点地区の指定も今後考えるものとする、といった回答は不適切だろうか 【委員A】 1番は「たばこのポイ捨てが多い」という意見である。たばこのポイ捨てがなくなればいいのだから、市内全域でポイ捨て禁止となるから特段重点地域に指定する必要もないのでは。この回答で良いと思う。 【委員長】 具体的には重点地区以外は指導員が配置されないので、実効性が乏しくなるということがある。 【委員A】 実効性が乏しくなるというと、それこそ市内全域実効性が乏しくなるということになる。 【委員長】 そうではなく、重点地区に指定されると、指導員が配置されるので、注意をすることができ、それ以外の地域では注意することができない。この意見を書いた方が、たばこのポイ捨てをやめてほしいと思っているのだが、可能性として、重点地区に指定し指導員を配置した方が、たばこのポイ捨てもより一層減る効果が高まる。 【委員A】 それは条例がスタートし、ポイ捨てが減らないとなってからでも良いのでは。 【委員長】 もちろん、最初からは指定せずとも条例が施行された後、ポイ捨てが減らず、市民の要望も強いということになったら指定すれば良いが、可能性はあるとして、回答に入れた方が良いのではないか。 【副委員長】 人の通行が多いなど、他の要件もある。 【委員長】 なぜこのようなことを言うかといえば、重点地区に指定する効果を際立たせたいということである。たしかに副委員長が言うように、人の通行の多いところ、もしくは自然に親しむことを主たる目的といった要件にあてはまっていなければならず、単に河川敷だからといったことでは指定できない。 【委員B】 委員長の言うとおりだと、2番への回答も少し変えなければならない。学校周辺についてだが、要件を満たしていればということになる。 【副委員長】 どこを重点地区にするかは、今の時点では答えようがないのだから、それははっきり伝えた方が良い。 【委員長】 これは5番の回答になる。重点地区は現時点では指定していないので答えられないと。 【副委員長】 だから学校周辺、通学路を含めてくださいというのも、運用するにあたって、関係する住民の方々が賛成というのであれば指定する可能性もあるだろうが、一人だけならば指定のしようがない。 【委員長】 おそらくこのパブリックコメントで出すべき答えは、個々に対して受け入れる・受け入れない、ということではなく、意見を聴いた上で条例を修正する余地があるかどうかが中心になると思う。だから学校周辺を指定してほしいという意見に対し、この二つの要件でできる要件になっているか。人通りの多い学校周辺もあるし、少ないところもある。緑に親しむ学校周辺もあれば、そうでないところもある。だから、必ずしも学校周辺だからという要件では指定しきれない。我々の委員会として、この二つの要件でいいと考えるかどうか。教育環境上、不可欠な場合というような要件を付け加えるか。 【副委員長】 それは既にこの委員会で決着済みではなかったか。そのようなことを言い出すと、どこもかしこも重点地区になってしまう。 【委員A】 そもそも狛江市は水と緑のまちだから、緑と親しむということで細かく指定していくなら、いっそ市内全域を禁煙にした方がわかりやすい。 【委員長】 それは共存ということで、全域禁煙にはしないということになった。 【委員A】 だから副委員長のおっしゃったように、学校周辺まで含めるとほぼ市内全域になってしまうという話になった。 【委員長】 現時点でも委員会の決定を変えないということであれば、この回答の仕方で足りるかどうか。 【副委員長】 そもそも回答者は誰の名前でするのか。 【事務局】 市である。パブリックコメント自体も、市が主体である。その結果を委員会に報告し、議論していただくということで行っている。 【委員B】 委員長が気にされているのは、1の回答案では「ここは重点地区に指定しない」というニュアンスで受け取られるのを危惧していると思う。これは本人に回答を返すのではなく、要旨を一覧にし、回答を公表するということであるか。それならば、うまい言い回しは思いつかないが、1番の回答に5番の内容が合わされば、もう少し含みを持たせる文章にすればいいのでは。範囲や条件がどうのこうのという話になると、混乱する。全体を通して読めばわかるが、意見をした人は、自分の意見への回答しか読まないと思うので、ニュアンスをうまく変えてもらえれば。 【委員長】 委員Bが良いことをおっしゃってくれた。いまの意見を聴き、1と5、場合によって2は、回答を同じにすれば良いと思う。二つの要件を満たすところでは、重点地区に指定する可能性があることと、市内全域について歩行喫煙とポイ捨ては禁止するということで、指定の有無に係わらず市内の環境は改善されるという回答を書けば良いのではないか。委員Bもそのような趣旨では。 【委員B】 概ねそのとおりである。 【委員C】 私も1の回答だけだと多摩川河川敷は指定しないというような意図に読み取れてしまう。最初からこのようではあまり良くないと思う。2・3・4と、市民の意見を聴きながら重点地区を決めると書いてあるなら、1番も同様に、地域住民の意見を聴きながらという書き方が良いと思う。 【委員長】 ではこの重点地区については、回答の書き方、あるいは意見の並べ方をもう少し工夫するということで、重点地区は今後意見を聴きながら詰めていくということがわかるような書き方にすると。学校周辺については、通学路も、要件に合うところは可能性あるという趣旨だけ入れて具体的なことは書かないということになるか。2番の回答も、学校周辺をどうするとは書いていないので。 【事務局】 今のところ重点地区として具体的に想定していると回答案に示してしまうことは、地域住民の方の意見を反映させないことになってしまうので、表現を工夫する必要があると考えていた。骨子案の中で出ている内容を踏まえると、2と5が主にこの重点地区に対する回答になると考えている。1については多摩川河川敷かつポイ捨てという意見だったので、この書き方になってしまった。今までの意見を踏まえると、2のような回答を前提とし、追加で仮に重点地区に設定されなくても、条例の趣旨からすると状況は改善されるというような回答になると思われるが、いかがか。 【委員長】 特定の場所が重点地区と受け取られないような回答ということか。 【事務局】 たしかに今の回答案では、多摩川河川敷は重点地区に指定しないけれど状況は改善するというように読めてしまうと思う。2に書いている内容を踏まえ、このような要件で重点地区を想定しているということを書き加えたいと思う。 重点地区についての回答は、地域住民の意見を聴きながら指定要件を満たせば指定される可能性あることを示す2をベースとし、1はポイ捨てに関することも追加するかたちに修正することでまとまる。 【委員長】 次に喫煙場所について。 【副委員長】 7番の「高性能フィルター付きを要望します」ということについて、「市が喫煙場所を設置する場合には参考とさせていただきます」というのは、ちょっと期待を持たせすぎではないか。 【事務局】 できないとするとゼロ回答になってしまうので、市が喫煙場所を設置する際にはそういったことも配慮していくべきではないかという考えからこの案になった。 【委員B】 この意見は屋外でもボックス式にして高性能フィルターを付けてほしいということではないだろうか。 【委員A】 予算と機能性を考えると無駄ではないか。 【委員長】 現状では必置とまでは考えていないが、今後の状況を踏まえた上で必要に応じて検討します位にしか書けないのではないか。現時点では要望に応えられないが、将来もまったく考えないとまでは言えない。 【委員B】 この回答案のままで良いと思う。検討とか参考とか文言を気にするときりがない。 【副委員長】 「ご意見をひとつの参考とさせていただきます」でどうか。 異議なし。その他については修正なしでまとまる。 【委員長】 罰則規定について。罰則または強制力を規定すべきという意見がある。実効性を高めるため罰則に代わる強制措置についての後で話をしなくてはいけないのだが、少なくとも我々委員会としては、今回は罰則規定までは必要ないという結論であった。それは曲げなくて良いと思われるか。 異議なし。罰則規定は入れないことを確認。 【副委員長】 3年後をめどに見直す可能性があるということは書いたらどうか。これだけだとまさにゼロ回答になってしまう。 【委員長】 条例案の付則において、3年が経過した後、必要に応じて見直しするものとするという規定を入れるので、罰則を入れることを徹頭徹尾否定するというわけではなく、必要あれば検討するという趣旨が含まれているというのを、回答案に入れては、というのが副委員長のご提案だが。もし、見直しすら必要ないというご意見があるなら、考えなければいけないが。よろしいか。 【事務局】 一点危惧するところがある。重点地区の設定についてはそういった文言を入れていない中で、罰則の見直しについてのみその文言を入れてしまうと、3年後は見直しして罰則をつけることを前提として捉えられてしまうのではないかと。 【副委員長】 そう捉えられないよう工夫してほしい。 【委員長】 個々の意見に対する回答ではなく、全体の意見へのまとめとして最後に加えて、様々な意見が出たけれども施行して一定期間を経た後必要に応じ再検討するという見直し規定を条例に含んでいると書くことは可能ではないか。市民からの意見は、今すぐはできなくても将来的にはやってほしいという趣旨の意見も含んでいると思う。 実際に条例が施行された後に、市民の間から改善しようというような声があがることは好ましいことだし、それを受けて市が3年後なり見直すことがあるならば、それはそれで素晴らしいと思う。こういう条例は運用していってより良い条例にしていくというものだから、それを表に出して良いのではないか。 【事務局】 広報やホームページには回答をこのような表形式で掲載している。今のような一文を同じページにして市の意向を伝えるのは可能だと思う。 【委員長】 では、見直しについては個別回答の外に出して、しかしながら何らかの形で市民に伝わるように書くということでよろしいか。 【副委員長】 一つ一つの回答に対し十分に回答することがパブコメの本来の趣旨に合致していると思う。全部見たらあなたの意見に対する回答が書いてある、というのはどうなのか。 【委員A】 全部に共通する事項を、一箇所にまとめて冒頭に書くということではないか。 【委員長】 最後にと言ったが、いま委員Aがおっしゃったように、冒頭に、皆さまからの意見と回答は以下の通りで、しかしこの条例は決して固定的なものではなく当然3年後に見直すという趣旨を含んだもので、これを共通の回答とした上で…というように書けば、個別への回答となるのでは。 【副委員長】 色々な書き方はあると思うので、お任せする。 【委員長】 最初に書くか最後に書くかは事務局に任せるが、できるだけ最初に書いた方が良いと思う。 見直し規定については、パブリックコメント結果の冒頭に書くことでまとまる。 【委員長】 次に条例の目的について。受動喫煙防止に関する条例にしてほしいという意見については、そもそも委員会として市長から委嘱されたのが受動喫煙ではなく路上喫煙であるという回答でよろしいか。 回答案そのものは、受動喫煙について歩行喫煙を禁止しているから受動喫煙はあまり起きないだろうという趣旨の内容である。 【委員B】 委員長のおっしゃるとおりである。市長から我々が委嘱された内容と違う。 【副委員長】 どのような書き方であったか。 【事務局】 後ほど確認する。 【委員長】 市長からの委嘱の中に目的として路上喫煙についての検討をするというような内容が確認できれば、その一文について回答に入れる。市長の趣旨が不明確であるとすれば、この委員会で今回は路上喫煙の禁止に限定して議論すると決めたという一文を入れるということになるか。 【委員B】 この意見は屋内の受動喫煙を言っている。我々は屋外の喫煙について話し合ってきた。 【委員長】 回答としては今回の条例の目的には含まれないといわざるを得ない。 【事務局】 受動喫煙という言葉は使っていないが、他人への配慮ということは規定しているので、多少そういった趣旨を含んでいるということで、この回答案としている。 【委員長】 この条例でも一定の受動喫煙を抑止する効果はある。ただ、受動喫煙そのものを防止するべきだというこの意見に対し、この別の法律を持ってきてごまかしている感じがにじみ出ている。その方がいいと考えるか、本条例はあくまで目的とするものがもっと限定されているということを表に出した上で、この条例でも少しは役に立つということを付け加える方がいいかということになるが。 【委員C】 真っ向から趣旨が違うと否定するよりは、下のような説明を加えた方がていねいな感じである。かなり思いの強い意見だと思う。 【事務局】 なぜここの部分が少し曖昧になっているかというと、健康増進法において、受動喫煙が室内に限定して規定されているためである。屋外の離れた場所で煙の臭いがしていてもそれが受動喫煙になるかがわからないとのことで、法律上このような書き方になっている。だから我々が屋外のことで議論しているということを示すために、この部分を引用している。ここが屋外の公共施設も該当するというように、この規定を準用して区部で規制しているという事例があったかと思う。それに準じるかという解釈論になってしまうので、そこまでは回答案に書かなかった。 【委員B】 この意見は喫煙イコール殺人みたいな書き方だと思う。この条例は、当然この人の思いには十分応えられていないが、今回の委員会によって一歩進んだようなことになるということを入れた書き方はできないか。 【委員長】 丁寧な回答の方がいいという立場からすると、本条例の目的の範囲を超えている、ただ間接的には受動喫煙を一定程度防止する効果もあるというような書き方をする方が良い。 【副委員長】 それで良いのではないか。 【事務局】 では、市長からの委嘱の内容などを確認した上、その目的を超えているというような一文を入れる形で良いか。 異議なし。 【委員長】 吸殻入れの適正管理について。私はこのままで良いと思う。 【副委員長】 重点地区とそれ以外の地区とを区別しない意見であるか。重点地区の場合、吸殻入れは届出制ではない。申請されて市が指定する。 【委員長】 市内全域は届出制であって、届出しないからといって強制措置はとらない。 【副委員長】 回答には届出制度のことが書いてある。 【事務局】 二つの制度があるということである。こちらに書いてあるのは喫煙者の方に周知するための制度。重点地区は基本的には路上喫煙をしてはいけないので、申請され指定した吸殻入れでのみ吸っていいという制度。いまこちらの回答にあるのは、任意の届出制度についてのことである。骨子で「適正管理吸殻入れ届出制度」という言葉が出ており、意見の原文でも「適正管理吸殻入れ届出制度について」と書いてあったので、それに対する回答である。市民に義務を課す内容ではなく、条例そのものに入れないが、市の責務である施策の一つとして想定していると記載している。 【委員長】 条例そのものに出てくる言葉ではなく、市が吸殻入れを適切に管理するために市民に協力してもらうという施策を示す言葉がこの制度である。あまり制度の言葉にこだわる必要はないのでは。 【委員A】 回答としては「ご懸念のようなたばこを吸えなくなってたばこのポイ捨てが増えるようなことはないと思われます」の一文を冒頭にもってきて、その後にこの回答案をつければ良い。 【委員長】 それで良いか。 異議なし。委員Aの案でまとまる。 【委員長】 指導について。費用については未定としか言いようがない。時間帯や地区を限定するということに対し、なぜ反対となるのだろうか。 【副委員長】 指導員にはどのような人を想定しているか。警察OBなどか。 【事務局】 まだそこまで確実にいえるところはない。 【副委員長】 千代田区などは警察OBに頼んでいる。 【事務局】 注意して暴行を受けたケースなどは聞いているので、そこは配慮したいと考えている。 【委員長】 回答に警察OBだから大丈夫などとは書けないから、運用上不公平にならないよう努めるとしか書けないのでは。最終的に暴力沙汰などが起きたら条例改正して罰則を設けて警察に取り締まってもらうしかない。それは将来の課題。とりあえずはどのような人にも指導する、相手に嫌がられないよう丁寧に説得するということにつきる。 【委員B】 この意見はスピード違反のように、自分はつかまったのに他の人は吸っているというような不公平感を言っているのでは。 【委員A】重点的に施策を展開し効率的に条例の効果発現を目指す…とともに条例の周知徹底を図るために指導員を配置するなどとしては。 【委員長】 公平な指導に努めますと書けばいいのでは。 【事務局】 行政が行うことは公平性が大前提にあるので、それをあえて書くのは好ましくないと考えた。当然不公平であってはいけない。 【副委員長】 違反している人全員をつかまえるというわけにはいかないのだから。つかまる人とつかまらない人がいるのは当然不公平であるが、不公平だから反対といったら何でも不公平である。刑法だって不公平だ。 【委員長】 つかまらない人がいても、つかまる人がいることで多くの人がスピード違反をしないわけで、それによる効果はある。全員をつかまえられないから不公平だとは言えない。このレベルの議論は答えることができない。 【副委員長】 真正面から答えることはできないというわけであるか。 【事務局】 そのため、効率的に条例の効果発現をねらったり、条例の周知をすすめていくという答になる。 【委員長】 このままでもいいと思う。不公平「感」が出ないように運用するということであるが、不公平なイメージは人によっても異なる。では、この意見に対しての回答はこのままでよろしいか。 異議なし。修正せず、事務局案とすることでまとまる。 【委員長】 その他19から22までについては、この案に意見はあるか。施行時期について、即時施行を希望しているが、周知期間が必要だからこの回答になると思う。たばこ税についてもこのような書き方しかできない。特に矛盾はないと思う。 異議なし。修正せず、事務局案とすることでまとまる。 (2)条例(案)骨子について 【事務局】 パブリックコメントによる意見を踏まえ、委員会としての最終的な条例(案)骨子を報告することとなっている。そこで一点、確認事項として、適正に管理されていない吸殻入れの設置管理者に対し、指導・勧告・命令を行うこととなっているが、不適正な吸殻入れが残ってしまった場合に行政つまり市が、強制的な措置を行うことについて、規定しておくべきか否かという問題が残っている。 資料4のとおり、行政が取りうる強制的な措置には、行政代執行と即時強制などがある。これらについて、条例に追加するか、あるいは、命令までにとどめるか、検討していただきたい。 【委員長】 皆さんの意見はいかがか。委員会として従来から出ていたテーマである。とりわけ私と副委員長、事務局との間で条例の具体的な条文を検討するなかで少し疑問等が出てきて議論したテーマであり、細かな条文の話は皆さんにはしないが、基本的な考え方についてここで意見をまとめていきたい。簡単に言うと、指導・勧告というかたちで二回注意をするという手続きをした上で、それでもだめだったら命令を出すという制度がある。この命令という制度は指導とは違い、強制的なものであるという説明をこれまでにもしたと思う。強制的なものではあるが、それを守らなかったらどうするかという点について、この委員会で十分な議論はしていない。喫煙関係に限らず他の条例では罰則が一般的である。しかし、この委員会としては罰則までは設けないという選択をした。ということは、命令を出して、本来一市民を守らなくてはいけない義務があるはずなのに、それを実行に移せないという問題が生じている。一つ、代執行という制度が不可能ではないが、実際これを実施しているという事例も少なく、法的な解釈が分かれていて難しい。 そこで選択肢が3つある。1つは絵に描いた餅になるかもしれないが、命令だけ残し、どう運用するかは市長に任せる。2つめは、そのような命令制度なら削除し、強制的なものはなくす、すなわち指導と勧告のみにし、言うことを聞かない人に対しては、指導を粘り強く続けるというだけにする。3つめが、やはり不適正管理の吸殻入れが放置され続けるのは良くないということで、放置自転車等の処理の際に狛江市も行っている制度のように、命令という手続きを取らずに、二度警告して従わなければ撤去する。このような制度も可能である。この場合、命令を即時強制というかたちに書き換え、指導を二回してもだめな時には必要に応じて管理の行き届いていない吸殻入れを撤去するという条文に書き換えるということになる。 この3つの選択肢があり、私と副委員長の意見としては、3の制度にするのが一番すっきりすると思っている。ただ、委員の皆さま自身、この問題についてどうするのが一番良いかということを議論した上で決めてほしい。 【委員A】 例えば猫の死骸が道路と民有地の半分ずつにいたらどうなるか。 【事務局】 清掃課が条例で規定しているかどうかはわからない。 【委員A】 こちらから指導して対応しないのなら、他のごみと同じような処理をするというのも一つの考え方である。吸殻入れも他のごみと同じように、撤去してしまえば良いのでは。狛江市に環境美化条例はあるか。 【事務局】 狛江市にはない。 【委員長】 それも即時強制になるのでは。 【委員A】 それが即時強制でできるなら、吸殻入れもそれと同じで良いのではないか。 【委員長】 ただ即時強制は、本来は条例に規定する必要がある。 【事務局】 ごみと今回の吸殻入れで違うのは、所有者がはっきりしているところである。ごみの場合、所有者がはっきりしていない廃棄物である。 【委員A】 首輪をつけた猫が道路で死んでいたら? 【事務局】 所有者に連絡する。 【委員A】 それがいつまでもほったらかしだったら。それと同じ考え方で、吸殻入れも同じ処理をすれば良いのでは。 【副委員長】 それは廃掃法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)の問題である。一般廃棄物の扱い。放置されて生活環境上よろしくないとなれば、処理するよう命令し、従わなければ代執行できる。 【委員長】 国の法律に基づくものは代執行が容易にできる。国の法律に書いてなく、条例に基づく代執行については、裁判になったときどうなるかについて、議論が分かれている。ごみの問題は国の法律に基づき代執行できる。管理の行き届いていない吸殻入れが、民有地にあるけれども公道に接していて、路上喫煙の範疇に入る場合、その所有者に管理するよう言っても従わないとき、市が撤去できるかどうか、国の法律で何ら規定がないから、代執行することができない。 【委員A】 ならば即時強制で良いのでは。 【委員長】 委員の中で、一切強制措置をとらず、指導や勧告にとどめるというご意見の方はいないと判断してよろしいか。 【委員B】 吸殻入れに関して、届出があるにしろ勝手においているにしろ、何ら変わらずということか。届け出た吸殻入れだけに関することか。それとも重点地区に限らず狛江市全体で道路との境界に吸殻が置いてあって誰もが自由に使える、届け出ない吸殻入れでも適用できるということか。 【委員長】 本条例では、届出や指定の有無に係わらず、市内全域で適正に管理されていない吸殻入れが、公に使用できる状態に置かれているという場合には、すべて指導・勧告の対象となっている。指導・勧告だけでとどめるのか、改まらない場合に撤去までするか、という話である。広いコンビニの駐車場の店の入り口のところに吸殻入れがあり、それが汚くても、一般の人が通行しながら吸うというのとは違うので、これは指導できない。 【委員B】 届出や登録があれば指導を二回してだめなら撤去するというのがいける気がするが、即時強制というのは、民有地でも管理がしっかりしていないから撤去するというわけだろうか。 【副委員長】 届出があるなしは関係ない。 【委員D】 いま現状として、そのような吸殻入れが存在するのか。 【委員B】 コンビニの駐車場の奥にあるような吸殻入れには適用しないということか。わかった。 【委員長】 現時点であるかどうかの問題ではなく、もしそのような事例が発生した場合、まったく対処しない制度で良いのかどうかということである。 【副委員長】 もちろん突然撤去するのではなく、実際には、指導・勧告の手続きをその前に繰り返してからとなる。 【委員B】 質問だったので、代執行か即時強制かというのは、委員長・副委員長の判断にお任せする。 【委員長】 では、どうしても不適正な吸殻入れが改まらない場合には、一定の強制措置をとることを委員会としては賛成であるということと、どういう強制措置をとるかについては、反対がないということで、従来提案していた命令という制度をやめて、即時強制という制度に代えるということで、条文等は事務局に一任するということでよろしいか。 【事務局】 もしよろしければ全員の意見を。 【委員D】 いま現状として、そのような吸殻入れが存在するのか。 【事務局】 今そういった苦情がきているわけではない。 【委員D】 今後届出制などが導入されていく中で、もう少し考えていってもいいと思う。皆さんの総意なら異議はないが、現実にそういった苦情がきているのであれば強制的なことをやってもいいと思う。 【委員C】 施行してみてそのような事態があれば当然即時強制はあるべき。だが条例のスタート段階から入れるかというと、もともと路上喫煙をやめてくれというものなので、まだ早いかなという感覚がある。 【委員E】 何らかのかたちで撤去はした方が良い。 【委員長】 最終的には市長の判断で、必ずしも制度が乱発されるということではないが、そもそも制度として設けることについて、現時点で制度は不要であるという立場と、制度は設けた上で発動するかどうかは必要に応じ市長が判断するという立場の二つに分かれている。もう少し意見をききたい。 【委員B】 意見は述べたので、あとは委員長、副委員長、事務局に一任する。 【委員A】 勧告・命令の結末が不明瞭ということでこのような議論になったのだから、せっかく条例を作るのだから委員会として着地点を示すべき。実際には委員Dがおっしゃるように事例はないかもしれないが、文書による命令を出し、それに従わない場合どうするかという疑問を持つ人はいるのだから、即時強制で撤去することを可能とすることで良いと思う。 【委員長】 強く反対でなければ、実際には市の判断となるので、委員D、委員Cよろしいか。 【委員D】 一任する。 【委員C】 もちろん、本来こういう事態が起きず制度が発動されないような施策となることが一番良い。それでもだめなら即時強制ということで良いと思う。 【委員長】 最後は即時強制もありうるということも含みながら、説得をしていけば、管理があまりされなかった方でも、清掃しようかなという趣旨に受け取っていただいても良いので、最後の押さえとして強制措置を、命令ではなく即時強制という制度をわかりやすいかたちで条例に入れるということと決定させていただく。 命令に代わり、即時強制について規定することでまとまる。 (3)その他について 【事務局】 ・今後のスケジュールについては資料6「今後のスケジュール案」のとおり。 ・市議会に条例案を上程し、議決された後、重点地区や喫煙所の指定について、地域の皆さまとの調整を図っていく。参考として、現時点で市として候補と考えている重点地区の範囲を資料5としている。 【委員長】 委員会としては重点地区の指定には係わらないが、参考意見をほしいとのことである。基本的には人通りの多い場所と自然に親しむところとしているが、資料としては自然に親しむところはなく、人通りが多い場所として駅前の部分が案として示されている。 【委員D】 私もいろいろ見てきたが、どこをとっても駅の近辺は狛江市の中では人通りが多い。 【委員B】 和泉多摩川の駅周辺であるが、資料5の点線のエリアは住宅地である。狛江駅・喜多見駅とは異なる気がする。実線の北側も住宅地が含まれ商業地ではない。むしろ、大きな商店街や狛江団地の周辺等の方がむしろ人通りが多いかも。 【委員長】 事務局としては単に半径100m、200mという線引きをしているわけで、駅周辺の実情を考慮してはいない。 【委員A】 狛江駅について。狛江駅から出ると、人通りはだいたい両方向に分かれる。喜多見に向かって側道を通りいちょう通りの高架下までの道は人通りが多い。東海狛江マンションの横から緑道に行く人、いちょう通りの高架下の信号で待っている人で、たばこを吸う人が比較的多いのではないかと予想される。和泉多摩川方面へ向かう方も、泉龍寺の方を下がってきて別院とYの字になっているところあたりまで、たばこを吸う人が多いと予想される。単純に距離で切るのではなく、人の流れを考慮した方がいい。 【委員C】 狛江駅から市役所方向も人通り多いのでは。例えば他の公共施設や病院などへ向かう道があれば考慮した方が。100m、200m超えていても、人通りとしては、先ほどの和泉多摩川駅前の住宅地よりも多いのでは。他の自治体の路上喫煙の規制をしているところを見ると、やはり100mといった範囲より、どういう施設があるかということで規制の範囲を決めている。もう少し実態を踏まえて範囲を決定するのが良いと思う。非常に難しいとは思うが。 【委員E】 狛江駅の北口、みずほ銀行の脇にある小さな路地を通り、ガーデンヒルズあたり向かって駐車場の裏あたりの道に吸殻がものすごく多い。大通りの方が意外に少ない。和泉多摩川駅周辺は、いかだレースのあとポイ捨てを清掃する担当エリアが、駅北側から世田谷通りに向かう道である。 【委員D】 重点地区を広くするのであれば、一箇所でも多く指定喫煙所も設けていただきたい。 【委員長】 以上のような委員の意見を事務局は参考にしてほしい。全体の意見として出てきているのは、半径何mというよりも、実情に応じて広くしたり狭くしたり、事前にもう少し調査して、必要な地区を事務局で明確にしていただく必要がありそうである。 【事務局】 喜多見駅についてはいかがか。いま喫煙所もない。ここも側道から入れば住宅地。喜多見駅には重点地区を設定しないという選択肢もあると思うが。 【委員長】 喜多見駅から世田谷区の方に行く人ばかりで、狛江方向への人の流れが少ないというなら必要ないかもしれないが。 【委員B】 喜多見の駅に向かって狛江から歩いてくる人、喜多見駅を降りて狛江に帰る人のどちらもいる。 【委員長】 やはり人通りが多いなら、条例の趣旨からすれば重点地区に指定した方がいいことになる。だが市の設置できる喫煙場所がないという兼ね合いで、重点地区を設定するのが難しいという趣旨であるか。 【委員A】 もし喜多見駅に設定するなら、高架下の七叉路のあたりまでカバーすることが必要と思う。あそこで車が通り過ぎるのを待つ間に吸う人も多いと思う。整備されれば信号ができ、信号待ちのとき吸う人が出てくることが予想される。交差点全体をカバーできるような設定が必要かと思う。 【委員長】 委員としては喜多見駅もできるだけ重点地区を設けるべきだという意見が多いということである。市で設置できなくても、民間の方が設置している場合にはぜひとも指定できるようお願いして設置するという意見が多いように感じるが、それで良いか。その上で、どうしても指定喫煙場所となる民間の喫煙場所も見つからないということであれば、重点地区を指定しないという選択肢もある。あるいは喫煙場所を設定できなくても、地域住民との話し合いによっては重点地区に指定するということは、可能性としてはありうる。 【委員A】 重点地区に指定しておいて喫煙場所がないというのはさすがにまずいのでは。その辺は努力していただくしかない。 【委員長】 それは我々委員会が決めることではなく、市長が決めることにはなるが、意見としては吸殻入れが指定できなければ重点地区に指定しないという選択肢があるということだけ伝えていただければ良い。 もう一点、緑道をもし重点地区に指定する場合には、喫煙所を設置しないという可能性がある。たばこを吸いたくなったら緑道を出て、重点地区ではない適正な吸殻入れを使えば良い。皆さんは重点地区に必ず喫煙場所を設けなければならないと考えるか。あるいは重点地区に指定する趣旨からいって一切喫煙場所を置かない重点地区を市長が認めることがあってもいいのかどうかということである。緑道をイメージしていただきたい。 【委員B】 駅周辺と緑道や公園は使い方が少し違う。緑道を指定する方向でという話になった場合に、喫煙場所がなくても私は賛成である。駅の周りはなかなか難しい気がする。 【委員長】 この条例の目的として喫煙者と非喫煙者との共存という目的をもっているので、駅周辺は喫煙者もたくさんいる場所であり、緑道のように自然と親しむという地域ではないのだから、条例の目的からいって、適正な吸殻入れが一定の数置かれているべきといえると思う。緑道はその目的からいって吸殻入れを設置しないでも、目的に適うといえるのではないかということである。最終的には市長が決めることであるが、重点地区指定の目的からみて、重点地区内に喫煙場所を指定しないことが適切だといえる場合には、吸殻入れを置かない重点地区が存在することを否定しないという意見でよろしいか。 【委員A】 緑道はほとんど住宅街だと思うので、そこにポイント的に吸殻入れを置くというのは難しいと思うし、緑道の出口もほとんど住宅街だから問題が出てくると思う。もし緑道を指定したとしても、吸殻入れを指定しないというケースがあってもいいだろうと思う。 【委員E】 駅は一つの点かもしれないが、緑道は線。とくに多いのはベビーカー、たまに自転車もいるが、お年寄り、子連れも多い。吸殻入れはない方がすっきりする。緑道を出れば近くに吸えるところがあるだろうから置かなくてもいい。 【委員長】 重点地区指定の目的に適う限りで、吸殻入れを置かない重点地区もありうる、最終的には市長の判断に委ねる、ということで委員の意見をまとめたいと思う。 【事務局】 皆さんのご意見を参考とさせていただく。 【委員長】 本日議題としていた内容は以上である。今回で委員会は終了となる。皆さんに活発に議論していただいたことを大変うれしく思っている。これまでご議論いただいた結果を最終報告として、私から市長へ直接手渡す予定である。 【事務局】 市長に報告する日程は、事務局にて調整させていただく。では、環境部長と委員長から挨拶をいただきたい。 ・環境部長から挨拶 ・委員長から挨拶 【委員長】 皆さん、およそ1年という長期間にわたり委員としてのご活動ありがとうございました。 これにて閉会いたします。    
1 日時 平成26年6月30日(月曜日) 午後1時30分~2時10分 2 場所   4階 特別会議室 3 出席者 会長   浅野 和男 会長職務代理者  田中 智子 委員   島崎 映美 委員   元島 克子 委員   萬納寺 栄一 委員   神保 修 委員   松浦 康文 委員   塩谷 達昭 委員   谷田部 一之 委員   石川 和広 委員   杉野 達也 4 欠席者   5 説明者  福祉保健部長 平林 浩一  保険年金課長 小川 一男  健康推進課長 高野 義彦  納税課長(代理 納税課管理係係長) 布施 由子 6 会議書記 保険年金課国民健康保険係長 鈴木 大介   7 議題 (1)狛江市国民健康保険運営協議会会長及び会長職務代理者の選出について (2)報告事項   1 平成26年度狛江市国民健康保険特別会計予算について   2 平成25年度狛江市国民健康保険特別会計決算について (3)その他   8 会議の結果 福祉保健部長 皆さん、こんにちは。本日は、お忙しい中、お集まりいただきまして、本当にありがとうございます。この協議会につきましては、本来、会長が議長を務めることになってございますが、今回改選に当たりまして、会長並びに職務代理者が不在なため、私、福祉保健部長の平林がそれまで進行を務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。座って失礼します。  本日、皆様にご出席いただきました国民健康保険運営協議会につきましては、国民健康保険事業に関しまして、市長の諮問に応じて審議をしていただく機関でございます。お手元にお配りしてあります名簿のとおり、被保険者代表、医療機関代表、公益代表、被用者保険等保険者代表の委員で構成されてございます。  任期は、国民健康保険法施行令第4条の規定により2年間となってございます。今日、簡略ではございますが、委嘱状につきましては机の上に置かせていただきました。よろしくお願いいたします。  それでは、ここで市長よりご挨拶を申し上げます。 市長 改めまして、皆さん、こんにちは。ただいま紹介のありました市長の高橋でございます。委員の皆様には、本日は本運営協議会にご出席賜りまして、誠にありがとうございます。  ご案内のとおり、国民健康保険制度には、その制度に内在する構造的な問題もございまして、我々自治体にはさまざまな対応が求められているところであります。  この運営協議会で24年度に答申をいただきました財政健全化計画におきましても、さまざまな取り組みが求められているところでありまして、市としては、これまでそうした答申に基づきまして、鋭意努力を重ねてきたところであります。そうした努力を今後とも強化していくことが前提になりますけれども、先週まで開かれておりました市議会の第2回定例会におきまして、与党の亀井議員の質問に対する答弁の中で申し上げたことでありますけれども、私の任期中におきましては、税の引き上げは行わないということにいたします。したがいまして、財政健全化計画における取り組みの中でも、税の引き上げ以外の方法によりまして健全化を進めてまいるということでございます。  国の制度変更にも今後注目していく必要がありますけれども、国民健康保険事業の円滑かつ的確な運営のために、ぜひ委員の皆様のご尽力を賜りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 福祉保健部長 市長は公務のため、ここで退席をさせていただきます。 市長  それでは、よろしくお願いいたします。 (市長退席) 福祉保健部長 次に、今回の改選に当たりまして、新たに委員となられました方もいらっしゃいますので、できれば公益代表の委員の方から順に自己紹介をお願いしたいと思います。 浅野委員 自由民主党明政クラブの浅野です。よろしくお願いいたします。 谷田部委員 自由民主党明政クラブの谷田部一之です。よろしくお願いします。 田中委員 共産党狛江市議団の田中智子と申します。よろしくお願いいたします。 石川委員 公明党の石川です。お世話になります。よろしくお願いします。 萬納寺委員 狛江市医師会の萬納寺です。よろしくお願いします。 神保委員 狛江市医師会の神保です。どうぞよろしくお願いします。 松浦委員 狛江市歯科医師会の松浦と申します。よろしくお願いします。 塩谷委員 狛江市歯科医師会の塩谷と申します。よろしくお願いします。 杉野委員 全国健康保険協会第一部長の杉野と申します。よろしくお願いします。 島崎委員 被保険者代表の島崎と申します。よろしくお願いします。 元島委員 被保険者を代表する委員の元島です。よろしくお願いいたします。 福祉保健部長 ありがとうございました。私、改めまして福祉保健部長の平林と申します。よろしくお願いいたします。  続きまして、市の職員も紹介させていただきます。 保険年金課長 いつもお世話になっております。保険年金課長の小川でございます。よろしくお願いいたします。 健康推進課長 健康推進課長の高野です。よろしくお願いします。 納税課管理係長 納税課管理係長の布施です。よろしくお願いします。 国民健康保険係長 保険年金課の国民健康保険係長の鈴木と申します。よろしくお願いいたします。 福祉保健部長 それでは、ただいまより平成26年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会を開会いたします。  まず、議題1、狛江市国民健康保険運営協議会会長及び会長職務代理者の選出に移りたいと思います。  会長及び会長職務代理者の選出につきましては、国民健康保険法施行令第5条の規定により、公益代表の委員の中からお選びいただくことになってございます。  選出の方法につきましては、全員でお選びいただくわけでございますが、参考までに従来の方法を申し上げます。公益代表4人の委員の方で協議をしてお決めいただき、それを皆様のご承認をいただくという方法で決めてございました。今回この方法はいかがでしょうか。 (「異議なし」の声あり) 福祉保健部長 異議なしということで、それでは従来どおりの方法で選出させていただきたいと思います。  それでは、公益代表4人の委員の方で協議をいただきたいと思います。恐れ入りますが、協議いただきますので、よろしくお願いいたします。  暫時休憩とさせていただきます。 休憩 福祉保健部長 再開いたします。  ただいまご協議いただきました結果をご報告いたします。  会長には浅野委員、会長職務代理者には田中委員をお決めいただきました。  拍手でご承認をいただければと思います。 (拍手・全員) 福祉保健部長 ありがとうございます。  それでは、新たに会長並びに会長職務代理者に就任された方には、それぞれ席におつきください。 (会長及び会長職務代理者 着席) 福祉保健部長 早速でございますけれども、お二人からご挨拶を頂戴できればと思います。よろしくお願いいたします。 会長 会長の浅野でございます。よろしくお願いします。 会長職務代理者 会長職務代理者を仰せつかりました田中智子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 福祉保健部長 ありがとうございました。  それでは、議長の職を会長にお願いいたします。交代いたします。よろしくお願いいたします。 会長 それでは、始めます。  狛江市国民健康保険運営協議会規則第6条により、議長には会長が当たることになっておりますので、よろしくお願いいたします。  また、本日の議事録の署名委員を公益代表の田中委員、被保険者代表の島崎委員のお二人にお願いいたします。  なお、狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例により、会議は原則として公開となっておりますので、傍聴の申し出があれば許可することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) 会長  続きまして、議題(2)報告事項、平成26年度狛江市国民健康保険特別会計予算についてを議題とし、議事に入らせていただきます。  事務局より説明を求めます。 事務局 それでは、私のほうからまず資料1の狛江市国民健康保険特別会計予算についてご説明させていただきます。  お手元の資料1のほうの1ページ目をご覧ください。まず、歳入歳出予算の総額は81億5,989万1,000円で、前年度比1億6,191万4,000円、2.0%の増でございます。歳入の主な点についてご説明申し上げます。  1款国民健康保険税は19億3,770万6,000円、前年度比2,927万2,000円、1.5%の減を見込んでございます。内訳は、医療分が12億8,375万6,000円、介護分が1億6,721万2,000円、支援分が4億8,673万8,000円でございます。2款国庫支出金は17億8,810万6,000円、前年度比4,914万8,000円、2.8%の増を見込んでございます。3款療養給付費等交付金は退職被保険者に係るもので、3億6,247万7,000円、前年度比6,847万6,000円、23.3%の増を見込んでございます。次に、4款前期高齢者交付金は17億4,469万3,000円、前年度比2,642万5,000円、1.5%の増でございます。5款都支出金は6億6,340万5,000円、前年度比5,903万2,000円、9.8%の増でございます。6款共同事業交付金は8億4,948万6,000円、前年度比1,219万6,000円、1.4%の減でございます。7款の財産収入は国民健康保険事業運営基金の預金利子でございます。8款繰入金は一般会計等からの繰入金で8億1,000円、前年度と同額でございます。9款繰越金につきましても、前年度と同額を計上してございます。10款諸収入につきましては1,401万4,000円、前年度比30万1,000円、2.2%の増を見込んでございます。  次に、歳出でございます。1款総務費は4,407万9,000円で、前年度比1,274万3,000円、22.4%の減でございます。これは前年度に計上されておりました保険証一斉更新に係る経費及び法改正による税総合システム改修委託費の減によるものでございます。2款保険給付費は、国民健康保険特別会計の約7割を占めるものでございます。総額54億2,125万5,000円、前年度比1億4,755万1,000円、2.8%の増を見込んでございます。主な内容について申し上げます。1項1目一般被保険者の療養給付費は43億9,700万円、前年度比8,500万円、2.0%の増を見込んでございます。2目の退職被保険者等の療養給付費は2億7,800万円、前年度比1,300万円、4.9%の増を見込んでございます。続きまして、3款後期高齢者支援金等は11億2,002万4,000円、前年度比1,393万5,000円、1.2%の減でございます。4款前期高齢者納付金等は81万円、前年度比11万1,000円、15.9%の増でございます。5款老人保健拠出金は4万1,000円、前年度比9,000円、18.0%の減を見込んでおります。6款介護納付金は4億9,551万9,000円、前年度比8,554万円、1.8%の増でございます。7款共同事業拠出金につきましては、8億8,687万7,000円、前年度比2,591万2,000円、3.0%の増となってございます。8款保健事業費は9,948万3,000円、前年度比647万3,000円、7.0%の増でございます。10款公債費につきましては8,050万円で、こちらは平成22年度に東京都より借り入れました保険財政自立支援事業貸付金の償還が平成24年度より開始され、今年度で償還終了予定でございます。  その他につきましては、所定の見込みにより計上させていただいております。  以上、簡単ではございますが、平成26年度予算の説明を終わらせていただきます。 会長  説明が終わりましたので、質疑をお受けいたします。  なしということですが、他にございませんでしょうか。  質疑はないようですので、質疑を打ち切ります。  続きまして、平成25年度狛江市国民健康保険特別会計決算についてを議題とし、議事に入らせていただきます。  事務局より説明を求めます。 事務局  続きまして、資料2のほうをご覧ください。狛江市国民健康保険特別会計決算についてご説明させていただきます。  まず、決算額の前に平成25年度の国民健康保険の被保険者の数についてですが、年間の平均世帯数、こちらについては1万3,884世帯ということで、前年度が1万3,945世帯でございましたので、世帯数は61世帯、0.4%の減という状況でございます。また、年間の平均被保険者数については、平成25年度が2万1,556人、前年度が2万1,836人でございましたので、280人、1.3%の減という数字で、世帯数、被保険者数ともいずれも微減の状況ということでございます。それでは、資料2に基づいて説明させていただきます。  なお、こちらの表は円単位の表示となっておりますが、説明のほうは1,000円単位に丸めた数字で説明させていただきます。また、今回説明させていただきます決算数値は、まだ市内部の決算審査及び市議会での審査終了前ですので、本日は決算見込みとしての報告とさせていただきますので、ご了承ください。それでは、まず歳入合計ですが、80億1,360万8,000円、前年に比べますと2億8,414万7,000円、3.7%の増でございます。それでは、歳入の主なものについてご説明いたします。1款国民健康保険税につきましては20億1,604万6,000円、前年度比5,808万5,000円、3.0%の増となってございます。2款国庫支出金につきましては16億3,203万3,000円、前年度比2,931万9,000円、1.8%の増となってございます。3款療養給付費等交付金につきましては3億3,153万4,000円、前年度比657万1,000円、2.0%の増となってございます。こちらにつきましては、歳出の退職被保険者等療養給付費の増によるものでございます。次に、4款前期高齢者交付金につきましては17億1,615万円、前年度比1億3,668万5,000円、8.7%の増となってございます。5款都支出金につきましては、6億5,264万2,000円、前年度比5,794万1,000円、9.7%の増でございます。6款共同事業交付金につきましては、8億118万5,000円、前年度比1,529万9,000円、1.9%の増となってございます。8款繰入金につきましては一般会計からの繰入金で、8億1,857万3,000円、前年度比3,242万円、3.8%の減となってございます。10款諸収入につきましては、4,544万1,000円、前年度比1,266万4,000円、38.6%の増となってございます。  次に、歳出でございます。歳出の合計は81億6,628万4,000円。前年に比べますと2億426万8,000円、2.6%の増でございます。1款総務費につきましては5,399万9,000円で、前年度比240万9,000円、4.7%の増でございます。2款保険給付費につきましては52億2,007万1,000円、前年度比8,966万7,000円、1.7%の増となってございます。3款後期高齢者支援金等につきましては11億2,957万4,000円、前年度比4,359万3,000円、4.0%の増となってございます。4款前期高齢者納付金等につきましては114万9,000円、前年度比1万2,000円、1.1%の増となってございます。5款老人保健拠出金につきましては4万3,000円、前年度比10万5,000円、70.9%の減となってございます。6款介護納付金につきましては4億8,488万9,000円、前年度比2,271万2,000円、4.9%の増となってございます。7款共同事業拠出金につきましては8億3,561万6,000円、前年度比187万8,000円、0.2%の減となってございます。8款保健事業費につきましては8,815万6,000円、前年度比338万9,000円、4.0%の増となってございます。これは主に特定健診及び特定保健指導の受診者の増によるものでございます。10款公債費につきましては8,000万円ちょうど、前年度比で259万2,000円、3.1%の減となってございます。これは平成22年度に都から借り入れました保険財政自立支援事業貸付金の償還によるものでございます。11款諸支出金につきましては4,202万7,000円、前年度比6,204万1,000円、60.7%の減となってございます。これは主に過年度分の療養給付費国庫負担金返還金の減によるものでございます。13款前年度繰上充用金につきましては2億3,255万4,000円、前年度比1億910万1,000円、88.4%の増となってございます。この結果、歳入から歳出を差し引いた額、1億5,267万5,000円が不足しているため、平成26年度予算より前年度繰上充用金として充当いたしてございます。  以上、簡単ではございますが、平成25年度決算の説明を終わらせていただきます。 会長 説明が終わりましたので、質疑をお受けいたします。  なしということですが、他にございませんでしょうか。  ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で、報告事項を終了いたします。  次に、その他ですが、事務局で何かありますでしょうか。 事務局 特にございません。 会長 ないようですので、以上で本日の議事は終了いたしました。  これをもちまして、平成26年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会を終了いたします。  本日は大変ご苦労さまでした。    
1 日時 平成26年6月3日(火曜日)午後5時30分~7時8分 2 場所 狛江市防災センター4階 401・402会議室 3 出席者 リーダー 住友 和子   サブリーダー 島本 和彦 メンバー 冨永 春芳   メンバー     周東 三和子 メンバー 伊藤 輝芳  説明員   社会教育課長 浅見 文恵、公民館長 三角 光正、図書館長 加藤 清巳 事務局 学校教育課長    宗像 秀樹、教育庶務係長 銀林 悠、 教育庶務係主任 中川 昇永、教育庶務係    小島 希、  4 欠席者   なし 5 議事 1.課題整理について  (7) 学習機会の提供      (8) 学習情報の提供 2.その他  6 会議の結果  リーダー  定刻となりましたので,第1回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会社会教育ワーキンググループを開催します。  まず,議題1「課題整理について」ですが,「7.学習機会の提供」について,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  ここでは,施策の課題や今後の方向性を中心に,皆さんのご意見を伺いたいと思います。いかがでしょうか。 伊藤委員  この項目は,ボランティア活動や地域の活性化に繋がっていくものであると思います。私も野川地域センターをよく利用していますが,「こういう活動をしたいのだけど…」という人がよく来ています。今の規程では,どの施設も個人では使用できず,団体登録をしないと使えませんが,例えば,個人の活動からスタートして,仲間が集まって団体になり,ボランティア活動や学校の支援に繋がっていくこともあり得ると思います。この項目で最もポイントになるようなことかもしれませんが,この項目の議論を進めていくうえで大事なことになると思いましたので申し上げました。 冨永委員  先ほどの事務局説明のなかで市民活動支援センター設置検討委員会最終報告書に関する内容がありました。このなかに「運営面で行政から独立して…」という文言がありますが,市民活動支援センターの運営形態はどのようになるか決定したのでしょうか。 事務局  センターの運営は社会福祉協議会が担うことになっています。運営形態は現在検討中と聞いています。 冨永委員  市民活動支援センターの機能や活動は,これから私たちが議論する社会教育のあり方や社会教育事業,公民館のあり方などに大きく影響します。これらを重複しないように整理し,調整しておかないと,互いが同じ趣旨のことを行うことになりかねません。まして,社会福祉協議会が運営を担うということであれば,現在,ボランティアセンターとして,ボランティアに関する情報やノウハウを多く持っていますので,特にしっかりと議論する必要があると思います。 伊藤委員  この市民活動支援センターが多くの機能を担っていくことになりますが,開設は平成28年度となっていて,まだ時間があります。現在は,個人が何か新しいことに取り組もうとしても,そのような機会や場所がないという状況であると思っています。 周東委員  私も委員になっている公民館運営審議会で市民や専門家が色々な議論を行っているところで,その議論とは別にこの市民活動支援センターができて,それを社会福祉協議会が運営していくというのは,実務的なメリットはあるのかもしれませんが,やはり市民の自主的な活動を支えるという意味では,もっと市民が運営に携われるような形にしないといけないように感じます。今の公民館は,職員が手薄で事業が展開しきれていないようなところもあると聞いていますので,公民館は事業を充実させ,市民活動支援センターは,市民や団体の活動のマッチングを中心にしていくという棲み分けがなされていくような気がしています。 リーダー  この市民活動支援センターは,企画としても素晴らしく,必要性も高いと思いますが,この運営体制は丁寧に議論しておかないと,充分に機能を果たさなくなるのではないか,という危機感を皆さんが抱いているということだと思います。市民活動支援センターの動向に関しては,社会教育という分野からも見守っていかなくてはいけないと思いますし,大事な事だと思います。この項目に関して,他に意見はありますか。 周東委員  先ほども言いましたが,公民館の職員体制として,職員数が足りていなかったり,公民館主事がいなかったりして,公民館のプログラムが思うようにできないところがあるようです。資料には「場所と多彩なプログラムの提供」とありますが,それを支えるための人員配置も必要であると思います。また,利用団体も公民館を貸スペースのように考えるのではなく,利用団体同士が公民館のことを議論していけるような委員会も必要です。公民館のつどいには多くのサークルが集まりますので,毎回実行委員会をつくるよりも,行政の人材不足を補う意味でも,公民館の運営全体に関わっていくような組織が必要に思います。公民館は市民の自主的な活動の場ですので,利用者としても,もう少し力を出し合っていけるのではないかと思います。 伊藤委員  私は,そのような市民を見つけていく手段が大事になると思います。市内には多くの人材がいると思いますが,現在は,そのような人が活動できるようになっていません。仮にそのような人が活動の拠点として部屋を借りたいということであれば,少なくとも市民活動支援センターができるまでは,公民館などの施設を使うことになります。すると,競争して部屋を取らなくてはなりませんが,今は団体でないと部屋を借りることができません。結局,団体の名前を借りるような形で部屋を取ることになります。また,個人名を公民館の窓口で聞いてもらうこともできないようで,これではいつまで経っても問題が解決しません。「団体でなくては部屋を借りられない」という規定によって,貴重な人材が活躍する可能性がなくなっているということです。 リーダー  行政でも市民でも「人材」というのが今後の議論で1つのキーワードになっていくように思います。特に公民館の運営では,単純に市の職員を増やすのではなく,市民を活用することで公民館の活動を活発にするような知恵が必要になる,ということであると思います。  あと,これから市民センターの改修が行われると聞いていますが,これにはどのくらい時間がかかるのでしょうか。 説明員  来年の6月から再来年の3月までを予定しています。 説明員  図書館は様々な準備がありますので,来年の4月から使えなくなる予定ですが,西河原公民館や地域センターの図書は,それぞれの場所で予約して貸出を受けることができるようになっていますので,そちらを案内していきます。基本的には,利用者になるべく迷惑を掛けない形で対応していきたいと考えています。 リーダー  西河原公民館の改修は,どのようになっていますか。 説明員  平成29年に大規模改修を行う予定です。 リーダー  そうなると,長期間にわたって狛江市の市民活動の場が少なくなってしまうことは確かなので,何か提案していく必要があるのかもしれません。  また,資料には「開放施設の拡充」とあり,これには学校施設の開放も含まれてくると思いますが,学校施設の開放については,一昨年に社会教育委員の会議で「望ましい学校施設開放のあり方」という報告が出されています。これは,狛江市には市民活動の場所が少ないことから,学校施設を開放してほしいという要望があったものです。ただ、この報告が出されたのが,子どもを狙った犯罪が社会問題になり,親もかなり神経質になっていた時期でしたので,PTAの運営委員会でも議論になったことがありました。子どもたちが日々学習する場であることを考えると,学校施設を公民館や地域センターと同じように開放するのはやはり不適切であろうと思います。また,現在開放されているところでは,月曜日に学校に行くと週末に開放されていた部屋がゴミだらけであったとか,現状復帰が全くなされていなかったというような話も聞いています。学校としてもPTAなど学校の活動を支援したり,協力してくれるところに優先的に使ってもらいたいと考えているようです。  学校施設の開放は,他の施設と同様に開放することはとても難しく,また開放にあたっても,丁寧なルールづくりが必要であると思います。 周東委員  そうすると,ますます使える場所が少なくなりますね。 リーダー  そうなってしまいます。 伊藤委員  そのような事情を知らない人から見ると,「学校は市のもので夜は空いているのに,どうして使わせないのか。」と思われてしまうので,難しいところです。 説明員  学校施設の利用率は,そこまで高くありませんので,どうしても場所が取れないということはありませんが,活動をしようとする人は高齢者や主婦などが多く,比較的昼間に活動する人が多い傾向にあります。そうなると,学校施設が利用できる時間帯と合わなくなってしまいます。ただ,先ほどの発言にもありましたが,学校が懸念していることもよく分かります。 リーダー  学校もルールを守って使ってもらえるのであればと考えているところがあると思いますので,やはりここはルールづくりが大事になってくると思います。 伊藤委員  現在,岩戸地域センターが建替えを行っていて,谷戸橋地区センターも閉じていますが,このような時期だからこそ,どちらかでも早く工事が終わらせられればよいと思います。 説明員  これまで地域センターの工事では,公民館施設を貸し出していましたので,市民センターの改修工事では,地域・地区センターを活用できるように関係部署と調整していきたいと思います。 伊藤委員  岩戸地域センターの工事は,いつまでですか。 事務局  今年度中に終わる予定です。 リーダー  場所の問題は,狛江市の全ての活動における一番のネックとなっていますので,場所の確保は,引き続き最も大きな課題になると思います。  一方で,資料にはプログラムに関する記載もありますが,現状はどのようになっていますか。 説明員  公民館では,講座などを行った後にアンケート調査を行い,利用者のニーズを汲み上げるようにしています。また,こまえ市民大学は,年間20講座程度行っています。 伊藤委員  やはり,個人に活躍の場を用意することが大事であると思います。資料にも「市民の活動のきっかけ作りや人と人の繋がりの輪を拡げるための支援を行う」とありますので,その意味でも,市民への情報提供は行っていただきたいと思います。 説明員  「わっこ」への記事の掲載やそれぞれの団体のチラシやポスターの施設内の掲示は行っています。 リーダー  市民活動支援センターに期待するところは大きいですが,社会教育として,今からできることもあるのではないかという気はします。 周東委員  例えば,公民館の窓口で個人とグループを結び付けるようなことはできないのでしょうか。 説明員  個人から問い合わせがあったときに,団体を紹介しているようなことは今でも行っています。 伊藤委員  それは,おそらくそれぞれの場所でも行われていることです。私が言いたいのは,個人が特技を持っていても,それを発表できる場がないと,ずっと誰にも知られない状況が変わらないということです。 周東委員  公民館のホームページで利用団体を紹介したり,メンバーを募集したりということが,以前からずっと懸案になっていたと思います。 説明員  現在,市長部局で活動団体をまとめた冊子を発行しています。 リーダー  それでは,次に「8.学習情報の提供」について,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  この項目では,主に図書館の機能やサービスについて議論していきたいと思います。先ほどの説明では,インターネットによる検索や予約サービスは既にできるようになっていて,さらに地域センターの図書室や近隣地域の図書館との連携もできているということでした。 周東委員  以前,新図書館構想があったのですが,それが財政的な事情で耐震改修となり,それにより増えるスペースはほんの少ししかなくなりました。これまでにも,狛江市の図書館は,開架の本が少ない,本を読む場所が少ないなどいう意見がありましたので,子どもたちや社会教育の面から考えると,これでよいのかとても不安に思っています。 説明員   確かに面積をはじめとして多くの課題はあると思いますが,これからの私たちができることは,この限られたスペースをどのように活用していくかということを検討することであると思っています。また,トイレの改修など,できるところから改善していくことが大事であると考えています。いつかは新図書館ということも考えられるようになるのかもしれませんが,現在の市の方針としてはそのようになっていますので,私としてもそこまでしか申し上げられません。 リーダー  公民館にしても図書館にしても,狛江市は場所も財源も極めて限られていますので,利用者が思うような改善がなされないところはあるかと思いますが,それを色々な側面から考えて,現状をどうできるか,という視点で考えていかなくてはならないと思います。 サブリーダー  これまでは場所の取り合いやスペースの問題に終始していたように感じていますが,他に手段はないのか,という気はしています。例えば,西和泉体育館や旧四小の校舎の教室が色々な活動に使えるのではないか,というようなことであったり,耐震の問題があるのは分かりますが,それだけで片付けてしまっていたら,何の解決にもならないといつも思っていました。例えば,卓球をやりたい人であれば,1つの部屋に1台の卓球台があれば,それでできますし,音楽であれば,1人でも練習ができます。図書館にしても確かにスペースがないのは分かります。ただ,資料に「子どもが読書を身近に感じる…」とありますが,例えば子どもたちが喜ぶのは絵本だけではないと思います。世界的にも日本の漫画は認知されていますし,日本の文化の1つとも言える状況になっています。絵本のように図書館にいる専門の方が選ぶのも結構ですが,これまでの発想を転換するような試みが行われても良いのではないでしょうか。これまでどおりの考え方でいると,状況は何も変わらないと思います。  また,音楽のことに関して申し上げると,狛江市は「音楽の街-狛江」と言っていますが,やるのであればもっと徹底的に音楽もやってほしいと思います。私は,以前取材で仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに行ったのですが,ものすごい規模でものすごく素晴らしいものでした。音楽であればジャンルは問わないイベントで,そのくらいのことを狛江市でできればものすごく目立てると思います。また,それだけのポテンシャルは狛江市にはあるとも思っています。定禅寺ジャズフェスティバルも仙台に住んでいる人だけで行っているのではなく,あくまでも場を提供するという方式です。そのようなイベントが狛江市民の誇りになるような気がしています。いずれにしてもネガティブに考えようとすれば,いくらでもネガティブになっていきますが,そこで発想を転換できれば,とても良い方向に向かっていけると思います。  2020年には東京でオリンピックとパラリンピックが開催されますが,スポーツや音楽,芸術に関しては,絵の上手い子はどこへ行っても「絵,上手いね」と言われます。音楽や歌,スポーツも同じです。これらは言語を必要としないコミュニケーションの手段となりますので,そこをもう一度考えて子どもたちに接していくことが大事であると思います。高齢者の方をはじめ,市内には才能を持っている人がたくさんいると思いますので,その才能をどの場面で生かしていくか,という事を考えていかなくてはならないように思いました。 説明員   施設をつくるのは,どうしても予算と時間が掛かります。私たちとしては,内容で勝負したり,着眼点を変えていくことでサービスを提供していきたいと考えていますので,そういった視点で議論をお願いできればと思います。 伊藤委員  私たちとしても,そのような方向で考えないといけないと思います。確かに施設も手段ではありますが,それを議論する余地があるのか,ということです。例えば,場所の有効活用として,学校に空き教室はあるのでしょうか。 事務局  最近は,以前と違って少人数指導などで色々な部屋の使い方をしますので,学校もスペースを確保するのが難しくなってきています。 リーダー  そうなると,新たな手段としてタブレット端末を使用するなど,ITの分野を活用した問題の解決の仕方もあると思いますが,他にはいかがでしょうか。 サブリーダー  電子書籍などは,確かに本がなくなって良いのかもしれませんが,反対にお金が掛かるようになると思います。仮に学校にスペースがないのであれば,上に伸ばしたりすることはできないのか,ということです。物事を逆手に取って考えたり,細かいことでも何か少し工夫するようにするだけで色々と変わってくることがあるのではないかと思います。「資源は有限,能力は無限」という言葉があります。ITなど新たな世界で解決を模索することも有効ですが,過去からも学ぶことがあるように思います。 周東委員  石巻市では,東日本大震災で被災して,図書館も学校もなくなったところで,空き家を利用したり,施設の一部を使用したりして,小さな図書館をつくったところ,大人も子どもも色々な世代の人が来て,仲良く並んで本を読んでいたり会話が始まったりしたそうです。また,皆で要らない本をそこに寄付すると適当な所に配ってくれるようにもなっているそうです。また,今度は,その石巻の施設が夕張に図書館をつくるのを支援しようということで,そのような広がりができてきています。  ITも結構ですが,特に図書館や公民館は,人の繋がりのポイントになるような場所であるべき,という願いがありますので,あえて,1つの場所でなくても,それを分散させることも面白いと思います。狛江市には,空き家もたくさんあると聞いていますので,そのようなところを行政が支援をすればできることではないかと思いました。 サブリーダー  本当に大変なことですが,それを分かったうえで行っていかないといけません。 リーダー  今,皆さんからいただいた話は,社会教育の基本・原点であると思いますし,このイメージを基本計画の社会教育の分野に盛り込んでいければと思いました。「社会教育」という非常に漠然として,捉えどころのない難しい分野ではありますが,これがあるとなぜ市民の生活が向上するのか,豊かになるのか,という視点からいつも考えていかなくてはいけないのではないかという気がしています。 伊藤委員  旧四小には,何か施設ができる予定はあるのでしょうか。 事務局  多摩川住宅の都市計画の見直しの関係で,市としては今は何もできない状態です。市全体の都市計画の中で検討するという位置付けになっています。 伊藤委員  先ほどの発言にもありましたが,旧四小の校舎は何かに活用できないのでしょうか。 事務局  施設自体,長期間使用していませんので,使用するには耐震化だけでなく,消防設備や水道設備も修理していく必要があると思います。そうなると,暫定利用とは似つかない高額な費用が掛かってきてしまうことになります。 伊藤委員  資料に「地域で子どもが読書を身近に感じる機会を提供し…」とありますが,場所が限られているわけですから,場所と捉えない機会と理解する必要があります。 リーダー  資料に「高齢者の活用の場としてのボランティアの確保・育成に取り組む」とありますが,これはどのようなことを指しているのでしょうか。 説明員  図書館では,陳列されている本を整理したり,新聞や雑誌を点検したりするボランティアを募集しています。また,汚れたり,破れたりした本を修理してもらうのも,ボランティアにお願いしており,それを育成するための研修も開催しています。あとは,音訳や読み聞かせなどの利用支援サービスもボランティアに協力をお願いしています。 リーダー  今,図書館で活動しているボランティアは,どのくらいいるのでしょうか。 説明員  本の整理では20人くらいが登録されています。これから高齢化も進んでいくなかで少しでも役に立てばということで,取り組んでいきたいと考えています。 リーダー  高齢者といっても,元気で能力も高い高齢者はたくさんいると思います。そのような人に活躍していただきたいと思いますし,それも社会教育に繋がるものであると思いますので,ここは重点的に考えていきたいと思います。 周東委員  学校教育と社会教育の接点として,公民館や図書館には,小・中学生はどのくらい来るのですか。 説明員  今は,市民センターにフリースペースを設けて,そこでゲームや勉強ができるようになっています。図書館では,色々な制限がありますので,子どもたちが利用しやすいような工夫はしています。 リーダー  以前,青少年会議という事業で,中学生が市に行う提言をまとめるところを見たことがありますが,そこには「もっと勉強できる場所がほしい」という意見がありました。その意見は,私にとってとても新鮮で,感動しました。少し勉強ができて,パソコンもできて,というようなことができる共用スペースがあったり,小さな子から大人まで隣り合わせで本を読めるようなスペースがあれば,そこに新たな交流が生まれ,それこそが社会教育であると思います。学校教育と社会教育は分けて考えられがちですが,社会教育でも子どもの存在を忘れてはいけないという気がします。  それでは,議題1の議論はこれで終了します。次に,議題2「その他」ですが,事務局から次回の日程の確認をお願いします。 事務局               (日程確認) リーダー  それでは,他にないようですので,第1回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会社会教育ワーキンググループを終了します。    
1 日時 平成26年6月23日(月曜日)午後5時30分~7時10分 2 場所 狛江市防災センター3階 302・303会議室 3 出席者 リーダー 佐藤 正志   サブリーダー 渡辺 暁 メンバー 佐藤 省吾   メンバー     永田 従雄 メンバー 氏家 嘉代   説明員   教育部理事 吉田 知弘 事務局 学校教育課長    宗像 秀樹、教育庶務係長 銀林 悠、教育庶務係    小島 希  4 欠席者  なし 5 傍聴者  1人 6 議事 1.課題整理について  (4) 個々のニーズへの対応  (5) 子どもの安全確保  (6) 学校・教員の活動への支援 2.その他 7 会議の結果 リーダー  定刻となりましたので,第2回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会学校教育ワーキンググループを開催します。  それでは,議題1「課題整理について」ですが,まず「4.個々のニーズへの対応」について,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  それでは,質問や意見等を伺います。 永田委員  Q-Uアンケートの結果分析による指導とありますが,Q-Uアンケートでは,個々の児童・生徒の状況を把握できるようになっているのでしょうか。 説明員  Q-Uアンケートは,小学校1年生から中学校3年生までの全員について,年に2回実施しています。個々の児童・生徒の学級に対する満足度などが結果として出てきますが,それを元に教員が個別に指導したり,場合により授業のあり方を研究したりというようなことは行っています。  また,1校だけですが,ハイパーQ-Uアンケートを行っています。これは,出てきた結果を本人や家庭に戻せるメリットがあります。社会的な関係性を尋ねている項目もありますので,ソーシャルスキルも分かります。このように個々の児童・生徒への対応がより行いやすくなりますので,来年度以降,全校に広げていけるように予算要求していきたいと考えています。 永田委員  今は年に2回実施しているとのことですが,1年に2回程度では,クラス全体の状況は掴めるかもしれませんが,個別の児童・生徒のデータとしては,なかなか使えないと思います。子どもの状況は日々変わるわけで,結果が出たときには時間が相当過ぎています。そのあたりを見極めたうえで活用された方が良いと思います。 リーダー  Q-Uアンケートの活用に関する教員の理解度はいかがでしょうか。 説明員  教員は異動もありますので,常に理解度を高めていく努力は必要です。ただ,Q-Uアンケートを始めてからこれまで一定の期間が経過しており,教員もある程度活用できるようになっていると思いますので,今は各学校でリーダーになれる教員の育成を行っているところです。 リーダー  例えば,研修で活用する事例集のようなものを作成していることはありますか。 説明員  Q-Uアンケートの活用については,2つの方法を考えています。1つは「狛江の教育21」研究協力校においてQ-Uアンケートに関する調査・研究を行っています。また,今年度はかけはしプロジェクトの委員を各校2人としましたので,各校での活用が図りやすい体制になっています。 永田委員   「狛江の教育21」研究協力校では,様々な課題の調査・研究を行っていると思いますが,毎年,学校として出される課題と「狛江の教育21」で研究される課題とは,どのような関係になっているのでしょうか。 説明員  狛江市の小・中学校のうちから,研究協力校と研究奨励校を毎年指定しています。このうち,研究奨励校は各学校がテーマを決めて,研究を行うものです。一方,「狛江の教育21」は研究協力校になりますので,テーマは教育委員会が決めています。最近では,狛江第三中学校のほかに狛江第五小学校でICT教育,狛江第二中学校で言語活動の研究を行いました。  第三中学校では,Q-Uアンケートをどのように分析すると授業に生かせるのか,どのように学級経営に生かせるのか,などの研究が行われています。また,特別な支援が必要な児童・生徒の学力向上や不登校に焦点を当てた研究も行われています。 リーダー  様々な形でQ-Uアンケートの活用が図られているということでした。Q-Uアンケートに関しては,今後の方向性としてはどのように表記されているのでしょうか。 事務局  「的確な現状把握とそれを踏まえた対応を図る。」としています。 リーダー  「的確な現状把握」の手段の1つとして,Q-Uアンケートを活用するということになると思います。それでは,他の視点からはいかがでしょうか。 氏家委員   「学校と家庭連携による支援員」とありますが,これはどのような取組みでしょうか。 説明員  元教員や保護司などを各学校で任用して,不登校や学力的に個別に対応する必要がある子どもに対して,時間単位で配置しているものです。 リーダー  活用状況はいかがでしょうか。 説明員  この支援員については,それぞれの学校で年間360時間ずつ配置しています。 リーダー  学校現場としては,いかがでしょうか。 サブリーダー  学校に登校できない子どもを別室で見てもらったり,個別に家庭訪問をしたりというような活動をしていただいています。 永田委員  「学校と家庭連携事業」とありますが,これはどのような事業なのでしょうか。 説明員  これは都の事業に応募して,実施しているものです。学力に不安がある子どもや不登校の子どもに対して教員が個別に対応することが難しくなってきていますので,それを代わりに行っていただいています。また,いわゆるスーパーバイザーとして,大学教授等が家庭と子どもの支援員に色々なアドバイスをしたり,情報を提供したりすることもできますが,そこまで行っている学校はありません。 永田委員  「特別支援教育悉皆研修の実施」とありますが,現状として研修を受けている教員はどのくらいいるのでしょうか。 説明員  教育委員会としては,すべての教員に受けてもらうつもりでいます。特別支援教育は,特別支援学級のみで行うものではなく,それぞれの学級で配慮が必要な子どもや支援が必要な子どもがいて,また,それ以外の子どもたちにも理解を促す必要がありますので,悉皆としています。昨年度は教員の経験年数によって実施日と内容を変えて,3日間実施しました。 リーダー  ここまで丁寧に取り組んでいる自治体は少ないと思います。 説明員  小さな市のメリットを最大限生かしています。 永田委員  経験年数によって,理解度は全く異なるのでしょうか。 説明員  ある程度の経験がある教員は理解するポイントをすぐ押さえることができますが,若い教員は理解にある程度時間がかかることが多いです。 リーダー  個々のニーズに寄り添って対応できる教育を行っていく,というような狛江市の小ささを生かして事業を展開していく考え方も考えていきたいと思います。 事務局  狛江市の特徴や独自性を活かすという考え方は,今後,重点化に関する議論に採り入れていきたいと考えています。 リーダー  私も色々な市で勤務した経験がありますが,一番大きい市では学校が100校近くありましたので,やはり小ささを生かしていくことは,とても重要な視点になると思っています。  また,「奨学金の給付(高校生)」とありますが,この教育振興基本計画は小・中学校をイメージしていると思いますが,ここに高校生のことが出てくるのは,何か理由があるのでしょうか。 事務局  現在,狛江市教育委員会の事業として奨学金の審査を行い,一定額の奨学金の給付を行っていますので,それを計画に明確に位置付けていきたいと考え,記載しています。 永田委員  これは,高校に行って希望すれば奨学金がもらえるということでしょうか。 事務局  狛江市では,奨学金は中学校3年生の生徒を対象として審査を行っています。応募した生徒の家庭の所得の状況や生徒の学業の状況を総合的に審査し,奨学金を給付しています。この奨学金の制度は,各市それぞれの形式で行われていて,給付制度の自治体や貸付制度の自治体,制度自体がない自治体もあります。 リーダー  「民間フリースクール等との連携」とありますが,狛江市ではフリースクールの位置付けをどのように考えているのでしょうか。また,文部科学省や東京都はどのような見解を持っているのか教えてください。 説明員  狛江市内にも民間のフリースクールはあります。何らかの理由があって学校に行きづらい子どもは,まず市の教育研究所の適応指導教室に通っていただくことになっています。ただ,そこにも通えない子どもの場合は,保護者の考えにもよりますが,民間のフリースクールに通う子どももいます。文部科学省としても,いくつかの要件を満たしている場合には,学校以外であっても,出席扱いにして良いという考え方を示しています。子どもの将来にとって,プラスになるような連携の仕方について考え,一歩ずつ進めているところです。 リーダー  基本的には,可能であれば学校に戻るのが原則になると思いますが,ここに記載されている「連携」には,この基本的な考え方が踏まえられているということで共通理解としていきたいと思います。 永田委員  市内には,どのくらいのフリースクールがあるのでしょうか。 説明員  市内では1,2校程度だったと思います。 永田委員  教育委員会と学校の役割分担についてですが,この資料の書き方では,実際に教育委員会と学校が取り組んでいく内容が判別しにくいように感じます。課題整理の段階では,学校と教育委員会を区別して記載された方が分かりやすいのではないかと思います。  また,「その他の機関,組織等の役割」に市長部局,教育委員会,家庭,地域,事業者,その他とありますが,それぞれの内容に不足している部分があるように思いますので,もう少し整理した方が良いと思います。 リーダー  基本計画ですので,市の役割の表現は抽象的にせざるを得ないのは分かります。学校と教育委員会というそれぞれの主体が何に取り組んでいくか,ということをもっと具体化すれば整理しやすくなるという指摘かと思いますが,事務局としてはどのように考えていますか。 事務局  基本計画という性質もあるのですが,教育委員会と学校の関係については,それが具体的な取組みのレベルであれば明確に区分できるのですが,施策や政策のレベルで文章化したときには,その主語が同一化してしまいます。できるだけ幅広い事態に対応できるように,固有名詞を避けたり,抽象的な表現にしたりしていますので,検討はしてみますが,計画の性質上対応するのは難しいかもしれません。 リーダー  今回の計画では仕方ないとしても,今後,この計画に基づく具体的な手立てが見えるようになるものはあるのでしょうか。 事務局  庁内の調整は必要ですが,実施計画として年次のプログラムを策定すれば,それを見せていくことはできます。 リーダー  実施計画として手立てを具体化することは可能である,ということでした。 永田委員  確かに今回は基本計画であり,あまり細かいことは書けませんので,実施計画の中で落とし込んでいくのは当然だと思います。 リーダー  それから,同じく役割分担のところで,家庭や地域という非常に漠然としたものと市長部局や国,都というような明確な機関が並列にされているのは,いかがでしょうか。これはもう少し工夫できるかもしれません。 事務局  見せ方も含めて,次回以降の会議資料で整理していきたいと思います。 リーダー  それでは,次に「4.個々のニーズへの対応」について,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  それでは,質問や意見等を伺います。 氏家委員  「危険を予測し回避する能力と他者や社会の安全に貢献できる資質や能力の育成」とありますが,これは特別なプログラムがあるのでしょうか。 説明員  各小・中学校では,月1回の避難訓練と安全指導を義務付けられていますので,その避難訓練の後の講話のなかで校長や副校長から話をしています。 氏家委員  高校では宿泊訓練があるところもあるようですが,市内の小・中学校では宿泊訓練は行われているのでしょうか。 サブリーダー  狛江第二中学校・狛江第三小学校・狛江第六小学校が,合同で学校の体育館を使用して一般の方も含めた宿泊訓練を昨年と一昨年の2回行っています。 氏家委員  それはどなたが計画して実施されるのですか。 事務局  育成委員会が主催しています。 佐藤委員  以前,和泉小学校ではPTAが主催して5年ほど続けていました。PTAがどの活動に重心を置くかによって,変わってくるのではないかと思います。 氏家委員  宿泊訓練自体は,行うことが義務付けられているわけではないということでしょうか。 事務局  育成委員会自体が任意の団体ですので,それぞれの考え方によって変わってくると思います。 リーダー  これは,その他の機関で行っていることを支援するという考え方になると思います。育成委員会の所管はどちらになりますか。 事務局  市長部局の児童青少年部です。 リーダ  東日本大震災以降,多様な方法の避難訓練が各学校で取り入れられているようですが,いかがでしょうか。 説明員  午前・午後や休み時間,給食時間など色々な時間で行っています。また,雨でも行っていますし,雨の日の場合はどこに避難するか,ということで学校も工夫して行っています。また,生徒や教員に知らせずに抜き打ちで訓練を行う学校も増えています。 リーダー  PTA連合会で行っている「子どもかけこみ110番」の協力家庭は増えているのでしょうか。 佐藤委員  今,狛江市内で1,109世帯が登録しています。子どもが大きくなってもそのまま引き続き協力してくれている家庭もありますが,多くは子どもが大きくなると辞めてしまいます。全体としては,概ね横ばいになるかと思います。 リーダー  「子どもかけこみ110番」に協力してくれている家庭への情報提供や研修はどのようになっていますか。 佐藤委員  これまでは設置者の家庭にアンケートを取らせてもらって,その報告会を年1回行っていたのですが,昨年から不審者情報などの情報をリアルタイムで共有していけるように工夫していこうということで,努力しているところです。ただし,狛江市の場合は,設置者に公費で災害保険を掛けていますが,これは近隣にはない特徴です。 リーダー  いじめ防止についてですが,いじめ防止法が成立して各自治体で条例化するような動きもあるようですが,狛江市はどのように対応する予定でしょうか。 説明員  法律上義務付けられているものについては,既に各学校で完了しています。また,努力規定となっているものについては,都の条例化を受けて検討していくことになると思います。 リーダー  都の方向性を見極めて検討していくということでした。 永田委員  それであれば,「問題行動の発生を未然に防ぐとともに,市・教育委員会・学校・家庭がそれぞれの役割を担いながらいじめ防止を推進していく」とあるのは,「市・教育委員会・学校・家庭がそれぞれの役割を担いながらいじめ防止を推進し,問題行動の発生を未然に防ぐ」ということであると思います。問題行動については,警察なども含め学校だけでは解決できない問題もたくさんあります。役割分担を明確にするのは決して楽なことではないと思いますが,まず,市が前面に立って大きな役割を担っていくようなイメージになると思います。 佐藤委員  参考になるか分かりませんが,問題行動の未然防止として,当然インターネットやメール,スマートフォンの使用ということが考えられると思います。各学校とも,特に夏休みなどの長期休暇の前には,セーフティ教室のような形で警察と協力して家庭や保護者も含めた注意喚起・意識啓発は数年前から行われています。この学校の積極的な姿勢は保護者としても力強く感じています。ですから,私たちPTAとしては,1人でも多くの保護者をそのような会に参加させていけるような努力をしているところで,今の段階でも市も学校もしっかりと取り組んでいただいていると感じています。 永田委員  先日の新聞にも載っていましたが,熱中症に関する内容もどこかに記載されていると良いと思います。 リーダー  事務局としてはいかがでしょうか。 事務局  改めて全体を整理していくなかで記載していきたいと思います。 リーダー  それでは,次に「6.学校・教員の活動への支援」について,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  それでは,質問や意見等を伺います。 事務局  資料中「体罰の防止」とあるのは「体罰の根絶」の誤りですので,訂正します。 永田委員  校内研修は,もう少し活発にできないのでしょうか。教育委員会としても校内の自主研修を支援していくべきであると思います。教員の能力向上にも寄与しますので,少し配慮いただきたいと思います。 説明員  教員は,教育公務員特例法で研修が義務付けられています。また,校長に求められる能力の一つに人材育成があり,その人材育成の一つとして校内研修の充実が位置付けられています。是非,校長がリーダーシップを発揮して,校内研修を通じて自分の学校の課題を見つけられるよう教育委員会としてもバックアップしていきたいと思います。 永田委員  私は,昨年まで第三評価の委員を務めていたのですが,第三者評価は,どの地域や学校でも手探りで行われているのではないかと思います。文部科学省としても,第三者評価の方法を明示しているわけでもなく,義務化もしていません。狛江市では,学校を2時間程度訪問して,そのわずかな時間で評価していることが無茶であり,学校としてもわずかな時間で経営方針から取組みまですべて説明できるかということを考えると,もう少し意味のある方法で行った方が良いと思います。  一方では,教育委員会で,詳細な自己点検と評価報告書が作成されていますので,学校評価においても,もう少し真摯に取り組んでほしいと願っています。 リーダー  私も,ある自治体の第三者評価委員をやっているのですが,評価に関しては曲がり角に来ているという感じを受けています。評価を行うこと自体は非常に意義があると思いますので,どうすれば実効性のあるものになるか,という点で考えていかなくてはならないと思います。今後の方向性に「学校経営の充実に向けて,学校評価を推進する」とありますが,これを単に推進するのではなく,充実させて実効性のあるものにしていくことが大事であると思います。  また,体罰に関して,「教員に対する情報提供」「教員の意識啓発,指導の徹底」とありますが,私は学校の雰囲気や体制が非常に重要な要素を持っていると考えています。つまり,体罰の根絶には,信頼関係に基づく教育が行われているような状況を学校で作り出していくこと大事であると考えています。そのためには,校長や副校長の役割は非常に大きくなってくる,というような文言がどこかに入れてもらいたいと思います。もっと教員の発想を生かすような形で体罰を根絶していくような取組みが必要だと思います。 氏家委員  「学級経営の改善」にもQ-Uアンケートが出てきますが,教員の負担という面では大丈夫なのでしょうか。 説明員  学校を組織として動かしていくときに,その組織を作るのは校長の仕事です。学校における教員の役割分担をしっかりと行って,人事異動があっても,組織として問題なく対応していけるようにすることがとても重要であると思っていますので,この点は教育委員会としても学校を支援していきたいと思っています。 氏家委員  教員の負担が多くなり過ぎないようにお願いします。 リーダー  教員の多忙化が色々なところで言われていますが,それに対する教育委員会としての考え方はあるのでしょうか。このようなものは計画に位置付けられていくことはないと思いますが,何か配慮するようなことが見えればと思います。 説明員  学校の仕事の全体量はなかなか減りませんし,逆に増えていると言えます。ただ,それが1人の教員に集中しないようにするのが校長の大事な役割です。また,特に主幹教諭には,直接仕事を手掛けるのではなく,リーダーシップをとって,目標管理と進行管理をしながら若手教員の活躍の場面をつくっていくように指導しています。仕事を任せられて自信を付けた若手教員が前向きに物事に取り組み出すと,相乗効果としてどんどん良くなっていきますので,仕事の量としては減らないかもしれませんが,それを分担しながらモチベーションを高めていくということはできると思います。 リーダー  それでは,他にないようであれば,一旦質問と意見は打ち切りたいと思います。本日議論した内容は,事務局で整理し,次回以降の資料に繋げていってください。  最後に議題2「その他」ですが,事務局から次回の日程の確認をお願いします。 事務局               (日程確認) リーダー  それでは,他にないようですので,第2回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会学校教育ワーキンググループを終了します。  
1 日時 平成26年6月25日(水曜日)午後5時30分~7時5分 2 場所 狛江市防災センター4階 401・402会議室 3 出席者 リーダー 住友 和子   サブリーダー 島本 和彦 メンバー 周東 三和子      メンバー       伊藤 輝芳  説明員   社会教育課長 浅見 文恵 事務局 学校教育課長    宗像 秀樹、教育庶務係長 銀林 悠、 教育庶務係    小島 希  4 欠席者   メンバー 冨永 春芳 5 傍聴者  なし 6 議事 1.課題整理について (9)スポーツ・レクリエーション活動の支援 (10)歴史遺産・文化財の保存と活用 2.その他 7 会議の結果 リーダー  定刻となりましたので,第2回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会社会教育ワーキンググループを開催します。本日は,冨永委員より欠席の連絡をいただいています。  まず,議題1「課題整理について」ですが,「スポーツ・レクリエーション活動の支援」について,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  それでは,この件に関して質問や意見等がありましたら,お願いします。 周東委員  「狛○くらぶ」の現状は,どのようになっていますか。 サブリーダー    「狛○くらぶ」は3年前の2012年に創設されました。文部科学省としては,地域に合った方策で進めて良いという方針であったため,1種目から始めても良かったのですが,狛江市には特定の盛んな種目がなく,あらゆる種目で始めました。既にスポーツ推進委員会の指導者が指導していた中で,そのようなコースが幾つかできていましたので,「狛○くらぶ」に取り入れてきました。いわゆるスポーツクラブというと,若年の世代(ジュニア)を鍛えて,将来的なスポーツ選手を育てることをイメージされるのですが,現実的には,募集してもサッカーや水泳,テニスなどはビジネスとして既に展開されていることもあり,なかなか集まりません。例えば,バスケットボール教室では毎回2・3人しか集まらず,そのようなことが1年,2年と続いた中で,若い世代を対象にして「狛○くらぶ」を運営していくのは無理があるということで,高齢者向けの運動教室を提供していくこととしました。また,それも口コミで広めていこうとしました。そういう経過がありましたので,現在は,高齢者を対象としていく方向に寄ってきています。やはり,高齢者の健康の問題や医療費の問題もありますので,その点で市にも貢献できるように進めようとしています。  「狛○くらぶ」では,髙橋範子さんという方に副会長をお願いしていますが,この方は,ドイツのスポーツ文化の造詣が深く,とても色々なことをご存知です。ドイツは今のスポーツ文化になるのに100年以上かかっています。まだ3年しか経っていない「狛○くらぶ」は,まだまだこれからの組織ですので,市の規定では,補助金は5年間と決められているようですが,何とかそれをずっと続けていってほしいという願いを持って,運営しています。 周東委員  会員はどのくらいいるのでしょうか。 サブリーダー    現在,会員は180人くらいまで増えており,200人を目標に増やしていこうとしています。ボランティアの方で,それに行くこと自体が一つの楽しみになっている方もいますので,なるべく柔軟に展開していきたいと思っています。 周東委員  一応登録して会員になれば,色々なスポーツを体験できるのでしょうか。 サブリーダー    最も高い種目でもワンコイン500円で,バレーボールや健康体操,バドミントンなどは大体200円です。金額的にはとても取り組みやすくなっていると思います。私は,これまでトップスポーツばかり考えていましたので,以前は最低で500円,場合によれば1,000円くらい取っても良いのではないか思っていたのですが,皆さんの意見を聞くと,そうではないということを強く感じました。 リーダー  この連絡方法はどのようにされていますか。 サブリーダー  ホームページから申し込めるようになっています。また,担当者の電話番号も掲載していますので,そこに連絡をもらうようにしています。 伊藤委員  施設は,どの辺りを使用しているのでしょうか。 サブリーダー  市民総合体育館や西和泉体育館等を使っています。例えば,駒井町の方から来られる方の中には,高齢の方は冬や夜は嫌がっている方もいます。市の南部地域にも普通の部屋で良いので,施設があれば全然違ってくるのではないかと思います。 リーダー  「狛○くらぶ」ではなく,市が主催するスポーツイベントも行っていますよね。 説明員  市が主催してスポーツ団体に委託しているものもあります。 リーダー  市が主催するスポーツイベントの年間の開催回数や参加者はどのくらいでしょうか。 説明員  詳細の数値は手元にありませんが,市民スポーツ大会はおそらく40年程度は続いており,スポーツ・レクリエーション大会は20年程度かと思います。また,スポーツ大会の種目は競技種目であり,ほぼ40年間変わっていません。スポーツ・レクリエーション大会は,ウォーキングやビーチバレーボールなどニュースポーツの分野の種目を変えながら実施しています。あと,子ども向けの種目を3・4種目行っており,これもここ何年かは野球,サッカー,剣道,綱引きというように種目が固定されています。 サブリーダー  「狛○くらぶ」でもけん玉教室を開催しています。子どもたちに「狛○くらぶ」を知ってもらうという告知の意味でも意義がありますので,実施しています。 リーダー  参加者は多いのでしょうか。 説明員  全般的に高齢化も進んでいますので,決して増えているような状況ではありません。「狛○くらぶ」が新たに掘り起こした面もあり,市全体でスポーツを楽しむ方は増えていると思いますが,やはり普段運動をしていない方にスポーツをしてもらうことはとても難しいです。 リーダー  「狛○くらぶ」の会員は180人ということでしたが,市の人口から考えると決して多くはないと思います。この倍ぐらいいても良いのではないかと思います。 サブリーダー  高橋さんの参加しているドイツのスポーツクラブで1,400人といいますので,100年以上かかって1,400人ということは,ポジティブに考えれば,少しずつ増えてくれれば良いかな,というところです。「狛○くらぶ」は生涯スポーツを楽しむためのものですから,少しでも時間があれば参加してください,という形で誘っています。 周東委員  特に期間を区切って募集しているわけではなく,募集は常に行っているということでしょうか。 サブリーダー  最近はノルディックウォーキングが流行っているようで,特に多摩川のあたりは結構歩いている人がいます。 リーダー  他に障がい者スポーツに関しては,いかがでしょうか。 説明員  昨年度から久しぶりに取組みを始めました。新たに事業を起こしてもノウハウがありませんので,今は市内で活動しているクラブの事業にお願いしているところです。昨年は,トラッソスという知的障がい者のサッカー教室を開催している団体があり,そちらにお願いしました。東京オリンピック・パラリンピックも視野に入れながら,今後も継続して障がい者スポーツを支援していこうと考えています。 リーダー  その団体は狛江市にあるのですか。 説明員  障がい者団体が主催して,トラッソスにお願いしているもので,市としてはその費用を補助しています。 伊藤委員  具体的に,どのような費用がかかるのでしょうか。 説明員  このクラブは空気で膨らませたゴールや壁を持っていたりして,そのための運搬や専門のコーチの費用がかかります。これまでは保護者がすべて負担していたものの一部を市が負担することとしたものです。 リーダー  補助金は,狛江市の補助金ということですか。 説明員  確か,日本赤十字の補助金であったと記憶しています。 サブリーダー  知的障がい者の大会としてスペシャルオリンピックスがあります。私の知り合いにこの団体の方がおりまして,以前,健常者と障がい者が一緒にできる機会はないか,というような問いかけがありました。平成23年5月にバスケットボール教室を開催したのですが,東日本大震災の影響でいつもは5,60人集まっていたのが20人しか集まらないということで,コートの半面を使って健常者と障がい者が一緒にバスケットボールができました。ここで私も勉強させられたのですが,障がい者も健常者の中にいることが自然にならないと,偏見はなくならないのではないかと思います。昔は,「分ける」という発想がなかったので,私たちの周りにも自然に障がい者がいて,それを皆でサポートしあっていました。狛江市も障がい者に対して優しいまちであってほしいし,それがこの項目の文言に組み込まれている形が望ましいと思います。 リーダー  私としても「障がい者スポーツ」というように区切ってしまうことの是非も感じました。また,同時に障がい者といっても,身体や知的などを一緒に考えてしまってはいけない部分かと思いますので,今話のあった知的障がいのある人達と一緒にスポーツをするような機会を積極的につくっていくべきなのではないかという気がします。 周東委員  学校教育としてのスポーツと社会教育としてのスポーツは,どのように関係してくるのでしょうか。 説明員  基本的には学校教育と社会教育で分けて考えていく必要はあると思います。学校教育は,学習指導要領に基づいた指導が行われており,社会教育は「それ以外」と明確に謳われていますので,それをあえて一緒に考えていくのは難しいかもしれません。学校で体育や部活動をした子どもが地元のスポーツクラブでもスポーツをすることはなかなかありません。 サブリーダー  確かにそうかもしれません。現実的に学校では,1人を2人で支援していることもあります。支援する側の人が多くないと一緒にスポーツをするのはとても大変です。 リーダー  これまでの議論で,施設面に関してはとにかく場所がないということが全員の共通認識かと思いますが,それも含めて現状に対する課題について,ご意見はありませんか。 周東委員  公民館では合気道などを行っている団体もあるようですが,それでも場所を取るのに苦労しています。 伊藤委員  野川を歩いていると,高齢者が増えていることをとても感じます。自分の健康を維持しようと歩く人たちが何かできるような場所があれば良いと思います。あるいは特技や経験を生かして何かできる一緒にやれる場所があれば良いと思います。  私がいつも感じるのは,市民の活動の内容がある程度見えるものがないと,特に男は理屈っぽいところがありますので,なかなか活動に入って来られません。障がい者との交流もそうですが,手伝いたいと思っている人はたくさんいると思いますが,具体的な内容や場所が分からないとなかなかできません。 サブリーダー  私が以前入院していたときに,病院の医師や看護婦の方に声を掛けられることが結構多かったです。病院には運動をする人が怪我などで結構集まりますので,そこを利用して新しい事業を展開していくこともできるように思います。そのようなチャンスは結構転がっているものだと思いますので,やはり工夫しながら取り組んでいくことが大事だと思います。 周東委員  私の友達にも古武術を生かした体操をしている人がいますが,世田谷区で活動しているようです。ですから,そのような隠れた人材は,結構いるのではないでしょうか。 サブリーダー  反対に言うと,場所があって工夫さえすればできると思います。 説明員  例えば,慈恵医大附属第三病院には,以前働きかけたこともありましたが,体育の授業や部活動でなかなか他に貸せるような余裕はないようです。また,電力中央研究所は,施設の特性もあって不特定の人に開放するのは難しいと聞いています。 リーダー  電力中央研究所は,どのような形で開放しているのでしょうか。 説明員  市に登録している団体を市が仲介して貸していますが,対象は小学生です。 リーダー  無償でしょうか。 説明員  無償です。    リーダー  以前サブリーダーも発言されていましたが,例えば近隣の市の施設を借りるようなシステムはあるのでしょうか。 説明員  どの自治体も似たような状況です。市外の団体に貸していないわけではありませんが,市内の団体の使用で埋まってしまうような状況です。ですから,以前も申し上げましたが,ここで施設の話をすると議論が先に進まなくなってしまいます。ここでは「狛○クラブ」,市,体育協会,指定管理者があります。この4団体が連携して,市民のニーズを拾っていけるように連携しながら行っていくことが大事になると思います。人気のスポーツで市民を取り合うのではなく,連携していくということです。 リーダー  狛江市には,これ以上体育館やグラウンドはありませんが,ノルディックウォーキングなどで歩けるところは意外とあると思います。やはり,その土地に合ったスポーツを推奨していくという点で,狛江市もそのようなところに力を入れていっても良いかもしれません。 サブリーダー  とにかく,まず声を上げないと先に進みませんので,思いついたことがあれば,私は必ず言うようにしています。 伊藤委員  野川沿いを散歩していると,世田谷区では太極拳をやっている人がいたりします。おそらく自然に人が集まって始まったのかと思いますが,そういうのもPRすれば良いと思います。また,狛江は自然が豊かですので,多摩川などの自然をもっと有効に利用できれば良いと思います。 サブリーダー  多摩川の土手の道路は,狛江市に入った途端に砂利道になります。今の自転車は,高価なものは繊細にできていて,土手の無舗装の道を走るだけでパンクしてしまったりするので,皆土手から下の歩道に降ります。だから,人にぶつかりそうになったりしてかえって危険です。野川もそうですし,世田谷通りなども市民の視点から見える不都合を市に伝えるだけで住民の便利さが違ってくるのかなと思います。 リーダー  多摩川も野川も狛江市の貴重な財産なので,そこを走ったり歩いたりということでスポーツにも利用できるのではないでしょうか。そのような視点から便利にしていくのも大事かと思います。 サブリーダー  東野川のテニスコートは,住民の反対によって何時以降は使ってはいけないという制限があったかと思います。 説明員  午後4時までです。 伊藤委員  調布市の多摩川の河川敷に野球のグラウンドが6面くらいありますが,あれば国の土地に市のグラウンドを作っているのでしょうか。 事務局  確かに多摩川は国が管轄していますが,国の方針としては,極力地域の自治体に占用して使ってもらうようにしているようです。ただ,市で占用すれば,草刈などで相当な維持管理費用が掛かります。 伊藤委員  大雨などで多摩川が溢れた場合にも,それを復旧するための整備費用はかなりの金額がかかります。 リーダー  スポーツの現状に関しては,概ね理解することができました。課題としても,狛江市の場合,結局は場所がないことに行き着くようなところもありますが,そうであれば,あるものをいかにして有効活用するか,人材を上手に使えるか,ということで前に進んでいくことが大事であると思います。1つ確認したいのですが,オリンピックは狛江市には直接には関係しないのでしょうか。 説明員  調布市の体育館をバドミントンで使用するというようなことは聞いたことがあります。狛江市は,オリンピックで使用できるような施設はありません。 リーダー  滅多にない機会ですから,色々な制約がある中でも前向きな姿勢で取り組んでいただきたいと思います。  次に,「歴史遺産・文化財の保存と活用」について,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  それでは,この件に関して質問や意見等がありましたら,お願いします。 伊藤委員  古墳など狛江市の歴史的な遺産は,学校の授業で取り入れているのでしょうか。 説明員  市内にはたくさん古墳がありますが,それを学校が回っているかどうかについては私も把握できていませんが,今年3月に古墳に関する子どものためのガイドブックを作成しました。また,文化財担当の職員が小学校に出向き,スライドや出土した遺物に実際に触れてもらうような授業を昨年度から開始しています。 伊藤委員  例えば,狛江市の地域のことを学ぶような授業はあるのでしょうか。 事務局  自分の地域のことを調べるという授業がある,ということは聞いたことがあります。学校教育ワーキングでも,地域の歴史,狛江の郷土を思う気持を涵養するということで,狛江市の文化財などを学校の授業に取り入れたり,活用していくという方向性は出ていました。 リーダー  狛江の魅力としてアピールしようとしても,市民が知らないことには話にならないと思います。子どもたちに教えることも勿論大事ですが,大人も地域の文化に触れられるような環境を作っていくことがとても大事であると思います。 周東委員  市役所内にも,一部展示してあります。 伊藤委員  私たちが知らなければ子どもにも話もできません。狛江の特徴をアピールして,子どもに興味を持たせていく必要があると思います。 サブリーダー  確かに,PRはとても大事であると思います。狛江は,古墳が百塚と言われるくらいあるそうですが,本当はいくつくらいあるのでしょうか。 周東委員  今残っているのはとても少ないですし,個人の家の敷地内にあって開放していないようなところもあります。 サブリーダー  フェイスブックで「われら狛江人」というページがあります。それは,自分が子どものときに遊んでいた場所の写真などがたくさん載っていてとても面白いです。皆,狛江のことを誇りに思っているから,それをさらにアピールできれば,とても良くなると思います。 周東委員  基本計画の検討のときに,文化財の情報をデジタル化してバーチャル博物館を作ったら良いのではないかという話を提案しましたが,そのようなことはできるのでしょうか。 説明員  出土したものを全て記録して検索できるシステムを立ち上げています。まだ単なる検索システムであって博物館にはなっていませんが,蓄積していたデータを少しずつデジタル化しているところです。 サブリーダー  狛江駅の発車の音楽が市の歌になりました。 リーダー  たくさん歴史遺産や文化財はあるが,活用はまだまだ,というような状況です。 周東委員  検索できるのも良いのですが,子どもから大人まで皆に見てもらえるような工夫があって,図鑑のようなサイトができると良いですね。 リーダー  そのようなものがあれば,今は,小学校でタブレットを使った授業もありますから,まさにその教材にもなってくると思います。 サブリーダー  「狛○くらぶ」のホームページは,できるだけ更新を多くしていることで,検索すると常に一番上に出てきます。反対に市の公式なものは,あまり出てきませんが,こちらを見ると出ているという利用の仕方はできると思います。 説明員  市の職員のホームページを運用する技術が追い付いていないのが現状です。 周東委員  それこそボランティアでもやってくれそうな人はたくさんいるのではないでしょうか。 リーダー  市の職員だけで解決しようと思わずに,もっと地域の人材を活かしていただきたいと思います。スポーツにしても文化財にしても知恵を出すところはたくさんあるという気がします。  最後に議題2「その他」ですが,事務局から次回の日程の確認をお願いします。 事務局               (日程確認) リーダー  それでは,これで第2回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会社会教育ワーキンググループを終了します。  
1 日時 平成26年7月7日(月曜日)午後5時30分~7時15分 2 場所 狛江市防災センター4階 401・402会議室 3 出席者 リーダー 佐藤 正志   サブリーダー 渡辺 暁 メンバー 佐藤 省吾   メンバー     永田 従雄 メンバー 氏家 嘉代   説明員   指導室統括指導主事 細谷  俊太郎、図書館長  加藤 清巳 事務局 学校教育課長    宗像 秀樹、教育庶務係長 銀林 悠、 教育庶務係主任 中川 昇永、教育庶務係    小島 希  4 欠席者   なし 5 傍聴者  1人 6 議事 1. 重点化について 2. ワーキンググループ素案について  (1) 教育活動の展開『知』  (2) 教育活動の展開『徳』  (3) 教育活動の展開『体』 3. その他 7 会議の結果 リーダー  定刻となりましたので,第3回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会学校教育ワーキンググループを開催します。  それでは,議題1「重点化について」,事務局から資料の説明をお願いします。 事務局              (資料説明) リーダー  重点化をしていくという基本的な考え方は既に確認されていますので,その考え方について,議論していきたいと思います。後期基本計画の重点項目「子どもが授業に取り組むための環境整備による学力向上」とは,具体的にはどのようなことを指すのでしょうか。 事務局  こちらはどちらかいうとソフトの部分を想定しています。Q-Uアンケートや学力・学習状況調査など,しっかりと現状を把握・分析して次に繋げていくというPDCAサイクルの構築をしていく,という趣旨で記載がされていると捉えています。 サブリーダー  ここに「中学校給食センターの整備」という項目がありますが,給食センターの完成は来年度です。そうすると,それから先はどのように考えていくべきなのでしょうか。 事務局  確かに給食センターの整備は来年度で終了する予定ですので,ここに書き込んでいくべきものは,そこから先の部分になると思います。 リーダー  中学校給食を実施するだけでは整備ではないだろうという指摘かと思います。また,「放射線量の測定」とありますが,狛江市では,現在どのような形で行っているのでしょうか。 事務局  保育園など他の施設と同様に年4回,定点で3カ所の測定をしています。その測定結果は,市ホームページで情報提供しています。 リーダー  市民の反応はいかがでしょうか。 事務局  福島の原子力発電所の事故から一定の期間が経っていることもあり,心配する人の数は減ってきているという印象です。市としても,まず空間放射線量を測り,基準値を超えるような値が検出された場合には必要な対応を取っていくという方針です。これまでは,基準値を超えるような値は検出されていません。 リーダー  定点観測を続けていって,何かあればすぐ対応できるような態勢が整っているということかと思います。この考え方をベースにそれぞれの項目で重点項目の検討を進めていくことになろうかと思います。また,そこでも当然出てくると思いますが,狛江市では,タブレットを小学校に40台ずつ配っていて,次は中学校が視野に入っているという説明がありました。これは財政的にかなりの予算が伴うと思いますが,このあたりの今後のタブレットの充実やICT教育の充実は,重点化して大丈夫なのでしょうか。 事務局  大きな予算が伴う取組みに関しては,基本的に市の計画で位置付けされているものに限り,この計画で重点化していくという考え方があります。今後,この重点項目を踏まえて各年の実施計画や実行プログラムに落とし込んでいくことになりますが,その中で市長部局との予算の調整が出てきますので,そこである程度の予算的な裏付けが得られた段階で落とし込んでいきたいと思っています。 永田委員  基本計画そのものが,そもそも重点的に予算を投入することを前提にしているわけですが,今回の教育振興基本計画に示したものがどこまで予算措置されるのかということがとても心配です。今後の具体的な施策の説明の中で,あわせて説明もらいたいと思います。 事務局  教育委員会には予算の調製権がありません。そこが計画をつくるにあたって特に難しいところでありますが,事務局から提出する資料をベースにこれからご議論をいただくことになろうかと思いますが,事務局としても,市の基本計画などある程度の裏付けが見込めるものを見越して資料を整理しています。市の計画にも記載がなく,多額の財政負担を伴うようなものに関しては,その時点でこの考え方から外れますので,事務局としても提示することはありません。そのような考え方で整理をしています。 リーダー  それでは,これからそれぞれの項目の中で具体的に論議を進めていきたいと思います。重点化の基本的な方向性は,事務局の考え方を了承することとします。  次に,議題2「ワーキンググループ素案について」「(1) 教育活動の展開『知』」について,事務局からの説明をお願いします。 事務局               (資料説明) リーダー  前回までの議論や先ほどの議論を踏まえ,取組方針と重点項目が整理されているということでした。それでは,順次ご発言をお願いします。 永田委員  習熟度別指導や少人数指導は,これからとても大事になってくると思いますが,これを充実させるには,人も予算も掛かります。市としてはこれに対応できる財源をある程度確保しているのでしょうか。それとも今ある人や予算でやりくりしようとしているのでしょうか。 事務局  取組方針と重点項目の関係にもなりますが,これに関しては,まず取組方針としてこれまで行ってきた習熟度別指導や少人数指導を引き続き行っていくことがベースとなります。 リーダー  担当課で何か具体的な方策は持っていますか。 説明員  事務局からもありましたとおり,現状をベースとして,もし予算措置がなされるのであれば,そこからさらに配置していける可能性はあります。また,運用面でも,例えば習熟度別指導をより効果的にしていくために必要な教材などは,教員の研究等を通じて考えていくことができると思います。 永田委員  ここはこれからとても重要な取組みになっていくと思いますので,ぜひ,さらなる充実をめざしていただきたいと思います。 リーダー  児童・生徒の言語能力の育成については,すべての基盤となりますので,この項目以外のところでも考えていかなくてはならないと認識を共有しておきたいと思います。 説明員  ご指摘のとおり,言語能力は必ずしもこの項目に限ったものではないと思います。また,言語能力自体もコミュニケーション,表現力,または逆に理解する能力という方向で捉えられがちですが,思考力との関わりも大変強いものですので,もっと幅広く考える必要があると思います。 リーダー  「児童・生徒の学力の把握・分析」という言葉は取組方針と重点項目の両方に入ってきていますが,これは具体的にどのような取組みをイメージしているのでしょうか。 事務局  児童・生徒の学力の把握・分析に努めるとともに,個々の状況に応じた学習指導の展開として,学力調査やQ-Uアンケートによって,児童・生徒の現状を多角的に分析し,その結果を学習指導に生かす,というこれら一連の流れを重点化したいと思っています。単に行うだけではなく,あくまでも現状把握・分析から始まって学習指導が行われるまでをセットとして捉え,重点化していくという考え方です。 リーダー  Q-Uアンケートは,学力を把握するものではないと思いますが,このQ-Uアンケートと学習指導への活用はどのような関係で捉えるのでしょうか。 説明員  学力を支えるものを把握するものと考えていただければ良いかと思います。例えば,学力は高いがQ-Uアンケートの満足度が低い場合があります。もしかするともっと高いものを求めているにも関わらず,課題の設定が低かったために満足度が得られていないという場合も考えられます。その場合には,当然,課題の水準を高くすることで満足度を高くすることができます。このように,学力と満足度を相関的に見ていくことで,より個に応じた指導や個々の能力の伸長を促すことができると考えています。そのため,ここでもQ-Uアンケートを活用していきたいと考えています。 リーダー  そうすると,児童・生徒の学力の把握・分析のみならず,そこにおける子どもたちの満足度も含めた学力を取り巻く状況も把握・分析するということになると思います。 説明員  意欲も学力の大切な要素であるという考え方もありますので,もう少し誤解のないような表現をしていく必要もあるかもしれません。 リーダー  少し検討してみてください。他にはいかがでしょうか。 サブリーダー  文部科学省とOECDで,新たな学力観を考えていくという取組みが行われていますが,この計画でもそれを取り入れていく必要があるようにも思いますが,その点はいかがでしょうか。 リーダー  いわゆる21世紀型学力や社会力などという言葉で言われているところかと思います。 説明員  21世紀型能力等で示されている能力についても,結局は思考力やコミュニケーション能力に繋がってくると思います。特に,21世紀型能力では,思考力を中核として,その基礎を支える基礎力と実践力という建てつけで捉えられるものですので,実際には学習指導要領に示されているものと齟齬があるわけでもなく,これまで文部科学省が使ってきた生きる力や生き抜く力とも齟齬があるとは考えていません。この今示している文言の中で,十分に対応していけると思っています。 リーダー  今は,学校図書館の学校司書はどのくらい配置されているのでしょうか。地方交付金という形で1校あたり30時間分の予算措置がされたと認識しているのですが,そのあたりはいかがでしょうか。 説明員  手元に資料がありませんので正確な数字は分かりませんが,30時間までには至っていなかったと記憶しています。 リーダー  私も確かではありませんが,その確認をしていただいて,できれば30時間に近付くようにお願いしたいと思います。また,市立図書館の連携強化については,何か具体的な手立ては想定されていますか。 説明員  配送便の回数をこれ以上増やすことは,業務量の面から難しいと考えています。あまり回数だけに捉われないように連携強化を図っていきたいと思います。また,現在でも中学生の職場体験は行っていますので,そのようなところも考えていきたいと思います。 リーダー  中学校の学校図書館の活用はいかがでしょうか。 サブリーダー  時間数は把握していませんが,総合学習の時間で学校図書館にない本を市立図書館から借りることは行っています。 永田委員  図書館の利用については,人それぞれかと思いますが,子どもたちが「読んでみようかな」と思えるような働きかけを進めてもらいたいと思います。積極的に自ら取り組めるような取組みを検討してもらいたいと思います。 リーダー  その意味でも,先ほど申し上げた学校司書の活動を保証できるような態勢が必要であると感じますので,検討してもらいたいと思います。また,そのようなこともこの項目に含まれていると理解していきたいと思います。 氏家委員  情報機器にはとてもお金が掛かるというイメージがあり,それは重点項目にして大丈夫なのでしょうか。 事務局  情報機器の活用は,市の総合計画にも記載されていますので,ある程度見込めると判断して,重点項目としています。 氏家委員  タブレットの先は,何か想定されているのでしょうか。 事務局  ここ何年かだけ見ても,任天堂のDSがタブレットになり,次はスマートホンになっているのではないかと思います。特にこの分野は毎年変化がありますので,ここでは情報機器という枠組みで考えています。 リーダー  他にいかがでしょうか。 佐藤委員  様々な内容が含まれていると思いますので,特にありません。 リーダー  次に,「(2) 教育活動の展開『徳』」について,事務局からの説明をお願いします。 事務局               (資料説明) 佐藤委員  人権教育の推進に関して,市の方針はあるのでしょうか。 説明員  人権教育は,ご存知のとおり学校教育のあらゆる場面で実践していくものです。基本的な考え方としては,自分だけでなく,他の人の人権も大切にするというものです。授業としては道徳が一番分かりやすいのですが,例えば算数や数学でもお互い協力して問題を説いたりしたときには,それも協力という視点で見た人権教育ということになります。実際に,教員はそのような視点で人権教育を実践しますし,そのような理解・啓発を行っていくことも人権教育の推進に繋がっていくことになります。 リーダー  人権教育に関わる全体計画や年間計画はつくっていますか。 説明員  全体計画がありますので,学校ではそれに基づいて人権教育を実践しています。 永田委員  確かに,コミュニケーション能力も相手に対して自分が思っていることをきちんと伝えて理解してもらうことが基本になりますので,まず相手を尊重しなくてはなりません。それから自分で考えて,整理して,表現するときに言葉が必要になります。相手を尊重して相手に分かる内容でコミュニケーションを取るというように考えると,やはり大きな意味での人権教育であると思います。人権という問題は,基本的に皆が自分も他者も尊重するということで,広く考えていかなくてはならないと感じました。 サブリーダー  生徒の豊かな感性が育まれるような情操・芸術教育の展開における各種のイベント・プログラムとは,どのようなことを指しているのでしょうか。 事務局  音楽鑑賞教室や連合行事などをイメージしています。 サブリーダー  専門性の高い指導とは,どのようなことを指しているのでしょうか。 事務局  これは,小学校低学年の音楽講師の配置です。やはり情操・芸術教育には小学校低学年が重要であるとの考え方で,音楽講師を配置した背景があります。 リーダー  音楽講師はどのくらいの時間数で配置しているのでしょうか。 事務局  年間約1,100時間です。 リーダー  音楽は,低学年から専科になっているという考え方になるのでしょうか。 説明員  それに近いと言うことができると思います。低学年の音楽は,学級担任でなく,専任教師が指導するということです。 リーダー  他市と比べてもとても珍しい取組みです。また,私はこの項目でこそQ-Uアンケートが重要な役割を果たすのではないかというイメージを持っているのですが,そのあたりはいかがでしょうか。 事務局  「学級における個々の児童・生徒の現状を踏まえた学級経営」というところで触れています。 リーダー  これではなかなか読み取れません。学級の人間関係や個々の満足度は,学級経営に非常に大きな役割を果たします。だからこそ,この項目で非常に大きな役割を果たすのではないかというイメージを持っているのですが,このことがもう少し前面に出るような表現を考えてください。 氏家委員  この項目の連携・役割分担に「地域」は入らないのでしょうか。 事務局  入ります。 リーダ  地域資源の活用ともありますので,入れておいてください。環境教育については,狛江市としての体系的な取組みや考え方はありますか。 事務局  緑化方針など,ハード面での方針はあります。 説明員  環境教育に関する教員の連絡協議会を年3回実施していますので,そこでも情報交換を通じて各学校に広げていくというようなことは行っています。 リーダー  多摩市や稲城市では,ESDの考え方に立った環境教育の推進が盛んに言われています。持続可能な社会の実現に向けた環境教育の推進という考え方も,これからの環境教育を考えていく時に必要な考え方であろうと思います。 説明員  先日,その連絡協議会でESDについて話してもらったところです。 リーダー  全体の方向性としてその方向に流れていくこともあり得ると思います。狛江市は,小さなまちであるからこそ何かできそうな気がします。PTAや学校でも様々な取組みをしていると思いますので,何か包括的な方針が出されれば良いと思います。 永田委員  重点項目が似通っていますので,これは1つにまとめて良いと思います。また,先ほどから申しあげていますが,コミュニケーション能力はとても大切になりますので,「他者とのコミュニケーション能力向上を通じて,お互いの生命,人格,人権の理解を高めていく。」というような形で,重点項目として取り扱っていければと思います。 リーダー  永田委員から提案がありましたが,いかがでしょうか。先ほどの重点化の基本的な考え方の中で,市の特色を生かしてということもありましたので,狛江市の小ささを生かして,人と人とのふれあいを通したコミュニケーションの力というような視点で整理できるでしょうか。 事務局  整理はできるかと思います。特に多額の財政負担を伴うような取組みでもありませんので,担当課と調整し,表現を整理させていただきたいと思います。 リーダー  それでは,事務局で整理しておいてください。  次に,「(3) 教育活動の展開『体』」について,事務局からの説明をお願いします。 事務局               (資料説明) 永田委員  児童・生徒の運動習慣は,学校だけで解決できるものではなく,家庭での取組みが重要になると思います。ここに「家庭と連携して指導に取り組む」というような文言を入れたら良いと思います。 リーダー  食育では,保護者への働きかけという文言が入っていますので,運動習慣の面でも,ということになると思います。また,この項目は社会教育ワーキングとの関連も出てくるのではないかと思いますが,いかがでしょうか。 事務局  まだ議論の途中ですが,学習指導要領に基づく体育の授業と部活動に関しては,あまり社会教育事業として学校教育との繋がりがなかなか持たせにくいということでした。 リーダー  棲み分けができている,ということになるかと思います。 佐藤委員  「専門性の高い指導ができる人材」とはどのような方を指しているのでしょうか。生徒も減り,クラス数も減っているようななかで,自分が取り組んだことのないスポーツの顧問をしている教員がいたりします。これでは,単に外部指導者と変わりませんので,部活動の充実を図っていくなかでは,単年度ではなく複数年度で専門性の高い指導のできる方がそれぞれのクラブ活動で必要になってくるのではないかと思います。 事務局  このワーキングでも議論があったように記憶していますが,地域人材の発掘に関して,「市民活動支援センター」の運用が開始されますので,今後はこれまでよりは人材の発掘は進むであろうと期待しているところです。 リーダー  この表現では,かなりレベルが高いイメージになりますので,事務局で文言を整理しておいてください。 氏家委員  東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組みとありますが,具体的にはどのようなことになるのでしょうか。 説明員  これから,都内の公立学校はオリンピックムーブメントの一員としての活動が期待されていくことになります。その中で,オリンピック教育推進校には,トップアスリートが来て,生徒の刺激となって体力向上や運動に対する意欲や関心を高めることに繋げていくようなことが行われています。 サブリーダー  これまでは「スポーツ教育推進校」という名称でしたが,今年から「オリンピック教育推進校」になりました。確かにオリンピック教育推進校と体力向上は直接的な関係がなさそうですが,例えばオリンピックの歴史などを学んだり,先ほども出ましたが,トップアスリートに学校に来ていただき,模範演技をしてもらうというような取組みもあります。それにより,子どもの興味や関心を高めて,体力や技術の向上を狙っています。これまでのスポーツ教育推進校とは少し違ってきていると感じています。 永田委員  今の内容に関係するのですが,オリンピック教育推進校の成果がまだ良く見えてきませんので,本来はそれが明確になり,各校が活用していくという形をとらないと,単にそのムーブメントに巻き込まれて終わってしまうようなことになりかねません。ですから,オリンピック教育推進校は,どのような成果が期待されているのか明確にしておく必要があると思います。 リーダー  オリンピック教育推進校は,イベントとしてのオリンピックを盛り上げるという意図もないわけではないと思いますが,それは置いといても,このオリンピック教育推進校で期待される成果を書き込めるものは書き込んで,それを狛江の小・中学校に広めていくことで体力向上の推進に繋げていくような表現に変えていただきたいと思います。 永田委員  中学校給食センターは,整備だけでなく,もっと広い意味で給食センターが果たす役割があると思います。食育の話もありますので,「学校給食による食育の推進及び中学校給食センターの整備」というような表現で,給食センターの整備の後の展開も見えるようにできれば良いと思います。 リーダー  先ほどのサブリーダーの指摘とも関連しますので,これも表現を検討しておいてください。  最後に議題3「その他」ですが,事務局から次回の日程の確認をお願いします。 事務局               (日程確認) リーダー  それでは,他にないようですので,第3回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会学校教育ワーキンググループを終了します。    
日時  平成26年7月1日(火曜日) 午前10時30分~10時55分 場所  狛江市役所防災センター303会議室  出席者 委員長    市民生活部長  榎本 正樹 副委員長 地域活性課長  片岡 晋一 委員       和泉多摩川地区センター協議会       会長       根本 克男       副会長    飯田 忠平       施設課長   岩渕 一夫  事務局        施設課        係長         小尾 幸雄       主事       菊池 晋太郎       主事       谷田部 賢祐      相和技術研究所 2名      地域活性課       係長       細川 浩光       主事       池田 優       主事       細川 歩 欠席者      和泉多摩川地区センター協議会       総務       五味 精次 提出資料 第1回和泉多摩川地区センター建替検討委員会議事次第 和泉多摩川地区センター建替検討委員会委員名簿 和泉多摩川地区センター建替検討委員会設置及び運営に関する要綱 和泉多摩川地区センター建替検討委員会スケジュール 和泉多摩川地区センター敷地概要図 和泉多摩川地区センター既存建物概要図 会議の結果 1.開会   2.委員長挨拶  ・委員長より挨拶  ・議事録に関しては、要点筆記との承認を得た。  ・検討委員会において相和技術研究所が事務局として同席することを認める承認を得た。   3-(1)各委員自己紹介  ・各委員より自己紹介  ・根本委員からの推薦及び他委員からの賛同を得て、地域活性課長を副委員長として選任した。   3-(2)検討委員会スケジュールについて 委員会のスケジュール説明(事務局より)  平成26年度は基本設計、平成27年度は実施設計、平成28年度に建替えの予定となっており、今年度は基本設計を行うため、この検討委員会を立ち上げ、計4回の協議を行う。  第1回は要望の吸い上げを、第2回は第1回目の要望等に基づき作成されたプラン1案の検討、第3回は第2回の検討に基づいて修正されたプラン2案の検討を、ここで一度市民説明会を挟み、第4回で説明会で出された意見を反映させたプランを検討し、最終プランの決定となる。     敷地及び既存建物の概要説明(事務局より)  敷地面積は、126.40㎡の38.236坪で、敷地図のとおり、三角形の敷地形状となっている。用途地域は、第一種中高層住居専用地域となっており、準防火地域、20m第一種高度地区に指定されている。建ぺい率は、本敷地は角地として10%の加算が可能なため、基準の60%に対して70%となり、容積率は200%となるまた、敷地図に記載しているとおり、本施設の敷地形状は三角形となっており、敷地の北側から西側にかけては、歩道を含めて14m幅の前面道路が通っており、南側は道路を挟んで多摩川堤防が位置している。東側は隣地境界線を境として、敷地東側は第一種低層住居専用地域に指定されており、住宅街となっている。  既存建物の建築面積は58.72㎡、延床面積は1階が58.32㎡、2階が58.72㎡で合計117.04㎡となる。最高高さは8.85m、構造・規模は木造2階建て。  内部のレイアウトは、1階は公衆便所と物入、ホールとなっており、ホールは土足で利用する形態となっている。2階は和室と給湯室、倉庫となる。2階には下足入が設置してあり、1階とは異なり、靴を脱いで利用する形態となっている。屋根は勾配屋根となっている。  なお、本施設はコミュニティ施設としての機能だけでなく、多摩川を散策する人たちのトイレ施設としてのニーズも高く、多目的トイレの設置も求められている。このことから、これから設計を進める新しい建物に関しては、1階部分をトイレ、入り口、物入れとし、2階、3階をそれぞれホール、和室としたい。また、3階建てとなるので、エレベーターの設置も検討している。   3-(3)和泉多摩川地区センター建替えにおける要望等について 委員:それぞれの部屋を広くとってほしい。また、耐震性・耐火性に関してはしっかりとしたものにしていただきたい。 委員:三階建てとなると、高齢者には階段だけだときついので、エレベーターは是非設置してほしい。 委員:現時点だと、たたき台のプラン等もないので、要望を上げづらい。たたき台のプランがあれば、それに沿って要望も出せるが。 委員長:相和技術研究所から何かこの時点で意見はあるか。 相和技術研究所:これから、建てられるボリュームを導き出し、そこから何案かプランを作成したいと考えている。そのプランに対して要望等があれば、もちろん対応していく。 委員長:和泉多摩川地区センター協議会の皆様は、今回ご欠席の委員も含めて、協議会の中で打ち合わせを行い、要望の集約をしていただければと思う。次回の委員会の日程との兼ね合いから、可能であれば7月中に要望もしくは図面を提出していただきたいがいかがか。 委員:了承した。7月18日に和泉多摩川地区センター協議会の定例会を開催する予定のため、可能であれば、それまでに簡単なものでよいのでプランをいただけるとありがたい。 委員長:たたき台のプランはいつごろまでにできそうか。 事務局:定例会がある7月18日までには完成できると思う。 委員長:それでは、定例会までにたたき台のプランを協議会に提出し、そのたたき台のプランに対しての要望を取りまとめ、7月中に事務局まで提出していただければと思う。 委員:了承した。 委員:協議会としては、土足か靴を脱いで使いたいなどの要望はあるか。 委員:特段今のところの要望はないが、高齢の利用者が多いので、その点について配慮いただきたい。   3-(4)次回日程について  第2回和泉多摩川センター建替検討委員会の開催については、  平成26年8月28日(木曜日)午前10時から狛江市役所防災センター302会議室  と決定した。   3-(5).その他  その他、委員より特になし。   4 閉会(午前10時55分終了)  
1 日時 7月9日(水曜日)午後7時~8時30分 2 場所 防災センター303会議室 3 出席者 冨永副会長、飯島委員、池田(浩)委員、池田(由)委員、植村委員、田中委員、松永委員、儘田委員、谷中委員、山本委員 事務局 浅見社会教育課長、篠﨑係長、五十嶺主事 4 欠席者 田村会長、武居委員 5 議題 (1)スポーツ教室アンケートについて (2)平成26年度東京都スポーツ推進委員広域地区別研修会「第9ブロック研究会」について (3)東京都スポーツ推進委員協議会について (4)狛○くらぶについて (5)その他 (6)次回定例会の確認について 6 提出資料 ・青少年スポーツ教室アンケート(案) ・平成26年度東京都スポーツ推進委員研修会「広域地区別研修会(第9ブロック)」提出資料(案) ・平成26年度ニュースポーツ研修会開催要項 ・第55回全国スポーツ推進委員研究協議会岩手大会開催要項 ・平成26年度東京都初級障害者スポーツ指導員養成講習会 実施要項 7 会議の結果 議題(1)スポーツ教室アンケートについて 前回の定例会で出された意見を反映したアンケート(案)を事務局が作成。アンケート(案)について意見を出し合った。 ◆内容について ・住所記入欄はもう少し大きくする。 ・質問7「知らないスポーツ」を「新しいスポーツ」へ ◆全体構成について ・全体的にこのアンケート(案)で了承。後期スポーツ教室からこちらのアンケートを活用することとする。   議題(2)平成26年度東京都スポーツ推進委員広域地区別研修会「第9ブロック研究会」について 前回の定例会で平成26年度東京都スポーツ推進委員広域地区別研修会「第9ブロック研究会」(以下「9ブロック研究会」という。)での提出資料及び発表原稿について、松永委員、山本委員が中心となって進めてきた。山本委員から提出資料(案)に関する説明、松永委員から提出資料(案)を使用して発表があった。 ◆提出資料(案)について ・7年間の変化1の部分の「変わらないもの」という文言は削除或いは「継続しているもの」へ変更 ・7年間の変化1の部分の種目に綱引き教室を加える。 ・7年間の変化4の部分の「総合型地域スポーツクラブ」の後に狛〇クラブを加える。 ・最終ページ「今後の課題」を次回定例会までに考えて各自発表する。 ◆発表原稿について ・持ち時間は準備、撤収も合わせて15分のため、発表は10分前後と考える。発表原稿にもう少し肉付けが必要となる。 ・各種事業の写真を掲載する必要がある。各自持っている写真データは事務局へ送付することとする。 ・(事務局)種目を変えた等の変化ではなく、事業についてこれまでの思いや考えを述べるべきである。何故変えたのか、何故変えなかったのかを盛り込むべきではないか。 ◆全体構成について ・以上の意見を踏まえて、松永委員、山本委員及び事務局にて再度調整し、次回定例会にて「今後の課題」以外の発表をする。 ・「今後の課題」については、次回定例会にて各自考えてきたものをまとめる。 ・写真については事務局が何点か提示し、選考することとする。   議題(3)東京都スポーツ推進委員協議会について ・6月28日(土)に平成26年度公認体力テスト判定員養成講習会へ松永委員、儘田委員が参加した。儘田委員より研修内容の報告   議題(4)狛○くらぶについて ・7月5日(土)のノルディックウォーキングは雨天のため中止となった。次回は8月16日(土)に開催予定 ・7月19日(土)より卓球を楽しむ会を狛江市民総合体育館にて開催予定。用具等も貸出し可能のため、初心者から参加できる。興味がある方は是非参加をお願いしたい。    議題(5)その他 ・平成26年度ニュースポーツ研修会の案内が東京都スポーツ推進委員協議会より送付された。希望者は7月17日(木)までに事務局へ。 (希望者 田村会長、植村委員、田中委員、松永委員、儘田委員) ・第55回全国スポーツ推進委員研究協議会岩手大会についての案内 ・平成26年度東京都初級障害者スポーツ指導員養成講習会の開催について希望者は次回定例会までに事務局へ。    議題(6)次回定例会の確認について ・次回定例会は8月6日(水)午後7時からに決定する。      
  1 日時 平成26年8月22日(金曜日)午後6時35分~8時15分 2 場所 502・503会議室 3 出席者 委員   井上健二(委員長)、池座俊子(副委員長)、松川甚太、杉正、      世木義之、大矢美枝子、宮川實、真田典孝 事務局  環境政策課長      向後貴弘      環境政策課環境係長   立花慎一郎      環境政策課環境係主事  門田大悟 4 欠席者 委員   白井恭男(副委員長)、浦上健司 5 資料 資料1  各ワーキンググループの活動報告資料 資料2  狛江市環境表彰制度関連資料 資料3  平成26年度市民環境ツアー~多摩川生きもの調査会~実施概要 資料4  平成26年度環境施設視察研修会実施概要(案) 資料5  平成26年度環境推進講演会 演題例 資料6  第4回狛江市小学生環境サミット実施概要 6 議題 報告事項 (1)各ワーキンググループの活動内容について 審議事項 (1)狛江市環境表彰制度について (2)平成26年度市民環境ツアーについて (3)平成26年度環境施設視察研修会について (4)平成26年度環境推進講演会について (5)第4回狛江市小学生環境サミットについて (6)その他  7 議事 報告事項 (1)各ワーキンググループの活動内容について【資料1】 各ワーキンググループ活動報告 ・緑ワーキンググループ (副委員長)  7月8日に会議を開催した。  10月10日に開催する視察研修会について話し合った。  道沿いガーデン市民対象見学会を検討しているが、見学先として相談している方々からは、「秋よりも春の方が花が見頃である」という意見をいただいている。 ・水ワーキンググループ (委員)  引き続き今までの活動をまとめた冊子を作成中である。9月は休会予定である。 ・エネルギーワーキンググループ (委員)  くらしフェスタこまえ出展に向けて、打合せを行った。   審議事項 (1)狛江市環境表彰制度について【資料2】 事務局、資料2より説明 (副委員長)  「取組みに特色があるか」という評価項目があるが、推薦書の記載内容を見て評価を行うことは難しいと思われる。初めのうちは特色のある取組みであると考えられる場合でも、応募件数が増えるに従い、特色があるとは評価しづらくなってしまうのではないか。 (委員)  推薦書の書かれ方によって評価をするしかなくなってしまう。 (事務局)  意見を踏まえ、検討する。 (委員)  各評価項目の配点が5点満点となっているが、1項目のみ配点が10点満点となっているのはなぜか。 (事務局)  環境表彰制度は、環境基本計画等に基づく取組みを推進するための施策の一つであるため、「環境基本計画等の推進に寄与する取組みか」という項目の配点を他項目より高くすることを検討している。  (委員)  事務局として応募の見込みはあるのか。また、周知についてはどのように行う予定か。 (事務局)  今年度初の取組みであるため、明確な見込みはない。周知としては、周知用パンフレットを作成し、環境政策課窓口のほか、市内掲示板または各公共施設において配布する。広報による周知や町会・自治会への周知も行う予定である。 (委員長)  自薦・他薦問わず募集するため、他薦による応募を見込めるのではないか。  (委員)  周知用パンフレットに取組みの具体例をつけた方がよい。  (委員)  評価項目を設けた場合でも委員の専門分野に関しての評価は厳しくなってしまうなど、各委員の評価に偏りが出てしまうと思われる。  (委員)  長期的な計画の取組みが推薦された場合など、結果がまだ明確に表れていない取組みに関しては、どのように評価を行うのか。 (事務局)  制度として、取組みの成果を評価するものであるため、成果を中心に評価したい。 (委員)  明確に表れていない成果については、「今後の発展性が望める取組みであるか」などの項目で評価できるのではないか。 (委員)  最優秀賞などの副賞については何か検討しているのか。 (事務局)  今のところ想定していない。 (委員)  周知の際、書類審査、1次審査、2次審査と段階があることは、応募者は知ることになるのか。 (事務局)  現状ではその想定はない。 (委員)  結果の通知については、どのように考えているのか。 (事務局)  選考結果は、推薦者と表彰対象者に通知する。 (委員)  採点の目安に「効果がある、効果が見込める」とあるが、評価項目の「取組みの内容に特色があるか」は、効果の有無に関係なく、特色があるか、ないかが評価の基準になるため、「あるか、ないか」という表現に訂正した方がよい。 (事務局)  意見を踏まえ、検討する。 (委員長)  2次審査においてより適切な評価を行うために、現場の写真などを評価の参考にできるとよい。   (2)平成26年度市民環境ツアーについて【資料3】  事務局、資料3より説明 (委員の意見)  特になし (当日参加者)  井上委員長、大矢委員、宮川委員、真田委員   (3)平成26年度環境施設視察研修会について【資料4】  事務局、資料4より説明 (委員の意見)  特になし   (4)平成26年度環境推進講演会について【資料5】  事務局、資料5より説明 委員の意見 (副委員長)  生ごみや落葉類の資源化ノウハウと地域循環に関する講演など、参考になるのではないか。  他自治体で、各家庭から回収した生ごみで作った肥料を農家に配り、花を無料配布している市がある。 (委員)  リサイクルにもエネルギーが必要であることを講演に含めればよいのではないか。 (委員長)  4Rなど、リサイクルについての話を前段にしていただき、生ごみの水切りを含めたごみ減量についてを講演していただく流れでよろしいか。 (一同、異議なし。)   (5)第4回狛江市小学生環境サミットについて【資料6】  事務局、資料6より説明 (委員の意見)  特になし   (6)その他 ・狛江のかんきょう(平成25年度実績)及び環境保全実施計画(平成26年度~平成28年度)について (事務局)  ご協力いただいた狛江のかんきょう(平成25年度実績)及び環境保全実施計画(平成26年度~平成28年度)を刊行したため、配布する。 (委員長)  その他、議題等ないようであれば閉会とする。
1 日時 平成26年7月30日(火曜日) 午後2時30分~4時19分 2 場所 防災センター4階402・403会議室 3 出席者 高橋市長、水野副市長 中林委員、蓑茂委員、中川委員、薬袋委員、入江委員、稲田委員、河西委員、佐藤委員、冨永委員、前田委員、小俣和泉多摩川緑地都立公園誘致推進担当理事 事務局:松本都市建設部長、加藤まちづくり推進課長、松井主査、伊藤主任(以上まちづくり推進課) 4 欠席者 なし 5 配布資料 次第(A4 1枚) 資料1:狛江市和泉多摩川緑地都立公園化整備推進構想策定委員会設置規則(A4 1枚) 資料2:狛江市和泉多摩川緑地都立公園化整備推進構想庁内検討委員会設置要綱(A4 1枚) 資料3:狛江市和泉多摩川緑地都立公園化整備推進構想策定委員会資料(A4 35枚) 資料4:和泉多摩川緑地整備推進構想検討スケジュール(案)(A3 1枚) 6 会議の結果 ○市長挨拶 ○委員長・副委員長の選出  委員長は中林委員、副委員長は蓑茂委員 ○会議及び議事録の取扱い 会議は公開 議事録は要点筆記で公開。委員名については記載せず。委員に確認する際は、全文筆記で委員名を記載したものを併せて作成し、確認をしてもらう。 ○議事 (1)議題①:狛江市和泉多摩川緑地都立公園化整備推進構想策定委員会の位置付けについて 委員了承 (2)議題②:狛江市和泉多摩川緑地都立公園化整備推進構想庁内検討委員会について 以下委員からの意見 (委員) 庁内検討委員会と策定委員会の関係はどのような関係なのか。 (事務局) 庁内検討委員会で情報収集し、検討した内容を策定委員会の方に情報提供していき、策定委員会で構想をまとめていただくので、その構想について庁内検討委員会で各部署に持ち帰り、微修正していただくという形になる。 委員了承   (3)議題③:これまでの経緯について    都市緑化機構から資料3について説明 以下委員からの意見 (委員) 緑地計画の長い経緯をきちんと整理すべきである。 (委員) 狛江市だけで考えずに、視野を広げていただいた方がよい。 (委員長) 都立公園として開設を目指すには、都の広域の公園整備計画の中での位置づけが必要である。  (委員) 緑地計画の変遷のみならず、道路計画等関連する都市計画や市街地整備の経緯も整理しておくべきである。 (委員) 年表で整理するだけでなく、図面での整理との両面で提示してもらいたい。 (委員) 平成7年に市長から都立公園化の口頭要請という記載があるが、その経緯の資料をいただきたい。 (委員長) 時間的変遷と空間的変遷について、資料を補完して欲しい。 (4)議題④:現在の状況について    都市緑化機構から資料3について説明 以下委員からの意見 (委員) 図中に狛江市の位置を記載して欲しい。 (委員) 水道局が現有している土地全て必要なのであれば、多摩川から水を引いたという歴史的経緯を踏まえて水道局とコラボレーションを考えてなければならない。 水道局用地について、日常的な使用状況と災害時の使用状況とを分けてイメージを持っておく必要がある。 (委員) 広域避難場所と一時滞在施設の整理が必要である。 (委員長) 都立公園化した際の活用方法については、多摩川との関係でバーベキューができるようにする等全体を俯瞰して検討し、京浜河川事務所と調整するべきである。 本日は過去の経緯の勉強をしたが、次回からは将来の構想の話し合いを始めたい。 (5)議題⑤:これからの検討の進め方について    事務局から資料4について説明 以下委員からの意見 (委員) 都立公園化する大義が必要で、現在の和泉多摩川緑地の計画地内には水道局用地がかなりの割合を占めているので都でないと合意形成ができないということ、多摩川の横に都立公園を置くことがどのような意味を持つのかを整理すること、災害対応時にどのような意味があるのかということ、この3つである。 (委員長) 第2回は構想の枠組みについて、整理し検討を行い、第3回目はその枠組みに従って構想の中身を書き出していくという流れで、第4回目でまとめないといけない。次回市民にとっての公園の位置づけについても議論したい。           狛江市和泉多摩川緑地都立公園化整備推進構想策定委員会 委員名簿 肩書 選任の区分 氏名 委員長 学識経験者 中林 一樹 副委員長 学識経験者 蓑茂 壽太郎 委員 学識経験者 中川 義英 委員 学識経験者 薬袋 奈美子 委員 学識経験者 入江 彰昭 委員 市民 稲田 幸一郎 委員 市民 河西 和 委員 市民 佐藤 英一 委員 市民 冨永 茂和 委員 市民 前田 正人 委員 市職員 小俣 和俊
1 日時 平成26年8月11日月曜日午後7時から7時40分まで 2 場所 狛江市防災センター3階301会議室 3 出席者 平谷英明、森川雅章、西村昭比古、冨永悦子(事務局)田部井則人、田中舞 4 欠席者 清水満 5 議題 1 狛江市防犯パンフレットについて 2 その他 6 提出資料   資料1 狛江市防犯パンフレット 概要 資料2 特殊詐欺防止に向けた啓発活動について 資料3 狛江市防災講演会 チラシ 資料4 安心で安全なまちづくりの日 イベント概要 資料5 狛江市安心で安全なまちづくりキャッチフレーズ表彰作品一覧 7 会議の結果  【会長】  これより第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を開催いたします。委員の過半数が出席ですので会議は成立しています。事務局から担当者の紹介をお願いします。 【事務局】  今までこの推進審議会は田代が担当しておりましたが、課内の担当替えで、田部井と田中が担当になりますのでよろしくお願いします。 【会長】  議題1について、事務局から説明をお願いします。  【事務局】  資料に沿って説明 【会長】  今週一杯ご覧頂いて何かご意見等ありましたら事務局へ連絡するということですが、現時点で気がついたご意見等がありましたらお願いします。  女性の防犯対策のターゲットとしては、一人暮らしの若い女性ですか。  【事務局】  窃盗やひったくりにあう確率が特に高いとして、一人暮らしの若い女性に重点を置いていますが、全ての女性の方に気を付けていただきたい点を記載しています。  【会長】  振り込め詐欺に関するコラムの、狛江美智子さんというのはどういう方ですか。  【事務局】  全く架空の人物です。コラムについては、実際の振り込め詐欺事件などを参考にして作成したもので、自分は絶対に引っかからないと思っている方も、犯人が身近な話題で巧みに騙してくるイメージを持っていただければと思います。  【会長】  狛江市では、現在も振り込め詐欺被害は増えていますか。  【事務局】  まだ増加傾向にあります。  【A委員】  このパンフレットは、見やすい構成になっていると思います。  【B委員】  配布は、個人の住宅ですか。事業所へも配布されますか。  【事務局】  戸別配布のため、個人、事業所関係なく世帯に一冊ずつ配布の予定です。  【B委員】  3ページ目にクーリングオフ制度についての記載がありますが、仕事でクーリングオフのような相談を、個人事業者の方からよく受けます。しかし、個人事業者はクーリングオフの対象にはならないということはあまり浸透していないので、事業者は対象にならないということをパンフレットに記載する必要があると思います。  クーリングオフに至るまでの傾向として、その場で契約をしてしまう方が多くいるので、事業者に対しても個人に対しても同様に、「今必要か。今買わなくてはいけないのか。一晩考えてみたらどうか。」というようなことを書いておくといいと思いました。  【C委員】  配布を含めて予算はどのくらいですか。  【事務局】  作成に130万円程度、配布に80万円程度です。本文は市で入稿し、構成をイラストレーターにお願いしています。  【C委員】  表紙について、もっと狛江市が発行していることが分かるようにした方が、市民の方に見ていただけると思います。市章のマークやえだまめ王子のイラストを入れるのもいいと思います。  【B委員】  相談窓口は、電話番号だけでなくメールアドレスなども記載した方がいいと思います。 また、市役所や警察の窓口については、担当課名まで入れた方がいいと思います。  【会長】  防犯パンフレットは、各自ご覧いただいてご意見等は今週中に事務局へご連絡をいただくようにお願いします。  次の議題のその他へ入ります。  【事務局】  特殊詐欺防止に向けた啓発活動について説明  【会長】  今の報告に対して何かご意見はありますか。  啓発活動を行う対象世帯数はどの位ですか。  【事務局】  約1万1千世帯です。  【会長】  どういう形で回るのですか。  【事務局】  現在警察署と協議中ですが、できるだけ効果的にやっていただきたいと思っています。  【A委員】  警察署から注意喚起などの電話がくると、逆に疑ってしまうこともあります。訪問の場合は、身分証明書を持っているかきちんと確認する必要があります。  【会長】  覚えのない電話がかかってきたら、一旦電話を切って電話番号を確認してから、担当部署に確認するといいと思います。次に移ります。  【事務局】  安心で安全なまちづくりの日イベント概要、狛江市防災講演会チラシ、狛江市安心で安全なまちづくりキャッチフレーズ表彰作品一覧について資料に沿って報告  【会長】  報告案件のところで何かご質問等ございましたらお願いします。キャッチフレーズは、全部でどのくらいの応募がありましたか。  【事務局】  重複応募や学校単位の応募を含め、全部で1,012件の応募がありました。  【B委員】  防犯カメラのことでお聞きします。今年度、市や国の補助金を活用して、防犯カメラを設置した商店街などはありますか。  【事務局】  昨年度に和泉多摩川商店街が設置したほか、商店街からの応募はありません。今年は二つの町会からの応募があり、現在東京都へ補助金を申請中です。市でも設置予定です。  【会長】  他にはないようですので、これをもちまして第1回狛江市安心で安全なまちづくり推進審議会を閉会いたします。ありがとうございました。