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平成22年度狛江市の市民参加と市民協働に関する総合的評価 toshin.pdf [330KB pdfファイル]
資料編 平成22年度狛江市の市民参加と市民協働に関する総合的評価 siryouhen.pdf [1980KB pdfファイル]
1 日時
平成22年6月8日(火)午後2時~4時30分
2 場所
市役所4階 特別会議室
3 出席者
委員長 羽田野英博 副委員長 櫻井信吾 三津木敬子 楫取静子 長田輝男 神林真由美 宍戸泉 千葉桂樹 藤原健次 宮内正秀 下島保光 植松牧人 小林はるみ 鈴木和彦 林かおる 豊島秀臣 秋元賢 吉村民雄 小林万佐也 上田智弘 竹本久志
事務局 吉田恵美(児童青少年課)
4 欠席者
澤田香桜里 橋元昌幸 竹本道子 冨永和宏
5 議題
1 平成21年度の事業報告について
2 平成22年度事業計画について
3 その他
6 提出資料
・レジュメ
・委員名簿
・平成21年度事業報告書
・狛江市放課後子ども教室事業実施要綱
・平成21年度体制とテーマ
・第7回会議録
7 会議の結果
【委員長】
第8回放課後子ども教室運営委員会を開催します。平成22年度最初の会議となります。年度が替わって,委員の交代がありましたので,最初に自己紹介をお願いします。
《各委員自己紹介,続いて事務局自己紹介》
【委員長】
ありがとうございました。議題に入る前に,事務局からこの会議について簡単に説明をお願いします。
【事務局】
新たに委員になった方もいらっしゃいますので,放課後子ども教室について簡単にご説明させていただきます。
この事業は,平成20年11月から立ち上げたものです。主に小学生を対象としており,大きくは2つの目的を持って実施しています。
1つ目は,放課後や週末等に小学校施設等を活用した居場所づくり,2つ目は,地域の方々にご協力いただき,勉強やスポーツ・体験活動の機会を提供し,子ども達の健全な育成を図ること,この2つの目的を軸に事業を行っています。
狛江市では,この事業を立ち上げる以前から,放課後の時間にはフリープレイや校庭開放,それ以外の土日などに地域の方が主体となった地域交流運営委員会による「おもちつき」や「おまつり」などのイベントを行っていただいておりました。
これらは,どちらも同じ子ども達を対象にして活動していただいておりましたが,フリープレイは児童青少年課,学校開放地域交流運営委員会は社会教育課で所管しており,それぞれの交流がいまひとつ図れていないところもありました。
これを調整し,お互いに交流をすることでそれぞれの事業を充実していただくために,調整役として地域の方の中から小学校区ごとに1人の方にコーディネーターをお引き受けいただき,学校開放地域交流運営委員会とフリープレイを橋渡ししていただきつつ,各地域での委員会の活動に参加いただきながら調整をしていただきました。
そしてこの運営委員会は,これらの活動を円滑に行うために設置しております。詳細につきましては,お手元にお配りしている『狛江市放課後子ども教室事業実施要綱』第9条に書かれております。
この中で,委員会では『事業実施後の検証及び評価』を行うこととなっており,前回までの会議で,事業実施後の評価をどうするかということが何度か指摘されております。
これにつきましては,こういった事業は目に見える形での評価指標を出すということは難しい部分があります。ただ,平成21年度の事業を実施する中で,一つの学校だけでなく,複数の学校での事業にそれぞれ子ども達が参加できるようになったことや,地域の方々が新しいつながりを作ることができたこと,これは評価できる点であるのではないかと思います。
平成21年度は立ち上げの年ということで,さまざまな方法を模索しつつ進めていただきました。こういった状況で,評価ということもなかなか難しい部分がありますので,事業を3年程度実施しその内容について評価をしていくということで,今後の検討課題とさせていただきたいと考えております。
続きまして,平成21年度の事業についてですが,実施方法につきましては,お手元の資料をご覧ください。表のとおり,小学校を2校ずつに分け,3つのグループでそれぞれテーマを決めて取り組んでいただきました。活動内容の詳細につきましては,このあとコーディネーターのみなさんから発表いただきます。
事務局からは以上です。
【委員長】
今事務局から,平成21年度の事業について課題も含めて報告をいただきました。詳細につきましては,各コーディネーターから発表をしていただきます。それでは,Aグループからお願いします。
【委員】
第一小学校と合同事業として行いました。合同で「もちまつり」を行いました。初めての経験でしたので,いろいろなことを模索しながら行いました。内容的には,サッカー教室や新たなイベントが組まれ,第一小学校からも提案をいただきながら事業を行いました。地域性の違いがあったり大変だったとは感じましたが,合同で事業をやり遂げられたことはコーディネーターとしては充実感を感じました。
【委員】
一小と和泉小とで行った「もちまつり」のイベントについては,報告のとおりです。それ以外にも一小としましては,学校開放とフリープレイが今までは全く交流がありませんでしたが,そこをつなぐことができましたし,学校開放と安全管理員がこれから交流を盛んにしていこうということで,雰囲気がとても良くなりました。
今年度は,和泉小には大変お世話になりましたので,今度は一小が和泉小のみなさんをお招きして,楽しくイベントをやりたいと思っています。
【委員】
Bグループですが,前年度は学習アドバイザーを活用した新しい進め方についてということでしたので,学習アドバイザーを探すということはなかなか簡単にはいきませんが,昨年度でそういった準備も整いつつありますので,今年度はこれを進めて生きたいと思います。昨年度は,五小に先駆けて緑野小さんのほうで夏休みに学習アドバイザーを活用していますので,これをつないでいきたいと思います。
報告書ではすでに,校庭開放でこういった事業を行っています。この中で一番大きいものがもちつきになりますが,これ以外にも昨年は全部で5回の活動を行いました。予算でできる限りのことをやろうと思いながら取り組んでいます。今年度もこの部分については同じように取り組んでいきます。五小の問題点は,学校との連携と東野川学童との連携と考えていますので,それについても今年度取り組んでいきたいと思います。
【委員】
緑野小学校では,地域交流運営委員会が立ち消えになっていたところで,町会や自治会,PTAや学校と協力して何か大きなことをやりたいということで,飯盒炊爨をやろうということになってからは,みなさんにご協力をいただきまして,準備も順調にでき,当日もとても楽しく進めることができました。
これをきっかけに,地域の方が多く参加できるイベントを企画していきたいと思います。緑野小はフリープレイが夏休みも開催されますので,去年に引き続き教員を目指している大学生などを学習アドバイザーとして活用していきたいと思いますので,みなさまの中でもお心当たりがありましたら,お知らせいただければと思います。
【委員】
三小・六小では水辺の楽校を舞台に,第一日曜日を活動日としてやっていますが,毎日曜日,雨天でなければ活動しています。参加しているのは,主に六小の児童が多くなっていますが,市内の小学校の参加も可能ですので,何かの時にはお話いただければと思います。三小は,今年度からフリープレイが始まりました。放課後子ども教室として,三小を中心に何をやるかということは未定ですが,方向としては岩戸児童センターにご協力いただいて,内容については今後検討していきます。現在は両小学校とも学校内での活動はありませんが,それも今年度中に活動していただければと思います。
水辺の楽校の話に戻りますが,参加している児童と大人との交流が自然とできています。参加している大人の数の方が,子どもの数よりも多いというということもありますので,今後の課題としてはPR方法を検討して,この活動を広めていくということがあります。
【委員長】
平成21年度の活動について,グループごとに発表していただきました。これとは別に,全体的な成果といたしましては,これまでフリープレイと学校開放地域交流運営委員会が,児童青少年課と社会教育課とで分かれていたところが,平成22年度より,児童青少年課で一本化したこと,これは大きな成果であると思います。
また,先ほどコーディネーターからもお話がありましたが,フリープレイと地域交流運営委員会が,お互いに交流できるようになり協力し合えるようになってきたということも大きな成果であると思います。
それでは,みなさんからこれまでの発表等について質問がありましたらお願いします。それぞれの学校で活動していただいて協力いただいておりますので,活動に関わってどうだったかということも含めて,お話いただければと思います。
【委員】
私がこれまで何度もお話させていただいていますが,この会議体の意味がわからないということです。今回配られた図を見ると,上下組織になっているように見えます。この運営委員会が,地域交流の上部組織になっているように見えますが,地域交流運営委員会でやっている位置づけとしては,このようになっていると思っていません。地域交流運営委員会は,学校と地域が結びついて子どもを見ていくという位置づけで始まったものが,これがいつの間にか下部組織として活動しているというようにしか見えないようになってしまっています。これがなぜかというと,この会議の位置づけが明確でなくて,地域交流が実務を行う実行部隊のようになってしまっているところが多くて,実際にこれに関わっている人なら分かっているけれども,関係なくてここに参加している方にとっては,会議に来て聞いているだけというところで,今回3年で評価するということも,実際にやってみたことでこの会議体がなにか計画というか何かを持ったからフリープレイや地域交流で違うことがおきたのに,この会議体で何のリアクションも起こさないというのは,3年後に評価すればいいということではなくて,事業を1回やったらなにかやり取りがないまま決めたことをやっていくということで,実際に関わった方が何のリアクションも示さないということになると,やった方から見れば,今回はこういうことに決まったからこうやるんだってということで,それをやるだけになっていて,これは何を目指していてどういう効果があってとか,実際ボランティアで関わる人たちにとってどういうメリットがあるのかということも目的とかなんら示されないままやっているということが理解できない,どういう目的で,どういう結論に向かってどういうことをしたいと思っているのか,明確にしてもらいたい,それに当たっては,そもそもどういう事業計画でやっているのか,それを示されたことがない,そもそもの事業計画を教えてください。
【委員長】
今のご質問の趣旨は,事業計画がわからないということでしょうか,それともこの運営委員会の目的が分からないということですか。
【委員】
何を考えてこれを作っているのかということが分かりません。放課後子ども教室が何を施策としてどのような目的を持ってやっているのか,この委員会に丸投げしてやっているのか,実際に予算の部分とか所管の部分で一つになったのが良かったという話がありましたが,それはそのとおりと思います。それも含めて,これから先はどうやっていくのか,それに対してこの会議体でどうなのかということを話すのが役割だと思っていますが。
【事務局】
まず,この事業の目的ですが要綱第1条に書いているとおりになるのですが,子ども達の居場所づくりということと,体験活動の充実を目的に進めております。これを具体的にどのようにしてやっていくかということを,この委員会で検討していただいて,昨年度は2校ずつのグループに分けてやっていくことと,それぞれのグループごとに違ったテーマで取り組んでいただくということで,実際にはコーディネーターを中心に活動していただきました。
21年度に関しては,お話していただいたとおり,地域の中でのつながりができたということが一番成果であったのではないかと思います。
今後の事業計画ということですが,去年のやり方がすべて正しいかということも今後検討していかなければならないことかと思いますが,運営委員会ではそれぞればらばらでやっていた活動を,この場で集約して話し合う中で,どうしたらいいのかということを話す場だと思っておりますし,検証や評価をするということは難しいというところがありますが今年度進めていく中で見えてくるのではないかと思います。
【委員】
それはただ単に,下をまとめたことと予算付けをしたことで,それ以外に何をしたのですか。
【委員長】
みなさんの中で,今のことについて何かありましたらお願いしたいのですが。
昨年度,同じような話がありました。これは,市の方針がなんなのかということと,この委員会の目的が何なのかということですが,今事務局が説明した中で,みなさんが分からなかったのは,放課後子ども教室と放課後子どもプラン,という2つの名称についてどこまで入っているのかということが最初に疑問に入っていたかと思います。
進めていく中で,放課後子ども教室というものは,フリープレイと学校開放の2つのことを考えよう,狛江市スペシャルという意味でそれを固めていこうということで私は理解しているのですが,いかがでしょうか。
【委員】
コーディネーター会議のように,こういうことをやろうとかああいうことをやろうとかいうことを決める会議体だとは思っていません。実際に,この委員の中では実務に関わっていない方もたくさんいるのにそのことばかりをやっていて,実施要綱自体がはっきりさせなくなっているところがあります。例えば,第9条でこの委員会の所掌事務が書いてありますが,~に関すること,となっていて,実際にこの中では明確になっていなくて,これは東京都の放課後子どもプランから放課後子ども教室の委員会について書いてあるものをそのまま使っているだけですが,そこには明確に検討する運営委員会を作りなさいと書いてあるのに,それを取っ払ってしまって何をするのかわざと分からないようにしているとしか思えません。この委員会自体の目的がもともとしっかりと明確になっていないことの現れだし,それをはっきりさせなければ,毎回集まってもただやったことを報告するだけで,評価につながる部分を作っていないのではないか。
【委員長】
今の意見は,はっきり言ってしまうと,この委員会が意味がないだろうということをおっしゃっているのだと思います。活動そのものが目的を持っていないと意味がないだろうということを言っているのだと思います。
放課後子ども教室自体がある意味では,狛江市の放課後子どもプランの狛江版,狛江でこういうプログラムを立ち上げよう,この委員会で委員のみなさんの意見を聞きながら,それを活動に落とし込んでいこうということで,コーディネーターが1年間活動してきました。
先ほどの意見を踏まえて,コーディネーターのみなさんからご意見はありますでしょうか。
【委員】
私の理解では,この会議は事業を実施するための有識者会議だと思っています。どういう体制で事業にどうやって取り組んでいくかという概要を決めて,実際にやるときはコーディネーターが進めていくということになっています。そして,活動した内容について報告しているわけですので,それがどうなのかというご意見を頂く会議だと思っています。
今ここに出ている方の中で,実際に活動しているわけではない方々の意見で何が重要かというと,違う立場での意見だと思います。それぞれの立場の方の意見として,こういう工夫が必要なのではないかという意見が出されてしかるべきではないかと思います。
これを分からないからコーディネーターに丸投げするということではこちらとしても困ります。実際に会議で,一番大事なのは立ち上げ,システムを作っていくという会議だと思います。それに関しては,去年1年をかけてできたと思います。これからは,それを検証していくことが必要だと思います。これからは,この委員会は検証してそれを発展させていくということをやっていく委員会だと私は思っています。ですので,やってきたことをみなさんに報告してみなさんがどういった意見で,どう考えているのかということをお伺いしたいと思っています。
【委員】
私は学校教育課長という立場でこの会議に出させていただいていますが,私としては,義務教育の中での放課後という時間について,みなさんにご協力していただいて充実していくと考えています。放課後に子どもだけで遊ぶということだけでなく,地域の方との交流を行ったりしていくという活動だと思っています。
こういった事業を行うときに,学校施設としてこういった部分が使いにくいというようなことや,そういった要望を忌憚なく聞かせていただいて,財政とか予算という問題がありますが,生かせるものが揃えられたらいいと思っています。設備面で不都合があるのであれば,そういったことを聞かせていただければ,私はそのためにこの会議に参加していると思っております。
例えば三小には,フリープレイで使っている立派な施設を作りましたが,それが有効に活用されているのかというお話を聞かせていただいて,もし活用されていないということであれば,設備の面での不都合があるのか,あれば改善しなければならないし,学校と地域の方の中で時と場合によっては意思疎通がうまくいかないということであれば,調整をするということで意味があると思います。
そういった意見を聞かせていただければと思います。時間がもったいないので,方向付けについては,はっきりしないと感じられるということもよく分かりますので,それとは別に私はご意見を聞かせていただきたいと思います。
【委員長】
今のご意見を踏まえていかがでしょうか。活動に対する報告を直接携わっていない方が聞いて,それぞれの立場でご意見をいただく場ということでいかがでしょうか。
【委員】
先ほどのご意見に同感するところはあります。この要綱には総論で目的があって活動していくということがありますが,私達のようにもう直接活動している立場としては,各論がないと会議に行ったときに話をすることができません。どういう会議なのかということを言われると,言えません。今回,和泉小と合同で集まってやろうということになりましたが,自分達の学校の委員と和泉小の委員とありまして,それぞれの学校の地域性というかやり方の違いというのを見て,非常に勉強になりました。私達の委員会でも,放課後子ども教室というのは目的は書いてあるとおりで,悪いことではないと思います。実際に,現場で動くとなると難しくてここまでやらなければいけないのかというところがあります。コーディネーターの方に出ていただいて,総論ではなく,各論を詰めていただければ,現場の動きというのも感じ取ってもらえるのではないかと思います。
【委員】
なぜそういうことを言っているのかというと,現場で話をするときに自分自身で説明ができません。こうだからこうだという話ができません。実際にやっている人たちに話すことができません。放課後子ども教室で話をしてるでしょと言われても,だからこの会議体について何を説明して戻したらいいのか分かりません。具体的なものを,コーディネーターみなさんが努力して,とても大変でしたがそれに対して何も戻せるものがないということ,話す根拠が何もない,この会議体の意味が明確でないから説明できないということが言いたいことです。
【委員】
要綱の第4条の(1)は委員会では難しいのではないかと思います。
【委員】
健全育成,子どもの居場所という問題を扱っていく上で,理念というのはどうしても崇高なものになっていきます。放課後子ども教室というのは,本来ならばコーディネーターが中心となって進んでいけばよかったのかなと思いますが,学校開放地域交流運営委員会とかフリープレイや学童保育,その他福祉を所管するところや児童センターなど,幅広いところと連携を深めながらこれを煮詰めていこうというところに目的があったわけですから,それに関わっているメンバーを集めて委員会を立ち上げたということがあります。
しかし実際には,コーディネーターが動いている,その話題が中心ですので,その他の方,例えば児童センターの方にとっては来ていてもあまり意味がない,あるいは学校開放地域交流運営委員会の方も同じように感じているのではないかともいます。しかし,まだ始まって1年ですから,これが今年度が終わってその先も終わってというあたりから,本当にみんなが意見を述べ合えるような内容になるのではないかと私は感じています。
今はコーディネーターが中心となって動いていますので,いろいろとお感じになるということも分かります。例えば三小で言えば,フリープレイの方と学童の方が話し合いが終わっている,こういったことができたのもこの委員会での成果ですので,もう少し長い目で見ていただければいいのではないかと思います。
【委員長】
お忙しい中でご出席をいただいております。分からないことは分からないといっていただくのも当然ですので,ここへきていただいている目的は,子ども達の放課後の活動を各学校でフリープレイや学校開放ということで活動しています。これらの活動がある中で,この放課後子ども教室がなんとなく上からかぶさるような形で入っている,そういう難しさはみなさんにもご理解いただけるかと思います。
その中でも,そっくりそのまま変えるということの難しさも分かります。しかし,それを性急に今すぐに答えを出すということまでは行っていないという現状であるということもみなさんの中で理解していただいて,お知恵を拝借するということで,みなさんが説明できるような形に一日でも早くできるようになればと思います。
せっかくですので,それぞれの活動に参加するなりいろいろな立場で関わっていただいているので,順番にご意見をいただければと思います。
【委員】
私は,緑野小の2月7日のカレーづくりにボランティアとして参加させていただきました。放課後クラブの親子もたくさん参加いただきまして,ご家庭でのやりとりも感じることができました。活動は,コーディネーターのみなさんを中心にとても大変だったのではないかと思いますが,みなさんが交流をもたれて親父の会が復活したのかなというようなほほえましい場面もありましたので,地域でつながりができることはいいことだなとつくづく思いました。緑野小学校の放課後クラブは,登録児童50名のうち半数が1年生という状況で,1年生ですので放課後クラブに来なければいけなかったところを間違えて家に帰ってしまって,家に入れなかったということがありましたが,そういったときにも周りの方と交流があると,対応してもらって胸をなで降ろすという場面もありました。お互いに,顔を知っているということや,交流をしたことがあるということは,子育てをしていく上で本当に大事なことなんだということを思いました。
また,個人情報の保護ということもあるのでしょうが,親御さんの状況は分からない面があるのですが,みんなで参加しているとそのご家庭のあり方とか,そういったところが見える面もありまして,私自身はハードなスケジュールでしたが,とても良かったと思います。
また,コーディネーターのみなさんとか地域のみなさんには寒い中,子ども達のために貴重なお時間を使っていただいて感謝しております。
【委員】
私は五小のフリープレイを担当しておりますので,そちらに関することしかお話できませんが,今年の夏から長期休業中もフリープレイをすることになりました。初めてのことですので,みなさんにお知恵をお借りしたいなと思います。今までは短時間のフリープレイでしたが,これからは長時間になるということで,お子さんがどのくらいいらっしゃるか分かりませんが,一小さんとか緑野小さんが一日子どもと一緒にいるときにはどのようにすごしているかということも教えていただければと思います。今千葉コーディネーターと,夏休みの前半に1回,後半に1回どなたか学習アドバイザーに来ていただいて,何かやりたいなと考えています。それを委員と話し合って,コーディネーターに話をしたいなと思っていますが,実際にやっている方に参考になる意見を聞ければ助かりますので,そういったことも聞いていただければと思います。
【委員長】
今のお話は,実際に活動している中で新しくプログラムを作っていくときのアドバイスをこの場でいただければというお話でしたけれども,それぞれのお立場からのご意見をおうかがいすることも,委員会としての役割なのではないかと思います。今日はちょっと時間がないので,お話ができなくて申し訳ありません。
【委員】
一つ質問なのですが,放課後子ども教室イコールフリープレイということですか。すでにフリープレイが実施されていて,それが放課後子ども教室ということになると,今のままで問題がないのではないかと思います。新たに事業として起こすということになると,今までやっていたことを寄り充実させるということなのかと思います。三小は今年から始めますので,今まで経験のあるところから意見交流をして,より充実したものにしていくということでいいのかと思います。充実するために,地域との交流の場で,地域交流運営委員会の方々が交流を持とうとする,日常的なフリープレイに特別なことをプラスするということで地域交流運営委員会が設置されており,それを支えてくださるのがコーディネーターであると思います。
コーディネーターがどういう方かというと,地域の有識者,どういうことが放課後子ども教室の活動で,子ども達が充実した交流の場ができるか,さらに学習についても,安全管理員の違いが分からないのですが,その意見調整をしたりするということで,この要綱を読むと非常に明快だと思います。これは,あくまでもフリープレイの充実をしていくことが目的であるならば,フリープレイが一年間どのような活動をしていたのかということを,目的ではないかと思います。その一つの交流の場として運営委員会があり,その調整役としてコーディネーターがいるのだなと思いました。
【事務局】
放課後子ども教室は,フリープレイと学校開放地域交流運営委員会の2つが大きな柱となっています。先ほどお話いただいたとおり,今まではこれらの方々がばらばらで活動していただいておりました。こういった児童への活動をしていただいていた方々と,行政とが一堂に会して情報交換をできる場でもあります。
【委員】
放課後子ども教室のそもそもの設置目的は,日常的な放課後の子どもの安全と活動を充実すること,つまりフリープレイのことです。そこのところが分かりません。
【委員】
今私が言いたいのは,市は一体何をやったのかということです。なにもやっていません。コーディネーターに丸投げしているだけです。
【委員】
先ほどの質問ですが,目的はハッキリ書かれています。すべての子どもを対象として,放課後や週末等の小学校の余裕教室等を活用し,安全安心な子どもの活動拠点(居場所)を設け,地域の方々の参画を得て,子ども達に勉強やスポーツ,文化芸術活動,地域住民との交流活動の機会を提供することにより,子ども達が地域社会の中で健やかに育まれる環境づくりを行うということになっていますので,つまりフリープレイだけではありません。だから,現在フリープレイは平日に行われており,地域交流は土日に行われていますので,これが一緒に活動をして放課後子ども教室を進めていかなければならないということです。
【委員長】
今コーディネーターばかりが苦労している,役所が丸投げしているという2つのご意見がありましたが,コーディネーターのみなさんからこれについてぜひご意見をお聞きしたいと思います。必ずしも私はそのようには理解していません。
【委員】
そういったお話もありますが,私ちょっと見ていて,府中市とかは児童が勉強できる場を作ったりしています。地域のボランティアに教えてもらうというのも難しかったりしますし,責任がでてきますのである一定の役所としてやっていかなければいけない部分ですし,例えば一部の学校でしかできていないこともあるかと思いますので,勉強の仕方ということもいろいろあります。水辺の楽校の中で,例えば参加者が少ないので,参加者を増やすにはどうしたらいいのかというような話もあるかと思いますし,いろいろな意味で包括して子どもの居場所を考える,それを全部コーディネーターに丸投げするということはいけないと思いますし,どういう形で支援ができるかという話ができればこの会議も意味があるのではないかと思います。
【委員】
フリープレイは放課後ですが,さらに土日も含めて活動するときにコーディネーターに中心になっていただいて,地域の協力者と調整をしていただくということになっているということですね。
【委員長】
コーディネーターのみなさんの意見があまり出ていませんが,今年1年間大変だったということは確かにそうだと思います。先ほどありましたように,これを踏まえて,これからどうするかということを事務局を含めてコーディネーターと打合せをしながら22年度の計画を立てています。ちょっと中途半端で申し訳ないのですが,それでよろしいでしょうか。
【委員】
私は何回か出て,こういった会議らしい会議になったのは初めてだなと思いました。現場の立場としても,学校開放の委員もやっていますので,突然上の部が現れて今まで創りあげてきたものを,上で決まったから突然こうやってくださいと言われたと受け取っていました。
そう感じている方は他にも多くて,今まで熱心にやっていた方は特にそう感じているようで,今回やめてしまった方もいます。でも,自治会の方たちはそれも分からない,ただ言われたから手伝っている方もいます。その中で,ここで狛江の放課後子ども教室がどうやってやっていくかということは,今までこの会議に出ていましたが聞いたことがありません。P連で報告しようとしても,今は一小と和泉小でこういうことをやっていますという報告ができても,これから狛江市の放課後子ども教室がこうやって進んでいきますという報告が今までできませんでした。でも,こういう意見というのはめんどくさいのかもしれませんが,ここに集まっている方よりも一般の委員のみなさんは分からないままやっていると思います。もう少し煮詰めて,イベントが大事なのではなくて,なんのためにこのイベントをやるのかということを話し合ってからやるべきだったのかなと思います。もちろん,やってみていいことはたくさんありましたし,有意義だったと思います。フリープレイの方と話すこともできましたので,いいことはたくさんありました。しかし,この会議の趣旨が分からないままですし,この会議の意義がよく分からない,育成の報告会と変わらないのではないか,何をやったという報告だけでは,周りの方たちに説明が非常にしづらい,こういった意見が出たときにスルーしないで,みなさんがどう思っているのかということをもう少し聞きたかったです。
もう少し学校開放の方にも趣旨説明をするような会があるといいのではないかと思いました。もう少しそういう会議であってほしいと思いました。
【委員】
私も最初にお伺いしたときに,フリープレイと放課後クラブ,小学生クラブ,学童保育所,地域交流運営委員会とか,放課後子どもが行くところが一つの意識を持ってやっていきましょうというような説明を聞いたような気がするのですが,そんなことをどうやってやっていくのかなと思いますが,三小はフリープレイと地域交流運営委員会はもともと一緒のメンバーでやっていましたので,大きく変わったということはありませんが,フリープレイが始まって,学童保育さんとも話し合いをしましたが,区別がありますので,それをどうやって一つの持っていけばいいのかということがあります。いろいろな立場の方から,放課後子どもたちがどこに行っても安心で受入れられるということを目的に集まっている思いますが,それをどうやってやっていくかということは私自身よく分からないことと,放課後子ども教室は全国的な動きだということは説明を受けましたが,居場所を作ることは大切だと思いますが,100%受入れるのではなく,それでいいのかということは考えながら進めなければならないと思います。なんとなく,放課後の居場所ということと母として,放課後を軽く見てしまう,育児放棄にならないように気をつけて進めていかなければならないと思います。
【委員】
それぞれが活動しているみなさんのご意見を拝聴している中で,私は校庭開放の委員という立場で参加していますが,五小では地域交流の方とフリープレイの方が重なっているということもある中で,放課後子ども教室が立ち上がる中で,既存のものをまとめていくというよりも,行政側のほうからそれに伴ってできたもので,それにうまく乗っかる,既存のものをうまく整理していくなかで,フリープレイと学校開放でやればうまくやっていけるということでやっていますが,各地域にあるやってきたものをやっていく,私はあまり難しく考えていません。フリープレイの方も委員会も話をしてきましたが,今までやってきたことと変えなくてもいい,ただプラスして長期休業のフリープレイを始めていく中で,学習アドバイザーを活用できる可能性があるねということで,明確にはなっていませんがその中で実際に話を出していくことによって見えていくということが狛江市が考えていることなのかなと思います。
放課後子ども教室の目的は分かっていますが,どういうふうに育てていくのか,放課後に子ども達が安全で受入れられる地域社会を作っていくということはわかるのですが,実際には誰がかかわってくれるのかということはこれからだと思います。そういういろいろな議論を出していけるような委員会になっていければいいのかな考えています。
【委員】
私のほうは,学校開放地域交流運営委員会から出ています。私のほうは,地域の方と親しく事業を行って子ども達に居場所を提供する委員会だと思っています。放課後子ども教室の事業は,学校が終わった後の放課後の事業だということになると,放課後子ども教室は地域交流の方もフリープレイを一緒にやらないといけないのかということになると,毎日もできないし難しいよねという話しになります。フリープレイと,学校開放は別個のもので,何をやっていくのかということがあいまい,よく分からないなと思います。六小では水辺の楽校でこの趣旨のことをやっていただいていますので,私たちは申し訳ないのですが竹本さんのやっている水辺の楽校にいかに協力していくか,地域の子ども達に対することや地域の方との交流もできますので,すばらしい事業になるのではないかと思います。
【委員】
先ほど,私の印象で丸投げという言葉を使いましたが,実際にコーディネーターの方の人望に引っ張られているだけで,今話をしていると下からの意見というものはなくて,本当にコーディネーターの方のお力にのみ頼っているという印象があります。本当は,調整されるところとかに力を発揮していただく,力の発揮しどころが大変棚と思います。
【委員】
昨年,3つのグループに分かれてテーマを決めて活動をしていただきました。それは,ある程度各学校で達成して,これからはそれをどのようにして他のグループに伝えていくかということだと思います。一つのプログラムを検証する場だったのではないかと思います。平成21年度はこうやって活動してみたけれども,これを今後どうやって広げていくかということだろうと思います。
社会教育の立場から言えば,体育協会とか,そういった方もいらっしゃいますのでそういった人材がいないかということであればご協力できると思います。プログラムを作るために必要なもので,提供できるものがあります。コーディネーターの方は,いろいろなプログラムを持っていないと大変だと思います。そうしないと,いままでのフリープレイをやっている,地域交流をそのままやっているということになります。それでもいいわけですが,そこに何かプラスすることができれば,子ども達の居場所が充実していくのではないかと思います。そのように進んでいけばいいのではないかと思います。
【委員】
児童青少年課としてお願いばかりで,コーディネーターの方や関係者の方に過分なご負担をかけているということは大変申し訳なく思っています。各団体の役割分担がありますので,それも明確にしていかなければならないと思っています。今は,イベント的なものが中心ですが,日々の活動は連携していければと思います。また,この会議の開催が必要だということであれば,回数を増やしたいと思います。子ども達のためにどうしていきたいということが話し合えればいいのではないかと思います。
【委員】
今日始めて出席させていただきまして,学童保育の指導員の立場なのでフリープレイというのは全児童を対象にした事業ですが,放課後子ども教室の違いというのが分からなかったのですが,やっと趣旨的なものが理解できたかなと思います。フリープレイと猪方学童と同じ校庭を使いますので,そういった部分では職員同士の交流は非常に大事だなと思います。子ども達は一緒に遊んでいますし,開始時間や片付け時間,トラブルが発生したときにはどうするかということなど,フリープレイが充実することによって,子ども達の遊び,異年齢のつながりが非常に活発になってきた,学童の子ども達も,上級生とのつながりの中で,例えばサッカーをするにしても,ダイナミックになっていますし,学童主催でドッヂボールをしている中にフリープレイの子どもが入ってきたりしています。いろいろな意味で,少しずつ充実できればいいのかなと思います。
【委員長】
みなさんの意見は,昨年度から続いてきているものも含めて,それぞれが進めていただければと思います。
事業報告については引き続き行うということになりますが,22年度の計画について事務局から簡単に説明をお願いします。
【事務局】
平成22年度の事業の進め方について説明させていただきます。
コーディネーターのみなさんが中心となって,それぞれの地域にあった活動を引き続き進めていただきたいと思いますが,それ以外に前回の運営委員会でもお話させていただいたとおり,今年度は『フリープレイの充実』を進めていただきたいと考えております。具体的には,学習アドバイザーを活用し,新たな事業を行っていただくことや,その他,運動遊び・大会のようなものをやっていただくなど,フリープレイをただの遊び場の提供だけでなく,体験ができる場として,さらに魅力あるものとしていっていただきたいと思います。
それぞれの活動については,コーディネーターを中心に各学校で調整を進めていただき具体的な活動を行っていっていただきたいと思います。
事務局からは以上です。
【委員長】
先日コーディネーター会議を開きましたが,補足があればお願いします。
【委員】
今日は傍観者に回って一切しゃべらないということでいこうと思いましたが,なぜこの委員会ができたかということですが,反対に考えると学校開放とフリープレイの統合が出てきたのではないかと思います。なぜ統合しなければいけないかというと,役所の問題だということで理解しています。コーディネーターの役割として私達が何をしなければいけないかということですが,平成22年度の計画の中で,コーディネーターを中心にという言葉が何度も出てきましたが,コーディネーターが中心的なリーダーシップではいけないのではないかと思います。
フリープレイと学校開放が活動しやすい環境をつくること,それがコーディネーターの役割なのではないかと思います。あとは,コーディネーターとしての力のいれどころです。どうしてもイベントに対してが活動しやすいとことですが,イベント重視ということもありますが,これからはそういう部分では推進力を逆に落とさないといけないのではないかと思います。あくまでも,フリープレイとか学校開放からいろいろなこうしたいとか,こうできないのかということを行政に伝えていく,それがコーディネーターの役割ではないかと思います。では,話し合おうというときにはこの運営委員会の位置づけを伝える役割なのかと思います。最後にはみなさんが思っているのは,正直なところ地域と学校の先生も参加していただいておりますので,その関係の向上も目標なのかなと感じています。
【委員】
私達コーディネーターがやるのは人間関係づくりだと思います。対象は同じ子ども達であって,そこにいろいろな組織があります。その組織のカベを取り払いたいと思っています。対象は同じ子どもたちなのですから,守るべきは組織ではなくて子どもたちなので,なるべくそういう垣根を低くして,子ども達に安全して安心してすごせる地域を作っていく人間関係づくりのために私達はいるのだと思っています。実際に活動していただくのは,フリープレイの安全管理員だったり学校開放の方であったり,地域や町会のかたであって,さまざまな方が動いていただいているわけでコーディネーターが実際に100%やるのかということではないしできません。ただ,そういった方々の垣根を取り除いて,みんなで協力して子ども達のために活動していけるようにしていきたいだけです。22年度に垣根を取り除いて,同じ地域の方々で協力してやっていけるようにできていればいいなと思います。
【委員】
三小六小関係では,7月11日の日曜日に水辺の楽校で,イベントを行います。それに関しては,竹本さんからお話いただきます。
【オブザーバー】
水辺の楽校では,現在毎週日曜日に子ども達の居場所として活動してます。特に7月11日は俳優の中本賢さんをお招きして,オイカワの産卵場所をつくるという活動を行います。10時から12時まで,天気がよければそのあと川の安全教室も開いて子ども達に川で万が一のことがあったときにどうすればいいのかということやる予定です。以上です。
【委員】
フリープレイの安全管理員をしています。どうしてもこの委員会の中ではイベントの報告ということになってしまうのですが,日々のフリープレイの充実ということで学習アドバイザーの活用ということですが,学習というと硬くなってしまいますが,ドッヂボールとかそういったときに遊びのリーダーとして大学生などに入ってもらうだけで,異年齢の子ども達にとってはちょっとお兄さんとかちょっとお姉さんという人と一緒に遊ぶことが子ども達は楽しいんだと感じます。フリープレイに参加してくれるのはどうしても低学年が多くなりますので,高学年の子どもにとっても魅力のあるようなことを考えていきたいなと思います。
【委員】
私は同じように,一小のフリープレイ安全管理員として活動しています。フリープレイの充実ということで一小でも学期に一回くらいスポーツ系でもいいですし,昔ながらの遊び,おりがみとか,講師を招いてやってみたいなと思います。この間のコーディネーター会議でも出たのですが,6月26日に三小で腹話術を新しいフリープレイの部屋でやるそうなので,そういうことを参考にしていかにフリープレイを充実させるかということで考えていきたいと思います。
【委員長】
今コーディネーターのみなさんからお話いただきましたが,ひとつはコーディネーターの役割,一年間の活動で自分達の委員会の活動が下になってこぶのようだということが活動の中でありました。そして22年度はフリープレイの活動を充実しようということで,みなさんの中でいい学習アドバイザーになっていただける方,学校教育や社会教育からアドバイスをいただくということですが,地域の中でそういった方がいらっしゃれば継続できるような形で,なるたけそのプログラムが他の学校でもできるように,そうすればやるほうも計画できるのではないかと思います。
各委員会のみなさんが少し分かりにくいところもあったかもしれませんが,今年度はコーディネーターのみなさんと連携を密にしていただいて進めていきたいと思います。委員会のメンバーみなさんにとっては,とても分かりにくくて大変な一年であったのではないかと思います。私も委員長という立場で何ができるのか,歯がゆいところもあったのですが,より具体的な活動の中でみなさんと情報の交換ができればと思っています。
この委員会はそういったことを共通の問題として,考えていければと思います。回数も含めてこれから進めていければと思います。
【委員】
さっきから,フリープレイの充実ということで話が出ていますが,フリープレイの方が出てきているわけではありません。私達も始めてフリープレイの方におもちつきのときに一日だけ来ていただいて,その時だけ交流しただけです。では,今からフリープレイの充実にあたり,来ていない方にはどうやって呼びかけをしていただくのでしょうか。それはコーディネーターがやるのでしょうか。それはそれで荷が重いですね。
【委員長】
それは,コーディネーターにお願いしますが,いずれにせよ各委員会でもう少しコミュニケーションが必要だということは話題になりました。
【委員】
7月の始めには,フリープレイの皆さんと一緒にスポーツイベントをやることには決定しています。これだけ放課後子ども教室が育っていく段階では,予算組みを計上していただきたいということをお願いしたいと思います。
何をやるにしても,予算がありません。人件費はまた別な問題で,学習アドバイザーは無料かと思ったら有料だということですし,そのお金はどこにもありません。
【委員】
学習アドバイザーに関しては,きちんと児童青少年課ででるということはお話しているかと思います。
【委員】
何をやるにしても,道具がかかります。それはこちらで用意しなければなりません。それにもお金がかかります。何かやるにしても,必要なものがありますので,それが何もない状況でやれといわれても,それぞれの学校でやった後に請求ということでもいいので。
【委員長】
事業に関しての予算ということですが,それに関してもコーディネーター会議で,地域交流は5万円ということで確認しています。
【委員】
そのお金は,地域交流だけで使うのか,今までやってきた行事をやめてやっていくのかというところをお聞きしたいと思っているのですが。こうした放課後子ども教室を充実するということになると,今までやってきたことはやめてそちらに使わなければいけないのでしょうか。
【委員】
新たに放課後子ども教室用にということではなくて,今までやってきたことを継続していく,それとフリープレイの方々との交流の中で,今まで平日やっていたことを長期休業にやっていくということです。
予算がきついかというと,今まで5万円でやってこれましたし,上を見たら切りがないですが,やっていけると考えています。
【委員長】
よろしいですか。事務局のほうから何かありますでしょうか。
【事務局】
学習アドバイザー予算ですが,各学校で年間3回,1回2時間で考えています。そういったことをしたときに,材料費がかかるということであれば,考え方ですけれども,実費負担という方法もあるのではないかと思います。やり方は,コーディネーターとフリープレイ,事務局と考えていけばいいのではないかと思います。
実際に今度三小でやるイベントに関しては,参加費等は取らずにできる範囲でやるということで進めています。やり方はいろいろとあると思います。まずお金がないと進められない言われてしまうとこちらも予算が取れなくてすみませんとしか言えません。教材費的なものはありませんが,学習アドバイザーへの人件費だけは何とかありますので,それをどのように活用するかという部分でのみなさんのお知恵をお借りしたいなと考えています。
【委員長】
コーディネーター会議でもその話題が出ましたが,22年度については今ある予算でできる範囲で活動していくということで進めていただきたいと思います。
【委員】
例えば,五小は始まってすぐにフリープレイのみなさんと集まっていただいて,今年度は予算が変わらなかったという説明をして,予算が変わらないということになると,今まで以上のことはできないということになりますが,それでも新しいことをやるということは,委員会の創意工夫ということになります。
5万円という予算でやるということになると,後はその中でどうやるかということになります。フリープレイと学校開放が一緒にやるということになれば,今までそれぞれでもっていた備品を一緒に使えるということになります。五小はフリープレイでもっている道具と,学校開放で持っていた道具が別々でした。これを今後は一緒に使えますので,それを使った新しい何かができるのではないかと思います。そういったことを話し合いを進めていく中で創意工夫をしていくしかないと思っています。
【委員】
私は川﨑に住んでいますが,川﨑ではギョーザを作る教室をやっています。駅前の中華料理屋を講師にやっていますが,実費1,500円を取ってやっています。それでも,子ども達は自分で食べるものを作るのでけっこう喜んでやっています。
【委員長】
今の委員のみなさんは,そういったことをやっていただいた上でお話いただいているかと思います。ぜひ具体的な活動の中でやっていただきたいと思います。各委員のみなさん,そこで活動しているみなさんの意識がなえてしまったということにならないように,問題があれば解決できるように進めていければと思います。
【委員】
今年の活動の中で,フリープレイの充実ということで言われていますが,この中で実際にフリープレイをやっている方というのはいらっしゃるのでしょうか。実際にフリープレイをやっている方というのがこの会議にいないと,上から決まったことをやらせるような雰囲気がしますので,実際にフリープレイをやっている方々が,コーディネーターと一緒にやっていこうということが必要なのではないかと思います。
【事務局】
六小では毎月フリープレイ会議を行っていまして,そこには毎回事務局も参加しています。その場で,この会議のことですとか,フリープレイの充実という説明をさせていただいて,そうしたところ,じゃあ社会教育で持っているキンボールを使ったイベントをやってみようかとか,フリープレイの方が積極的に提案をしていただいています。
今後はコーディネーターに入っていただいて,事務局も入って計画をしていきたいと考えています。
【委員】
フリープレイの充実ということはここで考えたことを降ろすのではなくて,地域交流で考えたこと,例えばこういうことをやってみたいとかいうときに,こういう予算がかかりそうだということなので,来年度以降に要求しようということで話をしていく,そういう場だと思います。ただお金がないからということではなくて,フリープレイの充実をするときに,フリープレイのほうからこういうことをやっていきたいということを提案して,そのためになんとかしようということになって,どうやっていくのかということを考えているのであって,この図だと上に書いてありますがそういうことではなくて,ただの橋渡し役です。それぞれが動いてくれないと,実際には何もできません。上から言っても,みんな気持ちはボランティアでやっていますから動いてもらえません。もっとやりやすくなるようにこの組織があると思っていただいたほうがいいと思います。
【委員】
ここで,この22年度の計画が出されたときに,この内容でいいのか悪いのかという審議が何もなくて,事務局が提案したことがそのまま進んでいくということがわかりません。22年度の計画について検討するチャンスもなくて,決まったことのように流れているということが上からという絵になるし,事業計画を誰が作ったのかということを聞きたいのですが,これを市が作ったということであれば,コーディネーターを中心に引き続きやっていくということと,フリープレイの充実をやっていただきたい,新たなものをやっていただきたい,市がボランティアに発注する場ではないんだというように聞こえるような22年度の計画です。本当はこれを話し合う場だったのに,それはもう決まりごととして具体的な話しに入ってしまうという自体が,決まったことを受託してそれを実行する機関になって今っているという現われで,22年度は計画については決まったことを現場の人にやってくださいと言い放ったような計画については私は断固反対です。
【委員長】
今のお話は解釈の問題というようにぜひ理解していただきたいと思います。今は,事業計画を発表したわけではなくて,方向としてフリープレイの充実をしたいということを言っているだけで,そのためにどうしたらいいのかということをぜひみなさんのお知恵を拝借したいと言っていると理解して頂きたいのですが。
【委員】
それなら,それを議論すべきです。今フリープレイはかなり充実していますので,そんなところではなくてもっと違うことをやろうとか議論すべきではないのですか。
【委員長】
どうして,フリープレイが充実していると言えるのですか。
【委員】
そういうことについて,議論をしなかったではないですかという話です。コーディネーターのみなさんが話をしましたが,事務局の言っていることと違う話をしています。上から下ろすのではなくて,下から提案して進めていくという話をしていましたが,ここで何かを充実してやっていくということを言うのとは違います。
今の話自体が,上から押し付けられていると感じてしまう原因です。
【委員長】
今おっしゃっていることは,藤原さんがもう少しサポートするという立場になろうということをおっしゃっているわけですから,事務局と同じ話だと思います。
【委員】
コーディネーター会議とごっちゃになってしまっています。そこですればいい話をこの会議で話をして,決まったことのように進んでいってここで話すことではありません。
【委員】
方向性なので,私達が実際に現場でどう進めていくかということは,傍観者にはなりませんが,リーダーシップをとってやっていくことではないのではないかと思います。今のフリープレイは安全監視員であって,事業をやっているとまではいえません。
コーディネーターを呼んで,学習アドバイザーを入れてやってみるというようなことはやっていません。今までやっていたのは,サークル活動をやっている方たちが,自主的にやってくれていたことで,これからこの事業としてやっていくということとしてはどうなのかということです。
今後は,学習アドバイザーを呼んだときにはお金がでるということの確認ができたのはいいことだと思います。あとは,フリープレイの方たちが,そういったことをやろうとしたときに自主的に活動してくれるのかというところが一つ心配なところです。三小のように,新しくフリープレイが始まってこれからやっていくというところはいいのですが,いままでずっとやってきた中でその活動をひっくり返すような状態でやっていくということになると,それをまた一緒にということをやろうというのは難しいことだと思いますが,それをやろうというのがこの会議なので,まずフリープレイに話を聞かなければいけないなと思っていることは,監視員以外のことをやっていただけるかということ,こういうことが出来るという情報提供,そういうことをするのがコーディネーターだと思っています。
【委員】
今,フリープレイで活動してる方は安全監視員ですか。この要綱で言うところの安全管理員とは違うのですか。第4条で安全管理員は,コーディネーターと協力し,放課後子ども教室を運営するということです。
【委員長】
最初に五小で立ち上がったときのフリープレイの安全管理員の違いと,これからの安全管理員の違いというのは感じていらっしゃるかと思います。
【委員】
フリープレイの前にやっていたときは,子どもを見守るという立場が私達の立ち位置でした。さらに進んで,協力しながらやっていくということでちょっとかわっているかなと感じます。今までフリープレイとしては,子ども達が安全に過ごせるために放課後の時間を見守っているという立場だけでした。それが少し拡大していくという形になります。ですからさきほどおっしゃったように,子ども達に読み聞かせをやったりそういう形に少しずつ動いていけるのかなということは感じます。
できる,できないということもありますので,私達ができないところは学習アドバイザーなど,予算内での方を活用して事業を展開してやっていけばいいし,できるところは私達でやっていけばいいのかなと思います。
【委員】
質問なのですが,安全管理員の立場としては月曜日から金曜日と市長が別に定める日ということで,市長が別に定める日というのが週末に該当するということでよろしいですか。
【委員】
そうです。こちらからも質問なのですが,放課後子ども教室の事業をやる日だけでも学校であるものをお借りすることはできないのでしょうか。
【委員】
うちの場合は,学校開放とフリープレイが全く一緒なので道具も一緒に使っています。大きいイベントの時には,どうしても必要なものについては貸しています。
【委員】
三小の場合は,貸していただけていますが他の学校では不便なところがあります。それを各学校で話していただくことはできるのでしょうか。
【委員】
これは,学校によって対応がいろいろあって,五小は例えば一輪車はフリープレイとそれ以外と全く別になっていました。それですと,目の前にあるものを使えないということになりますので,学校と話し合いで共通で使えるようにしていただきました。
そうやって話し合いで変わっていくところもありますが,基本的には学校の備品については使わないというのが最初の形でした。しかし,同じ学校の子どもを対象にした事業ですので,その部分は話し合って少しずつ協力していただけるようになっていただいているところもあります。
【委員】
普段はそれぞれ予算措置をしています。共有で使っていると,破損したときにどちらが修理するかということを心配して,共有するということがなかなかできていないということがあります。校長先生にそういった話をしていただいて,同じ子どもが使うものなので,どちらで使ってもいいようにしていただければと思います。
今後,企画的なことをやっていく中で,そういったものを使わせていただけないかということを話したいのだと思います。
【委員長】
それでは,これに関しては校長先生のほうでお話していただくようにお願いしたいと思います。何かほかにありますでしょうか。
【委員】
今フリープレイの話が多いのですが,私が非常に興味があるのが放課後クラブ,一小と緑野小学校で行っている放課後クラブのあり方のほうが私の立場としては,放課後の学童的な立場,川﨑でも世田谷でも始まっていますが,その後の行政の着陸点として実はそのようなことを考えているのではないかということが気になります。
その方向性がほしいなと思います。立場的にはその部分が気になります。学童の方がいらっしゃるのですが,今学童の話はそれほど出ていませんが,それが大きな問題なのではないかと思います。
【委員長】
そのほかに何かありましたらどうぞ。
【委員】
来年度の計画はこれで行くのかということ,それに関する意見をお伺いしていないのではないかと思います。
【委員長】
反対されているのは,やり方について反対しているということで,中身について反対しているということではないということでよろしいでしょうか。
【委員】
提案の仕組みそのものについて反対です。議論をしてからでないと,何も決めていません。そのことについてどうなのかということをみなさんに聞いて,そのことについて意見も聞いていないし,納得もしていない,今日一番大切なのは平成22年の計画についてということがあって,そのことについて何らかの共通認識を持って,それについては,賛成反対があるにしても懐疑として共通認識を持つ,そしてコーディネーターが一番負担がかかるわけですがそのことをやる,どこまでできるということがあってしかるべきなのですが,そういったことがありません。このまま終わってしまうのであれば反対です。
【委員長】
方針に従って進めていきたいと思いますが,賛成の方は挙手をお願いしたいと思います。
【委員】
22年度の計画を話するのであれば,21年度の間に計画を作って22年度に向けてということだと思います。先ほど予算がつかなかったという話がありましたが,財政としてはいろいろな計画があって予算を付けてくるだと思います。ある程度,方向性は予算に合わせて作っていかなければならないので,これから話すということになると23年度の計画をこれからこの会議の中で話し合っていけばいいのかなと思います。22年度の計画については私も聞いていないところがあるので,どういう経緯で決まったのか,どういう方向性でこうしていただきたいということになったのか説明していただければいいのではないかと思います。
現に22年度は動いていますので,学習アドバイザーを有効に使っていくということになるかと思いますが,全部否定するのもおかしな話なので。どうして決まったのかということと,それでこのようにやっていきたいということをご説明いただければいいのではないかと思います。
【事務局】
まず平成21年度ですが,それぞれいろいろな活動をしていただきました。この放課後子ども教室は,平日と週末のどちらも対象にした事業です。21年度に関しては,週末に関することに力を入れてやっていただきました。しかし,平日のフリープレイに関して新しく何かをやるということはなかったのではないかと思います。
平成21年度は,週末に関してはみなさんにご苦労をお掛けしながらも充実してやっていけたのではないかと思います。そこで,22年度はその週末の充実の部分はそのまま進めていただいて,21年度にやりのこした平日のフリープレイの充実について学習アドバイザーを入れてのフリープレイの充実を目標とさせていただきました。
【委員】
この目的というのは,事務局が考えた目的ですよね。
【事務局】
そうです。絶対にこうしてくださいということではありませんが,こうしていただきたいということで提案させていただきました。
【委員長】
それを受けて,コーディネーター会議でこの案を作りました。
【委員】
提案をしたので,それについて審議をして進めてほしいということだと思います。その時間をとってもらいたいということだと思います。
【委員長】
進行が悪くて申し訳ございませんが,まずは21年度から22年度に切り替わるというのは,2年間の活動の中間点となります。今いろいろとご意見をいただきましたので,それを踏まえてこの計画で進めていいかどうか,このままコーディネーターが活動に進めるかどうかということで審議いただきたいと思います。
【委員】
よろしいでしょうか。方向としては,今年度に限ったことではない,それはいいと思いますが,学校によっていろいろな事情があります。例えば三小に関しては今年度からフリープレイが始まったばかりで,学習アドバイザーを入れてくださいといってもできるかどうかわかりません。ですので,一律でやらねばならないというような決め方をされると困るのですが,学校の事情にやるということを入れていただければそれでいいと思います。
【委員長】
今お話がありましたように,これを踏まえていただければ。質問,異議がありますでしょうか。それがないようでしたら,挙手を持ってとにかく22年度,今までお話していただいた内容で,コーディネーターが各委員会と具体的に活動計画が出来上がります。ここで具体的な計画を立てるということではそもそもないということでこの委員会は行っております。それではよろしいでしょうか。
【委員】
平日の中でという言葉があると非常にやりにくいので,年3回でやる人はフリープレイと兼務していますので,地域交流と協力して土日にそういったイベントをやっていく,そこに学習アドバイザーを入れるということを考えていただけるとやりやすい,平日に限定してしまうと非常にやりにくくなりますので。
【委員長】
その部分は大丈夫かと思います。
【委員】
確認なのですが,今後の方針はフリープレイと地域交流が協力して,平日に限定せず学習アドバイザーを活用していただきまして,各学校の事情に応じて進めていただくということで,文書にまとめてみなさんにお出しします。
【委員長】
今説明いただいたことについては,みなさんに文書で出していただくということで,審議に入りたいと思いますが,まずいろいろと説明させていただいた方針について,ご賛同いただける方は挙手をお願いします。
挙手多数ですので,いろいろと異論がある方もいらっしゃるかとは思いますが,この方針を具体化するということで,ぜひいいアドバイスをいただければと思います。いずれにしましても,現場のみなさんの活動がしにくいということではいけませんので,現場に持ち帰って一つひとつ問題を挙げていただきたいと思います。
それでは次回の会議ですが,前回具体的に活動も始まっていくだろうから,みなさんからご意見をいただく年間3回ぐらいみなさんからご意見をいただいてアドバイスをいただく会議ということでご了承いただいたかと思います。その間,コーディネーター会議を何回か行って,これはみなさんのご意見を反映する場ですので,聞いていなかったとかいうことがないように,コーディネーターのみなさんにはお忙しいところ申し訳ございませんが,やっていただきたいと思います。それについてはよろしいでしょうか。
【委員】
方針を明確にすると同時に,みなさんから貴重な意見をたくさんいただきましたので,23年度に向けて,課題の整理とか予算措置しなければいけないこともありますので,そういったところをお示ししていきたいと思います。
【副委員長】
この組織が始まって一年半,最初はそうだと思いますが暗中模索の中で3つのグループに分けましょうとかいろいろな話が出てきたのだと思います。先ほどご意見に出てきましたが,この会議の名称が放課後ということで放課後というイメージが強すぎるのかなということもありましたが,その結論もでないままですが,川崎市のようにそれにふさわしい名前をつけて活動しているところもありますので,あくまでも放課後だけではないということを前に話しに出ていたかと思いますが,もう一度考えなければいけないのかと思いました。
あとは,一本化という話が出てきていましたが,私もどこまで一本化できるのかなとこの会議が始まった当初は思っておりました。いろいろといいところがあるのかもしれませんが,もちつきにしても何にしても,これまでずっとやってきた組織なりがあって形が出来上がっているものを取り崩すということは難しいですし,内部的に変えていこうということになればいいのかもしれませんが,外から変えていこうという話をもっていくと,今までやってきたことはなんだったんだという反発が出てしまうと思います。私は,この実施要綱に出ているのですが,無理やり変えていかなくてもいいのかなと考えています。ただ,予算面に関しては社会教育からでていたものとかいろいろとありましたが,そういったことに関しては一本化していったほうがやりやすいのではないかと思います。むりやり一本化しなくてもいいのかなと思ったのは,委託することができるとありますが,フリープレイで今までやってきた委員会の中にそれを進めた形でお願いしますということになれば,フリープレイという組織はそのまま残ります。あるいは地域交流委員会でやってきたことも委託する,ただ私達だけではできないということを応援がほしいというとき,まだやっていないという地域があったときに,今までやってきた実績の多い委員会がアドバイザー的に入ったり,そういうこともこういう会議を通じてお互いに意見交換しながらできるのではないかなと思います。
評価とかいろいろと出ていますが,それはまだ早いのではないかと思います。1年半やってきましたが,それがすべてよかったかどうかということは,部分的に直すところ,よかったところはあるかとは思いますが,総体的に評価するということはまだ早いのではないかと思います。
【委員長】
みなさんのほうからなければ,次回の日程について事務局からお願いします。
【事務局】
次回の委員会ですが,各学校でも夏休みに何らかの活動を行われることと思いますので,その報告も含めて9月の下旬ごろに開催させていただきたいと思いますがよろしいでしょうか。
また,みなさんの任期が平成22年11月12日までとなっておりますので,委員の選出のお願いも夏休み以降に出させていただくかと思いますので,ご協力をお願いします。
【委員長】
日程につきましては,連絡をさせていただくということで,今年度第1回の会議,長時間ありがとうございました。
1 日時
平成22年9月30日(木)午後2時~3時15分
2 場所
市役所4階 特別会議室
3 出席者
委員長 羽田野英博 副委員長 櫻井信吾 三津木敬子 神林真由美 宍戸泉 千葉桂樹 藤原健次 下島保光 澤田香桜里 植松牧人 小林はるみ 橋元昌幸 鈴木和彦 林かおる 豊島秀臣 吉村民雄 冨永和宏 上田智弘 井上和信 竹本久志
事務局 小林明彦 吉田恵美(児童青少年課)
4 欠席者
楫取静子 長田輝男 宮内正秀 竹本道子 秋元賢 小林万佐也
5 議題
1 夏季休業中の取組みについて
2 2年間の活動の状況について
3 平成23年度以降の計画案について
4 その他
6 提出資料
・レジュメ
・各学校の取組み
・平成23年度、24年度計画書様式
・第8回会議録
7 会議の結果
【委員長】
それでは時間もまいりましたので,第9回放課後子ども教室運営委員会を開催いたします。本日は雨という大変足元の悪い中,またお忙しい中ご出席いただきましてありがとうございます。
前回,いろいろと議論させていただいたことを事務局とコーディネーターと検討しました。なるだけ短い時間の中ですませることができればと思っておりますので,よろしくお願いします。本日の次第につきましては,みなさんお手元にありますレジュメで確認いただければと思います。
まず冨永さん,今日始めて参加されましたので自己紹介をお願いします。
【委員】
みなさんこんにちは。大変申し訳ございませんが今回が初めての参加となります。前任の松本さんから,今年4月1日だと思いますが,引き継ぎまして今回が初参加となります。何も分かりませんが,よろしくお願いします。
【委員長】
ありがとうございました。それでは,次第の1,2に従いまして,コーディネーターからまずご説明いただきまして,3以降に進みたいと思います。それでは,よろしくお願いします。
【委員】
まず,夏休みの取組みについてということですが,和泉小では今回夏のフリープレイ等の報告は受けておりませんので,通常通りの活動であったかと思います。
それと,夏休み前にフリープレイの会議に始めて参加しました。そこで学校開放の土曜日開放とフリープレイの話し合いが持たれ,事業を合同で行うこととなりました。
この2年間の活動の状況についてですが,いままでもご報告させていただいておりますが,今年度も第一小学校さんと合同でやる事業があります。内容としましては今年の12月4日の秋まつり,もう冬になってしまっていますが,この事業を行います。和泉小学校は10周年ですので,この行事日程もご配慮いただきました。昨晩一小と和泉小の合同委員会がありました。今年はまだ2回目の会議となります。学校同士がお互いに相談できるような環境づくりができたかなと思います。
活動の内容については,そのようなところです。和泉小の委員会はまだやっていませんので,その委員会も進めていき,餅つきをやっていきたいと思います。
23年度以降の計画案ですが,1年目2年目と双方の学校に行けたわけですが,その中で課題が山積している部分もあります。これをどうやって解決していこうかということもあります。この課題の解決をしていくか,単独でやっていくのかということは各委員会に持ち帰って話し合い,23年度以降進めていきたいと思います。
【委員長】
ありがとうございました。補足で説明させていただきますが,レジュメの裏面に各学校の取組み・効果・問題点ということをまとめさせていただいておりますので,コーディネーターのお話とあわせてそちらも見ていただければと思います。
【委員】
第一小学校ですが,先ほどの報告とほとんど重なります。一小としては,7月3日に学校開放さんでスポーツイベントを行いました。そこにフリープレイも参加して協力できるという体制が,より活発にできるようになったということくらいで,フリープレイ自体が活性化していくということにはなっていっていませんが,来年度以降つなげていきたいと思います。
フリープレイとしては,12月4日の秋まつりに協力しようと考えています。10個くらいブースがある中のどれかを受け持ち,和泉児童館さんにも協力をいただきながら,受入れる体制を作っていきたいと思います。今はそういった状況です。
【委員】
狛江第五小学校の取組みとしましては,学習アドバイザーを入れた形で何かできないかということがずっとありました。今まで夏季休業中はフリープレイを開催していませんでしたが,今年からフリープレイを実施するということになりました。どの程度の子どもが集まるのか未知数だったのですが,ふたを開けてみたら意外と毎日20人を越える子どもが集まってきていました。当初の予想よりははるかにきたのかなと思います。
フリープレイに来る子どもたちに何か提供したいと思い,夏休みに3つのイベントを行いました。第1弾は7月27日に『ふうせんロケットを飛ばそう』を行いました。よく百貨店などにある傘を入れるビニール袋を膨らませて,それに羽を付けて飛ばそうということをやりました。五小は幸いなことに,芝生が青々とありますので,そこで作ったロケットを飛ばすということをやりました。参加児童は45人もいまして,予想以上にきてしまいました。フリープレイルームも満員で,作業するのもいっぱいいっぱいになっていました。外では気持ちよく飛ばせたので,子どもたちは非常に喜んでいました。
第2弾として8月10日に『おいしいバターをつくろう』を行いました。ビニール袋の中に生クリームを入れて振るとバターになります。あとは,ビンに入れて振ってもバターになります。これを子どもたちと一緒に作りました。33人の参加で,結構人数がいたのですが,子どもたちに順番に振らせてバターを作り,最後はクラッカーに付けて食べるということをやりました。これも,振るのがうまい子と下手な子がいたり,うまい子にはみんなから声援があがったりと盛り上がりました。
第3弾として8月18日に野川地域センターで映画の上映会がありましたので,五小から野川地域センターにみんなで移動して,『旭山動物園物語』を見るということをやりました。この日は26人の参加で,みんなで五小から移動して行きました。今年の夏はずっとそうだったのですが,この日もものすごく暑い日でした。大丈夫かなと少し心配だったのですが,そんなに遠い距離でもなかったので歩いて無事に行き帰りができました。ただ,あまり暑い日の移動というような企画はどうなのかなということは感じました。
夏休みのについては以上ですが,この3つはフリープレイの企画として行いました。講師というか,学習アドバイザーは自前でやりました。なかなかいい人を見つけるということは難しかったので,フリープレイの中にいるメンバーでできることを探しながら行いました。ただ,想定以上に人は集まったので,結果としては良かったのではないかなと思います。
9月に入ってからは,学校開放のイベントがありました。9月11日に『ハンドベースボールで遊ぼう』という内容で行いました。参加児童数は17人で学校開放で企画した第2弾の内容です。このあとは10月に『グラウンドゴルフで遊ぼう』,12月に『親子合同餅つき』を行います。以上が学校開放としての企画です。
五小は手探りながらもいろいろなことを試してやってきました。この2年間の取組みについはここに書いてありますが,まず地域交流と合同ということで,同じ目線・同じ路線・同じような形で,今までやってきたことをあわせていこうという形でやっています。
効果としては,情報の共有化やフリープレイの参加人数が増加しました。夏休みの参加があるのか心配していましたが,逆にこういった掘り起しがあったので参加数も多く,普段のフリープレイの参加者も増え,学校との連携も強化することができました。今までは,学校はほとんどノータッチだったのですが,学校の先生が案内してくれたり,子どもがこういったものができたよと先生に見せに行ったりと学校との連携が深まりました。
問題は,ここに書いてありますが五小から野川地域センターに移動しましたが,これが近くではなく例えば水辺の楽校に行きたいといったときに,どうやって安全を確保しながらやっていくのかということです。他校に行くときもそうですが,どうするかということ,それから今年やったときにあまりに暑いので,夏に外でなにかをやるということが結構厳しいのかなと思いました。天気予報では,なるべく外にでないでくださいということが言われているような日に,何かをやらなければならないというのはどうなのかなと思いました。
今年は特にかもしれませんが,夏休みのイベントのたびにものすごくいい天気でした。おかげさまで天気は良かったのですが,すごく暑くて,校庭に出ていられるのは10分から15分くらいでした。そのくらい外にいるといっぱいいっぱいになります。企画を外でやらなくてもいいものを考えるとか,フリープレイルームにクーラーがあるので,そこでできることをやるというようなことも考えなければいけないかなと思いました。
【委員】
緑野小のフリープレイでは,昨年度より将来先生を目指している大学生に学習アドバイザーとしてきてもらいました。8月中の午後,3人の大学生に来てもらって,なるべくたくさんの子どもを集めて遊びのリーダーになってほしいということだけを依頼しました。
学習アドバイザーといっても,特に何かを教えるということではなく,子ども達と一緒に遊ぶということを中心にやってもらいました。子どもには大人気で,普段やんちゃな子ども達も,私達にがみがみ怒られているよりも,お兄さんやお姉さんと一緒にとても楽しく遊んでいました。
その他に1回だけでしたが,講師の先生をお呼びして作って遊ぼうの講座も行いました。おりがみで作るこまを教えていただき,少し難しいところもありましたが,丁寧に教えていただいて,またそれを使って遊ぶこともできて,とてもいい内容でした。
今年の地域交流運営委員会ですが,冨永会長を中心に地域の町会の方や団地自治会,PTAやお父さんの代表の方,フリープレイのメンバーで構成しました。昨年大変好評だった,飯ごう炊さんとカレー作りを11月6日に予定しています。夏休み中にも打合せを行いまして,今着々と準備中です。
【委員】
第三小学校では,夏休み中の活動はありません。この2年間の活動状況は,プリントしていただいてものを見ていただければと思いますが,補足いたしますと取組み内容の中のイベントというのは,放課後子ども教室の中で学習アドバイザーを登録していただきましたので,その中から6月に腹話術を行い,11月に人形劇を予定しています。今までは,安全管理員ができる範囲のことしかやれませんでしたが,この登録によって,全く新しいものを子ども達に提供することができました。
効果としては,校庭開放からフリープレイに移行したことで,子どもたちと交流を持てるようになったというところです。時間が長くなったということと,名札を付けるようになったので,利用している児童と安全管理員との距離がすごく近くなった気がします。
それを実感できるのは,フリープレイの開催時よりもむしろ休日や夜に子どもを街中で見かけたときに,「一人で何をしているの?」とか「こんな時間にどこに行くの?」とか,声かけができるようになったことだと思います。地域の子どもに目が届くようになった,これが一番予期していなかったいいところだと思います。
また,フリープレイ移行時に学童保育さんとは話し合いを持てたのですが,今後12月には特別支援会議として,児童館・学校・学童保育所・フリープレイの関係者が集まって,情報を交換したり,共通認識を持てるよう会議が行われる予定です。
【委員】
主に六小では,水辺の楽校として親子参加でいろいろな活動をしています。体験活動ですが,毎週やっていますので地域の学年・大人・学校を越えた交流がスムーズに進んでいることが効果かなと思います。
また,この7月には多摩川ジャブジャブ夏まつりということで,夏にしかできない川の中の清掃をしたり鮎を食べたり泳いだり安全指導などの活動を行いました。
今後の活動としましては,日曜日の放課後子ども教室だけではなくて,三小や六小,和泉小では学校の授業の中で水辺の楽校をやっていただいています。それらの子ども達を一同に集めて,12月5日にエコルマホールで開催する予定です。いろいろな地域の学校との関わりが多いので,例えば三小の6年生が多摩川に恩返しがしたいということで,アレチウリという外来種の植物で大変困っているのですが,その駆除を体験活動の中で行うなど,支援しあう関係が生まれつつあります。
【委員長】
各学校の活動について,お話をいただきました。ここで,みなさんからご質問なり意見の交換をしたいと思います。各学校がいろいろな形で立ち上がって2年を迎えました。23年度と24年度とこれからまた新しいことを考えていかなければなりませんが,自分達はこういうところが大変だったとか,こういうところが良かったのではないかということ,他のグループへのご質問などありましたらお願いします。
冨永委員は飯ごう炊さんをやっていただいて,これから立ち上げようということですが,他の学校の様子を聞いていかがですか。
【委員】
緑野小学校については,昨年が立ち上げ,今年がスタートのようなものです。飯ごう炊さんと餅つきを計画では考えているのですが,私からみなさんにご質問なのですが,私達は緑野小としては今回が立ち上げということでご報告させていただいています。しかし,七小時代には10年ぐらい地域交流運営委員会をやらせていただいていました。どちらのときも,何を企画しても参加するお子さんや親御さんは多いのですが,その準備段階から参加していただける方が活性化せず,ずっと同じメンバーがやっているということがありました。
そこで,みなさんのところではどのようにメンバーが入れ替わって活性化しているのかということと,今回緑野小がこれからなのですが,作っていきたい形としては,親御さんを中心とした,各学校にあるおやじの会のように,しかしおやじにこだわるわけではないのですが,お子さんの親御さんとしてみなさんが参加してくれて,お子さんにとっていいもの,お子さんが何をしたいのかということが聞いてみたかったりするのですが,まだまだ理想論,夢なのですがどうやっていったらいいのか,みなさんの地域交流とかいろいろな会がありますが,どのような形で活性化しているのかということをお聞きしたいと思います。
【委員長】
お隣の吉村委員,和泉小で長い間やっておられますが,今のご質問に対して,特にメンバーの交代ですとか新しい人を入れるなどのことについて何かアドバイスはありませんか。
【委員】
再三言っているのですが,私はこの会議は情報交換の場ではないということを言っているのですが,またこういう発言になるのか,どうやっているのか教えてください,これはこうですというようなことを話す場ではないと思っています。
【委員長】
ただ,今メンバーの中からそういう声が出ています。情報交換だけの場ではありませんが,そういったことを話し合うということも大切なことだと思います。
【委員】
それについては,私達も模索していることだと思っています。私達の学校開放地域交流運営委員会では自治会が少ないので,自治会は決まったところで変わって,残っていくメンバーはPTAが中心になるかと思いますが,子どもが卒業した後も残ってもらって,その方たちに地域の方になっていただく,そこのところで自分たちも残っていくし,現在PTAで活動している方にも残っていただいて引き続きみんなでやっていこうという中で,まだやっている最中です。
【委員長】
そういった意味では,メンバーが固定しているということは古くて新しい問題です。みなさんの中でも交流する以前の問題として,そういったところがあるのではないかと思います。
他にご意見ですとか,アドバイスがいただけるようならどなたかいらっしゃいませんか。
【委員】
フリープレイにしても学校開放にしても,関わっていただける方というのは限られています。地域で活動できる方というのは限られていて,活性化したいということはどこでも思っていると思います。やはり,新しくしたいということはありますが,全員を新しくするということではなくて,とりあえず年に一人とか2年で一人とかということでもいいのではないかと思います。
他にも例えば,五小でもフリープレイのメンバーは8年間ほとんど変わっていませんけれども,今回のように放課後子ども教室が始まったというような新しい刺激があれば活性化しています。メンバーが新しくならなくても,活性化ができるということもあります。同じメンバーでマンネリ化しているところを,何か違う刺激で新たな活性化できるということもあります。そのあたりを取り混ぜながらやっていくしかないのかなと思います。
新しい人が次々と入って活性化できればそれに越したことはないのですが,一生懸命探してもなかなか見つかりません。新しい人を探すことと同時に,中にいる人たちに刺激を与えて活性化していけばいいのかなと思います。
【委員長】
ありがとうございました。それでは時間の関係がありますので,もしみなさんがご意見ご質問等ないようでしたら,議題の3にうつりたいと思います。それでは事務局から説明をお願いします。
【事務局】
23年度以降の計画についてお話したいと思います。まず,フリープレイについてですが,宿題や予習・復習などの学習活動の充実を計画しております。指導員は教員資格取得を目指す学生や,退職した先生などを学習アドバイザーとして活用できればと考えています。
次に学校開放事業につきましては,各地域交流運営委員会に平成23年度,24年度の計画を作成していただければと思います。23年度の単年度のみでなく,24年度まで計画していただくことで,より系統的な計画を立てていただければと思います。その他の選出区分から出ていただいている委員につきましては,この事業でどのようなことをやってもらいたいか,またどのような協力ができるかということを提案いただければと思います。
それぞれお手元に用紙をお配りしておりますので記入していただいて,できれば10月末日までにファックス・メール・郵送等で提出いただければと思います。お手数をおかけしますが,よろしくお願いします。
【委員長】
ありがとうございました。事務局からのご説明は,前回の定例会でもお話が出ました今後の進め方についてということを,行政の役割,各学校の活動をできましたら学校側でこういったことをしたいということを踏まえて,行政側で整理をしていきたいということがあります。2年間の取組みで学校ごとにそれぞれ事情が違います。例えば三小で特別活動室ができました。このように場所があって子ども達が来ると活性化するのだということをすごく感じました。外で遊べない時でも,クーラーがあれば活動できる,それぞれの学校の施設の情報などを共有しながら進めていただければと思います。
非常にざっくりとした書き方になっていますが,このことに関してご質問などありましたらいただきたいと思います。書き方,内容に関することでも結構です。そのほかの方たちも,要望やご意見がありましたら一番最後のところに書いていただければと思います。これは10月いっぱいということでお話がありましたので,これをもとに次年度以降の計画を立てていければと思います。
【委員】
これはここに集まっている委員が単独で出すということでしょうか。
【委員長】
持ち帰って,委員会として出していただきたいと思います。複数の委員がいる場合は,まとめて出してください。
各学校の委員会があると思いますし,今回は一小と和泉小で合同でやっていただきましたが,その評価していただいた内容に基づいて学校間の話し合いもあるかもしれません。
【委員】
この回答は,各委員会からの回答ということでよろしいでしょうか。コーディネーターは出せませんので,10月末にまとまったところで意見を出していくということでよろしいでしょうか。
あとは,和泉小はフリープレイから委員が出ていませんので,そこには事務局から連絡がいただけるということでよろしいでしょうか。
【委員】
どうもピントがずれている気がして仕方がないのですが,狛江の放課後子ども教室の目的と書いてあるところがこの事業の目的だと思いますが,なぜそれを学校開放にもとめて,計画を出してくれということをこの会議で決めるのかということが分かりません。この会議に計画を出させて,それをいいのか悪いのか決めるということであれば,この会議が学校開放の上部組織でないかと思います。
狛江市の中では,学校開放があって,フリープレイがあって,学童があってというところで,さらに言えば育成委員会があって,さまざまなところが子ども達の学校外の時間の提供を行って,それをどのように統合していこうかとか,どうやって共有化していこうかということを話し合うところで,これをどうやっていこうかということを決めたり評価する会議だと思って参加しているのですが,その話がしたいのに学校開放地域交流運営委員会がどのような活動をするのかということを出してくれといわれても,和泉小で言えば餅つきをやっているだけです。
学校開放地域交流運営委員会は単発的な活動をしているだけで,日常的な子どもの放課後の活動を提供しているグループではないし,むしろフリープレイや学童のほうがよほど子どもたちと関わって活動しています。こういったのものをこれからどうしていこうかということをこの会議で話さないで,一つの委員会にだけこのような計画を出してどうやっていくのかということを出させて,この委員会で考えるということはピントがずれているのではないかと思います。
【委員長】
物事の道筋として,狛江市ではいろいろな委員会があって,これをどうやってまとめていくのかということを話し合うということは将来的には出てくると思います。ただ,それを今のタイミングでするというところまではいたっていないということが現状だと思います。それぞれの学校で,まずはいろいろな委員会がありますが,フリープレイと学校開放地域交流,ここがまず学校の中で一つの単位としてまとまりましょうということはこの2年間でやってきたことです。そこまではよろしいでしょうか。
【委員】
そういう目的があるということは理解しています。
【委員長】
まずそれに関しても学校ごとに若干の差があります。まずそれを固めて,次のステップとして,そういったお話はぜひしていきたいと思います。
【委員】
和泉小の場合は,フリープレイはこの会議に参加していなくて何も知りません。学校開放というのは,フリープレイと係わり合いを持つような組織ではもともとなくて,そのことを目標としておいていません。運営委員会の規約の中にも,そういったことは入っていませんから,それを各組織に下ろしていったとしてもそんな活動は広がっていきません。
【委員長】
それを学校で一つの委員会としてまとめていくという努力をしていただいていて,それが実現できているのが五小です。そういう努力をしているところもあります。そういう話をみなさんが共有するというところからそういった話は始まっているはずです。
確かに,道のりはまだまだあるかもしれませんし,お考えもよく分かりますが,その話をしないということでもありませんので,そのことをぜひご理解いただいてやっていただければと思います。問題点も含めて,要望などもあげていただければと思いますし,それがあがってきたところでそれぞれの学校の進捗も含めてまたみなさんにご報告できると思います。それも含めて,児童館や学童,放課後クラブなど,学校にかかわっていただいているみなさんにも協力の仕方があるのではないかと思います。
【委員】
よろしいですか。学校開放はもともと社会教育課で出してやっている組織でした。でも,それが変わって児童青少年課に所管が移ってきています。その時点で組織が変わっています。お金の出所も変わってきました。なので,これまでがどうだったかではなく,これからどうしていくのかということに頭を切り替えていかないと話が進みません。
【委員】
そうすると,これを出してくるのは一小・三小・五小・和泉小・緑野小だけです。
【委員】
どうしてですか。これはそれぞれの,例えばフリープレイからの考え方もあるでしょうし,いろいろな立場からの反応があるはずです。それはそれで意見を聞くのはいいのではないですか。
【委員】
ですから先ほど質問したように,一つのところから複数の委員が出ているということを言っていたように,委員名として委員がどうしていきたいかとかどうあるべきかということを議論すべきで,学校開放はどうしたいかということではないのではないですか。
【委員】
何を議論したいのですか。具体的に何をここで議論したいのかということを聞きたいのですが。
【委員】
五小でやったことはすごくいいなと思って聞いていました。狛江市はどのくらい進んだかということを考えるべきで,もっとデジタル化して子ども達に放課後関われる時間数がどのくらい増えたのかとか,学習アドバイザーがどのくらい増えたのかということが具体的に見えて,これからどのくらい増やしたいのか,例えば五小でやったのはすごくいいことだと思いますが,これを和泉小や他のところでどうやって取り入れていくのかということはこの場で考えることではなくて,千葉さんに直接聞いて教えてくださいといえばいいのであって,どのくらいやったかとかどのくらい進んでいないかということを話し合う場だと思っています。
【委員】
ですから,今までやってきた中でこういった形をとった,そういったことを手探りでやってきています。それぞれの学校で多分いろいろな形で手探りでいろいろなことをやっている,そのことを報告しています。それについていろいろな意見をいただくのは大いに結構だと思います。例えば他のやり方ができなかったのかとか,こういう案もあるとかそういうことも意見をいうのは意味があると思います。
ただ,それぞれをけなしあっても仕方がありませんので,なにか有意義な情報があれば,次の参考にする,例えば私が今年やってみて,夏が暑かった,それに対してこういった案があるのではないかという話をしていただくのは大いに結構なのですが,そういうことではなくて,組織の話とか,例えば学校開放がどうしてこれをやらなくてはいけないのかとかいうことには話を戻してもらいたくありません。
もう組織自体が変わっているのだから,この組織をフリープレイとどうやって合体させていくか,いままでははっきり言って縁もありませんでした。しかし,一緒にやってみて,手伝えるところは手伝えるようになってきましたが,それも手探りでやっています。今も手探りですが,それが少しずつできるようになり,学校も今までは関わってこなかったものが関わってくるようになった,子ども達が出やすくなるとか,親も安心して出せるようになるというような状況を作るために手探りでやっています。そのためにどうやっていくか,どうしたらいいのかという意見はどんどんいただきたいと思います。
【委員】
それをこの会議で総括しないで,3つのグループに分けたじゃないですか。それぞれの効果と,出た影響について検証して,例えば五小がやったような取組みをどうやって取り入れていくのかということはそれぞれでやっていく話しですが,それぞれでやったことをただやらせっぱなしのままで,それが良かったのかどうか広げていくのかということをここで話せばいいと思います。
【委員】
先ほどもお話がありましたし,一小と和泉小が合同でやりました,こういった問題点がありましたというという提案をしています。やること自体は難しいけれども地域の交流ができてよかったという話がありました。そういう報告をしているわけで,それに対して意見があればいいのではないかと思います。
【委員】
この会議体で議論したことを自分のところにフィードバックして持って帰るものが出てきません。それを文書でも何でもいいのですが,意見交換をしただけでこの会議体として持ち帰るものもないし,一緒にやったことについて戻しがないと。求めるのであれば戻すものがないと,いつも情報交換だけで終わっています。議事録は確かにありますが,それについての評価指標を出さないということはやりっぱなしだと思います。それを会議でやるべきなのではないかと思います。
【委員長】
今のお話を踏まえて,この計画を書いてもらいたいということです。評価についても,2年間のことを評価指標を作ってやったらいいではないかということですが,今実際はできません。できないということはどういうことかというと,程度の問題です。
今書いていただいてるこれが,効果と問題点ということで評価しています。この言葉がどれだけみなさんに伝わるかということは,まだまだ難しいところです。理解の程度も違いますし,自分達が学校に戻って説明ができないというお話でしたが,それはもうしばらく時間をいただきたいと思います。
次回,各学校の委員会,フリープレイと学校開放がそれぞれで出すというところもあるかと思いますし,一緒に出せるというところもあると思います。そこはぜひコーディネーターと話をしていただいて,それから先ほどABCという3つのグループがありましたが,これは立ち上がり方の問題であって,今はその考え方はいったん振り出しに戻していただいて結構です。
これから一つずつの学校がそれぞれで計画を立てていただいて,そのときには学校の先生や各委員会のメンバーで考えていただいて,それを23・24年度の計画の中に入れていただければいいのではないかと思います。
【事務局】
すみません,事務局の説明不足です。この用紙は,この時期でないと翌年度の予算に反映できないということで,あわてて作ったという事情もございます。この事業目的などは,書き方見本がついていないので,いきなり委員さんにお配りしても書けない場合もございます。
我々の意図としては,この代表の方が戻られて各委員会で説明していただいて出していただいた意見を予算に反映できればということでお配りしています。ここに参加していないフリープレイにどうやって配るかということは,これから事務局で検討します。
また,用紙についてももう一度作り直して配布するということでお願いしたいと思います。そのあと10月末までに出していただいて,事務局でまとめたものをお配りできればと考えています。
【委員長】
今事務局から,具体的な書き方見本と様式の変更というお話がありましたので,もう一度補足してみなさんにお配りするということです。10月末という締切りは,予算の関係もありますので,各学校で話していただければと思います。
【委員】
そうすると,それぞれの団体で出すのですか。
【委員】
今の意見を聞いていると,それぞれの団体で出していただくということであれば,委員名というのはいらないのではないかと思います。
【事務局】
すみません,委員名と書いたのは委員名が書いてあればどの委員会からでたものか分かるということで委員名とさせていただきました。団体で提出をお願いします。
【委員】
コーディネーターが取りまとめて学校ごとに出すのか,それとも団体ごとに出すのかということを聞きたいのだと思います。
【委員】
いままでのニュアンスからいくと,コーディネーターはそれぞれの団体が出したものを取りまとめて見る側ですよね。我々がこれを持ち帰ることによって,それぞれのフリープレイの方の声,学校開放の展望,たとえば五小の場合であればそう変化はないのではないかと思います。これは予算上の問題もあるかと思いますが,もしかしたら現場の声や,子ども達の声を聞いていればそれを踏まえて書いていけばいいということですよね。
【事務局】
はい。
【委員】
それからスタートしていくということでいいですね。
【委員】
この会議に出ていないと,この用紙を渡されてもフリープレイはちんぷんかんぷんなのではないかと思います。求める意識が違うのに,同一のものを出せというのは非常に酷だと思います。
一緒に活動をしていない,話し合いを始めたばかりの段階で23年度24年度どうしますかと言ったって段取りとして急すぎるのではないかと思います。逆に学校開放から意見が出てきて,それとフリープレイを擦り合わせてコーディネーターがまとめるということになると,これは私達がごちゃごちゃやるわけにもいかないので,こういう意見が出ているよということで,ここに参加できないかとかこういう活動をやっているよというところをつなぐというコーディネートはできるかと思いますが,これをまとめて文章化するということになると,非常に大変だなと思います。
【委員長】
2年前はコーディネーターがこれを計画して,各学校の委員会と話をして試行していました。それだけだと,コーディネーターの役割がハッキリしない,また現場はやらされている感が強いということで,今後の2年間はそうではなくて,現場から上がってきたものをきちんとまわしながら,予算の時期に合わせてやっていければと考えています。
【委員】
あと事務局に聞きたいのですが,23年度の予算の締切りはいつですか。
【事務局】
11月2日です。
【委員】
それまでにはできていないといけないということで,急いで作っているんですということを言っていただければ分かりやすかったのだと思います。こちらは,この委員会を3月末日までにやるということでやっていますが,11月で考えるということはありません。3月で終わったことを報告書を作るということでやっていくのが私達のサイクルです。23年度の予算のためにこの時期に必要なのだということ,しかしこの委員会は22年度のことが終わった時点のこと,現年度のことについては予定されたことこととして推移しているわけですから,23年度についてはどのようなことを具体的にやっていくのか,24年度についての課題はどういったことかということで出してもらいたいということがごちゃ混ぜになってしまっています。
本来ならば,23年度をどうするかということを出してもらいたいということでそれぞれの学校で出してもらうということならば問題ないのですが,2年分まとめてしまっているし,内容の部分について期間の制約がいつなのか,提出目的が何なのかということが分かりません。予算のことなどは私達にとっても大切なことですので。
【委員長】
出し方については,もう一度検討していただくということで。
【委員】
もう一度委員長と調整して,改めて各団体にお願いします。
【委員長】
みなさんこれでよろしければ,これについては事務局に調整していただくということでよろしいでしょうか。
最後のお話ですが,委員の任期がこの11月12日で終了します。これ以降,継続していただける方と,ここで変わるという方もいらっしゃるかと思います。これについて,みなさんのご意見をお聞きしたいのですが,任期を年度の切替の時期に合わせたほうがいいのか,引継ぎをすればこのままの時期で問題ないのか,ご意見をお伺いしたいと思います。
年度での切り替えということになりますと,本来みなさんは平成22年11月12日で任期は終了ですが,今年度に限っては来年の3月まで委員をお願いするということになります。
【委員】
PTA連合会は年度で会長が全員入れ替わりますので,11月に受けた方が3月の時点でいらっしゃるとも限りません。参加していて思ったのですが,もちろん各学校の会長にこの事業を知っていただくということを目的に参加しておりますが,特に持ち帰ることや検討事項がなく,委員会の人数が限られているということであれば,フリープレイの方などを入れていただいたほうがいいのではないかと思います。
【委員長】
つまりPTA連合会はいらないのではないかということですね。今中学校の代表にいらしていただいておりますが,例えば小学校の代表の方に出ていただくということはできないのでしょうか。
【委員】
今回4月の委員選出の際にそのことも言ったのですが,今サラリーマンの方が多くて,どうしても昼間が出られません。本当は,私も今回変わってもらおうと思ったのですが,和泉小学校の学校開放に参加していますので,どうしてもそちらの気持ちになってしまいます。しかし,PTA連合会もたくさん出向がありますので,昼間に出られる方が限られてしまうということがあります。
【委員長】
事務局でそのことは検討させていただいて,回答させていただくということでよろしいでしょうか。時期に関してはいかがでしょうか。
【委員】
やはり年度での切替のほうがいいです。引継ぎがあまりできません。会長会ですので,次の方に引き継ぐということが大変です。
【委員】
11月で引き継いだ方がこの用紙を渡されても,書くことができないと思います。
【委員長】
年度で切り替えるというほうが,みなさんのお立場でもやりやすいということがあると思います。それでは年度での切り替えに変更するということに賛成の方は挙手をお願いします。
挙手多数のため,委員の任期の切り替えは年度で行うということでよろしくお願いします。
それでは,一応11月が任期でしたが,今回は来年の3月31日までの任期ということで引き続き委員をお願いします。2年たちまして,いろいろな意見をいただきました。ここに書いてあるように,いろいろな効果や問題点などが出されています。個々の団体で検討いただければ,もっといろいろな効果や問題点が出てくると思います。
それを次回の会議で検討していきたいと思います。
【委員】
確認ですが,この用紙は再考していただいて手元に来るということでよろしいでしょうか。
【委員長】
そうです。
それでは,次回の開催の日程につきましては調整し連絡したいと思います。それでは第9回放課後子ども教室運営委員会を終了します。
平成22年度
4月20日開催
5月20日開催
6月22日開催
7月20日開催
8月20日開催
9月17日開催
10月20日開催
11月19日開催
12月20日開催
1月18日開催
2月18日開催
3月18日開催
1 日時
平成22年3月23日(火)午後2時30分~4時
2 場所
ビン・缶リサイクルセンター2階 会議室
3 出席者
武田新栄(会長)、 高橋寿之、横山貴雄、加藤慎次郎、大矢美枝子、重国毅、伏見正明、梅木勝子、松田欣未子、相葉郁子、清水利子、渡辺洋
(事務局 : 松岡清掃課長、加藤業務係長、加藤主任、田代主事)
(傍聴者 : 1名)
4 欠席者
なし
5 議題
一般廃棄物処理基本計画の策定に関する事項について
6 提出資料
第7回ごみ半減推進審議会会議録
一般廃棄物処理基本計画の素案について
可燃ごみ組成分析結果
7 会議の結果
【会長】
これより第8回ごみ半減推進審議会を開会します。
第7回ごみ半減推進審議会会議録について、訂正の申し出がありましたので、事前に配布したものを一部変更し、承認してもよろしいでしょうか。
【委員一同】
承認します。
【会長】
事前に事務局で作成した資料に沿って進めます。
【事務局】
次期基本計画策定に際しては国の法律等に大きな変更はないため、現行の取り組みを継続して推進することに重点を置いている。前回の審議会で次期基本計画の課題整理の中で大まかな内容についてはご審議いただいたところであり、今回配布したものはこれらを踏まえて次期基本計画の内容をまとめたものです。1発生抑制・排出抑制・資源化計画、2収集運搬計画、3中間処理・最終処分計画の3つの柱でお示ししています。
【重国委員】
ごみ減量の実現へ市民協働を発展させることはとても大切。市民が力を発揮しやすい状況をつくるための行政の役割について明確にすべきではないか。
【伏見委員】
市民協働に関しては市民グループの育成などできる範囲で進めているとは思うが、市民の側からするとなかなか見えない。ごみ半減新聞などを通じて知らせていくことが大切であり、市民協働を進めていくためには地道にやっていく以外には広まらないと思う。ただ、具体的な内容は実施計画に示すもので、基本計画としてはこの内容で網羅していると思う。
【会長】
行政の関わりの部分ではいかがでしょうか。
【事務局】
行政の関わりについては、基本計画の内容の中では全体に渡って記載がされているところです。
【重国委員】
市民協働をどのように実践・発展させていくのかということを示せればと思う。たとえば、ごみの問題について行政と市民のコミュニケーションを推進していくなど。
【梅木委員】
市民グループの支援・育成に関連して、ごみワーキンググループに対して市はどのようにサポートするのか。市民が気軽に参加できるようにしてもらえればと思う。
【事務局】
ごみワーキンググループに対する支援については、会議や環境週間の準備等に使用する場所の提供など取り組んでいく。
【重国委員】
拡大生産者責任の部分で、流通の段階では、ごみになるものが店頭にできるだけ並ばないようにするなど簡易包装を心がけてもらうように市が販売店に呼びかけていくことはできる。
【事務局】
拡大生産者責任の市ができる部分としては、販売店との協力体制の項目に詳しく記載しており、国などでの規制が必要な制度化の部分については、引き続き要請し続けていく。市の役割などについて文言の整理をします。
【梅木委員】
レジ袋を断る方がどのくらいの比率なのかのデータがあれば励みになるのではないか。まだマイバックを持参している人は少ないと感じる。
【横山委員】
レジ袋を断る方にポイント付与や値引きでマイバック持参を奨励しているスーパーもある。
【事務局】
レジ袋の排出状況については、現在は可燃ごみの組成分析で調べている。
【重国委員】
ごみを持ち込まないような消費行動では、個別の商品で見ていけば簡易包装できるものはある。買うほうの目線、売るほうの目線の双方から、個々の議論を活発にできるシステムが必要。
【事務局】
現在の流通の現状からすると難しい部分があるとは思うができるものから進めていくことが必要である。その場合、販売店との協力は不可欠になる。
【会長】
実施計画に反映させていただければと思う。
【松田委員】
すべてのものに対しての検証をするというのは難しい。消費者・生産者・販売店それぞれにアナウンスし、良識を整えていくことが必要なのではないか。また、強制的な方法には抵抗感がある。個人商店での簡易包装の方法で成功している例を目に触れるようにすれば、売る側も買う側も自然に変わってくると思う。
【清水委員】
スーパーなどで、買った直後にトレーから食材だけを抜き出して、そのトレーを洗わずに汚れたままでトレー回収ボックスに入れている方がいるが、このような方はごみを家に持ち帰りたくないだけでごみ意識が高いわけではない。
【大矢委員】
今は家庭ごみが有料なので持ち帰りたくないだけである。お店側もなかなか指導できない。最近ではトレーに入っていないものを選択できるようにしている販売店もあり、以前に比べて販売店側も変わってきていると感じる。
【相場委員】
簡易包装に協力している店舗を選んでいくこともある。
【松田委員】
簡易包装の取り組みは、スーパーではなかなか難しいところがあると思うが個人商店ならできると思う。消費者とのコミュニケーションからいい方向に意識を変えていくことができる。
【伏見委員】
ごみ半減新聞などで減量や分別のお知らせがあったとき、20%くらいの方はすぐに協力してもらえるが、それ以外の方にどうするのか行政側も悩むところだと思う。ごみの意識がもっと高まれば自ら情報を得て、そして選んでいく。以前と比べると分別はだいぶ浸透して成果も上がっているが、細かいところになると考え方、価値観の違いなどがあり難しいところがあるのだと思う。この人数の委員だけでもそれぞれ意見が出てくるのだから、全体となるともっと難しい。減量や分別の意識を広げていくのには継続して訴えていくしかない。
【会長】
組成分析の結果はいつのものでしょうか。
【事務局】
平成21年11月19日に行った業者による分析のデータです。
【重国委員】
プラスチック類が可燃ごみと不燃ごみのどちらにもあるが。
【事務局】
可燃ごみの組成なので、可燃ごみの日に出されたものを分析している。寸法に応じて分けている。弁当箱など可燃ごみとの意識が強いものも寸法では不燃ごみになるものもある。
【重国委員】
不燃ごみのプラスチックのその他の分類はどのようなものがあったか。
【事務局】
雨合羽、かばん、おもちゃ、ハンガーなど。
【重国委員】
可燃と不燃に入っているプラスチックを加えると20%を超える。プラスチックの分別については、将来的な検討課題として考えていく必要がある。
【事務局】
狛江市の焼却施設であるクリーンセンター多摩川はプラスチックを燃やすものとして設計されている。かつてプラスチックは不燃ごみとして埋立てていたため、燃やすという選択は発展的な処理方法であった。現在も燃やせるものとして処理しているが、社会情勢の変化やリサイクルの技法の変革の中でプラスチックも分別しやすい状況になれば分別の検討していく必要がある。現状としては汚れや付属するものの課題が依然としてある。
【重国委員】
容器包装リサイクル法の対象のものを分別回収している自治体数はどれほどなのか。
【事務局】
一部を実施している自治体は多くあると思う。狛江市も容器包装リサイクル法の対象であるペットボトルなどの分別回収を実施している。
【重国委員】
行政がなかなか取り組めない理由としては、収集・運搬・処理にかかる費用のほとんどを行政で負担しなければならなく、量が増えるほど負担額が増えてしまう現状があると思うが、分別した場合の費用比較や市民の分別の手間隙などのメリット・デメリットを市民に示して、具体的な実施に向けての議論を始めるべきではないか。
【事務局】
多くの自治体ではプラスチックで汚れが付きにくいもので単一素材のものを集めている。そうでないものを集めたときは、洗浄工程においての下水処理にかかる負担など多方面に影響することを考慮しなければならない。今後新たなリサイクルルートや国・生産者等の流れを見定めるなどの検証は必要である。
【伏見委員】
いまの分別方法をどう深めていくかが重要であると思う。たとえば分別種類を増やす結論が出たとしても、どう市民の理解を得て、どれだけ協力してもらえるか難しい部分がある。今の分別方法ですら守られていない現状がある。検証は必要であると思うが、国レベルで専門家の議論により各自治体を通じて広めていく方法でいいのではないか。
【会長】
プラスチックは環境負荷の問題も同時に考えていかなければならないので難しい部分がある。
【事務局】
その他では発火物の分別の徹底は強調したい。発火物の混入による清掃工場や収集車などの火災事故により処理に支障が出る恐れがある。
【梅木委員】
分別を徹底するためには、ごみ半減新聞などで引き続き啓蒙していくことが必要である。例えばペットボトルはふたを外さず、フィルムをはがしていないものが多いため、リサイクルセンターにおいて手作業で取っている。ごみ出しルールを市民に浸透させていかなければならない。
【会長】
多摩地域市町村との広域連携の強化については必要である。
【事務局】
今後、他団体でも焼却工場の立替えが出てくるので連携の強化が必要となる。
【加藤委員】
23区との連携はできないのか。
【会長】
行政形態が異なるので難しいと思う。
【事務局】
次回のごみ半減推進審議会は5月25日(火)の午後2時30分から開催します。
【会長】
これで、第8回ごみ半減推進審議会を終了します。
1 日時
平成22年4月15日(木)午後3時~4時40分
2 場所
市役所4階 特別会議室
3 出席者
会 長 村田 守隆 職務代理 樋口 隆三 委 員 小川 國利委 員 足立 浩士委 員 冨永 松弘委 員 白銀 武郎委 員 下島 保光委 員 和田 文宏委 員 佐久間 直行委 員 西岡 邦子委 員 沼倉 松吉委 員 吉野 博明委 員 大久保 幸藏委 員 平林 浩一事務局安心安全課長 三角 光正安心安全係長 平林 哲郎安心安全係主任 鈴木 弘貴安心安全係 小口 文子
傍聴者 1名
4 欠席者
委 員 秋元 幸生委 員 谷田部 一之委 員 小川 敦子委 員 松本 培夫委 員 小泉 一夫
5 議題
(1)委嘱交付(2)自己紹介・情報交換(3)平成21年度事業実績(4)平成22年度事業計画(案)(5)その他
6 提出資料
▽ 平成21年度第6回狛江市生活安全対策協議会次第 (1)狛江市生活安全対策協議会委員名簿 平成22年4月(2)狛江市生活安全対策協議会 平成21年事業実績(3)狛江市生活安全対策協議会 平成22年事業計画(案)(4)狛江市生活安全対策協議会の取組み状況(5)安心安全パトロール団体広報紹介(6)家具転倒防止対策を実施しましょう。(平成21年度リーフレット)
7 会議の結果
(会長) これより平成22年度第1回狛江市生活安全対策協議会を開会いたします。 年度替えに伴い、一部の委員が変更になりましたので、委嘱状を交付いたします。
(1) 委嘱状交付
4月1日より委員変更の下島委員、和田委員、佐久間委員へ委嘱状交付。
(2) 自己紹介・情報交換
(佐久間委員) みなさん、今日は。平成22年度PTA連合会の会長を務めさせていただきます、狛江第二中学校PTA会長の佐久間と申します。よろしくお願いいたします。PTA連合会は、まだ平成22年度は発足していませんが、委員交代で4月から私にチェンジということになりまして、こちらの会議に参加をさせていただくことになりました。 PTA連合会では、現在「こどもかけこみ110番」、各PTA連合会による「パトロール」をメインに子ども達の安全を守る活動をしています。 また、小中学校でパトロールの仕方が違っていると思います。 中学校では、PTA連合会の他に「おやじの会」というお父さん達の集まりがあり、そちらでもパトロールをやっています。 今年度私個人といたしまして、PTA連合会にご提案をしてまいりたいと思いますのが、パトロールの強化です。これから具体的に話し合っていく段階で、次の機会にご紹介をさせていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
(西岡委員) 狛江の多摩川住宅にあります多摩川保育園という認可保育園の園長をしています西岡と申します。よろしくお願いいたします。 生活安全対策協議会に対してまたそれに付随したことかもしれませんが、このところ近隣の方々との間で話しに出てくるのが、車の駐車マナーが悪いというお叱りを再三受けています。保育園に車での送迎をされる父兄が増えてきております。それに伴いご近所にご迷惑をおかけするわけで、うまく共同できるような考え、やり方はないかなあと模索しているところです。 近くに駐車場を借りるのも一つ、また、シルバー人材センターの方のお手をお借りして車誘導をお願いしたり、きちんとした正しい駐車にご協力をいただくということも一つだと思います。どういう方法が一番いいかなあと思っており加えて、資金が必要になります。年間の保育園の運営の中からそれが捻出できるかと考えているところです。年度当初にあたっては、ご近所との問題が出てきているので、ご一緒に考えていただき、お知恵をいただければと思います。
(沼倉委員) 私は、狛江商工会からの代表で来ています。商工会は19の商店街があります。狛江は、商業が比重を占めているわけで、商業、工業は1,000社位あります。商店は670店舗位あります。狛江では、空き店舗は少ないです。 私は、不動産業、不動産管理業、建築業などをやっております。これからもできる限り頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
(会長) 4月になり職員の方も異動で替わられてると思いますので、総務部長さんから職員の方の紹介をお願いいたします。
総務部長より、事務局の紹介
(吉野委員) 総務部長の吉野でございます。 安心安全課といたしましては、青色パトロール、回転灯をつけた車両が事業用の車両で5台付いておりますが専用的に回るわけにはなかなかできない現状です。そこで、今年度専用車を入れる予算がつきましたので、これからは、頻繁に市内をパトロールできるのではないかと思います。 また、課題といたしましては、この協議会の発足と同時に「安心安全パトロール」を市民の皆さまのご協力をいただいて実施しているところです。お陰様で、犯罪の認知件数も減少している状況でございます。更に強化をしていかなければいけないという課題がございますし、また、「学校安全パトロール」をしていただいている皆さま方との連携をどのようにとっていくかという課題もあります。「安心安全パトロール」を長続きさせる為の組織、担い手の皆さま方をどうやって増やしていくかという3つの課題が挙げられていますので、皆さま方のお知恵を拝借できればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(大久保委員) 福祉保健部長の大久保でございます。 福祉保健部といたしましては、高齢化率は平成20年度は5人に一人の20%の高齢化率ですが、平成25年には、4人に一人の25%の高齢化率になり、毎年1%ずつ上がっている状況です。その中で私共が一番心配しているのが、お年寄りの交通事故です。交通事故をなんとか高齢者から無くしたいという考えがございます。各学校では交通の安全対策をやっていますが、高齢者向けにはやっていませんので、警察署さん、皆さんのご協力をいただき何とか高齢者の安全を守る為にもお知恵をお借りしたいと思います。私共では、高齢者の基礎体力、防衛体力をつけるような福祉ができる中、側面的な援助をいたしまして、交通事故にあわない体力づくりをしていきたいと考えています。
(児童青少年部長) 初めましてといったほうがよろしいかと思います。この4月1日で児童青少年部長になりました平林と申します。新人でございます。よろしくお願いいたします。 私共の部では、保育園、学童所といったところで多くのお子様をお預かりしております。その子ども達の安全を見守っていきたいと考えております。是非皆様のお知恵とお力をお借りしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
(和田委員) 市内の4校の中学校の代表といたしまして、今年は狛江第三中学校の私が担当することになりました。よろしくお願いいたします。 狛江第三中学校今年度、生徒数は全校で246名、教職員講師を含め約30名の体制でスタートしております。私はこの学校に赴任いたしまして今年で二年目になります。昨年一年間を振り返り安心安全の面では、朝の時間帯生徒が大勢通るところが田中橋から本校への斜めの細い道です。そこは、非常に幅員が狭い道路で、生徒にとりましては非常に危険が多いという通学路になっています。 そこで昨年度シルバー人材センターの二人の方が交替で、朝8時から9時までの時間帯に田中橋から本校までの道路を通行止めにして交通整理をしていただき、安全を確保していただいています。 生徒にも登下校については、交通事故にはあわないようにと再三注意をしている最中です。 昨年度5、6人の女生徒が夕方見知らぬ人に声を掛けられる事がありました。生徒から連絡を受け警察署さんに協力をいただきながら、生徒の安全確保に学校を挙げて努力をしているところです。 今年度お世話になりますが、よろしくお願いいたします。
(下島委員) 狛江第三小学校副校長の下島です。よろしくお願いいたします。狛江第三小は、地域に銀行町親和会がありまして、その方達が児童の登下校の見守りを三年前から毎日行っていただいております。すごく有り難いことです。学校安全ボランティアですが、PTAが中心となって行っていただいています。学校安全ボランティアに登録し、家を出て家に帰るまで黄色い腕章をしていただくように、年度当初に私のほうから会員の方に伝えております。 子どもを犯罪から守る抑止力としてPTAの皆さんには協力をしていただいています。 自転車安全教室、これは二年生を中心に行っております。いっぺんにはできませんので、二年生を5~6の班に分け、5~6日間かけて行っておりまして今年度も行う予定です。 セーフティー教室は、毎年行っています。今年からは薬物関係につきまして取り入れていきます。 地域安全マップですが、これにつきましては平成19年度に作成したものがありますが、だいぶ古くなってきていますので、小学校には総合的な学習がありそこで三年生が中心となって毎年地域安全マップの取組みをしていきたいと考えております。 今年一年間よろしくお願いいたします。
(白銀委員) こんにちは。狛江消防署警防課長の白銀といいます。 消防署には、予防部門と警防部門があります。予防部門は建物の検査、査察等で出火を防止する仕事をしています。警防部門は、狛江の本署の指揮隊、はしご車1隊、ポンプ車2隊、救急車1隊、猪方出張所にあるポンプ車2隊これを統括して火災や救急があった際に対応をしている部門です。 近況としまして、前回の会議でもお話しましたが4月12日に新型のはしご車に更新しました。30メートル級という性能は変わりませんが、はしご車自体に水管という管がついていまして、今までは高所の火災は、はしご車の上からホースをとおしていかないといけなかったのですが、それが既に管が通っていて、高所での活動が非常に速やかにできるようになりました。 先月の上旬に火災による焼死者ゼロ1,500日を達成しまして、幸い活躍をしていないところですが、いつ火災等があっても活躍できると思います。 住宅用火災警報器は、4月1日から東京都の火災予防条例で義務化になりました。市内の皆さんにご協力いただきまして、実地調査の結果全体の77.5%に設置数が上がっています。義務化をしました今年度以降も完全設置を目指していきたいと思っております。 狛江消防署の特出すべき点は常に「市、消防団と連携して完璧な活動を目指す」こういう訓練を行っています。以上です。よろしくお願いします。
(冨永委員) 皆さんこんにちは。狛江市消防団副団長の冨永です。 先程狛江消防署さんからお話がありましたとおり、ここ最近は火災による死者ゼロ1,500日ということですが、消防団といたしましても万一に備えまして、2月は東京消防庁の立川の訓練所で場所をお借りして一日訓練をいたしました。今週末は、警視庁の白バイの訓練所をお借りし一日訓練に励みます。 今年度も昨年同様狛江消防署さんと連携して、狛江市の安心安全のために頑張って行きたいと思います。以上です。
(足立委員) 皆さんこんにちは。調布警察署の生活安全課長の足立と申します。 生活安全課は、大きく分けて三つの係があります。一つは防犯係で一般防犯、犯罪抑止対策です。 それと許認可を持っています。許認可というのは、質、薬物、警備業、探偵業の許可申請です。これが防犯係の担当です。それと少年係があります。少年係は1係、2係に分かれています。少年1係は、少年に対する対策関係、少年2係は少年に関するすべての事件を担当します。それと、保安係があります。これも許認可を持っていまして、ここは風俗営業関係、銃砲関係こういうものを保安係でやっています。それと扱い的には、刑法犯以外の全ての法律を扱うことになります。生活環境事案、生活経済事案、ハイテク犯罪事案、条例関係です。これが保安係で扱っています。生活安全課は35名です。 犯罪の状況をお話します。調布警察署管内のひったくりは、本年で5件です。この5件とも狛江市で、猪方、岩戸南、東和泉、元和泉、この地区で発生しています。3月23日以降はありませんが、今年に入って5件ありました。被害者も5名で徒歩での被害は4名自転車に乗っての被害は1名で時間帯は19時、22時、23時で勤め帰りです。犯人に関しては、自転車を利用したのが3名で徒歩が2名です。駆け足で後ろから接近してひったくってそのまま逃走というかたちです。自転車に乗っても同じです。 振り込め詐欺の関係は、今年は6件。これは全てオレオレ詐欺です。振り込め詐欺は四つに分けています。被害総額は700万円位でこれは調布市内だけです。被害者は全員女性です。狛江市では全くないかということでもなく、アポ電といわれるものは狛江市はかなりの数がでています。昨年の12月末から昨日まで見ても50~60件あります。当然氷山の一角で、電話の件数としてはこの何十倍もあると想像します。犯人はめちゃくちゃかけています。一日50件、100件かけています。それには名簿を使います。狛江のハローページも使われているかもしれません。片っ端からかけます。50件100件かけて1件、2件当たれば何百万円です。昨年と比べ今現在はマイナス2件で件数は減っていますが全庁的には増えています。5月17日から6月16日まで振り込め詐欺の撲滅月間を全庁を挙げて実施する予定ですのでよろしくお願いいたします。3月から4月にかけて、空き巣が急増してきました。調布警察署管内、4月12日現在で42件、狛江市は13件です。三階以下のアパートが9件一戸建てが4件です。侵入手段はガラスを破ったりドアノブのこじ開けが約6割、無施錠が3割です。単純に考えれば3割は減らすことができます。後の1割はその他です。場所は猪方5件、東和泉3件、中和泉2件です。犯人は一人ではなく、手口からみて2~3人はいるだろうということで調査中です。どうか皆さま方のご家庭も含めてワンドアーツーロックは再三言っていますがこれが最大の防御です。窓ガラスも補助錠を付けると全然違います。ガラスは、ドライバーを使って二点三点で割りあけます。犯人が一番怖いのは時間が掛かることです。あと音を出すことです。皆さん、出かけるときは必ず鍵をかけていただき、ご家族ご近所の方にもお話ししていただきますようお願いいたします。
(小川(國)委員) 皆さんこんにちは。調布交通安全協会狛江連合支部長の小川でございます。4月6日から本日までは、春の全国交通安全運動期間中です。調布警察署の交通課長にお聞きしたところ、「小さい事故はありますが大きな事故はありません。」という事でした。いい結果でこれも皆さまの賜物だと思います。また、交通では朝7時半から8時半までおもな交差点に立っています。 気になったところは、警察でも言われていますが、傘を差しながらの自転車運転は禁止ですが、傘を差しながら自転車を運転している人が多いです。私達には権限がないので、注意できません。片手運転は、本当に危ないので十分に気をつけて欲しいです。 今年の1月に東和泉で死亡事故が一件ありました。それまでは、600日以上死亡事故はゼロでした。こちらが気をつけていても相手が気をつけていなければ、事故につながります。皆さん気をつけて一日一日を送っていただきたいと思います。以上です。
(会長) 会長を務めております、村田です。 今年も皆さん、事務局の皆さんのご協力を頂きながら狛江市の安全安心の為に努めていきたいと思いますので、どうぞご協力を頂きますようお願いいたします。
(樋口委員) 防犯協会狛江支部連合会の樋口でございます。平成17年3月 にこの会が出来たときから座っておりまして5年前と比べて随分活発になってきたように思いますし、犯罪が減少してきたということは有難いことだと思います。皆さんのお陰だと思っています。 初めての方にお願いしたいことが三つあります。一つは皆さんもお忙しいと思いますが、欠席されるときは同じ選出母体から代わりの方を是非出していただきたいと思います。ここは代理出席はかまいませんが報償に関しては私の権限ではありませんのでこれに関しましては難しいですが、ここで皆で協議するという意味でよろしくお願いいたします。二つ目にここでの協議について機会がありましたら同じ母体の方にお話をいただき連携していただければと思います。私は、狛江市生活安全対策協議会の報告書を、狛江市内に防犯協会が14支部あります。各支部長に報告書を出しております。三つめは、市役所自体に吉野総務部長や三角課長さんにお願いしていますが、市役所の行き帰りに是非安心安全パトロールの腕章を付けていただきたいことをお願いします。以上です。
(会長) 議題に入る前に本日の欠席者ですが、狛江みずほ幼稚園の秋元委員、青少年育成委員会の谷田部委員、狛江市青年会議所の小川敦子委員、建設環境部長の松本委員、教育部長の小泉委員から欠席の連絡が入っています。
(3) 平成21年度事業実績
事務局より説明 挨拶運動につきましては、会長さんからご説明をお願いいたします。
(会長) 昨年の10月に狛江第一中学校で挨拶運動を取り上げていただきました。狛江市青少年育成委員会の皆さんが月に三回程校門の前に先生と一緒に立って挨拶をして中学生を迎えている現状です。狛江第一中学校が軌道に乗ってきているので、今度は狛江第二中学校の育成委員会の皆さんに声をかけてこの活動をしていただきたいとお願いをしてあります。 平成21年度事業実績について説明がありましたがこの件について質問がありましたらお願いします。
(樋口委員) 検討事項は、事業計画の中に入れたほうがいいと思います。
(会長) 職務代理から事業計画の中に入れたほうがいいのではないかという意見がでましたので、事業計画の中で取り上げて行きたいと思います。
(4) 平成22年度事業計画(案)
事務局より説明 資料3 狛江市生活安全対策協議会 平成22年度事業計画(案)の表の中の防犯診断事業の4月に駄倉町会、銀行町町会が4月に実施予定でしたが、6月に開催予定になりますので訂正をお願いいたします。
(会長) 事務局より説明がありました平成22年度事業計画(案)について何かございましたらお願いいたします。
(足立委員) 検討事項にありました落書き防止対策ですが、社会の規範意識を向上させる一つだと思われます。もっと大きく考えて、景観対策です。では、景観対策とは何かということですが、景観対策の一つが落書き防止ですし、公園に木が沢山茂っていて子ども等が安心して遊べないと思われる場合に木を剪定したりすることで景観対策になります。 どうか防犯カメラを設置することをお願いしたいです。
(会長) 落書き防止対策を景観対策としたらどうでしょうか。
一同 賛成
(樋口委員) 防犯カメラの設置は、検討課題とまではいかなくても研究課題としたらどうでしょうか。
(吉野委員) 事務局としても色々探っていますが、研究課題としてはいいと思います。
(樋口委員) 安心安全情報システムの送付というのは、今まで通りでよろしいでしょうか。
(事務局) はい。今までどおりです。
(樋口委員) 昨年の最後の協議会に森田部長が言っていましたが、保育園の安全問題で巡回員の予算はつかないのでしょうか。
(吉野委員) 巡回員の予算はつきません。保育園では、オートロック、カメラ付のインターホンを設置しました。門扉が低いという課題もあります。保育園も耐震診断をして建物の補強をし、安全面を考えています。
(樋口委員) 下島先生がおっしゃった地域安全マップですが、全小学校でそういうことを考えておられるのですか。
(下島委員) 狛江市6校ある小学校のなかで、小学校の学区域の地域の安全マップはあります。本校の場合は平成19年度に作成したものが最新ですので、今年度から子ども達の授業の一環として、地域に目を向ける、地域を知る、地域で暮らす中で自分達の安全を自分達で守っていく知恵を見据える為に行っていこうということになりました。これは、本校のことです。
(樋口委員) 各学校でやる安全、防犯セミナーは、一昨年までは、低学年を集めて「いかのおすし」をやっていました。昨年初めて、万引きと薬の話に変わりました。今年は何をテーマにされるのでしょうか。
(下島委員) 薬物乱用防止は、今年度小学校は各校でセーフティー教室等で実施します。
(和田委員) 中学校では、セーフティー教室は年に一回実施することになっています。薬物乱用防止教室は生徒の現状からいきますと、薬物に手を染める生徒はいないということで現実に即した点で、昨年度行ったテーマはネット犯罪防止です。携帯電話、インターネット等犯罪に巻き込まれないようにどうするかということについて実施いたしました。 万引きが非常に増えているようですので、万引き防止についてはセーフティーの教室を開くのではなくて、定期的に生徒指導担当から全校生徒に指導をしています。
(沼倉委員) 小中学校で子ども同士のいじめはないのでしょうか。
(下島委員) 日常的に色んなトラブルがあります。いじめについては、絶対いけないということを4月当初からどの学校でも担任が中心となって行っております。むしろ、そういうことを見つけていち早く対応を行うことだと思います。継続したいじめは、絶対に見過ごさないことです。いじめに発展する前にきちんと対応するということを小中学校で取り組んでいます。
(和田委員) いじめというのは、一般的に言われているのは継続的肉体的精神的に苦痛を与えることです。継続的に行っているかどうかということは判断が難しいです。カーッとなってけんかをすることは、いじめではないです。 中学校も小学校同様にいじめについては厳しく指導をしています。いじめの防止という点と万が一いじめられていますという訴えがあった場合は、迅速に対応するというのが学校の対応の仕方です。本校で心掛けていますのは、欠席しがちな生徒、長期欠席している生徒の家に最低週に一回は家庭訪問をしています。本人に会えない場合もありますが、学校は生徒を待つのではなく、学校から生徒に会いに行く体制をとっております。 いじめが起きたらどう対応するかが大事だと思います。
(西岡委員) 保育園ではまだいじめはありませんが、虐待については近年問題になっていまして、疑いがある場合は児童相談所、サポートセンターの方と一緒にケース会議を年何回か開いて問題解決にいたっているケースもあります。 今年度の取組みとして、セーフティーカードを作って保護者の方に渡そうと思っています。 それは、大規模の地震が起きたときに、避難している場所を知らせるためのカードを保護者の方に渡して、そこにお迎えに来ていただくものです。名刺位の大きさで、表面には当保育園の地図と一時避難場所と広域避難場所の地図が書いてあります。裏面にはどういう時にそこに避難するかということが書いてあります。また、保育園の電話番号、FAX番号、携帯の電話番号、災害伝言ダイヤルが書いてあります。6月には皆さんにお配りする予定です。災害時に子ども達が安全に避難できるシステムになればと思っております。
(会長) 平成22年度事業計画(案)は、落書き防止対策から景観対策に修正しこのとおりでよろしいでしょうか。
(一同)
はい。
(5) その他
(事務局) 家具転倒防止器具助成事業についてですが、市長会の補助金により今年度も行います。 子ども見守り放送は、小学生の声で昨年の12月からやっていますが、引き続き今の形態でやっていきたいと思います。
(会長) 次回の会議は7月9日(金)午後3時からで会場は、502・503会議室です。本日の会議は終了いたします。
1 日時
平成22年4月28日(水曜日) 午後2時から
2 場所
市役所5階 502・503会議室
3 出席者
会長 宮村会長副会長 齋藤副会長委員 廿樂委員、杉森委員、杉本委員、相馬委員、 中村委員、水野委員、松本委員事務局(書記) 斎藤課長、松本係長、佐藤主任(環境管理課)
4 欠席者
笹岡委員、絹山委員、田代委員
5 議題
(1)自転車等駐車場整備に関する事業について(2)放置自転車整理、撤去について
6 提出資料
(1)協議会次第(2)H22年度協議会開催スケジュール予定
7 会議の結果
○ 事務局 4月1日付けで、人事異動がありましたので紹介させていただきます。 建設環境部長が、前任者の渡辺より、松本に代わりました、また道路管理係 長も松本に代わりましたので、宜しく御願いいたします。○ 会長 第6回狛江市自転車等駐車対策協議会を開催いたします。 皆さん、お久しぶりです。 限られた期間内ですが、今年度につきましては、昨年やりきれなかった喜 多見駅と和泉多摩川駅の放置自転車対策と、バイクについての対策も協議 していきたいと思います。 本日の協議予定を事務局より説明してください。○ 配布資料の確認・スケジュールの確認 〔配布資料〕 (1)協議会次第 (2)H22年度協議会開催スケジュール予定 〔スケジュール〕 議題1 H21年度の状況報告 議題2 今年度における取り組みについて○ 会長 事務局から、資料についての説明を御願いします。○ 事務局 〔資料説明〕 資料1、2、3 … 狛江駅・和泉多摩川駅・喜多見駅の 放置自転車等の状況(H20年度・21年度放置台数比較表) 資料4 …………… H20年度・21年度撤去台数比較表 資料5 …………… 放置状況比較写真(H21.6月とH22.4月)○ 会長 資料説明に対し、質問等ありますか?○ 委員 昨年出来た、狛江駅北口の駐輪場の利用率は、どのくらいでしょうか?○ 事務局 約5ヶ月を経過し、常時ではありませんが、182台中160台くらいの駐輪を確 認しています。○ 委員 駐輪ラックの傾斜が急なので、私は利用しにくいのですが、どのような声が あがっていますか?○ 事務局 賛否両論ですが、利用しやすいと思っている方が、何回も利用されている かと思われます。○ 委員 私は利用しにくいと思っていますし、そういう声も耳にします。 こういうラックが良いとか、そういう事を提案する協議会ではないのでしょう か?○ 事務局 一つは民営ですし、当時は放置自転車も多く、駐輪場設置が優先でしたの で、時間をかけて議論する場もなかったことも事実です。 今後は、そういう意見を参考にしながら検討していきたいと思います。○ 会長 協議会開始当初は、駐輪場の収容台数が不足しているという議論でした が、21年度答申では、放置自転車も減少傾向にあり、駐輪施設は足りてい るが、使い勝手の良い施設を整備するべきであるという内容でした。 今後、駐輪場を新しく設置する事が出来るのであれば、使いやすい駐輪 場は、どうすれば良いかという事を議論し、答申に盛り込んでいきたいと思 っています。 他に何かありますか?○ 委員 喜多見駅については、世田谷と狛江とわけて撤去又は調査しているので すか?○ 事務局 狛江市の行政区域だけです。○ 委員 議題で今年度の取り組みについてとありますが、21年度の答申を市は受 け取って、今年度の予算に反映させることが出来たとか、議事の内容はど うなのでしょうか?○ 会長 答申して以降、市として、このように進めているという話を少しは聞いてお りますが、まとまった話としては、ありません。 良い機会ですので、報告を御願い出来ないでしょうか?○ 事務局 21年度答申を受けまして、費用対効果も考え、撤去回数を増やすととも に、継続して土日及び終日の撤去も行っています、監視誘導員の配置につ いても、とくに放置が多い、駅北側のOX側道を集中的に行っています。 また今後の取り組みですが、路上駐輪ラックの設置について、前向きに 検討する上で、協議会の意見も参考にして行きたいと思っています。○ 会長 今年度、路上駐輪ラックの予算はありますか?○ 事務局 ありません。○ 委員 駅北側のOX側道ですが、4月1日から監視誘導が付き、撤去も行ってい ますが、そのしわ寄せが、どこかに行くはずであり、その状態を、うまく仕分 けするのが監視誘導員であるかと思います。 駐輪場案内のチラシを作成して頂き、細かく駐輪場に誘導をして行く事 が、有効策なのではないかと思います。○ 会長 新たに行っている事なので、反発もあるかと思いますが、きめ細かく改善 策を検討していくことが、大事だと思います。○ 委員 協議会と行政の関係が、どのようになっていくか、もう少しはっきりしない のかなと思います。 答申の内容が、行政として、どれくらい出来るのか、また監視誘導員につ いても、制服を着ていくとの話でしたが、その事についても、どうなっている のか、予算の内訳についても、説明して頂かないと、どこまで協議して良い のか、はっきりしないと思います。○ 会長 市として、答申を受けて、具体的に、このようにしたという話と、やり残して いる内容などを、もう少しはっきりと資料として出して頂くなど、次回には御 願いしたいと思います。○ 事務局 わかりました。○ 会長 先ほどの、路上駐輪ラックにつきましても、委員の方々は、必ずしも専門 ではないので、事務局から、検討材料になる資料も出して頂かないと、な かなか協議も進まないと思います。 他の自治体の事例とか、また今まで出した候補地において、具体的な、 設置想定案なども提供して頂きたいと思います。○ 事務局 協議会前に、事前提供が出来ますよう進めて行きたいと思います。 その上で、かねてから御願いしています、皆さまからの情報提供なども、 宜しく御願いいたします。○ 会長 今年度から行っている、監視誘導員の説明を、御願いいたします。○ 事務局 朝8:00から夕方5:00の間、3人で勤務しておりますが、休憩等もあるの で、2人の時間帯もあります。 年末年始の六日を除く、毎日です。 エピソードですが、報告をさせて頂きます。 4月15日の昼、小田急線高架下の店舗で、飲食されていたお客様が倒 れ、救急車を呼ばれました。 たまたま、その時に、監視誘導員が市民の方から「何故、撤去しないとい けないの」等の、意見があった中、救急車が側道に入る事が出来たことに 触れ「この状況をつくるために撤去しています。」と伝え、市民の方にご理 解を頂いたそうです。○ 会長 有事の時、緊急車両が通行出来ることは、大事ですよね。○ 委員 例えば、その側道を「こまバス」の通路にするとか、実際に使わないと、車 道という認識がないのではないでしょうか。 いつも自転車が駐輪され、道路ということに、気づいていない方もいるの ではないでしょうか。○ 委員 質問なのですが、側道は車道なのですか?○ 事務局 狛江駅改札側から、一方通行の車道です。○ 委員 自転車がなければ、車が入っても良いのですね。○ 事務局 通行して構わない道路です。 今までは、放置自転車で通行が出来ませんでしたが、4月1日からは、現 在のところ通行出来る状態です。○ 委員 話は変わりますが、今年度は、路上駐輪ラックは設置しないという事です か?○ 事務局 予算上は、計上しておりません。 ただ設置の方法につきましては、民間との協働とかで、設置箇所を提供 する方法もありますが、まだ市でも、そういう議論はしておりませんので、協 議会からの提案という事で、議論が進められればと思います。 それが年度内に施行出来るかどうかの可能性は、あるかと思われます。○ 委員 答申でも、設置を早急にするべきであり、具体的に設置想定場所も提示 したかと思います。 景観上の問題とかも、あるかと思いますが、はっきりと進めて頂きたいと 思います。○ 会長 最近、路上駐輪ラックも、増えてきました。 新宿の甲州街道では、新宿区側も、渋谷区側にも、民間管理の駐輪施設 が出来ましたので、そういう進め方もあるのではないでしょうか。 ですので、資料提供だけでなく、市のプランも提示して頂ければ、議論が 進めやすいと思いますので、御願いいたします。 昨年度、話のありました公共施設再編方針で、自転車に関係する、その 後の状況を教えて頂きたいと思います。○ 事務局 現段階では、大きな変化はなく、未利用地の活用において、駅前三角地 活用方針の中に、市民活動支援センター等を整備し、複合施設の一つとし て、地下式駐輪場を整備するとあります、施設をつくった際、施設利用者だ けが利用出来るのではなく、駅周辺でもありますので、より多くの方たちに 利用していける方向で、進める事が出来れば良いと思っております。 前回同様に、機械式、自走式等、どういう方式を取るかは、まだ決まって おりません。 あとは、現在の自転車等返還所が、子育て支援の拠点施設の予定地に なっており、返還所の移設が予定されています。○ 会長 協議会において駐輪場等の提案が、しっかりと共有出来るように、三角 地の整備内容の検討も進めて頂けると良いですね。○ 事務局 わかりました。○ 会長 あと今年度は、バイクの事も協議するのですが、バイクも同じように撤去 しているのですよね?○ 事務局 50ccの原付バイクは撤去しています。○ 会長 バイクのために、特に困っていることはあるのでしょうか?○ 事務局 放置はゼロではありませんが、放置も少ないので、特に困っていることも ありませんが、将来的にはバイクの駐輪場も考えていかないといけないと 思っています。○ 会長 バイクもそうですが、市内の三駅については、各駐輪場運営の業者と連 携を取って、進めていく事が出来るかが課題だと思います。 協議会の目的は、市内の三駅の放置をなくし、安全で快適なまちにして いこうという会ですので、是非、その目的に向けての意見を伺いながら、進 めていきたいと思っていますので、宜しく御願いいたします。 それでは、閉会したいと思います。 ありがとうございました。 以 上
1 日時
平成22年5月24日(月曜日) 午後2時から
2 場所
市役所5階 502・503会議室
3 出席者
会長 宮村会長副会長 齋藤副会長委員 廿樂委員、杉森委員、笹岡委員、絹山委員、 中村委員、水野委員、松本委員事務局(書記) 斎藤課長、松本係長、佐藤主任(環境管理課)
4 欠席者
杉本委員、相馬委員、田代委員
5 議題
(1)自転車等駐車場整備に関する事業について(2)放置自転車整理、撤去について
6 提出資料
(1)協議会次第(2)自転車整理関係費(H21年度・H22年度)(3)H21年度答申を受けての現状(4)駐輪ラック等参考資料(5)放置自転車調査(H22年4月・5月分)
7 会議の結果
○ 会長 第7回狛江市自転車等駐車対策協議会を開催いたします。 本日の協議予定を事務局より説明してください。○ 配布資料の確認・スケジュールの確認 〔配布資料〕 (1)協議会次第 (2)議題資料
〔スケジュール〕 議題1 自転車等駐車場整備に関する事業について 議題2 放置自転車、撤去について○ 会長 簡単に、前回の協議会の内容を確認したいと思います。 4月1日から駅北側のOX側道に、監視誘導員を配置したとの報告があ り、放置自転車調査報告を通して、放置対策に、ある程度の効果が出てい ることの確認をしました。 また、21年度答申に対して、市としての取り組みを報告して頂きたいとの 要望がありましたので、後ほど報告して頂きます。 もう一つは、答申の内容にもなるのですが、路上駐輪施設をどうしたいの か、具体的に示して頂く予定です。 事務局から、資料についての説明をお願いします。○ 事務局 〔資料説明〕 資料1 …… 自転車整理関係費(H21年度・H22年度) 資料 …… 平成21年度答申を受けての現状 資料 …… 駐輪ラック等参考資料 資料 …… 狛江駅・和泉多摩川駅・喜多見駅の放置自転車調査 (H22年4月・5月分)○ 会長 先ず、21年度答申を受けての取り組みの現状と、裏づけとなる自転車整 理関係費の二つの中で、質問等ありますか。○ 委員 地下機械式駐輪場ですが、公共施設再編方針に基づいての整備とあり ましたが、いつ機械式と決められていくのかが、わかりにくいので教えて頂 きたいのと、撤去した自転車の保管返還所についても、公共施設再編方針 で移転することになっていると思いますが、移転はいつになるのでしょう か。○ 委員 三角地の地下駐輪場ですが、公共施設再編方針で、平成25年度開設を 考えており、逆算すると平成23年度には設置の方式を決め、実施設計に 入っていかないといけないので、今年度中に方向性を固めていかなけれ ばいけないと考えています。 保管返還所ですが、現在の保管返還所に、保育園の耐震改修にともなう 仮設園舎を、9月、10月には着工し、今年度中に設置を予定していますの で、旧七小跡地を含めた候補地に移転の方向で考えています。○ 会長 三角地の地下駐輪場の、具体的な内容は今年度中には固め、保管返還 所については、秋には仮設の着工をするので、移転するということですね。○ 委員 そうです。○ 会長 他にありますか?○ 副会長 自転車整理関係費の中で、監視指導分の予算が増額し、撤去作業は減 額ということで良いですか。○ 会長 監視指導の予算は、都の補助金を活用し、監視指導を強化した結果、放 置自転車が減ってきたので、撤去業務のトラックと、作業員を減らした予算 見積りをしているのですよね。○ 事務局 そのとおりです。○ 委員 古くなった放置自転車看板等を、換えていくとのことですが、いつまで必 要なのでしょうか、景観上、良くないと思います。 監視指導員を配置し、放置も減少しているのであれば、看板を徐々に減 らしていくことは、考えてないのですか。○ 事務局 看板についてのご意見は一理ありますし、そうなっていかないといけない と思います。 監視指導の強化は、まだ約2ヶ月ですし、様子をみながら考えていきたい と思っています。○ 会長 適切な場所に設置することは大事ですが、最終的には減らした方が良い と思います。 他になければ、続いて路上駐輪施設の設置についてですが、質問ありま すか。○ 委員 多くのラックを設置し、精算機は1箇所でコントロール出来るのですか。○ 事務局 数台まとめて管理する精算機とか、ラック毎に精算機が付いているのもあ りますので、様々な種類の機械があると思います。 前回の協議会でも話しのありました、新宿駅の甲州街道沿いの路上駐輪 施設も、何種類かのラック、精算機が設置されています。○ 会長 今まで歩道は使わなかったのですが、しかし乱雑に放置され、景観上も 良くない状況の中で、秩序よく整理していくということで、路上駐輪施設も増 えています。 狛江駅については、商店会との調整の上、理解を得ないといけないと思 いますし、答申でも示したように、一時的利用者を対象に、短時間利用は 無料にするとかを考え、そのような設備が、具体的にどのような物がある かも、調査してもらいたいと思います。○ 委員 商店には、駐輪ラックを設置するというのは、もう伝えているのですか?○ 会長 まだ協議する前段階の話しです。 ただ、設置することになったら、市から商店会に、説明されますよね。○ 事務局 必要だと思います。○ 会長 台数とか、ラックの種類とか、内容がはっきりとしないと、説明も出来ない ですし、狛江として初めてのことになるので、様々な意見もあると思いま す。 その上で、引き続き、各種ラックの資料もお願いします。 他、全般について質問ありますか?○ 委員 和泉多摩川駅、喜多見駅の放置は、いかがでしょうか?○ 会長 二駅周辺は、駐輪場の空きがあるので、どう誘導していくかが大事だと思 いますが、市としても方針を、提案して頂ければ協議がしやすいと思います ので、宜しくお願いします。 また、別件ですが、8月に答申をまとめる予定になっています、三角地の 地下駐輪場について、構造的な概要は年度内との話しもありましたが、答 申とのすり合わせは、どうしたら良いですか? 最終的なものは、無理としても、途中段階のイメージが見えてくると良い のですが。○ 委員 年度内と申しましたが、10月の23年度予算編成に計上していくために は、それまでには、ある程度の形にしていかないといけないと思っていま す。○ 会長 随時、市での検討を進めた情報の提供を、お願いします。 他に何かありますか。○ 委員 またラックのことになりますが、他の地域で見かけたラックで良いなと思っ たものを、協議会で提案しても、良いですか。○ 会長 構いません、写真なんかも撮ってきて頂ければ、なお良いと思います。 事務局に質問ですが、市町村で、駐輪対策の連絡会みたいなのは、ある のですか。○ 事務局 ないです。 狛江市としては、全国自転車問題自治体連絡協議会には会員になって いますが、情報交換の場ではなく、講習会のような形式が多いです。○ 会長 様々な情報を入手することも大切ですし、撤去回数の増加や、監視指導 員の配置により、放置台数も減少していますが、各団体に支援協力して頂 かないと、放置ゼロは難しい状況であるのではないかと思います。 クリーンキャンペーンの時に、ティッシュ、チラシの配布の協力とかも、お 願い出来るのではないかと思います。○ 委員 前回の協議会で報告あった、救急車が側道に入れたことや、放置自転車 が減っていることを、広報を活用しながら、もっとPRしても良いのではない かと思います。○ 会長 自信もってPRしていくことは、大切です。 他にありますか? また、次の協議会の資料要求でも構いませんが、路上駐輪ラックについ ては、もう少し、ラックの情報を提供して頂きたいと思います。 他になければ、事務局から次回の日程をお願いします。○ 事務局 次回は、6月25日の午後2時から、開催予定ですので、宜しくお願いしま す。○ 会長 それでは、閉会したいと思います。 ありがとうございました。 以上
1 日時
平成22年6月25日(金曜日) 午後2時から
2 場所
市役所5階 502・503会議室
3 出席者
会長 宮村会長
副会長 齋藤副会長
委員 廿樂委員、杉森委員、杉本委員、相馬委員、中村委員、水野委員、松本委員
事務局(書記) 斎藤課長、松本係長、佐藤主任(環境管理課)
4 欠席者
笹岡委員、古瀬委員、絹山委員
5 議題
(1)自転車等駐車場整備に関する事業について
(2)放置自転車整理、撤去について
6 提出資料
(1)協議会次第
(2)狛江駅、和泉多摩川駅、喜多見駅の放置自転車調査(平成22年5月、6月分)
(3)狛江駅南口歩道上の駐輪施設資料
(4)花いっぱいエリア創設事業検討案
(5)三角地の地下式駐輪場参考資料
7 会議の結果
○ 事務局
開会に先立ちまして、小田急商事㈱の田代憲一郎委員から、古瀬公洋委員に代わられました。
委嘱状につきましては、市長から渡すところですが、市長が公務のため出席できませんので、机の上に置かして頂きました。
また、杉本委員が、都内の駐輪施設の写真を取ってきてくれていますので、参考に回覧いたします。
○ 会長
第8回狛江市自転車等駐車対策協議会を開催いたします。
本日の協議予定を事務局より説明してください。
○ 配布資料の確認・スケジュールの確認
〔配布資料〕 (1)協議会次第
(2)議題資料
〔スケジュール〕 議題1 自転車等駐車場整備に関する事業について
議題2 放置自転車、撤去について
○ 会長
事務局から、資料についての説明をお願いします。
○ 事務局
〔資料説明〕
資料 …………… 狛江駅・和泉多摩川駅・喜多見駅の
放置自転車調査(平成22年5月・6月分)
資料 …………… 狛江駅南口歩道上の駐輪施設資料
資料 …………… 花いっぱいエリア創設事業検討案
資料 …………… 三角地の地下式駐輪場イメージ案(参考資料)
○ 会長
先ず、放置自転車調査において、質問等ありますか。
○ 委員
喜多見駅の放置自転車数は、狛江市側だけですか。
○ 事務局
そのとおりです。
世田谷区域は、カウントしていません。
○ 会長
この調査について、他にありますか。
○ 事務局
補足になりますが、昨年開設した北口交番横の駐輪場の利用率が80%前後に伸びました。
○ 委員
交番横の駐輪場は、短時間の利用でも有料ですから、短時間利用者向けの駐輪施設も考えたいですね。
○ 副会長
監視指導員を配置した効果を確認させて下さい。
○ 事務局
監視指導員を配置したことにより、放置自転車台数と撤去台数が減少し、撤去回数を増やしたにもかかわらず、撤去移送のトラックを2台から1台にしました。
その結果、撤去の予算も減少しています。
○ 会長
続きまして、路上駐輪施設ですが、資料についての質問を受ける前に、私からの確認ですが、この駐輪施設は、市としての案なのか、参考例になるのか、どのように受け止めればよいですか。
○ 事務局
庁内的に合議をしたわけではなく、所管部署の環境管理課の案として提示したものです。
今まで言葉とか活字でしか表現してこなかったので、あくまでも一つの事例として目に見えるように示しました。
○ 委員
花いっぱいのプランターで、放置対策を行うことは結構だと思いますが、駐輪施設の駐車台数を減らさないほうがよいと思います。
また資料に出ているラックですが、使いやすいのではないかと思います。
○ 事務局
あくまでも資料の提供なので、施設の設置を含めた協議をお願いしたいと思います。
○ 委員
市民生活部の、商店街の振興プランの中に、駐輪場等設置の充実に関する支援というのがあるみたいなのですが、南口駐輪施設との整合性について教えて下さい。
○ 委員
市として取り組みますので、市民生活部が別に検討するということではなく、この協議会の結果を受けて、支援策を検討していくと考えています。
○ 委員
22年度に検討し、23年度から実施と報告されているようなのですが、前もって協議会に話があってもよかったのではないかと思います。
○ 委員
市民生活部としては、商店街の集客のためには、駐輪施設が必要であるとの考え方からのプランだと感じていますが、説明不足であったかもしれませんが、あくまでも協議会で検討したものを重視していきたいと思っています。
○ 会長
具体的なイメージがあって、駐輪場の充実というのを検討されているのでしょうか。
○ 委員
当部から報告はありませんが、明確なイメージはなく、道路法の改正で道路に施設の設置も可能になったところからスタートになっていると思います。
○ 会長
道路上を前提にすると、議論している内容と同じではないかと思います。
ただ商店街振興を無視するわけではありませんが、協議会では、放置対策の一つとしての施設であると考えていますので、商店街を利用しやすいように施設を設置するということとは、少し違うと思います。
しかし、結果として同じことにつながりますし、情報を提供して頂き、その上で議論することは大事なことだと思います。
○ 委員
前回の協議会で、会長から商店街と連携の上、設置していくことが望ましい旨の話があったわけですし、情報交換をしながら進めていったほうがよいと思います。
○ 会長
うまく連携していくことが大切ですね。
他はいかがでしょう。
○ 委員
南口の郵便局前が、非常に乱雑に放置されているので、整理できればよいのではないかと思います。
○ 委員
利用者が駐輪しやすいラックにし、ラック幅をしっかりと確保して下さい。
○ 委員
花いっぱいも含め、駅におりた時に美しいなと思える環境をお願いします。
○ 会長
他にあれば、後ほどまとめてご意見下さい。
次に、三角地の地下式駐輪場について、ご意見等ありますか。
○ 事務局
誤解をまねかないように補足説明しますと、あくまでも参考資料であり、イメージです。
この資料は、本日の協議会のために作成したものではなく、一昨年の資料で、みずほ銀行前に地下機械式駐輪場を検討した時と、同時期に作成した資料になります。
公共施設再編方針における、複合施設に地下式駐輪場としか表現されていないので、自走式になるのか、機械式になるのかわかりませんが、機械式の場合のイメージ資料としての配布になります。
○ 会長
今後どのようになるか、早めに三角地のイメージを示して頂かないと今のところ、今後の協議会の予定が、7月と8月に開催し、そして答申ということになっていますので、少なくとも8月中には状況が見えてこないと、答申とのすり合わせが出来ないと思いますので、宜しくお願いします。
○ 委員
三角地を複合施設にするという、具体案はあるのですか。
○ 委員
公共施設再編方針の中で、26年度から設置という方針はありますが、具体的なプランについては、まだ検討中という段階です。
○ 会長
複合施設となっているので、駐輪場だけ単独で検討するわけには行きません。
駐輪場はいずれにしても地下式で、自走式の場合も、設備関係で照明とか必要になると思いますし、安全対策、防犯上、人を配置しないといけないと思いますので、管理を含め費用がかかります。
他にありますか。
○ 委員
ちなみに機械式だと、地下何メートルになるのでしょうか。
○ 事務局
収容台数にもよりますが、約200台で15メートル前後になるかと思います。
○ 会長
機械式の駐輪場も、各地域で実績があるので、調査して頂き情報を提供して下さい。
○ 委員
1基くらい設置しても、朝の通勤、通学時間帯は、混み合うのではないかと思います。
○ 事務局
設置することになれば、複数基の設置を考えないといけないと思っています。
○ 会長
案内者の配置とかも考えないといけないのでしょうね。
○ 委員
設置については、慎重に考えないと、補助金ももとは税金ですし、お金かけて設置しましたが、利用者が少ないとか、そういうこともあると思いま
す。
○ 委員
話はかわるのですが、放置対策の一つとして、駅まで歩こうとか、バスを利用しようとかの運動みたいなのは、どうなのでしょうか。
○ 会長
そういう運動は大切だと思いますが、行政が進めるより市民からの拡がりでないと難しい面があると思います。
○ 委員
この協議会で推進して頂きたいということではなく、あくまでも意見として受け止めて下さい。
○ 委員
そういうことも含めて、交通安全協会とかに、放置パトロールみたいなことを、お願いしてみるとかも必要なのではないかと思います。
○ 会長
答申として考えていきたいと思います。
先ほどからの駐輪施設ですが、新たな設置も大切だと思うのですが、既存の駐輪場の利用方法についても、考えなければいけないのかなと思っています。
○ 委員
利用者の利用方法だと思います、そのこともPRすることも、大事ではないかと思います。
○ 会長
駐輪場を管理している事業者の考えがあるかと思いますが、あまり手間をかけないで利用率が上がれば良いのではないかと思います。
利用者が増えれば、放置対策にもつながります。
○ 委員
全体を見ることができる市の立場で、総合的な対策を考えてほしいと思います。
○ 委員
路上駐輪施設を設置する際のラックは、お任せになるのでしょうか。
○ 会長
幅のことであり、高さであり、様々あると思いますので、使いやすいラックの条件として、提示できると思います。
○ 事務局
ご意見、ご指摘を活かせるように思っております。
今、市の予算を活用しないで、設置及び運営ができないかを考えております。
○ 会長
短時間利用の方が利用しやすい駐輪場の設置が、21年度の答申の内容でもありましたので、進めることができればよいと思います。
他になければ、時間を超過してしまいましたので、終了したいと思います。
ただ、次回の協議会についてのご相談なのですが、三角地の状況を8月に示して頂き、議論する時間を設けないと答申が作成できない状況でもありますので、7月開催は延期し、8月に開催したいと思いますが、いかがでしょうか。
○ 委員
構いません。
○ 事務局
次回は、8月25日の午後2時から、開催予定ですので、宜しくお願いします。
○ 会長
それでは、閉会したいと思います。
ありがとうございました。
1 日時
平成22年8月25日(水曜日) 午後2時から
2 場所
市役所5階 502・503会議室
3 出席者
会長 宮村会長
副会長 齋藤副会長
委員 笹岡委員、伊藤委員、杉本委員、絹山委員、相馬委員、
中村委員、水野委員、松本委員
事務局(書記) 斎藤課長、松本係長、佐藤主任(環境管理課)
4 欠席者
廿樂委員、古瀬委員
5 議題
(1)最終答申について
○自転車等駐車場整備に関する事業について
○放置自転車整理、撤去について
(2)その他
6 提出資料
(1)協議会次第
(2)狛江駅、和泉多摩川駅、喜多見駅の放置自転車調査(平成22年7月分、8月分)
7 会議の結果
○ 事務局
開会に先立ちまして、小田急電鉄㈱の杉森俊彦委員から、伊藤正樹委員に代わられました。
委嘱状につきましては、後日、発送させて頂きます。
○ 会長
第9回狛江市自転車等駐車対策協議会を開催致します。
本日の協議予定を事務局より説明して下さい。
○ 配布資料の確認・スケジュールの確認
〔配布資料〕 (1)協議会次第 (2)議題資料
〔スケジュール〕 議題1 最終答申について
・自転車等駐車場整備に関する事業について
・放置自転車、撤去について
○ 会長
事務局から、資料についての説明をお願いします。
○ 事務局
〔資料説明〕
資料 …………… 狛江駅・和泉多摩川駅・喜多見駅の放置自転車調査(平成22年7月・8月分)
資料 …………… 狛江市自転車等駐車対策協議会答申(案)たたき台
○ 会長
先ず、放置自転車調査について、質問等ありますか。
○ 委員
狛江駅の乗入れ台数、約3,000台というのは、昨年の今頃と比較してどうなっていますか。
○ 事務局
駐輪場利用台数の変化は、そんなにありません。
○ 会長
まとめる時には、具体的な数字の提示をお願いします。
また確認ですが、監視指導員を今年度から配置した結果、昨年より放置台数は減少しましたが、4月以降の放置状況としては、あまり変わっていないという現状ですか。
○ 事務局
4月以降からの放置台数は、あまり変化がありません。
ただ監視指導員につきましては、今まで一番放置が多かった、狛江駅北側とOXの側道に配置し、その後、その道を中心に、南口の郵便局前付近も誘導するようにはしています。
○ 会長
今年度は、北口よりも南口の放置台数の方が多いという状況ですね。
答申をまとめる時は、今までの資料等も整理して、添付していきたいと思いますので、宜しくお願いします。
しかし協議会も今回を入れて、あと2回ですので、できるだけ本日、意見交換をしていきたいと思います。
答申のたたき台についても、何かご意見ありますか。
○ 委員
OXの開店にともなって、駐輪施設の使用も10時頃からという状況の中、高架下等の店舗利用者が簡単に駐輪
できる場所がないので、OXに協力の要請をする必要もあるのではないでしょうか。
○ 会長
OXでは駐輪施設を開ける時は、誘導員等を配置していると思いますので、早く施設を開けるとなると、誘導員も早めに配置できるのか、市の監視指導員が朝8時からいるので、カバーする事ができるのか、ということも考えられますが、民間の土地を使うとなると、難しいこともありますね。
○ 委員
まだ状況が理解できていない部分もありますが、会社に確認して、当社でできるようなことがあれば、お話しさせていただきたいと思います。
○ 副会長
答申案の路上駐輪施設設置とは、前回の協議会で示されたものですか。
○ 事務局
そのとおりです。
○ 委員
監視指導員の配置は、良かったと思います、道路がきれいですし、指導員の方々も親切で丁寧な対応もしてくれています。
ただ補助金を活用し、2年間という限定ですので、2年間の補助が終了し、指導員がいなくなると、現在の状況が保たれるのか心配です。
○ 事務局
現時点で、24年度がどうなるか言及できませんが、2年間の実績をふまえ、答申で事業の継続を提案していただくことも、放置対策の一つかと思います。
○ 会長
答申案たたき台でも、2年間の補助が終了しても、監視指導業務の事業継続を提案されているので、答申にのせるかどうか協議会で議論すればよいと思います。
本来は、2年間で放置しない状況をつくり、できるだけ利用車の自覚を育むようにするべきなのですが、指導員がいなくなると、元の状況に戻ってしまう可能性は高いと思います。
現状の3名が適正なのかは別として、できるだけ継続していく体制をとっていくべきだと思います。
○ 委員
賛成です。
○ 委員
放置台数も減ってきて、駐輪場の空きもあるのに、三角地に地下駐輪場をさらに作るのは、どうなのかなとも思うのですが、駐輪場の空きスペースも駅から離れているので利用しづらいというような状況で、駅北側の方々が放置してしまう傾向にあるということからすると、駅手前の三角地に駐輪場を作ることも大切かと思いますが、その時の料金設定によって、税負担が極力少なくなるような運営は可能なのかどうかは、研究されているのでしょうか。
○ 事務局
研究は、まだしてないです。
ただ公共施設再編方針で示されているだけであり、今年度中に庁内で、ある程度の方向性を出し、来年度に実施計画が出来ればという段階で、具体的に進んでいる状況ではありませんので、今後、様々なやり取りの中で、設置が望ましいのかどうかという議論になるかと思います、その時に担当部局として放置自転車の調査データなどを基に、よい提言ができればと思っています。
○ 委員
わかりました。
○ 会長
三角地の具体的な利用方法などは、今年度中に決まるのですか。
○ 委員
今年度中ということで考えております。
○ 会長
昨年、開設した交番横駐輪場も恒久的に活用するのか、どうかということも含めて考えると、三角地における複合施設の地下駐輪場は、必要になってくると思いますし、何回も話題が出ていますが、機械式とか、自走式もあります。
機械式の場合は、1基だと出入り口で混雑することを考えると、2基は必要かと思います。
また、自走式の場合は、初期投資は比較的安いでしょうが、地下だと照明などの設備が必要になると思います
し、安全対策、防犯上のため、監視員などを配置しないといけないと思いますので、それなりに維持費がかかります。
いずれにしても、市民の負担を軽減できるように要望していきたいと思います。
○ 委員
江戸川区の葛西駅に、地下機械式駐輪場を36基作ったことにより、放置自転車が約90%減少した、主に鉄道利用者が活用しているみたいで、そういう方たちのために、そのような駐輪施設もあって良いのかなと思います。
費用についても、1基で2億~3億円と聞きますが、補助金も活用できるのではないかと思います、そうすると
全体の費用だけでなく、市の負担としては、実際いくらになるのかというのを出した上で、答申に要望できると思います。
○ 会長
21年度答申でも、機械式のことは触れていますし、様々な選択ができるように要望するとともに、より利用しやすい駐輪施設の設置が望ましいことだと思います。
○ 委員
三角地の公共施設が福祉施設ということになっていますが、どのくらいの人が集まってくるのかが想定できないと、駐輪施設も決められないのではないでしょうか。
○ 会長
公共施設再編方針で示している地下式駐輪場というのは、その施設を利用するための人たちだけでなく、広い範囲の人たちの受け皿として活用する駐輪施設であると思いますし、この協議会では、駅周辺の放置対策の駐輪施設として考えていきたいと思います。
○ 委員
交番横の駐輪場が恒久的な施設なのかどうかというのを、もう少し具体的に教えて頂けると討議がしやすいと思うのですが。
○ 事務局
交番横の駐輪場につきましては、恒久的な施設ではなく、一時的な施設ということで設置しております。
償還期間が6年半~7年、その後、さら地返還、もしくは継 続して施設を市が運営するのか、その時の状況にもよりますが、概ねそのような内容で協定を結んでおります。
○ 会長
恒久施設ではないということですね。
再編方針について確認ですが、地下式駐輪場と限定されているのですが、まだ具体的なプランがこれからということは、一部地上部分に駐輪場の設置もありえるのですか。
○ 委員
機械式も想定すると出入口の一部分が地上になることもあ ります、また会長が言われるように、自走式もあるのかなと思っております。
○ 会長
わかりました。
○ 委員
前回の協議会で話しの出た、市民生活部と駅前商店会の振興プランについては、何か確認されましたか。
○ 委員
策定はされていますが、具体的に駐輪場のプランなどは、進めていないようです。
○ 委員
市民生活部と建設環境部が連携を取っていかないと、いけないのではないかと思います。
○ 委員
商店会の役員会で、駐輪施設のことには話をしていませんが、花いっぱいのプランターについては、協力していくということになりました。
○ 会長
100台程度の路上駐輪施設を南側に設置したい旨、前回、 提案されましたし、21年度答申の内容にもありますので、最終答申にも盛り込んでいきたいと思っております。
○ 委員
北側の泉の森会館付近にも、駐輪施設は必要ではないかと思うのですが。
○ 委員
話は戻るのですが、南側の施設は早急に設置したほうが良いと思うのですが、駐輪機を設置しないで、指導員みたいな人を配置して整理していくというのも、あるのではないでしょうか。
○ 会長
短時間駐車を対象に、人を配置して整理誘導するといっても、結果的には放置自転車を認めてしまうことになりますので、駐輪機を設置するほうが望ましいと思います。
また今まであまり議論されていない、和泉多摩川駅と喜多 見駅ですが、狛江駅周辺ほど規制をしていないので、放置はあまり減少していない状況です、しかし駐輪場の受け皿としては、まだ余裕があることから、新しい駐輪場設置というよりは、撤去回数の増加や、監視指導員を配置するなどを考えていくしかないのかなと思います。
○ 委員
世田谷区の喜多見駅の撤去状況、わかりますか。
○ 事務局
撤去台数は確認したことがありませんが、喜多見駅での撤去は、平日週1回と土日で月1回ずつの、月6回の撤去を行っているそうです。
○ 会長
狛江市の撤去状況は。
○ 事務局
21年度は月2回でしたが、今年度は月3回と、その他に直営で、狛江駅周辺が中心ですが、曜日及び時間は不定期で行うこともあります。
狛江駅については、ほとんど毎日、撤去しています。
○ 委員
不定期の撤去は、行った方が良いと思います。
○ 委員
確認ですが、監視指導員と市民とのトラブルはないのでしょうか。
○ 事務局
当初、事業開始時は、トラブルというよりは、市民の方々も置けなくなったことや、表現の行き違い等で苦情みたいなことはありましたが、数日後には改善し、現在に至っております。
とくに大きなトラブルは、ありません。
○ 委員
様々、細かいことはあるのでしょうが、しっかりと監視指導されているのではないでしょうか。
○ 会長
他に答申に入れておきたい内容とかありますか。
○ 委員
先ほどの、泉の森会館付近に駐輪施設の設置は、答申に入りますか。
○ 会長
可能性としてはあると思いますが、設置すること自体が、特定の商店のため施設になってしまうと、それは議論しないといけないと思います。
○ 委員
他にも、店舗はあるのですが。
○ 会長
先々、北側にも設置できるような答申内容は良いかと思いますが、一気に北側にも設置しましょうというのは、どうでしょうか。
○ 事務局
会長の発言でもありましたように、特定の店舗の利益という捉え方ではなく、駅周辺ということで、市民生活部の振興プランと、私たちの駐輪場整備の考え方を一緒に進めていく方法も必要かなと思っており、そのような表現ができればと思っています。
○ 会長
わかりました。
ほかにありますか。
なければ、終わりたいと思いますが、次回はどうなりますか。
○ 事務局
10月29日の開催で、いかがでしょうか。
○ 委員
構いません。
○ 事務局
では次回は、10月29日の午後2時から、開催致しますので、宜しくお願いします。
○ 会長
それでは、閉会したいと思います。
ありがとうございました。
1 日時
平成22年5月20日(木曜日) 午後2時から午後4時39分まで
2 場所
第一委員会室
3 出席者
会長 土肥 謙二
委員 間下 勇
委員 中川 眞一郎
委員 小松 雅彦
委員 小川 徳次郎
委員 松原 俊雄
企画財政部長 水野 穰
政策室長 松坂 誠
政策室企画法制担当主査 高橋 治
政策室企画法制担当 渡邊・佐渡
説明者 介護支援課長 西田
介護支援課介護保険係 金子・小野
4 欠席者
委員 丸橋 透
5 議題
(諮問事項)
・ 死者の個人情報の取扱いについて(前回からの継続案件)
(報告事項)
・ 介護保険法第23条に規定する照会等事務の委託について
・ 外部委託事業者に対する個人情報の管理について
6 提出資料
なし
7 会議の結果
(開会 午後2時)
【政策室長】
時間になりましたので,狛江市個人情報保護審議会を開催いたしたいと思います。本日は議事に従いましてご審議のほどよろしくお願いいたします。私でございますが,4月1日付けで人事異動がございまして,平林室長の後任で政策室長になりました松坂でございます。どうぞよろしくお願いいたします。それでは,議事をよろしくお願いします。
【会長】
それではただ今から審議を始めたいと思います。まずは,報告事項から審議いたします。介護保険法第23条に規定する照会等事務の委託について,担当課から説明をお願いします。
(介護支援課 入室)
【介護支援課長】
介護支援課長の西田です。よろしくお願いします。
【介護支援課介護保険係】
介護支援課の金子です。よろしくお願いします。
【介護支援課介護保険係】
介護支援課の小野です。よろしくお願いします。
【介護支援課長】
それでは説明させていただきます。介護保険制度の適正な運営を確保するために,以前より介護サービス事業者に対して適切な助言及び指導を行ってきましたが,平成22年度からより適切な助言及び指導を行うため,介護保険法第24条の2第1項第1号に基づき照会等事務の一部を指定市町村事務受託法人に委託することをご報告いたします。委託する業務内容は,介護サービス事業者の所在地において,事業運営及びサービス提供における関係書類等を確認し,実地により指導するものです。事業主体は,保険者である狛江市になりますが,狛江市の行う実地指導に,指定市町村事務受託法人の職員が同行していただき,その方の知識や技術などを照会等事務に関わる市職員に習得させることを目的として事務を委託するものです。この指定市町村事務受託法人は,厚生労働省令(介護保険法施行規則第34条の2)で定める要件に該当し,当該事務を適正に実施することができると認められるものとして,介護保険法第24条に基づいて都道府県知事が指定した法人です。東京都では,財団法人東京都福祉保健財団が運営する事業者指導・支援センターの1箇所のみが指定されています。事業者指導・支援センターは,平成21年度に指定されまして,平成22年3月31日時点で都内の18区市が委託契約し,実際に事業を行っています。平成22年度には,新たに8区市が委託契約を結ぶ予定で,平成21年度における実地指導の実施件数は,204件となっています。委託した自治体から高い評価を得ている法人です。
対象となる個人情報ですが,市から直接提供する個人情報はありません。現地で指導する際に,事業所に備えられている情報をその場で確認することになりますが,その情報に個人情報が含まれていますので,今回ご報告させていただいております。
件数につきましては,狛江市では,平成22年度は3事業所を指導先事業所として予定しています。3事業所のうち,認知症対応型通所介護事業所が2箇所,認知症対応型共同生活介護事業所が1箇所となっています。実施時期につきましては,平成22年9月,11月及び平成23年1月を予定しています。以上です。
【会長】
説明は終わりました。ただ今のご説明につきましてご質問がございましたら,お願いいたします。
【委員】
介護保険法第24条の2第1項第1号に基づき照会等事務の一部を指定市町村事務受託法人に委託するということですが,委託する業務内容についてもう少し具体的に説明していただけませんか。
【介護支援課長】
今回予定しています事業所に対して狛江市が指導及び監査を行うことを事前に調整し,連絡します。その連絡によって事業所に備え付けられている記録を提出していただき,その記録に基づいて狛江市が検査を行います。その検査の内容は,大きく分けて2つあります。第1の検査は,その事業所が適正に運営されているかどうかという運営に関する検査です。第2の検査は,利用者に対する対応が適切になされているかどうかに関する検査です。この検査では,介護保険事務では,ケアプランというのですが,利用者に応じた計画が適正に立てられていて,その計画に基づいて適正にサービスが提供されているのかを確認します。
認知症対応型の介護事業所については,その事業所が所在する市町村が確認し,指定することになっていますので,その事業所が設立されるとき及び指定が更新されるときに第1のその事業所の運営の適正については確認しています。第2の利用者に対する対応が適切になされているかどうかについては,書類審査だけではなく,各事業所に赴いて確認する必要があります。その際,今までは狛江市の職員が確認していましたが,より専門的な知識を持った方に同行していただき確認したほうが,利用者に対する対応が適切になされているかどうかを確認することができます。そこで,指定市町村事務受託法人の職員が同行していただくことをお願いするということです。
【会長】
実地指導は,以前から狛江市が独自で行っていたのですか。
【介護支援課長】
はい。
【会長】
平成21年に財団法人東京都福祉保健財団が設立されて,当財団が運営する事業者指導・支援センターに助言していただき,より細やかで適切な指導をしていただくということですか。
【介護支援課長】
はい。介護サービス事業者に対する指導監督は,市町村が行う場合と東京都
が行う場合があります。東京都が行う場合には,その指導監督の場に市町村の職員が同席させていただき専門的な知識を得ることもできますが,東京都としては,市町村の職員がより専門的な知識を習得してもらいたいという趣旨で財団法人東京都福祉保健財団を指定したという経緯があります。
【会長】
委託すると経費がかかりますか。
【介護支援課長】
はい。
【会長】
指導先については,平成22年度は3事業所となっていますが,狛江市が指導しなければならない事業所は数はいくつですか。
【介護支援課長】
狛江市が指導しなければならない事業所は,4事業所です。
【会長】
そのうち3事業所について今年度実地指導を行うということですか。
【介護支援課長】
はい。
【会長】
今回は,委託契約を締結することについて報告をしていただいたということですが,今年度,対象となる事業所に実地指導を行うときには狛江市で保有している個人情報を外部提供する場合があるのでしょうか。
【介護支援課長】
いいえ。当面は個人情報を外部提供することはありません。個人情報を外部提供する際には,改めて個人情報保護審議会に諮問いたします。
【委員】
今回,実地指導を行う3事業所は,狛江市内の事業所ですか。
【介護支援課長】
はい。
【会長】
他に何かご質問はありますか。
(担当課 退室)
では次の案件ですが,外部委託事業者に対する個人情報の管理についてご説明をお願いします。
【政策室企画法制担当】
お配りいたしました平成22年5月14日付け事務連絡「外部委託事業者に対する個人情報の管理について」という資料をご参照ください。
平成22年3月24日付け事務連絡にて総務省自治行政局地域情報政策室より地方公共団体の業務を受託した事業者パスコが約20万件程度の個人情報が入っていたポータブルハードディスクを紛失した事件を受け,外部委託事業者に対する個人情報の管理について通知がありました。総務省からの事務連絡の内容につきましては,抜粋ですが次のとおりです。①外部委託事業者に対して個人情報等の消去又は廃棄を実施したか確認を行っていない場合は確認を行うこと,②外部委託事業者の管理を徹底するため,実効性のある契約書類の作成,契約後における遵守事項の履行状況の確認を行うことです。確認方法については,「外部委託に伴う個人情報漏洩防止対策に関する検討について」という冊子に記載があります。この冊子によりますと,契約の時に個人情報に関する内容の契約書雛形の作成に加え,別途個人情報の管理について,個人情報の消去又は廃棄を行った旨を確認するために業者から消去又は廃棄を行った旨の通知等をもらうようにしてはどうかという提言がなされています。
続きまして,狛江市における今後に対応につきましては,第1に所管課には,仕様書又は契約書雛形(契約課作成のもの)に加え,別途個人情報の取扱いについて,委託業務終了時に個人情報等の消去又は廃棄を実施する旨の条項を規定するように指導していきます。第2に所管課には,受託業者から文書にて消去又は廃棄を実施した旨の通知をもらうことを徹底するよう指導をしていきます。所管課には,この2つの事項を徹底するようお願いするとともに,個人情報保護審議会へ諮問する際に,政策室で確認をすることを考えています。参考までに,前年度個人情報保護審議会に付議されていただいた案件で,業務委託に伴う案件のリストを挙げさせていただいております。
今後,各所管課において外部委託をする際には,政策室において先程申しました2点に注意してチェックをしていきたいと思います。
【会長】
説明は終わりました。ただ今のご説明につきましてご質問がございましたら,お願いいたします。
【委員】
パスコの事件ですが,この事件は,個人情報が入っていたポータブルハードディスクを単純に紛失した事件と紛失したポータブルハードディスクの個人情報が悪用された事件のどちらですか。
【政策室企画法制担当】
悪用された事件ではなく,単純な紛失事件です。
【委員】
狛江市が個人情報を受託業者に外部提供する際,どのようなメディアを使用して行っているのですか。USBメモリですか,それともメールを使用しているのですか。
【政策室企画法制担当】
狛江市では個人情報を外部提供する際,メールでは行っていません。CD-R等の媒体で行っています。
【委員】
委託業務が終了した場合には,受託業者から文書にて消去又は廃棄を実施した旨の通知をもらうということですが,廃棄をする際に職員が立ち会い,いつ消去又は廃棄をしたかどうかを記録するための廃棄台帳のようなものは作成しないのでしょうか。例えば,従来は秘密文書等を焼却する際は,職員が立ち会い,いつどの職員立会いの下で焼却を行ったのかについて台帳を作成していた事例が多くありました。このような管理を行うことはできないでしょうか。
【委員】
個人情報の管理が適正になされている病院においては,カルテの作成年月日,廃棄年月日,廃棄方法などを記録をしています。
【委員】
今まで委託業務が終了した場合の個人情報の処理についてはどのようにしていたのですか。
【政策室企画法制担当】
契約の仕様書の中に個人情報の取扱いについて規定するようにしています。この取扱いの中に遵守義務として消去及び廃棄に関する事項があります。確認の仕方につきましては,業務終了後に狛江市から提供いたしましたメディアを返却していただくということを持ちまして確認としています。したがって,受託業者のハードディスク内に個人情報のデータが残っている可能性はあります。この点につきましては,契約書内の遵守義務において縛りをかけているのが現状です。受託業者から消去又は廃棄を行った旨の文書をいただき,廃棄台帳にその旨を記録するところまでは徹底していませんでした。今後は,この点も含めまして徹底させていただきたいと考えています。
【委員】
簡単にいいますと,今までは受託業者から通知をもらっていなかったが,今後は通知をもらうということですか。
【政策室企画法制担当】
はい。ただし,定額給付金の関係で外部委託をさせていただいた際に個人情報の外部提供について審議会に諮問させていただいたのですが,この案件につきましては,受託業者から文書にて通知をいただいています。それ以外の所管課において受託業者から文書にて通知をいただくことが徹底されているかどうかにつきましては疑問がありますので,今後は徹底していただきたいということです。
【委員】
指定管理者から受託業者にさらに個人情報を外部提供する場合はないのですか。
【政策室企画法制担当主査】
狛江市から指定管理者に対して個人情報を外部提供する場合に,この個人情報を指定管理者から受託業者にさらに外部提供することはございません。
【委員】
指定管理者も独自で個人情報を取り扱っていると思いますが,この個人情報の取扱いを遵守しているかどうかを確認するのは,所管課ですか。
【政策室企画法制担当主査】
はい。契約及びモニタリングなどの際に個人情報の取扱いについての確認を所管課で行っています。
【委員】
分かりました。ただ,今後所管課において外部提供された個人情報が現実に消去されたのかどうかを確認するとなると,実務的には所管課の負担が大きくなりますが,それを行うということですね。
【政策室企画法制担当主査】
はい。政策室では個人情報に関することを所管していますので,政策室もこのことを徹底いたします。
【委員】
ただ,所管課でチェックするとどうしても甘くなりますので,できれば第三者機関において委託業務が終了した際に監査をしていただくのが理想ですね。
【委員】
そこまでできないにしても,所管課において外部提供された個人情報が現実に消去されたのかどうかを確認したことを政策室に報告していただき,年1回個人情報保護審議会において消去の確認リストを報告していただくということにすれば,これが受託業者及び所管課に対して一定のチェック機能となると思いますので,このようなルールを作成してはいかがでしょうか。
【政策室企画法制担当主査】
ご提言いただきありがとうございます。検討させていただきまして,再度お諮りさせていただきます。
【会長】
狛江市は,過去にパスコに業務委託したことはありますか。
【政策室企画法制担当主査】
はい。ただし,個人情報の外部提供を伴う業務委託をしたことはありません。
【会長】
他に何かご質問はありますか。
では次の案件ですが,継続案件である死者の個人情報の取扱いについてご説明をお願いします。
【政策室企画法制担当】
前々回は,死者の個人情報についての取扱いの方針が固まるまでは,個別の案件が発生した場合にその都度審議会のご意見を聴いたうえで公開するか否かを決定するという暫定的な結論をいただいています。
その後,個別案件が2件発生しました。補足資料の2番目「今回の個別案件について」をご覧ください。
第1のケースですが,介護保険の要介護認定のための資料については,前回全部公開をするという結論をいただいておりますケースと同様のケースです。開示請求権者も亡くなった本人の子ですので,問題ないと思います。第1のケースにつきましては,今後,個別案件として類似のケースがあった場合には開示してよろしい旨の意見をいただきましたら,同様の取扱いをさせていただきたいと考えています。
第2のケースについてですが,資料3として黒塗りが部分的になされています高齢者援助台帳をお配りしています。こちらにつきましては,個人情報が多く含まれていますので,審議終了後に回収させていただきます。第2のケースでは,お亡くなりになられた本人の高齢者援助台帳の一定期間に関する記述部分を開示してほしいという請求がなされています。請求権者は,お亡くなりになられた本人の成年後見人です。請求権者は,後見事務を終了するにあたり,お預かりしてた本人の財産の引渡し先を調査されていまして,本人が平成21年7月3日に作成された公正証書遺言が有効かどうかを確認するために高齢者援助台帳の一部分を公開を求めています。今回,高齢者援助台帳の平成21年7月3日前後約2箇月分を抜粋してお配りしているのですが,記述によると認知症がかなり進行している状況が見受けられますので,公開をいたしました場合には,公正証書遺言の有効性を判断するための有力な資料となります。ただし,成年後見人は,本人の死亡により成年後見人としての地位を失います。また,請求権者は本人の法定相続人でもありませんので,完全な第三者として捉えるべきなのか,本人が生存している場合には成年後見人の個人情報開示請求については全部開示としている点をどのように捉えたらよいのかということについて審議会に諮りいたしました。
いずれのケースにつきましても,情報公開請求をお待ちいただいていまして,情報公開請求書は収受していません。
前々回から時間が経っていますので,事前に送付させていただいた資料1を参照していただき,前々回からの振り返りをさせていただきます。
資料1①の死者の個人情報についての考え方として次の3つのご意見がありました。A説が国の原則どおり死者の個人情報は保護の対象にならないという考え方です。この考え方の反対の考え方がC説です。C説は,条例上死者の個人情報は保護の対象になるという考え方です。B説は,A説とC説の折衷的な考え方でして,死者の個人情報が遺族の個人情報と同視できる場合には,当該遺族の個人情報として保護するという考え方です。これは,前々回に学説としてご紹介いたしました。
さて,狛江市個人情報保護条例は,資料1①のA説,B説及びC説のいずれの考え方に基づいているのかについてですが,前々回は,A説に基づいていることをベースとして議論をしていただいたのですが,この点につきまして政策室において認識不足がありました。個人情報の定義として,国の定めた個人情報の保護に関する法律第2条第1項及び行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律第2条第2項及び東京都個人情報の保護に関する条例第2条第2項では,「生存する個人の情報であって」という文言が明記されていますが,狛江市個人情報保護条例第2条第1号では,このようは文言は明記されておらず,生存要件は要求していません。したがって,狛江市では,C説の条例上死者の個人情報は保護の対象になるという考え方に基づいて議論していただかないといけないと考えられます。
資料1②の狛江市の対応についてですが,C説からは,エ)の死者の個人情報として狛江市個人情報保護条例に基づき公開するかどうかを決定し,ただ,本人開示を厳密に要求すると開示請求権者が誰もいないことになるので,当該死者と一定の関係にある者については開示請求を認めるという考え方が導きだされます。そして,当該死者と一定の関係にある者についてはある程度類型化していくべきではないかと考えますので,結論といたしましてはウ)と同じような結論になります。
資料1④の具体的な事例に検討についてですが,時間の関係上説明を割愛させていただきます。
資料1整理の部分についてですが,先程ご説明させていただいたように,狛江市では,死者の個人情報も保護する個人情報に含まれると考えるのですが,本人が死亡しており,本人保護の必要性が少ないことから,エ)の立場をやや修正してウ)のように死者と一定の関係に立つ者には開示するものとし,その場合を類型化したいと考えています。
次に,補足資料の個人情報保護条例施行規則の改正案(修正版)を参照してください。前々回も個人情報保護条例施行規則の改正案を提案させていただいていますが,委員からの様々なご意見をいただきましたので,これらのご意見を反映した修正案を今回提案させていただきました。内容につきましては,大きな変更はありませんが,個人情報保護条例施行規則の改正案第10条第2項第3号の部分について遺贈だけでなく,死因贈与も含まれる規定内容に修正いたしました。
類型の内容についてですが,資料2の国・東京都・他市の状況をご参照ください。国はガイドラインのみ定めていまして,具体的に類型化をしているケースはありません。東京都では個人情報保護の手引を作成していまして,その手引の中で原則として死者の個人情報は保護の対象にならないという立場から類型化をしています。東京都では死者の個人情報が請求者自身の保有個人情報であると考えられる情報といえる場合に請求者自身による開示請求を認めていまして,死者の個人情報が請求者自身の保有個人情報であると考えられる情報といえる場合を3つに類型化しています。それ以外に社会通念上請求者自身の保有個人情報とみなせるほど請求者と密接な関係がある情報についても開示を認めていまして,具体的には死亡した時点において未成年であった自分の子に関する情報について開示を認めています。成年後見人については特に規定をしていません。
次に多摩の他市の状況ですが,資料2に記載している市は,死者の個人情報に関する規定がある市ですが,町田市は未成年の場合の親についてのみ言及があり,武蔵野市と羽村市は相続人と親権者について言及があり,東大和市と清瀬市には明確な規定はありませんでした。
本日は,補足資料の狛江市個人情報保護条例施行規則の改正案について審議していただき,了承していただければ改正手続に移行したいと思います。さらに審議を要するということあれば,補足資料の「今回の個別案件について」の結論をいただきたいと思います。第1のケースについては今後同様のケースがあれば開示してよろしいか,第2のケースについては成年後見人に対して高齢者援助台帳を黒塗りの状態で公開してよろしいか審議をお願いいたします。
【会長】
何かご質問はありますか。
【委員】
成年後見人であった人というのは,個人情報保護条例施行規則改正案第10条第2項各号には明確には規定されていないのですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【委員】
そうすると第2のケースは,個人情報保護条例施行規則改正案第10条第2項第5号に該当するかどうかが問題となるということですか。
【政策室企画法制担当】
そうです。
【委員】
成年後見人は,本人が亡くなったから成年後見人でなくなったということなので,個人情報保護条例施行規則改正案第10条第2項に定める類型からは除外したということですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【委員】
個人情報の定義として,国の法律及び東京都の条例では,「生存する個人の情報であって」という限定があることから死者の個人情報は法律及び条例上保護されるべき個人情報に含まれず,狛江市の条例ではこのような限定はないことから条例上保護されるべき個人情報に含まれるということですが,このような限定がなされていなくても一般的に死者の個人情報は含まれないと解釈するのが通例だと思います。また,個人情報保護と情報公開は表裏一体のもので,個人情報は非公開を原則とし,情報公開は公開を原則とするべきであると考えますので,個人情報保護の対象についてはできるだけ狭める方向で考えるべきであると思います。ただ,第2のケースについては,情報公開請求として請求がなされていますので,今回の対応としては一部公開ということでよろしいかと思います。
【委員】
私は,この個人情報保護条例施行規則改正案でよろしいかと思います。国の法律では,死亡してしまうと本人には自己の個人情報をコントロールできないという理由から「生存する個人の情報であって」という限定をしたようです。ただ,死亡された本人の情報が遺族の個人情報でもある場合にも開示しないのは問題があるということで,このような場合には,遺族の個人情報として開示すればよいという解釈もありました。しかし,これでは運用面で問題があるため,各省庁でガイドラインを作成して対応しているということです。したがって,死者の個人情報も保護の対象とするべきではないかと思います。また,類型化をしないと各案件の判断が統一的になされないおそれがありますので,ある程度発生が予想される類型については例示的に規定して判断の安定化を図ることが重要だと思います。それでも類型から外れるケースが出てくると思いますので,そのようなケースの場合には,審議会に諮問していただくのがよろしいかと思います。
【会長】
狛江市は,死者の個人情報が含まれる文書を多数管理しているのですか。例えば,高齢者援助台帳は,亡くなられた方の台帳も数年間保管するのですか。
【政策室企画法制担当】
高齢者援助台帳については5年間保管します。
【会長】
狛江市は,文書の廃棄処分がなされるまでは多数の死者の個人情報が含まれる文書を管理しているのですね。
【政策室企画法制担当】
はい。
【会長】
死者の個人情報が含まれる文書と生存者の個人情報が含まれる文書と別々に保管しているのですか。
【政策室企画法制担当】
いいえ。特にそういった分け方はしていません。
【会長】
そうすると,死者の個人情報を条例上保護するべき個人情報に含めるかどうかという議論とは別に,実務的に死者の個人情報を保護する必要性はあるかと思います。そして,取扱いの安定性を考えた場合には,ある程度類型化を図る必要があると思います。その場合に審議会としての運用基準の中で類型化を図るのか,それとも条例を改正して,規則の中で類型化を図るのかについては,考え方が分かれるかと思いますが,狛江市としては,規則の中で類型化を図りたいという考えの下に整理されていますので,それでよろしいと思います。
【委員】
死者の個人情報については,国及び東京都が法律及び条例上保護すべき個人情報に該当しないと考えていることは尊重すべきだと思います。また,自治体ごとに考え方が異なるのは望ましくないと思います。さらに,情報公開を積極的に推進するべきであるということからしますと死者の個人情報は条例上保護すべき個人情報に該当しないと考えるべきだと思います。したがって,審議会としては,この条例の文言を改正するべきであるという提言を今後するべきかどうかという議論はあると思いますが,狛江市個人情報保護条例第2条第1号の解釈としては,死者の個人情報は条例上保護すべき個人情報に該当するということになりますので,当面は該当することを前提として考えていくしかないかと思います。
【委員】
高齢者援助台帳については,本来は亡くなられた時点で廃棄処分をすべきだと思います。しかし,実際には金銭が関わりますので,会計検査院により支出面で調べられる可能性があります。そのため,この台帳を保管しなければなりません。また,死亡診断書は,死者の個人情報が含まれる文書に該当します。この死亡診断書を取得できる者は,親族に限定されていることからしますと,死者の個人情報は,保護されるべき個人情報とされていると思います。
【委員】
情報公開制度と個人情報保護制度でいう「情報」というのは,それぞれ保護の対象となる情報が異なると思います。個人情報は,プライバシー保護の観点から,原則として公開の対象となりませんが,例外として,本人が自己の情報をコントロールしたい場合等で開示されるのであって,広く開示されるものではないと思います。したがって,個人情報保護条例施行規則改正案のように類型化して開示を制限するのは当然だと思います。
【会長】
それでは,個人情報保護条例施行規則改正案については,原案どおり承認ということでよろしいでしょうか。
(一同賛成)
次に,個別案件について審議します。第1のケースについては,平成21年11月に公開請求があったケースと同様のケースですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【会長】
結論としては,全部公開にしたいということですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【会長】
第1のケースについては,今後同様の案件があった場合には,同様の取扱いにするということですが,これは,審議会の諮ることなく全部公開にするということですか。
【政策室企画法制担当】
はい。第1のケースは,個人情報保護条例施行規則改正案第10条第2項に定める類型から漏れてしまうケースでして,同項第5号に該当するケースですので,審議会に諮る案件です。ただ,前々回と同一案件ですので,今後は審議せずに認めていただきたいということです。
【会長】
これは,個人情報保護条例施行規則改正案が成立した場合でも同様の取扱いをしてよろしいかということですね。
【政策室企画法制担当】
はい。
【委員】
審議会で付帯意見なく承認された場合には,同様のケースについては2回目以降は審議会に諮る必要はないが,審議会で意見が分かれ,付帯意見付きで承認されたような場合には,再度審議会に諮ることにするということではいかがでしょうか。
【委員】
そうすると,第1のケースについては,主治医意見書についても全部公開するということですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【会長】
これは,主治医の了承を得ているのですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【委員】
第1のケースは,狛江市個人情報保護条例第19条第2号には該当しないのですか。
【政策室企画法制担当】
はい。狛江市個人情報保護条例第19条第2号のケースは,選考等をして評価をするような場合に,本人に評価を知らせないことが明らかに正当であると認められるものに限って開示しないこととしています。主治医意見書については,本人に知らせないことが明らかに正当である認められるものには該当しないと思います。現に,本人が生存していて主治医意見書を開示して欲しいという場合には,開示するものとして取り扱っています。
【委員】
認定調査票,主治医意見書を開示する場合には,これらの文書に含まれる医師の名前も開示するのですか。
【政策室企画法制担当】
そうです。
【委員】
医師の名前は,狛江市個人情報保護条例第19条第3号には該当しないのですか。
【政策室企画法制担当】
該当しますので,事前に医師に認定調査票,主治医意見書を公開することについては承認をいただいています。
【会長】
主治医意見書については,現在は狛江市情報公開条例で判断し,条例及び規則改正後は,狛江市個人情報保護条例及び同施行規則で判断するとともに,主治医の承認を得るという二重のチェックをするということですね。
【政策室企画法制担当】
はい。
【会長】
第1のケースについては,前々回と同一案件ですので,今後は審議会に諮ることなく公開することを認めてよろしいでしょうか。また,審議会で付帯意見なく承認された場合には,同様のケースについては2回目以降は審議会に諮る必要はないが,審議会で意見が分かれ,付帯意見付きで承認されたような場合には,再度審議会に諮ることにするということではいかがでしょうか。
【委員】
第1のケースを承認するという場合,子の情報公開請求に限定して承認するのでしょうか。
【委員】
情報公開請求権者は,子だけでないと思います。
【会長】
では,第1のケースについては,相続人が同一案件について情報公開請求をした場合には,今後は審議会に諮ることなく公開するということでよろしいでしょうか。
(一同賛成)
第2のケースは,個人情報保護条例施行規則の改正案第10条第2項第5号に該当するケースですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【委員】
私も成年後見人をしていますが,成年後見人は,本人が亡くなって成年後見人としての資格が失われた段階での残務処理が多くあります。成年後見人には,成年被後見人の身上介護と財産管理という2つの主たる職務がありますが,財産管理については,成年被後見人が亡くなられた段階でその権限は無くなりますが,本人の死後の方が財産の整理等残務処理が大量にあります。したがって,成年後見制度には法律上の不備があるものと考えています。つまり,本人が亡くなって成年後見人でなくなったにもかかわらず,現実には残務処理が必要であり,この残務処理を担保する条文がありません。成年後見人をしている立場から申し上げますと,成年後見事務を終了させるため最低限必要な公開については認めていただきたいと思います
【委員】
私も甥の成年後見人をしていましたが,甥が亡くなった後の残務処理について苦労をした経験がありますので,残務整理をするため最小限必要な公開は認めていただきたいと思います。
【会長】
そうすると,本人が亡くなられた後の成年後見人については,残務整理のために最低限必要な限度で開示請求権者として認めるということでよろしいでしょうか。
(一同賛成)
次に,高齢者援助台帳について一部公開とするか又は全部公開とするか,一部公開とするれば,高齢者援助台帳を黒塗りした状態で一部公開してよろしいかどうかについて審議いたします。
【会長】
成年後見人には,高齢者援助台帳を黒塗りにした状態で公開したいということでしょうか。
【政策室企画法制担当】
本人が亡くなられた後の成年後見人を本人に準じて考えると全部公開ということになりますが,第三者ということであれば一部公開ということになります。
【会長】
本人が亡くなられた後の成年後見人については,残務整理のために最低限必要な限度で本人に準じて本人の生存時と同様に開示請求権者として認めるということであれば,全部公開ということになります。
【政策室企画法制担当】
ただ,亡くなられた本人には配偶者や子など身寄りの者はいません。本人の隣人の2人のお子様を引き取られて養育されていました。そして,その子の兄弟姉妹が,公証役場に認知症の疑いのある本人を連れて行き,公正証書遺言を作成されたという経緯があるようです。この高齢者援助台帳には,この隣人の方及びそのお子様の名前が記載されていますが,このような情報も含めて公開してよろしいのでしょうか。
【委員】
成年後見人は誰ですか。
【政策室企画法制担当】
司法書士の方です。
【会長】
成年後見人は,上記経緯をご存知ですか。
【政策室企画法制担当】
はい。成年後見人は,遺言の有効性を確認する資料として高齢者援助台帳を見たいということです。
【委員】
遺言は,公正証書遺言ですね。
【政策室企画法制担当】
はい。
【委員】
そうすると,証人も2人いるのですから通常は遺言は有効ですよね。
【委員】
本人には,親族はいらっしゃらないのですか。
【政策室企画法制担当】
遠縁の親族はいらっしゃいます。したがって,本人の相続財産は,その方に相続されるのか又は受遺者に承継されます。
【委員】
この成年後見人が,善意で遺言の有効性を争っているのであればよいのですが,そうでなければ,全部公開することはかえって問題があると思います。
【委員】
本人の成年後見人を依頼したのは狛江市ですか。
【政策室企画法制担当】
はい。
【委員】
高齢者援助台帳では,6月19日に主治医から認知症で成年後見人の選任が適当であり,自己の財産を管理することができない旨の診断書が出ています。それに基づいて7月4日に成年後見人の選任をしています。そして,公正証書遺言を作成したのは,7月3日です。これらの記述からすると,成年後見人としてはたとえ公正証書遺言であったとしても,この遺言の有効性に疑問を持つのは当然だと思います。
【会長】
仮に本人が生存されていて,成年後見人から個人情報開示請求がなされた場合には,全部開示するのですか。
【政策室企画法制担当】
そうです。
【会長】
本人が生存している場合には,成年後見人がどのような意図の下に開示請求をしているのかにかかわらず,全部開示するのですね。
【政策室企画法制担当】
はい。
【会長】
本人が亡くなられた後の成年後見人については,残務整理のために最低限必要な限度で開示請求権者として認めるということであれば,全部公開でよろしいと思いますが,いかがでしょうか。
【委員】
成年後見人が弁護士及び司法書士であれば,職務上の守秘義務も課せされていますし,成年後見人としての守秘義務もありますので,全部開示しても個人情報が漏洩する可能性もないと思いますので,問題ないと思います。
【会長】
よろしいでしょうか。
(一同賛成)
以上で本日の議事はすべて終了いたしました。どうもありがとうございました。
(閉会 午後4時39分)
個人情報保護審議会委員名簿
肩書
選任の区分
氏名
会長
市民
土肥 謙二
委員
学識経験者
小松 雅彦
委員
学識経験者
間下 勇
委員
市民
中川 眞一郎
委員
市民
丸橋 透
委員
市民
小川 徳次郎
委員
市職員
松原 俊雄
1 日時
平成22年7月5日(月)午後2時から
2 場所
5階501会議室
3 出席者
会長 小島 恒夫
委員 堀川 末子
職務代理 中川 眞一郎
委員 坂本 信之
委員 栗山 修一
副市長 松原 俊雄
企画財政部長 水野 穰
企画法制担当主査 高橋 治
企画法制担当主事 渡邊・佐渡
4 欠席者
政策室長 松坂 誠
5 議題
情報公開制度及び個人情報保護制度の平成21年度実施状況報告
6 会議の結果
(開会 午後2時)
【政策室企画法制担当主査】
定刻になりましたので,ただいまより狛江市情報公開審査会を開会します。平成22年4月1日に異動がありまして,政策室長が平林から松坂に代わりました。本来であれば松坂よりご挨拶を申し上げるところですが,他の公務の関係で本日は欠席させていただいています。申し訳ございません。
それではまず,副市長の松原よりご挨拶申し上げます。
【副市長】
皆様こんにちは。本日は大変お忙しいところ,またお暑い中ご出席をいただきまして誠にありがとうございます。日頃より市政の発展のためにご尽力をいただいていることに対しましても重ねて御礼申し上げます。
さて,狛江市では,平成12年4月から,公正でより開かれた市政を推進することを目的として「情報公開制度」を実施しています。また,平成13年4月から,市民の皆さんのプライバシーを保護することを目的として「個人情報保護制度」を実施しています。情報公開制度は「知る権利」を保障し,市が保有する情報につきましては,原則公開としておりますが,個人情報の取り扱いについては十分な注意を払わなければならないということで,それぞれの制度は表裏一体の関係となっております。このことから,それぞれの審査会の委員を兼務していただくことで,両制度の調整,調和を図っていきたいと考えております。本日は,前委員の任期が終了し,新しく委員となられた方への委嘱を行います。皆様には,情報公開審査会委員(個人情報審査会委員兼務)をお引き受けいただき,ありがとうございます。
本来,委員の皆様には,両制度に基づく不服申立てがあった場合の審議をお願いするところですが,現時点におきましては,不服申立てがございませんので,本日は,昨年度における両制度の実績報告をさせていただきます。
今後も狛江市の情報公開制度及び個人情報保護制度のますますの充実のためにお力添えをいただけますようお願い申し上げます。簡単ではございますが,審査会の開催に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
【政策室企画法制担当主査】
それでは,委嘱状の交付に移りたいと思います。委嘱状は皆様のお席に配布させていただいております。これをもちまして,委嘱状の交付とさせていただきます。よろしくお願いします。
次に,会長を選任したいと思いますが,どなたか,ご意見をお願いします。
(小島委員を推す声)
それでは,小島委員にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
次に次第の4に進む前に,先ほど副市長から話がありましたように,この審査会では情報公開請求に対する決定又は個人情報の開示請求に対する決定について不服があった場合に,審査をしていただくことになります。その不服の流れについて,ここでご説明をさせていただきたいと思います。
【政策室企画法制担当】
不服申立てフローをお配りしているのでそれに沿って説明させていただきます。
まず,担当課から情報公開決定通知書を公開請求権者に送付します。その後,情報公開決定通知書を受理した公開請求権者が決定内容について不服がある場合には,不服申立人として不服申立書を提出します。この不服申立書の記載事項について担当課が記載事項の審査要件審査を行い,記載事項が不十分である場合には,不服申立書の補正をしていただきます。そして不服申立人は,不服申立書の補正をして再度提出します。次に担当課は,不服申立書を受理して,審議申出書を作成し,情報公開審査会の庶務を行う政策室に送付します。審査会諮問通知書送付した担当課は,審議申出書とともに審査会諮問通知書を作成し,不服申立人に送付します。政策室は審議申出書を受理すると,情報公開の実施機関として諮問書を作成し,審査会に諮問し,審査会は諮問書を受理すると,審議を開始します。審査会は,諮問があった事項について審査し,答申します。政策室は,審査会の答申を基に答申書を受けて作成し,担当課に送付します。答申を受理した担当課は,答申内容を受けて当初の決定について再検討します。最後に担当課は,検討結果に基づき決定書を作成し,不服申立人に送付するという流れになります。概略ですが,以上です。
【政策室企画法制担当主査】
それでは議事に移りたいと思いますので,小島会長,進行をお願いします。
【会長】
何か先ほどの説明で,質問のある方はいらっしゃいますか。
【委員】
提出様式は決まっているのですか。
【政策室企画法制担当】
様式は条例等では決まっておりません。行政不服審査法で,記入すべき事項というのが決まっておりまして,その事項が記載されていれば様式は任意で構いません。
【委員】
具体的な不服があって審査を行った件数は,何件ですか。
【会長】
私が知っている限りでは,10年あまりで3件です。ご承知のとおり,審査して答申をするまでの期間が限られていますので,事案によっては過去頻繁に審査会を開催したことがあります。この2,3年では不服は出ていませんので,審査会は開催されていません。
他に何か質問はありますか。
それでは,次第の4,情報公開制度及び個人情報保護制度の平成21年度実施状況について,事務局より報告してください。
【政策室企画法制担当】
それでは私から平成21年度の情報公開制度の実施状況のご報告をさせていただきます。
平成21年度の実施状況と過去5年間の実績は別紙のとおりです。請求件数は平成17年度からほぼ横ばいとなっていますが,平成21年度が平成20年度と比べ件数が増加していますのは,平成21年度は公共施設再編方針や基本構想,基本計画の策定時期であり,市民の関心も高く,策定過程の資料について情報公開請求件数が増えたためです。では以下個別にご説明したいと思います。
平成21年度の情報公開請求件数の総数は220件となっております。
まず窓口・Web別請求件数ですが,窓口が85.0%,Webが15.0%となっております。次に市内・市外在住者別請求件数の内訳ですが,市内が62.3%,市外が37.7%となっており,市民の方からの請求件数が過半数を占めております。個人・法人等別請求件数ですが,個人は82.3%,法人が17.7%となっております。この法人については,ほとんどが先に説明しましたWebで請求をされています。また決定内容別請求件数の内訳は,全部公開決定が70.0%,一部公開決定は28.2%,その他不存在のため非公開としたものが1.8%となっております。平成21年度は不服申立てはありませんでした。ここで一部公開決定の件数が増えていますのは,今年度都市整備課のまちづくり条例関係の書類についての開示請求が増加しておりまして,その請求対象に地主からの申請書があり,その申請者の印影を一部公開とさせていただいたためです。公開方法別件数については,写しの交付が81.4%,閲覧が3.6%,市ホームページ上での公開が15.0%となっております。このホームページ上での公開が増えておりますのは,先ほどのまちづくり条例関係の書類については,法人による市ホームページからの請求がほとんどでありまして,ホームページからの請求については市ホームページ上での公開を行ったためです。公開請求を受けた主な文書については,詳細は後ほどご説明しますが別紙のとおりとなっておりまして,主なものだけを申し上げますと,公共施設再編方針委員会報告書が12件,狛江市公共施設再編方針(案)が9件,平成21年度標識版設置届が8件,狛江市行政組織図が5件,決算資料(平成20年度)が4件,中学校教科書採択に関するものが4件,平成21年1月1日現在の町字丁別年齢統計が3件,狛江市コミュニティバス運行提案書についてが3件,狛江市まちづくり条例に基づく事前協議申請書(資材置き場整備工事)についてが3件となっております。平成20年11月から情報提供施策の推進として,市民からの情報公開請求を待たずに市の方から積極的に情報提供をしていく情報提供という制度を実施しています。情報提供については,複写を市民の方に自由に行っていただきますので,複写機の利用状況を以下のとおり載せさせていただきました。昨年は情報提供施策を始めて間もなかったため,半年弱の複写枚数だけ報告させていただきましたが,今年は1年間のものを提示いたしております。この複写枚数には情報提供による複写枚数だけでなく他の目的での複写枚数も含まれていますが,2月,3月の枚数が多いのは,基本計画がまとまった時期がこの時期だったことが考えられます。
それでは詳しいリストのご説明をさせていただきます。このリストの全部公開分の中で網かけしてあるものについては,情報提供制度の方で提供できればと考えておりまして,実際に情報提供制度で提供を行ったものもあります。まず政策室では,公共施設再編方針委員会報告書,狛江市公共施設再編方針(案),財政課の決算資料,職員課の行政組織図,都市整備課のまちづくり条例関係の書類,指導室の教科書採択の資料です。続きまして一部公開・非公開分についてですが,一部公開決定をした件数は62件,非公開決定をした件数は4件となっております。一部公開決定理由の主なものとしては,委託契約等の書類の個人情報のためというのは,業務に携わる係員の名簿について,一部黒塗りさせていただいたものです。また多摩川住宅イ号棟の関係は,住民監査請求の際の情報公開請求において,団地の自治会の構成員の名簿があったため,一部黒塗りさせていただいたものです。まちづくり条例関係の書類については,前にご説明したとおり,申請書に申請者の印影があったため,それを黒塗りして公開させていただきました。非公開決定したものは4件ございまして,うち3件はいずれも不存在のため非公開としましたが,1件については,公共施設再編方針委員会報告書がまとまる前の段階で,公民館についての情報部分について情報公開請求があったもので,これについては意思形成過程としてこの時点では非公開とさせていただきました。
以上です。続きまして,個人情報保護制度についてのご説明をさせていただきます。
【政策室企画法制担当】
それでは個人情報保護制度の平成21年度の実施状況について,ご報告させていただきます。まず個人情報に関する開示請求等についてですが,平成21年度は,15件の自己に関する個人情報の開示請求がありました。これらに対し,全部を開示したものが14件,一部を開示したものが1件となっており,非開示としたものはありませんでした。一部開示と決定した理由は,開示することにより,第三者の権利利益を侵害するおそれがあることを理由とするものでした。平成21年度狛江市個人情報保護条例に基づく開示請求内容一覧のところですが,開示請求は市民課,課税課,福祉サービス支援室の3課に対してありました。それぞれの開示請求内容については一覧のとおりです。次に開示決定についての不服申立てについてですが,平成21年度は不服申立てが1件ありました。この異議申立てについて,異議申立人から補足資料として提出された事情説明書等に基づいて検討した結果,平成21年3月18日の一部開示の決定を狛江市個人情報保護条例第28条第1項第2号の規定に基づき変更し,全部開示することを平成21年4月7日付けで決定しました。狛江市個人情報保護条例第28条第1項第2号の規定に基づき決定しましたので,狛江市個人情報保護審査会への諮問はいたしませんでした。事案について,説明いたしますと,第三者が,本人から代理権を授与されていないのにもかかわらず,本人の代理人として住民票等交付請求申請書を作成して,市民課から本人の住民票を交付を受け,第三者は,本人に成りすまして本人の住民票を使用して本人と養母の共有名義の土地建物の抵当権設定登記抹消登記手続等を求めて訴えを提起し,開示請求当時,東京地方裁判所において係争中という状況で,本人は,裁判において自己が一連の手続きをしていないことを立証するために,住民票等交付請求申請書及び委任状に記載されている第三者の氏名,住所等が載った写しを裁判所に提出しなければならないとのことでした。そこで,非公開とした部分の情報を公開する必要があると判断したものです。最後に個人情報保護審議会について,平成21年度は4回開催し,16件の諮問事項に対し審議のうえ市長に答申しました。諮問事項の詳しい内容については一覧のとおりです。
【会長】
ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたらお願いいたします。
【委員】
私たちとしましては,一部公開決定や非公開決定について,その理由が妥当な範囲なのかを検討する必要がありますね。1つだけやや疑問があるのは,公民館の意思形成過程ということで非公開とした案件についてです。これは条例の何条に該当するものなのでしょうか。できるだけ意思形成過程のものについても公開していくべきだろうと考えます。
【政策室企画法制担当主査】
意思形成過程情報については,当該情報を公開することにより,合意形成に支障が来たすというものがありますので,期限付きで意思形成過程情報については非公開としている情報があります。これについては,ある一定期間が過ぎましたら,公開していくべきものと考えています。
【政策室企画法制担当】
非公開情報についての規定で,条例の第9条第4号に該当するものです。
【委員】
市民の中には,審議会等で議論されている情報を公開して欲しいという人もいるはずです。市として何かを決定される際には,広く情報を公開して,市民の意見形成に資するべきと考えますので,運用の際には十分注意して欲しいと思います。
【委員】
死者の個人情報について,狛江市個人情報保護審議会で検討されているようですが,情報公開請求の内容一覧にも介護支援課のところで,死者についての介護認定にかかる資料がありますね。これについては,死者の親族の個人情報のためということで一部公開となっていますが,具体的にはどのような範囲の情報が死者の親族の個人情報となるのでしょうか。
【政策室企画法制担当】
この案件は,死者ご本人の長女からのご請求で,一部黒塗りしたのはご本人について生前お世話をされていた次女の方の電話番号でしたが,個別具体的な事情にかかわらず,第三者の個人情報が掲載されている場合には,その情報について黒塗りして公開させていただいておりますので,本件もそのような取扱いとさせていただきました。
【委員】
わかりました。
【委員】
この一覧については,どこまで公表するのですか。
【政策室企画法制担当】
この一覧については,紙面の都合上広報に掲載するのは無理ですので,公表はしていません。この一覧の中で件数が多いものについては,情報公開ではなく情報提供の制度で情報提供をしていくものに移行していきたいと考えていますので,庁内の主管課向けに,この一覧のものは情報提供で提供して欲しい旨と情報提供制度について,研修を行う予定です。昨年はその研修を3回行いました。また,一覧の中で件数が多いものについては,公開請求を受けた主なものということで,抜粋して前の方に載せております。この抜粋部分については,広報に掲載するつもりです。
【委員】
市民としては,この一覧を見ると,こんな情報も公開しているのかという気づきが生まれて,情報公開制度が身近になると思いますので,何か考えていただければと思います。
【政策室企画法制担当】
何か方策を考えます。
【会長】
今年はいつ頃この報告が広報に載るのでしょうか。毎年思うのですが,冒頭に情報公開制度とは一体何なのか,もっと噛み砕いた表現で説明を入れるとよいのではないでしょうか。
【政策室企画法制担当】
8月1日号です。
【政策室企画法制担当主査】
冒頭の解説については,市民に分かりやすい表現で,少し付け加えるという対応をとりたいと思います。
【委員】
指定管理者のところに情報がある場合については,どのような対応になるのでしょうか。例えば体育館について知りたいと考えた場合には市民はどのような対応をとればよいのですか。
【政策室企画法制担当】
指定管理者に直接,情報公開請求のような手続きを行っていただければと思います。指定管理者の方でそのような手続きを定めているはずです。
【副市長】
NPO法人について,NPO法ができてからは法律でNPO法人が持っている情報についてはNPO法人が公開していかなければならないと考えられますので,そういった対応をするようにとの規定を置いております。現在,指定管理者はNPO法人ですので,こうした規制が適用されます。
指定管理者から市へ上げるべき情報については,市が公開すべきものと考えられます。
【委員】
では,何か知りたい市民は,指定管理者と市とどちらに行けばよいのですか。
【政策室企画法制担当】
どちらに行かれても大丈夫です。
【委員】
知りたい情報の内容によると思います。市との委託契約の部分であれば市に情報が来るので市へ情報公開していただければいいと思いますが,それ以外の情報については,情報公開法に基づき公開すべきものということなのではないでしょうか。
【委員】
では,指定管理者として指定している市は何らかの指導を行っていらっしゃるのでしょうか。
【副市長】
それは指導を行っておりますし,指定管理者は基本的には法人格を有する者を指定しなければならないとされています。法人格を有さないものについては,狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例にこのような規定を備えていなければ狛江市としては法人格を持つものと同様に取り扱わないということを定めています。
【委員】
わかりました。
【委員】
一つお伺いしたのですが,都道114号線対策協議会についての議事録で一部公開とされているのはどうしてですか。
【政策室企画法制担当】
この協議会は古いもので,まだ議事録についての取り扱いが庁内で定まっていない頃でした。この協議会に傍聴人ということで地域住民が出席したようで,その出席者名簿が添付されていましたので,この名簿については黒塗りにさせていただきました。
【委員】
印影についての取り扱いですが,印影だからという理由で全て黒塗りするというのは,今後考慮の余地はないのでしょうか。例えば三文判などは,黒塗りする必要はないように思います。
【政策室企画法制担当】
結局のところ申請書にどのような性格の印を要求するのかということだと思いますが,現在主管課で統一した取扱いができていないのが実情ですので,基本的には黒塗りさせていただております。長期的な課題として,考えていきたいと思います。
【副市長】
ただ,印影については,取扱いは慎重にした方がよいのではないでしょうか。私も経験がありますが,銀行印しか持ち合わせていない場合に,申請書にも判をと言われて,銀行印を押したことがあります。印影については,まだ取扱いは慎重にしていく必要性が高いのではないでしょうか。また若い年代の方は,印鑑の使い分けをするほど印鑑を持っていませんので,第三者に印影を公開してしまうのは危険ではないでしょうか。
【会長】
おっしゃるとおりだと思います。三文判と実印とで,大きさ程度しか違いのない場合に,偽造されてしまうことも考えられると思います。
他に何かご質問はありますか。
それでは,これで第1回情報公開審査会は終了します。ありがとうございました。
(閉会午後3時06分)
狛江市情報公開審査会兼個人情報保護審査会委員名簿
肩書
選任の区分
氏名
会長
市民
小島 恒夫
委員
学識経験者
堀川 末子
職務代理
市民
中川 眞一郎
委員
市民
坂本 信之
委員
市民
栗山 修一